JPS636586B2 - - Google Patents
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- JPS636586B2 JPS636586B2 JP53077108A JP7710878A JPS636586B2 JP S636586 B2 JPS636586 B2 JP S636586B2 JP 53077108 A JP53077108 A JP 53077108A JP 7710878 A JP7710878 A JP 7710878A JP S636586 B2 JPS636586 B2 JP S636586B2
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- polymer
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- epihalohydrin
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G65/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
- C08G65/02—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
- C08G65/04—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring from cyclic ethers only
- C08G65/22—Cyclic ethers having at least one atom other than carbon and hydrogen outside the ring
- C08G65/24—Epihalohydrins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/14—Peroxides
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Description
本発明はエピハロヒドリン重合体組成物に関す
る。 エピハロヒドリン重合体は周知の市販エラスト
マーである。これらの物質の共重合体のうち特に
有用なのは酸化アルキレンとエピハロヒドリンと
の共重合体である。これらの重合体のキユアー又
は加硫は問題である。様々な応用に必要な所望の
バランスのとれた物理的性質を得るためには複雑
なキユアー系が必要とされる。これらのキユアー
系のほとんどは金型汚れをひき起し、さもなけれ
ば好ましくない。エピハロヒドリン類又はエピハ
ロヒドリン及び酸化アルキレンの加硫性ポリマー
の多くの応用には、単純な過酸化物キユアーが有
利である。しかしながら、今日まで有機過酸化物
によつて前記重合体をキユアーする試みは成功し
ていない。これは、過酸化物フリーラジカルが前
記重合体のエーテル結合を攻撃して重合体が満足
なキユアー状態に到達する前に分解を開始させる
からである。 エピハロヒドリンと、不飽和グリシジルエーテ
ルと、そして場合によつては酸化エチレンとの共
重合体類は、それらの共重合体がA、Aもし
くはA族の酸受容体化合物及び、場合によつて
は成る種の多官能性不飽和化合物をも含有する場
合には、容易にキユアーして、所望の物理的性質
の卓越したバランスをもつ加硫物を与えるのであ
る。 この発明の共重合体を調製するのに有用なエピ
ハロヒドリン単量体としては、例えば、エピクロ
ルヒドリン、エピブロムヒドリン、エピヨードヒ
ドリン、エピフルオルヒドリン及びこれらのエピ
ハロヒドリンの2種もしくはそれ以上を含むポリ
マーなどがあげられる。第二の必要なコモノマー
は下記式で示される不飽和グリシジルエーテルで
ある。 (式中、Rはビニル、アリル、アルケニルなどの
ようなエチレン系不飽和基を示す。) 代表的なグリシジルエーテルは、ビニルグリシ
ジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、ブテ
ニルグリシジルエーテル、4−ビニルシクロヘキ
シルグリシジルエーテル、アビエチルグリシジル
エーテル、シクロヘキセニルメチルグリシジルエ
ーテル、o−アリルフエニルグリシジルエーテル
などである。不飽和グリシジルエーテルが一般に
好ましいが、ブタジエン、メチレンモノオキシ
ド、クロロプレンモノオキシド、3・4−エポキ
シ−1−ペンテン4・6−エポキシ−2−ヘキセ
ン、2−エポキシ−5・9−シクロドデカジエン
などのようなジエンもしくはポリエンのモノエポ
キシドを用いても有用な共重合体をつくることが
できる。本発明の共重合体に含ませることができ
る第三のモノマーは酸化エチレンである。 これらの共重合体において、前記エピハロヒド
リンの量は80から99重量部まで変化し、前記グリ
シジルエーテルの量は約1から20重量部まで変化
する。酸化エチレンをも含む共重合体の場合に
は、エピハロヒドリンの量は約40から80重量部ま
で変化し、酸化エチレンの量は約15〜45重量部ま
で変化し、そして不飽和グリシジルエーテルもし
くはモノエポキシドの量は約0.1から20重量部ま
で変化する。更に好ましくは、不飽和グリシジル
エーテルの量は共重合体100重量部に対し約1〜
10重量部である。 これらの共重合体は、トリアルキルアルミニウ
ムのような有機アルミニウム化合物が好ましい有
機金属化合物と水との反応によつて通常生成させ
る触媒を用いて、そして場合によつてはアセチル
アセトン、エトキシ酢酸、テトラヒドロフランな
どのようなキレート剤を少量用いて、塊状もしく
は溶液重合させることによつて容易に調製するこ
とができる。有機アルミニウム化合物としては、
例えば、トリエチルアルミニウム、トリプロピル
アルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジ
エチルアルミニウムヒドリドなどがあげられる。
共重合体の調製については、例えば、米国特許第
3158581号及び同第3219591号のような多くの特許
に述べられている。これらの共重合体の数平均分
子量はゲル透過クロマトグラフイー(GPC)で
測定して通常約30000より大、好ましくは60000よ
り大である。 これらの組成物の過酸化物キユアー剤は、エラ
ストマー及びポリマーのキユアーに一般的に使用
される任意の有機過酸化物を含む。そのような物
質としては、例えば、よく知られたベンゾイルペ
ルオキシド、ジクロルベンゾイルペルオキシド、
ジクミルペルオキシド、第3級ブチルペルオキシ
ド、ラウロイルペルオキシドなどを含み、そして
その他のジアシルペルオキシド、例えばアセチル
ペルオキシド、ペラルゴニルペルオキシド;ペル
オキシエスチル、例えば、第3級ブチルペルオキ
シアセテート、第3級ブチルペルオキシイソブチ
レート、第3級ブチルペルオキシピバレート;ヒ
ドロペルオキシド、例えばクメンヒドロペルオキ
シド、アセチルシクロヘキシルスルフイニルヒド
ロペルオキシド;ペルオキシジカーボネートなど
も含む。好ましい使用量は共重合体100重量部に
対して0.1重量部より大であり、より一般的には
約0.5〜10重量部、そして更に好ましくは1〜3
重量部である。 本発明の共重合体の安定な過酸化物キユアーの
ために必要な別の必須成分は、酸受容体、例えば
酸化マグネシウム、鉛丹、ステアリン酸カリウム
及びナトリウム、炭酸鉛、酸化カルシウム、炭酸
バリウム、珪酸マグネシウム、二塩基性亜リン酸
鉛並びに周期律表A族(例えばNa、K)A
族(例えばMg、Ca、Sr及びBa)及びA族
(例えば、Pb、Sn)の一般的な化合物である。 全く予想外なことに酸化亜鉛は本発明の化合物
に不十分であつて、化合物の劣化の原因となるこ
とを見出した。これらの化合物は塩(特にナトリ
ウム、カリウムカルシウムのステアリン酸塩、オ
レイン酸塩などのような脂肪酸塩)、キレート、
炭酸塩、酸化物、珪酸塩、リン酸塩、フタル酸
塩、サリチル酸塩、脂肪酸及びその他の多くの形
とすることができる。そのような化合物の例を更
に詳しく述べれば、鉛丹(Pb2O4)、酸化鉛(リ
サージ)、酸化マグネシウム、酸化第一錫及び第
二錫、酸化カルシウム、炭酸カルシウム、マグネ
シウムベンゾエート、カルシウムベンゾエート、
ストロンチウムサリチレート、オレイン酸鉛、二
塩基性ステアリン酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛、そ
の他のカルボン酸塩、例えば三塩基性マレイン酸
鉛、二塩基性フタル酸鉛、カルバメートなどであ
る。 使用量は共重合体100重量部に対し、約0.1重量
部より大、更に好ましくは約0.5重量部〜約10重
量部である。これより多い量を使用することもで
きるが、それほど多量使用する必要がない。 前記無機A、A及びA族化合物に代え
て、しかし好ましくはそれらと一緒に使用しても
よいのは、或る種の多官能性不飽和化合物、更に
好ましくは、アリル及びメタクリレート化合物を
含む二官能性不飽和化合物、例えばジアリルフタ
レート、トリアリルイソシアヌレート、トリアリ
ルシアヌレート、トリアリルホスフエートなど並
びに多官能性メタクリレート、例えば、アリルメ
タクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリ
レート、トリエチレングリコールジメタクリレー
ト、エチレンジメタクリレート、テトラエチレン
グリコールジメタクリレート、ポリエチレングリ
コールジメタクリレート、ジエチレングリコール
ジメタクリレート、1・6−ヘキサンジオールジ
メタクリレート、ポリエチレングリコールジメタ
クリレート、1・3−ブチレングリコールジメタ
クリレート、トリメチロールプロパントリメタク
リレートなどである。これらの物質の通常の使用
量は共重合体100重量部に対し約0〜10重量部で
ある。しかし、もつと硬い配合物の場合には20重
量部もしくはそれ以上の量を使用できる。 加硫物は、任意の低、中及び高構造カーボンブ
ラツク、微細なケイ酸カルシウム、シリカなどの
補強顔料を含むことができる。充填剤の割合は組
成物中の全ゴム成分100部(以下PHRという)に
対して約5〜約200部の範囲で変えてもよい。非
カーボンブラツク充填剤の一層好ましい量は約20
〜約150PHRであり、カーボンブラツクの好まし
い量は約15〜約150PHRである。 上述の必須の、そして特定した高度に好ましい
成分のほかに、更に、公知のゴム配合原則に従つ
て、必要量の顔料、潤滑剤、可塑剤、軟化剤、安
定化剤、酸化防止剤、抗オゾン剤、粘着付与剤、
稀釈剤、その他特定の加工、成型、成形及び/又
は直面する物品製作操作に対する加工素材を調製
するのに適当なその他の添加物を含ませてゴム加
硫物を配合することもできる。 この組成物は、任意の慣用手段に調製し、キユ
アーすることができる。例えば、当該組成物をロ
ール練り又はバンバリー練りで調製することがで
きる。普通は最後に添加する成分はキユアー剤の
一つであり、これは水冷ロールを有する冷たいゴ
ム用ロール上で又は冷バンバリー中に瞬間的に通
すことによつて行ない、組成物がスコーチ(前加
硫)を起こすのを防止する。十分混合したら、最
後の成型、押出、カレンダー加工などの操作用に
ゴムロールから素材をシート出しする。 生成した未加硫組成物を、好ましくは、閉鎖系
もしくは加圧スチーム中で、約121〜246℃(約
250〜475〓)、更に好ましくは163〜204℃(約325
〜400〓)の高温で加熱する。キユアー剤の選択
及び使用割合並びに上記範囲の温度の両者に依存
して、加硫は通常約2〜約60分の範囲の僅かの時
間で完了する。この加硫によつて、良好な寸法及
び化学安定性並びに広い範囲の環境における炭化
水素燃料の存在下の良好な低温特性をもつ強い弾
性組成物が得られる。 本発明をいくつかの特定の実施例によつて一層
完全に説明するが、これらは単なる例示であつて
本発明をこれらの実施例に限定するものでないこ
とはいうまでもない。 例 エピクロルヒドリン57重量%、酸化エチレン39
重量%及びアリルグリシジルエーテル4重量%の
ターポリマーをロール機上でステアリン酸1重量
部、ニツケルジイソブチル−ジチオカ−バメート
1重量部、ニツケルジメチル−ジチオカーバメー
ト0.5重量部、HAFフアーネスブラツク20重量
部、FERフアーネスブラツク30重量部及びジフ
ドキシエトキシエチルアジペート11重量部と一緒
に配合した。次に、このマスターバツチに、様々
な量の、二塩基性亜リン酸鉛、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート及びジクミルペルオキ
シドを配合し、モンサントレオメーター(流動
計)で加硫速度を測定し、そして加硫物の圧縮永
久歪を測定した。キユアー剤の量及び得られた試
験結果を下記表に掲げる。表中、部はすべて重
量部である。 更に、比較のために、エピクロルヒドリン65重
量%及び酸化エチレン35重量%のコポリマーにつ
いても第表に示すように配合し、試験した。
る。 エピハロヒドリン重合体は周知の市販エラスト
マーである。これらの物質の共重合体のうち特に
有用なのは酸化アルキレンとエピハロヒドリンと
の共重合体である。これらの重合体のキユアー又
は加硫は問題である。様々な応用に必要な所望の
バランスのとれた物理的性質を得るためには複雑
なキユアー系が必要とされる。これらのキユアー
系のほとんどは金型汚れをひき起し、さもなけれ
ば好ましくない。エピハロヒドリン類又はエピハ
ロヒドリン及び酸化アルキレンの加硫性ポリマー
の多くの応用には、単純な過酸化物キユアーが有
利である。しかしながら、今日まで有機過酸化物
によつて前記重合体をキユアーする試みは成功し
ていない。これは、過酸化物フリーラジカルが前
記重合体のエーテル結合を攻撃して重合体が満足
なキユアー状態に到達する前に分解を開始させる
からである。 エピハロヒドリンと、不飽和グリシジルエーテ
ルと、そして場合によつては酸化エチレンとの共
重合体類は、それらの共重合体がA、Aもし
くはA族の酸受容体化合物及び、場合によつて
は成る種の多官能性不飽和化合物をも含有する場
合には、容易にキユアーして、所望の物理的性質
の卓越したバランスをもつ加硫物を与えるのであ
る。 この発明の共重合体を調製するのに有用なエピ
ハロヒドリン単量体としては、例えば、エピクロ
ルヒドリン、エピブロムヒドリン、エピヨードヒ
ドリン、エピフルオルヒドリン及びこれらのエピ
ハロヒドリンの2種もしくはそれ以上を含むポリ
マーなどがあげられる。第二の必要なコモノマー
は下記式で示される不飽和グリシジルエーテルで
ある。 (式中、Rはビニル、アリル、アルケニルなどの
ようなエチレン系不飽和基を示す。) 代表的なグリシジルエーテルは、ビニルグリシ
ジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、ブテ
ニルグリシジルエーテル、4−ビニルシクロヘキ
シルグリシジルエーテル、アビエチルグリシジル
エーテル、シクロヘキセニルメチルグリシジルエ
ーテル、o−アリルフエニルグリシジルエーテル
などである。不飽和グリシジルエーテルが一般に
好ましいが、ブタジエン、メチレンモノオキシ
ド、クロロプレンモノオキシド、3・4−エポキ
シ−1−ペンテン4・6−エポキシ−2−ヘキセ
ン、2−エポキシ−5・9−シクロドデカジエン
などのようなジエンもしくはポリエンのモノエポ
キシドを用いても有用な共重合体をつくることが
できる。本発明の共重合体に含ませることができ
る第三のモノマーは酸化エチレンである。 これらの共重合体において、前記エピハロヒド
リンの量は80から99重量部まで変化し、前記グリ
シジルエーテルの量は約1から20重量部まで変化
する。酸化エチレンをも含む共重合体の場合に
は、エピハロヒドリンの量は約40から80重量部ま
で変化し、酸化エチレンの量は約15〜45重量部ま
で変化し、そして不飽和グリシジルエーテルもし
くはモノエポキシドの量は約0.1から20重量部ま
で変化する。更に好ましくは、不飽和グリシジル
エーテルの量は共重合体100重量部に対し約1〜
10重量部である。 これらの共重合体は、トリアルキルアルミニウ
ムのような有機アルミニウム化合物が好ましい有
機金属化合物と水との反応によつて通常生成させ
る触媒を用いて、そして場合によつてはアセチル
アセトン、エトキシ酢酸、テトラヒドロフランな
どのようなキレート剤を少量用いて、塊状もしく
は溶液重合させることによつて容易に調製するこ
とができる。有機アルミニウム化合物としては、
例えば、トリエチルアルミニウム、トリプロピル
アルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジ
エチルアルミニウムヒドリドなどがあげられる。
共重合体の調製については、例えば、米国特許第
3158581号及び同第3219591号のような多くの特許
に述べられている。これらの共重合体の数平均分
子量はゲル透過クロマトグラフイー(GPC)で
測定して通常約30000より大、好ましくは60000よ
り大である。 これらの組成物の過酸化物キユアー剤は、エラ
ストマー及びポリマーのキユアーに一般的に使用
される任意の有機過酸化物を含む。そのような物
質としては、例えば、よく知られたベンゾイルペ
ルオキシド、ジクロルベンゾイルペルオキシド、
ジクミルペルオキシド、第3級ブチルペルオキシ
ド、ラウロイルペルオキシドなどを含み、そして
その他のジアシルペルオキシド、例えばアセチル
ペルオキシド、ペラルゴニルペルオキシド;ペル
オキシエスチル、例えば、第3級ブチルペルオキ
シアセテート、第3級ブチルペルオキシイソブチ
レート、第3級ブチルペルオキシピバレート;ヒ
ドロペルオキシド、例えばクメンヒドロペルオキ
シド、アセチルシクロヘキシルスルフイニルヒド
ロペルオキシド;ペルオキシジカーボネートなど
も含む。好ましい使用量は共重合体100重量部に
対して0.1重量部より大であり、より一般的には
約0.5〜10重量部、そして更に好ましくは1〜3
重量部である。 本発明の共重合体の安定な過酸化物キユアーの
ために必要な別の必須成分は、酸受容体、例えば
酸化マグネシウム、鉛丹、ステアリン酸カリウム
及びナトリウム、炭酸鉛、酸化カルシウム、炭酸
バリウム、珪酸マグネシウム、二塩基性亜リン酸
鉛並びに周期律表A族(例えばNa、K)A
族(例えばMg、Ca、Sr及びBa)及びA族
(例えば、Pb、Sn)の一般的な化合物である。 全く予想外なことに酸化亜鉛は本発明の化合物
に不十分であつて、化合物の劣化の原因となるこ
とを見出した。これらの化合物は塩(特にナトリ
ウム、カリウムカルシウムのステアリン酸塩、オ
レイン酸塩などのような脂肪酸塩)、キレート、
炭酸塩、酸化物、珪酸塩、リン酸塩、フタル酸
塩、サリチル酸塩、脂肪酸及びその他の多くの形
とすることができる。そのような化合物の例を更
に詳しく述べれば、鉛丹(Pb2O4)、酸化鉛(リ
サージ)、酸化マグネシウム、酸化第一錫及び第
二錫、酸化カルシウム、炭酸カルシウム、マグネ
シウムベンゾエート、カルシウムベンゾエート、
ストロンチウムサリチレート、オレイン酸鉛、二
塩基性ステアリン酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛、そ
の他のカルボン酸塩、例えば三塩基性マレイン酸
鉛、二塩基性フタル酸鉛、カルバメートなどであ
る。 使用量は共重合体100重量部に対し、約0.1重量
部より大、更に好ましくは約0.5重量部〜約10重
量部である。これより多い量を使用することもで
きるが、それほど多量使用する必要がない。 前記無機A、A及びA族化合物に代え
て、しかし好ましくはそれらと一緒に使用しても
よいのは、或る種の多官能性不飽和化合物、更に
好ましくは、アリル及びメタクリレート化合物を
含む二官能性不飽和化合物、例えばジアリルフタ
レート、トリアリルイソシアヌレート、トリアリ
ルシアヌレート、トリアリルホスフエートなど並
びに多官能性メタクリレート、例えば、アリルメ
タクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリ
レート、トリエチレングリコールジメタクリレー
ト、エチレンジメタクリレート、テトラエチレン
グリコールジメタクリレート、ポリエチレングリ
コールジメタクリレート、ジエチレングリコール
ジメタクリレート、1・6−ヘキサンジオールジ
メタクリレート、ポリエチレングリコールジメタ
クリレート、1・3−ブチレングリコールジメタ
クリレート、トリメチロールプロパントリメタク
リレートなどである。これらの物質の通常の使用
量は共重合体100重量部に対し約0〜10重量部で
ある。しかし、もつと硬い配合物の場合には20重
量部もしくはそれ以上の量を使用できる。 加硫物は、任意の低、中及び高構造カーボンブ
ラツク、微細なケイ酸カルシウム、シリカなどの
補強顔料を含むことができる。充填剤の割合は組
成物中の全ゴム成分100部(以下PHRという)に
対して約5〜約200部の範囲で変えてもよい。非
カーボンブラツク充填剤の一層好ましい量は約20
〜約150PHRであり、カーボンブラツクの好まし
い量は約15〜約150PHRである。 上述の必須の、そして特定した高度に好ましい
成分のほかに、更に、公知のゴム配合原則に従つ
て、必要量の顔料、潤滑剤、可塑剤、軟化剤、安
定化剤、酸化防止剤、抗オゾン剤、粘着付与剤、
稀釈剤、その他特定の加工、成型、成形及び/又
は直面する物品製作操作に対する加工素材を調製
するのに適当なその他の添加物を含ませてゴム加
硫物を配合することもできる。 この組成物は、任意の慣用手段に調製し、キユ
アーすることができる。例えば、当該組成物をロ
ール練り又はバンバリー練りで調製することがで
きる。普通は最後に添加する成分はキユアー剤の
一つであり、これは水冷ロールを有する冷たいゴ
ム用ロール上で又は冷バンバリー中に瞬間的に通
すことによつて行ない、組成物がスコーチ(前加
硫)を起こすのを防止する。十分混合したら、最
後の成型、押出、カレンダー加工などの操作用に
ゴムロールから素材をシート出しする。 生成した未加硫組成物を、好ましくは、閉鎖系
もしくは加圧スチーム中で、約121〜246℃(約
250〜475〓)、更に好ましくは163〜204℃(約325
〜400〓)の高温で加熱する。キユアー剤の選択
及び使用割合並びに上記範囲の温度の両者に依存
して、加硫は通常約2〜約60分の範囲の僅かの時
間で完了する。この加硫によつて、良好な寸法及
び化学安定性並びに広い範囲の環境における炭化
水素燃料の存在下の良好な低温特性をもつ強い弾
性組成物が得られる。 本発明をいくつかの特定の実施例によつて一層
完全に説明するが、これらは単なる例示であつて
本発明をこれらの実施例に限定するものでないこ
とはいうまでもない。 例 エピクロルヒドリン57重量%、酸化エチレン39
重量%及びアリルグリシジルエーテル4重量%の
ターポリマーをロール機上でステアリン酸1重量
部、ニツケルジイソブチル−ジチオカ−バメート
1重量部、ニツケルジメチル−ジチオカーバメー
ト0.5重量部、HAFフアーネスブラツク20重量
部、FERフアーネスブラツク30重量部及びジフ
ドキシエトキシエチルアジペート11重量部と一緒
に配合した。次に、このマスターバツチに、様々
な量の、二塩基性亜リン酸鉛、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート及びジクミルペルオキ
シドを配合し、モンサントレオメーター(流動
計)で加硫速度を測定し、そして加硫物の圧縮永
久歪を測定した。キユアー剤の量及び得られた試
験結果を下記表に掲げる。表中、部はすべて重
量部である。 更に、比較のために、エピクロルヒドリン65重
量%及び酸化エチレン35重量%のコポリマーにつ
いても第表に示すように配合し、試験した。
【表】
この例を、酸化カルシウム、珪酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム及びステアリン酸亜
鉛各3重量部を二塩基性亜リン酸鉛に代えて調製
した各コンパウンドについて繰り返した。結果は
下表の通りである。
ム、ステアリン酸カルシウム及びステアリン酸亜
鉛各3重量部を二塩基性亜リン酸鉛に代えて調製
した各コンパウンドについて繰り返した。結果は
下表の通りである。
【表】
例
エピクロルヒドリン(ECH)96%及びアリル
グリシジルエーテル(AGE)4%のコポリマー
と、エピクロルヒドリン(ECH)92%及びアリ
ルグリシジルエーテル(AGE)8%の別のコポ
リマーとをそれぞれ例の処方に従つて配合し、
これらのコンパウンドについて得た結果を下表に
示す。
グリシジルエーテル(AGE)4%のコポリマー
と、エピクロルヒドリン(ECH)92%及びアリ
ルグリシジルエーテル(AGE)8%の別のコポ
リマーとをそれぞれ例の処方に従つて配合し、
これらのコンパウンドについて得た結果を下表に
示す。
【表】
【表】
例
エピクロルヒドリン57重量%、酸化エチレン39
重量%及びアリルグリシジルエーテル4重量%の
ターポリマーにロール機上でステアリン酸1重量
部、ニツケルジイソブチル−ジチオカーバメート
1重量部、ニツケルジメチル−チオカーバメート
0.5重量部、HAFフアーネスブラツク20重量部及
びFEFフアーネスブラツク30重量部及びジフト
キシエトキシエチルアジペート11重量部を配合し
た。次に、このマスターバツチの一部に様々な量
の二塩基性亜リン酸鉛、酸化マグネシウム、トリ
メチロールプロパントリメタクリレート及びジク
ミルペルオキシドを配合し、ムーニースコーチお
よび160℃で加硫してモンサントレオメーターで
加硫速度を測定し、更に加硫物の応力/歪、圧縮
永久歪、空気及び燃料老化特性を試験した。これ
らの添加剤の量及び得られた結果を第表に示
す。表中、部はすべて重量部を示す。
重量%及びアリルグリシジルエーテル4重量%の
ターポリマーにロール機上でステアリン酸1重量
部、ニツケルジイソブチル−ジチオカーバメート
1重量部、ニツケルジメチル−チオカーバメート
0.5重量部、HAFフアーネスブラツク20重量部及
びFEFフアーネスブラツク30重量部及びジフト
キシエトキシエチルアジペート11重量部を配合し
た。次に、このマスターバツチの一部に様々な量
の二塩基性亜リン酸鉛、酸化マグネシウム、トリ
メチロールプロパントリメタクリレート及びジク
ミルペルオキシドを配合し、ムーニースコーチお
よび160℃で加硫してモンサントレオメーターで
加硫速度を測定し、更に加硫物の応力/歪、圧縮
永久歪、空気及び燃料老化特性を試験した。これ
らの添加剤の量及び得られた結果を第表に示
す。表中、部はすべて重量部を示す。
【表】
この発明の別の予期せぬ特長は、エピハロヒド
リン及び不飽和グリシジルエーテルの共重合体と
他のエラストマーのブレンドが過酸化物キユアー
で容易に共加硫することができることである。こ
のようなエラストマーとしては、天然ゴム;ポリ
イソプレン;ポリブタジエン、ブタジエン−スチ
レン共重合体、ブタジエン−アクリロニトリル共
重合体ブタジエン−アクリレート共重合体及びそ
の他当業者に公知のブタジエン共重合体などのブ
タジエンポリマー;ポリクロロプレン;ポリエチ
レン、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポ
リエチレン並びにジシクロペンタジエン、エチリ
デンノルボルネンなどとの共重合体のような不飽
和結合を有するエチレン及びプロピレンもしくは
ブテン−1共重合体のようなエチレン及びプロピ
レン共重合体を含むオレフインポリマーなどがあ
げられる。ポリスルフイドゴムも前記材料とキユ
アー可能なブレンドを形成する。 このようなブレンドを調製するのには、溶液、
ラテツクス、デイスパージヨンなどからロール
機、内部ミキサーを用いて実施できる。混合割合
は本発明のエピハロヒドリン共重合体5〜59重量
%に対して過酸化物キユアー性ポリマーもしくは
エラストマー95〜5重量%とすることができる。
一層好ましい割合は、エピハロヒドリン不飽和グ
リシジルエーテルもしくはモノエポキシド共重合
体約10〜75重量%に対して過酸化物加硫性エラス
トマー90〜25重量%である。代表的な共加硫性ブ
レンドについて以下の例において説明する。 例 エピクロルヒドリン57重量%、酸化エチレン39
重量%及びアリルグリシジルエーテル4重量%の
共重合体25重量部を、塩素含量36重量部でムーニ
ー粘度70MLの塩素化ポリエチレン75重量部、白
鉛の塩素性ケイ酸塩12重量部、1・2−ジヒドロ
−2・2・4−トリメチルキノリン0.1重量部、
カーボンブラツク85重量部、ジオクチルフタレー
ト10重量部、エポキシ化大豆油10重量部、トリア
リルシアヌレート3.3重量部並びに40%ジクミル
ペルオキシド7重量部と混合した。この組成物を
モンサントオメーターで試験し、次いで加硫させ
て低温応力/歪、空気及び燃料老化試験を実施
し、次のような結果を得た。
リン及び不飽和グリシジルエーテルの共重合体と
他のエラストマーのブレンドが過酸化物キユアー
で容易に共加硫することができることである。こ
のようなエラストマーとしては、天然ゴム;ポリ
イソプレン;ポリブタジエン、ブタジエン−スチ
レン共重合体、ブタジエン−アクリロニトリル共
重合体ブタジエン−アクリレート共重合体及びそ
の他当業者に公知のブタジエン共重合体などのブ
タジエンポリマー;ポリクロロプレン;ポリエチ
レン、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポ
リエチレン並びにジシクロペンタジエン、エチリ
デンノルボルネンなどとの共重合体のような不飽
和結合を有するエチレン及びプロピレンもしくは
ブテン−1共重合体のようなエチレン及びプロピ
レン共重合体を含むオレフインポリマーなどがあ
げられる。ポリスルフイドゴムも前記材料とキユ
アー可能なブレンドを形成する。 このようなブレンドを調製するのには、溶液、
ラテツクス、デイスパージヨンなどからロール
機、内部ミキサーを用いて実施できる。混合割合
は本発明のエピハロヒドリン共重合体5〜59重量
%に対して過酸化物キユアー性ポリマーもしくは
エラストマー95〜5重量%とすることができる。
一層好ましい割合は、エピハロヒドリン不飽和グ
リシジルエーテルもしくはモノエポキシド共重合
体約10〜75重量%に対して過酸化物加硫性エラス
トマー90〜25重量%である。代表的な共加硫性ブ
レンドについて以下の例において説明する。 例 エピクロルヒドリン57重量%、酸化エチレン39
重量%及びアリルグリシジルエーテル4重量%の
共重合体25重量部を、塩素含量36重量部でムーニ
ー粘度70MLの塩素化ポリエチレン75重量部、白
鉛の塩素性ケイ酸塩12重量部、1・2−ジヒドロ
−2・2・4−トリメチルキノリン0.1重量部、
カーボンブラツク85重量部、ジオクチルフタレー
ト10重量部、エポキシ化大豆油10重量部、トリア
リルシアヌレート3.3重量部並びに40%ジクミル
ペルオキシド7重量部と混合した。この組成物を
モンサントオメーターで試験し、次いで加硫させ
て低温応力/歪、空気及び燃料老化試験を実施
し、次のような結果を得た。
【表】
例
例のエピクロルヒドリン共重合体75重量部、
アクリロニトリル含量32%でムーニー粘度80ML
のブタジエン/アクリロニトリル共重合体25重量
部、二塩基性亜リン酸鉛5重量部、ニツケルジブ
チルジチオカーバメート0.5重量部、HAFフアー
ネスブラツク20重量部、FEFフアーネスブラツ
ク30重量部、非抽出性ポリエステル可塑性
(Para Plex G50)5重量部、プロセスワツクス
0.5重量部及びジクミルペルオキシド1.2重量部か
ら別のポリマーブレンドを調製した。応力/歪と
共にムーニースコーチを測定した。結果は表表の
通りである。 ムーニースコーチ(ラージローター、121℃) 最低(粘度) 59 t5(分) 16 3′/191℃加硫オリジナル 100%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 350 300%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 1630 引張強度(psi)(×0.07Kg/cm2) 1710 伸び(%) 310 硬度A(pts) 52 例 例のエピクロルヒドリン共重合体15重量部、
ムーニー50MLの28%アクリロニトリル/ブタジ
エン共重合体18重量部並びにエチレン含量60%で
エチリデンノルボルネン含量約3%のエチレン/
プロピレン共重合体67重量部の3種類のポリマー
のブレンドにステアリン酸1重量部、HAFフア
ーネスブラツク85重量部、導電性カーボンブラツ
ク10重量部、ナフテン系プロセス油25重量部、ジ
オクチルフタレート10重量部、二塩基性亜リン酸
鉛2重量部、前記例のポリメタクリレート5重量
部及び40%ジクミルペルオキシド7.0重量部を配
合した。ムーニースコーチ及び応力/歪は次の通
りであつた。 ムーニースコーチ(ラージローター、121.1℃) 最低(粘度) 45 t5(分) 18.5 1.5′/204.4℃加硫オリジナル 100%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 830 引張強度(psi)(×0.07Kg/cm2) 1510 伸び(%) 180 硬度A(pts) 73 例 スチレン/ブタジエンゴム(ムーニー50ML、
スチレン含量23.5%)70重量部、例のエピクロ
ルヒドリン30重量部、ステアリン酸1重量部、
HAFフアーネスブラツク65重量部、導電性カー
ボンブラツク15重量部、ナフテン系プロセス油17
重量部、ジオクチルフタレート13重量部、酸化マ
グネシウム1.4重量部、前記ポリメタクリレート
2重量部及び40%ジクミルペルオキシド3重量部
からブレンドを調製した。ムーニースコーチ及び
応力/歪は次の通りであつた。 ムーニースコーチ(ラージローター、121℃) 最低(粘度) 42 t5(分) 11 1.5′/204.4℃加硫オリジナル 100%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 400 引張強度(psi)(0.07Kg/cm2) 1650 伸び(%) 240 硬度A(pts) 61 これらの組成物は、加硫した加硫物を得るため
に加熱した場合に、良好な老化特性、圧縮永久
歪、耐溶剤性をもち、加えてその他の所望の物理
的性質のバランスがよく、航空機、自動車及び機
械用品、パツキング、電線及びケーブル被覆、ホ
ース及びベルトなどに利用できる。広い温度範囲
にわたる、低透過性、高レジリエンス及び可撓性
によつて低温耐油及び耐オゾン性の応用に使用で
きる。典型的な使用例は、燃料ポンプダイアフラ
ム、油シール、製紙工場用ロール及び印刷用ロー
ル並びに成型機械部品などである。
アクリロニトリル含量32%でムーニー粘度80ML
のブタジエン/アクリロニトリル共重合体25重量
部、二塩基性亜リン酸鉛5重量部、ニツケルジブ
チルジチオカーバメート0.5重量部、HAFフアー
ネスブラツク20重量部、FEFフアーネスブラツ
ク30重量部、非抽出性ポリエステル可塑性
(Para Plex G50)5重量部、プロセスワツクス
0.5重量部及びジクミルペルオキシド1.2重量部か
ら別のポリマーブレンドを調製した。応力/歪と
共にムーニースコーチを測定した。結果は表表の
通りである。 ムーニースコーチ(ラージローター、121℃) 最低(粘度) 59 t5(分) 16 3′/191℃加硫オリジナル 100%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 350 300%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 1630 引張強度(psi)(×0.07Kg/cm2) 1710 伸び(%) 310 硬度A(pts) 52 例 例のエピクロルヒドリン共重合体15重量部、
ムーニー50MLの28%アクリロニトリル/ブタジ
エン共重合体18重量部並びにエチレン含量60%で
エチリデンノルボルネン含量約3%のエチレン/
プロピレン共重合体67重量部の3種類のポリマー
のブレンドにステアリン酸1重量部、HAFフア
ーネスブラツク85重量部、導電性カーボンブラツ
ク10重量部、ナフテン系プロセス油25重量部、ジ
オクチルフタレート10重量部、二塩基性亜リン酸
鉛2重量部、前記例のポリメタクリレート5重量
部及び40%ジクミルペルオキシド7.0重量部を配
合した。ムーニースコーチ及び応力/歪は次の通
りであつた。 ムーニースコーチ(ラージローター、121.1℃) 最低(粘度) 45 t5(分) 18.5 1.5′/204.4℃加硫オリジナル 100%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 830 引張強度(psi)(×0.07Kg/cm2) 1510 伸び(%) 180 硬度A(pts) 73 例 スチレン/ブタジエンゴム(ムーニー50ML、
スチレン含量23.5%)70重量部、例のエピクロ
ルヒドリン30重量部、ステアリン酸1重量部、
HAFフアーネスブラツク65重量部、導電性カー
ボンブラツク15重量部、ナフテン系プロセス油17
重量部、ジオクチルフタレート13重量部、酸化マ
グネシウム1.4重量部、前記ポリメタクリレート
2重量部及び40%ジクミルペルオキシド3重量部
からブレンドを調製した。ムーニースコーチ及び
応力/歪は次の通りであつた。 ムーニースコーチ(ラージローター、121℃) 最低(粘度) 42 t5(分) 11 1.5′/204.4℃加硫オリジナル 100%モジユラス(psi)(×0.07Kg/cm2) 400 引張強度(psi)(0.07Kg/cm2) 1650 伸び(%) 240 硬度A(pts) 61 これらの組成物は、加硫した加硫物を得るため
に加熱した場合に、良好な老化特性、圧縮永久
歪、耐溶剤性をもち、加えてその他の所望の物理
的性質のバランスがよく、航空機、自動車及び機
械用品、パツキング、電線及びケーブル被覆、ホ
ース及びベルトなどに利用できる。広い温度範囲
にわたる、低透過性、高レジリエンス及び可撓性
によつて低温耐油及び耐オゾン性の応用に使用で
きる。典型的な使用例は、燃料ポンプダイアフラ
ム、油シール、製紙工場用ロール及び印刷用ロー
ル並びに成型機械部品などである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (i)エピハロヒドリンと、一般式 (式中、Rはビニル、アリル又はアルケニルを示
す)の不飽和グリシジルエーテルとを含む重合
体、(ii)周期律表第A、A及びA族の元素の
塩、キレート、炭酸塩、酸化物(但し、酸化亜鉛
は除く)、珪酸塩、リン酸塩、フタル酸塩、サリ
チル酸塩、脂肪酸及びこれらの任意の混合物から
選ばれた酸受容体、(iii)不飽和多官能性メタクリレ
ート並びに(iv)有機過酸化物より成る硬化剤を含ん
で成り、前記重合体(i)が(a)エピハロヒドリン80〜
99重量%及び前記不飽和グリシジルエーテル1〜
20重量%の重合体又は(b)エピハロヒドリン40〜80
重量%、前記不飽和グリシジルエーテル0.1〜20
重量%及び酸化エチレン15〜45重量%の重合体で
あるエピハロヒドリンポリマー組成物。 2 前記重合体100重量部当り、酸受容体が0.1重
量部より大で約10重量部までの量で存在し、20重
量部までの量の不飽和多官能性メタクリレートを
含み、そして、有機過酸化物より成る硬化剤を
0.1重量部より大で約10重量部までを含む特許請
求の範囲第1項記載の組成物。 3 トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、エチレンジメタクリレート及び1・3−ブチ
レングリコールジメタクリレートから成る群から
選定される不飽和多官能性メタクリレートの量が
1〜10部であり、酸受容体が酸化マグネシウム、
酸化第一錫、酸化第二錫、酸化カルシウム、炭酸
鉛、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、ケイ酸マグ
ネシウム、安息香酸マグネシウム、安息香酸カル
シウム、サリチル酸ストロンチウム、オレイン酸
鉛、ステアリン酸カリウム、ステアリン酸ナトリ
ウム、ステアリン酸カルシウム、オレイン酸ナト
リウム、オレイン酸カリウム、オレイン酸カルシ
ウム、二塩基性ステアリン酸鉛、二塩基性亜リン
酸鉛、二塩基性フタル酸鉛、三塩基性マレイン酸
鉛、カルバメート及びそれらの混合物から成る群
から選ばれたものである特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 4 アリルグリシジルエーテル約1〜10重量部、
酸化マグネシウム又は二塩基性亜リン酸鉛約0.5
〜10重量部及びトリメチロールプロパントリメタ
クリレート約1〜10重量部を含み、有機過酸化物
がジクミルペルオキシドである特許請求の範囲第
3項記載の組成物。 5 前記重合体100重量部当り、酸化マグネシウ
ム約0.5〜10重量部、トリメチロールプロパント
リメタクリレート約1〜10重量部及び有機過酸化
物より成る硬化剤を含む、エピパロヒドリン及び
1〜10重量%のアリルグリシジルエーテルの重合
体を含んで成る特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 6 有機ペルオキシドがアリールヒドロペルオキ
シドである特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7 重合体100重量部当たり、二塩基性亜リン酸
鉛約0.5〜10重量部、トリメチロールプロパント
リメタクリレート約1〜10重量部、及び有機過酸
化物より成る硬化剤を含む、エピパロヒドリン及
びアリルグリシジルエーテル1〜10重量%を含ん
で成る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 有機過酸化物がアリールヒドロペルオキシド
である特許請求の範囲第7項記載の組成物。 9 重合体100重量部当たり、酸化カルシウム約
0.5〜10重量部、トリメチロールプロパントリメ
タクリレート約1〜10重量部及び有機ペルオキシ
ドより成る硬化剤を含む、エピパロヒドリン及び
アリルグリシジルエーテル1〜10重量%を含んで
成る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 10 (i)エピハロヒドリンと、一般式 (式中、Rはビニル、アリル又はアルケニルを示
す)の不飽和グリシジルエーテルとを含む、エピ
ハロヒドリン共重合体5〜95重量部及びペルオキ
シキユアー性重合体5〜95重量部から成るポリマ
ー成分、(ii)周期律表第A、A、A族の元素
の塩、キレート、炭酸塩、酸化物(但し、酸化亜
鉛を除く)、珪酸塩、リン酸塩、フタル酸塩、サ
リチル酸塩、脂肪酸及びこれらの任意の混合物か
ら選ばれた酸受容体、(iii)不飽和多官能性メタクリ
レート化合物並びに(iv)有機過酸化物より成る硬化
剤を含んで成り、前記共重合体が(a)エピハロヒド
リン80〜99重量%及び前記不飽和グリシジルエー
テル1〜20重量%の共重合体又は(b)エピハロヒド
リン40〜80重量%、前記不飽和グリシジルエーテ
ル0.1〜20重量%及び酸化エチレン15〜45重量%
の共重合体であるエピハロヒドリンポリマー組成
物。 11 キユアー性重合体が不飽和エラストマーで
ある特許請求の範囲第10項記載の組成物。 12 不飽和エラストマーがオレフイン系不飽和
結合を含む特許請求の範囲第11項記載の組成
物。 13 エピクロルヒドリン約40〜80重量%、酸化
エチレン約15〜45重量%及び前記一般式の不飽和
グリシジルエーテル約0.5〜20重量%を含んで成
るエピハロヒドリン共重合体、並びに、キユアー
性重合体100重量部当たり、酸変容体0.1〜10重量
部、不飽和多官能性メタクリレート20重量部以下
及び有機ペルオキシドより成る硬化剤0.1重量部
超〜10重量部を含む特許請求の範囲第10項記載
の組成物。 14 前記共重合体及び前記キユアー性重合体が
それぞれ5〜95重量%存在する特許請求の範囲第
13項記載の組成物。 15 キユアー性重合体がジエン含有エラストマ
ーである特許請求の範囲第14項記載の組成物。 16 キユアー性重合体がオレフイン重合体であ
る特許請求の範囲第14項記載の組成物。 17 キユアー性重合体がブタジエン共重合体で
ある特許請求の範囲第14項記載の組成物。 18 キユアー性重合体が塩素化ポリオレフイン
である特許請求の範囲第14項記載の組成物。 19 キユアー性重合体がエチレン−プロピレン
共重合体である特許請求の範囲第14項記載の組
成物。 20 エピハロヒドリン及びアリルグリシジルエ
ーテル1〜10重量%を含んで成るエピハロヒドリ
ン共重合体並びに共重合体100重量部当たり、酸
化カルシウム1.5〜約10重量部、トリメチロール
プロパントリメタクリレート約1〜10重量部及び
有機ペルオキシドより成る硬化剤を含んで成る特
許請求の範囲第10項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/810,654 US4251648A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Peroxide cured epihalohydrin polymers |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5411952A JPS5411952A (en) | 1979-01-29 |
| JPS636586B2 true JPS636586B2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=25204354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7710878A Granted JPS5411952A (en) | 1977-06-27 | 1978-06-27 | Epihalohydrin polymer composition |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4251648A (ja) |
| JP (1) | JPS5411952A (ja) |
| BR (1) | BR7804056A (ja) |
| CA (1) | CA1131394A (ja) |
| DE (1) | DE2827830A1 (ja) |
| FR (1) | FR2396036B1 (ja) |
| GB (1) | GB2000162B (ja) |
| IT (1) | IT1097810B (ja) |
| NL (1) | NL7806511A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582344A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-07 | Osaka Soda Co Ltd | 耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物 |
| JPS58111843A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Osaka Soda Co Ltd | ブレンドゴム加硫組成物 |
| US4408013A (en) * | 1982-05-24 | 1983-10-04 | The B. F. Goodrich Company | Epihalohydrin polymer cure systems |
| US4645801A (en) * | 1982-09-15 | 1987-02-24 | The Bf Goodrich Company | Epihalohydrin polymers |
| US4463136A (en) * | 1982-12-06 | 1984-07-31 | The B. F. Goodrich Company | Epihalohydrin polymer blends |
| CA1266748A (en) * | 1984-07-17 | 1990-03-13 | Hirokatsu Seya | Rubber composition for dust cover boots |
| JPS61136765A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-24 | Mazda Motor Corp | 研削加工装置 |
| US4624989A (en) * | 1986-01-31 | 1986-11-25 | Hercules Incorporated | Thermoplastic elastomers containing cross-linked epihalohydrin rubbers |
| JPS62179560A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Nippon Zeon Co Ltd | ゴム混合物 |
| JPH0761702B2 (ja) * | 1986-09-17 | 1995-07-05 | アキレス株式会社 | 耐溶剤性衣料用ゴム引布 |
| US6369159B1 (en) | 1987-05-13 | 2002-04-09 | Pdm Holdings Corp. | Antistatic plastic materials containing epihalohydrin polymers |
| US5274013A (en) * | 1992-06-01 | 1993-12-28 | The Dow Chemical Company | Moisture resistant thermoset cable jacket |
| US5447992A (en) * | 1994-06-13 | 1995-09-05 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Heat and ozone resistant NBR/epichlorohydrin blends |
| DE4421623A1 (de) * | 1994-06-21 | 1996-01-04 | Thera Ges Fuer Patente | Mehrkomponentige, kationisch härtende Epoxidmassen und deren Verwendung sowie Verfahren zur Herstellung gehärteter Massen |
| WO2023190181A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 株式会社大阪ソーダ | 架橋用組成物およびそれを架橋してなるゴム材料 |
| US12275848B2 (en) * | 2023-06-21 | 2025-04-15 | Contitech Deutschland Gmbh | Belt using high performance cost-effective elastomeric material |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| BE682131A (ja) * | 1965-06-07 | 1966-12-06 | ||
| US3459721A (en) * | 1966-10-10 | 1969-08-05 | Exxon Research Engineering Co | Dialkylaluminum acetylacetonate polymerization catalysts |
| US3522194A (en) * | 1967-05-22 | 1970-07-28 | Nippon Zeon Co | Process for polymerizing olefin oxide |
| US3639651A (en) * | 1968-03-09 | 1972-02-01 | Japanese Geon Co Ltd | Covulcanizable rubber composition |
| JPS4837334A (ja) * | 1971-09-14 | 1973-06-01 | ||
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