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JPS642957B2 - - Google Patents
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JPS642957B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS642957B2
JPS642957B2 JP56154054A JP15405481A JPS642957B2 JP S642957 B2 JPS642957 B2 JP S642957B2 JP 56154054 A JP56154054 A JP 56154054A JP 15405481 A JP15405481 A JP 15405481A JP S642957 B2 JPS642957 B2 JP S642957B2
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JP
Japan
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logic
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output
pulse signal
raster
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JP56154054A
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Inventor
Uiriamu Andoryuzu Edowaado
Kurihoodo Uiriamuzu Yuujein
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS5790682A publication Critical patent/JPS5790682A/ja
Publication of JPS642957B2 publication Critical patent/JPS642957B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/30Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical otherwise than with constant velocity or otherwise than in pattern formed by unidirectional, straight, substantially horizontal or vertical lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/84Television signal recording using optical recording
    • H04N5/843Television signal recording using optical recording on film

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は受像管に現われたビデオ又はテレ
ビ・モニタ画像を写真フイルムに記録する時、ラ
スター線の1本1本が目につくのを最小限に抑え
る、デイジタル論理回路を利用した方法並びに装
置に関する。デイジタル部品ではなくアナログ部
品を利用して、ラスター消去方法を作用させる原
理が、米国特許第4096530号に記載されている。
周知の様に、ビデオ画像を観る人がビデオ・モ
ニタ陰極線管を直ぐそばで見ている時、1本1本
の水平ラスター線が受像管の面上に見える。然
し、観る人が受像管の面から十分離れていれば、
もはや個々の水平走査線を目で識別して観ること
が出来ず、ビデオ画像が多数の水平走査線で構成
されている様には見えなくなる。
この発明は、ビデオ・モニタ管によつて静止ビ
デオ画像が表示されている時、このビデオ・モニ
タ管の画面を撮影する写真から水平ラスター線が
1本1本見えるのを「消去する」こと又はその知
覚を「ぼかす」ことを対象とする。この結果得ら
れる写真は、写真を観る者にとつて一層感じのよ
いものになる。ビデオ・モニタ管の静止画像を写
真記録する1例は、医療の分野で、X線画像を
「変換」してビデオ・モニタを使つて表示し、こ
れを写真記録する場合である。X線診断装置で
は、X線画像をイメージ・インテンシフアイヤに
よつて光学像に変換し、この光学像をビデオ・カ
メラで観る。この結果得られるビデオ信号をビデ
オ記録装置に貯蔵し、このビデオ記録装置の信号
を使つてビデオ・モニタを駆動することが出来
る。写真記録のためカメラを受像管の面に向け
て、ビデオ記録装置から取出してビデオ・モニタ
に表示した任意の静止画像を写真記録することが
出来る。ラスターぼかし作用のない普通のビデオ
装置から記録した写真は、1本1本のラスター走
査線が識別できる高い解像度でフイルムに記録さ
れ、写真を検討する医者等を非常にわずらわす。
ラスター線1本1本が目につくのを少なくする
為に提案された1つの方法は、走査ビームが受像
管を横切つて水平方向に移動する時、隣接する1
対の走査線の垂直方向線間距離にわたつて、走査
ビームのデイザ作用即ち振動作用を行わせること
である。この為にはビデオ表示管の走査コイルに
高周波数の信号を印加して、走査線の間に普通は
生ずる空間を埋め、こうして走査線の知覚が少な
くなる様にすることが必要である。然し、この方
法には大きな技術的な問題があることが判つてい
る。例えば、走査ビームのデイザ作用を精密に制
御するのが難しい。
次に、テレビの分野では、水平同期パルス信号
が正確であつて、垂直同期パルス信号の周波数が
設定値(普通は60サイクル)からずれているとき
に生じる「垂直ロール」と呼ばれる現象があるこ
とがよく知られている。こういう状態の時、画面
は撮像対象の下部を画面の頂部に映し、対象の頂
部を画面の下部に映し、帰線バーを画面の頂部及
び下部の間に目に見える黒いバーとして映す。垂
直同期パルス信号の周波数が設定値(普通は60サ
イクル)から増加するにつれて、画像は速度を増
しながら「垂直ロール」を続ける。設定値である
普通の周波数60サイクルでは、相次ぐフレームが
重なり合つている。従つて、フレームを構成する
際に垂直同期パルス信号が僅かだけ遅延すると、
そのフレームの画像は直前のフレームの画像の位
置に較べて上方に移動した様に見えることが理解
されよう。これがこの分野では前に述べた様に
「垂直ロール」と呼ばれており、画像が垂直方向
上向きにロールする様に見える時、太い水平の黒
いバーが画面に現われ、画像の下部(ロールする
画面の頂部に現われる)を画像の頂部(ロールす
る画面の下部に現われる)から隔てる。黒いバー
は、普通に送信された垂直同期パルス信号が、黒
−灰色−白の画像情報の様な画像情報データの一
部分と考えられていることを示している。
この発明では、並びに米国特許第4096530号の
発明では、垂直ロールの考えを効果的に利用し
て、僅かだけ、垂直同期パルス信号を遅延させな
がら、基本のフレームを所定の回数だけ繰返して
走査する。この各々の繰返し走査の際、各々のフ
レームでは垂直同期パルス信号を、直前のフレー
ムで垂直同期パルス信号に発生した遅延よりも一
層大きな増分的な量だけ遅延させる。この為、
各々のフレームのラスターは直前のフレームのラ
スターから僅かだけ垂直方向上向きにずれるが、
基本のフレームのラスター(即ち、基本ラスタ
ー)に対するいずれのフレームのラスターの上向
きずれ量も、基本フレームの隣接する一対の基本
ラスター線の垂直方向線間距離よりも小さい。こ
うして基本フレームと所定の回数繰返し走査した
フレームとを一度に写真撮影すると、基本フレー
ムを構成する基本ラスター線はぼかされる。尚、
この繰返走査は各々のフレームが直前のフレーム
に比べて垂直方向に増分的に所定の回数だけ繰返
して行われるが、移動したラスター線が基本ラス
ター線で垂直方向上側に隣接するものと一致する
手前で終る。
従つて、基本の画像の走査線を所定の回数だけ
繰返走査することによつて作成された所定の個数
の画像の水平走査線が、写真露出期間の間、該基
本の画像における水平走査線と上側に隣接の水平
走査との間の空間に交ぜ合される。
例えば、米国特許第4096530号の発明では、16
フレームがあり、最初のフレーム(即ち、基本の
フレーム)は垂直移動せず、その後の15フレーム
のラスターはいずれも直前のフレームのラスター
から、基本の水平走査線の隣接線間距離の1/16に
等しい距離だけ垂直方向にずれている。こういう
繰返し走査により、基本フレームのラスター線が
目に知覚されるのをぼかす。飛越走査方式では、
1フレームの繰返し走査に使われる遅延は実際に
は、各々の繰返し走査に対して奇数フイールド及
び偶数フイールドの両方の夫々に対し、同じ遅延
時間を用いている。
更に、米国特許第4096530号の装置では、写真
カメラを用い、ビデオ画像の写真を撮影すべき度
毎に、露出ボタンを閉じる。カメラのシヤツタが
ラスター消去装置に電気機械的に接続されてい
て、この装置によつて開かれる。その後、静止画
像の16回の走査を表示し、その後カメラのシヤツ
タを電気的に閉じ、その後、フイルム輸送部を付
勢して、フイルムを次の写真ネガ位置へ移動させ
る。この装置では、アナログ及びデイジタルの両
方の制御回路が使われている。然し、こういう形
式の装置では、集積形カメラの必要性を避け、こ
うして装置の複雑さ並びにコストを低下させるこ
とが望ましい。更に、全部デイジタルの電子回路
を利用することにより、電子回路の信頼性を高め
ると共に部品のコストを下げることが望ましい。
発明の目的 この発明の主な目的は、その表示を撮影した写
真にラスター走査線が現われない程度にぼかした
ビデオ表示を発生する新規で改良された方法並び
に装置を提供することである。
この発明の別の目的は、ビデオ受像管に現われ
る画像を撮影した写真の品質を改善することであ
る。
この発明の別の目的は、全部デイジタルの回路
を用い、こうして再現性、動作の信頼性を保証す
ると共に、製造コスト及び保守のコストを下げる
様にした、新規で改良された垂直同期信号発生方
法並びに装置を提供することである。
この発明の別の目的は、新規で改良された垂直
同期信号発生方法並びに装置をビデオ・モニタ画
像表示装置に用いることである。
この発明の別の目的は、写真装置との接続をし
たり、或いは写真装置に動作の依存性を持たず
に、ビデオ・モニタのラスターを消去した写真を
作るのに、多重フレーム露出時間を用いた任意の
写真用カメラを使うことの出来る様に、自動的に
且つ連続的に有効なラスター消去機能を提供する
ことである。
発明の概要 この発明の前述の目的が、カメラのシヤツタ機
構との相互作用が不必要になる様に、完全に静止
画像ビデオ表示制御装置内にラスター消去手段を
取入れることによつて達成される。2段階の動作
を用いる。1段階では、各々が直前のフレームに
対して第1の垂直方向に移動した相次ぐフレーム
を発生する。この垂直移動した各々のフレームの
ラスターの、基本フレームの基本ラスターに対す
る垂直方向移動距離は、基本フレームの基本ラス
ターの1対の隣接水平走査線の線間距離より小さ
い。次の段階では、各々が第2の方向(即ち反対
の垂直方向)に移動した相次ぐフレームを発生す
る。これらの2段階の終りに、静止画像はもとの
位置にある。このサイクルを連続的に繰返して、
多重フレーム露出時間が使える任意の写真用カメ
ラを使える様にする。この様に連続的に循環的な
両方向の呈示を利用することにより、同期カメラ
の必要性が避けられ、好ましくは少なくとも16回
フレームを呈示するが、多重フレームに対して何
時シヤツタが開いているかは問題ではない。表示
制御装置のラスター消去装置の全ての部品はデイ
ジタルである。
実施例の記載 第1図の装置は、例えば、被検体のエネルギ吸
収を表わす中間調の数値の2次元のデイジタル・
カメラ行列を発生し、これを概略的に示したホス
ト・デイジタル計算機の記憶装置に貯蔵する様な
X線又は断層写真医療診断装置に特に有用であ
る。このデイジタル行列がこの後表示画像記憶装
置1(特にその表示画像記憶サブシステム2)に
転送される。制御及びアドレス論理サブシステム
3がホスト・デイジタル計算機からの画像データ
を表示画像記憶サブシステム2へ転送し、その
後、この画像データをビデオ・デイジタル・アナ
ログ変換器(VDAC)4に転送する。VDAC4
がデイジタル化されたカメラ行列を受取り、それ
をアナログ画像情報信号に変換し、この後、それ
を変更(遅延)垂直同期及び水平同期を持つ複合
同期と組合せて、複合ビデオ信号を発生し、これ
がテレビ・モニタ5に送られる。モニタは複合ビ
デオ信号からの垂直同期信号を利用して垂直偏向
を開始し、水平同期信号を利用して水平偏向を開
始し、画像情報信号(中間調を表わす)を利用し
て、画像情報信号によつて強度変調された垂直方
向に相隔たる水平走査線で構成される相次ぐラス
ターを発生する。タイミング及び同期発生器6
が、ストローブ信号、その変化がストローブ
と同期しているが、ストローブの半分の周波数で
ある基本クロツク・パルス信号、「元の(即
ち、遅延なしの)垂直同期パルス信号、水平同
期パルス信号、及びフイールドの終り(EOF)
パルス信号を発生する。タイミング及び同期発生
器6から直接的に来る「元の」垂直同期信号及び
基本クロツク・パルス信号を使うと、(米国特許
第4096530号で行われている様に)複合ビデオか
ら「元の」垂直同期信号を抜出すことは不必要で
ある。
基本クロツク・パルス信号、垂直同期パルス信
号及びフイールドの終り(EOF)パルス信号が
ラスター消去装置7に供給される。ラスター消去
装置7はプログラム可能なクロツク発生器8、両
方向計数器論理装置(BCLU)9、データ選択論
理装置10及びシフト・レジスタ論理装置11を
含む。ラスター消去装置7が遅延垂直同期パルス
信号を出力し、それが元の水平同期パルス信号と
共にオア・ゲート12に供給され、このオア・ゲ
ートの出力が複合同期信号である。プログラム可
能なクロツク発生器8に対する入力はタイミング
及び同期発生器6からの基本クロツク・パルス信
号である。こゝで用いたプログラム可能なクロツ
ク発生器8の出力は、0論理レベルが可変数の基
本クロツク・パルス(例えば1個乃至16個の基本
クロツク・パルス)の間だけ持続し、1論理レベ
ルが一定数の基本クロツク・パルス(例えば16個
の基本クロツク・パルス)だけ持続する様な出力
クロツク・パルスである。その論理出力がタイミ
ング及び同期発生器6の基本クロツク出力の正確
な整数倍の周期だけ持続する様な任意のプログラ
ム可能なクロツク発生器8を使うことが出来るこ
とに注意されたい。タイミング及び同期発生器6
によつて発生される「元の」垂直同期パルス信号
が右シフト形シフト・レジスタ論理装置11の一
番左側の位置に入力され、この為信号の各ビツト
が、プログラム可能なクロツク発生器8からの
各々の出力クロツク・パルス毎に、右へ1位置だ
けシフトする。データ選択論理装置10が、シフ
ト・レジスタ論理装置11の特定の1つのビツト
の出力を付能し、その出力をラスター消去装置7
の出力として送出す。データ選択論理装置10が
両方向計数器論理装置(BCLU)9によつて制御
される。例えば、BCLU9が0の2進記憶装置の
論理状態(0000)2=0に初期設定されていて、増
数計数する様に設定されていると仮定する。この
時、両方向計数器論理装置(BCLU)9の両方向
計数器31(第3A図)が増数計数すると、ラス
ター消去装置7の出力は、プログラム可能なクロ
ツク発生器8の1クロツク周期の増分で相次いで
遅延する遅延垂直同期パルス信号になる。これ
は、両方向計数器論理装置が(0000)2=0のカウ
ントに初期設定されていて、増数計数する様に設
定されていることを仮定している。この装置の両
方向計数器31に接続された4ビツトDIPスイツ
チ(図に示してない)を使うことにより、装置は
任意のカウントから始まつて任意の方向に計数す
る様にプログラムすることが出来る。例えば、15
=(1111)2のカウントから始まつて減衰計数する
様にプログラムすることが出来る。この場合、1
番目に呈示されるラスターは一番上側に移動した
ラスターであり、次のラスターはこの1番目より
垂直方向の移動が少ない(即ち1増分だけ下側に
ある)ラスターであり、こうして最後に基本ラス
ター(即ち、「元の」垂直同期パルス信号と水平
同期パルス信号とに応答して発生されるラスタ
ー)が呈示される。この後、両方向計数器の2進
記憶装置が一番上向きに移動した位置に対応する
15=(1111)2のカウントに達するまで、ラスター
が次第に垂直方向上向きに移動して呈示され、次
いでこのサイクルが繰返される。
即ち、この構成では、「元の」垂直同期信号及
び水平同期信号に対応する基本ラスター画像が必
ずしも1番目に呈示されるラスターとならず、サ
イクルの順序内の中間のラスターとして呈示され
得る。
ラスター消去装置7が非飛越走査形表示(即
ち、順次走査形表示)の為の遅延垂直同期パルス
信号を発生している時は、フイールドの終り
(EOF)パルス信号がBCLU9の両方向計数器3
1に直接的に供給される。ラスター消去装置7が
飛越走査形表示に対する遅延垂直同期パルス信号
を発生している場合には、EOFパルス信号が飛
越しフリツプフロツプ手段13に供給され、これ
がEOFパルス信号の周波数を2で割る。両方向
計数器31に供給される信号は、飛越走査形又は
非飛越走査形のいずれの場合も、カウント変更パ
ルスと呼ぶことが出来る。1フレームあたり2つ
のフイールド(「奇数フイールド」及び「偶数フ
イールド」)があるから、飛越フリツプフロツプ
手段13の出力を両方向計数器論理装置9のクロ
ツク入力に供給すると、両方向計数器31(第3
図)のカウントが両方のフイールドの間同じに
とヾまる為に、両方のフイールドに対して同じ遅
延が発生される。いずれの場合も、カウント変更
パルスの結果として、両方向計数器論理装置9
は、上に述べた様に初期設定した場合、(0000)2
=0から(1111)2=15まで15段階にわたつて増数
計数し、その後(0000)2=0まで減数計数して、
循環的に繰返す。この結果、遅延垂直同期パルス
信号の遅延は、プログラム可能なクロツク発生器
8の出力(出力クロツク・パルス)の周期で0か
ら15まで相次いで増加し、その後プログラム可能
なクロツク発生器8の出力の周期で0まで減少
し、その後循環的に繰返す。こうして出来た遅延
垂直同期パルス信号並びに水平同期信号がオア・
ゲート12でオアされ、複合同期信号となる。こ
の複合同期信号、並びに表示画像記憶装置1の制
御及びアドレス論理サブシステム3によつて選択
された表示画像記憶装置1の表示画像記憶サブシ
ステム2からの中間調ビデオ情報のデイジタル・
データ・ビツトが超高速D/A変換器(VDAC)
4に供給され、これが所望の複合同期信号(即
ち、遅延垂直同期パルス信号並びに水平同期パル
ス信号)及び画像情報を持つ適当な複合ビデオ信
号を出力する。
或る複合ビデオ基準EIA RS170は、垂直及び
水平同期パルス信号が負の電圧であるが、白−灰
色−黒カメラ信号(又は強度)は正の電圧である
ことを必要としている。この基準は閉回路テレ
ビ・システムに普通使われている。各々の方法
は、特定の陰極線管装置の駆動条件、一般的には
装置が陰極を駆動しているか格子を駆動している
かに合う様にする。この発明は主に遅延垂直同期
信号を発生することに関係する。こゝで説明する
実施例のVDAC4は、複合ビデオ信号に対する
この基準又は任意の適当なビデオ基準を充たさな
ければならない。
表示画像記憶装置1にある制御及びアドレス論
理サブシステム3が、タイミング及び同期発生器
6によつて発生されるストローブ信号と同期し
て、VDAC4に対し中間調デイジタル・データ
を供給する。その結果、1つのラスター(画像)
が、受取つた各々の遅延垂直同期パルス信号に対
してテレビ・モニタに表示される。
プログラム可能なクロツク発生器8の出力の多
数の周期(好ましくは、プログラム可能なクロツ
ク発生器8の16個の出力クロツク周期に相当する
期間)の間、そのシヤツタを開いたまゝにしてお
くことの出来る任意の写真用カメラが、使うのに
適している。カメラ14とテレビ・ラスター消去
装置7との間のどの部分にも、如何なる種類の接
続も必要としない。また、次の写真のためのフイ
ルムの移動は、カメラの自動操作作により又は手
動操作で行われ、ラスター消去装置7のどんな作
用によつて行われるものでもない。
第2図にはこの発明の図示の実施例の動作で
種々の時刻に使われる信号の時間関係が示されて
いる。一番上の波形Aはプログラム可能なクロツ
ク発生器8の出力である。(プログラム可能なク
ロツク発生器8のDIPスイツチを適当に設定する
ことにより、“1”時間は選択的に“0”時間に
等しくなる様に設定される。)次の波形Bはタイ
ミング及び同期発生器6から来る典型的な垂直同
期パルス信号であり、以下「元の」垂直同期パル
ス信号と呼ぶ。BCLU9の2進記憶装置又はカウ
ントが(0000)2=0に設定されている場合、タイ
ミング及び同期発生器6から来る垂直同期パルス
信号を「基本」垂直同期パルス信号と呼ぶ。いず
れにせよ、元の垂直同期は幅が90マイクロ秒で、
周期が16666.667マイクロ秒である。シフト1と
記す次の波形Cは、プログラム可能なクロツク発
生器8の出力パルスの1周期だけ遅延している。
この波形は、両方向計数器9が(0001)2=1まで
増数計数した結果得られ、この為、第1図に示し
たデータ選択論理装置10のゲート回路は、シフ
ト・レジスタ論理装置11の1番目のビツトをラ
スター消去装置7の出力としてゲートされる様に
選択する(これが遅延垂直同期信号シフト1にな
る)。同様に、シフト2信号を示す波形Dは、両
方向計数器論理装置9が(0010)2=2まで増数計
数し、データ選択論理装置10がシフト・レジス
タ論理装置11の内容の2番目のビツトを選択す
る時に得られる。この場合、ラスター消去装置7
の出力はプログラム可能なクロツク発生器8の出
力パルスの2周期だけ遅延している。波形E,F
及びGは、プログラム可能なクロツク発生器8の
出力パルスの3周期、8周期及び14周期だけ遅延
した時の元の垂直同期パルス信号を表わす。波形
Hのシフト15信号は、両方向計数器論理装置9
が(1111)2=15まで増数計数し、データ選択論理
装置10がラスター消去装置7の出力として、シ
フト・レジスタ論理装置11の15番目のビツトが
排他的にゲートされる様に選択した時に生ずる。
この後、両方向計数器論理装置9は(1110)2=14
へ減数計数し、データ選択論理装置10はラスタ
ー消去装置7の出力として、シフト・レジスタ論
理装置11の14番目のビツトを選択する。最後
に、両方向計数器論理装置9が(0000)2=0まで
減数計数し、データ選択論理装置10が、波形L
に示す様に、ラスター消去装置7の出力として、
「元の」(遅延なしの)垂直同期パルス信号を選択
する。この後、両方向計数器論理装置9が増数計
数し、上に述べたサイクルを繰返す。
この為、一般的に、装置は、(1)元の垂直同期パ
ルス信号に対応し且つそれに応答して基本ラスタ
ーを発生し、(2)2段階に分けて、所定の回数だけ
垂直方向に移動したフレームを発生する。1段階
では、各々が直前のフレームに対して垂直方向上
向きに移動した相次ぐフレームを発生し、各々の
フレームのラスターがその直前のフレームのラス
ターに較べて予定量だけ垂直方向上向きに移動し
ている。一番上まで移動したラスターの水平走査
線は、基本ラスターの、その上側に隣接している
水平走査線より下側にある。各々の垂直方向移動
ラスターは、直前のラスターに関連した遅延に較
べて、予定量だけ各々のラスターに関連した遅延
を増加することによつて発生される。次の段階で
は、各々が直前のフレームに対して垂直方向下向
きに移動した相次ぐフレームを発生し、各々のフ
レームのラスターが直前のフレームのラスターの
位置に較べて予定量だけ下側にあり、一番下側ま
で移動したラスターの水平走査線は、基本ラスタ
ーの対応する水平走査線より上側にある。
遅延垂直同期パルス信号が、「元の」垂直同期
パルス信号と同じ波形を持つが、単に遅延してい
るのにすぎないので、ラスター消去装置7の垂直
同期出力パルス信号の全ての周期は同じである
(図示の実施例では90マイクロ秒である)。ラスタ
ー消去装置7からは、「元の」垂直同期パルス信
号に対して1つの遅延垂直同期パルス信号が出力
され、夫々は直前の垂直同期パルス信号からプロ
グラム可能なクロツク発生器8の出力パルスの1
周期ずつ(即ちプログラム可能なクロツク発生器
8の1つの出力クロツク・パルスの周期だけ)ず
れている。それは両方向計数器論理装置9が、飛
越フイリツプフロツプ手段13より発生される
各々のカウント変更パルス(これは各フレームの
終りに発生するが)ラスター消去装置7に入つた
後に、1回増数又は減数するからである。
第3A図及び第3B図で図は第1図及び第2図
について上に一般的に説明したこの発明の物理的
な好ましい実施例を示しており、次にラスター消
去装置7に含まれる幾つかのサブシステム、即
ち、プログラム可能なクロツク発生器8、両方向
計数器論理装置9、データ選択論理装置10及び
シフト・レジスタ論理装置11の細部に関連し
て、この装置を説明する。第3図で飛越しフリツ
プフロツプ手段13内のJP1と記した接点の間
に接続された適当なジヤンパ・コレクタが、装置
を非飛越走査方式(即ち、順次走査方式)で動作
させ、接点JP2の間に接続されたジヤンパ・コ
レクタが装置を2つのフイールドから成る飛越走
査方式で動作させる。フレームを構成する相次ぐ
2つのフイールドが遅延又は移動させられた後、
飛越しフリツプフロツプ手段13内にあるフリツ
プフロツプ15がリセツトされる。この為、フリ
ツプフロツプ15が除数2の計数器として作用
し、1つおきのEOFパルス信号が通過し(即ち、
カウント変更パルスとなり)、この為1フレーム
の奇数及び偶数の両方のフイールドで同じ遅延又
は移動が起る様にする。
所定の論理仕様書又は時間線図に基づいて種々
の仕様の集積回路を作成することが出来ることは
周知である。例えば、第3図で、JK形フリツプ
フロツプの論理仕様が周知の“112”の様な形式
の集積回路によつて充たされる。然しシグネテイ
ツクス・コーポレーシヨンから入手することが出
来、機能的に同様な形式の集積回路である
74LS112,54LS112,74112,54S112,54H112,
74H112の様なその商品シリーズの内の任意の形
式の集積回路並びにそれに相当する他の回路も適
当に使うことが出来る。図示の好ましい実施例
(ブロツク図による全体的な説明並びに詳しい説
明の両方)は、1例であつて、この発明の範囲を
制約するのではない。この発明の範囲は特許請求
の範囲の記載によつて限定されることを承知され
たい。
プログラム可能なクロツク発生器 プログラム可能なクロツク発生器8はシフト・
レジスタの動作速度を変える為に使われる。従つ
て、プログラム可能なクロツク発生器8はラスタ
ー消去装置7全体の動作速度を制御する。好まし
い実施例のプログラム可能なクロツク発生器8は
(タイミング及び同期発生器6の出力であつて、
基本クロツク・パルスを伝える)基本クロツク線
21、4つの位置を持つDIP形スイツチ22、4
ビツト計数器23、JK型フリツプフロツプ24
及びアンド・ゲート25(第3図に示す)で構成
される。4ビツト計数器23は、テキサス・イン
スツルメンツ社及びシグネテイツクス・コーポレ
ーシヨンから商業的に入手し得る74LS161であつ
てよい。JK形フリツプフロツプ24は74LS112
であり、アンド・ゲート25は74LS08であり、
この両方はシグネテイツクス・コーポレーシヨン
から商業的に入手することが出来る。DIP形スイ
ツチ22はAMPコーポレーシヨンから商業的に
入手し得る435166−2である。基本的には、プロ
グラム可能なクロツク発生器8は、16個の基本ク
ロツク・パルス信号に対して出力“1”を発生
し、DIP形スイツチ22の設定値に応じて、変化
する数の基本クロツク・パルス信号の間“0”を
発生する。DIP形スイツチの各々の個別のスイツ
チは、閉じた時、対応する出力位置を大地に接続
する。閉じていない時、各々の個別のスイツチの
出力は、普通は第3図に示す様に、複数個のプル
アツプ抵抗26,27,28,29を通じて、こ
の出力に接続された源の電圧を自由にとる。プル
アツプ抵抗26,27,28,29はいずれも1
キロオームであり、電圧源は5ボルトである。4
ビツト計数器23はカウント、クロツク入力CK、
破算入力CL、装入入力LD(これはLDが“1”で
ある時、即ちLS00のピン3が“0”である時、
DIP形スイツチに貯蔵されているカウントが計数
器に装入される様にする)、及び波及桁上げ出力
RCを持つている。この出力は、計数器が1110か
ら1111への変化を経由する時に“1”になり、計
数器が1111から0000への変化を経由する時“0”
に復帰する。タイミング及び同期発生器6からの
基本クロツクが計数器に対するクロツク入力にな
る。J及びK入力の両方が“1”から“0”なる
時に出力が変わるJK形フリツプフロツプ24は、
4ビツト計数器23と同じ基本クロツク21によ
つてクロツク動作をする。
下記の例はプログラム可能なクロツク発生器8
の動作を例示するものである。DIP形スイツチ2
2の個別のスイツチが8(“1000”、即ち、計数器
のピン6の“1”が接地されていない)と仮定す
ると、プログラム可能なクロツク発生器8の1周
期の“0”時間は(16−8)=8個の基本クロツ
ク・パルスに等しい(これは計数器23はDIP形
スイツチに導入された数から15まで計数するから
である)。4ビツト計数器23の破算入力に対す
るパルスが、全体的な装置の適当な電源オン・リ
セツト信号によつて発生される。破算入力CLに
よつて初期設定された時、計数器23は0に設定
され、(LD入力は付能されない)、JK形フリツプ
フロツプのQ出力は“1”であり、この時計数器
23は15まで増数計数する。これによつて、“1”
から“0”への変化の時に波及桁上げが発生さ
れ、JK形フリツプフロツプ24は“1”に状態
を変える。J,K=1であるから、ナンド・ゲー
ト25のピン2及び1は両方共“1”であり、ナ
ンド・ゲート25のピン3は“0”であり、従つ
て次のクロツク・パルスの時、LDに装入が行わ
れる。この時、JK形フリツプフロツプ24のQ
は“0”になり、DIP形スイツチ22から計数器
23に“1000”が装入される。次に計数器23は
もう1つの波及桁上げを発生するとこまでクロツ
ク動作をし(7個の基本クロツク・パルス後)、
“1”から“0”への変化の時、これによつてJK
形フリツプフロツプ24が状態を変える。ナン
ド・ゲート25のピン2の入力が“1”であり、
ナンド・ゲート25のピン1の入力が“0”であ
るから、ナンド・ゲート25のピン3に“1”が
生じ、この時装入は行われない。次の基本クロツ
ク・パルスの時、フリツプフロツプ24のQ出力
が“1”になり、計数器23は全部0になる。こ
の後再び波及桁上げが発生されるまで、15個の基
本クロツク・パルスの間カウントが続けられる。
16番目の基本クロツク・パルスがQを再び0に変
え、Qが1に等しく且つJ,Kが1に等しくて、
ナンド・ゲート25のピン3に“0”が現われる
から、次の基本クロツク・パルスの時にLDに装
入が行われる。従つて、Qは16個のパルスの間高
の“1”状態にあり、8パルスの間低の“0”状
態にある。即ち1回おきに装入される。クロツ
ク・サイクルの出力の1周期に対する合計時間は
(8+16)×75ナノ秒=1.8マイクロ秒である。
こゝで用いるプログラム可能なクロツク発生器8
は、低状態(“0”)時間を基本クロツク・パルス
で1個から16個まで変えることが出来、これに対
してプログラム可能なクロツク周期の高状態
(“1”)部分は、こゝに示した実施例では、常に
基本クロツク・パルス16個である。
出力がタイミング及び同期発生器6によつて発
生される基本クロツクの正確な整数倍の周期であ
る限り、任意のプログラム可能なクロツク発生器
の方法が有効であることを繰返しておきたい。
両方向計数器論理装置 第1図及び第3図に示す様に、両方向計数器論
理装置9がデータ選択装置11の設定値を制御す
る。この両方向計数器論理装置9がカウント変更
パルスをクロツク・パルスとして受取り、図示の
実施例では、最初は増数計数し、その後減数計数
することを循環的に行う様に初期設定されてい
る。初期カウント(2進計数器の論理状態)並び
に計数の方向が、初期設定によつて決められるこ
とに注意されたい。好ましい実施例では、最初は
0(“0000”)から15(“1111”)まで増数計数し、そ
の後サイクルの2番目の部分で、0(“0000”)ま
で減数計数する。計数器のカウントがデータ選択
論理装置10の制御入力として作用する。両方向
計数器論理装置9は4ビツト両方向増数減数計数
器31、上向き/下向きフリツプフロツプ32及
びオア・ゲート33で構成される。別のフリツプ
フロツプ15を使つて、飛越しフレームの奇数及
び偶数フイールドの両方に対して選択される遅延
を同じにする。好ましい実施例で使われる4ビツ
ト両方向増数減数計数器31は74LS169であり、
上向き/下向きフリツプフロツプ32は74LS112
型のJK形フリツプフロツプであり、オア・ゲー
ト33は74LS23であり、いずれもシグネテイ
ツクス・コーポレーシヨン又はテキサス・インス
ツルメンツ・コーポレーシヨンから商業的に入手
し得る。両方向増数減数計数器31は、全体的な
装置の電源オン・リセツト信号を伝える線に接続
された装入入力、カウント変更信号を伝える線に
接続されたクロツク入力、上向き/下向き入力ビ
ツト、波及桁上げ出力、及びカウントを示す4ビ
ツト出力を持つている。波及桁上げ信号は、カウ
ントが“1111”又は“0000”であつて、この時波
及桁上げ信号が“0”である時の他は、“1”で
ある。これは波及桁上げの普通の動作と反対であ
る。フイールドの終りパルス(これは非飛越し様
式ではカウント変更パルスと一致する)は30マイ
クロ秒の幅を持ち、元の垂直同期パルス信号から
810マイクロ秒後に発生される。この両方がタイ
ミング及び同期発生器6によつて発生される。上
向き/下向きフリツプフロツプ32はクロツク入
力、J入力、K入力、破算入力及び出力Qを持つ
ている。上向き/下向きフリツプフロツプ32の
Q出力が両方向増数減数計数器31の上向き/下
向き入力に接続される。J入力及びK入力がプル
アツプ電圧源に接続され、常に高の論理レベルに
ある様にする。従つて、JK形フリツプフロツプ
32は、そのクロツク入力に“1”から“0”へ
の変化が供給される度に、状態を変える。クロツ
ク入力がオア・ゲート33の出力に接続されてい
る。オア・ゲート33は2つの入力、即ち、(1)カ
ウント変更信号、及び(2)両方向増数減数計数器3
1の波及桁上げ出力を持つている。動作について
説明すると、破算信号が両方向増数減数計数器3
1のカウントを0に設定すると共に、フリツプフ
ロツプ32を“0”にリセツトする。従つて、計
数器31の上向き/下向き入力ビツトは“1”で
ある。両方向増数減数計数器31のクロツク入力
にカウント変更パルスが入る度に、計数器31は
増数計数する。これは計数器31の上向き/下向
き入力ビツトが“1”だからである。最初のカウ
ント変更パルスを受取ると、計数器31のカウン
トが1になり、波及桁上げが“1”になり、オ
ア・ゲート33にも供給される最初のカウント変
更パルスの終りは、波及桁上げが“1”であるか
ら何の影響もなく、従つて、“1”から“0”へ
の変化の時にだけトリガされるJK形フリツプフ
ロツプ32(‘112型)は変化しない。(波及桁上
げが“1”であることによつて、カウント変更パ
ルスの終りがオア・ゲート33の出力をその
“1”の値から変えることが出来ない様にするか
ら。)従つて、上向き/下向きフリツプフロツプ
32のQ出力は“1”のまゝであり、両方向増数
減数計数器31が14まで増数計数を続ける。15番
目のカウント変更パルスで、両方向増数減数計数
器31のカウントが“1111”になり、波及桁上げ
が“0”になる。このカウント変更パルスの終り
に、オア・ゲート33の両方の入力が“0”にな
り、従つて“1”から“0”への変化が生じ、こ
れがJK形フリツプフロツプ32のクロツク入力
に供給され、こうしてこのフリツプフロツプの状
態を変える(即ちフリツプフロツプ32のQが0
になる)。次のカウント変更パルスを受取ると、
両方向増数減数計数器31の上向き/下向き入力
ビツトが0であり、従つて計数器31のカウント
は14 (“1110”)に減数し、波及桁上げが“1”に戻
る。
データ選択論理装置 データ選択論理装置10がシフト・レジスタ論
理装置11の適当な位置を選択して、その位置を
ラスター消去装置7の出力節60に接続する。出
力節60の信号は、第1図に示したテレビジヨ
ン・モニタ5に供給される複合ビデオ信号に使わ
れる遅延垂直同期信号である。ラスター消去装置
7では、複合信号が発生されたり、或いは元の垂
直同期パルス信号を発生する様に抜取りをするこ
とがない。この代りに、この装置は元の垂直同期
信号をタイミング及び同期発生器6から直接的に
受取る。この装置に於ける唯一の複合同期信号
は、タイミング及び同期発生器6からの元の水平
同期信号をラスター消去装置7の出力である遅延
垂直同期信号と組合せることによつて発生される
ものである。この複合同期信号がVDAC4に供
給される。シフト・レジスタ論理装置11の選択
される実際の出力位置又はビツトは、両方向計数
器論理装置9の2進記憶装置にある2進状態又は
カウントによつて決定される。云い換えれば、両
方向計数器論理装置9の2進記憶装置にあるカウ
ントが10であれば、シフト・レジスタ論理装置1
1の「シフト10」出力線が、データ選択論理装置
10に対する入力又はデータ入力ビツトとして付
能され、他の全てのデータ入力ビツトが不作動に
される結果、シフト・レジスタ論理装置11のシ
フト10位置にある信号が、複合ビデオ信号の垂直
同期信号としてラスター消去装置7の出力手段又
は出力節に対するデータ選択出力として送られ
る。
好ましい実施例では、データ選択論理装置10
が′251データ選択装置シリーズ(こゝではシグネ
テイツクス・コーポレーシヨンから入手し得る
74LS251)の2つの集積回路チツプで構成され
る。1段は下位ビツト41に対するものであり、も
う1段は上位ビツト42に対するものである。更
に、′04シリーズ(こゝではシグネテイツクス・
コーポレーシヨンから入手し得る74LS04)のイ
ンバータ43を用いる。シフト・レジスタ論理装
置11の最下位段に対する入力が元の垂直同期信
号線である。データ選択論理装置10の各々の′
251データ選択段はD0乃至D7の番号を付した8個
のデータ入力ビツト入力を持つている。これら
は、素子41のD0が元の垂直同期信号に接続され、
素子41のD1がシフト・レジスタ論理装置11の
シフト1出力(下位ビツト段シフト・レジスタ′
299のピン7)に接続され、シフト・レジスタ論
理装置11の上側の素子51が下位ビツトを扱う′
251の第1段データ選択装置(素子41)のピン3
に接続され、下位ビツトを扱う′251の第1段デー
タ選択装置(素子41)のD7がシフト・レジスタ
論理装置11のシフト7出力に接続され、シフ
ト・レジスタ論理装置10の8番目の出力(シフ
ト8)がシフト・レジスタ論理装置11の第2段
(上位ビツトを扱う段(素子52))のシフト・レジ
スタ装置入力並びに第2段の′251データ選択装置
(素子42)のD0入力の両方に接続されると云う様
に対応している。シフト・レジスタ論理装置11
のシフト9出力(第2段′299−素子52のピン7)
が第2段の′251データ選択装置(素子42)のD1
入力に接続され……、シフト・レジスタ論理装置
11のシフト15出力(第2段の′299、即ち素子52
のピン4)が第2段の′251データ選択装置(素子
42)のD7入力に接続される。
適当な入力線を選択する為、′251データ選択器
の各段はA,B,C(ビツト選択)及びSTB(ス
トローブ入力)と記す4つのデータ選択入力(ピ
ン11,10,9,7)を持つている。入力A(ピン
11)、即ち両方の′251装置の最下位選択ビツトが
両方向計数器論理装置9の2進記憶装置の最下位
ビツト(ピン14、QA)に接続され、……両方
の′251データ選択装置の入力C(ピン9)が両方
向計数器論理装置9の2進記憶装置のピン12
(QC)に接続される。最下位段の′251データ選択
装置(素子41)の入力STB(ピン7)がピン11、
即ち両消去計数器論理装置9の2進記憶装置の最
上位ビツトに接続され、両方向計数器論理装置9
のピン11から第2段の′251データ選択装置(素子
42)のストローブ入力STB(ピン7)に通ずる通
路にイータ43が入つている。′251装置の入力
A,B,Cはビツト選択又はABC選択の名前で
知られている。′251のストローブ入力STB線は、
“1”に付勢された時、この′251の動作を禁止す
る。従つて、′251のSTB線に“0”がある
と、′251が復号して適正な切換えを行うことが出
来る。両方の′251段の出力又はY出力が一緒に接
続され、論理的にはいずれか一方又は両方の段の
出力が、遅延垂直同期信号としてデータ選択出力
60に伝えられる様にする。これが最終的には複合
ビデオ信号に送込まれる垂直同期信号である。
データ選択論理装置10の動作は次の例で考え
れば一番判り易い。両方向計数器論理装置9の2
進記憶装置又はカウントが(“0000”)であれば、
所望の出力は、第1段の′251データ選択装置(素
子41)のD0を選択することであり、これが元の
垂直同期信号線に直接的に接続される。適正な段
の選択が、第2段の′251データ選択装置(素子
42)のSTBストローブ入力に対してインバータ
を使うことに保証される。両方向計数器論理装置
9のQDに“0”が現われるから、第2段の′251
データ選択装置(素子42)のSTBストローブ入
力に“1”が現われ、不作動にする。第1段の′
251データ選択装置(素子42)のSTBストローブ
入力に“0”が現われ、それを付能して、適正な
切換え動作を行わせる。この為、第1段の′251
(素子41)のD0だけが遅延垂直同期信号として伝
達される。両方向計数器論理装置9のQA,QB
QC,QDが“0001”であれば、第1段の′251(素子
41)のD1入力(シフト1)がそのY出力又は段
出力に伝達され、その後遅延垂直同期信号として
データ選択出力60に出力される。両方向計数器論
理装置9のカウント又は2進記憶装置が8
(“1000”)になると、両方の′251装置のビツト選
択(ABC選択)に対する入力は0になるが、両
方向計数器論理装置9の2進記憶装置のQD又は
ピン11が“1”であるから、第2段の′251データ
選択装置(素子42)に対するインバータ43が、
この′251装置を、付能される唯一の′251装置にす
る。(前に述べた様に、“0”のストローブ入力
STBは付能するが、“1”のストローブ入力は不
作動にする。)従つて、第2段の′251装置のD0
力(素子42のシフト8)が第2段の′251装置(素
子42)のY出力又は段出力に伝達され、従つて、
データ選択出力が遅延垂直同期信号となつてテレ
ビジヨン・モニタに供給される。
シフト・レジスタ論理装置 その好ましい実施例を第1図及び第3図に示し
たシフト・レジスタ論理装置11は、シフト・レ
ジスタに予定数のビツト位置を持つており、シフ
ト・レジスタ・クロツク入力及びシフト・レジス
タ入力を持ち、プログラム可能なクロツク発生器
のクロツク・システム出力に接続されたそのクロ
ツク入力に、クロツク・パルスが現われる度に、
垂直同期信号列を1ビツト位置だけ右へ(即ち、
シフト・レジスタの入力ビツトから遠ざかる向き
に、1番目から最後まで)シフトさせる様に作用
する。図示のシフト・レジスタ論理装置11は、
いずれも、′299シリーズの集積回路から成る8ビ
ツト・シフト・レジスタ装置の2段(図では、テ
キサス・インスツルメンツ・インコーポレーテツ
ドから入手し得る2個の74LS299を素子51,52と
して使つた)を持つている。シフト・レジスタ論
理装置11の目的は、元の垂直同期信号(90マイ
クロ秒の間“0”であり、他の時は“1”であ
り、その周期が16666.67マイクロ秒である)をシ
フト・レジスタ入力とし、選ばれた遅延時間だけ
遅延した同じ波形を出力として発生することであ
る。これは、データ選択論理装置10を制御する
両方向計数器論理装置9によつて決定された、プ
ログラム可能なクロツク発生器8の出力クロツ
ク・パルスの周期の適当な倍数になる。データ選
択論理装置10が、シフト・レジスタ論理装置1
1の対応するビツト位置だけを付能し、その内容
又は論理状態をデータ選択論理装置10を介して
伝達し、データ選択出力に遅延垂直同期信号とし
て出力される様にする。複合同期信号に使われる
のはこの垂直同期信号である。
各々の′299シフト・レジスタ装置段はシフト・
レジスタ装置入力、クロツク入力、及び8ビツト
のシフト・レジスタ・ビツト貯蔵位置QA,……
QHを持つている。プログラム可能なクロツク発
生器8の反転出力(プログラム可能なクロツク発
生器8のJK形フリツプフロツプ24のピン7
[Q])が、第1段のクロツク入力に接続される。
垂直同期信号が第1段のシフト・レジスタ装置5
1のシフト・レジスタ装置入力(これはシフト・
レジスタ手段のシフト・レジスタ入力でもある)
に接続される。1番目のクロツク・パルスより
前、QAはシフト・レジスタ装置入力の信号に応
答しない。1番目のクロツク・パルス入力がある
と、シフト・レジスタ装置入力の論理状態の値が
第1段のシフト・レジスタ装置′299(素子51)の
QAビツト貯蔵位置へ転送される。2番目のクロ
ツク・パルスが来ると、QAの内容がQBに転送さ
れ、現在のシフト・レジスタ装置入力がQAに転
送される。この段のクロツク入力に次のクロツ
ク・パルスが入ると、QBの内容がQCに転送され、
QAの内容がQBに転送され、現在のシフト・レジ
スタ装置入力がQAに転送される。8個のクロツ
ク・パルスが来ると、第1段のシフト・レジスタ
装置のQHの内容が第2段の′299シフト・レジス
タ装置(素子52)のQAに転送される。これは第
1段のシフト・レジスタ装置のQHが第2段のシ
フト・レジスタ装置入力に接続されているからで
ある。この為、第2段′299(素子52)が第1段′
299(素子51)の延長部として作用し、1つの連続
的なシフト・レジスタの役割を果たす。両方の段
がそのクロツク入力が同じクロツク動作を受ける
ことに注意されたい。即ち、シフト・レジスタ論
理装置11の各々のビツト位置は、プログラム可
能なクロツク発生器8の出力クロツク周期の適当
な増分的な倍数だけ遅延した基本垂直同期信号を
発生する。即ち、第1段の′299シフト・レジスタ
装置(素子51)のQAは、プログラム可能なクロ
ツク発生器8の1クロツク周期だけ遅延した元の
垂直同期パルス信号を発生し、第1段′299(素子
51)のQBはプログラム可能なクロツク発生器の
2周期だけ遅延した元の垂直同期パルス信号を発
生し……第2段′299(素子52)のQGはプログラム
可能なクロツク発生器の15周期だけ遅延した元の
垂直同期パルス信号を発生する。そこで、1フレ
ームの周期の間、即ちカウント変更信号を受取る
まで、複合同期信号の垂直信号とする為に、シフ
ト・レジスタ論理装置11の適当なビツト貯蔵位
置を切換えるのが、データ選択論理装置10の作
用である。カウント変更信号が発生すると、両方
向計数器論理装置9は、予定の順序に従つて、増
数計数又は減数計数し、こうして次のフレームを
適当な時間だけ遅延させる。これによつて、画像
が、元の水平走査線の間の距離よりはずつと小さ
いが、前のフレームより若干移動する様にして、
このフレームが表示される。この様にして、元の
水平ラスター線をぼかすというラスター消去作用
が達成される。
前に述べた様に、上に述べた構成が、接点JP
2の間にジヤンパ線を使う場合、これが各対のフ
イールドを垂直方向に移動させ、実効的に、各フ
レームを整数倍だけ移動させる。今述べてる例で
は、静止ビデオ場面を表わす同じフイールドがモ
ニタ・スクリーンに反復的に呈示されるので、こ
れが適している。即ち、フリツプフロツプ15が
除数2の計数器として作用する様に接続されてい
ることにより、各フイールドがフレーム速度で呈
示される。非飛越し形フイールド及びフレームを
呈示することを希望するビデオ・システムでは、
この代りにジヤンパ接続部JP1を使うことによ
り、フリツプフロツプ15並びにジヤンパ線JP
2に関連する除数2の割算作用を避ける。タイミ
ング及び同期発生器6から直接的に来る基本クロ
ツク・パルス及び元の垂直同期信号を利用するこ
とにより、米国特許第4096530号で行われている
様に、複合ビデオから元の垂直同期信号を抜取る
ことは不必要である。こうして、抜取り回路を必
要とせず、ラスター消去装置7の可変の遅延時間
を持つ垂直同期信号出力が複合ビデオ信号の垂直
同期信号入力として供給される。
垂直及び水平同期パルス信号の繰返し速度は、
使うビデオ・システムの走査速度に関係する。こ
こではこの発明を走査線速度が525/60Hzで2対1
の飛越しをするビデオ・システムの場合について
説明している。然し、当業者であれば、ここで説
明した原理から、この発明を625/50Hz、875/60
Hz、1023/50Hzのテレビジヨンの走査線速度又は
その他の走査線速度にも使えることが理解されよ
う。この発明は非飛越し形方式でも同じ様に作用
する。
こゝで例に挙げたラスター移動手段は、テレビ
ジヨン・モニタ受像管に適用した場合を説明し、
且つ集積回路の論理装置及び個別の論理素子を用
いて実施した場合を述べた。然し、当業者であれ
ば、この装置がレーザに基づく記録、静電式複写
等の様なこの他のラスター走査装置及び記録方式
にも使えることが理解されよう。更に、この発明
はタイミング作用を遂行し且つ夫々の事象の順序
を適正に定める様に適当にプログラムされた論理
装置の組合せを用いても、この他の形で実施出来
る。従つて、この発明の真実の範囲は、特許請求
の範囲の記載によつて決定されるべきであり、特
許請求の範囲の記載は、この発明の範囲内に属す
る全ての変更を包括するものと承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のラスター走査移動手段を含
む静止画像ビデオ・モニタ表示制御装置でビデ
オ・ラスター線をぼかし又は消去する装置のブロ
ツク図、第2図はラスター移動作用又は走査線消
去作用を遂行する様に装置が動作する時に発生さ
れる若干の同期パルス信号波形並びにその関係を
示す波形図、第3図はこの発明のラスター移動方
式に従つて走査線を消去し又はぼかす為に、ビデ
オ信号を処理するのに有効な、第1図に示した実
施例の回路の詳細図である。 主な符号の説明、6:タイミング及び同期発生
器、8:プログラム可能なクロツク発生器、9:
両方向計数器論理装置、10:データ選択論理装
置、11:シフトレジスタ論理装置、12:オ
ア・ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水平同期パルス信号と元の垂直同期パルス信
    号に応答し電子ビームを走査することによつて基
    本ラスターを発生する型式のラスター走査表示装
    置の基本ラスターの知覚をぼかす方法に於て、 前記基本ラスターの表示に加えて、 第1の段階では、元の垂直同期パルス信号を次
    第に大きく遅延させた複数の遅延垂直同期パルス
    信号を得て、各々の該遅延垂直同期パルス信号と
    前記水平同期パルス信号とを使つて相次ぐラスタ
    ーを発生して、直前のラスターに対応する位置に
    較べて一層高い位置で各々第1の垂直移動ラスタ
    ーを表示し、 第2の段階では、直前の遅延垂直同期パルス信
    号の遅延時間に較べて減少させた長さの時間だけ
    前記元の垂直同期パルス信号を遅延させた複数の
    遅延垂直同期パルス信号を得て、各々の該遅延垂
    直同期パルス信号と前記水平同期パルス信号を使
    つて相次ぐラスターを発生し、直前のラスターに
    較べて一層低い位置で各々第2の垂直移動ラスタ
    ーを表示する工程を含み、 前記第1及び第2の任意の垂直移動ラスターの
    最大垂直方向移動距離も、一対の前記基本ラスタ
    ーの隣接線間距離より小さい基本ラスターの知覚
    をぼかす方法。 2 特許請求の範囲1に記載した方法に於て、 二つの段階の工程を連続的にくり返して前記基
    本ラスターの移動を実施し、 第1の段階では前記基本ラスターに較べて次第
    に一層高い位置に各々のラスターを垂直移動さ
    せ、 前記第2の段階では直前のラスターに比べて一
    層低い位置に各々のラスターを垂直移動させる方
    法。 3 水平同期パルス信号及び元の垂直同期パルス
    信号を発生する手段6を含み、該水平同期パルス
    信号及び該元の垂直同期パルス信号に応答して電
    子ビームを走査することによつて基本ラスターを
    発生する型式のラスター走査表示装置1,4,
    5,6のラスター消去装置7に於て、 前記元の垂直同期パルス信号に対応し、且つ
    各々クロツク・パルスに同期して順次遅延した複
    数の遅延垂直同期パルス信号を発生する手段8,
    11と、 第1の段階では、直前の垂直同期パルス信号に
    較べて所定の長さの時間だけ夫々遅延した遅延垂
    直同期パルス信号を選択し前記ラスター表示装置
    に出力し、第2の段階では、直前に発生された遅
    延垂直同期パルス信号の遅延時間に較べて所定の
    減少する長さの時間だけ夫々遅延した遅延垂直同
    期パルス信号を選択し前記ラスター表示装置に出
    力する手段13,9,10とを含み、前記水平同
    期パルス信号と各々の前記遅延垂直同期パルス信
    号に応答した垂直移動ラスターの最大垂直方向移
    動距離も一対の前記基本スラターの隣接線間距離
    より小さい装置。 4 特許請求の範囲3に記載した装置に於て、 前記水平同期パルス信号及び元の垂直同期パル
    ス信号を発生する手段6が、ストローブ信号、該
    ストローブ信号に関連する基本クロツク・パルス
    信号21、元の垂直同期パルス信号及びフイール
    ドの終りパルス信号を発生し、 前記ラスター消去装置7の複数の遅延垂直同期
    パルス信号を発生する手段8,10が、前記基本
    クロツク・パルス信号から前記クロツク・パルス
    を発生するプログラム可能なクロツク発生8と、
    前記元の垂直同期パルス信号を該クロツク・パル
    スに応答して夫々遅延させた複数の遅延同期パル
    ス信号を発生するシフト・レジスタ論理装置11
    とを有し、 前記ラスター消去装置7の前記遅延垂直同期パ
    ルス信号を選択し前記ラスター表示装置に出力す
    る手段13,9,10が、前記フイールドの終り
    パルス信号からカウント変更パルスを発生する飛
    越しフリツプフロツプ手段13と、該カウント変
    更パルスから2進計数データを発生する両方向計
    数器論理装置9と、該2進計数データに従つて前
    記シフト・レジスタ論理装置11からの複数の遅
    延垂直同期パルス信号ののうちの所定のものを順
    次選択し出力するデータ選択論理装置10を有
    し、該遅延垂直同期パルス信号と前記水平同期パ
    ルス信号によつて前記複合同期信号を発生して前
    記ビデオ・デジタル・アナログ変換器に送つてい
    る装置。 5 特許請求の範囲4に記載した装置に於て、 前記プログラム可能なクロツク発生器8が前記
    シフト・レジスタ論理装置11の入力に出力クロ
    ツク・パルスを供給するクロツク・システム出力
    Mを持つていて、各々の前記出力クロツク・パル
    スの周期が選択的に予め決定されていて、(a)線間
    書込みの数に(b)前記プログラム可能なクロツク発
    生器の出力クロツク・パルスの周期を乗じた積に
    等しいが元の垂直同期パルス信号の間の時間より
    短く、 前記データ選択論理装置10は前記両方向計数
    器手段9の前記2進計数データに対応する、前記
    シフト・レジスタ論理装置11のカウントの位置
    を選択し、この為、(i)前記シフト・レジスタ論理
    装置が元の垂直同期パルス信号を受取り、(ii)前記
    元の垂直同期パルス信号が、プログラム可能なク
    ロツク発生器の各々の出力クロツク・パルスに対
    して1位置だけ、前記シフト・レジスタ論理装置
    のビツト位置を右向きにシフトし、(iii)前記両方向
    計数器論理装置の2進計数データに対応した、前
    記シフト・レジスタ論理装置のビツト位置にある
    ビツト情報の列が前記データ選択論理装置によつ
    て出力され、(iv)前記シフト・レジスタ論理装置の
    ビツト位置にある2進情報の列の各ビツトは、前
    記両方向計数器論理装置の2進計数データに1個
    の出力クロツク・パルスの周期を乗じた積に等し
    い長さの時間だけ、対応する元の垂直同期パルス
    信号より遅延して出力され、(v)前記両方向計数器
    論理装置の2進計数データが真先に全部1ビツト
    の代りに全部0ビツトになつた時に、前記両方向
    計数器論理装置の2進計数データを一方向に1だ
    け変えると共に、全部0ビツトの代りに全部1ビ
    ツトになつた時に反対方向に1だけ変える様にし
    た装置。 6 特許請求の範囲5に記載した装置に於て、前
    記プログラム可能なクロツク発生器8が、基本ク
    ロツク入力パルスを供給する基本クロツク入力手
    段と、2n個の2進設定値を持つと共にnビツト位
    置の出力を持つnビツト位置スイツチ22と、カ
    ウント、前記基本クロツク入力手段に接続された
    クロツク入力、リセツト入力、装入入力、波及桁
    上げ出力、及び前記nビツト位置スイツチのnビ
    ツト位置出力に接続されたnビツト入力設定部を
    持つnビツト2進計数器23と、出力、前記2進
    計数器の波及桁上げ出力に接続された入力及び前
    記基本クロツク入力手段に接続されたクロツク入
    力を持つていて、当該フリツプフロツプの入力が
    論理0状態にあると同時に前記クロツク入力にク
    ロツク・パルス信号が発生する時に出力が状態を
    変える様なフリツプフロツプ24と、前記フリツ
    プフロツプの前記入力並びに前記フリツプフロツ
    プの前記出力の両方が論理1である時に前記2進
    計数器の装入入力に論理1を供給する装入手段と
    で構成され、この為前記2進計数器のカウントに
    該2進計数器の前記クロツク入力の次の基本クロ
    ツク入力パルスが発生した時に、前記nビツト位
    置スイツチの2進設定部に2進計数器のカウント
    が設定され、前記クロツク・システム出力には前
    記フリツプフロツプの出力が接続されており、こ
    の為、前記クロツク・システム出力は基本クロツ
    ク入力パルスの2n個の周期の間、論理1出力を発
    生し、その後、2nと前記nビツト位置スイツチの
    手動設定値との差に等しい基本クロツク入力パル
    スの多数の周期の間、論理0出力を発生する様に
    した装置。 7 特許請求の範囲5に記載した装置に於て、 前記両方向計数器論理装置が、(a)2進状態を持
    つ2進記憶装置、クロツク入力、増数/減数入力
    ビツト、装入入力及び波及桁上げ出力を持つ両方
    向増数/減数計数器と、(b)出力、クロツク入力及
    び方向状態記憶装置を持つ方向フリツプフロツプ
    とで構成され、前記増数/減数計数器のクロツク
    入力が前記飛越しフリツプフロツプ手段に接続さ
    れて前記カウント変更パルスを受取り、前記波及
    桁上げ出力は前記2進計数データが全部0又は全
    部1のいずれかである時に付勢され、前記増数/
    減数入力ビツトは論理0又は1のいずれかであつ
    て、前記両方向増数/減数計数器を増数減数する
    か減数計数するかを決定し、前記方向状態記憶装
    置は論理0又は論理1のいずれかであり、前記方
    向フリツプフロツプの出力は前記方向状態記憶装
    置と同じ論理状態であり、カウント変更パルスが
    発生すると共に前記方向フリツプフロツプのクロ
    ツク入力が両方向増数/減数計数器の波及桁上げ
    出力によつて付勢された時、前記方向状態が反対
    の2進論理状態に変わり、この為、前記両方向計
    数器手段の2進記憶装置が、カウント変更パルス
    に応答して交互に増数並びに減数計数する2進計
    数データを定める様にした装置。 8 特許請求の範囲5に記載した装置に於て、前
    記データ選択論理装置が、 (a) 第1,41及び第2,42のデータ選択装置
    を含み、その各々が、複数個のデータ入力ビツ
    ト(D0〜D7)、前記両方向計数器論理装置の
    最上位ビツトを除く全ての出力ビツト(QA〜
    QD)に接続された複数個の選択ビツトA,
    B,C、ストローブ入力及び出力Yを持ち、 (i) 全てのデータ選択装置のデータ入力ビツト
    の数が少なくとも前記シフト・レジスタ論理
    装置11の内容のビツト位置の数に等しく、 (ii) 各々のデータ入力ビツトが前記シフト・レ
    ジスタ論理装置の内容の対応するビツト位置
    に接続され、 (iii) 前記第1段のデータ選択装置41が前記両
    方向計数器31の出力ビツトの内の最上位ビ
    ツトQDに接続され、 (iv) 前記データ選択装置のストローブ入力が付
    勢された時、前記選択ビツトを復号して、前
    記データ選択論理装置のデータ入力ビツトの
    内、選択ビツトの2進状態に相当する10進数
    に対応するビツトを選択し、この時対応する
    データ入力ビツトの論理状態をデータ選択論
    理装置の出力に転送し、更に、 (b) 前記入力が前記両方向計数器31の出力ビツ
    トの内の最上位ビツトQDに接続されると共に
    前記出力が前記第2のデータ選択装置41のス
    トローブ・ビツトに接続されているインバータ
    43と、 (c) 前記第1及び第2の両方のデータ選択装置4
    1,42の出力に接続されていて、そのストロ
    ーブ入力が付能されているデータ選択論理装置
    の出力と同じ論理状態を持つデータ選択出力6
    0とを有する装置。 9 特許請求の範囲5に記載した装置に於て、前
    記シフト・レジスタ論理装置11が第1,51及
    び第2,52のシフト・レジスタ装置で構成され
    ていて、その各々がクロツク入力CK、シフト・
    レジスタ装置入力(S/R)、及び複数個のビツ
    ト貯蔵位置(QA〜QH)を持ち、全てのシフ
    ト・レジスタ装置のビツト貯蔵位置の合計が前記
    シフト・レジスタ論理装置11の内容であり、 前記第1,51は前記シフト・レジスタ論理装
    置の下位ビツトを扱い、 前記第2,52は前記シフト・レジスタ論理装
    置の上位ビツトを扱い、 各々のビツト貯蔵位置の内の1番目の位置は、
    クロツク入力に次のクロツク・パルスが発生した
    時に、シフト・レジスタ装置入力にある論理状態
    を受取る位置であり、 各々のビツト貯蔵位置の内の最後の位置は、全
    てのビツト貯蔵位置の内で時間的に最も遅延して
    各々のシフト・レジスタ装置入力に導入される論
    理状態を受取る貯蔵位置であり、この為前記クロ
    ツク入力に各々のクロツク・パルスが発生する
    時、各々のビツト貯蔵位置にはその前のビツト貯
    蔵位置の2進論理状態が転送され、 前記シフト・レジスタ論理装置の入力が第1段
    のシフト・レジスタ装置のシフト・レジスタ装置
    入力(51の11)に接続され、第1のシフト・
    レジスタ装置の最後のビツト貯蔵位置が第2のシ
    フト・レジスタ装置のシフト・レジスタ装置入力
    (52の11)に接続され、 前記プログラム可能なクロツク発生器8のクロ
    ツク・システム出力Mが両方の段のシフト・レジ
    スタ装置のクロツク入力CKに接続されて、両方
    の段のクロツク入力に出力クロツク・パルスを供
    給し、 元の垂直同期パルス信号を発生する手段6が第
    1段のシフト・レジスタ装置51のシフト・レジ
    スタ装置入力(S/R)に接続されている装置。 10 特許請求の範囲3に記載した装置に於て、
    前記発生された垂直同期パルス信号が、更に別の
    段で、遅延なしの発生された垂直同期パルス信号
    を含んでいる装置。 11 特許請求の範囲3に記載した装置に於て、
    前記元の垂直同期パルス信号の順序の発生に応答
    する手段が遅延なしの垂直同期パルス信号をも発
    生し、該遅延なしの垂直同期パルス信号に対応す
    る信号を供給する代りとして、各々のラスターに
    対する前記遅延垂直同期パルス信号を前記表示装
    置5に供給する手段を有する装置。
JP56154054A 1980-10-01 1981-09-30 Method of fading perception of basic raster for raster scan indicator and device used for raster scan indicator Granted JPS5790682A (en)

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