JPS639699B2 - - Google Patents
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- JPS639699B2 JPS639699B2 JP55074468A JP7446880A JPS639699B2 JP S639699 B2 JPS639699 B2 JP S639699B2 JP 55074468 A JP55074468 A JP 55074468A JP 7446880 A JP7446880 A JP 7446880A JP S639699 B2 JPS639699 B2 JP S639699B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の加入者の各々に擬似符号(以下
PN符号と略称する)を変復調キヤリアとして割
当てて多重伝送するスペクトラム拡散(以下SS
と略称する)多重通信方式に関し、特に伝送帯域
を複数個に分割して各伝送帯域毎に一定数の加入
者により生成されたSS信号を伝送する帯域分割
形スペクトラム拡散多重通信方式に関する。
PN符号と略称する)を変復調キヤリアとして割
当てて多重伝送するスペクトラム拡散(以下SS
と略称する)多重通信方式に関し、特に伝送帯域
を複数個に分割して各伝送帯域毎に一定数の加入
者により生成されたSS信号を伝送する帯域分割
形スペクトラム拡散多重通信方式に関する。
SS通信方式は狭帯域情報を高いクロツク周波
数を有するPN符号にて広帯域にスペクトラム拡
散して送信し、受信側では相関検波を行うことに
より、ピーク電力制限下においても、高い受信
SN(信号対雑音)比を得る通信方式である。この
ような、SS通信方式は狭帯域干渉に強いこと、
秘匿性の高いこと等により近年各方面への応用が
検討されている。中でも、複数の加入者(あるい
は情報源)の各々にPN符号を変復調キヤリアと
して割当て多重通信系を構成するSS多重通信方
式は極めて重要視されている。
数を有するPN符号にて広帯域にスペクトラム拡
散して送信し、受信側では相関検波を行うことに
より、ピーク電力制限下においても、高い受信
SN(信号対雑音)比を得る通信方式である。この
ような、SS通信方式は狭帯域干渉に強いこと、
秘匿性の高いこと等により近年各方面への応用が
検討されている。中でも、複数の加入者(あるい
は情報源)の各々にPN符号を変復調キヤリアと
して割当て多重通信系を構成するSS多重通信方
式は極めて重要視されている。
この種のSS多重通信方式における最も重要な
問題は帯域使用効率の向上である。即ち、一定の
伝送帯域Bを使用して収容し得る加入者数Mをで
きるだけ大きくすることが望ましい。例えば、い
ま、伝送帯域を〔o,0〕とし、複数の加入者に
割当てるPN符号としてクロツク周波数0、周期
2k−1の互いに生成多項式の異なる複数個の最大
長系列(M系列と略称する)符号を考える。この
時、選択し得る異なるPN符号の個数F(k)は、 F(k)=〔2k−1〕/K で与えられる。ただし、〔x〕はオイラー数と
呼ばれ、xより小でxと互いに素な正整数の個数
を表わす。例えば、K=7とするとF(k)=18とな
る。ここで、各加入者のデータ速度を0/127(即
ちM系列符号の繰返し周波数)に等しいものとす
れば、クロツク周波数0の時分割多重(TDMと
略す)通信方式では最大127加入者収容できるの
に対し、前記のSS多重通信方式では18加入者し
か収容できない。こうした帯域使用効率の低さを
解決する方法としては (1) PN符号としてゴールド符号を用いる方法。
問題は帯域使用効率の向上である。即ち、一定の
伝送帯域Bを使用して収容し得る加入者数Mをで
きるだけ大きくすることが望ましい。例えば、い
ま、伝送帯域を〔o,0〕とし、複数の加入者に
割当てるPN符号としてクロツク周波数0、周期
2k−1の互いに生成多項式の異なる複数個の最大
長系列(M系列と略称する)符号を考える。この
時、選択し得る異なるPN符号の個数F(k)は、 F(k)=〔2k−1〕/K で与えられる。ただし、〔x〕はオイラー数と
呼ばれ、xより小でxと互いに素な正整数の個数
を表わす。例えば、K=7とするとF(k)=18とな
る。ここで、各加入者のデータ速度を0/127(即
ちM系列符号の繰返し周波数)に等しいものとす
れば、クロツク周波数0の時分割多重(TDMと
略す)通信方式では最大127加入者収容できるの
に対し、前記のSS多重通信方式では18加入者し
か収容できない。こうした帯域使用効率の低さを
解決する方法としては (1) PN符号としてゴールド符号を用いる方法。
(2) PN符号としてM系列符号を用いるが、ある
特定のM系列符号をビツトシフトして得られる
M系列をもPN符号として用いる方法。
特定のM系列符号をビツトシフトして得られる
M系列をもPN符号として用いる方法。
等が従来提案されている。しかしながら(1)の方法
を用いたSS多重通信方式でも、上記の例で高々
(2k+1)即ち129加入者しか収容できないことが
知られており、高々、前記TDM通信方式と同程
度の帯域使用効率しか期待できない。これに対
し、上記(2)の方法を用いたSS多重通信方式では
ビツトシフトして得たM系列符号の使用により異
なるPN符号の数が増え、最大18×127加入者を
収容できる。但し、実際にはいわゆるジヤミング
と呼ばれる他チヤンネルから干渉が生ずるため、
系に許容されるSN比から収容加入者数は制限さ
れる。しかし、ビツトシフトしたM系列を使用す
るとこのジヤミングが低減される特長がある。こ
のような(2)の方法を用いた通信方式としては、昭
和54年発行の電子通信学会技術研究報告SE79―
104(文献1)に記載された方式が知られている。
この文献1によると、上記(2)の方法を用いた場
合、加入者信号を呼率0.1、有音率0.25の符号化
音声とし、所要SNを約13dBとしたとき、最大
381加入者を収容できる。しかしながらこのよう
な(2)の方法によるSS多重通信方式においても、
加入者信号が時間占有率の高いデータである場合
(等価的な有音率がほとんど1.0に等しい時)150
加入者程度しか収容できず、通常のTDM通信方
式に対するSS多重通信方式の優位性は失われて
しまう。
を用いたSS多重通信方式でも、上記の例で高々
(2k+1)即ち129加入者しか収容できないことが
知られており、高々、前記TDM通信方式と同程
度の帯域使用効率しか期待できない。これに対
し、上記(2)の方法を用いたSS多重通信方式では
ビツトシフトして得たM系列符号の使用により異
なるPN符号の数が増え、最大18×127加入者を
収容できる。但し、実際にはいわゆるジヤミング
と呼ばれる他チヤンネルから干渉が生ずるため、
系に許容されるSN比から収容加入者数は制限さ
れる。しかし、ビツトシフトしたM系列を使用す
るとこのジヤミングが低減される特長がある。こ
のような(2)の方法を用いた通信方式としては、昭
和54年発行の電子通信学会技術研究報告SE79―
104(文献1)に記載された方式が知られている。
この文献1によると、上記(2)の方法を用いた場
合、加入者信号を呼率0.1、有音率0.25の符号化
音声とし、所要SNを約13dBとしたとき、最大
381加入者を収容できる。しかしながらこのよう
な(2)の方法によるSS多重通信方式においても、
加入者信号が時間占有率の高いデータである場合
(等価的な有音率がほとんど1.0に等しい時)150
加入者程度しか収容できず、通常のTDM通信方
式に対するSS多重通信方式の優位性は失われて
しまう。
本発明の目的は上述の欠点を除去しM系列符号
による均一情報拡散性を利用した帯域使用効率の
高い帯域分割形スペクトラム拡散多重通信方式を
提供することにある。
による均一情報拡散性を利用した帯域使用効率の
高い帯域分割形スペクトラム拡散多重通信方式を
提供することにある。
次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図はM系列符号を用いた従来のスペクトラ
ム拡散変復調器のブロツク図である。第1図にお
いて、入力端101にはクロツク周波数Dのパル
ス振幅変調された信号(PAM信号と略す)x
(t)が印加される。
ム拡散変復調器のブロツク図である。第1図にお
いて、入力端101にはクロツク周波数Dのパル
ス振幅変調された信号(PAM信号と略す)x
(t)が印加される。
ここで
X(t)=∞
〓n=-∞
ao・uTD(t−nTD)
ただしTD=1/Dであり、uTD(t)は時間〔O,
TD〕でのみ1となる矩形波であるとする。この
入力信号x(t)は変調器102においてPN発
生器103から発生される周期NのM系列符号p
(t)を直接変調する。即ち、変調器102の出
力信号をs(t)とすれば、 s(t)=x(T)p(t) ただし p(t)=∞ 〓K=-∞ N-1 〓m=0 Pm uT(t−mT−kTD) ここで、0〕1/TはM系列符号のクロツク周波
数であり0=NDである。また{P0,P1,…,
PN-1}は各々+1又は−1の値をとるM系列を表
わす。こうしてM系列符号によつてスペクトラム
拡散された信号s(t)は伝送路104を介して
受信側に送られる。受信側ではよく知られている
相関検波がおこなわれる。即ち受信信号r(t)
を復調器105に供給し、PN発生器106から
発生される前記M系列符号と全く同じM系列符号
を乗積する。復調器105の出力は積分器107
に供給され、その出力は標本化回路108に供給
される。こうして出力端109には送信データx
(t)に対する推定系列{a^o′}∝o′=−∝が出力さ
れる。即ち、 a^o′=N-1 〓m=0 r(mT+n′NT)Pm 伝送路104が理想的であれば(即ちr(t)=s
(t)であれば)当然乍らa^o′=Nao′となり元情
報系列x(t)が干渉分無して復調される。もし、
伝送路104に歪が存在すると、n′番目の推定デ
ータa^o′はもはやao′のみの関数ではなくその前後
の送信データによる干渉分の混入した値をとる。
即ち、 a^o′=K0ao′+∞ 〓l=-∞ l≠0 Klao′+l (1) ただしK0、K±1、…は伝送路の伝達特性等により
計算される定数である。(1)式の第1項は所望の信
号Sであり第2項は干渉分Dである。信号Sおよ
び干渉分D各々の2乗平均をとつたものをS2およ
びD2と表わせば、2と2との比率2/2が干渉
劣化の程度を与える目安となる。前述のように、
M系列符号でスペクトラム拡散された信号s(t)
が伝送路104にて例えばフエージングの如く周
波数選択性のある干渉を受けてもs(t)のスペ
クトラムの白色雑音性および受信側の相関検出操
作により極めて小さい2/2が得られ元の情報
が殆どそのまま復元されることは従来よく知られ
ている。本発明においては、これとは逆に、スペ
クトラム拡散された信号s(t)に対し積極的に
帯域制限を導入し、許容2/2比を満足する最
小の帯域でSS信号を伝送しようと試みるもので
ある。
TD〕でのみ1となる矩形波であるとする。この
入力信号x(t)は変調器102においてPN発
生器103から発生される周期NのM系列符号p
(t)を直接変調する。即ち、変調器102の出
力信号をs(t)とすれば、 s(t)=x(T)p(t) ただし p(t)=∞ 〓K=-∞ N-1 〓m=0 Pm uT(t−mT−kTD) ここで、0〕1/TはM系列符号のクロツク周波
数であり0=NDである。また{P0,P1,…,
PN-1}は各々+1又は−1の値をとるM系列を表
わす。こうしてM系列符号によつてスペクトラム
拡散された信号s(t)は伝送路104を介して
受信側に送られる。受信側ではよく知られている
相関検波がおこなわれる。即ち受信信号r(t)
を復調器105に供給し、PN発生器106から
発生される前記M系列符号と全く同じM系列符号
を乗積する。復調器105の出力は積分器107
に供給され、その出力は標本化回路108に供給
される。こうして出力端109には送信データx
(t)に対する推定系列{a^o′}∝o′=−∝が出力さ
れる。即ち、 a^o′=N-1 〓m=0 r(mT+n′NT)Pm 伝送路104が理想的であれば(即ちr(t)=s
(t)であれば)当然乍らa^o′=Nao′となり元情
報系列x(t)が干渉分無して復調される。もし、
伝送路104に歪が存在すると、n′番目の推定デ
ータa^o′はもはやao′のみの関数ではなくその前後
の送信データによる干渉分の混入した値をとる。
即ち、 a^o′=K0ao′+∞ 〓l=-∞ l≠0 Klao′+l (1) ただしK0、K±1、…は伝送路の伝達特性等により
計算される定数である。(1)式の第1項は所望の信
号Sであり第2項は干渉分Dである。信号Sおよ
び干渉分D各々の2乗平均をとつたものをS2およ
びD2と表わせば、2と2との比率2/2が干渉
劣化の程度を与える目安となる。前述のように、
M系列符号でスペクトラム拡散された信号s(t)
が伝送路104にて例えばフエージングの如く周
波数選択性のある干渉を受けてもs(t)のスペ
クトラムの白色雑音性および受信側の相関検出操
作により極めて小さい2/2が得られ元の情報
が殆どそのまま復元されることは従来よく知られ
ている。本発明においては、これとは逆に、スペ
クトラム拡散された信号s(t)に対し積極的に
帯域制限を導入し、許容2/2比を満足する最
小の帯域でSS信号を伝送しようと試みるもので
ある。
第2図は、伝送路の伝送帯域〔1,1+B〕を
変化させた時の2/2比の計算例を示したもの
である。第2図において、横軸はM系列のクロツ
ク周波数0で正規化した伝送帯域の下端1を表わ
し、縦軸は2/2をデシベル表示した量を表わ
し、特性201、202および203は、0で正
規化された帯域幅Bが各々0.5、0.25、0.125の時
の2/2の変化の様子を示している。
変化させた時の2/2比の計算例を示したもの
である。第2図において、横軸はM系列のクロツ
ク周波数0で正規化した伝送帯域の下端1を表わ
し、縦軸は2/2をデシベル表示した量を表わ
し、特性201、202および203は、0で正
規化された帯域幅Bが各々0.5、0.25、0.125の時
の2/2の変化の様子を示している。
第2図から明きらかなように、2/2は伝送
帯域の下端1には殆ど依存せず伝送帯域Bのみで
決定される。このように、M系列符号にてスペク
トラム拡散されたSS信号には、その帯域内の全
ての周波数成分に元の情報が均一に拡散されてい
る。
帯域の下端1には殆ど依存せず伝送帯域Bのみで
決定される。このように、M系列符号にてスペク
トラム拡散されたSS信号には、その帯域内の全
ての周波数成分に元の情報が均一に拡散されてい
る。
本発明は、このような情報均一拡散性を利用し
てSS信号を狭帯域にて伝送しようとするもので
あり、更にその伝送帯域を互いに異なつたビツト
シフトM系列符号の割当てられた複数の加入者に
より共用する帯域分割形SS多重通信系を実現す
るものである。
てSS信号を狭帯域にて伝送しようとするもので
あり、更にその伝送帯域を互いに異なつたビツト
シフトM系列符号の割当てられた複数の加入者に
より共用する帯域分割形SS多重通信系を実現す
るものである。
第3図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図である。参照番号301(i,j)(ただし1
≦i≦L、1≦j≦N)は各々第(i,j)番目
の加入者信号が入力される第(i,j)入力端を
表わし、参照番号302(i)は第(i,1)番目か
ら第(i,N)番目の加入者信号によりビツトシ
フトした複数個のM系列を変調して第i番目の
SS信号を出力するi番目のSS変調多重装置を表
わす。参照番号303(i)は第i番目のSS変調多
重装置302(i)に変調用M系列のフレーム同期信
号を供給すると共に同期受信用のM系列符号を第
i番目の加算回路304(i)に供給するため第i番
目の同期信号発生回路を表わし、参照番号305
(i)は同期受信用M系列符号の重畳された第i番目
のSS信号から予め定められた第i番目の帯域Bi
内の成分のみを取り出す第i番目の送信側帯域制
限フイルタを表をす。こうして得られた帯域B1,
B2,…,BLの各信号は全て加算合成回路306
で加算されたのち伝送路307に送出される。受
信側では上記と全く逆の変換が行われる。即ち、
受信信号はまず第1番目から第L番目の受信側帯
域制限フイルタ308(1)から308(L)に各々
入力される。第i番目の受信側帯域制限フイルタ
308(i)は受信信号から第i番目の帯域Bi内の
成分を取り出す。第i番の同期回路309(i)は第
i番目の受信側帯域制限フイルタ308(i)の出力
より前記同期受信用M系列符号を検出して復調用
M系列のフレーム同期を確立し、そのフレーム同
期情報を第i番目のSS復調装置310(i)に供給
する。SS復調装置310(i)はビツトシフトして
得た複数個のM系列を用いて元の加入者信号を相
関検出し、第(i,j)加入者信号に対応する復
調信号を出力端子311(i,j)に出力する。
図である。参照番号301(i,j)(ただし1
≦i≦L、1≦j≦N)は各々第(i,j)番目
の加入者信号が入力される第(i,j)入力端を
表わし、参照番号302(i)は第(i,1)番目か
ら第(i,N)番目の加入者信号によりビツトシ
フトした複数個のM系列を変調して第i番目の
SS信号を出力するi番目のSS変調多重装置を表
わす。参照番号303(i)は第i番目のSS変調多
重装置302(i)に変調用M系列のフレーム同期信
号を供給すると共に同期受信用のM系列符号を第
i番目の加算回路304(i)に供給するため第i番
目の同期信号発生回路を表わし、参照番号305
(i)は同期受信用M系列符号の重畳された第i番目
のSS信号から予め定められた第i番目の帯域Bi
内の成分のみを取り出す第i番目の送信側帯域制
限フイルタを表をす。こうして得られた帯域B1,
B2,…,BLの各信号は全て加算合成回路306
で加算されたのち伝送路307に送出される。受
信側では上記と全く逆の変換が行われる。即ち、
受信信号はまず第1番目から第L番目の受信側帯
域制限フイルタ308(1)から308(L)に各々
入力される。第i番目の受信側帯域制限フイルタ
308(i)は受信信号から第i番目の帯域Bi内の
成分を取り出す。第i番の同期回路309(i)は第
i番目の受信側帯域制限フイルタ308(i)の出力
より前記同期受信用M系列符号を検出して復調用
M系列のフレーム同期を確立し、そのフレーム同
期情報を第i番目のSS復調装置310(i)に供給
する。SS復調装置310(i)はビツトシフトして
得た複数個のM系列を用いて元の加入者信号を相
関検出し、第(i,j)加入者信号に対応する復
調信号を出力端子311(i,j)に出力する。
第4図は、第3図の伝送路307に送り出され
た送信信号のスペクトルを表わす図であり、参照
番号401(2)は、2番目の帯域B2に帯域制限さ
れたSS信号を表わし、402(2)は同じ帯域B2に
帯域制限された同期受信用M系列符号のスペクト
ラムを表わす。
た送信信号のスペクトルを表わす図であり、参照
番号401(2)は、2番目の帯域B2に帯域制限さ
れたSS信号を表わし、402(2)は同じ帯域B2に
帯域制限された同期受信用M系列符号のスペクト
ラムを表わす。
第3図においてi番目のSS変調多重装置30
2(i)では、複数個の変調用PN符号として予め定
められた周期NのM系列符号P0(t)、およびこ
れを順次ビツトシフトして得られるM系列符号Pi
(t)、P2(t)、…、PN-1(t)が用いられる。従
つてi番目のSS変調多重装置302(i)の出力と
して得られるi番目のSS信号s(t)は、 s(t)=N 〓K=1 ak(t)・Pk-1(t) と表わされる。但しak(t)は第(i,k)加入
者信号である。ここで、i番目の送信側帯域制限
フイルタ305(i)と受信側帯域制限フイルタ30
8(i)とで構成される狭帯域伝送路の伝達関数をH
(ω)とし、そのインパルス応答をk(t)とすれ
ば、SS信号s(t)をこの狭帯域伝送路に通して
得られる出力s′(t)は、 s′(t)=N 〓K=1 〔ak(t) ・Pk-1(t)〕〓h(t) と表わされる。ここで記号〓は畳み込み積分を表
わす。受信側のi番目の復調装置310(i)のj番
目の出力端311(i,j)には上記の信号
s′(t)とM系列符号Pj(t)との相関出力r(t)
が得られる。即ち、TをM系列符号のクロツク周
期として、 r(t)=∫NT 0Pj(t)s′(t)dt このr(t)には、所望の信号r0(t)とチヤネ間
干渉分W(t)が含まれている。
2(i)では、複数個の変調用PN符号として予め定
められた周期NのM系列符号P0(t)、およびこ
れを順次ビツトシフトして得られるM系列符号Pi
(t)、P2(t)、…、PN-1(t)が用いられる。従
つてi番目のSS変調多重装置302(i)の出力と
して得られるi番目のSS信号s(t)は、 s(t)=N 〓K=1 ak(t)・Pk-1(t) と表わされる。但しak(t)は第(i,k)加入
者信号である。ここで、i番目の送信側帯域制限
フイルタ305(i)と受信側帯域制限フイルタ30
8(i)とで構成される狭帯域伝送路の伝達関数をH
(ω)とし、そのインパルス応答をk(t)とすれ
ば、SS信号s(t)をこの狭帯域伝送路に通して
得られる出力s′(t)は、 s′(t)=N 〓K=1 〔ak(t) ・Pk-1(t)〕〓h(t) と表わされる。ここで記号〓は畳み込み積分を表
わす。受信側のi番目の復調装置310(i)のj番
目の出力端311(i,j)には上記の信号
s′(t)とM系列符号Pj(t)との相関出力r(t)
が得られる。即ち、TをM系列符号のクロツク周
期として、 r(t)=∫NT 0Pj(t)s′(t)dt このr(t)には、所望の信号r0(t)とチヤネ間
干渉分W(t)が含まれている。
即ち
r0(t)=∫NT 0Pj(t)・〔aj(t)
・Pj-1(t)〕〓h(t)・dt W(t)=r(t)−r0(t) 相関出力r(t)をNT秒毎に標本化すれば、元
の情報aj(t)の復調標本値を得ることができる
が、この標本値には符号間干渉およびチヤネル間
干渉が含まれている。即ち、r0(t)の標本値に
はH(ω)の狭帯域性によつて生ずる符号間干渉
項が混入し、W(t)の標本値はチヤネル間干渉
分を与える。所望標本値をS、符号間干渉分を
D1、チヤネル間干渉分をD2とし、更に、 2=2 1+2 2 なる総干渉量2を定義すると、2/2は(1)式に
おける議論と同様に、H(ω)の帯域Bおよび帯
域下端1の関数として表わされる。第5図は、前
記M系列として127ビツト長のM系列を考え、こ
れをビツトシフトしたM系列で127加入者信号を
SS多重した場合の2/2の計算例を示した図で
あり、縦軸は2/2をデシベル表示した量を示
し、横軸はH(ω)の帯域下端1をクロツク周波
数0にて正規化した量を示している。また、特性
501および502はB=0.250およびB=
0.1250の場合の2/2の変化を各々示している。
第5図から明きらかに、この場合の2/2も帯
域Bに強く依存し、帯域内の全ての周波数成分の
位置に対する依存性はその帯域周波数成分が0/
2を含まない限り皆無である。例えば、上記の例
で〔0,0〕の全伝送帯域を4分割したとすると
〔即ち、第3図にてL=4)この時、第3図に示
した本発明の帯域分割形スペクトラム拡散多重通
信方式では呼率0.1有音率0.25の加入者を総計5
08収容でき、しかも受信2/2比として16dB
という高い値が実現できる。
・Pj-1(t)〕〓h(t)・dt W(t)=r(t)−r0(t) 相関出力r(t)をNT秒毎に標本化すれば、元
の情報aj(t)の復調標本値を得ることができる
が、この標本値には符号間干渉およびチヤネル間
干渉が含まれている。即ち、r0(t)の標本値に
はH(ω)の狭帯域性によつて生ずる符号間干渉
項が混入し、W(t)の標本値はチヤネル間干渉
分を与える。所望標本値をS、符号間干渉分を
D1、チヤネル間干渉分をD2とし、更に、 2=2 1+2 2 なる総干渉量2を定義すると、2/2は(1)式に
おける議論と同様に、H(ω)の帯域Bおよび帯
域下端1の関数として表わされる。第5図は、前
記M系列として127ビツト長のM系列を考え、こ
れをビツトシフトしたM系列で127加入者信号を
SS多重した場合の2/2の計算例を示した図で
あり、縦軸は2/2をデシベル表示した量を示
し、横軸はH(ω)の帯域下端1をクロツク周波
数0にて正規化した量を示している。また、特性
501および502はB=0.250およびB=
0.1250の場合の2/2の変化を各々示している。
第5図から明きらかに、この場合の2/2も帯
域Bに強く依存し、帯域内の全ての周波数成分の
位置に対する依存性はその帯域周波数成分が0/
2を含まない限り皆無である。例えば、上記の例
で〔0,0〕の全伝送帯域を4分割したとすると
〔即ち、第3図にてL=4)この時、第3図に示
した本発明の帯域分割形スペクトラム拡散多重通
信方式では呼率0.1有音率0.25の加入者を総計5
08収容でき、しかも受信2/2比として16dB
という高い値が実現できる。
第6図は本発明の第2の実施例を示すブロツク
図である。第6図に示した第2の実施例において
は、ハイウエイ607に結合回路606(1)から6
06(L)によりSS端末608(1)から608(L)が結
合されている。第6図において、参照番号608
(i)は第i番目のSS端末を表わし、SS端末を構成
する各構成要素602(k)、603(k)、604(k)、
605(k)は各々第3図の構成要素302(k)、30
3(k)、304(k)、305(k)と全く同一構成を有し
ている。受信局609ではハイウエイ607から
得られた信号から各帯域素片を検出して加入者信
号を全て復元する。受信局609は例えば第3図
の受信側のみをそのまま用いて構成される。
図である。第6図に示した第2の実施例において
は、ハイウエイ607に結合回路606(1)から6
06(L)によりSS端末608(1)から608(L)が結
合されている。第6図において、参照番号608
(i)は第i番目のSS端末を表わし、SS端末を構成
する各構成要素602(k)、603(k)、604(k)、
605(k)は各々第3図の構成要素302(k)、30
3(k)、304(k)、305(k)と全く同一構成を有し
ている。受信局609ではハイウエイ607から
得られた信号から各帯域素片を検出して加入者信
号を全て復元する。受信局609は例えば第3図
の受信側のみをそのまま用いて構成される。
第7図は本発明の第3の実施例を示すブロツク
図である。入力端701(1、1)から701
(L、N)および出力端711(1、1)から7
11(L、N)は各々第3図の入力端301
(1、1)から301(L、N)および出力端3
11(1、1)から311(L、N)に対応する
端子である。構成要素701(L)、705(1)から7
05(L)、706、707、708(1)から708
(L)、710(1)から710(L)は各々第3図の構成要
素302(1)から302(L)、305(1)から305
(L)、306、307、308(1)から308(L)、3
10(1)から310(L)と全く同一構成を有する。第
3図の実施例と第7図の実施例との相異は、M系
列のフレーム同期信号の挿入法の差異にある。即
ち、第7図の実施例においては、送信側同期回路
703から全てのSS変調多重装置702(1)、7
02(2)、…、702(L)に共通にSS変調用M系列
の同期情報を供給すると同時に送信側同期回路7
03は該SS変調用M系列とは同一周期を有する
が、異なつた生成多項式より発生された同期用M
系列を伝送路707に送出する。受信側では、受
信側同期回路709において、該同期用M系列が
検出されSS復調用M系列に対するフレーム同期
が確立される。受信側同期回路709は更に、こ
のフレーム同期情報を全てのSS復調装置710
(1)から710(L)に供給する。
図である。入力端701(1、1)から701
(L、N)および出力端711(1、1)から7
11(L、N)は各々第3図の入力端301
(1、1)から301(L、N)および出力端3
11(1、1)から311(L、N)に対応する
端子である。構成要素701(L)、705(1)から7
05(L)、706、707、708(1)から708
(L)、710(1)から710(L)は各々第3図の構成要
素302(1)から302(L)、305(1)から305
(L)、306、307、308(1)から308(L)、3
10(1)から310(L)と全く同一構成を有する。第
3図の実施例と第7図の実施例との相異は、M系
列のフレーム同期信号の挿入法の差異にある。即
ち、第7図の実施例においては、送信側同期回路
703から全てのSS変調多重装置702(1)、7
02(2)、…、702(L)に共通にSS変調用M系列
の同期情報を供給すると同時に送信側同期回路7
03は該SS変調用M系列とは同一周期を有する
が、異なつた生成多項式より発生された同期用M
系列を伝送路707に送出する。受信側では、受
信側同期回路709において、該同期用M系列が
検出されSS復調用M系列に対するフレーム同期
が確立される。受信側同期回路709は更に、こ
のフレーム同期情報を全てのSS復調装置710
(1)から710(L)に供給する。
第7図の実施例においては、上記説明から明き
らかなように、送信側同期回路703および受信
側同期回路709が全ての加入者群に対して共通
に使用されるという特長を有する。
らかなように、送信側同期回路703および受信
側同期回路709が全ての加入者群に対して共通
に使用されるという特長を有する。
第8図は本発明の第4の実施例を示すブロツク
図である。この実施例においては、第6図に示し
た本発明の第2の実施例と同様、伝送路がハイウ
エイ807として存在し、ハイウエイ807上に
分岐結合回路806(1)から806(L)にて結合され
たSS端末809(1)乃至809(L)が点在している。
第8図において、参照番号809(k)はk番目の
SS端末を表わし、このSS端末809(k)は、SS変
調多重装置802(k)、送信側帯域制限フイルタ8
05(k)および同期回路803(k)とから構成されて
いる。ハイウエイ807の一端には、各SS変調
多重装置で用いられる変調用M系列と同一周期で
あるが異なる生成多項式を有する同期用M系列を
ハイウエイ上807に送出する同期信号発生回路
808が接続され、ハイウエイ807の他端は、
受信局810に接続されている。k番目のSS端
末809(k)の同期回路803(k)では分岐結合回路
806(k)を介して受信したハイウエイ上の信号か
ら前記同期用M系列を検出し、変調用M系列に対
するフレーム同期を確立し、こうして得られたフ
レーム同期情報をSS変調多重装置802(k)に供
給する。受信局810は、例えば第7図の受信側
のみをそのまま用いて構成される。
図である。この実施例においては、第6図に示し
た本発明の第2の実施例と同様、伝送路がハイウ
エイ807として存在し、ハイウエイ807上に
分岐結合回路806(1)から806(L)にて結合され
たSS端末809(1)乃至809(L)が点在している。
第8図において、参照番号809(k)はk番目の
SS端末を表わし、このSS端末809(k)は、SS変
調多重装置802(k)、送信側帯域制限フイルタ8
05(k)および同期回路803(k)とから構成されて
いる。ハイウエイ807の一端には、各SS変調
多重装置で用いられる変調用M系列と同一周期で
あるが異なる生成多項式を有する同期用M系列を
ハイウエイ上807に送出する同期信号発生回路
808が接続され、ハイウエイ807の他端は、
受信局810に接続されている。k番目のSS端
末809(k)の同期回路803(k)では分岐結合回路
806(k)を介して受信したハイウエイ上の信号か
ら前記同期用M系列を検出し、変調用M系列に対
するフレーム同期を確立し、こうして得られたフ
レーム同期情報をSS変調多重装置802(k)に供
給する。受信局810は、例えば第7図の受信側
のみをそのまま用いて構成される。
以上の実施例において、SS変調用M系列の同
期のために同期用M系列を用いてきた。しかし、
伝送帯域に余裕のある場合は、空き帯域を用いて
同期情報の授受を行うこともできる。例えば、第
10図のスペクトル図の如く全伝送帯域を同期情
報用部分帯域BSおよび4個の加入者群に対する
SS多重通信用部分帯域B1,B2,B3,B4とに分割
し、部分帯域BSを用いて伝送される同期情報を
担つた信号として第9図dに示す信号を用いるこ
とが可能である。即ち、第9図においてaはSS
変復調用M系列波形を表わし、参照数字901で
示される時間間隔は、このM系列の周期長TMで
ある。波形bはこのM系列に対する同期信号であ
り、周期TMの繰返し矩形波である。波形cは該
M系列のクロツク周波数0の半分の周波数0/2
を有する正弦波であり、(d)は該正弦波を同期信号
bにより変調して得られる同期情報伝送用信号波
形である。この同期情報伝送用信号は、第10図
に示されるような離散スペクトル1005を有
し、部分帯域B1,B2,B3,B4上で伝送される各
SS多重信号1001、1002、1003、1
004と共に受信側に送られる。受信側の同期回
路では帯域フイルタにより帯域BS内の同期情報
伝送用信号を取り出しこれを2乗して中心周波数
0の狭帯域フイルタによりクロツク成分0を抽出
すると共に、該同期情報伝送用信号を周波数0/
2の正弦波にて復調することにより第9図eに示
すような受信側同期信号を得ることができる。
期のために同期用M系列を用いてきた。しかし、
伝送帯域に余裕のある場合は、空き帯域を用いて
同期情報の授受を行うこともできる。例えば、第
10図のスペクトル図の如く全伝送帯域を同期情
報用部分帯域BSおよび4個の加入者群に対する
SS多重通信用部分帯域B1,B2,B3,B4とに分割
し、部分帯域BSを用いて伝送される同期情報を
担つた信号として第9図dに示す信号を用いるこ
とが可能である。即ち、第9図においてaはSS
変復調用M系列波形を表わし、参照数字901で
示される時間間隔は、このM系列の周期長TMで
ある。波形bはこのM系列に対する同期信号であ
り、周期TMの繰返し矩形波である。波形cは該
M系列のクロツク周波数0の半分の周波数0/2
を有する正弦波であり、(d)は該正弦波を同期信号
bにより変調して得られる同期情報伝送用信号波
形である。この同期情報伝送用信号は、第10図
に示されるような離散スペクトル1005を有
し、部分帯域B1,B2,B3,B4上で伝送される各
SS多重信号1001、1002、1003、1
004と共に受信側に送られる。受信側の同期回
路では帯域フイルタにより帯域BS内の同期情報
伝送用信号を取り出しこれを2乗して中心周波数
0の狭帯域フイルタによりクロツク成分0を抽出
すると共に、該同期情報伝送用信号を周波数0/
2の正弦波にて復調することにより第9図eに示
すような受信側同期信号を得ることができる。
以上のように、本発明によるビツトシフトM系
列を用いた帯域分割形スペクトラム拡散多重通信
方式を用いれば、帯域使用効率の高いSS多重通
信を行うことができる。また本発明では帯域を分
割しているため各SS端末において変調用PN符号
として使用するM系列はどのSS端末でも使用で
きる。従つて端末装置の共通化、標準化が容易で
ある。
列を用いた帯域分割形スペクトラム拡散多重通信
方式を用いれば、帯域使用効率の高いSS多重通
信を行うことができる。また本発明では帯域を分
割しているため各SS端末において変調用PN符号
として使用するM系列はどのSS端末でも使用で
きる。従つて端末装置の共通化、標準化が容易で
ある。
なお、本発明の実施例では、説明の便宜上、送
信端末と受信端末とを分離した構成を示した。し
かし、送信および受信を一体とした変復調端末と
する構成も考えられ、こうした全ての実施様態は
本発明の要旨を逸脱しない限り本発明に当然含ま
れるものである。
信端末と受信端末とを分離した構成を示した。し
かし、送信および受信を一体とした変復調端末と
する構成も考えられ、こうした全ての実施様態は
本発明の要旨を逸脱しない限り本発明に当然含ま
れるものである。
更に、本発明では、特にSS変復調用PN符号あ
るいは同期用PN符号としてM系列を用いた場合
を対象としているが、PN符号として、あるM系
列の1フレーム内に数ビツトの冗長ビツトを割当
てたような擬似M系列を用いた場合であつてもそ
の擬似M系列が殆ど完全に元の白色雑音性を保持
している限り本発明に含まれる。また、本発明で
は、各部分帯域に多重化される信号数を全てNと
しているが、各部分帯域に多重化される信号数を
異ならせることも可能である。
るいは同期用PN符号としてM系列を用いた場合
を対象としているが、PN符号として、あるM系
列の1フレーム内に数ビツトの冗長ビツトを割当
てたような擬似M系列を用いた場合であつてもそ
の擬似M系列が殆ど完全に元の白色雑音性を保持
している限り本発明に含まれる。また、本発明で
は、各部分帯域に多重化される信号数を全てNと
しているが、各部分帯域に多重化される信号数を
異ならせることも可能である。
第1図は直接法を用いたスペクトラム拡散変復
調器の一般的な構成を示すブロツク図、第2図は
単一のSS信号における、2/2比と伝送帯域と
の関係を示した計算例、第3図は本発明の第1の
実施例を示すブロツク図、第4図は第3図の伝送
路307に送出された信号のスペクトラムを表わ
す図、第5図は、第3図に示した第1の実施例に
おける受信D2/S2比を伝送帯域に対してプロツ
トした図、第6図、第7図、第8図は本発明の第
2、第3、第4の実施例を示すブロツク図、第9
図および第10図は本発明の帯域分割形スペクト
ラム拡散多重通信方式において特に空帯域を利用
して同期情報を伝送する方法について説明するた
めの波形図およびスペクトル図である。 図において102…変調器、104…伝送路、
105…復調器、103,106…PN発生器、
107…リセツト積分器、108…標本化回路、
302(1)〜302(L)…L個のSS変調多重装置、
303(1)〜303(L)…L個の同期信号発生回路、
304(1)〜304(L)…L個の加算回路、305(1)
〜305(L)…第1番目乃至第L番目の送信側帯域
制限フイルタ、306…加算合成回路、307…
伝送路、308(1)〜308(L)…第1番目乃至第L
番目の受信側帯域制限フイルタ、309(1)〜30
9(L)…L個の同期回路、310(1)〜310(L)…L
個のSS復調装置、606(1)〜606(L)…L個の
結合回路、607…ハイウエイ、608(1)〜60
8(L)…L個のSS端末、609…受信局、702
(1)〜702(L)…L個のSS変調多重装置、703
…送信側同期回路、705(1)〜705(L)…第1番
目乃至第L番目の送信側帯域制限フイルタ、70
6…加算合成回路、707…伝送路、708(1)〜
708(L)…第1番目乃至第L番目の受信側帯域制
限フイルタ、709…受信側同期回路、710(1)
〜710(L)…L個のSS復調装置、806(1)〜8
06(L)…L個の分岐結合回路、807…ハイウエ
イ、808…同期信号発生回路、809(1)〜80
9(L)…L個のSS端末、810…受信局。
調器の一般的な構成を示すブロツク図、第2図は
単一のSS信号における、2/2比と伝送帯域と
の関係を示した計算例、第3図は本発明の第1の
実施例を示すブロツク図、第4図は第3図の伝送
路307に送出された信号のスペクトラムを表わ
す図、第5図は、第3図に示した第1の実施例に
おける受信D2/S2比を伝送帯域に対してプロツ
トした図、第6図、第7図、第8図は本発明の第
2、第3、第4の実施例を示すブロツク図、第9
図および第10図は本発明の帯域分割形スペクト
ラム拡散多重通信方式において特に空帯域を利用
して同期情報を伝送する方法について説明するた
めの波形図およびスペクトル図である。 図において102…変調器、104…伝送路、
105…復調器、103,106…PN発生器、
107…リセツト積分器、108…標本化回路、
302(1)〜302(L)…L個のSS変調多重装置、
303(1)〜303(L)…L個の同期信号発生回路、
304(1)〜304(L)…L個の加算回路、305(1)
〜305(L)…第1番目乃至第L番目の送信側帯域
制限フイルタ、306…加算合成回路、307…
伝送路、308(1)〜308(L)…第1番目乃至第L
番目の受信側帯域制限フイルタ、309(1)〜30
9(L)…L個の同期回路、310(1)〜310(L)…L
個のSS復調装置、606(1)〜606(L)…L個の
結合回路、607…ハイウエイ、608(1)〜60
8(L)…L個のSS端末、609…受信局、702
(1)〜702(L)…L個のSS変調多重装置、703
…送信側同期回路、705(1)〜705(L)…第1番
目乃至第L番目の送信側帯域制限フイルタ、70
6…加算合成回路、707…伝送路、708(1)〜
708(L)…第1番目乃至第L番目の受信側帯域制
限フイルタ、709…受信側同期回路、710(1)
〜710(L)…L個のSS復調装置、806(1)〜8
06(L)…L個の分岐結合回路、807…ハイウエ
イ、808…同期信号発生回路、809(1)〜80
9(L)…L個のSS端末、810…受信局。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め定めた最大長系列符号をビツトシフトし
て得られる複数個の最大長系列符号をN個(N≧
4)の加入者に変復調用符号として割当てるスペ
クトラム拡散多重通信方式において、前記N個の
加入者を各々m個(m≧2)以上の加入者からな
るL個(L≧2)の加入者群S1,S2,…,SLに分
割するとともに伝送路の全伝送帯域をL個の部分
伝送帯域B1,B2,…,BLに分割し、前記加入者
群の中のK(K≦L)番目の加入者群SK内のm個
の加入者から発信されたデータを前記予め定めた
最大長系列符号の所定のビツトシフトにより得た
最大長系列符号でそれぞれ乗積変調して前記加入
者群SKのm個の被変調信号を形成し、前記m個
の被変調信号を加算合成したのち帯域フイルタに
より濾波して前記K番目の部分伝送帯域BKを介
して伝送し、受信側では予め備えられたL個の帯
域フイルタのうちk番目の帯域フイルタにより前
記k番目の部分帯域BKの信号を抽出し、前記の
予め定められた最大長系列符号のビツトシフトに
より得た復調用符号にて相関検波を行うことによ
り前記K番目の加入者群SK内のm個の加入者か
ら発信された各々のデータを復調することを特徴
とする帯域分割形スペクトラム拡散多重通信方
式。 2 予め定められた変復調用の第1の最大長系列
符号と、該第1の最大長系列符号と同一周期長を
有し異なる生成多項式により発生された同期用の
第2の最大長系列符号とを用い前記第1の最大長
系列符号をビツトシフトして得られる複数個の最
大長系列符号をN個(N≧4)の加入者に変復調
用符号として割当てるスペクトラム拡散多重通信
方式において、前記N個の加入者を各々m個(m
≧2)以上の加入者からなるL個(L≧2)の加
入者群S1,S2,…,SLに分割するとともに伝送路
の全伝送帯域をL個の部分伝送帯域B1,B2,…,
BLに分割し、前記加入者群の中のK(K≦L)番
目の加入者群SK内のm個の加入者から発信され
たデータを前記第1の最大長系列符号の所定のビ
ツトシフトにより得た最大長系列符号でそれぞれ
乗積変調して前記加入者群SKのm個の被変調信
号を形成し、前記m個の被変調信号と前記第2の
最大長系列を加算合成したのち帯域フイルタによ
り濾波して前記K番目の部分伝送帯域BKを介し
て伝送し、受信側では予め備えられたL個の帯域
フイルタのうちk番目の帯域フイルタにより前記
K番目の部分帯域BK内の信号を抽出し、前記第
2の最大長系列符号を用いて最大長系列フレーム
同期を確立したのち、前記第1の最大長系列符号
をビツトシフトして得られる復調用符号にて相関
検波を行うことにより前記k番目の加入者群SK
内のm個の加入者から発信されたデータを復調す
ることを特徴とする帯域分割形スペクトラム拡散
多重通信方式。 3 予め定められた変復調用の第1の最大長系列
符号と、該第1の最大長系列符号と同一周期長を
有し異なる生成多項式により発生された同期用の
第2の最大長系列符号とを用い前記第1の最大長
系列符号をビツトシフトして得られる複数個の最
大長系列符号をN個(N≧4)の加入者に変復調
用符号として割当てるスペクトラム拡散多重通信
方式において、前記N個の加入者を各々m個(m
≧2)以上の加入者からなるL個(L≧2)の加
入者群S1,S2,…,SLに分割するとともに伝送路
の全伝送帯域をL個の部分伝送帯域B1,B2,…,
BLに分割し、前記加入者群の中のK(K≦L)番
目の加入者群SK内のm個の加入者から発信され
たデータを前記予め定められた最大長系列符号の
ビツトシフトにより得た最大長系列符号でそれぞ
れ乗積変調して前記加入者群SKのm個の被変調
信号を形成し、前記m個の被変調信号を加算合成
したのち帯域フイルタにより濾波して、前記加入
者群SK用帯域信号を形成し、このようにして形
成された前記L個の加入者群対応の帯域信号と前
記同期用の第2のM系列符号とを加算合成して伝
送し、受信側では、前記第2の最大長系列符号を
用いて最大長系列フレーム同期を確立したのち予
め備えられたL個の帯域フイルタのうちK番目の
フイルタにより前記K番目の帯域信号内の信号を
抽出し、前記第1の最大長系列符号をビツトシフ
トして得られる復調用符号にて相関検波を行うこ
とにより前記K番目の加入者群SK内のm個の加
入者から発信されたデータを復調することを特徴
とする帯域分割形スペクトラム拡散多重通信方
式。 4 予め定められた最大長系列符号をビツトシフ
トして得られる複数個の最大長系列符号をN個
(N≧4)の加入者に変復調符号として割当てる
スペクトラム拡散多重通信方式において、前記N
個の加入者を各々m個(m≧2)以上の加入者か
らなるL個(L≧2)の加入者群S1,S2,…SLに
分割するとともに伝送路の全伝送帯域をL個の部
分伝送帯域B1,B2,…,BLおよび同期信号用部
分帯域に分割し、前記加入者群の中のK(K≦L)
番目の加入者群SK内のm個の加入者から発信さ
れたデータを前記予め定められた最大長系列符号
のビツトシフトにより得た最大長系列符号でそれ
ぞれ乗積変調して前記加入者群SKのm個の被変
調信号を形成し、前記m個の被変調信号を加算合
成したのち帯域フイルタにより濾波して前記K番
目の部分伝送帯域BKを介して伝送し、受信側で
は前記同期信号用部分帯域を介して伝送された同
期信号を用いて最大長系列フレーム同期を確立し
た後、予め備えられたL個の帯域フイルタのうち
K番目の帯域フイルタにより前記K番目の部分帯
域BK内の信号を抽出し、前記最大長系列符号を
ビツトシフトして得られる復調用符号にて相関検
波を行うことにより前記K番目の加入者群SK内
のm個の加入者から発信されたデータを復調する
ことを特徴とする帯域分割形スペクトラム拡散多
重通信方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446880A JPS56169951A (en) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | Band split type spectrum diffusion multiplex communication system |
| US06/264,163 US4392220A (en) | 1980-05-30 | 1981-05-15 | Modem to be coupled to a directional transmission line of an SS multiplex communication network |
| EP81104133A EP0041253B1 (en) | 1980-05-30 | 1981-05-29 | Transmitter-receiver to be coupled to a directional transmission line of a spread-spectrum multiplex communication network |
| CA000378694A CA1165476A (en) | 1980-05-30 | 1981-05-29 | Modem to be coupled to a directional transmission line of an ss multiplex communication network |
| DE8181104133T DE3172013D1 (en) | 1980-05-30 | 1981-05-29 | Transmitter-receiver to be coupled to a directional transmission line of a spread-spectrum multiplex communication network |
| AU71156/81A AU537148B2 (en) | 1980-05-30 | 1981-05-29 | Code division multiplex transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446880A JPS56169951A (en) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | Band split type spectrum diffusion multiplex communication system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169951A JPS56169951A (en) | 1981-12-26 |
| JPS639699B2 true JPS639699B2 (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=13548110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7446880A Granted JPS56169951A (en) | 1980-05-30 | 1980-06-03 | Band split type spectrum diffusion multiplex communication system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56169951A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373730A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Toshiba Corp | 非同期式スペクトラム拡散多元接続通信方式 |
| JPH02299334A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Toyo Commun Equip Co Ltd | スペクトル拡散通信方式 |
| US5351269A (en) * | 1990-12-05 | 1994-09-27 | Scs Mobilecom, Inc. | Overlaying spread spectrum CDMA personal communications system |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP7446880A patent/JPS56169951A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169951A (en) | 1981-12-26 |
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