JPS6346261B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6346261B2 JPS6346261B2 JP58165306A JP16530683A JPS6346261B2 JP S6346261 B2 JPS6346261 B2 JP S6346261B2 JP 58165306 A JP58165306 A JP 58165306A JP 16530683 A JP16530683 A JP 16530683A JP S6346261 B2 JPS6346261 B2 JP S6346261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cooling water
- internal combustion
- combustion engine
- liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/16—Cylinder liners of wet type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/16—Cylinder liners of wet type
- F02F1/163—Cylinder liners of wet type the liner being midsupported
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
- F02F2007/0063—Head bolts; Arrangements of cylinder head bolts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、湿式シリンダライナ及び単個シリン
ダヘツドを有する多気筒内燃機関であつて、個々
のシリンダライナが、該シリンダライナを取り囲
む冷却水室の下側に位置しかつクランクケーシン
グに支えられた支持肩部を有し、かつシリンダラ
イナのためのクランクケーシング側のシリンダ開
口の上側範囲内に設けられ冷却水室を橋絡するウ
エブを用いて互いに分離されており、クランクケ
ーシングと単個シリンダヘツドとがねじ結合され
ており、冷却水室のシールが行なわれている形式
のものに関する。
ダヘツドを有する多気筒内燃機関であつて、個々
のシリンダライナが、該シリンダライナを取り囲
む冷却水室の下側に位置しかつクランクケーシン
グに支えられた支持肩部を有し、かつシリンダラ
イナのためのクランクケーシング側のシリンダ開
口の上側範囲内に設けられ冷却水室を橋絡するウ
エブを用いて互いに分離されており、クランクケ
ーシングと単個シリンダヘツドとがねじ結合され
ており、冷却水室のシールが行なわれている形式
のものに関する。
前記形式の多気筒内燃機関は特開昭56−41434
号公報により公知であり、この場合シリンダライ
ナが下側の範囲でクランクケーシングに支持され
ており、個々のシリンダライナが上側の範囲でウ
エブによつて互いに分離されている。シリンダブ
ロツク内に形成された冷却水通路の容積を増大す
るために、シリンダライナの上側の範囲につば状
の内厚部が設けられている。このような内厚部は
多気筒内燃機関の構造体積を増大させるものであ
る。シリンダライナとウエブが互いに不動に結合
されかつ補強のためにクランクケーシングにろう
付けされている。従つて、シリンダライナはシリ
ンダブロツクの一部分であつて、引張り力及び圧
縮力を受ける。さらに、不動に結合されたシリン
ダライナ全体の長手方向の弾性的な変形が生じな
い。それというのはシリンダヘツド・シール面並
びに、シリンダライナの支持部分のろう付け結合
はシリンダライナ全体の弾性的な変形を阻止する
からである。シリンダライナの弾性的な変形の阻
止されることに基づき生じる応力によつてシリン
ダヘツドのガスシールがそこなわれることにな
る。さらに、シリンダライナが修理の際に容易に
交換されない。
号公報により公知であり、この場合シリンダライ
ナが下側の範囲でクランクケーシングに支持され
ており、個々のシリンダライナが上側の範囲でウ
エブによつて互いに分離されている。シリンダブ
ロツク内に形成された冷却水通路の容積を増大す
るために、シリンダライナの上側の範囲につば状
の内厚部が設けられている。このような内厚部は
多気筒内燃機関の構造体積を増大させるものであ
る。シリンダライナとウエブが互いに不動に結合
されかつ補強のためにクランクケーシングにろう
付けされている。従つて、シリンダライナはシリ
ンダブロツクの一部分であつて、引張り力及び圧
縮力を受ける。さらに、不動に結合されたシリン
ダライナ全体の長手方向の弾性的な変形が生じな
い。それというのはシリンダヘツド・シール面並
びに、シリンダライナの支持部分のろう付け結合
はシリンダライナ全体の弾性的な変形を阻止する
からである。シリンダライナの弾性的な変形の阻
止されることに基づき生じる応力によつてシリン
ダヘツドのガスシールがそこなわれることにな
る。さらに、シリンダライナが修理の際に容易に
交換されない。
従つて、本発明の課題は、冒頭に述べた形式の
多気筒内燃機関を改善して、多気筒内燃機関の構
造体積をできるだけ小さくし、製作が簡単であ
り、故障が少なくかつ多気筒内燃機関の確実な機
能を保証し、シリンダライナの簡単な交換を可能
にすることである。
多気筒内燃機関を改善して、多気筒内燃機関の構
造体積をできるだけ小さくし、製作が簡単であ
り、故障が少なくかつ多気筒内燃機関の確実な機
能を保証し、シリンダライナの簡単な交換を可能
にすることである。
前記課題を解決するために本発明の構成では、
ウエブが負荷を受けることなく、シリンダライナ
に対して不動に結合されることなくかつ、シリン
ダヘツド支持面に接触することなく少なくとも1
つのOリングを用いて冷却水のシール状態でシリ
ンダライナ間に配置されており、シリンダライナ
がシール範囲で内厚部若しくはつば状の突出部な
しに構成されている。
ウエブが負荷を受けることなく、シリンダライナ
に対して不動に結合されることなくかつ、シリン
ダヘツド支持面に接触することなく少なくとも1
つのOリングを用いて冷却水のシール状態でシリ
ンダライナ間に配置されており、シリンダライナ
がシール範囲で内厚部若しくはつば状の突出部な
しに構成されている。
本発明の前記構成により、構造体積が申し分な
く小さくできることのほかに、シリンダライナが
不動に結合されていないことに基づき点火時点の
シリンダヘツドの離反運動に追従でき、その結果
シール間隙の膨張及び収縮(呼吸)が避けられ、
燃焼シールが改善される。個々のシリンダライナ
間に配置されたウエブは実質的にシリンダヘツド
の圧着力にさらされることなく、もつぱら少なく
とも1つのOリングと関連して冷却水室をシリン
ダヘツドに対して密閉している。シリンダヘツド
に作用する引張り力はシリンダヘツドねじを介し
て直接に、シリンダライナを取り囲むクランクケ
ーシングに伝達される。これらの作用に基づき点
火圧力の著しく高い場合にもシリンダヘツドの確
実なガスシールが行なわれる。
く小さくできることのほかに、シリンダライナが
不動に結合されていないことに基づき点火時点の
シリンダヘツドの離反運動に追従でき、その結果
シール間隙の膨張及び収縮(呼吸)が避けられ、
燃焼シールが改善される。個々のシリンダライナ
間に配置されたウエブは実質的にシリンダヘツド
の圧着力にさらされることなく、もつぱら少なく
とも1つのOリングと関連して冷却水室をシリン
ダヘツドに対して密閉している。シリンダヘツド
に作用する引張り力はシリンダヘツドねじを介し
て直接に、シリンダライナを取り囲むクランクケ
ーシングに伝達される。これらの作用に基づき点
火圧力の著しく高い場合にもシリンダヘツドの確
実なガスシールが行なわれる。
別のOリングは肩支持部の範囲内で冷却水若し
くは油による腐食作用に対して支持肩部を保護す
るために設けられている。
くは油による腐食作用に対して支持肩部を保護す
るために設けられている。
ウエブの高さは、冷却水がシリンダライナ間を
十分に高く導かれるように規定されており、従つ
て強く加熱されるウエブ範囲が良好に冷却され
る。
十分に高く導かれるように規定されており、従つ
て強く加熱されるウエブ範囲が良好に冷却され
る。
シリンダヘツドねじのためにクランクケーシン
グに形成されたねじ受容部によつて区切られた冷
却水室上側部分をできるだけ良好に冷却するため
に、それぞれクランクケーシングの側方に配置さ
れた冷却水流入通路からねじ受容部の下側で斜め
に配置されウエブ範囲に通じる冷却水通路が設け
られている。
グに形成されたねじ受容部によつて区切られた冷
却水室上側部分をできるだけ良好に冷却するため
に、それぞれクランクケーシングの側方に配置さ
れた冷却水流入通路からねじ受容部の下側で斜め
に配置されウエブ範囲に通じる冷却水通路が設け
られている。
本発明の別の実施態様では、シリンダライナが
シールつばのすぐ下の高さに旋削溝を有してい
る。この旋削溝は、形成されたねじ受容部によつ
て区切られ空気の抜けにくい冷却水室部分を空気
抜き孔に接続している。この空気抜き孔によつて
冷却水室全体の申し分のない空気抜きが保証され
る。
シールつばのすぐ下の高さに旋削溝を有してい
る。この旋削溝は、形成されたねじ受容部によつ
て区切られ空気の抜けにくい冷却水室部分を空気
抜き孔に接続している。この空気抜き孔によつて
冷却水室全体の申し分のない空気抜きが保証され
る。
シリンダライナが周囲のクランクケーシングよ
りも迅速に加熱されることに基づき、シリンダラ
イナの大きい膨張により、冷却水通路及び油通路
のクランクケーシングとシリンダヘツドとの間接
続個所で漏れが生じることがある。従つて、この
接続個所に申し分のないシールを保証するために
同様に弾性的な部材、有利にはOリングが設けら
れる。
りも迅速に加熱されることに基づき、シリンダラ
イナの大きい膨張により、冷却水通路及び油通路
のクランクケーシングとシリンダヘツドとの間接
続個所で漏れが生じることがある。従つて、この
接続個所に申し分のないシールを保証するために
同様に弾性的な部材、有利にはOリングが設けら
れる。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
図面に示すように、シリンダライナ1はそれぞ
れ下方の範囲にライナ肩部1aを有しており、ラ
イナ肩部1aがクランクケーシング3の支持肩部
18に当接している。シリンダライナ1はクラン
クケーシングのシリンダヘツド支持面を越えてわ
ずかに突出していて、単個シリンダヘツド2を用
いて支持肩部18に対して圧着され、これによつ
てクランクケーシング3内に締込まれる。本発明
に基づきクランクケーシング側のシリンダ開口
(シリンダライナ1のための開口)の上側部分に、
個々のシリンダライナ間のウエブ9として構成さ
れた嵌合部(シールつば8)を設けることによつ
て、シリンダライナ1間の冷却水室14が単個シ
リンダヘツド2に対してシールされる。この場
合、図示の実施例ではシリンダライナ1とシール
つば8との間にそれぞれ2つのOリング6を設け
てあり、これらのOリング6は個々のシリンダラ
イナ1の溝7内に収容されている。
れ下方の範囲にライナ肩部1aを有しており、ラ
イナ肩部1aがクランクケーシング3の支持肩部
18に当接している。シリンダライナ1はクラン
クケーシングのシリンダヘツド支持面を越えてわ
ずかに突出していて、単個シリンダヘツド2を用
いて支持肩部18に対して圧着され、これによつ
てクランクケーシング3内に締込まれる。本発明
に基づきクランクケーシング側のシリンダ開口
(シリンダライナ1のための開口)の上側部分に、
個々のシリンダライナ間のウエブ9として構成さ
れた嵌合部(シールつば8)を設けることによつ
て、シリンダライナ1間の冷却水室14が単個シ
リンダヘツド2に対してシールされる。この場
合、図示の実施例ではシリンダライナ1とシール
つば8との間にそれぞれ2つのOリング6を設け
てあり、これらのOリング6は個々のシリンダラ
イナ1の溝7内に収容されている。
シリンダライナ間若しくはシリンダライナの周
囲のシールによつて、単個シリンダヘツド2の使
用が可能になる。それというのは、冷却水の漏れ
が確実に防止され、冷却水が単個シリンダヘツド
2間に必然的に存在するすき間10を通つて流れ
ることはないからである。
囲のシールによつて、単個シリンダヘツド2の使
用が可能になる。それというのは、冷却水の漏れ
が確実に防止され、冷却水が単個シリンダヘツド
2間に必然的に存在するすき間10を通つて流れ
ることはないからである。
別のOリング4が支持肩部18の上側に配置さ
れていて、冷却水による腐食作用に対して支持肩
部を保護している。このOリング4は選択的にシ
リンダライナ1の溝内か、あるいはクランクケー
シング3の溝内に配置され、この場合クランクケ
ーシング3内に設けられるOリングはシリンダ間
隔をわずかにするために場合によつては高さをず
らして配置される。またさらに別の2つのOリン
グを設けてあり、これらのOリング5は支持肩部
18の下側に配置され、クランクケーシング3の
溝内に収容されている。これらのOリング5は油
室19に対してシールしている。
れていて、冷却水による腐食作用に対して支持肩
部を保護している。このOリング4は選択的にシ
リンダライナ1の溝内か、あるいはクランクケー
シング3の溝内に配置され、この場合クランクケ
ーシング3内に設けられるOリングはシリンダ間
隔をわずかにするために場合によつては高さをず
らして配置される。またさらに別の2つのOリン
グを設けてあり、これらのOリング5は支持肩部
18の下側に配置され、クランクケーシング3の
溝内に収容されている。これらのOリング5は油
室19に対してシールしている。
前記ウエブ9はシリンダライナの上側部分の十
分な冷却が行なわれるように設計されている。
分な冷却が行なわれるように設計されている。
さらに、ウエブ範囲への冷却水の流入を改善す
ることによつて、冷却作用が高められる。このた
めに、冷却水が側方でクランクケーシング3の横
に配置された冷却水流通路12からシリンダヘツ
ドねじのためのねじ受容部11の下方を斜めに延
びる通路13を通して上方へ付加的に導かれる。
これによつて、冷却水室14の、ねじ受容部11
によつて狭められた強く加熱される上側部分に冷
却水が十分に供給される。
ることによつて、冷却作用が高められる。このた
めに、冷却水が側方でクランクケーシング3の横
に配置された冷却水流通路12からシリンダヘツ
ドねじのためのねじ受容部11の下方を斜めに延
びる通路13を通して上方へ付加的に導かれる。
これによつて、冷却水室14の、ねじ受容部11
によつて狭められた強く加熱される上側部分に冷
却水が十分に供給される。
さらに冷却水室14全体の確実な空気抜きもし
くは冷却水充填を行なうために、シリンダライナ
1がシールつば8のすぐ下側に旋削溝15を有し
ている。この旋削溝15を介して、冷却水室14
の、ねじ受容部11によつて区切られた各室部分
と空気抜き孔16とが互いに申し分なく接続され
る。
くは冷却水充填を行なうために、シリンダライナ
1がシールつば8のすぐ下側に旋削溝15を有し
ている。この旋削溝15を介して、冷却水室14
の、ねじ受容部11によつて区切られた各室部分
と空気抜き孔16とが互いに申し分なく接続され
る。
とりわけ常温始動の際のシリンダライナ1の相
対的な熱膨張による呼吸を補償するために、クラ
ンクケーシング3とシリンダヘツド2との間の冷
却水及び油の通路のシールにとつて同様に弾性的
な部材、例えばOリングが始用される。ガスシー
ルは、相対的な熱膨張による呼吸も考慮してシリ
ンダヘツドねじ結合部の適当な構成によりシリン
ダヘツドとシリンダライナ端面との間に従来のシ
ール部材を用いて保証できる。
対的な熱膨張による呼吸を補償するために、クラ
ンクケーシング3とシリンダヘツド2との間の冷
却水及び油の通路のシールにとつて同様に弾性的
な部材、例えばOリングが始用される。ガスシー
ルは、相対的な熱膨張による呼吸も考慮してシリ
ンダヘツドねじ結合部の適当な構成によりシリン
ダヘツドとシリンダライナ端面との間に従来のシ
ール部材を用いて保証できる。
また第5図に示すように、シリンダヘツドねじ
20を支持肩部18の下側に配置すると有利であ
る。これによつて、クランクケーシング3の壁内
及び支持肩部18の範囲内に生ずる高い引張張力
が圧縮応力に変換され、その結果引張り強さの小
さい材料においても長い運転時間にわたつてシリ
ンダライナ1が申し分なく緊定される。
20を支持肩部18の下側に配置すると有利であ
る。これによつて、クランクケーシング3の壁内
及び支持肩部18の範囲内に生ずる高い引張張力
が圧縮応力に変換され、その結果引張り強さの小
さい材料においても長い運転時間にわたつてシリ
ンダライナ1が申し分なく緊定される。
さらに本発明に基づき、機関の外寸を維持して
いるにもかかわらず、行程容積及び機関出力が明
らかに増大される。それというのはシリンダ間隔
を維持しているにもかかわらず、シリンダ直径を
著しく拡大することができるからである。また
個々のシリンダライナ間の従来の厚い隔壁がいら
なくなることによつて重量が軽くなる。
いるにもかかわらず、行程容積及び機関出力が明
らかに増大される。それというのはシリンダ間隔
を維持しているにもかかわらず、シリンダ直径を
著しく拡大することができるからである。また
個々のシリンダライナ間の従来の厚い隔壁がいら
なくなることによつて重量が軽くなる。
図面は本発明に基づく実施例を示すものであつ
て、第1図はクランクケーシングの一部の縦断面
図、第1A図は第1図の一点鎖線で囲んだ部分の
拡大図、第2図は第1図の−線に沿つた横断
面図、第3図は第2図の−線に沿つた断面
図、第4図は第2図の−線に沿つた断面図、
及び第5図は別の実施例の縦断面図である。 1……シリンダライナ、1a……ライナ肩部、
2……単個シリンダヘツド、3……クランクケー
シング、4,5,6……Oリング、7……溝、8
……シールつば、9……ウエブ、10……すき
間、11……ねじ受容部、12……冷却水流入通
路、13……通路、14……冷却水室、15……
旋削溝、16……空気抜き孔、18……支持肩
部、19……油室、20……シリンダヘツドね
じ。
て、第1図はクランクケーシングの一部の縦断面
図、第1A図は第1図の一点鎖線で囲んだ部分の
拡大図、第2図は第1図の−線に沿つた横断
面図、第3図は第2図の−線に沿つた断面
図、第4図は第2図の−線に沿つた断面図、
及び第5図は別の実施例の縦断面図である。 1……シリンダライナ、1a……ライナ肩部、
2……単個シリンダヘツド、3……クランクケー
シング、4,5,6……Oリング、7……溝、8
……シールつば、9……ウエブ、10……すき
間、11……ねじ受容部、12……冷却水流入通
路、13……通路、14……冷却水室、15……
旋削溝、16……空気抜き孔、18……支持肩
部、19……油室、20……シリンダヘツドね
じ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 湿式シリンダライナ及び単個シリンダヘツド
を有する多気筒内燃機関であつて、個々のシリン
ダライナが、該シリンダライナを取り囲む冷却水
室の下側に位置しかつクランクケーシングに支え
られた支持肩部を有し、かつシリンダライナのた
めのクランクケーシング側のシリンダ開口の上側
範囲内に設けられ冷却水室を橋絡するウエブを用
いて互いに分離されており、クランクケーシング
と単個シリンダヘツドとがねじ結合されており、
冷却水室のシールが行なわれている形式のものに
おいて、ウエブ9が負荷を受けることなく、シリ
ンダライナ1に対して不動に結合されることなく
かつ、シリンダヘツド支持面に接触することなく
少なくとも1つのOリング6を用いて冷却水のシ
ール状態でシリンダライナ1間に配置されてお
り、シリンダライナ1がシール範囲で内厚部若し
くはつば状の突出部なしに構成されていることを
特徴とする、湿式シリンダライナ及び単個シリン
ダヘツドを有する多気筒内燃機関。 2 シリンダヘツドねじ20が支持肩部18の下
側に配置されている特許請求の範囲第1項記載の
多気筒内燃機関。 3 単数又は複数のOリング6がシリンダライナ
1の単数又は複数の溝7内に配置されている特許
請求の範囲第1項記載の多気筒内燃機関。 4 シリンダライナ1のライナ肩部1a及びクラ
ンクケーシングの支持肩部18の範囲内に別のO
リング4,5が設けられている特許請求の範囲第
1項記載の多気筒内燃機関。 5 冷却水室14の上側部分への冷却水供給が、
クランクケーシング3の横に配置された冷却水流
入通路12から、斜めにウエブ9へ向けられた冷
却水通路13を介して行なわれる特許請求の範囲
第1項記載の多気筒内燃機関。 6 個々のシリンダライナ1がクランクケーシン
グ側のシリンダ開口のシールつば8のすぐ下の高
さに旋削溝15を有している特許請求の範囲第1
項記載の多気筒内燃機関。 7 冷却水及び油の通路を申し分なくシールする
ためにクランクケーシング3と単個シリンダヘツ
ド2との間に弾性的な部材、例えば同様にOリン
グが設けられている特許請求の範囲第1項記載の
多気筒内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3233578A DE3233578C2 (de) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | Mehrzylinderbrennkraftmaschine mit nassen Zylinderlaufbüchsen und Einzelzylinderköpfen |
| DE3233578.4 | 1982-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131745A JPS59131745A (ja) | 1984-07-28 |
| JPS6346261B2 true JPS6346261B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=6172888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58165306A Granted JPS59131745A (ja) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | 湿式シリンダライナ及び単個シリンダヘッドを有する多気筒内燃機関 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4616603A (ja) |
| JP (1) | JPS59131745A (ja) |
| DE (1) | DE3233578C2 (ja) |
| FR (1) | FR2532992B1 (ja) |
| GB (1) | GB2130644B (ja) |
| IT (1) | IT1164344B (ja) |
| SE (1) | SE456837B (ja) |
| SU (1) | SU1215628A3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150154U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1287240C (en) * | 1985-09-14 | 1991-08-06 | Hideaki Ushio | Aluminum alloy slide support member |
| DE3618796A1 (de) * | 1986-06-04 | 1987-12-10 | Daimler Benz Ag | Fluessigkeitsgekuehlte mehrzylinder-brennkraftmaschine mit nassen zylinderlaufbuchsen |
| US4796572A (en) * | 1987-06-01 | 1989-01-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Combustion chamber liner |
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