JPS638243B2 - - Google Patents
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- JPS638243B2 JPS638243B2 JP16578682A JP16578682A JPS638243B2 JP S638243 B2 JPS638243 B2 JP S638243B2 JP 16578682 A JP16578682 A JP 16578682A JP 16578682 A JP16578682 A JP 16578682A JP S638243 B2 JPS638243 B2 JP S638243B2
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- Japan
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- cylinder
- exciter
- outer cylinder
- inner cylinder
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Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/02—Improving by compacting
- E02D3/10—Improving by compacting by watering, draining, de-aerating or blasting, e.g. by installing sand or wick drains
- E02D3/106—Improving by compacting by watering, draining, de-aerating or blasting, e.g. by installing sand or wick drains by forming sand drains containing only loose aggregates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軟弱な地盤を改良するためにその軟
弱地盤中に砂杭を造成する方法、特に外筒及びこ
の中に挿入された内筒を該内筒の上端部に連設さ
れた起振機により強制振動させながら地盤中に貫
入させ、内筒が所定深さに達した後、ホツパーよ
り外筒外に砂を投入する一方、内筒を起振機で振
動させつつ該内筒を所定のストロークで上下動さ
せて外筒中の砂を突き固め、而して外筒及び内筒
を引き抜きながら砂杭を形成させる砂杭造成方法
及びこの方法を実施する装置に関する。
弱地盤中に砂杭を造成する方法、特に外筒及びこ
の中に挿入された内筒を該内筒の上端部に連設さ
れた起振機により強制振動させながら地盤中に貫
入させ、内筒が所定深さに達した後、ホツパーよ
り外筒外に砂を投入する一方、内筒を起振機で振
動させつつ該内筒を所定のストロークで上下動さ
せて外筒中の砂を突き固め、而して外筒及び内筒
を引き抜きながら砂杭を形成させる砂杭造成方法
及びこの方法を実施する装置に関する。
この種の砂杭造成方法において強固な砂杭を造
成するには外筒中の砂が内筒によつて十分に突き
固められなければならずそのためには内筒の上下
動のストロークを十分長くとる必要がある。とこ
ろが従来この種の砂杭造成方法においては内筒を
上下動させる流体圧シリンダを起振機の下端部に
連設してこのシリンダで起振機を直接上下動させ
ることにより該起振機と一体の内筒を上下動させ
るようにしているために、流体圧シリンダにおけ
るピストンロツドの所定ストローク分だけしか内
筒が上下動できないことになり、従つて内筒の上
下動のストロークを大きくするには、それ相応に
長尺で大型の流体圧シリンダが必要になると共
に、内筒が起振機の下端部に同軸上に垂下連設さ
れるためこの内筒駆動シリンダを必然的に内筒の
周辺に少なくとも二基配置する必要があつた。
成するには外筒中の砂が内筒によつて十分に突き
固められなければならずそのためには内筒の上下
動のストロークを十分長くとる必要がある。とこ
ろが従来この種の砂杭造成方法においては内筒を
上下動させる流体圧シリンダを起振機の下端部に
連設してこのシリンダで起振機を直接上下動させ
ることにより該起振機と一体の内筒を上下動させ
るようにしているために、流体圧シリンダにおけ
るピストンロツドの所定ストローク分だけしか内
筒が上下動できないことになり、従つて内筒の上
下動のストロークを大きくするには、それ相応に
長尺で大型の流体圧シリンダが必要になると共
に、内筒が起振機の下端部に同軸上に垂下連設さ
れるためこの内筒駆動シリンダを必然的に内筒の
周辺に少なくとも二基配置する必要があつた。
本発明はシリンダストロークの比較的短い、即
ち比較的小型の流体圧シリンダでも内筒の上下動
ストロークを十分大きくすることができると共に
一基の流体圧シリンダで済ませることができ、そ
れにより強固な砂杭を効率良く造成できると共
に、内筒上下駆動用シリンダの設備費用を最低限
に抑えてコストの低減化を期することのできる砂
杭造成方法及びその装置を提供することを目的と
している。以下その一実施例を砂杭造成装置につ
いて説明する。
ち比較的小型の流体圧シリンダでも内筒の上下動
ストロークを十分大きくすることができると共に
一基の流体圧シリンダで済ませることができ、そ
れにより強固な砂杭を効率良く造成できると共
に、内筒上下駆動用シリンダの設備費用を最低限
に抑えてコストの低減化を期することのできる砂
杭造成方法及びその装置を提供することを目的と
している。以下その一実施例を砂杭造成装置につ
いて説明する。
第1図は砂杭造成装置の全体図を示したもの
で、この図において1は移動機台、2はこの機台
1に立設支持されたリーダ、3はリーダ2に昇降
自在に装備された昇降機枠で、この昇降機枠3の
下端部に砂投入用ホツパー16を介して砂杭造成
用の外筒4が垂下連設されており、また昇降機枠
3内には起振機5が上下動自在に配置され、この
起振機5の下端部には外筒4内に挿通された砂杭
造成用内筒6の上端が固定され、この内筒6と昇
降機枠3との間には互いに連結及び切離可能な連
結装置7が介設されている。そして8は内筒上下
駆動用流体圧シリンダとしての油圧シリンダで、
リーダ2の下方部に竪形にして且つ倒置形で挿入
設置されており、この油圧シリンダ8のピストン
ロツド9先端に滑車10が軸着され、そしてこの
滑車10と、リーダ2の頂部側及び下部側に夫々
固定的に軸着された滑車11,12,13,14
とに渡つて連動操作用ワイヤー15が連架されて
いて、このワイヤー15の一端は起振機5側に、
また他端は昇降機枠3下端部、例えば砂投入用ホ
ツパー16にそれぞれ止着されている。
で、この図において1は移動機台、2はこの機台
1に立設支持されたリーダ、3はリーダ2に昇降
自在に装備された昇降機枠で、この昇降機枠3の
下端部に砂投入用ホツパー16を介して砂杭造成
用の外筒4が垂下連設されており、また昇降機枠
3内には起振機5が上下動自在に配置され、この
起振機5の下端部には外筒4内に挿通された砂杭
造成用内筒6の上端が固定され、この内筒6と昇
降機枠3との間には互いに連結及び切離可能な連
結装置7が介設されている。そして8は内筒上下
駆動用流体圧シリンダとしての油圧シリンダで、
リーダ2の下方部に竪形にして且つ倒置形で挿入
設置されており、この油圧シリンダ8のピストン
ロツド9先端に滑車10が軸着され、そしてこの
滑車10と、リーダ2の頂部側及び下部側に夫々
固定的に軸着された滑車11,12,13,14
とに渡つて連動操作用ワイヤー15が連架されて
いて、このワイヤー15の一端は起振機5側に、
また他端は昇降機枠3下端部、例えば砂投入用ホ
ツパー16にそれぞれ止着されている。
昇降機枠3は上架台17と下架台18とこれら
上下架台17,18間に夫々上下両端を固定した
前後左右四本のガイド支柱19…とで櫓状に構成
されており、この機枠3の下架台18下面側に砂
投入用ホツパー16が固定され、このホツパー1
6は外筒4内部に連通するよう該外筒4上端部に
連設され、従つて昇降機枠3とホツパー16と外
筒4とは相互に一体的な構造となつている。そし
てこの昇降機枠3は昇降操作用ワイヤー20によ
りリーダ2頂部から懸吊されており、このワイヤ
ー20は移動機台1側から導出されて、リーダ頂
部に設けた滑車21,21を経て機枠3の上架台
17上に設けた滑車22に巻き掛けられている。
また昇降機枠3側にはガイド23,24が設けて
あり、このガイド23,24がリーダ2の側面沿
いに付設されたガイドレール(図示省略)に摺動
自在に係合されて、機枠3がリーダ2に沿つて昇
降するようになつている。
上下架台17,18間に夫々上下両端を固定した
前後左右四本のガイド支柱19…とで櫓状に構成
されており、この機枠3の下架台18下面側に砂
投入用ホツパー16が固定され、このホツパー1
6は外筒4内部に連通するよう該外筒4上端部に
連設され、従つて昇降機枠3とホツパー16と外
筒4とは相互に一体的な構造となつている。そし
てこの昇降機枠3は昇降操作用ワイヤー20によ
りリーダ2頂部から懸吊されており、このワイヤ
ー20は移動機台1側から導出されて、リーダ頂
部に設けた滑車21,21を経て機枠3の上架台
17上に設けた滑車22に巻き掛けられている。
また昇降機枠3側にはガイド23,24が設けて
あり、このガイド23,24がリーダ2の側面沿
いに付設されたガイドレール(図示省略)に摺動
自在に係合されて、機枠3がリーダ2に沿つて昇
降するようになつている。
起振機5は、昇降機枠3のガイド支柱19…に
案内されて上下摺動可能である基板25上に固装
されており、この基板25上には前後左右四本の
支持枠26…が起振機5を囲うように立設固定さ
れ、これら支持枠26…の上端に上板27が固着
され、この上板27の上面中央部に前記連動操作
用ワイヤー15の一端が止着されており、また上
記基板25下面中央部に内筒6の上端が固定され
ており、従つて油圧シリンダ8の作動による上記
ワイヤーの伸縮動作によつて起振機5及び内筒6
が同時に上下動することになる。尚、内筒6は昇
降機枠3を構成する下架台18の中央に設けられ
た開口部28を通つて下方の外筒4に挿入されて
いる。
案内されて上下摺動可能である基板25上に固装
されており、この基板25上には前後左右四本の
支持枠26…が起振機5を囲うように立設固定さ
れ、これら支持枠26…の上端に上板27が固着
され、この上板27の上面中央部に前記連動操作
用ワイヤー15の一端が止着されており、また上
記基板25下面中央部に内筒6の上端が固定され
ており、従つて油圧シリンダ8の作動による上記
ワイヤーの伸縮動作によつて起振機5及び内筒6
が同時に上下動することになる。尚、内筒6は昇
降機枠3を構成する下架台18の中央に設けられ
た開口部28を通つて下方の外筒4に挿入されて
いる。
連結装置7は、第2図に拡大して示すように内
筒6の上端部に、両側に夫々外拡がりテーパ状の
一対のコ字形雌部材29,29を有する固定ブロ
ツク30を固装すると共に、昇降機枠3を構成す
る下架台18上に両側一対の流体圧シリンダ3
1,31(第1図参照)を設置して各シリンダ3
1のピストンロツド32先端に上記各外拡がりテ
ーパ状雌部材29に対応する形状の略楔形雄部材
33を固装し、而してシリンダ31,31の動作
により雄部材33,33を第2図の仮想線で示す
ように固定ブロツク30両側の雌部材29,29
に係合させそれによつて内筒6側と昇降機枠3側
とを一体連結せしめ、また同図の実線で示すよう
に雄部材33,33を雌部材29,29から引き
外して両者を離間させることで内筒6側と昇降機
枠3側との連結を解除せしめるように構成したも
のである。
筒6の上端部に、両側に夫々外拡がりテーパ状の
一対のコ字形雌部材29,29を有する固定ブロ
ツク30を固装すると共に、昇降機枠3を構成す
る下架台18上に両側一対の流体圧シリンダ3
1,31(第1図参照)を設置して各シリンダ3
1のピストンロツド32先端に上記各外拡がりテ
ーパ状雌部材29に対応する形状の略楔形雄部材
33を固装し、而してシリンダ31,31の動作
により雄部材33,33を第2図の仮想線で示す
ように固定ブロツク30両側の雌部材29,29
に係合させそれによつて内筒6側と昇降機枠3側
とを一体連結せしめ、また同図の実線で示すよう
に雄部材33,33を雌部材29,29から引き
外して両者を離間させることで内筒6側と昇降機
枠3側との連結を解除せしめるように構成したも
のである。
尚、第1図において34は昇降機枠3を構成す
る各ガイド支柱19の上端部に設けられたシヨツ
クアブソーバで、起振機5→内筒6→連結装置7
→下架台18を経てガイド支柱19に伝わる上下
振動を吸収し、リーダ2に起振機5の振動を伝え
ないようにするためのものである。また35は基
板25上に立設された各支持枠26の下端部に設
けられたシヨツクアブソーバで、起振機5から基
板25を経て各支持枠26に伝わる上下振動をこ
こで吸収し、それによつて起振機5の上下振動が
連動操作用ワイヤー15より内筒駆動用油圧シリ
ンダ8に伝わることのないようにしている。これ
らのシヨツクアブソーバ34,35は例えば第4
図に示されるシヨツクアブソーバ44のようなバ
ネ式のものを用いることができる。
る各ガイド支柱19の上端部に設けられたシヨツ
クアブソーバで、起振機5→内筒6→連結装置7
→下架台18を経てガイド支柱19に伝わる上下
振動を吸収し、リーダ2に起振機5の振動を伝え
ないようにするためのものである。また35は基
板25上に立設された各支持枠26の下端部に設
けられたシヨツクアブソーバで、起振機5から基
板25を経て各支持枠26に伝わる上下振動をこ
こで吸収し、それによつて起振機5の上下振動が
連動操作用ワイヤー15より内筒駆動用油圧シリ
ンダ8に伝わることのないようにしている。これ
らのシヨツクアブソーバ34,35は例えば第4
図に示されるシヨツクアブソーバ44のようなバ
ネ式のものを用いることができる。
次に、上述した第1図の構成による砂杭造成装
置の操作を説明する。
置の操作を説明する。
先ず、外筒4を垂下連設した昇降機枠3をリー
ダ2頂部より適当高さ位置に懸吊支持すると共
に、内筒駆動用油圧シリンダ8をピストン収縮位
置に保持させることにより連動操作用ワイヤー1
5を介して起振機5を昇降機枠3内の下限位置に
懸吊支持し、またこの位置において連結装置7を
連結状態に動作させて起振機5と外筒4とを一体
化する。このような状態から起振機5を作動させ
ることにより該起振機5による上下方向の強制振
動を内筒6及び外筒4に伝え且つ昇降操作用ワイ
ヤー20を繰り出しながら、これら外筒4及び内
筒6を地盤中に貫入せしめてゆく。このとき、シ
ヨツクアブソーバ34,35の作用によつて起振
機5の上下振動はリーダ2や内筒駆動用油圧シリ
ンダ8には伝わらず、それによつてワイヤー1
5,20がそれらを支持している滑車から離脱し
たりあるいは上記油圧シリンダ8を損傷するおそ
れがない。
ダ2頂部より適当高さ位置に懸吊支持すると共
に、内筒駆動用油圧シリンダ8をピストン収縮位
置に保持させることにより連動操作用ワイヤー1
5を介して起振機5を昇降機枠3内の下限位置に
懸吊支持し、またこの位置において連結装置7を
連結状態に動作させて起振機5と外筒4とを一体
化する。このような状態から起振機5を作動させ
ることにより該起振機5による上下方向の強制振
動を内筒6及び外筒4に伝え且つ昇降操作用ワイ
ヤー20を繰り出しながら、これら外筒4及び内
筒6を地盤中に貫入せしめてゆく。このとき、シ
ヨツクアブソーバ34,35の作用によつて起振
機5の上下振動はリーダ2や内筒駆動用油圧シリ
ンダ8には伝わらず、それによつてワイヤー1
5,20がそれらを支持している滑車から離脱し
たりあるいは上記油圧シリンダ8を損傷するおそ
れがない。
次いで、上記のようにして外筒4を地盤の所定
深さまで貫入させた後、ホツパー16より砂を外
筒4内に投入していく。そして連結装置7による
連結を解除して、起振機5と外筒4との縁を切
り、起振機5による強制上下振動が外筒4に伝わ
らないようにすると共に内筒6が外筒4と独立し
て上下動できるようにする。それから内筒駆動用
油圧シリンダ8を作動させピストンロツド9を伸
縮動させることにより、連動操作用ワイヤー15
を介して起振機5を上下動させ従つて該起振機5
と一体関係にある内筒6を起振機5による上下振
動とは別個に上下動させる。この場合において、
油圧シリンダ8のピストンロツド9先端に軸着さ
れた滑車10はピストンロツド9の伸縮に伴いそ
の軸が移動して所謂動滑車を構成することから、
この滑車10をピストンロツド9の最大ストロー
クl分だけ上下動させると連動操作用ワイヤー1
5の一端は該ピストンロツド9の最大ストローク
lの二倍分上下動し、従つて内筒6は2lに相当す
るストロークで上下動することができる(第1図
参照)。
深さまで貫入させた後、ホツパー16より砂を外
筒4内に投入していく。そして連結装置7による
連結を解除して、起振機5と外筒4との縁を切
り、起振機5による強制上下振動が外筒4に伝わ
らないようにすると共に内筒6が外筒4と独立し
て上下動できるようにする。それから内筒駆動用
油圧シリンダ8を作動させピストンロツド9を伸
縮動させることにより、連動操作用ワイヤー15
を介して起振機5を上下動させ従つて該起振機5
と一体関係にある内筒6を起振機5による上下振
動とは別個に上下動させる。この場合において、
油圧シリンダ8のピストンロツド9先端に軸着さ
れた滑車10はピストンロツド9の伸縮に伴いそ
の軸が移動して所謂動滑車を構成することから、
この滑車10をピストンロツド9の最大ストロー
クl分だけ上下動させると連動操作用ワイヤー1
5の一端は該ピストンロツド9の最大ストローク
lの二倍分上下動し、従つて内筒6は2lに相当す
るストロークで上下動することができる(第1図
参照)。
上記のようにして内筒6のみが起振機5による
上下振動と共に所定ストロークで別の上下動を行
うことにより、外筒4周囲の地盤が外筒4により
撹拌されずに保護されると共に、外筒4中の砂が
内筒6により突き固められる。こうして内筒6に
より外筒4中の砂を締め固めながら、操作用ワイ
ヤー20を介し昇降機枠3を上昇させることによ
つて外筒4を徐々に引き抜いてゆくと、締め固め
られた砂が外筒4下端から押し出されつつ砂杭が
形成されてゆくことになる。尚、外筒4の外側面
に沿つてジエツトエア送給パイプ(図外)を軸方
向に配設すると共に該パイプの先端のジエツトノ
ズル(図外)を外筒4下端部内に開口させて、図
外エアコンプレツサーからのジエツトエアを上記
パイプを介し上記ノズルから噴射させることによ
り、砂が外筒4下端から効果的に押し出されて強
固な砂杭が迅速に造成され得る。
上下振動と共に所定ストロークで別の上下動を行
うことにより、外筒4周囲の地盤が外筒4により
撹拌されずに保護されると共に、外筒4中の砂が
内筒6により突き固められる。こうして内筒6に
より外筒4中の砂を締め固めながら、操作用ワイ
ヤー20を介し昇降機枠3を上昇させることによ
つて外筒4を徐々に引き抜いてゆくと、締め固め
られた砂が外筒4下端から押し出されつつ砂杭が
形成されてゆくことになる。尚、外筒4の外側面
に沿つてジエツトエア送給パイプ(図外)を軸方
向に配設すると共に該パイプの先端のジエツトノ
ズル(図外)を外筒4下端部内に開口させて、図
外エアコンプレツサーからのジエツトエアを上記
パイプを介し上記ノズルから噴射させることによ
り、砂が外筒4下端から効果的に押し出されて強
固な砂杭が迅速に造成され得る。
第3図は本発明に係る砂杭造成装置の他の実施
例を示すもので、ここに例示された装置は内筒上
下駆動用油圧シリンダ8の取付位置及び連動操作
用ワイヤー15の止着位置が異なるだけでその他
の構造については第1図に示した先の実施例と同
様である。すなわち、この第3図に示す実施例に
よれば、内筒駆動用油圧シリンダ8がリーダ2の
頂部において竪形にして且つ倒置形に設置され、
このシリンダ8のピストンロツド9先端に滑車1
0が軸着され、そしてこの滑車10及びリーダ2
頂部に軸着された滑車11,12に連架された連
動操作用ワイヤー15の一端が起振機5を保持し
ている枠体の上板27上部に止着され、他端は昇
降機枠3側、例えば砂投入用ホツパー16の上端
位置に止着されている。これら油圧シリンダ8及
びワイヤー15による内筒6の上下動操作は第1
図の装置の場合と全く同様である。
例を示すもので、ここに例示された装置は内筒上
下駆動用油圧シリンダ8の取付位置及び連動操作
用ワイヤー15の止着位置が異なるだけでその他
の構造については第1図に示した先の実施例と同
様である。すなわち、この第3図に示す実施例に
よれば、内筒駆動用油圧シリンダ8がリーダ2の
頂部において竪形にして且つ倒置形に設置され、
このシリンダ8のピストンロツド9先端に滑車1
0が軸着され、そしてこの滑車10及びリーダ2
頂部に軸着された滑車11,12に連架された連
動操作用ワイヤー15の一端が起振機5を保持し
ている枠体の上板27上部に止着され、他端は昇
降機枠3側、例えば砂投入用ホツパー16の上端
位置に止着されている。これら油圧シリンダ8及
びワイヤー15による内筒6の上下動操作は第1
図の装置の場合と全く同様である。
第4図及び第5図は更に他の実施例を示すもの
で、これらの図において36は昇降機枠で、上架
台37と下架台38とこれら上下両端が固定され
たガイド支柱39とで構成され、この昇降機枠3
6内に起振機5が該起振機5に設けたガイド40
…を介しガイド支柱39…に沿つて上下動自在に
配置され、この起振機5は内筒駆動用流体圧シリ
ンダ(図示省略)の駆動力を連動するワイヤー1
5により吊持されており、また下架台38の下端
には外筒4の上端が固定され、この外筒4内には
起振機5に垂下連設された内筒6が挿入してあ
る。そして起振機5と昇降機枠36の下架台38
との間には内筒6を挟んでその両側にベローズ型
エアばね41,41が介設されており、この各ベ
ローズ型エアばね41はゴム等の弾性材で蛇腹状
に形成されたベローズ42とこのベローズ42の
上下両端に取着された上下端板43,44とで構
成され、上端板43は起振機5の下部基板45
に、下端板44は下架台38にそれぞれ固定され
ている。また各ガイド支柱39の上端部にはばね
式のシヨツクアブソーバ46が設けてある。図中
の47は上記エアばね41,41のベローズ4
2,42内に加圧エアが充填されて該エアばね4
1,41が十分に膨脹且つ伸長したときに内筒6
を機枠36の下架台38に対して固定される連結
装置であり、第5図から明らかなように内筒6の
上端所要位置に固定ブロツク48を一体に固装し
てこれに一対の係合孔49,49を設けておき、
一方下架台38上に油圧シリンダ50を設置して
そのピストンロツド51先端にブラケツト52を
介し一端の係合突子53,53を一体に装備し、
而して油圧シリンダ50の作動によるピストンロ
ツド51の進退動作により係合突子53,53が
係合孔48,48に対し嵌合、離脱するようにし
たものである。尚、54は砂投入用ホツパーを示
す。上述した実施例による装置の操作において、
外筒4の地盤中への貫入時には、エアばね41,
41のベローズ42,42内に加圧エアを充填し
てこのエアばね41,41を第4図の仮想線で示
す状態に十分に膨脹且つ伸長させる(このとき起
振機5及び内筒6も上動する)と共に、連結装置
47による連結操作により内筒6を下架台38に
対し固定し、こうして起振機5と外筒6とをエア
ばね41,41を介して一体的に連結した状態で
起振機5を強制上下振動させて外筒4及び内筒6
を地盤中に貫入させる。そして所定深さまで貫入
した後は、連結装置47による内筒6の固定を解
除し且つエアばね41,41をその加圧エアを抜
いて第4図の実線で示すような収縮状態とし、そ
れから外筒4の引き抜き操作に伴い内筒駆動用油
圧シリンダを作動させてワイヤー15を介し起振
機5を昇降機枠36内で上下動させそれによつて
内筒6を所定ストロークで上下動させる。尚、上
記エアばね41は、加圧伸長時には起振機5と外
筒4とを連結する作用をなし、また収縮時には所
謂シヨツクアブソーバの作用をなして起振機5の
上下振動が外筒4及び機枠36に伝わるのを阻止
する。
で、これらの図において36は昇降機枠で、上架
台37と下架台38とこれら上下両端が固定され
たガイド支柱39とで構成され、この昇降機枠3
6内に起振機5が該起振機5に設けたガイド40
…を介しガイド支柱39…に沿つて上下動自在に
配置され、この起振機5は内筒駆動用流体圧シリ
ンダ(図示省略)の駆動力を連動するワイヤー1
5により吊持されており、また下架台38の下端
には外筒4の上端が固定され、この外筒4内には
起振機5に垂下連設された内筒6が挿入してあ
る。そして起振機5と昇降機枠36の下架台38
との間には内筒6を挟んでその両側にベローズ型
エアばね41,41が介設されており、この各ベ
ローズ型エアばね41はゴム等の弾性材で蛇腹状
に形成されたベローズ42とこのベローズ42の
上下両端に取着された上下端板43,44とで構
成され、上端板43は起振機5の下部基板45
に、下端板44は下架台38にそれぞれ固定され
ている。また各ガイド支柱39の上端部にはばね
式のシヨツクアブソーバ46が設けてある。図中
の47は上記エアばね41,41のベローズ4
2,42内に加圧エアが充填されて該エアばね4
1,41が十分に膨脹且つ伸長したときに内筒6
を機枠36の下架台38に対して固定される連結
装置であり、第5図から明らかなように内筒6の
上端所要位置に固定ブロツク48を一体に固装し
てこれに一対の係合孔49,49を設けておき、
一方下架台38上に油圧シリンダ50を設置して
そのピストンロツド51先端にブラケツト52を
介し一端の係合突子53,53を一体に装備し、
而して油圧シリンダ50の作動によるピストンロ
ツド51の進退動作により係合突子53,53が
係合孔48,48に対し嵌合、離脱するようにし
たものである。尚、54は砂投入用ホツパーを示
す。上述した実施例による装置の操作において、
外筒4の地盤中への貫入時には、エアばね41,
41のベローズ42,42内に加圧エアを充填し
てこのエアばね41,41を第4図の仮想線で示
す状態に十分に膨脹且つ伸長させる(このとき起
振機5及び内筒6も上動する)と共に、連結装置
47による連結操作により内筒6を下架台38に
対し固定し、こうして起振機5と外筒6とをエア
ばね41,41を介して一体的に連結した状態で
起振機5を強制上下振動させて外筒4及び内筒6
を地盤中に貫入させる。そして所定深さまで貫入
した後は、連結装置47による内筒6の固定を解
除し且つエアばね41,41をその加圧エアを抜
いて第4図の実線で示すような収縮状態とし、そ
れから外筒4の引き抜き操作に伴い内筒駆動用油
圧シリンダを作動させてワイヤー15を介し起振
機5を昇降機枠36内で上下動させそれによつて
内筒6を所定ストロークで上下動させる。尚、上
記エアばね41は、加圧伸長時には起振機5と外
筒4とを連結する作用をなし、また収縮時には所
謂シヨツクアブソーバの作用をなして起振機5の
上下振動が外筒4及び機枠36に伝わるのを阻止
する。
以上説明したように本発明は、外筒が所定深さ
に達した後、ホツパーより外筒内に砂を投入しつ
つ、内筒のみを起振機で振動させると共にこの内
筒を、一端が起振機側に且つ他端が昇降機枠側に
それぞれ止着されていて中間部がリーダに設置し
た内筒上下駆動用流体圧シリンダのピストンロツ
ド先端部の滑車及びリーダ側の滑車に連架されて
いるワイヤーを介して上記シリンダにより上下動
させるようにしているので、ピストンロツド先端
部の滑車が所謂動滑車となつて内筒の上下動のス
トロークを内筒上下駆動用流体圧シリンダのシリ
ンダストロークの二倍にすることができ、それに
より上記流体圧シリンダの比較的短いストローク
で内筒を長いストローク間上下動させることがで
きて、この内筒による外筒内の砂を十分に突き固
め強固な砂杭を効率良く造成することができる。
また、本発明によれば内筒上下駆動用流体圧シリ
ンダは従来のように二基以上設ける必要がなく一
基で済ませることができ、しかも小型の流体圧シ
リンダを使用することができるため、装置の小型
化、コンパクト化及び軽量化を図ることができて
安価で作業性の良好な砂杭造成装置を提供するこ
とができる。
に達した後、ホツパーより外筒内に砂を投入しつ
つ、内筒のみを起振機で振動させると共にこの内
筒を、一端が起振機側に且つ他端が昇降機枠側に
それぞれ止着されていて中間部がリーダに設置し
た内筒上下駆動用流体圧シリンダのピストンロツ
ド先端部の滑車及びリーダ側の滑車に連架されて
いるワイヤーを介して上記シリンダにより上下動
させるようにしているので、ピストンロツド先端
部の滑車が所謂動滑車となつて内筒の上下動のス
トロークを内筒上下駆動用流体圧シリンダのシリ
ンダストロークの二倍にすることができ、それに
より上記流体圧シリンダの比較的短いストローク
で内筒を長いストローク間上下動させることがで
きて、この内筒による外筒内の砂を十分に突き固
め強固な砂杭を効率良く造成することができる。
また、本発明によれば内筒上下駆動用流体圧シリ
ンダは従来のように二基以上設ける必要がなく一
基で済ませることができ、しかも小型の流体圧シ
リンダを使用することができるため、装置の小型
化、コンパクト化及び軽量化を図ることができて
安価で作業性の良好な砂杭造成装置を提供するこ
とができる。
第1図は本発明砂杭造成装置の一実施例を示す
一部断面全体側面図、第2図は第1図の装置にお
ける連結装置の拡大斜視図、第3図は他の実施例
を示す第1図と同様な側面図、第4図は更に他の
実施例を示す要部側面図で、この図においてエア
ばねが収縮しており、第5図は第4図に示す装置
部分の斜視図で、この図においてはエアばねが伸
長状態にある。 2……リーダ、3……昇降機枠、4……外筒、
5……起振機、6……内筒、7……連結装置、8
……内筒上下駆動用流体圧シリンダ、9……ピス
トンロツド、10……滑車、15……ワイヤー、
16……砂投入用ホツパー。
一部断面全体側面図、第2図は第1図の装置にお
ける連結装置の拡大斜視図、第3図は他の実施例
を示す第1図と同様な側面図、第4図は更に他の
実施例を示す要部側面図で、この図においてエア
ばねが収縮しており、第5図は第4図に示す装置
部分の斜視図で、この図においてはエアばねが伸
長状態にある。 2……リーダ、3……昇降機枠、4……外筒、
5……起振機、6……内筒、7……連結装置、8
……内筒上下駆動用流体圧シリンダ、9……ピス
トンロツド、10……滑車、15……ワイヤー、
16……砂投入用ホツパー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リーダに対し昇降自在な昇降機枠の下端部に
砂投入用ホツパーを介して垂下連設された外筒
と、この外筒内に挿入されていて上端が昇降機枠
内を上下動自在な起振機に固定された内筒とを、
起振機により強制振動させつつ地盤中に貫入さ
せ、外筒が所定深さに達した後、ホツパーより外
筒内に砂を投入しつつ、内筒を起振機で振動させ
ると共にこの内筒を、一端が起振機側に且つ他端
が昇降機枠側にそれぞれ止着されていて中間部が
リーダに設置した内筒上下駆動用流体圧シリンダ
のピストンロツド先端部の滑車及びリーダ側の滑
車に連架されいるワイヤーを介して上記流体圧シ
リンダにより上下動させて、外筒中の砂を突き固
めるようにしてなる砂杭造成方法。 2 下端部に砂投入用ホツパーを介して外筒を垂
下連設した昇降機枠を、リーダに昇降自在に装備
すると共にこの機枠内に起振機を上下動自在に配
置し、この起振機の下端部には上記外筒内に挿入
した内筒の上端を固定し、且つこの起振機と外筒
とを一体的に連結し又はその連結を解除するため
の手段を設け、一方上記リーダの所要部に内筒上
下駆動用流体圧シリンダを設置して、そのピスト
ンロツド先端に滑車を設け、この滑車及びリーダ
所要部に固定的に設けた滑車に連架させたワイヤ
ーの一端を起振機側に、また他端を昇降機枠側に
それぞれ止着してなることを特徴とする砂杭造成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16578682A JPS5955914A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 砂杭造成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16578682A JPS5955914A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 砂杭造成方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955914A JPS5955914A (ja) | 1984-03-31 |
| JPS638243B2 true JPS638243B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=15818976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16578682A Granted JPS5955914A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 砂杭造成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112803A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Kiyoshi Takahashi | ウエハの整列および突上げ装置 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16578682A patent/JPS5955914A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112803A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Kiyoshi Takahashi | ウエハの整列および突上げ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5955914A (ja) | 1984-03-31 |
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