JPS6351789B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6351789B2 JPS6351789B2 JP13324183A JP13324183A JPS6351789B2 JP S6351789 B2 JPS6351789 B2 JP S6351789B2 JP 13324183 A JP13324183 A JP 13324183A JP 13324183 A JP13324183 A JP 13324183A JP S6351789 B2 JPS6351789 B2 JP S6351789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction coil
- iron core
- water chamber
- stirring device
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/122—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ using magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は連続鋳造設備において、溶鋼を電磁
誘導によつて撹拌するために用いられる電磁撹拌
装置に関するものである。
誘導によつて撹拌するために用いられる電磁撹拌
装置に関するものである。
電磁撹拌装置は、その設置場所により電源周波
数が異なる。特に鋳型内の電磁撹拌装置において
は、鋳型が銅チユーブにより構成されているた
め、電源周波数を数Hz〜十数Hzの低周波数にする
ことは公知である。また一般的な誘導電動機に比
べると、その起動電流の数倍の電流が常時流れて
おり、さらに低周波であるため巻線に働く電磁力
はその絶対値も大きく、さらに振幅も相当大きく
なる。このため誘導コイルには電磁力振動に対す
る機械的強度が要求される。また絶縁の信頼性を
高めるためには、絶縁物を厚くする必要がある
が、これは冷却効果を低下させるため信頼性と相
反することになる。このように電磁撹拌装置で
は、機械的な強度、信頼性、冷却効果の高いもの
が要求される。
数が異なる。特に鋳型内の電磁撹拌装置において
は、鋳型が銅チユーブにより構成されているた
め、電源周波数を数Hz〜十数Hzの低周波数にする
ことは公知である。また一般的な誘導電動機に比
べると、その起動電流の数倍の電流が常時流れて
おり、さらに低周波であるため巻線に働く電磁力
はその絶対値も大きく、さらに振幅も相当大きく
なる。このため誘導コイルには電磁力振動に対す
る機械的強度が要求される。また絶縁の信頼性を
高めるためには、絶縁物を厚くする必要がある
が、これは冷却効果を低下させるため信頼性と相
反することになる。このように電磁撹拌装置で
は、機械的な強度、信頼性、冷却効果の高いもの
が要求される。
この発明は、誘導コイルを鉄心の内周に設けら
れた6個の突状磁極にそれぞれ巻装し、各磁極毎
の誘導コイルは、さらに半径方向に分割されn分
割された各単位コイル間には、直状平角管からな
るベントチユーブが挿着され、かつ上記各単位コ
イルは、それぞれ絶縁樹脂により真空含浸で硬化
されており、また上記各誘導コイル間には、三角
形あるいは台形状に構成され該誘導コイルの側面
を押圧保持するスペーサを装着し、さらに各磁極
間には、上記誘導コイルの内周面を押圧保持する
三角形あるいは台形状の楔を装着すると共に、上
記鉄心の両端に突出したコイルエンド部を覆う密
閉状の水室を支持台及びカバーによつて構成し、
この水室から上記ベントチユーブを介して通水す
るように構成することにより、機械的に強固で絶
縁の信頼性が高く、かつ構造が簡単で冷却効果も
高い電磁撹拌装置を提供することを目的としてい
る。
れた6個の突状磁極にそれぞれ巻装し、各磁極毎
の誘導コイルは、さらに半径方向に分割されn分
割された各単位コイル間には、直状平角管からな
るベントチユーブが挿着され、かつ上記各単位コ
イルは、それぞれ絶縁樹脂により真空含浸で硬化
されており、また上記各誘導コイル間には、三角
形あるいは台形状に構成され該誘導コイルの側面
を押圧保持するスペーサを装着し、さらに各磁極
間には、上記誘導コイルの内周面を押圧保持する
三角形あるいは台形状の楔を装着すると共に、上
記鉄心の両端に突出したコイルエンド部を覆う密
閉状の水室を支持台及びカバーによつて構成し、
この水室から上記ベントチユーブを介して通水す
るように構成することにより、機械的に強固で絶
縁の信頼性が高く、かつ構造が簡単で冷却効果も
高い電磁撹拌装置を提供することを目的としてい
る。
以下この発明の一実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
第1図ないし第4図において、1は積層された
鉄心で、その内周には複数個の突状磁極2が設け
られている。3は上記磁極2に巻装された誘導コ
イルで、この誘導コイルは、第4図に示すように
平らな小判状の単位コイル4a,4b,4c,4
dと、これら単位コイル間に挿着された直状平角
管からなるベントチユーブ5a,5b,5cから
なり、図に示すように、誘導コイル3は単位コイ
ル、ベントチユーブを外径側から4a―5a―4
b―5b―4c―5c―4d―の順に積み重ねら
れて構成されている。6は誘導コイル3間に装着
されたスペーサで、誘導コイルの側面を押圧保持
するものである。7は各磁極間に装着され、上記
誘導コイル3の内周面を押圧保持する楔で、これ
ら楔及びスペーサにより誘導コイル3は内周方向
及び半径方向に保持される。8は鉄心の両端に設
けられ、該鉄心を押えるクランパを兼ねる支持
台、9は誘導コイル3のコイルエンド部を覆うよ
うに設けられたカバーで、その一端は上記支持台
8に固着されており、これら支持台8、カバー9
によりコイルエンドを覆う密閉状の給水側水室1
0、及び排水側水室11が形成されている。12
は給水口、13は排水口である。なお、矢印は冷
却水の流れを示している。
鉄心で、その内周には複数個の突状磁極2が設け
られている。3は上記磁極2に巻装された誘導コ
イルで、この誘導コイルは、第4図に示すように
平らな小判状の単位コイル4a,4b,4c,4
dと、これら単位コイル間に挿着された直状平角
管からなるベントチユーブ5a,5b,5cから
なり、図に示すように、誘導コイル3は単位コイ
ル、ベントチユーブを外径側から4a―5a―4
b―5b―4c―5c―4d―の順に積み重ねら
れて構成されている。6は誘導コイル3間に装着
されたスペーサで、誘導コイルの側面を押圧保持
するものである。7は各磁極間に装着され、上記
誘導コイル3の内周面を押圧保持する楔で、これ
ら楔及びスペーサにより誘導コイル3は内周方向
及び半径方向に保持される。8は鉄心の両端に設
けられ、該鉄心を押えるクランパを兼ねる支持
台、9は誘導コイル3のコイルエンド部を覆うよ
うに設けられたカバーで、その一端は上記支持台
8に固着されており、これら支持台8、カバー9
によりコイルエンドを覆う密閉状の給水側水室1
0、及び排水側水室11が形成されている。12
は給水口、13は排水口である。なお、矢印は冷
却水の流れを示している。
この発明は以上のように、6個の磁極にそれぞ
れ電磁コイル3を巻装する。この電磁コイルは半
径方向に複数個に分割され、この分割された各単
位コイル間に直状平角管からなる非磁性材(例え
ばステンレス鋼)のベントチユーブ5a〜5cが
挿着されている。各単位コイルとベントチユーブ
が交互に積み重ねられて誘導コイル3が構成され
ている。なお、各単位コイルは、それ自体耐水性
の絶縁材で真空含浸により硬化され、機械的・電
気的に強固なものとされている。隣り合つた誘導
コイル3間には、その隙間と同形状のスペーサ6
が装着され、このスペーサ6は、冷却水が十分に
ベントチユーブ5a〜5c内を流れるように冷却
水を規制すると共に、誘導コイル3の内周方向の
振動を抑制する働きをなすものである。また隣り
合つた磁極2間に装着された楔7は、スペーサ6
と同様に冷却水の規制及び半径方向の振動抑制の
働きをする。
れ電磁コイル3を巻装する。この電磁コイルは半
径方向に複数個に分割され、この分割された各単
位コイル間に直状平角管からなる非磁性材(例え
ばステンレス鋼)のベントチユーブ5a〜5cが
挿着されている。各単位コイルとベントチユーブ
が交互に積み重ねられて誘導コイル3が構成され
ている。なお、各単位コイルは、それ自体耐水性
の絶縁材で真空含浸により硬化され、機械的・電
気的に強固なものとされている。隣り合つた誘導
コイル3間には、その隙間と同形状のスペーサ6
が装着され、このスペーサ6は、冷却水が十分に
ベントチユーブ5a〜5c内を流れるように冷却
水を規制すると共に、誘導コイル3の内周方向の
振動を抑制する働きをなすものである。また隣り
合つた磁極2間に装着された楔7は、スペーサ6
と同様に冷却水の規制及び半径方向の振動抑制の
働きをする。
誘導コイル3に発生したジユール熱は、各単位
コイル4a〜4dに接したベントチユーブ5a〜
5c内を流れる冷却水により取り去られるが、ス
ペーサ6及び楔7により誘導コイル3の振動が抑
制されるため、絶縁材を厚くすることなしにその
信頼性が得られ、さらに冷却効果を低下させな
い。またベントチユーブ5a〜5cを挿着し、か
つ楔7により押えていることにより、冷却効果を
低下させる絶縁材の過大付着が避けられる。鉄心
1、磁極2、誘導コイル3等を支持するためのク
ランパを兼ねた支持台8と誘導コイル3を保護す
るためのカバー9とにより囲まれた空間を給水側
水室10、排水側水室11とし、給水口12から
入つた冷却水は、水室10に入り、ここで充満
し、スペーサ6と楔7で規制された冷却水は、ベ
ントチユーブ5a〜5c内を通り、水室11に入
り排水室13から排水されるようになつている。
コイル4a〜4dに接したベントチユーブ5a〜
5c内を流れる冷却水により取り去られるが、ス
ペーサ6及び楔7により誘導コイル3の振動が抑
制されるため、絶縁材を厚くすることなしにその
信頼性が得られ、さらに冷却効果を低下させな
い。またベントチユーブ5a〜5cを挿着し、か
つ楔7により押えていることにより、冷却効果を
低下させる絶縁材の過大付着が避けられる。鉄心
1、磁極2、誘導コイル3等を支持するためのク
ランパを兼ねた支持台8と誘導コイル3を保護す
るためのカバー9とにより囲まれた空間を給水側
水室10、排水側水室11とし、給水口12から
入つた冷却水は、水室10に入り、ここで充満
し、スペーサ6と楔7で規制された冷却水は、ベ
ントチユーブ5a〜5c内を通り、水室11に入
り排水室13から排水されるようになつている。
なお、この実施例では、誘導コイルの各単位コ
イルは、直空含浸により硬化させるものを示した
が、各単位コイルをテーピングした後、ベントチ
ユーブと共に、鉄心に組込み、全体を一体真空含
浸で硬化させるようにしてもよい。
イルは、直空含浸により硬化させるものを示した
が、各単位コイルをテーピングした後、ベントチ
ユーブと共に、鉄心に組込み、全体を一体真空含
浸で硬化させるようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば鉄心の内周に
設けられた複数個の磁極に、ベントチユーブを混
在した誘導コイルを巻装し、この誘導コイルを周
方向及び径方向にそれぞれ押圧保持するスペーサ
及び楔を装着すると共に、誘導コイルの各単位コ
イルは真空含浸で硬化して固定し、また支持台及
びカバーにより水室を形成させることにより、機
械的に強固で絶縁の信頼性が高く、かつ構造が簡
単で冷却性も向上する電磁撹拌装置を得ることが
できる。
設けられた複数個の磁極に、ベントチユーブを混
在した誘導コイルを巻装し、この誘導コイルを周
方向及び径方向にそれぞれ押圧保持するスペーサ
及び楔を装着すると共に、誘導コイルの各単位コ
イルは真空含浸で硬化して固定し、また支持台及
びカバーにより水室を形成させることにより、機
械的に強固で絶縁の信頼性が高く、かつ構造が簡
単で冷却性も向上する電磁撹拌装置を得ることが
できる。
第1図はこの発明の一実施例による電磁撹拌装
置を示す縦断面図、第2図はその要部の外観を示
す正面図、第3図は第1図の電磁撹拌装置を部分
断で示す平面図、第4図は第1図に示す誘導コイ
ルの斜視図である。 1…鉄心、2…磁極、3…誘導コイル、4a〜
4d…単位コイル、5a〜5c…ベントチユー
ブ、6…スペーサ、7…楔、8…支持台、9…カ
バー、10…給水側水室、11…排水側水室、1
2…給水口、13…排水口。なお、図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。
置を示す縦断面図、第2図はその要部の外観を示
す正面図、第3図は第1図の電磁撹拌装置を部分
断で示す平面図、第4図は第1図に示す誘導コイ
ルの斜視図である。 1…鉄心、2…磁極、3…誘導コイル、4a〜
4d…単位コイル、5a〜5c…ベントチユー
ブ、6…スペーサ、7…楔、8…支持台、9…カ
バー、10…給水側水室、11…排水側水室、1
2…給水口、13…排水口。なお、図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内周に複数個の突状磁極が設けられ、これら
の磁極毎に小判状の単位コイルと直状平角管から
なるベントチユーブが交互に積重なるように巻装
して構成された誘導コイルを有する鉄心と、この
鉄心の両端に設けられたクランパー兼用の支持台
と、上記鉄心の両端に上記誘導コイルのコイルエ
ンドを覆うように設けられ、一端側を上記支持台
と固着することによつて、上記鉄心の両端側に密
閉状の給水側水室および排水側水室が形成される
ように構成されたカバーと、上記各誘導コイル間
に装着され、該誘導コイルの側面を押圧保持する
スペーサと、上記各磁極間に装着され、上記誘導
コイルの内周面を押圧保持する楔を備えて成る連
続鋳造設備における電磁撹拌装置。 2 給水側水室には給水口、排水側水室には排水
口がそれぞれ設けられ、一方の水室から入た冷却
水は、各単位コイル間に挿着されたベントチユー
ブを通り、他方の水室から排水されるように構成
されている特許請求の範囲第1項記載の連続鋳造
設備における電磁撹拌装置。 3 鉄心には6個の突状磁極が形成され、誘導コ
イルもそれぞれの磁極毎に巻装されている特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の連続鋳造設備に
おける電磁撹拌装置。 4 誘導コイルを構成する小判状の各単位コイル
は、それ自体絶縁樹脂による真空含浸で硬化され
ている特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
れかに記載の連続鋳造設備における電磁撹拌装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324183A JPS6024254A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324183A JPS6024254A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024254A JPS6024254A (ja) | 1985-02-06 |
| JPS6351789B2 true JPS6351789B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=15100003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13324183A Granted JPS6024254A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024254A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100433580B1 (ko) * | 1999-12-21 | 2004-05-31 | 주식회사 포스코 | 빌렛 연속주조공정의 몰드 전자기 교반장치 |
| US11478846B2 (en) * | 2018-05-08 | 2022-10-25 | Nippon Steel Corporation | Electromagnetic stirring device |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP13324183A patent/JPS6024254A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024254A (ja) | 1985-02-06 |
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