JPS6358667B2 - - Google Patents
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- JPS6358667B2 JPS6358667B2 JP66385A JP66385A JPS6358667B2 JP S6358667 B2 JPS6358667 B2 JP S6358667B2 JP 66385 A JP66385 A JP 66385A JP 66385 A JP66385 A JP 66385A JP S6358667 B2 JPS6358667 B2 JP S6358667B2
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- tundish
- cooling
- water
- refractory
- lining
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/02—Linings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
「産業上の利用分野」
本発明は連続鋳造法において使用されたタンデ
イツシユの内張り耐火物の冷却方法に関するもの
である。 「従来の技術」 従来、タンデイツシユの整備に先立つ冷却は、
例えば鉄鋼便覧(昭和54年10月15日丸善発行第
巻798頁左欄下から17行に記載があるように多量
の水による急冷処理が行なわれていた。 「発明が解決しようとする問題点」 従来の方法は水をかけて耐火物表面を急冷する
のでコーテイング材のはつり除去後の母材の冷却
状態は不均一となり、このために母材に層状剥離
が生じてタンデイツシユは短寿命となると共に多
量の水蒸気を発生して作業環境上に問題があつ
た。 「問題点を解決するための手段」 本発明は高温物の噴霧冷却を行う場合、第4
図、第5図から望ましい範囲を得る適当な水量と
粒径と搬送気体量とを選定すれば微細な霧滴が核
沸騰し、この核沸騰により高温物に当る前に蒸発
する現象に着目したものであつて、上記問題点を
解決するために次のように構成されている。即ち
連続鋳造法で使用されたタンデイツシユの整備工
程において、タンデイツシユの内張り耐火物を冷
却する際、霧滴径20〜300μmの微小な水滴群の
水量0.5〜3.5/分をタンデイツシユ内部への
100〜1000m3/分の気流に添加してタンデイツシ
ユ内張り耐火物表面を冷却することを特徴とする
タンデイツシユ内張り耐火物の噴霧散水冷却方法
にある。 「作用」 連続鋳造に使用される溶鋼を受けるタンデイツ
シユは使用後内面の手入れを行なうが使用直後は
高温(300〜400℃)である。従つてタンデイツシ
ユ内部に本発明者等の知見にもとずく上述の量の
気流を送風し、同気流内に上述の微小水滴群を添
加すると同タンデイツシユの内張り耐火物表面の
温度は時間の経過に伴つて均等かつ円滑に下降す
る。これは上記微小水滴がそれぞれ核沸騰し、上
記表面に当る前に蒸発し、この蒸発時にタンデイ
ツシユ内張りの熱を均等に吸収しこれを送風によ
つて持ち去る現象によるものであつて上記表面温
度の円滑な下降は迅速かつ全面的に行なわれる。 「実施例」 連続鋳造法で使用されたタンデイツシユ1(内
張り耐火物表面温度300〜400℃)の開口部中央部
に軸流扇風機2を装着した機枠3を架設し、これ
を回転させることによつて第2図矢印方向の送風
を行いその送風量は100〜1000m3/分である。こ
の状態において第1図仮想線位置にある送水管
4,4を同図実線位置に回動し送水してその先端
の噴霧ノズル5(フオグジエツトノズル)から霧
滴径20〜300μmの水滴群0.5〜3.5/分(第4
図)を噴出すると同水滴群は第2図矢印方向の送
風に伴つて移行し加熱されて微細水滴は核沸騰
し、内張り耐火物6の表面6′に当る前に蒸発し
一定時間冷却時の耐火物内部温度勾配t2(第7図)
に沿つて同表面は冷却する。即ち噴霧冷却の場合
(t2の場合)は風冷の場合(t1の場合)や水冷の
場合(t3の場合)と異り、霧滴を微小化すること
によつて耐火物表面6′を濡らさないために同表
面6′に不均一な急冷部を発生させず、送風に乗
せて蒸気を除去するため作業環境における蒸気対
流がなく、連続噴霧が可能となり冷却時間が短縮
され注水急冷に近い抜熱能力を示す。第8図は本
発明の噴霧冷却(上記t2の場合)の比較例の一例
で耐火物表面6′は徐冷され、水冷の場合(第1
0図の場合)のような急冷・急熱は発生しない。
但し霧滴径・流量が本発明が限定する範囲外であ
るため耐火物表面6′を濡らさないように噴霧を
断続的に行つたものである。第3図は本発明の噴
霧冷却(t2の場合)の最適な例で霧滴径、流量、
ノズル位置が本発明が定める範囲内で実施され、
連続噴霧によつて徐冷され300〜100℃冷却時間は
180分であつて第9図に示す風冷のみの場合の260
〜90℃冷却時間の240分と比較してきわめて短時
間に徐冷されることがわかる。第7図中7で示す
ものは水滴、第6図中8は鉄皮である。 この実施例の場合霧滴径20〜300μm、流量は
0.1〜3.5/分であることは上述のとおりであ
り、ノズル5の位置はL=1000〜3000mm、H=0
〜800mmであつた(第2図)。第1図、第2図にノ
ズル位置設定の状態を示しタンデイツシユ1内部
は軸流扇風機2により風冷されているためノズル
5を同扇風機2に近づけると霧滴はタンデイツシ
ユ1の中央部で冷却に供され炉材全体を一様に冷
却することはできない。又ノズル5を扇風機2か
ら離し過ぎると霧滴の一部はタンデイツシユ1か
ら外へ向う風のためタンデイツシユ1内に入らず
有効な冷却ができない。よつてタンデイツシユ1
の内張り耐火物を噴霧により均等に冷却するため
には扇風機2のつくる空気流に適したノズル位置
L,Hを設定することが望ましい。 上記実施例の結果を従来例と併記して第1表に
示す。
イツシユの内張り耐火物の冷却方法に関するもの
である。 「従来の技術」 従来、タンデイツシユの整備に先立つ冷却は、
例えば鉄鋼便覧(昭和54年10月15日丸善発行第
巻798頁左欄下から17行に記載があるように多量
の水による急冷処理が行なわれていた。 「発明が解決しようとする問題点」 従来の方法は水をかけて耐火物表面を急冷する
のでコーテイング材のはつり除去後の母材の冷却
状態は不均一となり、このために母材に層状剥離
が生じてタンデイツシユは短寿命となると共に多
量の水蒸気を発生して作業環境上に問題があつ
た。 「問題点を解決するための手段」 本発明は高温物の噴霧冷却を行う場合、第4
図、第5図から望ましい範囲を得る適当な水量と
粒径と搬送気体量とを選定すれば微細な霧滴が核
沸騰し、この核沸騰により高温物に当る前に蒸発
する現象に着目したものであつて、上記問題点を
解決するために次のように構成されている。即ち
連続鋳造法で使用されたタンデイツシユの整備工
程において、タンデイツシユの内張り耐火物を冷
却する際、霧滴径20〜300μmの微小な水滴群の
水量0.5〜3.5/分をタンデイツシユ内部への
100〜1000m3/分の気流に添加してタンデイツシ
ユ内張り耐火物表面を冷却することを特徴とする
タンデイツシユ内張り耐火物の噴霧散水冷却方法
にある。 「作用」 連続鋳造に使用される溶鋼を受けるタンデイツ
シユは使用後内面の手入れを行なうが使用直後は
高温(300〜400℃)である。従つてタンデイツシ
ユ内部に本発明者等の知見にもとずく上述の量の
気流を送風し、同気流内に上述の微小水滴群を添
加すると同タンデイツシユの内張り耐火物表面の
温度は時間の経過に伴つて均等かつ円滑に下降す
る。これは上記微小水滴がそれぞれ核沸騰し、上
記表面に当る前に蒸発し、この蒸発時にタンデイ
ツシユ内張りの熱を均等に吸収しこれを送風によ
つて持ち去る現象によるものであつて上記表面温
度の円滑な下降は迅速かつ全面的に行なわれる。 「実施例」 連続鋳造法で使用されたタンデイツシユ1(内
張り耐火物表面温度300〜400℃)の開口部中央部
に軸流扇風機2を装着した機枠3を架設し、これ
を回転させることによつて第2図矢印方向の送風
を行いその送風量は100〜1000m3/分である。こ
の状態において第1図仮想線位置にある送水管
4,4を同図実線位置に回動し送水してその先端
の噴霧ノズル5(フオグジエツトノズル)から霧
滴径20〜300μmの水滴群0.5〜3.5/分(第4
図)を噴出すると同水滴群は第2図矢印方向の送
風に伴つて移行し加熱されて微細水滴は核沸騰
し、内張り耐火物6の表面6′に当る前に蒸発し
一定時間冷却時の耐火物内部温度勾配t2(第7図)
に沿つて同表面は冷却する。即ち噴霧冷却の場合
(t2の場合)は風冷の場合(t1の場合)や水冷の
場合(t3の場合)と異り、霧滴を微小化すること
によつて耐火物表面6′を濡らさないために同表
面6′に不均一な急冷部を発生させず、送風に乗
せて蒸気を除去するため作業環境における蒸気対
流がなく、連続噴霧が可能となり冷却時間が短縮
され注水急冷に近い抜熱能力を示す。第8図は本
発明の噴霧冷却(上記t2の場合)の比較例の一例
で耐火物表面6′は徐冷され、水冷の場合(第1
0図の場合)のような急冷・急熱は発生しない。
但し霧滴径・流量が本発明が限定する範囲外であ
るため耐火物表面6′を濡らさないように噴霧を
断続的に行つたものである。第3図は本発明の噴
霧冷却(t2の場合)の最適な例で霧滴径、流量、
ノズル位置が本発明が定める範囲内で実施され、
連続噴霧によつて徐冷され300〜100℃冷却時間は
180分であつて第9図に示す風冷のみの場合の260
〜90℃冷却時間の240分と比較してきわめて短時
間に徐冷されることがわかる。第7図中7で示す
ものは水滴、第6図中8は鉄皮である。 この実施例の場合霧滴径20〜300μm、流量は
0.1〜3.5/分であることは上述のとおりであ
り、ノズル5の位置はL=1000〜3000mm、H=0
〜800mmであつた(第2図)。第1図、第2図にノ
ズル位置設定の状態を示しタンデイツシユ1内部
は軸流扇風機2により風冷されているためノズル
5を同扇風機2に近づけると霧滴はタンデイツシ
ユ1の中央部で冷却に供され炉材全体を一様に冷
却することはできない。又ノズル5を扇風機2か
ら離し過ぎると霧滴の一部はタンデイツシユ1か
ら外へ向う風のためタンデイツシユ1内に入らず
有効な冷却ができない。よつてタンデイツシユ1
の内張り耐火物を噴霧により均等に冷却するため
には扇風機2のつくる空気流に適したノズル位置
L,Hを設定することが望ましい。 上記実施例の結果を従来例と併記して第1表に
示す。
【表】
「効果」
本発明は水量と粒径と搬送気体量を限定したの
でタンデイツシユの整備に先立つ内面冷却に際
し、少ない冷却用水量でタンデイツシユ内張り表
面を濡らすことなく冷却することを可能とし、こ
れによつてタンデイツシユ内張りを均等かつ効率
よく冷却し得て母材の層状剥離を防止し耐用命数
を格段に向上すると共に排気機能も発生水蒸気量
が少いことから小形化でき、しかも作業環境を大
巾に改善することができる等産業上もたらす効果
は大きい。
でタンデイツシユの整備に先立つ内面冷却に際
し、少ない冷却用水量でタンデイツシユ内張り表
面を濡らすことなく冷却することを可能とし、こ
れによつてタンデイツシユ内張りを均等かつ効率
よく冷却し得て母材の層状剥離を防止し耐用命数
を格段に向上すると共に排気機能も発生水蒸気量
が少いことから小形化でき、しかも作業環境を大
巾に改善することができる等産業上もたらす効果
は大きい。
第1図は本発明のタンデイツシユ内張り耐火物
の噴霧散水冷却方法の実施状態を示す斜視図、第
2図は上記方法の説明図であつて第1図A−A線
による縦断面図、第3図は本発明方法による炉材
表面温度推移図、第4図は霧滴径・水量による濡
れ曲線図、第5図は霧滴径・冷却時間曲線図、第
6図はタンデイツシユの縦断面図、第7図は耐火
物内部温度勾配図、第8図は本発明の比較例によ
る炉材表面温度推移図、第9図は風冷の場合の炉
材表面温度推移図、第10図は多量の水をかける
場合の炉材表面温度推移図である。 1……タンデイツシユ、6……内張り耐火物。
の噴霧散水冷却方法の実施状態を示す斜視図、第
2図は上記方法の説明図であつて第1図A−A線
による縦断面図、第3図は本発明方法による炉材
表面温度推移図、第4図は霧滴径・水量による濡
れ曲線図、第5図は霧滴径・冷却時間曲線図、第
6図はタンデイツシユの縦断面図、第7図は耐火
物内部温度勾配図、第8図は本発明の比較例によ
る炉材表面温度推移図、第9図は風冷の場合の炉
材表面温度推移図、第10図は多量の水をかける
場合の炉材表面温度推移図である。 1……タンデイツシユ、6……内張り耐火物。
Claims (1)
- 1 連続鋳造法で使用されたタンデイツシユの整
備工程において、タンデイツシユの内張り耐火物
を冷却する際、霧滴径20〜300μmの微小な水滴
群の水量0.5〜3.5/分をタンデイツシユ内部へ
の100〜1000m3/分の気流に添加してタンデイツ
シユ内張り耐火物表面を冷却することを特徴とす
るタンデイツシユ内張り耐火物の噴霧散水冷却方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP66385A JPS61159251A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | タンデイツシユ内張り耐火物の噴霧散水冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP66385A JPS61159251A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | タンデイツシユ内張り耐火物の噴霧散水冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159251A JPS61159251A (ja) | 1986-07-18 |
| JPS6358667B2 true JPS6358667B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=11479964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP66385A Granted JPS61159251A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | タンデイツシユ内張り耐火物の噴霧散水冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159251A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2699440B1 (fr) * | 1992-12-21 | 1995-03-17 | Lorraine Laminage | Procédé et dispositif de refroidissement des parois d'un récipient métallurgique porté à haute température. |
| JP4712513B2 (ja) * | 2005-10-19 | 2011-06-29 | 新日本製鐵株式会社 | タンディッシュの整備装置 |
| KR100706590B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2007-04-13 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 내화물 구조물의 내화물의 냉각방법 및 내화물 구조물의 내화물의 냉각용 분무 노즐 |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP66385A patent/JPS61159251A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159251A (ja) | 1986-07-18 |
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