JPS6346439B2 - - Google Patents
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- JPS6346439B2 JPS6346439B2 JP54081179A JP8117979A JPS6346439B2 JP S6346439 B2 JPS6346439 B2 JP S6346439B2 JP 54081179 A JP54081179 A JP 54081179A JP 8117979 A JP8117979 A JP 8117979A JP S6346439 B2 JPS6346439 B2 JP S6346439B2
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動演奏装置に関し、特に、発音タ
イミング(ステツプタイミング)設定処理の改良
に関する。
イミング(ステツプタイミング)設定処理の改良
に関する。
発音すべきタイミングとそのタイミングにおい
て発音すべき打楽器種類とを演奏者が任意にプロ
グラムし、このプログラムにもとづいて演奏者の
好みに合つた自動リズム演奏を行わせるようにし
た自動リズム演奏装置は従来より知られている。
また、発音タイミングに対応して音高を表わすデ
ータをプログラムし、再生時にこの音高データを
楽音信号に変換して発音させるようにした自動演
奏装置も従来より知られている。しかし、上述の
ような従来の自動演奏装置においては、発音タイ
ミングの分解能(発音タイミングの最小単位;こ
れをステツプという)が8分音符あるいは16分音
符等特定の音符に固定されていたので、それより
も短い音符による演奏は不可能であつた。発音タ
イミングの分解能を上げることによりかなり短か
い音符の演奏も可能となるが、そうすると1小節
あるいは1パターンを構成するステツプ数が増す
ので(分解能を1ランク上げると、例えば16分音
符から32分音符に変えると、1小節あるいは1パ
ターンを構成するステツプは2倍になる)、それ
に伴つて装置構成が増してしまう。例えば、各ス
テツプに対応するステツプスイツチを個々に設
け、このステツプスイツチの操作により発音タイ
ミングをプログラムする場合は、従来の装置では
高分解能を確保するためには多数のステツプスイ
ツチを準備しておかなければならない。しかし、
現実には、分解能向上の要求のままにステツプス
イツチ数を無制限に増すことは、取付けスペース
及びコストの点から不可能である。そのため、限
られたスイツチ数(ステツプ数)でしかも分解能
を上げるためには、演奏パターンの1サイクルを
短くせざるを得なくなり、演奏が単調になるおそ
れがあつた。また、常に高分解能が要求される演
奏だけが行われるわけではないので、高分解能を
必要としない演奏にあつては多くのステツプが無
駄になる。また、1ステツプが特定の音符に固定
されるため、1連の自動演奏シーケンス内で連符
と普通の音符とを併用すると拍子がずれてしま
い、連符と普通の音符との併用はできなかつた。
て発音すべき打楽器種類とを演奏者が任意にプロ
グラムし、このプログラムにもとづいて演奏者の
好みに合つた自動リズム演奏を行わせるようにし
た自動リズム演奏装置は従来より知られている。
また、発音タイミングに対応して音高を表わすデ
ータをプログラムし、再生時にこの音高データを
楽音信号に変換して発音させるようにした自動演
奏装置も従来より知られている。しかし、上述の
ような従来の自動演奏装置においては、発音タイ
ミングの分解能(発音タイミングの最小単位;こ
れをステツプという)が8分音符あるいは16分音
符等特定の音符に固定されていたので、それより
も短い音符による演奏は不可能であつた。発音タ
イミングの分解能を上げることによりかなり短か
い音符の演奏も可能となるが、そうすると1小節
あるいは1パターンを構成するステツプ数が増す
ので(分解能を1ランク上げると、例えば16分音
符から32分音符に変えると、1小節あるいは1パ
ターンを構成するステツプは2倍になる)、それ
に伴つて装置構成が増してしまう。例えば、各ス
テツプに対応するステツプスイツチを個々に設
け、このステツプスイツチの操作により発音タイ
ミングをプログラムする場合は、従来の装置では
高分解能を確保するためには多数のステツプスイ
ツチを準備しておかなければならない。しかし、
現実には、分解能向上の要求のままにステツプス
イツチ数を無制限に増すことは、取付けスペース
及びコストの点から不可能である。そのため、限
られたスイツチ数(ステツプ数)でしかも分解能
を上げるためには、演奏パターンの1サイクルを
短くせざるを得なくなり、演奏が単調になるおそ
れがあつた。また、常に高分解能が要求される演
奏だけが行われるわけではないので、高分解能を
必要としない演奏にあつては多くのステツプが無
駄になる。また、1ステツプが特定の音符に固定
されるため、1連の自動演奏シーケンス内で連符
と普通の音符とを併用すると拍子がずれてしま
い、連符と普通の音符との併用はできなかつた。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、
発音タイミングの分解能を特定の音符に固定せず
に、任意に切換えることのできるようにした自動
演奏装置を提供しようとするものである。この発
明によれば、1拍に対応するステツプ数を基準サ
イズ情報として任意に設定し、この基準サイズ情
報とテンポ情報(単位時間当りの拍数)とにもと
づいて1ステツプの周期を計算し、この計算結果
に対応する速度で自動演奏のステツプを進行させ
るようにしたことを特徴とする。基準サイズ情報
をBe、テンポ情報をTc、任意の演算定数をKと
すると、上記計算は下記式に従つて行われる。
発音タイミングの分解能を特定の音符に固定せず
に、任意に切換えることのできるようにした自動
演奏装置を提供しようとするものである。この発
明によれば、1拍に対応するステツプ数を基準サ
イズ情報として任意に設定し、この基準サイズ情
報とテンポ情報(単位時間当りの拍数)とにもと
づいて1ステツプの周期を計算し、この計算結果
に対応する速度で自動演奏のステツプを進行させ
るようにしたことを特徴とする。基準サイズ情報
をBe、テンポ情報をTc、任意の演算定数をKと
すると、上記計算は下記式に従つて行われる。
ステツプ周期=K/Tc×Be …(1)
テンポ情報(単位時間当りの拍数)Tcが一定
であるとすると、基準サイズ(1拍のステツプ
数)Beが増すときステツプ周期は短くなり、ま
た、基準サイズBeが減るときステツプ周期は長
くなる。従つて、演奏途中で基準サイズ(1拍当
りのステツプ数、すなわち発音タイミングの分解
能)が変化しても曲のテンポ(1拍の長さ)は変
化せず、拍子のずれは生じない。後述する実施例
においては基準サイズとしてビートサイズという
用語が用いられている。ビートサイズは4分音符
のステツプ数を表わすものである。
であるとすると、基準サイズ(1拍のステツプ
数)Beが増すときステツプ周期は短くなり、ま
た、基準サイズBeが減るときステツプ周期は長
くなる。従つて、演奏途中で基準サイズ(1拍当
りのステツプ数、すなわち発音タイミングの分解
能)が変化しても曲のテンポ(1拍の長さ)は変
化せず、拍子のずれは生じない。後述する実施例
においては基準サイズとしてビートサイズという
用語が用いられている。ビートサイズは4分音符
のステツプ数を表わすものである。
基準サイズBeを適宜変更することにより発音
タイミングの分解能(1ステツプに対応する音符
の種類)を任意に変えることができるようになる
ので、限られた数のステツプを無駄なく有効に利
用して高分解能の自動演奏、あるいはパターンの
1サイクルが長い自動演奏を行うことができる。
また、1連の自動演奏シーケンスにおいて連符と
普通の音符を併用することも可能となり、自由な
自動演奏プログラムを組むことができるようにな
る。
タイミングの分解能(1ステツプに対応する音符
の種類)を任意に変えることができるようになる
ので、限られた数のステツプを無駄なく有効に利
用して高分解能の自動演奏、あるいはパターンの
1サイクルが長い自動演奏を行うことができる。
また、1連の自動演奏シーケンスにおいて連符と
普通の音符を併用することも可能となり、自由な
自動演奏プログラムを組むことができるようにな
る。
この発明を機能ブロツク図で示すと第30乃至
34図のようになる。
34図のようになる。
第30図は第1の発明を示すもので、演奏パタ
ーンの各発音順序に対応する特定数のステツプの
うち楽音を発音すべきステツプを夫々設定して記
憶するステツプ設定手段100と、1拍(あるい
は特定音符)を構成するステツプ数を表わすビー
トサイズを設定するビートサイズ設定手段200
と、演奏テンポを設定するテンポ設定手段300
と、設定された前記演奏テンポと前記ビートサイ
ズとにもとづいてステツプ進行速度を求める演算
手段400と、求められた前記ステツプ進行速度
に従つて前記ステツプ設定手段100によつて設
定された演奏パターンの各ステツプの設定状態を
順次読出す読出し手段500と、読出された各ス
テツプにおける発音の設定状態に対応して楽音を
発音する楽音発生手段600とを具えて構成され
る。
ーンの各発音順序に対応する特定数のステツプの
うち楽音を発音すべきステツプを夫々設定して記
憶するステツプ設定手段100と、1拍(あるい
は特定音符)を構成するステツプ数を表わすビー
トサイズを設定するビートサイズ設定手段200
と、演奏テンポを設定するテンポ設定手段300
と、設定された前記演奏テンポと前記ビートサイ
ズとにもとづいてステツプ進行速度を求める演算
手段400と、求められた前記ステツプ進行速度
に従つて前記ステツプ設定手段100によつて設
定された演奏パターンの各ステツプの設定状態を
順次読出す読出し手段500と、読出された各ス
テツプにおける発音の設定状態に対応して楽音を
発音する楽音発生手段600とを具えて構成され
る。
ここで、前記ステツプ設定手段100は、任意
のステツプ数から成る複数の演奏パターンの各々
につき発音すべきステツプを夫々記憶するステツ
プ記憶部から成り、前記ビートサイズ設定手段2
00は、前記ステツプ記憶部に記憶した各演奏パ
ターンに対応して各別にビートサイズを設定して
記憶するビートサイズ記憶部から成り、前記演算
手段400は、前記複数の演奏パターンのうち選
択されたパターンに対応して設定された前記ビー
トサイズを前記演算に使用するとともに、前記読
出し手段500は、前記選択されたパターンに対
応する前記発音すべきステツプをステツプ記憶部
から読出すように構成することができる。
のステツプ数から成る複数の演奏パターンの各々
につき発音すべきステツプを夫々記憶するステツ
プ記憶部から成り、前記ビートサイズ設定手段2
00は、前記ステツプ記憶部に記憶した各演奏パ
ターンに対応して各別にビートサイズを設定して
記憶するビートサイズ記憶部から成り、前記演算
手段400は、前記複数の演奏パターンのうち選
択されたパターンに対応して設定された前記ビー
トサイズを前記演算に使用するとともに、前記読
出し手段500は、前記選択されたパターンに対
応する前記発音すべきステツプをステツプ記憶部
から読出すように構成することができる。
また、前記ステツプ設定手段100は、各発音
タイミングに対応する特定数のステツプの中から
発音すべき所望のステツプを選択するためのステ
ツプ選択手段と、前記ステツプ選択手段によつて
選択されたステツプを記憶する書換可能なステツ
プ記憶部とから成り、前記ビートサイズ設定手段
200は、ビートサイズを任意に選択するための
ビートサイズ選択手段と、前記ビートサイズ選択
手段によつて選択されたビートサイズを記憶する
書換可能なビートサイズ記憶部とから成るように
構成することができる。
タイミングに対応する特定数のステツプの中から
発音すべき所望のステツプを選択するためのステ
ツプ選択手段と、前記ステツプ選択手段によつて
選択されたステツプを記憶する書換可能なステツ
プ記憶部とから成り、前記ビートサイズ設定手段
200は、ビートサイズを任意に選択するための
ビートサイズ選択手段と、前記ビートサイズ選択
手段によつて選択されたビートサイズを記憶する
書換可能なビートサイズ記憶部とから成るように
構成することができる。
また、前記テンポ設定手段100は、所定時間
内における拍数(あるいは特定音符数)を選択す
るテンポ選択スイツチと、該スイツチによつて選
択された数を所定の比率で増減する複数の演算キ
ーとを有し、前記演算手段400は、前記ビート
サイズと前記テンポ選択スイツチ及び前記演算キ
ーの選択状態とにもとづいてステツプ進行速度を
求める演算を行う手段であるように構成すること
ができる。
内における拍数(あるいは特定音符数)を選択す
るテンポ選択スイツチと、該スイツチによつて選
択された数を所定の比率で増減する複数の演算キ
ーとを有し、前記演算手段400は、前記ビート
サイズと前記テンポ選択スイツチ及び前記演算キ
ーの選択状態とにもとづいてステツプ進行速度を
求める演算を行う手段であるように構成すること
ができる。
第31図は第2の発明を示すもので、演奏パタ
ーンの各発音順序に対応する特定数のステツプの
うち楽音を発音すべきステツプを夫々設定して記
憶するステツプ設定手段101と、演奏パターン
を構成するステツプ数を表わすパターンサイズを
設定するパターンサイズ設定手段701と、1拍
(あるいは特定音符)を構成するステツプ数を表
わすビートサイズを設定するビートサイズ設定手
段201と、演奏テンポを設定するテンポ設定手
段301と、設定された前記演奏テンポと前記ビ
ートサイズとにもとづいてステツプ進行速度を求
める演算手段401と、求められた前記ステツプ
進行速度に従つて前記ステツプ設定手段101に
よつて設定された演奏パターンの各ステツプの設
定状態を順次読出す読出し手段501と、読出さ
れた各ステツプ設定状態に対応して楽音を発音さ
せる楽音発生手段601と、前記読出し手段50
1による読出しステツプ進行の1サイクルを前記
パターンサイズに従つて設定するパターン読出し
制御手段801とを具えて構成される。
ーンの各発音順序に対応する特定数のステツプの
うち楽音を発音すべきステツプを夫々設定して記
憶するステツプ設定手段101と、演奏パターン
を構成するステツプ数を表わすパターンサイズを
設定するパターンサイズ設定手段701と、1拍
(あるいは特定音符)を構成するステツプ数を表
わすビートサイズを設定するビートサイズ設定手
段201と、演奏テンポを設定するテンポ設定手
段301と、設定された前記演奏テンポと前記ビ
ートサイズとにもとづいてステツプ進行速度を求
める演算手段401と、求められた前記ステツプ
進行速度に従つて前記ステツプ設定手段101に
よつて設定された演奏パターンの各ステツプの設
定状態を順次読出す読出し手段501と、読出さ
れた各ステツプ設定状態に対応して楽音を発音さ
せる楽音発生手段601と、前記読出し手段50
1による読出しステツプ進行の1サイクルを前記
パターンサイズに従つて設定するパターン読出し
制御手段801とを具えて構成される。
ここで、前記パターン読出し制御手段801
は、前記読出し手段501による読出しステツプ
が前記パターンサイズによつて表わされるステツ
プ数まで進行したときステツプ進行を初期ステツ
プに戻すよう前記読出し手段501を制御するよ
うに構成することができる。
は、前記読出し手段501による読出しステツプ
が前記パターンサイズによつて表わされるステツ
プ数まで進行したときステツプ進行を初期ステツ
プに戻すよう前記読出し手段501を制御するよ
うに構成することができる。
また、前記ステツプ設定手段101は、発音す
べきステツプを予め記憶したステツプ記憶部から
成り、前記パターンサイズ設定手段701は、パ
ターンサイズを予め記憶したパターンサイズ記憶
部から成り、前記ビートサイズ設定手段201
は、ビートサイズを予め記憶したビートサイズ記
憶部から成るように構成することができる。
べきステツプを予め記憶したステツプ記憶部から
成り、前記パターンサイズ設定手段701は、パ
ターンサイズを予め記憶したパターンサイズ記憶
部から成り、前記ビートサイズ設定手段201
は、ビートサイズを予め記憶したビートサイズ記
憶部から成るように構成することができる。
また、前記ステツプ設定手段101は、各発音
タイミングに対応する特定数のステツプの中から
発音すべき所望のステツプを選択するためのステ
ツプ選択手段と、前記ステツプ選択手段によつて
選択されたステツプを記憶する書換可能なステツ
プ記憶部とから成り、前記パターンサイズ設定手
段701は、パターンサイズを任意に選択するた
めのパターンサイズ選択手段と、前記パターンサ
イズ選択手段によつて選択されたパターンサイズ
を記憶する書換可能なパターンサイズ記憶部とか
ら成り、前記ビートサイズ設定手段201は、ビ
ートサイズを任意に選択するためのビートサイズ
選択手段と、前記ビートサイズ選択手段によつて
選択されたビートサイズを記憶する書換可能なビ
ートサイズ記憶部とから成るように構成すること
ができる。
タイミングに対応する特定数のステツプの中から
発音すべき所望のステツプを選択するためのステ
ツプ選択手段と、前記ステツプ選択手段によつて
選択されたステツプを記憶する書換可能なステツ
プ記憶部とから成り、前記パターンサイズ設定手
段701は、パターンサイズを任意に選択するた
めのパターンサイズ選択手段と、前記パターンサ
イズ選択手段によつて選択されたパターンサイズ
を記憶する書換可能なパターンサイズ記憶部とか
ら成り、前記ビートサイズ設定手段201は、ビ
ートサイズを任意に選択するためのビートサイズ
選択手段と、前記ビートサイズ選択手段によつて
選択されたビートサイズを記憶する書換可能なビ
ートサイズ記憶部とから成るように構成すること
ができる。
第32図は第3の発明を示すもので、演奏パタ
ーンの各発音タイミングに対応する特定数のステ
ツプのうち楽音を発音すべきステツプを夫々記憶
したステツプ記憶部102と、1拍(あるいは特
定音符)を構成するステツプ数を表わすビートサ
イズを記憶したビートサイズ記憶部202と、演
奏テンポを設定するテンポ設定手段302と、前
記演奏テンポと前記ビートサイズとにもとづいて
ステツプ進行速度を求める演算手段402と、求
められた前記ステツプ進行速度に従つて前記ステ
ツプ記憶部102を読出す読出し手段502と、
発生すべき音に関する音情報を発音すべきステツ
プに対応して夫々設定し、前記ステツプ記憶部1
02の読出し出力に対応して音情報が出力される
トーン設定手段702と、出力された音情報にも
とづいて楽音を発音させる楽音発生手段602と
を具えて構成される。
ーンの各発音タイミングに対応する特定数のステ
ツプのうち楽音を発音すべきステツプを夫々記憶
したステツプ記憶部102と、1拍(あるいは特
定音符)を構成するステツプ数を表わすビートサ
イズを記憶したビートサイズ記憶部202と、演
奏テンポを設定するテンポ設定手段302と、前
記演奏テンポと前記ビートサイズとにもとづいて
ステツプ進行速度を求める演算手段402と、求
められた前記ステツプ進行速度に従つて前記ステ
ツプ記憶部102を読出す読出し手段502と、
発生すべき音に関する音情報を発音すべきステツ
プに対応して夫々設定し、前記ステツプ記憶部1
02の読出し出力に対応して音情報が出力される
トーン設定手段702と、出力された音情報にも
とづいて楽音を発音させる楽音発生手段602と
を具えて構成される。
ここで、前記トーン設定手段702は、発生す
べき音に関する情報として打楽器種類を表わす情
報、音の強弱を表わす情報、音の持続時間を表わ
す情報を設定したものであり、前記楽音発生手段
602は上記情報にもとづいて打楽器音源を駆動
するように構成することができる。
べき音に関する情報として打楽器種類を表わす情
報、音の強弱を表わす情報、音の持続時間を表わ
す情報を設定したものであり、前記楽音発生手段
602は上記情報にもとづいて打楽器音源を駆動
するように構成することができる。
また、前記トーン設定手段702は、発生すべ
き音に関する情報として音高を表わす情報を設定
したものであり、前記楽音発生手段602は上記
情報にもとづいて音階音を発生する手段であるよ
うに構成することができる。
き音に関する情報として音高を表わす情報を設定
したものであり、前記楽音発生手段602は上記
情報にもとづいて音階音を発生する手段であるよ
うに構成することができる。
また、前記楽音発生手段602は複数チヤンネ
ルのスピーカ発音手段を含み、前記トーン設定手
段は、発生すべき音に関する情報として前記スピ
ーカ発音手段による発音チヤンネルを指示する情
報を少くとも設定するように構成することができ
る。
ルのスピーカ発音手段を含み、前記トーン設定手
段は、発生すべき音に関する情報として前記スピ
ーカ発音手段による発音チヤンネルを指示する情
報を少くとも設定するように構成することができ
る。
また、前記トーン設定手段702は、発生すべ
き音に関する複数種類の情報に対応する複数の音
情報選択手段と、前記音情報選択手段によつて選
択された情報を発音すべき各ステツプに対応して
記憶する書換可能なトーン記憶部とから成るよう
に構成することができる。
き音に関する複数種類の情報に対応する複数の音
情報選択手段と、前記音情報選択手段によつて選
択された情報を発音すべき各ステツプに対応して
記憶する書換可能なトーン記憶部とから成るよう
に構成することができる。
第33図は第4の発明を示すもので、自動演奏
の進行に従つて演奏パターンを順次指示する情報
を記憶したシーケンス記憶部803と、1つの演
奏パターンを構成するステツプ数を表わすパター
ンサイズを複数の演奏パターンについて夫々記憶
し、前記シーケンス記憶部803から読出された
情報によつて指示される演奏パターンに対応する
パターンサイズが読出されるパターンサイズ記憶
部703と、1拍(あるいは特定音符)を構成す
るステツプ数を表わすビートサイズを上記複数の
演奏パターンの各々に対応して記憶したビートサ
イズ記憶部203と、上記複数の演奏パターンの
各々に対応して少くとも発音すべきステツプを
夫々記憶した発音情報記憶部103と、演奏テン
ポを設定するテンポ設定手段303と、前記テン
ポ設定手段303によつて設定された演奏テンポ
と前記ビートサイズ記憶部203から読出された
ビートサイズとにもとづいてステツプ進行速度を
求める演算手段403と、求められた前記ステツ
プ進行速度に従つて前記シーケンス記憶部803
から読出された情報によつて指示される演奏パタ
ーンに対応する前記発音情報記憶部103のステ
ツプ記憶を順次読出すとともに、読出しステツプ
進行の1サイクルが前記パターンサイズ記憶部7
03から読出されたパターンサイズにもとづいて
設定される読出し手段503と、前記発音情報記
憶部103から読出された各ステツプ記憶に対応
して楽音を発音する楽音発生手段603と、前記
読出し手段503による前記発音情報記憶部10
3の読出しステツプ進行の1サイクルが終了する
毎に前記シーケンス記憶部803の読出しを進め
るシーケンス歩進手段903と、前記各記憶部1
03,203,703,803に所望のデータを
書込む書込み手段1003とを具えて構成され
る。
の進行に従つて演奏パターンを順次指示する情報
を記憶したシーケンス記憶部803と、1つの演
奏パターンを構成するステツプ数を表わすパター
ンサイズを複数の演奏パターンについて夫々記憶
し、前記シーケンス記憶部803から読出された
情報によつて指示される演奏パターンに対応する
パターンサイズが読出されるパターンサイズ記憶
部703と、1拍(あるいは特定音符)を構成す
るステツプ数を表わすビートサイズを上記複数の
演奏パターンの各々に対応して記憶したビートサ
イズ記憶部203と、上記複数の演奏パターンの
各々に対応して少くとも発音すべきステツプを
夫々記憶した発音情報記憶部103と、演奏テン
ポを設定するテンポ設定手段303と、前記テン
ポ設定手段303によつて設定された演奏テンポ
と前記ビートサイズ記憶部203から読出された
ビートサイズとにもとづいてステツプ進行速度を
求める演算手段403と、求められた前記ステツ
プ進行速度に従つて前記シーケンス記憶部803
から読出された情報によつて指示される演奏パタ
ーンに対応する前記発音情報記憶部103のステ
ツプ記憶を順次読出すとともに、読出しステツプ
進行の1サイクルが前記パターンサイズ記憶部7
03から読出されたパターンサイズにもとづいて
設定される読出し手段503と、前記発音情報記
憶部103から読出された各ステツプ記憶に対応
して楽音を発音する楽音発生手段603と、前記
読出し手段503による前記発音情報記憶部10
3の読出しステツプ進行の1サイクルが終了する
毎に前記シーケンス記憶部803の読出しを進め
るシーケンス歩進手段903と、前記各記憶部1
03,203,703,803に所望のデータを
書込む書込み手段1003とを具えて構成され
る。
ここで、前記シーケンス歩進手段903は、前
記シーケンス記憶部803の読出しアドレスを指
定するシーケンスカウンタを含み、前記パターン
サイズ記憶部703及びビートサイズ記憶部20
3は、該シーケンスカウンタの内容に従つて前記
シーケンス記憶部803から読出された演奏パタ
ーン指示情報をアドレスとしてその記憶内容を読
出し、前記発音情報記憶部103は、前記シーケ
ンス記憶部803から読出された演奏パターン指
示情報によつて読出すべきパターンを特定し、か
つ前記演算手段403によつて求められたステツ
プ進行速度に従つて前記特定されたパターンに対
応する前記ステツプ記憶を読出し、前記楽音発生
手段603は、この読出しにもとづいて発音すべ
きステツプのタイミングで楽音を発音するように
構成することができる。
記シーケンス記憶部803の読出しアドレスを指
定するシーケンスカウンタを含み、前記パターン
サイズ記憶部703及びビートサイズ記憶部20
3は、該シーケンスカウンタの内容に従つて前記
シーケンス記憶部803から読出された演奏パタ
ーン指示情報をアドレスとしてその記憶内容を読
出し、前記発音情報記憶部103は、前記シーケ
ンス記憶部803から読出された演奏パターン指
示情報によつて読出すべきパターンを特定し、か
つ前記演算手段403によつて求められたステツ
プ進行速度に従つて前記特定されたパターンに対
応する前記ステツプ記憶を読出し、前記楽音発生
手段603は、この読出しにもとづいて発音すべ
きステツプのタイミングで楽音を発音するように
構成することができる。
また、前記読出し手段503は、前記発音情報
記憶部103からの読出しステツプが前記パター
ンサイズ記憶部703から読出されたパターンサ
イズによつて表わされるステツプ数まで進行した
ときステツプ進行を初期ステツプに戻すように制
御されるとともに、前記シーケンスカウンタはこ
のとき1歩進させられるように構成することがで
きる。
記憶部103からの読出しステツプが前記パター
ンサイズ記憶部703から読出されたパターンサ
イズによつて表わされるステツプ数まで進行した
ときステツプ進行を初期ステツプに戻すように制
御されるとともに、前記シーケンスカウンタはこ
のとき1歩進させられるように構成することがで
きる。
また、前記発音情報記憶部103は、複数の演
奏パターンの各々に対応して発音すべきステツプ
を各々記憶したステツプ記憶部と、発生すべき音
に関する音情報を上記発音すべきステツプに対応
して各々記憶したトーン記憶部とから成り、前記
読出し手段503において発音すべきステツプに
対応して前記トーン記憶部から読出した前記音情
報にもとづいて楽音を発音するように構成するこ
とができる。
奏パターンの各々に対応して発音すべきステツプ
を各々記憶したステツプ記憶部と、発生すべき音
に関する音情報を上記発音すべきステツプに対応
して各々記憶したトーン記憶部とから成り、前記
読出し手段503において発音すべきステツプに
対応して前記トーン記憶部から読出した前記音情
報にもとづいて楽音を発音するように構成するこ
とができる。
第34図は第5の発明を示すもので、演奏パタ
ーンの各発音タイミングに対応する特定数のステ
ツプのうち楽音を発音すべきステツプを夫々記憶
したステツプ記憶部104と、1拍(あるいは特
定音符)を構成するステツプ数を表わすビートサ
イズを記憶したビートサイズ記憶部204と、演
奏テンポを設定するテンポ設定手段304と、前
記演奏テンポと前記ビートサイズとにもとづいて
ステツプ進行速度を求める演算手段404と、求
められた前記ステツプ進行速度に従つて前記ステ
ツプ記憶部を読出す読出し手段504と、前記ス
テツプ記憶部104の読出し出力に対応して楽音
を発生する楽音発生手段604と、音量の漸次変
化を設定する音量漸次変化設定手段804と、前
記音量漸次変化設定手段804の設定に応じて前
記楽音発生手段604による発生音の音量を徐々
に制御する制御手段704とを具えて構成され
る。
ーンの各発音タイミングに対応する特定数のステ
ツプのうち楽音を発音すべきステツプを夫々記憶
したステツプ記憶部104と、1拍(あるいは特
定音符)を構成するステツプ数を表わすビートサ
イズを記憶したビートサイズ記憶部204と、演
奏テンポを設定するテンポ設定手段304と、前
記演奏テンポと前記ビートサイズとにもとづいて
ステツプ進行速度を求める演算手段404と、求
められた前記ステツプ進行速度に従つて前記ステ
ツプ記憶部を読出す読出し手段504と、前記ス
テツプ記憶部104の読出し出力に対応して楽音
を発生する楽音発生手段604と、音量の漸次変
化を設定する音量漸次変化設定手段804と、前
記音量漸次変化設定手段804の設定に応じて前
記楽音発生手段604による発生音の音量を徐々
に制御する制御手段704とを具えて構成され
る。
ここで、前記音量漸次変化設定手段804は、
漸増選択キーと、漸減選択キーと、変化速度選択
スイツチとから成り、前記制御手段704は、前
記選択キー及び選択スイツチの選択操作に対応し
て漸増型あるいは漸減型のエンベロープ信号を発
生する回路と、前記エンベロープ信号に従つて発
生音の音量を共通に制御する回路とから成るよう
に構成することができる。
漸増選択キーと、漸減選択キーと、変化速度選択
スイツチとから成り、前記制御手段704は、前
記選択キー及び選択スイツチの選択操作に対応し
て漸増型あるいは漸減型のエンベロープ信号を発
生する回路と、前記エンベロープ信号に従つて発
生音の音量を共通に制御する回路とから成るよう
に構成することができる。
以下この発明を添付図面の実施例にもとづいて
詳細に説明しよう。
詳細に説明しよう。
実施例の全体構成説明
第1図はこの発明による自動演奏装置の一実施
例の全体構成を示す概略ブロツク図である。第1
図に示す自動演奏装置10においては、マイクロ
コンピユータ11を用いて自動演奏プログラムの
書込み及び該プログラムに従つた自動演奏の実行
等、装置10全体の動作を制御する。メインパネ
ル12は自動演奏プログラムのためのデータ等を
入力するプログラム用キースイツチあるいは自動
演奏プログラムの書込みや読出し(自動演奏の実
行)等を指示するコマンドキースイツチなどを具
えており、例えば第7図に示すようにこれらのキ
ースイツチが配列されている。パネルインターフ
エイス回路13はデータバス14とコマンドバス
15を介してマイクロコンピユータ11との間で
情報を交換し、メインパネル12の各キースイツ
チの押圧状態の検出走査あるいは各キースイツチ
に対応して設けられている発光素子の表示駆動を
行う。すなわち、コマンドバス15に走査命令が
与えられているときメインパネル12の各キース
イツチの押圧状態を検出走査し、押圧キーを表わ
すデータをデータバス14に供給し、マイクロコ
ンピユータ11に取込む。また、コマンドバス1
5に表示命令が与えられているときマイクロコン
ピユータ11からデータバス14に与えられたデ
ータに対応するキースイツチの発光素子を表示駆
動する。
例の全体構成を示す概略ブロツク図である。第1
図に示す自動演奏装置10においては、マイクロ
コンピユータ11を用いて自動演奏プログラムの
書込み及び該プログラムに従つた自動演奏の実行
等、装置10全体の動作を制御する。メインパネ
ル12は自動演奏プログラムのためのデータ等を
入力するプログラム用キースイツチあるいは自動
演奏プログラムの書込みや読出し(自動演奏の実
行)等を指示するコマンドキースイツチなどを具
えており、例えば第7図に示すようにこれらのキ
ースイツチが配列されている。パネルインターフ
エイス回路13はデータバス14とコマンドバス
15を介してマイクロコンピユータ11との間で
情報を交換し、メインパネル12の各キースイツ
チの押圧状態の検出走査あるいは各キースイツチ
に対応して設けられている発光素子の表示駆動を
行う。すなわち、コマンドバス15に走査命令が
与えられているときメインパネル12の各キース
イツチの押圧状態を検出走査し、押圧キーを表わ
すデータをデータバス14に供給し、マイクロコ
ンピユータ11に取込む。また、コマンドバス1
5に表示命令が与えられているときマイクロコン
ピユータ11からデータバス14に与えられたデ
ータに対応するキースイツチの発光素子を表示駆
動する。
マイクロコンピユータ11は中央処理ユニツト
(CPU)16と記憶ユニツト17を含んでいる。
中央処理ユニツト(CPU)16は、周知のよう
に、記憶ユニツト17に記憶された制御プログラ
ムを解読して該記憶ユニツト17の読出しあるい
は書込みの制御あるいはデータバス14及びコマ
ンドバス15を用いた情報の送受の制御等を行う
制御部や、計算ユニツト、プログラムカウンタ
ー、一時記憶用のレジスタ等を含んでいる。記憶
ユニツト17はリードオンリイメモリ(以下
ROMという)とランダムアクセスメモリ(以下
RAMという)を含んでおり、この記憶ユニツト
17のメモリマツプの一例を第8図に示す。
(CPU)16と記憶ユニツト17を含んでいる。
中央処理ユニツト(CPU)16は、周知のよう
に、記憶ユニツト17に記憶された制御プログラ
ムを解読して該記憶ユニツト17の読出しあるい
は書込みの制御あるいはデータバス14及びコマ
ンドバス15を用いた情報の送受の制御等を行う
制御部や、計算ユニツト、プログラムカウンタ
ー、一時記憶用のレジスタ等を含んでいる。記憶
ユニツト17はリードオンリイメモリ(以下
ROMという)とランダムアクセスメモリ(以下
RAMという)を含んでおり、この記憶ユニツト
17のメモリマツプの一例を第8図に示す。
モニタパネル18は、マイクロコンピユータに
付属して一般に設けられているものであり、この
モニタパネル18に設けられているキースイツチ
類を使用して自動演奏プログラムの書込みあるい
は読出しを行うこともできる。このモニタパネル
18を操作して、マイクロコンピユータ11から
読出した自動演奏データを外部記録装置(磁気テ
ープなど)19に記録したり、外部記録装置19
から与えられる自動演奏データをマイクロコンピ
ユータ11に書込む。
付属して一般に設けられているものであり、この
モニタパネル18に設けられているキースイツチ
類を使用して自動演奏プログラムの書込みあるい
は読出しを行うこともできる。このモニタパネル
18を操作して、マイクロコンピユータ11から
読出した自動演奏データを外部記録装置(磁気テ
ープなど)19に記録したり、外部記録装置19
から与えられる自動演奏データをマイクロコンピ
ユータ11に書込む。
デコーダ20は、マイクロコンピユータ11か
らコマンドバス15を介して与えられる命令にも
とづいてマイクロコンピユータ11からデータバ
ス14に供給されたデータ(楽音発生のためのデ
ータ)を取込み、このデータをデコードする。
らコマンドバス15を介して与えられる命令にも
とづいてマイクロコンピユータ11からデータバ
ス14に供給されたデータ(楽音発生のためのデ
ータ)を取込み、このデータをデコードする。
X個の音源チヤンネル21―1乃至21―X
は、夫々1音の楽音の発生が可能であり、音源チ
ヤンネル21―1乃至21―Xをすべて駆動すれ
ば最大でX音の同時発音が可能である。ところ
で、この実施例では自動演奏装置10は自動リズ
ム演奏装置であるものとする。自動リズム演奏装
置の場合、音源チヤンネル21―1乃至21―X
は各打楽器に対応して設けられる。この装置10
で利用可能な打楽器の種類を例えば32とすると、
Xは32であり、32個の音源チヤンネル21―1乃
至21―X(=32)が設けられる。各音源チヤン
ネル21―1及至21―Xにはデータバス14の
データが夫々供給される。データバス14からデ
コーダ20に取込まれたデータには音源チヤンネ
ル指定データ(すなわち打楽器種類指定データ)
が含まれており、デコーダ20はこの音源チヤン
ネル指定データをデコードして各チヤンネルに対
応するデータch1乃至chxのいずれか1つを発生
する。チヤンネルデータch1乃至chxは各々に対
応する音源チヤンネル21―1乃至21―Xに各
別に供給される。各音源チヤンネル21―1乃至
21―Xでは、チヤンネルデータch1乃至chxが
与えられたときデータバス14のデータを取込
み、このデータにもとづいて楽音(打楽器音)を
発生する。
は、夫々1音の楽音の発生が可能であり、音源チ
ヤンネル21―1乃至21―Xをすべて駆動すれ
ば最大でX音の同時発音が可能である。ところ
で、この実施例では自動演奏装置10は自動リズ
ム演奏装置であるものとする。自動リズム演奏装
置の場合、音源チヤンネル21―1乃至21―X
は各打楽器に対応して設けられる。この装置10
で利用可能な打楽器の種類を例えば32とすると、
Xは32であり、32個の音源チヤンネル21―1乃
至21―X(=32)が設けられる。各音源チヤン
ネル21―1及至21―Xにはデータバス14の
データが夫々供給される。データバス14からデ
コーダ20に取込まれたデータには音源チヤンネ
ル指定データ(すなわち打楽器種類指定データ)
が含まれており、デコーダ20はこの音源チヤン
ネル指定データをデコードして各チヤンネルに対
応するデータch1乃至chxのいずれか1つを発生
する。チヤンネルデータch1乃至chxは各々に対
応する音源チヤンネル21―1乃至21―Xに各
別に供給される。各音源チヤンネル21―1乃至
21―Xでは、チヤンネルデータch1乃至chxが
与えられたときデータバス14のデータを取込
み、このデータにもとづいて楽音(打楽器音)を
発生する。
デコーダ20からは、発音タイミングの最小単
位を表わクロツク信号CK、音量の漸増あるいは
漸減を表わすクレシエンド信号CRS、デイミヌ
エンド信号DIMも発生される。CRS/DIMエン
ベロープ信号形成回路22はデコーダ20から与
えられるクレシエンド信号CRSまたはデイミヌ
エンド信号DIMに応じて所定の漸増型あるいは
漸減型のエンベロープ信号CRS/DIMを発生す
る。クロツク信号CKとエンベロープ信号CRS/
DIMはすべての音源チヤンネル21―1乃至2
1―Xに共通に供給される。音源チヤンネル21
―1乃至21―Xの一例は第15図に示されてお
り、CRS/DIMエンベロープ信号形成回路22
の一例は第14図に示されている。
位を表わクロツク信号CK、音量の漸増あるいは
漸減を表わすクレシエンド信号CRS、デイミヌ
エンド信号DIMも発生される。CRS/DIMエン
ベロープ信号形成回路22はデコーダ20から与
えられるクレシエンド信号CRSまたはデイミヌ
エンド信号DIMに応じて所定の漸増型あるいは
漸減型のエンベロープ信号CRS/DIMを発生す
る。クロツク信号CKとエンベロープ信号CRS/
DIMはすべての音源チヤンネル21―1乃至2
1―Xに共通に供給される。音源チヤンネル21
―1乃至21―Xの一例は第15図に示されてお
り、CRS/DIMエンベロープ信号形成回路22
の一例は第14図に示されている。
この自動リズム演奏装置10では出力チヤンネ
ルを2チヤンネル有り、ステレオ演奏が可能とな
つている。そのため各音源チヤンネル21―1乃
至21―Xは右チヤンネルRchと左チヤンネル
Lchの2つの出力チヤンネルをもつ。各音源チヤ
ンネル21―1乃至21―Xの右チヤンネル出力
Rchは共通にミキシングされて可変抵抗器23に
加わり、左チヤンネル出力Lchも共通にミキシン
グされて可変抵抗器24に加わる。両可変抵抗器
23,24は総合音量つまみTotal VRの操作に
よつて連動して調整される。左右チヤンネルの楽
音はアンプ25,26、スピーカ27,28を経
由して夫々発音される。
ルを2チヤンネル有り、ステレオ演奏が可能とな
つている。そのため各音源チヤンネル21―1乃
至21―Xは右チヤンネルRchと左チヤンネル
Lchの2つの出力チヤンネルをもつ。各音源チヤ
ンネル21―1乃至21―Xの右チヤンネル出力
Rchは共通にミキシングされて可変抵抗器23に
加わり、左チヤンネル出力Lchも共通にミキシン
グされて可変抵抗器24に加わる。両可変抵抗器
23,24は総合音量つまみTotal VRの操作に
よつて連動して調整される。左右チヤンネルの楽
音はアンプ25,26、スピーカ27,28を経
由して夫々発音される。
自動演奏プログラムの概略説明
自動演奏プログラムの概略を理解するために第
2図乃至第6図を参照して説明する。1小節乃至
数小節の自動演奏単位を「パターン」という。一
連の自動演奏行程を「シーケンス」という。「シ
ーケンス」は「パターン」の順次組合せから成
る。第2図は「パターン」と「シーケンス」の関
係を省略して示したもので、「シーケンス」はパ
ターンa,b,……nの順次組合せから成ること
が示されている。
2図乃至第6図を参照して説明する。1小節乃至
数小節の自動演奏単位を「パターン」という。一
連の自動演奏行程を「シーケンス」という。「シ
ーケンス」は「パターン」の順次組合せから成
る。第2図は「パターン」と「シーケンス」の関
係を省略して示したもので、「シーケンス」はパ
ターンa,b,……nの順次組合せから成ること
が示されている。
自動演奏プログラムを組む手順は、第3図に示
すように、まず様々な自動演奏パターンをプログ
ラムし、次いで概にプログラムしたパターンの中
から所望のものを順次選択してシーケンスプログ
ラムを組む。
すように、まず様々な自動演奏パターンをプログ
ラムし、次いで概にプログラムしたパターンの中
から所望のものを順次選択してシーケンスプログ
ラムを組む。
プログラムされた自動演奏パターンは所定の記
憶箇所に記憶される。この記憶箇所を仮りに「パ
ターンRAM」ということにする。「パターン
RAM」における個々のパターンの記憶位置はイ
ンデツクスする(特定する)ための概念として
「ページ」と「パターン」が用いられる。すなわ
ち、プログラムされた自動演奏パターンは「ペー
ジ」と「パターン」の組合せによつてインデツク
スされる。第4図はパターンRAMのインデツク
ス概念を例示したもので、この例ではパターン
RAMに64個の自動演奏パターンを記憶(プログ
ラム)することができるが、「パターン」という
インデツクス概念はPT1乃至PT8の8通りしか
なく、「パターン」という概念では8パターンし
かインデツクスできない。しかし、「ページ」と
いうインデツクス概念は1ページから8ページま
で8通り有り、1ページにつき8個の「パター
ン」をインデツクスすることができる。従つて、
「ページ」と「パターン」組合せにより64種の自
動演奏パターンのための記憶位置をインデツクス
することができる。
憶箇所に記憶される。この記憶箇所を仮りに「パ
ターンRAM」ということにする。「パターン
RAM」における個々のパターンの記憶位置はイ
ンデツクスする(特定する)ための概念として
「ページ」と「パターン」が用いられる。すなわ
ち、プログラムされた自動演奏パターンは「ペー
ジ」と「パターン」の組合せによつてインデツク
スされる。第4図はパターンRAMのインデツク
ス概念を例示したもので、この例ではパターン
RAMに64個の自動演奏パターンを記憶(プログ
ラム)することができるが、「パターン」という
インデツクス概念はPT1乃至PT8の8通りしか
なく、「パターン」という概念では8パターンし
かインデツクスできない。しかし、「ページ」と
いうインデツクス概念は1ページから8ページま
で8通り有り、1ページにつき8個の「パター
ン」をインデツクスすることができる。従つて、
「ページ」と「パターン」組合せにより64種の自
動演奏パターンのための記憶位置をインデツクス
することができる。
シーケンスプログラムは、所望の自動演奏パタ
ーンをインデツクスするための「ページ」と「パ
ターンPT1〜PT8」を表わすデータを専用の記
憶装置(仮りにこれをシーケンスRAMという)
に順次記憶することによつて組まれる。第5図は
シーケンスRAMに記憶する(書込む)シーケン
スプログラム構成の一例を示す図で、「シーケン
スNo.」はシーケンスの進行順序を示している。各
シーケンスNo.(シーケンス番号の略、以下同じ)
に対応して所望のページデータとパターンPT1
〜PT8データを書込むことによりシーケンスプ
ログラミングがなされる。第5図では最大で128
ステツプまでシーケンスをプログラムすることが
できるが、1シーケンスを幾ステツプによつて構
成するかは任意である。
ーンをインデツクスするための「ページ」と「パ
ターンPT1〜PT8」を表わすデータを専用の記
憶装置(仮りにこれをシーケンスRAMという)
に順次記憶することによつて組まれる。第5図は
シーケンスRAMに記憶する(書込む)シーケン
スプログラム構成の一例を示す図で、「シーケン
スNo.」はシーケンスの進行順序を示している。各
シーケンスNo.(シーケンス番号の略、以下同じ)
に対応して所望のページデータとパターンPT1
〜PT8データを書込むことによりシーケンスプ
ログラミングがなされる。第5図では最大で128
ステツプまでシーケンスをプログラムすることが
できるが、1シーケンスを幾ステツプによつて構
成するかは任意である。
自動演奏を実行する場合はシーケンスカウンタ
(図示せず)に従つて各シーケンスNo.から順にペ
ージデータとパターンデータを読出し、読出した
ページデータとパターンデータに応じてパターン
RAMから自動演奏パターンを読出し、このパタ
ーンに従つて楽音を発生する。
(図示せず)に従つて各シーケンスNo.から順にペ
ージデータとパターンデータを読出し、読出した
ページデータとパターンデータに応じてパターン
RAMから自動演奏パターンを読出し、このパタ
ーンに従つて楽音を発生する。
次に、1つの自動演奏パターンのプログラミン
グについて第6図を参照して説明する。この実施
例では最大で64ステツプを使用して1つの自動演
奏パターンをプログラムすることができるように
なつている。1ステツプは発音タイミングの最小
単位である。第6図に示す64のステツプすなわち
ステツプ1から64までは時間順序に対応してい
る。ステツプ1が最も早く現われ、ステツプ64が
最も遅い。従つて、ステツプ番号を指定すること
により、発音すべきタイミング(例えば何拍目に
発音すべきかということ)を指定することができ
る。
グについて第6図を参照して説明する。この実施
例では最大で64ステツプを使用して1つの自動演
奏パターンをプログラムすることができるように
なつている。1ステツプは発音タイミングの最小
単位である。第6図に示す64のステツプすなわち
ステツプ1から64までは時間順序に対応してい
る。ステツプ1が最も早く現われ、ステツプ64が
最も遅い。従つて、ステツプ番号を指定すること
により、発音すべきタイミング(例えば何拍目に
発音すべきかということ)を指定することができ
る。
プログラムしようとする自動演奏パターンにお
ける1ステツプに対応する音符及びそのパターン
の長さは「ビートサイズ」と「パターンサイズ」
によつて設定する。「ビートサイズ」は4分音符
の長さに対応するステツプ数を表わし、「パター
ンサイズ」は1パターンを構成するステツプ数を
表わす。例えば「ビートサイズ」が4ステツプに
設定された場合は、1ステツプは16分音符に対応
する。また、「ビートサイズ」が3ステツプに設
定された場合は、1ステツプは3連符に対応す
る。1ステツプの長さすなわちステツプ周期はテ
ンポ情報とビートサイズに応じて随時変化する。
このステツプ周期は前記第(1)式の計算式により定
まる。
ける1ステツプに対応する音符及びそのパターン
の長さは「ビートサイズ」と「パターンサイズ」
によつて設定する。「ビートサイズ」は4分音符
の長さに対応するステツプ数を表わし、「パター
ンサイズ」は1パターンを構成するステツプ数を
表わす。例えば「ビートサイズ」が4ステツプに
設定された場合は、1ステツプは16分音符に対応
する。また、「ビートサイズ」が3ステツプに設
定された場合は、1ステツプは3連符に対応す
る。1ステツプの長さすなわちステツプ周期はテ
ンポ情報とビートサイズに応じて随時変化する。
このステツプ周期は前記第(1)式の計算式により定
まる。
例えば、ビートサイズを4ステツプ、パターン
サイズを16ステツプ、発音タイミングとしてステ
ツプ1,5,7,9,13,15に指定するプログラ
ムを組んだとすると、第6図に音符にて示すよう
なパターンが得られる。自動演奏パターンのプロ
グラミングに際しては、上記の要素のほかに、各
発音タイミングにて発生すべき音の音色(打楽器
種類)の指定や音の長さあるいは音の強弱の指定
などがあわせて行われる。
サイズを16ステツプ、発音タイミングとしてステ
ツプ1,5,7,9,13,15に指定するプログラ
ムを組んだとすると、第6図に音符にて示すよう
なパターンが得られる。自動演奏パターンのプロ
グラミングに際しては、上記の要素のほかに、各
発音タイミングにて発生すべき音の音色(打楽器
種類)の指定や音の長さあるいは音の強弱の指定
などがあわせて行われる。
メインパネルのキー配列説明
第7図はメインパネル12の上面図で、小さな
四角で描かれたものはキースイツチのキー上面
(キートツプ)を示している。各キースイツチの
上側に丸く描かれたものは、該キースイツチに対
応する発光素子を示す。各キースイツチの下側ま
たは上側の近傍に描かれた表示(STEP、×2、÷
2、等)はそのキースイツチの意味(機能)を表
わしている。斜線を施したキーはコマンドキーで
あり、自動演奏プログラムの書込みあるいは読出
し等のための命令を指示するためのものである。
それ以外のキーはプログラム用キーである。但
し、「Power SW」と表示されたシーソー型スイ
ツチは電源スイツチであり、「Total VR」と表
示されたつまみは第1図の可変抵抗器23,24
を調整するための総合音量つまみであり、この2
つはプログラム用キーではない。
四角で描かれたものはキースイツチのキー上面
(キートツプ)を示している。各キースイツチの
上側に丸く描かれたものは、該キースイツチに対
応する発光素子を示す。各キースイツチの下側ま
たは上側の近傍に描かれた表示(STEP、×2、÷
2、等)はそのキースイツチの意味(機能)を表
わしている。斜線を施したキーはコマンドキーで
あり、自動演奏プログラムの書込みあるいは読出
し等のための命令を指示するためのものである。
それ以外のキーはプログラム用キーである。但
し、「Power SW」と表示されたシーソー型スイ
ツチは電源スイツチであり、「Total VR」と表
示されたつまみは第1図の可変抵抗器23,24
を調整するための総合音量つまみであり、この2
つはプログラム用キーではない。
(コマンドキーについて)
「WT」に表示されたキーはライトキーであ
り、自動演奏プログラムの書込みを命令するとき
に操作されるキーである。
り、自動演奏プログラムの書込みを命令するとき
に操作されるキーである。
「CE」はキヤンセルイネーブルキーであり、
書込んだデータの一部(後述するサイズデータ、
トーンデータ、シーケンスデータなど)を消去す
る場合に操作される。
書込んだデータの一部(後述するサイズデータ、
トーンデータ、シーケンスデータなど)を消去す
る場合に操作される。
「CP」はキヤンセルパターンキーであり、書
込んだ自動演奏プログラムのうち所望の演奏パタ
ーン全部を消去する場合に操作される。
込んだ自動演奏プログラムのうち所望の演奏パタ
ーン全部を消去する場合に操作される。
「RESET」はリセツトキーであり、自動演奏
を実行する際の初期条件を設定する場合あるいは
自動演奏を停止して初期条件に戻す場合に操作さ
れる。
を実行する際の初期条件を設定する場合あるいは
自動演奏を停止して初期条件に戻す場合に操作さ
れる。
「RUN/STOP」はラン/ストツプキーであ
り、自動演奏プログラムの読出しすなわち自動演
奏の実行を命令する場合に操作される。このキー
RUN/STOPの押圧を繰返すことによりRUN状
態(自動演奏実行)とSTOP状態(演奏停止)と
が交互に切換わる。
り、自動演奏プログラムの読出しすなわち自動演
奏の実行を命令する場合に操作される。このキー
RUN/STOPの押圧を繰返すことによりRUN状
態(自動演奏実行)とSTOP状態(演奏停止)と
が交互に切換わる。
「BACK」はバツクキー、「FWD」はフオワ
ードキー、であり、プログラムのステツプの前進
あるいは後進を命令する場合に操作される。バツ
クキーBACKは後進を指示し、フオワードキー
FWDは前進を指示する。
ードキー、であり、プログラムのステツプの前進
あるいは後進を命令する場合に操作される。バツ
クキーBACKは後進を指示し、フオワードキー
FWDは前進を指示する。
発光素子はキヤンセルイネーブルキーCEとキ
ヤンセルパターンキーCPに設けられており、他
のコマンドキーには設けられていない。
ヤンセルパターンキーCPに設けられており、他
のコマンドキーには設けられていない。
(プログラム用キーについて)
「STEP」と表示された箇所に横一列に配列さ
れた64個のキーはステツプキーであり、各々のキ
ー上面には1から64の数字が付けられている。こ
の1から64までのステツプキーSTEPは自動演奏
パターンの発音タイミングの最小単位に相当する
ステツプ1乃至64に夫々対応している。ステツプ
キーSTEPは発音タイミング指定(ステツプ指
定)のために操作される。また、前述の「ビート
サイズ」及び「パターンサイズ」の設定の際にも
ステツプキーSTEPが利用される。また、ステツ
プキーSTEPに付属した発光素子は、ステツプの
表示、あるいはサイズの表示、のほかに前述の
「ページ」の表示も兼ねる。ステツプ(発音タイ
ミング)表示の場合は発光素子が点灯したステツ
プが発音タイミングに対応している。サイズ表示
の場合は発光素子が点灯したステツプの番号が
「ビートサイズ」あるいは「パターンサイズ」の
ステツプ数に対応している。ページ表示の場合は
発光素子が点灯したステツプの番号が「ページ」
の番号に対応している。従つてページ表示の場合
はステツプ1乃至8のいずれかに対応する発光素
子だけが点灯される。
れた64個のキーはステツプキーであり、各々のキ
ー上面には1から64の数字が付けられている。こ
の1から64までのステツプキーSTEPは自動演奏
パターンの発音タイミングの最小単位に相当する
ステツプ1乃至64に夫々対応している。ステツプ
キーSTEPは発音タイミング指定(ステツプ指
定)のために操作される。また、前述の「ビート
サイズ」及び「パターンサイズ」の設定の際にも
ステツプキーSTEPが利用される。また、ステツ
プキーSTEPに付属した発光素子は、ステツプの
表示、あるいはサイズの表示、のほかに前述の
「ページ」の表示も兼ねる。ステツプ(発音タイ
ミング)表示の場合は発光素子が点灯したステツ
プが発音タイミングに対応している。サイズ表示
の場合は発光素子が点灯したステツプの番号が
「ビートサイズ」あるいは「パターンサイズ」の
ステツプ数に対応している。ページ表示の場合は
発光素子が点灯したステツプの番号が「ページ」
の番号に対応している。従つてページ表示の場合
はステツプ1乃至8のいずれかに対応する発光素
子だけが点灯される。
「PATTERN SELECT」と表示された箇所
に横一列に配列された8個のキーPT1〜PT8
は、前述のインデツクス概念としての「パターン
PT1〜PT8」を選択指示するためのパターンセ
レクトキーである。
に横一列に配列された8個のキーPT1〜PT8
は、前述のインデツクス概念としての「パターン
PT1〜PT8」を選択指示するためのパターンセ
レクトキーである。
「INSTRUMENT SELECT」と表示された
枠内に配列されたX個(例えば32個)のキーはイ
ンストルメントセレクトキーであり、各キーは第
1図の音源チヤンネル21―1乃至21―Xで
夫々発生可能な打楽器の種類(第7図中に例示し
たようにシンバル、マラカス等)に対応してい
る。このキーは各発音タイミングにおいて発生す
べき打楽器音の種類を指定するために操作され
る。
枠内に配列されたX個(例えば32個)のキーはイ
ンストルメントセレクトキーであり、各キーは第
1図の音源チヤンネル21―1乃至21―Xで
夫々発生可能な打楽器の種類(第7図中に例示し
たようにシンバル、マラカス等)に対応してい
る。このキーは各発音タイミングにおいて発生す
べき打楽器音の種類を指定するために操作され
る。
「ACCENT」と表示された箇所に縦一列に配
列された4個のキーはアクセントキーであり、各
発音タイミングにおいて発生すべき音の強弱を指
定するために操作される。各アクセントキーの下
側に表示された記号「ff」,「f」,「n」,「p」は
それらのキーによつて選択される強弱を表わして
おり「フオルテシモ(ff)」、「フオルテ(f)」、「ノ
ーマル(n)」、「ピアノ(p)」に対応している。
列された4個のキーはアクセントキーであり、各
発音タイミングにおいて発生すべき音の強弱を指
定するために操作される。各アクセントキーの下
側に表示された記号「ff」,「f」,「n」,「p」は
それらのキーによつて選択される強弱を表わして
おり「フオルテシモ(ff)」、「フオルテ(f)」、「ノ
ーマル(n)」、「ピアノ(p)」に対応している。
「DURATION」と表示された箇所に縦一列に
配列された4個のキーはデユレーシヨンキーであ
り、各発音タイミングにおいて発生すべき音の持
続時間を指定するために操作される。各デユレー
シヨンキーの下側に表示された数字「8」、「4」、
「2」、「1」はそれらのキーによつて選択される
持続時間の長さを表わしており、この数字はステ
ツプ数に対応している。
配列された4個のキーはデユレーシヨンキーであ
り、各発音タイミングにおいて発生すべき音の持
続時間を指定するために操作される。各デユレー
シヨンキーの下側に表示された数字「8」、「4」、
「2」、「1」はそれらのキーによつて選択される
持続時間の長さを表わしており、この数字はステ
ツプ数に対応している。
「PROGRAM」と表示された枠内に配列され
た4つのキー「SEQ」、「SIZE」、「PTRN」、
「CHCK」はプログラム作成(書込み)の際に操
作されるモードキーである。
た4つのキー「SEQ」、「SIZE」、「PTRN」、
「CHCK」はプログラム作成(書込み)の際に操
作されるモードキーである。
サイズモードキーSIZEは「ビートサイズ」及
び「パターンサイズ」を書込むときに操作され
る。パターンモードキーPTRNは自動演奏パタ
ーンを書込むときに操作される。シーケンスモー
ドキーSEQは自動演奏のシーケンスを書込むと
きに操作される。チエツクモードキーCHCKは
作成したプログラムのチエツクを行うときに操作
される。
び「パターンサイズ」を書込むときに操作され
る。パターンモードキーPTRNは自動演奏パタ
ーンを書込むときに操作される。シーケンスモー
ドキーSEQは自動演奏のシーケンスを書込むと
きに操作される。チエツクモードキーCHCKは
作成したプログラムのチエツクを行うときに操作
される。
「CHANNEL」と表示された箇所に横一列に
配列された3つのキーはチヤンネルセレクトキー
であり、「L」は左チヤンネルを選択するキー、
「R」は右チヤンネルを選択するキー、「C」は両
チヤンネルを選択するキーである。このキーL,
C,Rの操作によつて、各発音タイミングにおい
て発生すべき音の出力チヤンネル(Lch,Rch)
を指定する。
配列された3つのキーはチヤンネルセレクトキー
であり、「L」は左チヤンネルを選択するキー、
「R」は右チヤンネルを選択するキー、「C」は両
チヤンネルを選択するキーである。このキーL,
C,Rの操作によつて、各発音タイミングにおい
て発生すべき音の出力チヤンネル(Lch,Rch)
を指定する。
「SSET」という表示が付されたキースイツチ
はスタートセツトキーであり、RUN状態(自動
演奏実行時)において演奏開始位置(シーケンス
位置とステツプ位置)をセツトするためのモード
キーである。
はスタートセツトキーであり、RUN状態(自動
演奏実行時)において演奏開始位置(シーケンス
位置とステツプ位置)をセツトするためのモード
キーである。
「REPEAT」という表示が付されたキースイ
ツチはリピートキーであり、RUN状態(自動演
奏実行中)において同じパターンを繰返させる場
合に操作されるもので、いわばプログラムされた
自動演奏シーケンスに対する割込み機能を果す。
ツチはリピートキーであり、RUN状態(自動演
奏実行中)において同じパターンを繰返させる場
合に操作されるもので、いわばプログラムされた
自動演奏シーケンスに対する割込み機能を果す。
「TEMPO」という表示が付されたつまみはテ
ンポ選択スイツチであり、このテンポ選択スイツ
チの操作位置に応じてテンポ情報が発生される。
テンポ選択スイツチの右隣に配列された2つのキ
ースイツチは、テンポ選択スイツチで選択したテ
ンポを2倍または1/2に変更するためのキースイ ツチである。「×2」という表示が付されたキー
がオンのときはテンポが2倍になり、「÷2」と
いう表示が付されたキーがオンのときはテンポが
1/2になる。
ンポ選択スイツチであり、このテンポ選択スイツ
チの操作位置に応じてテンポ情報が発生される。
テンポ選択スイツチの右隣に配列された2つのキ
ースイツチは、テンポ選択スイツチで選択したテ
ンポを2倍または1/2に変更するためのキースイ ツチである。「×2」という表示が付されたキー
がオンのときはテンポが2倍になり、「÷2」と
いう表示が付されたキーがオンのときはテンポが
1/2になる。
「DIM」はデイミヌエンド選択キー、「CRS」
はクレシエンド選択キー、である。「RATE」と
いう表示が付されたつまみは、デイミヌエンドあ
るいはクレシエンドのレートを選択するレート選
択スイツチである。
はクレシエンド選択キー、である。「RATE」と
いう表示が付されたつまみは、デイミヌエンドあ
るいはクレシエンドのレートを選択するレート選
択スイツチである。
メモリマツプの説明
第8図はマイクロコンピユータ11内の記憶ユ
ニツト17のメモリマツプを示すもので、アドレ
スは16進表示で示されている。記憶ユニツト17
はRAM部とROM部を含んでおり、アドレス
“0500”から“08FF”までのROM部に制御プロ
グラムが記憶されており、アドレス“0040”から
“00FF”までのRAM部がワーキングエリアとし
て利用され、アドレス“1000”から“18FF”ま
でのRAM部がデータエリアとして利用される。
また、モニタ装置(モニタパネル18、外部記録
装置19等)のためにモニタワーキングエリアと
モニタプログラムエリアが割当てられる。
ニツト17のメモリマツプを示すもので、アドレ
スは16進表示で示されている。記憶ユニツト17
はRAM部とROM部を含んでおり、アドレス
“0500”から“08FF”までのROM部に制御プロ
グラムが記憶されており、アドレス“0040”から
“00FF”までのRAM部がワーキングエリアとし
て利用され、アドレス“1000”から“18FF”ま
でのRAM部がデータエリアとして利用される。
また、モニタ装置(モニタパネル18、外部記録
装置19等)のためにモニタワーキングエリアと
モニタプログラムエリアが割当てられる。
ワーキングエリアの書込例は第9図に示されて
いる。ワーキングエリアにおいて1アドレスにつ
き16ビツト(0〜F)のデータを記憶できるよう
になつている(これはワーキングエリアに限らず
記憶ユニツト17の全域について言えることであ
る)。第9図の左欄に記したアドレス(上位アド
レス)と0からFまでの16通りの下位アドレスと
によつて1つ1つのビツトの記憶位置(アドレ
ス)を特定することができる。以下では、単にア
ドレスというときは第9図(あるいは第8図)の
左欄に記したアドレス(上位アドレス)のことを
示すものとする。16ビツトの下位アドレスが1つ
のデータのために使用されている場合はそのデー
タの記憶位置を特定するためには上位アドレス
(通常のアドレス)のみで十分であるが、16ビツ
トの下位アドレスが異なる種類のデータによつて
使い分けられている場合はそれら個々のデータの
アドレス特定のためには上位アドレス(通常のア
ドレス)のほかに下位アドレスが必要である。
いる。ワーキングエリアにおいて1アドレスにつ
き16ビツト(0〜F)のデータを記憶できるよう
になつている(これはワーキングエリアに限らず
記憶ユニツト17の全域について言えることであ
る)。第9図の左欄に記したアドレス(上位アド
レス)と0からFまでの16通りの下位アドレスと
によつて1つ1つのビツトの記憶位置(アドレ
ス)を特定することができる。以下では、単にア
ドレスというときは第9図(あるいは第8図)の
左欄に記したアドレス(上位アドレス)のことを
示すものとする。16ビツトの下位アドレスが1つ
のデータのために使用されている場合はそのデー
タの記憶位置を特定するためには上位アドレス
(通常のアドレス)のみで十分であるが、16ビツ
トの下位アドレスが異なる種類のデータによつて
使い分けられている場合はそれら個々のデータの
アドレス特定のためには上位アドレス(通常のア
ドレス)のほかに下位アドレスが必要である。
第9図の「名称」の欄には各アドレスに記憶す
るデータの性質を象徴する略号が記されている。
「備考」の欄には各アドレスに記憶するデータの
意味あるいはそのアドレス位置の機能が略記され
ている。
るデータの性質を象徴する略号が記されている。
「備考」の欄には各アドレスに記憶するデータの
意味あるいはそのアドレス位置の機能が略記され
ている。
ワーキングエリアにおいてアドレス40から4
7まではデイスプレイメモリ部(DISP)として
利用される。このデイスプレイメモリ部(DISP)
はメインパネル12(第7図)の各キーに対応す
るデータを記憶する。すなわち、キーがオンされ
たときそのキーに対応する記憶位置に“1”を記
憶する。また、メインパネル12の各キーに対応
する発光素子の点灯表示は、このデイスプレイメ
モリ部DISPの記憶にもとづいて行われる。アド
レス40から43まですなわちDISP0から3ま
での64ビツトの記憶位置はステツプキーSTEPの
各々に対応している。アドレス44すなわち
DISP4の各ビツトは、スタートセツトキー
SSET、リピートキーREPEAT、チエツクモー
ドキーCHCK、サイズモードキーSIZE、パター
ンモードキーPTRN、シーケンスモードキー
SEQ、及びパターンセレクト(PATTERN
SELECT)用の8個のキーPT1〜PT8に夫々
対応している。アドレス45と46すなわち
DISP5及び6の32ビツトの記憶位置は、インス
トルメントセレクト用(INSTRUMENT
SELECT)の32個のキーの各々に対応している。
アドレス47すなわちDISP7の各ビツトは、テ
ンポ2倍用のキー(×2)、テンポ1/2用のキー (÷2)、デイミヌエンド選択キーDIM、クレシ
エンド選択キーCRS、チヤンネルセレクトキー
L,C,R、デユレーシヨンキーDURATION8,
4,2,1、アクセントキーACCENT ff,f,
n,pに夫々対応している。
7まではデイスプレイメモリ部(DISP)として
利用される。このデイスプレイメモリ部(DISP)
はメインパネル12(第7図)の各キーに対応す
るデータを記憶する。すなわち、キーがオンされ
たときそのキーに対応する記憶位置に“1”を記
憶する。また、メインパネル12の各キーに対応
する発光素子の点灯表示は、このデイスプレイメ
モリ部DISPの記憶にもとづいて行われる。アド
レス40から43まですなわちDISP0から3ま
での64ビツトの記憶位置はステツプキーSTEPの
各々に対応している。アドレス44すなわち
DISP4の各ビツトは、スタートセツトキー
SSET、リピートキーREPEAT、チエツクモー
ドキーCHCK、サイズモードキーSIZE、パター
ンモードキーPTRN、シーケンスモードキー
SEQ、及びパターンセレクト(PATTERN
SELECT)用の8個のキーPT1〜PT8に夫々
対応している。アドレス45と46すなわち
DISP5及び6の32ビツトの記憶位置は、インス
トルメントセレクト用(INSTRUMENT
SELECT)の32個のキーの各々に対応している。
アドレス47すなわちDISP7の各ビツトは、テ
ンポ2倍用のキー(×2)、テンポ1/2用のキー (÷2)、デイミヌエンド選択キーDIM、クレシ
エンド選択キーCRS、チヤンネルセレクトキー
L,C,R、デユレーシヨンキーDURATION8,
4,2,1、アクセントキーACCENT ff,f,
n,pに夫々対応している。
アドレス59(NSEQ)のビツト9からFまで
の7ビツトはシーケンス番号を表示するレジスタ
として利用される。7ビツトの2進データによつ
て128ステツプ(16進表示では00から7Fまで)の
シーケンス番号の表示が可能である。中央処理ユ
ニツト16内の計算ユニツト(ALU)とこのア
ドレス59のレジスタ機能との組合せによつてシ
ーケンスカウンタが構成される。従つてこのアド
レス59(NSEQ)に記憶されたシーケンス番号
はシーケンスカウンタの現カウント値に相相当す
る。。
の7ビツトはシーケンス番号を表示するレジスタ
として利用される。7ビツトの2進データによつ
て128ステツプ(16進表示では00から7Fまで)の
シーケンス番号の表示が可能である。中央処理ユ
ニツト16内の計算ユニツト(ALU)とこのア
ドレス59のレジスタ機能との組合せによつてシ
ーケンスカウンタが構成される。従つてこのアド
レス59(NSEQ)に記憶されたシーケンス番号
はシーケンスカウンタの現カウント値に相相当す
る。。
アドレス5A(CSTEP)のビツト9からFまで
の7ビツトはステツプカウンタのステツプカウン
ト値を表示するレジスタとして利用される。この
ステツプカウンタ(CSTEP)は、演奏RUN状態
のときに演奏ステツプを指示するために利用され
る。但し、ステツプカウンタ(CSTEP)の表示
は演奏ステツプそのものではなく、残りのステツ
プ数を表わしている。最大の残りのステツプ数は
64(16進の40)であり、これは7ビツトの2進値
“1000000”によつて表わされる。演奏ステツプの
進展に伴つてステツプカウンタ(CSTEP)の値
は減少させられる。第9図において16進数で「40
〜01」と記した意味は、このステツプカウンタ
(CSTEP)がダウンカウンタであることを示して
いる。勿論、実際の計算はCPU16内の計算ユ
ニツト(ALU)が受けもつ。
の7ビツトはステツプカウンタのステツプカウン
ト値を表示するレジスタとして利用される。この
ステツプカウンタ(CSTEP)は、演奏RUN状態
のときに演奏ステツプを指示するために利用され
る。但し、ステツプカウンタ(CSTEP)の表示
は演奏ステツプそのものではなく、残りのステツ
プ数を表わしている。最大の残りのステツプ数は
64(16進の40)であり、これは7ビツトの2進値
“1000000”によつて表わされる。演奏ステツプの
進展に伴つてステツプカウンタ(CSTEP)の値
は減少させられる。第9図において16進数で「40
〜01」と記した意味は、このステツプカウンタ
(CSTEP)がダウンカウンタであることを示して
いる。勿論、実際の計算はCPU16内の計算ユ
ニツト(ALU)が受けもつ。
アドレス5Bのビツト0から7までの8ビツト
はテンポデータバツフアレジスタ(DTEMPO)
として利用される。ここには、前記第(1)式に従つ
て計算したステツプ周期に対応するデータすなわ
ちテンポデータが記憶される。アドレス5Bのビ
ツトCは継続フラツグCFLGの記憶部として利用
される。継続フラツグCFLGはDTEMPOの内容
すなわちテンポデータの値が変化したときにセツ
トされる。
はテンポデータバツフアレジスタ(DTEMPO)
として利用される。ここには、前記第(1)式に従つ
て計算したステツプ周期に対応するデータすなわ
ちテンポデータが記憶される。アドレス5Bのビ
ツトCは継続フラツグCFLGの記憶部として利用
される。継続フラツグCFLGはDTEMPOの内容
すなわちテンポデータの値が変化したときにセツ
トされる。
ステツプのタイミングはテンポデータ
(DTEMPO)の値にもとづいて中央処理ユニツ
ト(CPU)16内で形成される。CPU16内に
は10ms周期と1ms周期の2つのタイマ(発振器)
を内蔵しており、計算したステツプ周期の大きさ
に応じてこのどちらかのタイマの出力を選択し、
選択されたタイマ出力をテンポデータ
(DTEMPO)の値に応じて適宜分周してステツ
プタイミングを表わすクロツク(CK)を形成す
る。
(DTEMPO)の値にもとづいて中央処理ユニツ
ト(CPU)16内で形成される。CPU16内に
は10ms周期と1ms周期の2つのタイマ(発振器)
を内蔵しており、計算したステツプ周期の大きさ
に応じてこのどちらかのタイマの出力を選択し、
選択されたタイマ出力をテンポデータ
(DTEMPO)の値に応じて適宜分周してステツ
プタイミングを表わすクロツク(CK)を形成す
る。
アドレス5BのビツトEとFは上記10msタイ
マと1msのタイマのフラグ記憶部として利用され
る。
マと1msのタイマのフラグ記憶部として利用され
る。
アドレス5BのビツトBはランフラグRFLGの
記憶部として利用される。演奏RUN状態のとき
このランフラグRFLGがセツトされる。
記憶部として利用される。演奏RUN状態のとき
このランフラグRFLGがセツトされる。
アドレス5C(DSTART)は自動演奏の開始
位置を指示するデータを記憶する部分で、ビツト
2から8までの7ビツトには演奏開始ステツプを
表わすデータ(DSTEP)が記憶され、ビツト9
からFまでの7ビツトには演奏開始シーケンス番
号を表わすデータ(SSEQ No.)が記憶される。
これらのスタートデータはメインパネル12の操
作によつて入力される。
位置を指示するデータを記憶する部分で、ビツト
2から8までの7ビツトには演奏開始ステツプを
表わすデータ(DSTEP)が記憶され、ビツト9
からFまでの7ビツトには演奏開始シーケンス番
号を表わすデータ(SSEQ No.)が記憶される。
これらのスタートデータはメインパネル12の操
作によつて入力される。
アドレス5D(DPAGE)はページデータを記
憶するバツフアレジスタであり、ビツトA,B,
Cの3ビツトに0(“000”)から7(“111”)のいず
れかのページデータを記憶する。“000”は1ペー
ジに対応し、“111”は8ページに対応する。
憶するバツフアレジスタであり、ビツトA,B,
Cの3ビツトに0(“000”)から7(“111”)のいず
れかのページデータを記憶する。“000”は1ペー
ジに対応し、“111”は8ページに対応する。
アドレス68乃至A7までの64アドレス位置
(DSEQ)はシーケンスRAM(第5図参照)とし
て利用される。シーケンスRAMはシーケンスプ
ログラミングのときに各シーケンス番号に対応し
てプログラムした自動演奏パターンのインデツク
ス概念である「ページ」と「パターン」のデータ
を記憶するものである。下位アドレスのビツト0
から7までが奇数のシーケンス番号に対応する記
憶位置であり、下位アドレスのビツト8からFま
でが偶数のシーケンス番号に対応する記憶位置で
ある。1アドレスにつき2つのシーケンス番号
(奇数と偶数)が対応するので、アドレス68乃
至A7までの64アドレスによつて128個のシーケ
ンス番号に対応するページデータとパターンデー
タを記憶することができる。このシーケンス
RAM(DSEQ)の各シーケンス番号毎のアドレス
位置はアドレス59のシーケンスカウンタの内容
(NSEQ)によつて指定される。尚、第9図にお
いて括弧で示したアドレス55,56,57のデ
ータATOP、ASIZE、ADTAについては後述す
る。
(DSEQ)はシーケンスRAM(第5図参照)とし
て利用される。シーケンスRAMはシーケンスプ
ログラミングのときに各シーケンス番号に対応し
てプログラムした自動演奏パターンのインデツク
ス概念である「ページ」と「パターン」のデータ
を記憶するものである。下位アドレスのビツト0
から7までが奇数のシーケンス番号に対応する記
憶位置であり、下位アドレスのビツト8からFま
でが偶数のシーケンス番号に対応する記憶位置で
ある。1アドレスにつき2つのシーケンス番号
(奇数と偶数)が対応するので、アドレス68乃
至A7までの64アドレスによつて128個のシーケ
ンス番号に対応するページデータとパターンデー
タを記憶することができる。このシーケンス
RAM(DSEQ)の各シーケンス番号毎のアドレス
位置はアドレス59のシーケンスカウンタの内容
(NSEQ)によつて指定される。尚、第9図にお
いて括弧で示したアドレス55,56,57のデ
ータATOP、ASIZE、ADTAについては後述す
る。
第10図はデータエリア(第8図)に書込まれ
るデータのフオーマツトを示す。データエリアに
書込まれるデータの種類は「WSIZE」、
「WSTEP」、「WTONE」の3種類有り、この3
種類のデータによつて1つの演奏パターンがプロ
グラムされる。すなわちデータエリアは前述のパ
ターンRAM(第4図参照)に相当する。
「WSIZE」、「WSTEP」、「WTONE」の頭文字の
「W」は「WORD(語)」の意を表わしている。1
ワード(語)が1アドレス(上位アドレス)に対
応しており、ビツト0からFまでの16ビツトのデ
ータによつて構成される。1ワード内の各ビツト
0〜Fは前述のワーキングエリアと同様に下位ア
ドレスによつて特定することができる。
るデータのフオーマツトを示す。データエリアに
書込まれるデータの種類は「WSIZE」、
「WSTEP」、「WTONE」の3種類有り、この3
種類のデータによつて1つの演奏パターンがプロ
グラムされる。すなわちデータエリアは前述のパ
ターンRAM(第4図参照)に相当する。
「WSIZE」、「WSTEP」、「WTONE」の頭文字の
「W」は「WORD(語)」の意を表わしている。1
ワード(語)が1アドレス(上位アドレス)に対
応しており、ビツト0からFまでの16ビツトのデ
ータによつて構成される。1ワード内の各ビツト
0〜Fは前述のワーキングエリアと同様に下位ア
ドレスによつて特定することができる。
ビツト0と1の2ビツトは、データ種類を表わ
すマーク用ビツトとして利用される。図示のよう
に“11”が「WSIZE」、“10”が「WSTEP」
“00”が「WTONE」を表わす。
すマーク用ビツトとして利用される。図示のよう
に“11”が「WSIZE」、“10”が「WSTEP」
“00”が「WTONE」を表わす。
「WSIZE」においてはビツト2から7までの
6ビツトが「ビートサイズ」の書込みに利用さ
れ、ビート9からFまでの7ビツトが「ビートサ
イズ」の書込みに利用され、ビート9からFまで
の7ビツトが「パターンサイズ」の書込みに利用
される。すなわち「WSIZE」を記憶した記憶位
置は「ビートサイズ及びパターンサイズの記憶
部」に相当する。ビートサイズとして書込まれる
データは“000001”(16進の01、10進の1)から、
“100000”(16進の20、10進の32)までのいずれか
であり、ビートサイズの最大値を32ステツプとし
ている。パターンサイズとして書込まれるデータ
は“0000001”(16進の01、10進の1)から
“1000000”(16進の40、10進の64)までのいずれ
かであり、パターンサイズの最大値を64ステツプ
としている。
6ビツトが「ビートサイズ」の書込みに利用さ
れ、ビート9からFまでの7ビツトが「ビートサ
イズ」の書込みに利用され、ビート9からFまで
の7ビツトが「パターンサイズ」の書込みに利用
される。すなわち「WSIZE」を記憶した記憶位
置は「ビートサイズ及びパターンサイズの記憶
部」に相当する。ビートサイズとして書込まれる
データは“000001”(16進の01、10進の1)から、
“100000”(16進の20、10進の32)までのいずれか
であり、ビートサイズの最大値を32ステツプとし
ている。パターンサイズとして書込まれるデータ
は“0000001”(16進の01、10進の1)から
“1000000”(16進の40、10進の64)までのいずれ
かであり、パターンサイズの最大値を64ステツプ
としている。
「WSTEP」においてはビツ9からFまでの7
ビツトがステツプ番号の書込みに利用される。こ
の「WSTEP」には、所望の発音タイミングに対
応するステツプ番号が書込まれる。すなわち、
「WSTEP」を記憶した記憶位置は「ステツプ記
憶部」に相当する。
ビツトがステツプ番号の書込みに利用される。こ
の「WSTEP」には、所望の発音タイミングに対
応するステツプ番号が書込まれる。すなわち、
「WSTEP」を記憶した記憶位置は「ステツプ記
憶部」に相当する。
「WTONE」には、上記「WSTEP」で指定さ
れたステツプにおいて発生すべき音に関する情報
が書込まれる。ビツト3から7までの5ビツトは
インストルメントセレクトキー
(INSTRUMENT SELECT)によつて選択され
た打楽器種類を表わすデータINSTR.の書込みに
利用される。ビツト8と9の2ビツトは出力チヤ
ンネル(L,C,R)を表わすデータCHAN.の
書込みに利用される。ビツトAとBの2ビツトは
アクセントキー(ACCENT)によつて選択され
たアクセント情報(ff,f,n,p)を表わすデ
ータACC.の書込みに利用される。ビツトC乃至
Fの4ビツトはデユレーシヨンキー
(DURATION)によつて選択された音の持続時
間(8,4,2,1)を表わすデータDURAT.
の書込みに利用される。また、ビツト2はデータ
フラツグDFLGの記憶部として利用される。デー
タフラツグDFLGは「WTONE」にデータが書
込まれていることを表わすものである。
「WTONE」の記憶位置は「トーン記憶部」に相
当する。
れたステツプにおいて発生すべき音に関する情報
が書込まれる。ビツト3から7までの5ビツトは
インストルメントセレクトキー
(INSTRUMENT SELECT)によつて選択され
た打楽器種類を表わすデータINSTR.の書込みに
利用される。ビツト8と9の2ビツトは出力チヤ
ンネル(L,C,R)を表わすデータCHAN.の
書込みに利用される。ビツトAとBの2ビツトは
アクセントキー(ACCENT)によつて選択され
たアクセント情報(ff,f,n,p)を表わすデ
ータACC.の書込みに利用される。ビツトC乃至
Fの4ビツトはデユレーシヨンキー
(DURATION)によつて選択された音の持続時
間(8,4,2,1)を表わすデータDURAT.
の書込みに利用される。また、ビツト2はデータ
フラツグDFLGの記憶部として利用される。デー
タフラツグDFLGは「WTONE」にデータが書
込まれていることを表わすものである。
「WTONE」の記憶位置は「トーン記憶部」に相
当する。
データエリア(記憶ユニツト17のアドレス
1000から18FF)の書込例を第11図、第12図
に示す。第11図に示すように、初期設定におい
ては、最下部の64アドレス位置(すなわちアドレ
ス18BFから18FFまで)に64個の「WSIZE」を
予じめ書込む。この段階では「WSIZE」の具体
的データは未定であるので、「WSIZE」のマーキ
ング(“11”)のみを行い、ビートサイズ及びパタ
ーンサイスのビツトはすべて“0”にしておく。
すなわちWSIZEとして、データ“C000”(16進)
を書込む。1つの「WSIZE」は1つの演奏パタ
ーンに対応しており、64個の「WSIZE」の書込
みにより64個の演奏パターンの書込み位置が確保
される。8個の「WSIZE」毎に、かつアドレス
の若い順に、1ページ乃至8ページに対応する。
また1つのページ内ではアドレスの若い順にパタ
ーンPT1乃至PT8に対応する。
1000から18FF)の書込例を第11図、第12図
に示す。第11図に示すように、初期設定におい
ては、最下部の64アドレス位置(すなわちアドレ
ス18BFから18FFまで)に64個の「WSIZE」を
予じめ書込む。この段階では「WSIZE」の具体
的データは未定であるので、「WSIZE」のマーキ
ング(“11”)のみを行い、ビートサイズ及びパタ
ーンサイスのビツトはすべて“0”にしておく。
すなわちWSIZEとして、データ“C000”(16進)
を書込む。1つの「WSIZE」は1つの演奏パタ
ーンに対応しており、64個の「WSIZE」の書込
みにより64個の演奏パターンの書込み位置が確保
される。8個の「WSIZE」毎に、かつアドレス
の若い順に、1ページ乃至8ページに対応する。
また1つのページ内ではアドレスの若い順にパタ
ーンPT1乃至PT8に対応する。
具体的な「WSIZE」と「WSTEP」、
「WTONE」の書込みは次のようにして行われ
る。まず、ページ指定とパターンPT1〜PT8指
定によつて特定の「WSIZE」を選定する。選定
した「WSIZE」の位置に所望のビートサイズと
パターンサイズを書込む。次に、その「WSIZE」
も含めてそれより上(若いアドレス)のデータを
すべて1アドレスづつ順送りに押上げて(若いア
ドレスに移す)、「WSTEP書込みのためのアドレ
ス位置を空ける。空いたアドレス位置に
「WSTEP」のマーク及び所望ステツプ番号を書
込む。次に、その「WSTEP」も含めてそれより
上のデータをすべて1アドレスづつ順送りに押上
げて、「WTONE」書込みのためのアドレス位置
を空け、空いたアドレス位置に「WTONE」の
データを書込む。同じステツプで複数の打楽器音
を出す場合は、その数だけ「WTONE」を設け
る。以後、次の発音タイミングに対応する
「WSTEP」と「WTONE」を上述と同じ要領で
順次書込む。こうして1パターン内のすべての発
音タイミングに関する「WSTEP」と
「WTONE」を書込み終えると、1つの演奏パタ
ーンに関するプログラム書込みが終了する。
「WTONE」の書込みは次のようにして行われ
る。まず、ページ指定とパターンPT1〜PT8指
定によつて特定の「WSIZE」を選定する。選定
した「WSIZE」の位置に所望のビートサイズと
パターンサイズを書込む。次に、その「WSIZE」
も含めてそれより上(若いアドレス)のデータを
すべて1アドレスづつ順送りに押上げて(若いア
ドレスに移す)、「WSTEP書込みのためのアドレ
ス位置を空ける。空いたアドレス位置に
「WSTEP」のマーク及び所望ステツプ番号を書
込む。次に、その「WSTEP」も含めてそれより
上のデータをすべて1アドレスづつ順送りに押上
げて、「WTONE」書込みのためのアドレス位置
を空け、空いたアドレス位置に「WTONE」の
データを書込む。同じステツプで複数の打楽器音
を出す場合は、その数だけ「WTONE」を設け
る。以後、次の発音タイミングに対応する
「WSTEP」と「WTONE」を上述と同じ要領で
順次書込む。こうして1パターン内のすべての発
音タイミングに関する「WSTEP」と
「WTONE」を書込み終えると、1つの演奏パタ
ーンに関するプログラム書込みが終了する。
第12図はデータエリアの書込みが進行した状
態を示す。1つの「WSIZE」の下に発音タイミ
ング数と同数の「WSTEP」(#1、#2、#3、
……)が書込まれ、各「WSTEP」の下にその発
音タイミングで発音される打楽器音に対応する数
の「WTONE」(#1、#2、……)が書込まれ
る。或る「WSIZE」から次の「WSIZE」の直前
までが1つのパターンに相当する。
態を示す。1つの「WSIZE」の下に発音タイミ
ング数と同数の「WSTEP」(#1、#2、#3、
……)が書込まれ、各「WSTEP」の下にその発
音タイミングで発音される打楽器音に対応する数
の「WTONE」(#1、#2、……)が書込まれ
る。或る「WSIZE」から次の「WSIZE」の直前
までが1つのパターンに相当する。
書込みの進展に伴つて上部の(若いアドレス位
置に記憶された)データのアドレス位置は順送り
に上に(より若いアドレス位置に)押上げられて
いく。しかし、データエリアにおける先頭のデー
タ(すなわち1ページの第1パターンPT1の
「WSIZE」が位置するアドレスを常にポインタレ
ジスタに記憶し、この先頭アドレス位置から順に
「WSIZE」の数を数えることにより、所望の演奏
パターン(つまりページとパターンセレクトデー
タPT1〜PT8によつてインデツクスされたも
の)を探し出すことができる。
置に記憶された)データのアドレス位置は順送り
に上に(より若いアドレス位置に)押上げられて
いく。しかし、データエリアにおける先頭のデー
タ(すなわち1ページの第1パターンPT1の
「WSIZE」が位置するアドレスを常にポインタレ
ジスタに記憶し、この先頭アドレス位置から順に
「WSIZE」の数を数えることにより、所望の演奏
パターン(つまりページとパターンセレクトデー
タPT1〜PT8によつてインデツクスされたも
の)を探し出すことができる。
演奏RUN状態のときにマイクロコンピユータ
11の側からデータバス14に出力されるデータ
の構成側を第13図に示す。データバス14に出
力されるデータの種類は「WTONE」と
「WCLOCK」である。「WTONE」の構成は第1
0図に示した通りであり、所定ステツプに対応し
て記憶ユニツト17のデータエリアから読出され
た「WTONE」データがデータバス14に供給
される。「WCLOCK」は個々のステツプの発生
タイミング毎に(そのステツプにおいて音が発生
されるか否かにかかわりなく)中央処理ユニツト
16からデータバス14に供給されるデータであ
る。「WCLOCK」はビツト0が“1”であり、
データバス14においてビツト0が“1”となつ
たことを検出することによりステツプタイミング
すなわちデータWCLOCKの送出タイミングを知
ることができる。また、WCLOCKのビツトAと
Bにはワーキングエリアのアドレス47(DISP
7)(第9図参照)に記憶されているデイミヌエ
ンド信号DIMとクレシエンド信号CRSが割当て
られる。
11の側からデータバス14に出力されるデータ
の構成側を第13図に示す。データバス14に出
力されるデータの種類は「WTONE」と
「WCLOCK」である。「WTONE」の構成は第1
0図に示した通りであり、所定ステツプに対応し
て記憶ユニツト17のデータエリアから読出され
た「WTONE」データがデータバス14に供給
される。「WCLOCK」は個々のステツプの発生
タイミング毎に(そのステツプにおいて音が発生
されるか否かにかかわりなく)中央処理ユニツト
16からデータバス14に供給されるデータであ
る。「WCLOCK」はビツト0が“1”であり、
データバス14においてビツト0が“1”となつ
たことを検出することによりステツプタイミング
すなわちデータWCLOCKの送出タイミングを知
ることができる。また、WCLOCKのビツトAと
Bにはワーキングエリアのアドレス47(DISP
7)(第9図参照)に記憶されているデイミヌエ
ンド信号DIMとクレシエンド信号CRSが割当て
られる。
データバス14に出力されたデータWTONE
及びWCLOCKはデコーダ20及び音源チヤンネ
ル21―1乃至21―X(第1図参照)に供給さ
れる。デコーダ20ではデータ「WTONE」に
含まれる5ビツトのインスルメントセレクトデー
タINSTR.をデコードし、各打楽器に対応するチ
ヤンネルデータch1乃至chxのいずれか1つをデ
コード出力として生じる。また、デコーダ20で
はデータWCLOCKをデコードして発音タイミン
グの最小単位(すなわちステツプタイミング)を
表わすステツプクロツク信号CKと、デイミヌエ
ンド信号DIMあるいはクレシエンド信号CRSを
出力する。他方、データバス14から各音源チヤ
ンネル21―1乃至21―Xにはデータ
「WTONE」に含まれる。チヤンネルセレクトデ
ータCHAN.アクセントデータACC.デユレーシヨ
ンデータDURAT.が夫々供給される。
及びWCLOCKはデコーダ20及び音源チヤンネ
ル21―1乃至21―X(第1図参照)に供給さ
れる。デコーダ20ではデータ「WTONE」に
含まれる5ビツトのインスルメントセレクトデー
タINSTR.をデコードし、各打楽器に対応するチ
ヤンネルデータch1乃至chxのいずれか1つをデ
コード出力として生じる。また、デコーダ20で
はデータWCLOCKをデコードして発音タイミン
グの最小単位(すなわちステツプタイミング)を
表わすステツプクロツク信号CKと、デイミヌエ
ンド信号DIMあるいはクレシエンド信号CRSを
出力する。他方、データバス14から各音源チヤ
ンネル21―1乃至21―Xにはデータ
「WTONE」に含まれる。チヤンネルセレクトデ
ータCHAN.アクセントデータACC.デユレーシヨ
ンデータDURAT.が夫々供給される。
CRS/DIMエンベロープ信号形成回路
第14図に示すCRS/DIMエンベロープ信号
形成回路22において、デコーダ20(第1図)
から出力されるクロツク信号CKはラツチ回路2
9のストローブ入力(S)に加えられる。同じく
デコーダ20から出力されるクレシエンド信号
CRSあるいはデイミヌエンド信号DIMはラツチ
回路29のデータ入力(D)に加えられる。従つて、
データWCLOCKが出力されるタイミングに同期
して信号CRSあるいはDIMがラツチ回路29に
ラツチされる。ラツチ回路29にラツチされた信
号CRSあるいはDIMはランプ波形発生回路30
に入力され、ランプ波形の傾き方向(極性)を指
定する。信号CRSは立上り、信号DIMは立下り
を指定する。
形成回路22において、デコーダ20(第1図)
から出力されるクロツク信号CKはラツチ回路2
9のストローブ入力(S)に加えられる。同じく
デコーダ20から出力されるクレシエンド信号
CRSあるいはデイミヌエンド信号DIMはラツチ
回路29のデータ入力(D)に加えられる。従つて、
データWCLOCKが出力されるタイミングに同期
して信号CRSあるいはDIMがラツチ回路29に
ラツチされる。ラツチ回路29にラツチされた信
号CRSあるいはDIMはランプ波形発生回路30
に入力され、ランプ波形の傾き方向(極性)を指
定する。信号CRSは立上り、信号DIMは立下り
を指定する。
ランプ波形発生回路30から発生されるランプ
波形の傾きレートはメインパネル12(第7図)
に配列されたレート選択スイツチRATEによつ
て選定される。
波形の傾きレートはメインパネル12(第7図)
に配列されたレート選択スイツチRATEによつ
て選定される。
上記の構成によつて、自動演奏中にデイミヌエ
ンド選択キー(DIM)あるいはクレシエンド選
択キー(CRS)を押圧すると、レート選択スイ
ツチRATEによつて選定されている傾きレート
で、立下り型あるいは立上り型のCRS/DIMエ
ンベロープ信号がランプ波形発生回路30から発
生される。このCRS/DIM信号はすべての音源
チヤンネル21―1乃至21―Xに共通に入力さ
れる。
ンド選択キー(DIM)あるいはクレシエンド選
択キー(CRS)を押圧すると、レート選択スイ
ツチRATEによつて選定されている傾きレート
で、立下り型あるいは立上り型のCRS/DIMエ
ンベロープ信号がランプ波形発生回路30から発
生される。このCRS/DIM信号はすべての音源
チヤンネル21―1乃至21―Xに共通に入力さ
れる。
音源チヤンネルの説明
第15図は1つの音源チヤンネル21―1の一
例を示す図であるが、他の音源チヤンネル21―
2乃至21―Xも同一構成である。但し、チヤン
ネルデータch1乃至chXは個々の音源チヤンネル
21―1乃至21―Xに対応するものが入力され
る。
例を示す図であるが、他の音源チヤンネル21―
2乃至21―Xも同一構成である。但し、チヤン
ネルデータch1乃至chXは個々の音源チヤンネル
21―1乃至21―Xに対応するものが入力され
る。
音源チヤンネル21―1乃至21―Xは、正弦
波と鋸歯状あるいは方形波を発生する音源発振器
31とノイズジエネレータ32とを含んでおり、
鋸歯状波あるいは方形波発振出力を電圧制御型フ
イルタ(以下VCFという)33を通した信号及
び正弦波発振出力及びノイズジエネレータ32の
出力をミキシング抵抗34,35,36で適宜の
比率でミキシングした信号をそのチヤンネル21
―1に対応する打楽器音源信号として得る。他の
チヤンネル21―2乃至21―Xではミキシング
抵抗34,35,36による混合比率が夫々異な
つており、各々に対応する音色の打楽器音源信号
が形成される。
波と鋸歯状あるいは方形波を発生する音源発振器
31とノイズジエネレータ32とを含んでおり、
鋸歯状波あるいは方形波発振出力を電圧制御型フ
イルタ(以下VCFという)33を通した信号及
び正弦波発振出力及びノイズジエネレータ32の
出力をミキシング抵抗34,35,36で適宜の
比率でミキシングした信号をそのチヤンネル21
―1に対応する打楽器音源信号として得る。他の
チヤンネル21―2乃至21―Xではミキシング
抵抗34,35,36による混合比率が夫々異な
つており、各々に対応する音色の打楽器音源信号
が形成される。
デコーダ20(第1図)から出力されたチヤン
ネルデータch1はカウンタ37のプリセツトデ
ータロード入力に加わると共に、ワンシヨツト回
路38及びラツチ回路39のストローブ入力
(S)に加わる。カウンタ37のプリセツトデー
タ入力にはデータバス14を介してデユレーシヨ
ンデータDURAT.が供給される。ラツチ回路3
9のデータ入力(D)にはデータバス14を介して出
力チヤンネルデータCHAN.とアクセントデータ
ACC.が供給される。ワンシヨツト回路38はチ
ヤンネルデータch1の立上りに同期して1発の
一定時間幅のパルスを発生する。
ネルデータch1はカウンタ37のプリセツトデ
ータロード入力に加わると共に、ワンシヨツト回
路38及びラツチ回路39のストローブ入力
(S)に加わる。カウンタ37のプリセツトデー
タ入力にはデータバス14を介してデユレーシヨ
ンデータDURAT.が供給される。ラツチ回路3
9のデータ入力(D)にはデータバス14を介して出
力チヤンネルデータCHAN.とアクセントデータ
ACC.が供給される。ワンシヨツト回路38はチ
ヤンネルデータch1の立上りに同期して1発の
一定時間幅のパルスを発生する。
チヤンネルデータch1はWTONEをデコード
して得られるものであり、WTONEは1音の発
音タイミングにおいて1度しか読出されない。従
つて、チヤンネルデータch1は音の出始めにの
み発生される信号である。チヤンネルデータch
1が発生したとき、データバス14にはそのチヤ
ンネルデータch1を発生させたWTONEデータ
が与えられているので、そのWTONEデータに
含まれるデユレーシヨンデータDURAT.がカウ
ンタ37にプリセツトされ、かつ、その
WTONEデータに含まれる2ビツトの出力チヤ
ンネルデータCHAN.と2ビツトのアクセントデ
ータACC.がラツチ回路39にラツチされる。
して得られるものであり、WTONEは1音の発
音タイミングにおいて1度しか読出されない。従
つて、チヤンネルデータch1は音の出始めにの
み発生される信号である。チヤンネルデータch
1が発生したとき、データバス14にはそのチヤ
ンネルデータch1を発生させたWTONEデータ
が与えられているので、そのWTONEデータに
含まれるデユレーシヨンデータDURAT.がカウ
ンタ37にプリセツトされ、かつ、その
WTONEデータに含まれる2ビツトの出力チヤ
ンネルデータCHAN.と2ビツトのアクセントデ
ータACC.がラツチ回路39にラツチされる。
カウンタ37はダウンカウンタであり、カウン
ト入力にはデコーダ20(第1図)からのクロツ
ク信号CKが与えられる。クロツク信号CKが発生
する毎に、すなわち1ステツプ毎に、カウンタ3
7はプリセツト値(DURAT.)から1を減算し、
そのカウント値が0になると減算を停止する。カ
ウンタ37はカウント値が0以外の或る値のとき
は“1”を出力し、0のときは“0”を出力す
る。従つて、カウンタ37の出力は、音の出始め
からデユレーシヨンデータDURAT.によつて選
択された持続時間に対応するステツプ数(8,
4,2または1)の間“1”となる。例えばデユ
レーシヨンデータDURAT.が「1」のときは1
ステツプの間だけカウンタ37の出力が“1”と
なり、また、データDURAT.が「8」のときは
8ステツプの間カウンタ列の出力が“1”とな
る。
ト入力にはデコーダ20(第1図)からのクロツ
ク信号CKが与えられる。クロツク信号CKが発生
する毎に、すなわち1ステツプ毎に、カウンタ3
7はプリセツト値(DURAT.)から1を減算し、
そのカウント値が0になると減算を停止する。カ
ウンタ37はカウント値が0以外の或る値のとき
は“1”を出力し、0のときは“0”を出力す
る。従つて、カウンタ37の出力は、音の出始め
からデユレーシヨンデータDURAT.によつて選
択された持続時間に対応するステツプ数(8,
4,2または1)の間“1”となる。例えばデユ
レーシヨンデータDURAT.が「1」のときは1
ステツプの間だけカウンタ37の出力が“1”と
なり、また、データDURAT.が「8」のときは
8ステツプの間カウンタ列の出力が“1”とな
る。
カウンタ37の出力及びワンシヨツト回路38
の出力はエンベロープ発生器40及び41に入力
される。エンベロープ発生器40,41はいわゆ
るADSR(アタツク、デイケイ、サステイン、レ
リース)波形といわれるエンベロープ波形を発生
するもので、例えば、カウンタ37の出力が
“1”でしかもワンシヨツト回路38の出力が
“1”のときアタツク及びデイケイ部分の波形を
発生し、その後カウンタ37の出力が“0”に立
下るまでサステイン部分の波形を発生し、カウン
タ37の出力が“0”となつた以後はレリース部
分の波形を発生する。
の出力はエンベロープ発生器40及び41に入力
される。エンベロープ発生器40,41はいわゆ
るADSR(アタツク、デイケイ、サステイン、レ
リース)波形といわれるエンベロープ波形を発生
するもので、例えば、カウンタ37の出力が
“1”でしかもワンシヨツト回路38の出力が
“1”のときアタツク及びデイケイ部分の波形を
発生し、その後カウンタ37の出力が“0”に立
下るまでサステイン部分の波形を発生し、カウン
タ37の出力が“0”となつた以後はレリース部
分の波形を発生する。
エンベロープ発生器40と41は発生エンベロ
ープの特性が異つている。エンベロープ発生器4
0から発生されたエンベロープ波形は音源発振器
31の発振周波数制御入力及びVCF33のカツ
トオフ周波数(あるいはQ)制御入力に与えら
れ、音源周波数及びフイルタ特性を時間的に変化
する。エンベロープ発生器41から発生されるエ
ンベロープ波形は右チヤンネル用の電圧制御型増
幅器(以下VCAという)42及び左チヤンネル
用VCA43の利得制御入力に与えられる。VCA
42及び43の信号入力には、ミキシング抵抗3
4〜36で混合された音源信号が入力される。ま
たVCA42及び43の利得制御入力には第14
図のランプ波形発生回路30から与えられる
CRS/DIM信号が入力される。
ープの特性が異つている。エンベロープ発生器4
0から発生されたエンベロープ波形は音源発振器
31の発振周波数制御入力及びVCF33のカツ
トオフ周波数(あるいはQ)制御入力に与えら
れ、音源周波数及びフイルタ特性を時間的に変化
する。エンベロープ発生器41から発生されるエ
ンベロープ波形は右チヤンネル用の電圧制御型増
幅器(以下VCAという)42及び左チヤンネル
用VCA43の利得制御入力に与えられる。VCA
42及び43の信号入力には、ミキシング抵抗3
4〜36で混合された音源信号が入力される。ま
たVCA42及び43の利得制御入力には第14
図のランプ波形発生回路30から与えられる
CRS/DIM信号が入力される。
ラツチ回路39にラツチされた2ビツトのチヤ
ンネルデータCHAN.のうち一方つまり右チヤン
ネルを選択するビツトのデータRは右チヤンネル
用VCA42の制御入力に加わり、他方つまり左
チヤンネルを選択するビツトのデータLは左チヤ
ンネル用VCA43の制御入力に加わる。VCA4
2あるいは43は制御入力に加わるチヤンネルデ
ータRあるいはLが“0”のときはオフとなり、
入力楽音信号を遮断する。また、制御入力に加わ
るチヤンネルデータRあるいはLが“1”のとき
はオンとなり、その他の制御入力に加わる制御信
号(エンベロープ波形、CRS/DIM信号、アク
セント信号)に応じて入力楽音信号の振幅を制御
する。右チヤンネル指定の場合はデータRが
“1”、データLが“0”であり、左チヤンネル指
定の場合はデータRが“0”、Lが“1”、両チヤ
ンネル指定の場合はデータR,Lが共に“1”で
ある。
ンネルデータCHAN.のうち一方つまり右チヤン
ネルを選択するビツトのデータRは右チヤンネル
用VCA42の制御入力に加わり、他方つまり左
チヤンネルを選択するビツトのデータLは左チヤ
ンネル用VCA43の制御入力に加わる。VCA4
2あるいは43は制御入力に加わるチヤンネルデ
ータRあるいはLが“0”のときはオフとなり、
入力楽音信号を遮断する。また、制御入力に加わ
るチヤンネルデータRあるいはLが“1”のとき
はオンとなり、その他の制御入力に加わる制御信
号(エンベロープ波形、CRS/DIM信号、アク
セント信号)に応じて入力楽音信号の振幅を制御
する。右チヤンネル指定の場合はデータRが
“1”、データLが“0”であり、左チヤンネル指
定の場合はデータRが“0”、Lが“1”、両チヤ
ンネル指定の場合はデータR,Lが共に“1”で
ある。
ラツチ回路39にラツチされた2ビツトのアク
セントデータACC.はデイジタル―アナログ変換
器44に入力され、アクセントの程度(ff,f,
n,p)に応じたアナログ電圧に変換される。デ
イジタル―アナログ変換器44の出力はVCA4
2及び43の制御入力に加えられる。VCA42
の出力は右チヤンネル出力Rchとして、VCA4
3の出力は左チヤンネル出力Lchとして可変抵抗
器23,24(第1図)に供給される。
セントデータACC.はデイジタル―アナログ変換
器44に入力され、アクセントの程度(ff,f,
n,p)に応じたアナログ電圧に変換される。デ
イジタル―アナログ変換器44の出力はVCA4
2及び43の制御入力に加えられる。VCA42
の出力は右チヤンネル出力Rchとして、VCA4
3の出力は左チヤンネル出力Lchとして可変抵抗
器23,24(第1図)に供給される。
制御プログラムの概略説明
第16図以降に示されたフローチヤートはマイ
クロコンピユータ11によつて実行される制御プ
ログラムの概略を示したもので、記憶ユニツト1
7の制御プログラムエリア(第8図)に記憶され
ているものである。この制御プログラムに従つて
自動演奏プログラムの書込みと読出しが制御され
る。
クロコンピユータ11によつて実行される制御プ
ログラムの概略を示したもので、記憶ユニツト1
7の制御プログラムエリア(第8図)に記憶され
ているものである。この制御プログラムに従つて
自動演奏プログラムの書込みと読出しが制御され
る。
第16図はメインプログラムのフローチヤート
で、「START」後にまず、初期設定処理
「INITIAL LOAD」が行なわれる。
で、「START」後にまず、初期設定処理
「INITIAL LOAD」が行なわれる。
「INITIAL LOAD」において行なう処理は主
として次の通りである。
として次の通りである。
記憶ユニツト17のワーキングエリア(アド
レス0040〜00FF)をすべてクリアした後、所
定アドレス位置のデータを初期値にセツトす
る。
レス0040〜00FF)をすべてクリアした後、所
定アドレス位置のデータを初期値にセツトす
る。
記憶ユニツト17のデータエリアにおいて第
11図に示したような初期設定(64個の
WSIZEマークの書込み)を行なう。
11図に示したような初期設定(64個の
WSIZEマークの書込み)を行なう。
ワーキングエリアの所定アドレス(例えば
0055,0056,0057)はデータATOP,ASIZE,
ADTA(第9図)のレジスタとして使用されるよ
うになつている。ATOP(先頭アドレス)はデー
タエリアにおいて先頭のデータが記憶されている
アドレスを表わすデータである。ASIZE(サイズ
アドレス)はデータエリアにおいて書込みあるい
は読出し指定されているパターンのWSIZEデー
タが記憶されているアドレスを表わすデータであ
る。ADTA(データアドレス)はデータエリアに
おける書込みあるいは読出しアドレスを表わすデ
ータである。これらのデータATOP,ASIZE,
ADTAの内容はデータエリアの書込み状態ある
いは読出し状態が変われば変化する。初期設定に
おいてこれらのデータATOP,ASIZE,ADTA
は“18BF”(16進表示)にセツトされる。第11
図を見れば明らかなように、このアドレス
“18BF”は初期設定されたデータエリアの先頭デ
ータのアドレスに相当し、かつ1ページ、第1パ
ターンPT1のWSIZEのアドレスに相当する。
0055,0056,0057)はデータATOP,ASIZE,
ADTA(第9図)のレジスタとして使用されるよ
うになつている。ATOP(先頭アドレス)はデー
タエリアにおいて先頭のデータが記憶されている
アドレスを表わすデータである。ASIZE(サイズ
アドレス)はデータエリアにおいて書込みあるい
は読出し指定されているパターンのWSIZEデー
タが記憶されているアドレスを表わすデータであ
る。ADTA(データアドレス)はデータエリアに
おける書込みあるいは読出しアドレスを表わすデ
ータである。これらのデータATOP,ASIZE,
ADTAの内容はデータエリアの書込み状態ある
いは読出し状態が変われば変化する。初期設定に
おいてこれらのデータATOP,ASIZE,ADTA
は“18BF”(16進表示)にセツトされる。第11
図を見れば明らかなように、このアドレス
“18BF”は初期設定されたデータエリアの先頭デ
ータのアドレスに相当し、かつ1ページ、第1パ
ターンPT1のWSIZEのアドレスに相当する。
「INITIAL LOAD」に次いでテンポ設定サブ
ルーチン「ASTEMPO」の処理が実行される。
このサブルーチン「ASTEMPO」では前記第(1)
式に従つてステツプ周期の計算を行なうのである
が、今の段階ではあまり重要ではないので、その
詳細は後述する。
ルーチン「ASTEMPO」の処理が実行される。
このサブルーチン「ASTEMPO」では前記第(1)
式に従つてステツプ周期の計算を行なうのである
が、今の段階ではあまり重要ではないので、その
詳細は後述する。
「ASTEMPO」に続いて「DISPLAY
SCAN」と「KEY SCAN」の処理が実行され
る。
SCAN」と「KEY SCAN」の処理が実行され
る。
「DISPLAY SCAN」(デイスプレイスキヤン
処理)においては、ワーキングエリア(第9図)
のデイスプレイメモリ部DISP0乃至7(アドレス
0040乃至0047)の各ビツトの記憶を高速走査して
読出し、“1”が記憶されているキーに対応する
発光素子(第7図のメインパネル12参照)を点
灯表示する。「INITIAL LOAD」の直後におい
てはデイスプレイメモリ部DISP0〜7はすべてク
リアされているので、発光素子は点灯されない。
この「DISPLAY SCAN」処理を行なう理由は、
デイスプレイメモリ部DISP0〜7の記憶状態すな
わちキー入力状態を操作者に知らせるためであ
る。
処理)においては、ワーキングエリア(第9図)
のデイスプレイメモリ部DISP0乃至7(アドレス
0040乃至0047)の各ビツトの記憶を高速走査して
読出し、“1”が記憶されているキーに対応する
発光素子(第7図のメインパネル12参照)を点
灯表示する。「INITIAL LOAD」の直後におい
てはデイスプレイメモリ部DISP0〜7はすべてク
リアされているので、発光素子は点灯されない。
この「DISPLAY SCAN」処理を行なう理由は、
デイスプレイメモリ部DISP0〜7の記憶状態すな
わちキー入力状態を操作者に知らせるためであ
る。
「KEY SCAN」(キースキヤン処理)におい
ては、メインパネル12の各キースイツチ(第7
図)を高速走査して各キーのオン・オフ状態を検
出する。オンしているキーが有ればキー入力判断
(キー入力?)がYESとなり、キークループ検出
振分処理「KEY GROUP TRAP」に向う。オ
ンしているキーが無ければキー入力判断がNOで
あり、デイスプレイスキヤン処理「DISPLAY
SCAN」に戻る。
ては、メインパネル12の各キースイツチ(第7
図)を高速走査して各キーのオン・オフ状態を検
出する。オンしているキーが有ればキー入力判断
(キー入力?)がYESとなり、キークループ検出
振分処理「KEY GROUP TRAP」に向う。オ
ンしているキーが無ければキー入力判断がNOで
あり、デイスプレイスキヤン処理「DISPLAY
SCAN」に戻る。
従つて、メインパネル12でキーが押圧された
ときだけキーグループ検出振分処理「KEY
GROUPTRAP」に移行し、それ以外のときはデ
イスプレイスキヤンとキースキヤンを高速で繰返
している。
ときだけキーグループ検出振分処理「KEY
GROUPTRAP」に移行し、それ以外のときはデ
イスプレイスキヤンとキースキヤンを高速で繰返
している。
キーグループ検出振分け処理「KEY
GROUPTRAP」においては、押圧されたキーが
コマンドキー(第7図で斜線を施したキー)であ
るかプログラム用キーであるかの振分けを行な
い、各キーグループ毎の処理プログラムに導く。
押圧されたキーがプログラム用キー(PRK)で
ある場合は、ブロツク45で示されるプログラム
用キー処理に移り、そこで押圧キーに相当する処
理を行つた後「IDL」(アイドリング)にジヤン
プする。アイドリングIDLの位置はメインプログ
ラム(第16図)のデイスプレイスキヤン処理
「DISPLAY SCAN」の始まりの位置である。ブ
ロツク45で示されたプログラム用キー処理の詳
細例は第17図に示されている。
GROUPTRAP」においては、押圧されたキーが
コマンドキー(第7図で斜線を施したキー)であ
るかプログラム用キーであるかの振分けを行な
い、各キーグループ毎の処理プログラムに導く。
押圧されたキーがプログラム用キー(PRK)で
ある場合は、ブロツク45で示されるプログラム
用キー処理に移り、そこで押圧キーに相当する処
理を行つた後「IDL」(アイドリング)にジヤン
プする。アイドリングIDLの位置はメインプログ
ラム(第16図)のデイスプレイスキヤン処理
「DISPLAY SCAN」の始まりの位置である。ブ
ロツク45で示されたプログラム用キー処理の詳
細例は第17図に示されている。
押圧されたキーがコマンドキー(CMK)であ
る場合は、そのキーがRUN/STOPキーである
かあるいはRESETキーであるかの判断を行ない
(ブロツク46)、YESの場合はコマンドキー振
分け処理「COMMAND KEY TRAP」に移り、
NOの場合は「RUN FLG(ランフラツグ)
ON?」の判断(ブロツク47)に移る。「RUN
FLG ON?」の判断においては、ワーキングエ
リアのアドレス5BのビツトBに記憶されるラン
フラツグRFLG(第9図)が“1”であるか否か
を判断する。「RUN FLG ON?」がNOのとき
は「COMMAND KEY TRAP」に移り、YES
のときはアイドリングIDLにジヤンプする。判断
ブロツク46,47を設けた理由は、自動演奏
RUN状態(ランフラツグRFLGがON」のとき
は、RUN/STOPキーあるいはRESETキー以外
のコマンドキー(BACK,FWD,CP,CE,
WT)を無効にするためである。つまり、RUN
時にこれらのコマンドキーBACK,FWD,CP,
CE,WTが押圧された場合、判断ブロツク46
がNO、47がYESであり、アイドリングIDLに
戻されてしまう。
る場合は、そのキーがRUN/STOPキーである
かあるいはRESETキーであるかの判断を行ない
(ブロツク46)、YESの場合はコマンドキー振
分け処理「COMMAND KEY TRAP」に移り、
NOの場合は「RUN FLG(ランフラツグ)
ON?」の判断(ブロツク47)に移る。「RUN
FLG ON?」の判断においては、ワーキングエ
リアのアドレス5BのビツトBに記憶されるラン
フラツグRFLG(第9図)が“1”であるか否か
を判断する。「RUN FLG ON?」がNOのとき
は「COMMAND KEY TRAP」に移り、YES
のときはアイドリングIDLにジヤンプする。判断
ブロツク46,47を設けた理由は、自動演奏
RUN状態(ランフラツグRFLGがON」のとき
は、RUN/STOPキーあるいはRESETキー以外
のコマンドキー(BACK,FWD,CP,CE,
WT)を無効にするためである。つまり、RUN
時にこれらのコマンドキーBACK,FWD,CP,
CE,WTが押圧された場合、判断ブロツク46
がNO、47がYESであり、アイドリングIDLに
戻されてしまう。
コマンドキー振分け処理「COMMAND KEY
TRAP」においては、押圧キーがコマンドキー
BACK,FWD,RESET,CP,CE,WT,
RUN/STOPのうちのどれであるかを検出し、
押圧キーの種類に相応するプログラムに導く。
TRAP」においては、押圧キーがコマンドキー
BACK,FWD,RESET,CP,CE,WT,
RUN/STOPのうちのどれであるかを検出し、
押圧キーの種類に相応するプログラムに導く。
押圧されたキーがBACKキー、FWDキー、
RESETキー、CPキー、あるいはCEキーである
場合はブロツク48で示すコマンドキー処理に移
り、そこで押圧キー(BACK乃至CEのいずれか)
に相応する処理を実行した後アイドリングIDLに
ジヤンプする。コマンドキー処理ブロツク48の
詳細例は第18図に示されている。
RESETキー、CPキー、あるいはCEキーである
場合はブロツク48で示すコマンドキー処理に移
り、そこで押圧キー(BACK乃至CEのいずれか)
に相応する処理を実行した後アイドリングIDLに
ジヤンプする。コマンドキー処理ブロツク48の
詳細例は第18図に示されている。
押圧されたキーがライトキーWTである場合は
第19図に示す書込みプログラムWTPに移行す
る。押圧キーがラン/ストツプキーRUN/
STOPである場合は第24図に示すラン/ストツ
ププログラムR/ST Pに移行する。
第19図に示す書込みプログラムWTPに移行す
る。押圧キーがラン/ストツプキーRUN/
STOPである場合は第24図に示すラン/ストツ
ププログラムR/ST Pに移行する。
第17図において、キー振分け処理「KEY
TRAP」においては押圧されたプログラム用キ
ー(PRK)の種類(STEP,SSET,REPEAT,
……)を検出し、その種類に相応するプログラム
に導く。「CHANGE DISPLAY」はデイスプレ
イ変更処理ブロツクであり、ワーキングエリアの
デイスプレイメモリ部DISP0〜7(第9図)に
おける押圧キーに対応する記憶ビツトを“1”に
する(“0”から“1”に変更する)処理を行な
う。例えば、フオルテシモ「ff」に対応するアク
セントキーACCENT(第7図)が押圧されたと
すると、第17図のブロツク49で示す
CHANGE DISPLAY処理によつてアドレス47
(DISP7)のビツトC(第9図参照)に“1”が
記憶され、「ff」のアクセントキーACCENTが押
圧されたことが記憶される。
TRAP」においては押圧されたプログラム用キ
ー(PRK)の種類(STEP,SSET,REPEAT,
……)を検出し、その種類に相応するプログラム
に導く。「CHANGE DISPLAY」はデイスプレ
イ変更処理ブロツクであり、ワーキングエリアの
デイスプレイメモリ部DISP0〜7(第9図)に
おける押圧キーに対応する記憶ビツトを“1”に
する(“0”から“1”に変更する)処理を行な
う。例えば、フオルテシモ「ff」に対応するアク
セントキーACCENT(第7図)が押圧されたと
すると、第17図のブロツク49で示す
CHANGE DISPLAY処理によつてアドレス47
(DISP7)のビツトC(第9図参照)に“1”が
記憶され、「ff」のアクセントキーACCENTが押
圧されたことが記憶される。
テンポ2倍用のキー「×2」と1/2用のキー
「÷2」のためのCHANGE DISPLAY処理ブロ
ツク50においては、「×2」と「÷2」が排他
的に記憶処理される。つまり、キー「×2」また
は「÷2」の一方の記憶が既になされているとき
に、他方のキー「÷2」または「×2」が押圧さ
れると、先の記憶を取消して新たな押圧キーの記
憶のみを行なう。従つてデイスプレイメモリ部
DISP7において「×2」と「÷2」の記憶ビツ
トに同時に“1”が記憶されることは起らない。
デイミヌエンドキーDIMとクレシエンドキー
CRSのためのCHANGE DISPLAY処理ブロツ
ク51も上記ブロツク50と同様にデイスプレイ
メモリ部DISP7の「DIM」と「CRS」の記憶を
排他的に処理する。
ツク50においては、「×2」と「÷2」が排他
的に記憶処理される。つまり、キー「×2」また
は「÷2」の一方の記憶が既になされているとき
に、他方のキー「÷2」または「×2」が押圧さ
れると、先の記憶を取消して新たな押圧キーの記
憶のみを行なう。従つてデイスプレイメモリ部
DISP7において「×2」と「÷2」の記憶ビツ
トに同時に“1”が記憶されることは起らない。
デイミヌエンドキーDIMとクレシエンドキー
CRSのためのCHANGE DISPLAY処理ブロツ
ク51も上記ブロツク50と同様にデイスプレイ
メモリ部DISP7の「DIM」と「CRS」の記憶を
排他的に処理する。
第17図のKEY TRAPの出力表示において、
「REP.」はリピートキーREPEAT,
「PTRNSLCT」はパターンセレクトキー
PATTERN SELECT,「INSTR.」はインスト
ルメントセレクトキーINSTRUMENT
SELECT,「CHAN.」はチヤンネルセレクトキ
ーCHANNEL,「DURAT.」はデユレーシヨン
キーDURATION,「ACC.」はアクセントキー
ACCENT、を夫々省略して示したものである。
「REP.」はリピートキーREPEAT,
「PTRNSLCT」はパターンセレクトキー
PATTERN SELECT,「INSTR.」はインスト
ルメントセレクトキーINSTRUMENT
SELECT,「CHAN.」はチヤンネルセレクトキ
ーCHANNEL,「DURAT.」はデユレーシヨン
キーDURATION,「ACC.」はアクセントキー
ACCENT、を夫々省略して示したものである。
第17図においては、サイズモードキーSIZE,
パターンモードキーPTRN、シーケンスモード
キーSEQの3つをまとめて「PGM」(プログラム
モードの意)という符号を用いている。また、判
断ブロツクにおける「DISP ON?」は、ワーー
キングエリアのデイスプレイメモリ部DISP0〜
7において“1”が記憶されているか否かを判断
することを意味する。従つて、判断ブロツク52
及び53の「PGM DISP ON?」は、プログラ
ムモードキーSIZE,PTRN,SEQのいずれかが
押圧されているか否か、つまりSIZE,PTRN,
SEQに対応するワーキングエリアのアドレス4
4(DISP4)のビツト5,6,7(第9図参照)
のいずれかに“1”が記憶されているか否か、の
判断を行なうことを意味する。
パターンモードキーPTRN、シーケンスモード
キーSEQの3つをまとめて「PGM」(プログラム
モードの意)という符号を用いている。また、判
断ブロツクにおける「DISP ON?」は、ワーー
キングエリアのデイスプレイメモリ部DISP0〜
7において“1”が記憶されているか否かを判断
することを意味する。従つて、判断ブロツク52
及び53の「PGM DISP ON?」は、プログラ
ムモードキーSIZE,PTRN,SEQのいずれかが
押圧されているか否か、つまりSIZE,PTRN,
SEQに対応するワーキングエリアのアドレス4
4(DISP4)のビツト5,6,7(第9図参照)
のいずれかに“1”が記憶されているか否か、の
判断を行なうことを意味する。
ステツプキーSTEPの入力処理について説明す
る。「KEY TRAP」でステツプキーSTEPの押
圧が検出されると、ブロツク52において
「PGM DISP ON?」を判断し、YESの場合は
ブロツク54の「CHANGE DISPLAY」に移行
して、押圧されたステツプキーSTEPに対応する
デイスプレイメモリ部DISP0〜3に“1”を記
憶し、その後アイドリングIDLにジヤンプする。
ブロツク52がNOの場合は
「CHANGEDISPLAY」が行なわずにアイドリン
グIDLとジヤンプする。すなわち、プログラムモ
ードキーSIZE,PTRN,SEQのいずれかの押圧
が記憶されているときのみステツプキーSTEPの
押圧がデイスプレイメモリ部DISP0〜3に記憶
される。
る。「KEY TRAP」でステツプキーSTEPの押
圧が検出されると、ブロツク52において
「PGM DISP ON?」を判断し、YESの場合は
ブロツク54の「CHANGE DISPLAY」に移行
して、押圧されたステツプキーSTEPに対応する
デイスプレイメモリ部DISP0〜3に“1”を記
憶し、その後アイドリングIDLにジヤンプする。
ブロツク52がNOの場合は
「CHANGEDISPLAY」が行なわずにアイドリン
グIDLとジヤンプする。すなわち、プログラムモ
ードキーSIZE,PTRN,SEQのいずれかの押圧
が記憶されているときのみステツプキーSTEPの
押圧がデイスプレイメモリ部DISP0〜3に記憶
される。
スタートセツトキーSSETの処理経路において
ブロツク55で示すサブルーチン「WAITWT」
はライトキーWTが押圧されているか否かを検出
するサブルーチンであり、ライトキーWTが押圧
されているとき(YES WT)、ブロツク56で示
す「DSTART SET」処理を行なう。
「DSTART SET」ではワーキングエリアのアド
レス5C(DSTART)にスタートデータDSTEP
とSSEQNo.を書込む処理を行なう。
ブロツク55で示すサブルーチン「WAITWT」
はライトキーWTが押圧されているか否かを検出
するサブルーチンであり、ライトキーWTが押圧
されているとき(YES WT)、ブロツク56で示
す「DSTART SET」処理を行なう。
「DSTART SET」ではワーキングエリアのアド
レス5C(DSTART)にスタートデータDSTEP
とSSEQNo.を書込む処理を行なう。
第18図に示すコマンドキー処理ブロツク48
においては、「COMMANDKEY TRAP」(第1
6図)における振分けにもとづいて、押圧された
コマンドキーに対応する所定の命令処理プログラ
ムが実行される。第18図の詳細説明は後述す
る。
においては、「COMMANDKEY TRAP」(第1
6図)における振分けにもとづいて、押圧された
コマンドキーに対応する所定の命令処理プログラ
ムが実行される。第18図の詳細説明は後述す
る。
次に、第16図乃至第27図の制御プログラム
を参照しつつ、所望の自動演奏プログラムの書込
み及び読出しのためのキー操作手順及びそれに伴
なう装置の動作について詳細に説明する。
を参照しつつ、所望の自動演奏プログラムの書込
み及び読出しのためのキー操作手順及びそれに伴
なう装置の動作について詳細に説明する。
自動演奏プログラムの書込み
(1) 初期設定
電源スイツチPower SW(第7図)を投入する
と、制御プログラム(第16図)がスタートし、
前述の初期設定処理「INTIAIL LOAD」が実行
される。
と、制御プログラム(第16図)がスタートし、
前述の初期設定処理「INTIAIL LOAD」が実行
される。
(2) プログラムサイズ(WSIZE)の書込み
Γ アドレスセツト
インデツクス概念(ページとパターンPT1〜
PT8)を使用して、これから書込もうとするプ
ログラムサイズ(WSIZE)のアドレス(データ
エリアのアドレス)をセツトする。従つて、操作
者はページとパターンPT1〜PT8を指定するキ
ー操作を行ない、これをマイクロコンピユータ1
1が記憶ユニツト17内のデータエリアのアドレ
ス番号に変換する動作を行なう。
PT8)を使用して、これから書込もうとするプ
ログラムサイズ(WSIZE)のアドレス(データ
エリアのアドレス)をセツトする。従つて、操作
者はページとパターンPT1〜PT8を指定するキ
ー操作を行ない、これをマイクロコンピユータ1
1が記憶ユニツト17内のデータエリアのアドレ
ス番号に変換する動作を行なう。
ページの指定はバツクキーBACKあるいはフ
オワードキーFWDを押圧操作することにより行
なわれる。パターンPT1〜PT8の指定は8個の
パターンセレクトキーPATTERN SELECTの
うち所望のキーを押圧することにより行なわれ
る。
オワードキーFWDを押圧操作することにより行
なわれる。パターンPT1〜PT8の指定は8個の
パターンセレクトキーPATTERN SELECTの
うち所望のキーを押圧することにより行なわれ
る。
(パターンの指定)
メインパネル12のパターンセレクトキー
PATTERN SELECTのうち所望のパターンPT
1〜PT8に対応するキーを押圧する。これによ
り、第17図の「KEY TRAP」でパターンセレ
クトキーPTRN SLCTが検出され、ブロツク6
0の「CHANGE DISPLAY」の処理により、押
圧されたパターンセレクトキー(PATTERN
SELECT」に対応するデイスプレイメモリ部
DISP4(第9図)の記憶ビツトに“1”がセツ
トされる。この状態を「PTRN SLCT DISP
ON」という。
PATTERN SELECTのうち所望のパターンPT
1〜PT8に対応するキーを押圧する。これによ
り、第17図の「KEY TRAP」でパターンセレ
クトキーPTRN SLCTが検出され、ブロツク6
0の「CHANGE DISPLAY」の処理により、押
圧されたパターンセレクトキー(PATTERN
SELECT」に対応するデイスプレイメモリ部
DISP4(第9図)の記憶ビツトに“1”がセツ
トされる。この状態を「PTRN SLCT DISP
ON」という。
(ページの指定)
ワーキングエリア(第9図)のアドレス5D
(DPAGE)に記憶された3ビツトのデータがベ
ージを表わしている。このページデータは初期設
定によつて“000”となつており、第1ページを
指定している。従つて、第1ページで良い場合
は、特にページ指定のためのキー操作を行なう必
要がない。しかし、別のページに変更したい場合
は、サイズモードキーSIZEを押圧しかつ前述の
パターン指定をした状態でバツクキーBACKあ
るいはフオワードキーFWDを押圧操作する。フ
オワードキーFWDを押圧すると、その押圧回数
だけページを前に進めることができる。バツクキ
ーBACKの場合はその押圧回数だけページが後
戻りする。
(DPAGE)に記憶された3ビツトのデータがベ
ージを表わしている。このページデータは初期設
定によつて“000”となつており、第1ページを
指定している。従つて、第1ページで良い場合
は、特にページ指定のためのキー操作を行なう必
要がない。しかし、別のページに変更したい場合
は、サイズモードキーSIZEを押圧しかつ前述の
パターン指定をした状態でバツクキーBACKあ
るいはフオワードキーFWDを押圧操作する。フ
オワードキーFWDを押圧すると、その押圧回数
だけページを前に進めることができる。バツクキ
ーBACKの場合はその押圧回数だけページが後
戻りする。
まず、サイズモードキーSIZEの押圧によつて
ワーキングエリアのデイスプレイメモリ部DISP
4(第9図)にSIZEが記憶される。これは第1
7図のブロツク57の処理による。この状態を
「SIZE DISP ON」という。バツクキーBACKあ
るいはフオワードキーFWDの押圧は
COMMAND KEY TRAP(第16図)で検出さ
れ、第18図に示すように処理される。すなわち
バツクキーBACKが押圧された場合はバツクフ
ラツグBACK FLGがセツトされ(ブロツク5
8)、フオワードキーFWDが押圧された場合はフ
オワードフラツグFWD FLGがセツトされる
(ブロツク59)。処理ブロツク58または59に
よるフラツグセツトに引き続く判断「SEQ DISP
ON?」はデイスプレイメモリ部DISP4(第9
図)にシーケンスモードキーSEQの押圧記憶が
有るか無いかを判断する。この場合はNOである
から、判断「PTRN SLCK DISP ON?」に向
う。ここではデイスプレイメモリ部DISP4にパ
ターンセレクトキーPTRN SLCT
(PATTERNSELECTの省略)の押圧記憶が有
るか否かすなわちパターンPT1〜PT8の指定が
行なわれているか否か、の判断がなされる。この
場合はYESであるから「SIZE DISP ON?」の
判断に向う。サイズモードキーSIZEが押圧され
たので、これもYESであり、ブロツク61で示
す「CHANGEDPAGE」の処理に移行する。
ワーキングエリアのデイスプレイメモリ部DISP
4(第9図)にSIZEが記憶される。これは第1
7図のブロツク57の処理による。この状態を
「SIZE DISP ON」という。バツクキーBACKあ
るいはフオワードキーFWDの押圧は
COMMAND KEY TRAP(第16図)で検出さ
れ、第18図に示すように処理される。すなわち
バツクキーBACKが押圧された場合はバツクフ
ラツグBACK FLGがセツトされ(ブロツク5
8)、フオワードキーFWDが押圧された場合はフ
オワードフラツグFWD FLGがセツトされる
(ブロツク59)。処理ブロツク58または59に
よるフラツグセツトに引き続く判断「SEQ DISP
ON?」はデイスプレイメモリ部DISP4(第9
図)にシーケンスモードキーSEQの押圧記憶が
有るか無いかを判断する。この場合はNOである
から、判断「PTRN SLCK DISP ON?」に向
う。ここではデイスプレイメモリ部DISP4にパ
ターンセレクトキーPTRN SLCT
(PATTERNSELECTの省略)の押圧記憶が有
るか否かすなわちパターンPT1〜PT8の指定が
行なわれているか否か、の判断がなされる。この
場合はYESであるから「SIZE DISP ON?」の
判断に向う。サイズモードキーSIZEが押圧され
たので、これもYESであり、ブロツク61で示
す「CHANGEDPAGE」の処理に移行する。
「CHANGE DPAGE」においては、ワーキン
グエリア(第9図)のアドレス5Dすなわち
DPAGEに記憶されているページデータに対し
て、フオワードキーFWDの1回の押圧につき1
加算し、もしくはバツクキーBACKの1回の押
圧につき1減算し、DPAGEのページデータの値
を書換える処理を行なう。つまりBACK FLG5
8がセツトされているときは減算(−1)し、
FWD FLG59がセツトされているときは加算
(+1)する。こうして、DPAGE(ページバツフ
アレジスタ)の3ビツトのページデータが書換え
られる。
グエリア(第9図)のアドレス5Dすなわち
DPAGEに記憶されているページデータに対し
て、フオワードキーFWDの1回の押圧につき1
加算し、もしくはバツクキーBACKの1回の押
圧につき1減算し、DPAGEのページデータの値
を書換える処理を行なう。つまりBACK FLG5
8がセツトされているときは減算(−1)し、
FWD FLG59がセツトされているときは加算
(+1)する。こうして、DPAGE(ページバツフ
アレジスタ)の3ビツトのページデータが書換え
られる。
「CHANGE DPAGE」に続くブロツク62の
処理ではステツプキーSTEPのためのデイスプレ
イメモリ部DISP0〜3をクリアし、DPAGEに
記憶されているページデータをデイスプレイメモ
リ部DISP0にセツトする。すなわち3ビツトの
ページデータをデコードし、DISP0のステツプ
1乃至8に対応する記憶ビツト0乃至7のいずれ
かにデコード結果(ページデータ)を記憶する。
その後、アイドリングIDLにジヤンプし、
「DISPLAY SCAN」(第16図)の処理によつ
てステツプキーSTEPに対応する発光素子(第7
図参照)を利用してページの点灯表示を行なう。
このときパターンセレクトキーPATTERN
SELECTの点灯表示も行なわれる。
処理ではステツプキーSTEPのためのデイスプレ
イメモリ部DISP0〜3をクリアし、DPAGEに
記憶されているページデータをデイスプレイメモ
リ部DISP0にセツトする。すなわち3ビツトの
ページデータをデコードし、DISP0のステツプ
1乃至8に対応する記憶ビツト0乃至7のいずれ
かにデコード結果(ページデータ)を記憶する。
その後、アイドリングIDLにジヤンプし、
「DISPLAY SCAN」(第16図)の処理によつ
てステツプキーSTEPに対応する発光素子(第7
図参照)を利用してページの点灯表示を行なう。
このときパターンセレクトキーPATTERN
SELECTの点灯表示も行なわれる。
以上の手順で、データエリアのアドレス指定に
必要なページデータとパターンセレクトデータが
ワーキングエリアのDPAGEとDISP4(PTRN
SLCT DISP」に記憶される。
必要なページデータとパターンセレクトデータが
ワーキングエリアのDPAGEとDISP4(PTRN
SLCT DISP」に記憶される。
Γ 書込み
前述の「アドレスセツト」の状態で、すなわち
「SIZE DISP ON」「PTRN SLCTDISP ON」
の状態で、ステツプキーSTEPを操作して「ビー
トサイズ」と「パターンサイズ」を設定する。64
個のステツプキーSTEPのうち所望の「ビートサ
イズ」に対応するステツプ番号のキー及び所望の
「パターンサイズ」に対応するステツプ番号のキ
ーを同時に押圧する。次にライトキーWTを押圧
して書込みを命令する。
「SIZE DISP ON」「PTRN SLCTDISP ON」
の状態で、ステツプキーSTEPを操作して「ビー
トサイズ」と「パターンサイズ」を設定する。64
個のステツプキーSTEPのうち所望の「ビートサ
イズ」に対応するステツプ番号のキー及び所望の
「パターンサイズ」に対応するステツプ番号のキ
ーを同時に押圧する。次にライトキーWTを押圧
して書込みを命令する。
第17図の「KEY TRAP」においてステツプ
キーSTEPの押圧を検出し、ブロツク52で示す
「PGM DISP ON?」の判断に移行する。「SIZE
DISP ON」であるからこの判断はYESであり、
「CHANGE DIS PLAY(ブロツク54)の処理
を行なう。これにより、ステツプキーSTEPに対
応するデイスプレイメモリ部DISP0〜3の記憶
が「ビートサイズ」のステツプと「パターンサイ
ズ」のステツプに書換えられる。
キーSTEPの押圧を検出し、ブロツク52で示す
「PGM DISP ON?」の判断に移行する。「SIZE
DISP ON」であるからこの判断はYESであり、
「CHANGE DIS PLAY(ブロツク54)の処理
を行なう。これにより、ステツプキーSTEPに対
応するデイスプレイメモリ部DISP0〜3の記憶
が「ビートサイズ」のステツプと「パターンサイ
ズ」のステツプに書換えられる。
ライトキーWTの押圧にもとづいて、「KEY
GROUP TRAP(第16図)ではコマンドキー
CMKを検出し、判断ブロツク46がNO、判断
ブロツク47がNOで「COMMAND KEY
TRAP」に移り、ライトキーWTの押圧を検出す
る。そして、第19図に示す書込みプログラム
WTPに移る。
GROUP TRAP(第16図)ではコマンドキー
CMKを検出し、判断ブロツク46がNO、判断
ブロツク47がNOで「COMMAND KEY
TRAP」に移り、ライトキーWTの押圧を検出す
る。そして、第19図に示す書込みプログラム
WTPに移る。
第19図のプログラムWTPではまずサブルー
チンAPTRN(パターンアドレスサーチ)の処理
を行なう。パターンアドレスサーチAPTRNで
は、DPAGEに記憶されているページデータと
DISP4に記憶されているパターンセレクトデー
タとにもとづいて所望のWSIZEのアドレス
(ASIZE)を求める。このパターンアドレスサー
チAPTRNのフローチヤートを第20図に示す。
チンAPTRN(パターンアドレスサーチ)の処理
を行なう。パターンアドレスサーチAPTRNで
は、DPAGEに記憶されているページデータと
DISP4に記憶されているパターンセレクトデー
タとにもとづいて所望のWSIZEのアドレス
(ASIZE)を求める。このパターンアドレスサー
チAPTRNのフローチヤートを第20図に示す。
第20図の処理ブロツク63における「X1←
(DPAGE+PTRNSLCT)」は、3ビツトのペー
ジデータ(DPAGEとパターンセレクトデータを
3ビツト(000〜111)で表わしたデータ
PTRNSLCTを結合して6ビツトのデータとし、
これをレジスタX1に記憶することを意味する。
この6ビツトのデータはパターンの通し番号すな
わちデータエリアの先頭のデータ(ATOP)か
ら数えたWSIZEの数に対応している。
(DPAGE+PTRNSLCT)」は、3ビツトのペー
ジデータ(DPAGEとパターンセレクトデータを
3ビツト(000〜111)で表わしたデータ
PTRNSLCTを結合して6ビツトのデータとし、
これをレジスタX1に記憶することを意味する。
この6ビツトのデータはパターンの通し番号すな
わちデータエリアの先頭のデータ(ATOP)か
ら数えたWSIZEの数に対応している。
「X0←ATOP」はワーキングエリアのアドレ
ス55に記憶されているデータエリアの先頭デー
タのアドレスATOPをレジスタX0に記憶するこ
とを意味する。ATOPは初期設定のとき
“18BF”であり、データエリアの書込みの進展に
伴つて逐次書換えられる(このATOPのデータ
書換えのフローチヤートは特に示さない)。
ス55に記憶されているデータエリアの先頭デー
タのアドレスATOPをレジスタX0に記憶するこ
とを意味する。ATOPは初期設定のとき
“18BF”であり、データエリアの書込みの進展に
伴つて逐次書換えられる(このATOPのデータ
書換えのフローチヤートは特に示さない)。
処理ブロツク63以降の処理の要旨は、データ
エリア(第11図、第12図)の先頭データ
(ATOP)からWSIZEの数を順に数えていき、そ
の数がDPAGE+PTRNSLCTの値に一致したと
きのアドレス番号を検出する。厳密にはDPAGE
+PTRNSLCTの値に一致したときではなく、
DPAGE+PTRNSLCT+1に一致したときであ
る。何故なら1ページの第1パターン(PT1)
に対応するDPAGE+PTRNSLCTの値は
“000000”であるからである。
エリア(第11図、第12図)の先頭データ
(ATOP)からWSIZEの数を順に数えていき、そ
の数がDPAGE+PTRNSLCTの値に一致したと
きのアドレス番号を検出する。厳密にはDPAGE
+PTRNSLCTの値に一致したときではなく、
DPAGE+PTRNSLCT+1に一致したときであ
る。何故なら1ページの第1パターン(PT1)
に対応するDPAGE+PTRNSLCTの値は
“000000”であるからである。
「R0←X0」は、レジスタX0に記憶したアドレ
スデータ(最初はATOP)をレジスタR0に記憶
することを意味する。「R0=WSIZE?」では、レ
ジスタR0に記憶したアドレスにデータWSIZEが
記憶されているかを判断する。YESであれば
「X1−1<0?」の判断に移り、NOであれば
「X0+1」に移る。「X1−1<0?」はレジスタ
X1の記憶から1を引き、その結果が0または0
より小さいかを判断する。引算結果がレジスタ
X1の新たな記憶内容となる。「X0+1」はレジス
タX0の記憶内容に1を加算することを意味する。
その加算結果がレジスタX0の新たな記憶内容と
なる。
スデータ(最初はATOP)をレジスタR0に記憶
することを意味する。「R0=WSIZE?」では、レ
ジスタR0に記憶したアドレスにデータWSIZEが
記憶されているかを判断する。YESであれば
「X1−1<0?」の判断に移り、NOであれば
「X0+1」に移る。「X1−1<0?」はレジスタ
X1の記憶から1を引き、その結果が0または0
より小さいかを判断する。引算結果がレジスタ
X1の新たな記憶内容となる。「X0+1」はレジス
タX0の記憶内容に1を加算することを意味する。
その加算結果がレジスタX0の新たな記憶内容と
なる。
「X1−1<0?」がNOであれば「X0+1」
に移る。「X0+1」の処理の後に「R0←X0」の
処理に移る。
に移る。「X0+1」の処理の後に「R0←X0」の
処理に移る。
こうして、WSIZEが検出される毎に「DPAGE
+PTRNSTCT」から次々に1を引算し、その
引算結果が「X1−1<0?」YESとなるまでデ
ータエリアの先頭データのアドレスATOPに
次々に1を加算する。従つて、「X1−1<0?」
がYESとなつたときは、ページデータ
(DPAGE)とパターンセレクトデータ
(PTRNSLCT)によつて指定されたパターンの
アドレスを表わすデータがレジスタX0に記憶さ
れている。このレジスタX0のアドレスデータを
ワーキングエリアのアドレス56,57すなわち
ASIZE(サイズアドレス)及びADTA(データア
ドレス)の記憶位置に記憶させる。
+PTRNSTCT」から次々に1を引算し、その
引算結果が「X1−1<0?」YESとなるまでデ
ータエリアの先頭データのアドレスATOPに
次々に1を加算する。従つて、「X1−1<0?」
がYESとなつたときは、ページデータ
(DPAGE)とパターンセレクトデータ
(PTRNSLCT)によつて指定されたパターンの
アドレスを表わすデータがレジスタX0に記憶さ
れている。このレジスタX0のアドレスデータを
ワーキングエリアのアドレス56,57すなわち
ASIZE(サイズアドレス)及びADTA(データア
ドレス)の記憶位置に記憶させる。
ASIZEは書込みあるいは読出しをしようとす
る演奏パターンのWSIZEが記憶されているアド
レスを表わし、ADTAは書込みあるいは読出し
を行なうアドレスを指定する。
る演奏パターンのWSIZEが記憶されているアド
レスを表わし、ADTAは書込みあるいは読出し
を行なうアドレスを指定する。
パターンアドレスサーチAPTRNが終了すると
書込みプログラムWTP(第14図)に戻る。
「SEQ DISP ON?」はNO、「PTRN SLCT
DISP ON?」はYES、「PTRN DISP ON?」
はNO、「SIZE DISPON?」はYES、であり、
第21図に示すサイズ書込みプログラムSIZE
WTに移行する。
書込みプログラムWTP(第14図)に戻る。
「SEQ DISP ON?」はNO、「PTRN SLCT
DISP ON?」はYES、「PTRN DISP ON?」
はNO、「SIZE DISPON?」はYES、であり、
第21図に示すサイズ書込みプログラムSIZE
WTに移行する。
第21図において、「RESET SIZE DISP」は
デイスプレイメモリ部DISP4のサイズモードキ
ーSIZEの記憶をクリアすることを意味する。
デイスプレイメモリ部DISP4のサイズモードキ
ーSIZEの記憶をクリアすることを意味する。
「GET STEP DISP?」においてはデイスプ
レイメモリ部DISP0〜3にステツプキーSTEP
の記憶が有るかを判断する。「ビートサイズ」と
「パターンサイズ」を設定するためにステツプキ
ーSTEPが押圧されていれば「GET STEP
DISP?」YESであり、ステツプキーSTEPが全
く押圧されていない場合はNOである。NOのと
きはブロツク64で示す処理「R2←“2040”」を
実行する。
レイメモリ部DISP0〜3にステツプキーSTEP
の記憶が有るかを判断する。「ビートサイズ」と
「パターンサイズ」を設定するためにステツプキ
ーSTEPが押圧されていれば「GET STEP
DISP?」YESであり、ステツプキーSTEPが全
く押圧されていない場合はNOである。NOのと
きはブロツク64で示す処理「R2←“2040”」を
実行する。
「R2←“2040”」では、レジスタR2に“2040”
(16進表示)を記憶させる。この上位のデータ
“20”(10進の32)がビートサイズに相当し、下位
のデータ“40”(10進の64)がパターンサイズに
相当する。すなわち、ステツプキーSTEPが押圧
されなかつた場合はビートサイズ及びパターンサ
イズの最大ステツプ32と64を夫々のサイズ設
定値としている。
(16進表示)を記憶させる。この上位のデータ
“20”(10進の32)がビートサイズに相当し、下位
のデータ“40”(10進の64)がパターンサイズに
相当する。すなわち、ステツプキーSTEPが押圧
されなかつた場合はビートサイズ及びパターンサ
イズの最大ステツプ32と64を夫々のサイズ設
定値としている。
「GET STEP DISP?」YESのときに行なわ
れるブロツク65の処理「PSIZE←MAX,
BSIZE←MIN」では、押圧されたステツプキー
STEPのうち最大ステツプ(MAX)に対応する
ものをパターンサイズ(PSIZE)として選定し、
最小ステツプ(MIN)のものをビートサイズ
(BSIZE)として選定する。ブロツク65の処理
の後、ビートサイズ(BSIZE)として選定した
ステツプ数がビートサイズの最大ステツプ32
(16進表示では“20”)よりも小さいか否かの判断
「BSIZE≦“20”」を行なう。この判断がYESのと
きはブロツク66の処理に移行するが、NOのと
きは「BSIZE←“20”」の処理を行つた後ブロツ
ク66に移る。「BSIZE←“20”」では、ビート
サイズ(BSIZE)を“20”(16進表示)すなわち
最大ステツプ32に変更する処理を行なう。
れるブロツク65の処理「PSIZE←MAX,
BSIZE←MIN」では、押圧されたステツプキー
STEPのうち最大ステツプ(MAX)に対応する
ものをパターンサイズ(PSIZE)として選定し、
最小ステツプ(MIN)のものをビートサイズ
(BSIZE)として選定する。ブロツク65の処理
の後、ビートサイズ(BSIZE)として選定した
ステツプ数がビートサイズの最大ステツプ32
(16進表示では“20”)よりも小さいか否かの判断
「BSIZE≦“20”」を行なう。この判断がYESのと
きはブロツク66の処理に移行するが、NOのと
きは「BSIZE←“20”」の処理を行つた後ブロツ
ク66に移る。「BSIZE←“20”」では、ビート
サイズ(BSIZE)を“20”(16進表示)すなわち
最大ステツプ32に変更する処理を行なう。
ブロツク66の処理「R2←BSIZE,PSIZE」
では、上記のようにして選定されたビートサイズ
BSIZEとパターンサイズPSIZEのデータをレジ
スタR2に記憶する。ブロツク66あるいは64
の処理の後、「WSIZE(ADTA)←R2」の処理を
行なう。この処理では、ワーキングエリアのアド
レス57に記憶されたデータアドレス(ADTA)
が指定するアドレス位置にレジスタR2に記憶さ
れているビートサイズBSIZE及びパターンサイ
ズPSIZEを前記第10図のWSIZEのフオーマツ
トに従つて書込む。
では、上記のようにして選定されたビートサイズ
BSIZEとパターンサイズPSIZEのデータをレジ
スタR2に記憶する。ブロツク66あるいは64
の処理の後、「WSIZE(ADTA)←R2」の処理を
行なう。この処理では、ワーキングエリアのアド
レス57に記憶されたデータアドレス(ADTA)
が指定するアドレス位置にレジスタR2に記憶さ
れているビートサイズBSIZE及びパターンサイ
ズPSIZEを前記第10図のWSIZEのフオーマツ
トに従つて書込む。
(3) WSIZE書込みチエツク
上述のWSIZE書込みのときと同様に、所望の
ページ指定を行ない、かつパターンセレクトキー
(PTRN SLCT)でパターンセレクトし、サイズ
モードキーSIZEを押圧する。その上で、チエツ
クモードキーCHCKを押圧する。第17図に示
す「KEY TRAP」でチエツクモードキーCHCK
の押圧が検出され、「SIZE DISP ON?」の判断
を行なう。これはYESであり、次に「PTRN
SLCT DISP ON?」の判断を行ない、これも
YESであるため、ブロツク67の処理に移る。
ブロツク67の処理は、指定されたページデータ
とパターンセレクトデータ(ワーキングエリアの
アドレス57に記憶されたデータアドレス
(ADTA)にもとづいてデータエリアのアドレス
をサーチし、所望の演奏パターンに対応する
WSIZE(ビートサイズとパターンサイズ)を読出
し、読出したビートサイズ(BSIZE)とパター
ンサイズ(PSIZE)をステツプキーSTEPのデイ
スプレイメモリ部DISP0〜3に書込む。この処
理の後、アイドリングIDLに戻り、ビートサイズ
とパターンサイズがステツプキーSTEPに対応す
る発光素子を使用して点灯表示される。
ページ指定を行ない、かつパターンセレクトキー
(PTRN SLCT)でパターンセレクトし、サイズ
モードキーSIZEを押圧する。その上で、チエツ
クモードキーCHCKを押圧する。第17図に示
す「KEY TRAP」でチエツクモードキーCHCK
の押圧が検出され、「SIZE DISP ON?」の判断
を行なう。これはYESであり、次に「PTRN
SLCT DISP ON?」の判断を行ない、これも
YESであるため、ブロツク67の処理に移る。
ブロツク67の処理は、指定されたページデータ
とパターンセレクトデータ(ワーキングエリアの
アドレス57に記憶されたデータアドレス
(ADTA)にもとづいてデータエリアのアドレス
をサーチし、所望の演奏パターンに対応する
WSIZE(ビートサイズとパターンサイズ)を読出
し、読出したビートサイズ(BSIZE)とパター
ンサイズ(PSIZE)をステツプキーSTEPのデイ
スプレイメモリ部DISP0〜3に書込む。この処
理の後、アイドリングIDLに戻り、ビートサイズ
とパターンサイズがステツプキーSTEPに対応す
る発光素子を使用して点灯表示される。
(4) WSIZEキヤンセル
上述のWSIZE書込みのときと同様に、ページ
指定とパターンセレクト(PTRN SLCT)を行
ない、サイズモードキーSIZEを押す。その上で、
キヤンセルイネーブルキーCEとライトキーWT
を押圧する。
指定とパターンセレクト(PTRN SLCT)を行
ない、サイズモードキーSIZEを押す。その上で、
キヤンセルイネーブルキーCEとライトキーWT
を押圧する。
キヤンセルイネーブルキーCEの押圧は
「COMMAND KEY TRAP」(第16図)で検
出され、キーCEの検出にもとづいてサブルーチ
ン「WAIT WT」を実行する(第18図)。前述
のようにこの「WAIT WT」においてライトキ
ーWTが押圧されているか否かを判断する。今の
場合、「WAIT WT」はYESであり、続く
「SEQ DISP ON?」はNO、「PTRN SLCT
DISP ON?」はYES、「PTRN DISP ON?」
はNO、「SIZE DISP ON?」はYES、であり、
ブロツク68の処理「CLEAR SIZE DATA」
に至る。「CLEAR SIZE DATA」においては、
指定されたページデータとパターンセレクトデー
タにもとづいてデータエリアのアドレスをサーチ
し、所望のWSIZEが記憶されているアドレスを
指定し、そのアドレスに記憶されているビートサ
イズとパターンサイズをクリアする。
「COMMAND KEY TRAP」(第16図)で検
出され、キーCEの検出にもとづいてサブルーチ
ン「WAIT WT」を実行する(第18図)。前述
のようにこの「WAIT WT」においてライトキ
ーWTが押圧されているか否かを判断する。今の
場合、「WAIT WT」はYESであり、続く
「SEQ DISP ON?」はNO、「PTRN SLCT
DISP ON?」はYES、「PTRN DISP ON?」
はNO、「SIZE DISP ON?」はYES、であり、
ブロツク68の処理「CLEAR SIZE DATA」
に至る。「CLEAR SIZE DATA」においては、
指定されたページデータとパターンセレクトデー
タにもとづいてデータエリアのアドレスをサーチ
し、所望のWSIZEが記憶されているアドレスを
指定し、そのアドレスに記憶されているビートサ
イズとパターンサイズをクリアする。
(5) 演奏パターン(WSTEP、WTONE)の書込
み Γ アドレスセツト アドレスセツトは前述のWSIZEの書込みのと
きと同様にしてページ指定とパターンセレクタに
よつて行なわれる。
み Γ アドレスセツト アドレスセツトは前述のWSIZEの書込みのと
きと同様にしてページ指定とパターンセレクタに
よつて行なわれる。
Γ 書込み
パターンモードキーPTRNを押圧した状態で、
ステツプキーSTEPを操作し、発音タイミングに
対応するステツプを指示する。この場合、打楽器
種類、アクセント、デユレーシヨン、出力チヤン
ネルのすべてが共通であるステツプに関してはそ
れらのキーを同時に(時間的に完全に一致してい
る必要はない)押圧することができる。すなわ
ち、インストルメントセレクトキー
INSTRUMENTSELECT(INSTR.)及びアク
セントキーACCENT(ACC.)、デユレーシヨンキ
ーDURATION(DURAT.)、チヤンネルセレク
トキーCHANNEL(CHAN.)における所望のキ
ーを夫々選択的に押圧操作して、上記ステツプキ
ーSTEPで指示した発音タイミングにおける発生
音の「打楽器種類」、「音の強さ」、「音の持続時
間」及び「出力チヤンネル」を指定する。インス
トルメントセレクトキーINSTR.は同じ発音タイ
ミングで発音される1乃至複数の打楽器に対応す
るキーを同時に押圧することもできる。しかし、
「音の強さ」等が異なる場合は別途押圧する。次
に、ライトキーWTを押圧して書込みを命令す
る。
ステツプキーSTEPを操作し、発音タイミングに
対応するステツプを指示する。この場合、打楽器
種類、アクセント、デユレーシヨン、出力チヤン
ネルのすべてが共通であるステツプに関してはそ
れらのキーを同時に(時間的に完全に一致してい
る必要はない)押圧することができる。すなわ
ち、インストルメントセレクトキー
INSTRUMENTSELECT(INSTR.)及びアク
セントキーACCENT(ACC.)、デユレーシヨンキ
ーDURATION(DURAT.)、チヤンネルセレク
トキーCHANNEL(CHAN.)における所望のキ
ーを夫々選択的に押圧操作して、上記ステツプキ
ーSTEPで指示した発音タイミングにおける発生
音の「打楽器種類」、「音の強さ」、「音の持続時
間」及び「出力チヤンネル」を指定する。インス
トルメントセレクトキーINSTR.は同じ発音タイ
ミングで発音される1乃至複数の打楽器に対応す
るキーを同時に押圧することもできる。しかし、
「音の強さ」等が異なる場合は別途押圧する。次
に、ライトキーWTを押圧して書込みを命令す
る。
第17図の「KEY TRAP」においてパターン
モードキーPTRNの押圧が検出され、ブロツク
57で示す「CHANG DISPLAY」の処理によ
つてデイスプレイメモリ部DISP4のビツト5,
6,7のプログラムモードキー(PGM)のエリ
アの記憶が一旦クリアされ(従つて、古いSIZE
DISP ONの記憶がある場合はこれがクリアされ
る)、パターンモードキーPTRNが記憶される。
これにより、「PTRN DISP ON」及び「PGM
DISP ON」の状態となる。また、同じく「KEY
TRAP」においてSTEP,INSTR.,CHAN.,
DURAT.,ACC.のキー押圧が夫々検出され、デ
イスプレイメモリ部DISP0〜7に夫々の押圧が
記憶される。
モードキーPTRNの押圧が検出され、ブロツク
57で示す「CHANG DISPLAY」の処理によ
つてデイスプレイメモリ部DISP4のビツト5,
6,7のプログラムモードキー(PGM)のエリ
アの記憶が一旦クリアされ(従つて、古いSIZE
DISP ONの記憶がある場合はこれがクリアされ
る)、パターンモードキーPTRNが記憶される。
これにより、「PTRN DISP ON」及び「PGM
DISP ON」の状態となる。また、同じく「KEY
TRAP」においてSTEP,INSTR.,CHAN.,
DURAT.,ACC.のキー押圧が夫々検出され、デ
イスプレイメモリ部DISP0〜7に夫々の押圧が
記憶される。
第16図の「COMMAND KEY TRAP」に
おいてライトキーWTの押圧を検出し、第19図
に示す書込みプログラムWTPに移る。第19図
のプログラムWTPにおいてはまずパターンアド
レスサーチAPTRNの処理を行ない、ASIZE及
びADTAとして前記ページ指定及びパターンセ
レクトによつて指定されたWSIZEのアドレスを
記憶する。次に「SEQ DISP ON?」NO,
「PTRN SLCT DISP ON?」YES,「PTRN
DISP ON?(パターンモードキーPTRUが押圧
されたか?)」YES、の判断を行ない、第22図
に示すパターン書込みプログラムPTRNWTに移
る。
おいてライトキーWTの押圧を検出し、第19図
に示す書込みプログラムWTPに移る。第19図
のプログラムWTPにおいてはまずパターンアド
レスサーチAPTRNの処理を行ない、ASIZE及
びADTAとして前記ページ指定及びパターンセ
レクトによつて指定されたWSIZEのアドレスを
記憶する。次に「SEQ DISP ON?」NO,
「PTRN SLCT DISP ON?」YES,「PTRN
DISP ON?(パターンモードキーPTRUが押圧
されたか?)」YES、の判断を行ない、第22図
に示すパターン書込みプログラムPTRNWTに移
る。
パターン書込みプログラムPTRNWTにおいて
はまずブロツク69で示す処理及び判断「SCAN
DISP/GET STEP?」を行なう。
はまずブロツク69で示す処理及び判断「SCAN
DISP/GET STEP?」を行なう。
「SCAN DISP/GET STEP?」では、デイ
スプレイメモリ部DISP0〜3の各ステツプキー
STEPの記憶状態を若いステツプ番号(ステツプ
1)から順に走査し、キー押圧が記憶されている
ステツプを検出すると走査を途中で停止し、
YES表示にもとづいて「WSTEP 書込み」の処
理に移る。また、走査を途中で停止した状態のと
きにこの「SCAN DISP/GET STEP?」に入
ると、停止してステツプ番号から走査を再開す
る。
スプレイメモリ部DISP0〜3の各ステツプキー
STEPの記憶状態を若いステツプ番号(ステツプ
1)から順に走査し、キー押圧が記憶されている
ステツプを検出すると走査を途中で停止し、
YES表示にもとづいて「WSTEP 書込み」の処
理に移る。また、走査を途中で停止した状態のと
きにこの「SCAN DISP/GET STEP?」に入
ると、停止してステツプ番号から走査を再開す
る。
「WSTEP 書込み」処理については、ブロツ
ク70内にその処理フローチヤートの概略を示し
た。「R0←検出ステツプ」は、ブロツク69で検
出したステツプ番号をレジスタR0に記憶するこ
とを意味する。「ADTA+1」ではデータアドレ
スADTAに1を加算し、ADTAの値を増加する。
前述のようにADTAの値は当初はASIZE
(WSIZEのアドレス)と同じである。
「WTONE?」では1増加したアドレス位置に
WTONEが記憶されているか否かを判断する。
「WTONE?」YESのときは更にADTAに1加算
してアドレスを進める。「WTONE?」NOのと
きは「WSTEP?」の判断に移る。「WSTEP?」
はADTAによつて指定されたアドレス位置にデ
ータWSTEPが記憶されているか否かを判断す
る。「WSTEP?」YESのときは「WSTEP=
R0?」に移り、「WSTEP?」NOのときは
「ADTA−1」に移る。「WSTEP?」NOは
「WSIZE」が検出されたことを意味する。
「WSTEP=R0?」は、今ADTAによつて指定さ
れているWSTEPのステツプ番号が前記ブロツク
69の処理で検出したステツプ番号(R0)と一
致しているか否かを判断する。これがYESのと
きはWSTEPの書込みは行なわずにブロツク71
に移る。「WSTEP=R0?」NOのときは
「WSTEP>R0?」に移る。ここでは、今アドレ
スADTAによつて指定されているWSTEPのス
テツプ番号が前記ブロツク69で検出したステツ
プ番号よりも大きいか否かを判断する。
「WSTEP>R0?」NOのときは「WSTEP<R0」
を意味しており、「ADTA+1」に戻る。
ク70内にその処理フローチヤートの概略を示し
た。「R0←検出ステツプ」は、ブロツク69で検
出したステツプ番号をレジスタR0に記憶するこ
とを意味する。「ADTA+1」ではデータアドレ
スADTAに1を加算し、ADTAの値を増加する。
前述のようにADTAの値は当初はASIZE
(WSIZEのアドレス)と同じである。
「WTONE?」では1増加したアドレス位置に
WTONEが記憶されているか否かを判断する。
「WTONE?」YESのときは更にADTAに1加算
してアドレスを進める。「WTONE?」NOのと
きは「WSTEP?」の判断に移る。「WSTEP?」
はADTAによつて指定されたアドレス位置にデ
ータWSTEPが記憶されているか否かを判断す
る。「WSTEP?」YESのときは「WSTEP=
R0?」に移り、「WSTEP?」NOのときは
「ADTA−1」に移る。「WSTEP?」NOは
「WSIZE」が検出されたことを意味する。
「WSTEP=R0?」は、今ADTAによつて指定さ
れているWSTEPのステツプ番号が前記ブロツク
69の処理で検出したステツプ番号(R0)と一
致しているか否かを判断する。これがYESのと
きはWSTEPの書込みは行なわずにブロツク71
に移る。「WSTEP=R0?」NOのときは
「WSTEP>R0?」に移る。ここでは、今アドレ
スADTAによつて指定されているWSTEPのス
テツプ番号が前記ブロツク69で検出したステツ
プ番号よりも大きいか否かを判断する。
「WSTEP>R0?」NOのときは「WSTEP<R0」
を意味しており、「ADTA+1」に戻る。
「WSTEP>R0?」YESのときは「ADTA−
1」の処理に移り、データアドレスADTAを1
減算する。これにより、前記ブロツク69で検出
したステツプ番号が記憶されているWSTEPの1
つ手前のアドレスがADTAによつて指定される。
また、ここでは時に、ADTAによつて指定され
るアドレスから上(アドレス番号の若い方)の各
アドレス位置(ADTAの指定アドレスも含む)
に記憶されているデータ(WSIZE,WSTEP,
WTONE)を順次上の(若いまたは1小さい)
アドレス位置に順送りに繰上げて記憶し直し、
ADTAによつて指定されるアドレス位置を空け
ておく。同時に「ATOP−1」,「ASIZE−1」
の処理を行ない、先頭アドレスATOP及びサイ
ズアドレスASIZEの値を夫々1減少する。これ
は記憶データの繰上げが行なわれたためである。
1」の処理に移り、データアドレスADTAを1
減算する。これにより、前記ブロツク69で検出
したステツプ番号が記憶されているWSTEPの1
つ手前のアドレスがADTAによつて指定される。
また、ここでは時に、ADTAによつて指定され
るアドレスから上(アドレス番号の若い方)の各
アドレス位置(ADTAの指定アドレスも含む)
に記憶されているデータ(WSIZE,WSTEP,
WTONE)を順次上の(若いまたは1小さい)
アドレス位置に順送りに繰上げて記憶し直し、
ADTAによつて指定されるアドレス位置を空け
ておく。同時に「ATOP−1」,「ASIZE−1」
の処理を行ない、先頭アドレスATOP及びサイ
ズアドレスASIZEの値を夫々1減少する。これ
は記憶データの繰上げが行なわれたためである。
「WRITE WSTEP(R0)」では、上記ADTA
によつて指定されたアドレス位置にデータ
WSTEPのマーク及びレジスタR0に記憶されてい
るステツプ番号(すなわちブロツク69で検出さ
れたステツプ番号)を第10図に示すWSTEPの
フオーマツトに従つて書込む。
によつて指定されたアドレス位置にデータ
WSTEPのマーク及びレジスタR0に記憶されてい
るステツプ番号(すなわちブロツク69で検出さ
れたステツプ番号)を第10図に示すWSTEPの
フオーマツトに従つて書込む。
ブロツク71で示す「SCAN DISP/GET
INSTR.?」では、デイスプレイメモリ部DISP
5,6のインストルメントセレクトキーINSTR.
の記憶状態を走査し、キー押圧が記憶されたイン
ストルメントセレクトキーを検出すると走査を中
断してブロツク72の処理「WTONE書込み」
に移る。
INSTR.?」では、デイスプレイメモリ部DISP
5,6のインストルメントセレクトキーINSTR.
の記憶状態を走査し、キー押圧が記憶されたイン
ストルメントセレクトキーを検出すると走査を中
断してブロツク72の処理「WTONE書込み」
に移る。
「WTONE書込み」処理についてはブロツク
72内にその処理フローチヤートの概略を示し
た。「R0←検出INSTR.」は、ブロツク71で検
出したインストルメントセレクトキーのデータ
INSTR.をレジスタR0に記憶することを意味す
る。「ADTA+1」ではデータアドレスADTAに
1を加算し、ADTAの値を増加する。初め、こ
のADTAは最前に書込んだWSTEPのアドレス
を示している。「WTONE?」では1増加したア
ドレス位置にWTONEが記憶されているか否か
を判断する。「WTONE?」YESのときは
「WTONE=R0」の判断に移る。「WTONE=
R0?」は、今ADTAによつて指定されている
WTONEのインストルメントデータINSTR.がレ
ジスタR0に記憶されているデータと一致するか
否かを判断する。一致しない場合はNOであり、
「ADTA+1」に戻つてADTAに更に1加算して
アドレスを進める。
72内にその処理フローチヤートの概略を示し
た。「R0←検出INSTR.」は、ブロツク71で検
出したインストルメントセレクトキーのデータ
INSTR.をレジスタR0に記憶することを意味す
る。「ADTA+1」ではデータアドレスADTAに
1を加算し、ADTAの値を増加する。初め、こ
のADTAは最前に書込んだWSTEPのアドレス
を示している。「WTONE?」では1増加したア
ドレス位置にWTONEが記憶されているか否か
を判断する。「WTONE?」YESのときは
「WTONE=R0」の判断に移る。「WTONE=
R0?」は、今ADTAによつて指定されている
WTONEのインストルメントデータINSTR.がレ
ジスタR0に記憶されているデータと一致するか
否かを判断する。一致しない場合はNOであり、
「ADTA+1」に戻つてADTAに更に1加算して
アドレスを進める。
「WTONE?」NOのときはADTAによつて
WSTEPまたはWSIZEが指定されており、
「ADTA−1(ATOP−1,ASIZE−1)」の処理
に移る。この処理はブロツク70の処理と同じで
あり、ADTAを1つ手前のアドレスに戻して
WTONE書込みのためのアドレス(ADTA)を
指定し、かつそのアドレスから上の記憶データを
押し上げて「ADTA−1」後のADTAの位置を
空白にする。この処理の後「WRITE WTONE
(R0)に移る。「WTONE=R0?」YESのときは
「ADTA−1」の処理を行なわずに「WRITE
WTONE(R0)」に移る。
WSTEPまたはWSIZEが指定されており、
「ADTA−1(ATOP−1,ASIZE−1)」の処理
に移る。この処理はブロツク70の処理と同じで
あり、ADTAを1つ手前のアドレスに戻して
WTONE書込みのためのアドレス(ADTA)を
指定し、かつそのアドレスから上の記憶データを
押し上げて「ADTA−1」後のADTAの位置を
空白にする。この処理の後「WRITE WTONE
(R0)に移る。「WTONE=R0?」YESのときは
「ADTA−1」の処理を行なわずに「WRITE
WTONE(R0)」に移る。
「WRITE WTONE(R0)」では、上記ADTA
によつて指定されたアドレス位置にデータ
WTONEのマーク、レジスタR0のインストルメ
ントセレクトデータINSTR.デイスプレイメモリ
部DISP7(第9図)に記憶されているチヤンネ
ルデータCHAN.、デユレーシヨンデータ
DURAT.、アクセントデータACC.を第10図に
示すWTONEのフオーマツトに従つて書込む。
によつて指定されたアドレス位置にデータ
WTONEのマーク、レジスタR0のインストルメ
ントセレクトデータINSTR.デイスプレイメモリ
部DISP7(第9図)に記憶されているチヤンネ
ルデータCHAN.、デユレーシヨンデータ
DURAT.、アクセントデータACC.を第10図に
示すWTONEのフオーマツトに従つて書込む。
以上のようにしてブロツク72の処理によつて
1つのWTONEの書込みが行なわれる。ブロツ
ク72の処理が終了するとブロツク71に戻り、
中断した位置からデイスプレイメモリ部DISP5,
6(第9図)の走査を再開する。そこで前回とは
別のインストルメントセレクトキーINSTR.の押
圧を検出すると、再びブロツク72で
「WTONE書き込み」を行なう。こうして、押圧
されたインストルメントセレクトキーINSTR.の
数だけ「WTONE」を書込む。
1つのWTONEの書込みが行なわれる。ブロツ
ク72の処理が終了するとブロツク71に戻り、
中断した位置からデイスプレイメモリ部DISP5,
6(第9図)の走査を再開する。そこで前回とは
別のインストルメントセレクトキーINSTR.の押
圧を検出すると、再びブロツク72で
「WTONE書き込み」を行なう。こうして、押圧
されたインストルメントセレクトキーINSTR.の
数だけ「WTONE」を書込む。
デイスプレイメモリ部DISP5,6の走査を1
通り完了するとブロツク71の「SCAN DISP/
GET INSTR.?」がNOとなり、ブロツク69
の処理に戻る。
通り完了するとブロツク71の「SCAN DISP/
GET INSTR.?」がNOとなり、ブロツク69
の処理に戻る。
ブロツク69の「SCAN DISP/GET
STEP?」では前回中断された位置からステツプ
キーSTEPのデイスプレイメモリ部DISP0〜3
の走査を再開し、ステツプキーSTEPの押圧記憶
を検出すると走査を中断して「WSTEP書込み」
70に移る。前述と同様にWSTEP書込みが行な
われ、更にWTONE書込みが行なわれる。以上
のようにして番号の若いステツプから順にその
WSTEPとWTONEが書込まれる。しかもブロツ
ク70内の処理(「WSTEP>R0?」)によつて、
既に記憶されているWSTEPのステツプ番号より
も若いステツプ番号のWSTEP及びWTONEはそ
のWSTEP(ステツプ番号の大きいWSTEP)よ
りも前に(若いアドレスに)書込まれるようにな
つている。従つて、データエリアにおける1つの
WSIZE内のWSTEPの配列順序は、ステツプ番
号の小さいものから順に並ぶことになる。
STEP?」では前回中断された位置からステツプ
キーSTEPのデイスプレイメモリ部DISP0〜3
の走査を再開し、ステツプキーSTEPの押圧記憶
を検出すると走査を中断して「WSTEP書込み」
70に移る。前述と同様にWSTEP書込みが行な
われ、更にWTONE書込みが行なわれる。以上
のようにして番号の若いステツプから順にその
WSTEPとWTONEが書込まれる。しかもブロツ
ク70内の処理(「WSTEP>R0?」)によつて、
既に記憶されているWSTEPのステツプ番号より
も若いステツプ番号のWSTEP及びWTONEはそ
のWSTEP(ステツプ番号の大きいWSTEP)よ
りも前に(若いアドレスに)書込まれるようにな
つている。従つて、データエリアにおける1つの
WSIZE内のWSTEPの配列順序は、ステツプ番
号の小さいものから順に並ぶことになる。
ステツプ用のデイスプレイメモリ部DISP0〜
3の走査が1通り完了すると、ブロツク69の
「SCAN DISP/GET STEP?」がNOとなり、
アイドリングIDLにジヤンプする。
3の走査が1通り完了すると、ブロツク69の
「SCAN DISP/GET STEP?」がNOとなり、
アイドリングIDLにジヤンプする。
(6) WSTEP,WTONE書込みチエツク
前述のWSIZE書込みのときと同様に、所望の
ページ指定を行ない、かつパターンセレクトキー
(PTRN SLCT)でパターンセレクトし、更にパ
ターンモードキー(PTRN)を押圧する。これ
によつて「PTRN SLCT DISPON」及び
「PTRN DISP ON」の状態となる。その上で、
ステツプキーSTEPを押圧してチエツクすべきス
テツプを指定し、そしてフオワードキーFWDを
押圧する。フオワードキーFWDの押圧に応じて
フオワードフラツグ(FWD FLG)がセツトさ
れ(第18図のブロツク59)、「SEQ DISP
ON?」NO、「PTRN SLCT DISP ON?」
YES、「SIZE DISP ON?」NO、「PTRN
DISP ON?」YESを経由してブロツク73の
「WTONE発音」処理に至る。「WTONE発音」
処理では、フオワードキーFWDの押圧に応じて
指定されたWTONEデータ(最初は指定された
ステツプ(WSTEP)の中の1番若いアドレスに
記憶されているWTONEデータ:第12図参照)
をデータエリアから読出し、読出したWTONE
データにもとづいて対応する打楽器音を発音させ
る。フオワードキーFWDを押圧する毎に
WTONEの指定が変化し、データエリアに記憶
した次のWTONEデータが読出される。このよ
うにして、フオードキーFWDを押圧することに
より指定されたステツプ(WSTEP)における
WTONEデータを1つづつ順次読出して対応す
る打楽器音を発音させる。この場合、読出される
WTONEデータを前に1つ戻したいときはフオ
ワードキーFWDに代えてバツクキーBACKを押
圧する。また、指定されたステツプにおける最後
のWTONEデータが読出されれば次のステツプ
に移行する。尚、ステツプの指定及びWTONE
データの読出し・発音の際には、指定されたステ
ツプに対応するステツプキーSTEP及び発生打楽
器音(WTONEデータの内容)に対応するイン
ストルメントセレクトキー(INSTR.)に付属し
た発光素子が点灯される。
ページ指定を行ない、かつパターンセレクトキー
(PTRN SLCT)でパターンセレクトし、更にパ
ターンモードキー(PTRN)を押圧する。これ
によつて「PTRN SLCT DISPON」及び
「PTRN DISP ON」の状態となる。その上で、
ステツプキーSTEPを押圧してチエツクすべきス
テツプを指定し、そしてフオワードキーFWDを
押圧する。フオワードキーFWDの押圧に応じて
フオワードフラツグ(FWD FLG)がセツトさ
れ(第18図のブロツク59)、「SEQ DISP
ON?」NO、「PTRN SLCT DISP ON?」
YES、「SIZE DISP ON?」NO、「PTRN
DISP ON?」YESを経由してブロツク73の
「WTONE発音」処理に至る。「WTONE発音」
処理では、フオワードキーFWDの押圧に応じて
指定されたWTONEデータ(最初は指定された
ステツプ(WSTEP)の中の1番若いアドレスに
記憶されているWTONEデータ:第12図参照)
をデータエリアから読出し、読出したWTONE
データにもとづいて対応する打楽器音を発音させ
る。フオワードキーFWDを押圧する毎に
WTONEの指定が変化し、データエリアに記憶
した次のWTONEデータが読出される。このよ
うにして、フオードキーFWDを押圧することに
より指定されたステツプ(WSTEP)における
WTONEデータを1つづつ順次読出して対応す
る打楽器音を発音させる。この場合、読出される
WTONEデータを前に1つ戻したいときはフオ
ワードキーFWDに代えてバツクキーBACKを押
圧する。また、指定されたステツプにおける最後
のWTONEデータが読出されれば次のステツプ
に移行する。尚、ステツプの指定及びWTONE
データの読出し・発音の際には、指定されたステ
ツプに対応するステツプキーSTEP及び発生打楽
器音(WTONEデータの内容)に対応するイン
ストルメントセレクトキー(INSTR.)に付属し
た発光素子が点灯される。
尚、「PTRN DISP ON?」がNOの場合は、
プログラムモードではないことを意味する。すな
わち、シーケンスモードキーSEQ、サイズモー
ドキーSIZE、パターンモードキーPTRNがすべ
てオフであるからである。この場合はブロツク1
00の処理に移り、ステツプキーSTEPによつて
指定されたステツプに対応するWSTEPの
WTONEデータをすべて読出し、これら
WTONEデータにもとづいて打楽器音を発音す
る。
プログラムモードではないことを意味する。すな
わち、シーケンスモードキーSEQ、サイズモー
ドキーSIZE、パターンモードキーPTRNがすべ
てオフであるからである。この場合はブロツク1
00の処理に移り、ステツプキーSTEPによつて
指定されたステツプに対応するWSTEPの
WTONEデータをすべて読出し、これら
WTONEデータにもとづいて打楽器音を発音す
る。
(7) WSTEP、WTONEのキヤンセル
パターンモードキーPTRN、パターンセレク
トキーPTRN SLCT、及び所望のステツプキー
STEPを押圧し、更にキヤンセルイネーブルキー
CEとライトキーWTを押圧する。これにより、
ステツプキーSTEPによつて指定されたステツプ
(発音タイミング)のWSTEPデータとWTONE
データがクリアされる。
トキーPTRN SLCT、及び所望のステツプキー
STEPを押圧し、更にキヤンセルイネーブルキー
CEとライトキーWTを押圧する。これにより、
ステツプキーSTEPによつて指定されたステツプ
(発音タイミング)のWSTEPデータとWTONE
データがクリアされる。
第16図のCOMMAND KEY TRAPにおい
てキヤンセルイネーブルキーCEの押圧が検出さ
れ、第18図に示す「WAIT WT」に至る。ラ
イトキーWTが押圧されているので、YES WT
であり、「SEQ DISP ON?」NO、「PTRN
SLCT DISP ON?」YES、「PTRN DISP
ON?」YES、を経てブロツク74の「SCAN
DISP/GET STEP?」に至る。この処理
「SCAN DISP/GET STEP?」は第22図のブ
ロツク69の処理と同じであり、ステツプキー
STEPによつて指定されたステツプを検出する。
てキヤンセルイネーブルキーCEの押圧が検出さ
れ、第18図に示す「WAIT WT」に至る。ラ
イトキーWTが押圧されているので、YES WT
であり、「SEQ DISP ON?」NO、「PTRN
SLCT DISP ON?」YES、「PTRN DISP
ON?」YES、を経てブロツク74の「SCAN
DISP/GET STEP?」に至る。この処理
「SCAN DISP/GET STEP?」は第22図のブ
ロツク69の処理と同じであり、ステツプキー
STEPによつて指定されたステツプを検出する。
「CLEAR WSTEP WTONE」においては、
検出したステツプに対応するステツプ番号を記憶
したWSTEPデータと、そのWSTEPにおける
WTONEデータをすべてクリアする。その後再
びブロツク74の処理に戻り、ステツプキー
STEPによつて指定されたステツプ毎にWSTEP
データ及びWTONEデータをクリアする。
検出したステツプに対応するステツプ番号を記憶
したWSTEPデータと、そのWSTEPにおける
WTONEデータをすべてクリアする。その後再
びブロツク74の処理に戻り、ステツプキー
STEPによつて指定されたステツプ毎にWSTEP
データ及びWTONEデータをクリアする。
(8) シーケンスプログラムの書込み
シーケンスプログラムはワーキングエリア(第
9図)のアドレス68〜A7(DSEQ)すなわち
シーケンスRAMに書込まれる。その際、書込み
アドレスはアドレス59(NSEQ)すなわちシー
ケンスカウンタの記憶データによつて指定され
る。
9図)のアドレス68〜A7(DSEQ)すなわち
シーケンスRAMに書込まれる。その際、書込み
アドレスはアドレス59(NSEQ)すなわちシー
ケンスカウンタの記憶データによつて指定され
る。
Γ アドレスセツト
初期設定(INITIAL LOAD)のときにシーケ
ンスカウンタ(NSEQ)はオール“0”(これは
シーケンス番号1に対応する)に設定される。ま
た、リセツトキーRESETを押圧すると、シーケ
ンスカウンタ(NSEQ)はシーケンス番号1に対
応する値(ホール“0”)に設定される。すなわ
ち、第18図に示すリセツトキーRESETの処理
経路において、スタートセツトキーSSETが押圧
されていなければブロツク75の判断「SSET
DISP ON?」がNOであり、ブロツク76の処
理「NSE←シーケンスNo.1」に至る。これによ
りシーケンスカウンタNSEQがシーケンス番号1
にリセツトされる。
ンスカウンタ(NSEQ)はオール“0”(これは
シーケンス番号1に対応する)に設定される。ま
た、リセツトキーRESETを押圧すると、シーケ
ンスカウンタ(NSEQ)はシーケンス番号1に対
応する値(ホール“0”)に設定される。すなわ
ち、第18図に示すリセツトキーRESETの処理
経路において、スタートセツトキーSSETが押圧
されていなければブロツク75の判断「SSET
DISP ON?」がNOであり、ブロツク76の処
理「NSE←シーケンスNo.1」に至る。これによ
りシーケンスカウンタNSEQがシーケンス番号1
にリセツトされる。
シーケンスカウンタNSEQの内容の変更は、シ
ーケンスモードキーSEQを押圧した状態でバツ
クキーBACKあるいはフオワードキーFWDを押
圧することにより行なう。第18図のキー
BACKあるいはFWDの処理経路において、
「SEQ DISP ON?」YESと判断され、ブロツク
77で示す「CHANGE NSEQ(±1)」の処理
に移る。このブロツク77の処理ではバツクキー
BACKが押圧される毎にNSEQの値から1引算
し、フオワードキーFWDが押圧される毎に
NSEQの値に1加算する。その後、ブロツク62
の処理に移り、ページデータの内容を点灯表示す
る。
ーケンスモードキーSEQを押圧した状態でバツ
クキーBACKあるいはフオワードキーFWDを押
圧することにより行なう。第18図のキー
BACKあるいはFWDの処理経路において、
「SEQ DISP ON?」YESと判断され、ブロツク
77で示す「CHANGE NSEQ(±1)」の処理
に移る。このブロツク77の処理ではバツクキー
BACKが押圧される毎にNSEQの値から1引算
し、フオワードキーFWDが押圧される毎に
NSEQの値に1加算する。その後、ブロツク62
の処理に移り、ページデータの内容を点灯表示す
る。
Γ 書込み
ページ指定は、前述のプログラムサイズ
(WSIZE)の書込みのときと同様に、サイズモー
ドキーSIZEを押圧した状態でバツクキーBACK
あるいはフオワードキーFWDを押圧することに
より行なう。これによりアドレス5D(第9図)
に所望のページデータ(DPAGE)がセツトされ
る。
(WSIZE)の書込みのときと同様に、サイズモー
ドキーSIZEを押圧した状態でバツクキーBACK
あるいはフオワードキーFWDを押圧することに
より行なう。これによりアドレス5D(第9図)
に所望のページデータ(DPAGE)がセツトされ
る。
パターンの指定はパターンセレクトキー
PTRN SLCTの選択的押圧によつて行なわれる。
これによりアドレス44(第9図)に所望のパタ
ーンセレクトデータが記憶され、「PTRN SLCT
DISP ON」状態となる。
PTRN SLCTの選択的押圧によつて行なわれる。
これによりアドレス44(第9図)に所望のパタ
ーンセレクトデータが記憶され、「PTRN SLCT
DISP ON」状態となる。
ページ指定及びパターン指定をした状態でシー
ケンスモードキーSEQとライトキーWTを押圧す
る。第19図に示す書込みプログラムWTPにお
いて、「SEQ DISP ON?」YESと判断され、第
23図に示すシーケンス書込みプログラム
SEQWTに移る。
ケンスモードキーSEQとライトキーWTを押圧す
る。第19図に示す書込みプログラムWTPにお
いて、「SEQ DISP ON?」YESと判断され、第
23図に示すシーケンス書込みプログラム
SEQWTに移る。
シーケンス書込みプログラムSEQWTにおいて
は、シーケンスカウンタNSEQの値をレジスタ
X0に記憶し(X0←NSEQ)、このレジスタX0の
内容が最大シーケンス番号128に対応する値
“7F”(16進表示)以下であるかを判断する(X0
≦7F?)。「X0≦7F?」NOのときは、シーケン
スカウンタNSEQの値が最大シーケンス番号128
(16進の“7F”)を越えているので、シーケンス
プログラム不能警告を出す。この警告はパターン
セレクトキーPTRN SLCTのすべてのキーを点
灯することにより行なわれる。
は、シーケンスカウンタNSEQの値をレジスタ
X0に記憶し(X0←NSEQ)、このレジスタX0の
内容が最大シーケンス番号128に対応する値
“7F”(16進表示)以下であるかを判断する(X0
≦7F?)。「X0≦7F?」NOのときは、シーケン
スカウンタNSEQの値が最大シーケンス番号128
(16進の“7F”)を越えているので、シーケンス
プログラム不能警告を出す。この警告はパターン
セレクトキーPTRN SLCTのすべてのキーを点
灯することにより行なわれる。
「X0≦7F?」YESのときはシーケンスプログ
ラム可能であり、パターンセレクトキーが押圧さ
れたか(パターン指定がなされたか)の判断
(PTRN SLCT DISP ON?)を行なう。YES
の場合は、アドレス5DのページデータDPAGE
とアドレス44のパターンセレクトキー
PATTERN SELECTの記憶内容を4ビツトの
2進コード(0001〜10000)にエンコードしたデ
ータ(PTRN SLCT(4))を8ビツトのレジスタ
X1に並列的に記憶する(X1←DPAGE+
PTRNSLCT(4))。また、「PTRN SLCT DISP
ON?」NOのときはレジスタX1にオール“0”
を記憶する(X1←0)。
ラム可能であり、パターンセレクトキーが押圧さ
れたか(パターン指定がなされたか)の判断
(PTRN SLCT DISP ON?)を行なう。YES
の場合は、アドレス5DのページデータDPAGE
とアドレス44のパターンセレクトキー
PATTERN SELECTの記憶内容を4ビツトの
2進コード(0001〜10000)にエンコードしたデ
ータ(PTRN SLCT(4))を8ビツトのレジスタ
X1に並列的に記憶する(X1←DPAGE+
PTRNSLCT(4))。また、「PTRN SLCT DISP
ON?」NOのときはレジスタX1にオール“0”
を記憶する(X1←0)。
「WRITE DSEQ←(X1)」では、レジスタX1
に記憶されたページデータとパターンセレクトデ
ータを、シーケンスカウンタNSEQによつて指定
されるシーケンスRAM内のアドレス68〜A7
(DSEQ)のいずれかに書込む。前述のように、
シーケンスカウンタNSEQの値の偶数、奇数に応
じて各アドレス68〜A7の記憶ビツト0〜Fが
2つに分けて使用される。その後、シーケンスカ
ウンタNSEQの値に1加算し(NSEQ+1)、シ
ーケンス番号を進める。
に記憶されたページデータとパターンセレクトデ
ータを、シーケンスカウンタNSEQによつて指定
されるシーケンスRAM内のアドレス68〜A7
(DSEQ)のいずれかに書込む。前述のように、
シーケンスカウンタNSEQの値の偶数、奇数に応
じて各アドレス68〜A7の記憶ビツト0〜Fが
2つに分けて使用される。その後、シーケンスカ
ウンタNSEQの値に1加算し(NSEQ+1)、シ
ーケンス番号を進める。
以上のようにして1つのシーケンス番号に対応
するページデータとパターンセレクトデータの書
込みが終了する。次に、所望のページ指定とパタ
ーンセレクトを行ない、再びシーケンスモードキ
ーSEQとライトキーWTを押圧すれば、次のシー
ケンス番号に対応するシーケンスRAM内のアド
レス位置(DSEQ)にページデータとパターンセ
レクトデータが書込まれる。
するページデータとパターンセレクトデータの書
込みが終了する。次に、所望のページ指定とパタ
ーンセレクトを行ない、再びシーケンスモードキ
ーSEQとライトキーWTを押圧すれば、次のシー
ケンス番号に対応するシーケンスRAM内のアド
レス位置(DSEQ)にページデータとパターンセ
レクトデータが書込まれる。
(9) シーケンスプログラムキヤンセル
前記アドレスセツトの場合と同様にしてシーケ
ンスカウンタNSEQを所望の値にセツトして、シ
ーケンスモードキーSEQと共にライトキーWT及
びキヤンセルイネーブルキーCEを押圧する。第
18図のキーCEの処理経路において、「SEQ
DISP ON?」YESであり、ブロツク78で示す
「CLEAR DSEQ」の処理に移る。「CLEAR
DSEQ」では、ワーキングエリアのDSEQにおい
てシーケンスカウンタNSEQの値が指定するシー
ケンス番号に記憶されたページデータとパターン
セレクトデータを消去し、その後NSEQの値を1
減数する。
ンスカウンタNSEQを所望の値にセツトして、シ
ーケンスモードキーSEQと共にライトキーWT及
びキヤンセルイネーブルキーCEを押圧する。第
18図のキーCEの処理経路において、「SEQ
DISP ON?」YESであり、ブロツク78で示す
「CLEAR DSEQ」の処理に移る。「CLEAR
DSEQ」では、ワーキングエリアのDSEQにおい
てシーケンスカウンタNSEQの値が指定するシー
ケンス番号に記憶されたページデータとパターン
セレクトデータを消去し、その後NSEQの値を1
減数する。
(10) プログラムキヤンセル
1つの演奏パターンのプログラム全体を消去す
る場合は、キヤンセルパターンキーCPを使用す
る。まず、サイズモードキーSIZEを押圧し、バ
ツクキーBACKあるいはフオワードキーFWDを
操作してページバツフアレジスタ(DPAGE)
(第9図)に所望のページデータをセツトする。
更に、パターンセレクトキー(PTRN SLCT)
を選択操作してパターンPT1〜PT8を選択す
る。その後、ライトキーWTとキヤンセルパター
ンキーCPを押圧する。
る場合は、キヤンセルパターンキーCPを使用す
る。まず、サイズモードキーSIZEを押圧し、バ
ツクキーBACKあるいはフオワードキーFWDを
操作してページバツフアレジスタ(DPAGE)
(第9図)に所望のページデータをセツトする。
更に、パターンセレクトキー(PTRN SLCT)
を選択操作してパターンPT1〜PT8を選択す
る。その後、ライトキーWTとキヤンセルパター
ンキーCPを押圧する。
第18図のキヤンセルパターンキーCPの処理
経路において、「WAIT WT」はYES WTであ
り、「PTRN SLCT DISP ON?」YESであり、
「CLEAR DATA AREA」の処理を行なう。こ
の処理「CLEAR DATA AREA」は、ワーキン
グエリアのアドレス5D(DPAGE)に記憶され
たページデータとアドレス44に記憶されたパタ
ーンセレクトデータとの組合せによつて指定され
る1つの演奏パターンに関するデータエリアのす
べての記憶データWSIZE、WSTEP、WTONE
を消去する。
経路において、「WAIT WT」はYES WTであ
り、「PTRN SLCT DISP ON?」YESであり、
「CLEAR DATA AREA」の処理を行なう。こ
の処理「CLEAR DATA AREA」は、ワーキン
グエリアのアドレス5D(DPAGE)に記憶され
たページデータとアドレス44に記憶されたパタ
ーンセレクトデータとの組合せによつて指定され
る1つの演奏パターンに関するデータエリアのす
べての記憶データWSIZE、WSTEP、WTONE
を消去する。
自動演奏の実行
(1) 演奏条件設定
ラン/ストツプキーRUN/STOPを押圧操作
して演奏RUN状態に設定することによりシーケ
ンスプログラムに従つた自動演奏が実行される。
テンポ選択スイツチ(TEMPO)によつて所望の
テンポを選択し、更にテンポ倍増キー(×2)あ
るいはテンポ半減キー(÷2)を所望に応じて押
圧する。これらのスイツチ(TEMPO,×2,÷
2)は演奏中でも有効に操作することができ、演
奏中にテンポを切換えることができる。また、デ
イミヌエンド(DIM)あるいはクレシエンド
(CRS)のレートをレート選択スイツチ
(RATE)で選択し、演奏中の任意の時点でデイ
ミヌエンド選択キー(DIM)あるいはクレシエ
ンド選択キー(CRS)を押圧することによりそ
の時点からデイミヌエンドあるいはクレシエンド
効果を付与することができる。キー(×2,÷2,
DIM,CRS)の押圧は「KEY TRAP」の処理
(第17図)において検出され、ブロツク50あ
るいは51の「CHANGE DISPLAY」処理にお
いてワーキングエリア(第9図)のデイスプレイ
メモリ部DISP7に「×2」あるいは「÷2」,
「DIM」,「CRS」が記憶される。
して演奏RUN状態に設定することによりシーケ
ンスプログラムに従つた自動演奏が実行される。
テンポ選択スイツチ(TEMPO)によつて所望の
テンポを選択し、更にテンポ倍増キー(×2)あ
るいはテンポ半減キー(÷2)を所望に応じて押
圧する。これらのスイツチ(TEMPO,×2,÷
2)は演奏中でも有効に操作することができ、演
奏中にテンポを切換えることができる。また、デ
イミヌエンド(DIM)あるいはクレシエンド
(CRS)のレートをレート選択スイツチ
(RATE)で選択し、演奏中の任意の時点でデイ
ミヌエンド選択キー(DIM)あるいはクレシエ
ンド選択キー(CRS)を押圧することによりそ
の時点からデイミヌエンドあるいはクレシエンド
効果を付与することができる。キー(×2,÷2,
DIM,CRS)の押圧は「KEY TRAP」の処理
(第17図)において検出され、ブロツク50あ
るいは51の「CHANGE DISPLAY」処理にお
いてワーキングエリア(第9図)のデイスプレイ
メモリ部DISP7に「×2」あるいは「÷2」,
「DIM」,「CRS」が記憶される。
(2) スタート番地指定
Γ DSTARTセツト
まずリセツトキーRESETを押圧し、シーケン
スカウンタNSEQ(第9図のアドレス59)の内
容をシーケンス番号1に対応する値(“0000000”)
にリセツトする。これは第18図のブロツク76
の処理によつて行なわれる。
スカウンタNSEQ(第9図のアドレス59)の内
容をシーケンス番号1に対応する値(“0000000”)
にリセツトする。これは第18図のブロツク76
の処理によつて行なわれる。
次に、シーケンスモードキーSEQを押圧した
状態で、バツクキーBACKあるいはフオワード
キーFWDを適宜押圧操作してシーケンスカウン
タNSEQの内容を所望の演奏開始シーケンス番号
に対応する値に書換える。これは第18図のブロ
ツク77の処理による。
状態で、バツクキーBACKあるいはフオワード
キーFWDを適宜押圧操作してシーケンスカウン
タNSEQの内容を所望の演奏開始シーケンス番号
に対応する値に書換える。これは第18図のブロ
ツク77の処理による。
次に、所望の演奏開始ステツプに対応するステ
ツプキーSTEPを押圧する。シーケンスモードキ
ーSEQの押圧によつて、第17図の判断ブロツ
ク52「PGMDISP ON?」はYESであり、ブ
ロツク54の「CHANGE DISPLAY」の処理に
よつて、ワーキングエリアのデイスプレイメモリ
部DISP0〜3が書換えられ、演奏開始ステツプ
が記憶される。
ツプキーSTEPを押圧する。シーケンスモードキ
ーSEQの押圧によつて、第17図の判断ブロツ
ク52「PGMDISP ON?」はYESであり、ブ
ロツク54の「CHANGE DISPLAY」の処理に
よつて、ワーキングエリアのデイスプレイメモリ
部DISP0〜3が書換えられ、演奏開始ステツプ
が記憶される。
次に、スタートセツトキーSSETを押圧する。
これにより、第17図のSSETの処理経路におけ
る「CHANGE DISPLAY」の処理によつて、デ
イスプレイメモリ部DISP4に「SSET」が記憶
され(第9図参照)、「SSET DISP ON」の状態
となる。同時にライトキーWTを押圧し、
DSTART書込み状態とする。ライトキーWTの
押圧により、第17図のブロツク55で示す
「WAIT WT」はYES WTであり、「DSTART
SET」の処理に移る。「DSTART SET」におい
ては、ワーキングエリア(第9図)のアドレス5
CのスタートデータDSTARTの位置に、演奏開
始ステツプのデータDSTEPとしてデイスプレイ
メモリ部DISP0〜3の記憶ステツプをエンコー
ドしたデータを書込み、演奏開始シーケンス番号
のデータSSEQNo.としてアドレス59のシーケン
スカウンタNSEQの内容を書込む。
これにより、第17図のSSETの処理経路におけ
る「CHANGE DISPLAY」の処理によつて、デ
イスプレイメモリ部DISP4に「SSET」が記憶
され(第9図参照)、「SSET DISP ON」の状態
となる。同時にライトキーWTを押圧し、
DSTART書込み状態とする。ライトキーWTの
押圧により、第17図のブロツク55で示す
「WAIT WT」はYES WTであり、「DSTART
SET」の処理に移る。「DSTART SET」におい
ては、ワーキングエリア(第9図)のアドレス5
CのスタートデータDSTARTの位置に、演奏開
始ステツプのデータDSTEPとしてデイスプレイ
メモリ部DISP0〜3の記憶ステツプをエンコー
ドしたデータを書込み、演奏開始シーケンス番号
のデータSSEQNo.としてアドレス59のシーケン
スカウンタNSEQの内容を書込む。
Γ スタート番地セツト
「SSET DISP ON」の状態のまま、リセツト
キーRESETを押圧する。第18図に示す
RESETキーの処理経路において「CLEAR
NSEQ&INSTR。DISP」においてはシーケンス
カウンタNSEQの内容とデイスプレイメモリ部
DISP5,6のインストルメントセレクトキー
(INSTR。)の記憶内容をクリアする。次の判断
「PTRN DISP ON?」はパターンモードキー
PTRNが押圧されていないのでNOであり、
「REPEAT DISP ON?」もリピートキー
REPEATが押圧されていないのでNOであり、
「SSET DISP ON?」はYESで、ブロツク79
の処理に移る。
キーRESETを押圧する。第18図に示す
RESETキーの処理経路において「CLEAR
NSEQ&INSTR。DISP」においてはシーケンス
カウンタNSEQの内容とデイスプレイメモリ部
DISP5,6のインストルメントセレクトキー
(INSTR。)の記憶内容をクリアする。次の判断
「PTRN DISP ON?」はパターンモードキー
PTRNが押圧されていないのでNOであり、
「REPEAT DISP ON?」もリピートキー
REPEATが押圧されていないのでNOであり、
「SSET DISP ON?」はYESで、ブロツク79
の処理に移る。
ブロツク79の処理「NSEQ←SSEQ No.」に
おいては、アドレス5C(DSTART)に記憶さ
れている演奏開始シーケンス番号SSEQ No.をア
ドレス59のシーケンスカウンタNSEQにセツト
する。その後、「DISPLAY DSEQ」の処理に移
る。
おいては、アドレス5C(DSTART)に記憶さ
れている演奏開始シーケンス番号SSEQ No.をア
ドレス59のシーケンスカウンタNSEQにセツト
する。その後、「DISPLAY DSEQ」の処理に移
る。
「DISPLAY DSEQ」においては、シーケン
スカウンタNSEQの内容によつて指定されるシー
ケンス番号(この場合は演奏開始シーケンス番
号)をアドレスとしてシーケンスRAM(アドレ
ス68〜A7のDSEQ)から当該シーケンス番号
に対応して記憶したページデータとパターンセレ
クトデータを読出し、読出したページデータをア
ドレス5Dのページバツフアレジスタ
(DPAGE)に書込み、読出したパターンセレク
トデータによつてアドレス44(DISP4)のパ
ターンセレクトキー(PATTERN SELECT)
の記憶を書換える。その後、「DISP0〜3←
DSTEP」の処理に移る。
スカウンタNSEQの内容によつて指定されるシー
ケンス番号(この場合は演奏開始シーケンス番
号)をアドレスとしてシーケンスRAM(アドレ
ス68〜A7のDSEQ)から当該シーケンス番号
に対応して記憶したページデータとパターンセレ
クトデータを読出し、読出したページデータをア
ドレス5Dのページバツフアレジスタ
(DPAGE)に書込み、読出したパターンセレク
トデータによつてアドレス44(DISP4)のパ
ターンセレクトキー(PATTERN SELECT)
の記憶を書換える。その後、「DISP0〜3←
DSTEP」の処理に移る。
「DISP0〜3←DSTEP」においてはアドレス
5CのDSTARTに記憶されている演奏開始ステ
ツプ番号DSTEPに対応するステツプをステツプ
用デイスプレイメモリ部DISP0〜3に記憶させ
る。その後、ランフラツグ(RUN FLG)をリ
セツトして、アイドリングIDLにジヤンプする。
「DISPLAY SCAN」(第16図)の処理のとき
に、演奏開始ステツプの演奏開始パターンPT1
〜PT8が点灯表示される。
5CのDSTARTに記憶されている演奏開始ステ
ツプ番号DSTEPに対応するステツプをステツプ
用デイスプレイメモリ部DISP0〜3に記憶させ
る。その後、ランフラツグ(RUN FLG)をリ
セツトして、アイドリングIDLにジヤンプする。
「DISPLAY SCAN」(第16図)の処理のとき
に、演奏開始ステツプの演奏開始パターンPT1
〜PT8が点灯表示される。
(3) 演奏開始指示
上述のようにしてスタート番地指定を行なつた
後、ラン/ストツプキーRUN/STOPを押圧し、
演奏開始を指示する。「COMMAND KEY
TRAP」(第16図)でラン/ストツプキー
RUN/STOPの押圧が検出され、第24図に示
すラン/ストツププログラムR/ST Pに移る。
後、ラン/ストツプキーRUN/STOPを押圧し、
演奏開始を指示する。「COMMAND KEY
TRAP」(第16図)でラン/ストツプキー
RUN/STOPの押圧が検出され、第24図に示
すラン/ストツププログラムR/ST Pに移る。
ラン/ストツププログラムR/ST Pにおいて
はまず「RUN FLG ON?」の判断がなされる。
ここでは、ワーキングエリア(第9図)のアドレ
ス5Bのランフラツグ(RFLG)がセツトされて
いるか否かを調べる。前述の「スタート番地セツ
ト」の処理においてリセツトキーRESETの押圧
にもとづいてランフラツグがリセツトされたの
で、「RUN FLG ON?」NOであり、RUNプロ
グラムに移る。尚、「RUN FLG ON?」YESの
とき、つまりランフラツグがセツトされていると
きは、キーRUN/STOPが押圧されるとSTOP
プログラムに移る。
はまず「RUN FLG ON?」の判断がなされる。
ここでは、ワーキングエリア(第9図)のアドレ
ス5Bのランフラツグ(RFLG)がセツトされて
いるか否かを調べる。前述の「スタート番地セツ
ト」の処理においてリセツトキーRESETの押圧
にもとづいてランフラツグがリセツトされたの
で、「RUN FLG ON?」NOであり、RUNプロ
グラムに移る。尚、「RUN FLG ON?」YESの
とき、つまりランフラツグがセツトされていると
きは、キーRUN/STOPが押圧されるとSTOP
プログラムに移る。
RUNプログラムではまずパターンアドレスサ
ーチ「APTRN」の処理が行なわれる。前述の通
り、「APTRN」では第20図に示す手順で処理
される。この「APTRN」の処理によつて、最初
の演奏パターンのサイズデータWSIZEを記憶し
ているデータエリアのアドレスが探し出され、こ
のアドレスがサイズアドレスASIZE及びデータ
アドレスADTAとしてワーキングエリアのアド
レス56,57(第9図)にセツトされる。すな
わち、演奏開始シーケンス番号に対応する演奏パ
ターンを指定するページデータ及びパターンセレ
クトデータがDPAGE及びDISP4(PTRNSLCT)
に記憶されており、「APTRN」処理ではこれら
のデータ(DPAGE+PTRNSLCT)にもとづい
てデータエリア(すなわちパターンRAM)のア
ドレスを探出す。
ーチ「APTRN」の処理が行なわれる。前述の通
り、「APTRN」では第20図に示す手順で処理
される。この「APTRN」の処理によつて、最初
の演奏パターンのサイズデータWSIZEを記憶し
ているデータエリアのアドレスが探し出され、こ
のアドレスがサイズアドレスASIZE及びデータ
アドレスADTAとしてワーキングエリアのアド
レス56,57(第9図)にセツトされる。すな
わち、演奏開始シーケンス番号に対応する演奏パ
ターンを指定するページデータ及びパターンセレ
クトデータがDPAGE及びDISP4(PTRNSLCT)
に記憶されており、「APTRN」処理ではこれら
のデータ(DPAGE+PTRNSLCT)にもとづい
てデータエリア(すなわちパターンRAM)のア
ドレスを探出す。
「GET WSISE(Bs,Ps)?」においては、上
記「APTRN」処理の後、データアドレス
ADTAによつて指定されるWSIZEデータの位置
にビートサイズBBとパターンサイズPSが記憶さ
れているか否かを判断する。YESの場合は、ラ
ンフラツグ(アドレス5BのRFLG)を“1”に
セツトし(RUN FLGセツト)、かつ、ワーキン
グエリアのアドレス5Bの継続フラツグCFLGを
“0”にリセツトする(CFLG←“0”)。
記「APTRN」処理の後、データアドレス
ADTAによつて指定されるWSIZEデータの位置
にビートサイズBBとパターンサイズPSが記憶さ
れているか否かを判断する。YESの場合は、ラ
ンフラツグ(アドレス5BのRFLG)を“1”に
セツトし(RUN FLGセツト)、かつ、ワーキン
グエリアのアドレス5Bの継続フラツグCFLGを
“0”にリセツトする(CFLG←“0”)。
次に、テンポ設定サブルーチン「ASTEMPO」
に移る。
に移る。
(4) テンポ設定(ASTEMPO)
テンポ設定サブルーチン「ASTEMPO」にお
いては前述第(1)式に準じた演算を実行し、1ステ
ツプの周期に対応するデータを求める。求めた1
ステツプの周期の長さに応じて発音タイミング設
定用のタイマ(10msあるいは1ms)を選択し、
ワーキングエリア(第9図)のアドレス5Bのタ
イマフラツグ「10ms」あるいは「1ms」をセツ
トする。また、求めたステツプ周期及び使用タイ
マの周期(10msあるいは1ms)にもとづいて該
タイマ出力の分周率を計算し、分周率に対応する
データをテンポデータDTEMPOとしてワーキン
グエリアのアドレス5Bに記憶する。また、新た
に計算したテンポデータDTEMPOがそれまでア
ドレス5Bに記憶していた古いテンポデータ
(DTEMPO)と異る場合はワーキングエリアの
アドレス5Bの継続フラツグCFLGを“0”にリ
セツトする。以上が「ASTEMPO」における処
理の概要である。この「ASTEMPO」において
設定したデータ(DTEMPO,10msあるいは
1ms)にもとづいて自動演奏のステツプ進行速度
が確定され、発音タイミングが設定される。
「ASTEMPO」の処理手順は第25図に示されて
いる。
いては前述第(1)式に準じた演算を実行し、1ステ
ツプの周期に対応するデータを求める。求めた1
ステツプの周期の長さに応じて発音タイミング設
定用のタイマ(10msあるいは1ms)を選択し、
ワーキングエリア(第9図)のアドレス5Bのタ
イマフラツグ「10ms」あるいは「1ms」をセツ
トする。また、求めたステツプ周期及び使用タイ
マの周期(10msあるいは1ms)にもとづいて該
タイマ出力の分周率を計算し、分周率に対応する
データをテンポデータDTEMPOとしてワーキン
グエリアのアドレス5Bに記憶する。また、新た
に計算したテンポデータDTEMPOがそれまでア
ドレス5Bに記憶していた古いテンポデータ
(DTEMPO)と異る場合はワーキングエリアの
アドレス5Bの継続フラツグCFLGを“0”にリ
セツトする。以上が「ASTEMPO」における処
理の概要である。この「ASTEMPO」において
設定したデータ(DTEMPO,10msあるいは
1ms)にもとづいて自動演奏のステツプ進行速度
が確定され、発音タイミングが設定される。
「ASTEMPO」の処理手順は第25図に示されて
いる。
第25図において、「READ TEMPO SW←
R1」では、メインパネル12のテンポ選択スイ
ツチTEMPOの出力を読取り、このスイツチ出力
をレジスタR1に記憶する。
R1」では、メインパネル12のテンポ選択スイ
ツチTEMPOの出力を読取り、このスイツチ出力
をレジスタR1に記憶する。
「READ Ts(アドレスR1)←R0」では、上記
レジスタR1に記憶したテンポ選択スイツチ
TEMPOの出力をアドレス信号としてテンポ情報
テーブル(図示せず)からテンポ情報Tsを読出
し、読出したテンポ情報TsをレジスタR0にセツ
トする。このテンポ情報Tsは単位時間当りの4
分音符の数に対応する。
レジスタR1に記憶したテンポ選択スイツチ
TEMPOの出力をアドレス信号としてテンポ情報
テーブル(図示せず)からテンポ情報Tsを読出
し、読出したテンポ情報TsをレジスタR0にセツ
トする。このテンポ情報Tsは単位時間当りの4
分音符の数に対応する。
「READ Bs(アドレスASIZE)←R2」では、
ワーキングエリアのアドレス56(第9図)に記
憶されているサイズアドレスASIZEをアドレス
信号としてデータエリアからWSIZEに含まれる
ビートサイズのデータBsを読出し、このビート
サイズデータBsをレジスタR2にセツトする。
ワーキングエリアのアドレス56(第9図)に記
憶されているサイズアドレスASIZEをアドレス
信号としてデータエリアからWSIZEに含まれる
ビートサイズのデータBsを読出し、このビート
サイズデータBsをレジスタR2にセツトする。
「R1←R0×R2(Ts×Bs)」では、レジスタR0
に記憶されているテンポ情報TsとレジスタR2に
記憶されているビートサイズデータBsとを乗算
し、その乗算結果をレジスタR1に記憶する。
に記憶されているテンポ情報TsとレジスタR2に
記憶されているビートサイズデータBsとを乗算
し、その乗算結果をレジスタR1に記憶する。
次に、テンポ倍増キー(×2)あるいは半減キ
ー(÷2)が押圧されたか否かを調べる。すなわ
ち、「×2DISP ON?」ではデイスプレイメモリ
部DISP7(第9図)にテンポ倍増キー(×2)の
押圧が記憶されているか否かを判断し、YESの
場合はレジスタR1の内容を2倍の値(すなわち
(Ts×2)×Bs)に書換える(「R1×2」)。「÷
2DISP ON?」ではデイスプレイメモリ部DISP7
にテンポ半減キー(÷2)の押圧が記憶されてい
るか否かを判断し、YESの場合はレジスタR1の
内容を1/2の値(すなわち(Ts×1/2)×Bs)に書 換える(「R1×1/2」)。テンポ倍増キー(×2) あるいは半減キー(÷2)は、テンポ選択スイツ
チTEMPOのレンジを事実上拡大するためのもの
であるから、「R1×2」あるいは「R1×1/2」に おける処理はテンポ情報Tsの値を2倍あるいは
1/2に修正しているとみなせる。
ー(÷2)が押圧されたか否かを調べる。すなわ
ち、「×2DISP ON?」ではデイスプレイメモリ
部DISP7(第9図)にテンポ倍増キー(×2)の
押圧が記憶されているか否かを判断し、YESの
場合はレジスタR1の内容を2倍の値(すなわち
(Ts×2)×Bs)に書換える(「R1×2」)。「÷
2DISP ON?」ではデイスプレイメモリ部DISP7
にテンポ半減キー(÷2)の押圧が記憶されてい
るか否かを判断し、YESの場合はレジスタR1の
内容を1/2の値(すなわち(Ts×1/2)×Bs)に書 換える(「R1×1/2」)。テンポ倍増キー(×2) あるいは半減キー(÷2)は、テンポ選択スイツ
チTEMPOのレンジを事実上拡大するためのもの
であるから、「R1×2」あるいは「R1×1/2」に おける処理はテンポ情報Tsの値を2倍あるいは
1/2に修正しているとみなせる。
テンポ情報Tsは単位時間当りの4分音符の数
を表わしており、ビートサイズBsは4分音符の
ステツプ数を表わす。従つて、レジスタR1に保
有された値Ts×Bs(あるいは(Ts×2)×Bsある
いは(Ts×1/2)×Bs)は単位時間当りのステツ プ数を表わす。単位時間をkとすると、ステツプ
周期はレジスタR1の内容でkを割つた値
(k/Ts×Bs)である。
を表わしており、ビートサイズBsは4分音符の
ステツプ数を表わす。従つて、レジスタR1に保
有された値Ts×Bs(あるいは(Ts×2)×Bsある
いは(Ts×1/2)×Bs)は単位時間当りのステツ プ数を表わす。単位時間をkとすると、ステツプ
周期はレジスタR1の内容でkを割つた値
(k/Ts×Bs)である。
判断ブロツク80においては、レジスタR1の
内容(つまり単位時間当りのステツプ数Ts×Bs)
から、発音タイミング設定用の基準発振器として
10ms周期のタイマを使うべきかあるいは1ms周
期のタイマを使うべきかを判断する。すなわち、
レジスタR1の内容が所定基準値REFよりも大き
ければ(R1>REF?がYES)、1ms周期のタイマ
のフラツグをセツトする(1msFLGセツト)。ま
た、レジスタR1の内容が所定基準値REFよりも
小さければ(R1>REF?がNO)、10ms周期のタ
イマのフラツグをセツトする(10msFLGセツ
ト)。尚、1msあるいは10msの一方のフラツグを
セツトする場合は必らず他方のフラツグをリセツ
トする。10msのタイマを選択した場合はレジス
タR1の内容に10を乗算する(R1×10)。
内容(つまり単位時間当りのステツプ数Ts×Bs)
から、発音タイミング設定用の基準発振器として
10ms周期のタイマを使うべきかあるいは1ms周
期のタイマを使うべきかを判断する。すなわち、
レジスタR1の内容が所定基準値REFよりも大き
ければ(R1>REF?がYES)、1ms周期のタイマ
のフラツグをセツトする(1msFLGセツト)。ま
た、レジスタR1の内容が所定基準値REFよりも
小さければ(R1>REF?がNO)、10ms周期のタ
イマのフラツグをセツトする(10msFLGセツ
ト)。尚、1msあるいは10msの一方のフラツグを
セツトする場合は必らず他方のフラツグをリセツ
トする。10msのタイマを選択した場合はレジス
タR1の内容に10を乗算する(R1×10)。
「R2←k/R1」の処理では、レジスタR1の内容で
単位時間に対応する定数kを除算し、ステツプ周
期を設定するためのデータすなわちテンポデータ
を得て、これをレジスタR2に記憶する。従つて、
レジスタR2の内容は、1msのタイマが選択された
場合は(k/Ts×Bs)であり、10msのタイマが選 択された場合は(k/Ts×Bs×10)である。これを 前記第(1)式との関係でみれば、1msのタイマが選
択された場合は定数Kとしてkが使用され、
10msのタイマが選択された場合は定数Kとして
k/10が使用されることを意味する。タイマ出力を テンポデータの値に応じて適宜分周することによ
りステツプタイミングを設定するようにしている
ので、タイマ周期に応じてテンポデータ
(DTEMPO)の演算定数を切換える必要がある
ためである。
期を設定するためのデータすなわちテンポデータ
を得て、これをレジスタR2に記憶する。従つて、
レジスタR2の内容は、1msのタイマが選択された
場合は(k/Ts×Bs)であり、10msのタイマが選 択された場合は(k/Ts×Bs×10)である。これを 前記第(1)式との関係でみれば、1msのタイマが選
択された場合は定数Kとしてkが使用され、
10msのタイマが選択された場合は定数Kとして
k/10が使用されることを意味する。タイマ出力を テンポデータの値に応じて適宜分周することによ
りステツプタイミングを設定するようにしている
ので、タイマ周期に応じてテンポデータ
(DTEMPO)の演算定数を切換える必要がある
ためである。
「DATA CHANGED?」においては、レジ
スタR2に記憶されたテンポデータ(今回の演算
によつて求めたデータ)とワーキングエリアのア
ドレス5Bに記憶されているテンポデータ
DTEMPO(前回の演算によつて求めたデータ)
とを比較し、変化していれば(一致しなければ)
YESと判断し、変化していなければNOと判断す
る。YESの場合はアドレス5Bの継続フラツグ
(CFLG)をリセツトし、NOの場合は継続フラツ
グをセツトする。その後、ワーキングエリアのア
ドレス5BのテンポデータDTEMPOの値を、レ
ジスタR2に記憶されている新たに計算されたテ
ンポデータに書換える(DTEMPO←R2)。
スタR2に記憶されたテンポデータ(今回の演算
によつて求めたデータ)とワーキングエリアのア
ドレス5Bに記憶されているテンポデータ
DTEMPO(前回の演算によつて求めたデータ)
とを比較し、変化していれば(一致しなければ)
YESと判断し、変化していなければNOと判断す
る。YESの場合はアドレス5Bの継続フラツグ
(CFLG)をリセツトし、NOの場合は継続フラツ
グをセツトする。その後、ワーキングエリアのア
ドレス5BのテンポデータDTEMPOの値を、レ
ジスタR2に記憶されている新たに計算されたテ
ンポデータに書換える(DTEMPO←R2)。
「ASTEMPO」の処理が終了するとラン/ス
トツププログラムR/STP(第24図)に戻り、
「LOOPA STEP」、「ADTA+1」、「CSTEPセ
ツト」の処理を実行してタイマ割込みサブルーチ
ン「TINT」に至る。
トツププログラムR/STP(第24図)に戻り、
「LOOPA STEP」、「ADTA+1」、「CSTEPセ
ツト」の処理を実行してタイマ割込みサブルーチ
ン「TINT」に至る。
(5) データエリアアドレスセツト及びステツプカ
ウンタセツト 第24図の「LOOPASTEP」の処理において
は、演奏開始ステツプ番号DSTEPと同じステツ
プ番号を記憶したWSTEPのアドレス位置をデー
タエリアから探し出す。このサブルーチン
「LOOPASTEP」の処理手順を第26図に示す。
ウンタセツト 第24図の「LOOPASTEP」の処理において
は、演奏開始ステツプ番号DSTEPと同じステツ
プ番号を記憶したWSTEPのアドレス位置をデー
タエリアから探し出す。このサブルーチン
「LOOPASTEP」の処理手順を第26図に示す。
第26図において、ブロツク81においてはデ
ータエリアのアドレスを指定するデータアドレス
ADTA(ワーキングエリアのアドレス57に記憶
している)の値に1加算し(ADTA+1)、デー
タエリアの指定アドレスを1つ進める。始めは、
第24図の「APTRN」の処理によつて、最初に
演奏するパターンのプログラムサイズ(WSIZE)
の記憶位置を指定するアドレスがADTAにセツ
トされている。
ータエリアのアドレスを指定するデータアドレス
ADTA(ワーキングエリアのアドレス57に記憶
している)の値に1加算し(ADTA+1)、デー
タエリアの指定アドレスを1つ進める。始めは、
第24図の「APTRN」の処理によつて、最初に
演奏するパターンのプログラムサイズ(WSIZE)
の記憶位置を指定するアドレスがADTAにセツ
トされている。
次に行なう「WTONE?」という判断では、
1加算されたデータADTAによつて指定される
アドレス位置にWTONEデータが記憶されてい
るか否かを判断する。この「LOOPASTEP」で
はWSTEPを探すのが目的であるから、
「WTONE?」YESの場合は再び「ADTA+1」
に戻り、更にADTAに1加算して次のアドレス
に進める。「WTONE?」NOの場合は
「WSTEP?」の判断に移る。「WSTEP?」では
データADTAによつて指定されるアドレス位置
にWSTEPデータが記憶されているか否かを判断
する。
1加算されたデータADTAによつて指定される
アドレス位置にWTONEデータが記憶されてい
るか否かを判断する。この「LOOPASTEP」で
はWSTEPを探すのが目的であるから、
「WTONE?」YESの場合は再び「ADTA+1」
に戻り、更にADTAに1加算して次のアドレス
に進める。「WTONE?」NOの場合は
「WSTEP?」の判断に移る。「WSTEP?」では
データADTAによつて指定されるアドレス位置
にWSTEPデータが記憶されているか否かを判断
する。
「WSTEP?」YESの場合は、ブロツク82の
処理に移る。ここでは、そのWSTEPデータに含
まれているステツプ番号(第10図参照)を読出
し、このステツプ番号(WSTEP)が演奏開始ス
テツプ番号DSTEP(ワーキングエリアのアドレ
ス5Cに記憶されているし、また前述の処理によ
つてデイスプレイメモリ部DISP0〜3にも記憶
されている)よりも小さいかを判断する
(WSTEP<DSTEP?)。前述のようにデータエ
リア内では1つのWSIZEに付属するWSTEPデ
ータはステツプ番号の若い順に並べられているの
で、「WSTEP<DSTEP?」YESの場合は演奏開
始ステツプ番号DSTEPに対応するWSTEPはま
だ先の(大きい数の)アドレス位置にあることを
意味しており、「ADTA+1」の処理に戻つて
ADTAの値を増加する。「WSTEP<DSTEP?」
NOの場合は「WSTEP=DSTEP?」の判断に移
る。
処理に移る。ここでは、そのWSTEPデータに含
まれているステツプ番号(第10図参照)を読出
し、このステツプ番号(WSTEP)が演奏開始ス
テツプ番号DSTEP(ワーキングエリアのアドレ
ス5Cに記憶されているし、また前述の処理によ
つてデイスプレイメモリ部DISP0〜3にも記憶
されている)よりも小さいかを判断する
(WSTEP<DSTEP?)。前述のようにデータエ
リア内では1つのWSIZEに付属するWSTEPデ
ータはステツプ番号の若い順に並べられているの
で、「WSTEP<DSTEP?」YESの場合は演奏開
始ステツプ番号DSTEPに対応するWSTEPはま
だ先の(大きい数の)アドレス位置にあることを
意味しており、「ADTA+1」の処理に戻つて
ADTAの値を増加する。「WSTEP<DSTEP?」
NOの場合は「WSTEP=DSTEP?」の判断に移
る。
「WSTEP=DSTEP?」では、アドレス
ADTAによつて読出されたWSTEPのステツプ
番号が演奏開始ステツプ番号DSTEPに一致して
いるか否かを判断する。YESの場合は元のプロ
グラム(第24図)に戻る。YESの場合は、
ADTAが演奏開始ステツプに対応するWSTEP
を指示している。NOの場合は、WSTEP>
DSTEPであることを意味しており、演奏開始ス
テツプ番号DSTEPに対応するWSTEPが存在し
ないことを意味している。この場合は「ADTA
−1」の処理を行つた後、元のプログラム(第2
4図)に戻る。また、「WSTEP?」NOの場合も
「ADTA−1」の処理を行なう。「WSTEP?」
NOの場合はサイズアドレスASIZEの次のアドレ
スにWSIZEが記憶されていること、すなわち
ASIZEによつて指示されるWSIZEに対応する
WSTEPもWTONEもプログラムされていないこ
とを意味する。
ADTAによつて読出されたWSTEPのステツプ
番号が演奏開始ステツプ番号DSTEPに一致して
いるか否かを判断する。YESの場合は元のプロ
グラム(第24図)に戻る。YESの場合は、
ADTAが演奏開始ステツプに対応するWSTEP
を指示している。NOの場合は、WSTEP>
DSTEPであることを意味しており、演奏開始ス
テツプ番号DSTEPに対応するWSTEPが存在し
ないことを意味している。この場合は「ADTA
−1」の処理を行つた後、元のプログラム(第2
4図)に戻る。また、「WSTEP?」NOの場合も
「ADTA−1」の処理を行なう。「WSTEP?」
NOの場合はサイズアドレスASIZEの次のアドレ
スにWSIZEが記憶されていること、すなわち
ASIZEによつて指示されるWSIZEに対応する
WSTEPもWTONEもプログラムされていないこ
とを意味する。
第24図において、「LOOPASTEP」の後、
「ADTA+1」の処理すなわちデータアドレス
ADTAに1加算する処理を行なう。これにより
1増加したデータアドレスADTAは、開始ステ
ツプDSTEPに対応するWSTEPが存在する場合
は(第26図のWSTEP=DSTEPがYESの場合
は)そのWSTEPの次のアドレス位置すなわちそ
のWSTEPに対応する先頭の「WTONE」のアド
レスを指示しており、開始ステツプDSTEPに対
応するWSTEPが存在しない場合は(第26図の
WSTEP=DSTEPがNOの場合は)DSTEPより
も大きくかつDSTEPに最も近いステツプ番号に
対応する「WSTEP」のアドレスを指示してい
る。
「ADTA+1」の処理すなわちデータアドレス
ADTAに1加算する処理を行なう。これにより
1増加したデータアドレスADTAは、開始ステ
ツプDSTEPに対応するWSTEPが存在する場合
は(第26図のWSTEP=DSTEPがYESの場合
は)そのWSTEPの次のアドレス位置すなわちそ
のWSTEPに対応する先頭の「WTONE」のアド
レスを指示しており、開始ステツプDSTEPに対
応するWSTEPが存在しない場合は(第26図の
WSTEP=DSTEPがNOの場合は)DSTEPより
も大きくかつDSTEPに最も近いステツプ番号に
対応する「WSTEP」のアドレスを指示してい
る。
「CSTEPセツト」の処理においては、サイズ
アドレスASIZEが指定するWSIZEデータを記憶
したデータエリアのアドレス位置からパターンサ
イズ(第10図)のデータを読出し、このパター
ンサイズデータPsから演奏開始ストツプDSTEP
を減算し、更に1加算して、「残りステツプ数」
(Ps−DSTEP+1)を求め、この「残りステツ
プ数」をワーキングエリア(第9図)のアドレス
5A(CSTEP)にセツトする。CSTEPに記憶す
る「残りステツプ数」と開始ステツプDSTEP
(すなわちこれから発音しようとするステツプ)
との関係は第29図aに示すように模式的に表現
できる。第29図aから明らかなようにCSTEP
(すなわちステツプカウンタ)には、次に発音す
るステツプを含む残りステツプ数が記憶される。
アドレスASIZEが指定するWSIZEデータを記憶
したデータエリアのアドレス位置からパターンサ
イズ(第10図)のデータを読出し、このパター
ンサイズデータPsから演奏開始ストツプDSTEP
を減算し、更に1加算して、「残りステツプ数」
(Ps−DSTEP+1)を求め、この「残りステツ
プ数」をワーキングエリア(第9図)のアドレス
5A(CSTEP)にセツトする。CSTEPに記憶す
る「残りステツプ数」と開始ステツプDSTEP
(すなわちこれから発音しようとするステツプ)
との関係は第29図aに示すように模式的に表現
できる。第29図aから明らかなようにCSTEP
(すなわちステツプカウンタ)には、次に発音す
るステツプを含む残りステツプ数が記憶される。
(6) 発音処理
タイマ割込みサブルーチン「TINT」の処理に
よつて発音がなされる。
よつて発音がなされる。
前述の「ASTEMPO」の処理によつて得られ
たテンポデータDTEMPO及び同じく
「ASTEMPO」の処理によつて選択されたタイマ
(10msあるいは1ms)の出力にもとづいて、マイ
クロコンピユータ11内では制御プログラムの進
行とは関係なく、ステツプクロツクを求めるため
の計算(分周)が行なわれている。そこでステツ
プクロツクが発生すると、割込み命令として制御
プログラムに作用し、タイマ割込みサブルーチン
「TINT」を実行させる。
たテンポデータDTEMPO及び同じく
「ASTEMPO」の処理によつて選択されたタイマ
(10msあるいは1ms)の出力にもとづいて、マイ
クロコンピユータ11内では制御プログラムの進
行とは関係なく、ステツプクロツクを求めるため
の計算(分周)が行なわれている。そこでステツ
プクロツクが発生すると、割込み命令として制御
プログラムに作用し、タイマ割込みサブルーチン
「TINT」を実行させる。
ステツプクロツクを発生させるための回路を概
念的に第28図に示す。1msあるいは10msのタ
イマ83,84の出力がワーキングエリアのアド
レス5Bのタイマフラツグ(1ms,10ms)の内
容に応じてセレクタ85で選択され、可変分周器
86に入力される。この可変分周器86の分周率
はワーキングエリアのアドレス5Bのテンポデー
タDTEMPOによつて設定される。可変分周器8
6の出力がステツプクロツク(WCLOCKあるい
はCKに相当)であり、これが割込み命令として
作用し、タイマ割込みサブルーチン「TINT」を
実行させる。従つて「TINT」は各ステツプ毎に
実行される。
念的に第28図に示す。1msあるいは10msのタ
イマ83,84の出力がワーキングエリアのアド
レス5Bのタイマフラツグ(1ms,10ms)の内
容に応じてセレクタ85で選択され、可変分周器
86に入力される。この可変分周器86の分周率
はワーキングエリアのアドレス5Bのテンポデー
タDTEMPOによつて設定される。可変分周器8
6の出力がステツプクロツク(WCLOCKあるい
はCKに相当)であり、これが割込み命令として
作用し、タイマ割込みサブルーチン「TINT」を
実行させる。従つて「TINT」は各ステツプ毎に
実行される。
タイマ割込みサブルーチン「TINT」の処理手
順を第27図に示す。「PUSHレジスタ」におい
ては、レジスタの内容を別の場所に格納する。こ
れは「TINT」が割込みサブルーチンであるた
め、演奏モードではない別のモードのプログラム
実行中に発音モードに切換えてこの「TINT」を
実行することがあり、その場合に進行中のプログ
ラムを一時中断するためにそのプログラムに関す
るレジスタの内容を別の場所に格納しておく必要
があるからである。「WCLOCK出力」において
は、第13図に示す構成のWCLOCKデータをデ
ータバス14(第1図)に出力する。この
WCLOCK出力にもとづいてデコーダ20(第1
図)からステツプクロツク信号CKと、場合によ
つてはクレシエンド信号CRSあるいはデイミヌ
エンド信号DIMが出力され、音源チヤンネル2
1―1乃至21―Xのカウンタ37(第15図)
にダウンカウントパルスが与えられ、かつ
CRS/DIMエンベロープ信号形成回路22(第
14図)に信号CRSあるいはDIMが与えられる。
順を第27図に示す。「PUSHレジスタ」におい
ては、レジスタの内容を別の場所に格納する。こ
れは「TINT」が割込みサブルーチンであるた
め、演奏モードではない別のモードのプログラム
実行中に発音モードに切換えてこの「TINT」を
実行することがあり、その場合に進行中のプログ
ラムを一時中断するためにそのプログラムに関す
るレジスタの内容を別の場所に格納しておく必要
があるからである。「WCLOCK出力」において
は、第13図に示す構成のWCLOCKデータをデ
ータバス14(第1図)に出力する。この
WCLOCK出力にもとづいてデコーダ20(第1
図)からステツプクロツク信号CKと、場合によ
つてはクレシエンド信号CRSあるいはデイミヌ
エンド信号DIMが出力され、音源チヤンネル2
1―1乃至21―Xのカウンタ37(第15図)
にダウンカウントパルスが与えられ、かつ
CRS/DIMエンベロープ信号形成回路22(第
14図)に信号CRSあるいはDIMが与えられる。
「CFLG=1?」の判断では継続フラツグ
CFLGが“1”か否かを判断し、NOの場合はテ
ンポデータDTEMPOの内容が変更されたのでタ
イマフラツグ(1msあるいは10ms)の内容に応
じてタイマの周期を変更する。
CFLGが“1”か否かを判断し、NOの場合はテ
ンポデータDTEMPOの内容が変更されたのでタ
イマフラツグ(1msあるいは10ms)の内容に応
じてタイマの周期を変更する。
「RUN FLG ON?」(ブロツク87)は
RUNフラツグがセツトされているか否かを判断
し、YESの場合は発音のための処理(ブロツク
88の「WTONE?」以降の処理)に移り、NO
の場合は発音中止のための処理(ブロツク89の
「CSTEP−1=O?」以降の処理)に移る。
RUNフラツグがセツトされているか否かを判断
し、YESの場合は発音のための処理(ブロツク
88の「WTONE?」以降の処理)に移り、NO
の場合は発音中止のための処理(ブロツク89の
「CSTEP−1=O?」以降の処理)に移る。
ブロツク88の「WTONE?」においては、
データアドレスADTAが指定するデータエリア
のアドレス位置にWTONEデータが記憶されて
いるか否かを判断し、YESの場合は「WTONE
出力」の処理を行なう。「WTONE出力」におい
てはデータアドレスADTAにもとづいて
WTONEデータを読出し、データバス14(第
1図)に読出したWTONEデータ(第13図)
を出力する。データバス14に与えられた
WTONEデータの内のインストルメントセレク
トデータINSTR・にもとづいてデコーダ20
(第1図)から打楽器種類に対応するチヤンネル
信号(ch1及至chXのうち1つ)を出力し、この
チヤンネル信号ch1乃至chXに対応する音源チヤ
ンネル21―1乃至21―Xにおいてカウンタ3
7(第15図)にデユレーシヨンデータ
DURAT・をプリセツトしかつラツチ回路39
(第15図)にアクセントデータACC.及び出力チ
ヤンネルセレクトデータCHAN.をラツチする。
また、当該音源チヤンネル(21―1乃至21―
Xの1つ)においてワンシヨツト回路38(第1
5図)が動作し、エンベロープ発生器40及び4
1からエンベロープ信号が発生される。こうし
て、WTONEデータの出力にもとづいて当該
WTONEデータによつて指定される打楽器音が
発音される。
データアドレスADTAが指定するデータエリア
のアドレス位置にWTONEデータが記憶されて
いるか否かを判断し、YESの場合は「WTONE
出力」の処理を行なう。「WTONE出力」におい
てはデータアドレスADTAにもとづいて
WTONEデータを読出し、データバス14(第
1図)に読出したWTONEデータ(第13図)
を出力する。データバス14に与えられた
WTONEデータの内のインストルメントセレク
トデータINSTR・にもとづいてデコーダ20
(第1図)から打楽器種類に対応するチヤンネル
信号(ch1及至chXのうち1つ)を出力し、この
チヤンネル信号ch1乃至chXに対応する音源チヤ
ンネル21―1乃至21―Xにおいてカウンタ3
7(第15図)にデユレーシヨンデータ
DURAT・をプリセツトしかつラツチ回路39
(第15図)にアクセントデータACC.及び出力チ
ヤンネルセレクトデータCHAN.をラツチする。
また、当該音源チヤンネル(21―1乃至21―
Xの1つ)においてワンシヨツト回路38(第1
5図)が動作し、エンベロープ発生器40及び4
1からエンベロープ信号が発生される。こうし
て、WTONEデータの出力にもとづいて当該
WTONEデータによつて指定される打楽器音が
発音される。
1つのWTONEデータをデータバス14に出
力した後、「ADTA+1」の処理においてはデー
タアドレスADTAに1加算し、この加算結果を
新たなADTAの記憶を書換えてデータエリアの
読出しアドレスを進める。そして再びブロツク8
8の「WTONE?」に戻り、「WTONE?」,
「WTONE出力」,「ADTA+1」の処理の繰返し
によつてデータエリアに連続して記憶されている
すべてのWTONEデータが読出され、発音され
る。
力した後、「ADTA+1」の処理においてはデー
タアドレスADTAに1加算し、この加算結果を
新たなADTAの記憶を書換えてデータエリアの
読出しアドレスを進める。そして再びブロツク8
8の「WTONE?」に戻り、「WTONE?」,
「WTONE出力」,「ADTA+1」の処理の繰返し
によつてデータエリアに連続して記憶されている
すべてのWTONEデータが読出され、発音され
る。
例えば、演奏開始シーケンス番号SSEQNO.に
よつて1ページのパターンPT1(第12図参照)
が指定され、開始ステツプDSTEPによつてこの
1ページのパターンPT1の(#1)のWSTEP
(第12図参照)に相当するステツプが指定され
たとすると、第24図の「LOOPASTEP」の処
理においてデータアドレスADTAとしてこの
(#1)のWSTEPを記憶したアドレスがセツト
され、その次の「ADTA+1」の処理によつて
(#1)WSTEPの次のアドレスに記憶した
WTONE(#1)(第12図)のアドレスに
ADTAの値がセツトされる。そして、第27図
の「TINT」の処理においてブロツク88の
「WTONE?」がYESであり、WTONE(#1)
によつて設定された打楽器音が発音される。続い
て「ADTA+1」となると、WTONE(#1)の
次のアドレスにはWTONE(#2)が記憶されて
いるので(第12図の1ページのPT1の(#1)
WSTEPの箇所参照)、再び「WTONE?」YES
であり、このWTONE(#2)によつて設定され
た打楽器音が発音される。次に「ADAT+1」
となると、第12図の例ではWTONE(#2)の
次のアドレスに(#2)WSTEPが記憶されてい
るので「WTONE?」はNOとなり、発音処理が
中止される(「WTONE出力」に至らない)。こ
うして、連続するWTONEデータ(#1と#2)
がすべて読出され、発音される。「WTONE?」,
「WTONE出力」,「ADTA+1」の処理は高速で
行なわれるため、連続するWTONEデータ
(WTONE(#2)と(#1))に対応する打楽器
音は同時に発音されたものとして聴き取られる。
こうして1つのステツプの発音のための処理が終
了する。
よつて1ページのパターンPT1(第12図参照)
が指定され、開始ステツプDSTEPによつてこの
1ページのパターンPT1の(#1)のWSTEP
(第12図参照)に相当するステツプが指定され
たとすると、第24図の「LOOPASTEP」の処
理においてデータアドレスADTAとしてこの
(#1)のWSTEPを記憶したアドレスがセツト
され、その次の「ADTA+1」の処理によつて
(#1)WSTEPの次のアドレスに記憶した
WTONE(#1)(第12図)のアドレスに
ADTAの値がセツトされる。そして、第27図
の「TINT」の処理においてブロツク88の
「WTONE?」がYESであり、WTONE(#1)
によつて設定された打楽器音が発音される。続い
て「ADTA+1」となると、WTONE(#1)の
次のアドレスにはWTONE(#2)が記憶されて
いるので(第12図の1ページのPT1の(#1)
WSTEPの箇所参照)、再び「WTONE?」YES
であり、このWTONE(#2)によつて設定され
た打楽器音が発音される。次に「ADAT+1」
となると、第12図の例ではWTONE(#2)の
次のアドレスに(#2)WSTEPが記憶されてい
るので「WTONE?」はNOとなり、発音処理が
中止される(「WTONE出力」に至らない)。こ
うして、連続するWTONEデータ(#1と#2)
がすべて読出され、発音される。「WTONE?」,
「WTONE出力」,「ADTA+1」の処理は高速で
行なわれるため、連続するWTONEデータ
(WTONE(#2)と(#1))に対応する打楽器
音は同時に発音されたものとして聴き取られる。
こうして1つのステツプの発音のための処理が終
了する。
尚、割込みサブルーチン「TINT」に入つたと
きに既にデータアドレスADTAがWTONE以外
のデータ(WSTEPあるいはWSIZE)を指示し
ている場合、例えば第24図の「LOOPASTEP」
の処理において開始ステツプDSTEPが発見でき
ずにその次の「ADTA+1」においてDSTEPよ
りも大きくかつDSTEPに最も近いステツプ番号
に対応する「WSTEP」の記憶アドレスを
ADTAが指示するような場合など、ブロツク8
8の判断「WTONE?」は初めからNOであり、
そのときの「TINT」に対応するステツプ(例え
ばDSTEPに対応するステツプ)においては何も
発音されない。
きに既にデータアドレスADTAがWTONE以外
のデータ(WSTEPあるいはWSIZE)を指示し
ている場合、例えば第24図の「LOOPASTEP」
の処理において開始ステツプDSTEPが発見でき
ずにその次の「ADTA+1」においてDSTEPよ
りも大きくかつDSTEPに最も近いステツプ番号
に対応する「WSTEP」の記憶アドレスを
ADTAが指示するような場合など、ブロツク8
8の判断「WTONE?」は初めからNOであり、
そのときの「TINT」に対応するステツプ(例え
ばDSTEPに対応するステツプ)においては何も
発音されない。
「WTONE?」NOの場合はブロツク90の
「CSTEP−1=O?」の判断に移り、パターンが
終了したか否かを判断する。「CSTEP−1=
O?」においては、ワーキングエリアのアドレス
5A(第9図)に記憶した残りステツプ数(すな
わちステツプカウンタ)CSTEPから1を減算し、
その減算結果がOであるか否かを判断し、かつそ
の減算結果を新たなCSTEPとしてアドレス5A
の内容を書換える。YESの場合は残りのステツ
プ数がOであるので1つの演奏パターンが終了し
たことを意味する。NOの場合は残りステツプが
まだあり、パターンが終了していないことを意味
する。この「CSTEP−1=O?」以降の処理は
一次のステツプの発音のための準備的処理であ
り、「CSTEP−1=O?」YESの経路ではシー
ケンスを次に進めるための処理を行ない、NOの
経路ではステツプの進展に伴なうテンポ表示の切
換え計算処理を行なう。
「CSTEP−1=O?」の判断に移り、パターンが
終了したか否かを判断する。「CSTEP−1=
O?」においては、ワーキングエリアのアドレス
5A(第9図)に記憶した残りステツプ数(すな
わちステツプカウンタ)CSTEPから1を減算し、
その減算結果がOであるか否かを判断し、かつそ
の減算結果を新たなCSTEPとしてアドレス5A
の内容を書換える。YESの場合は残りのステツ
プ数がOであるので1つの演奏パターンが終了し
たことを意味する。NOの場合は残りステツプが
まだあり、パターンが終了していないことを意味
する。この「CSTEP−1=O?」以降の処理は
一次のステツプの発音のための準備的処理であ
り、「CSTEP−1=O?」YESの経路ではシー
ケンスを次に進めるための処理を行ない、NOの
経路ではステツプの進展に伴なうテンポ表示の切
換え計算処理を行なう。
NOの経路すなわち残りステツプがまだ有る場
合についてまず説明する。「STEP′=Ps−
CSTEP−1」の処理においては、サイズアドレ
スASIZEによつて指定されたアドレスのパター
ンサイズPsから前記ブロツク90の処理によつ
て1減算された残りステツプ数CSTEPを減算し、
更に1を減算して、今回発音処理したステツプを
含まない発音終了ステツプ数STEP′を求める。
この計算式の関係を第29図bに模式的に示す。
合についてまず説明する。「STEP′=Ps−
CSTEP−1」の処理においては、サイズアドレ
スASIZEによつて指定されたアドレスのパター
ンサイズPsから前記ブロツク90の処理によつ
て1減算された残りステツプ数CSTEPを減算し、
更に1を減算して、今回発音処理したステツプを
含まない発音終了ステツプ数STEP′を求める。
この計算式の関係を第29図bに模式的に示す。
「X1←Bs×〔STEP′/Bs〕i+1」の処理におい
ては、サイズアンレスASISEによつて指定され
たアドレスから読出したビートサイズBsによつ
て上記の発音終了ステツプ数STEP′を除算し、
その除算結果の整数部〔STEP′/Bs〕iにビートサ イズBsを乗算した後更に1加算する計算(Bs×
〔STEP′/Bs〕i+1)を実行し、その計算結果を レジスタX1にセツトする。上記計算式において
〔STEP′/Bs〕iは終つた4分音符の数を表わして おり、Bs〔STEP′/Bs〕iは終つた4分音符の数に 対応するステツプ数を表わしている。従つて、
(Bs×〔STEP′/Bs〕i+1)は最も新しい(現在演 奏中の)4分音符の最初のステツプ番号を表わし
ている。この関係を第29図cに模式的に示す。
たアドレスから読出したビートサイズBsによつ
て上記の発音終了ステツプ数STEP′を除算し、
その除算結果の整数部〔STEP′/Bs〕iにビートサ イズBsを乗算した後更に1加算する計算(Bs×
〔STEP′/Bs〕i+1)を実行し、その計算結果を レジスタX1にセツトする。上記計算式において
〔STEP′/Bs〕iは終つた4分音符の数を表わして おり、Bs〔STEP′/Bs〕iは終つた4分音符の数に 対応するステツプ数を表わしている。従つて、
(Bs×〔STEP′/Bs〕i+1)は最も新しい(現在演 奏中の)4分音符の最初のステツプ番号を表わし
ている。この関係を第29図cに模式的に示す。
ブロツク91の「DISP0〜3←X1」において
は、レジスタX1の内容(上記ではBs×〔STEP′/Bs〕 i+1)をワーキングエリアのステツプ用デイス
プレイメモリ部DISP0〜3にセツトする(DISP
0〜3の記憶をX1の内容に書換える)。これによ
り、「DISPLAY SCAN」(第16図)の処理に
よつて4分音符の最初のステツプ毎にステツプキ
ーSTEPに対応する発光素子が点灯され、テンポ
表示の役割を果す。
は、レジスタX1の内容(上記ではBs×〔STEP′/Bs〕 i+1)をワーキングエリアのステツプ用デイス
プレイメモリ部DISP0〜3にセツトする(DISP
0〜3の記憶をX1の内容に書換える)。これによ
り、「DISPLAY SCAN」(第16図)の処理に
よつて4分音符の最初のステツプ毎にステツプキ
ーSTEPに対応する発光素子が点灯され、テンポ
表示の役割を果す。
「WSTEP?」においてはデータアドレス
ADTAが指定するアドレス位置にWSTEPデー
タが記憶されているか否かを判断する。YESの
場合は「Ps=CSTEP+WSTEP−1?」に移る。
NOの場合はADTAがWSIZEデータを指定して
いることを意味し(ブロツク88の
「WTONE?」がNOであつたため)、発音すべき
ステツプがもうないことを意味する。NOの場合
は、YESの場合に行われる処理を飛び越して
「ASTEMPO」に至る。
ADTAが指定するアドレス位置にWSTEPデー
タが記憶されているか否かを判断する。YESの
場合は「Ps=CSTEP+WSTEP−1?」に移る。
NOの場合はADTAがWSIZEデータを指定して
いることを意味し(ブロツク88の
「WTONE?」がNOであつたため)、発音すべき
ステツプがもうないことを意味する。NOの場合
は、YESの場合に行われる処理を飛び越して
「ASTEMPO」に至る。
「Ps=CSTEP+WSTEP−1?」では、デー
タアドレスADTAの指定するアドレスから読出
したWSTEPのステツプ番号と残りステツプ数
CSTEPとを加算し、更に1を減算した値がパタ
ーンサイズPsと一致するか否かを判断する。
YESの場合は、次のステツプがADTAによつて
読出されたWSTEPのステツプ番号に一致する
(すなわち次のステツプは発音すべきステツプで
ある)ことを意味し、NOの場合はADTAによつ
て読出されたWSTEPのステツプ番号は次のステ
ツプよりも先に有る(すなわち次のステツプは発
音すべきステツプでない)ことを意味する。この
関係を第29図d,eに模式的に示す。
タアドレスADTAの指定するアドレスから読出
したWSTEPのステツプ番号と残りステツプ数
CSTEPとを加算し、更に1を減算した値がパタ
ーンサイズPsと一致するか否かを判断する。
YESの場合は、次のステツプがADTAによつて
読出されたWSTEPのステツプ番号に一致する
(すなわち次のステツプは発音すべきステツプで
ある)ことを意味し、NOの場合はADTAによつ
て読出されたWSTEPのステツプ番号は次のステ
ツプよりも先に有る(すなわち次のステツプは発
音すべきステツプでない)ことを意味する。この
関係を第29図d,eに模式的に示す。
「Ps=CSTEP+WSTEP−1?」がYESの場
合は「ADTA+1」の処理を行ない、データア
ドレスADTAに1加算してその加算結果を新た
なADTAとする。1加算されたADTAは
WSTEPの次のアドレスすなわちWTONEのアド
レスを指示している。NOの場合は「ADTA+
1」を行なわずに「ASTEMPO」に移る。従つ
て、次のステツプが発音すべきステツプである場
合はデータアドレスADTAはそのステツプに対
応する先頭のWTONEデータを指示するが、次
のステツプが発音すべきステツプでない場合はデ
ータアドレスADTAはその先の発音すべきステ
ツプに対応するWSTEPを指示している。
合は「ADTA+1」の処理を行ない、データア
ドレスADTAに1加算してその加算結果を新た
なADTAとする。1加算されたADTAは
WSTEPの次のアドレスすなわちWTONEのアド
レスを指示している。NOの場合は「ADTA+
1」を行なわずに「ASTEMPO」に移る。従つ
て、次のステツプが発音すべきステツプである場
合はデータアドレスADTAはそのステツプに対
応する先頭のWTONEデータを指示するが、次
のステツプが発音すべきステツプでない場合はデ
ータアドレスADTAはその先の発音すべきステ
ツプに対応するWSTEPを指示している。
上述の次のステツプのための準備処理が終わる
とテンポ設定サブルーチン「ASTEMPO」の処
理(第25図参照)を行なう。すなわち各ステツ
プ毎に絶えずテンポ設定のための計算(第1式)
が実行され、テンポデータDTEMPO等が更新さ
れる。従つて、演奏中に任意にテンポ選択スイツ
チ(TEMPO)やキー(×2,÷2)を操作して
テンポを切換えることができる。「ASTEMPO」
の後、「POPレジスタ」の処理を行ない、元のプ
ログラムに戻る。「POPレジスタ」では
「TINT」の始めの「PUSHレジスタ」において
別の場所に格納したレジスタ内容を元のレジスタ
に戻す。
とテンポ設定サブルーチン「ASTEMPO」の処
理(第25図参照)を行なう。すなわち各ステツ
プ毎に絶えずテンポ設定のための計算(第1式)
が実行され、テンポデータDTEMPO等が更新さ
れる。従つて、演奏中に任意にテンポ選択スイツ
チ(TEMPO)やキー(×2,÷2)を操作して
テンポを切換えることができる。「ASTEMPO」
の後、「POPレジスタ」の処理を行ない、元のプ
ログラムに戻る。「POPレジスタ」では
「TINT」の始めの「PUSHレジスタ」において
別の場所に格納したレジスタ内容を元のレジスタ
に戻す。
第24図においてタイマ割込みサブルーチン
「TINT」の処理が終るとアイドリングIDL(第1
6図)に戻る。次のステツプタイミングに至ると
ステツプクロツクが発生し、プログラムはタイマ
割込みサブルーチン「TINT」に入る。このステ
ツプが発音すべきステツプである場合は前述の通
りデータアドレスADTAはWTONEのアドレス
を指定しているのでブロツク88(第27図)の
「WTONE?」がYESであり、WTONEデータに
もとづく発音がなされる。このステツプが発音す
べきステツプでない場合は前述の通りデータアド
レスADTAはWSTEPのアドレスを指示してい
るのでブロツク88の「WTONE?」は初めか
らNOであり、発音はなされない。このステツプ
で発音された場合もまた発音されなかつた場合も
ブロツク90の処理(CSTEP−1=O?」は実
行され、前述の通り次のステツプに進める準備が
なされる。こうしてステツプタイミング毎に(ス
テツプクロツクが発生する毎に)タイマ割込みサ
ブルーチン「TINT」が実行され、プログラムさ
れた演奏パターンの通りに打楽器音が発音され
る。
「TINT」の処理が終るとアイドリングIDL(第1
6図)に戻る。次のステツプタイミングに至ると
ステツプクロツクが発生し、プログラムはタイマ
割込みサブルーチン「TINT」に入る。このステ
ツプが発音すべきステツプである場合は前述の通
りデータアドレスADTAはWTONEのアドレス
を指定しているのでブロツク88(第27図)の
「WTONE?」がYESであり、WTONEデータに
もとづく発音がなされる。このステツプが発音す
べきステツプでない場合は前述の通りデータアド
レスADTAはWSTEPのアドレスを指示してい
るのでブロツク88の「WTONE?」は初めか
らNOであり、発音はなされない。このステツプ
で発音された場合もまた発音されなかつた場合も
ブロツク90の処理(CSTEP−1=O?」は実
行され、前述の通り次のステツプに進める準備が
なされる。こうしてステツプタイミング毎に(ス
テツプクロツクが発生する毎に)タイマ割込みサ
ブルーチン「TINT」が実行され、プログラムさ
れた演奏パターンの通りに打楽器音が発音され
る。
演奏パターンの最終ステツプにおいては残りス
テツプ数CSTEPは1であり、第27図のブロツ
ク90の「CSTEP−1=O?」はYESであり、
パターン終了のための処理を行なう。「REPEAT
DISP ON?」はリピートキーREPEATが押圧
されたか否かを判断する。リピートキー
REPEATが押圧されない場合は「REPEAT
DISP ON?」NOの経路でシーケンスカウンタ
(NSEQ)を進める処理を行なうが、リピートキ
ーREPEATが押圧された場合はシーケンスを進
める処理を行なわずにパターンアドレスサーチ
「APTRN」(ブロツク92)に移り前回と同じパ
ターンの演奏を繰返す。
テツプ数CSTEPは1であり、第27図のブロツ
ク90の「CSTEP−1=O?」はYESであり、
パターン終了のための処理を行なう。「REPEAT
DISP ON?」はリピートキーREPEATが押圧
されたか否かを判断する。リピートキー
REPEATが押圧されない場合は「REPEAT
DISP ON?」NOの経路でシーケンスカウンタ
(NSEQ)を進める処理を行なうが、リピートキ
ーREPEATが押圧された場合はシーケンスを進
める処理を行なわずにパターンアドレスサーチ
「APTRN」(ブロツク92)に移り前回と同じパ
ターンの演奏を繰返す。
「REPEAT DISP ON?」NOの場合、まず
レジスタR0にOをセツトし(R0←O)、次いでワ
ーキングエリアのアドレス59のシーケンスカウ
ンタの値NSEQに1加算し、その値NSEQを1加
算した新たな値に書換える(NSEQ+1)。これ
によりシーケンスが進められる。
レジスタR0にOをセツトし(R0←O)、次いでワ
ーキングエリアのアドレス59のシーケンスカウ
ンタの値NSEQに1加算し、その値NSEQを1加
算した新たな値に書換える(NSEQ+1)。これ
によりシーケンスが進められる。
「DISPLAY DSEQ」においては、1加算さ
れた後のシーケンスカウンタの内容NSEQをアド
レスとしてシーケンスRAM(ワーキングエリア
のアドレス68〜A7のDSEQ)からページデー
タとパターンセレクトデータを読出し、読出した
ページデータをアドレス5DのDPAGEに書込
み、パターンセレクトデータをデイスプレイメモ
リ部DISP4のパターンセレクトキー
(PATTERN SELECT)の記憶位置に書込む。
れた後のシーケンスカウンタの内容NSEQをアド
レスとしてシーケンスRAM(ワーキングエリア
のアドレス68〜A7のDSEQ)からページデー
タとパターンセレクトデータを読出し、読出した
ページデータをアドレス5DのDPAGEに書込
み、パターンセレクトデータをデイスプレイメモ
リ部DISP4のパターンセレクトキー
(PATTERN SELECT)の記憶位置に書込む。
「R0=O?」においてはレジスタR0の内容が
Oか否かを判断する。初めはレジスタR0がOに
セツトされているので必らずYESであり、レジ
スタR0に1をセツトする処理「R0←1」を行つ
た後、「GET DSEQ?」に移る。
Oか否かを判断する。初めはレジスタR0がOに
セツトされているので必らずYESであり、レジ
スタR0に1をセツトする処理「R0←1」を行つ
た後、「GET DSEQ?」に移る。
「GET DSEQ?」においては、シーケンスカ
ウンタNSEQによつて指定されたシーケンス
RAMの記憶位置にページデータ及びパターンセ
レクトデータ(DSEQ)が記憶されているか否か
を判断する。データが記憶されている場合
(YESの場合)はシーケンスがまだ継続している
ので次の処理「APTRN」に移る。データが記憶
されていない場合(つまりページデータ及びパタ
ーンセレクトデータがオール“0”の場合)は1
連のシーケンス(つまり1曲)が終了したことを
意味しており、「NSEQ+1」の処理に戻つてシ
ーケンスカウンタNSEQを更に1カウントアツプ
する。「GET DSEQ?」NOによつて「NSEQ+
1」,「DISPLAY DSEQ」、「RO=O?」の処理
に戻つた場合、レジスタR0の内容は1にセツト
されているのでこの2度目の判断「R0=O?」
は必らずNOであり、演奏を終了させるためのブ
ロツク93の処理(RUN FLGリセツト)に移
る。
ウンタNSEQによつて指定されたシーケンス
RAMの記憶位置にページデータ及びパターンセ
レクトデータ(DSEQ)が記憶されているか否か
を判断する。データが記憶されている場合
(YESの場合)はシーケンスがまだ継続している
ので次の処理「APTRN」に移る。データが記憶
されていない場合(つまりページデータ及びパタ
ーンセレクトデータがオール“0”の場合)は1
連のシーケンス(つまり1曲)が終了したことを
意味しており、「NSEQ+1」の処理に戻つてシ
ーケンスカウンタNSEQを更に1カウントアツプ
する。「GET DSEQ?」NOによつて「NSEQ+
1」,「DISPLAY DSEQ」、「RO=O?」の処理
に戻つた場合、レジスタR0の内容は1にセツト
されているのでこの2度目の判断「R0=O?」
は必らずNOであり、演奏を終了させるためのブ
ロツク93の処理(RUN FLGリセツト)に移
る。
一方、シーケンスを継続させるために実行され
るブロツク92の処理「APTRN」の内容は第2
0図に示した通りであり、前述の「DISPLAY
DSEQ」の処理においてセツトされた新たな演奏
パターンのページデータ(DPAGE)とパターン
セレクトデータ(PTRN SLCT)にもとづいて
これらのデータに対応するWSIZEのアドレスを
探し出し、探し出したアドレスをASIZEと
ADTAにセツトする。また、「REPEAT DISP
ON?」YESのときにもこのブロツク92の
「APTRN」が実行されるが、この場合は前回の
演奏パターンに関するページデータ(DPAGE)
とパターンセレクトデータ(PTRN SLCT)が
クリアされずに残つているので前回の演奏パター
ンと同じASIZEとADTAがセツトされる。
るブロツク92の処理「APTRN」の内容は第2
0図に示した通りであり、前述の「DISPLAY
DSEQ」の処理においてセツトされた新たな演奏
パターンのページデータ(DPAGE)とパターン
セレクトデータ(PTRN SLCT)にもとづいて
これらのデータに対応するWSIZEのアドレスを
探し出し、探し出したアドレスをASIZEと
ADTAにセツトする。また、「REPEAT DISP
ON?」YESのときにもこのブロツク92の
「APTRN」が実行されるが、この場合は前回の
演奏パターンに関するページデータ(DPAGE)
とパターンセレクトデータ(PTRN SLCT)が
クリアされずに残つているので前回の演奏パター
ンと同じASIZEとADTAがセツトされる。
GET WSIZE(Bs,Ps)?」においては
ADTAによつて指定されたWSIZEデータの位置
にビートサイズBsとパターンサイズPsが記憶さ
れているか否かを判断し、NOの場合はブロツク
93の演奏終了処理(「RUN FLGリセツト」)
に移り、YESの場合は「CSTEP←パターンサイ
ズPs」の処理に移る。
ADTAによつて指定されたWSIZEデータの位置
にビートサイズBsとパターンサイズPsが記憶さ
れているか否かを判断し、NOの場合はブロツク
93の演奏終了処理(「RUN FLGリセツト」)
に移り、YESの場合は「CSTEP←パターンサイ
ズPs」の処理に移る。
「CSTEP←パターンサイズPs」においてはデ
ータアドレスADTAによつて指定されたWSIZE
データからパターンサイズPsのデータを読出し、
このパターンサイズデータPsをワーキングエリ
アのアドレス5Aのステツプカウンタ(CSTEP)
にセツトする。従つて、残りステツプ数CSTEP
は初めはパターンサイズPsに相当するステツプ
数である。その後、データアドレスADTAに1
加算してアドレスADTAを歩進する(ADTA+
1)。次に「X1←1」の処理では、レジスタX1に
1をセツトする。次にブロツク91の処理
「DISP0〜3←X1」が行なわれる。従つて、演
奏パターンの最初においてはテンポ表示として、
ステツプ1に対応する発光素子が点灯される。以
後、前述と同様に、「WSTEP?」,「Ps=CSTEP
+WSTEP−1?」,「ADTA+1」の処理によ
つて次のステツプ(演奏パターンの最初において
はステツプ1)が発音すべきステツプか否かの準
備的処理が実行される。
ータアドレスADTAによつて指定されたWSIZE
データからパターンサイズPsのデータを読出し、
このパターンサイズデータPsをワーキングエリ
アのアドレス5Aのステツプカウンタ(CSTEP)
にセツトする。従つて、残りステツプ数CSTEP
は初めはパターンサイズPsに相当するステツプ
数である。その後、データアドレスADTAに1
加算してアドレスADTAを歩進する(ADTA+
1)。次に「X1←1」の処理では、レジスタX1に
1をセツトする。次にブロツク91の処理
「DISP0〜3←X1」が行なわれる。従つて、演
奏パターンの最初においてはテンポ表示として、
ステツプ1に対応する発光素子が点灯される。以
後、前述と同様に、「WSTEP?」,「Ps=CSTEP
+WSTEP−1?」,「ADTA+1」の処理によ
つて次のステツプ(演奏パターンの最初において
はステツプ1)が発音すべきステツプか否かの準
備的処理が実行される。
(7) 演奏終了処理
演奏の終了は自動的に行なわれる場合と手動に
よる場合とがある。まず自動による場合について
説明する。
よる場合とがある。まず自動による場合について
説明する。
前述のように自動的に演奏を終了させる場合は
第27図のブロツク93の処理を行なう。ブロツ
ク93においては、RUNフラツグをリセツトし、
かつアドレス5Aの残りステツプ数CSTEPとし
て“10”(16進表示)すなわち10進の「16」をセ
ツトする。これは最後の発生音の持続時間として
16ステツプ分の時間を確保するためである。その
後「ADTA+1」等の処理を経由して
「RETURN」に至る。次のステツプタイミング
で再び「TINT」の処理を実行するが、今度はブ
ロツク87の「RUN FLG ON?」がNOであ
り、ブロツク89の処理「CSTEP−1=O?」
を行なう。これはブロツク90の処理と同じであ
り、残りステツプ数CSTEPから1減算した値が
Oか否かを判断し、かつその減算結果を新たな残
りステツプCSTEPとする。NOの場合は
「ASTEMPO」を経て「RETURN」に至る。こ
うして、RUNフラツグをリセツトしたときから
16ステツプ分の時間が経過すると、ブロツク89
における判断「CSTEP−1=O?」がYESとな
り、「CSTEP+1」の処理を行つて残りステツプ
数CSTEPを1にセツトし、その後タイマを停止
する。
第27図のブロツク93の処理を行なう。ブロツ
ク93においては、RUNフラツグをリセツトし、
かつアドレス5Aの残りステツプ数CSTEPとし
て“10”(16進表示)すなわち10進の「16」をセ
ツトする。これは最後の発生音の持続時間として
16ステツプ分の時間を確保するためである。その
後「ADTA+1」等の処理を経由して
「RETURN」に至る。次のステツプタイミング
で再び「TINT」の処理を実行するが、今度はブ
ロツク87の「RUN FLG ON?」がNOであ
り、ブロツク89の処理「CSTEP−1=O?」
を行なう。これはブロツク90の処理と同じであ
り、残りステツプ数CSTEPから1減算した値が
Oか否かを判断し、かつその減算結果を新たな残
りステツプCSTEPとする。NOの場合は
「ASTEMPO」を経て「RETURN」に至る。こ
うして、RUNフラツグをリセツトしたときから
16ステツプ分の時間が経過すると、ブロツク89
における判断「CSTEP−1=O?」がYESとな
り、「CSTEP+1」の処理を行つて残りステツプ
数CSTEPを1にセツトし、その後タイマを停止
する。
手動で演奏を停止する場合はラン/ストツプキ
ーRUN/STOPを押圧する。第24図のラン/
ストツププログラムR/ST Pにおいて「RUN
FLG ON?」YESであり、STOPの処理経路に
向う。そこでまず「RUN FLGリセツト、
CSTEP←“10”(16進表示)」の処理を行なう。
これは第27図のブロツク93の処理と同じであ
り、ランフラツグをリセツトし、かつ残りステツ
プ数CSTEPを16ステツプにセツトする。
ーRUN/STOPを押圧する。第24図のラン/
ストツププログラムR/ST Pにおいて「RUN
FLG ON?」YESであり、STOPの処理経路に
向う。そこでまず「RUN FLGリセツト、
CSTEP←“10”(16進表示)」の処理を行なう。
これは第27図のブロツク93の処理と同じであ
り、ランフラツグをリセツトし、かつ残りステツ
プ数CSTEPを16ステツプにセツトする。
「ADTA−1」においてはデータアドレス
ADTAから1減算した値を新たなデータアドレ
スADTAとする。すなわちアドレスADTAを逆
歩進する。この新たなADTAによつて指定され
たアドレス位置にWTONEが記憶されていれば
「WTONE?」がYESであり、「ADTA−1」に
戻つて更に逆歩進する。「WTONE?」がNOと
なるまでADTAを逆歩進し、「WTONE?」NO
となると「WSIZE?」に移る。ADTAによつて
指定されたアドレス位置にWSIZEデータが記憶
されていない場合(WSTEPが記憶されている)
は「WSIZE?」NOであり、「X1←WSTEP」の
処理に移る。ここでは、ADTAにもとづいて
WSTEPからステツプ番号を読出し、このステツ
プ番号をレジスタX1にセツトする。「WSIZE?」
YESの場合は「X1←1」の処理を行ない、レジ
スタX1にステツプ1をセツトする。次の「DISP
0〜3←X1」の処理ではレジスタX1のステツプ
番号をステツプ用デイスプレイメモリ部DISP0
〜3にセツトする。次のステツプタイミングにお
いてタイマ割込みサブルーチン「TINT」が実行
されるが、RUNフラツグがリセツトされたので
第27図のブロツク87の判断はNOであり、ブ
ロツク89の処理「CSTEP−1=O?」を行な
う。従つて、前述と同様に「TINT」のブロツク
89の減算を16ステツプ分繰返し、終了するとタ
イマを停止する。
ADTAから1減算した値を新たなデータアドレ
スADTAとする。すなわちアドレスADTAを逆
歩進する。この新たなADTAによつて指定され
たアドレス位置にWTONEが記憶されていれば
「WTONE?」がYESであり、「ADTA−1」に
戻つて更に逆歩進する。「WTONE?」がNOと
なるまでADTAを逆歩進し、「WTONE?」NO
となると「WSIZE?」に移る。ADTAによつて
指定されたアドレス位置にWSIZEデータが記憶
されていない場合(WSTEPが記憶されている)
は「WSIZE?」NOであり、「X1←WSTEP」の
処理に移る。ここでは、ADTAにもとづいて
WSTEPからステツプ番号を読出し、このステツ
プ番号をレジスタX1にセツトする。「WSIZE?」
YESの場合は「X1←1」の処理を行ない、レジ
スタX1にステツプ1をセツトする。次の「DISP
0〜3←X1」の処理ではレジスタX1のステツプ
番号をステツプ用デイスプレイメモリ部DISP0
〜3にセツトする。次のステツプタイミングにお
いてタイマ割込みサブルーチン「TINT」が実行
されるが、RUNフラツグがリセツトされたので
第27図のブロツク87の判断はNOであり、ブ
ロツク89の処理「CSTEP−1=O?」を行な
う。従つて、前述と同様に「TINT」のブロツク
89の減算を16ステツプ分繰返し、終了するとタ
イマを停止する。
尚、停止されたタイマはRUNフラツグがセツ
トされたとき再び動作開始される。
トされたとき再び動作開始される。
変更例
上記実施例においてこの発明の自動演奏装置1
0は単独装置として示されているが、別の電子楽
器(例えば鍵盤式電子楽器)と一体化することも
できる。その場合、自動演奏(リズム演奏)が鍵
操作に同期してスタートするようにするためにシ
ンクロスタート機能を付加することができる。
0は単独装置として示されているが、別の電子楽
器(例えば鍵盤式電子楽器)と一体化することも
できる。その場合、自動演奏(リズム演奏)が鍵
操作に同期してスタートするようにするためにシ
ンクロスタート機能を付加することができる。
実施例の自動演奏装置10は自動リズム演奏装
置として構成されているが、これを自動ベースあ
るいは自動コードあるいは自動アルペジヨあるい
はメロデイー等の自動的に音階音を演奏する装置
に変更することもできる。すなわち、メインパネ
ル12において、インストルメントセレクトキー
(INSTRUMENT SELECT)のいくつかをピア
ノあるいはフルート等の打楽器以外の楽器に対応
させ、更に音高情報を入力するためのキーを新た
に設け、打楽器以外の楽器を選択した場合はアク
セントキー(ACCENT)あるいはデユレーシヨ
ンキー(DURATION)の代わりに音高情報入力
キーを操作して所望の音高情報を入力するように
する。記憶ユニツト17においては音高情報のた
めのデイスプレイメモリ部をワーキングエリアに
新たに設けてもよいが、アクセントあるいはデユ
レーシヨンのためのデイスプレイメモリ部を音高
情報と共用してもよい。打楽器以外の楽器に対応
する音源チヤンネル(21―1乃至21―Xのい
くつか)では、ラツチ回路(第15図のラツチ回
路39に相当)にラツチした音高情報をアナログ
信号に変換し、このアナログ音高情報によつて音
源発振器(VCO)31の発振周波数を制御する
ようにする。以上の変更によつて、音階音(メロ
デイ)の自動演奏が可能となる。
置として構成されているが、これを自動ベースあ
るいは自動コードあるいは自動アルペジヨあるい
はメロデイー等の自動的に音階音を演奏する装置
に変更することもできる。すなわち、メインパネ
ル12において、インストルメントセレクトキー
(INSTRUMENT SELECT)のいくつかをピア
ノあるいはフルート等の打楽器以外の楽器に対応
させ、更に音高情報を入力するためのキーを新た
に設け、打楽器以外の楽器を選択した場合はアク
セントキー(ACCENT)あるいはデユレーシヨ
ンキー(DURATION)の代わりに音高情報入力
キーを操作して所望の音高情報を入力するように
する。記憶ユニツト17においては音高情報のた
めのデイスプレイメモリ部をワーキングエリアに
新たに設けてもよいが、アクセントあるいはデユ
レーシヨンのためのデイスプレイメモリ部を音高
情報と共用してもよい。打楽器以外の楽器に対応
する音源チヤンネル(21―1乃至21―Xのい
くつか)では、ラツチ回路(第15図のラツチ回
路39に相当)にラツチした音高情報をアナログ
信号に変換し、このアナログ音高情報によつて音
源発振器(VCO)31の発振周波数を制御する
ようにする。以上の変更によつて、音階音(メロ
デイ)の自動演奏が可能となる。
上記実施例では演奏パターンのプログラムが可
能な自動演奏装置が示されているが、プログラム
不能な自動演奏装置にもこの発明を応用すること
ができる。例えば、第9図のワーキングエリアの
アドレス68〜A7(DSEQ)の部分すなわちシ
ーケンスRAM部をROM化し、かつデータエリ
アもROM化して64個の演奏パターンに対応して
予じめ所定のWSIZE,WSTEP,WTONEを記
憶すれば実施例の自動演奏装置10はプログラム
不能な装置に変更されるが、その場合においても
RUN状態における「ASTEMPO」の処理によつ
て前記第(1)式に準じてステツプ周期が計算され、
発音タイミング(ステツプ)の分解能が特定の音
符に固定されない自動演奏装置を提供することが
できる。
能な自動演奏装置が示されているが、プログラム
不能な自動演奏装置にもこの発明を応用すること
ができる。例えば、第9図のワーキングエリアの
アドレス68〜A7(DSEQ)の部分すなわちシ
ーケンスRAM部をROM化し、かつデータエリ
アもROM化して64個の演奏パターンに対応して
予じめ所定のWSIZE,WSTEP,WTONEを記
憶すれば実施例の自動演奏装置10はプログラム
不能な装置に変更されるが、その場合においても
RUN状態における「ASTEMPO」の処理によつ
て前記第(1)式に準じてステツプ周期が計算され、
発音タイミング(ステツプ)の分解能が特定の音
符に固定されない自動演奏装置を提供することが
できる。
効 果
以上説明したようにこの発明によれば、発音タ
イミングの分解能(ステツプタイミング)が特定
の音符と固定されずにテンポ情報と基準サイズ
(ビートサイズ)に応じて適宜変更されるため、
限られた数の演奏ステツプを無駄なく有効に使用
することができる。例えば実施例において最も高
い分解能を得ようとする場合、ビートサイズBs
を32ステツプに設定すればよく、この場合1ステ
ツプを128分音符に対応させることができる。ま
た、高い分解能が要求されない演奏においてはビ
ートサイズBsを1または2ステツプ程度に設定
して1ステツプを4分音符あるいは8分音符に対
応させ、かつパターンサイズPsを最大ステツプ
数64に設定すれば、1つの演奏パターン中に4分
の4拍子の小節を16小節あるいは8小節も含ませ
ることができる。従つて、演奏パターンの1サイ
クルを極めて長くすることができ、複雑な自動演
奏が可能となる。
イミングの分解能(ステツプタイミング)が特定
の音符と固定されずにテンポ情報と基準サイズ
(ビートサイズ)に応じて適宜変更されるため、
限られた数の演奏ステツプを無駄なく有効に使用
することができる。例えば実施例において最も高
い分解能を得ようとする場合、ビートサイズBs
を32ステツプに設定すればよく、この場合1ステ
ツプを128分音符に対応させることができる。ま
た、高い分解能が要求されない演奏においてはビ
ートサイズBsを1または2ステツプ程度に設定
して1ステツプを4分音符あるいは8分音符に対
応させ、かつパターンサイズPsを最大ステツプ
数64に設定すれば、1つの演奏パターン中に4分
の4拍子の小節を16小節あるいは8小節も含ませ
ることができる。従つて、演奏パターンの1サイ
クルを極めて長くすることができ、複雑な自動演
奏が可能となる。
またこの発明によれば、拍子のずれを生じるこ
となく1シーケンス(1曲)内で連符と普通の音
符を併用することができる。この点について一例
を示すと、連符の小節(またはフレーズ)と普通
の音符の小節(またはフレーズ)とでは別の演奏
パターンとして1シーケンス内に組込み、3連符
を使用する場合、連符の演奏パターンにおいてビ
ートサイズBsを例えば3ステツプとする。他方、
普通の連符の演奏パターンにおいてはビートサイ
ズBsを4ステツプとしたとする。連符のパター
ンにおいて、1ステツプの周期は前記第(1)式から
(K/Ts×3)となり、3連符から成る1拍の長さ は(K/Ts×3×3=K/Ts)となる。普通の音符の パターンにおいて、1ステツプの周期は
(K/Ts×4)となり、1拍すなわち4分音符の長 さは(K/Ts×4×4=K/Ts)となる。従つて、1 拍の長さは同じであり、連符のパターンと普通の
音符のパターンを併用しても拍子のずれは生じな
い。
となく1シーケンス(1曲)内で連符と普通の音
符を併用することができる。この点について一例
を示すと、連符の小節(またはフレーズ)と普通
の音符の小節(またはフレーズ)とでは別の演奏
パターンとして1シーケンス内に組込み、3連符
を使用する場合、連符の演奏パターンにおいてビ
ートサイズBsを例えば3ステツプとする。他方、
普通の連符の演奏パターンにおいてはビートサイ
ズBsを4ステツプとしたとする。連符のパター
ンにおいて、1ステツプの周期は前記第(1)式から
(K/Ts×3)となり、3連符から成る1拍の長さ は(K/Ts×3×3=K/Ts)となる。普通の音符の パターンにおいて、1ステツプの周期は
(K/Ts×4)となり、1拍すなわち4分音符の長 さは(K/Ts×4×4=K/Ts)となる。従つて、1 拍の長さは同じであり、連符のパターンと普通の
音符のパターンを併用しても拍子のずれは生じな
い。
またこの発明によれば、自動演奏パターンをプ
ログラムする場合にパターンの長さをパターンサ
イズPsによつて任意に設定し、1拍の長さ(4
分音符の長さ)をビートサイズBsによつて任意
に設定するようにしたため、1小節の長さが拍の
整数倍にならない特殊な演奏パターンも容易にプ
ログラムすることができる。また、1シーケンス
(1曲)内において各演奏パターンのビートサイ
ズあるいはパターンサイズを任意に設定すること
により、自由な形態の演奏をプログラムすること
ができる。
ログラムする場合にパターンの長さをパターンサ
イズPsによつて任意に設定し、1拍の長さ(4
分音符の長さ)をビートサイズBsによつて任意
に設定するようにしたため、1小節の長さが拍の
整数倍にならない特殊な演奏パターンも容易にプ
ログラムすることができる。また、1シーケンス
(1曲)内において各演奏パターンのビートサイ
ズあるいはパターンサイズを任意に設定すること
により、自由な形態の演奏をプログラムすること
ができる。
第1図はこの発明の自動演奏装置の一実施例を
示す全体構成概略ブロツク図、第2図乃至第6図
は自動演奏プログラムの概略を説明するための図
で、第2図は自動演奏パターンとシーケンスとの
関係を省略して示す説明図、第3図は自動演奏プ
ログラムを組む手順を略示する説明図、第4図は
自動演奏パターンをインデツクスするために用い
られる「ページ」と「パターン」という概念の組
合せ構成の一例を説明する図、第5図は「ペー
ジ」と「パターン」というインデツクス概念を用
いた自動演奏シーケンスのプログラム構成の一例
を示す説明図、第6図は1つの自動演奏パターン
のプログラミングの概略を説明するための図、第
7図は第1図におけるメインパネルのキー配列の
一例を示す上面図、第8図は第1図におけるマイ
クロコンピユータ内の記憶ユニツトのメモリマツ
プの一例を示す図、第9図は第8図におけるワー
キングエリアの書込例を示すメモリマツプ、第1
0図は第8図に示すデータエリアに書込まれるデ
ータのフオーマツトを示す図、第11図は同じく
データエリアの初期設定における書込例を示す
図、第12図はプログラムがある程度書込まれた
段階における同データエリアの書込例を示す図、
第13図は演奏RUN状態のときに第1図のマイ
クロコンピユータ部分からデータバスに出力され
るデータの構成例を示す図、第14図は第1図に
おけるCRS/DIMエンベロープ信号形成回路の
一例を示すブロツク図、第15図は第1図におけ
る音源チヤンネルの一例を示すブロツク図、第1
6図乃至第27図は第1図に示すマイクロコンピ
ユータによつて実行される制御プログラムの概略
を示すフローチヤート、第16図はメインプログ
ラムの一例を略示するフローチヤート、第17図
は第16図に示すプログラム用キー処理ブロツク
の詳細例を示すフローチヤート、第18図は第1
6図に示すコマンドキー処理ブロツクの詳細例を
示すフローチヤート、第19図は第16図から分
岐する書込みプログラムWTPの一例を示すフロ
ーチヤート、第20図は第19図、第24図及び
第27図に示すパターンアドレスサーチサブルー
チンAPTRNの一例を示すフローチヤート、第2
1図は第19図から分岐するサイズ書込みプログ
ラムSIZEWTの一例を示すフローチヤート、第
22図は第19図から分岐するパターン書込みプ
ログラムPTRNWTの一例を示すフローチヤー
ト、第23図は第19図から分岐するシーケンス
書込みプログラムSEQWTの一例を示すフローチ
ヤート、第24図は第16図から分岐するラン/
ストツププログラムR/ST Pの一例を示すフロ
ーチヤート、第25図は第16図及び第24図及
び第27図で使用されるテンポ設定サブルーチン
ASTEMPOの一例を示すフローチヤート、第2
6図は第24図に示すサブルーチン
LOOPASTEPの一例を示すフローチヤート、第
27図は第24図で使用されるタイマ割込みサブ
ルーチンTINTの一例を示すフローチヤート、第
28図はステツプクロツクを発生させるための回
路構成の一例を概念的に示すブロツク図、第29
図a乃至eは残りステツプ数CSTEPあるいは終
了ステツプ数STEP′等ステツプに関する計算式
の関係を模式的に示す図、第30図乃至第34図
はこの発明を示す機能グロツク図である。 10……自動演奏装置、11……マイクロコン
ピユータ、12……メイルパネル、16……中央
処理ユニツト(CPU)、17……記憶ユニツト、
21―1乃至21―X……音源チヤンネル、22
……CRS/DIMエンベロープ信号形成回路。
示す全体構成概略ブロツク図、第2図乃至第6図
は自動演奏プログラムの概略を説明するための図
で、第2図は自動演奏パターンとシーケンスとの
関係を省略して示す説明図、第3図は自動演奏プ
ログラムを組む手順を略示する説明図、第4図は
自動演奏パターンをインデツクスするために用い
られる「ページ」と「パターン」という概念の組
合せ構成の一例を説明する図、第5図は「ペー
ジ」と「パターン」というインデツクス概念を用
いた自動演奏シーケンスのプログラム構成の一例
を示す説明図、第6図は1つの自動演奏パターン
のプログラミングの概略を説明するための図、第
7図は第1図におけるメインパネルのキー配列の
一例を示す上面図、第8図は第1図におけるマイ
クロコンピユータ内の記憶ユニツトのメモリマツ
プの一例を示す図、第9図は第8図におけるワー
キングエリアの書込例を示すメモリマツプ、第1
0図は第8図に示すデータエリアに書込まれるデ
ータのフオーマツトを示す図、第11図は同じく
データエリアの初期設定における書込例を示す
図、第12図はプログラムがある程度書込まれた
段階における同データエリアの書込例を示す図、
第13図は演奏RUN状態のときに第1図のマイ
クロコンピユータ部分からデータバスに出力され
るデータの構成例を示す図、第14図は第1図に
おけるCRS/DIMエンベロープ信号形成回路の
一例を示すブロツク図、第15図は第1図におけ
る音源チヤンネルの一例を示すブロツク図、第1
6図乃至第27図は第1図に示すマイクロコンピ
ユータによつて実行される制御プログラムの概略
を示すフローチヤート、第16図はメインプログ
ラムの一例を略示するフローチヤート、第17図
は第16図に示すプログラム用キー処理ブロツク
の詳細例を示すフローチヤート、第18図は第1
6図に示すコマンドキー処理ブロツクの詳細例を
示すフローチヤート、第19図は第16図から分
岐する書込みプログラムWTPの一例を示すフロ
ーチヤート、第20図は第19図、第24図及び
第27図に示すパターンアドレスサーチサブルー
チンAPTRNの一例を示すフローチヤート、第2
1図は第19図から分岐するサイズ書込みプログ
ラムSIZEWTの一例を示すフローチヤート、第
22図は第19図から分岐するパターン書込みプ
ログラムPTRNWTの一例を示すフローチヤー
ト、第23図は第19図から分岐するシーケンス
書込みプログラムSEQWTの一例を示すフローチ
ヤート、第24図は第16図から分岐するラン/
ストツププログラムR/ST Pの一例を示すフロ
ーチヤート、第25図は第16図及び第24図及
び第27図で使用されるテンポ設定サブルーチン
ASTEMPOの一例を示すフローチヤート、第2
6図は第24図に示すサブルーチン
LOOPASTEPの一例を示すフローチヤート、第
27図は第24図で使用されるタイマ割込みサブ
ルーチンTINTの一例を示すフローチヤート、第
28図はステツプクロツクを発生させるための回
路構成の一例を概念的に示すブロツク図、第29
図a乃至eは残りステツプ数CSTEPあるいは終
了ステツプ数STEP′等ステツプに関する計算式
の関係を模式的に示す図、第30図乃至第34図
はこの発明を示す機能グロツク図である。 10……自動演奏装置、11……マイクロコン
ピユータ、12……メイルパネル、16……中央
処理ユニツト(CPU)、17……記憶ユニツト、
21―1乃至21―X……音源チヤンネル、22
……CRS/DIMエンベロープ信号形成回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 演奏パターンの各発音順序に対応する特定数
のステツプのうち楽音を発音すべきステツプを
夫々設定して記憶するステツプ設定手段と、 1拍(あるいは特定音符)を構成するステツプ
数を表わすビートサイズを設定するビートサイズ
設定手段と、 演奏テンポを設定するテンポ設定手段と、 設定された前記演奏テンポと前記ビートサイズ
とにもとづいてステツプ進行速度を求める演算手
段と、 求められた前記ステツプ進行速度に従つて前記
ステツプ設定手段によつて設定された演奏パター
ンの各ステツプの設定状態を順次読出す読出し手
段と、 読出された各ステツプにおける発音の設定状態
に対応して楽音を発音する楽音発生手段と を具えた自動演奏装置。 2 前記ステツプ設定手段は、任意のステツプ数
から成る複数の演奏パターンの各々につき発音す
べきステツプを夫々記憶するステツプ記憶部から
成り、 前記ビートサイズ設定手段は、前記ステツプ記
憶部に記憶した各演奏パターンに対応して各別に
ビートサイズを設定して記憶するビートサイズ記
憶部から成り、 前記演算手段は、前記複数の演奏パターンのう
ち選択されたパターンに対応して設定された前記
ビートサイズを前記演算に使用するとともに、前
記読出し手段は、前記選択されたパターンに対応
する前記発音すべきステツプをステツプ記憶部か
ら読出すようにした特許請求の範囲第1項記載の
自動演奏装置。 3 前記ステツプ設定手段は、各発音タイミング
に対応する特定数のステツプの中から発音すべき
所望のステツプを選択するためのステツプ選択手
段と、前記ステツプ選択手段によつて選択された
ステツプを記憶する書換可能なステツプ記憶部と
から成り、 前記ビートサイズ設定手段は、ビートサイズを
任意に選択するためのビートサイズ選択手段と、
前記ビートサイズ選択手段によつて選択されたビ
ートサイズを記憶する書換可能なビートサイズ記
憶部とから成る特許請求の範囲第1項記載の自動
演奏装置。 4 前記ビートサイズ選択手段は、ビートサイズ
書込み指示キーを含み、 前記指示キーの操作時に前記ステツプ記憶部の
書込みを不能にすると共に前記ステツプ選択手段
によつて選択されたステツプ数を前記ビートサイ
ズ記憶部に記憶するようにした特許請求の範囲第
3項記載の自動演奏装置。 5 前記テンポ設定手段は、所定時間内における
拍数(あるいは特定音符数)を選択するテンポ選
択スイツチと、該スイツチによつて選択された数
を所定の比率で増減する複数の演算キーとを有
し、 前記演算手段は、前記ビートサイズと前記テン
ポ選択スイツチ及び前記演算キーの選択状態とに
もとづいてステツプ進行速度を求める演算を行う
手段である特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
ずれかに記憶の自動演奏装置。 6 演奏パターンの各発音順序に対応する特定数
のステツプのうち楽音を発音すべきステツプを
夫々設定して記憶するステツプ設定手段と、 演奏パターンを構成するステツプ数を表わすパ
ターンサイズを設定するパターンサイズ設定手段
と、 1拍(あるいは特定音符)を構成するステツプ
数を表わすビートサイズを設定するビートサイズ
設定手段と、 演奏テンポを設定するテンポ設定手段と、 設定された前記演奏テンポと前記ビートサイズ
とにもとづいてステツプ進行速度を求める演算手
段と、 求められた前記ステツプ進行速度に従つて前記
ステツプ設定手段によつて設定された演奏パター
ンの各ステツプの設定状態を順次読出す読出し手
段と、 読出された各ステツプ設定状態に対応して楽音
を発音させる楽音発生手段と、 前記読出し手段による読出しステツプ進行の1
サイクルを前記パターンサイズに従つて設定する
パターン読出し制御手段と を具えた自動演奏装置。 7 前記パターン読出し制御手段は、前記読出し
手段による読出しステツプが前記パターンサイズ
によつて表わされるステツプ数まで進行したとき
ステツプ進行を初期ステツプに戻すよう前記読出
し手段を制御するものである特許請求の範囲第6
項記載の自動演奏装置。 8 前記ステツプ設定手段は、発音すべきステツ
プを予め記憶したステツプ記憶部から成り、 前記パターンサイズ設定手段は、パターンサイ
ズを予め記憶したパターンサイズ記憶部から成
り、 前記ビートサイズ設定手段は、ビートサイズを
予め記憶したビートサイズ記憶部から成る特許請
求の範囲第6項または第7項記載の自動演奏装
置。 9 前記ステツプ設定手段は、各発音タイミング
に対応する特定数のステツプの中から発音すべき
所望のステツプを選択するためのステツプ選択手
段と、前記ステツプ選択手段によつて選択された
ステツプを記憶する書換可能なステツプ記憶部と
から成り、 前記パターンサイズ設定手段は、パターンサイ
ズを任意に選択するためのパターンサイズ選択手
段と、前記パターンサイズ選択手段によつて選択
されたパターンサイズを記憶する書換可能なパタ
ーンサイズ記憶部とから成り、 前記ビートサイズ設定手段は、ビートサイズを
任意に選択するためのビートサイズ選択手段と、
前記ビートサイズ選択手段によつて選択されたビ
ートサイズを記憶する書換可能なビートサイズ記
憶部とから成る特許請求の範囲第6項または第7
項記載の自動演奏装置。 10 演奏パターンの各発音タイミングに対応す
る特定数のステツプのうち楽音を発音すべきステ
ツプを夫々記憶したステツプ記憶部と、 1拍(あるいは特定音符)を構成するステツプ
数を表わすビートサイズを記憶したビートサイズ
記憶部と、 演奏テンポを設定するテンポ設定手段と、 前記演奏テンポと前記ビートサイズとにもとづ
いてステツプ進行速度を求める演算手段と、 求められた前記ステツプ進行速度に従つて前記
ステツプ記憶部を読出す読出し手段と、 発生すべき音に関する音情報を発音すべきステ
ツプに対応して夫々設定し、前記ステツプ記憶部
の読出し出力に対応して音情報が出力されるトー
ン設定手段と、 出力された音情報にもとづいて楽音を発音させ
る楽音発生手段と を具える自動演奏装置。 11 前記トーン設定手段は、発生すべき音に関
する情報として打楽器種類を表わす情報、音の強
弱を表わす情報、音の持続時間を表わす情報を設
定したものであり、 前記楽音発生手段は上記情報にもとづいて打楽
器音源を駆動するものである特許請求の範囲第1
0項記載の自動演奏装置。 12 前記トーン設定手段は、発生すべき音に関
する情報として音高を表わす情報を設定したもの
であり、 前記楽音発生手段は上記情報にもとづいて音階
音を発生する手段である特許請求の範囲第10項
記載の自動演奏装置。 13 前記楽音発生手段は複数チヤンネルのスピ
ーカ発音手段を含み、 前記トーン設定手段は、発生すべき音に関する
情報として前記スピーカ発音手段による発音チヤ
ンネルを指示する情報を少くとも設定するもので
ある特許請求の範囲第10項または第11項また
は第12項記載の自動演奏装置。 14 前記トーン設定手段は、発生すべき音に関
する複数種類の情報に対応する複数の音情報選択
手段と、前記音情報選択手段によつて選択された
情報を発音すべき各ステツプに対応して記憶する
書換可能なトーン記憶部とから成る特許請求の範
囲第10項乃至第13項のいずれかに記載の自動
演奏装置。 15 自動演奏の進行に従つて演奏パターンを順
次指示する情報を記憶したシーケンス記憶部と、 1つの演奏パターンを構成するステツプ数を表
わすパターンサイズを複数の演奏パターンについ
て夫々記憶し、前記シーケンス記憶部から読出さ
れた情報によつて指示される演奏パターンに対応
するパターンサイズが読出されるパターンサイズ
記憶部と、 1拍(あるいは特定音符)を構成するステツプ
数を表わすビートサイズを上記複数の演奏パター
ンの各々に対応して記憶したビートサイズ記憶部
と、 上記複数の演奏パターンの各々に対応して少く
とも発音すべきステツプを夫々記憶した発音情報
記憶部と、 演奏テンポを設定するテンポ設定手段と、 前記テンポ設定手段によつて設定された演奏テ
ンポと前記ビートサイズ記憶部から読出されたビ
ートサイズとにもとづいてステツプ進行速度を求
める演算手段と、 求められた前記ステツプ進行速度に従つて前記
シーケンス記憶部から読出された情報によつて指
示される演奏パターンに対応する前記発音情報記
憶部のステツプ記憶を順次読出すとともに、読出
しステツプ進行の1サイクルが前記パターンサイ
ズ記憶部から読出されたパターンサイズにもとづ
いて設定される読出し手段と、 前記発音情報記憶部から読出された各ステツプ
記憶に対応して楽音を発音する楽音発生手段と、 前記読出し手段による前記発音情報記憶部の読
出しステツプ進行の1サイクルが終了する毎に前
記シーケンス記憶部の読出しを進めるシーケンス
歩進手段と、 前記各記憶部に所望のデータを書込む書込み手
段と を具える自動演奏装置。 16 前記シーケンス歩進手段は、前記シーケン
ス記憶部の読出しアドレスを指定するシーケンス
カウンタを含み、 前記パターンサイズ記憶部及びビートサイズ記
憶部は、該シーケンスカウンタの内容に従つて前
記シーケンス記憶部から読出された演奏パターン
指示情報をアドレスとしてその記憶内容を読出
し、 前記発音情報記憶部は、前記シーケンス記憶部
から読出された演奏パターン指示情報によつて読
出すべきパターンを特定し、かつ前記演算手段に
よつて求められたステツプ進行速度に従つて前記
特定されたパターンに対応する前記ステツプ記憶
を読出し、 前記楽音発生手段は、この読出しにもとづいて
発音すべきステツプのタイミングで楽音を発音す
る特許請求の範囲第15項記載の自動演奏装置。 17 前記読出し手段は、前記発音情報記憶部か
らの読出しステツプが前記パターンサイズ記憶部
から読出されたパターンサイズによつて表わされ
るステツプ数まで進行したときステツプ進行を初
期ステツプに戻すように制御されるとともに、前
記シーケンスカウンタはこのとき1歩進させられ
る特許請求の範囲第16項記載の自動演奏装置。 18 前記発音情報記憶部は、複数の演奏パター
ンの各々に対応して発音すべきステツプを各々記
憶したステツプ記憶部と、発生すべき音に関する
音情報を上記発音すべきステツプに対応して各々
記憶したトーン記憶部とから成り、 前記読出し手段において発音すべきステツプに
対応して前記トーン記憶部から読出した前記音情
報にもとづいて楽音を発音するようにした特許請
求の範囲第15項または第16項または第17項
記載の自動演奏装置。 19 前記書込み手段は、演奏パターンを選択す
るパターン選択手段と、各発音タイミングに対応
する特定数のステツプの中から発音すべき所望の
ステツプを選択するためのステツプ選択手段と、
ビートサイズを任意に選択するためのビートサイ
ズ選択手段と、パターンサイズを任意に選択する
ためのパターンサイズ選択手段と、発生すべき音
に関する情報を選択するトーン選択手段と、前記
パターン選択手段で選択された演奏パターンを指
示するデータを前記シーケンス記憶部に記憶させ
るシーケンス書込み回路と、前記ステツプ記憶
部、パターンサイズ記憶部、ビートサイズ記憶部
及びトーン記憶部における前記パターン選択手段
で選択された演奏パターンに対応する記憶領域
に、前記ステツプ選択手段、パターンサイズ選択
手段及びビートサイズ選択手段による選択データ
を夫々記憶させ、かつ前記トーン選択手段による
選択情報を前記ステツプ選択手段による選択ステ
ツプに対応して記憶させるパターン書込み回路と
から成る特許請求の範囲第18項記載の自動演奏
装置。 20 演奏パターンの各発音タイミングに対応す
る特定数のステツプのうち楽音を発音すべきステ
ツプを夫々記憶したステツプ記憶部と、 1拍(あるいは特定音符)を構成するステツプ
数を表わすビートサイズを記憶したビートサイズ
記憶部と、 演奏テンポを設定するテンポ設定手段と、 前記演奏テンポと前記ビートサイズとにもとづ
いてステツプ進行速度を求める演算手段と、 求められた前記ステツプ進行速度に従つて前記
ステツプ記憶部を読出す読出し手段と、 前記ステツプ記憶部の読出し出力に対応して楽
音を発生する楽音発生手段と、 音量の漸次変化を設定する音量漸次変化設定手
段と、 前記音量漸次変化設定手段の設定に応じて前記
楽音発生手段による発生音の音量を徐々に制御す
る制御手段と を具えた自動演奏装置。 21 前記音量漸次変化設定手段は、漸増選択キ
ーと、漸減選択キーと、変化速度選択スイツチと
から成り、 前記制御手段は、前記選択キー及び選択スイツ
チの選択操作に対応して漸増型あるいは漸減型の
エンベロープ信号を発生する回路と、前記エンベ
ロープ信号に従つて発生音の音量を共通に制御す
る回路とから成る特許請求の範囲第20項記載の
自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117979A JPS565595A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Automatic player |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117979A JPS565595A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Automatic player |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS565595A JPS565595A (en) | 1981-01-21 |
| JPS6346439B2 true JPS6346439B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=13739234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8117979A Granted JPS565595A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Automatic player |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS565595A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275444A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2646923B2 (ja) * | 1992-01-06 | 1997-08-27 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏装置 |
| JP2023166828A (ja) * | 2022-05-10 | 2023-11-22 | ヤマハ株式会社 | 生成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53100825A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-02 | Pilot Pen Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS5456418A (en) * | 1977-10-13 | 1979-05-07 | Sanyo Electric Co Ltd | Automatic performance apparatus |
-
1979
- 1979-06-27 JP JP8117979A patent/JPS565595A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275444A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS565595A (en) | 1981-01-21 |
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