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JPS6349082B2 - - Google Patents
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JPS6349082B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6349082B2
JPS6349082B2 JP53083073A JP8307378A JPS6349082B2 JP S6349082 B2 JPS6349082 B2 JP S6349082B2 JP 53083073 A JP53083073 A JP 53083073A JP 8307378 A JP8307378 A JP 8307378A JP S6349082 B2 JPS6349082 B2 JP S6349082B2
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JP
Japan
Prior art keywords
spool
fluid
sleeve
valve body
coil
Prior art date
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Expired
Application number
JP53083073A
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English (en)
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JPS5510163A (en
Inventor
Ichiro Nakamura
Yoshimichi Akasaka
Masayuki Shigeta
Yoji Inada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種流体の流量あるいは圧力を高精
度に制御する流体圧サーボ弁に関する。
〔従来の技術〕
従来から、特公昭49−30991号公報に示される
如く、磁石とコイルとから構成されるフオースモ
ータによつてスプールを駆動し、スリーブとスプ
ールとの間に相対位置変化で流体の流量あるいは
圧力を制御する流体圧サーボ弁が用いられてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
流体圧サーボ弁は流体の流量あるいは圧力を高
精度に制御するため、弁の機械加工上も極めて高
精度に行なわれているが、スプールとスリーブと
の隙間から圧力差等により漏れた流体がコイル部
まで達し、ムービングコイルの動きに対してダン
ピング作用をなし、これがサーボ弁の応答性低下
を招来し、また漏れた流体中に含まれる塵埃によ
つてコイル部が損傷するという問題があつた。さ
れに流体圧サーボ弁の作動流体として腐食性流体
を用いる場合には、漏洩した流体がコイルに達す
るとムービングコイル部を腐食させ、コイル部の
劣化に伴うサーボ弁の特性低下および寿命の短縮
を招来する等の難点がある。
本発明の目的は、作動流体がフオースモータ側
に漏洩することを確実に防止してフオースモータ
のコイル部の腐食並びに作動流体中に含まれる塵
埃によるコイル部の損傷を回避してサーボ弁の応
答性低下や寿命短縮を阻止すると共に、微小な操
作力によつてスプールを迅速に駆動してサーボ弁
に要求される高精度、且つ高応答の制御が実現で
きる流体圧サーボ弁を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の流体圧サーボ弁は上記目的を解決する
ために、流体圧サーボ弁のスプールのフオースモ
ータ側である一端部に支持部材を設け、この支持
部材にその一端が固着され、他端が該スリーブま
たは弁ボデイに固着されて前記スプールとコイル
との間を隔離すると共に該スプールの軸方向に伸
縮可能な弾性部材を配設し、前記弾性部材が存在
する側の該スプールの端部近傍に面した前記スリ
ーブの壁面に凹部を設けて該スプールとスリーブ
との間隙を流通する流体を収容する流体室を形成
し、前記流体室を大気圧に開放する流路を前記ス
リーブ及び弁ボデイに配設したことにある。
〔作用〕
本発明の流体圧サーボ弁では、スプールのフオ
ースモータ側である一端部に支持部材を設け、こ
の支持部材にその一端が固着され、他端が該スリ
ーブまたは弁ボデイに固着されて前記スプールと
コイルとの間を隔離すると共に該スプールの軸方
向に伸縮可能な弾性部材を配設することによつ
て、作動流体がフオースモータ側に漏洩するのを
確実に防止することが可能となり、よつてフオー
スモータのコイル部の腐食並びに作動流体中に含
まれる塵埃によるコイル部の損傷を回避してサー
ボ弁の応答性低下や寿命短縮を阻止可能にしたも
のである。
更に本発明の流体圧サーボ弁では、弾性部材が
存在する側の該スプールの端部近傍に面した前記
スリーブの壁面に凹部を設けて該スプールとスリ
ーブとの間隙を流通する流体を収容する流体室を
形成し、前記流体室を大気圧に開放する流路を前
記スリーブ及び弁ボデイに配設したことによつ
て、作動流体の漏れを防止する前記弾性部材の内
外で圧力差を生じることがなく、よつてこの弾性
部材の軽量化、低剛性化が可能となるので微小な
操作力でスプールを高速駆動し得、サーボ弁を高
精度、且つ高応答に制御出来るものである。
〔実施例〕
以下本発明を第1図ないし第3図に示す一実施
例に基づいて説明する。
第1図は4方向流体圧サーボ弁を示すもので、
サーボ弁1は、スリーブ3、スプール4および弁
ボデイ5を主構成要素とする弁部2と、マグネツ
ト7、ボール3、ヨーク9、コイルボビン10お
よびコイル11を主構成要素とするフオースモー
タ6とで構成されている。スリーブ3はスプール
4の外周側に位置するよう弁ボデイ5に取付けら
れている。そして、スプール4とコイルボビン1
0とはサポート35を介して連結され、フオース
モータ6の発生する駆動力は直接スプール4に伝
達されて該スプール4を軸方向に移動操作する。
スプール4とコイルボビン10との位置決めを行
なうため、コイルボビン10はスプリング12に
よつて図中右方から、またサポート35はスプリ
ング13によつて左方からそれぞれ付勢され、両
スプリング12,13の釣合によつて位置決めさ
れている。また、スプール4の速度を検出するた
め速度計14が設けられている。第1図には図示
しないが、スプール4の軸方向変位も検出したい
場合には、変位計をスプール4に取付ければ良
い。この際、変位計は速度計と反対側のスプール
4端部に設けるのが一般的である。
スリーブ3の内周壁面とスプール4の外周面と
は両者間に流体室15,16,17,18,19
をそれぞれ形成しており、流体室15,16,1
7は、各々弁ボデイ5及びスリーブ3を貫通して
設けられた流路20,21,22に、また流体室
18,19は同じく流路23にそれぞれ連通され
ている。そして、フオースモータ6によつてスプ
ール4が図中左方に押されれば流体室15と17
および流体室16と18とがそれぞれ連通し、逆
にスプール4が右方に移動すれば流体室15と1
6、流体室17と19とがそれぞれ連通するよう
に構成されている。この際、スプール4の左右の
移動量をフオースモータ6で制御することによつ
て弁部2を流れる流体の流量または圧力が制御さ
れる。
ところで、後述する弾性ベローズ36,45、
サポート35、流体室37,46等を備えていな
い従来技術のサーボ弁であり、第1図に示すもの
と類似の構成を有する従来の4方弁では、流路2
0が液圧源62をサーボ弁1に導く高圧油供給ポ
ート、流路21及び流路22が負荷61とピスト
ンロツド60bにより連結されたピストン60a
を有するシリンダ60の一方側及び他方側に夫々
流体を給排する制御圧力ポート、流路23がタン
ク63に連通したタンク(低圧)ポートとなる。
そして、流路23に連なる流体室18,19の圧
力は通常大気圧より高圧になつている。これに対
してスプール4面端の室24,25は大気圧であ
る。このためスプール4とスリーブ3との狭い隙
間を通じて流体室19から室24に、また流体室
18から室25にそれぞれ流体が漏れ易く、この
流体がコイル11、速度計14および必要な変位
計に触れてこれらを腐食させるとともに、コイル
ボビン10の動きに対して抵抗となるため、サー
ボ弁の特性が低下するという問題を有している。
そこで本実施例では、スプール4の両側部とス
リーブ3或は弁ボデイ5との間にスプール4の動
きに追従して伸縮できる弾性ベローズ36及び4
5を設けて該弾性ベローズ36,45により区画
した流体室26,27を夫々スプール4側に形成
し、これにより弁部2とコイル部11とを隔離し
ている。第2図および第3図はその詳細図であ
る。
第2図において、コイルボビン10側のスプー
ル4の一端部である軸部28には、円錐台状のサ
ポート35がボルトまたはビス29で固定されて
おり、このサポート35とスリーブ3の端面との
間にはスプリング13が挿入され、これにより、
スプール4はサポート35を介してスプリング1
3によつて図中右方に付勢されている。
サポート35のフランジ部33の裏面には、ス
プール4と同軸になるよう凹部30が設けられ、
この凹部30にコイルボビン10のボス31が挿
入されている。コイルボビン10は図中右方から
スプリング12によつてスプール4側に付勢され
ている。すなわち、スプリング12,13の力の
釣合点でスプール4とコイルボビン10との位置
が決定される。
なお、スプリング12を支承しているサポート
32を図中左右に移動させることによつてスプー
ル4の中立点を調整することができるようになつ
ている。
サポート35のフランジ部33と、弁ボデイ5
に固着したフランジ34との間には、伸縮自在の
弾性ベローズ36が配置され、その内側であるス
プール4側に室26を区画形成している。そし
て、この室26と流体室19との間の領域に位置
するスリーブ3の内壁に凹部を設けてこのスプー
ル4の外周面とスリーブ3の内周面との間に流体
室37が形成され、この流体室37は、スリーブ
3を貫通する流路38、弁ボデイ5に配設した流
体溜39および流路40を介してドレンを大気圧
に解放されたタンク64に導く流路41に連通さ
れている。
なお、図においてフランジ34を弁ボデイ5に
固着する場合について示すが、スリーブ3の端面
に固着してもよく、また弾性ベローズ36に代え
て弾性体ダイヤフラムを用いてもよい。
一方流体室18と弾性体ベローズ45で区画形
成された室25との間には第3図に示すように室
27が形成されている。この室27はスリーブ3
の他端に固定されたフランジ60と、スプール4
の他端である軸42に設けられた受け座43に固
定されたフランジ44と、両フランジ60,44
間に張設された伸縮自在の弾性体ベローズ45と
から構成され、この流体室27と流体室18との
間の領域に位置するスリーブ3の内壁に凹部を設
けてこのスプール4の外周面とスリーブ3の内周
面との間には流体室46が設けられている。そし
て、この流体室46は、スリーブ3を貫通する流
路47、弁ボデイ5に配設した流体溜48および
流路49を介してドレンを大気圧に解放されたタ
ンク64に導く流路41に連通されている。
以上の構成において流体室18,19の流体
は、スリーブ3とスプール4との間の隙間を通つ
て室26,27側に漏れようとするが、流体室3
7,46に一時溜る。そして、流路38,40,
47,49および流体溜39,48を介して流路
41から大気圧に排出される。このときは、途中
の抵抗は流路の抵抗分だけであるから、流路面積
を適当に選ぶことによつて流体室37,46の圧
力を大気圧と大差ない圧力にしても流体の排出を
行なうことができる。
なお、流体はスプール4の表面に付着するた
め、スプール4がフオースモータ6で駆動されれ
ば、室26,27側に流体が漏れるのを完全に防
止することは不可能であるが、スプール側とコイ
ル部側とを隔離する弾性体ベローズ36,45の
存在によりコイル部11への流体浸入は完全に阻
止され、コイル部11は常に清浄に保たれる。
以上説明したように本実施例によれば、流体室
37,46から流体を大気圧に排出するので室2
6,27に流入する流体の量を低減できる。
また室26,27に流入した流体は弾性体ベロ
ーズ36,45の存在によつてコイル部側に漏れ
ることがないので、コイル部の腐食、流体中の塵
埃によるコイル部の損傷を防止することができ、
サーボ弁の特性低下および寿命短縮を防止でき
る。しかも前記流体室を大気圧に開放する流路を
前記スリーブ及び弁ボデイに配設したことによつ
て、スプールとスリーブ又はボデイとの間に配設
される作動流体の漏れを防止する前記弾性体ベロ
ーズ36,45の内外で圧力差を生じさせること
が無いので該弾性体ベローズを軽量化し得ると共
にその剛性も小さくし得ることから、微小な操作
力によつてスプールを迅速に駆動でき、よつてサ
ーボ弁に要求される高精度且つ高応答の制御が実
現できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、作動流体がフオースモータ側
に漏洩することを確実に防止してフオースモータ
のコイル部の腐食並びに作動流体中に含まれる塵
埃によるコイル部の損傷を回避でき、よつてサー
ボ弁の応答性低下や寿命短縮が阻止できる。しか
もスプールとスリーブ又はボデイとの間に配設さ
れる弾性部材の内外で圧力差を生じさせることが
無いので該弾性部材を軽量化し得ると共にその剛
性を小さくし得ることから、微小な操作力によつ
てスプールを迅速に駆動でき、よつてサーボ弁に
要求される高精度且つ高応答の制御が実現できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である流体圧サーボ
弁を示す断面図、第2図および第3図は夫々第1
図の要部拡大断面図である。 1…サーボ弁、3…スリーブ、4…スプール、
5…弁ボデイ、6…フオースモータ、10…コイ
ルボビン、12,13…スプリング、26,27
…室、35…サポート、36,45…弾性体ベロ
ーズ、37,46…流体室、40,49…流路、
41…流路、63,64…タンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁ボデイに設けた磁石と、該磁石に近接して
    配置され、スプールと連結されたコイルとを有す
    るフオースモータを備え、このフオースモータに
    よつて駆動される前記スプールと、前記弁ボデイ
    に取付けられ該スプールの外周側に配置されたス
    リーブとで流体の流量または圧力を制御する流体
    圧サーボ弁において、 前記スプールのフオースモータ側である一端部
    に支持部材を設け、この支持部材にその一端が固
    着され、他端が該スリーブまたは弁ボデイに固着
    されて前記スプールとコイルとの間を隔離すると
    共に該スプールの軸方向に伸縮可能な弾性部材を
    配設し、前記弾性部材が存在する側の該スプール
    の端部近傍に面した前記スリーブの壁面に凹部を
    設けて該スプールとスリーブとの間隙を流通する
    流体を収容する流体室を形成し、前記流体室を大
    気圧に開放する流路を前記スリーブ及び弁ボデイ
    に配設したことを特徴とする流体圧サーボ弁。
JP8307378A 1978-07-10 1978-07-10 Hydraulic servo valve Granted JPS5510163A (en)

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JPS6018606A (ja) * 1983-07-13 1985-01-30 Hitachi Ltd フオ−スモ−タ型サ−ボ弁
JPS60131704U (ja) * 1984-02-14 1985-09-03 三菱重工業株式会社 直動型サ−ボバルブ
US5022629A (en) * 1988-01-04 1991-06-11 Interface, Inc. Valve construction

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