JPS6365956B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6365956B2 JPS6365956B2 JP55093951A JP9395180A JPS6365956B2 JP S6365956 B2 JPS6365956 B2 JP S6365956B2 JP 55093951 A JP55093951 A JP 55093951A JP 9395180 A JP9395180 A JP 9395180A JP S6365956 B2 JPS6365956 B2 JP S6365956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- current
- constant current
- leds
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Description
本発明はn個の直列接続された発光ダイオード
(LED)の駆動回路に関し、特に、定電流によつ
て駆動する回路に関する。 n個のLEDを直列接続し、これを音響製品の
レベルメータ等に用いることが最近盛んに行なわ
れている。そして、LEDの発光強度を一定にす
るために定電流源を利用することが提案され、一
例として第1図の如き構成のものが知られてい
る。図においてLED1〜nは直列接続された
LEDで、定電流源1により駆動される。また、
各々のLEDにはスイツチ手段としてPNPトラン
ジスタTR1〜oが並列に接続されており、この
TR1〜oの導通状態に応じて、各LEDの点灯状態が
制御される。すなわち、例えばTR1が導通状態と
なるとLED1への電流がこのTR1をバイパスして
流れることになり、不点灯状態になるというので
ある。そして、このTR1〜oの制御信号は、各
TR1〜oのベースに接続された制御信号供給端子
CONT1〜oに供給される。 さて、かかる構成の駆動回路においては定電流
源を使用しているので、この定電流値をIfとする
と、LEDo不点灯時にはTRoのベース電流IBoとし
ては、 IBo=If/β ……(1) なる電流を流す必要がある。ここでβは、TRoの
エミツタ接地電流増幅率である。従つて、TRoの
エミツタ電流IEoは、 IEo=IBo+If=If/β+If =(1+1/β)If ……(2) となる。この電流がLED(o-1)を流れる事になる。
同様にして、LEDo及びLED(o-1)が不点灯の場合
TR(o-1)のエミツタ電流IE(o-1)は、 IE(o-1)=IEo+IEo/β =(1+1/β)IEo =(1+1/β)2If ……(3) と示される。 従つて、LED1のみが点灯している場合には、
このLED1には、 I=(1+1/β)n-1If ……(4) なる電流が流れることになる。このようにかかる
構成においては、(2)式および(4)式を比較すれば明
らかな様に、LEDの点灯状態によつて、LEDに
流れる電流が異なり、LEDの発光強度が異なる
ことになる。通常、各々のスイツチ素子TRを確
実に飽和させるために、βが100の場合にはベー
ス電流としては、コレクタ電流ICの10分の1、す
なわち、 IB=IC/10 ……(5) なる電流を流している。従つて、ベース電流の影
響も無視できなくなり、また直列接続される
LEDの数が増加する程、その影響が大となつて
くる。 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、定電
流を使用したLEDの駆動回路において、直列接
続されたn個のLEDの各々のカソード電極と定
電流源間にスイツチ素子を接続することにより、
制御信号の加え方によつて、LEDの発光強度が
変化するという現象を防止しようというものであ
る。 以下本発明について、一実施例を示す図面を参
照しながら説明する。 第2図は、本発明をブロツク図にて示したもの
で、LED1〜4まで4個のLEDを直列接続した
場合について示している。そして、各LEDのカ
ソード電極と、定電流源Iとの間にスイツチ素子
SW1〜4が接続されている。そして各スイツチ素子
には、制御信号発生手段Cから制御信号が供給さ
れる。 さて、第3図はその具体的な回路例を示したも
ので、第2図と対応するものには同一符号を付し
ている。すなわちLED1〜4は例えばレベルメ
ータを構成する直列接続されたLEDで、各々の
カソード電極は、スイツチ素子SW1〜4を構成
するNPNトランジスタQ19〜22を介して、定電流I3
を供給する定電流源Iの出力端子I0に接続されて
いる。また、各トランジスタQ19〜Q22のベース
には、ゲート回路Gを構成するNPNトランジス
タQ15〜18のコレクタが接続されている。そして、
これらのトランジスタQ15〜18のベースには制御信
号発生手段(後述)からのData1〜4が供給さ
れる。 一方、定電流源Iは、Q1〜Q4により構成され
る基準電圧発生回路と、Q6〜Q13で構成される電
圧―電流変換回路を含んでなる。 すなわち、基準電圧回路で発生された基準電圧
Vrefは、NPNトランジスタQ5,Q6によりC.C端
子に供給される。従つてC.C端子の電圧V(C.C)は V(C.C) =Vref+VBE(Q5)−VBE(Q6) ……(6) で示されQ5とQ6のVBEが等しいとすると、V(C.C)
=Vrefとなる。ここでVBEは、トランジスタのベ
ース・エミツタ間電圧を示している。 従つて、C.C端子を流れる電流I1は、 I1=Vref/R6 ……(7) で表わされ、この電流はPNPトランジスタQ7〜10
で構成される第1のカレントミラー回路を経て、
NPNトランジスタQ11〜13で構成される第2のカ
レントミラーの出力側のNPNトランジスタQ13の
コレクタを流れる。ここで例えばQ11とQ13のエ
ミツタ面積化は1:10になつており、トランジス
タQ11のコレクタ電流の10倍の電流が定電流I3と
して流れることになる。 また、この定電流源の温度係数を小さくするた
めに、C.C端子に接続される抵抗R6は例えば炭素
被膜抵抗からなる外付抵抗とし、Vrefの温度係
数と一致する様に調整する。また、D1〜4はバイ
アス回路を構成しており、各々のNPNトランジ
スタQ19〜22のバイアス電圧を供給している。 さて、かかる構成においてのLEDの点灯状態
とデータ(Data1〜4)入力の関係は表1の様にな
る。
(LED)の駆動回路に関し、特に、定電流によつ
て駆動する回路に関する。 n個のLEDを直列接続し、これを音響製品の
レベルメータ等に用いることが最近盛んに行なわ
れている。そして、LEDの発光強度を一定にす
るために定電流源を利用することが提案され、一
例として第1図の如き構成のものが知られてい
る。図においてLED1〜nは直列接続された
LEDで、定電流源1により駆動される。また、
各々のLEDにはスイツチ手段としてPNPトラン
ジスタTR1〜oが並列に接続されており、この
TR1〜oの導通状態に応じて、各LEDの点灯状態が
制御される。すなわち、例えばTR1が導通状態と
なるとLED1への電流がこのTR1をバイパスして
流れることになり、不点灯状態になるというので
ある。そして、このTR1〜oの制御信号は、各
TR1〜oのベースに接続された制御信号供給端子
CONT1〜oに供給される。 さて、かかる構成の駆動回路においては定電流
源を使用しているので、この定電流値をIfとする
と、LEDo不点灯時にはTRoのベース電流IBoとし
ては、 IBo=If/β ……(1) なる電流を流す必要がある。ここでβは、TRoの
エミツタ接地電流増幅率である。従つて、TRoの
エミツタ電流IEoは、 IEo=IBo+If=If/β+If =(1+1/β)If ……(2) となる。この電流がLED(o-1)を流れる事になる。
同様にして、LEDo及びLED(o-1)が不点灯の場合
TR(o-1)のエミツタ電流IE(o-1)は、 IE(o-1)=IEo+IEo/β =(1+1/β)IEo =(1+1/β)2If ……(3) と示される。 従つて、LED1のみが点灯している場合には、
このLED1には、 I=(1+1/β)n-1If ……(4) なる電流が流れることになる。このようにかかる
構成においては、(2)式および(4)式を比較すれば明
らかな様に、LEDの点灯状態によつて、LEDに
流れる電流が異なり、LEDの発光強度が異なる
ことになる。通常、各々のスイツチ素子TRを確
実に飽和させるために、βが100の場合にはベー
ス電流としては、コレクタ電流ICの10分の1、す
なわち、 IB=IC/10 ……(5) なる電流を流している。従つて、ベース電流の影
響も無視できなくなり、また直列接続される
LEDの数が増加する程、その影響が大となつて
くる。 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、定電
流を使用したLEDの駆動回路において、直列接
続されたn個のLEDの各々のカソード電極と定
電流源間にスイツチ素子を接続することにより、
制御信号の加え方によつて、LEDの発光強度が
変化するという現象を防止しようというものであ
る。 以下本発明について、一実施例を示す図面を参
照しながら説明する。 第2図は、本発明をブロツク図にて示したもの
で、LED1〜4まで4個のLEDを直列接続した
場合について示している。そして、各LEDのカ
ソード電極と、定電流源Iとの間にスイツチ素子
SW1〜4が接続されている。そして各スイツチ素子
には、制御信号発生手段Cから制御信号が供給さ
れる。 さて、第3図はその具体的な回路例を示したも
ので、第2図と対応するものには同一符号を付し
ている。すなわちLED1〜4は例えばレベルメ
ータを構成する直列接続されたLEDで、各々の
カソード電極は、スイツチ素子SW1〜4を構成
するNPNトランジスタQ19〜22を介して、定電流I3
を供給する定電流源Iの出力端子I0に接続されて
いる。また、各トランジスタQ19〜Q22のベース
には、ゲート回路Gを構成するNPNトランジス
タQ15〜18のコレクタが接続されている。そして、
これらのトランジスタQ15〜18のベースには制御信
号発生手段(後述)からのData1〜4が供給さ
れる。 一方、定電流源Iは、Q1〜Q4により構成され
る基準電圧発生回路と、Q6〜Q13で構成される電
圧―電流変換回路を含んでなる。 すなわち、基準電圧回路で発生された基準電圧
Vrefは、NPNトランジスタQ5,Q6によりC.C端
子に供給される。従つてC.C端子の電圧V(C.C)は V(C.C) =Vref+VBE(Q5)−VBE(Q6) ……(6) で示されQ5とQ6のVBEが等しいとすると、V(C.C)
=Vrefとなる。ここでVBEは、トランジスタのベ
ース・エミツタ間電圧を示している。 従つて、C.C端子を流れる電流I1は、 I1=Vref/R6 ……(7) で表わされ、この電流はPNPトランジスタQ7〜10
で構成される第1のカレントミラー回路を経て、
NPNトランジスタQ11〜13で構成される第2のカ
レントミラーの出力側のNPNトランジスタQ13の
コレクタを流れる。ここで例えばQ11とQ13のエ
ミツタ面積化は1:10になつており、トランジス
タQ11のコレクタ電流の10倍の電流が定電流I3と
して流れることになる。 また、この定電流源の温度係数を小さくするた
めに、C.C端子に接続される抵抗R6は例えば炭素
被膜抵抗からなる外付抵抗とし、Vrefの温度係
数と一致する様に調整する。また、D1〜4はバイ
アス回路を構成しており、各々のNPNトランジ
スタQ19〜22のバイアス電圧を供給している。 さて、かかる構成においてのLEDの点灯状態
とデータ(Data1〜4)入力の関係は表1の様にな
る。
【表】
なお表において、データ入力の欄は電圧論理で
定義されており、出力端子の欄は出力電流が流れ
ている場合を1で示している。また、点灯する
LEDの欄は1が点灯する状態、0が不点灯の状
態を示している。 データ入力端子の入力データは上表に示す通り
Data1〜Data4のうちのどれか1つだけに0が入
るか、全てのデータが1であるかの5つの状態し
か取らない。Data1=“0”で他の入力は全て1
である場合には、O1出力のみに出力電流が流れ
て、他の出力には電流が流れない。この場合には
LED1のみが点灯する。Data2=“0”で他の入
力は全て1である時には、O2にのみ出力電流が
流れるが、今度はLED1とLED2にその電流が
流れ2つのLED1とLED2が点灯する。Data3=
“0”で他の入力が1の時、O3にのみ出力電流が
流れ、LED1,LED2,LED3の3つのLEDが
点灯する。Data4=“0”となると、O4に出力電
流が流れて、LED1〜LED4の4つのLEDが点
灯する。Data1〜Data4が全て1の時、O1〜O4は
どれも電流が出力されないのでLEDは全く点灯
しない。 この様にData1〜4のうちどのDataに“0”
を入れるかによつてLED1〜4の点灯状態を制
御することができ、また、その点灯状態もLED
1,LED1とLED2…等直列接続されたLEDを
連結した点灯状態で制御するものであり、レベル
メータには極めて好都合である。 さて、LED1のみを点灯させる場合には、
NPNトランジスタQ19が導通状態にする必要があ
るが、この場合にLED1を流れる電流すなわち
Q19のコレクタ電流IC19は、 I3=IB19+IC19=1/βIC19+IC19 =(1+1/β)IC19 ……(8) ∴ IC19=I3/1+β ……(9) となる。 一方、LED1〜4全てを点灯させるためには
NPNトランジスタQ22を導通させ他のQ19〜21を不
導通にする必要があるが、この場合のLEDを流
れる電流、すなわちQ22のコレクタ電流IC22は I3=IB22+IC22=(1+β)IC22 ……(10) ∴ IC22=I3/1+β ……(11) となる。従つて(9)式,(11)式を比較すれば明らかな
様に、本発明に係るLED駆動回路の構成におい
ては、LEDの点灯状態に係わらずLEDの駆動電
流は一定となる。なおこのことは4個の直列接続
に限らないことは明らかである。 第4図は、本発明に係るLED駆動回路の他の
一実施例を示しており出力回路部の改良された構
成を示している。 すなわち、スイツチ素子SW1〜4がトランジ
スタのダーリントン接続構造からなつており、例
えばSW1はQ23,Q19のトランジスタ2段で構成
されている。従つて、第3図に比し、R9の抵抗
値を大きくし、例えば10倍にし、Q23のベース電
流を1/10倍にしても、十分にQ19を駆動すること
ができるため、R9による消費電力を抑えること
ができる。またData1からの制御信号は、G1,
G2により各々Q15,Q19に供給される。従つて
例えばData1が“1”レベルの時、Q15は導通状
態となり、Q19を不導通状態にするように動作す
るが、この場合Q19のベースに接続されたG1の
出力のうち1つの出力はQ19不導通時のリーク電
流を吸収するように動作し、スイツチ動作を確実
にする。 なお、G1〜G8としては例えばI2L
(Integrated Injection Logic)回路が使用され
る。Data1〜4の発生回路は例えばシリアルのデ
ータとして入力されたパルス信号をカウントする
カウンター部とそのカウンター部の内容をパラレ
ルデータとしてラツチするラツチ回路部からな
る。第5図はその一例を示す。 すなわち、SP端子からシリアルのパルス信号
が入力され、4段のフリツプ・フロツプで分周カ
ウントされる。そして、これらのフリツプ・フロ
ツプのQF1〜QF4の出力はラツチ回路を構成する
DA1〜DA4の入力端子を有するフリツプ・フロツ
プに入力される。そして、これらのラツチ出力は
QD1,D1……QD4,D4として出力され、4段の
NANDゲート回路に供給される。Data1を出力
するNANDゲート回路N1の入力端子には、
QD1,D2,D3,D4同様にN2にはD1,QD2,
QD3,D4,N3にはQD1,QD2,D3,D4,N
4にはD1,D2,QD3,D4が接続されている。
すなわち、表1に示されたData1〜4をSP入力
に応じて出力する様に構成されており、入力パル
スが0の時LEDが全て不点灯以下1個づつ、パ
ルスが増すに従て点灯するLEDの数が増加する。 なお、RPはリセツトパルスであり、T1〜T4ま
でのフリツプ・フロツプをリセツト状態にし、ま
たLPはラツチパルスで、T1〜T4の内容をD1〜
D4にラツチするタイミングを与える。 すなわち、第6図に示す様にRPパルスとLPパ
ルスにより一定期間内にSP端子から入力された
パルスをカウントし、この数に応じて順次LED
を点灯させる。この動作の繰り返しにより連続的
な表示が行なわれることになる。 以上説明した様に本発明においては、n個直列
接続されたLEDのカソード電極と定電流との間
にスイツチ素子を接続し、このスイツチ素子に供
給される信号によつて、LEDの点灯状態を制御
する構成とした。従つて、スイツチ素子へ供給さ
れる制御信号によつて、LEDに流れる電流が変
化し、発光強度がLEDの点灯状態によつて変化
するということを防ぐことができる。 従つて一定の発光強度でLEDの駆動ができる
ので、定電流源を使用するという本来の目的を達
成することができ、その効果をより増大させるこ
とができる。
定義されており、出力端子の欄は出力電流が流れ
ている場合を1で示している。また、点灯する
LEDの欄は1が点灯する状態、0が不点灯の状
態を示している。 データ入力端子の入力データは上表に示す通り
Data1〜Data4のうちのどれか1つだけに0が入
るか、全てのデータが1であるかの5つの状態し
か取らない。Data1=“0”で他の入力は全て1
である場合には、O1出力のみに出力電流が流れ
て、他の出力には電流が流れない。この場合には
LED1のみが点灯する。Data2=“0”で他の入
力は全て1である時には、O2にのみ出力電流が
流れるが、今度はLED1とLED2にその電流が
流れ2つのLED1とLED2が点灯する。Data3=
“0”で他の入力が1の時、O3にのみ出力電流が
流れ、LED1,LED2,LED3の3つのLEDが
点灯する。Data4=“0”となると、O4に出力電
流が流れて、LED1〜LED4の4つのLEDが点
灯する。Data1〜Data4が全て1の時、O1〜O4は
どれも電流が出力されないのでLEDは全く点灯
しない。 この様にData1〜4のうちどのDataに“0”
を入れるかによつてLED1〜4の点灯状態を制
御することができ、また、その点灯状態もLED
1,LED1とLED2…等直列接続されたLEDを
連結した点灯状態で制御するものであり、レベル
メータには極めて好都合である。 さて、LED1のみを点灯させる場合には、
NPNトランジスタQ19が導通状態にする必要があ
るが、この場合にLED1を流れる電流すなわち
Q19のコレクタ電流IC19は、 I3=IB19+IC19=1/βIC19+IC19 =(1+1/β)IC19 ……(8) ∴ IC19=I3/1+β ……(9) となる。 一方、LED1〜4全てを点灯させるためには
NPNトランジスタQ22を導通させ他のQ19〜21を不
導通にする必要があるが、この場合のLEDを流
れる電流、すなわちQ22のコレクタ電流IC22は I3=IB22+IC22=(1+β)IC22 ……(10) ∴ IC22=I3/1+β ……(11) となる。従つて(9)式,(11)式を比較すれば明らかな
様に、本発明に係るLED駆動回路の構成におい
ては、LEDの点灯状態に係わらずLEDの駆動電
流は一定となる。なおこのことは4個の直列接続
に限らないことは明らかである。 第4図は、本発明に係るLED駆動回路の他の
一実施例を示しており出力回路部の改良された構
成を示している。 すなわち、スイツチ素子SW1〜4がトランジ
スタのダーリントン接続構造からなつており、例
えばSW1はQ23,Q19のトランジスタ2段で構成
されている。従つて、第3図に比し、R9の抵抗
値を大きくし、例えば10倍にし、Q23のベース電
流を1/10倍にしても、十分にQ19を駆動すること
ができるため、R9による消費電力を抑えること
ができる。またData1からの制御信号は、G1,
G2により各々Q15,Q19に供給される。従つて
例えばData1が“1”レベルの時、Q15は導通状
態となり、Q19を不導通状態にするように動作す
るが、この場合Q19のベースに接続されたG1の
出力のうち1つの出力はQ19不導通時のリーク電
流を吸収するように動作し、スイツチ動作を確実
にする。 なお、G1〜G8としては例えばI2L
(Integrated Injection Logic)回路が使用され
る。Data1〜4の発生回路は例えばシリアルのデ
ータとして入力されたパルス信号をカウントする
カウンター部とそのカウンター部の内容をパラレ
ルデータとしてラツチするラツチ回路部からな
る。第5図はその一例を示す。 すなわち、SP端子からシリアルのパルス信号
が入力され、4段のフリツプ・フロツプで分周カ
ウントされる。そして、これらのフリツプ・フロ
ツプのQF1〜QF4の出力はラツチ回路を構成する
DA1〜DA4の入力端子を有するフリツプ・フロツ
プに入力される。そして、これらのラツチ出力は
QD1,D1……QD4,D4として出力され、4段の
NANDゲート回路に供給される。Data1を出力
するNANDゲート回路N1の入力端子には、
QD1,D2,D3,D4同様にN2にはD1,QD2,
QD3,D4,N3にはQD1,QD2,D3,D4,N
4にはD1,D2,QD3,D4が接続されている。
すなわち、表1に示されたData1〜4をSP入力
に応じて出力する様に構成されており、入力パル
スが0の時LEDが全て不点灯以下1個づつ、パ
ルスが増すに従て点灯するLEDの数が増加する。 なお、RPはリセツトパルスであり、T1〜T4ま
でのフリツプ・フロツプをリセツト状態にし、ま
たLPはラツチパルスで、T1〜T4の内容をD1〜
D4にラツチするタイミングを与える。 すなわち、第6図に示す様にRPパルスとLPパ
ルスにより一定期間内にSP端子から入力された
パルスをカウントし、この数に応じて順次LED
を点灯させる。この動作の繰り返しにより連続的
な表示が行なわれることになる。 以上説明した様に本発明においては、n個直列
接続されたLEDのカソード電極と定電流との間
にスイツチ素子を接続し、このスイツチ素子に供
給される信号によつて、LEDの点灯状態を制御
する構成とした。従つて、スイツチ素子へ供給さ
れる制御信号によつて、LEDに流れる電流が変
化し、発光強度がLEDの点灯状態によつて変化
するということを防ぐことができる。 従つて一定の発光強度でLEDの駆動ができる
ので、定電流源を使用するという本来の目的を達
成することができ、その効果をより増大させるこ
とができる。
第1図は、従来のLED駆動回路の1例を示す
図、第2図は本発明の一実施例をブロツク図的に
示した図、第3図、第4図は本発明の具体的な一
実施例を示す図、第5図は制御信号発生手段の一
実施例を示す図、第6図は入力されるパルスの関
係を示す図である。 LED1〜4…発光ダイオード、SW1〜4…ス
イツチ素子、C…制御信号発生手段、I…定電流
源。
図、第2図は本発明の一実施例をブロツク図的に
示した図、第3図、第4図は本発明の具体的な一
実施例を示す図、第5図は制御信号発生手段の一
実施例を示す図、第6図は入力されるパルスの関
係を示す図である。 LED1〜4…発光ダイオード、SW1〜4…ス
イツチ素子、C…制御信号発生手段、I…定電流
源。
Claims (1)
- 1 n個直列接続された発光ダイオード(LED)
を、定電流源により供給される一定電流で駆動す
るLED駆動回路において、前記各発光ダイオー
ドのカソード電極に夫々、一方の端子が接続さ
れ、他方の端子は夫々、前記定電流源に接続され
るn個のスイツチ手段と、前記各スイツチ手段に
スイツチング制御信号を供給する制御信号発生手
段とを具備することを特徴とするLED駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9395180A JPS5719791A (en) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | L.e.d. driving circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9395180A JPS5719791A (en) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | L.e.d. driving circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5719791A JPS5719791A (en) | 1982-02-02 |
| JPS6365956B2 true JPS6365956B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=14096736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9395180A Granted JPS5719791A (en) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | L.e.d. driving circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5719791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003109157A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Aiphone Co Ltd | 住宅監視システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4629308A (en) * | 1984-07-06 | 1986-12-16 | Savin Corporation | Lens and shutter positioning mechanism for variable-magnification copier |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353982U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-09 | ||
| DE2726571A1 (de) * | 1977-06-13 | 1978-12-21 | Basf Ag | Neue bispidinderivate, verfahren zu deren herstellung und arzneimittel, welche diese enthalten |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP9395180A patent/JPS5719791A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003109157A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Aiphone Co Ltd | 住宅監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5719791A (en) | 1982-02-02 |
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