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JPS6359352B2 - - Google Patents
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JPS6359352B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6359352B2
JPS6359352B2 JP4677481A JP4677481A JPS6359352B2 JP S6359352 B2 JPS6359352 B2 JP S6359352B2 JP 4677481 A JP4677481 A JP 4677481A JP 4677481 A JP4677481 A JP 4677481A JP S6359352 B2 JPS6359352 B2 JP S6359352B2
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JP
Japan
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thread
tatami
sewing
winding
upper thread
Prior art date
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Application number
JP4677481A
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JPS57160492A (en
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、畳床に畳表を縫着する畳表の框縫
方法に関するものである。
従来、畳床Tに畳表Nを縫着するには例えば第
4図および第5図に示すように畳床Tの表面T3
に畳表Nを載置し、畳床Tの左右の框面T1(畳床
の短尺面)に沿つて畳表Nの両端を折曲げ、さら
に裏面T2へ折曲げて縫着するもので、従来の方
法は図示のように框面T1の所要の位置P1より上
糸aを縫針にて裏面T2側の位置P′1へ斜状に(点
線で示す)刺通して下糸bに対してループ状に掛
け止めa1して再び位置P1へ引き抜き、次に、上糸
aを框面T1の外側を空刺して上糸aと下糸bと
を畳床Tの下角部Rに対してループ絡みCを形成
して締付け縫いa′,b′を行い、再び框面T1の位置
P1より上糸aを裏面T2の位置P′1へ(二点鎖線で
示す)刺通して下糸bにループ状に掛止めa2して
位置P1へ引き抜く。次に上糸aを下角部Rの稜
線と平行に一定の間隔移動して上記縫動作を順次
位置P2,P′2,P3,P′3,…と反覆して図示のよう
に框縫いするいわゆる梯子状縫いがなされてい
た。しかし、この縫着方法では畳表Nを形成する
縦糸Naに対し上糸aおよび下糸bの糸止め部
A1,A2,…およびB1,B2,…がともに直交する
一直線上にて止着する状態となり、このため両縫
糸a,bにより縦糸Naと直交状に編まれたイ草
Nbがその直線部位で一直線上に割れて(イ草と
イ草の間が開くこと)外観を損うとともに各縦糸
Naが同位に締付けられていることから、畳表N
の再使用すなわち裏返し使用する際、同じ個所を
再び締付けて縫着することとなつて縦糸Naの同
部位が弱くなつて縦糸切れを生じて畳表Nの耐用
度を短くする欠点があつた。
本発明は、上記従来欠点を解消すべくなされた
もので、縫糸により畳表の縦糸を直接締付けるこ
とを防止するとともに畳床の下角部近傍に強固に
巻縫して畳表の緩みを防止することのできる畳表
の框縫方法を提供することを目的とするものであ
る。
次に、本発明の第1実施例を第1図および第2
図にしたがつて説明すると、図中Tは畳床であつ
て、その框面T1および裏面T2に沿つて畳表Nの
端部が包着されている。
まず、上糸Y1を稜線Fより框面T1の所定の位
置Q1より裏面T2の所定の位置Q′1へ縫針にて斜状
に刺通して下糸Y2とループ状に掛止めm1して再
び位置Q1側へ引抜いて往復縫部M1をなし、次い
で、この往復縫部M1を含む垂直面内にて、この
上糸Y1を框面T1に沿つて空刺往復作動して上糸
Y1と下糸Y2とを框面T1および裏面T2の外側にて
ループ絡みU1を形成して締付け部S1,S′1を設け、
さらに位置Q1より裏面T2の位置Q′1へ往復縫いし
て下糸Y2とループ状に掛止めm′1して往復縫部
M′1を行つて巻縫部Maを終える。次に、上糸Y1
を巻縫部Maの位置Q1より所定の間隔を隔てた横
斜め上方位置L1へ移動して押え部x1を形成して
位置L1より裏面T2の位置L′1へ斜状に刺通して下
糸Y2とループ状に掛止めd1して元の位置L1側へ
引抜いて緊張部D1が形成される。なお、この場
合下糸Y2も上糸Y1と対応して斜め状の押え部x′1
を形成している。次に、上糸Y1は位置Q1より所
定の距離を隔てた同位の位置Q2へ移動して上記
巻縫部Maと同様に巻縫部Mbが行われる。なお、
このとき緊張部D1の位置L1と位置Q2および位置
L′1と位置Q′2との間にはそれぞれ上糸Y1および下
糸Y2が対応して押え部x1,x′1と図示山形状をな
す斜状の押え部x2,x′2が形成されている。また、
緊張部D1は巻縫部Ma,Mb間のほぼ中央位置に
設けられ、以下緊張部D2,D3…および巻縫部
Mc,…の各部縫動作を反覆して框面T1および裏
面T2に図示略Y字形状の縫目が形成されて畳表
Nは畳床T框面T1に対し縫着されている。
次に、本実施例の効果について説明すると、上
糸Y1と下糸Y2の2本の縫糸を使用して框面T1
裏面T2との下角部に対し、まず、同一平面を共
有する位置Q1,Q′1において、往復縫部M1をな
し、次いで下角部外側において上糸Y1と下糸Y2
とをループ絡みU1して締付け部S1,S′1を設け、
さらに同位置Q1,Q′1において往復縫部M′1をな
して巻縫部Maを形成し、次に、位置Q1,Q′1
り所定の間隔を隔て、かつ位置Q1,Q′1より図示
高い位置L1,L′1において往復縫いして緊張部D1
を形成し、以下巻縫部Mb,…および緊張部D2
…を交互に形成し、巻縫部と緊張部との間には斜
状の押え部x1,x2,…を形成する縫着方法であ
る。したがつて、この巻縫部Ma,Mb,…によ
つて引締めが強固になされて藁を圧縮して形成し
た畳床Tの框面T1側の膨出を防止することがで
きるとともに畳表Nを強固に縫着することができ
てその緩みを防止することができる。また、巻縫
部Ma,Mb,…の間には緊張部D1,D2,…を設
けるとともに巻縫部と緊張部との間に押え部x1
x2…を設けたので、この押え部xにより畳表Nの
イ草Nbを斜状に押えて畳表Nの緩みを防止する
ことができ、また、この押え部xはイ草Nbを直
接押えることからイ草Nbを割ることがなく、し
かも、巻縫部Ma,Mb,…とにより略Y字状の
縫目を呈して框面T1の縫着状態を美麗に仕上げ
ることができる。また、この押え部xはイ草Nb
を押え、畳表Nの縦糸Naを直接押えることがな
いから、縦糸Naの切れることを防止して、畳表
Nの耐用度を著高することができる。また、巻縫
部Ma,Mb,…の間に緊張部D1,D2,…を設け
て押え部x,x′を形成したことで、巻縫部Ma,
Mb,…の上糸Y1および下糸Y2は相互に緊張され
て縫目全体の緩むことを防止することができる。
次に、第3図は本発明の第2実施例を示すもの
で、この第2実施例の巻縫部Ma′,Mb′,…は上
記第1実施と同様に形成され、第1実施例の緊張
部D1が第2実施例においては、その上糸Y1の刺
通し位置l1,l′1が図示のように巻縫部Ma,Mb,
…の刺通し位置Q1,Q2,…およびQ′1,Q′2,…
位置より低い位置に設けられて、巻縫部Ma,
Mb,…と押え部x1,x2,…とにより図示のよう
に略M字形状の連続する縫目が形成されている。
したがつて、この第2実施例においても、上記第
1実施例と同等の作用効果を奏するものである。
なお、上記第1実施例および第2実施例におい
て、緊張部D1,D2,…および緊張部D′1,′2,…
の形成位置L1L′1,L2L′2,…および位置l1l′1
l2l′2,…をそれぞれ巻縫部Ma,Mb,…の位置
Q1Q′1,Q2Q′2,…より高い位置あるいは低い位
置に形成して例示したが同位としてもよい。ま
た、上記框縫方法は機械縫いに限らず手縫いの場
合にも適用し得ることは勿論である。
上述したように、本発明は巻縫部と緊張部とを
交互に形成して略Y字状縫目あるいは略M字状縫
目を連続縫目として畳表を框縫することにより、
巻縫部により引締めが強固になされて藁を圧縮し
て形成した畳床の框面の膨出を防止することがで
きるとともに畳表を強固に縫着することができて
その緩みを防止することができる。また、巻縫部
と緊張部との間に斜状の押え部を設けたことによ
り畳表のイ草を斜状に押えて畳表の緩みを防止
し、かつイ草を割ることがなく、しかも、略Y字
状あるいは略M字状の連続縫目を呈して框面の縫
目状態を美麗に仕上げることができる。また、押
え部は畳表の縦糸を直接押えることがないから、
縦糸の切れることを防止して畳表の耐用度を著高
することができる等多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は畳表の縫着状態を示す斜視図、第2
図は縫着順序を示す框部の一部拡大略体斜視図、
第3図は縫着順序の第2実施例を示す框部の一部
拡大略体斜視図、第4図は従来の畳表縫着状態を
示す斜視図、第5図は同じくその縫着順序を示す
斜視図である。 T……畳床、T1……框面、T2……裏面、N…
…畳表、Na……縦糸、Y1……上糸、Y2……下
糸、M1,M′1,M2,M′2……往復縫部、S1,S′1
S2,S′2……締付け部、U1,U2……ループ絡み、
m1,m′1,m2,m′2,d1,d2……掛止め、Q1
Q′1,Q2,Q′2,L1,L′1,L2,L′2,l1,l′1,l2
l′2……刺通し位置、D1,D2,D′1,D′2……緊張
部、x1,x′1,x2,x′2……押え部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上糸と下糸との二本の縫糸にて畳表を畳床に
    縫着する際、 (イ) 上糸を畳床の框面の所定高さの位置より畳床
    の裏面側へ斜状に刺通し、下糸を上糸のループ
    に通し掛止めして元の位置へ復して往復縫部を
    形成する。 (ロ) 次に、前記往復縫部と同部を含む垂直面内に
    て上糸を框面に沿つて空刺往復作動して框面の
    下角部近傍外側にて上糸と下糸とループ絡みし
    て締付け部を形成する。 (ハ) 次に、この上糸を前記(イ)項と同じ位置で同じ
    往復作動して往復縫部を形成して巻縫部を終え
    る。 (ニ) 次に、上糸および下糸を畳表の縦糸に対し交
    叉状に所定の間隔移動するとともに、上糸を前
    記巻縫部の框面への刺通し位置より高い位置あ
    るいは低い位置より畳床の裏面側へ斜状に刺通
    し、下糸を上糸のループに通し掛止めして元の
    位置へ復して緊張部を形成して前記巻縫部と同
    緊張部との刺通し位置との間に斜状の押え部を
    形成する。 (ホ) 次に、再び上糸および下糸を所定の間隔移動
    して前記(イ)(ロ)(ハ)項の縫動作して巻縫部を形成し
    て前記緊張部の刺通し位置との間に斜状の押え
    部を形成する。 以下、前記緊張部と巻縫部を交互に形成して押
    え部とにより略Y字状あるいは略M字状の連続縫
    目を形成することを特徴とする畳表の框縫方法。
JP4677481A 1981-03-30 1981-03-30 Framework sewing method for matting Granted JPS57160492A (en)

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JPS57160492A JPS57160492A (en) 1982-10-02
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4643052B2 (ja) * 2001-04-05 2011-03-02 東海機器工業株式会社 畳用縫着装置
JP5385927B2 (ja) * 2011-01-19 2014-01-08 大建工業株式会社 床材

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JPS57160492A (en) 1982-10-02

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