JPS6350806B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6350806B2 JPS6350806B2 JP54075366A JP7536679A JPS6350806B2 JP S6350806 B2 JPS6350806 B2 JP S6350806B2 JP 54075366 A JP54075366 A JP 54075366A JP 7536679 A JP7536679 A JP 7536679A JP S6350806 B2 JPS6350806 B2 JP S6350806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling medium
- temperature
- cylinder
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は架橋ポリオレフイン絶縁ケーブルの製
造装置の改良に関するもので、その目的とすると
ころは絶縁体架橋剤の加圧力を増大させてケーブ
ルの電気特性を向上させることにある。
造装置の改良に関するもので、その目的とすると
ころは絶縁体架橋剤の加圧力を増大させてケーブ
ルの電気特性を向上させることにある。
架橋ポリオレフイン絶縁ケーブルの製造におけ
る架橋工程は一般に加熱加圧水蒸気によつて行わ
れていたが、この種の装置では架橋工程において
水蒸気が絶縁体中に浸透し、冷却工程で凝縮した
水が、時間の経過とともに蒸発し絶縁体中に多数
のポイドを形成するため、絶縁ケーブルの耐トリ
ーイング性、浸水課電特性をいちじるしく低下さ
せるという不利がある。さらに架橋時の加圧力を
高めることが困難であるため、電気特性の向上が
あまり期待できない。
る架橋工程は一般に加熱加圧水蒸気によつて行わ
れていたが、この種の装置では架橋工程において
水蒸気が絶縁体中に浸透し、冷却工程で凝縮した
水が、時間の経過とともに蒸発し絶縁体中に多数
のポイドを形成するため、絶縁ケーブルの耐トリ
ーイング性、浸水課電特性をいちじるしく低下さ
せるという不利がある。さらに架橋時の加圧力を
高めることが困難であるため、電気特性の向上が
あまり期待できない。
このような不利を除去するため、本発明者はさ
きにシリコーン油を加熱・冷却媒体として充填し
た架橋剤と冷却部とを区分し、各々を別個の強制
循環系として形成させ、冷却部端に急冷可能なダ
イスを設け、ここに通過するコアーとの間隙を急
冷により粘度の増大した前記冷却媒体によつてシ
ールするようにしたケーブルの製造装置(特願昭
49−12364)を提案し、これによつて所期の目的
を達成することができた。
きにシリコーン油を加熱・冷却媒体として充填し
た架橋剤と冷却部とを区分し、各々を別個の強制
循環系として形成させ、冷却部端に急冷可能なダ
イスを設け、ここに通過するコアーとの間隙を急
冷により粘度の増大した前記冷却媒体によつてシ
ールするようにしたケーブルの製造装置(特願昭
49−12364)を提案し、これによつて所期の目的
を達成することができた。
本発明はこれをさらに改良して架橋剤の加圧力
を大巾に増大できる装置を提供するものである。
すなわち本発明の装置は、シリコーン油等を加
熱・冷却媒体として充填し、それぞれを強制循環
させる架橋筒において、架橋筒冷却部の筒径を可
及的に細くし、前記冷却媒体の循環方向を高温側
から低温シール側に向け該循環系に冷却媒体の粘
度を増大させる程度の低温保持装置を設けたこと
を特徴とするものである。
を大巾に増大できる装置を提供するものである。
すなわち本発明の装置は、シリコーン油等を加
熱・冷却媒体として充填し、それぞれを強制循環
させる架橋筒において、架橋筒冷却部の筒径を可
及的に細くし、前記冷却媒体の循環方向を高温側
から低温シール側に向け該循環系に冷却媒体の粘
度を増大させる程度の低温保持装置を設けたこと
を特徴とするものである。
以下これを図について説明すると、心線1は押
出機ヘツド2を通過して、その表面にポリエチレ
ン絶縁被覆層3が設けられ連続的に架橋筒4内へ
送入される。架橋筒4は加熱媒体5が充填された
加熱部6と冷却媒体7が充填された冷却部8から
なり、加熱・冷却媒体としては、シリコーン油が
用いられる。
出機ヘツド2を通過して、その表面にポリエチレ
ン絶縁被覆層3が設けられ連続的に架橋筒4内へ
送入される。架橋筒4は加熱媒体5が充填された
加熱部6と冷却媒体7が充填された冷却部8から
なり、加熱・冷却媒体としては、シリコーン油が
用いられる。
加熱部6と冷却部8とは別個に強制循環系を形
成し、加熱媒体5はポンプ9により加熱部6内を
矢印方向に、冷却媒体7は冷凍機10によつて冷
却され、ポンプ11によつて冷却部8内を矢印方
向に循環する。
成し、加熱媒体5はポンプ9により加熱部6内を
矢印方向に、冷却媒体7は冷凍機10によつて冷
却され、ポンプ11によつて冷却部8内を矢印方
向に循環する。
加熱部6内へ連続的に送入されたコア12は約
250℃に加熱されて架橋化し、冷却部8で−10℃
〜−30℃に冷却されシール13を通過してドラム
(図示せず)に巻取られる。
250℃に加熱されて架橋化し、冷却部8で−10℃
〜−30℃に冷却されシール13を通過してドラム
(図示せず)に巻取られる。
冷却媒体の循環は、従来低温シール側から高温
部に向つて行われていたが、本発明の装置はこれ
とは逆に冷却媒体を高温側から低温シール側に流
すとともに冷凍機を用いて冷却媒体を−10℃〜−
30℃の低温に保持させ、冷却筒径を出来る限り細
めて冷却筒中の圧力降下を最大に高め高温部のそ
の圧力シールを冷却筒全体で行わせたものであ
る。
部に向つて行われていたが、本発明の装置はこれ
とは逆に冷却媒体を高温側から低温シール側に流
すとともに冷凍機を用いて冷却媒体を−10℃〜−
30℃の低温に保持させ、冷却筒径を出来る限り細
めて冷却筒中の圧力降下を最大に高め高温部のそ
の圧力シールを冷却筒全体で行わせたものであ
る。
本発明の装置によれば、低温にされたシリコー
ン油の粘度が上昇し、冷却部管内の圧力降下が飛
躍的に増大する。この場合配管14の径を冷却筒
なみにしてその部分の油圧降下を少なくする。こ
のようにすると加熱部における高温シリコーン油
にかかる圧力を大幅に増大できる。なお、冷却部
管内の冷却媒体は粘度上昇により圧力降下し、低
温シール側で数気圧程度の軽いシールでも高温部
の高圧力の完全なシールが行われる。また、本発
明の装置では、冷却媒体の循環系に冷凍機等の低
温保持装置を用いて冷却温度を低下させることに
より製造速度を従来よりも上げることができる。
この場合、架橋圧力の上昇によつてカテナリー保
持の問題が発生するが、これは高周波誘導加熱を
併用する等してカテナリー部分を短尺化すれば解
決する問題である。
ン油の粘度が上昇し、冷却部管内の圧力降下が飛
躍的に増大する。この場合配管14の径を冷却筒
なみにしてその部分の油圧降下を少なくする。こ
のようにすると加熱部における高温シリコーン油
にかかる圧力を大幅に増大できる。なお、冷却部
管内の冷却媒体は粘度上昇により圧力降下し、低
温シール側で数気圧程度の軽いシールでも高温部
の高圧力の完全なシールが行われる。また、本発
明の装置では、冷却媒体の循環系に冷凍機等の低
温保持装置を用いて冷却温度を低下させることに
より製造速度を従来よりも上げることができる。
この場合、架橋圧力の上昇によつてカテナリー保
持の問題が発生するが、これは高周波誘導加熱を
併用する等してカテナリー部分を短尺化すれば解
決する問題である。
本発明の装置は上記構成と効果をもつため、電
気特性の優れた架橋ポリエチレン絶縁ケーブルの
製造に好適である。
気特性の優れた架橋ポリエチレン絶縁ケーブルの
製造に好適である。
図は本発明装置の一例を示す概略断面説明図で
ある。 1……心線、2……押出機ヘツド、3……絶縁
被覆層、4……架橋筒、5……加熱媒体、6……
加熱部、7……冷却媒体、8……冷却部、9,1
1……ポンプ、10……冷凍機、12……コア
ー、13……シール、14……配管。
ある。 1……心線、2……押出機ヘツド、3……絶縁
被覆層、4……架橋筒、5……加熱媒体、6……
加熱部、7……冷却媒体、8……冷却部、9,1
1……ポンプ、10……冷凍機、12……コア
ー、13……シール、14……配管。
Claims (1)
- 1 シリコーン油等を加熱・冷却媒体として充填
し、それぞれを強制循環させる架橋筒において、
架橋筒冷却部の筒径を可及的に細くし、前記冷却
媒体の循環方向を高温側から低温シール側に向け
該循環系に冷却媒体の粘度を増大させる程度の低
温保持装置を設けたことを特徴とする架橋ポリオ
レフイン絶縁ケーブルの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7536679A JPS55166809A (en) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Apparatus for manufacturing crosslinked polyolefin insulated cable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7536679A JPS55166809A (en) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Apparatus for manufacturing crosslinked polyolefin insulated cable |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55166809A JPS55166809A (en) | 1980-12-26 |
| JPS6350806B2 true JPS6350806B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13574142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7536679A Granted JPS55166809A (en) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Apparatus for manufacturing crosslinked polyolefin insulated cable |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55166809A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233314B2 (ja) * | 1974-01-30 | 1977-08-27 | ||
| JPS589529B2 (ja) * | 1976-11-30 | 1983-02-21 | 株式会社フジクラ | 架橋ポリエチレンケ−ブルの乾式架橋装置 |
-
1979
- 1979-06-15 JP JP7536679A patent/JPS55166809A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55166809A (en) | 1980-12-26 |
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