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JPS641394B2 - - Google Patents
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JPS641394B2 - - Google Patents

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JPS641394B2
JPS641394B2 JP12581482A JP12581482A JPS641394B2 JP S641394 B2 JPS641394 B2 JP S641394B2 JP 12581482 A JP12581482 A JP 12581482A JP 12581482 A JP12581482 A JP 12581482A JP S641394 B2 JPS641394 B2 JP S641394B2
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JP
Japan
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electromagnetic brake
car
elevator
power supply
rectifier
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JP12581482A
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Hikari Senda
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Hitachi Ltd
Hitachi Elevator Service Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Elevator Service Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、停電又は故障等により階床の中間に
停止したエレベータの乗りかごを、エレベータの
電磁ブレーキを制御することにより乗りかごを最
寄りの階床に停止させるエレベータの非常救出運
転装置に関する。
〔従来の技術〕
第1図はロープ式エレベータの概略を示す説明
図である。図において乗りかご10とつり合い重
り12とは、シーブ14とそらせ車16とにかけ
られたロープ18の両端につるべ式に結合されて
いる。そして、シーブ14は、回転軸を介して電
磁ブレーキ20及び巻上機22に結合しており、
電磁ブレーキ20を開放することにより、巻上機
22を駆動して乗りかご10を上下動することが
できるようになつている。
上記のような構造を有するエレベータは、停電
又は故障等の非常の場合において、乗りかご10
が階床の中間に停止した時は、手動操作により乗
りかご10を最も近い階床まで運行し、乗りかご
内に閉込められた乗客を救出するようにしてい
る。即ち、一般につり合い重り12の重量は、乗
りかご10の定格重量の約1/2の時に、乗りかご
10とつり合うように設定されている。従つて、
巻上機22を駆動させずに電磁ブレーキを開放す
ると、ほとんどの場合、乗りかご10はつり合い
重り12と不平衡状態にあるため、上昇又は下降
する。そこで、停電又は故障等により乗りかご1
0が階床の中間に停止した時は、電磁ブレーキを
開放すればシーブ14が乗りかご10とつり合い
重り12との不平衡に基づくトルクを受けて回転
し、乗りかご10を上昇又は下降させる。なお、
乗りかご10とつりあい重り12とが平衡してい
る場合には、電磁ブレーキ20を開放しつつ、直
接手動により巻上機22を操作し、乗りかご10
を運行している。
しかし、従来の非常の時における電磁ブレーキ
を開放して乗りかごを運行する操作は、エレベー
タ機械室において巻上機22と直結している電磁
ブレーキを、てこ等を用いて手動により機械的に
断続開放して行つていた。そのため、乗りかご内
に閉込められた乗客の救出に多くの時間と労力と
を必要とする。又、誤操作により乗りかご10を
非常止め装置が作動する危険速度に加速したり、
又は自由落下させる危険性を含んでいた。
そこで、上記問題点を解決するものとして、例
えば特公昭53−30224号公報(従来例1)および
特公昭51−42391号公報(従来例2)等に記載さ
れたエレベータの非常運転装置が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来例1によれば、昇降路内の途中位置で
停止したエレベータのかごを自走させるとともに
その速度を規制するようにしたので、かごを所望
の階床に着床させて早期に、かつ、安全にかご内
の乗客を救出することができる。しかしながら、
上記従来例1にあつてはブレーキ制御装置を各エ
レベータごとにそれぞれ設備しておかなければな
らず、設備のための手間、設備費用の点で問題が
ある。また、ブレーキ制御装置は電磁ブレーキに
給電するための非常電源は蓄電池であり、自然放
電の危険性を補償するためには充電設備が必要で
あり、さらに蓄電池の寿命を考慮すると必要な時
に所要機能が発揮できなくなることを防止するた
め定期的な交換を必要とする等、保守上の点でも
問題が残る。
以上の点は従来例2についても同様であるが、
これに加えて従来例2の場合はかごの速度を制御
するための速度検出器を用いて構成されるところ
から構成の複雑化が避けられない。
本発明は、複数並設された各エレベータのそれ
ぞれに設けることなく、安全に所望の階床にかご
を着床しうるエレベータの非常救出運転装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は断電に
よりエレベータのかごの駆動機に摩擦力を与えて
前記かごを制動し、給電により前記かごの駆動機
を解放して前記かごを自由にする電磁ブレーキ
を、非常時に給電と断電の交互の繰返しにより制
御して前記かごを上下動させるエレベータの非常
救出運転装置において、着脱可能な出力端子を有
する交流電源装置と、前記交流電源装置の出力端
子に着脱可能な入力端子、前記電磁ブレーキの電
磁コイルの端子に着脱可能な出力端子、前記交流
電源を直流に変換する整流器、前記入力端子と整
流器との間に介在された操作スイツチおよび前記
整流器と出力端子との間に介在された常開接点を
有する可搬式の電磁ブレーキ制御装置と、前記電
磁ブレーキ制御装置と一体に設けられ、前記操作
スイツチの投入時において一定時限ごとに前記常
開接点を入切させる速度制限装置と、を備えたこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
上記本発明の構成によれば、電磁ブレーキ制御
装置の入力端子は交流電源装置に着脱可能であ
り、また出力端子は電磁ブレーキの電磁コイルの
端子に着脱可能であるから、電磁ブレーキ制御装
置および速度制限装置は任意に交流電源装置と電
磁ブレーキの電磁コイルとの間に装着、取外しが
可能である。このことはエレベータが複数台並設
されていた場合に各エレベータごとに非常救出運
転装置を設備する必要がなく、故障が発生したエ
レベータにのみ個別的に接続して当該故障エレベ
ータを上下動させることにより所定階床に着床さ
せることができることを意味する。
上記故障エレベータの上下動運転時には、作業
員が手動操作により操作スイツチを投入する。す
ると、交流電源装置が整流器に接続され、整流器
からは直流電力が常開接点および出力端子を介し
て電磁ブレーキの電磁コイルに供給されることに
なる。ただし、この直流電力の供給は速度制限装
置による常開接点の入切制御により一定時限ごと
の断続的なものとなる。すなわち、電磁ブレーキ
に対して断電と給電が交互に繰返されて早期に安
全な速度で救出可能な階床までかごを通行するこ
とができるものである。
また、交流電源装置は蓄電池等の自然放電のお
それのあるものではないので充電装置や定期交換
等の保守上有利であり、信頼性の点でも優れてい
る。
〔実施例〕
本発明に係るエレベータの非常救出運転装置の
好ましい実施例を添付図面に従い詳説する。
第2図は、本発明に係るエレベータの非常救出
運転装置の回路図である。実施例の非常救出運転
装置は、外部電源装置30と外部電源装置30か
らの電流を整流して電磁ブレーキに供給する電磁
ブレーキ制御装置40及び電磁ブレーキ制御装置
40の回路を任意の時間間隔で断続できる速度制
限装置50とから構成されている。
外部電源装置30の交流電源31は、外部電源
装置30の端子T32,T33及び電磁ブレーキ制御
装置40の端子T41,T42を介して、連動するス
イツチKS1,KS2に接続してある。スイツチKS1
は、ヒユーズFを介して整流器STの一方の入力
端子に接続され、KS2は同じく整流器STの他方
の入力端子に接続されている。
整流器STの出力側の一方の端子は、後述する
リレーにより開閉される接点A1を介してダイオ
ードDのカソード側に接続されている。又、整流
器STの他方の出力端子が、接点A1と連動してリ
レーにより開閉される接点A2を介してダイオー
ドDのアノード側に接続してある可変抵抗器
BDRに接続してある。なお、ダイオードDと可
変抵抗器BDRとは、電磁ブレーキコイルMGBに
おいて生ずる逆起電力を吸収し、電磁ブレーキ2
0を円滑に作動させるためのものである。
電磁ブレーキ20の電磁ブレーキコイルMGB
は、一方のタツプT25が電磁ブレーキ制御装置4
0の端子T43を介してダイオードDのカソードに
接続されており、他方のタツプT26が端子T44
介して可変抵抗器BDRに接続してある。
速度制限装置50は、タイマTMが整流器ST
の入力側に接続されている。このタイマTMは、
交流電源31からの電流をヒユーズFを介して受
け、任意の時間間隔でタイマTMの接点51を開
閉し、接点51が閉じた時にリレーAを励磁し、
前記した接点A1,A2を閉じるようになつている。
以上の構成において、詳しくは後述するが、電
磁ブレーキ制御装置40および速度制御装置50
はエレベータの正常時では電磁ブレーキ20のコ
イルMGBおよび外部電源装置30には接続され
ていない。すなわち、電磁ブレーキ制御装置40
は各端子T25,T26とT43,T44、およびT41,T42
とT32,T33において着脱可能となつている。し
たがつて、エレベータが複数台ある場合、電磁ブ
レーキ制御装置40および速度制御装置50は各
エレベータに対してそれぞれ設備する必要がな
く、故障したエレベータに対して個別的に接続す
れば足りる。
上記の如く構成した実施例の動作は次の通りで
ある。
今、エレベータが停止又は故障等により動力を
絶たれ、乗りかご10が階床の中間に停止し、乗
員が乗りかご10の内部に閉込められたとする。
この時保守員は、通常は接続していない電磁ブレ
ーキ制御装置40を外部電源30と電磁ブレーキ
20とに接続する。即ち、保守員は、スイツチの
切替え等により電磁ブレーキ制御装置40の入力
側の端子T41,T42を外部電源装置30の端子
T32,T33に接続するとともに、電磁ブレーキ制
御装置の出力側端子T43,T44を電磁ブレーキ2
0のブレーキコイルMGBにタツプT25,T26を介
して接続する。
その後、スイツチKS1,KS2を投入すると、交
流電源31からの電流がヒユーズFを介してタイ
マTMに供給される。タイマTMは、予じめ設定
してある時間間隔をもつて内蔵接点51を開閉
(ON,OFF)するようになつており、接点51
がONするとリレーAが励磁され、電磁ブレーキ
制御装置40の接点A1,A2をONする。
接点A1,A2がONすると、外部電源装置30
と電磁ブレーキ20との間の回路、即ちスイツチ
KS1−ヒユーズF−整流器ST−接点A1−電磁ブ
レーキコイルMGB−接点A2−整流器ST−スイ
ツチKS2の回路が閉路される。このため交流電源
31からの電流が、整流器STにおいて直流に整
流されて電磁ブレーキコイルMGBに供給され
る。そのため、電磁ブレーキコイルMGBは、励
磁されて磁力を発生し、電磁ブレーキコイル
MGBにおいて生じた磁力が電磁ブレーキ20を
開放する。従つて、エレベータの乗りかご10
は、つり合い重り12との不平衡により徐徐に下
降又は上昇し始める。
そして、所定の時間が経過するとタイマTM
は、接点51をOFFし、リレーAを消磁して接
点A1,A2をOFFする。このため、スイツチKS1
−ヒユーズF−整流器ST−接点A1−電磁ブレー
キコイルMGB−接点A2−整流器ST−スイツチ
KS2の回路は開路し、電磁ブレーキコイルMGB
が消磁され、電磁ブレーキ20が作動して乗りか
ご10を停止させる。
上記した動作は、乗りかご10が最寄りの階床
に達するまで繰返し行われる。
前記した一連の動作に伴なうエレベータの乗り
かごの速度と電磁ブレーキの作動の状態を第3図
に示す。
タイマTMは、第3図に示すように接点51を
t1時間だけONした後t2時間OFFし、その後再び
t1時間ONするようになつている。そして、接点
51がONすると、電磁ブレーキの電磁ブレーキ
コイルMGBが励磁されて電磁ブレーキを開放
し、エレベータの乗りかご10が停止状態から
徐々に上昇又は下降する。接点51がONしてか
らt1時間経過すると、接点51はタイマTMによ
りOFFさせられ、電磁ブレーキコイルMGBが消
磁して再び電磁ブレーキが作動する。そのため、
エレベータの乗りかご10は、接点51がONし
てからt1時間後に最大速度vpに達した後、電磁ブ
レーキの作動により制動をうけ、急速に減速させ
られて再び停止する。そして、t2時間が経過する
と再び接点51がONし、エレベータの乗りかご
10は再び上昇又は下降を開始する。
以上のように乗りかご10は、定められた一定
の速度vp以下の速度をもつて最寄りの階まで自動
的に運行されていくため、エレベータの乗りかご
10が非常止め装置の作動する危険速度に加速さ
れたり、或いはエレベータの塔の頂部又は底部の
緩衝装置に激突するのを未然に防ぐことができ、
容易かつ確実に乗員を安全に救出することができ
る。
尚、外部電源装置30、電磁ブレーキ制御装置
40および速度制限装置50は、可搬式なもので
ある。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、電磁ブレ
ーキの電磁コイルへの通電を一定時限ごとに断続
させてかごの上下動を制御する電磁ブレーキ制御
装置およびこれと一体の速度制御装置を、交流電
源装置と電磁ブレーキの電磁コイルとの間に着脱
可能な構成としたことにより、エレベータが複数
並設されている場合に非常用救出運転装置を各エ
レベータごとに個別的に設置する必要がなく、一
台の装置を共用して非常時に対処することができ
る。このことにより、設備の簡素化、設備コスト
の低減が可能となる。
また、交流電源装置は蓄電池等の自然放電のお
それのあるものではないので充電装置や定期交換
等の保守上有利であり、信頼性の点でも優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はロープ式エレベータの説明図、第2図
は本発明に係るエレベータの非常救出運転装置の
実施例の回路図、第3図は本発明に係るエレベー
タの非常救出運転装置による電磁ブレーキとエレ
ベータの速度を制限する状態を示す図。 10……乗りかご、12……つり合い重り、2
0……電磁ブレーキ、30……外部電源装置、4
0……電磁ブレーキ制御装置、50……速度制御
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 断電によりエレベータのかごの駆動機に摩擦
    力を与えて前記かごを制動し、給電により前記か
    ごの駆動機を解放して前記かごを自由にする電磁
    ブレーキを、非常時に給電と断電の交互の繰返し
    により制御して前記かごを上下動させるエレベー
    タの非常救出運転装置において、 着脱可能な出力端子を有する交流電源装置と、 前記交流電源装置の出力端子に着脱可能な入力
    端子、前記電磁ブレーキの電磁コイルの端子に着
    脱可能な出力端子、前記交流電源を直流に変換す
    る整流器、前記入力端子と整流器との間に介在さ
    れた操作スイツチおよび前記整流器と出力端子と
    の間に介在された常開接点を有する可搬式の電磁
    ブレーキ制御装置と、 前記電磁ブレーキ制御装置と一体に設けられ、
    前記操作スイツチの投入時において一定時限ごと
    に前記常開接点を入力させる速度制限装置と、 を備えたことを特徴とするエレベータの非常救出
    運転装置。
JP12581482A 1982-07-21 1982-07-21 エレベ−タの非常救出運転装置 Granted JPS5917477A (ja)

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367972A (ja) * 1986-09-10 1988-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 描画像デ−タ圧縮装置
CN113195391B (zh) * 2018-12-20 2023-01-24 因温特奥股份公司 用于使电梯轿厢移动以疏散乘客的方法和制动松闸装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5142391A (ja) * 1974-10-05 1976-04-09 Shibuya Kogyo Co Ltd Koonsatsukinsochi
JPS5330224A (en) * 1976-09-01 1978-03-22 Hitachi Ltd Width control system for dot print character

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