JPS634641B2 - - Google Patents
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- JPS634641B2 JPS634641B2 JP6570581A JP6570581A JPS634641B2 JP S634641 B2 JPS634641 B2 JP S634641B2 JP 6570581 A JP6570581 A JP 6570581A JP 6570581 A JP6570581 A JP 6570581A JP S634641 B2 JPS634641 B2 JP S634641B2
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- JP
- Japan
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- spindle
- axial direction
- spring
- main body
- movable
- Prior art date
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 22
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/08—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters
- G01B5/12—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters internal diameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スピンドルの動きに追従してスピン
ドルの半径方向に進退する測定子により被測定物
の穴径などを測定する内径測定機に関する。
ドルの半径方向に進退する測定子により被測定物
の穴径などを測定する内径測定機に関する。
従来の内径測定機として、筒状の本体の一端に
ダイヤルゲージを取付けるとともに、本体内に、
ダイヤルゲージの測定軸を押動するスピンドルを
摺動自在に内装し、前記本体の他端にはスピンド
ルの動きに追従してスピンドルに対し直角方向に
進退可能な測定子を設けた構成のものが知られて
いる。
ダイヤルゲージを取付けるとともに、本体内に、
ダイヤルゲージの測定軸を押動するスピンドルを
摺動自在に内装し、前記本体の他端にはスピンド
ルの動きに追従してスピンドルに対し直角方向に
進退可能な測定子を設けた構成のものが知られて
いる。
このような従来の内径測定機においては、測定
子を常時突出方向に付勢するスプリングが本体と
スピンドルとの間に介装されているが、従来の構
造ではこのスプリングの付勢力は外部からは調整
不可能であつた。このため、被測定物の材質など
の関係から測定圧を変更したい場合には、測定機
を分解してスプリングを取換えねばならず、非常
に面倒であり、測定子の測定圧を外部から容易に
変更できる内径測定機が望まれていた。
子を常時突出方向に付勢するスプリングが本体と
スピンドルとの間に介装されているが、従来の構
造ではこのスプリングの付勢力は外部からは調整
不可能であつた。このため、被測定物の材質など
の関係から測定圧を変更したい場合には、測定機
を分解してスプリングを取換えねばならず、非常
に面倒であり、測定子の測定圧を外部から容易に
変更できる内径測定機が望まれていた。
本発明の目的は、測定圧を外部から容易にかつ
正確に設定できるとともに、測定圧の変更に伴う
零点合わせなどの修正操作が不要で、しかも測定
作業中に測定圧の変更が可能な内径測定機を提供
することにある。
正確に設定できるとともに、測定圧の変更に伴う
零点合わせなどの修正操作が不要で、しかも測定
作業中に測定圧の変更が可能な内径測定機を提供
することにある。
そのため、本発明では、筒状の本体に一対のレ
バーを回動自在に設けるとともに、本体内に前記
一対のレバーの回動操作によつて進退するスピン
ドルをその軸方向に移動自在に内装し、かつ、本
体に前記スピンドルの動きに追従してスピンドル
の軸方向に対して直角方向に進退する複数の測定
子を設けるとともに、前記スピンドルの軸方向へ
の変位を検出する検出器を設けた内径測定機にお
いて、前記本体内に移動部材を前記スピンドルの
軸方向に移動自在に設けるとともに、この移動部
材と前記スピンドルとの間に前記測定子がスピン
ドルの軸方向に対して直角方向に突出する方向へ
スピンドルを付勢するスプリングを設け、前記本
体の外周に操作部材を前記スピンドルの軸を中心
として回転自在かつ軸方向移動不可能に設け、こ
の操作部材の回転に基づき前記移動部材を回転さ
せることなく前記スピンドルの軸方向へ移動させ
る連動機構を設けた、構成としたものである。
バーを回動自在に設けるとともに、本体内に前記
一対のレバーの回動操作によつて進退するスピン
ドルをその軸方向に移動自在に内装し、かつ、本
体に前記スピンドルの動きに追従してスピンドル
の軸方向に対して直角方向に進退する複数の測定
子を設けるとともに、前記スピンドルの軸方向へ
の変位を検出する検出器を設けた内径測定機にお
いて、前記本体内に移動部材を前記スピンドルの
軸方向に移動自在に設けるとともに、この移動部
材と前記スピンドルとの間に前記測定子がスピン
ドルの軸方向に対して直角方向に突出する方向へ
スピンドルを付勢するスプリングを設け、前記本
体の外周に操作部材を前記スピンドルの軸を中心
として回転自在かつ軸方向移動不可能に設け、こ
の操作部材の回転に基づき前記移動部材を回転さ
せることなく前記スピンドルの軸方向へ移動させ
る連動機構を設けた、構成としたものである。
従つて、操作部材を回転させれば、連動機構を
介して移動部材がスピンドルの軸方向へ移動し、
スプリングの付勢力が変化するので、外部から測
定圧を容易に変更することができる。しかも、移
動部材は回転することなくスピンドルの軸方向へ
移動するのみであるから、スプリングに捩じり力
が生じることがなく、測定圧を正確に設定でき
る。また、移動部材の移動に伴つてスプリングの
付勢力が変化しても、スピンドルと検出器との相
対位置関係が変化しないので、測定圧を変更して
もスピンドルと検出器との零点合わせ作業なども
不要な上、検出器の向きも常に一定に保たれてい
るから、測定圧の変更に伴う修正作業が不要であ
る。しかも、片手によつて一対のレバーを把持し
ながらもう片方の手で操作部材を回転させること
ができるので、内径測定作業中に測定圧の変更が
でき、例えば同一箇所を測定圧を変えながら測定
できる利点がある。
介して移動部材がスピンドルの軸方向へ移動し、
スプリングの付勢力が変化するので、外部から測
定圧を容易に変更することができる。しかも、移
動部材は回転することなくスピンドルの軸方向へ
移動するのみであるから、スプリングに捩じり力
が生じることがなく、測定圧を正確に設定でき
る。また、移動部材の移動に伴つてスプリングの
付勢力が変化しても、スピンドルと検出器との相
対位置関係が変化しないので、測定圧を変更して
もスピンドルと検出器との零点合わせ作業なども
不要な上、検出器の向きも常に一定に保たれてい
るから、測定圧の変更に伴う修正作業が不要であ
る。しかも、片手によつて一対のレバーを把持し
ながらもう片方の手で操作部材を回転させること
ができるので、内径測定作業中に測定圧の変更が
でき、例えば同一箇所を測定圧を変えながら測定
できる利点がある。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
全体構成が示される第1図において、筒状の本
体1は、第1の筒体2と、この第1の筒体2の一
端にねじ込み固定された第2の筒体3とから構成
され、この本体1内にはスピンドル4がその軸方
向移動自在に内装されている。このスピンドル4
は、大径部4Aと小径部4Bとが一体に形成され
て構成され、この小径部4Bは第1の筒体2の一
端側に設けられた小内径部2Aに摺動自在に挿通
されている。
体1は、第1の筒体2と、この第1の筒体2の一
端にねじ込み固定された第2の筒体3とから構成
され、この本体1内にはスピンドル4がその軸方
向移動自在に内装されている。このスピンドル4
は、大径部4Aと小径部4Bとが一体に形成され
て構成され、この小径部4Bは第1の筒体2の一
端側に設けられた小内径部2Aに摺動自在に挿通
されている。
前記スピンドル4の大径部4Aと小径部4Bと
の段部には、中央に円孔を有する円錐台状の当接
部材5が小径部4Bに圧入あるいは接着などの適
宜な手段により固定されている。この当接部材5
の上面には圧縮コイルスプリング6の一端が当接
され、このスプリング6の他端は移動部材7の下
面に当接され、この移動部材7はスピンドル4の
大径部4Aにスピンドル4の軸方向に移動自在に
嵌装されている。また、スプリング6の付勢力に
より当接部材5の外形に形成されたテーパ面が前
記第1の筒体2の内径に形成された段部2Bに係
止されている。
の段部には、中央に円孔を有する円錐台状の当接
部材5が小径部4Bに圧入あるいは接着などの適
宜な手段により固定されている。この当接部材5
の上面には圧縮コイルスプリング6の一端が当接
され、このスプリング6の他端は移動部材7の下
面に当接され、この移動部材7はスピンドル4の
大径部4Aにスピンドル4の軸方向に移動自在に
嵌装されている。また、スプリング6の付勢力に
より当接部材5の外形に形成されたテーパ面が前
記第1の筒体2の内径に形成された段部2Bに係
止されている。
前記移動部材7の外周は第1の筒体2の内径に
摺接され、この移動部材7の周面には、小ねじ状
に形成された係合部材8が植設されている。この
係合部材8の外端は第1の筒体2に貫通形成され
た長孔状の案内溝2Cを貫通して突出され、この
突出部は、第1の筒体2の外周に回転自在かつ軸
方向移動不可能に設けられた操作部材9の内面の
スパイラル溝9Aに係合されている。この際、案
内溝2Cはスピンドル4の軸方向に沿つて係合部
材8の外径よりわずかに広い巾で設けられ、係合
部材8をスピンドル4の軸方向にのみ移動できる
よう案内し、また、スパイラル溝9Aは比較的大
きなピツチで、かつ、係合部材8の外径よりわず
かに広い巾で設けられ、操作部材9の回転に伴な
い係合部材8がスパイラル溝9Aに沿つて移動で
きるようにされている。ここにおいて、これらの
スパイラル溝9A、係合部材8及び第1の筒体2
の案内溝2Cにより連動機構10が構成され、こ
の連動機構10により操作部材9の回転運動が移
動部材7に、スピンドル4の軸方向の動きとして
伝達されるようになつている。この際、操作部材
9の外周には回転操作を容易にするため、すじ
目、あや目等のローレツトが適宜、形成されてい
る。
摺接され、この移動部材7の周面には、小ねじ状
に形成された係合部材8が植設されている。この
係合部材8の外端は第1の筒体2に貫通形成され
た長孔状の案内溝2Cを貫通して突出され、この
突出部は、第1の筒体2の外周に回転自在かつ軸
方向移動不可能に設けられた操作部材9の内面の
スパイラル溝9Aに係合されている。この際、案
内溝2Cはスピンドル4の軸方向に沿つて係合部
材8の外径よりわずかに広い巾で設けられ、係合
部材8をスピンドル4の軸方向にのみ移動できる
よう案内し、また、スパイラル溝9Aは比較的大
きなピツチで、かつ、係合部材8の外径よりわず
かに広い巾で設けられ、操作部材9の回転に伴な
い係合部材8がスパイラル溝9Aに沿つて移動で
きるようにされている。ここにおいて、これらの
スパイラル溝9A、係合部材8及び第1の筒体2
の案内溝2Cにより連動機構10が構成され、こ
の連動機構10により操作部材9の回転運動が移
動部材7に、スピンドル4の軸方向の動きとして
伝達されるようになつている。この際、操作部材
9の外周には回転操作を容易にするため、すじ
目、あや目等のローレツトが適宜、形成されてい
る。
前記第1の筒体2の図中上端には、内外周にね
じを形成されたつば付きのナツト11がねじ込ま
れ、このナツト11のつば部11Aは第1の筒体
2の外周より突出され、このつば部11Aと第1
の筒体2の外周の途中に係止されたCリング12
との間に前記操作部材9の両端部が挾持され、こ
れにより操作部材9は、前述のように第1の筒体
2の外周に回転可能かつ軸方向移動不可能に支持
されている。
じを形成されたつば付きのナツト11がねじ込ま
れ、このナツト11のつば部11Aは第1の筒体
2の外周より突出され、このつば部11Aと第1
の筒体2の外周の途中に係止されたCリング12
との間に前記操作部材9の両端部が挾持され、こ
れにより操作部材9は、前述のように第1の筒体
2の外周に回転可能かつ軸方向移動不可能に支持
されている。
前記ナツト11の内径ねじには、ダイヤルゲー
ジホルダ13のねじ部がねじ込まれ、このホルダ
13は、同じくホルダ13のねじ部にねじ込まれ
たロツクナツト14と前記ナツト11とのいわゆ
るダブルナツト作用により定位置に固定されてい
る。このホルダ13の内径内には、検出器として
のダイヤルゲージ15のステム15Aが挿入さ
れ、このステム15Aは、ホルダ13の図中上端
側に形成された複数条のすり割溝13Aと、この
すり割溝13Aの形成部外周においてホルダ13
に被嵌されたリング16と、このリング16にね
じ込まれホルダ13を押圧する固定ねじ17とに
より締めつけられてホルダ13に固定されるよう
になつている。
ジホルダ13のねじ部がねじ込まれ、このホルダ
13は、同じくホルダ13のねじ部にねじ込まれ
たロツクナツト14と前記ナツト11とのいわゆ
るダブルナツト作用により定位置に固定されてい
る。このホルダ13の内径内には、検出器として
のダイヤルゲージ15のステム15Aが挿入さ
れ、このステム15Aは、ホルダ13の図中上端
側に形成された複数条のすり割溝13Aと、この
すり割溝13Aの形成部外周においてホルダ13
に被嵌されたリング16と、このリング16にね
じ込まれホルダ13を押圧する固定ねじ17とに
より締めつけられてホルダ13に固定されるよう
になつている。
また、ホルダ13のナツト11へのねじ込み位
置及びロツクナツト14のロツク位置は、適宜調
整可能とされ、この調整はダイヤルゲージ15の
形状、特にその測定軸(スピンドル)15Bの長
さに対応して行なわれ、これにより測定軸15B
の先端に固定されたチツプ15Cの先端がスピン
ドル4の大径部4Aの端面に所定の測定圧で当接
されるようになつている。
置及びロツクナツト14のロツク位置は、適宜調
整可能とされ、この調整はダイヤルゲージ15の
形状、特にその測定軸(スピンドル)15Bの長
さに対応して行なわれ、これにより測定軸15B
の先端に固定されたチツプ15Cの先端がスピン
ドル4の大径部4Aの端面に所定の測定圧で当接
されるようになつている。
前記第1の筒体2の図中下部外周には、一対の
レバー18の基端が軸19を介して回動自在に取
付けられている。このレバー18は、板金加工に
より断面略コ字形に形成されるとともに、レバー
18を形成する底板18Aの基端側は第2図にも
示されるように、切除され、第1の筒体2の外側
に側板18Bが挿入できるようにされている。ま
た、両レバー18の基端側の重ね合せ方は、第2
図に示されるように、両側の側板18Bが互い違
いになるように重ねられ、これらの重ね合せ部に
おける各レバー18の外側に位置する側板18B
には内方に向つて折曲げられた係止辺18Cが一
体に形成され、これらの係止辺18Cが相手側の
レバー18の外側に当接され、これにより両レバ
ー18が第1図実線図示の状態より開く方向には
回動できないよう係止されている。
レバー18の基端が軸19を介して回動自在に取
付けられている。このレバー18は、板金加工に
より断面略コ字形に形成されるとともに、レバー
18を形成する底板18Aの基端側は第2図にも
示されるように、切除され、第1の筒体2の外側
に側板18Bが挿入できるようにされている。ま
た、両レバー18の基端側の重ね合せ方は、第2
図に示されるように、両側の側板18Bが互い違
いになるように重ねられ、これらの重ね合せ部に
おける各レバー18の外側に位置する側板18B
には内方に向つて折曲げられた係止辺18Cが一
体に形成され、これらの係止辺18Cが相手側の
レバー18の外側に当接され、これにより両レバ
ー18が第1図実線図示の状態より開く方向には
回動できないよう係止されている。
前記レバー18の軸19に支持された部分より
自由端側において、各両側の側板18Bにはそれ
ぞれ長孔18Dが形成され、これらの長孔18D
間にはピン20が掛け渡されている。このピン2
0は長孔18Dに沿つて移動自在にされるととも
に、このピン20の途中は短寸丸棒状の押圧部材
21の一端に挿通されている。この押圧部材21
の他端は、前記第1の筒体2の段部2Bにおいて
第1の筒体2にねじ込まれた中空ガイド22内に
挿入され、この中空ガイド22を介して第1の筒
体2を貫通して第1の筒体2内に突出可能にさ
れ、この第1の筒体2の段部2Bに係止されてい
る当接部材5のテーパ面に当接可能にされてい
る。これにより、押圧部材21が第1の筒体2内
に押込まれ、当接部材5に当接されてさらに押込
まれたときは、当接部材5をスプリング6に抗し
て押上げうるようにされている。
自由端側において、各両側の側板18Bにはそれ
ぞれ長孔18Dが形成され、これらの長孔18D
間にはピン20が掛け渡されている。このピン2
0は長孔18Dに沿つて移動自在にされるととも
に、このピン20の途中は短寸丸棒状の押圧部材
21の一端に挿通されている。この押圧部材21
の他端は、前記第1の筒体2の段部2Bにおいて
第1の筒体2にねじ込まれた中空ガイド22内に
挿入され、この中空ガイド22を介して第1の筒
体2を貫通して第1の筒体2内に突出可能にさ
れ、この第1の筒体2の段部2Bに係止されてい
る当接部材5のテーパ面に当接可能にされてい
る。これにより、押圧部材21が第1の筒体2内
に押込まれ、当接部材5に当接されてさらに押込
まれたときは、当接部材5をスプリング6に抗し
て押上げうるようにされている。
前記第1の筒体2の下端にねじ込み固定された
第2の筒体3の内径内には、下端にテーパ面23
Aを有する作動体23が前記スピンドル4の軸線
方向に摺動自在に挿入され、この作動体23の上
端面と前記スピンドル4の小径部4Bの下端面と
の間には小径のボール24が介装されてスピンド
ル4と作動体23とは点接触で連動するようにさ
れている。
第2の筒体3の内径内には、下端にテーパ面23
Aを有する作動体23が前記スピンドル4の軸線
方向に摺動自在に挿入され、この作動体23の上
端面と前記スピンドル4の小径部4Bの下端面と
の間には小径のボール24が介装されてスピンド
ル4と作動体23とは点接触で連動するようにさ
れている。
前記第2の筒体3の下端部には、120度等配方
向に案内筒体3Aが突設され(第3図参照)、こ
の案内筒体3A内には略茸状の測定子25が前記
スピンドル4に対し直角方向すなわちスピンドル
4の半径方向に進退自在に挿入されている。この
測定子25の内端側は大径部25Aに形成され、
この大径部25Aの内端面は前記作動体23のテ
ーパ面23Aに丁度密接するテーパ面25Bとさ
れている。また、この大径部25Aと案内筒体3
Aの端部にねじ込まれた袋ナツト26との間には
圧縮コイルばね27が介装され、このばね27の
作用により測定子25のテーパ面25Bは常時、
作動体23のテーパ面23Aに当接されるように
付勢されている。
向に案内筒体3Aが突設され(第3図参照)、こ
の案内筒体3A内には略茸状の測定子25が前記
スピンドル4に対し直角方向すなわちスピンドル
4の半径方向に進退自在に挿入されている。この
測定子25の内端側は大径部25Aに形成され、
この大径部25Aの内端面は前記作動体23のテ
ーパ面23Aに丁度密接するテーパ面25Bとさ
れている。また、この大径部25Aと案内筒体3
Aの端部にねじ込まれた袋ナツト26との間には
圧縮コイルばね27が介装され、このばね27の
作用により測定子25のテーパ面25Bは常時、
作動体23のテーパ面23Aに当接されるように
付勢されている。
前記測定子25の大径部25Aの外周面にはキ
ー溝25Cが設けられ、このキー溝25C内には
第2の筒体3の底面から挿入されたキー28の先
端が係合され、このキー28とキー溝25Cとの
作用により測定子25は回転することなく摺動す
るようにされている。さらに、測定子25の外端
部にはアンビル29が突設され、このアンビル2
9により被測定物30の被測定用の穴30Aの壁
面に正確に当接するようにされている。
ー溝25Cが設けられ、このキー溝25C内には
第2の筒体3の底面から挿入されたキー28の先
端が係合され、このキー28とキー溝25Cとの
作用により測定子25は回転することなく摺動す
るようにされている。さらに、測定子25の外端
部にはアンビル29が突設され、このアンビル2
9により被測定物30の被測定用の穴30Aの壁
面に正確に当接するようにされている。
次に、本実施例の使用方法を説明する。
2本のレバー18を本体1の第1の筒体2とと
もに握り、軸19を中心としてレバー18を第1
の筒体2側に引き寄せ第1図中鎖線で示される位
置にする。これにより、レバー18にピン20を
介して取付けられている押圧部材21が第1の筒
体2内に突設されて当接部材5に当接され、この
当接部材5をスプリング6に抗して上方に押上げ
る。この際、ピン20は長孔18Dに沿つて移動
可能なため、レバー18の回動は円滑に行なわれ
る。前記当接部材5の上昇によりスピンドル4も
上昇され、従つて作動体23を下方に押下げる力
が除去される。このため、各側定子25は、圧縮
コイルばね27の作用により、作動体23をテー
パ面25B,23Aを介して押上げつつ第2の筒
体3内に引つこむこととなる。
もに握り、軸19を中心としてレバー18を第1
の筒体2側に引き寄せ第1図中鎖線で示される位
置にする。これにより、レバー18にピン20を
介して取付けられている押圧部材21が第1の筒
体2内に突設されて当接部材5に当接され、この
当接部材5をスプリング6に抗して上方に押上げ
る。この際、ピン20は長孔18Dに沿つて移動
可能なため、レバー18の回動は円滑に行なわれ
る。前記当接部材5の上昇によりスピンドル4も
上昇され、従つて作動体23を下方に押下げる力
が除去される。このため、各側定子25は、圧縮
コイルばね27の作用により、作動体23をテー
パ面25B,23Aを介して押上げつつ第2の筒
体3内に引つこむこととなる。
この状態で、測定子25を被測定物30の穴3
0A内に挿入し、次にレバー18を握つている力
を徐々に抜くと、押圧部材21が順次第1の筒体
2内から引つこみ、スピンドル4がスプリング6
のばね力により下方に変位し、作動体23を介し
て測定子25を突出方向に押圧する。この際、測
定子25を内方に付勢するばね27のばね力は比
較的弱く設定されているため、スプリング6のば
ね力に抗しきれず、各測定子25はばね27に抗
して押出され、ついには各測定子25の外端が被
測定物30の穴30Aの内壁に当接して停止す
る。
0A内に挿入し、次にレバー18を握つている力
を徐々に抜くと、押圧部材21が順次第1の筒体
2内から引つこみ、スピンドル4がスプリング6
のばね力により下方に変位し、作動体23を介し
て測定子25を突出方向に押圧する。この際、測
定子25を内方に付勢するばね27のばね力は比
較的弱く設定されているため、スプリング6のば
ね力に抗しきれず、各測定子25はばね27に抗
して押出され、ついには各測定子25の外端が被
測定物30の穴30Aの内壁に当接して停止す
る。
一方、ダイヤルゲージ15の測定軸15Bはス
ピンドル4の上下動に追従して上下動するため、
前記測定子25が停止した状態でダイヤルゲージ
15に示された値を読取れば、これが穴30Aの
内径として測定できる。
ピンドル4の上下動に追従して上下動するため、
前記測定子25が停止した状態でダイヤルゲージ
15に示された値を読取れば、これが穴30Aの
内径として測定できる。
ところで、被測定物30の材質が異なる場合な
どには、スプリング6による測定圧を変更する必
要があるが、この場合には操作部材9を操作して
調整することができる。すなわち、第1図の上方
からみて操作部材9を時計方向に回動させれば、
左ねじ(逆ねじ)状に形成されたスパイラル溝9
Aと案内溝2Cとの作用により係合部材8は第1
図中下方に移動され、これに伴なつて移動部材7
も下方に移動されるため、スプリング6のばね力
は強くされる。
どには、スプリング6による測定圧を変更する必
要があるが、この場合には操作部材9を操作して
調整することができる。すなわち、第1図の上方
からみて操作部材9を時計方向に回動させれば、
左ねじ(逆ねじ)状に形成されたスパイラル溝9
Aと案内溝2Cとの作用により係合部材8は第1
図中下方に移動され、これに伴なつて移動部材7
も下方に移動されるため、スプリング6のばね力
は強くされる。
一方、このようにしてスプリング6のばね力が
強くされた状態から、ばね力を弱くするには、操
作部材9を逆方向に回転させればよい。
強くされた状態から、ばね力を弱くするには、操
作部材9を逆方向に回転させればよい。
上述のような本実施例によれば、次のような効
果がある。
果がある。
操作部材9を回転するだけで連動機構10及び
移動部材7を介してスプリング6のばね圧すなわ
ち測定子25の測定圧を容易に調整でき、このば
ね圧調整の機構は構造が簡単であるから安価に提
供できる。
移動部材7を介してスプリング6のばね圧すなわ
ち測定子25の測定圧を容易に調整でき、このば
ね圧調整の機構は構造が簡単であるから安価に提
供できる。
しかも、移動部材7は回転することなくスピン
ドル4の軸方向へ移動するのみであるから、スプ
リング6に捩じり力が生じることがなく、測定圧
を正確に設定できる。また、移動部材7の移動に
伴つてスプリング6の付勢力が変化しても、スピ
ンドル4とダイヤルゲージ15との相対位置関係
が変化しないので、測定圧を変更してもスピンド
ル4とダイヤルゲージ15との零点合わせ作業な
ども不要な上、ダイヤルゲージ15のダイヤル面
の向きも常に一定に保たれているから、測定圧の
変更に伴う修正作業が不要である。
ドル4の軸方向へ移動するのみであるから、スプ
リング6に捩じり力が生じることがなく、測定圧
を正確に設定できる。また、移動部材7の移動に
伴つてスプリング6の付勢力が変化しても、スピ
ンドル4とダイヤルゲージ15との相対位置関係
が変化しないので、測定圧を変更してもスピンド
ル4とダイヤルゲージ15との零点合わせ作業な
ども不要な上、ダイヤルゲージ15のダイヤル面
の向きも常に一定に保たれているから、測定圧の
変更に伴う修正作業が不要である。
また、レバー18は2本設けられ、このレバー
18は本体1とともに握ぎられた状態で被測定物
30の穴30A内に挿入されるものであるから、
挿入状態がくずれることがなく、安定した測定が
でき、かつ、片手操作が可能である。従つて、片
手操作によつて穴径を測定中に、操作部材9を回
転させることができるので、同一筒所を測定圧を
変えながら測定できる。
18は本体1とともに握ぎられた状態で被測定物
30の穴30A内に挿入されるものであるから、
挿入状態がくずれることがなく、安定した測定が
でき、かつ、片手操作が可能である。従つて、片
手操作によつて穴径を測定中に、操作部材9を回
転させることができるので、同一筒所を測定圧を
変えながら測定できる。
さらに、レバー18の操作によりスピンドル4
をスプリング6に抗して上昇させる機構は、その
組立てに当り、第1の筒体2内での組付け操作を
全く必要とせず、別個に組立てたレバー18の押
圧部材21を中空ガイド22内に挿入するだけで
よいから、リンク等を用いた従来構造に比べ、組
立工数を著しく低減でき、かつ、調整もほとんど
必要としない。また、その構造も単純な形状であ
るから加工工数を軽減でき、かつ、全体の形状を
小型化できる。さらに、リンクを用いた従来構造
のように、リンクが移動するための長孔を筒体2
に設ける必要がなく、ほぼ密閉構造にできるか
ら、防塵効果を上げることができる。また、ダイ
ヤルゲージホルダ13は、ナツト11とロツクナ
ツト14との作用により容易にその固定位置を調
整できるから、異なる種類(寸法)のダイヤルゲ
ージ15の取付けに容易に対応できる。
をスプリング6に抗して上昇させる機構は、その
組立てに当り、第1の筒体2内での組付け操作を
全く必要とせず、別個に組立てたレバー18の押
圧部材21を中空ガイド22内に挿入するだけで
よいから、リンク等を用いた従来構造に比べ、組
立工数を著しく低減でき、かつ、調整もほとんど
必要としない。また、その構造も単純な形状であ
るから加工工数を軽減でき、かつ、全体の形状を
小型化できる。さらに、リンクを用いた従来構造
のように、リンクが移動するための長孔を筒体2
に設ける必要がなく、ほぼ密閉構造にできるか
ら、防塵効果を上げることができる。また、ダイ
ヤルゲージホルダ13は、ナツト11とロツクナ
ツト14との作用により容易にその固定位置を調
整できるから、異なる種類(寸法)のダイヤルゲ
ージ15の取付けに容易に対応できる。
なお、前記実施例では移動部材7を動かす連動
機構10には係合部材8及びスパイラル溝9Aを
各1個(1条)設けたが、係合部材8を複数個と
して1条あるいは多条のスパイラル溝9Aに係合
するようにしてもよい。また、当接部材5の形状
は円錐台状に限らず、押圧部材21に当接される
面が斜切された角形状などどのような形でもよ
く、要するに押圧部材21との当接面にテーパ面
が形成されていれば足りる。さらに、この当接部
材5のスピンドル4への係止方法もねじ止めなど
他の方法でもよく、スピンドル4と一体に切削形
成してもよい。また、この当接部材5は段部2B
で係止する構造に限らず、押圧部材21を延長し
てこの押圧部材21の先端で係止するようにして
もよい。しかし、この場合は両レバー18の開き
止めを前記実施例の係止辺18Cより頑丈な構造
にする必要がある。また、レバー18の回動に伴
なう押圧部材21の支点部の逃げ構造は、長孔1
8Dによるものに限らず、中空ガイドを首振り可
能に設けることによつても対応できる。
機構10には係合部材8及びスパイラル溝9Aを
各1個(1条)設けたが、係合部材8を複数個と
して1条あるいは多条のスパイラル溝9Aに係合
するようにしてもよい。また、当接部材5の形状
は円錐台状に限らず、押圧部材21に当接される
面が斜切された角形状などどのような形でもよ
く、要するに押圧部材21との当接面にテーパ面
が形成されていれば足りる。さらに、この当接部
材5のスピンドル4への係止方法もねじ止めなど
他の方法でもよく、スピンドル4と一体に切削形
成してもよい。また、この当接部材5は段部2B
で係止する構造に限らず、押圧部材21を延長し
てこの押圧部材21の先端で係止するようにして
もよい。しかし、この場合は両レバー18の開き
止めを前記実施例の係止辺18Cより頑丈な構造
にする必要がある。また、レバー18の回動に伴
なう押圧部材21の支点部の逃げ構造は、長孔1
8Dによるものに限らず、中空ガイドを首振り可
能に設けることによつても対応できる。
上述のような本発明によれば、測定圧を外部か
ら容易にかつ正確に設定できるとともに、測定圧
の変更に伴う修正操作が不要で、しかも測定作業
中に測定圧の変更が可能な内径測定機を提供でき
るという効果がある。
ら容易にかつ正確に設定できるとともに、測定圧
の変更に伴う修正操作が不要で、しかも測定作業
中に測定圧の変更が可能な内径測定機を提供でき
るという効果がある。
第1図は本発明に係る内径測定機の一実施例を
示す断面図、第2図は第1図の−線矢視断面
図、第3図は第1図の底面図である。 1……本体、2……第1の筒体、2C……案内
溝、3……第2の筒体、4……スピンドル、6…
…スプリング、7……移動部材、8……係合部
材、9……操作部材、9A……スパイラル溝、1
0……連動機構、15……ダイヤルゲージ、25
……測定子、30……被測定物、30A……穴。
示す断面図、第2図は第1図の−線矢視断面
図、第3図は第1図の底面図である。 1……本体、2……第1の筒体、2C……案内
溝、3……第2の筒体、4……スピンドル、6…
…スプリング、7……移動部材、8……係合部
材、9……操作部材、9A……スパイラル溝、1
0……連動機構、15……ダイヤルゲージ、25
……測定子、30……被測定物、30A……穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状の本体に一対のレバーを回動自在に設け
るとともに、本体内に前記一対のレバーの回動操
作によつて進退するスピンドルをその軸方向に移
動自在に内装し、かつ、本体に前記スピンドルの
動きに追従してスピンドルの軸方向に対して直角
方向に進退する複数の測定子を設けるとともに、
前記スピンドルの軸方向への変位を検出する検出
器を設けた内径測定機において、 前記本体内に移動部材を前記スピンドルの軸方
向に移動自在に設けるとともに、この移動部材と
前記スピンドルとの間に前記測定子がスピンドル
の軸方向に対して直角方向に突出する方向へスピ
ンドルを付勢するスプリングを設け、前記本体の
外周に操作部材を前記スピンドルの軸を中心とし
て回転自在かつ軸方向移動不可能に設け、この操
作部材の回転に基づき前記移動部材を回転させる
ことなく前記スピンドルの軸方向へ移動させる連
動機構を設けた、 ことを特徴とする内径測定機。 2 特許請求の範囲第1項において、前記連動機
構は、前記操作部材に設けられたスパイラル溝
と、このスパイラル溝に一端を係合されるととも
に他端を前記移動部材に固定された係合部材と、
この係合部材が嵌装されるとともに係合部材をス
ピンドルの軸方向に移動させかつ前記本体に設け
られた案内溝とから構成されたことを特徴とする
内径測定機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6570581A JPS57179702A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Inside diameter measuring machine |
| US06/369,777 US4438566A (en) | 1981-04-30 | 1982-04-19 | Inner diameter measuring instrument |
| GB8211870A GB2097928B (en) | 1981-04-30 | 1982-04-23 | Instrument for measuring internal dimensions |
| DE3216242A DE3216242C2 (de) | 1981-04-30 | 1982-04-30 | Meßinstrument zum Messen von Innendurchmessern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6570581A JPS57179702A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Inside diameter measuring machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57179702A JPS57179702A (en) | 1982-11-05 |
| JPS634641B2 true JPS634641B2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=13294699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6570581A Granted JPS57179702A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Inside diameter measuring machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57179702A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107808U (ja) * | 1986-12-28 | 1988-07-12 | ||
| CN102288091A (zh) * | 2011-05-09 | 2011-12-21 | 河南万向系统制动器有限公司 | 一种钳体密封槽的加工精度检测工具 |
| JP7481195B2 (ja) * | 2020-08-05 | 2024-05-10 | 株式会社ミツトヨ | 測定器 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP6570581A patent/JPS57179702A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57179702A (en) | 1982-11-05 |
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