JPS639865B2 - - Google Patents
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- JPS639865B2 JPS639865B2 JP55000331A JP33180A JPS639865B2 JP S639865 B2 JPS639865 B2 JP S639865B2 JP 55000331 A JP55000331 A JP 55000331A JP 33180 A JP33180 A JP 33180A JP S639865 B2 JPS639865 B2 JP S639865B2
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- JP
- Japan
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- foam
- metal foil
- conductive adhesive
- bonded
- electrode according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/04—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating
- A61B18/12—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating by passing a current through the tissue to be heated, e.g. high-frequency current
- A61B18/14—Probes or electrodes therefor
- A61B18/16—Indifferent or passive electrodes for grounding
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Public Health (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
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- Medical Informatics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気外科用アース(接地)パツド、す
なわち電気外科術に使用できるアース電極に関す
る。
なわち電気外科術に使用できるアース電極に関す
る。
電気外科術、たとえば焼灼、放電組織破壊法
(fulguration)および電気凝固法においては、や
けどなどの防止のためにアース電極を患者に接触
させる。
(fulguration)および電気凝固法においては、や
けどなどの防止のためにアース電極を患者に接触
させる。
アース電極としては金属の板または箔が使用で
き;好ましくは、この板または箔には患者の接地
を確実にするために導電性ゲルが被覆される。こ
の方法は米国特許第3960141;3972329;および
3848600に記載されている。
き;好ましくは、この板または箔には患者の接地
を確実にするために導電性ゲルが被覆される。こ
の方法は米国特許第3960141;3972329;および
3848600に記載されている。
上記の最後の特許は、電気外科処置を受ける患
者と接触しているアース電極の導電面積として少
なくとも9平方インチ(58cm2)の面積を確保する
ことの重要さを教示している。金属板はもちろん
人体の外形に順応できないので、このようなアー
ス電極では患者のやけどの問題が生じた。箔は運
動順応性があるが、従来の電極では箔を適正な身
体接触関係に確実に保持するために接着剤部分も
必要である。接着剤部分が加わると、患者と接触
しているアースパツド電極の全面積は大きくなる
が、導電部分の面積増大は伴なわない。
者と接触しているアース電極の導電面積として少
なくとも9平方インチ(58cm2)の面積を確保する
ことの重要さを教示している。金属板はもちろん
人体の外形に順応できないので、このようなアー
ス電極では患者のやけどの問題が生じた。箔は運
動順応性があるが、従来の電極では箔を適正な身
体接触関係に確実に保持するために接着剤部分も
必要である。接着剤部分が加わると、患者と接触
しているアースパツド電極の全面積は大きくなる
が、導電部分の面積増大は伴なわない。
導電性接着剤を使用した監視および刺激処置用
の医学用電極は公知であるが、この種の電極は導
電性部分の面積がずつと小さく、したがつて電気
外科用アース電極としての使用には提案されてい
ない(たとえば、米国特許3607788;3565049;
3426746;3845757;4016869;4008721;3993049
および3911906参照)。
の医学用電極は公知であるが、この種の電極は導
電性部分の面積がずつと小さく、したがつて電気
外科用アース電極としての使用には提案されてい
ない(たとえば、米国特許3607788;3565049;
3426746;3845757;4016869;4008721;3993049
および3911906参照)。
米国特許第4066078には、導電性接着剤として
第四級ポリマーまたは硫酸化ポリマーを使用した
電極が記載されている。ここにいう第四級ポリマ
ーとは、末端第四アンモニウム基を有するモノマ
ーのホモポリマーまたは他のモノマーとのコポリ
マーをいうこの特許はすべての医学用途に適した
電極を開示しているが、人体への電極の接着を確
実にするためには、吸収された水分の量を電気外
科処置中ずつと(例、8時間までの時間)第四級
ポリマーの6〜20重量%に保持しなければならな
いことは教示していない。
第四級ポリマーまたは硫酸化ポリマーを使用した
電極が記載されている。ここにいう第四級ポリマ
ーとは、末端第四アンモニウム基を有するモノマ
ーのホモポリマーまたは他のモノマーとのコポリ
マーをいうこの特許はすべての医学用途に適した
電極を開示しているが、人体への電極の接着を確
実にするためには、吸収された水分の量を電気外
科処置中ずつと(例、8時間までの時間)第四級
ポリマーの6〜20重量%に保持しなければならな
いことは教示していない。
本発明は、連続気泡フオームに有孔フイルム
(例、ポリエチレン)が貼り合わされ、有孔フイ
ルムは有孔金属箔(例、アルミニウム)に接合さ
れ、金属箔の該フイルムとは反対側の表面の実質
的に全面には導電性ポリマー(例、第四級ポリマ
ー)が被覆され、電気外科装置への接続に適した
電気伝導性スナツプまたはボタンが連続気泡フオ
ームを貫通して該金属箔に機械的および電気的に
結合されている電気外科用アース・パツドに関す
る。好ましくは、該フオームの有孔ポリエチレン
フイルムとは反対側の表面にはナイロントリコツ
トのような織布が貼り合わされている。
(例、ポリエチレン)が貼り合わされ、有孔フイ
ルムは有孔金属箔(例、アルミニウム)に接合さ
れ、金属箔の該フイルムとは反対側の表面の実質
的に全面には導電性ポリマー(例、第四級ポリマ
ー)が被覆され、電気外科装置への接続に適した
電気伝導性スナツプまたはボタンが連続気泡フオ
ームを貫通して該金属箔に機械的および電気的に
結合されている電気外科用アース・パツドに関す
る。好ましくは、該フオームの有孔ポリエチレン
フイルムとは反対側の表面にはナイロントリコツ
トのような織布が貼り合わされている。
(a) フオーム
フオームは、構成の柔軟性に寄与することに
よつて本発明の電気外科用アースパツドに適当
な触感を与えるのに必要である。本発明の新規
な電気外科用アースパツドの製造に用いるフオ
ームは、導電性接着剤から外部への水分(湿
気)の伝達を達成するために連続気泡型のもの
でなければならない。
よつて本発明の電気外科用アースパツドに適当
な触感を与えるのに必要である。本発明の新規
な電気外科用アースパツドの製造に用いるフオ
ームは、導電性接着剤から外部への水分(湿
気)の伝達を達成するために連続気泡型のもの
でなければならない。
フオームはポリエチレン、ポリウレタンなど
でよく、その例は当該分野では公知である。フ
オームの密度は0.5〜5lb/ft3(8.0〜80Kg/m3)、
好ましくは1〜3lb/ft3(16〜48Kg/m3)の範
囲内でよい。
でよく、その例は当該分野では公知である。フ
オームの密度は0.5〜5lb/ft3(8.0〜80Kg/m3)、
好ましくは1〜3lb/ft3(16〜48Kg/m3)の範
囲内でよい。
フオームは、患者から導電性接着剤を通つて
伝わつてきた水分を滞留させないように疎水性
であるのが好ましい。
伝わつてきた水分を滞留させないように疎水性
であるのが好ましい。
本発明の電気外科用アース・パツドが、人体
におけるその使用部位、たとえば足または腕の
形状に順応性があるということは重要であるの
で、フオームは可撓性を有しなければならな
い。10%たわみでの圧縮応力により測定して
0.2〜10psi(0.014〜0.70Kg/cm3)の可撓性が本
発明のフオームでは望ましい。
におけるその使用部位、たとえば足または腕の
形状に順応性があるということは重要であるの
で、フオームは可撓性を有しなければならな
い。10%たわみでの圧縮応力により測定して
0.2〜10psi(0.014〜0.70Kg/cm3)の可撓性が本
発明のフオームでは望ましい。
(b) 有孔フイルム
有孔フイルムは本発明の電気外科用アース・
パツドの強度、特にスナツプと金属箔との間の
結合強度に寄与すると共に、孔あけ操作中に箔
を支持する機能を果し、箔をフオームに接合す
る。有孔フイルムは厚みが0.00025〜0.003イン
チ(0.0064〜0.076mm)のポリエチレン、また
はこの厚みで類似強度を有する他のポリマーで
よい。紙その他の不織シートも有孔フイルムと
して使用できるが、紙を箔とフオームに接合す
るには別に接着剤を使用しなければならない。
好適態様においては、有孔フイルムの孔あけ
は、金属箔の孔と整合させて(そろえて)行な
われる。
パツドの強度、特にスナツプと金属箔との間の
結合強度に寄与すると共に、孔あけ操作中に箔
を支持する機能を果し、箔をフオームに接合す
る。有孔フイルムは厚みが0.00025〜0.003イン
チ(0.0064〜0.076mm)のポリエチレン、また
はこの厚みで類似強度を有する他のポリマーで
よい。紙その他の不織シートも有孔フイルムと
して使用できるが、紙を箔とフオームに接合す
るには別に接着剤を使用しなければならない。
好適態様においては、有孔フイルムの孔あけ
は、金属箔の孔と整合させて(そろえて)行な
われる。
(c) 金属箔
金属箔は導電性接着剤とスナツプの間に導電
性を与える。電気外科処置中に必要な電流を伝
えるのに適した金属箔の大部分が使用できる
が、弾性率が非常に高い箔(例、ステンレス
鋼)は順応性を減ずるので、好ましくない。一
般にアルミニウム箔が特に適した材料である。
アルミニウム箔の厚みは0.00025〜0.003インチ
(0.0064〜0.076mm)、好ましくは0.00025〜0.001
インチ(0.00025〜0.025mm)であろう。
性を与える。電気外科処置中に必要な電流を伝
えるのに適した金属箔の大部分が使用できる
が、弾性率が非常に高い箔(例、ステンレス
鋼)は順応性を減ずるので、好ましくない。一
般にアルミニウム箔が特に適した材料である。
アルミニウム箔の厚みは0.00025〜0.003インチ
(0.0064〜0.076mm)、好ましくは0.00025〜0.001
インチ(0.00025〜0.025mm)であろう。
(d) 導電性接着剤
導電性接着剤は、金属箔と人体とに接合し、
患者の皮膚に適合性がある任意の導電性材料で
よい。このような接着剤は当該分野で公知であ
り、米国特許3845757;4016869;4008721;
3565049および3911906に記載の接着剤がこれに
包含される。この種の材料は、NaCl、
Na2SO4、K2SO4などの塩または炭素、アルミ
ナなどの導電性粒子を充填したものでもよい。
本発明の電気外科用アースパツドに用いるのに
最も適したものは、米国特許第4066078に記載
されている。この米国特許の導電性接着剤は
0.001〜0.030インチ(0.025〜0.76mm)の厚さで
存在させることができ、このような厚みだと
25kHzないし5MHzの電気外科用周波数(一次
周波数)で700オーム未満の抵抗を生ずるとい
う基準を満たす。米国特許第4066078の導電性
接着剤が他の上記特許の導電性接着剤より好適
である理由は、この材料が充填材または塩を含
有しないからである。充填材および塩を含有す
る材料は、人体への付着度が一般に低く、した
がつてアース・パツドを使用した長時間の電気
外科処置中に接着機能を低下させる傾向がある
ことが判明した。さらに、米国特許第4066078
の導電性接着剤は本質的に親水性であり、人体
から水分を移動させて発散させる。上記の他の
特許に開示されている疎水性の導電性接着剤を
使用する場合には、水分の発散のための通路を
形成するために接着剤の孔あけをしなければな
らない。これは有孔導電面積の削減を生ずる。
特に好適な第四級ホモポリマー接着剤、たとえ
ば末端第四アンモニウム基を有する1価アルコ
ールと、α,β−オレフイン不飽和カルボン酸
とのエステルのホモポリマーは、15〜25重量%
の多価アルコール(例、グリセリン)で可塑化
したときに、接着性と導電性の最良のバランス
を与えることが判明した。このような材料は、
その含水率が導電性接着剤の6〜20重量%に保
持されるときに、本発明の電気外科用アース・
パツドに用いるのに特に適している。したがつ
て、この接着剤を導電性接着剤として用いる場
合には、水分を接着剤から外部に伝達して発散
できるように、好ましい構成は金属箔とフイル
ムの両方に単位面積当りで十分な密度の孔を含
有していることが重要である。一般に、箔とフ
イルムのラミネートに約18〜20%の孔面積を与
えるには、1平方インチ(6.45cm)当り直径
0.045インチ(1.14mm)の孔が110〜120個ある
ことが適当である。この程度の開口度が接着剤
に上記含水率を保持するのに適している。
患者の皮膚に適合性がある任意の導電性材料で
よい。このような接着剤は当該分野で公知であ
り、米国特許3845757;4016869;4008721;
3565049および3911906に記載の接着剤がこれに
包含される。この種の材料は、NaCl、
Na2SO4、K2SO4などの塩または炭素、アルミ
ナなどの導電性粒子を充填したものでもよい。
本発明の電気外科用アースパツドに用いるのに
最も適したものは、米国特許第4066078に記載
されている。この米国特許の導電性接着剤は
0.001〜0.030インチ(0.025〜0.76mm)の厚さで
存在させることができ、このような厚みだと
25kHzないし5MHzの電気外科用周波数(一次
周波数)で700オーム未満の抵抗を生ずるとい
う基準を満たす。米国特許第4066078の導電性
接着剤が他の上記特許の導電性接着剤より好適
である理由は、この材料が充填材または塩を含
有しないからである。充填材および塩を含有す
る材料は、人体への付着度が一般に低く、した
がつてアース・パツドを使用した長時間の電気
外科処置中に接着機能を低下させる傾向がある
ことが判明した。さらに、米国特許第4066078
の導電性接着剤は本質的に親水性であり、人体
から水分を移動させて発散させる。上記の他の
特許に開示されている疎水性の導電性接着剤を
使用する場合には、水分の発散のための通路を
形成するために接着剤の孔あけをしなければな
らない。これは有孔導電面積の削減を生ずる。
特に好適な第四級ホモポリマー接着剤、たとえ
ば末端第四アンモニウム基を有する1価アルコ
ールと、α,β−オレフイン不飽和カルボン酸
とのエステルのホモポリマーは、15〜25重量%
の多価アルコール(例、グリセリン)で可塑化
したときに、接着性と導電性の最良のバランス
を与えることが判明した。このような材料は、
その含水率が導電性接着剤の6〜20重量%に保
持されるときに、本発明の電気外科用アース・
パツドに用いるのに特に適している。したがつ
て、この接着剤を導電性接着剤として用いる場
合には、水分を接着剤から外部に伝達して発散
できるように、好ましい構成は金属箔とフイル
ムの両方に単位面積当りで十分な密度の孔を含
有していることが重要である。一般に、箔とフ
イルムのラミネートに約18〜20%の孔面積を与
えるには、1平方インチ(6.45cm)当り直径
0.045インチ(1.14mm)の孔が110〜120個ある
ことが適当である。この程度の開口度が接着剤
に上記含水率を保持するのに適している。
(e) スナツプ
スナツプは、図示のようにアルミニウム箔を
電気外科装置に機械的および電気的に結合する
機能を果す。たとえば、第1図において、スナ
ツプはアイレツト(環)とポスト(柱)の構成
からなる。アイレツトはアルミニウム箔の下側
に配置され、ポストのアイレツトへの取りつけ
は、これをアイレツトの中に上の各層を貫通し
て打ちこみ、アイレツトをポストにはめこん
で、電気的に一体結合を形成することにより行
なわれる。ポストに特に適した材料はニツケル
を被覆した黄銅であり、これはアルミニウムよ
り硬く、加工が容易である。導電性と適合性の
理由から、アイレツトはアルミニウムであるの
が好ましい。銅も、好ましい接着剤である第四
級ホモポリマーと一緒に使用する場合を除い
て、好適な材料である。銅はこのホモポリマー
の変色を生じ、したがつて本発明の電気外科用
アース・パツドの外観を損なうことが見出され
た。ポストは鋭い先端を有する開口円筒部材で
ある。この形態の構成は、自己穿孔という特徴
を与え、ポストとアイレツトの結合中に電気外
科用アース・パツド材料によりアイレツトから
ポストが絶縁されるのを最小限にするので好ま
しい。
電気外科装置に機械的および電気的に結合する
機能を果す。たとえば、第1図において、スナ
ツプはアイレツト(環)とポスト(柱)の構成
からなる。アイレツトはアルミニウム箔の下側
に配置され、ポストのアイレツトへの取りつけ
は、これをアイレツトの中に上の各層を貫通し
て打ちこみ、アイレツトをポストにはめこん
で、電気的に一体結合を形成することにより行
なわれる。ポストに特に適した材料はニツケル
を被覆した黄銅であり、これはアルミニウムよ
り硬く、加工が容易である。導電性と適合性の
理由から、アイレツトはアルミニウムであるの
が好ましい。銅も、好ましい接着剤である第四
級ホモポリマーと一緒に使用する場合を除い
て、好適な材料である。銅はこのホモポリマー
の変色を生じ、したがつて本発明の電気外科用
アース・パツドの外観を損なうことが見出され
た。ポストは鋭い先端を有する開口円筒部材で
ある。この形態の構成は、自己穿孔という特徴
を与え、ポストとアイレツトの結合中に電気外
科用アース・パツド材料によりアイレツトから
ポストが絶縁されるのを最小限にするので好ま
しい。
(f) 織布
織布は、本発明の電気外科用アース・パツド
の順応性に寄与すると共に、パツド構造物に強
度を付与し、フオームの伸びを最小にする。こ
の布はくはまたパツドの美的品質にも寄与す
る。両軸伸縮性のある布はくを使用するのが好
ましいが、一方向のみに伸縮性のある布はくも
このような伸縮性が布はくの長手方向にあたる
ときには使用できる。四肢を包んだときに、こ
の最外層がゆがんで、それにより下側の導電性
接着剤の接触を減少させてはならないので、布
はくは順応性があることが重要である。布はく
はナイロントリコツトであることが好ましい。
の順応性に寄与すると共に、パツド構造物に強
度を付与し、フオームの伸びを最小にする。こ
の布はくはまたパツドの美的品質にも寄与す
る。両軸伸縮性のある布はくを使用するのが好
ましいが、一方向のみに伸縮性のある布はくも
このような伸縮性が布はくの長手方向にあたる
ときには使用できる。四肢を包んだときに、こ
の最外層がゆがんで、それにより下側の導電性
接着剤の接触を減少させてはならないので、布
はくは順応性があることが重要である。布はく
はナイロントリコツトであることが好ましい。
本発明の好適態様
第1図には本発明の好適態様が図示されてい
る。図示の本発明の電気外科用アース・パツド構
造物の下面から説明すると、7はこの電気外科用
アース・パツドを患者の身体に固体するまで接着
剤層6を保護するための剥離紙である。接着剤層
6は米国特許第4066078に記載のような第四級モ
ノマーのホモポリマーからなるのが好ましい。接
着剤層6の剥離紙7と反対側の面は有孔アルミニ
ウム箔2に固着されている。有孔アルミニウム箔
は押出接合された低密度ポリエチレン接着剤によ
つて、有孔ポリエチレンフイルム1に固着されて
いる。孔cはポリエチレンフイルムとアルミニウ
ム箔の両方を整合関係に貫通している。連続気泡
ポリウレタンフオーム3がポリエチレンフイルム
1に貼り合わされている。ポリウレタンフオーム
にはトリコツトナイロン布4が貼り合わされ、こ
の布がこの電気外科用アース・パツドの上面を構
成している。布4、フオーム3、フイルム1およ
び箔2の各層を貫通しているのは、この電気外科
用アース・パツドをケーブルまたは電線を介して
電気外科装置に電気的および機械的に接続するの
に適したスナツプ5である。スナツプ5は、トリ
コツトナイロン層の上に突き出た球形部分a1と、
これと反対側の自己穿孔性先端部a2を有するポス
トaから構成される。この穿孔性先端部は上記の
各層の孔あけに有用であり、アイレツトbの上に
クリンプ(crimp)されうる。アイレツトはアル
ミニウム箔の下面と接しているので、アルミニウ
ム箔と球状部a1の間に電気接触が形成される。ポ
ストはニツケル被覆された黄銅から製造され、ア
イレツトはアルミニウムである。
る。図示の本発明の電気外科用アース・パツド構
造物の下面から説明すると、7はこの電気外科用
アース・パツドを患者の身体に固体するまで接着
剤層6を保護するための剥離紙である。接着剤層
6は米国特許第4066078に記載のような第四級モ
ノマーのホモポリマーからなるのが好ましい。接
着剤層6の剥離紙7と反対側の面は有孔アルミニ
ウム箔2に固着されている。有孔アルミニウム箔
は押出接合された低密度ポリエチレン接着剤によ
つて、有孔ポリエチレンフイルム1に固着されて
いる。孔cはポリエチレンフイルムとアルミニウ
ム箔の両方を整合関係に貫通している。連続気泡
ポリウレタンフオーム3がポリエチレンフイルム
1に貼り合わされている。ポリウレタンフオーム
にはトリコツトナイロン布4が貼り合わされ、こ
の布がこの電気外科用アース・パツドの上面を構
成している。布4、フオーム3、フイルム1およ
び箔2の各層を貫通しているのは、この電気外科
用アース・パツドをケーブルまたは電線を介して
電気外科装置に電気的および機械的に接続するの
に適したスナツプ5である。スナツプ5は、トリ
コツトナイロン層の上に突き出た球形部分a1と、
これと反対側の自己穿孔性先端部a2を有するポス
トaから構成される。この穿孔性先端部は上記の
各層の孔あけに有用であり、アイレツトbの上に
クリンプ(crimp)されうる。アイレツトはアル
ミニウム箔の下面と接しているので、アルミニウ
ム箔と球状部a1の間に電気接触が形成される。ポ
ストはニツケル被覆された黄銅から製造され、ア
イレツトはアルミニウムである。
本発明の好適態様の製造法
第2図を参照すると、アルミニウム箔2とポリ
エチレンフイルム1を帯域11で押出接合して、
ラミネートを形成する。フイルムと箔の貼り合せ
は、ポリエチレン接着剤(例、低密度ポリエチレ
ン)によつて行なうことができる。ラミネートの
ポリエチレン表面側をコロナ処理して、極性を増
大させ、その後の火炎貼り合せ工程でより強力な
結合を生じるようにしてもよい。コロナ処理した
ラミネートを帯域12で孔あけ機により孔あけす
る。帯域13ではウレタンフオーム3をトリコツ
トナイロン布4に貼り合わせる。帯域14でこの
ラミネートを帯域12から出てきた有孔ラミネー
トに接合する。図示のように、フオームは火炎貼
り合せ法により有孔ポリエチレンフイルムに貼り
合わされる。帯域14から出たラミネートに導電
性金属スナツプ5を取りつける。このスナツプは
上記のように2部材の構成からなり、ラミネート
を穿孔するための自己穿孔性ポストと、このポス
トおよびアルミニウム箔の下面に係合するアイレ
ツトとを有する。アイレツトはラミネートの端の
方にセツトされ、ポストをラミネートの中に押し
こんで、ラミネートを貫通させ、アイレツトの中
にはめこむ。帯域15でラミネートのアルミニウ
ム箔表面に第四級モノマーのホモポリマーのよう
な導電性フイルムを被覆する。この導電性接着剤
フイルムは剥離紙7に支持された状態で帯域15
に送られる。帯域16において剥離紙側からのダ
イ・カツト(打抜き)によつて、ほぼ20平方イン
チ(129cm2)の大きさの電気外科用アース・パツ
ドを上記ラミネートから打抜く。最後に帯域17
でギロチンナイフにより、包装の準備のできた1
個づつのアース・パツドを切り離す。
エチレンフイルム1を帯域11で押出接合して、
ラミネートを形成する。フイルムと箔の貼り合せ
は、ポリエチレン接着剤(例、低密度ポリエチレ
ン)によつて行なうことができる。ラミネートの
ポリエチレン表面側をコロナ処理して、極性を増
大させ、その後の火炎貼り合せ工程でより強力な
結合を生じるようにしてもよい。コロナ処理した
ラミネートを帯域12で孔あけ機により孔あけす
る。帯域13ではウレタンフオーム3をトリコツ
トナイロン布4に貼り合わせる。帯域14でこの
ラミネートを帯域12から出てきた有孔ラミネー
トに接合する。図示のように、フオームは火炎貼
り合せ法により有孔ポリエチレンフイルムに貼り
合わされる。帯域14から出たラミネートに導電
性金属スナツプ5を取りつける。このスナツプは
上記のように2部材の構成からなり、ラミネート
を穿孔するための自己穿孔性ポストと、このポス
トおよびアルミニウム箔の下面に係合するアイレ
ツトとを有する。アイレツトはラミネートの端の
方にセツトされ、ポストをラミネートの中に押し
こんで、ラミネートを貫通させ、アイレツトの中
にはめこむ。帯域15でラミネートのアルミニウ
ム箔表面に第四級モノマーのホモポリマーのよう
な導電性フイルムを被覆する。この導電性接着剤
フイルムは剥離紙7に支持された状態で帯域15
に送られる。帯域16において剥離紙側からのダ
イ・カツト(打抜き)によつて、ほぼ20平方イン
チ(129cm2)の大きさの電気外科用アース・パツ
ドを上記ラミネートから打抜く。最後に帯域17
でギロチンナイフにより、包装の準備のできた1
個づつのアース・パツドを切り離す。
第1図は本発明の好適態様を示す。第2図は、
この好適態様の製造方法を示す。 1……ポリエチレンフイルム、2……アルミニ
ウム、3……ウレタンフオーム、4……トリコツ
トナイロン布、5……金属スナツプ、6……導電
性接着剤、7……剥離紙、a……ポスト、b……
アイレツト。
この好適態様の製造方法を示す。 1……ポリエチレンフイルム、2……アルミニ
ウム、3……ウレタンフオーム、4……トリコツ
トナイロン布、5……金属スナツプ、6……導電
性接着剤、7……剥離紙、a……ポスト、b……
アイレツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 身体の表面形状に順応する電気外科術に有用
なアース電極であつて、可撓性の有孔金属箔、そ
の下面を被覆している導電性接着剤、この金属箔
の上面に接合された有孔ポリマーフイルム、この
有孔ポリマーフイルムに接合された可撓性の連続
気泡ポリマー・フオームおよびこの有孔ポリマー
フイルムとポリマー・フオームを貫通してこの金
属箔に機械的および電気的に結合されたスナツプ
手段を包有するアース電極。 2 特許請求の範囲第1項記載の電極であつて、
金属箔がアルミニウムであるもの。 3 特許請求の範囲第1項記載の電極であつて、
導電性接着剤が第四級ポリマーであるもの。 4 特許請求の範囲第1項記載の電極であつて、
フオームがポリウレタンフオームであるもの。 5 特許請求の範囲第1項記載の電極であつて、
スナツプ手段がアルミニウムとニツケル被覆黄銅
からなるスナツプであるもの。 6 身体の表面形状に容易に順応する電気外科術
に有用なアース電極であつて、可撓性の有孔金属
箔、その下面を被覆している導電性接着剤、この
金属箔の上面に接合された有孔ポリマーフイル
ム、この有孔ポリマーフイルムに接合された可撓
性の連続気泡ポリマー・フオーム、この有孔ポリ
マーフイルムとポリマー・フオームを貫通してこ
の金属箔に機械的におよび電気的に結合されたス
ナツプ手段および連続気泡フオームの金属箔側と
は反対側の表面に接合されこのスナツプ手段によ
つて貫通されたナイロン布を包有するアース電
極。 7 特許請求の範囲第6項記載の電極であつて、
金属箔がアルミニウムであるもの。 8 特許請求の範囲第6項記載の電極であつて、
導電性接着剤が第四級ポリマーであるもの。 9 特許請求の範囲第6項記載の電極であつて、
フオームがポリウレタンフオームであるもの。 10 特許請求の範囲第6項記載の電極であつ
て、スナツプ手段がアルミニウムとニツケル被覆
黄銅からなるスナツプであるもの。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/001,503 US4267840A (en) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | Electrosurgical grounding pad |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55101257A JPS55101257A (en) | 1980-08-01 |
| JPS639865B2 true JPS639865B2 (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=21696360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33180A Granted JPS55101257A (en) | 1979-01-08 | 1980-01-08 | Electric* surgical earthhpad |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4267840A (ja) |
| EP (1) | EP0013613B1 (ja) |
| JP (1) | JPS55101257A (ja) |
| AT (1) | ATE1879T1 (ja) |
| AU (1) | AU529037B2 (ja) |
| CA (1) | CA1138532A (ja) |
| DE (1) | DE3061166D1 (ja) |
| IN (1) | IN150864B (ja) |
| PH (1) | PH16549A (ja) |
| ZA (1) | ZA8083B (ja) |
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-
1980
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- 1980-01-07 EP EP80300060A patent/EP0013613B1/en not_active Expired
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