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JPS6362633B2 - - Google Patents
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JPS6362633B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6362633B2
JPS6362633B2 JP56028663A JP2866381A JPS6362633B2 JP S6362633 B2 JPS6362633 B2 JP S6362633B2 JP 56028663 A JP56028663 A JP 56028663A JP 2866381 A JP2866381 A JP 2866381A JP S6362633 B2 JPS6362633 B2 JP S6362633B2
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JP
Japan
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support
gasket
glass plate
glass
edge
Prior art date
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JP56028663A
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 この発明は板ガラスの支持構造に関する。
(2) 従来技術 従来、建物開口部の上下縁部のうちの一方の縁
部に設置した支持枠により、該開口部に設立した
フエースガラス板(通常フエースプレートとい
う)の一面に、それと直角方向の支持ガラス板
(通常ガラススタビライザーという)を同様に設
立して、支持ガラス板の前縁でフエースガラス板
を支持し、前記開口部の上下縁部のうちの他方の
縁部の近くにおいて、両ガラス板に沿つてその両
面に圧接する弾性の面支持用ガスケツトを設置す
るとともに、支持ガラス板の後縁のみに圧接する
それと直角方向で、かつ前記面支持用ガスケツト
とほぼ同一高さで弾性の縁支持用ガスケツトを設
置していて、屋根が風に煽られて上下動したり、
地震等により床面が上下動したりした際、両ガラ
ス板がこのガスケツト中をスライドして水密、気
密が保たれるようになつている板ガラスの支持構
造は、一般に公知であり、この工法を通常ガラス
スタビライザー工法と呼んでいる。
ところで、このような支持構造にあつては、フ
エースガラス板に作用する水平荷重は、フエース
ガラス板の広い他面にわたつて、等分布荷重とし
て作用するので、面支持用ガスケツトの各部に作
用する荷重も比較的小さくて、フエースガラス板
は安定的に保持されるが、これに反して支持ガラ
ス板はフエースガラス板を狭い前縁で支持してい
て、そこに荷重が集中することとなるので、その
後を支持している縁支持用ガスケツトは大きな集
中荷重を受けることとなる。したがつて、縁支持
用ガスケツトは面支持用ガスケツトより大きな反
力を生ずるものでなければ、支持ガラス板を安定
的に保持することができないのに、両ガスケツト
は全く同一構造、同一材質のものによつて構成さ
れていたので、支持ガラス板を安定的に保持する
ことが困難であり、ガラス板を破損する恐れがあ
るという欠点があつた。
また、前記のような従来の構造は、面支持用ガ
スケツトおよび縁支持用ガスケツトが一定の位置
に固定されたものとなつていたので、ガラス板の
そりや建物の直線度の誤差があつた場合、ガラス
板との圧接度が不均一になり、これまたガラス板
を破損する恐れがあるという欠点があつた。
(3) 目 的 この発明の目的は、前記のような従来の板ガラ
スの支持構造のもつ欠点を排除し、縁支持用ガス
ケツトを面支持用ガスケツトより大きな反力をも
つものとして両ガスケツトの反力をバランスのと
れたものとし、さらにガラス板と両ガスケツトと
の接触度を各部同等のものとすることができて、
ガラス板の破損を防止することができる板ガラス
の支持構造を提供するにある。
(4) 構 成 前記の目的を達成するため、この発明は前記の
ような板ガラスの支持構造において、縁支持用ガ
スケツトを面支持用ガスケツトより大きな反力を
有するものとしたものであり、さらに面支持用ガ
スケツトおよび縁支持用ガスケツトのガラス板に
対する圧接度を調整可能としたものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
第1〜7図には第1実施例が示されており、こ
れは床支持型であつて、1はフエースガラス板、
2は支持ガラス板であつて、これらのガラス板
1,2は開口部の下縁部にあたる床部27に設け
た支持枠4,4′の溝底部に設置したセツテイン
グブロツク7上に設立させて、その上部において
溝内に充填されたバツクアツプ材6及び弾性シー
リング材5によつて、支持枠4,4′に固定され
ており、ガラス板2のガラス板1への接触部には
シリコンシーラント3が充填されている。
開口部の上縁部にはガラス板1,2を挟んでブ
ラケツト9が配置され、このブラケツト9は取付
けボルト8により建物天井部又は躯体26に取付
けられ、その下部にはボルト支持板11がセツト
ボルト10によつて垂設されていて、これに穿設
したねじ孔に調節ボルト12が螺入されていて、
この調節ボルト12はロツクナツト13によつて
所要の位置にボルト支持板11にセツトされる。
調節ボルト12の先端には、ガラス面に沿つた
水平方向のガスケツト取付部材14が取付けら
れ、この取付部材14に長手方向に沿つて内外側
中空部21,22が形成され、ボルト12はその
頭部が取付部材14の中空部22内にあつて、そ
の首部が取付部材14の側板に設けた透孔中で回
動するようになつている。また中空部21は長手
方向に沿つて穿設された溝孔23によつて外部と
連通している。そしてこの中空部21によつて面
支持用ガスケツト15が支持されている。
このガスケツト15は第6図に示すようにほぼ
H形となつていて、内側起立部24が中空部21
に嵌入され、連結部25が溝孔23内に位置して
外側起立部には上部に円弧状の反力部19が、ま
た下部には下向きの唇状シール部20がそれぞれ
形成され、反力部19はその下端部が開口してい
て中空部17が外部と連通しているが、これは閉
鎖していてもよい。なお、反力部19及びシール
部20の表面は、滑りやすいように電気植毛、テ
フロン加工等の表面加工が施されているのが好ま
しい。
支持ガラス板2の後縁に面してそれと直角方向
に縁支持用ガスケツト16が面支持用ガスケツト
15と全く同様の機構をもつてほぼ同一高さで設
置されているが、このガスケツト16は第7図に
示すようになつていて、ガスケツト15の中空部
17に第8図に示すような反力材18が嵌入され
たものとなつている。
この場合はガスケツト15と16とは、その一
部において全く同一の構造をもつており、すなわ
ちガスケツト15は両方にそのまま使用すること
ができるので、その製作費を著しく節減すること
ができることとなつているが、予め別な構造にな
つていても差支えない。
前記のようなものにあつては、面支持用のガス
ケツト15は従来のものと同様に、弾性を有する
ものとなつているが、縁支持用ガスケツト16
は、そのようなものに反力材18が充填されて、
中空部17をもつていないので、その反力が大き
く、その結果支持ガラス板2に加わる大きな集中
荷重にも充分に対抗し、両ガスケツト15,16
の反力がバランスして両ガラス板1,2を安定的
に支持することとなる。
さらにガラスにそりを生じたり、建物の直線度
に誤差があつて、ガラス板1,2とガスケツト1
5,16との間の相対的位置に狂いがあり、支持
反力に狂いを生じ、またガラス板1,2とガスケ
ツト15,16との間の圧接度に偏差を生ずるよ
うな場合は、所要個所の調節ボルト12をロツク
ナツト13をゆるめたうえ調節して、ガスケツト
15,16の位置調節を行ない、ガラス板1,2
とガスケツト15,16との相対的位置の修正を
行なうこととなる。
第9図には第2実施例の一部が示されている。
これは天井垂下型である点で第1実施例と相違す
るだけで、他は全く同様であるため、その相違す
る部分についてのみ説明し、他の部分については
同一の符号を付することによつてその説明を省略
することとする。
ガラス板1,2は建物天井部又は躯体26に取
付けられた梁28に吊下ボルト29で吊下された
1対の挟持板30,31でその上縁が挟持吊下さ
れ、支持枠4,4′は天井部26に吊設されたブ
ラケツト32,32′に固設されている。
そしてガスケツト15,16は、第1実施例と
逆にシール部20が上方で、反力部19が下方と
なつている。
なお、前記各実施例には支持ガラス板2がフエ
ースガラス板1の一面のみに設けられている構造
のものを示したが、フエースガラス板1の両面に
支持ガラス板2が設けられている構造のものにも
適用できることは勿論である。
また、各実施例は好ましい例を示したにすぎ
ず、これら実施例と相違する構成であつても、特
許請求の範囲に含まれるのであれば、適宜の構成
としても差支えないことはいうまでもない。
(5) 効 果 この発明は前記のようであるから、フエースガ
ラス板を水平方向に沿つて支持する面支持用ガス
ケツトによる反力と、フエースガラス板をその前
縁で支持する支持ガラス板の後縁に圧接する面支
持用ガスケツトによる大きな反力とでフエースガ
ラス板に作用する風圧などによる水平荷重を受
け、両ガラス板を安定的に保持することができ
て、ガラス板の破損を防止することができるとい
う効果をもつものである。
さらにこの発明は前記に加えて、面支持用ガス
ケツトおよび縁支持用ガスケツトのガラス板に対
する圧接度を調整できるようにしたので、ガラス
板にそりがあつても、また建物の直線度に誤差が
あつても、それに応じて両ガスケツトの圧接度を
調整して常に最適とし、それによつてガラス板に
加わる水平、垂直両荷重を両ガスケツトで吸収
し、ガラス板の破損を一層良く防止することがで
きるという効果ももつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の概略的斜面
図、第2図は同上の要部をガスケツト取付部材の
縦方向中央で横断して下方をみた平面図、第3図
は第2図の線−による断面図、第4図は第2
図の線−による断面図、第5図は第2図の線
−による断面図、第6図は面支持用ガスケツ
トの1実施例の斜面図、第7図は縁支持用ガスケ
ツトの1実施例の斜面図、第8図は縁支持用ガス
ケツトの反力材の1実施例の斜面図、第9図はこ
の発明の第2実施例の要部の切断正面図である。 1……フエースガラス板、2……支持ガラス
板、4,4′……支持枠、8……取付けボルト、
9……ブラケツト、11……ボルト支持板、12
……調節ボルト、14……ガスケツト取付部材、
15……面支持用ガスケツト、16……縁支持用
ガスケツト、17……中空部、18……反力材、
19……反力部、20……シール部、26……天
井部、27……床部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開口部の上下縁部のうちの一方の縁部に設置
    した支持枠により、該開口部に設立したフエース
    ガラス板の一面に、それと直角方向の支持ガラス
    板を同様に設立して、支持ガラス板の前縁でフエ
    ースガラス板を支持し、前記開口部の上下縁部の
    うちの他方の縁部の近くにおいて、両ガラス板に
    沿つてその両面に圧接する弾性の面支持用ガスケ
    ツトを設置し、さらに支持ガラスの後縁のみに、
    それと直角方向で、かつ前記面支持用ガスケツト
    とほぼ同一高さで設置した弾性の縁支持用ガスケ
    ツトを圧接させている板ガラスの支持構造におい
    て、前記縁支持用ガスケツトを面支持用ガスケツ
    トより大きな反力を有するものとしたことを特徴
    とする板ガラスの支持構造。 2 開口部の上下縁部のうちの一方の縁部に設置
    した支持枠により、該開口部に設立したフエース
    ガラス板の一面に、それと直角方向の支持ガラス
    板を同様に設立して、支持ガラス板の前縁でフエ
    ースガラス板を支持し、前記開口部の上下縁部の
    うちの他方の縁部の近くにおいて、両ガラス板に
    沿つてその両面に圧接する弾性の面支持用ガスケ
    ツトを設置し、さらに支持ガラス板の後縁のみ
    に、それと直角方向で、かつ前記面支持用ガスケ
    ツトとほぼ同一高さで設置した弾性の縁支持用ガ
    スケツトを圧接させている板ガラスの支持構造に
    おいて、前記縁支持用ガスケツトを面支持用ガス
    ケツトより大きな反力を有するものとするととも
    に、面支持用ガスケツトおよび縁支持用ガスケツ
    トのガラス板に対する圧接度を調整可能としたこ
    とを特徴とする板ガラスの支持構造。
JP2866381A 1981-02-28 1981-02-28 Glass plate support apparatus Granted JPS57143078A (en)

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JP2866381A JPS57143078A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Glass plate support apparatus

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