JPS636706B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636706B2 JPS636706B2 JP11872680A JP11872680A JPS636706B2 JP S636706 B2 JPS636706 B2 JP S636706B2 JP 11872680 A JP11872680 A JP 11872680A JP 11872680 A JP11872680 A JP 11872680A JP S636706 B2 JPS636706 B2 JP S636706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- staple
- needle
- gun
- staples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、家屋の壁面等の内装に用いる化粧合
板等の装飾化粧板を接着剤によつて貼着施工する
に際して、その貼着を完全にするための新規な施
工法で、従来から建築ラス張り、天井材打ち等に
多用されているガンタツカーに僅かな改良を加え
て化粧合板等の仮止めを行う方法の提供を目的に
開発したものである。
板等の装飾化粧板を接着剤によつて貼着施工する
に際して、その貼着を完全にするための新規な施
工法で、従来から建築ラス張り、天井材打ち等に
多用されているガンタツカーに僅かな改良を加え
て化粧合板等の仮止めを行う方法の提供を目的に
開発したものである。
周知のように、家屋の内壁装飾にはプリント合
板、単板合板その他の装飾化粧板が用いられ、そ
の施工は胴縁への接着剤による貼着固定が主流を
なしている。接着剤は通常、初期接着力が低く貼
着後の一定時間は押圧状態を保持する必要があ
り、そのために細い釘を打ち込んで仮りに止めて
おき、接着完了後に引き抜いて仕上げる工法が一
般的である。従来の仮止め工法に用いられている
仮止釘は、かつては合板の切端しを化粧合板上へ
当てて、その上から細い釘を打ちつけて仮固定し
ていたが、最近は細い釘の中間に軟質合成樹脂の
チツプを差し止めた、いわゆる仮止釘が広く用い
られるようになつて、化粧合板の接着施工は飛躍
的に改善されたのである。この施工法は、本発明
者が去る昭和47年に出願し、特許第870627号とし
て特許されたものである。
板、単板合板その他の装飾化粧板が用いられ、そ
の施工は胴縁への接着剤による貼着固定が主流を
なしている。接着剤は通常、初期接着力が低く貼
着後の一定時間は押圧状態を保持する必要があ
り、そのために細い釘を打ち込んで仮りに止めて
おき、接着完了後に引き抜いて仕上げる工法が一
般的である。従来の仮止め工法に用いられている
仮止釘は、かつては合板の切端しを化粧合板上へ
当てて、その上から細い釘を打ちつけて仮固定し
ていたが、最近は細い釘の中間に軟質合成樹脂の
チツプを差し止めた、いわゆる仮止釘が広く用い
られるようになつて、化粧合板の接着施工は飛躍
的に改善されたのである。この施工法は、本発明
者が去る昭和47年に出願し、特許第870627号とし
て特許されたものである。
その後、この仮止釘による工法は手打ちから機
械打ちへと技術が進歩してきたのであるが、1本
1本の釘へ弾力材を差し止める手間と、弾力材が
大きいため、ガンタツカーへ装填する釘の本数が
限られるなどの不便さが残り、何よりも、仮止釘
専用のガンタツカーを使用しなければならない欠
点がある。
械打ちへと技術が進歩してきたのであるが、1本
1本の釘へ弾力材を差し止める手間と、弾力材が
大きいため、ガンタツカーへ装填する釘の本数が
限られるなどの不便さが残り、何よりも、仮止釘
専用のガンタツカーを使用しなければならない欠
点がある。
本発明は、更に仮止工法の合理化を図るべく
種々検討を加えた結果完成したもので、従来から
ラス張り等に広く用いられているガンタツカーと
コ字型ステープルの仮止めへの利用に着目し、ガ
ンタツカーの僅かな改造により十分に本接着施工
法に転用しうることを見出したのである。すなわ
ち、コ字型ステープルをそのまま又は一部改良し
て仮止釘とし、通常のガンタツカーの打込みヘツ
ドにコ字型ステープルの片針が折れ曲る遮蔽板を
設け、コ字型ステープルの他の片針のみが装飾化
粧板を貫通して胴縁等へ打設されて仮止めがなさ
れ、接着剤の固化後に前記打設されたコ字型ステ
ープルを抜き去ることを特徴とする。
種々検討を加えた結果完成したもので、従来から
ラス張り等に広く用いられているガンタツカーと
コ字型ステープルの仮止めへの利用に着目し、ガ
ンタツカーの僅かな改造により十分に本接着施工
法に転用しうることを見出したのである。すなわ
ち、コ字型ステープルをそのまま又は一部改良し
て仮止釘とし、通常のガンタツカーの打込みヘツ
ドにコ字型ステープルの片針が折れ曲る遮蔽板を
設け、コ字型ステープルの他の片針のみが装飾化
粧板を貫通して胴縁等へ打設されて仮止めがなさ
れ、接着剤の固化後に前記打設されたコ字型ステ
ープルを抜き去ることを特徴とする。
以下図面によつて、本発明工法を具体的かつ詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図はガンタツカーによるステープル打込時
の断面図、第2図はステープルの打込状態及び引
抜き状態を示す断面図、第3図イ,ロは他の形状
のステープルを示す断面図である。第4図は従来
の仮止釘の打込状態を示す断面図である。
の断面図、第2図はステープルの打込状態及び引
抜き状態を示す断面図、第3図イ,ロは他の形状
のステープルを示す断面図である。第4図は従来
の仮止釘の打込状態を示す断面図である。
第1図において、化粧合板1は接着剤層2を介
して胴縁3等へ貼着されるのであるが、このとき
第4図に示すように、従来は細い釘4に軟質合成
樹脂からなる弾力材5を差し止めた仮止釘を打ち
込んで使用していたのである。本発明工法では、
市販のラス張り等に用いるコ字型ステープル11
とそれを装填したガンタツカーを利用しようとす
るものであるが、もしそのまま化粧合板1面へ当
てて打ち込むと左右2本の針が合板に刺り、化粧
合板面を傷付けることなくステープルを抜き去る
ことは至難の業であつて実用にならない。そこ
で、打設時は十分な仮止効果が得られ、接着剤固
化後は容易に抜き去ることが可能なように改造を
加え、実用性あるものにしたのである。
して胴縁3等へ貼着されるのであるが、このとき
第4図に示すように、従来は細い釘4に軟質合成
樹脂からなる弾力材5を差し止めた仮止釘を打ち
込んで使用していたのである。本発明工法では、
市販のラス張り等に用いるコ字型ステープル11
とそれを装填したガンタツカーを利用しようとす
るものであるが、もしそのまま化粧合板1面へ当
てて打ち込むと左右2本の針が合板に刺り、化粧
合板面を傷付けることなくステープルを抜き去る
ことは至難の業であつて実用にならない。そこ
で、打設時は十分な仮止効果が得られ、接着剤固
化後は容易に抜き去ることが可能なように改造を
加え、実用性あるものにしたのである。
第1図はその例であつて、ガンタツカー6のヘ
ツドカバー7の底面打込ヘツド部にコ字状型ステ
ープル11の片針がハンマー8による打設時に折
れ曲るように遮蔽板9を設ける改造を施したので
ある。このようなガンタツカーで打設すると、コ
字型ステープル11の2本の針部は打込針12と
折曲針13とになつて、第2図のように化粧合板
1中へ打設され、接着剤層2の仮止めがなされ
る。折曲針13は、図のように化粧合板面上へ浮
き出た形となるので、第2図矢印のようにペンチ
等で容易に引き起すことができ、そのまま図の2
点鎖線のように引き続いて抜き去ることができ
る。したがつて、化粧合板の表面に傷がつくよう
なことはない。
ツドカバー7の底面打込ヘツド部にコ字状型ステ
ープル11の片針がハンマー8による打設時に折
れ曲るように遮蔽板9を設ける改造を施したので
ある。このようなガンタツカーで打設すると、コ
字型ステープル11の2本の針部は打込針12と
折曲針13とになつて、第2図のように化粧合板
1中へ打設され、接着剤層2の仮止めがなされ
る。折曲針13は、図のように化粧合板面上へ浮
き出た形となるので、第2図矢印のようにペンチ
等で容易に引き起すことができ、そのまま図の2
点鎖線のように引き続いて抜き去ることができ
る。したがつて、化粧合板の表面に傷がつくよう
なことはない。
第3図イ,ロはステープル11の針足が針間隔
よりも長い場合に生ずる不都合を解消し、更に折
れ曲りを容易にした、改良されたステープルの例
を示している。すなわち、イは打込針12に対し
て折曲針13を短くしたものであり、ロは折曲針
13を短くした上に先端をやや内側へ湾曲させて
湾曲部14を形成し、打設時にステープル上辺が
更に浮き上るようにし、第2図のように引き起さ
なくともそのまま摘んで抜き去ることを可能にし
たものである。
よりも長い場合に生ずる不都合を解消し、更に折
れ曲りを容易にした、改良されたステープルの例
を示している。すなわち、イは打込針12に対し
て折曲針13を短くしたものであり、ロは折曲針
13を短くした上に先端をやや内側へ湾曲させて
湾曲部14を形成し、打設時にステープル上辺が
更に浮き上るようにし、第2図のように引き起さ
なくともそのまま摘んで抜き去ることを可能にし
たものである。
なお、以上の例は折曲針13がステープルの内
側へ折れ曲つているが、遮蔽板9の形状を変えれ
ば外方へも曲折させることができ、上記と同様に
利用可能である。また、ステープルに対して樹脂
コーテイングを施すと、化粧合板表面へ仮りにス
テープルが接触しても傷をつけない利点が得られ
る。
側へ折れ曲つているが、遮蔽板9の形状を変えれ
ば外方へも曲折させることができ、上記と同様に
利用可能である。また、ステープルに対して樹脂
コーテイングを施すと、化粧合板表面へ仮りにス
テープルが接触しても傷をつけない利点が得られ
る。
以上詳述したような本施工法によつて、次に列
挙する数々の優れた作用効果が得られ、実用性の
高い化粧合板接着施工法となつたのである。
挙する数々の優れた作用効果が得られ、実用性の
高い化粧合板接着施工法となつたのである。
(1) ラス張り等に多用されているガンタツカーに
僅かの改造またはアタツチメントの付加をする
だけであるから、施工費用が飛躍的に低廉とな
る (2) ラス張り等に多用されているステープルがそ
のまま使用できるし、僅かの改良のみで得られ
るステープルの使用であるから、上記同様に釘
単価が飛躍的に低廉となる。
僅かの改造またはアタツチメントの付加をする
だけであるから、施工費用が飛躍的に低廉とな
る (2) ラス張り等に多用されているステープルがそ
のまま使用できるし、僅かの改良のみで得られ
るステープルの使用であるから、上記同様に釘
単価が飛躍的に低廉となる。
(3) ラス張り同様にステープルが多数一度にガン
タツカー中に装填できるので、作業能率が極め
て高い。
タツカー中に装填できるので、作業能率が極め
て高い。
(4) 従来の仮止釘よりも僅かながら細いステープ
ルが使用できるので、抜去り後の傷跡が目立た
ない。
ルが使用できるので、抜去り後の傷跡が目立た
ない。
第1図はガンタツカーによるステープル打込時
の断面図、第2図はステープル打込状態及び引抜
状態を示す断面図、第3図イ,ロは他の形状のス
テープルを示す断面図である。第4図は従来の仮
止釘の打込状態を示す断面図である。 1……化粧合板、2……接着剤層、3……胴
縁、6……ガンタツカー、9……遮蔽板、11…
…コ字型ステープル、12……打込針、13……
折曲針、14……湾曲部。
の断面図、第2図はステープル打込状態及び引抜
状態を示す断面図、第3図イ,ロは他の形状のス
テープルを示す断面図である。第4図は従来の仮
止釘の打込状態を示す断面図である。 1……化粧合板、2……接着剤層、3……胴
縁、6……ガンタツカー、9……遮蔽板、11…
…コ字型ステープル、12……打込針、13……
折曲針、14……湾曲部。
Claims (1)
- 1 化粧合板等の装飾化粧板を胴縁等の壁面へ接
着剤を介して固着させるに際し、コ字型ステープ
ルを使用するガンタツカーの打込ヘツドにコ字型
ステープルの片針が折れ曲る遮蔽板を設けてコ字
型ステープルの他の片針のみが装飾化粧板を貫通
して胴縁等へ打設しうるガンタツカーを用いて仮
止めし、接着剤の固化後に前記打設されたコ字型
ステープルを抜き去ることを特徴とする装飾化粧
板の壁面接着施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11872680A JPS5744060A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Wall surface bonding of decorated panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11872680A JPS5744060A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Wall surface bonding of decorated panel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5744060A JPS5744060A (en) | 1982-03-12 |
| JPS636706B2 true JPS636706B2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=14743554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11872680A Granted JPS5744060A (en) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | Wall surface bonding of decorated panel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5744060A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01111953A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-28 | Kimio Sugawara | 壁面形成方法 |
-
1980
- 1980-08-27 JP JP11872680A patent/JPS5744060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5744060A (en) | 1982-03-12 |
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