JPS63598B2 - - Google Patents
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- JPS63598B2 JPS63598B2 JP16007480A JP16007480A JPS63598B2 JP S63598 B2 JPS63598 B2 JP S63598B2 JP 16007480 A JP16007480 A JP 16007480A JP 16007480 A JP16007480 A JP 16007480A JP S63598 B2 JPS63598 B2 JP S63598B2
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は坑井掘削装置に係り、特定的にはドリ
ルカラーのスタビライザに関する。
ルカラーのスタビライザに関する。
ドリルカラーのスタビライザは、指向的掘削作
業において、地表から穿孔されている掘削孔の角
度を調節するために用いられる。ドリルカラーの
スタビライザを使用ることにより、垂直に対して
或る角度をもつて伸長する穿孔を掘削することが
できる。又このスタビライザは、垂直に伸びる孔
を掘削する時に、掘削ストリング及びドリルビツ
トを案内するためにも用いられ得る。
業において、地表から穿孔されている掘削孔の角
度を調節するために用いられる。ドリルカラーの
スタビライザを使用ることにより、垂直に対して
或る角度をもつて伸長する穿孔を掘削することが
できる。又このスタビライザは、垂直に伸びる孔
を掘削する時に、掘削ストリング及びドリルビツ
トを案内するためにも用いられ得る。
穿孔を、垂直方向に対して或る角度をもつて伸
長させるために、スタビライザは、通常一連のド
リルカラー間に取付けられる。ドリルカラーは、
重い伸長する筒状集合部材であつて、掘削作業中
その長手方向に屈曲させることができる。ドリル
カラーの集合体の屈曲の程度は、一連のカラーに
関する、スタビライザの配置によつて決定され
る。穿孔の壁に対してもたれるスタビライザは、
支点として作用し、ドリルカラーの集合体が該支
点の周りで屈曲することを可能とする。その際、
ドリルカラー上の、スタビライザの離隔位置は、
ドリルカラーの重量すなわち力と結合されて、ド
リルカラー集合体の屈曲の程度を決定する。掘削
ビツトに直接に隣接するドリルカラーの屈曲の程
度ばかりでなく、穿孔に沿つて配置された他のド
リルカラーの屈曲の程度も又決定される。
長させるために、スタビライザは、通常一連のド
リルカラー間に取付けられる。ドリルカラーは、
重い伸長する筒状集合部材であつて、掘削作業中
その長手方向に屈曲させることができる。ドリル
カラーの集合体の屈曲の程度は、一連のカラーに
関する、スタビライザの配置によつて決定され
る。穿孔の壁に対してもたれるスタビライザは、
支点として作用し、ドリルカラーの集合体が該支
点の周りで屈曲することを可能とする。その際、
ドリルカラー上の、スタビライザの離隔位置は、
ドリルカラーの重量すなわち力と結合されて、ド
リルカラー集合体の屈曲の程度を決定する。掘削
ビツトに直接に隣接するドリルカラーの屈曲の程
度ばかりでなく、穿孔に沿つて配置された他のド
リルカラーの屈曲の程度も又決定される。
石油及びガスについて、より大きく、より深く
掘削すること及び垂直方向に対して或る角度をも
つて掘削するのが普通のこととなつてきた。これ
に対応して、掘削の方法及び所要の装置も複雑多
岐となり、特に沖合における掘削作業及び装置に
ついてそうである。例えば複数の穿孔が、特定の
一つの位置に固定された沖合掘削リグから掘削さ
れ、そして各孔が色々な方向に伸びるようにする
ことができる。このことは、多数の穿孔を、垂直
その他の色々な方向に指向させて掘削することに
よつて達成される。単一の掘削リグの位置から多
数の孔を掘削し得るようにするために、各孔は表
面において比較的近接するように配置される。掘
削が進行するにつれて、各孔の掘削角度は、穿孔
位置及び深度が、格子状のパターンにおいて、比
較的大きい区域に亘るように調節される。又穿孔
は、種々の深度及び位置における複数の地層中に
はいるように指向させ得る。複数の色々な位置に
到達させるためには、穿孔角度を、極めて正確な
掘削角度を有するように調節することが必要であ
る。このことは、穿孔の孔底が、予め定められた
位置から数フイート以内にあるようにすることで
ある。ドリルカラーの集合体に沿つてスタビライ
ザが配置される位置及び該ドリルカラーの重量
は、該集合体の屈曲を、従つて掘削角度を調節す
る。故に掘削角度を調節するためには、ドリルカ
ラーの長手方向に沿つて、複数の異なる位置にス
タビライザを位置ぎめすることが必要である。ド
リルカラー集合体上にスタビライザを適切に位置
決めさせるために、コンピユータが使用される。
掘削すること及び垂直方向に対して或る角度をも
つて掘削するのが普通のこととなつてきた。これ
に対応して、掘削の方法及び所要の装置も複雑多
岐となり、特に沖合における掘削作業及び装置に
ついてそうである。例えば複数の穿孔が、特定の
一つの位置に固定された沖合掘削リグから掘削さ
れ、そして各孔が色々な方向に伸びるようにする
ことができる。このことは、多数の穿孔を、垂直
その他の色々な方向に指向させて掘削することに
よつて達成される。単一の掘削リグの位置から多
数の孔を掘削し得るようにするために、各孔は表
面において比較的近接するように配置される。掘
削が進行するにつれて、各孔の掘削角度は、穿孔
位置及び深度が、格子状のパターンにおいて、比
較的大きい区域に亘るように調節される。又穿孔
は、種々の深度及び位置における複数の地層中に
はいるように指向させ得る。複数の色々な位置に
到達させるためには、穿孔角度を、極めて正確な
掘削角度を有するように調節することが必要であ
る。このことは、穿孔の孔底が、予め定められた
位置から数フイート以内にあるようにすることで
ある。ドリルカラーの集合体に沿つてスタビライ
ザが配置される位置及び該ドリルカラーの重量
は、該集合体の屈曲を、従つて掘削角度を調節す
る。故に掘削角度を調節するためには、ドリルカ
ラーの長手方向に沿つて、複数の異なる位置にス
タビライザを位置ぎめすることが必要である。ド
リルカラー集合体上にスタビライザを適切に位置
決めさせるために、コンピユータが使用される。
穿孔の掘削角度及び方向を調節するために、穿
孔の端部の磁気的読取り、すなわち地磁気によ
る、穿孔角度の指示の動きの読み取りが穿孔中に
おいて行われ、これは、読取りが行われたその深
さと組合せて、穿孔の空間位置の決定をもたらす
ことができる。
孔の端部の磁気的読取り、すなわち地磁気によ
る、穿孔角度の指示の動きの読み取りが穿孔中に
おいて行われ、これは、読取りが行われたその深
さと組合せて、穿孔の空間位置の決定をもたらす
ことができる。
14000呎或はそれ以上の深さまで掘削すること
は珍らしいことではない。掘削ストリングの重量
は、表面にあるリグによつて支持されるが、掘削
ビツトは、複数のドリルカラーの、予め定められ
た重量によつて垂直に負荷されている。従つて、
掘削作業の間にも掘削ストリングを昇降する間に
も、相当の力がドリルカラーによつて担持される
ことになる。例えば、20万封度の範囲の軸方向の
力がドリルカラー集合体の昇降の際スタビライザ
に対して加えられ、6万呎封度の範囲のトルク
が、掘削作業中スタビライザによつて担持され
る。指向的掘削の間には、一つのスタビライザが
穿孔の壁とドリルカラー集合体の間の支点として
作用する。その結果、巨大なトルクがスタビライ
ザに対して働らくことになる。従つてドリルカラ
ーのスタビライザは、そのような力及びトルクに
耐えるように作られねばならない。それに加えて
スタビライザの摩耗表面は、鋼鉄、炭化タングス
テン等のような硬い材料で作るようにしなければ
ならない。
は珍らしいことではない。掘削ストリングの重量
は、表面にあるリグによつて支持されるが、掘削
ビツトは、複数のドリルカラーの、予め定められ
た重量によつて垂直に負荷されている。従つて、
掘削作業の間にも掘削ストリングを昇降する間に
も、相当の力がドリルカラーによつて担持される
ことになる。例えば、20万封度の範囲の軸方向の
力がドリルカラー集合体の昇降の際スタビライザ
に対して加えられ、6万呎封度の範囲のトルク
が、掘削作業中スタビライザによつて担持され
る。指向的掘削の間には、一つのスタビライザが
穿孔の壁とドリルカラー集合体の間の支点として
作用する。その結果、巨大なトルクがスタビライ
ザに対して働らくことになる。従つてドリルカラ
ーのスタビライザは、そのような力及びトルクに
耐えるように作られねばならない。それに加えて
スタビライザの摩耗表面は、鋼鉄、炭化タングス
テン等のような硬い材料で作るようにしなければ
ならない。
米国特許3916998号には、ドリルカラーの分節
上を滑らせることができ且つ所望の位置において
軸方向に位置決めさせ得る剛性スタビライザが開
示されている。このスタビライザは、円筒状に作
られた主スリーブを有し、ドリルカラー上を滑動
させられ且つその上に軸方向に位置決めされるよ
うに軸方向通路を有している。主スリーブの端部
に隣接して、割れ目を有する環がある。被覆スリ
ーブがカラーの分節上を滑つて主スリーブの端部
にねぢ止めされている。該被覆スリーブを主スリ
ーブに対して締め付ければ、前記の割れ目を有す
る環の作用と組合せられて、スタビライザがカラ
ーに結合させられるようにする。スタビライザを
ドリルカラーに係合させるためには、相当のトル
クを加えねばならない。スタビライザが磁気器具
と組合せられて用いられる時には、該スタビライ
ザは非磁性材料のものとしなければならない。こ
のような大きなトルクを要するため、この米国特
許3916998号によるスタビライザでは、これが非
磁性材料で作られているのに、作業の間、腹だた
しい侵食にさらされることになる。
上を滑らせることができ且つ所望の位置において
軸方向に位置決めさせ得る剛性スタビライザが開
示されている。このスタビライザは、円筒状に作
られた主スリーブを有し、ドリルカラー上を滑動
させられ且つその上に軸方向に位置決めされるよ
うに軸方向通路を有している。主スリーブの端部
に隣接して、割れ目を有する環がある。被覆スリ
ーブがカラーの分節上を滑つて主スリーブの端部
にねぢ止めされている。該被覆スリーブを主スリ
ーブに対して締め付ければ、前記の割れ目を有す
る環の作用と組合せられて、スタビライザがカラ
ーに結合させられるようにする。スタビライザを
ドリルカラーに係合させるためには、相当のトル
クを加えねばならない。スタビライザが磁気器具
と組合せられて用いられる時には、該スタビライ
ザは非磁性材料のものとしなければならない。こ
のような大きなトルクを要するため、この米国特
許3916998号によるスタビライザでは、これが非
磁性材料で作られているのに、作業の間、腹だた
しい侵食にさらされることになる。
米国特許4001918号及び3945446号では、ドリル
カラーの、組合せられる外側円錐形表面上に収縮
的に取付けられる。円錐形内側表面を有するスタ
ビライザが開示されている。スタビライザをドリ
ルカラー上に収縮的に取付けるためには、ドリル
カラーの分節にねじこみ係合することが必要であ
るから、これらの特許のスタビライザは、外側の
円錐形表面の位置においてのみドリルカラー上に
配置されねばならない。
カラーの、組合せられる外側円錐形表面上に収縮
的に取付けられる。円錐形内側表面を有するスタ
ビライザが開示されている。スタビライザをドリ
ルカラー上に収縮的に取付けるためには、ドリル
カラーの分節にねじこみ係合することが必要であ
るから、これらの特許のスタビライザは、外側の
円錐形表面の位置においてのみドリルカラー上に
配置されねばならない。
米国特許3410613号、3933203号、3894779号、
3894780号、3528490号及び2813697号は、掘削ス
トリング或は生産用ストリングを防護し、支持
し、或は案内するために用いられる装置を開示し
ている。これらはそれぞれ重合材料で作られてお
り、従つて一般的にはドリルカラーのスタビライ
ザとして適切に使用し得るものではない。第
3410613号、第3894780号、第3164216号及び第
2813697号による装置は二つの半円筒形片から作
られており、一方第3933203号、第3894779号及び
第3528499号によるものは割れていてピン或はボ
ルト部材によつて閉ぢられている。これらの特許
のうちいくつかのものでは、パイプ或は棒が装置
に関して回転するようになつている。
3894780号、3528490号及び2813697号は、掘削ス
トリング或は生産用ストリングを防護し、支持
し、或は案内するために用いられる装置を開示し
ている。これらはそれぞれ重合材料で作られてお
り、従つて一般的にはドリルカラーのスタビライ
ザとして適切に使用し得るものではない。第
3410613号、第3894780号、第3164216号及び第
2813697号による装置は二つの半円筒形片から作
られており、一方第3933203号、第3894779号及び
第3528499号によるものは割れていてピン或はボ
ルト部材によつて閉ぢられている。これらの特許
のうちいくつかのものでは、パイプ或は棒が装置
に関して回転するようになつている。
米国特許第3292708号では、別の、多数片を用
いる装置が開示されている。この米国特許に記載
される筒状セントライザは、生産用ストリング用
のものであつて、一端において共に蝶番とされ他
端においてボルト合せされる二つの締付け部分を
有している。該締付け部分によつて保持される、
半径方向に伸びる翼が、生産用坑井のケーシング
と係合するようになつている。
いる装置が開示されている。この米国特許に記載
される筒状セントライザは、生産用ストリング用
のものであつて、一端において共に蝶番とされ他
端においてボルト合せされる二つの締付け部分を
有している。該締付け部分によつて保持される、
半径方向に伸びる翼が、生産用坑井のケーシング
と係合するようになつている。
上記の二つ或はそれ以上の分割片装置が、割れ
て穿孔中に落ちるようになつている。重合材料よ
り成る分割された装置も又、この装置の弾性的特
質によつてドリルカラーから離され得るようにな
つている。
て穿孔中に落ちるようになつている。重合材料よ
り成る分割された装置も又、この装置の弾性的特
質によつてドリルカラーから離され得るようにな
つている。
本発明の目的は、ドリルカラー上において所望
の如何なる位置にも配置され得るスタビライザ装
置を供与することである。
の如何なる位置にも配置され得るスタビライザ装
置を供与することである。
本発明の目的は、使用の間スタビライザ又はド
リルカラー磨耗や損傷を生じさせることなしに、
ドリルカラーの外側表面上に締付けられ得る如き
スタビライザを供与することである。
リルカラー磨耗や損傷を生じさせることなしに、
ドリルカラーの外側表面上に締付けられ得る如き
スタビライザを供与することである。
本発明の目的は、掘削ストリング中でねぢ込み
結合を増大させることなしに適切な安定作用を供
与し得る如きスタビライザを造ることである。本
発明の目的は、ドリルカラー上に迅速に配置し且
つ再配置し得る如きスタビライザを作ることであ
る。
結合を増大させることなしに適切な安定作用を供
与し得る如きスタビライザを造ることである。本
発明の目的は、ドリルカラー上に迅速に配置し且
つ再配置し得る如きスタビライザを作ることであ
る。
本発明の別の目的は、スタビライザが穿孔底部
の磁気的情報に対する干渉から免れ得る如き非磁
性の材料より成るスタビライザを供与することで
ある。
の磁気的情報に対する干渉から免れ得る如き非磁
性の材料より成るスタビライザを供与することで
ある。
本発明の以上の、及びその他の目的は、一つの
割れ目のあるスタビライザによつて達成される。
このスタビライザは、その長手方向に亘つて伸長
する間隙を有する、中空の、一般的に円筒形の本
体を含む。このスタビライザは、それを貫通して
伸びる開口中に、掘削ビツトを回転駆動させる。
伸長する筒状部材を収容するのに適するようにな
つている。この中空本体の外側部分上には、穿孔
の内側表面上にもたれさせるようにする手段が配
置されて、伸長する筒状集合体を安定させるよう
になつている。又スタビライザを筒状集合体に対
して締付ける手段であつて、該手段の構成部分が
使用の間スタビライザから離れないようにさせる
ものをも具備している。本発明の一つの特徴とし
て、このスタビライザは非磁性材料からできてい
る。
割れ目のあるスタビライザによつて達成される。
このスタビライザは、その長手方向に亘つて伸長
する間隙を有する、中空の、一般的に円筒形の本
体を含む。このスタビライザは、それを貫通して
伸びる開口中に、掘削ビツトを回転駆動させる。
伸長する筒状部材を収容するのに適するようにな
つている。この中空本体の外側部分上には、穿孔
の内側表面上にもたれさせるようにする手段が配
置されて、伸長する筒状集合体を安定させるよう
になつている。又スタビライザを筒状集合体に対
して締付ける手段であつて、該手段の構成部分が
使用の間スタビライザから離れないようにさせる
ものをも具備している。本発明の一つの特徴とし
て、このスタビライザは非磁性材料からできてい
る。
本発明によれば、スタビライザは、穿孔中にお
いて坑井掘削ビツトを回転的に駆動させる、伸長
する筒状集合体に対して用いられる。そしてこの
スタビライザは、その長さの全長に亘つて中央部
に伸び、前記の伸長する筒状集合体の外側断面寸
法と実質的に対応する開口を有する、硬い屈曲し
得る材料より成る中空の円筒本体を有している。
該開口は、伸長する筒状集合体の長手部分をその
中に収容するに適するようにされる。中空の円筒
本体は、その長手方向に亘つて伸びる、開放され
た間隙を有し、該間隙は、中空円筒本体の外側部
分から内側開口まで伸びている。剛性材料で作ら
れた手段が、中空円筒本体の外側部分上に配置さ
れ、穿孔の内側表面上にもたれさせられ、伸長す
る該筒状集合体を、掘削ビツトの回転駆動の間穿
孔内において安定させるようになつている。間隙
の一方側に隣接して中空円筒本体と係合し、間隙
を横断して伸びて該間隙の他方側と係合し、円筒
本体を締付けて伸長する筒状集合体の外側表面に
締付け係合させるようにする手段が設けられてい
る。これにより、前記のもたれさせる手段が穿孔
の内側表面と係合するのに対応してスタビライザ
に加えられる、トルク及び直線的力に対抗し得る
ようになつている。
いて坑井掘削ビツトを回転的に駆動させる、伸長
する筒状集合体に対して用いられる。そしてこの
スタビライザは、その長さの全長に亘つて中央部
に伸び、前記の伸長する筒状集合体の外側断面寸
法と実質的に対応する開口を有する、硬い屈曲し
得る材料より成る中空の円筒本体を有している。
該開口は、伸長する筒状集合体の長手部分をその
中に収容するに適するようにされる。中空の円筒
本体は、その長手方向に亘つて伸びる、開放され
た間隙を有し、該間隙は、中空円筒本体の外側部
分から内側開口まで伸びている。剛性材料で作ら
れた手段が、中空円筒本体の外側部分上に配置さ
れ、穿孔の内側表面上にもたれさせられ、伸長す
る該筒状集合体を、掘削ビツトの回転駆動の間穿
孔内において安定させるようになつている。間隙
の一方側に隣接して中空円筒本体と係合し、間隙
を横断して伸びて該間隙の他方側と係合し、円筒
本体を締付けて伸長する筒状集合体の外側表面に
締付け係合させるようにする手段が設けられてい
る。これにより、前記のもたれさせる手段が穿孔
の内側表面と係合するのに対応してスタビライザ
に加えられる、トルク及び直線的力に対抗し得る
ようになつている。
前記の中空円筒本体は、該本体の外側横断直径
に対して比較的小さい壁厚を有しており、このこ
とは、硬い屈曲性材料が、締付け手段によつてた
わむようにすることを可能とし、伸長する筒状集
合体の長手方向に亘つてスタビライザを締付ける
ようにさせる。
に対して比較的小さい壁厚を有しており、このこ
とは、硬い屈曲性材料が、締付け手段によつてた
わむようにすることを可能とし、伸長する筒状集
合体の長手方向に亘つてスタビライザを締付ける
ようにさせる。
中空円筒本体の開放間隙は、或る実施例におい
てはその全長に亘つて伸び、長手方向軸に対して
実質的に平行であるが、他の実施例においては長
手方向軸に対して実質的に或る角度をなして伸長
する。選択される態様においては、その長手方向
に亘つて伸長する開放間隙は、実質的にねぢ形と
される。
てはその全長に亘つて伸び、長手方向軸に対して
実質的に平行であるが、他の実施例においては長
手方向軸に対して実質的に或る角度をなして伸長
する。選択される態様においては、その長手方向
に亘つて伸長する開放間隙は、実質的にねぢ形と
される。
中空円筒本体の外側部分上に配置される、剛性
材料によつて作られる手段は、相互に離隔して配
置され実質的に該中空円筒本体の長手軸の方向に
伸長する、複数の細長い刃を有するものとして示
され、それぞれの刃は、穿孔の内側表面上にもた
れるための、外側に面する隆起部を有し、且つ隣
りの刃との間に一つの溝を形成している。この溝
は、中空円筒本体と、穿孔の内側表面との間にお
ける、掘削用流体の通路を供与するのに適する。
成るべくは、開放した間隙は、一つの刃の伸びに
沿つて伸長するようにする。各刃の端部の表面
は、なるべく耐磨耗性の材料を含むようにされ
る。一つの実例においては、各刃の伸びは、中空
円筒本体の長手軸に実質的に平行とされ、又他の
実例においては、各刃の伸びは、中空円筒本体の
長手軸に沿つて或る角度をなすようになつてい
る。もう一つの実例では、各刃の伸びは、実質的
にらせん状をなすようにされている。
材料によつて作られる手段は、相互に離隔して配
置され実質的に該中空円筒本体の長手軸の方向に
伸長する、複数の細長い刃を有するものとして示
され、それぞれの刃は、穿孔の内側表面上にもた
れるための、外側に面する隆起部を有し、且つ隣
りの刃との間に一つの溝を形成している。この溝
は、中空円筒本体と、穿孔の内側表面との間にお
ける、掘削用流体の通路を供与するのに適する。
成るべくは、開放した間隙は、一つの刃の伸びに
沿つて伸長するようにする。各刃の端部の表面
は、なるべく耐磨耗性の材料を含むようにされ
る。一つの実例においては、各刃の伸びは、中空
円筒本体の長手軸に実質的に平行とされ、又他の
実例においては、各刃の伸びは、中空円筒本体の
長手軸に沿つて或る角度をなすようになつてい
る。もう一つの実例では、各刃の伸びは、実質的
にらせん状をなすようにされている。
開示される実施態様においては、中空円筒本体
と係合するのに適した締め付け手段は、フアスナ
ー装置を含み、これは、選択される態様において
は、複数のねぢ付きボルトと、複数の係合用ナツ
トと、前記間隙に隣接して配置される、複数の対
とされる整合孔とを含む。このボルトは、なるべ
く嵌め込み頭部を有するようにされ、又開口は、
なるべく迎え孔を有して各ナツト及び嵌め込み頭
部ボルトが、それぞれ迎え孔を有する開口中に配
置されるようにする。
と係合するのに適した締め付け手段は、フアスナ
ー装置を含み、これは、選択される態様において
は、複数のねぢ付きボルトと、複数の係合用ナツ
トと、前記間隙に隣接して配置される、複数の対
とされる整合孔とを含む。このボルトは、なるべ
く嵌め込み頭部を有するようにされ、又開口は、
なるべく迎え孔を有して各ナツト及び嵌め込み頭
部ボルトが、それぞれ迎え孔を有する開口中に配
置されるようにする。
ナツトを迎え孔を有する開口中に保持するよう
にするため、なるべくは干渉的取付けが、ナツト
の外側と開孔の内側との間に形成され、そのた
め、ボルトを締め付ければ、ナツトは強制的に迎
え孔を有する開口中に引き込まれてそこで係合さ
せられるようになる。従つてナツトは、迎え孔を
有する開口の中で、ボルトの結合とは無関係に保
持される。同様にして、ボルトをナツトに対する
連結と無関係に開口中に保持するため、一つの可
撓性保持部材が、ボルトの嵌め込み頭部に隣接す
る迎え孔開口中に配置される。そしてこの保持部
材は、迎え孔を有する開口中に、ボルト頭部が軸
方向に開口から離れることがないような仕方で係
合される。
にするため、なるべくは干渉的取付けが、ナツト
の外側と開孔の内側との間に形成され、そのた
め、ボルトを締め付ければ、ナツトは強制的に迎
え孔を有する開口中に引き込まれてそこで係合さ
せられるようになる。従つてナツトは、迎え孔を
有する開口の中で、ボルトの結合とは無関係に保
持される。同様にして、ボルトをナツトに対する
連結と無関係に開口中に保持するため、一つの可
撓性保持部材が、ボルトの嵌め込み頭部に隣接す
る迎え孔開口中に配置される。そしてこの保持部
材は、迎え孔を有する開口中に、ボルト頭部が軸
方向に開口から離れることがないような仕方で係
合される。
これらの、及びその他の本発明の特徴は、添附
図面及び特許請求の範囲と併せて考察すれば、選
択される態様に関する下記の記述から、より明ら
かとなるであろう。
図面及び特許請求の範囲と併せて考察すれば、選
択される態様に関する下記の記述から、より明ら
かとなるであろう。
本発明は、実施例について説明されるが、添附
図面中の形状によつて限定されるものではなく、
又同じ指示番号は同じ部品を表示するものとす
る。
図面中の形状によつて限定されるものではなく、
又同じ指示番号は同じ部品を表示するものとす
る。
次に図面について詳細に説明する。表面掘削装
置10(第1図及び第2図)は、沖合の場所で支
持され、複数の掘削孔12を掘削するようになつ
ている。孔底位置14A,14Bは油帯すなわち
油層A,Bにそれぞれ位置しており、油層の深さ
は、穿孔の底部の深が変るのに対応してそれぞれ
変化する。穿孔のうちの一つ12′は、垂直に伸
長する穿孔であるが、残余の穿孔は垂直方向に対
して或る角度をなして伸びている。各穿孔の底部
の位置は、格子状に配置され、ほゞ4平方マイ
ル、すなわち各辺が10000呎の四角形の区域に亘
つて伸長する。穿孔の孔底位置を色々な位置に指
向させるようにするため、各穿孔の角度は異つて
おり、スタビライザの使用によつて調節される。
水深は数百呎或はそれ以上程度であるのに対し、
油層Bの深度が14000呎或はそれ以上であること
が注目される。
置10(第1図及び第2図)は、沖合の場所で支
持され、複数の掘削孔12を掘削するようになつ
ている。孔底位置14A,14Bは油帯すなわち
油層A,Bにそれぞれ位置しており、油層の深さ
は、穿孔の底部の深が変るのに対応してそれぞれ
変化する。穿孔のうちの一つ12′は、垂直に伸
長する穿孔であるが、残余の穿孔は垂直方向に対
して或る角度をなして伸びている。各穿孔の底部
の位置は、格子状に配置され、ほゞ4平方マイ
ル、すなわち各辺が10000呎の四角形の区域に亘
つて伸長する。穿孔の孔底位置を色々な位置に指
向させるようにするため、各穿孔の角度は異つて
おり、スタビライザの使用によつて調節される。
水深は数百呎或はそれ以上程度であるのに対し、
油層Bの深度が14000呎或はそれ以上であること
が注目される。
第3図に示される掘削ストリングは、相互に結
合されるドリルカラー20及び最下部の掘削スト
リング部材に連結される掘削ビツトとより成つて
いる。各ドリルカラーは、長さが例えば30呎とさ
れ、ほゞ8吋の外側直径、ほゞ2吋の内側直径及
びほゞ5000封度の重量を有している。掘削孔の深
さは14000呎又はそれ以上までであるから、ドリ
ルカラーの重量はその最上部において支持される
が、これはさもなければ掘削ストリングが破壊し
てしまうからである。すなわちドリルカラーの重
量に対応して、予め定められた重量が掘削ビツト
によつて支持される。ドリルカラーの小部分以外
は引張り状態に維持される。多数の、例えば20個
のドリルカラー分節が掘削ビツトによつて支持さ
れ、掘削に必要な重量を供与する。中立点24
は、引張りが終る位置を限定する。中立点の下に
おいては、ドリルカラーは圧縮状態の負荷を受け
る。
合されるドリルカラー20及び最下部の掘削スト
リング部材に連結される掘削ビツトとより成つて
いる。各ドリルカラーは、長さが例えば30呎とさ
れ、ほゞ8吋の外側直径、ほゞ2吋の内側直径及
びほゞ5000封度の重量を有している。掘削孔の深
さは14000呎又はそれ以上までであるから、ドリ
ルカラーの重量はその最上部において支持される
が、これはさもなければ掘削ストリングが破壊し
てしまうからである。すなわちドリルカラーの重
量に対応して、予め定められた重量が掘削ビツト
によつて支持される。ドリルカラーの小部分以外
は引張り状態に維持される。多数の、例えば20個
のドリルカラー分節が掘削ビツトによつて支持さ
れ、掘削に必要な重量を供与する。中立点24
は、引張りが終る位置を限定する。中立点の下に
おいては、ドリルカラーは圧縮状態の負荷を受け
る。
穿孔が掘削される角度は一部はドリルカラーの
重量によつて決定され、その重量が屈曲を生ずる
ようにさせる。角度はさらにドリルカラー上のス
タビライザ26の位置によつても決定される。ス
タビライザが、ドリルカラー集合体に沿つてより
近接した位置に一緒に置かれるにつれて、ドリル
カラーの屈曲は増大し、掘削方向の角度の増大が
達成される。本発明によれば、スタビライザは、
ドリルカラーのどの位置に設けてもよく、従つて
穿孔に対して正確な角度を得ることができる。
重量によつて決定され、その重量が屈曲を生ずる
ようにさせる。角度はさらにドリルカラー上のス
タビライザ26の位置によつても決定される。ス
タビライザが、ドリルカラー集合体に沿つてより
近接した位置に一緒に置かれるにつれて、ドリル
カラーの屈曲は増大し、掘削方向の角度の増大が
達成される。本発明によれば、スタビライザは、
ドリルカラーのどの位置に設けてもよく、従つて
穿孔に対して正確な角度を得ることができる。
第4図は、スタビライザがドリルカラーの屈曲
を、そして従つて穿孔角度を決定する仕方を示し
ている。スタビライザ間の間隔L1においては、
ドリルカラーのたわみが多量にあり、従つて穿孔
角度が増大している。例えば間隔L2のようにス
タビライザの間隔がより大きくなれば、たわみは
より少くなり、従つて小さな穿孔指向角しか得ら
れない。又スタビライザの間隔は、穿孔角度の大
きさが変えられ得るように変えることもできる。
このことは、例えば磁気的情報によつて、穿孔が
目標地点から外れるだろうということが決定され
る場合に望ましいことである。
を、そして従つて穿孔角度を決定する仕方を示し
ている。スタビライザ間の間隔L1においては、
ドリルカラーのたわみが多量にあり、従つて穿孔
角度が増大している。例えば間隔L2のようにス
タビライザの間隔がより大きくなれば、たわみは
より少くなり、従つて小さな穿孔指向角しか得ら
れない。又スタビライザの間隔は、穿孔角度の大
きさが変えられ得るように変えることもできる。
このことは、例えば磁気的情報によつて、穿孔が
目標地点から外れるだろうということが決定され
る場合に望ましいことである。
次に第5図については、スタビライザ26が一
体的構造のものとして示されており、らせん孔す
なわち割れ目28があつてスタビライザの長手方
向に伸びている。スタビライザ26には、軸方向
開口30があり、これは、スタビライザ26をド
リルカラー20上に滑動させ得るのに充分なだけ
の内側直径を有している。離隔されたらせん刃3
2が多数、穿孔と係合するように供与されてい
る。(第7図、第8図)。各刃間の間隙すなわち溝
は、穿孔の表面と刃間の本体表面33との間を流
体が通流することを許している。刃は、側面部3
4と、外側周縁部分35とを有している。刃の外
側周縁部分35は穿孔の内側表面と係合し(第7
図)、それによつてドリルカラーを安定させる。
それに加えてこの刃は、穿孔を開放させ又はそれ
を開放状態に維持するためのリーマとして作用す
る。刃は磨耗を受け易いので、例えば炭化タング
ステン、タングステンチツプ、ステライト材料の
ような硬い粒子36がその周縁に埋め込まれる。
体的構造のものとして示されており、らせん孔す
なわち割れ目28があつてスタビライザの長手方
向に伸びている。スタビライザ26には、軸方向
開口30があり、これは、スタビライザ26をド
リルカラー20上に滑動させ得るのに充分なだけ
の内側直径を有している。離隔されたらせん刃3
2が多数、穿孔と係合するように供与されてい
る。(第7図、第8図)。各刃間の間隙すなわち溝
は、穿孔の表面と刃間の本体表面33との間を流
体が通流することを許している。刃は、側面部3
4と、外側周縁部分35とを有している。刃の外
側周縁部分35は穿孔の内側表面と係合し(第7
図)、それによつてドリルカラーを安定させる。
それに加えてこの刃は、穿孔を開放させ又はそれ
を開放状態に維持するためのリーマとして作用す
る。刃は磨耗を受け易いので、例えば炭化タング
ステン、タングステンチツプ、ステライト材料の
ような硬い粒子36がその周縁に埋め込まれる。
刃はスタビライザ周縁のまわりに均等に間隔を
置いて設けられるが、刃32A及び32Bだけは
隣接して配置されている。刃32A及び32B
は、それぞれその中に複数の孔37を有し、その
対向する対は、整合するようになつている。頭部
嵌め込みボルトすなわちねぢ38及び各ナツト4
0(第6図及び第8,9図)が、このスタビライ
ザをドリルカラーに固定させるのに用いられる。
頭部嵌め込みボルトをナツトに対して締め付けれ
ば、隙間のあるスタビライザを、すなわち端部の
刃32A,32Bを合はせるように引き寄せてド
リルカラー20の周りに該スタビライザを締付け
させる。
置いて設けられるが、刃32A及び32Bだけは
隣接して配置されている。刃32A及び32B
は、それぞれその中に複数の孔37を有し、その
対向する対は、整合するようになつている。頭部
嵌め込みボルトすなわちねぢ38及び各ナツト4
0(第6図及び第8,9図)が、このスタビライ
ザをドリルカラーに固定させるのに用いられる。
頭部嵌め込みボルトをナツトに対して締め付けれ
ば、隙間のあるスタビライザを、すなわち端部の
刃32A,32Bを合はせるように引き寄せてド
リルカラー20の周りに該スタビライザを締付け
させる。
第5図に示されるスタビライザは、長手方向に
おいて重なり合う複数の刃32を有するが、これ
はスタビライザが穿孔内にある時、その穿孔が、
各長手方向位置において複数の刃と係合するよう
にするためである。さらにくわしく言えば、長手
方向位置44Aは、一つの刃32と係合し、一方
軸方向に離れた長手方向位置44Bは終りの刃3
2Aと係合している。
おいて重なり合う複数の刃32を有するが、これ
はスタビライザが穿孔内にある時、その穿孔が、
各長手方向位置において複数の刃と係合するよう
にするためである。さらにくわしく言えば、長手
方向位置44Aは、一つの刃32と係合し、一方
軸方向に離れた長手方向位置44Bは終りの刃3
2Aと係合している。
第9図に示されるように、ばね駆動ワツシヤ5
0が開口37の迎え孔部分52中に挿入される。
ナツト40はスプラインとされ、刃32中の、開
口37の迎え孔部分54中に干渉取付けを形成す
るような寸法とされている。すなわち、ボルト3
8をナツト40に対して締め付ければ、該ナツト
のスプラインは、該ナツトが開口中に引き寄せら
れるのに従つて磨滅すなわちリーミングされ、そ
してナツトが干渉取付けのお陰で迎え孔開口54
中に止錠されるようになる。その結果、ボルト3
8のどれかが不成功でも、その不成功のボルトの
両半部は、各開口中に保持され、スタビライザか
ら離脱することはない。複数のボルト38は、巨
大な、均等に分布した締め付け力が、割れ目のあ
るスタビライザによつてドリルカラーの外側表面
に加えられることを可能とする。加えてこのボル
トは、通常の手操作工具によつて都合よく設置さ
れ得る。
0が開口37の迎え孔部分52中に挿入される。
ナツト40はスプラインとされ、刃32中の、開
口37の迎え孔部分54中に干渉取付けを形成す
るような寸法とされている。すなわち、ボルト3
8をナツト40に対して締め付ければ、該ナツト
のスプラインは、該ナツトが開口中に引き寄せら
れるのに従つて磨滅すなわちリーミングされ、そ
してナツトが干渉取付けのお陰で迎え孔開口54
中に止錠されるようになる。その結果、ボルト3
8のどれかが不成功でも、その不成功のボルトの
両半部は、各開口中に保持され、スタビライザか
ら離脱することはない。複数のボルト38は、巨
大な、均等に分布した締め付け力が、割れ目のあ
るスタビライザによつてドリルカラーの外側表面
に加えられることを可能とする。加えてこのボル
トは、通常の手操作工具によつて都合よく設置さ
れ得る。
第10図から第12図までの実施例によれば、
スタビライザ60は、軸方向に、直線的に伸長す
る開放間隙すなわち割れ目62を有している。ス
タビライザ60は、間隔を置いて配置された真直
な刃64を有し、これも又スタビライザの開口6
0に対して軸方向に伸びている。このスタビライ
ザの刃は、掘削流体が間を通るように間隔を置か
れている。このスタビライザ60は、ドリルカラ
ー20に対して、前述のスタビライザ26がボル
ト38とナツト40とによつたことについて述べ
たのと同様の仕方で固定されている。スタビライ
ザ60は、刃64A,Bの側面の、間隙62から
離れて対向する側において溝66を有している。
スタビライザ60は、軸方向に、直線的に伸長す
る開放間隙すなわち割れ目62を有している。ス
タビライザ60は、間隔を置いて配置された真直
な刃64を有し、これも又スタビライザの開口6
0に対して軸方向に伸びている。このスタビライ
ザの刃は、掘削流体が間を通るように間隔を置か
れている。このスタビライザ60は、ドリルカラ
ー20に対して、前述のスタビライザ26がボル
ト38とナツト40とによつたことについて述べ
たのと同様の仕方で固定されている。スタビライ
ザ60は、刃64A,Bの側面の、間隙62から
離れて対向する側において溝66を有している。
現在製造されているドリルカラーは、例えばほ
ぼ8吋の外側直径を有することができる。又スタ
ビライザは、このような寸法に嵌合させるように
寸法づけられる。しかしながらドリルカラは、一
時期使用した後では、磨滅のために7 7/8吋或は
7 3/4吋の外側直径となる。同じスタビライザを
これらの直径の減つたカラーに装架するために
は、筒状のシム68を利用することができる。こ
のシムは、軸方向に伸びる割れ目70を有する円
筒状のものである。7 3/4吋のカラーに対し、シ
ムの厚さは例えばほゞ1/8吋であり、一方割れ目
70は、その幅をほゞ1/2吋とすることができる。
シム68は、始めはドリルカラー20の周りに置
かれ、その後スタビライザがシムの周りに置かれ
る。ボルト38の締め付けは、スタビライザが直
接にドリルカラーの外側表面を直接に締め付ける
ようにさせる。
ぼ8吋の外側直径を有することができる。又スタ
ビライザは、このような寸法に嵌合させるように
寸法づけられる。しかしながらドリルカラは、一
時期使用した後では、磨滅のために7 7/8吋或は
7 3/4吋の外側直径となる。同じスタビライザを
これらの直径の減つたカラーに装架するために
は、筒状のシム68を利用することができる。こ
のシムは、軸方向に伸びる割れ目70を有する円
筒状のものである。7 3/4吋のカラーに対し、シ
ムの厚さは例えばほゞ1/8吋であり、一方割れ目
70は、その幅をほゞ1/2吋とすることができる。
シム68は、始めはドリルカラー20の周りに置
かれ、その後スタビライザがシムの周りに置かれ
る。ボルト38の締め付けは、スタビライザが直
接にドリルカラーの外側表面を直接に締め付ける
ようにさせる。
スタビライザとドリルカラーとの間の、スタビ
ライザがドリルカラーに締付けられる前の、半径
方向間隙は、外側直径が8吋のドリルカラーに対
してほゞ1/2吋であり、約7 7/8吋までに減磨し
たドリルカラーに対してほゞ1/8吋である。
ライザがドリルカラーに締付けられる前の、半径
方向間隙は、外側直径が8吋のドリルカラーに対
してほゞ1/2吋であり、約7 7/8吋までに減磨し
たドリルカラーに対してほゞ1/8吋である。
第5図から第8図までに示されるスタビライザ
は、そのらせん刃32が重なり合つている。すな
わちスタビライザの長手方向に伸長する直線は、
少くとも二つの別異の刃と交差する。別のものに
おいては、スタビライザの刃は、らせん形にのび
るが重なり合わないようにすることもできる。重
なることは、刃が穿孔の内側表面に対して常に係
合することを保証する。もし重なり合わないなら
ば、或は真直な刃が用いられるのであれば、その
刃は、穿孔の壁に対してばらばらに交差するであ
ろう。
は、そのらせん刃32が重なり合つている。すな
わちスタビライザの長手方向に伸長する直線は、
少くとも二つの別異の刃と交差する。別のものに
おいては、スタビライザの刃は、らせん形にのび
るが重なり合わないようにすることもできる。重
なることは、刃が穿孔の内側表面に対して常に係
合することを保証する。もし重なり合わないなら
ば、或は真直な刃が用いられるのであれば、その
刃は、穿孔の壁に対してばらばらに交差するであ
ろう。
穿孔について磁気的情報採取を許すために、ド
リルカラーは、ステンレス鋼、モネル材料等の非
磁性材料とすることができる。本発明によるスタ
ビライザは、材料が磁性のものであろうが非磁性
のものであろうが同様によく作動する。これは、
本発明による締付け係合が、スタビライザを、腹
だゝしい腐蝕のおそれなしに固定させることがで
きるからである。
リルカラーは、ステンレス鋼、モネル材料等の非
磁性材料とすることができる。本発明によるスタ
ビライザは、材料が磁性のものであろうが非磁性
のものであろうが同様によく作動する。これは、
本発明による締付け係合が、スタビライザを、腹
だゝしい腐蝕のおそれなしに固定させることがで
きるからである。
本発明によるスタビライザは、ドリルカラーに
対して容易に取付けることができ、どのような軸
方向位置にでも取付けることができる。それに加
えて、本発明によるスタビライザは、たとえ固定
子が全部働らかなくてもドリルカラーから離れる
ことはないが、これはスタビライザが一体の、筒
状のものとされてドリルカラーを包囲するからで
ある。その上、スタビライザをドリルカラーに締
付けるナツト及びボルトは、もしもそれらが働ら
かなかつたり、或いはゆるんだりするとしても穿
孔中に落ちてしまうことがないからである。
対して容易に取付けることができ、どのような軸
方向位置にでも取付けることができる。それに加
えて、本発明によるスタビライザは、たとえ固定
子が全部働らかなくてもドリルカラーから離れる
ことはないが、これはスタビライザが一体の、筒
状のものとされてドリルカラーを包囲するからで
ある。その上、スタビライザをドリルカラーに締
付けるナツト及びボルトは、もしもそれらが働ら
かなかつたり、或いはゆるんだりするとしても穿
孔中に落ちてしまうことがないからである。
本発明の効果、及び開示されたその実施例の変
形及び修正はこの技術に練達した人々には明らか
であろう。特許請求の範囲によつてこれらの、実
施態様としてなされ得るすべての変化及び修正を
含ませるようにすることは出願人の意図であり、
開示の目的で選ばれたものは、単に例示のために
過ぎない。
形及び修正はこの技術に練達した人々には明らか
であろう。特許請求の範囲によつてこれらの、実
施態様としてなされ得るすべての変化及び修正を
含ませるようにすることは出願人の意図であり、
開示の目的で選ばれたものは、単に例示のために
過ぎない。
第1図は、水上に位置する沖合掘削装置と、該
掘削装置の単一の位置から掘削され得る複数の穿
孔とを描いたものである。第2図は、第1図の装
置によつて作られる、穿孔の配列に関する。模式
的平面図である。第3図は、実線によつて、垂直
方向に伸長する穿孔を、鎖線によつて指向性穿孔
を示し、複数のスタビライザがそれらに固定され
ている。第4図は、スタビライザの間隔とドリル
カラーの屈曲との間の関係を示す模式的図表であ
る。第5図は、本発明によるスタビライザの外観
図である。第6図は、第5図のスタビライザを線
6―6に沿つて切つた横断面図であり、ドリルカ
ラー上に締め付けられるスタビライザを示す。第
7図は、第4図のスタビライザが、穿孔中に配置
されるドリルカラーに固定されることを示す立面
図である。第8図は、第7図の、線8―8におい
て切つた横断断面図である。第9図は、第7図の
線9―9に沿つて切つた部分図であつて、保持ボ
ルトを示している。第10図は、本発明の他の実
例によるスタビライザの外観図である。第11図
は、第9図のスタビライザがドリルカラーに固定
されることを示す外観図である。第12図は、第
11図の線12―12に沿つて切つた横断面図で
ある。 10:表面掘削装置、12:掘削孔、20:ド
リルカラー、26:スタビライザ、30:軸方向
開口、32A,32B:刃、40:ナツト。
掘削装置の単一の位置から掘削され得る複数の穿
孔とを描いたものである。第2図は、第1図の装
置によつて作られる、穿孔の配列に関する。模式
的平面図である。第3図は、実線によつて、垂直
方向に伸長する穿孔を、鎖線によつて指向性穿孔
を示し、複数のスタビライザがそれらに固定され
ている。第4図は、スタビライザの間隔とドリル
カラーの屈曲との間の関係を示す模式的図表であ
る。第5図は、本発明によるスタビライザの外観
図である。第6図は、第5図のスタビライザを線
6―6に沿つて切つた横断面図であり、ドリルカ
ラー上に締め付けられるスタビライザを示す。第
7図は、第4図のスタビライザが、穿孔中に配置
されるドリルカラーに固定されることを示す立面
図である。第8図は、第7図の、線8―8におい
て切つた横断断面図である。第9図は、第7図の
線9―9に沿つて切つた部分図であつて、保持ボ
ルトを示している。第10図は、本発明の他の実
例によるスタビライザの外観図である。第11図
は、第9図のスタビライザがドリルカラーに固定
されることを示す外観図である。第12図は、第
11図の線12―12に沿つて切つた横断面図で
ある。 10:表面掘削装置、12:掘削孔、20:ド
リルカラー、26:スタビライザ、30:軸方向
開口、32A,32B:刃、40:ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 穿孔内で坑井用掘削ビツトを回転的に駆動さ
せる、伸長する筒状集合体に用いられるスタビラ
イザにおいて、 (a) 硬質材料で作られ壁部分を有している中空円
筒本体であつて、中心部に長手方向に亘つて伸
びる開口を有し、該開口が前記の伸長する筒状
集合体の外側横断面の寸法に対応するようにさ
れ且つ一定の長さの筒状集合体を収容するのに
適するようにされ、該壁部分がたわみ得るよう
な厚さとされている、中空円筒本体と、 (b) 剛性材料によつて作られ、中空円筒本体の外
側部分上に配置される手段であつて、実質的に
中空円筒本体の長手方向に亘つて伸長して穿孔
の内側表面上にもたれるようにされて伸長する
筒状集合体を坑井用掘削ビツトの回転駆動の間
穿孔内で安定させ、一つの間隙が前記のもたれ
る手段の長手方向において中空円筒本体の長手
方向に亘つて伸長して中空円筒本体の開口と交
差するようになつている手段と、 (c) 剛性材料によつて作られる前記のもたれる手
段と、前記の間隙の一側に隣接して係合し、且
つもたれる手段と間隙の他方の側に隣接して係
合して該間隙を横断して伸びるようにされ、開
口の寸法を変化させてたわみ得る中空円筒本体
を締付け、伸長する筒状集合体の外側表面と締
付け係合をなすようにする手段であつて、該締
付け係合が、伸長する筒状集合体の長手方向に
亘つて固定的に位置決めさせられ得るように、
且つ前記のもたれる手段が穿孔の内側表面と係
合するのに対応して、スタビライザに加わるト
ルク及び垂直方向の力に対抗し得るようにさせ
る手段、 とを有するスタビライザ。 2 前記1によるスタビライザにおいて、中空円
筒本体が、該本体の外側横断面寸法と比較して比
較的小さい壁厚を有し、その比較的小さい壁厚
が、中空円筒本体と係合してスタビライザを伸長
する筒状集合体の長手方向において締付けるよう
にさせる手段によつてたわみ得るようにさせるス
タビライザ。 3 前記1によるスタビライザにおいて、中空円
筒本体の硬質材料が、金属材料より成つているス
タビライザ。 4 前記1によるスタビライザにおいて、該間隙
が、中空円筒本体の長手軸に実質的に平行に伸び
ているスタビライザ。 5 前記1によるスタビライザにおいて、該間隙
が、中空円筒本体の長手軸に対して実質的に或る
角度をなして伸びているスタビライザ。 6 前記1によるスタビライザにおいて、該間隙
が、実質的にらせん状をなして伸びているスタビ
ライザ。 7 前記1によるスタビライザにおいて、中空円
筒本体の外側部分上に配置される、剛性材料によ
つて形成されるもたれる手段が、相互に離隔して
配置され中空円筒本体の長手軸の方向に実質的に
伸びる、複数の伸長する刃を有し、各刃が、穿孔
の内側表面上にもたれて隣接する刃に関して溝を
形成するようになつている、外側に面する隆起部
を有し、前記の溝が、中空円筒本体の外側部分と
穿孔の内側表面との間に、掘削用流体の通路を供
与するようになつているスタビライザ。 8 前記7によるスタビライザにおいて、各刃の
端部の表面が、耐磨耗材料を含んでいるスタビラ
イザ。 9 前記7によるスタビライザにおいて、各刃の
伸びが、中空円筒本体の長手軸に実質的に平行で
あるスタビライザ。 10 前記7によるスタビライザにおいて、各刃
の伸びが、中空円筒本体の長手軸に対して或る角
度をなしているスタビライザ。 11 前記7によるスタビライザにおいて、各刃
の伸びが、実質的にらせん状とされるスタビライ
ザ。 12 前記1によるスタビライザにおいて、中空
円筒本体と係合するのに適した前記の手段が、複
数のねぢ付ボルトと、複数の組合せられるナツト
と、一への刃中に配置されて前記の複数のボルト
及びナツトを収容する、複数の対の整合孔とを有
しているスタビライザ。 13 前記12によるスタビライザにおいて、前
記のボルトが、嵌め込み頭部を有しているスタビ
ライザ。 14 前記13によるスタビライザにおいて、前
記の開口が迎え孔を有しており、各ナツトと嵌め
込み頭部を有するボルトとが、それぞれ迎え孔を
有する開口中に配置されているスタビライザ。 15 前記14によるスタビライザにおいて、前
記のナツトと前記の迎え孔を有する開口とが、干
渉的取付け体を形成し、そのためボルトを締め付
ければ、ナツトが強制的に前記の迎え孔を有する
開口中に引込まれて係合し、それによつて前記の
ナツトが、迎え孔を有する開口中にボルトとは無
関係に保持されるようになつているスタビライ
ザ。 16 前記15によるスタビライザにおいて、迎
え孔を有する開口中に、ボルトの嵌め込まれる頭
部と隣接して可撓性保持手段が設けられ、前記の
保持手段が、前記の迎え孔を有する開口中に弾撥
的に係合され、それによつて前記のボルトが、前
記の開口から軸方向に動くことがないようにされ
ているスタビライザ。 17 前記1によるスタビライザにおいて、中空
円筒本体及び剛性材料によつて作られるもたれる
手段が、非磁性材料で作られるスタビライザ。 18 前記17によるスタビライザにおいて、中
空円筒本体及び剛性材料によつて作られるもたれ
る手段が、ステンレス鋼で作られるスタビライ
ザ。 19 前記18によるスタビライザにおいて、中
空円筒本体及び剛性材料によつて作られるもたれ
る手段が、モネル合金で作られるスタビライザ。 20 前記15によるスタビライザにおいて、迎
え孔を有する開口が、該開口方向に伸びる一つの
間隙によつて形成されているスタビライザ。 21 前記1によるスタビライザにおいて、該間
隙が、開放され且つスタビライザの外側と交差し
ているスタビライザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16007480A JPS5789092A (en) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | Stabilizer for excavation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16007480A JPS5789092A (en) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | Stabilizer for excavation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789092A JPS5789092A (en) | 1982-06-03 |
| JPS63598B2 true JPS63598B2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15707314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16007480A Granted JPS5789092A (en) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | Stabilizer for excavation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5789092A (ja) |
-
1980
- 1980-11-13 JP JP16007480A patent/JPS5789092A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789092A (en) | 1982-06-03 |
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