JPS645758B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645758B2 JPS645758B2 JP6050482A JP6050482A JPS645758B2 JP S645758 B2 JPS645758 B2 JP S645758B2 JP 6050482 A JP6050482 A JP 6050482A JP 6050482 A JP6050482 A JP 6050482A JP S645758 B2 JPS645758 B2 JP S645758B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- heating
- pipe
- sealing material
- sheathed heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシーズヒータの製造に際してパイプ端
部開口をガラスで封口するシーズヒータの封口方
法の改良に関するものである。
部開口をガラスで封口するシーズヒータの封口方
法の改良に関するものである。
従来シーズヒータの製造時のガラス封口方法は
例えば第1図に示す如く、パイプ1の中に発熱コ
イル2と取り出し端子3とを接続したものを挿入
し、マグネシア粉末4を充填すると共にパイプ1
の端部開口部にガラス封口材5、例えば低融点ガ
ラスの粉末等を入れ、その後例えば内部にヒータ
10を配設した加熱炉11内に上記シーズヒータ
のパイプ1端部を図の如く挿入し、ガラス封口材
5を溶融させ、加熱炉11から抜き取つて封口を
完了させるのが一般的であつた。
例えば第1図に示す如く、パイプ1の中に発熱コ
イル2と取り出し端子3とを接続したものを挿入
し、マグネシア粉末4を充填すると共にパイプ1
の端部開口部にガラス封口材5、例えば低融点ガ
ラスの粉末等を入れ、その後例えば内部にヒータ
10を配設した加熱炉11内に上記シーズヒータ
のパイプ1端部を図の如く挿入し、ガラス封口材
5を溶融させ、加熱炉11から抜き取つて封口を
完了させるのが一般的であつた。
かかる従来の封口方法においては、パイプ1の
端部を加熱してガラス封口材5を溶融させる際
に、パイプ1端部の熱が該パイプ全体に伝わつて
パイプ1の内部温度を上昇させる。その結果パイ
プ内の気体が膨脹し、その一部が溶融したガラス
封口材5を通過して大気中に放出されるため、ガ
ラス封口材5を通過する際、気体通過の開孔が生
じて封口後にこの開孔が残り、封口不良を発生さ
せてしまう。また仮りに封口が良好に行われたと
しても、パイプ1内の気体が膨脹した状態で封口
が行われるため、封口後のパイプ1内の封入気体
圧力が大気圧よりかなり低くなつてしまう欠点が
あつた。
端部を加熱してガラス封口材5を溶融させる際
に、パイプ1端部の熱が該パイプ全体に伝わつて
パイプ1の内部温度を上昇させる。その結果パイ
プ内の気体が膨脹し、その一部が溶融したガラス
封口材5を通過して大気中に放出されるため、ガ
ラス封口材5を通過する際、気体通過の開孔が生
じて封口後にこの開孔が残り、封口不良を発生さ
せてしまう。また仮りに封口が良好に行われたと
しても、パイプ1内の気体が膨脹した状態で封口
が行われるため、封口後のパイプ1内の封入気体
圧力が大気圧よりかなり低くなつてしまう欠点が
あつた。
本発明はこのような欠点を解決すべくなされた
もので、シーズヒータの製造に当りパイプ内の封
入気体圧力を大気圧より低下させることなく電気
絶縁特性の良好なシーズヒータの封口方法を提供
することを目的とするものである。
もので、シーズヒータの製造に当りパイプ内の封
入気体圧力を大気圧より低下させることなく電気
絶縁特性の良好なシーズヒータの封口方法を提供
することを目的とするものである。
以下本発明を第2図に示した具体的な実施例に
ついて説明する。第2図においてパイプ1内に発
熱コイル2と取り出し端子3を接続したものを挿
入し、マグネシア粉末4を充填すると共に該パイ
プ1の端部開口にガラス封口材5例えば低融点ガ
ラス粉末等のガラス封口材5を入れるのは前記従
来例と同様である。次に高周波誘導加熱コイルの
加熱部6,6′を二段に隣接して配設した加熱装
置7内に該パイプ1の端部を挿入する。この加熱
装置7の加熱部6,6′は、一方の加熱部6が他
方に対してパイプ1の端部封口部より若干離れた
本体側に位置しており、該他方の加熱部6′は端
部封口部に位置させてある。すなわち、加熱部6
は加熱部6′の直下に位置するよう配設されてい
る。加熱に際しては、まず加熱部6を操作し、パ
イプ1の該加熱部6の対向部分を加熱する。この
加熱によりパイプ1内の端部近傍の気体が加熱さ
れて膨脹し、ガラス封口材5を介して大気中に放
出される。この場合、加熱は高周波誘導による急
速加熱であるため、パイプ1の加熱部6より本体
側の部分はほとんど加熱されず、またパイプ1端
部の温度もガラス封口材5の溶融点以下であるた
めガラス封口材5も溶融せず、膨脹気体の放出を
妨げない。次いで加熱部6の加熱を停止し、加熱
部6′を操作して同様に対向するパイプ1端部を
加熱し、ガラス封口材5を溶融させ封口する。こ
の時パイプ1の端部近傍には内部の膨脹気体が既
に放出されているため、封口部付近で新たな気体
の膨脹が起こらず、従つて溶融したガラス封口材
5に開孔を生じる現象は全く発生しない。
ついて説明する。第2図においてパイプ1内に発
熱コイル2と取り出し端子3を接続したものを挿
入し、マグネシア粉末4を充填すると共に該パイ
プ1の端部開口にガラス封口材5例えば低融点ガ
ラス粉末等のガラス封口材5を入れるのは前記従
来例と同様である。次に高周波誘導加熱コイルの
加熱部6,6′を二段に隣接して配設した加熱装
置7内に該パイプ1の端部を挿入する。この加熱
装置7の加熱部6,6′は、一方の加熱部6が他
方に対してパイプ1の端部封口部より若干離れた
本体側に位置しており、該他方の加熱部6′は端
部封口部に位置させてある。すなわち、加熱部6
は加熱部6′の直下に位置するよう配設されてい
る。加熱に際しては、まず加熱部6を操作し、パ
イプ1の該加熱部6の対向部分を加熱する。この
加熱によりパイプ1内の端部近傍の気体が加熱さ
れて膨脹し、ガラス封口材5を介して大気中に放
出される。この場合、加熱は高周波誘導による急
速加熱であるため、パイプ1の加熱部6より本体
側の部分はほとんど加熱されず、またパイプ1端
部の温度もガラス封口材5の溶融点以下であるた
めガラス封口材5も溶融せず、膨脹気体の放出を
妨げない。次いで加熱部6の加熱を停止し、加熱
部6′を操作して同様に対向するパイプ1端部を
加熱し、ガラス封口材5を溶融させ封口する。こ
の時パイプ1の端部近傍には内部の膨脹気体が既
に放出されているため、封口部付近で新たな気体
の膨脹が起こらず、従つて溶融したガラス封口材
5に開孔を生じる現象は全く発生しない。
以上説明した如く本発明においては、パイプ端
部のガラス封口材を加熱するに先立ち該封口部の
本体側の隣接個所を局部的に急速加熱して封口部
付近の膨脹気体を予め大気に放出させ、その後隣
接部分の加熱を停止して封口部を加熱し、ガラス
封口材を溶融させる2段加熱させるものであるか
ら、ガラス封口材の溶融時に膨脹気体が発生する
ことがなく、従来の様な封口部の開孔の発生によ
る封口不良の恐れもなく、又、封口後の内部圧力
も従来の様な大気圧よりかなり低くなる事もない
ほぼ大気圧に等しい圧力に保つことができるの
で、通電使用中の圧力を大気圧より高く出来る結
果電気絶縁特性の極めて良いシーズヒータを得る
ことができる。尚上記加熱部6,6′は必ずしも
これを2個に分ける必要はなく、例えば加熱部1
個としこれを移動させるかシーズヒータを移動さ
せるなどの方法で行うこともできる。又、上記本
体側の加熱温度を端部の加熱温度より高くするこ
とは、上記ガス放出の効果を高め得るので好まし
い。
部のガラス封口材を加熱するに先立ち該封口部の
本体側の隣接個所を局部的に急速加熱して封口部
付近の膨脹気体を予め大気に放出させ、その後隣
接部分の加熱を停止して封口部を加熱し、ガラス
封口材を溶融させる2段加熱させるものであるか
ら、ガラス封口材の溶融時に膨脹気体が発生する
ことがなく、従来の様な封口部の開孔の発生によ
る封口不良の恐れもなく、又、封口後の内部圧力
も従来の様な大気圧よりかなり低くなる事もない
ほぼ大気圧に等しい圧力に保つことができるの
で、通電使用中の圧力を大気圧より高く出来る結
果電気絶縁特性の極めて良いシーズヒータを得る
ことができる。尚上記加熱部6,6′は必ずしも
これを2個に分ける必要はなく、例えば加熱部1
個としこれを移動させるかシーズヒータを移動さ
せるなどの方法で行うこともできる。又、上記本
体側の加熱温度を端部の加熱温度より高くするこ
とは、上記ガス放出の効果を高め得るので好まし
い。
第1図は従来のシーズヒータ封口方法を示す断
面図、第2図は本発明の封口方法を示す断面図で
ある。 1……パイプ、2……発熱コイル、3……取り
出し端子、4……マグネシア、5……ガラス封口
材、6……加熱部、7……加熱装置。尚、図面中
同一部分には相当符号を付す。
面図、第2図は本発明の封口方法を示す断面図で
ある。 1……パイプ、2……発熱コイル、3……取り
出し端子、4……マグネシア、5……ガラス封口
材、6……加熱部、7……加熱装置。尚、図面中
同一部分には相当符号を付す。
Claims (1)
- 1 パイプ内部に発熱コイルを、端部に取出し端
子及びガラス封口材をそれぞれ配設したシーズヒ
ータの端部を封口するシーズヒータの封口方法に
おいて、前記封口部のパイプ本体側の隣接個所を
局部的に高周波誘導加熱し、その後前記封口部を
加熱して該端部のガラス封口材を溶融させ、端部
を封口することを特徴とするシーズヒータの封口
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6050482A JPS58178981A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | シ−ズヒ−タの封口方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6050482A JPS58178981A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | シ−ズヒ−タの封口方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178981A JPS58178981A (ja) | 1983-10-20 |
| JPS645758B2 true JPS645758B2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=13144202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6050482A Granted JPS58178981A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | シ−ズヒ−タの封口方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178981A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250043A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | Sealing process for a sheathed heater |
| JPS5678087A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | Method of manufacturing sheathed heater and device for manufacturing same |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP6050482A patent/JPS58178981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178981A (ja) | 1983-10-20 |
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