JPS634767B2 - - Google Patents
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- JPS634767B2 JPS634767B2 JP58017454A JP1745483A JPS634767B2 JP S634767 B2 JPS634767 B2 JP S634767B2 JP 58017454 A JP58017454 A JP 58017454A JP 1745483 A JP1745483 A JP 1745483A JP S634767 B2 JPS634767 B2 JP S634767B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- wood flour
- parts
- inner diameter
- extrusion
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/28—Moulding or pressing characterised by using extrusion presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/022—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2023/00—Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/06—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
- B29K2105/16—Fillers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2711/00—Use of natural products or their composites, not provided for in groups B29K2601/00 - B29K2709/00, for preformed parts, e.g. for inserts
- B29K2711/14—Wood, e.g. woodboard or fibreboard
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2007/00—Flat articles, e.g. films or sheets
- B29L2007/002—Panels; Plates; Sheets
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチツクと木粉との複合材料に関
するものであり、特に木粉を多量に含有せしめた
ポリプロピレン複合板を簡便、且つ安価に製造す
る方法を提供するものである。
するものであり、特に木粉を多量に含有せしめた
ポリプロピレン複合板を簡便、且つ安価に製造す
る方法を提供するものである。
プラスチツク、特にポリプロピレン樹脂の一部
を安価な木粉で代替し、耐衝撃性などの強度を余
り必要としない分野で利用し様とする試みは可成
り古くから行なわれている。この種複合材料の長
所としては木質感、重量感があり、剛性、筆記
性、塗装性、接着性、加工性に優れている一方、
押出成形、真空成形、射出成形、プレス成形など
一般のプラスチツク成形法により成形が可能であ
ると言う点が挙げられる。
を安価な木粉で代替し、耐衝撃性などの強度を余
り必要としない分野で利用し様とする試みは可成
り古くから行なわれている。この種複合材料の長
所としては木質感、重量感があり、剛性、筆記
性、塗装性、接着性、加工性に優れている一方、
押出成形、真空成形、射出成形、プレス成形など
一般のプラスチツク成形法により成形が可能であ
ると言う点が挙げられる。
従来プラスチツクに木粉を混合した材料を製造
する場合、二軸押出機または単軸押出機を使つて
最初に可塑化複合ペレツトを作り、その後、射出
成形や押出成形をする方法が採られている。その
理由は木粉の高配合物は押出安定性が悪く、押出
量が変動して一定の厚さのシートまたは板状物が
得られないことによるのであるが、更に樹脂と木
粉との混練が充分に行なわれないために、表面が
酷く荒れたり、内部に空洞を生じたりする弊害も
発生するためである。従つて一度木粉を含む樹脂
ペレツトを作成した後、再度押出機や射出成形機
を通して賦形することが行なわれているのが現状
である。
する場合、二軸押出機または単軸押出機を使つて
最初に可塑化複合ペレツトを作り、その後、射出
成形や押出成形をする方法が採られている。その
理由は木粉の高配合物は押出安定性が悪く、押出
量が変動して一定の厚さのシートまたは板状物が
得られないことによるのであるが、更に樹脂と木
粉との混練が充分に行なわれないために、表面が
酷く荒れたり、内部に空洞を生じたりする弊害も
発生するためである。従つて一度木粉を含む樹脂
ペレツトを作成した後、再度押出機や射出成形機
を通して賦形することが行なわれているのが現状
である。
之等の方法では2回の押出工程を経ることとな
り、加工費が高く付くため廉価な木粉を混合する
利点が失われている。
り、加工費が高く付くため廉価な木粉を混合する
利点が失われている。
本発明者等はこの従来法の欠点を除去して木粉
高配合のポリプロピレン板を簡便、且つ安価に製
造する方法について鋭意研究に励んだ結果、単軸
押出機による1回の押出工程で表面荒れや空洞の
無い厚さ一定の美麗な複合板を効率良く製造する
方法を見出し、本発明を完成させるに至つたので
ある。
高配合のポリプロピレン板を簡便、且つ安価に製
造する方法について鋭意研究に励んだ結果、単軸
押出機による1回の押出工程で表面荒れや空洞の
無い厚さ一定の美麗な複合板を効率良く製造する
方法を見出し、本発明を完成させるに至つたので
ある。
本発明はポリプロピレン複合板の製造において
はポリプロピレン樹脂と木粉の他に第三の物質を
添加するのである。この物質は樹脂と木粉との混
和性を助長する一種の媒介剤とも言う可きもので
あつて研究の結果、低分子量のポリエチレンまた
はアタクチツクポリプロピレンがこの目的に好適
であつた。媒介剤の平均分子量は使用する木粉の
粉度や木粉の配合率によつて異なるが、1000〜
4000の比較的狭い範囲に限定出来る。平均分子量
が4000を超えると押出機への食い込みが悪く、押
出量が極端に低下するばかりでなく押出される板
状物の表面に押出模様や凹凸が生じて良質の板は
得られない。また平均分子量が1000未満であつて
も同様に食い込みが悪化し、混和媒介剤としての
効果は発揮出来ない。媒介剤の添加率はポリプロ
ピレン樹脂100重量部に対し20〜40重量部が適当
であつた。
はポリプロピレン樹脂と木粉の他に第三の物質を
添加するのである。この物質は樹脂と木粉との混
和性を助長する一種の媒介剤とも言う可きもので
あつて研究の結果、低分子量のポリエチレンまた
はアタクチツクポリプロピレンがこの目的に好適
であつた。媒介剤の平均分子量は使用する木粉の
粉度や木粉の配合率によつて異なるが、1000〜
4000の比較的狭い範囲に限定出来る。平均分子量
が4000を超えると押出機への食い込みが悪く、押
出量が極端に低下するばかりでなく押出される板
状物の表面に押出模様や凹凸が生じて良質の板は
得られない。また平均分子量が1000未満であつて
も同様に食い込みが悪化し、混和媒介剤としての
効果は発揮出来ない。媒介剤の添加率はポリプロ
ピレン樹脂100重量部に対し20〜40重量部が適当
であつた。
本発明に使用するポリプロピレン樹脂は粉状の
ものが好ましく、ペレツト状のものは押出機での
食い込み安定性に劣り不適当である。また樹脂の
流動性は低い方が良く、メルトインデツクス5程
度で良好な結果が得られた。
ものが好ましく、ペレツト状のものは押出機での
食い込み安定性に劣り不適当である。また樹脂の
流動性は低い方が良く、メルトインデツクス5程
度で良好な結果が得られた。
本発明においてポリプロピレン樹脂に混合する
木粉は樹種に関係無く、通常の木材の鋸屑が使用
出来る場合板やパーテイクルボードの様な加工材
の鋸屑も使用可能である。木粉の粒度は25メツシ
ユスクリーンパス以上の細かさを有すればよく、
粒度が25メツシユより粗いと押出安定性が劣り、
押出量も低下する。また木粉は使用前に乾燥する
ことが望ましく、風乾の侭では矢張り押出量の低
下を招く。木粉の配合率は複合板の用途によつて
ポリプロピレン樹脂100重量部に対し50〜150重量
部の範囲で増減可能であるが、本発明は特に木粉
の高配合を指向するものである。更に樹脂と木粉
とを配合する際に滑剤としてステアリン酸カルシ
ウムなどの低融点物質を1重量部以下加え、樹脂
が溶融しない温度で加熱しながら混合を行なうと
押出安定性は一段と向上し、押出量をも増すこと
が出来る。
木粉は樹種に関係無く、通常の木材の鋸屑が使用
出来る場合板やパーテイクルボードの様な加工材
の鋸屑も使用可能である。木粉の粒度は25メツシ
ユスクリーンパス以上の細かさを有すればよく、
粒度が25メツシユより粗いと押出安定性が劣り、
押出量も低下する。また木粉は使用前に乾燥する
ことが望ましく、風乾の侭では矢張り押出量の低
下を招く。木粉の配合率は複合板の用途によつて
ポリプロピレン樹脂100重量部に対し50〜150重量
部の範囲で増減可能であるが、本発明は特に木粉
の高配合を指向するものである。更に樹脂と木粉
とを配合する際に滑剤としてステアリン酸カルシ
ウムなどの低融点物質を1重量部以下加え、樹脂
が溶融しない温度で加熱しながら混合を行なうと
押出安定性は一段と向上し、押出量をも増すこと
が出来る。
以上の説明から明らかな様に、ポリプロピレン
樹脂と木粉の混合物を押出機によつて押出成形す
る場合には押出機ホツパーでの食い込み安定性、
延いては押出量が重要なフアクターであり低分子
量のポリエチレンやアタクチツクポリプロピレン
などの混和媒介剤およびステアリン酸カルシウム
などの滑剤の添加によつて改善出来るが、押出機
中での混練を充分にし、より円滑な押出しを行な
うためには押出機そのものにも若干の改変を加え
る必要がある。即ち単軸押出機において、 (1) 押出機バレルの内径を供給部とメタリング部
とで変化させ、メタリング部の内径を細くした
2段バレル方式とする。
樹脂と木粉の混合物を押出機によつて押出成形す
る場合には押出機ホツパーでの食い込み安定性、
延いては押出量が重要なフアクターであり低分子
量のポリエチレンやアタクチツクポリプロピレン
などの混和媒介剤およびステアリン酸カルシウム
などの滑剤の添加によつて改善出来るが、押出機
中での混練を充分にし、より円滑な押出しを行な
うためには押出機そのものにも若干の改変を加え
る必要がある。即ち単軸押出機において、 (1) 押出機バレルの内径を供給部とメタリング部
とで変化させ、メタリング部の内径を細くした
2段バレル方式とする。
(2) 供給部のバレル壁にテーパ状の溝を付ける。
(3) メタリング部のスクリユー軸とバレル壁との
間隙を適度の深さにすることが必要である。
間隙を適度の深さにすることが必要である。
第1図および第2図は本発明を実施する場合の
単軸押出機バレルの縦断面および横断面を示した
ものである。図において1はホツパ、2は供給部
バレル、3はメタリング部バレル、4はスクリユ
ー、5は供給部バレル壁につけたテーパ状の溝、
6はメタリング部スクリユー軸とバレル壁の間隙
を示す。
単軸押出機バレルの縦断面および横断面を示した
ものである。図において1はホツパ、2は供給部
バレル、3はメタリング部バレル、4はスクリユ
ー、5は供給部バレル壁につけたテーパ状の溝、
6はメタリング部スクリユー軸とバレル壁の間隙
を示す。
上記3項目の改変のうち(1)は通常の押出機に用
いられる公知の方法であるが、本発明では特に供
給部とメタリング部とのバレル内径比を1:0.6
〜0.8とする。研究の結果メタリング部のバレル
内径か供給部のそれの0.6倍未満であると押出し
が困難となることを認めた。(2)は供給部のバレル
壁に浅いテーパ状の溝を付けることによつてホツ
パから供給される樹脂と木粉との混合物の食い込
みが改善され、押出量の増加をもたらす。溝は幅
5〜20mm、深さ1〜5mm程度の浅いものでよい
が、長さは供給部バレル内径の1.5〜3倍程度が
必要で、スクリユー軸に平行に縦方向に設け、ホ
ツパ側から押出側に向うに従つて漸次浅くなり、
遂に消失する様にする。溝の本数は1本でもよい
が、3本程度設ければ尚一層好適である。(3)はメ
タリング部におけるスクリユー軸とバレル壁の間
隙を適度に保つことによつて樹脂と木粉との混合
物の混練を良くし、押出しを円滑にするための方
策で、この間隙が広過ぎて混練が充分でないと複
合板の表面荒れや内部の空洞化が誘発される。ま
た間隙が狭過ぎると木粉の過熱分解によりガスが
発生し易くなつて満足な板は得られない。間隙の
大さは5〜10mmが適切であつた。
いられる公知の方法であるが、本発明では特に供
給部とメタリング部とのバレル内径比を1:0.6
〜0.8とする。研究の結果メタリング部のバレル
内径か供給部のそれの0.6倍未満であると押出し
が困難となることを認めた。(2)は供給部のバレル
壁に浅いテーパ状の溝を付けることによつてホツ
パから供給される樹脂と木粉との混合物の食い込
みが改善され、押出量の増加をもたらす。溝は幅
5〜20mm、深さ1〜5mm程度の浅いものでよい
が、長さは供給部バレル内径の1.5〜3倍程度が
必要で、スクリユー軸に平行に縦方向に設け、ホ
ツパ側から押出側に向うに従つて漸次浅くなり、
遂に消失する様にする。溝の本数は1本でもよい
が、3本程度設ければ尚一層好適である。(3)はメ
タリング部におけるスクリユー軸とバレル壁の間
隙を適度に保つことによつて樹脂と木粉との混合
物の混練を良くし、押出しを円滑にするための方
策で、この間隙が広過ぎて混練が充分でないと複
合板の表面荒れや内部の空洞化が誘発される。ま
た間隙が狭過ぎると木粉の過熱分解によりガスが
発生し易くなつて満足な板は得られない。間隙の
大さは5〜10mmが適切であつた。
以上の改変を行なつた押出機を用い、且つ上記
混和媒介剤添加の下で、ポリプロピレン樹脂100
重量部に対して木粉が50〜150重量部混合された
美麗な板状物を容易に押出すことが出来る。
混和媒介剤添加の下で、ポリプロピレン樹脂100
重量部に対して木粉が50〜150重量部混合された
美麗な板状物を容易に押出すことが出来る。
得られた板状物を更にサンドブラストすること
により、塗料塗布性、印刷性、帯電防止性などが
著しく向上した板が得られる。
により、塗料塗布性、印刷性、帯電防止性などが
著しく向上した板が得られる。
本発明の製造方法によれば、樹脂と木粉とを予
めペレツトとし、このペレツトを再度押出して賦
形する必要は無く、簡単な単軸押出機によつて1
工程で目的とするポリプロピレン複合板を得るこ
とが出来るため、加工費の節減のみならず、押出
機に対する設備投資額も少なくて済むなど、従来
の方法に比して経済的に極めて優位にあることは
疑いない。
めペレツトとし、このペレツトを再度押出して賦
形する必要は無く、簡単な単軸押出機によつて1
工程で目的とするポリプロピレン複合板を得るこ
とが出来るため、加工費の節減のみならず、押出
機に対する設備投資額も少なくて済むなど、従来
の方法に比して経済的に極めて優位にあることは
疑いない。
以下に実施例を挙げて更に説明する。
実施例中「部」とあるは総べて「重量部」を意
味する。
味する。
実施例 1
粉状ポリプロピレン樹脂(商品名、ユカロンTA
−5、三菱油化製) 100部 木粉、25メツシユパス(山陽国策パルプ製)
100部 低分子量ポリエチレン(商品名、ミツイハイワツ
クス110P、三井石油化学社製) 20部 ステアン酸カルシウム 0.5部 を良く混合し、供給部とメタリング部とのバレル
内径の比が1:0.75(130φ−98φ)の押出機で、
供給部バレル壁にバレル内径の3倍の長さのテー
パ状の溝3本を有し、且つメタリング部スクリユ
ー軸とバレル壁との間隙を8mmに調整した単軸押
出機に投入して板状物の押出を行なつた。押出安
定性はよく長時間の間表面荒れや内部に空洞の無
い目的とする製品を得ることが出来た。
−5、三菱油化製) 100部 木粉、25メツシユパス(山陽国策パルプ製)
100部 低分子量ポリエチレン(商品名、ミツイハイワツ
クス110P、三井石油化学社製) 20部 ステアン酸カルシウム 0.5部 を良く混合し、供給部とメタリング部とのバレル
内径の比が1:0.75(130φ−98φ)の押出機で、
供給部バレル壁にバレル内径の3倍の長さのテー
パ状の溝3本を有し、且つメタリング部スクリユ
ー軸とバレル壁との間隙を8mmに調整した単軸押
出機に投入して板状物の押出を行なつた。押出安
定性はよく長時間の間表面荒れや内部に空洞の無
い目的とする製品を得ることが出来た。
この板状物の表面をサンドブラストしたものは
塗料塗布性が良好で、木質感のある美麗な板であ
つた。
塗料塗布性が良好で、木質感のある美麗な板であ
つた。
実施例 2
粉状ポリプロピレン(商品名、ユカロンTA−
5、三菱油化製) 100部 木粉、100メツシユパス(三豊化工機社製)150部 アタクチツクポリプロピレン(住友化学社製)
40部 をよく混合し、実施例1と同じ単軸押出機に供給
して長時間連続押出しを行なつたが、押出安定性
が良く、厚さ10の板状物の厚さの変動は±0.5mm
以下であつた。得られた複合板は表面荒れも無
く、内部に空洞も生じなかつた。
5、三菱油化製) 100部 木粉、100メツシユパス(三豊化工機社製)150部 アタクチツクポリプロピレン(住友化学社製)
40部 をよく混合し、実施例1と同じ単軸押出機に供給
して長時間連続押出しを行なつたが、押出安定性
が良く、厚さ10の板状物の厚さの変動は±0.5mm
以下であつた。得られた複合板は表面荒れも無
く、内部に空洞も生じなかつた。
この板状物の表面を実施例1と同様にサンドブ
ラストしたものは塗料塗布性、接着性の良好な木
質感溢れる板であつた。
ラストしたものは塗料塗布性、接着性の良好な木
質感溢れる板であつた。
第1図は単軸押出機バレルの縦断面、第2図は
同横断面を示したものである。 図中、1……ホツパ、2……供給部バレル、3
……メタリング部バレル、4……スクリユー、5
……係給部バレル壁につけたテーパ状の溝、6…
…メタリング部スクリユー軸とバレル壁の間隙。
同横断面を示したものである。 図中、1……ホツパ、2……供給部バレル、3
……メタリング部バレル、4……スクリユー、5
……係給部バレル壁につけたテーパ状の溝、6…
…メタリング部スクリユー軸とバレル壁の間隙。
Claims (1)
- 1 ポリプロピレン樹脂100重量部と25メツシユ
パスの木粉50〜150重量部との混合物に分子量
1000〜4000の低分子量ポリエチレンまたはアタク
チツクポリプロピレンを混和媒介剤として20〜40
重量部添加し、供給部とメタリング部とのバレル
内径比が1:0.6〜0.8であり、供給部バレル壁に
バレル内径の1.5〜3.0倍の長さのテーパ状の溝を
有し、且つメタリング部スクリユー軸とバレル壁
との間隙が5〜10mmに調整された2段バレルを持
つ単軸押出機により押出成形することを特徴とす
る木粉混入ポリプロピレン板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58017454A JPS59143614A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 木粉混入ポリプロピレン板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58017454A JPS59143614A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 木粉混入ポリプロピレン板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143614A JPS59143614A (ja) | 1984-08-17 |
| JPS634767B2 true JPS634767B2 (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=11944465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58017454A Granted JPS59143614A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 木粉混入ポリプロピレン板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174272U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | ||
| WO1994020280A1 (en) * | 1993-03-05 | 1994-09-15 | Misawa Homes Co., Ltd. | Method of manufacturing wood-like product and the product |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244988Y2 (ja) * | 1985-08-07 | 1990-11-29 | ||
| IT1237672B (it) * | 1989-10-31 | 1993-06-15 | Gian Carlo Colombo | Metodo per produrre pannelli ristampabili. |
| EP1153719A1 (de) * | 2000-05-12 | 2001-11-14 | MZE Engineering GmbH | Folie aus Holzmehl und Polyolefin, Verfahren zum Herstellen einer solchen Folie und Verwendung derselben |
| JP4741101B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2011-08-03 | アイン・エンジニアリング株式会社 | 木質合成板の押出成形装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591304B2 (ja) * | 1975-08-23 | 1984-01-11 | イデミツセキユカガク カブシキガイシヤ | 合成樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP58017454A patent/JPS59143614A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174272U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | ||
| WO1994020280A1 (en) * | 1993-03-05 | 1994-09-15 | Misawa Homes Co., Ltd. | Method of manufacturing wood-like product and the product |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143614A (ja) | 1984-08-17 |
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