JPS63593B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63593B2 JPS63593B2 JP20290081A JP20290081A JPS63593B2 JP S63593 B2 JPS63593 B2 JP S63593B2 JP 20290081 A JP20290081 A JP 20290081A JP 20290081 A JP20290081 A JP 20290081A JP S63593 B2 JPS63593 B2 JP S63593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- guide roller
- groove
- operating lever
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、水平回転軸を有する開閉物の開閉
において、上記開閉物の開閉モーメント曲線に対
し、ばねの反力に非線形特性を出せるようにし、
開閉操作力を任意に設定できるようにした蝶番に
関するものである。
において、上記開閉物の開閉モーメント曲線に対
し、ばねの反力に非線形特性を出せるようにし、
開閉操作力を任意に設定できるようにした蝶番に
関するものである。
従来、圧縮ばねとカムの組合せにより非線形特
性を持たせた蝶番はあるが、撚りばね(トーシヨ
ンバー、ねじりばね、渦巻ばね等)を用いて非線
形特性を持たせた蝶番はなく、マグネツトの併用
などで操作力をカバーしてやる方式が一般的であ
る。
性を持たせた蝶番はあるが、撚りばね(トーシヨ
ンバー、ねじりばね、渦巻ばね等)を用いて非線
形特性を持たせた蝶番はなく、マグネツトの併用
などで操作力をカバーしてやる方式が一般的であ
る。
しかしながら、上述した方式では、回転操作に
対して回転で用いるばねの反力を用いた蝶番は、
バランス特性や上り勝手、下り勝手の特性が得ら
れず一点での重量軽減機構の域を脱し得ないとい
う問題があつた。
対して回転で用いるばねの反力を用いた蝶番は、
バランス特性や上り勝手、下り勝手の特性が得ら
れず一点での重量軽減機構の域を脱し得ないとい
う問題があつた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたも
のであり、トーシヨンバー、ねじりばね、渦巻ば
ね等の回転して用いられるばねにより、非線形特
性を出せるようにし、開閉操作力を任意に設定で
きるようにした蝶番を提供するものである。
のであり、トーシヨンバー、ねじりばね、渦巻ば
ね等の回転して用いられるばねにより、非線形特
性を出せるようにし、開閉操作力を任意に設定で
きるようにした蝶番を提供するものである。
以下、この発明による実施例を添付した図面に
もとづいて詳細に説明する。
もとづいて詳細に説明する。
第1図はこの発明による一実施例で、ねじりば
ねを用いた場合の正面図、第2図はその側面図、
第3図ないし第6図はこの発明による実施例の作
動状態を示す説明図である。図において、1は本
体Aに一端を固着して水平に設けられた回転軸で
あり、2は本体Aに固定された固定板である。3
は可動板であり、固定板2との間にスペーサ4を
介して回転軸1に回転自在に軸支され、さらにそ
の外側にスペーサ5を介して操作レバー6が回転
軸1に回転自在に軸支されている。また、回転軸
1にはねじりばね7が外挿されており、上記ねじ
りばね7の一端は操作レバー6に固着したピン8
に係止されるとともに他端は回転軸の他端に設け
た穿孔内に挿入係止されている。上記ねじりばね
7は初期トルクが付与された状態で装着される。
ねを用いた場合の正面図、第2図はその側面図、
第3図ないし第6図はこの発明による実施例の作
動状態を示す説明図である。図において、1は本
体Aに一端を固着して水平に設けられた回転軸で
あり、2は本体Aに固定された固定板である。3
は可動板であり、固定板2との間にスペーサ4を
介して回転軸1に回転自在に軸支され、さらにそ
の外側にスペーサ5を介して操作レバー6が回転
軸1に回転自在に軸支されている。また、回転軸
1にはねじりばね7が外挿されており、上記ねじ
りばね7の一端は操作レバー6に固着したピン8
に係止されるとともに他端は回転軸の他端に設け
た穿孔内に挿入係止されている。上記ねじりばね
7は初期トルクが付与された状態で装着される。
一方、上記可動板3には軸受板9が固定される
とともに固定板2には案内溝10が形成され、か
つ可動板3及び軸受板9には同一のくの字状溝1
1及び12が形成されている。
とともに固定板2には案内溝10が形成され、か
つ可動板3及び軸受板9には同一のくの字状溝1
1及び12が形成されている。
また、上記操作レバー6にはその軸支部位と反
対側の先端部にU溝13が形成されている。
対側の先端部にU溝13が形成されている。
上記溝10,11,12及び13にはガイドロ
ーラ14が摺動自在に貫通されるとともに、この
ガイドローラ14は軸受板9及び固定板2の外側
に突出した両端部にEリンク等が嵌着されて軸方
向の抜け止めが図られている。
ーラ14が摺動自在に貫通されるとともに、この
ガイドローラ14は軸受板9及び固定板2の外側
に突出した両端部にEリンク等が嵌着されて軸方
向の抜け止めが図られている。
固定板2の案内溝10は可動板3の回動方向へ
ガイドローラ14を案内可能に形成されるもので
ある。即ち、案内溝10は回転軸1を中心とした
円軌道から外れるようにして略斜め方向に穿設さ
れており、そのため案内溝10に案内されて移動
するガイドローラ14を介して可動板3に付与さ
れるねじりばね7の反力の特性は可動板3の回転
モーメントと略釣り合う非線形特性となる。
ガイドローラ14を案内可能に形成されるもので
ある。即ち、案内溝10は回転軸1を中心とした
円軌道から外れるようにして略斜め方向に穿設さ
れており、そのため案内溝10に案内されて移動
するガイドローラ14を介して可動板3に付与さ
れるねじりばね7の反力の特性は可動板3の回転
モーメントと略釣り合う非線形特性となる。
また、くの字状溝11及び12はくの字状の一
辺に相当する一方の溝がガイドローラ14の遠心
方向の移動を可能とするとともに案内溝10に沿
つた移動を規制するように案内溝10と交叉して
形成され、くの字状の他辺に相当する他方の溝は
上記一方の溝の上方に一方の溝と略直角をなして
折曲形成される。さらに、溝13はガイドローラ
14が遠心方向に移動可能に形成される。
辺に相当する一方の溝がガイドローラ14の遠心
方向の移動を可能とするとともに案内溝10に沿
つた移動を規制するように案内溝10と交叉して
形成され、くの字状の他辺に相当する他方の溝は
上記一方の溝の上方に一方の溝と略直角をなして
折曲形成される。さらに、溝13はガイドローラ
14が遠心方向に移動可能に形成される。
このような構造においては、可動板3を回転軸
1廻りに回動させるとガイドローラ14は可動板
3及び軸受板9にそれぞれ形成されたくの字状溝
11及び12に規制されて固定板2の案内溝10
に沿つて移動する。ガイドローラ14の移動はガ
イドローラ14が操作レバー6のU溝13内に挿
入されているため操作レバー6の回動を伴う。操
作レバー6の回動はピン8を介してねじりばね7
を巻締めたり、その巻締めを開放したりする。
1廻りに回動させるとガイドローラ14は可動板
3及び軸受板9にそれぞれ形成されたくの字状溝
11及び12に規制されて固定板2の案内溝10
に沿つて移動する。ガイドローラ14の移動はガ
イドローラ14が操作レバー6のU溝13内に挿
入されているため操作レバー6の回動を伴う。操
作レバー6の回動はピン8を介してねじりばね7
を巻締めたり、その巻締めを開放したりする。
そしてねじりばね7の反力はピン8を介して操
作レバー6に作用するとともに、更に操作レバー
6のU溝13内に存するガイドローラ14を介し
て可動板3に作用する。
作レバー6に作用するとともに、更に操作レバー
6のU溝13内に存するガイドローラ14を介し
て可動板3に作用する。
つぎに上述したように構成された蝶番の作動に
ついて説明する。第3図は例えば複写機の原稿押
え蓋を開いた状態であり、この状態では押え蓋に
相当する可動板3は直立した状態となつてその回
転モーメントは0になつており、ねじりばね7の
初期トルクが付与されて安定して支持される。こ
のときガイドローラ14は案内溝10の右端部に
突当つて右方向のそれ以上の移動が規制されてい
る。
ついて説明する。第3図は例えば複写機の原稿押
え蓋を開いた状態であり、この状態では押え蓋に
相当する可動板3は直立した状態となつてその回
転モーメントは0になつており、ねじりばね7の
初期トルクが付与されて安定して支持される。こ
のときガイドローラ14は案内溝10の右端部に
突当つて右方向のそれ以上の移動が規制されてい
る。
この状態から可動板3に上記初期トルクを上回
る閉方向のトルクを付与すると可動板3は閉作動
する。この可動板3の回動におて可動板3の回転
モーメンは漸増するとともに従動する操作レバー
6によつてねじりばね7は巻締められてばね7の
反力も漸増する。
る閉方向のトルクを付与すると可動板3は閉作動
する。この可動板3の回動におて可動板3の回転
モーメンは漸増するとともに従動する操作レバー
6によつてねじりばね7は巻締められてばね7の
反力も漸増する。
可動板3の全開時は第3図に示すようにU溝1
3の底部に位置したガイドローラ14が可動板に
接触しているが、可動板の閉作動においてガイド
ローラ14は案内溝10に穿設されてU溝及び溝
11,12の一方の溝の遠心方向に移動し、可動
板3の回動の途中を示す第4図においてはガイド
ローラ14がU溝13の底部から幾分遠心方向に
移動した位置で可動板3と接触している。
3の底部に位置したガイドローラ14が可動板に
接触しているが、可動板の閉作動においてガイド
ローラ14は案内溝10に穿設されてU溝及び溝
11,12の一方の溝の遠心方向に移動し、可動
板3の回動の途中を示す第4図においてはガイド
ローラ14がU溝13の底部から幾分遠心方向に
移動した位置で可動板3と接触している。
更に、可動板3を閉作動させるとガイドローラ
14が案内溝10の左端に突当るまで可動板3と
操作レバー6はガイドローラ14を介して同一に
回動する。
14が案内溝10の左端に突当るまで可動板3と
操作レバー6はガイドローラ14を介して同一に
回動する。
しかして、第5図に示すようにガイドローラ1
4は案内溝10の左端に突当るとともに上記第4
図状態よりも更に遠心方向へ移動してくの字状溝
11,12の屈曲点に到達する。この間ねじりば
ね7の反力と可動板3の回転モーメントとは略釣
り合つているので小さな外力で可動板3の操作を
可能とするとともに任意の位置で可動板3を停止
できる。
4は案内溝10の左端に突当るとともに上記第4
図状態よりも更に遠心方向へ移動してくの字状溝
11,12の屈曲点に到達する。この間ねじりば
ね7の反力と可動板3の回転モーメントとは略釣
り合つているので小さな外力で可動板3の操作を
可能とするとともに任意の位置で可動板3を停止
できる。
この状態から更に可動板3を閉作動させると操
作レバー6は停止したまま可動板3と軸受板9の
みが閉作動するので、上記した釣合い状態が解消
されて可動板3は自重により落下する。この可動
板3の落下はくの字状溝11,12のくの字状の
他方の溝内に位置するガイドローラ14に案内さ
れ、かつ第6図に示すように上記他方の溝端にガ
イドローラ14が突当つて停止する(全閉状態)。
この状態は可動板3が複写機の原稿押え蓋の場合
には原稿を蓋の自重で充分に押えた状態である。
作レバー6は停止したまま可動板3と軸受板9の
みが閉作動するので、上記した釣合い状態が解消
されて可動板3は自重により落下する。この可動
板3の落下はくの字状溝11,12のくの字状の
他方の溝内に位置するガイドローラ14に案内さ
れ、かつ第6図に示すように上記他方の溝端にガ
イドローラ14が突当つて停止する(全閉状態)。
この状態は可動板3が複写機の原稿押え蓋の場合
には原稿を蓋の自重で充分に押えた状態である。
また、開作動の場合は次のようにする。まず、
第6図の全閉状態にある可動板3に開方向の外力
を付与して可動板3を持ち上げる。この持ち上げ
は大きい外力が必要とするが、この持ち上げによ
りくの字状溝11,12の屈曲点をガイドローラ
14が越えた以降の開操作はねじりばね7の反力
と可動板3の回転モーメントが釣合つた範囲での
作動となり小さな外力で操作することができると
ともに任意の位置で可動板3を停止することがで
きる。
第6図の全閉状態にある可動板3に開方向の外力
を付与して可動板3を持ち上げる。この持ち上げ
は大きい外力が必要とするが、この持ち上げによ
りくの字状溝11,12の屈曲点をガイドローラ
14が越えた以降の開操作はねじりばね7の反力
と可動板3の回転モーメントが釣合つた範囲での
作動となり小さな外力で操作することができると
ともに任意の位置で可動板3を停止することがで
きる。
以上詳細に説明したように、この発明による蝶
番は、トーシヨンバー、ねじりばね、渦巻ばね等
の回転して用いられるばねにより、非線形特性を
任意に設定できるように構成したものであり、例
えば複写機の原稿押え蓋等の蝶番に使用すれば、
蓋体の開閉において任意の域でバランスし、全閉
直前に自重により落下して原稿を押える力を出す
ことができる等の効果を奏するものであり、任意
のトルクを得ることができる。
番は、トーシヨンバー、ねじりばね、渦巻ばね等
の回転して用いられるばねにより、非線形特性を
任意に設定できるように構成したものであり、例
えば複写機の原稿押え蓋等の蝶番に使用すれば、
蓋体の開閉において任意の域でバランスし、全閉
直前に自重により落下して原稿を押える力を出す
ことができる等の効果を奏するものであり、任意
のトルクを得ることができる。
また、小型コンパクトで、溝の軌跡を組み合わ
せることにより任意のモーメント特性が得られ、
特にばね反力を途中からゼロにすることが可能で
ある等の効果を奏する。
せることにより任意のモーメント特性が得られ、
特にばね反力を途中からゼロにすることが可能で
ある等の効果を奏する。
第1図はこの発明による一実施例を示す正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図ないし第6
図はこの発明による実施例の作動説明図である。 1…シヤフト、2…固定板、3…可動板、4,
5…スペーサ、6…操作レバー、7…ねじりば
ね、9…軸受板、10…案内溝、11,12…く
の字状溝、13…U溝、14…ガイドローラ。
図、第2図は第1図の側面図、第3図ないし第6
図はこの発明による実施例の作動説明図である。 1…シヤフト、2…固定板、3…可動板、4,
5…スペーサ、6…操作レバー、7…ねじりば
ね、9…軸受板、10…案内溝、11,12…く
の字状溝、13…U溝、14…ガイドローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平回転軸を有する可動板と、 上記回転軸に対して固定的に装着した固定板
と、 上記回転軸に回転自在に装着した操作レバー
と、 上記操作レバーに一端を係止し他端を適宜固定
したねじりばねと、 上記可動板と固定板と操作レバーに穿設した溝
に貫通し、かつ上記溝内を摺動可能に装着された
ガイドローラとからなり、 上記可動板及び操作レバーの溝はガイドローラ
が遠心方向へ摺動可能に形成され、上記固定板の
溝は可動板の回動方向へガイドローラを案内可能
に形成され、かつ上記ガイドローラを介して可動
板に付与されるねじりばねの反力特性が可動板の
回動に対して非線形特性となるように上記各溝を
組み合わせたことを特徴とする蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20290081A JPS58106082A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20290081A JPS58106082A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 蝶番 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106082A JPS58106082A (ja) | 1983-06-24 |
| JPS63593B2 true JPS63593B2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=16465053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20290081A Granted JPS58106082A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 蝶番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3182159U (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | ツァン クェン (ザンゾウ) エンタープライズ カンパニー,リミテッド | 操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106036A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Kokuyo Co Ltd | 部材の支持装置 |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP20290081A patent/JPS58106082A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3182159U (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | ツァン クェン (ザンゾウ) エンタープライズ カンパニー,リミテッド | 操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58106082A (ja) | 1983-06-24 |
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