JPS645762B2 - - Google Patents
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- JPS645762B2 JPS645762B2 JP20642483A JP20642483A JPS645762B2 JP S645762 B2 JPS645762 B2 JP S645762B2 JP 20642483 A JP20642483 A JP 20642483A JP 20642483 A JP20642483 A JP 20642483A JP S645762 B2 JPS645762 B2 JP S645762B2
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 24
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
- H04N5/10—Separation of line synchronising signal from frame synchronising signal or vice versa
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水平同期抽出回路、特に水平同期周期
を単位としてランダムに極性反転された複合映像
信号から、デイジタル処理で任意の水平同期期間
を確実に抽出できる水平同期抽出回路に関する。
を単位としてランダムに極性反転された複合映像
信号から、デイジタル処理で任意の水平同期期間
を確実に抽出できる水平同期抽出回路に関する。
従来、テレビジヨンの複合映像信号から、水平
同期信号のみを分離したり、垂直帰線期間内の特
定の水平同期期間に挿入されて伝送される特定の
情報(伝送特定改善のためのVIR基準信号や静止
画・文字放送のための多重信号など)を分離・抽
出する場合に、インターレースを行つている偶
数・奇数の各フイールドで正しく特定の水平同期
期間を抽出するため、垂直同期信号に続く最初の
水平同期信号を検出し、これを基準として油出期
間を決定する方法が特公昭57−45510号公報で公
知となつている。この方法は映像信号と分離され
た複合同期信号から水平同期信号・垂直同期信号
および等化パルスのパルス幅の差を利用して水平
同期信号のみを分離するものであつて、本願出願
人から昭和58年5月24日出願された「映像信号伝
送方式」(特願昭58−90940)のように、伝送スペ
クトルの平均化および秘匿の目的で水平同期信号
を含む映像信号を水平走査期間を単位としてラン
ダムに極性反転し、反転した映像信号の白レベル
が反転されない水平同期信号のペデスタルレベル
を越えるようにして伝送する伝送方式には適用す
ることができない。更に、弱電界や雑音の多い場
合に発生するるパルスの割れや欠如等に強い垂直
同期信号の検出方法として、従来のアナログ的な
処理に代るデイジタル処理による方法が特公昭57
−29108号公報に示されているが、後述するよう
にこの方法も上述の映像信号伝送方式に用いた場
合には誤つた検出信号を発生する欠点があり、水
平同期抽出の基準として用いることができない。
同期信号のみを分離したり、垂直帰線期間内の特
定の水平同期期間に挿入されて伝送される特定の
情報(伝送特定改善のためのVIR基準信号や静止
画・文字放送のための多重信号など)を分離・抽
出する場合に、インターレースを行つている偶
数・奇数の各フイールドで正しく特定の水平同期
期間を抽出するため、垂直同期信号に続く最初の
水平同期信号を検出し、これを基準として油出期
間を決定する方法が特公昭57−45510号公報で公
知となつている。この方法は映像信号と分離され
た複合同期信号から水平同期信号・垂直同期信号
および等化パルスのパルス幅の差を利用して水平
同期信号のみを分離するものであつて、本願出願
人から昭和58年5月24日出願された「映像信号伝
送方式」(特願昭58−90940)のように、伝送スペ
クトルの平均化および秘匿の目的で水平同期信号
を含む映像信号を水平走査期間を単位としてラン
ダムに極性反転し、反転した映像信号の白レベル
が反転されない水平同期信号のペデスタルレベル
を越えるようにして伝送する伝送方式には適用す
ることができない。更に、弱電界や雑音の多い場
合に発生するるパルスの割れや欠如等に強い垂直
同期信号の検出方法として、従来のアナログ的な
処理に代るデイジタル処理による方法が特公昭57
−29108号公報に示されているが、後述するよう
にこの方法も上述の映像信号伝送方式に用いた場
合には誤つた検出信号を発生する欠点があり、水
平同期抽出の基準として用いることができない。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、ラン
ダムに極性反転して伝送された複合映像信号から
垂直同期信号を検出し、水平同期信号または水平
同期期間を誤りなく抽出できる水平同期抽出回路
を提供することである。
ダムに極性反転して伝送された複合映像信号から
垂直同期信号を検出し、水平同期信号または水平
同期期間を誤りなく抽出できる水平同期抽出回路
を提供することである。
本発明の水平同期抽出回路は、水平同期周波数
の整数倍の高い繰返し周波数のクロツクパルスを
用いてデイジタル処理により複合同期信号から垂
直同期信号を分離検出する垂直同期信号検出回路
と、前記垂直同期信号に続いて送られる最初の水
平同期信号パルスを検出するスタートパルス検出
回路と、このスタートパルス検出回路の出力で起
動され前記クロツクパルスを計数して前記水平同
期周波数のパルスを発生する分周カウンタと、こ
の分周カウンタの出力をあらかじめ定めた数だけ
計数して出力パルスを発生する少なくとも1個の
パルスカウンタと、このパルスカウンタ又は前記
スタートパルス検出回路の出力で前記分周カウン
タを制御する制御回路とを備え、前記垂直同期信
号検出回路が前記クロツクパルスを発生するクロ
ツクパルス発生回路と、前記複合同期信号によつ
てリセツトされ前記クロツクパルスを計数して前
記複合同期信号中の垂直同期パルス相互の間隔よ
り長く水平帰線期間よりも短い期間に相当するあ
らかじめ定めたパルス数を計数したとき検出出力
を発生するクロツクパルスカウンタと、前記複合
同期信号および前記クロツクパルスカウンタの検
出出力によりパルスの前縁および後縁が決まるパ
ルスを発生するフリツプフロツプと、このフリツ
プフロツプの出力パルスのパルス幅を検出して垂
直同期信号検出出力を発生するパルス幅検出回路
とを備えることによつて構成される。
の整数倍の高い繰返し周波数のクロツクパルスを
用いてデイジタル処理により複合同期信号から垂
直同期信号を分離検出する垂直同期信号検出回路
と、前記垂直同期信号に続いて送られる最初の水
平同期信号パルスを検出するスタートパルス検出
回路と、このスタートパルス検出回路の出力で起
動され前記クロツクパルスを計数して前記水平同
期周波数のパルスを発生する分周カウンタと、こ
の分周カウンタの出力をあらかじめ定めた数だけ
計数して出力パルスを発生する少なくとも1個の
パルスカウンタと、このパルスカウンタ又は前記
スタートパルス検出回路の出力で前記分周カウン
タを制御する制御回路とを備え、前記垂直同期信
号検出回路が前記クロツクパルスを発生するクロ
ツクパルス発生回路と、前記複合同期信号によつ
てリセツトされ前記クロツクパルスを計数して前
記複合同期信号中の垂直同期パルス相互の間隔よ
り長く水平帰線期間よりも短い期間に相当するあ
らかじめ定めたパルス数を計数したとき検出出力
を発生するクロツクパルスカウンタと、前記複合
同期信号および前記クロツクパルスカウンタの検
出出力によりパルスの前縁および後縁が決まるパ
ルスを発生するフリツプフロツプと、このフリツ
プフロツプの出力パルスのパルス幅を検出して垂
直同期信号検出出力を発生するパルス幅検出回路
とを備えることによつて構成される。
次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
まず水平同期抽出の基準となる垂直同期信号検出
回路について説明する。第1図は特公昭57−
29108号公報記載のデイジタル処理による垂直同
期信号検出回路の従来例のブロツク図、第2図は
その動作を説明するタイムチヤートである。第2
図aに示す複合映像信号から分離された第2図b
の複合同期信号は、第1図の入力100からクロ
ツクパルスカウンタ1に加えられてこれをリセツ
トする。クロツクパルスカウンタ1は、複合同期
信号が無くなると入力101に加えられる204K
Hzのクロツクパルスを計数し始め、垂直同期パル
ス相互の間隔lより長く等化パルス相互の間隔L
より短い時間に相当するあらかじめ定められた数
(第1図の回路例では4パルス)のパルスを計数
すると、出力102にパルスを発生する。この出
力パルスはRSフリツプフロツプ2のリセツト端
子に加えられ、入力100から分岐してセツト端
子に加えられる複合同期信号によつてパルスの前
縁が決まり、クロツクパルスカウンタ1の出力で
後縁が決まる第2図cの出力パルスを発生する。
この出力パルスは各同期信号パルスに対して、ク
ロツクパルスカウンタ1が計数を開始してから4
個目のパルスを計数するまでの時間τだけ幅の拡
がつたパルスとなり、L>τ>lに選定されてい
るので垂直同期信号期間に対しては連続した幅の
広い1個のパルスAが得られる。パルス幅検出回
路3は、第2図cのパルス出力103と31.5KHz
クロツクパルス104とのアンド出力を計数し、
連続して4パルスを計数したとき第2図dに示す
垂直同期信号検出パルスを出力105に送出す
る。この回路はパルス入力103の反転出力によ
つてリセツトされるように構成されているので、
幅の広いパルスに対してのみ検出パルスを発生し
垂直同期信号を検出することができる。しかしな
がら、前述した水平同期期間を単位としてランダ
ムに極性反転された第2図eのような信号に対し
ては、同期分離回路により同期信号のみの分離が
できず複合同期信号には反転された映像信号の一
部が混入し、映像信号間の間隔すなわち水平帰線
消去期間Tがクロツクパルスカウンタ1の計数期
間τよりも小さいため、フリツプフロツプ2の出
力は第2図fのようになつて幅の広いパルスBが
発生する。すなわち、反転区間が2個以上続いた
場合には、映像信号のレベルによつては誤つた垂
直同期信号検出パルスを発生する恐れがある。
又、特公昭57−45510号公報記載の水平同期抽出
回路の場合は、同期分離回路で分離された複合同
期信号を低域フイルタを通して垂直同期を検出し
ているが、反転区間の画像信号レベルが高いとき
は垂直同期信号と同様な出力を発生し、画像信号
レベルが低いときは水平同期信号も受信されない
ので、共に誤動作の原因となる。このような反転
された画像信号による誤動作を防止する一つの方
法は、第1図の垂直同期信号検出回路において、
第2図eに示す複合映像信号に対して水平帰線期
間Tが連続したパルスBとならないような対策を
講ずることである。
まず水平同期抽出の基準となる垂直同期信号検出
回路について説明する。第1図は特公昭57−
29108号公報記載のデイジタル処理による垂直同
期信号検出回路の従来例のブロツク図、第2図は
その動作を説明するタイムチヤートである。第2
図aに示す複合映像信号から分離された第2図b
の複合同期信号は、第1図の入力100からクロ
ツクパルスカウンタ1に加えられてこれをリセツ
トする。クロツクパルスカウンタ1は、複合同期
信号が無くなると入力101に加えられる204K
Hzのクロツクパルスを計数し始め、垂直同期パル
ス相互の間隔lより長く等化パルス相互の間隔L
より短い時間に相当するあらかじめ定められた数
(第1図の回路例では4パルス)のパルスを計数
すると、出力102にパルスを発生する。この出
力パルスはRSフリツプフロツプ2のリセツト端
子に加えられ、入力100から分岐してセツト端
子に加えられる複合同期信号によつてパルスの前
縁が決まり、クロツクパルスカウンタ1の出力で
後縁が決まる第2図cの出力パルスを発生する。
この出力パルスは各同期信号パルスに対して、ク
ロツクパルスカウンタ1が計数を開始してから4
個目のパルスを計数するまでの時間τだけ幅の拡
がつたパルスとなり、L>τ>lに選定されてい
るので垂直同期信号期間に対しては連続した幅の
広い1個のパルスAが得られる。パルス幅検出回
路3は、第2図cのパルス出力103と31.5KHz
クロツクパルス104とのアンド出力を計数し、
連続して4パルスを計数したとき第2図dに示す
垂直同期信号検出パルスを出力105に送出す
る。この回路はパルス入力103の反転出力によ
つてリセツトされるように構成されているので、
幅の広いパルスに対してのみ検出パルスを発生し
垂直同期信号を検出することができる。しかしな
がら、前述した水平同期期間を単位としてランダ
ムに極性反転された第2図eのような信号に対し
ては、同期分離回路により同期信号のみの分離が
できず複合同期信号には反転された映像信号の一
部が混入し、映像信号間の間隔すなわち水平帰線
消去期間Tがクロツクパルスカウンタ1の計数期
間τよりも小さいため、フリツプフロツプ2の出
力は第2図fのようになつて幅の広いパルスBが
発生する。すなわち、反転区間が2個以上続いた
場合には、映像信号のレベルによつては誤つた垂
直同期信号検出パルスを発生する恐れがある。
又、特公昭57−45510号公報記載の水平同期抽出
回路の場合は、同期分離回路で分離された複合同
期信号を低域フイルタを通して垂直同期を検出し
ているが、反転区間の画像信号レベルが高いとき
は垂直同期信号と同様な出力を発生し、画像信号
レベルが低いときは水平同期信号も受信されない
ので、共に誤動作の原因となる。このような反転
された画像信号による誤動作を防止する一つの方
法は、第1図の垂直同期信号検出回路において、
第2図eに示す複合映像信号に対して水平帰線期
間Tが連続したパルスBとならないような対策を
講ずることである。
第3図は、上述の対策を施した垂直同期信号検
出回路を用いた本発明の一実施例のブロツク図
で、水平同期周波数15.734KHzの29倍の繰返し周
波数(8.056MHz)のクロツクパルス発生回路4
を含み、複合同期信号入力106から垂直同期信
号をデイジタル処理で検出する垂直同期信号検出
回路5と、この出力に接続され垂直同期信号に続
いて送られる等化パルスを計数して最初の水平同
期信号パルスでスタートパルス出力107を発生
するスタートパルス検出回路6と、このスタート
パルスで8.056MHzのクロツクパルス108を計
数し始め、スタートパルスに同期した水平同期周
波数のパルス出力109を発生する分周カウンタ
7と、このパルスを計数し最後の水平同期信号パ
ルスに一致したエンドパルス110を発生するエ
ンドパルスカウンタ8と、フリツプフロツプとア
ンド回路から成りスタートパルス出力107とエ
ンドパルス109で分周カウンタ7を制御する制
御回路9とから構成されている。第4図は第3図
の垂直同期信号検出回路5の一実施例のブロツク
図であり、8.056MHzのクロツクパルス発生回路
4と、31.5KHzのクロツクパルス発生回路10
と、2個の16進カウンタとアンド回路から成るク
ロツクパルスカウンタ11と、第1図と同じフリ
ツプフロツプ2及びパルス幅検出回路3とから構
成されている。以下、第3図および第4図の動作
を第5図のタイムチヤートを用いて説明する。ラ
ンダムに極性反転された第5図aの複合映像信号
(第2図eと同じ)は、同期分離回路で分離され、
第5図bに示す画像信号の混入した信号が第3図
および第4図の複合同期信号入力106として加
えられる。第4図のクロツクパルスカウンタ11
は複合同期信号入力106が零となると、第5図
cに示されるような8.056MHzのクロツクパルス
108をカウントし始め、48個目のパルスを計数
するとアンド回路出力に出力パルスが送出され
る。第1図の場合と同様にフリツプフロツプ2の
Q出力111には第5図dに示すようなパルスカ
ウント時間τ′だけパルス幅の拡がつた出力が得ら
れる。8.056MHzのクロツクパルスを48個カウン
トするまでの時間τ′は第6図に示すカラーTV信
号の波形基準に対してl′<τ′<T′の関係にあるの
で、反転映像の連続した区間に対してはB′の如
く切れ目のあるパルスとなり、垂直同期信号に対
してはA′の如く連続した出力パルスとなつて、
パルス幅検出回路3の出力112には第5図eの
垂直同期信号検出パルスが、反転した映像信号に
乱されることなく確実に出力される。第3図のス
タートパルス検出回路6は第5図dのA′パルス
に続く等化パルスCを計数し、6個目のパルス
(最初の水平同期信号パルス)で第5図fのスタ
ートパルスを発生する。この出力は制御回路9の
フリツプフロツプのセツト端子に加えられ、アン
ドゲートを開いてクロツクパルス108を分周カ
ウンタ7に送り込む。分周カウンタ7はこれを
1/29分周して、水平同期信号に同期した第5図
gのパルスを出力109に送出する。エンドパル
スカウンタ8はこのパルスをカウントし、最後の
水平同期信号パルスに対応する第5図hのエンド
パルスを発生する。このエンドパルス出力110
は制御回路9のフリツプフロツプのリセツト端子
に加えられてアンドゲートを閉じ、分周カウンタ
7の動作を停止させる。第5図iはアンドゲート
の制御電圧波形である。以上詳細に説明したよう
に、出力109には隅数・奇数にかかわらず各フ
イールドの第2番目以降の水平同期信号が再生さ
れる。8.056MHzのクロツクパルス発生回路4に
は水晶制御発振器を用いれば高い周波数確実が得
られ、入力信号側の水平同期周波数も通常厳しく
規正されているので、入力信号の水平同期信号と
再生された水平同期信号との時間差は僅かであり
問題とならない。すなわち、入力信号水平同期周
波数とクロツクパルスを分周して得られる周波数
との差が例えば1×10-5とすると、分周によつて
発生する最初の水平同期信号パルスの位相の変動
範囲は8.056MHzクロツクパルス1のサイクル以
下で水平同期周期Hに対して0.002H以下であり、
各フイールドの最終水平同期信号パルス
(253or254番目)でもこれに0.0025Hが加算され
0.0045H以下となる。この値は、例えば映像信号
の極性反転を第6図に示す水平同期信号のフロン
トポーチ部またはカラーバースト後のバツクポー
チ部で行う場合を考えると、その部分の時間幅
0.02Hに対して十分小さく、極性反転の基準信号
として問題なく使用することができる。
出回路を用いた本発明の一実施例のブロツク図
で、水平同期周波数15.734KHzの29倍の繰返し周
波数(8.056MHz)のクロツクパルス発生回路4
を含み、複合同期信号入力106から垂直同期信
号をデイジタル処理で検出する垂直同期信号検出
回路5と、この出力に接続され垂直同期信号に続
いて送られる等化パルスを計数して最初の水平同
期信号パルスでスタートパルス出力107を発生
するスタートパルス検出回路6と、このスタート
パルスで8.056MHzのクロツクパルス108を計
数し始め、スタートパルスに同期した水平同期周
波数のパルス出力109を発生する分周カウンタ
7と、このパルスを計数し最後の水平同期信号パ
ルスに一致したエンドパルス110を発生するエ
ンドパルスカウンタ8と、フリツプフロツプとア
ンド回路から成りスタートパルス出力107とエ
ンドパルス109で分周カウンタ7を制御する制
御回路9とから構成されている。第4図は第3図
の垂直同期信号検出回路5の一実施例のブロツク
図であり、8.056MHzのクロツクパルス発生回路
4と、31.5KHzのクロツクパルス発生回路10
と、2個の16進カウンタとアンド回路から成るク
ロツクパルスカウンタ11と、第1図と同じフリ
ツプフロツプ2及びパルス幅検出回路3とから構
成されている。以下、第3図および第4図の動作
を第5図のタイムチヤートを用いて説明する。ラ
ンダムに極性反転された第5図aの複合映像信号
(第2図eと同じ)は、同期分離回路で分離され、
第5図bに示す画像信号の混入した信号が第3図
および第4図の複合同期信号入力106として加
えられる。第4図のクロツクパルスカウンタ11
は複合同期信号入力106が零となると、第5図
cに示されるような8.056MHzのクロツクパルス
108をカウントし始め、48個目のパルスを計数
するとアンド回路出力に出力パルスが送出され
る。第1図の場合と同様にフリツプフロツプ2の
Q出力111には第5図dに示すようなパルスカ
ウント時間τ′だけパルス幅の拡がつた出力が得ら
れる。8.056MHzのクロツクパルスを48個カウン
トするまでの時間τ′は第6図に示すカラーTV信
号の波形基準に対してl′<τ′<T′の関係にあるの
で、反転映像の連続した区間に対してはB′の如
く切れ目のあるパルスとなり、垂直同期信号に対
してはA′の如く連続した出力パルスとなつて、
パルス幅検出回路3の出力112には第5図eの
垂直同期信号検出パルスが、反転した映像信号に
乱されることなく確実に出力される。第3図のス
タートパルス検出回路6は第5図dのA′パルス
に続く等化パルスCを計数し、6個目のパルス
(最初の水平同期信号パルス)で第5図fのスタ
ートパルスを発生する。この出力は制御回路9の
フリツプフロツプのセツト端子に加えられ、アン
ドゲートを開いてクロツクパルス108を分周カ
ウンタ7に送り込む。分周カウンタ7はこれを
1/29分周して、水平同期信号に同期した第5図
gのパルスを出力109に送出する。エンドパル
スカウンタ8はこのパルスをカウントし、最後の
水平同期信号パルスに対応する第5図hのエンド
パルスを発生する。このエンドパルス出力110
は制御回路9のフリツプフロツプのリセツト端子
に加えられてアンドゲートを閉じ、分周カウンタ
7の動作を停止させる。第5図iはアンドゲート
の制御電圧波形である。以上詳細に説明したよう
に、出力109には隅数・奇数にかかわらず各フ
イールドの第2番目以降の水平同期信号が再生さ
れる。8.056MHzのクロツクパルス発生回路4に
は水晶制御発振器を用いれば高い周波数確実が得
られ、入力信号側の水平同期周波数も通常厳しく
規正されているので、入力信号の水平同期信号と
再生された水平同期信号との時間差は僅かであり
問題とならない。すなわち、入力信号水平同期周
波数とクロツクパルスを分周して得られる周波数
との差が例えば1×10-5とすると、分周によつて
発生する最初の水平同期信号パルスの位相の変動
範囲は8.056MHzクロツクパルス1のサイクル以
下で水平同期周期Hに対して0.002H以下であり、
各フイールドの最終水平同期信号パルス
(253or254番目)でもこれに0.0025Hが加算され
0.0045H以下となる。この値は、例えば映像信号
の極性反転を第6図に示す水平同期信号のフロン
トポーチ部またはカラーバースト後のバツクポー
チ部で行う場合を考えると、その部分の時間幅
0.02Hに対して十分小さく、極性反転の基準信号
として問題なく使用することができる。
上述の実施例においては、クロツクパルスカウ
ンタ11は48個目のパルスを計数して出力を送出
し、その計数時間τ′はカラーバーストの前の水平
帰線期間T′よりも短く設定されており、極性反
転の反転基準レベルがペデスタルレベルであつて
も動作する。しかしながら、反転基準レベルがペ
デスタルレベルよりも画像信号側、例えば同期信
号尖頭値と映像白レベルとの中間値に設定されて
いる場合は、カラーバーストは第6図に示す通り
同期信号のパルス高Sのほぼ半分に決められてい
るので、τ′<Tであればよいこととなる。又、実
施例ではクロツクパルスの周波数は水平同期周波
数の29倍に選ばれているが、これ以外でも差支え
ないことは言うまでもなく、クロツクパルスカウ
ンタの計数時間τ′と再生水平同期信号の位相誤差
とを考慮して決定すればよい。又、第3図の実施
例において、スタートパルス検出回路6は第5図
eの垂直同期信号検出パルス(cf.112)に続く第
5図dの等化パルスC(cf.111)を計数して最初
の水平同期信号パルスを検出するよう構成されて
いるが、第5図bの複合同期信号(cf.106)のパ
ルス(最後の2個の垂直同期信号パルス及び等化
パルス)を計数して検出するようにしてもよく、
垂直同期信号検出パルスから一定時間後に到来す
る最初のパルスを検出するような構成も可能であ
る。更に、第4図の実施例に示したパルス幅検出
回路3は、特公昭57−29108号公報記載の第1図
の従来例と同様、同公報記載の他の方法が使用で
きることはもちろんである。なお、第3図の実施
例は第2番目以降の再生水平同期信号を出力する
ように構成されているが、第1番目のパルスを同
時に出力することは容易であり、エンドパルスカ
ウンタ8は必ずしも最終水平同期パルスでなくて
もよく、2個のパルスカウンタを用いて任意の水
平同期期間を抽出するようにすることも容易にで
きることは明らかである。
ンタ11は48個目のパルスを計数して出力を送出
し、その計数時間τ′はカラーバーストの前の水平
帰線期間T′よりも短く設定されており、極性反
転の反転基準レベルがペデスタルレベルであつて
も動作する。しかしながら、反転基準レベルがペ
デスタルレベルよりも画像信号側、例えば同期信
号尖頭値と映像白レベルとの中間値に設定されて
いる場合は、カラーバーストは第6図に示す通り
同期信号のパルス高Sのほぼ半分に決められてい
るので、τ′<Tであればよいこととなる。又、実
施例ではクロツクパルスの周波数は水平同期周波
数の29倍に選ばれているが、これ以外でも差支え
ないことは言うまでもなく、クロツクパルスカウ
ンタの計数時間τ′と再生水平同期信号の位相誤差
とを考慮して決定すればよい。又、第3図の実施
例において、スタートパルス検出回路6は第5図
eの垂直同期信号検出パルス(cf.112)に続く第
5図dの等化パルスC(cf.111)を計数して最初
の水平同期信号パルスを検出するよう構成されて
いるが、第5図bの複合同期信号(cf.106)のパ
ルス(最後の2個の垂直同期信号パルス及び等化
パルス)を計数して検出するようにしてもよく、
垂直同期信号検出パルスから一定時間後に到来す
る最初のパルスを検出するような構成も可能であ
る。更に、第4図の実施例に示したパルス幅検出
回路3は、特公昭57−29108号公報記載の第1図
の従来例と同様、同公報記載の他の方法が使用で
きることはもちろんである。なお、第3図の実施
例は第2番目以降の再生水平同期信号を出力する
ように構成されているが、第1番目のパルスを同
時に出力することは容易であり、エンドパルスカ
ウンタ8は必ずしも最終水平同期パルスでなくて
もよく、2個のパルスカウンタを用いて任意の水
平同期期間を抽出するようにすることも容易にで
きることは明らかである。
以上詳細に説明したように、本発明の水平同期
抽出回路によれば、水平同期期間を単位として映
像信号と水平同期信号とがランダムに極性反転さ
れ、反転された映像信号レベルが反転されない同
期信号のペデスタルレベルを越え、分離回路で分
離された複合同期信号に映像信号が混入する場合
においても、誤りなく各フイールドの水平同期信
号を抽出することができ、これを基準として反転
制御信号の発生や任意の水平同期区間の信号抽出
等ができる効果がある。
抽出回路によれば、水平同期期間を単位として映
像信号と水平同期信号とがランダムに極性反転さ
れ、反転された映像信号レベルが反転されない同
期信号のペデスタルレベルを越え、分離回路で分
離された複合同期信号に映像信号が混入する場合
においても、誤りなく各フイールドの水平同期信
号を抽出することができ、これを基準として反転
制御信号の発生や任意の水平同期区間の信号抽出
等ができる効果がある。
第1図はデイジタル処理による従来の垂直同期
信号検出回路のブロツク図、第2図はその動作を
説明するタイムチヤート、第3図は本発明の一実
施例のブロツク図、第4図は第3図の垂直同期信
号検出回路の一実施例のブロツク図、第5図は第
3図、第4図の動作を説明するタイムチヤート、
第6図はカラーテレビ信号の同期信号の基準波形
図である。 1,11……クロツクパルスカウンタ、2……
フリツプフロツプ、3……パルス幅検出回路、
4,10……クロツクパルス発生回路、5……垂
直同期信号検出回路、6……スタートパルス検出
回路、7……分周カウンタ、8……エンドパルス
カウンタ、9……制御回路。
信号検出回路のブロツク図、第2図はその動作を
説明するタイムチヤート、第3図は本発明の一実
施例のブロツク図、第4図は第3図の垂直同期信
号検出回路の一実施例のブロツク図、第5図は第
3図、第4図の動作を説明するタイムチヤート、
第6図はカラーテレビ信号の同期信号の基準波形
図である。 1,11……クロツクパルスカウンタ、2……
フリツプフロツプ、3……パルス幅検出回路、
4,10……クロツクパルス発生回路、5……垂
直同期信号検出回路、6……スタートパルス検出
回路、7……分周カウンタ、8……エンドパルス
カウンタ、9……制御回路。
Claims (1)
- 1 水平同期周波数の整数倍の高い繰返し周波数
のクロツクパルスを用いてデイジタル処理により
複合同期信号から垂直同期信号を分離検出する垂
直同期信号検出回路と、前記垂直同期信号に続い
て送られる最初の水平同期信号パルスを検出する
スタートパルス検出回路と、このスタートパルス
検出回路の出力で起動され前記クロツクパルスを
計数して前記水平同期周波数のパルスを発生する
分周カウンタと、この分周カウンタの出力をあら
かじめ定めた数だけ計数して出力パルスを発生す
る少なくとも1個のパルスカウンタと、このパル
スカウンタ又は前記スタートパルス検出回路の出
力で前記分周カウンタを制御する制御回路とを備
え、前記垂直同期信号検出回路が、前記クロツク
パルスを発生するクロツクパルス発生回路と、前
記複合同期信号によつてリセツトされ前記クロツ
クパルスを計数して前記複合同期信号中の垂直同
期パルス相互の間隔より長く水平帰線期間よりも
短い期間に相当するあらかじめ定めたパルス数を
計数したとき検出出力を発生するクロツクパルス
カウンタと、前記複合同期信号および前記クロツ
クパルスカウンタの検出出力によりパルスの前縁
および後縁が決まるパルスを発生するフリツプフ
ロツプと、このフリツプフロツプの出力パルスの
パルス幅を検出して垂直同期信号検出出力を発生
するパルス幅検出回路とを有することを特徴とす
る水平同期抽出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20642483A JPS6097780A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 水平同期抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20642483A JPS6097780A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 水平同期抽出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097780A JPS6097780A (ja) | 1985-05-31 |
| JPS645762B2 true JPS645762B2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=16523142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20642483A Granted JPS6097780A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 水平同期抽出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097780A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110047B2 (ja) * | 1990-06-13 | 1995-11-22 | シャープ株式会社 | 水平同期信号分離回路 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20642483A patent/JPS6097780A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097780A (ja) | 1985-05-31 |
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