JPS6347029B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6347029B2 JPS6347029B2 JP14813380A JP14813380A JPS6347029B2 JP S6347029 B2 JPS6347029 B2 JP S6347029B2 JP 14813380 A JP14813380 A JP 14813380A JP 14813380 A JP14813380 A JP 14813380A JP S6347029 B2 JPS6347029 B2 JP S6347029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- signal
- image
- image signal
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/84—Television signal recording using optical recording
- H04N5/843—Television signal recording using optical recording on film
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジヨン映像信号等の画像信号
を16ミリカラーフイルム等に記録して映画用フイ
ルムを製作するフイルム録画装置に関し、特に、
レーザビームを用いて録画した際の画質を改善す
るようにしたものである。
を16ミリカラーフイルム等に記録して映画用フイ
ルムを製作するフイルム録画装置に関し、特に、
レーザビームを用いて録画した際の画質を改善す
るようにしたものである。
この種フイルム録画装置においてレーザビーム
を用いて録画する場合に、従来は、いわゆるキネ
スコープ録画におけるのと同様の16ミリ撮影カメ
ラを使用していたが、陰極線管に映出した画像を
フイルムに投影するキネスコープ録画に比べて、
レーザ録画においては、レーザビームと電子ビー
ムとのスポツト径の格段の差に基づいて、精細度
などの画質が大幅に向上しており、また、レーザ
ビームによる録画は、電子ビームにより励起した
螢光体のような残光性を有していないがために、
従来のキネスコープ録画では問題にならなかつた
撮影カメラの欠点、例えば、フイルムのぶれ等が
レーザ録画の画質をかなり損うことが明らかとな
つた。
を用いて録画する場合に、従来は、いわゆるキネ
スコープ録画におけるのと同様の16ミリ撮影カメ
ラを使用していたが、陰極線管に映出した画像を
フイルムに投影するキネスコープ録画に比べて、
レーザ録画においては、レーザビームと電子ビー
ムとのスポツト径の格段の差に基づいて、精細度
などの画質が大幅に向上しており、また、レーザ
ビームによる録画は、電子ビームにより励起した
螢光体のような残光性を有していないがために、
従来のキネスコープ録画では問題にならなかつた
撮影カメラの欠点、例えば、フイルムのぶれ等が
レーザ録画の画質をかなり損うことが明らかとな
つた。
従来のキネスコープ録画においては、陰極線管
に映出した画像をフイルムに投影して録画する際
に、フイルムが静止した状態で1フレーム期間撮
影カメラのシヤツタを開放し、1フレーム分の画
像信号をフイルムの1駒に記録するようにしてい
る。しかして、映画フイルムの毎秒24駒に対して
例えばテレビジヨン映像信号は毎秒30フレームで
あるために、フイルムがフイルムかき落しの間で
静止すべき期間はほぼ2 1/2フイールド期間とな
り、しかも、通例、フイルムかき落しの一つおき
のタイミングと録画すべきテレビジヨン映像信号
の垂直同期信号のタイミングとを一致させてい
る。したがつて、上述した1フレーム分の録画
が、フイルムかき落しとほとんど同時に開始され
る場合とフイルムかき落しから1/2フイールド期
間経過してから開始される場合とが交互に生ず
る。しかして、フイルムかき落しとほとんど同時
に録画を開始した場合には、フイルムかき落しの
直後で、まだフイルムが完全に静止していない状
態で録画が開始されるので、当然に、微細な画ぶ
れが生ずるのであるが、従来のキネスコープ録画
においては、前述したように、電子ビームのスポ
ツト径が比較的大きく、また、螢光体が残光性を
有しているがために、かかるフイルムのジツタに
よる画ぶれが平滑されるので、録画画質をそれほ
ど劣化させるには至らなかつた。
に映出した画像をフイルムに投影して録画する際
に、フイルムが静止した状態で1フレーム期間撮
影カメラのシヤツタを開放し、1フレーム分の画
像信号をフイルムの1駒に記録するようにしてい
る。しかして、映画フイルムの毎秒24駒に対して
例えばテレビジヨン映像信号は毎秒30フレームで
あるために、フイルムがフイルムかき落しの間で
静止すべき期間はほぼ2 1/2フイールド期間とな
り、しかも、通例、フイルムかき落しの一つおき
のタイミングと録画すべきテレビジヨン映像信号
の垂直同期信号のタイミングとを一致させてい
る。したがつて、上述した1フレーム分の録画
が、フイルムかき落しとほとんど同時に開始され
る場合とフイルムかき落しから1/2フイールド期
間経過してから開始される場合とが交互に生ず
る。しかして、フイルムかき落しとほとんど同時
に録画を開始した場合には、フイルムかき落しの
直後で、まだフイルムが完全に静止していない状
態で録画が開始されるので、当然に、微細な画ぶ
れが生ずるのであるが、従来のキネスコープ録画
においては、前述したように、電子ビームのスポ
ツト径が比較的大きく、また、螢光体が残光性を
有しているがために、かかるフイルムのジツタに
よる画ぶれが平滑されるので、録画画質をそれほ
ど劣化させるには至らなかつた。
これに反し、レーザ録画においては、前述した
ように残光性を有しない微小径のレーザビームス
ポツトの強度を高めて瞬時に各画素の記録を、極
めて低感度ではあるが高解像力のフイルムに行な
うので、精細度のすぐれた極めて高い画質の録画
が行なえる反面、上述したフイルムのジツタによ
り画ぶれも極めて忠実に再現されることになり、
折角の高画質を著しく劣化させ、総合画質を甚し
く低下させることになる。
ように残光性を有しない微小径のレーザビームス
ポツトの強度を高めて瞬時に各画素の記録を、極
めて低感度ではあるが高解像力のフイルムに行な
うので、精細度のすぐれた極めて高い画質の録画
が行なえる反面、上述したフイルムのジツタによ
り画ぶれも極めて忠実に再現されることになり、
折角の高画質を著しく劣化させ、総合画質を甚し
く低下させることになる。
かかるフイルムジツタに基づく画ぶれ発生の態
様を、第1図に示すキネスコープ録画装置各部の
タイミングチヤートを参照して詳述すると、第1
図のタイミング波形TAGは毎秒24駒の映画フイ
ルム撮影用カメラのフイルムかき落しパルスのタ
イミングを示し、タイミング波形11は毎秒30フ
レーム、60フイールドのテレビジヨン映像信号に
おける垂直同期信号のタイミング、すなわち、各
フレームのタイミングを示している。しかして、
テレビジヨン映像信号の垂直帰線消去期間内にフ
イルムかき落しが終了するようにして、フイルム
かき落しとほとんど同時に1フレーム分の録画を
開始し得るようにしたフアストプルダウン方式の
撮影カメラを使用して録画を行なう場合の録画タ
イミングは、タイミング波形10に示すようにな
り、フイルムかき落しの直後から1フレーム分の
録画を開始して、各2フイールド期間(F1、
F2)、(F6、F7)、…の録画を行なうA駒と、フ
イルムかき落し終了後1/2フイールド期間が経過
した後に1フレーム分の録画を開始して、各2フ
イールド期間(F4、F5)(F9、F10)、…の録画
を行なうB駒との2様の駒録画を交互に行なうよ
うになつている。
様を、第1図に示すキネスコープ録画装置各部の
タイミングチヤートを参照して詳述すると、第1
図のタイミング波形TAGは毎秒24駒の映画フイ
ルム撮影用カメラのフイルムかき落しパルスのタ
イミングを示し、タイミング波形11は毎秒30フ
レーム、60フイールドのテレビジヨン映像信号に
おける垂直同期信号のタイミング、すなわち、各
フレームのタイミングを示している。しかして、
テレビジヨン映像信号の垂直帰線消去期間内にフ
イルムかき落しが終了するようにして、フイルム
かき落しとほとんど同時に1フレーム分の録画を
開始し得るようにしたフアストプルダウン方式の
撮影カメラを使用して録画を行なう場合の録画タ
イミングは、タイミング波形10に示すようにな
り、フイルムかき落しの直後から1フレーム分の
録画を開始して、各2フイールド期間(F1、
F2)、(F6、F7)、…の録画を行なうA駒と、フ
イルムかき落し終了後1/2フイールド期間が経過
した後に1フレーム分の録画を開始して、各2フ
イールド期間(F4、F5)(F9、F10)、…の録画
を行なうB駒との2様の駒録画を交互に行なうよ
うになつている。
しかして、上述したB駒は、フイルムかき落し
後1/2フイールド期間が経過してフイルムが十分
安定に静止した状態で録画を開始するのであるか
ら、レーザ録画であつても前述したような画ぶれ
による画質低下が生ずるおそれはないが、上述し
たA駒は、フイルムかき落し直後の、フイルムが
未だ十分安定に静止し得ずに微小振動している状
態で録画を開始するのであるから、レーザ録画を
行なうと、レーザスポツトによる走査線の配列に
疎密が生じ、結果的には記録画像に輝度むらが生
じ、画質を著しく損うことになつた。
後1/2フイールド期間が経過してフイルムが十分
安定に静止した状態で録画を開始するのであるか
ら、レーザ録画であつても前述したような画ぶれ
による画質低下が生ずるおそれはないが、上述し
たA駒は、フイルムかき落し直後の、フイルムが
未だ十分安定に静止し得ずに微小振動している状
態で録画を開始するのであるから、レーザ録画を
行なうと、レーザスポツトによる走査線の配列に
疎密が生じ、結果的には記録画像に輝度むらが生
じ、画質を著しく損うことになつた。
なお、従来のフイルム録画装置の一種で、いわ
ゆるパロマカメラを使用したものにおいては、カ
メラのフイルムかき落しに約4ミリ秒の時間を要
するので、上述した場合のように画像信号の垂直
帰線消去期間内にフイルムかき落しが終了しない
がために、第1図のタイミング波形9に示すよう
に、各駒ともにフイルムかき落しから1/2フイー
ルド期間経過後に1フレーム分の録画を開始する
ようにし、画面の中央部から録画を開始して各2
フイールド期間(1/2F1、F2、1/2F3)、(1/2F6、
F7、1/2F8)、…の録画を行なうA′駒と、画面の
始端から録画を開始して完全な各2フイールド期
間(F4、F5)、(F9、F10)、…の録画を行なう
B′駒との2様の駒録画を交互に行なつているが、
かかる態様のフイルム録画においても、A′駒は、
画面の中央部にいわゆるシヤツタバーとなる輝度
の不連続部分が生ずるので、前述したと同様に録
画画質の劣化が生じ、特にレーザ録画には適用し
得なかつた。
ゆるパロマカメラを使用したものにおいては、カ
メラのフイルムかき落しに約4ミリ秒の時間を要
するので、上述した場合のように画像信号の垂直
帰線消去期間内にフイルムかき落しが終了しない
がために、第1図のタイミング波形9に示すよう
に、各駒ともにフイルムかき落しから1/2フイー
ルド期間経過後に1フレーム分の録画を開始する
ようにし、画面の中央部から録画を開始して各2
フイールド期間(1/2F1、F2、1/2F3)、(1/2F6、
F7、1/2F8)、…の録画を行なうA′駒と、画面の
始端から録画を開始して完全な各2フイールド期
間(F4、F5)、(F9、F10)、…の録画を行なう
B′駒との2様の駒録画を交互に行なつているが、
かかる態様のフイルム録画においても、A′駒は、
画面の中央部にいわゆるシヤツタバーとなる輝度
の不連続部分が生ずるので、前述したと同様に録
画画質の劣化が生じ、特にレーザ録画には適用し
得なかつた。
なお、上述した従来のキネスコープ録画におけ
るフイルムジツタによる画ぶれは、使用するフイ
ルムの解像力、粒状性等が比較的低いことも与つ
て、あまり問題とはならなかつたが、レーザ録画
においては、前述したように、他の条件が録画画
質を格段に向上させ得る状態にあるだけに、フイ
ルムジツタによる画ぶれの発生は、著しい欠点と
なつていた。
るフイルムジツタによる画ぶれは、使用するフイ
ルムの解像力、粒状性等が比較的低いことも与つ
て、あまり問題とはならなかつたが、レーザ録画
においては、前述したように、他の条件が録画画
質を格段に向上させ得る状態にあるだけに、フイ
ルムジツタによる画ぶれの発生は、著しい欠点と
なつていた。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、フイルムかき落しから一定時間が経過してフ
イルムが十分安定に静止した状態で各駒毎に完全
な1フレーム分の録画を行ない、レーザ録画によ
つても画ぶれのない良好な画質が得られるように
したフイルム録画装置を提供することにある。
し、フイルムかき落しから一定時間が経過してフ
イルムが十分安定に静止した状態で各駒毎に完全
な1フレーム分の録画を行ない、レーザ録画によ
つても画ぶれのない良好な画質が得られるように
したフイルム録画装置を提供することにある。
すなわち、本発明フイルム録画装置は、例え
ば、毎秒30フレームのテレビジヨン画像を毎秒24
駒の映画用フイルムに録画するにあたり、毎秒フ
レーム数と毎秒駒数との差に相当する6フレーム
周期の時間を、各フイルムかき落しパルス間隔の
期間に均等に配分したと同様のタイミング合わせ
により、各フイルムかき落しパルス間隔の期間毎
に、フイルムかき落しパルスよりほぼ1/2フイー
ルド期間遅延して完全な1フレーム分の録画を行
なうようにしたものであり、入力画像信号を時間
τだけ遅延させた遅延画像信号を形成する画像遅
延手段と、前記入力画像信号の垂直同期信号に同
期した入力垂直駆動信号にタイミングを合わせた
フイルムかき落しタイミングパルスを形成するカ
メラ駆動手段と、前記入力画像信号と前記遅延画
像信号とを切換える画像切換手段と、前記入力垂
直駆動信号と前記遅延画像信号の垂直同期信号に
同期した遅延垂直駆動信号とを切換える垂直駆動
切換手段と、その垂直駆動切換手段の切換出力垂
直駆動信号により制御して前記画像切換手段の切
換出力画像信号により形成した画像をフイルムに
投影する画像投影手段の垂直偏向駆動信号を形成
する垂直偏向駆動手段とを備え、前記画像切換手
段と前記垂直駆動切換手段とを互いに同期して作
動させるとともに、前記フイルムかき落しタイミ
ングパルスより前記時間τおよび前記入力画像信
号の1フイールド期間から前記時間τを差引いた
時間だけ交互に遅れて1フレーム期間ずつ前記画
像投影手段を作動させるようにしたことを特徴と
するものである。
ば、毎秒30フレームのテレビジヨン画像を毎秒24
駒の映画用フイルムに録画するにあたり、毎秒フ
レーム数と毎秒駒数との差に相当する6フレーム
周期の時間を、各フイルムかき落しパルス間隔の
期間に均等に配分したと同様のタイミング合わせ
により、各フイルムかき落しパルス間隔の期間毎
に、フイルムかき落しパルスよりほぼ1/2フイー
ルド期間遅延して完全な1フレーム分の録画を行
なうようにしたものであり、入力画像信号を時間
τだけ遅延させた遅延画像信号を形成する画像遅
延手段と、前記入力画像信号の垂直同期信号に同
期した入力垂直駆動信号にタイミングを合わせた
フイルムかき落しタイミングパルスを形成するカ
メラ駆動手段と、前記入力画像信号と前記遅延画
像信号とを切換える画像切換手段と、前記入力垂
直駆動信号と前記遅延画像信号の垂直同期信号に
同期した遅延垂直駆動信号とを切換える垂直駆動
切換手段と、その垂直駆動切換手段の切換出力垂
直駆動信号により制御して前記画像切換手段の切
換出力画像信号により形成した画像をフイルムに
投影する画像投影手段の垂直偏向駆動信号を形成
する垂直偏向駆動手段とを備え、前記画像切換手
段と前記垂直駆動切換手段とを互いに同期して作
動させるとともに、前記フイルムかき落しタイミ
ングパルスより前記時間τおよび前記入力画像信
号の1フイールド期間から前記時間τを差引いた
時間だけ交互に遅れて1フレーム期間ずつ前記画
像投影手段を作動させるようにしたことを特徴と
するものである。
以下に図面を参照して実施例につき本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、従来のキネスコープ録画につき第1図に
示したのと同様のタイミングチヤートを第2図に
示して、本発明フイルム録画装置における録画の
態様を説明する。
示したのと同様のタイミングチヤートを第2図に
示して、本発明フイルム録画装置における録画の
態様を説明する。
第2図に示すタイミングチヤートにおけるタイ
ミング波形TAGは第1図示のタイミングチヤー
トにおけると全く同様のフイルムかき落しのタイ
ミングを示したものであり、1/24秒毎に、入力画
像信号の垂直同期信号、したがつて、垂直帰線期
間と同期し、かつ、第2図のC点では位相が一致
したタイミングでフイルムかき落しタイミングパ
ルスを発生させる。また、タイミング波形11お
よび12は、入力画像信号、例えばNTSC方式テ
レビジヨン映像信号の順次のフレーム期間および
その入力画像信号を所定の時間τ、例えばNTSC
方式テレビジヨン映像信号を約1/2フイールド期
間だけ遅延させた遅延画像信号の順次のフレーム
期間のタイミングをそれぞれ示したものであり、
タイミング波形11と12とにおいて遅延時間τ
を介して対応する各フイールド期間には、同一フ
イールド記号F1、F2、…を、遅延したフイール
ド期間には番号の数字に括弧( )を付して、そ
れぞれ付記してある。したがつて、タイミング波
形12におけるフレーム期間F(1)には、タイミン
グ波形11におけるフレーム期間F1と同一内容
の画像信号が時間τだけ遅延して現われることに
なる。なお、各フレーム期間の境界はそれぞれの
画像信号における垂直同期信号乃至垂直帰線消去
期間にそれぞれ対応し、タイミング波形TAGに
おける順次のフイルムかき落しタイミングパルス
は、タイミング波形11および12におけるフレ
ーム期間の境界と、2 1/2フレーム期間毎に交互
に一致したタイミングで発生していること、図示
のとおりである。したがつて、タイミング波形
TAGに示す順次のフイルムかき落しタイミング
パルス間隔の期間毎に、タイミング波形11に示
す入力画像信号中の1フレーム分、すなわち、完
全な2フイールド期間の画像信号と、タイミング
波形12に示す遅延画像信号中の1フレーム分、
すなわち、完全な2フイールド期間の画像信号と
を交互に録画して、例えば、タイミング波形13
に示すように、各2フイールド期間〔F(1)、F
(2)〕、〔F4、F5〕、〔F(6)、F(7)〕、〔F9、F10〕、
…
の画像信号を各フイルムかき落しタイミングパル
ス間隔の期間毎に順次に録画するようにすれば、
フイルムかき落しから一定時間が経過してフイル
ムが十分安定に静止した状態で完全な1フレーム
分の画像信号をフイルムの各駒に録画する、とい
う本発明の目的を極めて容易かつ確実に達成する
ことができ、したがつて、レーザ録画によつて画
ぶれのない良好な画質のフイルム録画を行なうこ
とができる。
ミング波形TAGは第1図示のタイミングチヤー
トにおけると全く同様のフイルムかき落しのタイ
ミングを示したものであり、1/24秒毎に、入力画
像信号の垂直同期信号、したがつて、垂直帰線期
間と同期し、かつ、第2図のC点では位相が一致
したタイミングでフイルムかき落しタイミングパ
ルスを発生させる。また、タイミング波形11お
よび12は、入力画像信号、例えばNTSC方式テ
レビジヨン映像信号の順次のフレーム期間および
その入力画像信号を所定の時間τ、例えばNTSC
方式テレビジヨン映像信号を約1/2フイールド期
間だけ遅延させた遅延画像信号の順次のフレーム
期間のタイミングをそれぞれ示したものであり、
タイミング波形11と12とにおいて遅延時間τ
を介して対応する各フイールド期間には、同一フ
イールド記号F1、F2、…を、遅延したフイール
ド期間には番号の数字に括弧( )を付して、そ
れぞれ付記してある。したがつて、タイミング波
形12におけるフレーム期間F(1)には、タイミン
グ波形11におけるフレーム期間F1と同一内容
の画像信号が時間τだけ遅延して現われることに
なる。なお、各フレーム期間の境界はそれぞれの
画像信号における垂直同期信号乃至垂直帰線消去
期間にそれぞれ対応し、タイミング波形TAGに
おける順次のフイルムかき落しタイミングパルス
は、タイミング波形11および12におけるフレ
ーム期間の境界と、2 1/2フレーム期間毎に交互
に一致したタイミングで発生していること、図示
のとおりである。したがつて、タイミング波形
TAGに示す順次のフイルムかき落しタイミング
パルス間隔の期間毎に、タイミング波形11に示
す入力画像信号中の1フレーム分、すなわち、完
全な2フイールド期間の画像信号と、タイミング
波形12に示す遅延画像信号中の1フレーム分、
すなわち、完全な2フイールド期間の画像信号と
を交互に録画して、例えば、タイミング波形13
に示すように、各2フイールド期間〔F(1)、F
(2)〕、〔F4、F5〕、〔F(6)、F(7)〕、〔F9、F10〕、
…
の画像信号を各フイルムかき落しタイミングパル
ス間隔の期間毎に順次に録画するようにすれば、
フイルムかき落しから一定時間が経過してフイル
ムが十分安定に静止した状態で完全な1フレーム
分の画像信号をフイルムの各駒に録画する、とい
う本発明の目的を極めて容易かつ確実に達成する
ことができ、したがつて、レーザ録画によつて画
ぶれのない良好な画質のフイルム録画を行なうこ
とができる。
つぎに、上述のような態様のフイルム録画を行
なうようにした本発明フイルム録画装置の要部の
構成例を第3図に示す。図示の構成において、入
力画像信号11は、第2図に示したタイミング波
形11に対応するものであり、その入力画像信号
11を遅延線1に供給して所定の時間τだけ遅延
させ、第2図示のタイミング波形12に対応する
遅延画像信号12を形成し、それら入力画像信号
11と遅延画像信号12とを画像信号変換器2に
供給する。
なうようにした本発明フイルム録画装置の要部の
構成例を第3図に示す。図示の構成において、入
力画像信号11は、第2図に示したタイミング波
形11に対応するものであり、その入力画像信号
11を遅延線1に供給して所定の時間τだけ遅延
させ、第2図示のタイミング波形12に対応する
遅延画像信号12を形成し、それら入力画像信号
11と遅延画像信号12とを画像信号変換器2に
供給する。
一方、入力画像信号11を同期再生器(図示せ
ず)等に供給して、その入力画像信号11の垂直
同期信号に同期して発生させた入力垂直駆動信号
VDをカメラ駆動回路4に供給して、その入力垂
直駆動信号VDと一致したタイミングで第2図示
のタイミング波形TAGに対応するフイルムかき
落しタイミングパルス列TAGを発生させ、その
フイルムかき落しタイミングパルス列TAGによ
り、例えば16ミリのカラーフイルムを装填した撮
影カメラ(図示せず)を制御して、第2図示のタ
イミング波形TAGのとおりのタイミングでフイ
ルムかき落しを行なわさせる。
ず)等に供給して、その入力画像信号11の垂直
同期信号に同期して発生させた入力垂直駆動信号
VDをカメラ駆動回路4に供給して、その入力垂
直駆動信号VDと一致したタイミングで第2図示
のタイミング波形TAGに対応するフイルムかき
落しタイミングパルス列TAGを発生させ、その
フイルムかき落しタイミングパルス列TAGによ
り、例えば16ミリのカラーフイルムを装填した撮
影カメラ(図示せず)を制御して、第2図示のタ
イミング波形TAGのとおりのタイミングでフイ
ルムかき落しを行なわさせる。
さらに、上述した遅延画像信号12を同期再生
器(図示せず)に供給し、あるいは、入力垂直駆
動信号VDを遅延線(図示せず)に供給して、遅
延画像信号12の垂直同期信号に同期し、したが
つて、入力垂直駆動信号VDより所定の時間τだ
け遅延するようにして発生させた遅延垂直駆動信
号(VD)と上述の入力垂直駆動信号VDとを垂
直駆動切換器3に供給し、入力垂直駆動信号VD
およびフイルムかき落しタイミングパルス列
TAGを供給してフイルムかき落しタイミングパ
ルスと入力画像信号11および遅延画像信号12
の垂直同期信号とが交互に一致するタイミングを
検出するようにしたタイミング検出回路5の制御
のもとに、画像信号切換器2と垂直駆動切換器3
との切換え動作を同期して行なわさせ、双方の切
換器2,3が、ともに、フイルムかき落しタイミ
ングパルス間隔の期間毎に切換わるようにする。
したがつて、垂直駆動切換器3の切換出力垂直駆
動信号をのこぎり波発生回路6に供給し、例えば
録画用レーザビーム偏向のために発生させるのこ
ぎり波形信号の発生タイミングを制御して垂直偏
向駆動波形信号14を形成すると、第2図のタイ
ミングチヤートに示すように、タイミング波形
TAG中の各C点に示すフイルムかき落しタイミ
ングパルスに引続くパルス間隔の期間において
は、垂直駆動切換器3が遅延垂直駆動信号
(VD)を出力するように切換わり、また、タイ
ミング波形TAG中の各D点に示すフイルムかき
落しタイミングパルスに引続くパルス間隔の期間
においては垂直駆動切換器3が入力垂直駆動信号
VDを出力するように切換わるので、のこぎり波
発生回路6からの垂直偏向駆動波形信号は、タイ
ミング波形14に示すように、2 1/2フイールド
周期で交互に遅延、非遅延ののこぎり波形とな
る。一方、垂直駆動切換器3のかかる切換え動作
と同期して切換わる画像信号切換器2からは、タ
イミング波形13に示すように、タイミング波形
TAG中のフイルムかき落しタイミングパルスと
入力垂直駆動信号VDとのタイミングが一致する
C点に引続くパルス間隔の期間には、そのフイル
ムかき落しタイミングパルスから1/2フイールド
周期遅延した遅延画像信号12の完全な2フイー
ルド期間〔F(1)、F(2)〕、〔F(6)、F(7)〕、…の画
像信号が出力され、また、タイミング波形TAG
中のフイルムかき落しタイミングパルスに対して
入力垂直駆動信号VDが1/2フイールド周期遅延
しているD点に引続くパルス間隔の期間には、そ
のフイルムかき落しタイミングパルスから1/2フ
イールド周期遅延している入力画像信号11の完
全な2フイールド期間〔F4、F5〕、〔F9、F10〕、
…の画像信号が出力されて、例えば録画用レーザ
ビームの強度変調に用いる録画信号13を形成す
る。
器(図示せず)に供給し、あるいは、入力垂直駆
動信号VDを遅延線(図示せず)に供給して、遅
延画像信号12の垂直同期信号に同期し、したが
つて、入力垂直駆動信号VDより所定の時間τだ
け遅延するようにして発生させた遅延垂直駆動信
号(VD)と上述の入力垂直駆動信号VDとを垂
直駆動切換器3に供給し、入力垂直駆動信号VD
およびフイルムかき落しタイミングパルス列
TAGを供給してフイルムかき落しタイミングパ
ルスと入力画像信号11および遅延画像信号12
の垂直同期信号とが交互に一致するタイミングを
検出するようにしたタイミング検出回路5の制御
のもとに、画像信号切換器2と垂直駆動切換器3
との切換え動作を同期して行なわさせ、双方の切
換器2,3が、ともに、フイルムかき落しタイミ
ングパルス間隔の期間毎に切換わるようにする。
したがつて、垂直駆動切換器3の切換出力垂直駆
動信号をのこぎり波発生回路6に供給し、例えば
録画用レーザビーム偏向のために発生させるのこ
ぎり波形信号の発生タイミングを制御して垂直偏
向駆動波形信号14を形成すると、第2図のタイ
ミングチヤートに示すように、タイミング波形
TAG中の各C点に示すフイルムかき落しタイミ
ングパルスに引続くパルス間隔の期間において
は、垂直駆動切換器3が遅延垂直駆動信号
(VD)を出力するように切換わり、また、タイ
ミング波形TAG中の各D点に示すフイルムかき
落しタイミングパルスに引続くパルス間隔の期間
においては垂直駆動切換器3が入力垂直駆動信号
VDを出力するように切換わるので、のこぎり波
発生回路6からの垂直偏向駆動波形信号は、タイ
ミング波形14に示すように、2 1/2フイールド
周期で交互に遅延、非遅延ののこぎり波形とな
る。一方、垂直駆動切換器3のかかる切換え動作
と同期して切換わる画像信号切換器2からは、タ
イミング波形13に示すように、タイミング波形
TAG中のフイルムかき落しタイミングパルスと
入力垂直駆動信号VDとのタイミングが一致する
C点に引続くパルス間隔の期間には、そのフイル
ムかき落しタイミングパルスから1/2フイールド
周期遅延した遅延画像信号12の完全な2フイー
ルド期間〔F(1)、F(2)〕、〔F(6)、F(7)〕、…の画
像信号が出力され、また、タイミング波形TAG
中のフイルムかき落しタイミングパルスに対して
入力垂直駆動信号VDが1/2フイールド周期遅延
しているD点に引続くパルス間隔の期間には、そ
のフイルムかき落しタイミングパルスから1/2フ
イールド周期遅延している入力画像信号11の完
全な2フイールド期間〔F4、F5〕、〔F9、F10〕、
…の画像信号が出力されて、例えば録画用レーザ
ビームの強度変調に用いる録画信号13を形成す
る。
したがつて、画像信号切換器2の切換出力画像
信号、すなわち録画信号13は、第2図のタイミ
ング波形13に示したように、入力画像信号11
と遅延画像信号12とが、2.5フイールド期間ず
つ交互に現われた形態となり、また、のこぎり波
発生回路6からの垂直偏向駆動波形信号14は、
第2図のタイミング波形14に示したように、2
フイールド分の完全な偏向波形に1/2フイールド
分の波形が間挿された形態となる。
信号、すなわち録画信号13は、第2図のタイミ
ング波形13に示したように、入力画像信号11
と遅延画像信号12とが、2.5フイールド期間ず
つ交互に現われた形態となり、また、のこぎり波
発生回路6からの垂直偏向駆動波形信号14は、
第2図のタイミング波形14に示したように、2
フイールド分の完全な偏向波形に1/2フイールド
分の波形が間挿された形態となる。
上述したようにして形成した録画信号13およ
び垂直偏向駆動波形信号14は、1/2フイールド
期間の半端な情報が2フイールド期間おきに間挿
されているので、そのまま陰極線管等の画像表示
装置に表示することはできないが、フイルムに録
画する際には、第2図のタイミング波形15に示
すように、その1/2フイールド期間の半端な情報
に対応した1/120秒すなわち8.3ミリ秒の期間は撮
影カメラの電子シヤツタにより入射光をフイルム
から遮断すると同時に、その期間内にフイルムか
き落しを行なえば、十分の余裕をもつてフイルム
かき落しを行なうことができ、しかも、フイルム
が十分安定に静止した状態で完全な2フイールド
期間の完全な1フレーム分の画像を録画して、レ
ーザ録画によつても、画ぶれや輝度むらのない良
質の録画を行なうことができる。
び垂直偏向駆動波形信号14は、1/2フイールド
期間の半端な情報が2フイールド期間おきに間挿
されているので、そのまま陰極線管等の画像表示
装置に表示することはできないが、フイルムに録
画する際には、第2図のタイミング波形15に示
すように、その1/2フイールド期間の半端な情報
に対応した1/120秒すなわち8.3ミリ秒の期間は撮
影カメラの電子シヤツタにより入射光をフイルム
から遮断すると同時に、その期間内にフイルムか
き落しを行なえば、十分の余裕をもつてフイルム
かき落しを行なうことができ、しかも、フイルム
が十分安定に静止した状態で完全な2フイールド
期間の完全な1フレーム分の画像を録画して、レ
ーザ録画によつても、画ぶれや輝度むらのない良
質の録画を行なうことができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、NTSC方式テレビジヨン映像信号等の画像信
号を映画用フイルムに録画する場合に、フイルム
をかき落してから約1/2フイールド期間経過した
後に、十分安定に静止した状態のフイルムに対す
る1フレーム分ずつの録画を開始するので、フイ
ルムかき落し直後に生ずるフイルムジツタの影響
を全く受けるおそれがなくなり、また、録画フイ
ルムの各駒ともに、かき落し後1/2フイールド期
間経過してから1フレーム分ずつの録画を行なう
にも拘らず、つねに、画面の始端から録画が開始
されるので、いわゆるシヤツタバーが駒内に現わ
れるおそれも全くなくなる。
ば、NTSC方式テレビジヨン映像信号等の画像信
号を映画用フイルムに録画する場合に、フイルム
をかき落してから約1/2フイールド期間経過した
後に、十分安定に静止した状態のフイルムに対す
る1フレーム分ずつの録画を開始するので、フイ
ルムかき落し直後に生ずるフイルムジツタの影響
を全く受けるおそれがなくなり、また、録画フイ
ルムの各駒ともに、かき落し後1/2フイールド期
間経過してから1フレーム分ずつの録画を行なう
にも拘らず、つねに、画面の始端から録画が開始
されるので、いわゆるシヤツタバーが駒内に現わ
れるおそれも全くなくなる。
さらに、フイルムかき落し時間として、1/2フ
イールド期間すなわち例えば8.3ミリ秒が割当て
られるので、従来のように、垂直帰線消去期間内
にフイルムかき落しを終了するための高価なフア
ストプルダウン方式の撮影カメラを使用する必要
もなくなり、シヤツタバーが混入しない良質の録
画を行なうことができ、特に、35ミリフイルム用
の撮影カメラにはフアストプルダウン方式のもの
が実用されていないので、35ミリフイルムに良質
の録画を行なうには本発明フイルム録画装置が不
可欠なものとなる。
イールド期間すなわち例えば8.3ミリ秒が割当て
られるので、従来のように、垂直帰線消去期間内
にフイルムかき落しを終了するための高価なフア
ストプルダウン方式の撮影カメラを使用する必要
もなくなり、シヤツタバーが混入しない良質の録
画を行なうことができ、特に、35ミリフイルム用
の撮影カメラにはフアストプルダウン方式のもの
が実用されていないので、35ミリフイルムに良質
の録画を行なうには本発明フイルム録画装置が不
可欠なものとなる。
また、本発明フイルム録画装置は、例えば、
NTSC方式テレビジヨン映像信号の毎秒30駒の画
像を映画用フイルムの毎秒24駒の画像に変換して
録画する際に、毎秒駒数の差6駒に相当する非録
画時間をフイルムの24駒分のかき落しに均等に割
当てるようにしたものであり、その均等割当ての
フイルムかき落し時間に相当する入力画像信号の
遅延時間τは、NTSC方式テレビジヨン映像信号
においては、水平走査期間Hに対して1/2フイー
ルド=131.25H=8.3msとなる。かかる値の遅延
時間τを、上述の131.25Hに近似した131.0Hとす
れば、フイルムかき落しに割当てられる時間は
131.0Hと131.5Hとが交互の不均衡になるが、切
換出力画像信号13における水平同期の連続性が
保持されるので、水平偏向回路等に悪影響を及ぼ
すおそれが全くなくなる。また、この遅延時間τ
を、1/2フイールド期間に近似した水平走査期間
Hの偶数倍、すなわち、nを整数として2nH、例
えば130H、132H等に設定すれば、上述した水平
同期の連続性が保持されるばかりでなく、切換出
力画像信号13すなわち録画信号における色副搬
送波の位相の連続性も保持され、録画に際して行
なうカラー画像信号の搬送色信号の復号を容易に
行ない得る、という特別の効果も得られる。
NTSC方式テレビジヨン映像信号の毎秒30駒の画
像を映画用フイルムの毎秒24駒の画像に変換して
録画する際に、毎秒駒数の差6駒に相当する非録
画時間をフイルムの24駒分のかき落しに均等に割
当てるようにしたものであり、その均等割当ての
フイルムかき落し時間に相当する入力画像信号の
遅延時間τは、NTSC方式テレビジヨン映像信号
においては、水平走査期間Hに対して1/2フイー
ルド=131.25H=8.3msとなる。かかる値の遅延
時間τを、上述の131.25Hに近似した131.0Hとす
れば、フイルムかき落しに割当てられる時間は
131.0Hと131.5Hとが交互の不均衡になるが、切
換出力画像信号13における水平同期の連続性が
保持されるので、水平偏向回路等に悪影響を及ぼ
すおそれが全くなくなる。また、この遅延時間τ
を、1/2フイールド期間に近似した水平走査期間
Hの偶数倍、すなわち、nを整数として2nH、例
えば130H、132H等に設定すれば、上述した水平
同期の連続性が保持されるばかりでなく、切換出
力画像信号13すなわち録画信号における色副搬
送波の位相の連続性も保持され、録画に際して行
なうカラー画像信号の搬送色信号の復号を容易に
行ない得る、という特別の効果も得られる。
第1図は従来のフイルム録画装置における録画
の態様を示すタイミングチヤート、第2図は本発
明フイルム録画装置における録画の態様の例を示
すタイミングチヤート、第3図は同じくその要部
の回路構成の例を示すブロツク線図である。 1……遅延線、2……画像信号切換器、3……
垂直駆動切換器、4……カメラ駆動回路、5……
タイミング検出回路、6……のこぎり波発生回
路、11……入力画像信号、12……遅延画像信
号、13……切換出力画像信号、14……垂直偏
向駆動波形信号、TAG……フイルムかき落しタ
イミングパルス、VD……入力垂直駆動信号、
(VD)……遅延垂直駆動信号。
の態様を示すタイミングチヤート、第2図は本発
明フイルム録画装置における録画の態様の例を示
すタイミングチヤート、第3図は同じくその要部
の回路構成の例を示すブロツク線図である。 1……遅延線、2……画像信号切換器、3……
垂直駆動切換器、4……カメラ駆動回路、5……
タイミング検出回路、6……のこぎり波発生回
路、11……入力画像信号、12……遅延画像信
号、13……切換出力画像信号、14……垂直偏
向駆動波形信号、TAG……フイルムかき落しタ
イミングパルス、VD……入力垂直駆動信号、
(VD)……遅延垂直駆動信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力画像信号を時間τだけ遅延させた遅延画
像信号を形成する画像遅延手段と、前記入力画像
信号の垂直同期信号に同期した入力垂直駆動信号
にタイミングを合わせたフイルムかき落しタイミ
ングパルスを形成するカメラ駆動手段と、前記入
力画像信号と前記遅延画像信号とを切換える画像
切換手段と、前記入力垂直駆動信号と前記遅延画
像信号の垂直同期信号に同期した遅延垂直駆動信
号とを切換える垂直駆動切換手段と、その垂直駆
動切換手段の切換出力垂直駆動信号により制御し
て前記画像切換手段の切換出力画像信号により形
成した画像をフイルムに投影する画像投影手段の
垂直偏向駆動信号を形成する垂直偏向駆動手段と
を備え、前記画像切換手段と前記垂直駆動切換手
段とを互いに同期して作動させるとともに、前記
フイルムかき落しタイミングパルスより前記時間
τおよび前記入力画像信号の1フイールド期間か
ら前記時間τを差引いた時間だけ交互に遅れて1
フレーム期間ずつ前記画像投影手段を作動させる
ようにしたことを特徴とするフイルム録画装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のフイルム録画装
置において、前記入力画像信号をNTSC方式テレ
ビジヨン映像信号とするとともに、前記時間τを
フイールド周期の1/2にほぼ等しくしたことを特
徴とするフイルム録画装置。 3 特許請求の範囲第2項記載のフイルム録画装
置において、前記時間τを水平走査周期の偶数倍
にして、前記切換出力画像信号における順次のフ
レーム間の水平同期および色副搬送波位相をそれ
ぞれ連続させるようにしたことを特徴とするフイ
ルム録画装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14813380A JPS5772479A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Film picture recording device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14813380A JPS5772479A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Film picture recording device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5772479A JPS5772479A (en) | 1982-05-06 |
| JPS6347029B2 true JPS6347029B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=15445996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14813380A Granted JPS5772479A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Film picture recording device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5772479A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003252271A (ja) | 2002-02-27 | 2003-09-10 | Shimano Inc | 自転車用表示装置 |
| JP3635306B2 (ja) | 2002-06-11 | 2005-04-06 | 株式会社キャットアイ | ハンドルステムおよび速度表示装置 |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP14813380A patent/JPS5772479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5772479A (en) | 1982-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4736246A (en) | Stereoscopic video display system | |
| US4364090A (en) | Method for a compatible increase in resolution in television systems | |
| US5489945A (en) | Timing logic system and method for selectably controlling a high resolution charge coupled device image sensor of the type having two line pixel registers to provide a high resolution mode and alternatively a television resolution mode of picture imaging | |
| US5418572A (en) | Method of and apparatus for displaying images at different rates | |
| US4149191A (en) | Method and system for converting the image content of transported film into television signal picture information | |
| JPS59185485A (ja) | テレビジヨン方式 | |
| JPS63301688A (ja) | フィ−ルド順次カラ−テレビジョンカメラ | |
| KR20090040463A (ko) | 디스플레이 및 디지털 프로젝터를 위한 정확한 움직임 묘사 | |
| US5119191A (en) | Flicker processor for cinema video assist | |
| JPH0744653B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
| US3882539A (en) | Method and apparatus for improved skip field recording | |
| US3609228A (en) | Video film and film-recording apparatus | |
| US5321509A (en) | Apparatus and method for controlling a charge coupled device image sensor to provide sequential output of video image signals | |
| KR100943932B1 (ko) | 촬상장치 | |
| JPS6347029B2 (ja) | ||
| JPS5842676B2 (ja) | ビデオカメラ | |
| JP2701471B2 (ja) | 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路 | |
| US4145710A (en) | Method and apparatus for digitally recording television images on film | |
| JPH01195782A (ja) | 液晶表示装置 | |
| US5440342A (en) | Logic system and method for controlling any one of different charge coupled device image sensors to provide video image signals in accordance with a television standard | |
| JPS5843446A (ja) | テレビジヨン画像撮影装置におけるラスタ−の消去方法 | |
| JPS6161757B2 (ja) | ||
| US3798358A (en) | Facsimile transmission system | |
| JP3587539B2 (ja) | 複数の画像フレームを含む画像クリップを表示するための方法および装置 | |
| US4409610A (en) | Method for reproducing polychrome images |