JPS637433B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637433B2 JPS637433B2 JP17228580A JP17228580A JPS637433B2 JP S637433 B2 JPS637433 B2 JP S637433B2 JP 17228580 A JP17228580 A JP 17228580A JP 17228580 A JP17228580 A JP 17228580A JP S637433 B2 JPS637433 B2 JP S637433B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric substrate
- heated
- coaxial line
- center conductor
- pair
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 16
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N Alumina Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロ波加熱装置に関し、特に紙等
のように、体積に比して表面積が大である被加熱
物を加熱する装置に係るものである。
のように、体積に比して表面積が大である被加熱
物を加熱する装置に係るものである。
従来より、マイクロ波を利用して被加熱物を加
熱することは周知である。しかしながら従来装置
においては、紙等のように体積に比して表面積が
大である物質を加熱するには、マイクロ波の電界
強度を必要以上に高めなければならず、加熱効率
は極端に悪かつた。
熱することは周知である。しかしながら従来装置
においては、紙等のように体積に比して表面積が
大である物質を加熱するには、マイクロ波の電界
強度を必要以上に高めなければならず、加熱効率
は極端に悪かつた。
また、この効率を高めるため、マイクロストリ
ツプ線路の中心導体にラダー回路を形成し、この
ラダー回路面に被加熱物を走査せしめて、加熱す
る方法が考案されている(例えば特願昭55―
108644)。しかしこの方法では、加熱むらが生じ
やすく、また中心導体にラダー回路を形成しなけ
ればならないので、生産コストが高くなるという
難点があつた。
ツプ線路の中心導体にラダー回路を形成し、この
ラダー回路面に被加熱物を走査せしめて、加熱す
る方法が考案されている(例えば特願昭55―
108644)。しかしこの方法では、加熱むらが生じ
やすく、また中心導体にラダー回路を形成しなけ
ればならないので、生産コストが高くなるという
難点があつた。
本発明は斯る従来の難点に鑑みてなされたもの
で、以下一実施につき図面に従がい説明する。
で、以下一実施につき図面に従がい説明する。
第1図において、1はアルミナセラミツク等の
比較的高い誘電率を有する、矩形の基板であり、
一方の短辺近傍の表裏には、ストリツプ化された
ダイポールアンテナ2a,2bが、前記基板1を
挾んで対称に形成される。3aは前記表面側のダ
イポールアンテナ2aと、マイクロ波導入用同軸
線路4の中心導体5とを接続するフイーダで、適
宜位置にマツチング用スタブ6aが形成される。
3bは裏面側のダイポールアンテナ2bと、同軸
線路4の外部導体7とを接続するフイーダであ
る。2c,2dは、前記ダイポールアンテナ2
a,2bが形成された辺と、対向する辺に設けら
れた他のダイポールアンテナで、マイクロ波導出
用同軸線路8に接続される。なお、図では表面側
のダイポールアンテナ2a,2cは、それぞれ同
軸線路4,8の中心導体5,9に接続され、裏面
側のダイポールアンテナ2b,2dは、それぞれ
外部導体7,10に接続されているが、必ずしも
このように構成する必要はない。一方のダイポー
ルアンテナ(例えば2c,2d)の表裏を入換え
てもよく、また、その向きを変えてもよい。11
はマイクロ波導出用同軸線路8の後部に装着され
たダミーロードで、誘電体基板1にて消費し切れ
なかつたマイクロ波を、吸収消費するためのもの
である。12は紙等の被加熱物質で、誘電体基板
1上を鎖線矢印方向に走査する。なお、被加熱物
質12を誘電体基板1の表面のみならず、裏面に
も走査させてもよい。
比較的高い誘電率を有する、矩形の基板であり、
一方の短辺近傍の表裏には、ストリツプ化された
ダイポールアンテナ2a,2bが、前記基板1を
挾んで対称に形成される。3aは前記表面側のダ
イポールアンテナ2aと、マイクロ波導入用同軸
線路4の中心導体5とを接続するフイーダで、適
宜位置にマツチング用スタブ6aが形成される。
3bは裏面側のダイポールアンテナ2bと、同軸
線路4の外部導体7とを接続するフイーダであ
る。2c,2dは、前記ダイポールアンテナ2
a,2bが形成された辺と、対向する辺に設けら
れた他のダイポールアンテナで、マイクロ波導出
用同軸線路8に接続される。なお、図では表面側
のダイポールアンテナ2a,2cは、それぞれ同
軸線路4,8の中心導体5,9に接続され、裏面
側のダイポールアンテナ2b,2dは、それぞれ
外部導体7,10に接続されているが、必ずしも
このように構成する必要はない。一方のダイポー
ルアンテナ(例えば2c,2d)の表裏を入換え
てもよく、また、その向きを変えてもよい。11
はマイクロ波導出用同軸線路8の後部に装着され
たダミーロードで、誘電体基板1にて消費し切れ
なかつたマイクロ波を、吸収消費するためのもの
である。12は紙等の被加熱物質で、誘電体基板
1上を鎖線矢印方向に走査する。なお、被加熱物
質12を誘電体基板1の表面のみならず、裏面に
も走査させてもよい。
本発明は上記のように構成されているので、い
ま実線矢印方向よりマイクロ波を供給すると、誘
電体基板1には、第2図A,Bに示すような磁界
や電界が生ずる。第2図Aは磁界、Bは電界のモ
ードを示している。このモードでは、誘電体基板
1の広い面には垂直な電界が存在せず、いわゆる
LSEモード(longitudinal―section electric
mode)をなす。従つて、誘電体基板1の広い面
での電界は全てこの面に平行になつている。元
来、誘電体を電波が伝播する際には、金属導波管
内を伝播するのと異なり、洩れ電界が生ずる。ま
たこの洩れ電界の方向も総て元のモードと同様、
誘電体基板1の広い面に平行となる。
ま実線矢印方向よりマイクロ波を供給すると、誘
電体基板1には、第2図A,Bに示すような磁界
や電界が生ずる。第2図Aは磁界、Bは電界のモ
ードを示している。このモードでは、誘電体基板
1の広い面には垂直な電界が存在せず、いわゆる
LSEモード(longitudinal―section electric
mode)をなす。従つて、誘電体基板1の広い面
での電界は全てこの面に平行になつている。元
来、誘電体を電波が伝播する際には、金属導波管
内を伝播するのと異なり、洩れ電界が生ずる。ま
たこの洩れ電界の方向も総て元のモードと同様、
誘電体基板1の広い面に平行となる。
従つて、紙、布、フイルム等のシート状の被加
熱物12を誘電体基板1の表面または裏面に接近
若しくは接触させると、洩れ電界はすべて被加熱
物に加わり、能率よく加熱することができる。
熱物12を誘電体基板1の表面または裏面に接近
若しくは接触させると、洩れ電界はすべて被加熱
物に加わり、能率よく加熱することができる。
また、ラダー回路等を使用するのと異なり、マ
イクロ波導出側のダイポールアンテナ2c,2
d、フイーダ3c,3d、スタブ6b、ダミーロ
ード11を適当に選択してマツチングを取れば、
誘電体基板1における電波は完全に進行波となる
ので加熱むらは生じない。また、ラダー回路では
表面のみでしか加熱できないが、本発明のものは
誘電体基板1の表面でも裏面でも加熱できる。
イクロ波導出側のダイポールアンテナ2c,2
d、フイーダ3c,3d、スタブ6b、ダミーロ
ード11を適当に選択してマツチングを取れば、
誘電体基板1における電波は完全に進行波となる
ので加熱むらは生じない。また、ラダー回路では
表面のみでしか加熱できないが、本発明のものは
誘電体基板1の表面でも裏面でも加熱できる。
更に、構造が極めて簡単であるので、生産コス
トを安価にすることができる。
トを安価にすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部斜視図、
第2図Aは誘電体基板における磁界モードを示す
模式図、Bは電界モードを示す模式図である。 1…誘電体基板、2a,2b,2c,2d…ダ
イポールアンテナ、3a,3b,3c,3d…フ
イーダ、4,8…同軸線路、5,9…中心導体、
6a,6b…スタブ、7,10…外部導体、12
…被加熱物。
第2図Aは誘電体基板における磁界モードを示す
模式図、Bは電界モードを示す模式図である。 1…誘電体基板、2a,2b,2c,2d…ダ
イポールアンテナ、3a,3b,3c,3d…フ
イーダ、4,8…同軸線路、5,9…中心導体、
6a,6b…スタブ、7,10…外部導体、12
…被加熱物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 誘電体基板の一対の対辺近傍の表裏に夫々一
対のストリツプ化されたダイポールアンテナが形
成され、対をなすダイポールアンテナのうちの一
方は同軸線路の中心導体へ、他方は外部導体へ接
続されてなり、被加熱物を、前記誘電体基板の相
対向するダイポール間に接近若しくは接触せし
め、いずれか一方の同軸線路より導入されたマイ
クロ波により、前記被加熱物を加熱することを特
徴とするマイクロ波加熱装置。 2 同軸線路の中心導体とダイポールアンテナを
接続するフイーダに、マツチング用スタブが設け
られた特許請求の範囲第1項記載のマイクロ波加
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228580A JPS5796492A (en) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | Microwave heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228580A JPS5796492A (en) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | Microwave heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5796492A JPS5796492A (en) | 1982-06-15 |
| JPS637433B2 true JPS637433B2 (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=15939084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17228580A Granted JPS5796492A (en) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | Microwave heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5796492A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0419046B1 (en) * | 1989-08-23 | 1997-05-28 | Japan Energy Corporation | Fire sensing system, process for sensing fire and environment monitor |
-
1980
- 1980-12-05 JP JP17228580A patent/JPS5796492A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5796492A (en) | 1982-06-15 |
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