JPS639067B2 - - Google Patents
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- JPS639067B2 JPS639067B2 JP18307984A JP18307984A JPS639067B2 JP S639067 B2 JPS639067 B2 JP S639067B2 JP 18307984 A JP18307984 A JP 18307984A JP 18307984 A JP18307984 A JP 18307984A JP S639067 B2 JPS639067 B2 JP S639067B2
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- Japan
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- embroidery
- stitching
- frame
- movement
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 49
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 55
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000692569 Stylephorus chordatus Species 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は刺しゆう機が刺しゆう糸の糸切りを最
終縫目で確実に行い、切断された糸の糸尻を確実
に処置するための糸切れステツチバツク制御方法
に関する。
終縫目で確実に行い、切断された糸の糸尻を確実
に処置するための糸切れステツチバツク制御方法
に関する。
(従来の技術)
刺しゆう機が刺しゆう糸の色換え、もしくは刺
しゆうを終了する場合、糸切り装置によつて刺し
ゆう糸の糸切りを行うが、従来は、刺しゆう枠が
停止した最終縫目の位置で糸切りをしていた。ま
た切断された刺しゆう糸の糸尻は特に処理されず
にそのまま垂下させた状態にしておいた。
しゆうを終了する場合、糸切り装置によつて刺し
ゆう糸の糸切りを行うが、従来は、刺しゆう枠が
停止した最終縫目の位置で糸切りをしていた。ま
た切断された刺しゆう糸の糸尻は特に処理されず
にそのまま垂下させた状態にしておいた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来の技術で説明したように、刺しゆう枠
が停止した最終縫目の位置で刺しゆう糸の糸切り
をする場合、糸切り装置のフツクと刺しゆう糸が
うまくかみ合わずに糸切り装置が刺しゆう糸を切
らない糸切りミスを発生するという問題点があつ
た。また、最終縫目の位置で刺しゆう糸の糸切り
をした場合、次の運針によつて、新、旧の刺しゆ
う糸が損傷するという問題点があつた。さらに、
切断された刺しゆう糸の糸尻をそのまま垂下させ
た状態にしておいた場合、次の運針始動時におい
て、布にささつた針と新しい糸との間に切断され
た糸尻が入り込んで、針が上昇するとき、新しい
刺しゆう糸が針から抜けてしまうという問題点が
あつた。
が停止した最終縫目の位置で刺しゆう糸の糸切り
をする場合、糸切り装置のフツクと刺しゆう糸が
うまくかみ合わずに糸切り装置が刺しゆう糸を切
らない糸切りミスを発生するという問題点があつ
た。また、最終縫目の位置で刺しゆう糸の糸切り
をした場合、次の運針によつて、新、旧の刺しゆ
う糸が損傷するという問題点があつた。さらに、
切断された刺しゆう糸の糸尻をそのまま垂下させ
た状態にしておいた場合、次の運針始動時におい
て、布にささつた針と新しい糸との間に切断され
た糸尻が入り込んで、針が上昇するとき、新しい
刺しゆう糸が針から抜けてしまうという問題点が
あつた。
本発明はこれらの前記従来の問題点を解決する
ものである。
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、刺しゆう機が刺しゆう用データに含
まれる色換コードもしくは終了コードを読み取つ
たときに、刺しゆう枠に対する通常枠出力を停止
して、刺しゆう枠を前記色換コードもしくは終了
コードを読取り時点の位置から予め演算された移
動量で移動させるための糸切りステツチバツク信
号を出力して、刺しゆう枠を今まで縫つてきた方
向に移動させた状態で、刺しゆう機の糸切り装置
で刺しゆう糸を切断させ、そのあと、前記糸切り
ステツチバツク信号の反対量の信号を出力して前
記刺しゆう枠を前記色換コードもしくは終了コー
ド読取り時点の停止位置まで戻したあと、刺しゆ
う枠を任意の一定方向に一定移動量で往復させ前
記糸切り装置によつて切断された刺しゆう糸の糸
尻を確実に処理するための糸抜き制御を行うこと
を特徴とする刺しゆう機における糸切りステツチ
バツク制御方法を前記問題点の解決手段とする。
まれる色換コードもしくは終了コードを読み取つ
たときに、刺しゆう枠に対する通常枠出力を停止
して、刺しゆう枠を前記色換コードもしくは終了
コードを読取り時点の位置から予め演算された移
動量で移動させるための糸切りステツチバツク信
号を出力して、刺しゆう枠を今まで縫つてきた方
向に移動させた状態で、刺しゆう機の糸切り装置
で刺しゆう糸を切断させ、そのあと、前記糸切り
ステツチバツク信号の反対量の信号を出力して前
記刺しゆう枠を前記色換コードもしくは終了コー
ド読取り時点の停止位置まで戻したあと、刺しゆ
う枠を任意の一定方向に一定移動量で往復させ前
記糸切り装置によつて切断された刺しゆう糸の糸
尻を確実に処理するための糸抜き制御を行うこと
を特徴とする刺しゆう機における糸切りステツチ
バツク制御方法を前記問題点の解決手段とする。
(作用)
本発明は、刺しゆう機が刺しゆう用データを読
み取り刺しゆうをする工程において、糸の色換を
指示する色換コード、もしくは、刺しゆうの終了
を指示する終了コードを読み取つた場合に、刺し
ゆう動作を停止し、刺しゆう枠を予め演算された
移動量で運針方向と逆方向に移動させるための糸
切りステツチバツク信号を出力して刺しゆう枠を
移動させ、その状態で、刺しゆう機に備えられた
糸切り装置を駆動して刺しゆう糸を確実に切断
し、そのあと、前記糸切りステツチバツク信号と
反対量の信号を出力して刺しゆう枠を、糸切りス
テツチバツク信号による移動前の位置まで戻し、
その位置で刺しゆう枠も一定方向に一定移動量で
往復させ、前記切断された刺しゆう糸の糸尻を確
実に処理する作用をする。
み取り刺しゆうをする工程において、糸の色換を
指示する色換コード、もしくは、刺しゆうの終了
を指示する終了コードを読み取つた場合に、刺し
ゆう動作を停止し、刺しゆう枠を予め演算された
移動量で運針方向と逆方向に移動させるための糸
切りステツチバツク信号を出力して刺しゆう枠を
移動させ、その状態で、刺しゆう機に備えられた
糸切り装置を駆動して刺しゆう糸を確実に切断
し、そのあと、前記糸切りステツチバツク信号と
反対量の信号を出力して刺しゆう枠を、糸切りス
テツチバツク信号による移動前の位置まで戻し、
その位置で刺しゆう枠も一定方向に一定移動量で
往復させ、前記切断された刺しゆう糸の糸尻を確
実に処理する作用をする。
(発明の実施例)
次に、本発明の一実施例の構成を第1図によつ
て説明する。第1図は刺しゆう機の演算制御系統
を示すもので、マイクロコンピユータCPUには、
刺しゆう機を制御するための制御プログラム、お
よび、基本データを内蔵した記憶素子ROMと、
主に刺しゆうデザインデータ、演算データ等を記
憶する記憶素子RAMとが接続され、さらに、各
種インターフエースとして、刺しゆう機の操作パ
ネル1と操作される操作パネルインターフエース
2と、刺しゆう枠3の座標のX軸、Y軸それぞれ
の方向に移動させるためのX軸パルスモータ4、
およびY軸パルスモータ5に駆動パルス電流を出
力するパルスモータドライバ6と接続されるパル
スモータインターフエース7と、刺しゆうデザイ
ンデータをインプツトしたテープを読み取るため
のテープリーダ8と接続されるテープリーダイン
ターフエース9と、ミシン主軸モータ10と接続
されるミシン主軸モータインターフエース11
と、ミシン主軸モータ10の駆動によつて上下動
する針棒の位置に対応した信号を出力させるため
のロータリエンコーダ12と接続される角度セン
サインターフエース13とが、マイクロコンピユ
ータCPUと接続される。
て説明する。第1図は刺しゆう機の演算制御系統
を示すもので、マイクロコンピユータCPUには、
刺しゆう機を制御するための制御プログラム、お
よび、基本データを内蔵した記憶素子ROMと、
主に刺しゆうデザインデータ、演算データ等を記
憶する記憶素子RAMとが接続され、さらに、各
種インターフエースとして、刺しゆう機の操作パ
ネル1と操作される操作パネルインターフエース
2と、刺しゆう枠3の座標のX軸、Y軸それぞれ
の方向に移動させるためのX軸パルスモータ4、
およびY軸パルスモータ5に駆動パルス電流を出
力するパルスモータドライバ6と接続されるパル
スモータインターフエース7と、刺しゆうデザイ
ンデータをインプツトしたテープを読み取るため
のテープリーダ8と接続されるテープリーダイン
ターフエース9と、ミシン主軸モータ10と接続
されるミシン主軸モータインターフエース11
と、ミシン主軸モータ10の駆動によつて上下動
する針棒の位置に対応した信号を出力させるため
のロータリエンコーダ12と接続される角度セン
サインターフエース13とが、マイクロコンピユ
ータCPUと接続される。
また、操作パネル1には、刺しゆう機を運転起
動させるための運転スイツチ1A、および刺しゆ
う機の運転を停止させるための停止スイツチ1B
が設けられる。
動させるための運転スイツチ1A、および刺しゆ
う機の運転を停止させるための停止スイツチ1B
が設けられる。
さらに、ミシン主軸モータ10に連動して駆動
され、糸切りキヤム、および、糸切りメス等で構
成される糸切り装置14は、マイクロコンピユー
タCPUから出力される糸切り指令によつて作動
し、刺しゆう糸の糸切り動作をする。この際、マ
イクロコンピユータCPUから出力される糸切り
指令信号は糸切り装置インターフエース15を介
して、糸切り装置14に対してクラツチの役目を
する糸切りソレノイド16に入力される。
され、糸切りキヤム、および、糸切りメス等で構
成される糸切り装置14は、マイクロコンピユー
タCPUから出力される糸切り指令によつて作動
し、刺しゆう糸の糸切り動作をする。この際、マ
イクロコンピユータCPUから出力される糸切り
指令信号は糸切り装置インターフエース15を介
して、糸切り装置14に対してクラツチの役目を
する糸切りソレノイド16に入力される。
次に本実施例の作用を説明する。
刺しゆう機で布地等に目的の刺しゆうをさせる
ためのデザインデータをインプツトしたテープに
は、刺しゆう枠3を座標軸のX方向、およびY方
向に移動させるXデータ、Yデータ、刺しゆう糸
の色換を指示する色換コード、および、刺しゆう
の終了を指示する終了コードなど、フアンクシヨ
ンデータから成る刺しゆう針棒単位の運針データ
に対応した穴が明けられている。マイクロコンピ
ユータCPUはテープリーダ8で読み取られた刺
しゆう用テープリーダの指示量に応じて、針棒運
動に同期させ、X軸パルスモータ、およびY軸パ
ルスモータを駆動させることによつて、前記刺し
ゆう枠3を移動させる。刺しゆう過程で、前記色
換コード、もしくは終了コードを読み取つた場
合、停止リクエスト信号を出力してミシン主軸モ
ータ10に対する停止準備制御をするとともに、
ロータリエンコーダ12から出力される信号によ
つてミシン主軸モータ10の慣性回転数をカウン
トする予め2にセツトされた停止カウンタが0に
なつたとき、ミシン主軸が完全停止したことを示
すミシン主軸停止完了フラグを立て、そのあと、
刺しゆう糸の糸切りを行うための糸切りステツチ
バツク制御をする。前記ミシン主軸停止リクエス
トフラグが立つと、マイクロコンピユータCPU
は、パルスモータインターフエース7、パルスモ
ータドライバ6を介してX軸パルスモータ4、お
よび、Y軸パルスモータ5に予め演算された所定
量の糸切りステツチバツク駆動信号を出力して、
刺しゆう枠3を今まで刺しゆうしてきた方向に移
動させ、この状態で、図示していない糸切り装置
を駆動させ、刺しゆう糸を切る。そのあと、前記
糸切りステツチバツク駆動信号によつて今まで刺
しゆうしてきた方向に移動された刺しゆう枠3を
従前停止位置まで戻すための糸切りステツチバツ
ク戻し信号を出力して、刺しゆう枠3が移動前の
位置に戻す。刺しゆう枠3が前記糸切りステツチ
バツク駆動信号によつて移動される前の位置まで
戻されると、今後は、刺しゆう枠3を例えば、Y
方向に一定量で一往復移動させ、前記切断された
刺しゆう糸の糸尻を、刺しゆう布と刺しゆう機の
針板の間に入り込ませ、次に、刺しゆう機を移動
させるときに、切断された糸尻と、新しい糸とが
干渉して新しい糸が針棒から抜けてしまうことを
防止するための糸抜き動作を行う。
ためのデザインデータをインプツトしたテープに
は、刺しゆう枠3を座標軸のX方向、およびY方
向に移動させるXデータ、Yデータ、刺しゆう糸
の色換を指示する色換コード、および、刺しゆう
の終了を指示する終了コードなど、フアンクシヨ
ンデータから成る刺しゆう針棒単位の運針データ
に対応した穴が明けられている。マイクロコンピ
ユータCPUはテープリーダ8で読み取られた刺
しゆう用テープリーダの指示量に応じて、針棒運
動に同期させ、X軸パルスモータ、およびY軸パ
ルスモータを駆動させることによつて、前記刺し
ゆう枠3を移動させる。刺しゆう過程で、前記色
換コード、もしくは終了コードを読み取つた場
合、停止リクエスト信号を出力してミシン主軸モ
ータ10に対する停止準備制御をするとともに、
ロータリエンコーダ12から出力される信号によ
つてミシン主軸モータ10の慣性回転数をカウン
トする予め2にセツトされた停止カウンタが0に
なつたとき、ミシン主軸が完全停止したことを示
すミシン主軸停止完了フラグを立て、そのあと、
刺しゆう糸の糸切りを行うための糸切りステツチ
バツク制御をする。前記ミシン主軸停止リクエス
トフラグが立つと、マイクロコンピユータCPU
は、パルスモータインターフエース7、パルスモ
ータドライバ6を介してX軸パルスモータ4、お
よび、Y軸パルスモータ5に予め演算された所定
量の糸切りステツチバツク駆動信号を出力して、
刺しゆう枠3を今まで刺しゆうしてきた方向に移
動させ、この状態で、図示していない糸切り装置
を駆動させ、刺しゆう糸を切る。そのあと、前記
糸切りステツチバツク駆動信号によつて今まで刺
しゆうしてきた方向に移動された刺しゆう枠3を
従前停止位置まで戻すための糸切りステツチバツ
ク戻し信号を出力して、刺しゆう枠3が移動前の
位置に戻す。刺しゆう枠3が前記糸切りステツチ
バツク駆動信号によつて移動される前の位置まで
戻されると、今後は、刺しゆう枠3を例えば、Y
方向に一定量で一往復移動させ、前記切断された
刺しゆう糸の糸尻を、刺しゆう布と刺しゆう機の
針板の間に入り込ませ、次に、刺しゆう機を移動
させるときに、切断された糸尻と、新しい糸とが
干渉して新しい糸が針棒から抜けてしまうことを
防止するための糸抜き動作を行う。
次に、本実施例の作用を第2図の1〜7に示す
フローチヤートによつて説明する。
フローチヤートによつて説明する。
刺しゆう機のメインフローチヤートは、第2図
の1に示すように、刺しゆう機の電源スイツチが
ONされることによつて、ステツプ101において、
マイクロコンピユータCPUがイニシヤライズさ
れ、そのあと、ステツプ102の停止ルーチンにお
いて、刺しゆう糸の色換処理、刺しゆうスタート
の位置決め処理等をしたあとに操作パネル1の運
転スイツチ1Aを押して刺しゆう機を起動させ
る。ステツプ103の運転ルーチンにおいては、起
動された刺しゆう機が、刺しゆうデータに従つて
運転され、色換コード、もしくは、終了コード等
が読込まれたときに、前記ステツプ102の停止ル
ーチンに戻ることを示している。
の1に示すように、刺しゆう機の電源スイツチが
ONされることによつて、ステツプ101において、
マイクロコンピユータCPUがイニシヤライズさ
れ、そのあと、ステツプ102の停止ルーチンにお
いて、刺しゆう糸の色換処理、刺しゆうスタート
の位置決め処理等をしたあとに操作パネル1の運
転スイツチ1Aを押して刺しゆう機を起動させ
る。ステツプ103の運転ルーチンにおいては、起
動された刺しゆう機が、刺しゆうデータに従つて
運転され、色換コード、もしくは、終了コード等
が読込まれたときに、前記ステツプ102の停止ル
ーチンに戻ることを示している。
次に、刺しゆう機のミシン主軸の停止中に行わ
れるミシン主軸停止ルーチンについて、第2図の
2に示すフローチヤートで説明する。ステツプ
201において、ミシン主軸停止状態において、マ
イクロコンピユータCPUは記憶素子RAMのワー
キングエリアをクリアしたあと、本発明とは直接
関係しない停止処理をしたあと、ステツプ202で
運転スイツチ1AがONされているかどうかを判
断し、運転スイツチ1AがONされていると判断
した場合は、後述のミシン主軸運転ルーチンにリ
ターンさせる。
れるミシン主軸停止ルーチンについて、第2図の
2に示すフローチヤートで説明する。ステツプ
201において、ミシン主軸停止状態において、マ
イクロコンピユータCPUは記憶素子RAMのワー
キングエリアをクリアしたあと、本発明とは直接
関係しない停止処理をしたあと、ステツプ202で
運転スイツチ1AがONされているかどうかを判
断し、運転スイツチ1AがONされていると判断
した場合は、後述のミシン主軸運転ルーチンにリ
ターンさせる。
次に、ミシン主軸運転ルーチンについて、第2
図の3に示すフローチヤートで説明する。
図の3に示すフローチヤートで説明する。
前記ミシン主軸停止ルーチンのステツプ202に
おいて、運転スイツチ1AがONされたと判断さ
れた場合、ミシン主軸運転ルーチンのステツプ
301にステツプし、マイクロコンピユータCPUの
出力信号によつてミシン主軸モータインターフエ
ース11を介してミシン主軸モータ10が駆動さ
れる。ステツプ302において、記憶素子RAMの
ワーキングエリアをイニシヤル状態にするととも
に、ロータリエンコーダ12のクロツク割込と原
点割込のセツトをさせる。
おいて、運転スイツチ1AがONされたと判断さ
れた場合、ミシン主軸運転ルーチンのステツプ
301にステツプし、マイクロコンピユータCPUの
出力信号によつてミシン主軸モータインターフエ
ース11を介してミシン主軸モータ10が駆動さ
れる。ステツプ302において、記憶素子RAMの
ワーキングエリアをイニシヤル状態にするととも
に、ロータリエンコーダ12のクロツク割込と原
点割込のセツトをさせる。
ステツプ302が実行されたあと、ミシン主軸の
運転開始とともに、運針が開始され、ロータリエ
ンコーダ12からのカウント信号が後述のエンコ
ーダクロツクインターラプトサブルーチンに従つ
て、任意のタイミングで割込入力され、さらに、
後述のエンコーダ原点インターラプトサブルーチ
ンに従つて、任意のタイミングでロータリエンコ
ーダ12の原点信号が割込入力され、運針と刺し
ゆう枠3の移動によつて刺しゆうが行われる。
運転開始とともに、運針が開始され、ロータリエ
ンコーダ12からのカウント信号が後述のエンコ
ーダクロツクインターラプトサブルーチンに従つ
て、任意のタイミングで割込入力され、さらに、
後述のエンコーダ原点インターラプトサブルーチ
ンに従つて、任意のタイミングでロータリエンコ
ーダ12の原点信号が割込入力され、運針と刺し
ゆう枠3の移動によつて刺しゆうが行われる。
マイクロコンピユータCPUは、後述のエンコ
ーダクロツクインターラプトサブルーチンで算出
される刺しゆう枠3の移動データX1,Y1に従
い、パルスモータインターフエース7、および、
パルスモータドライバ6を介してX軸パルスモー
タ4、および、Y軸パルスモータ5に駆動パルス
信号を出力し、刺しゆう枠3を移動させ、刺しゆ
うをさせるとともに、本発明と直接関係のない、
例えば、糸切れ検出、各種表示等の処理をもさせ
る。
ーダクロツクインターラプトサブルーチンで算出
される刺しゆう枠3の移動データX1,Y1に従
い、パルスモータインターフエース7、および、
パルスモータドライバ6を介してX軸パルスモー
タ4、および、Y軸パルスモータ5に駆動パルス
信号を出力し、刺しゆう枠3を移動させ、刺しゆ
うをさせるとともに、本発明と直接関係のない、
例えば、糸切れ検出、各種表示等の処理をもさせ
る。
ステツプ303において、ミシン主軸の停止完了
フラグが立つているかどうかを判断し、停止完了
フラグが立つていると判断した場合は、で示す
後述の糸切りステツチバツク制御ルーチンにステ
ツプし、停止完了フラグが立つていないと判断し
た場合は、ステツプ304に移行して、停止スイツ
チ1BがONされているかどうかを判断し、停止
スイツチ1BがONされていないと判断した場合
は、ステツプ305で、今度は、テープデータフア
ンクシヨンとしての色換コード、もしくは終了コ
ードが読み込まれているかどうかを判断し、該色
換コード、もしくは終了コードが無いと判断した
場合は、刺しゆう機の運転を継続させる。一方、
前記ステツプ304で停止スイツチ1BがONされ
ていると判断した場合、もしくは、ステツプ305
で前記色換コード、もしくは終了コードが有ると
判断した場合は、ステツプ306にステツプして、
ミシン主軸停止リクエストフラグを立て、停止カ
ウンタを2にセツトする。次のステツプ307にお
いて、ミシン主軸モータ停止前の減速をさせたあ
と、刺しゆう機その他の運転処理をする前のステ
ツプに戻しステツプ303における判断後、ミシン
主軸停止完了フラグが立つていると判断した場
合、に続く第2図の4のステツプ401にステツ
プする。マイクロコンピユータCPUは、ステツ
プ401において、刺しゆう枠3が停止位置にある
かどうかを判断し、停止位置にあることを確認す
ると、ステツプ402において、色換コード、もし
くは、終了コードが読み込まれているかどうかを
判断し、色換コード、もしくは、終了コードが読
み込まれていないと判断した場合は、ミシン主軸
運転ルーチンにリターンさせる。一方、色換コー
ド、もしくは、終了コードが読み込まれていると
判断した場合、前記ミシン主軸運転ルーチンでの
タイミング期間中に行われた糸切りステツチバツ
ク制御によつて移動された刺しゆう枠3を移動前
の位置に戻すための糸切りステツチバツク戻し制
御をステツプ403において行う。なお、糸切りス
テツチバツク制御および糸切りステツチバツク戻
し制御の詳細については後述する。
フラグが立つているかどうかを判断し、停止完了
フラグが立つていると判断した場合は、で示す
後述の糸切りステツチバツク制御ルーチンにステ
ツプし、停止完了フラグが立つていないと判断し
た場合は、ステツプ304に移行して、停止スイツ
チ1BがONされているかどうかを判断し、停止
スイツチ1BがONされていないと判断した場合
は、ステツプ305で、今度は、テープデータフア
ンクシヨンとしての色換コード、もしくは終了コ
ードが読み込まれているかどうかを判断し、該色
換コード、もしくは終了コードが無いと判断した
場合は、刺しゆう機の運転を継続させる。一方、
前記ステツプ304で停止スイツチ1BがONされ
ていると判断した場合、もしくは、ステツプ305
で前記色換コード、もしくは終了コードが有ると
判断した場合は、ステツプ306にステツプして、
ミシン主軸停止リクエストフラグを立て、停止カ
ウンタを2にセツトする。次のステツプ307にお
いて、ミシン主軸モータ停止前の減速をさせたあ
と、刺しゆう機その他の運転処理をする前のステ
ツプに戻しステツプ303における判断後、ミシン
主軸停止完了フラグが立つていると判断した場
合、に続く第2図の4のステツプ401にステツ
プする。マイクロコンピユータCPUは、ステツ
プ401において、刺しゆう枠3が停止位置にある
かどうかを判断し、停止位置にあることを確認す
ると、ステツプ402において、色換コード、もし
くは、終了コードが読み込まれているかどうかを
判断し、色換コード、もしくは、終了コードが読
み込まれていないと判断した場合は、ミシン主軸
運転ルーチンにリターンさせる。一方、色換コー
ド、もしくは、終了コードが読み込まれていると
判断した場合、前記ミシン主軸運転ルーチンでの
タイミング期間中に行われた糸切りステツチバツ
ク制御によつて移動された刺しゆう枠3を移動前
の位置に戻すための糸切りステツチバツク戻し制
御をステツプ403において行う。なお、糸切りス
テツチバツク制御および糸切りステツチバツク戻
し制御の詳細については後述する。
糸切りステツチバツク戻し制御が終了すると、
前記ミシン主軸運転ルーチンで行われた糸切りス
テツチバツク制御の糸切り動作によつて切断され
た刺しゆう糸の糸尻を図示していない布と、刺し
ゆう機の針板との間に入り込ませる糸抜き動作を
ステツプ404で行わせるために、刺しゆう枠3を、
例えば、現在の停止点から、X軸方向に0、Y軸
方向に−5mm移動させ、しかるのち、ステツプ
407で、今度は、刺しゆう枠3をX軸方向に0、
Y軸方向に+5mm移動させ、刺しゆう枠3を前記
停止点まで戻したあと、前記ミシン主軸運転ルー
チンにリターンさせる。
前記ミシン主軸運転ルーチンで行われた糸切りス
テツチバツク制御の糸切り動作によつて切断され
た刺しゆう糸の糸尻を図示していない布と、刺し
ゆう機の針板との間に入り込ませる糸抜き動作を
ステツプ404で行わせるために、刺しゆう枠3を、
例えば、現在の停止点から、X軸方向に0、Y軸
方向に−5mm移動させ、しかるのち、ステツプ
407で、今度は、刺しゆう枠3をX軸方向に0、
Y軸方向に+5mm移動させ、刺しゆう枠3を前記
停止点まで戻したあと、前記ミシン主軸運転ルー
チンにリターンさせる。
次に、エンコーダクロツクインターラプトサブ
ルーチンについて、第2図の5に示すフローチヤ
ートによつて説明する。
ルーチンについて、第2図の5に示すフローチヤ
ートによつて説明する。
前記ミシン主軸運転ルーチンで示したように、
ロータリエンコーダ12のクロツク信号が、角度
センサインターフエース13を介してマイクロコ
ンピユータCPUに針棒の位置信号として割込入
力される。ステツプ501において、ロータリエン
コーダ12のカウント信号が1個入力されると、
マイクロコンピユータCPUのカウンタが1だけ
歩進される。次のステツプ502において、カウン
タ値が刺しゆう枠3を移動させるためのデータを
出力するタイミングと一致しているかどうかを判
断し、一致していると判断した場合は、次のステ
ツプ503で、停止リクエストフラグが立つている
かどうかを判断する。このステツプ503において、
前記停止リクエストフラグが立つていると判断し
た場合は、ステツプ510の色換コード、もしくは、
終了コードが読み込まれているかどうかを判断す
るステツプに移行する。一方、前記ステツプ503
において、前記停止リクエストフラグが立つてい
ないと判断した場合、マイクロコンピユータ
CPUは、ステツプ504において刺しゆう枠3を動
かすための移動量X=X0、Y−Y0を出力する。
次のステツプ505において、前記移動量X=X0、
Y=Y0の大小比較をして、X0>Y0の場合はステ
ツプ506に、X0<Y0の場合はステツプ507にステ
ツプする。
ロータリエンコーダ12のクロツク信号が、角度
センサインターフエース13を介してマイクロコ
ンピユータCPUに針棒の位置信号として割込入
力される。ステツプ501において、ロータリエン
コーダ12のカウント信号が1個入力されると、
マイクロコンピユータCPUのカウンタが1だけ
歩進される。次のステツプ502において、カウン
タ値が刺しゆう枠3を移動させるためのデータを
出力するタイミングと一致しているかどうかを判
断し、一致していると判断した場合は、次のステ
ツプ503で、停止リクエストフラグが立つている
かどうかを判断する。このステツプ503において、
前記停止リクエストフラグが立つていると判断し
た場合は、ステツプ510の色換コード、もしくは、
終了コードが読み込まれているかどうかを判断す
るステツプに移行する。一方、前記ステツプ503
において、前記停止リクエストフラグが立つてい
ないと判断した場合、マイクロコンピユータ
CPUは、ステツプ504において刺しゆう枠3を動
かすための移動量X=X0、Y−Y0を出力する。
次のステツプ505において、前記移動量X=X0、
Y=Y0の大小比較をして、X0>Y0の場合はステ
ツプ506に、X0<Y0の場合はステツプ507にステ
ツプする。
ステツプ506、および、ステツプ507は糸切りス
テツチバツクをさせるときの刺しゆう枠3の移動
量を演算するステツプで、その演算を次のように
行う。例えば、第3図に示すように、刺しゆうが
D→C→B→Aの順序で進行し、A点で色換、も
しくは、終了するものとする。マイクロコンピユ
ータCPUは、糸切りステツチバツク信号を出力
し、第4図に示すように糸切りを行う点A′まで
刺しゆう枠3をステツチバツクさせる。B−
A′−Aを座標上に示し、B−A間のX軸方向の
距離をX0、Y軸方向の距離をY0としたとき、点
A′の座標位置は、X0>Y0の場合 X1=0.8 Y1=Y0/X0×0.8 とする。また、Y0>X0の場合 Y1=0.8 X1=X0/Y0×0.8 とする。すなわち、X1およびY1はX0とY0の大
小比較をして、いずれか大きい方の軸方向移動量
が0.8mmになるように比例配分した値となるよう
にマイクロコンピユータCPUで演算させる。今、
例えば第4図に示すように、X0=13mm、Y=0.5
mmとした場合、 X1=0.8mm Y1=0.5/1.3×0.8mm となるが、求めるべき値が小数点以下1桁のた
め、四捨五入してY1=0.3mmとなる。この場合、
点A′は点Aより点Bの方向に戻る途中にあるた
め、刺しゆう枠3を点Aから点A′まで移動させ
るためにはX1=−0.8mm、Y1=−0.3mmに対応し
た糸切りステツチバツク信号がマイクロコンピユ
ータCPUから出力されることになる。
テツチバツクをさせるときの刺しゆう枠3の移動
量を演算するステツプで、その演算を次のように
行う。例えば、第3図に示すように、刺しゆうが
D→C→B→Aの順序で進行し、A点で色換、も
しくは、終了するものとする。マイクロコンピユ
ータCPUは、糸切りステツチバツク信号を出力
し、第4図に示すように糸切りを行う点A′まで
刺しゆう枠3をステツチバツクさせる。B−
A′−Aを座標上に示し、B−A間のX軸方向の
距離をX0、Y軸方向の距離をY0としたとき、点
A′の座標位置は、X0>Y0の場合 X1=0.8 Y1=Y0/X0×0.8 とする。また、Y0>X0の場合 Y1=0.8 X1=X0/Y0×0.8 とする。すなわち、X1およびY1はX0とY0の大
小比較をして、いずれか大きい方の軸方向移動量
が0.8mmになるように比例配分した値となるよう
にマイクロコンピユータCPUで演算させる。今、
例えば第4図に示すように、X0=13mm、Y=0.5
mmとした場合、 X1=0.8mm Y1=0.5/1.3×0.8mm となるが、求めるべき値が小数点以下1桁のた
め、四捨五入してY1=0.3mmとなる。この場合、
点A′は点Aより点Bの方向に戻る途中にあるた
め、刺しゆう枠3を点Aから点A′まで移動させ
るためにはX1=−0.8mm、Y1=−0.3mmに対応し
た糸切りステツチバツク信号がマイクロコンピユ
ータCPUから出力されることになる。
ステツプ506、もしくはステツプ507の演算結果
を、ステツプ508で記憶素子RAMにメモリさせ、
次のルーチンのときに色換コード、もしくは、終
了コードが読み込まれた場合、糸切りステツチバ
ツク信号を出力できるようにする。次のステツプ
509において、テープリーダ8で次のデータの読
み込みを開始する。そのあと、前記ミシン主軸運
転ルーチンにリターンさせる。
を、ステツプ508で記憶素子RAMにメモリさせ、
次のルーチンのときに色換コード、もしくは、終
了コードが読み込まれた場合、糸切りステツチバ
ツク信号を出力できるようにする。次のステツプ
509において、テープリーダ8で次のデータの読
み込みを開始する。そのあと、前記ミシン主軸運
転ルーチンにリターンさせる。
前記ステツプ503で、ミシン主軸停止リクエス
トフラグが立つていると判断した場合には、ステ
ツプ510において、色換コード、もしくは、終了
コードの存在を確認し、さらに次のステツプ511
で、停止カウンタの値が2であることを確認した
うえ、ステツプ512において、前記ステツプ508で
バツフアされた糸切りステツチバツクの出量値
X1,Y1の値に対応した糸切りステツチバツク枠
出力をして前記ミシン主軸運転ルーチンにリター
ンさせ、糸切り装置14を駆動して刺しゆう糸を
切断させる。
トフラグが立つていると判断した場合には、ステ
ツプ510において、色換コード、もしくは、終了
コードの存在を確認し、さらに次のステツプ511
で、停止カウンタの値が2であることを確認した
うえ、ステツプ512において、前記ステツプ508で
バツフアされた糸切りステツチバツクの出量値
X1,Y1の値に対応した糸切りステツチバツク枠
出力をして前記ミシン主軸運転ルーチンにリター
ンさせ、糸切り装置14を駆動して刺しゆう糸を
切断させる。
なお、前記ステツプ510において色換コード、
もしくは、終了コードが読み込まれていない場
合、また、前記ステツプ511において、停止カウ
ンタの値が2になつていない場合は、前記ミシン
主軸運転ルーチンにリターンさせる。
もしくは、終了コードが読み込まれていない場
合、また、前記ステツプ511において、停止カウ
ンタの値が2になつていない場合は、前記ミシン
主軸運転ルーチンにリターンさせる。
また、前記ステツプ502において、ロータリエ
ンコーダ12による前記カウンタ値と、刺しゆう
枠3を移動させるためのデータを出力するタイミ
ングとが一致していないと判断した場合は、ステ
ツプ513にステツプし、このステツプで、前記カ
ウンタ値とミシン主軸停止タイミングとが一致し
ているかどうかを判断し、一致していないと判断
した場合は、後述の糸切りルーチンステツプ519
にステツプさせる一方、本ステツプで、前記カウ
ンタ値とミシン主軸停止タイミングとが一致して
いると判断した場合は、次のステツプ514でミシ
ン主軸停止リクエストフラグが立つているかどう
かを判断し、ミシン主軸停止リクエストフラグが
立つていないと判断した場合は、ミシン主軸運転
ルーチンにリターンさせ、ミシン主軸停止リクエ
ストフラグが立つていると判断した場合は、ステ
ツプ515において、前記停止カウンタの値を−1
とし、次のステツプ516において、停止カウンタ
の値が0であるかどうかを判断し、停止カウンタ
の値が0でないと判断した場合は、ミシン主軸運
転ルーチンにリターンさせる一方、停止カウンタ
の値が0であると判断した場合は、次のステツプ
517でミシン主軸モータを停止させ、ミシン主軸
停止完了フラグを立て糸切りソレノイド16を
OFFさせたあと、前記ミシン主軸運転ルーチン
にリターンさせる。
ンコーダ12による前記カウンタ値と、刺しゆう
枠3を移動させるためのデータを出力するタイミ
ングとが一致していないと判断した場合は、ステ
ツプ513にステツプし、このステツプで、前記カ
ウンタ値とミシン主軸停止タイミングとが一致し
ているかどうかを判断し、一致していないと判断
した場合は、後述の糸切りルーチンステツプ519
にステツプさせる一方、本ステツプで、前記カウ
ンタ値とミシン主軸停止タイミングとが一致して
いると判断した場合は、次のステツプ514でミシ
ン主軸停止リクエストフラグが立つているかどう
かを判断し、ミシン主軸停止リクエストフラグが
立つていないと判断した場合は、ミシン主軸運転
ルーチンにリターンさせ、ミシン主軸停止リクエ
ストフラグが立つていると判断した場合は、ステ
ツプ515において、前記停止カウンタの値を−1
とし、次のステツプ516において、停止カウンタ
の値が0であるかどうかを判断し、停止カウンタ
の値が0でないと判断した場合は、ミシン主軸運
転ルーチンにリターンさせる一方、停止カウンタ
の値が0であると判断した場合は、次のステツプ
517でミシン主軸モータを停止させ、ミシン主軸
停止完了フラグを立て糸切りソレノイド16を
OFFさせたあと、前記ミシン主軸運転ルーチン
にリターンさせる。
前記ステツプ513において、カウンタ値とミシ
ン主軸停止タイミングとが一致していないと判断
した場合は、を経由して第2図の6に示すステ
ツプ519にステツプする。ステツプ519において、
カウンタ値と糸切りを行わせる糸切りソレノイド
16をONさせるタイミングとが一致しているか
どうかを判断し、一致していないと判断した場合
は、ミシンその他のタイミング処理をする一方、
前記タイミングが一致していると判断した場合
は、次のステツプ520で、停止カウンタの値が1
かどうかを判断し、停止カウンタの値が1である
と判断した場合は、ステツプ521で、色換コード、
もしくは終了コードが有るかどうかを判断し、ど
ちらかのコードがあると判断した場合は、ステツ
プ522で糸切りソレノイド16に、糸切りインタ
ーフエース15を介して駆動信号を出力し、駆動
させることによつて、糸切り装置14を作動さ
せ、刺しゆう糸を切断させる。糸切りソレノイド
16に駆動信号を出力したあとは、を経由して
ミシン主軸運転ルーチンにリターンさせる。ま
た、前記判断ステツプ520において、停止カウン
タの値が1でないと判断した場合、および、ステ
ツプ521において色換コードまたは終了コードが
無いと判断された場合は、を経由してミシン主
軸運転ルーチンにリターンさせる。
ン主軸停止タイミングとが一致していないと判断
した場合は、を経由して第2図の6に示すステ
ツプ519にステツプする。ステツプ519において、
カウンタ値と糸切りを行わせる糸切りソレノイド
16をONさせるタイミングとが一致しているか
どうかを判断し、一致していないと判断した場合
は、ミシンその他のタイミング処理をする一方、
前記タイミングが一致していると判断した場合
は、次のステツプ520で、停止カウンタの値が1
かどうかを判断し、停止カウンタの値が1である
と判断した場合は、ステツプ521で、色換コード、
もしくは終了コードが有るかどうかを判断し、ど
ちらかのコードがあると判断した場合は、ステツ
プ522で糸切りソレノイド16に、糸切りインタ
ーフエース15を介して駆動信号を出力し、駆動
させることによつて、糸切り装置14を作動さ
せ、刺しゆう糸を切断させる。糸切りソレノイド
16に駆動信号を出力したあとは、を経由して
ミシン主軸運転ルーチンにリターンさせる。ま
た、前記判断ステツプ520において、停止カウン
タの値が1でないと判断した場合、および、ステ
ツプ521において色換コードまたは終了コードが
無いと判断された場合は、を経由してミシン主
軸運転ルーチンにリターンさせる。
次に、ロータリエンコーダ12が原点を確認し
たときの、エンコーダ原点信号インターラプトサ
ブルーチンを第2図の7に示すフローチヤートで
説明する。これは、ロータリエンコーダ12が原
点を確認した場合、その原点信号を角度センサイ
ンターフエース13を介して、マイクロコンピユ
ータCPUのエンコーダ用カウンタに送ることに
よつて、ステツプ601に示すように、エンコーダ
カウンタの値を0にすることを示している。
たときの、エンコーダ原点信号インターラプトサ
ブルーチンを第2図の7に示すフローチヤートで
説明する。これは、ロータリエンコーダ12が原
点を確認した場合、その原点信号を角度センサイ
ンターフエース13を介して、マイクロコンピユ
ータCPUのエンコーダ用カウンタに送ることに
よつて、ステツプ601に示すように、エンコーダ
カウンタの値を0にすることを示している。
以上のように、刺しゆう機が刺しゆうする工程
において、色換コード、もしくは、終了コードを
読み込んだ場合に刺しゆう糸を切断するに際し
て、刺しゆう枠を最終縫目の位置から予め演算さ
れた移動量で移動させることによつてステツチを
戻し、その状態で刺しゆう機の糸切り装置を刺し
ゆう糸と係合させることによつて、確実に刺しゆ
う糸を切断することを可能にし、さらに、次の運
針開始時の針の位置が、刺しゆう糸の切断位置と
異なる位置となるため、色換された刺しゆう糸、
もしくは、その前の刺しゆう糸が損傷することが
解決される。また、前記糸抜き制御をするため、
糸が布と針板の間に入り込むことによつて、次の
運針開始時に切断された刺しゆう糸の糸尻と新し
い刺しゆう糸との干渉がなくなり、新しい刺しゆ
う糸が針から抜けてしまうことが解決される。
において、色換コード、もしくは、終了コードを
読み込んだ場合に刺しゆう糸を切断するに際し
て、刺しゆう枠を最終縫目の位置から予め演算さ
れた移動量で移動させることによつてステツチを
戻し、その状態で刺しゆう機の糸切り装置を刺し
ゆう糸と係合させることによつて、確実に刺しゆ
う糸を切断することを可能にし、さらに、次の運
針開始時の針の位置が、刺しゆう糸の切断位置と
異なる位置となるため、色換された刺しゆう糸、
もしくは、その前の刺しゆう糸が損傷することが
解決される。また、前記糸抜き制御をするため、
糸が布と針板の間に入り込むことによつて、次の
運針開始時に切断された刺しゆう糸の糸尻と新し
い刺しゆう糸との干渉がなくなり、新しい刺しゆ
う糸が針から抜けてしまうことが解決される。
なお、本実施例においては、糸切りステツチバ
ツク戻し信号によつて刺しゆう枠を糸切りステツ
チバツクさせる前の位置に戻したあと、刺しゆう
枠3を例えば、Y軸方向に一定移動量で往復さ
せ、切断された刺しゆう糸の糸尻を布と針板の間
に入り込ませる糸抜き動作を行つているが、プロ
グラムを部分的に変更することによつて前記糸切
りステツチバツク信号の中に、予め糸抜き動作の
ための往復移動のうちの復移動量分を含めてお
き、刺しゆう枠を糸切りステツチバツク移動量と
糸抜き動作のための復移動量分を含めた移動量で
移動させるとともに、前記糸切りステツチバツク
戻し信号の中に、予め糸抜き動作のための往復移
動のうちの往移動量分を含めておき、刺しゆう枠
3を前記色換コード、もしくは終了コード読取り
位置まで戻すことによつて、前記糸抜き動作を行
わせることも可能である。
ツク戻し信号によつて刺しゆう枠を糸切りステツ
チバツクさせる前の位置に戻したあと、刺しゆう
枠3を例えば、Y軸方向に一定移動量で往復さ
せ、切断された刺しゆう糸の糸尻を布と針板の間
に入り込ませる糸抜き動作を行つているが、プロ
グラムを部分的に変更することによつて前記糸切
りステツチバツク信号の中に、予め糸抜き動作の
ための往復移動のうちの復移動量分を含めてお
き、刺しゆう枠を糸切りステツチバツク移動量と
糸抜き動作のための復移動量分を含めた移動量で
移動させるとともに、前記糸切りステツチバツク
戻し信号の中に、予め糸抜き動作のための往復移
動のうちの往移動量分を含めておき、刺しゆう枠
3を前記色換コード、もしくは終了コード読取り
位置まで戻すことによつて、前記糸抜き動作を行
わせることも可能である。
(発明の効果)
刺しゆう機が前記色換コード、もしくは終了コ
ードを読み取つた場合に、刺しゆう機の刺しゆう
枠に対する通常枠出力を停止して、刺しゆう糸の
切断を確実に行うための予め演算された刺しゆう
枠の移動量に対応した糸切りステツチバツク信号
を出力して刺しゆう枠を運針方向と逆方向に移動
させたあと、刺しゆう機の糸切り装置で刺しゆう
糸を切断し、さらに、前記糸切りステツチバツク
信号の反対量に対応した糸切りステツチバツク戻
し信号を出力して刺しゆう枠を糸切りステツチバ
ツクさせる前の位置に戻した状態で、刺しゆう枠
を任意の一定方向に一定移動量で往復させ、前記
切断された刺しゆう糸の糸尻を処理するための糸
抜き制御を行うことによつて確実に刺しゆう糸を
切断する効果があり、さらに、次の運針開始時に
おいての刺しゆう糸の損傷がなくなり、新しい刺
しゆう糸が前の刺しゆう糸の糸尻の干渉によつて
抜けてしまうことを防止する効果がある。
ードを読み取つた場合に、刺しゆう機の刺しゆう
枠に対する通常枠出力を停止して、刺しゆう糸の
切断を確実に行うための予め演算された刺しゆう
枠の移動量に対応した糸切りステツチバツク信号
を出力して刺しゆう枠を運針方向と逆方向に移動
させたあと、刺しゆう機の糸切り装置で刺しゆう
糸を切断し、さらに、前記糸切りステツチバツク
信号の反対量に対応した糸切りステツチバツク戻
し信号を出力して刺しゆう枠を糸切りステツチバ
ツクさせる前の位置に戻した状態で、刺しゆう枠
を任意の一定方向に一定移動量で往復させ、前記
切断された刺しゆう糸の糸尻を処理するための糸
抜き制御を行うことによつて確実に刺しゆう糸を
切断する効果があり、さらに、次の運針開始時に
おいての刺しゆう糸の損傷がなくなり、新しい刺
しゆう糸が前の刺しゆう糸の糸尻の干渉によつて
抜けてしまうことを防止する効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の刺しゆう機にお
ける演算制御系統図、第2図の1〜7は本発明の
一実施例の演算制御フローチヤート図、第3図、
第4図はその演算説明図である。 1……操作パネル、2……操作パネルインター
フエース、3……刺しゆう枠、4……X軸パルス
モータ、5……Y軸パルスモータ、6……パルス
モータドライバ、7……パルスモータインターフ
エース、8……テープリーダ、9……テープリー
ダインターフエース、10……ミシン主軸モー
タ、11……ミシン主軸モータインターフエー
ス、12……ロータリエンコーダ、13……角度
センサインターフエース、14……糸切り装置、
15……糸切り装置インターフエース、16……
糸切りソレノイド、CPU……マイクロコンピユ
ータ、RAM,ROM……記憶素子。
ける演算制御系統図、第2図の1〜7は本発明の
一実施例の演算制御フローチヤート図、第3図、
第4図はその演算説明図である。 1……操作パネル、2……操作パネルインター
フエース、3……刺しゆう枠、4……X軸パルス
モータ、5……Y軸パルスモータ、6……パルス
モータドライバ、7……パルスモータインターフ
エース、8……テープリーダ、9……テープリー
ダインターフエース、10……ミシン主軸モー
タ、11……ミシン主軸モータインターフエー
ス、12……ロータリエンコーダ、13……角度
センサインターフエース、14……糸切り装置、
15……糸切り装置インターフエース、16……
糸切りソレノイド、CPU……マイクロコンピユ
ータ、RAM,ROM……記憶素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 刺しゆう機が刺しゆう用データを読み取り該
刺しゆう用データに従つて刺しゆうする際、前記
刺しゆう用データに含まれる糸の色換を指示する
色換コードもしくは刺しゆうの終了を指示する終
了コードを読み取つた場合に刺しゆう動作を停止
して刺しゆう糸の切断および切断された刺しゆう
糸の糸尻を処理するための糸抜きを行う制御方法
であつて、刺しゆう機が前記色換コードもしくは
終了コードを読み取つたときに刺しゆう機の刺し
ゆう枠に対する通常枠出力を停止して刺しゆう糸
の切断を確実に行うための予め演算された刺しゆ
う枠の移動量に対応した糸切りステツチバツク信
号を出力して刺しゆう枠を運針方向と逆方向に移
動させたあと、刺しゆう機の糸切り装置で刺しゆ
う糸を切断し、さらに、前記糸切りステツチバツ
ク信号の反対移動量に対応した糸切りステツチバ
ツク戻し信号を出力して刺しゆう枠を糸切りステ
ツチバツクさせる前の位置に戻した状態で、刺し
ゆう枠を任意の一定方向に一定移動量で往復移動
させ、前記切断された刺しゆう糸の糸尻を処理す
ることを特徴とする刺しゆう機における糸切りス
テツチバツク制御方法。 2 前記糸切りステツチバツク信号に、前記切断
された刺しゆう糸の糸尻を処理するための前記刺
しゆう枠の往復移動のうちの復移動量分を含め
て、刺しゆう枠を移動させるとともに、前記糸切
りステツチバツク戻し信号に、前記糸尻を処理す
るための刺しゆう枠の往復移動のうちの往移動量
分を含めて、刺しゆう枠を前記色換コード、もし
くは、終了コード読取り位置まで戻すことを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の刺しゆう
機におけるステツチバツク制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18307984A JPS6163762A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | 刺しゆう機における糸切りステツチバツク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18307984A JPS6163762A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | 刺しゆう機における糸切りステツチバツク制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163762A JPS6163762A (ja) | 1986-04-01 |
| JPS639067B2 true JPS639067B2 (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16129388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18307984A Granted JPS6163762A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | 刺しゆう機における糸切りステツチバツク制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230032620A (ko) | 2021-08-31 | 2023-03-07 | 주식회사 케이씨씨실리콘 | 부가경화형 실록산 조성물 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305900A (ja) * | 1987-06-06 | 1988-12-13 | ハッピ−工業株式会社 | 刺繍ミシンの制御方式 |
-
1984
- 1984-09-01 JP JP18307984A patent/JPS6163762A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230032620A (ko) | 2021-08-31 | 2023-03-07 | 주식회사 케이씨씨실리콘 | 부가경화형 실록산 조성물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163762A (ja) | 1986-04-01 |
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