JPS6352509B2 - - Google Patents
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- JPS6352509B2 JPS6352509B2 JP54037392A JP3739279A JPS6352509B2 JP S6352509 B2 JPS6352509 B2 JP S6352509B2 JP 54037392 A JP54037392 A JP 54037392A JP 3739279 A JP3739279 A JP 3739279A JP S6352509 B2 JPS6352509 B2 JP S6352509B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 15
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
本発明は光学画像を光電変換することにより画
像の読取りを行なう画像読取装置に関するもので
ある。 従来、光学画像を電気信号に変換する撮像素子
として、フオトダイオード、光電子増倍管、フオ
トダイオードアレイ、CCD(Charge Coupled
Device)等がある。この中で光学画像の各画素
を1個の感光部で光電変換する場合はフオトダイ
オード又は光電子増倍管が用いられる。フオトダ
イオードは小型軽量であるが感度が低く、光電子
増倍管は感度が高いが大型になる。 特に、感光部を1個用い光学画像の全画素情報
を時系列的に送出する場合は前記光学画像の全画
素と対応させて主走査方向と副走査方向に走査を
行なわなければならない。このため1画素の情報
を読み取るための時間は極めて短かく(全画素の
数をnとすると1/nになる)なり、これによる
感度及びS/Nの低下は無視できない。このため
被写体(原稿など)の照明を明るくする事によつ
て前記感度の不足を補う事もできるが、照明力の
強化は装置を大型化してしまい、前記フオトダイ
オードを用いた場合でも装置が小型化できるとは
限らなくなる。 そこで、感光部を複数個用いれば感度及びS/
Nが改善される。感光部を複数個用いたものにつ
いては種々の形態(前記フオトダイオードアレ
イ、CCD等)が存在するが、例えば複数個の感
光部を一定の間隔だけ隔置して設け(第6図の感
光部23a〜26aを参照されたい)前記複数個
の感光部と原稿とを相対移動させて走査する事も
できる。本発明は前記フオトダイオードの如き小
型軽量性と前記光電子増倍管の如き高感度性とを
兼備させた感光手段を形成し、これを有機的に活
用した画像読取装置を提供するものであり、詳し
くは、同一線上に配列され結像された光学画像に
応じた情報を夫々発生する複数の感光部からなる
感光手段、前記複数の感光部の夫々から発生され
た情報を蓄積する複数の転送部からなる転送手
段、前記複数の感光部上の光学画像を前記複数の
感光部の配列方向に相対的に移動する移動手段、
光学画像の相対的な移動にともなつて前記複数の
転送部に蓄積されている情報を夫々転送せしめる
制御手段、前記複数の感光部の夫々から発生され
た情報と前記制御手段の制御により夫々転送され
た情報とを加算して前記複数の転送部に蓄積させ
る蓄積手段、前記複数の感光部の夫々から順次発
生される同一画像に対応した複数の情報を加算し
た情報を前記複数の転送部の最終段から取り込み
出力する出力手段とを有する画像読取装置を提供
するものである。 以下、図によつて本発明の説明を行なう。 第1図は本発明の装置の原理を説明するために
示した構成の平面図である。 第1図において1は感光部1a〜1dから成る
感光手段、2は電荷転送部2a〜2dから成る電
荷転送手段であり、前記感光部1a〜1dと前記
電荷転送部2a〜2dは導線3a〜3dによつ
て、それぞれ接続されている。従つて感光手段1
上に結像した光学画像(不図示の結像手段によつ
て結像させる)の濃淡によつて、感光部1a〜1
dは導線3a〜3dを介して電荷転送部2a〜2
dへ電荷を送る。次に電荷転送部2aの電荷は2
aから2bへ電荷転送部2bの電荷は2bから2
cへ、電荷転送部2cの電荷は2cから2dへ、
電荷転送部2dの電荷は2dから出力線4へそれ
ぞれ同時に転送される。第2図a〜fは前記電荷
の転送を具体的に示したものであり、第2図aは
結像手段5によつて結像された一走査分の光分画
像5aの各画素P1〜P10を、第2図b〜fは電荷
転送手段2をそれぞれ示したものである。(以下、
「電荷転送」を「転送」と記す)。第2図aに示し
た画素P1〜P10を有する1走査線分の光学画像5
aと第2図b〜fに示した転送手段2は、相対的
に図の左右方向に移動を生ずればよいのである
が、説明のため第2図b,c,d,e,fに従つ
て転送手段2を図の右方向へ移動させる。 第2図bにおいて転送部2aは画素P1の明る
さに比例した情報として不図示の感光部から電荷
q1を受取る。次に、第2図cの如く転送手段2を
右へ1画素分移動させると同時に転送部2aの電
荷を転送部2bへ転送する。ここで転送部2aは
画素P2の情報を電荷q2として受取り、転送部2b
は画素P1の情報を電荷q1として受取るので転送部
2bには2q1、転送部2aにはq2の電荷がそれぞ
れ蓄積される。以下同様にして第2図d,e,f
の如く転送手段2を右へ1画素ずつ移動させ、同
時に前述の如く電荷の転送を行なうと第2図eに
示すように転送部2d,2c,2b,2aにはそ
れぞれ電荷4q1,3q2,2q3,q4が蓄積され、更
に第2図fの段階で出力線4から電荷4q1を取出
す事が出来る。同様に、続いて4q2,4q3,4q4
………が取出せる。従つて画素P1,P2,P3……
…の明るさに比例しかつ感光部が1個の場合に得
られる電荷q1,q2,q3………の4倍の出力(感
度)が得られる。また電荷を転送して蓄積する過
程で感光部1a〜1dと転送部2a〜2dのすべ
てを平等に用いるので前記感光部と転送部の特性
のバラツキが平均化されて感度ムラを生じない。
尚、感光手段1及び転送手段2において感光部と
転送部の数を増加させれば更に感度を上げる事が
出来る。 第3図は前述の原理に基いた本発明第1実施例
の構成図である。第3図において、結像手段5に
よつて結像された一走査線分の光学画像5aは画
素P1,P2,P3………から成る。そして、6a〜
6eは感光部、7a〜7jは電荷の転送を行なう
転送部、8a〜8dは前記感光部と前記転送部と
の間に介在して感光部6a〜6eで発生した電荷
を転送部7a〜7eへ通過させ又は阻止するため
のスイツチ部、9は転送部7jまで転送された電
荷を適当な出力電圧に変換するための出力部であ
る。そして外部に設ける回路としてはクロツク信
号を発生するクロツク回路10、光学画像と感光
部との相対的な位置の変化を検知する検知手段1
1、前記クロツク回路10と検知手段11から信
号10a,11aを入力して前記スイツチ部と転
送部における電荷の転送を制御する制御部12が
ある。制御部12からはスイツチ部8a〜8eを
制御する信号12a、転送部7a〜7eを制御す
る信号12b、転送部7f〜7j(但し転送部7
a〜7eからの電荷を転送する)を制御する信号
12cを出力する。第4図a〜eは前記信号10
a,11a,12a〜12cを同じ時間軸(横
軸)で示した波形図であり、信号の立上り部を
「ON」、立下り部を「OFF」として第1表に示し
た。
像の読取りを行なう画像読取装置に関するもので
ある。 従来、光学画像を電気信号に変換する撮像素子
として、フオトダイオード、光電子増倍管、フオ
トダイオードアレイ、CCD(Charge Coupled
Device)等がある。この中で光学画像の各画素
を1個の感光部で光電変換する場合はフオトダイ
オード又は光電子増倍管が用いられる。フオトダ
イオードは小型軽量であるが感度が低く、光電子
増倍管は感度が高いが大型になる。 特に、感光部を1個用い光学画像の全画素情報
を時系列的に送出する場合は前記光学画像の全画
素と対応させて主走査方向と副走査方向に走査を
行なわなければならない。このため1画素の情報
を読み取るための時間は極めて短かく(全画素の
数をnとすると1/nになる)なり、これによる
感度及びS/Nの低下は無視できない。このため
被写体(原稿など)の照明を明るくする事によつ
て前記感度の不足を補う事もできるが、照明力の
強化は装置を大型化してしまい、前記フオトダイ
オードを用いた場合でも装置が小型化できるとは
限らなくなる。 そこで、感光部を複数個用いれば感度及びS/
Nが改善される。感光部を複数個用いたものにつ
いては種々の形態(前記フオトダイオードアレ
イ、CCD等)が存在するが、例えば複数個の感
光部を一定の間隔だけ隔置して設け(第6図の感
光部23a〜26aを参照されたい)前記複数個
の感光部と原稿とを相対移動させて走査する事も
できる。本発明は前記フオトダイオードの如き小
型軽量性と前記光電子増倍管の如き高感度性とを
兼備させた感光手段を形成し、これを有機的に活
用した画像読取装置を提供するものであり、詳し
くは、同一線上に配列され結像された光学画像に
応じた情報を夫々発生する複数の感光部からなる
感光手段、前記複数の感光部の夫々から発生され
た情報を蓄積する複数の転送部からなる転送手
段、前記複数の感光部上の光学画像を前記複数の
感光部の配列方向に相対的に移動する移動手段、
光学画像の相対的な移動にともなつて前記複数の
転送部に蓄積されている情報を夫々転送せしめる
制御手段、前記複数の感光部の夫々から発生され
た情報と前記制御手段の制御により夫々転送され
た情報とを加算して前記複数の転送部に蓄積させ
る蓄積手段、前記複数の感光部の夫々から順次発
生される同一画像に対応した複数の情報を加算し
た情報を前記複数の転送部の最終段から取り込み
出力する出力手段とを有する画像読取装置を提供
するものである。 以下、図によつて本発明の説明を行なう。 第1図は本発明の装置の原理を説明するために
示した構成の平面図である。 第1図において1は感光部1a〜1dから成る
感光手段、2は電荷転送部2a〜2dから成る電
荷転送手段であり、前記感光部1a〜1dと前記
電荷転送部2a〜2dは導線3a〜3dによつ
て、それぞれ接続されている。従つて感光手段1
上に結像した光学画像(不図示の結像手段によつ
て結像させる)の濃淡によつて、感光部1a〜1
dは導線3a〜3dを介して電荷転送部2a〜2
dへ電荷を送る。次に電荷転送部2aの電荷は2
aから2bへ電荷転送部2bの電荷は2bから2
cへ、電荷転送部2cの電荷は2cから2dへ、
電荷転送部2dの電荷は2dから出力線4へそれ
ぞれ同時に転送される。第2図a〜fは前記電荷
の転送を具体的に示したものであり、第2図aは
結像手段5によつて結像された一走査分の光分画
像5aの各画素P1〜P10を、第2図b〜fは電荷
転送手段2をそれぞれ示したものである。(以下、
「電荷転送」を「転送」と記す)。第2図aに示し
た画素P1〜P10を有する1走査線分の光学画像5
aと第2図b〜fに示した転送手段2は、相対的
に図の左右方向に移動を生ずればよいのである
が、説明のため第2図b,c,d,e,fに従つ
て転送手段2を図の右方向へ移動させる。 第2図bにおいて転送部2aは画素P1の明る
さに比例した情報として不図示の感光部から電荷
q1を受取る。次に、第2図cの如く転送手段2を
右へ1画素分移動させると同時に転送部2aの電
荷を転送部2bへ転送する。ここで転送部2aは
画素P2の情報を電荷q2として受取り、転送部2b
は画素P1の情報を電荷q1として受取るので転送部
2bには2q1、転送部2aにはq2の電荷がそれぞ
れ蓄積される。以下同様にして第2図d,e,f
の如く転送手段2を右へ1画素ずつ移動させ、同
時に前述の如く電荷の転送を行なうと第2図eに
示すように転送部2d,2c,2b,2aにはそ
れぞれ電荷4q1,3q2,2q3,q4が蓄積され、更
に第2図fの段階で出力線4から電荷4q1を取出
す事が出来る。同様に、続いて4q2,4q3,4q4
………が取出せる。従つて画素P1,P2,P3……
…の明るさに比例しかつ感光部が1個の場合に得
られる電荷q1,q2,q3………の4倍の出力(感
度)が得られる。また電荷を転送して蓄積する過
程で感光部1a〜1dと転送部2a〜2dのすべ
てを平等に用いるので前記感光部と転送部の特性
のバラツキが平均化されて感度ムラを生じない。
尚、感光手段1及び転送手段2において感光部と
転送部の数を増加させれば更に感度を上げる事が
出来る。 第3図は前述の原理に基いた本発明第1実施例
の構成図である。第3図において、結像手段5に
よつて結像された一走査線分の光学画像5aは画
素P1,P2,P3………から成る。そして、6a〜
6eは感光部、7a〜7jは電荷の転送を行なう
転送部、8a〜8dは前記感光部と前記転送部と
の間に介在して感光部6a〜6eで発生した電荷
を転送部7a〜7eへ通過させ又は阻止するため
のスイツチ部、9は転送部7jまで転送された電
荷を適当な出力電圧に変換するための出力部であ
る。そして外部に設ける回路としてはクロツク信
号を発生するクロツク回路10、光学画像と感光
部との相対的な位置の変化を検知する検知手段1
1、前記クロツク回路10と検知手段11から信
号10a,11aを入力して前記スイツチ部と転
送部における電荷の転送を制御する制御部12が
ある。制御部12からはスイツチ部8a〜8eを
制御する信号12a、転送部7a〜7eを制御す
る信号12b、転送部7f〜7j(但し転送部7
a〜7eからの電荷を転送する)を制御する信号
12cを出力する。第4図a〜eは前記信号10
a,11a,12a〜12cを同じ時間軸(横
軸)で示した波形図であり、信号の立上り部を
「ON」、立下り部を「OFF」として第1表に示し
た。
【表】
第4図a〜e及び第1表においてAは第1段
階、Bは第2段階、Cは第3段階である。まず、
第1段階Aにおいて、第3図に示した走査線5a
の内の画素P1が感光部6aを照射すると、感光
部6aは電荷を発生する。この時、スイツチ部8
a〜8eは信号12aの「ON」によつて導通状
態であり、転送部7a〜7eは信号12bの
「OFF」によつて電荷蓄積モードであるから感光
部6aの電荷は第1表の「電荷の移動」の欄に示
したように感光部6aからスイツチ部8aを経て
転送部7aに蓄積される。次に、第2段階Bにお
いてスイツチ部8a〜8eが信号12aの
「OFF」によつて非導通状態に変わり転送部7a
〜7eが信号12bの「ON」によつて電荷の非
蓄積モードになつた時、転送部7f〜7jが信号
12cの「OFF」によつて蓄積モードに変わる
から、転送部7aの電荷は第1表の「電荷の移
動」の欄に示したように転送部7aから転送部7
fへ転送される。 更に第3段階Cにおいて、第3図に示した画素
P1が1画素分移動して感光部6bを照射すると
感光部6bは電荷を発生する。この時スイツチ部
8a〜8eは信号12aの「ON」によつて導通
状態であり、転送部7a〜7eは信号12bの
「OFF」によつて電荷蓄積モードであるから感光
部6bの電荷は感光部6bからスイツチ8bを経
て転送部7bに蓄積される。これと同時に(前記
画素P1が1画素分移動するのに同期して)転送
部7f〜7jが信号12cの「ON」によつて非
蓄積モードに変わつているから、転送部7fの電
荷は転送部7bに転送される。従つて転送部7b
の電荷は合計2q1〔第2図cに相当する状態〕とな
る。以下の同様な動作を繰返す事によつて転送さ
れ蓄積された電荷は、出力部9から出力信号とし
て取出す事が出来る。そして、第3図の実施例で
は、感光部が5つ存在するので5倍の出力5q1,
5q2,………が得られる事になる。 第5図a,bは本発明第2実施例の構成を示
し、前記感光手段としてイメージセンサアレイ1
3を用い、前記転送手段としてコンデンサC0〜
C4を用いたものである。 第5図aにおいて、結像手段5によつて結像さ
れた一走査線分の光学画像5aは画素P1,P2…
……から成る。画素P1,P2,………の情報はセ
ンサアレイ13(感光手段)上に設けた感光部1
3a〜13dに結像する。感光部13a〜13d
は例えばCdS等の光導電素子で構成する事ができ
る。まず、第5図aに示した光学画像5aの内の
画素P1が感光部13aを照射すると第5図bに
示した感光部13aの電気抵抗が低くなつて直流
電源Eの電流が感光部13a、スイツチS1の接点
イを通り、コンデンサC1を充電する。第5図c
に示した曲線14,15は第5図bに示したコン
デンサC1,C4の充電電荷量をそれぞれ示したも
のであり、現段階では所定時間で曲線14上の点
14a(電荷q1)まで充電されたものとする。次
に第5図aの画素P1が感光部13bを照射する
(画素P2は感光部13aを照射するようになる)
ように相対的な移動を生ぜしめ、第5図bのクロ
ツク回路10から出力するクロツク信号F,F1,
F2………及び検知手段11の出力で制御部12
を動作させる事により切換え手段S1,S2,S3,
S4,S0を接点イ,ロ,ハ,ニ,ニの位置から接点
ロ,ハ,ニ,イ,ハの位置にそれぞれ切換える。
従つて画素P1によつて照射された感光部13b
を通過した電流は切換え手段S1の接点ロを経てコ
ンデンサC1を更に充電し、所定時間で第5図c
に示した曲線14の点14aから点14b(電流
2q1)へ電荷量が増加する。この時、画素P2によ
つて照射された感光部13aを通過した電流は切
換え手段S4の接点イを経てコンデンサC4を充電
し、所定時間で第5図cに示した曲線15の点1
5a(電荷q2)まで充電する。更に第5図aの画
素P1,P2,P3が感光部13c,13b,13a
をそれぞれ照射するように相対的に移動させ、か
つ第5図bの切換え手段S1,S2,S3,S4,S0を接
点ロ,ハ,ニ,イ,ハの位置から接点ハ,ニ,
イ,ロ,ロの位置にそれぞれ切換える。以下同様
にして第5図aの画素P1,P2,P3,P4が感光部
13d,13c,13b,13aをそれぞれ照射
して所定時間経過すると第5図bに示したコンデ
ンサC1,C4,C3,C2にはそれぞれ電荷4q1,3
q2,2q3,q4が蓄積され、コンデンサC1に蓄積さ
れた電荷4q1は切換え手段S0の接点イ(この時は
イの位置)からコンデンサC0に移動するので、
出力端子16からコンデンサC0に蓄積された電
荷に対応した出力信号を取出す事ができる。そし
てスイツチSWを短絡(閉路)してコンデンサC0
に蓄積された電荷を放電させ、次にスイツチSW
を開放した後に切換え手段S0を接点ニに切換えて
コンデンサC4に蓄積された電荷4q2をコンデンサ
C0に移動させる事が出来る。以下同様にしてコ
ンデンサC3,C2からそれぞれ電荷4q3,4q4をコ
ンデンサC0に移動させ、更に出力端子16から
出力信号を取出す事ができる。 以上述べた動作を要約して第2表にまとめた。
階、Bは第2段階、Cは第3段階である。まず、
第1段階Aにおいて、第3図に示した走査線5a
の内の画素P1が感光部6aを照射すると、感光
部6aは電荷を発生する。この時、スイツチ部8
a〜8eは信号12aの「ON」によつて導通状
態であり、転送部7a〜7eは信号12bの
「OFF」によつて電荷蓄積モードであるから感光
部6aの電荷は第1表の「電荷の移動」の欄に示
したように感光部6aからスイツチ部8aを経て
転送部7aに蓄積される。次に、第2段階Bにお
いてスイツチ部8a〜8eが信号12aの
「OFF」によつて非導通状態に変わり転送部7a
〜7eが信号12bの「ON」によつて電荷の非
蓄積モードになつた時、転送部7f〜7jが信号
12cの「OFF」によつて蓄積モードに変わる
から、転送部7aの電荷は第1表の「電荷の移
動」の欄に示したように転送部7aから転送部7
fへ転送される。 更に第3段階Cにおいて、第3図に示した画素
P1が1画素分移動して感光部6bを照射すると
感光部6bは電荷を発生する。この時スイツチ部
8a〜8eは信号12aの「ON」によつて導通
状態であり、転送部7a〜7eは信号12bの
「OFF」によつて電荷蓄積モードであるから感光
部6bの電荷は感光部6bからスイツチ8bを経
て転送部7bに蓄積される。これと同時に(前記
画素P1が1画素分移動するのに同期して)転送
部7f〜7jが信号12cの「ON」によつて非
蓄積モードに変わつているから、転送部7fの電
荷は転送部7bに転送される。従つて転送部7b
の電荷は合計2q1〔第2図cに相当する状態〕とな
る。以下の同様な動作を繰返す事によつて転送さ
れ蓄積された電荷は、出力部9から出力信号とし
て取出す事が出来る。そして、第3図の実施例で
は、感光部が5つ存在するので5倍の出力5q1,
5q2,………が得られる事になる。 第5図a,bは本発明第2実施例の構成を示
し、前記感光手段としてイメージセンサアレイ1
3を用い、前記転送手段としてコンデンサC0〜
C4を用いたものである。 第5図aにおいて、結像手段5によつて結像さ
れた一走査線分の光学画像5aは画素P1,P2…
……から成る。画素P1,P2,………の情報はセ
ンサアレイ13(感光手段)上に設けた感光部1
3a〜13dに結像する。感光部13a〜13d
は例えばCdS等の光導電素子で構成する事ができ
る。まず、第5図aに示した光学画像5aの内の
画素P1が感光部13aを照射すると第5図bに
示した感光部13aの電気抵抗が低くなつて直流
電源Eの電流が感光部13a、スイツチS1の接点
イを通り、コンデンサC1を充電する。第5図c
に示した曲線14,15は第5図bに示したコン
デンサC1,C4の充電電荷量をそれぞれ示したも
のであり、現段階では所定時間で曲線14上の点
14a(電荷q1)まで充電されたものとする。次
に第5図aの画素P1が感光部13bを照射する
(画素P2は感光部13aを照射するようになる)
ように相対的な移動を生ぜしめ、第5図bのクロ
ツク回路10から出力するクロツク信号F,F1,
F2………及び検知手段11の出力で制御部12
を動作させる事により切換え手段S1,S2,S3,
S4,S0を接点イ,ロ,ハ,ニ,ニの位置から接点
ロ,ハ,ニ,イ,ハの位置にそれぞれ切換える。
従つて画素P1によつて照射された感光部13b
を通過した電流は切換え手段S1の接点ロを経てコ
ンデンサC1を更に充電し、所定時間で第5図c
に示した曲線14の点14aから点14b(電流
2q1)へ電荷量が増加する。この時、画素P2によ
つて照射された感光部13aを通過した電流は切
換え手段S4の接点イを経てコンデンサC4を充電
し、所定時間で第5図cに示した曲線15の点1
5a(電荷q2)まで充電する。更に第5図aの画
素P1,P2,P3が感光部13c,13b,13a
をそれぞれ照射するように相対的に移動させ、か
つ第5図bの切換え手段S1,S2,S3,S4,S0を接
点ロ,ハ,ニ,イ,ハの位置から接点ハ,ニ,
イ,ロ,ロの位置にそれぞれ切換える。以下同様
にして第5図aの画素P1,P2,P3,P4が感光部
13d,13c,13b,13aをそれぞれ照射
して所定時間経過すると第5図bに示したコンデ
ンサC1,C4,C3,C2にはそれぞれ電荷4q1,3
q2,2q3,q4が蓄積され、コンデンサC1に蓄積さ
れた電荷4q1は切換え手段S0の接点イ(この時は
イの位置)からコンデンサC0に移動するので、
出力端子16からコンデンサC0に蓄積された電
荷に対応した出力信号を取出す事ができる。そし
てスイツチSWを短絡(閉路)してコンデンサC0
に蓄積された電荷を放電させ、次にスイツチSW
を開放した後に切換え手段S0を接点ニに切換えて
コンデンサC4に蓄積された電荷4q2をコンデンサ
C0に移動させる事が出来る。以下同様にしてコ
ンデンサC3,C2からそれぞれ電荷4q3,4q4をコ
ンデンサC0に移動させ、更に出力端子16から
出力信号を取出す事ができる。 以上述べた動作を要約して第2表にまとめた。
【表】
【表】
第6図は本発明の情報処理装置の応用例を示し
た斜視図である。 第6図において、ドラム17,18には原稿1
9、及び記録紙20がそれぞれ装着され、回転軸
21は駆動手段22によつて駆動されるのでドラ
ム17,18は矢印Dの方向に回転する。原稿1
9には感光手段23〜26〔第3図では少くとも
感光部6a〜6e、第5図a,bではセンサアレ
イ13〕を走査方向(矢印Dの方向)に沿つて電
荷を転送できるような配列で対向させ、更に感光
手段23〜26は主走査方向(矢印Dの方向)に
一定の間隔L1を保つて配置している。そして感
光手段23〜26上の特定の感光部23a〜26
aは原稿19から略同時に画像情報を読取り、前
記主走査方向に向けて電荷の転送と蓄積を行な
う。このような構成において前記主走査方向につ
いて感光部24a,26aで読取つた画素の情報
は感光部23a,25aで読取る必要がなく、前
記副走査方向については感光部24a,23aで
読取つた画素の情報は感光部26a,25aで読
取る必要がないから、感光手段が1つだけの場合
よりも走査の速度を速く(走査の速度が同じ場合
は蓄積時間を長く)する事が出来る。そして感光
部23a,24a,25a,26aから出力した
信号を増幅器27a,27b,27c,27dで
増幅し、インクジエツト等の記録部28a,28
b,28c,28dにそれぞれ対応させて入力す
れば原稿19の画像情報を記録紙20に記録する
事ができる。しかし、従来は感光部23a〜26
aの部分にそれぞれフオトダイオードや光電子増
倍管を対応させて配置する事しか出来なかつたの
に対して本発明の情報処理装置を用いれば、例え
ば感光部23a,25aと感光部24a,26a
との間隔L1を有効に利用し、区間L2(<L1)の間
で前記電荷の蓄積を行なうので感光手段23〜2
6の感度を高める事が出来る。(従来の装置では
区間L2を利用していないので感度が低い)。ま
た、各々の感光手段は少なくとも複数の感光部で
構成しているので、各感光手段の特性のバラツキ
(感度ムラ)が少ない。 更に、前述の如く強力な照明を必要としないの
で装置が小型になる。そして、第6図の構成はフ
アクシミリ装置や複写機に利用できる。 このように本発明は感光手段を制御する事によ
つて小型であり乍ら感度の高い情報処理装置を構
成したものである。
た斜視図である。 第6図において、ドラム17,18には原稿1
9、及び記録紙20がそれぞれ装着され、回転軸
21は駆動手段22によつて駆動されるのでドラ
ム17,18は矢印Dの方向に回転する。原稿1
9には感光手段23〜26〔第3図では少くとも
感光部6a〜6e、第5図a,bではセンサアレ
イ13〕を走査方向(矢印Dの方向)に沿つて電
荷を転送できるような配列で対向させ、更に感光
手段23〜26は主走査方向(矢印Dの方向)に
一定の間隔L1を保つて配置している。そして感
光手段23〜26上の特定の感光部23a〜26
aは原稿19から略同時に画像情報を読取り、前
記主走査方向に向けて電荷の転送と蓄積を行な
う。このような構成において前記主走査方向につ
いて感光部24a,26aで読取つた画素の情報
は感光部23a,25aで読取る必要がなく、前
記副走査方向については感光部24a,23aで
読取つた画素の情報は感光部26a,25aで読
取る必要がないから、感光手段が1つだけの場合
よりも走査の速度を速く(走査の速度が同じ場合
は蓄積時間を長く)する事が出来る。そして感光
部23a,24a,25a,26aから出力した
信号を増幅器27a,27b,27c,27dで
増幅し、インクジエツト等の記録部28a,28
b,28c,28dにそれぞれ対応させて入力す
れば原稿19の画像情報を記録紙20に記録する
事ができる。しかし、従来は感光部23a〜26
aの部分にそれぞれフオトダイオードや光電子増
倍管を対応させて配置する事しか出来なかつたの
に対して本発明の情報処理装置を用いれば、例え
ば感光部23a,25aと感光部24a,26a
との間隔L1を有効に利用し、区間L2(<L1)の間
で前記電荷の蓄積を行なうので感光手段23〜2
6の感度を高める事が出来る。(従来の装置では
区間L2を利用していないので感度が低い)。ま
た、各々の感光手段は少なくとも複数の感光部で
構成しているので、各感光手段の特性のバラツキ
(感度ムラ)が少ない。 更に、前述の如く強力な照明を必要としないの
で装置が小型になる。そして、第6図の構成はフ
アクシミリ装置や複写機に利用できる。 このように本発明は感光手段を制御する事によ
つて小型であり乍ら感度の高い情報処理装置を構
成したものである。
第1図は感光手段と転送手段の構成を示した平
面図、第2図aは各画素の配列を示した構成図、
第2図b〜fは第2図aに示した画素に対応させ
て相対位置を変えた転送手段の構成図、第3図は
本発明第1実施例を示した回路構成図、第4図a
〜eは第3図の各信号線を流れる信号の波形図、
第5図aは画素と感光手段との相対位置を示した
側面図、第5図bは本発明第2実施例を示した回
路構成図、第5図cはコンデンサに流入する電荷
量を表したグラフ図、第6図は本発明の情報処理
装置の応用例を示した斜視図、 尚、図において、1,23〜26……感光手
段、1a〜1d,6a〜6e,13a〜13d,
23a〜26a……感光部、2……転送手段、2
a〜2d,7a〜7j……転送部、5……結像手
段、5a……光学画像、8a〜8e……スイツチ
部、9……出力部、10……クロツク回路、11
……検知手段、12……制御部、C0〜C4……コ
ンデンサ、S0〜S4……切換え手段。
面図、第2図aは各画素の配列を示した構成図、
第2図b〜fは第2図aに示した画素に対応させ
て相対位置を変えた転送手段の構成図、第3図は
本発明第1実施例を示した回路構成図、第4図a
〜eは第3図の各信号線を流れる信号の波形図、
第5図aは画素と感光手段との相対位置を示した
側面図、第5図bは本発明第2実施例を示した回
路構成図、第5図cはコンデンサに流入する電荷
量を表したグラフ図、第6図は本発明の情報処理
装置の応用例を示した斜視図、 尚、図において、1,23〜26……感光手
段、1a〜1d,6a〜6e,13a〜13d,
23a〜26a……感光部、2……転送手段、2
a〜2d,7a〜7j……転送部、5……結像手
段、5a……光学画像、8a〜8e……スイツチ
部、9……出力部、10……クロツク回路、11
……検知手段、12……制御部、C0〜C4……コ
ンデンサ、S0〜S4……切換え手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一線上に配列され結像された光学画像に応
じた情報を夫々発生する複数の感光部からなる感
光手段、 前記複数の感光部の夫々から発生された情報を
蓄積する複数の転送部からなる転送手段、 前記複数の感光部上の光学画像を前記複数の感
光部の配列方向に相対的に移動する移動手段、 光学画像の相対的な移動にともなつて前記複数
の転送部に蓄積されている情報を夫々転送せしめ
る制御手段、 前記複数の感光部の夫々から発生された情報と
前記制御手段の制御により夫々転送された情報と
を加算して前記複数の転送部に蓄積させる蓄積手
段、 前記複数の感光部の夫々から順次発生される同
一画像に対応した複数の情報を加算した情報を前
記複数の転送部の最終段から取り込み出力する出
力手段とを有することを特徴とする画像読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3739279A JPS55130268A (en) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | Information processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3739279A JPS55130268A (en) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | Information processor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55130268A JPS55130268A (en) | 1980-10-08 |
| JPS6352509B2 true JPS6352509B2 (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=12496248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3739279A Granted JPS55130268A (en) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | Information processor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55130268A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172057A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Hitachi Ltd | 光学読取装置 |
| JPS6035872A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1979
- 1979-03-29 JP JP3739279A patent/JPS55130268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55130268A (en) | 1980-10-08 |
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