JPS6354882B2 - - Google Patents
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- JPS6354882B2 JPS6354882B2 JP56041239A JP4123981A JPS6354882B2 JP S6354882 B2 JPS6354882 B2 JP S6354882B2 JP 56041239 A JP56041239 A JP 56041239A JP 4123981 A JP4123981 A JP 4123981A JP S6354882 B2 JPS6354882 B2 JP S6354882B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/04—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled condensation heat from one cycle heating the fluid in another cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
本発明は、例えば、火力発電所や原子力発電所
のように、ランキンサイクルを構成する蒸気原動
装置(火力発電装置又は蒸気原動所ともいう)と
例えばアンモニヤやフロンによる媒体及び冷水を
利用した温度差発電装置とで構成される組合せ発
電装置に関する。 従来、火力発電所或は原子力発電所等(以下、
蒸気原動装置と云う)は、ボイラや原子炉で生成
した蒸気を蒸気タービンへ移送して、ここで蒸気
タービンを回転して発電機を回わし、仕事を了え
た蒸気を復水器で凝縮して復水すると共に、この
復水器で蒸気を復水するために、大量の冷却水を
必要とするから、河川、湖、海等の沿岸に設置さ
れる。従つて、復水器で生じた温排水による環境
公害が問題にされている。 そこで、上記復水器に使用される熱交換用の取
水量を少くし、しかも、如何にして排水温度の上
昇を低く抑えるか、重要な課題とされている。 しかし、上記蒸気原動装置の熱効率の向上が限
界に達した現在の技術では、復水器の冷却水に捨
てられる熱量を減少させる手段が難しく、排水温
度を低温にするために、大量の冷却水を使用する
ことを余儀なくされている。 又一方、火力発電所や原子力発電所は冷却水と
して海水を使用する場合、季節的な温度の変化が
ある。即ち、夏季には海水温度が上昇して復水器
の真空度が悪化することにより、蒸気タービン駆
動の発電機の定格出力を保つためには、より多く
の蒸気量を蒸気タービンに必要とされるので、蒸
気タービンも復水器も定格出力の決定に当り夏季
の最高温度を考慮して設計製作をすることにな
る。 このようにすると、春秋期ばかりでなく、特に
冬季では、海水温度が非常に低温度になるため、
蒸気タービンや復水器には、必要以上の余裕が生
じる結果となり、建設費や最設備投資が増大する
ばかりでなく、しかも、利用効率は低下するおそ
れがある。 しかし、これを回避しようとすれば、夏季時に
は、定格電気出力が得られない等の欠点がある。 このように、季節的な海水温度の変化による設
備利用効率の低下は、アンモニヤやフロンによる
媒体及び冷水を利用する上記温度差発電所の場合
も同じである。海洋温度差発電装置は、海岸の表
層の比較的温度の高い海水と、深海の温度の低い
海水との温度差を利用して発電を行う発電装置で
あり、動作流体としては例えばフロン、アンモニ
ヤ等が用いられる。蒸発器に海洋の表層の20℃程
度の海水を導入して動作流体を蒸発させて蒸気を
得、この蒸気により発電機を駆動する媒体タービ
ンを回転させ発電を行なう。媒体タービンから排
出された動作流体蒸気は、凝縮器に導かれ、深海
から汲み上げた7℃程度の海水により冷却されて
液化し、媒体ポンプにより蒸発器に圧送され、再
び気化され媒体タービンに送られる。 以上が海洋温度差発電装置の概要であるが、こ
のように海洋の表層と約500〜600m程度の深海の
温度差は利用する海用温度差発電装置は、深海の
海水は四季を通じて一定温度に維持されているけ
れども、海洋の表層温度は、冬季には低下してし
まうため、一般に日本近海では、発電を経済的に
行うに必要な温度差約20℃に達せず、冬季は発電
所の機能を失うおそれがある。 本発明は、蒸気原動装置と温度差発電装置とを
組合せた場合、両装置から排棄される温排水によ
つて、両装置の冷却水用の取水源に、極力熱害を
与えないようにし、その反射的効果として蒸気原
動装置が使用する復水器用冷却水量を節減できる
ようにする組合せ発電装置の冷却水処理方法を提
供することを目的とする。 上記目的を達成するために本発明においては、
凝縮器1、媒体供給ポンプ2、蒸発器3、及び発
電機4を駆動する媒体タービン5で閉囲路を形成
する温度差発電装置に、復水器7、復水ポンプ
8、ボイラ10及び発電機11を駆動する蒸気タ
ービン12で閉囲路を形成する蒸気原動装置を
組合せたものにおいて、凝縮器1で熱交換後の冷
却水T16を混合タンク17に送り出して、一度こ
こで貯める一方で、その冷却水T16の余剰水を冷
却管16から分岐して余剰排水管20に結ぶバイ
パス21を経て系外に排棄するとともに、混合タ
ンク17に貯水される冷却水に、蒸気原動装置
の復水器7から温度差発電装置の蒸発器3を経
て混合タンク17に送り出される温排水T19bを合
流せしめ、合流後、循環水T19として循環水系1
9で結ばれる上記復水器7、蒸発器3に連続的に
供し、この間、復水器7で熱交換後、生成される
温排水T19aが温度高のとき、その一部を余剰
排水管20を経て系外に排棄する一方、残余の温
排水T19aをそのまま上記蒸発器3を経て混合タン
ク17に送り出すようにして、上記温度差発電装
置と上記蒸気原動装置との冷却水を共用する
構成にしたものである。 以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。 第1図において、符号1は温度差発電装置であ
つて、この温度差発電装置は例えばアンモニヤ
又はフロン等による媒体を熱交換によつて凝縮す
る凝縮器、媒体供給ポンプ2、媒体を蒸発させて
気化する蒸発器3及び発電機4を備えた媒体ター
ビン5を媒体循環系6で接続して構成されてい
る。尚、発電機4の電気系統の図示は省略する。 又一方、上記温度差発電装置に近接した位置
には、例えば、火力発電装置又は原子力発電装置
のような蒸気原動装置が設置されており、この
蒸気原動装置は仕事を了えた蒸気を復水する復
水器7、復水ポンプ8、給水加熱器9、ボイラ
(又は原子炉)10及び発電機11を備えた蒸気
タービン12を蒸気循環系13で接続して構成さ
れている。尚、発電機11の電気系統の図示は省
略する。 他方、上記温度差発電装置の凝縮器1には、
海、河川又は湖沼等の冷却水T15を供給する取水
ポンプ14を備えた供給管15が設けられてお
り、上記凝縮器1で熱交換した後の冷却水T16を
介して混合タンク17に供給されるようになつて
いる。又、この混合タンク17には上記復水器7
及び蒸発器3を通る循環水ポンプ18を備えた循
環水系19が設けられており、しかも、この復水
器7と蒸発器3との間に位置する上記循環水系1
9には余剰排水管20が附設されている。さら
に、上記冷却管16と上記余剰排水管20との間
にはバイパス(側路)21が設けられており、こ
のバイパス21は上記冷却管16の余剰冷却水を
系外へ上記余剰排水管20を通して排棄するよう
になつている。 以下、本発明の作用について説明する。 本発明による組合せ発電装置は温度差発電装置
と蒸気原動装置とを混合タンク17に接続し
た冷却管16及び循環水系19とによつて連結し
たものであり、両者は有機的に一体に構成されて
いる。 従つて、今、上記取水ポンプ14によつて例え
ば深海から汲み上げられた冷却水T15は、先づ、
上記凝縮器1に供給され、この凝縮器1でアンモ
ニヤ等による二次動作流体としての媒体を熱交換
によつて冷却して凝縮せしめる。しかして、僅か
に温度上昇した冷却水T16は、冷却管16を通し
て上記混合タンク17へ圧送され、ここで、一担
貯水される。こうして、冷却水T16を貯水する混
合タンク17には、蒸発器3から送り出される、
温排水T19bも冷却水用として受け入れられてい
る。すなわち、上記混合タンク17には蒸発器3
で熱交換後、生成される温排水T19bを、循環水系
19を経て受け入れており、ここで合流して、冷
却水用として適正な温度に調整される。この場
合、合流水が温度高であると、その一部は温排水
としてパイパス21から余剰排水管20を経て系
外に排出される。 一方、混合タンク17で、適正な温度に調整さ
れた冷却水としての循環水T19は、循環水ポンプ
18によつて上記復水器7へ圧送される。圧送さ
れた循環水T19は蒸気タービン12で仕事をした
蒸気と熱交換し、熱交換後、温排水T19aに生成さ
れる。 このようにして生成された温排水T19bは、その
水温が温度高のとき、その一部が余剰冷却水
T20,T20aとして余剰排水管20を経て系外に排
出され、こうして蒸発器3への加熱源用としての
温排水T19aが確保される。蒸発器3に供された温
排水T19aは、液化している媒体を加熱して気化さ
せ、この気化された媒体を用いて媒体タービン5
を回転させ、発電機4を回わすエネルギ源に使用
される。 他方、上記蒸発器3で仕事をした温排水T19b
は、再び、上記冷却水T16の流入する混合タンク
17に還流して適正な温度に調整される。 一方、上記復水器7で生成された復水は、復水
ポンプ8によつて給水加熱器9及びボイラ10へ
移送される。このボイラ10に移送された復水
(給水)は加熱されて蒸気を生成する。しかして、
このボイラ10で生成された高温高圧の蒸気は蒸
気タービン12へ供給され、ここで、この蒸気タ
ービン12を回転して、これを直結した発電機1
1を駆動するようになつている。 次に、本発明を375000KWの火力発電所に適用
した具体例について数字を挙げて説明する。 火力発電所単独の場合には、復水器7の冷却水
は、海水を直接そのまま使用されるので季節によ
つて変動する。例えば、関東地区を例にすると、
海水の平均的な温度は22℃程度である。これを復
水器7の設計水温に採用すれば、復水器7の温排
水の温度を決定することにより、所要冷却水量が
決定する。この排水温度と冷却水量の関係は、逆
比例するから、温度が低下すれば、冷却水量は増
加する。 一般に現在わが国では上記復水器7における温
度上昇値(温排水T19aの温度−循環水T19の温
度)を約7℃程度にとることがが多い。これは、
上記復水器7の構造的な制限もあり、あまり、小
さく構成することはできず、これを小さく構成す
ると、冷却水量が増大する等の不具合を生じる。 そこで、上記温度上昇値を約7℃とすると、温
排水の温度は約29℃程度となり、必要冷却水量は
約60000t/hとなる。 このように設計された復水器7は、夏季になつ
て水温が上昇すると、前述したように、真空度が
悪化し、蒸気タービン12の出力が低下する。
又、夏季は、冷房需要期であり、電力が不足気味
となるため、水温が上つて、電気出力が低下する
関係にあるので、火力発電所等における復水器
7、ボイラ10、蒸気タービン12、その他の附
帯機器は、夏季にも最大出力を出せるように設計
されており、この設計水温(下記の第1表では22
℃)時の出力や設備容量に対する余裕は6〜10%
にも及ぶ。 即ち、夏季の最高水温時に定格水力を保つため
に、他の季節には部分負荷で余裕のある運転をし
ているのが現状である。従つて、設備の利用率が
低く、資金投資効率も悪い。上記復水器7の冷却
水温度が一年中一定温度であれば、これらの問題
はなくなる。
のように、ランキンサイクルを構成する蒸気原動
装置(火力発電装置又は蒸気原動所ともいう)と
例えばアンモニヤやフロンによる媒体及び冷水を
利用した温度差発電装置とで構成される組合せ発
電装置に関する。 従来、火力発電所或は原子力発電所等(以下、
蒸気原動装置と云う)は、ボイラや原子炉で生成
した蒸気を蒸気タービンへ移送して、ここで蒸気
タービンを回転して発電機を回わし、仕事を了え
た蒸気を復水器で凝縮して復水すると共に、この
復水器で蒸気を復水するために、大量の冷却水を
必要とするから、河川、湖、海等の沿岸に設置さ
れる。従つて、復水器で生じた温排水による環境
公害が問題にされている。 そこで、上記復水器に使用される熱交換用の取
水量を少くし、しかも、如何にして排水温度の上
昇を低く抑えるか、重要な課題とされている。 しかし、上記蒸気原動装置の熱効率の向上が限
界に達した現在の技術では、復水器の冷却水に捨
てられる熱量を減少させる手段が難しく、排水温
度を低温にするために、大量の冷却水を使用する
ことを余儀なくされている。 又一方、火力発電所や原子力発電所は冷却水と
して海水を使用する場合、季節的な温度の変化が
ある。即ち、夏季には海水温度が上昇して復水器
の真空度が悪化することにより、蒸気タービン駆
動の発電機の定格出力を保つためには、より多く
の蒸気量を蒸気タービンに必要とされるので、蒸
気タービンも復水器も定格出力の決定に当り夏季
の最高温度を考慮して設計製作をすることにな
る。 このようにすると、春秋期ばかりでなく、特に
冬季では、海水温度が非常に低温度になるため、
蒸気タービンや復水器には、必要以上の余裕が生
じる結果となり、建設費や最設備投資が増大する
ばかりでなく、しかも、利用効率は低下するおそ
れがある。 しかし、これを回避しようとすれば、夏季時に
は、定格電気出力が得られない等の欠点がある。 このように、季節的な海水温度の変化による設
備利用効率の低下は、アンモニヤやフロンによる
媒体及び冷水を利用する上記温度差発電所の場合
も同じである。海洋温度差発電装置は、海岸の表
層の比較的温度の高い海水と、深海の温度の低い
海水との温度差を利用して発電を行う発電装置で
あり、動作流体としては例えばフロン、アンモニ
ヤ等が用いられる。蒸発器に海洋の表層の20℃程
度の海水を導入して動作流体を蒸発させて蒸気を
得、この蒸気により発電機を駆動する媒体タービ
ンを回転させ発電を行なう。媒体タービンから排
出された動作流体蒸気は、凝縮器に導かれ、深海
から汲み上げた7℃程度の海水により冷却されて
液化し、媒体ポンプにより蒸発器に圧送され、再
び気化され媒体タービンに送られる。 以上が海洋温度差発電装置の概要であるが、こ
のように海洋の表層と約500〜600m程度の深海の
温度差は利用する海用温度差発電装置は、深海の
海水は四季を通じて一定温度に維持されているけ
れども、海洋の表層温度は、冬季には低下してし
まうため、一般に日本近海では、発電を経済的に
行うに必要な温度差約20℃に達せず、冬季は発電
所の機能を失うおそれがある。 本発明は、蒸気原動装置と温度差発電装置とを
組合せた場合、両装置から排棄される温排水によ
つて、両装置の冷却水用の取水源に、極力熱害を
与えないようにし、その反射的効果として蒸気原
動装置が使用する復水器用冷却水量を節減できる
ようにする組合せ発電装置の冷却水処理方法を提
供することを目的とする。 上記目的を達成するために本発明においては、
凝縮器1、媒体供給ポンプ2、蒸発器3、及び発
電機4を駆動する媒体タービン5で閉囲路を形成
する温度差発電装置に、復水器7、復水ポンプ
8、ボイラ10及び発電機11を駆動する蒸気タ
ービン12で閉囲路を形成する蒸気原動装置を
組合せたものにおいて、凝縮器1で熱交換後の冷
却水T16を混合タンク17に送り出して、一度こ
こで貯める一方で、その冷却水T16の余剰水を冷
却管16から分岐して余剰排水管20に結ぶバイ
パス21を経て系外に排棄するとともに、混合タ
ンク17に貯水される冷却水に、蒸気原動装置
の復水器7から温度差発電装置の蒸発器3を経
て混合タンク17に送り出される温排水T19bを合
流せしめ、合流後、循環水T19として循環水系1
9で結ばれる上記復水器7、蒸発器3に連続的に
供し、この間、復水器7で熱交換後、生成される
温排水T19aが温度高のとき、その一部を余剰
排水管20を経て系外に排棄する一方、残余の温
排水T19aをそのまま上記蒸発器3を経て混合タン
ク17に送り出すようにして、上記温度差発電装
置と上記蒸気原動装置との冷却水を共用する
構成にしたものである。 以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。 第1図において、符号1は温度差発電装置であ
つて、この温度差発電装置は例えばアンモニヤ
又はフロン等による媒体を熱交換によつて凝縮す
る凝縮器、媒体供給ポンプ2、媒体を蒸発させて
気化する蒸発器3及び発電機4を備えた媒体ター
ビン5を媒体循環系6で接続して構成されてい
る。尚、発電機4の電気系統の図示は省略する。 又一方、上記温度差発電装置に近接した位置
には、例えば、火力発電装置又は原子力発電装置
のような蒸気原動装置が設置されており、この
蒸気原動装置は仕事を了えた蒸気を復水する復
水器7、復水ポンプ8、給水加熱器9、ボイラ
(又は原子炉)10及び発電機11を備えた蒸気
タービン12を蒸気循環系13で接続して構成さ
れている。尚、発電機11の電気系統の図示は省
略する。 他方、上記温度差発電装置の凝縮器1には、
海、河川又は湖沼等の冷却水T15を供給する取水
ポンプ14を備えた供給管15が設けられてお
り、上記凝縮器1で熱交換した後の冷却水T16を
介して混合タンク17に供給されるようになつて
いる。又、この混合タンク17には上記復水器7
及び蒸発器3を通る循環水ポンプ18を備えた循
環水系19が設けられており、しかも、この復水
器7と蒸発器3との間に位置する上記循環水系1
9には余剰排水管20が附設されている。さら
に、上記冷却管16と上記余剰排水管20との間
にはバイパス(側路)21が設けられており、こ
のバイパス21は上記冷却管16の余剰冷却水を
系外へ上記余剰排水管20を通して排棄するよう
になつている。 以下、本発明の作用について説明する。 本発明による組合せ発電装置は温度差発電装置
と蒸気原動装置とを混合タンク17に接続し
た冷却管16及び循環水系19とによつて連結し
たものであり、両者は有機的に一体に構成されて
いる。 従つて、今、上記取水ポンプ14によつて例え
ば深海から汲み上げられた冷却水T15は、先づ、
上記凝縮器1に供給され、この凝縮器1でアンモ
ニヤ等による二次動作流体としての媒体を熱交換
によつて冷却して凝縮せしめる。しかして、僅か
に温度上昇した冷却水T16は、冷却管16を通し
て上記混合タンク17へ圧送され、ここで、一担
貯水される。こうして、冷却水T16を貯水する混
合タンク17には、蒸発器3から送り出される、
温排水T19bも冷却水用として受け入れられてい
る。すなわち、上記混合タンク17には蒸発器3
で熱交換後、生成される温排水T19bを、循環水系
19を経て受け入れており、ここで合流して、冷
却水用として適正な温度に調整される。この場
合、合流水が温度高であると、その一部は温排水
としてパイパス21から余剰排水管20を経て系
外に排出される。 一方、混合タンク17で、適正な温度に調整さ
れた冷却水としての循環水T19は、循環水ポンプ
18によつて上記復水器7へ圧送される。圧送さ
れた循環水T19は蒸気タービン12で仕事をした
蒸気と熱交換し、熱交換後、温排水T19aに生成さ
れる。 このようにして生成された温排水T19bは、その
水温が温度高のとき、その一部が余剰冷却水
T20,T20aとして余剰排水管20を経て系外に排
出され、こうして蒸発器3への加熱源用としての
温排水T19aが確保される。蒸発器3に供された温
排水T19aは、液化している媒体を加熱して気化さ
せ、この気化された媒体を用いて媒体タービン5
を回転させ、発電機4を回わすエネルギ源に使用
される。 他方、上記蒸発器3で仕事をした温排水T19b
は、再び、上記冷却水T16の流入する混合タンク
17に還流して適正な温度に調整される。 一方、上記復水器7で生成された復水は、復水
ポンプ8によつて給水加熱器9及びボイラ10へ
移送される。このボイラ10に移送された復水
(給水)は加熱されて蒸気を生成する。しかして、
このボイラ10で生成された高温高圧の蒸気は蒸
気タービン12へ供給され、ここで、この蒸気タ
ービン12を回転して、これを直結した発電機1
1を駆動するようになつている。 次に、本発明を375000KWの火力発電所に適用
した具体例について数字を挙げて説明する。 火力発電所単独の場合には、復水器7の冷却水
は、海水を直接そのまま使用されるので季節によ
つて変動する。例えば、関東地区を例にすると、
海水の平均的な温度は22℃程度である。これを復
水器7の設計水温に採用すれば、復水器7の温排
水の温度を決定することにより、所要冷却水量が
決定する。この排水温度と冷却水量の関係は、逆
比例するから、温度が低下すれば、冷却水量は増
加する。 一般に現在わが国では上記復水器7における温
度上昇値(温排水T19aの温度−循環水T19の温
度)を約7℃程度にとることがが多い。これは、
上記復水器7の構造的な制限もあり、あまり、小
さく構成することはできず、これを小さく構成す
ると、冷却水量が増大する等の不具合を生じる。 そこで、上記温度上昇値を約7℃とすると、温
排水の温度は約29℃程度となり、必要冷却水量は
約60000t/hとなる。 このように設計された復水器7は、夏季になつ
て水温が上昇すると、前述したように、真空度が
悪化し、蒸気タービン12の出力が低下する。
又、夏季は、冷房需要期であり、電力が不足気味
となるため、水温が上つて、電気出力が低下する
関係にあるので、火力発電所等における復水器
7、ボイラ10、蒸気タービン12、その他の附
帯機器は、夏季にも最大出力を出せるように設計
されており、この設計水温(下記の第1表では22
℃)時の出力や設備容量に対する余裕は6〜10%
にも及ぶ。 即ち、夏季の最高水温時に定格水力を保つため
に、他の季節には部分負荷で余裕のある運転をし
ているのが現状である。従つて、設備の利用率が
低く、資金投資効率も悪い。上記復水器7の冷却
水温度が一年中一定温度であれば、これらの問題
はなくなる。
【表】
そこで、上述した点を解決する手段の一例が、
上記第1表の“ケースI”である。このケースI
はバイパス21の余剰冷却水(放水)を使用しな
い場合の例である。即ち、深層海水から約6.5℃
の冷水を得られるものとする。この冷却T15は前
記凝縮器1で熱交換によつて2℃の温度上昇を与
えられるとすれば、冷却管16の冷却水T16は8.5
℃となる。この冷却水T16を混合タンク17で蒸
発器3からの27℃の循環水T19bと混合して、17.9
℃の循環水T19を生成し、これを循環ポンプ18
によつて復水器7に供給する。この復水器7から
の温排水T19aの温度を、火力発電所単独のケース
と同じ29℃(第1表参照)とすれば、上記復水器
7における温度上昇値は、29℃−17.9℃=11.1℃
となり、火力発電所単独のケースの7℃より大き
くとれるので、循環水T19の水量は、火力発電所
単独に場合の60000t/hよりも減少して、約
37700t/hでよい。 このように、上記循環水T19はそのまま蒸発器
3の加熱用として使用されるのであるが、このケ
ースIでは、蒸発器3における温度低下(温排水
T19a−循環水T19b)を凝縮器1と同じく2℃とす
れば、蒸発器3の加熱用の流量は、19200t/h程
度となり、これだけの流量が循環水となつて上記
混合タンク17へ循環し、残余の水の37700−
19200=18500t/hは、余剰排水として系外へ排
棄される。 又、この余剰排水量は、当然ながら、系内に取
入れられた冷水の量と等しいけれども、火力発電
所単独ケースの取・排水量が60000t/hであるの
に比較して、ケースでは約30%の18500t/hし
か必要としないのである。そして、この結果、温
度差発電装置では、1300KWの出力を得ると共
に、火力発電所側の蒸気原動装置側も復水器7
の冷却水温度が17.9℃と低いことにより、上記復
水器7の真空度が改善されるから、蒸気タービン
12の出力が約1000KW増加することができる。 又一方、深層海水の温度は一年中、一定である
から、循環水T19や温排水T19aの温度も一年中一
定であり、従つて、上記蒸気原動装置側の諸設
備は夏季のための余裕を設ける必要もなくなり、
又、温度差発電装置側は冬季でも運転を継続でき
るという相乗効果がある。 なお、上述した復水器7用の循環水量は、
37000t/h必要であるのに対し、取水ポンプ14
の取水量は、18500t/hで済むのは、その差
19200t/h、つまり、循環水相当量が系内で復水
ポンプ7と蒸発器3との間を循環使用されている
ためであり、この循環水T19は、復水器7からの
熱エネルギーを蒸発器3に熱交換する熱媒体の機
能を有するものである。 従つて、上記復水器7と上記蒸発器3とを繋ぐ
循環水系19は、水温の自由に調整し得るように
なつている。 しかして、上記ケーは系外へ排棄する放水の
温度を、火力発電所単独のケースと同じ29℃とし
た場合、つまり、バイパス21を使用しないケー
スであつたけれども、このバイパス21を使用す
るケースの例を説明する。この場合、放水温度
は22℃に選定してあるが、この放水温度は任意に
調整できる。このケースでは温排水の温度を希
釈して排棄することになるので、系内へ取入れる
冷水量が僅かに増加して27000t/hとなり、温度
差発電装置の発生電力も約2000KWに増大す
る。 又一方、他の部分の温度や流量は、それぞれ上
記第1表の通りである。なお、このケースで
は、海水の表層と全く同じ22℃とで系外へ放水す
ることができると共に、放水量は火力発電装置単
独の場合の1/2以下にすることができる。 因に、上記復水器7の構造やチユーブの製作限
界などで制限を受けるならば、温排水T19aの温度
は、さらに高くすることができる。従つて、上記
温度差発電装置の出力を増加させることができ
る。そして、この意味するところは、温度差発電
装置の入熱が、一義的に火力発電装置からの温
排水T19aに依存しないことから、つまり、海水表
層等、他の熱源に依存していることからら、上記
温度差発電装置の立地条件を大幅に緩和するこ
とができる。又、温度差発電装置の高・低熱源
の温度差(第1表で示せば、温排水T19aと冷水
T15の温度差)は、実用的に約20℃以上が必要条
件であるため、海水表層温度が27℃程度以上の期
間が一年間で極力多いことが利用率からみた立地
条件であつたけれども、本発明は、水温の点から
立地を制約するのは、如何に温度の低い冷水T15
が得られるのかということになり、海水表層温度
の低い寒冷地が立地条件とされる。 次に、第2図に示される実施例は、本発明の他
の実施例であつて、これは、冷却管16の管路上
に管路上に混合タンク17及び循環水ポンプ18
を列設したものであり、上述した具体例と同じ内
容をなすものである。 以上述べたように、本発明は混合タンク17に
凝縮器1からの冷却水を一担貯め、しかる後復水
器7から蒸発器3を経た温排水を上記冷却水と合
流せしめ、この合流水が温度高のときバイパス2
1を経て系外に排棄させて温度調節し、その余の
合流水は温度差発電装置と蒸気原動装置との
冷却用として共用したもので、この発明によれ
ば、温排水が海洋等に放出されることが極めて少
なくなり、熱害から海洋等の自然環境を保護でき
ることと併させ、蒸気原動装置が使用する復水器
用冷却水量を節減できる効果がある。因みに、復
水器用冷却水量は、従来の火力発電所または原子
力発電所に使用されている単独取扱量にくらべて
約50%以下に低減できる。さらに、本発明は、年
間を通して一定の冷却水を使用し得るから、設備
余裕が不要となり、約6〜10%程度の建設費を下
げることができると共に、復水器7の冷却水温度
上昇を大きく取れるため、循環水T19の水量が少
なくなり、循環水ポンプ18のポンプ動力を火力
発電装置単独の場合の約80%以下に低減すること
ができる。さらに循環水T19の温度が低いので、
上記復水器7の真空度を上げることができ、この
ため、蒸気タービン12の出力を約0.3〜1%程
度上昇させることができるし、復水器7を小型に
構成することもできる。
上記第1表の“ケースI”である。このケースI
はバイパス21の余剰冷却水(放水)を使用しな
い場合の例である。即ち、深層海水から約6.5℃
の冷水を得られるものとする。この冷却T15は前
記凝縮器1で熱交換によつて2℃の温度上昇を与
えられるとすれば、冷却管16の冷却水T16は8.5
℃となる。この冷却水T16を混合タンク17で蒸
発器3からの27℃の循環水T19bと混合して、17.9
℃の循環水T19を生成し、これを循環ポンプ18
によつて復水器7に供給する。この復水器7から
の温排水T19aの温度を、火力発電所単独のケース
と同じ29℃(第1表参照)とすれば、上記復水器
7における温度上昇値は、29℃−17.9℃=11.1℃
となり、火力発電所単独のケースの7℃より大き
くとれるので、循環水T19の水量は、火力発電所
単独に場合の60000t/hよりも減少して、約
37700t/hでよい。 このように、上記循環水T19はそのまま蒸発器
3の加熱用として使用されるのであるが、このケ
ースIでは、蒸発器3における温度低下(温排水
T19a−循環水T19b)を凝縮器1と同じく2℃とす
れば、蒸発器3の加熱用の流量は、19200t/h程
度となり、これだけの流量が循環水となつて上記
混合タンク17へ循環し、残余の水の37700−
19200=18500t/hは、余剰排水として系外へ排
棄される。 又、この余剰排水量は、当然ながら、系内に取
入れられた冷水の量と等しいけれども、火力発電
所単独ケースの取・排水量が60000t/hであるの
に比較して、ケースでは約30%の18500t/hし
か必要としないのである。そして、この結果、温
度差発電装置では、1300KWの出力を得ると共
に、火力発電所側の蒸気原動装置側も復水器7
の冷却水温度が17.9℃と低いことにより、上記復
水器7の真空度が改善されるから、蒸気タービン
12の出力が約1000KW増加することができる。 又一方、深層海水の温度は一年中、一定である
から、循環水T19や温排水T19aの温度も一年中一
定であり、従つて、上記蒸気原動装置側の諸設
備は夏季のための余裕を設ける必要もなくなり、
又、温度差発電装置側は冬季でも運転を継続でき
るという相乗効果がある。 なお、上述した復水器7用の循環水量は、
37000t/h必要であるのに対し、取水ポンプ14
の取水量は、18500t/hで済むのは、その差
19200t/h、つまり、循環水相当量が系内で復水
ポンプ7と蒸発器3との間を循環使用されている
ためであり、この循環水T19は、復水器7からの
熱エネルギーを蒸発器3に熱交換する熱媒体の機
能を有するものである。 従つて、上記復水器7と上記蒸発器3とを繋ぐ
循環水系19は、水温の自由に調整し得るように
なつている。 しかして、上記ケーは系外へ排棄する放水の
温度を、火力発電所単独のケースと同じ29℃とし
た場合、つまり、バイパス21を使用しないケー
スであつたけれども、このバイパス21を使用す
るケースの例を説明する。この場合、放水温度
は22℃に選定してあるが、この放水温度は任意に
調整できる。このケースでは温排水の温度を希
釈して排棄することになるので、系内へ取入れる
冷水量が僅かに増加して27000t/hとなり、温度
差発電装置の発生電力も約2000KWに増大す
る。 又一方、他の部分の温度や流量は、それぞれ上
記第1表の通りである。なお、このケースで
は、海水の表層と全く同じ22℃とで系外へ放水す
ることができると共に、放水量は火力発電装置単
独の場合の1/2以下にすることができる。 因に、上記復水器7の構造やチユーブの製作限
界などで制限を受けるならば、温排水T19aの温度
は、さらに高くすることができる。従つて、上記
温度差発電装置の出力を増加させることができ
る。そして、この意味するところは、温度差発電
装置の入熱が、一義的に火力発電装置からの温
排水T19aに依存しないことから、つまり、海水表
層等、他の熱源に依存していることからら、上記
温度差発電装置の立地条件を大幅に緩和するこ
とができる。又、温度差発電装置の高・低熱源
の温度差(第1表で示せば、温排水T19aと冷水
T15の温度差)は、実用的に約20℃以上が必要条
件であるため、海水表層温度が27℃程度以上の期
間が一年間で極力多いことが利用率からみた立地
条件であつたけれども、本発明は、水温の点から
立地を制約するのは、如何に温度の低い冷水T15
が得られるのかということになり、海水表層温度
の低い寒冷地が立地条件とされる。 次に、第2図に示される実施例は、本発明の他
の実施例であつて、これは、冷却管16の管路上
に管路上に混合タンク17及び循環水ポンプ18
を列設したものであり、上述した具体例と同じ内
容をなすものである。 以上述べたように、本発明は混合タンク17に
凝縮器1からの冷却水を一担貯め、しかる後復水
器7から蒸発器3を経た温排水を上記冷却水と合
流せしめ、この合流水が温度高のときバイパス2
1を経て系外に排棄させて温度調節し、その余の
合流水は温度差発電装置と蒸気原動装置との
冷却用として共用したもので、この発明によれ
ば、温排水が海洋等に放出されることが極めて少
なくなり、熱害から海洋等の自然環境を保護でき
ることと併させ、蒸気原動装置が使用する復水器
用冷却水量を節減できる効果がある。因みに、復
水器用冷却水量は、従来の火力発電所または原子
力発電所に使用されている単独取扱量にくらべて
約50%以下に低減できる。さらに、本発明は、年
間を通して一定の冷却水を使用し得るから、設備
余裕が不要となり、約6〜10%程度の建設費を下
げることができると共に、復水器7の冷却水温度
上昇を大きく取れるため、循環水T19の水量が少
なくなり、循環水ポンプ18のポンプ動力を火力
発電装置単独の場合の約80%以下に低減すること
ができる。さらに循環水T19の温度が低いので、
上記復水器7の真空度を上げることができ、この
ため、蒸気タービン12の出力を約0.3〜1%程
度上昇させることができるし、復水器7を小型に
構成することもできる。
第1図は本発明による組合せ発電装置の系統
図、第2図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 1……凝縮器、2………媒体供給ポンプ、3…
…蒸発器、4……発電機、5……媒体タービン、
7……復水器、8……復水ポンプ、10……ボイ
ラ、11……発電機、12……蒸気タービン、1
4……取水ポンプ、17……混合タンク、18…
…循環水ポンプ、20……余剰排水管、21……
バイパス。
図、第2図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 1……凝縮器、2………媒体供給ポンプ、3…
…蒸発器、4……発電機、5……媒体タービン、
7……復水器、8……復水ポンプ、10……ボイ
ラ、11……発電機、12……蒸気タービン、1
4……取水ポンプ、17……混合タンク、18…
…循環水ポンプ、20……余剰排水管、21……
バイパス。
Claims (1)
- 1 凝縮器1、媒体供給ポンプ2、蒸発器3、及
び発電機4を駆動する媒体タービン5で閉囲路を
形成する温度差発電装置に、復水器7、復水ポ
ンプ8、ボイラ10及び発電機11を駆動する蒸
気タービン12で閉囲路を蒸気原動装置を組合
せたものにおいて、凝縮器1で熱交換後の冷却水
T16を混合タンク17に送り出して、一度ここで
貯める一方で、その冷却水T16の余剰水を冷却管
16から分岐して余剰排水管20に結ぶバイパス
21を経て系外に排棄するとともに、混合タンク
17に貯水される冷却水に、蒸気原動装置の復
水器7から温度差発電装置の蒸発器3を経て混
合タンク17に送り出される温排水T19bを合流せ
しめ、合流後、循環水T19として循環水系19で
結ばれる上記復水器7、蒸発器3に連続的に供
し、この間、復水器7で熱交換後、生成される温
排水T19aが温度高のとき、その一部を余剰排
水管20を経て系外に排棄する一方、残余の温排
水T19aをそのまま上記蒸発器3を経て混合タンク
17に送り出すようにして、上記温度差発電装置
と上記蒸気原動装置との冷却水を共用にする
ことを特徴とする組合せ発電装置の冷却水処理方
法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041239A JPS57157004A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Combined electric power generator |
| US06/359,089 US4417446A (en) | 1981-03-20 | 1982-03-17 | Combination power plant |
| FR8204592A FR2502417B1 (fr) | 1981-03-20 | 1982-03-18 | Installation de production d'energie electrique |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041239A JPS57157004A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Combined electric power generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57157004A JPS57157004A (en) | 1982-09-28 |
| JPS6354882B2 true JPS6354882B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=12602870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56041239A Granted JPS57157004A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Combined electric power generator |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4417446A (ja) |
| JP (1) | JPS57157004A (ja) |
| FR (1) | FR2502417B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011511209A (ja) * | 2008-02-07 | 2011-04-07 | シティ ユニヴァーシティ | 中温熱源からの発電 |
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| US5582011A (en) * | 1995-05-03 | 1996-12-10 | Ormat Industries Ltd. | Method of and apparatus for generating power from geothermal fluid containing a relatively high concentration of non-condensable gases |
| JPH09303111A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-25 | Hiroyuki Dan | 温排水発電システム |
| JP4024208B2 (ja) * | 2001-09-17 | 2007-12-19 | クリーン カーレント パワー システムズ インコーポレイテッド | 水中用ダクテッドタービン |
| JP2004271083A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Toshiba Corp | 原子力蒸気タービンプラント給水加熱システム |
| US6948315B2 (en) * | 2004-02-09 | 2005-09-27 | Timothy Michael Kirby | Method and apparatus for a waste heat recycling thermal power plant |
| CA2481820C (en) * | 2004-09-17 | 2009-09-01 | Clean Current Power Systems Incorporated | Flow enhancement for underwater turbine generator |
| WO2010116230A2 (en) * | 2009-04-09 | 2010-10-14 | Ocean Synergy Limited | Deep ocean energy system with full or partial sea water air conditioning and utility waste heat utilization |
| US7891186B1 (en) * | 2010-01-12 | 2011-02-22 | Primlani Indru J | System and method of waste heat recovery and utilization |
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| EP4273372A3 (en) | 2010-01-21 | 2024-01-24 | The Abell Foundation Inc. | Ocean thermal energy conversion power plant |
| US9086057B2 (en) | 2010-01-21 | 2015-07-21 | The Abell Foundation, Inc. | Ocean thermal energy conversion cold water pipe |
| US20100300095A1 (en) * | 2010-02-22 | 2010-12-02 | Toshihiko Sakurai | Sea surface cooling system utilizing otec |
| EP2564054A1 (en) | 2010-04-30 | 2013-03-06 | Clean Current Limited Partnership | Unidirectional hydro turbine with enhanced duct, blades and generator |
| JP2013531178A (ja) * | 2010-07-14 | 2013-08-01 | ジ アベル ファウンデーション, インコーポレイテッド | 産業的海洋熱エネルギー変換プロセス |
| US9151279B2 (en) | 2011-08-15 | 2015-10-06 | The Abell Foundation, Inc. | Ocean thermal energy conversion power plant cold water pipe connection |
| TWI565216B (zh) * | 2012-05-10 | 2017-01-01 | Chen Shu-Fen | Integrated Application System for Marine Environmental Protection |
| BR112015008522B1 (pt) | 2012-10-16 | 2021-01-19 | The Abell Foundation, Inc. | placa de troca de calor e trocador de calor |
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| US9587520B2 (en) | 2013-05-30 | 2017-03-07 | General Electric Company | System and method of waste heat recovery |
| US9593597B2 (en) | 2013-05-30 | 2017-03-14 | General Electric Company | System and method of waste heat recovery |
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Family Cites Families (2)
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-
1981
- 1981-03-20 JP JP56041239A patent/JPS57157004A/ja active Granted
-
1982
- 1982-03-17 US US06/359,089 patent/US4417446A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-03-18 FR FR8204592A patent/FR2502417B1/fr not_active Expired
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4417446A (en) | 1983-11-29 |
| FR2502417B1 (fr) | 1988-05-27 |
| JPS57157004A (en) | 1982-09-28 |
| FR2502417A1 (fr) | 1982-09-24 |
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