JPS6356285B2 - - Google Patents
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- JPS6356285B2 JPS6356285B2 JP29474685A JP29474685A JPS6356285B2 JP S6356285 B2 JPS6356285 B2 JP S6356285B2 JP 29474685 A JP29474685 A JP 29474685A JP 29474685 A JP29474685 A JP 29474685A JP S6356285 B2 JPS6356285 B2 JP S6356285B2
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- colorized
- steel pipe
- oxygen
- winding drum
- steel
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は各種産業において金属の溶断、穿孔あ
るいは溶接などの作業のほか精錬などに用いられ
る酸素吹管に関する。
るいは溶接などの作業のほか精錬などに用いられ
る酸素吹管に関する。
(従来の技術)
各種産業、特に鉄鋼業では金属材の溶断や精錬
炉の開孔作業に多量の酸素吹管が使用されてい
る。
炉の開孔作業に多量の酸素吹管が使用されてい
る。
たとえば高炉の出銑口の開孔はドリルによる開
孔手段に代り鋼管を用いた酸素開孔が採用され始
めたが、一回の開孔に消費される鋼管量が非常に
多いことと、開孔作業の安全性を向上させる必要
があることから種々研究が行われ、表面にアルミ
ニウムを滲透させて略0.3〜0.8mmの厚さに鉄―
アルミ合金層を形成させたカロライズ鋼管が試験
され始めた。
孔手段に代り鋼管を用いた酸素開孔が採用され始
めたが、一回の開孔に消費される鋼管量が非常に
多いことと、開孔作業の安全性を向上させる必要
があることから種々研究が行われ、表面にアルミ
ニウムを滲透させて略0.3〜0.8mmの厚さに鉄―
アルミ合金層を形成させたカロライズ鋼管が試験
され始めた。
第3図は高炉出銑口1の充填マツド2中にあら
かじめ埋設されている棒鋼3および充填マツド2
に酸素ランス4を当接させ酸素ガスを吹付けて該
棒鋼3および充填マツド2を燃焼溶融せしめつつ
開孔する作業の概要説明図で、5は高炉炉壁を示
す。
かじめ埋設されている棒鋼3および充填マツド2
に酸素ランス4を当接させ酸素ガスを吹付けて該
棒鋼3および充填マツド2を燃焼溶融せしめつつ
開孔する作業の概要説明図で、5は高炉炉壁を示
す。
而して前記酸素ランス4は案内ローラ群6を有
する案内装置7から図示していない駆動装置によ
つて前後進自在に案内される。
する案内装置7から図示していない駆動装置によ
つて前後進自在に案内される。
又該案内装置7は高炉炉床周辺に設けられた架
構物たとえば建家支持柱8に固着された軸受装置
9によつて回動自在に支持された旋回ビーム10
の先端に吊持されている。
構物たとえば建家支持柱8に固着された軸受装置
9によつて回動自在に支持された旋回ビーム10
の先端に吊持されている。
次に前記酸素ランス4は後端に接続された図示
していない酸素供給本管から酸素ガスの供給を受
け、先端から前記棒鋼3およびマツド2に酸素ガ
スを吹付けるように操作されるが、常に燃焼溶融
して急速に消耗するため、前述のように消費量の
少ないカロライズ鋼管が酸素ランスとして採用さ
れるようになつた。
していない酸素供給本管から酸素ガスの供給を受
け、先端から前記棒鋼3およびマツド2に酸素ガ
スを吹付けるように操作されるが、常に燃焼溶融
して急速に消耗するため、前述のように消費量の
少ないカロライズ鋼管が酸素ランスとして採用さ
れるようになつた。
このカロライズ鋼管は一回の出銑口開孔作業当
りの消耗を考慮して1本の単位長さ20〜30mのも
のが採用されており、又硬度が高いためすべて直
管が用いられるので、その支持には多くの人手を
必要とする。
りの消耗を考慮して1本の単位長さ20〜30mのも
のが採用されており、又硬度が高いためすべて直
管が用いられるので、その支持には多くの人手を
必要とする。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者等は前述の出銑口開孔作業の改善にあ
たり前記酸素ランスには多くの問題点があること
を知つた。
たり前記酸素ランスには多くの問題点があること
を知つた。
その1はカロライズ鋼管は直管状で固く、非常
に取扱いが困難であり、そのうえ出銑口開孔作業
1回あたり5〜20mとその消費量にバラツキが大
きいため1本が20〜30mと言う長尺物となつてハ
ンドリングに多くの人手を必要とすることであ
り、 その2は、正確に出銑口を開孔するにはやはり
少なくとも7〜8m以上の直管部分を必要とする
ため、カーブをつけるなどコンパクト化すること
が容易に許されないことである。
に取扱いが困難であり、そのうえ出銑口開孔作業
1回あたり5〜20mとその消費量にバラツキが大
きいため1本が20〜30mと言う長尺物となつてハ
ンドリングに多くの人手を必要とすることであ
り、 その2は、正確に出銑口を開孔するにはやはり
少なくとも7〜8m以上の直管部分を必要とする
ため、カーブをつけるなどコンパクト化すること
が容易に許されないことである。
その3は開孔作業は高炉の炉況に応じ、また出
銑口の熱的、化学的状況によつて難易に差が大き
く、消耗が大きいときは途中でカロライズ鋼管の
接続が必要になり開孔作業の中断が生ずることで
ある。
銑口の熱的、化学的状況によつて難易に差が大き
く、消耗が大きいときは途中でカロライズ鋼管の
接続が必要になり開孔作業の中断が生ずることで
ある。
その4は前述のように長尺物であるため保管、
運搬や取付けなどに多大な労力を必要とすること
である。
運搬や取付けなどに多大な労力を必要とすること
である。
さて、前記1〜4のような問題点はカロライズ
鋼管を酸素ランスとして利用する場合用途の如何
を問わず大小の差はあつても、いずれも共通する
問題点である。
鋼管を酸素ランスとして利用する場合用途の如何
を問わず大小の差はあつても、いずれも共通する
問題点である。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明者等は前記酸素ランスに代表され
るカロライズ鋼管を用いる酸素吹管のコンパクト
化について研究の結果、始端が引出し可能に巻取
ドラムに巻回されたコイル状カロライズ鋼管から
なる酸素吹管を開発し前記問題点を解決すること
に成功した。
るカロライズ鋼管を用いる酸素吹管のコンパクト
化について研究の結果、始端が引出し可能に巻取
ドラムに巻回されたコイル状カロライズ鋼管から
なる酸素吹管を開発し前記問題点を解決すること
に成功した。
(作 用)
以下本発明の構成について作用と共に図面に従
つて説明する。
つて説明する。
本発明者等は第4図に示すように、従来ドラム
に巻回されたことのないカロライズ鋼管11をフ
ランジ12a,12b、巻胴13からなる巻取ド
ラム14に強制的に巻きつけてカロライズ鋼管1
1をコイル状に形成した。図に示すようにカロラ
イズ鋼管11は前記巻胴13に図示していない貫
通孔を設けてカロライズ鋼管11の巻き始め、つ
まり始端11aを挿通して巻胴13の内側から図
示の如く外方に突出せしめ、巻き終りつまり終端
11bは自由に把持できるように構成した。
に巻回されたことのないカロライズ鋼管11をフ
ランジ12a,12b、巻胴13からなる巻取ド
ラム14に強制的に巻きつけてカロライズ鋼管1
1をコイル状に形成した。図に示すようにカロラ
イズ鋼管11は前記巻胴13に図示していない貫
通孔を設けてカロライズ鋼管11の巻き始め、つ
まり始端11aを挿通して巻胴13の内側から図
示の如く外方に突出せしめ、巻き終りつまり終端
11bは自由に把持できるように構成した。
前記始端11は常に酸素供給装置に接続せねば
ならぬため、第4図に示すように外方に突出させ
流体回転継手(図示していない)に接続可能とす
る必要がある。そのようにすると巻取ドラム14
を転回させカロライズ鋼管11を巻戻しながら酸
素の供給を継続することが出来る。
ならぬため、第4図に示すように外方に突出させ
流体回転継手(図示していない)に接続可能とす
る必要がある。そのようにすると巻取ドラム14
を転回させカロライズ鋼管11を巻戻しながら酸
素の供給を継続することが出来る。
而して始端11aをあらかじめフレキシブルホ
ースや自在接手方式の配管として構成し巻取ドラ
ム14の巻胴13(通常は中空円筒体である)の
内もしくは外面に取りつけておき、次にカロライ
ズ鋼管11をフランジ接合や螺着、あるいは溶接
接合して巻きつけを行うことも可能である。その
ような接続と引出し手段を含めて本発明では始端
が引出し可能に巻取ドラムに巻回されていると定
義する。
ースや自在接手方式の配管として構成し巻取ドラ
ム14の巻胴13(通常は中空円筒体である)の
内もしくは外面に取りつけておき、次にカロライ
ズ鋼管11をフランジ接合や螺着、あるいは溶接
接合して巻きつけを行うことも可能である。その
ような接続と引出し手段を含めて本発明では始端
が引出し可能に巻取ドラムに巻回されていると定
義する。
さて、本発明者等は第5図に示すように矯正ロ
ーラ群15a〜15e、ピンチローラ16a,1
6bからなる矯正真直化装置(以下単に矯直機と
言う)17に巻取ドラム14から引出したカロラ
イズ鋼管11を通して矯正し真直化処理(以下単
に矯直と言う)を行つた結果、カロライズ鋼管1
1には当初懸念されていたような矯直による亀裂
や潰れが発生せず酸素吹管用として充分に使用可
能であると言う新知見を得た。
ーラ群15a〜15e、ピンチローラ16a,1
6bからなる矯正真直化装置(以下単に矯直機と
言う)17に巻取ドラム14から引出したカロラ
イズ鋼管11を通して矯正し真直化処理(以下単
に矯直と言う)を行つた結果、カロライズ鋼管1
1には当初懸念されていたような矯直による亀裂
や潰れが発生せず酸素吹管用として充分に使用可
能であると言う新知見を得た。
また、あらかじめ鋼管をコイル状にしたのち、
カロライズ処理を行つてコイル状カロライズ鋼管
に形成したものを巻取ドラムに装着し矯直を実施
したが、この場合も懸念されたような亀裂や潰れ
の発生は無く使用可能であることが判明した。
カロライズ処理を行つてコイル状カロライズ鋼管
に形成したものを巻取ドラムに装着し矯直を実施
したが、この場合も懸念されたような亀裂や潰れ
の発生は無く使用可能であることが判明した。
本発明において巻取ドラムに巻回するとは前述
の双方の意味において用いるものである。
の双方の意味において用いるものである。
本発明の酸素吹管は前述のような構成になつて
いるため、作用効果の面から述べるとコンパクト
で運搬、取扱い、使用、保管などの面で極めて経
済的であり、特に前述の出銑口開孔作業での使用
などでは作業の飛躍的な能率の向上をもたらすほ
か、作業の安全性が高まり、その経済効果は多大
であり、以下実施例によつて詳細に説明する。
いるため、作用効果の面から述べるとコンパクト
で運搬、取扱い、使用、保管などの面で極めて経
済的であり、特に前述の出銑口開孔作業での使用
などでは作業の飛躍的な能率の向上をもたらすほ
か、作業の安全性が高まり、その経済効果は多大
であり、以下実施例によつて詳細に説明する。
(実施例)
第6図は出銑口開孔装置18の概略斜視図であ
つて、出銑口19の近傍の架構物たとえば羽口デ
ツキのフレーム20に固着された軸受装置21に
は旋回ビーム22が回動自在に軸支されている。
つて、出銑口19の近傍の架構物たとえば羽口デ
ツキのフレーム20に固着された軸受装置21に
は旋回ビーム22が回動自在に軸支されている。
前記旋回ビーム22は軸受装置21と同様に前
記フレーム20に固着された駆動原動機たとえば
エヤーモータ23によつて回動されるが、その先
端には昇降装置24を介して巻取ドラム14と矯
直機17を搭載した吹管繰り出し装置25が回動
自在に吊持されている。
記フレーム20に固着された駆動原動機たとえば
エヤーモータ23によつて回動されるが、その先
端には昇降装置24を介して巻取ドラム14と矯
直機17を搭載した吹管繰り出し装置25が回動
自在に吊持されている。
さらに旋回ビーム22にはリンク装置26が付
設されており、該旋回ビーム22の回動位置が変
化しても前記昇降装置24と吹管繰り出し装置2
5は常に出銑口19の方向に正対するように構成
されている。
設されており、該旋回ビーム22の回動位置が変
化しても前記昇降装置24と吹管繰り出し装置2
5は常に出銑口19の方向に正対するように構成
されている。
次にカロライズ鋼管11は巻取ドラム14、矯
直機17を経て案内ガイド27から前後進自在に
繰り出され出銑口19の中の充填マツドにあらか
じめ埋設された棒鋼3を燃焼溶融させる訳である
が、何等かの原因で該燃焼溶融が遅くなり、棒鋼
3およびカロライズ鋼管11自身の燃焼溶融量と
酸素吹管11の挿入量が平衡を失つた場合、カロ
ライズ鋼管11の繰り出し速度を遅くしないとカ
ロライズ鋼管11に無理な力が加わり該酸素吹管
は屈曲したり、折損することになる。
直機17を経て案内ガイド27から前後進自在に
繰り出され出銑口19の中の充填マツドにあらか
じめ埋設された棒鋼3を燃焼溶融させる訳である
が、何等かの原因で該燃焼溶融が遅くなり、棒鋼
3およびカロライズ鋼管11自身の燃焼溶融量と
酸素吹管11の挿入量が平衡を失つた場合、カロ
ライズ鋼管11の繰り出し速度を遅くしないとカ
ロライズ鋼管11に無理な力が加わり該酸素吹管
は屈曲したり、折損することになる。
その場合矯直機17のピンチロールの回転速度
を下げるか、場合によつては逆転させて燃焼溶融
状況の正常化を待つほか、反対に燃焼溶融速度が
早くなつた際はカロライズ鋼管11の繰り出し速
度を上昇させる。
を下げるか、場合によつては逆転させて燃焼溶融
状況の正常化を待つほか、反対に燃焼溶融速度が
早くなつた際はカロライズ鋼管11の繰り出し速
度を上昇させる。
このような状況の変化に応じて巻取り、巻戻し
自在に酸素ランスを操作できることは本発明の特
長の一つであり、またこのような操作が損傷の恐
れなく可能であることは新知見である。
自在に酸素ランスを操作できることは本発明の特
長の一つであり、またこのような操作が損傷の恐
れなく可能であることは新知見である。
而して、第6図において28は巻取ローラ29
を介してトルクエヤーモータ30によつて前記旋
回ビーム22に出銑口19方向への回動力を付与
する張力ワイヤーであつて、前記旋回ビーム22
の駆動用エヤーモータ23の回動は出銑口19の
開孔姿勢で停止され、以後は前記トルクエヤーモ
ータ30の付勢によつてのみ旋回ビーム22は出
銑口19の方向に回動するように構成されてい
る。
を介してトルクエヤーモータ30によつて前記旋
回ビーム22に出銑口19方向への回動力を付与
する張力ワイヤーであつて、前記旋回ビーム22
の駆動用エヤーモータ23の回動は出銑口19の
開孔姿勢で停止され、以後は前記トルクエヤーモ
ータ30の付勢によつてのみ旋回ビーム22は出
銑口19の方向に回動するように構成されてい
る。
次に、本発明者等はコイル状の酸素ランスとし
て一般用鋼管(JISG3421)、高温高圧用鋼管
(JISG3423)などのほか化学工業用鋼管
(JISG3426)や非鉄金属たとえばアルミ管、銅
管、黄銅管も巻回、矯直、開孔等すべて試験して
見たが、いずれも非常に消耗が早いか、あるいは
破損なども含めて目的に対して経済性がなく、実
用効果が得られないことを経験した。
て一般用鋼管(JISG3421)、高温高圧用鋼管
(JISG3423)などのほか化学工業用鋼管
(JISG3426)や非鉄金属たとえばアルミ管、銅
管、黄銅管も巻回、矯直、開孔等すべて試験して
見たが、いずれも非常に消耗が早いか、あるいは
破損なども含めて目的に対して経済性がなく、実
用効果が得られないことを経験した。
而して前述のようにカロライズ鋼管を用いて目
的を達成できたが、前記カロライズ鋼管は滲透剤
中に鋼管を埋設し密閉状態で900〜1000℃に加熱
し鋼管表層にアルミニウムを滲透させ鉄―アルミ
合金層を形成させることによつて製造されるもの
で耐熱鋼管として知られており、鋼管材質として
は軟鋼、クロム鋼、ステンレス鋼などが採用でき
る。
的を達成できたが、前記カロライズ鋼管は滲透剤
中に鋼管を埋設し密閉状態で900〜1000℃に加熱
し鋼管表層にアルミニウムを滲透させ鉄―アルミ
合金層を形成させることによつて製造されるもの
で耐熱鋼管として知られており、鋼管材質として
は軟鋼、クロム鋼、ステンレス鋼などが採用でき
る。
また酸素吹管の構造としては第4図のほかに、
好適な例として第1図の概略縦断面図に示す酸素
吹管がある。図において支持軸31a,31bを
備えたフランジ32a,32bと中空筒状の巻胴
33からなる巻取ドラム34は図示していない軸
受に転回自在に支持されており、カロライズ鋼管
11は複数層に巻回されている。またカロライズ
鋼管11の始端11aは巻胴33に設けられた貫
通孔35を通つて屈曲し中空の支持軸31bを出
た位置で流体回転継手36に接続されている。
好適な例として第1図の概略縦断面図に示す酸素
吹管がある。図において支持軸31a,31bを
備えたフランジ32a,32bと中空筒状の巻胴
33からなる巻取ドラム34は図示していない軸
受に転回自在に支持されており、カロライズ鋼管
11は複数層に巻回されている。またカロライズ
鋼管11の始端11aは巻胴33に設けられた貫
通孔35を通つて屈曲し中空の支持軸31bを出
た位置で流体回転継手36に接続されている。
前記流体回転継手36は図示していない酸素供
給ホースに接続されている。
給ホースに接続されている。
また、巻胴33とフランジ32a,32bをあ
らかじめ固着しておき、次にカロライズ鋼管11
を巻きつけても良いが、フランジ32aを巻胴3
3に対し着脱自在としておき、フランジ32aを
取外したのちあらかじめ巻回しておいたカロライ
ズ鋼管11を巻胴33に挿入しついでフランジ3
2aを取付ける手段も採用して良く、本発明では
双方を含めて巻回されると言う。
らかじめ固着しておき、次にカロライズ鋼管11
を巻きつけても良いが、フランジ32aを巻胴3
3に対し着脱自在としておき、フランジ32aを
取外したのちあらかじめ巻回しておいたカロライ
ズ鋼管11を巻胴33に挿入しついでフランジ3
2aを取付ける手段も採用して良く、本発明では
双方を含めて巻回されると言う。
次に第2図は異なつた実施例にかかる酸素吹管
の概略縦断面図で、支持軸37a,37bを有す
るフランジ38a,38bは図示していないスラ
イド機構あるいはリンク機構を介して半径方向に
拡縮自在な巻胴39に着脱自在に係止されてお
り、前記支持軸37a,37bを介して巻取ドラ
ム40はフレーム41に立設された支持柱42
a,42b、軸受43a,43bによつて回動自
在に支持されている。
の概略縦断面図で、支持軸37a,37bを有す
るフランジ38a,38bは図示していないスラ
イド機構あるいはリンク機構を介して半径方向に
拡縮自在な巻胴39に着脱自在に係止されてお
り、前記支持軸37a,37bを介して巻取ドラ
ム40はフレーム41に立設された支持柱42
a,42b、軸受43a,43bによつて回動自
在に支持されている。
44は前記支持軸37bに固着された歯車で、
図示していないピニオン等の駆動装置に噛合して
いる。
図示していないピニオン等の駆動装置に噛合して
いる。
破線で示す45は回転継手で、支持軸37bを
通りフランジ38bの表面に止着されたフレキシ
ブルホース46に接続されており、図示していな
いカロライズ鋼管の始端は該フレキシブルホース
46に接続される。
通りフランジ38bの表面に止着されたフレキシ
ブルホース46に接続されており、図示していな
いカロライズ鋼管の始端は該フレキシブルホース
46に接続される。
而して軸受37a、支持柱42a、フランジ3
8aを着脱自在な係合機構としておき、これらを
取外したのち、あらかじめコイル状に仮巻きされ
たカロライズ鋼管を径が縮小された状態の巻胴3
9に挿入しついでフランジ38aを取付けついで
支持柱42a、軸受37aを取付け、ついで巻胴
39を拡大するとカロライズ鋼管との接触状態が
良くなり、カロライズ鋼管の引出しが円滑にな
る。このカロライズ鋼管の挿入は巻取ドラム40
全体を取外して行うことも可能であり、あらかじ
め巻取ドラムにコイル状カロライズ鋼管を巻回し
てなる酸素吹管を多数準備しておき、実際操業で
はこれらを逐次取替える所謂カートリツジ式とす
ると効率がさらに向上するが、消費が少ない場合
は現地でコイル状カロライズ鋼管を挿入する方が
経済的な場合もある。
8aを着脱自在な係合機構としておき、これらを
取外したのち、あらかじめコイル状に仮巻きされ
たカロライズ鋼管を径が縮小された状態の巻胴3
9に挿入しついでフランジ38aを取付けついで
支持柱42a、軸受37aを取付け、ついで巻胴
39を拡大するとカロライズ鋼管との接触状態が
良くなり、カロライズ鋼管の引出しが円滑にな
る。このカロライズ鋼管の挿入は巻取ドラム40
全体を取外して行うことも可能であり、あらかじ
め巻取ドラムにコイル状カロライズ鋼管を巻回し
てなる酸素吹管を多数準備しておき、実際操業で
はこれらを逐次取替える所謂カートリツジ式とす
ると効率がさらに向上するが、消費が少ない場合
は現地でコイル状カロライズ鋼管を挿入する方が
経済的な場合もある。
本発明の酸素吹管を出銑量10000ton/日の高炉
の出銑口開孔に用いた例では、直径16mmで長さ
60〜80mのカロライズ鋼管を1個の巻取ドラムに
巻回したものを用いたが、直管状のカロライズ鋼
管を用いた場合に比し、作業能率が20〜50%向上
したほか、安全性が格段に良くなり、作業人員も
30〜40%減少した。
の出銑口開孔に用いた例では、直径16mmで長さ
60〜80mのカロライズ鋼管を1個の巻取ドラムに
巻回したものを用いたが、直管状のカロライズ鋼
管を用いた場合に比し、作業能率が20〜50%向上
したほか、安全性が格段に良くなり、作業人員も
30〜40%減少した。
(発明の効果)
本発明の酸素吹管は前述の通りコンパクトでハ
ンドリングが容易なため、大幅な省力を可能とす
るほか、作業能率の大幅な向上、保管、運搬など
の経費節減を達成することが出来る。
ンドリングが容易なため、大幅な省力を可能とす
るほか、作業能率の大幅な向上、保管、運搬など
の経費節減を達成することが出来る。
第1図は本発明にかかる酸素吹管の概略縦断
面、第2図は異なつた酸素吹管の概略縦断面図、
第3図は直管状のカロライズ鋼管を用いた出銑口
開孔装置の概略説明図、第4図は本発明にかかる
酸素吹管の概略正面図、第5図は本発明にかかる
酸素吹管のカロライズ鋼管矯直原理説明図、第6
図は本発明の酸素吹管を用いた高炉出銑口開孔装
置の概略斜視図である。 1,19…高炉出銑口、2…充填マツド、3…
棒鋼、4,11a…酸素ランス、5…高炉炉壁、
6…案内ローラ群、7…案内装置、8,42a,
42b…支持柱、9,21…軸受装置、10,2
2…旋回ビーム、11…カロライズ鋼管、11a
…カロライズ鋼管始端、11b…カロライズ鋼管
終端、12a,12b,32a,32b,38
a,38b…フランジ、13,33,39…巻
胴、14,34,40…巻取ドラム、15a〜1
5e…矯正ローラ群、16a,16b…ピンチロ
ーラ、17…矯直機、18…出銑口開孔装置、2
0,41…フレーム、23,30…エヤーモー
タ、24…昇降装置、25…吹管繰り出し装置、
26…リンク装置、27…案内ガイド、28…張
力ワイヤー、29…巻取ローラ、31a,31
b,37a,37b…支持軸、35…貫通孔、3
6,45…流体回転継手、43a,43b…軸
受、44…歯車、46…フレキシブルホース。
面、第2図は異なつた酸素吹管の概略縦断面図、
第3図は直管状のカロライズ鋼管を用いた出銑口
開孔装置の概略説明図、第4図は本発明にかかる
酸素吹管の概略正面図、第5図は本発明にかかる
酸素吹管のカロライズ鋼管矯直原理説明図、第6
図は本発明の酸素吹管を用いた高炉出銑口開孔装
置の概略斜視図である。 1,19…高炉出銑口、2…充填マツド、3…
棒鋼、4,11a…酸素ランス、5…高炉炉壁、
6…案内ローラ群、7…案内装置、8,42a,
42b…支持柱、9,21…軸受装置、10,2
2…旋回ビーム、11…カロライズ鋼管、11a
…カロライズ鋼管始端、11b…カロライズ鋼管
終端、12a,12b,32a,32b,38
a,38b…フランジ、13,33,39…巻
胴、14,34,40…巻取ドラム、15a〜1
5e…矯正ローラ群、16a,16b…ピンチロ
ーラ、17…矯直機、18…出銑口開孔装置、2
0,41…フレーム、23,30…エヤーモー
タ、24…昇降装置、25…吹管繰り出し装置、
26…リンク装置、27…案内ガイド、28…張
力ワイヤー、29…巻取ローラ、31a,31
b,37a,37b…支持軸、35…貫通孔、3
6,45…流体回転継手、43a,43b…軸
受、44…歯車、46…フレキシブルホース。
Claims (1)
- 1 始端が引出し可能に巻取ドラムに巻回された
コイル状カロライズ鋼管からなることを特徴とす
る酸素吹管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29474685A JPS62156212A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 酸素吹管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29474685A JPS62156212A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 酸素吹管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62156212A JPS62156212A (ja) | 1987-07-11 |
| JPS6356285B2 true JPS6356285B2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=17811768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29474685A Granted JPS62156212A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 酸素吹管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62156212A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405518B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2003-11-14 | 주식회사 포스코 | 고로 출선구 일발개공기용 구동원 자동공급장치 |
| US9759490B2 (en) | 2010-10-29 | 2017-09-12 | Lewis Australia Pty Ltd | Oxygen lance with at least one coil |
| AU2011239274A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-17 | Lewis Australia Pty Ltd | Oxygen Lance with Coil |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29474685A patent/JPS62156212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62156212A (ja) | 1987-07-11 |
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