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JPS6360261B2 - - Google Patents
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JPS6360261B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6360261B2
JPS6360261B2 JP58009042A JP904283A JPS6360261B2 JP S6360261 B2 JPS6360261 B2 JP S6360261B2 JP 58009042 A JP58009042 A JP 58009042A JP 904283 A JP904283 A JP 904283A JP S6360261 B2 JPS6360261 B2 JP S6360261B2
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JP
Japan
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change
drum
stopper
drive pins
pin
Prior art date
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JP58009042A
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として自動2輪車のチエンジ装置に
関する。
一般に自動2輪車のチエンジ装置は、第1図に
示すようにチエンジドラム1の端面に円周方向に
等間隔を隔てた複数個の駆動ピン2が備えられ、
チエンジペダル3に連動するシフトアーム4によ
り上記ピン2を介してチエンジドラム1を回動す
るようになつている。そしてチエンジドラム1の
回動によりドラム1のカム溝5及びピン6を介し
て各シフトフオーク7を軸方向へ動かし、各チエ
ンジギヤ50,51,52(第7,第8図)を軸
方向へ移動する。
ところが長年使用してゆくうちに、チエンジギ
ヤの噛合い爪53,54,55(第7,第8図)
等の摩耗や、自動2輪車自体の振動等の要因によ
り、チエンジギヤに大きなスラスト荷重がかか
り、そのスラスト荷重によりチエンジギヤ50,
51,52及びシフトフオーク7がニユートラル
位置側へと移動すると共にカム作用によりドラム
1も回動し、チエンジギヤの噛合い爪53,5
4,55の噛合いが外れてしまうという不具合が
生じる。第7,第8図の56は第1図の、シフト
フオーク7が嵌まる溝である。
なお従来の装置においては、例えばカム9(第
1図)と、このカム9にばね等により付勢される
ボール10等からなるポジシヨナーが備えられ、
ばねの弾性力によつてドラム1を所定の回動位置
に保持しうるようになつているが、ばねの弾性力
だけでは、到底上記チエンジギヤ50,51,5
2のスラスト荷重によるドラム1の回動を阻止す
ることはできなかつた。(先行技術として実公昭
53−25333号がある。) また実公昭52−25777のようにフオークを有す
る複雑な形状のクランプレバーを回動自在に備
え、クランプレバーの先端フオーク(溝部分)を
1本の駆動ピンに係合することによりドラムの回
り止めを行う構造のものもある。しかしレバー形
状が複雑なので製造、組み付け及び調整に手間が
かかり、またレバーの先端部分のみが1本の駆動
ピンのみに係合するので、がたつきが残ることが
ある。
本発明は駆動ピン間に突出自在なドラムストツ
パーによりチエンジドラム1を回動不能にロツク
しうるドラムロツク機構を備え、チエンジ動作開
始時にロツク解除しチエンジ動作終了時にロツク
するように、ロツク機構をチエンジ操作部に連動
連結して、非チエンジ操作時には確実にドラムの
回動を阻止し、チエンジギヤの噛合い爪53,5
4,55の噛合いが外れるのを防止しようとする
ものである。また構造が簡単でがたつきのないロ
ツク機構を提供することも本発明の目的である。
以下実施例図面に基づいて本発明を説明する。
第2図において(矢印Fが前方)、チエンジ軸
11はミツシヨンケース(図示せず)に回動自在
に支持されており、チエンジ軸11にはペダルア
ーム12とチエンジプレート13が固着されてい
る。ペダルアーム12は前上方へ延び、その前端
にチエンジペダル3を備えている。チエンジプレ
ート13は前方へ延びており、その途中部分に回
動量規制孔15を有すると共に、規制孔15部分
にリターンばね係止部16を備えている。規制孔
15の中央部にはミツシヨンケースに固着された
ピン17が挿入されており、ピン17はチエンジ
軸11に嵌合支持されたリターンばね18の両端
延長部18aに挾まれている。ばね係止部16は
第2図の紙面に対して裏面側へ折れ曲がつてお
り、また上記ピン17と同様にリターンばね18
の両端延長部18aにより挾まれている。即ちチ
エンジプレート13は、規制孔15のチエンジ軸
11回りの円周方向両端とピン17により矢印A
及び矢印B方向の回動量が規制され、またリター
ンばね18の作用により第2図に示す位置に戻る
ようになつている。
チエンジプレート13の前端部にはピン20を
介してシフトアーム4及びオーバーシフトストツ
パー22がそれぞれ回動自在に支持されており、
アーム4及びストツパー22は巻きばね25によ
り矢印C及び矢印D方向へそれぞれ付勢されてい
る。
チエンジドラム1は、円周方向に等間隔を隔て
て例えば6本の平行な駆動ピン2を備えると共に
ミツシヨンケースに回動自在に支持されている。
前述のシフトアーム4は前側2本の駆動ピン2に
当接しており、オーバーシフトストツパー22は
後側2本の駆動ピン2に当接している。シフトア
ーム4の上端と途中部分には後方へ突出する第
1、第2爪部26,27が形成されており、両爪
部26,27は前側2本の駆動ピン2に対して、
それぞれ上下方向の間隔L1を隔てて対向してい
る。オーバーシフトストツパー22の上端及び途
中部分には前方へ突出する第1、第2ストツパー
爪28,29が形成されており、第1ストツパー
爪28は後上側の駆動ピン2に対して駆動ピン間
隔L2+L1の間隔を隔てて上側から対向しており、
また第2ストツパー爪29は後下側の駆動ピン2
に対してL2+L1の間隔を隔てて下側から対向し
ている。
チエンジドラム1を回転不能にロツクしうるロ
ツク機構30は、帯板状のドラムストツパー31
と、ストツパーガイド体32と、ガイド体カバー
33と、付勢ばね34等とからなつている。
ストツパーガイド体32は前後方向に延びる断
面形状コの字形のガイド溝37(第6図)を有し
ており、カバー33と共にボルト35(第2図)
によつてミツシヨンケースに固着されている。ド
ラムストツパー31はガイド溝37に前後方向摺
動自在に挿入されており、ドラム1の中心に向い
前方へ延び、後側2個の駆動ピン2間に突入自在
となつている。ドラムストツパー31の上下幅
は、ドラムストツパー31上下両縁がそれぞれ後
側2個の駆動ピン2に摺接しうる程度の幅になつ
ており、またストツパー31の前端縁は前方突出
状の円弧形に形成されると共に上下用端縁に滑ら
かにつながつている。
付勢ばね34は第5図に示すように、ドラムス
トツパー31の後端折曲部31aとカバー33の
折曲部33aの間に張設されており、ドラムスト
ツパー31を前方へ付勢している。
ドラムストツパー31(第2図)には駆動ピン
2と平行なピン40が固着されており、このピン
40はオーバーシフトストツパー22の後端縁に
当接し、一方オーバーシフトストツパー22の後
端縁には、ドラムストツパー31を後方へ移動さ
せるための第1、第2カム41,42が後方突出
状に形成されている。第1、第2カム41,42
は、チエンジペダル3を操作していないときに
は、第2図のようにピン40の上側及び下側にそ
れぞれ位置している。
次に第2〜第4図により作用について説明す
る。チエンジ操作をしていないときには、第2図
に示すようにドラムストツパー31は後側2個の
駆動ピン2間に突出しており、チエンジドラム1
を回動不能に強固にロツクしている。
シフトダウンするためにチエンジペダル3を押
し下げ始めると、チエンジ軸11、チエンジプレ
ート13及びピン20を介してシフトアーム4及
びオーバーシフトストツパー22が下降し始め
る。シフトアーム4及びオーバーシフトストツパ
ー22がL1の距離を下降すると、第3図に示す
ようにドラムストツパー31は第1カム41によ
りピン40を介して後方へ移動し、ロツク状態が
解除され、またシフトアーム4の第1爪部26は
前上側の駆動ピン2に当接する。
第3図からさらにチエンジペダル3を押し下げ
ると、シフトアーム4と共にチエンジドラム1が
矢印W方向へ60゜回動し、シフトダウンが行なわ
れる。。ドラム1が60゜回動すると、第4図に示す
ようにオーバーシフトストツパー22の第1スト
ツパー爪28によりチエンジドラム1の矢印W方
向への回動が阻止される。第4図の状態ではピン
40は第1カム41を乗り越えており、駆動ピン
2間に突出している。なお第3図から第4図に至
る途中においてピン40は第1カム41を乗り越
えるが、移動中の駆動ピン2はドラムストツパー
31の円弧形前端縁を後方へ押し込みながら移動
するので、ドラムストツパー31は第4図の位置
まで回動した時点で駆動ピン2間に突出する。
シフトダウン終了後はリターンばね18の作用
により、シフトアーム4、オーバーシフトストツ
パー22及びチエンジプレート13は第2図の状
態に戻る。
シフトアツプする場合には、チエンジペダル3
を第2図の位置から押し上げてチエンジドラム1
を反矢印W方向へ回動させるが、シフトアーム4
等の動作についてはシフトダウンの場合と基本的
に同様であるので、詳しい説明は省略する。但し
シフトアツプの場合には、第1爪部26や第1ス
トツパー爪28の代りに第2爪部27や第2スト
ツパー爪29が駆動ピン2に作用する。
以上説明したように本発明は、チエンジドラム
1の端面にチエンジドラム1の軸心と平行でかつ
円周方向に等間隔を隔てた複数個の駆動ピン2を
備え、チエンジペダル3に連動するシフトアーム
4により駆動ピン2を介してチエンジドラム1を
回動自在とし、駆動ピン2間に突出自在なドラム
ストツパー31によりチエンジドラム1を回動不
能にロツクしうるドラムロツク機構30を設け、
チエンジ動作開始時にロツク解除しチエンジ動作
終了時にロツクするようにドラムロツク機構30
を、例えばカム41,42やピン40等からなる
連動機構を介してチエンジ操作部、例えばチエン
ジペダル3に連動しているので、非チエンジ操作
時には確実かつ強固にチエンジドラム1の回動を
阻止することができ、チエンジギヤ52,50,
51の噛合い爪53,54,55(第7、第8
図)の摩耗や車体振動等によりチエンジギヤの爪
53,54,55の噛合いが外れることはなくな
る。
また従来ではチエンジギヤの爪53,54,5
5の噛合いが外れるのを防ぐために、複数個のチ
エンジギヤの爪53,54,55を第10図に示
すように逆テーパーに形成しているものもある
が、爪53,54,55の加工に非常に手間がか
かつていた。これに対して本発明はチエンジギヤ
50,51,52及び爪53,54,55自体に
は全く加工を施す必要がないので、製造が容易で
ある。
またロツク機構30のストツパー31をドラム
中心に向かつて直線方向に移動自在とすると共に
ストツパー31の幅を駆動ピン2間に突入時に隣
り合う2個の駆動ピン2両方に摺動しうる幅とし
ているので、ロツク時にはストツパー31が両駆
動ピン2にしつかりと当接して挾まり、従来のよ
うに1本の駆動ピンに係合するフオーク形式に比
べてドラム1のがたつきは少なく、ロツク性能が
優れている。
さらにストツパー31をドラム中心に向かつて
直線方向に移動自在としているので、ストツパー
31の形状が簡単で、従来のフオーク式に比べて
製造が容易である。
なお第2〜第6図の実施例ではカム41,42
及びピン40等よりなるカム機構を連動機構とし
て備えているが、チエンジペダル3のストローク
に対応して動作するソレノイドを連動機構として
備えることもできる。
またロツク機構と連動するチエンジ操作部とし
てクラツチレバーを利用することもできる。即ち
クラツチ切動作開始時にロツク解除し、クラツチ
入動作終了時にロツクするようにするのである。
また本発明はチエンジドラムを有するチエンジ
装置を備えている車であれば、小形の自動3輪車
等にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の斜視図、第2〜第4図は本発
明によるチエンジ装置の側面図であつて、第2図
は非チエンジ操作時の状態、第3図はチエンジ動
作開始時の状態、第4図はチエンジ動作終了時の
状態を示し、第5図は第2図の―断面部分
図、第6図は第5図の―断面図、第7図は一
般のチエンジギヤ装置の縦断側面図、第8図は第
7図の斜視図、第9図は一般の噛合い爪の断面
図、第10図は逆テーパ状噛合い爪の断面図であ
る。 1……チエンジドラム、2……駆動ピン、3…
…チエンジペダル(チエンジ操作部の一例)、4
……シフトアーム、31,32,33,34……
ドラムストツパー、ガイド体、カバー、付勢ばね
(ドラムロツク機構)、40,41,42……ピ
ン、第1カム、第2カム(連動機構の一例)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チエンジドラムの端面にチエンジドラムの軸
    心と平行でかつ円周方向に等間隔を隔てた複数個
    の駆動ピンを備え、チエンジペダルに連動するシ
    フトアームにより駆動ピンを介してチエンジドラ
    ムを回動自在とし、駆動ピン間に突出自在なドラ
    ムストツパーによりチエンジドラムを回動不能に
    ロツクしうるドラムロツク機構を設け、ロツク機
    構のストツパーをドラム中心に向かつて直線方向
    に移動自在とすると共にストツパーの幅を、駆動
    ピン間に突入時に隣り合う2個の駆動ピン両方に
    摺接しうる幅とし、チエンジ動作開始時にロツク
    解除しチエンジ動作終了時にロツクするようにド
    ラムロツク機構を連動機構を介してチエンジ捜査
    部に連動したことを特徴とする自動2輪車等のチ
    エンジ装置。
JP904283A 1983-01-21 1983-01-21 自動2輪車等のチエンジ装置 Granted JPS59133854A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP904283A JPS59133854A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 自動2輪車等のチエンジ装置

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JPS59133854A JPS59133854A (ja) 1984-08-01
JPS6360261B2 true JPS6360261B2 (ja) 1988-11-24

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Families Citing this family (4)

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JPH0627494B2 (ja) * 1984-09-18 1994-04-13 ヤマハ発動機株式会社 内燃機関の潤滑装置
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