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JPS6358586B2 - - Google Patents
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JPS6358586B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6358586B2
JPS6358586B2 JP60251146A JP25114685A JPS6358586B2 JP S6358586 B2 JPS6358586 B2 JP S6358586B2 JP 60251146 A JP60251146 A JP 60251146A JP 25114685 A JP25114685 A JP 25114685A JP S6358586 B2 JPS6358586 B2 JP S6358586B2
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JP
Japan
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incense
activated carbon
rod
carbon rod
stick
Prior art date
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JP60251146A
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JPS62109573A (ja
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、薫香を活性炭の継続燻焼の輻射熱を
利用して薫香本来の薫りを蒸散させようとする薫
香蒸散装置に関するものである。
(従来技術) 従来、高級の匂い線香は、伽羅、沈香、白檀等
の粉末20〜30%に糊粉30〜35%、たぶ皮粉末等40
〜45%と同重量の水分を加えて、これらを練り合
せて一定の形状に乾燥させて、これを燻焼させて
使用するものであるが、たぶ皮粉末を多く入れる
とたぶ皮の香りが勝つて、上等の香木粉末を使用
しながら、たぶ皮の香りで香木の純粋の香りがで
ない欠点を有している。
又、香木片をそのまま香炉で燻らせて使用する
場合には、香炉中の灰をあらかじめ暖めておき、
香炉中の灰に、よく着火した炭を適当な深さに埋
める。
そして火力を調節するために、炭から灰の表面
まで通じた火窓をあけて、火窓の上に銀葉(雲母
製の板)を載せて、その銀葉上に厚さ約3ミリ、
長さ、幅が約1センチメートル程度の香木片を載
せて燻らせて使用するものであるが、火力が強す
ぎたりすると、炭の深さを調節する必要がある
等、取扱いが面倒なものであつた。
本発明は、香木片をそのまま香炉で燻らせて使
用する場合のごとく、高価な香道具を使用しない
で、香木その他の香料の本来のよい薫りの薫香を
長時間且つ、経済的に燻らせることができる薫香
蒸散装置を提供せんとするものである。
又、従来、香木片を燻らす時間は長くて5分程
度の短いものであつた。
前記の如く、香木片をそのまま香炉で燻らせて
使用する場合には、香炉、特殊な炭及び灰、銀葉
等の高価な香道具が必要である欠点を有している
ものであつた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は薫香棒状体の薫りを無駄なく、しかも
純粋の薫りを長時間燻らせて、香炉、炭、灰、銀
葉等の高価な香道具を必要としない薫香蒸散装置
を提供せんとするものである。
(問題を解決するための手段) 本発明は薫香棒状体の薫りを無駄なく、しかも
純粋の薫りを長時間燻らせるためには、たぶ皮粉
末を使用しないで、香木の粉末を主成分とする薫
香棒状体5と活性炭粉末を主成分とする活性炭棒
状体4を別々に成形し、これらを薫香立1の側壁
2に縦方向に、一定間隔で上方に傾斜した孔3,
3を形成し、該孔3の上孔に薫香棒状体5を、下
孔に活性炭棒状体4を立てて、活性炭棒状体4の
先端に着火して活性炭棒状体4の継続燻焼の輻射
熱を利用して上方の薫香棒状体5から薫りを順次
蒸散させようとするものである。
(作用) 薫香立1の側壁2に形成した上孔3に、薫香棒
状体5を上向斜め方向に立て、下孔3に、活性炭
棒状体4を薫香棒状体5に対し、垂直方向に於て
平行に立てて、活性炭棒状体4にのみ着火して活
性炭棒状体4の継続燻焼の輻射熱及び熱せられた
上昇気流を利用して上方の薫香棒状5の香木その
他の香料本来のよい薫りを長時間且つ、経済的に
燻らせることができるものである。
(実施例) 実施例に就いて説明すれば、第1図乃至第3図
に示す如く、線香立1の側壁2に上方に傾斜した
孔3を縦に約10mmの間隔で二個形成した構成であ
る。
また第4図の場合は、線香立1の側壁2に上方
に傾斜した孔3を一定の間隔で縦に二個宛横三列
に形成した構成である。
また第5図の場合は、線香立1の側壁2に上方
に傾斜した孔3を一定の間隔で縦一列に孔3を六
個形成した構成である。
傾斜した孔3,3の間隔は薫香棒状体5、活性
炭棒状体4の太さが共に約2.6mmの場合は、約10
mm程度の間隔が好適である。
孔3,3の間隔があまり近すぎると活性炭棒状
体4と一緒に薫香棒状体5も燃えてしまうおそれ
があるので、あまり近ずけないほうがよい。
部屋が大きい場合には一度に複数本の薫香棒状
体5、活性炭棒状体4を装備して使用する。
第4図の場合は孔3の上部分に薫香棒状体5
を、その下部分に活性炭棒状体4を嵌挿して使用
するものである。
第5図の場合は孔3の最上部分から順に、薫香
棒状体5、活性炭棒状体4を交互に嵌挿して使用
するものである。
次に、活性炭棒状体4の製法について説明すれ
ば、100メツシユ程度の活性炭粉末70%に、水溶
性の接着剤、例えば、澱分糊、ふのり等25%に水
分5%を加えてまぜて、これを乾燥させて直径約
2.6mm〜3mm、長さ約5cm〜6.5cmの活性炭棒状体
4に形成する。
また100メツシユ程度の活性炭粉末95%に、合
成のり5%を加えてまぜて、これを乾燥させて直
径約2.6mm〜3mm、長さ約5cm〜6.5cmの活性炭棒
状体4に形成する。
あるいは100メツシユ程度の活性炭粉末40%に、
灰40%、合成のり20%を加えてまぜて、これを乾
燥させて直径約2.6mm〜3mm、長さ約5cm〜6.5cm
の活性炭棒状体4に形成する。
尚、灰の混合比を調節することにより、活性炭
棒状体4の持続時間を調節することが出来るもの
である。
薫香棒状体5は薫用香料例えば、伽羅、沈香、
白檀、その他の漢方香料(丁字、薫陸、竜脳、内
桂、じや香、海りゆう香、霊猫香等)を80メツシ
ユ乃至120メツシユ程度の粉末にして、或いは香
油(シトロネラ油、レモングラス油、丁子油、白
檀油、バニリン、クマリン、ニトロムスク、その
他調合香料等)、これらの中から一種乃至二種以
上を選択使用した薫用香料82%、これに水溶性の
接着剤8%、水分10%を加えて、練り合せて、こ
れを乾燥させて直径約2.6mm〜3mm、長さ約5cm
〜6.5cmの薫香棒状体5に形成する。
但し、前記のその他の漢方香料や香油を使用す
る場合は珪藻土、灰等に糊粉を加えて前記の形状
に形成することが好ましい。
前記の活性炭棒状体4と薫香棒状体5を第1
図、第3図に示すごとく上孔3に薫香棒状体5
を、下孔3に活性炭棒状体4を嵌挿して、活性炭
棒状体4にのみ着火させて使用しようとするもの
である。
又、活性炭棒状体4と薫香棒状体5の断面形状
は本発明の第1図の如く、円形に限定されるもの
ではなく、四角形、三角形、楕円形の何れでもよ
い。
又使用場所により風をさえぎる必要がある場合
には第6図に示す入口6、通気孔7を有する容器
8を入れて使用してもよい。
また第7図に示す如く衝立、屏風9などにより
風をさえぎるのに使用するとよい。
また薫香立1は、その側壁2に縦方向に傾斜し
た孔3を偶数個配列するが、縦方向に平行の孔を
一定間隔を空けて形成し、薫香棒状体5を上の孔
3に嵌め、活性炭棒状体4を下の孔3に嵌めて使
用するようにしてもよい。
あるいは、上の孔3の縦方向の傾斜角度を少許
小として、即ち上の薫香棒状体5の先端と下の活
性炭棒状体4の先端部分の間隔を狭く両棒状体
5,4の末端部の間隔が僅かに広い程度で活性炭
棒状体4を継続燻焼すれば、薫香棒状体5への過
熱が平均的に経過し、香気蒸散の効率は良好であ
る。
しかも両棒状体5,4が上向きに傾斜して嵌入
されるので薫香立1を安全に使用できる。
(発明の効果) 香木の粉末を主成分とする薫香棒状体5と活性
炭粉末を主成分とする活性炭棒状体4を別々に成
形し、これを薫香立1に横方向で斜めに一定間隔
を空けて薫香棒状体5を上に、活性炭棒状体4を
下にして立てて、活性炭棒状体4にのみ着火して
活性炭棒状体4の継続燻焼の輻射熱を利用して上
方の薫香棒状体5から薫りを蒸散させようとする
ものであるから、従来の線香臭のない薫香棒状体
5本来の薫りを長時間、安定してよい薫りを蒸散
させることができる。
また、本発明の薫香蒸散装置に活性炭棒状体
4、薫香棒状体5は直径2.6mm〜3mm、長さ6.5cm
のもので、約10分〜12分燻蒸させることができ、
従来品の線香の如く、たぶ皮粉末を全く使用しな
いので、薫料本来の薫りを失うことがなく、薫香
を蒸散させることができ、香炉、特殊な炭及び
灰、銀葉等の高価な香道具を必要としないで、よ
い薫りの薫香を簡単且つ経済的に薫香蒸散するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の使用状態を示す斜視図、第2
図は本発明の平面図、第3図は第2図のA−A線
に於る断面図、第4図は他の実施例を示す薫香立
の平面図、第5図は他の実施例を示す薫香立の側
面図、第6図は薫香立と容器との関係を示す説明
平面図、第7図は薫香立と屏風との関係を示す一
部省略説明正面図である。 1……薫香立、2……側壁、3……孔、4……
活性炭棒状体、5……薫香棒状体、6……入口、
7……通気孔、8……容器、9……衝立、屏風。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薫香立1の側壁2に一定間隔で縦方向に上方
    に傾斜した孔3を偶数個配列形成し、上孔3に薫
    香棒状体5を、下孔3に活性炭棒状体4を嵌挿し
    て、活性炭棒状体4のみ着火して、薫香棒状体5
    を活性炭棒状体4の継続燻焼の輻射熱を利用して
    薫香棒状体5の薫りを蒸散させることを特徴とす
    る薫香蒸散装置。 2 孔3が二個宛横に三列に配列した特許請求の
    範囲第1項記載の薫香蒸散装置。 3 孔3が縦に六個配列した特許請求の範囲第1
    項記載の薫香蒸散装置。
JP60251146A 1985-11-08 1985-11-08 薫香蒸散装置 Granted JPS62109573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251146A JPS62109573A (ja) 1985-11-08 1985-11-08 薫香蒸散装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251146A JPS62109573A (ja) 1985-11-08 1985-11-08 薫香蒸散装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62109573A JPS62109573A (ja) 1987-05-20
JPS6358586B2 true JPS6358586B2 (ja) 1988-11-16

Family

ID=17218358

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JP60251146A Granted JPS62109573A (ja) 1985-11-08 1985-11-08 薫香蒸散装置

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JPS62109573A (ja) 1987-05-20

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