JPS6362664B2 - - Google Patents
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- JPS6362664B2 JPS6362664B2 JP56020363A JP2036381A JPS6362664B2 JP S6362664 B2 JPS6362664 B2 JP S6362664B2 JP 56020363 A JP56020363 A JP 56020363A JP 2036381 A JP2036381 A JP 2036381A JP S6362664 B2 JPS6362664 B2 JP S6362664B2
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- coil
- heating
- coils
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D7/00—Central heating systems employing heat-transfer fluids not covered by groups F24D1/00 - F24D5/00, e.g. oil, salt or gas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自然循環式暖房機、特に利用コイルを
複数基有する多接続形暖房機に係り、詳しくは運
転中の利用コイルに加えて現に停止中の利用コイ
ルを増基運転する際の起動を円滑に行わせる如く
した自然循環式暖房機の構造に関する。
複数基有する多接続形暖房機に係り、詳しくは運
転中の利用コイルに加えて現に停止中の利用コイ
ルを増基運転する際の起動を円滑に行わせる如く
した自然循環式暖房機の構造に関する。
冷媒の自然循環により高温冷媒ガスを利用コイ
ルに送つて、凝濃潜熱を主に利用した暖房を行う
装置では、自然循環の起動は熱源を与えた冷媒が
系統内で対流を生じることによつて成される。
ルに送つて、凝濃潜熱を主に利用した暖房を行う
装置では、自然循環の起動は熱源を与えた冷媒が
系統内で対流を生じることによつて成される。
従つて、特に加熱の開始の際には、本出願人が
先に提案した如く、冷媒が系統内を所定の方向に
流れるように種々の工夫を凝らしている。
先に提案した如く、冷媒が系統内を所定の方向に
流れるように種々の工夫を凝らしている。
ところが、かかる起動の改善方策は熱源コイル
と利用コイルとが1:1の組合わせの場合に対処
して成されたものであつて、第1図に略示する如
きマルチ接続形と称される熱源コイル1基に対し
利用コイルが2基あるいは3基以上並列接続され
たものでは、起動の際に不都合な問題が生じる。
と利用コイルとが1:1の組合わせの場合に対処
して成されたものであつて、第1図に略示する如
きマルチ接続形と称される熱源コイル1基に対し
利用コイルが2基あるいは3基以上並列接続され
たものでは、起動の際に不都合な問題が生じる。
すなわち、利用コイル6a,6bのうち一方の
利用コイル6aが暖房運転中に、他方の利用コイ
ル6bを停止中の状態から起動する場合において
は、この停止中の利用コイル6bには冷媒がたと
え僅かでも液状となつて溜つているために、液用
電磁弁14bを開放させて起動しても、この溜つ
ている冷媒液が自然循環に対し抵抗として作用す
る結果、いつまでも正常な起動に達しなくなるも
のである。
利用コイル6aが暖房運転中に、他方の利用コイ
ル6bを停止中の状態から起動する場合において
は、この停止中の利用コイル6bには冷媒がたと
え僅かでも液状となつて溜つているために、液用
電磁弁14bを開放させて起動しても、この溜つ
ている冷媒液が自然循環に対し抵抗として作用す
る結果、いつまでも正常な起動に達しなくなるも
のである。
このように、特にマルチ接続形において後続起
動の円滑性を欠く問題がある点に対処して本発明
はこの欠陥を排除し得る新規な装置を提供するべ
く成されたものであつて、特に少くとも2基の利
用コイルに対して夫々送る冷媒の量を零流量を含
み減量制御し得る冷媒制御手段を前記各利用コイ
ルに対応して夫々設けると共に、少なくとも一つ
の利用コイルの暖房運転中に、停止している利用
コイルを増基運転する操作に連動して、運転中の
利用コイルに対応する前記冷媒制御手段を一時的
に作動せしめる制御回路を設けてある構成を特徴
とする。
動の円滑性を欠く問題がある点に対処して本発明
はこの欠陥を排除し得る新規な装置を提供するべ
く成されたものであつて、特に少くとも2基の利
用コイルに対して夫々送る冷媒の量を零流量を含
み減量制御し得る冷媒制御手段を前記各利用コイ
ルに対応して夫々設けると共に、少なくとも一つ
の利用コイルの暖房運転中に、停止している利用
コイルを増基運転する操作に連動して、運転中の
利用コイルに対応する前記冷媒制御手段を一時的
に作動せしめる制御回路を設けてある構成を特徴
とする。
以下、本発明を添付図面の実施例にもとづいて
その具体的内容につき詳細に説明する。
その具体的内容につき詳細に説明する。
本発明は熱源コイル1基に対して2基以上の利
用コイルを並列接続せしめる形式のマルチ接続形
装置に適用されるものであつて、第2図々示装置
は熱源コイル7を有する室外ユニツト1に対して
利用コイル6aおよび6bを夫々有する室外ユニ
ツト2a,2bの2基を並列接続した1例を示し
ており、さらに第2図々示装置は冷房と暖房とが
可能な構造となつている。
用コイルを並列接続せしめる形式のマルチ接続形
装置に適用されるものであつて、第2図々示装置
は熱源コイル7を有する室外ユニツト1に対して
利用コイル6aおよび6bを夫々有する室外ユニ
ツト2a,2bの2基を並列接続した1例を示し
ており、さらに第2図々示装置は冷房と暖房とが
可能な構造となつている。
室外ユニツト1には、圧縮器3、凝縮器4、冷
房用減圧機構例えばキヤピラリーチユーブ5a,
5b、冷媒量調節器15、加熱装置8を備えた熱
源コイル7、ドライヤフイルタ23および冷媒回
路切換装置を備えており、さらにガス管10中に
開閉弁13を、分岐液管11a,11b中に電磁
弁14a,14bを夫々有している。
房用減圧機構例えばキヤピラリーチユーブ5a,
5b、冷媒量調節器15、加熱装置8を備えた熱
源コイル7、ドライヤフイルタ23および冷媒回
路切換装置を備えており、さらにガス管10中に
開閉弁13を、分岐液管11a,11b中に電磁
弁14a,14bを夫々有している。
一方、室内ユニツト2aおよび2bには利用コ
イル6aおよび6bと、フアン9aおよび9bと
を夫々備えている。
イル6aおよび6bと、フアン9aおよび9bと
を夫々備えている。
室外ユニツト1において、熱源コイル7は伝熱
管の両管端間に上下レベル差が存して、高位置管
端と低位置管端との間で重力方向に順じた経路を
辿らせた形態にて配設すると共に、白灯油、ガス
等を燃料とした燃焼器からなる加熱装置8に関連
させて配設し、暖房運転時には加熱装置8の燃焼
熱と熱源コイル7内の冷媒とが熱交換し得るよう
になつている。
管の両管端間に上下レベル差が存して、高位置管
端と低位置管端との間で重力方向に順じた経路を
辿らせた形態にて配設すると共に、白灯油、ガス
等を燃料とした燃焼器からなる加熱装置8に関連
させて配設し、暖房運転時には加熱装置8の燃焼
熱と熱源コイル7内の冷媒とが熱交換し得るよう
になつている。
なお、この熱交換は、たとえば温水ボイラ(図
示せず)を用いればよく、この場合、加熱装置8
の燃焼熱が温水ボイラ内の水を介して熱源コイル
7内の冷媒に作用し、異常高温に達するのを可及
的に防止し得る構造とすればよい。
示せず)を用いればよく、この場合、加熱装置8
の燃焼熱が温水ボイラ内の水を介して熱源コイル
7内の冷媒に作用し、異常高温に達するのを可及
的に防止し得る構造とすればよい。
一方、室内ユニツト2a,2bにおける利用コ
イル6a,6bは伝熱管を高位置管端と低位置管
端との間に上下レベル差が存し、かつ、その間が
重力方向に順じた経路を辿る如く設けていて、高
位置管端をガス管10に、低位置管端を分岐液管
11a,11bに夫々接続している。
イル6a,6bは伝熱管を高位置管端と低位置管
端との間に上下レベル差が存し、かつ、その間が
重力方向に順じた経路を辿る如く設けていて、高
位置管端をガス管10に、低位置管端を分岐液管
11a,11bに夫々接続している。
しかして、室外ユニツト1は、戸外に地上また
は外気の流通可能な機械室の床面などの低所に据
置く一方、室内ユニツト2a,2bは室内の壁面
上部など室外ユニツト1よりも高所の適当位置に
配設する。
は外気の流通可能な機械室の床面などの低所に据
置く一方、室内ユニツト2a,2bは室内の壁面
上部など室外ユニツト1よりも高所の適当位置に
配設する。
次に、前記冷媒回路切換装置は電磁弁、逆止弁
の組合わせになる種々の形態のものが考えられる
が、図示例は熱源コイル7に低位置管端と分岐液
管11a,11bとを接続する配管中に電磁弁1
2と逆止弁24a,24bを介設してなる構造を
有しており、電磁弁12を閉止せしめて圧縮機
3、凝縮器4、ドライヤフイルタ23、キヤピラ
リーチユーブ5a,5b、電磁弁14a,14
b、分岐液管11a,11b、利用コイル6a,
6b、ガス管10、開閉弁13、冷媒量調節器1
5のアキユムレータ15bおよび圧縮機3からな
る閉回路に冷媒を強制循環する圧縮冷凍サイクル
による冷房運転を可能ならしめる。
の組合わせになる種々の形態のものが考えられる
が、図示例は熱源コイル7に低位置管端と分岐液
管11a,11bとを接続する配管中に電磁弁1
2と逆止弁24a,24bを介設してなる構造を
有しており、電磁弁12を閉止せしめて圧縮機
3、凝縮器4、ドライヤフイルタ23、キヤピラ
リーチユーブ5a,5b、電磁弁14a,14
b、分岐液管11a,11b、利用コイル6a,
6b、ガス管10、開閉弁13、冷媒量調節器1
5のアキユムレータ15bおよび圧縮機3からな
る閉回路に冷媒を強制循環する圧縮冷凍サイクル
による冷房運転を可能ならしめる。
一方、電磁弁12を開放せしめて、熱源コイル
7前記アキユムレータ15b、開閉弁13、ガス
管10、利用コイル6a,6b、分岐液管11
a,11b、逆止弁24a,24b、電磁弁1
2、熱源コイル7からなる閉回路に冷媒を自然循
環する自然循環式暖房サイクルによる暖房運転を
可能ならしめる。
7前記アキユムレータ15b、開閉弁13、ガス
管10、利用コイル6a,6b、分岐液管11
a,11b、逆止弁24a,24b、電磁弁1
2、熱源コイル7からなる閉回路に冷媒を自然循
環する自然循環式暖房サイクルによる暖房運転を
可能ならしめる。
勿論、冷房運転の場合は、圧縮機3と凝縮器4
の室外フアン22を運転し、暖房運転の場合は加
熱装置8を運転するものである。
の室外フアン22を運転し、暖房運転の場合は加
熱装置8を運転するものである。
次に、冷媒量調節器15は、縦長丸胴形の密封
容器を外気に接し得る配置となして、仕切胴16
により2室15a,15bに区分し、かつ両室1
5a,15b間での熱交換が仕切胴16を介して
行われるようにしたものであつて、室15aを液
溜め容器に、室15bをアキユムレータに形成し
た構造となしている。
容器を外気に接し得る配置となして、仕切胴16
により2室15a,15bに区分し、かつ両室1
5a,15b間での熱交換が仕切胴16を介して
行われるようにしたものであつて、室15aを液
溜め容器に、室15bをアキユムレータに形成し
た構造となしている。
そして液溜め容器15aを、冷房運転時に利用
コイル6a,6bに送らせる低圧液冷媒が、暖房
運転時に利用コイル6a,6bで熱交換を行つた
後の凝縮液冷媒が夫々流通する分岐液管11a,
11bに連通し得る如く分岐管25によりキヤピ
ラリーチユーブ20a,20bおよび逆止弁21
a,21bを夫々介して分岐接続し、アキユムレ
ータ15bを冷房運転時に利用コイル6a,6b
で熱交換を行つた後の低圧ガス冷媒が、暖房運転
時に利用コイル6a,6bに送らせる気化冷媒が
夫々流通する冷媒管路中に介在させて設ける。
コイル6a,6bに送らせる低圧液冷媒が、暖房
運転時に利用コイル6a,6bで熱交換を行つた
後の凝縮液冷媒が夫々流通する分岐液管11a,
11bに連通し得る如く分岐管25によりキヤピ
ラリーチユーブ20a,20bおよび逆止弁21
a,21bを夫々介して分岐接続し、アキユムレ
ータ15bを冷房運転時に利用コイル6a,6b
で熱交換を行つた後の低圧ガス冷媒が、暖房運転
時に利用コイル6a,6bに送らせる気化冷媒が
夫々流通する冷媒管路中に介在させて設ける。
なお、アキユムレータ15bは気液分離機能を
有する構造とするために連絡管17,18を器内
で立上らせて各開口端部が上層部分において開口
するよう設けると共に、連絡管17には器内の下
層部分に連通する暖房時の液流入用小孔を、また
連絡管18には器内の下層部分に連通する冷房時
の油戻し用小孔を夫々開口させていて、アキユム
レータ15bに溜められる冷媒液の量を調節し得
るようになつている。
有する構造とするために連絡管17,18を器内
で立上らせて各開口端部が上層部分において開口
するよう設けると共に、連絡管17には器内の下
層部分に連通する暖房時の液流入用小孔を、また
連絡管18には器内の下層部分に連通する冷房時
の油戻し用小孔を夫々開口させていて、アキユム
レータ15bに溜められる冷媒液の量を調節し得
るようになつている。
また、この冷媒量調節器15は液溜め容器15
aとアキユムレータ15bとが仕切胴16を介し
て接しているので両器15a,15b内に夫々溜
つている冷媒間で熱交換を行い得るようになつて
いる。
aとアキユムレータ15bとが仕切胴16を介し
て接しているので両器15a,15b内に夫々溜
つている冷媒間で熱交換を行い得るようになつて
いる。
上記冷媒量調節器15のアキユムレータ15b
は高圧制御弁19を介して、熱源コイル7の入口
側と前記電磁弁12の出口とを結ぶ配管に連絡し
ている。
は高圧制御弁19を介して、熱源コイル7の入口
側と前記電磁弁12の出口とを結ぶ配管に連絡し
ている。
上記高圧制御弁19は弁本体内の圧力が大気圧
に比して所定圧以上になると、その圧力差に比例
して弁開度が変化する如き自動圧力調節弁を形成
している。
に比して所定圧以上になると、その圧力差に比例
して弁開度が変化する如き自動圧力調節弁を形成
している。
叙上の冷媒回路に形成した冷暖房機の電気制御
回路を第3図に展開示しているが、該回路は圧縮
機モータ3M、加熱装置8のバーナ8B、室内フ
アンモータ9aM,9bM、電磁弁12のソレノイ
ド12s、電磁弁14aのソレノイド14as、電
磁弁14bのソレノイド14bs、室外フアンモー
タ22Mの制御を司るものであつて、冷暖切換ス
イツチ31と、タイマー32a,32b、温水サ
ーモ33、電磁リレー34〜33、室内ユニツト
2aの運転スイツチ2as、室内ユニツト2bの運
転スイツチ2bsを備えて、図示の結線要領を行つ
ている。
回路を第3図に展開示しているが、該回路は圧縮
機モータ3M、加熱装置8のバーナ8B、室内フ
アンモータ9aM,9bM、電磁弁12のソレノイ
ド12s、電磁弁14aのソレノイド14as、電
磁弁14bのソレノイド14bs、室外フアンモー
タ22Mの制御を司るものであつて、冷暖切換ス
イツチ31と、タイマー32a,32b、温水サ
ーモ33、電磁リレー34〜33、室内ユニツト
2aの運転スイツチ2as、室内ユニツト2bの運
転スイツチ2bsを備えて、図示の結線要領を行つ
ている。
この電気回路と、第2図の冷媒回路とを併せ参
照の上、暖房、冷房の各運転別に以下説明する。
照の上、暖房、冷房の各運転別に以下説明する。
◎暖房運転
(イ) 全停から1台の室内ユニツト2aの運転、
冷暖切換スイツチ31を暖房側にセツトし、
運転スイツチ2asを閉成すると、電磁リレー
38およびタイマー32aが付勢する。
冷暖切換スイツチ31を暖房側にセツトし、
運転スイツチ2asを閉成すると、電磁リレー
38およびタイマー32aが付勢する。
電磁リレー38の付勢に伴つて該接点38
-1〜38-3が閉成するので、室内フアンモー
タ9aMと電磁弁ソレノイド14asは接点3
8-1、タイマー32bの限時接点32b-1を
介して通電されるので室内フアン9aは付勢
し電磁弁14aは開放して、この状態は保持
される。
-1〜38-3が閉成するので、室内フアンモー
タ9aMと電磁弁ソレノイド14asは接点3
8-1、タイマー32bの限時接点32b-1を
介して通電されるので室内フアン9aは付勢
し電磁弁14aは開放して、この状態は保持
される。
同時に、接点38-2の閉成によりソレノイ
ド12sに通電されるので電磁弁12は開放
する。
ド12sに通電されるので電磁弁12は開放
する。
また、同時に、接点38-3の閉成により温
水サーモ33が高温に達しなく閉成している
ので、バーナ8Bが燃焼運転し熱源コイル7
が加熱運転を開始する。
水サーモ33が高温に達しなく閉成している
ので、バーナ8Bが燃焼運転し熱源コイル7
が加熱運転を開始する。
一方、タイマー32aの付勢によつて該接
点32a-1は瞬時開放し所定時間経過して再
び閉成するが、運転スイツチ2bsを開放して
いる限り、室内フアン9bおよび電磁弁14
bは付勢することがない。
点32a-1は瞬時開放し所定時間経過して再
び閉成するが、運転スイツチ2bsを開放して
いる限り、室内フアン9bおよび電磁弁14
bは付勢することがない。
かくして、熱源コイル7で冷媒は加熱され
ることにより、気化した後、必然的に高位置
管端に接続されているガス管の側に流動しは
じめる。
ることにより、気化した後、必然的に高位置
管端に接続されているガス管の側に流動しは
じめる。
従つて、暖房運転開始の際の冷媒対流はガ
管側に流動する所定の方向に規制され、気化
冷媒はアキユムレータ15b、開閉弁13を
経て利用コイル6aに流れ込み、室内フアン
9aが起生する室内空気と熱交換して凝縮液
化すると共に室内空気を加熱する。
管側に流動する所定の方向に規制され、気化
冷媒はアキユムレータ15b、開閉弁13を
経て利用コイル6aに流れ込み、室内フアン
9aが起生する室内空気と熱交換して凝縮液
化すると共に室内空気を加熱する。
この液化冷媒は利用コイル6aから流下し
て、電磁弁14a、逆止弁24aおよび電磁
弁12を順に流通して熱源コイル7に至り、
再び加熱されて気化する。
て、電磁弁14a、逆止弁24aおよび電磁
弁12を順に流通して熱源コイル7に至り、
再び加熱されて気化する。
以上の冷媒循環が成されることによつて自
然循環暖房サイクルによる暖房が正常な起動
のもとで円滑に行われる。
然循環暖房サイクルによる暖房が正常な起動
のもとで円滑に行われる。
(ロ) 2台目の室内ユニツト2bの増基運転、こ
の運転が本発明の特徴ある運転態様として挙
げられるものであつて、室内ユニツト2aの
利用コイル6aが暖房運転の最中において室
内ユニツト2bを暖房運転開始せしめるに
は、運転スイツチ2bsを閉成すればよく、か
くして電磁リレー37およびタイマー32b
が付勢する。
の運転が本発明の特徴ある運転態様として挙
げられるものであつて、室内ユニツト2aの
利用コイル6aが暖房運転の最中において室
内ユニツト2bを暖房運転開始せしめるに
は、運転スイツチ2bsを閉成すればよく、か
くして電磁リレー37およびタイマー32b
が付勢する。
電磁リレー37の付勢に伴つて該接点37
-1〜37-3が何れも閉成するため、室内フア
ンモータ9bMと電磁弁ソレノイド14bsは
接点37-1、タイマー32aの限時接点32
a-1を介し通電される結果、室内フアン9b
は付勢し、電磁弁14aは開放する。
-1〜37-3が何れも閉成するため、室内フア
ンモータ9bMと電磁弁ソレノイド14bsは
接点37-1、タイマー32aの限時接点32
a-1を介し通電される結果、室内フアン9b
は付勢し、電磁弁14aは開放する。
一方、電磁弁12は接点37-2,38-2の
閉成により開放状態を接続し、バーナ8Bも
接点37-3,38-3の閉成によつて燃焼運転
を持続している。
閉成により開放状態を接続し、バーナ8Bも
接点37-3,38-3の閉成によつて燃焼運転
を持続している。
かくして利用コイル6bは室外ユニツト1
に対して冷媒回路が連通して起動を開始す
る。
に対して冷媒回路が連通して起動を開始す
る。
この起動開始が成されるのと同時にタイマ
ー32bが付勢することによつて該限時接点
32b-1が瞬時に開放するために付勢してい
る室内フアン9aは停止し、開放している電
磁弁14aは閉止する。
ー32bが付勢することによつて該限時接点
32b-1が瞬時に開放するために付勢してい
る室内フアン9aは停止し、開放している電
磁弁14aは閉止する。
その結果、増基運転させる室内ユニツト2
bの起動開始と同時に、現に運転中の室内ユ
ニツト2aは運転が中断される。
bの起動開始と同時に、現に運転中の室内ユ
ニツト2aは運転が中断される。
この運転中断はタイマー32bに設定して
いる所定時間(数分程度)続けられた後、限
時接点32b-1が閉成復帰することによつて、
再び室内ユニツト2aは運転に切換わる。
いる所定時間(数分程度)続けられた後、限
時接点32b-1が閉成復帰することによつて、
再び室内ユニツト2aは運転に切換わる。
このように増基運転させる室内ユニツト2
bが起動する際に、既に運転中の室内ユニツ
ト2aを短時間に限り運転中断することによ
つて、熱源コイル7で発生した冷媒ガスの全
量が室内ユニツト2bの利用コイル6bに十
分なエネルギーを保つた状態で勢よく流れ込
むために、室内ユニツト2b側に冷媒液が溜
つていて流通抵抗が大きい状態であつても冷
媒ガスは正常な方向に安定して流れ出す結
果、確実な起動が行われる。
bが起動する際に、既に運転中の室内ユニツ
ト2aを短時間に限り運転中断することによ
つて、熱源コイル7で発生した冷媒ガスの全
量が室内ユニツト2bの利用コイル6bに十
分なエネルギーを保つた状態で勢よく流れ込
むために、室内ユニツト2b側に冷媒液が溜
つていて流通抵抗が大きい状態であつても冷
媒ガスは正常な方向に安定して流れ出す結
果、確実な起動が行われる。
かくして起動が完了した時点で室内ユニツ
ト2a側が運転再開し、増基運転の場合の起
動不良はここに解消される。
ト2a側が運転再開し、増基運転の場合の起
動不良はここに解消される。
以上説明したものとは逆に、室内ユニツト
2aが既に運転していて、室内ユニツト2a
を増基運転させる場合においても、全く同要
領によつて既運転中の室内ユニツト2bの運
転中断が行われることは第3図々示回路から
明らかなところである。
2aが既に運転していて、室内ユニツト2a
を増基運転させる場合においても、全く同要
領によつて既運転中の室内ユニツト2bの運
転中断が行われることは第3図々示回路から
明らかなところである。
叙上の運転制御をまとめると次の通りであ
る。すなわち、各利用コイル6a,6bに対
しては、送給する冷媒の量を減量制御するた
めの冷媒制御手段が夫々設けられており、一
方、少なくとも一つの利用コイルの暖房運転
中に、停止している利用コイルの増基運転に
連動して、現に運転中の利用コイルに対応す
る冷媒制御手段を一時的に作動せしめる制御
回路が各利用コイル6a,6bに共通して設
けられている。
る。すなわち、各利用コイル6a,6bに対
しては、送給する冷媒の量を減量制御するた
めの冷媒制御手段が夫々設けられており、一
方、少なくとも一つの利用コイルの暖房運転
中に、停止している利用コイルの増基運転に
連動して、現に運転中の利用コイルに対応す
る冷媒制御手段を一時的に作動せしめる制御
回路が各利用コイル6a,6bに共通して設
けられている。
なお、第2図図示例においては冷媒制御手
段がフアン停止と電磁弁の閉止とを同時に行
わせて全停止すなわち流量を零にする制御形
態をとつているものである。
段がフアン停止と電磁弁の閉止とを同時に行
わせて全停止すなわち流量を零にする制御形
態をとつているものである。
以上の如くして起動が円滑に成された後の
暖房運転中においては、アキユムレータ15
b内は過熱ガス領域であるので殆ど液の状態
で存在することはなく、かつ仕切胴16はこ
の過熱ガスと接している。
暖房運転中においては、アキユムレータ15
b内は過熱ガス領域であるので殆ど液の状態
で存在することはなく、かつ仕切胴16はこ
の過熱ガスと接している。
従つて、凝縮冷媒が流通する冷媒管路に連
通している液溜め容器15a内は仕切胴16
を介して過熱ガスにより加熱される。
通している液溜め容器15a内は仕切胴16
を介して過熱ガスにより加熱される。
一方、液溜め容器15a内は周壁を介して
外気により冷却される。
外気により冷却される。
その結果、外気による冷却と過熱ガスによ
る加熱との差に見合つて、液溜め容器15a
内には冷媒液が液量調節可能に溜められるこ
とになる。
る加熱との差に見合つて、液溜め容器15a
内には冷媒液が液量調節可能に溜められるこ
とになる。
例えば自然循環系内の冷媒が過多の場合に
は冷媒の過熱度が減少し、液溜め容器15a
に対する蒸発力が低下して該容器15a内に
溜る量が増える。
は冷媒の過熱度が減少し、液溜め容器15a
に対する蒸発力が低下して該容器15a内に
溜る量が増える。
そして自然循環系内の冷媒が減少するとガ
スの過熱度が増加して、液溜め容器15a内
に溜まる冷媒量が減少しようとする。
スの過熱度が増加して、液溜め容器15a内
に溜まる冷媒量が減少しようとする。
その結果、最終的に適当な溜まり量で均衡
することとなり、このようにして自然循環系
内の冷媒は適正量に保持される。
することとなり、このようにして自然循環系
内の冷媒は適正量に保持される。
この暖房運転時に、また起動直後などにお
いて循環冷媒量が多くて熱源コイル7の出口
の冷媒温度、圧力が異常に上昇することがあ
り、系内圧力が上昇すると、高圧制御弁19
がこの圧力によつて開き、液冷媒をアキユム
レータ15b内に送り込み、系統内の冷媒量
を減じせしめて、圧力を設定圧以上に上昇し
ないよう調節する。
いて循環冷媒量が多くて熱源コイル7の出口
の冷媒温度、圧力が異常に上昇することがあ
り、系内圧力が上昇すると、高圧制御弁19
がこの圧力によつて開き、液冷媒をアキユム
レータ15b内に送り込み、系統内の冷媒量
を減じせしめて、圧力を設定圧以上に上昇し
ないよう調節する。
アキユムレータ15b内に溜まつた冷媒は
連絡管17に設けた小孔から流れ出るので、
流入量と流出量とはアキユムレータ15b内
の液面高さが或る値となつたところで均衡
し、かくして系統内圧力の調節が安定的に成
される。
連絡管17に設けた小孔から流れ出るので、
流入量と流出量とはアキユムレータ15b内
の液面高さが或る値となつたところで均衡
し、かくして系統内圧力の調節が安定的に成
される。
系統内の圧力が逆に低下すると、アキユム
レータ15b内の冷媒液は前記小孔を通つて
系統内に流れ出し圧力の低下を防ぐことは言
う迄もない。
レータ15b内の冷媒液は前記小孔を通つて
系統内に流れ出し圧力の低下を防ぐことは言
う迄もない。
この高圧調節弁19の圧力調節機能から明
らかなように、アキユムレータ15b内での
暖房時の冷媒調節は起動時の過渡的な状況あ
るいは、暖房過負荷時に行なわれるものであ
り、一方、暖房時の液溜め容器15aでの冷
媒量調節機能は定常的な運転状況の下で熱源
コイル7における冷媒の過熱度に見合つて行
われるものであることは以上の説明により十
分に理解されるところであろう。
らかなように、アキユムレータ15b内での
暖房時の冷媒調節は起動時の過渡的な状況あ
るいは、暖房過負荷時に行なわれるものであ
り、一方、暖房時の液溜め容器15aでの冷
媒量調節機能は定常的な運転状況の下で熱源
コイル7における冷媒の過熱度に見合つて行
われるものであることは以上の説明により十
分に理解されるところであろう。
◎冷房運転
冷暖切換スイツチ31を冷房側にセツトし
て、運転したい室内ユニツト2aおよび/また
は2bの運転スイツチ2asおよび/または2bs
を閉成する。
て、運転したい室内ユニツト2aおよび/また
は2bの運転スイツチ2asおよび/または2bs
を閉成する。
例えば室内ユニツト2aを運転する場合に
は、運転スイツチ2asを閉成すると、電磁リレ
ー34,36が付勢するので、電磁リレー34
の接点34-1が閉成することにより室内フアン
モータ9aM、電磁弁ソレノイド14asが付勢
して室内フアン9aが駆動し電磁弁14aが開
放する。
は、運転スイツチ2asを閉成すると、電磁リレ
ー34,36が付勢するので、電磁リレー34
の接点34-1が閉成することにより室内フアン
モータ9aM、電磁弁ソレノイド14asが付勢
して室内フアン9aが駆動し電磁弁14aが開
放する。
同時に、電磁リレー36の接点36-1,36
-2が閉成することにより、圧縮機モータ3M、
室外フアンモータ22Mが付勢して圧縮機3、
室外フアン22が駆動する。
-2が閉成することにより、圧縮機モータ3M、
室外フアンモータ22Mが付勢して圧縮機3、
室外フアン22が駆動する。
一方、電磁弁12は閉止し、バーナ8Bは停
止している。
止している。
かくして圧縮機3から吐出された高温高圧の
冷媒ガスは凝縮器4に至り、室外フアン22で
冷却されて凝縮液化した後、ドライヤフイルタ
23を通り、減圧器5aで減圧され低圧液冷媒
となつて分岐液管11a、電磁弁14aを経由
し利用コイル6aに至り、ここで室内空気と熱
交換して室内を冷房する一方、冷媒自体は蒸発
気化してガス管10、開閉弁13、アキユムレ
ータ15bを経て圧縮機3の吸入側に至る。
冷媒ガスは凝縮器4に至り、室外フアン22で
冷却されて凝縮液化した後、ドライヤフイルタ
23を通り、減圧器5aで減圧され低圧液冷媒
となつて分岐液管11a、電磁弁14aを経由
し利用コイル6aに至り、ここで室内空気と熱
交換して室内を冷房する一方、冷媒自体は蒸発
気化してガス管10、開閉弁13、アキユムレ
ータ15bを経て圧縮機3の吸入側に至る。
このときの冷媒流れは図中破線矢示の通りで
あり、圧縮冷媒サイクルによる冷房運転が成さ
れる。
あり、圧縮冷媒サイクルによる冷房運転が成さ
れる。
アキユムレータ15b内は低圧の過熱ガス領
域であるので、液溜め容器15aは仕切胴16
を介し冷却される。また該容器15aは周壁を
介して外気により加熱されて暖房運転時と逆に
なる。
域であるので、液溜め容器15aは仕切胴16
を介し冷却される。また該容器15aは周壁を
介して外気により加熱されて暖房運転時と逆に
なる。
室温の上昇による高冷房負荷時には利用コイ
ル6aでの熱交換量が大きいので吸入ガスの過
熱度が大となり、従つてキヤピラリーチユーブ
5a出口部と略々同じ状態に存する液溜め容器
15a内に低圧冷媒液が溜つていると、この冷
媒は加熱蒸発されるので、容器15a内にはガ
ス冷媒のみが存在して液となつて溜ることがな
く、高負荷に適応した所要量の冷媒が冷媒回路
内を循環する。
ル6aでの熱交換量が大きいので吸入ガスの過
熱度が大となり、従つてキヤピラリーチユーブ
5a出口部と略々同じ状態に存する液溜め容器
15a内に低圧冷媒液が溜つていると、この冷
媒は加熱蒸発されるので、容器15a内にはガ
ス冷媒のみが存在して液となつて溜ることがな
く、高負荷に適応した所要量の冷媒が冷媒回路
内を循環する。
一方、室温低下による冷媒負荷時には、利用
コイル6aでの熱交換量が少くて吸入ガスの過
熱度が小さくなると、キヤピラリーチユーブ5
aの後流側における配管による圧力損失のた
め、キヤピラリーチユーブ5a出口の冷媒温度
に比し吸入ガス温度がむしろ低くなる結果、液
溜め容器15a内では仕切胴16による冷却と
周壁による加熱との差に応じた量の冷媒液が溜
められることになり、かくして低冷房負荷に応
じた所要量の冷媒が系統内を循環する。
コイル6aでの熱交換量が少くて吸入ガスの過
熱度が小さくなると、キヤピラリーチユーブ5
aの後流側における配管による圧力損失のた
め、キヤピラリーチユーブ5a出口の冷媒温度
に比し吸入ガス温度がむしろ低くなる結果、液
溜め容器15a内では仕切胴16による冷却と
周壁による加熱との差に応じた量の冷媒液が溜
められることになり、かくして低冷房負荷に応
じた所要量の冷媒が系統内を循環する。
以上述べた冷房運転は圧縮冷凍サイクルによ
つて行われるものであるから、自然循環方式暖
房運転の如き起動不良の問題は全く無く、従つ
て、増基運転の場合に既運転中の室内ユニツト
を一時中断する如き制御は不必要である。
つて行われるものであるから、自然循環方式暖
房運転の如き起動不良の問題は全く無く、従つ
て、増基運転の場合に既運転中の室内ユニツト
を一時中断する如き制御は不必要である。
次に第4図、第5図および第6図は本発明装
置の各例に係る電気回路図であつて、先ず第4
図においては第3図々示回路の二点鎖線枠で囲
んだ部分を変型してなるものであつて、各タイ
マー32a,32bの限時接点32a-1,32
b-1の接続位置をフアンモータ9aM,9bM単独
用(実線位置)に、あるいは電磁弁ソレノイド
14as,14bs単独用(破線位置)に替えた回
路に形成している。
置の各例に係る電気回路図であつて、先ず第4
図においては第3図々示回路の二点鎖線枠で囲
んだ部分を変型してなるものであつて、各タイ
マー32a,32bの限時接点32a-1,32
b-1の接続位置をフアンモータ9aM,9bM単独
用(実線位置)に、あるいは電磁弁ソレノイド
14as,14bs単独用(破線位置)に替えた回
路に形成している。
かくすることにより、増基運転の場合に既運
転中のものを運転中断するかわりに、室内フア
ンの送風のみを停止して冷媒流通量を減じさせ
あるいは電磁弁を閉止して室内側での緩慢な凝
縮作用は持続させる運転制御が行われるもので
あつて、何れの場合にも、既運転中の利用コイ
ルに対する冷媒送給量を減量することが可能で
あつて、かかる制御によつても増基運転させる
室内ユニツトに対する起動を確実かつ円滑に行
わせることができる。
転中のものを運転中断するかわりに、室内フア
ンの送風のみを停止して冷媒流通量を減じさせ
あるいは電磁弁を閉止して室内側での緩慢な凝
縮作用は持続させる運転制御が行われるもので
あつて、何れの場合にも、既運転中の利用コイ
ルに対する冷媒送給量を減量することが可能で
あつて、かかる制御によつても増基運転させる
室内ユニツトに対する起動を確実かつ円滑に行
わせることができる。
また、第5図においては第3図々示回路の二
点鎖線枠で囲んだ部分を変型してなるものであ
つて、限時接点32a-1,32b-1を備えた各タ
イマー32a,32bを用いることなく、限時
接点32a-1,32b-1の配設位置に、電磁リレ
ー38,37の常閉接点38-4,37-4と、各
利用コイル6a,6bの冷媒温度を検知して高
温(たとえば40℃)となれば閉じる温度検知器
Ta,Tbとの並列回路を接続したものである。
点鎖線枠で囲んだ部分を変型してなるものであ
つて、限時接点32a-1,32b-1を備えた各タ
イマー32a,32bを用いることなく、限時
接点32a-1,32b-1の配設位置に、電磁リレ
ー38,37の常閉接点38-4,37-4と、各
利用コイル6a,6bの冷媒温度を検知して高
温(たとえば40℃)となれば閉じる温度検知器
Ta,Tbとの並列回路を接続したものである。
かくすることにより、増基運転の場合に既運
転中のものを、増基運転する利用コイル側の電
磁リレーの常閉接点と温度検知器により一時停
止することができる。
転中のものを、増基運転する利用コイル側の電
磁リレーの常閉接点と温度検知器により一時停
止することができる。
また、このようにすることを、前記第4図々
示回路に適用できることはもちろんである。
示回路に適用できることはもちろんである。
一方、第6図は熱源コイル71基に対して3
基以上の利用コイル6a,6b…6nを並列接
続した場合の電気回路を示したものであつて、
各利用コイル6i、但しi=a、b…n、に対
して電磁リレー37iとタイマー32iとを組
み合わせて図示の回路に形成することによつ
て、各利用コイル6iに送る冷媒の量を減量制
御し得る冷媒制御手段と、暖房運転であつて現
に停止している利用コイルを増基運転する操作
に連動して現に運転中の利用コイルに対応する
冷媒制御手段を一時的に作動させる制御回路と
を設け得るものであり、かかる形態も当然本発
明の範囲に包含される。
基以上の利用コイル6a,6b…6nを並列接
続した場合の電気回路を示したものであつて、
各利用コイル6i、但しi=a、b…n、に対
して電磁リレー37iとタイマー32iとを組
み合わせて図示の回路に形成することによつ
て、各利用コイル6iに送る冷媒の量を減量制
御し得る冷媒制御手段と、暖房運転であつて現
に停止している利用コイルを増基運転する操作
に連動して現に運転中の利用コイルに対応する
冷媒制御手段を一時的に作動させる制御回路と
を設け得るものであり、かかる形態も当然本発
明の範囲に包含される。
また、第6図のタイマー32iの限時接点3
2i-1の配設位置に、電磁リレーの常閉接点と
温度検知器との並列回路を夫々接続してもよ
い。
2i-1の配設位置に、電磁リレーの常閉接点と
温度検知器との並列回路を夫々接続してもよ
い。
本発明は以上の説明によつて明らかにしたよ
うに、熱源コイル7に対し少くとも2基の利用
コイル6a,6b…を並列接続し自然循環冷媒
回路を形成してなる暖房機において、各利用コ
イル6a,6b…に夫々送る冷媒の量を零流量
を含み減量制御し得る冷媒制御手段を各利用コ
イル6a,6b…に対応して夫々設けると共
に、少なくとも一つの利用コイルの暖房運転中
に、停止している利用コイルを増基運転する操
作に連動して運転中の利用コイルに対応する前
記冷媒制御手段を一時的に作動せしめる制御回
路を設けたものであつて、すでに運転されてい
る利用コイルへの冷媒の流れを一時的に止め、
あるいは減少させることによつて、運転しよう
とする利用コイルに対し多量の冷媒を流通し得
るので確実な起動を短時間に行うことができ
る。
うに、熱源コイル7に対し少くとも2基の利用
コイル6a,6b…を並列接続し自然循環冷媒
回路を形成してなる暖房機において、各利用コ
イル6a,6b…に夫々送る冷媒の量を零流量
を含み減量制御し得る冷媒制御手段を各利用コ
イル6a,6b…に対応して夫々設けると共
に、少なくとも一つの利用コイルの暖房運転中
に、停止している利用コイルを増基運転する操
作に連動して運転中の利用コイルに対応する前
記冷媒制御手段を一時的に作動せしめる制御回
路を設けたものであつて、すでに運転されてい
る利用コイルへの冷媒の流れを一時的に止め、
あるいは減少させることによつて、運転しよう
とする利用コイルに対し多量の冷媒を流通し得
るので確実な起動を短時間に行うことができ
る。
従つて、多接続形の自然循環式暖房機におけ
る利用コイルの個別起動を何等支障なく行な
え、この種装置の問題をここに解決することが
可能となるに及んで斯界に益するところ多大な
発明である。
る利用コイルの個別起動を何等支障なく行な
え、この種装置の問題をここに解決することが
可能となるに及んで斯界に益するところ多大な
発明である。
第1図は多接続形暖房機の基本回路図、第2図
は本発明暖房機の1実施例に係る配管系統図、第
3図は第2図々示暖房機の電気回路図、第4図、
第5図および第6図は本発明暖房機の各例に係る
要部電気回路図および電気回路図である。 6a,6b……利用コイル、7……熱源コイ
ル、8……加熱装置。
は本発明暖房機の1実施例に係る配管系統図、第
3図は第2図々示暖房機の電気回路図、第4図、
第5図および第6図は本発明暖房機の各例に係る
要部電気回路図および電気回路図である。 6a,6b……利用コイル、7……熱源コイ
ル、8……加熱装置。
Claims (1)
- 1 加熱装置8を有する熱源コイル7に対して、
該熱源コイル7よりも高所に夫々配設した少くと
も2基の利用コイル6a,6b…を並列接続して
自然循環冷媒回路を形成し、加熱により熱源コイ
ル7で生じた高温冷媒ガスを前記利用コイル6
a,6b…の少くとも何れか一つに送つて暖房を
行わせる自然循環式暖房機において、各利用コイ
ル6a,6b…に夫々送る冷媒の量を零流量を含
み減量制御し得る冷媒制御手段を各利用コイル6
a,6b…に対応して夫々設けると共に、少なく
とも一つの利用コイルの暖房運転中に、停止して
いる利用コイルを増基運転する操作に連動して、
運転中の前記利用コイルに対応する前記冷媒制御
手段を一時的に作動せしめる制御回路を設けたこ
とを特徴とする自然循環式暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56020363A JPS57134636A (en) | 1981-02-14 | 1981-02-14 | Natural circulation type heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56020363A JPS57134636A (en) | 1981-02-14 | 1981-02-14 | Natural circulation type heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57134636A JPS57134636A (en) | 1982-08-19 |
| JPS6362664B2 true JPS6362664B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=12025000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56020363A Granted JPS57134636A (en) | 1981-02-14 | 1981-02-14 | Natural circulation type heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57134636A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5945453B2 (ja) * | 2012-05-18 | 2016-07-05 | アトムメディカル株式会社 | 保育器 |
-
1981
- 1981-02-14 JP JP56020363A patent/JPS57134636A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57134636A (en) | 1982-08-19 |
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