JPS6357538B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6357538B2 JPS6357538B2 JP57067917A JP6791782A JPS6357538B2 JP S6357538 B2 JPS6357538 B2 JP S6357538B2 JP 57067917 A JP57067917 A JP 57067917A JP 6791782 A JP6791782 A JP 6791782A JP S6357538 B2 JPS6357538 B2 JP S6357538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- glass
- composite
- sheet
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断熱材、特に金属折版用断熱材に関す
る。
る。
従来断熱性を有する金属折版は金属板に断熱材
を積層した後に折曲げ加工することによつて製さ
れており、断熱材としてはガラス繊維、石綿、石
膏等のマツトやポリエチレン発泡シートなどが使
用されている。
を積層した後に折曲げ加工することによつて製さ
れており、断熱材としてはガラス繊維、石綿、石
膏等のマツトやポリエチレン発泡シートなどが使
用されている。
しかしながら上記断熱材は強度が小さく、折曲
げ加工する際に、切曲部においては切断され、谷
部においては両側の折曲部から押圧されてふくら
みやはがれが生じるという欠点があつた。
げ加工する際に、切曲部においては切断され、谷
部においては両側の折曲部から押圧されてふくら
みやはがれが生じるという欠点があつた。
本発明は上記欠点に鑑み、折曲げ加工の際に切
断されたり、ふくらみやはがれが生ぜず、軽量で
かつ不燃性の断熱材を提供せんとしてなされたも
のであつて、その要旨はガラス繊維60〜97重量%
と、有機繊維とホツトメルト型接着剤からなる複
合繊維40〜3重量%とが混繊されたシート状物で
あつて、厚み方向にニードルパンチ加工されると
共に、加熱処理により上記複合繊維と上記ガラス
繊維もしくは上記複合繊維同志が熱融着されてな
る断熱材に存する。
断されたり、ふくらみやはがれが生ぜず、軽量で
かつ不燃性の断熱材を提供せんとしてなされたも
のであつて、その要旨はガラス繊維60〜97重量%
と、有機繊維とホツトメルト型接着剤からなる複
合繊維40〜3重量%とが混繊されたシート状物で
あつて、厚み方向にニードルパンチ加工されると
共に、加熱処理により上記複合繊維と上記ガラス
繊維もしくは上記複合繊維同志が熱融着されてな
る断熱材に存する。
本発明において使用するガラス繊維としては、
任意のものが使用可能であるが、シート状物とし
た際にかさだかく、強度が大であり、厚み方向に
配列しやすいのが好ましいので、ダイレクトメル
ト法、マーブルメルト法等で製された長繊維が好
ましく、原料ガラスとしては無アルカリガラス
(Eガラス)が好ましい。
任意のものが使用可能であるが、シート状物とし
た際にかさだかく、強度が大であり、厚み方向に
配列しやすいのが好ましいので、ダイレクトメル
ト法、マーブルメルト法等で製された長繊維が好
ましく、原料ガラスとしては無アルカリガラス
(Eガラス)が好ましい。
又、ガラス繊維の直径は5〜16μであるのが好
ましく、より好ましくは8〜12μであり、長さは
30〜150mmであるのが好ましい。
ましく、より好ましくは8〜12μであり、長さは
30〜150mmであるのが好ましい。
本発明において使用する複合繊維とは、たとえ
ば綿、麻、絹などの天然繊維、レーヨンなどの再
生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ビニロン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリ
ル、ポリウレタン、ポリアミドなどの合成繊維等
の有機繊維とホツトメルト型接着剤からなる繊維
であつて、たとえば上記有機繊維の周囲にホツト
メルト型接着剤が積層された繊維、有機繊維とホ
ツトメルト型接着剤層が積層された繊維等があげ
られ又その直径は1〜10デニールであるのが好ま
しく、より好ましくは、1.5〜5デニールであり、
長さは50〜150mmであるのが好ましい。
ば綿、麻、絹などの天然繊維、レーヨンなどの再
生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ビニロン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリ
ル、ポリウレタン、ポリアミドなどの合成繊維等
の有機繊維とホツトメルト型接着剤からなる繊維
であつて、たとえば上記有機繊維の周囲にホツト
メルト型接着剤が積層された繊維、有機繊維とホ
ツトメルト型接着剤層が積層された繊維等があげ
られ又その直径は1〜10デニールであるのが好ま
しく、より好ましくは、1.5〜5デニールであり、
長さは50〜150mmであるのが好ましい。
そして上記ガラス繊維と複合繊維は混繊されシ
ート状物になされるのであるが、複合繊維の量が
多くなると可燃性になり逆に少なくなると強度が
小さくなるのでガラス繊維60〜97重量%と複合繊
維40〜3重量%が混繊されるのであり、好ましく
はガラス繊維70〜95重量%と複合繊維30〜5重量
%である。
ート状物になされるのであるが、複合繊維の量が
多くなると可燃性になり逆に少なくなると強度が
小さくなるのでガラス繊維60〜97重量%と複合繊
維40〜3重量%が混繊されるのであり、好ましく
はガラス繊維70〜95重量%と複合繊維30〜5重量
%である。
尚上記ガラス繊維と複合繊維とからなるシート
状物の製造方法は公知の任意の方法が採用されて
よく、たとえばガラス繊維及び複合繊維を所定の
長さに切断し、給繊機で混繊し次に一度解繊した
後実繊機で集繊しシート状とする方法が採用され
る。
状物の製造方法は公知の任意の方法が採用されて
よく、たとえばガラス繊維及び複合繊維を所定の
長さに切断し、給繊機で混繊し次に一度解繊した
後実繊機で集繊しシート状とする方法が採用され
る。
本発明においては上記シート状物はニードルパ
ンチ処理されるのであるが、ニードルパンチ処理
は、フエルト針によつてcm2当り15〜25点処理され
るのが好ましく、この際フエルト針の先端がシー
ト状物を貫通して5〜10mmとび出るように処理さ
れるのが好ましい。
ンチ処理されるのであるが、ニードルパンチ処理
は、フエルト針によつてcm2当り15〜25点処理され
るのが好ましく、この際フエルト針の先端がシー
ト状物を貫通して5〜10mmとび出るように処理さ
れるのが好ましい。
又上記シート状物は加熱処理されて上に複合繊
維と上記ガラス繊維もしくは上記複合繊維同志が
熱融着されるのであるが、加熱処理はニードルパ
ンチ処理した後行うのが好ましい。
維と上記ガラス繊維もしくは上記複合繊維同志が
熱融着されるのであるが、加熱処理はニードルパ
ンチ処理した後行うのが好ましい。
本発明の断熱材の構成は上述の通りであり、シ
ート状物は脆化性の高いガラス繊維の間に有機繊
維が混繊されており、該ガラス繊維又は有機繊維
はシート状物の厚み方向にニードルパンチ処理さ
れると共に、複合繊維を構成していたホツトメル
ト型接着剤によつてガラス繊維と有機繊維もしく
は有機繊維同志は部分的に接着されているから、
かさ高く、断熱性がすぐれており、圧縮強度、剪
断強度、引張強度、曲げ強度等の機械的強度が大
になつており、又層間剥離しにくくなつている。
又有機繊維とホツトメルト型接着剤からなる複合
繊維を使用しているので、有機繊維を混繊し、エ
マルジヨン型接着剤又は粉末状ホツトメルト型接
着剤を散布して接着するものに比較し、上記機械
的強度を低下せしめることなく有機繊維及び接着
剤の添加量を減少することができ不燃性がすぐれ
ている。従つて金属板に積層した後折曲げ加工し
た際に折曲部が切断されたり、谷部にふくらみや
はがれが生じることがなく、建設省告示1828号に
よる不燃性となつており、金属折版用の断熱材と
して好適に使用される。次に本発明を実施例を参
照して説明する。
ート状物は脆化性の高いガラス繊維の間に有機繊
維が混繊されており、該ガラス繊維又は有機繊維
はシート状物の厚み方向にニードルパンチ処理さ
れると共に、複合繊維を構成していたホツトメル
ト型接着剤によつてガラス繊維と有機繊維もしく
は有機繊維同志は部分的に接着されているから、
かさ高く、断熱性がすぐれており、圧縮強度、剪
断強度、引張強度、曲げ強度等の機械的強度が大
になつており、又層間剥離しにくくなつている。
又有機繊維とホツトメルト型接着剤からなる複合
繊維を使用しているので、有機繊維を混繊し、エ
マルジヨン型接着剤又は粉末状ホツトメルト型接
着剤を散布して接着するものに比較し、上記機械
的強度を低下せしめることなく有機繊維及び接着
剤の添加量を減少することができ不燃性がすぐれ
ている。従つて金属板に積層した後折曲げ加工し
た際に折曲部が切断されたり、谷部にふくらみや
はがれが生じることがなく、建設省告示1828号に
よる不燃性となつており、金属折版用の断熱材と
して好適に使用される。次に本発明を実施例を参
照して説明する。
実施例
ガラス長繊維(Eガラス、直径9μ、繊維長50
〜80mm)90重量部とポリエステル系複合繊維(ユ
ニチカ社製、商品名S−10、太さ4デニール、繊
維長51mm)10重量部を混繊し、ウエツプ製造機に
より、重さ530g/m2のシート状物を作製した。
得られたシート状物に19番手フエルト針により針
の貫通長9mm、針密度20点/cm2の条件でニードル
パンチ処理した後、170℃の熱風乾燥機に供給し、
10分間加熱処理して、厚さ6mm、見掛け密度0.09
g/cm3の本発明の断熱材を得た。
〜80mm)90重量部とポリエステル系複合繊維(ユ
ニチカ社製、商品名S−10、太さ4デニール、繊
維長51mm)10重量部を混繊し、ウエツプ製造機に
より、重さ530g/m2のシート状物を作製した。
得られたシート状物に19番手フエルト針により針
の貫通長9mm、針密度20点/cm2の条件でニードル
パンチ処理した後、170℃の熱風乾燥機に供給し、
10分間加熱処理して、厚さ6mm、見掛け密度0.09
g/cm3の本発明の断熱材を得た。
得られた断熱材の長さ方向の引張強度は4.8
Kg/cm2、層間剥離強度は1.5Kg/cm2であつた。得
られた断熱材を厚さ0.8mmの着色亜鉛鉄板にネオ
プレン系接着剤で貼着し、折版製造機で一つ山形
状に折曲げ加工したところ、折曲部で断熱材が切
断されたり、谷部でふくれ、はがれが生じること
なく金属折版が得られた。得られた折版を建設省
告示1828号試験法に従つて不燃性試験したとこ
ろ、不燃性であつた。
Kg/cm2、層間剥離強度は1.5Kg/cm2であつた。得
られた断熱材を厚さ0.8mmの着色亜鉛鉄板にネオ
プレン系接着剤で貼着し、折版製造機で一つ山形
状に折曲げ加工したところ、折曲部で断熱材が切
断されたり、谷部でふくれ、はがれが生じること
なく金属折版が得られた。得られた折版を建設省
告示1828号試験法に従つて不燃性試験したとこ
ろ、不燃性であつた。
Claims (1)
- 1 ガラス繊維60〜97重量%と、有機繊維とホツ
トメルト型接着剤からなる複合繊維40〜3重量%
とが混繊されたシート状物であつて、厚み方向に
ニードルパンチ加工されると共に、加熱処理によ
り上記複合繊維と上記ガラス繊維もしくは上記複
合繊維同志が熱融着されてなる断熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067917A JPS58186649A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067917A JPS58186649A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 断熱材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186649A JPS58186649A (ja) | 1983-10-31 |
| JPS6357538B2 true JPS6357538B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=13358734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57067917A Granted JPS58186649A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 断熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186649A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2571039B2 (ja) * | 1984-02-17 | 1997-01-16 | 田岡化学工業 株式会社 | 金属折版構造物用ブランケツト |
| JPH01207458A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 熱成形用繊維成形体及びその製造方法 |
| JPH0811863B2 (ja) * | 1988-03-15 | 1996-02-07 | チッソ株式会社 | 繊維マット及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49140841U (ja) * | 1973-04-03 | 1974-12-04 | ||
| JPS5650191A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Heat insulating material and its manufacture |
| JPH053780Y2 (ja) * | 1988-06-10 | 1993-01-29 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP57067917A patent/JPS58186649A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58186649A (ja) | 1983-10-31 |
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