JPS644969B2 - - Google Patents
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- JPS644969B2 JPS644969B2 JP58193859A JP19385983A JPS644969B2 JP S644969 B2 JPS644969 B2 JP S644969B2 JP 58193859 A JP58193859 A JP 58193859A JP 19385983 A JP19385983 A JP 19385983A JP S644969 B2 JPS644969 B2 JP S644969B2
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- discharged
- ash
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/14—Methods for preparing oxides or hydroxides in general
- C01B13/145—After-treatment of oxides or hydroxides, e.g. pulverising, drying, decreasing the acidity
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
本発明は赤泥ケーキの造粒方法に関し、さらに
具体的には、本発明の赤泥ケーキの造粒方法は、
アルミニウム製造工程から排出された赤泥スラリ
を過濃縮し、得られた含水赤泥ケーキを造粒機
で造粒し、該造粒工程の粒体の成長がほぼ終了し
た段階で石炭焚き流動床ボイラの排出灰を添加し
て混合し、粒体の表面に強固な殻を形成すること
を特徴とする。 赤泥、即ちいわゆるバイヤー法によるアルミナ
製造工程においてボーキサイトからアルミナ分を
アルカリ抽出した残渣は、通常、Fe2O330〜50重
量%、Al2O315〜25重量%、SiO28〜15重量%、
TiO25〜10重量%、Na2O3〜10重量%、Ig.Loss8
〜12重量%なる組成で、その構成粒子は非常に微
細なものである。 この赤泥は、従来は、産業廃棄物として海洋投
棄、埋立等に処理されていたが、セメント製造時
の鉄源、人工骨材や煉瓦等の耐火物原料、触媒担
体あるいは土壌改良剤等の多くの用途が見出され
ている。 そのような赤泥はアルミナ製造工程において多
量の水分を含むスラリ状として排出されるので、
いずれの用途に利用するにしても水分を除去し取
扱い易い形態としなければならない。そのために
通常脱水、乾燥が行なわれているが、赤泥の構成
粒子が非常に微細であるために脱水され難く、貯
蔵ホツパやベルトコンベヤ乗継部に居付き、取扱
いが困難であるし、又経時により表面の水分が蒸
発すれば発塵して作業環境を悪化させていた。こ
のように、脱水赤泥ケーキは付着性と発塵性とい
う二律背反的な取扱い上の欠点を有する。 このような性質を有する赤泥の処理方法とし
て、例えば特開昭52−3596号公報に示されるよう
に、外部から熱を加えながら造粒する方法や、又
特開昭48−45494号公報に示されるように、予め
十分に脱水してペレツト状となした赤泥に対して
高価な薬剤を加えて脱水処理する方法が提案され
ているが、これらの方法によつても問題は完全に
解消したわけではない。 本発明は、上述の赤泥を取扱い易い形態となす
方法に係り、その要旨は造粒機に供給された水分
30%前後の含水赤泥ケーキだけでは水分が多いた
めに均一な流動をしないが、粒体が生成し生長し
ほぼ成長の終つた段階で石炭焚き流動床ボイラの
排出灰を加えながら造粒することである。 すなわち、本発明は、赤泥スラリの過ケーキ
に石炭焚き流動床ボイラの排出灰を造粒形成間隙
の粒表面に添加することによつて、排出灰に含む
CaOの消和反応による発熱による造粒表面水分の
蒸発作用、赤泥の吸着による硬化作用及び大部分
の微粒灰による赤泥粒表面の水分吸収作用、コー
テイング効果によつて、粒体の表面に強固な殻を
形成し、付着性が無くかつ強固な粒体となすこと
ができるので、従来の問題点は完全に解消される
に至つた。 以下、本発明の一実施例について説明する。 アルミナ製造工程から排出された赤泥スラリを
プレスフイルタで付着水分29.3重量%に過濃縮
し、第1表に示す粒度分布の粒子から成る赤泥ケ
ーキを得た。 この赤泥ケーキを、内径5.0m、深さ1.05mの
皿型造粒機を6.4rpm、傾斜角49゜で運転し、供給
赤泥量に対して15重量%の石炭焚き流動床ボイラ
拝出灰を加えて造粒した。この場合に加える排出
灰は赤泥が造粒され、造粒機から取出される間際
で赤泥と混合されるべく添加した。 石炭焚き流動床ボイラ排出灰を造粒終了間際に
入れるのは、水分18〜20重量%よりは相当水分の
多い赤泥ケーキを用いるので、造粒の初期の段階
からこれら粉粒体を添加しても、造粒硬化と無関
係に消費されるのみで多量の粉粒体を必要とする
が、粒体が生成、成長しほぼ成長が終つた段階で
該排出灰を添加すれば、少量の添加で効率よく粒
体の表面に強固な殻を形成するからである。 次いで、このようにして造粒された造粒物に対
して破砕試験を行ない、重量438gの鋼球を高さ
10mmの位置から落下させて破砕するまでの回数を
測定した。この石炭焚き流動床ボイラ排出灰を添
加した赤泥造粒物についての破砕するまでの落下
回数を石灰工場ダストを添加した赤泥造粒物につ
いて同様に求めた破砕するまでの落下回数を第2
表に示す。回数が多いことは硬化強度が大きいこ
とを意味する。 本発明では水分を多量に含む赤泥スラリを通常
工業的に容易になし得る程度の水分(25〜35重量
%)を持つ赤泥ケーキに留め、それ以下に水分を
減少させるために加熱するとか脱水剤的薬剤を加
えるとかの手段を採ることなく、石炭焚き流動床
ボイラ排出灰等の前述の排出灰を造粒終了間際に
添加するという簡単な操作により強固でかつホツ
パー等収納容器に付着することがない造粒物とす
ることができる。 以上述べたように、本発明によれば取扱いに困
難な赤泥を付着性が無くかつ強固な粒体となす事
ができるのでその後諸用途に利用する場合に取扱
いが容易となる。 なお、本発明で用いる造粒は転動造粒に限るこ
となく振動造粒でもよい。
具体的には、本発明の赤泥ケーキの造粒方法は、
アルミニウム製造工程から排出された赤泥スラリ
を過濃縮し、得られた含水赤泥ケーキを造粒機
で造粒し、該造粒工程の粒体の成長がほぼ終了し
た段階で石炭焚き流動床ボイラの排出灰を添加し
て混合し、粒体の表面に強固な殻を形成すること
を特徴とする。 赤泥、即ちいわゆるバイヤー法によるアルミナ
製造工程においてボーキサイトからアルミナ分を
アルカリ抽出した残渣は、通常、Fe2O330〜50重
量%、Al2O315〜25重量%、SiO28〜15重量%、
TiO25〜10重量%、Na2O3〜10重量%、Ig.Loss8
〜12重量%なる組成で、その構成粒子は非常に微
細なものである。 この赤泥は、従来は、産業廃棄物として海洋投
棄、埋立等に処理されていたが、セメント製造時
の鉄源、人工骨材や煉瓦等の耐火物原料、触媒担
体あるいは土壌改良剤等の多くの用途が見出され
ている。 そのような赤泥はアルミナ製造工程において多
量の水分を含むスラリ状として排出されるので、
いずれの用途に利用するにしても水分を除去し取
扱い易い形態としなければならない。そのために
通常脱水、乾燥が行なわれているが、赤泥の構成
粒子が非常に微細であるために脱水され難く、貯
蔵ホツパやベルトコンベヤ乗継部に居付き、取扱
いが困難であるし、又経時により表面の水分が蒸
発すれば発塵して作業環境を悪化させていた。こ
のように、脱水赤泥ケーキは付着性と発塵性とい
う二律背反的な取扱い上の欠点を有する。 このような性質を有する赤泥の処理方法とし
て、例えば特開昭52−3596号公報に示されるよう
に、外部から熱を加えながら造粒する方法や、又
特開昭48−45494号公報に示されるように、予め
十分に脱水してペレツト状となした赤泥に対して
高価な薬剤を加えて脱水処理する方法が提案され
ているが、これらの方法によつても問題は完全に
解消したわけではない。 本発明は、上述の赤泥を取扱い易い形態となす
方法に係り、その要旨は造粒機に供給された水分
30%前後の含水赤泥ケーキだけでは水分が多いた
めに均一な流動をしないが、粒体が生成し生長し
ほぼ成長の終つた段階で石炭焚き流動床ボイラの
排出灰を加えながら造粒することである。 すなわち、本発明は、赤泥スラリの過ケーキ
に石炭焚き流動床ボイラの排出灰を造粒形成間隙
の粒表面に添加することによつて、排出灰に含む
CaOの消和反応による発熱による造粒表面水分の
蒸発作用、赤泥の吸着による硬化作用及び大部分
の微粒灰による赤泥粒表面の水分吸収作用、コー
テイング効果によつて、粒体の表面に強固な殻を
形成し、付着性が無くかつ強固な粒体となすこと
ができるので、従来の問題点は完全に解消される
に至つた。 以下、本発明の一実施例について説明する。 アルミナ製造工程から排出された赤泥スラリを
プレスフイルタで付着水分29.3重量%に過濃縮
し、第1表に示す粒度分布の粒子から成る赤泥ケ
ーキを得た。 この赤泥ケーキを、内径5.0m、深さ1.05mの
皿型造粒機を6.4rpm、傾斜角49゜で運転し、供給
赤泥量に対して15重量%の石炭焚き流動床ボイラ
拝出灰を加えて造粒した。この場合に加える排出
灰は赤泥が造粒され、造粒機から取出される間際
で赤泥と混合されるべく添加した。 石炭焚き流動床ボイラ排出灰を造粒終了間際に
入れるのは、水分18〜20重量%よりは相当水分の
多い赤泥ケーキを用いるので、造粒の初期の段階
からこれら粉粒体を添加しても、造粒硬化と無関
係に消費されるのみで多量の粉粒体を必要とする
が、粒体が生成、成長しほぼ成長が終つた段階で
該排出灰を添加すれば、少量の添加で効率よく粒
体の表面に強固な殻を形成するからである。 次いで、このようにして造粒された造粒物に対
して破砕試験を行ない、重量438gの鋼球を高さ
10mmの位置から落下させて破砕するまでの回数を
測定した。この石炭焚き流動床ボイラ排出灰を添
加した赤泥造粒物についての破砕するまでの落下
回数を石灰工場ダストを添加した赤泥造粒物につ
いて同様に求めた破砕するまでの落下回数を第2
表に示す。回数が多いことは硬化強度が大きいこ
とを意味する。 本発明では水分を多量に含む赤泥スラリを通常
工業的に容易になし得る程度の水分(25〜35重量
%)を持つ赤泥ケーキに留め、それ以下に水分を
減少させるために加熱するとか脱水剤的薬剤を加
えるとかの手段を採ることなく、石炭焚き流動床
ボイラ排出灰等の前述の排出灰を造粒終了間際に
添加するという簡単な操作により強固でかつホツ
パー等収納容器に付着することがない造粒物とす
ることができる。 以上述べたように、本発明によれば取扱いに困
難な赤泥を付着性が無くかつ強固な粒体となす事
ができるのでその後諸用途に利用する場合に取扱
いが容易となる。 なお、本発明で用いる造粒は転動造粒に限るこ
となく振動造粒でもよい。
【表】
Claims (1)
- 1 アルミニウム製造工程から排出された赤泥ス
ラリを過濃縮し、得られた含水赤泥ケーキを造
粒機で造粒し、該造粒工程の粒体の成長がほぼ終
了した段階で石炭焚き流動床ボイラの排出灰を添
加して混合し、粒体の表面に強固な殻を形成する
ことを特徴とする赤泥ケーキの造粒方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193859A JPS6086021A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 赤泥ケ−キの造粒方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193859A JPS6086021A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 赤泥ケ−キの造粒方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086021A JPS6086021A (ja) | 1985-05-15 |
| JPS644969B2 true JPS644969B2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=16314937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193859A Granted JPS6086021A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 赤泥ケ−キの造粒方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086021A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117178U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-04 | ||
| CN110482821A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-11-22 | 昆明理工大学 | 一种含硫尾矿对赤泥的循环水式脱碱系统及脱碱方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102500592A (zh) * | 2011-09-16 | 2012-06-20 | 茌平县信发盛吉赤泥处理有限公司 | 一种处理氧化铝赤泥综合利用的方法 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193859A patent/JPS6086021A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117178U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-04 | ||
| CN110482821A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-11-22 | 昆明理工大学 | 一种含硫尾矿对赤泥的循环水式脱碱系统及脱碱方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086021A (ja) | 1985-05-15 |
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