Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS646255B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS646255B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS646255B2
JPS646255B2 JP5228283A JP5228283A JPS646255B2 JP S646255 B2 JPS646255 B2 JP S646255B2 JP 5228283 A JP5228283 A JP 5228283A JP 5228283 A JP5228283 A JP 5228283A JP S646255 B2 JPS646255 B2 JP S646255B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gold
cathode
vessel
electrolyte
electrolytic cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5228283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59179723A (ja
Inventor
Deiatsu Kasuteranosu Juan
Kobian Karudenasu Enriiku
Bii Kerii Matsukusu
Jabie Kerii Rorenzo
Guritsuken Aabin
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAA IND Inc
Original Assignee
MAA IND Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MAA IND Inc filed Critical MAA IND Inc
Priority to JP58052282A priority Critical patent/JPS59179723A/ja
Publication of JPS59179723A publication Critical patent/JPS59179723A/ja
Publication of JPS646255B2 publication Critical patent/JPS646255B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 伝統的に、宝石のようなドーア(Dore)金あ
るいは金合金スクラツプからの金の回収あるいは
精錬は、高度に専門化しかつ熟練した精錬工の作
業を必要とした。なぜならば作業に含まれている
プロセスの複雑性およびこの種の複雑なプロセス
に含まれる材料の使用に内在する危険があるから
である。1970年代の末期に先行して、純粋状態の
金は、鉱石あるいは溶液から硫化アルカリ、浸
出、あるいは極めて毒性で危険である若干のシア
ン化合物によつて抽出された。
1970年代末期の間、金の価格が急上昇し、王水
あるいはシアン化アルカリ溶液を使用する方法が
この目的に対して普及した。前述のように、これ
らの先行技術のプロセスは、毒性のある化学薬剤
が含まれているから、ヒトに対して甚だ危険であ
る。それらのプロセスも複雑かつ遅いものであ
る。
米国特許第4182671号において、電解式金およ
び銀精錬槽およびプロセスが開示され、槽の陰極
で銀および陽極で金を生成するように電解液とし
て明らかに濃縮した硝酸および硝酸銀(有毒物
質)の溶液を使用している。
本発明の主要目的は、一般に金の回収あるいは
精錬に関する公知の先行技術に関する改良、特に
前記米国特許第4182671号特許で例示される先行
技術に関して改良することにある。この改良は、
とりわけ、そのプロセスおよびそのプロセスを実
施する装置の簡易化を含んでいる。このプロセス
は、本発明において遥かに安全、迅速、一層経済
的およびより用途多くになされており、本発明を
実施するプロセスおよび装置が金を精錬するため
にしか使用されず、したがつて他の金属の精錬に
対して使用されない。その装置に関しては、先行
技術で必要とされる多数の構成分子は、完全に削
除された。このような簡易化の結果として、その
プロセスおよび装置を監視するために高度に専門
化しおよび高度熟練した技術者達を最早や使用す
る必要がなく、したがつてこれらの目的のために
高度の熟練を必要としない。本発明の最も重要な
特徴は、スラブ陽極を形成する金合金が白金ある
いは他の白金金属類のない純度99.9%まで金を精
錬するため電解槽で緩硝酸溶液を使用するもので
ある。
精錬される金合金、ドーア金あるいはスクラツ
プが白金を0.5%以上含む場合は、溶解されかつ
後に回収される銀の使用を必要とし、銅あるいは
他の非鉄金属あるいはこの種金属の合金を使用し
て4.8カラツト(金20%)までとし、生ずる合金
は、電解液として硝酸水溶液(H2O7/100〜60%
でHNO340%+溶液当りEADSエチレンジニト
リロテトラアセチツクアシツドジリジウムソルト
ー(HO2CCH22N(CH22N
(CH2CO2NA)22H2O2g)を使用する電解槽にお
いて陽極バーから懸垂するため矩形のスラブ陽極
に鋳造される。この溶液が貯槽から供給され、そ
れから不銹鋼容器陰極に入れられる。電解槽に対
し陽極面約6.45cm2(平方吋)当り2〜2.5アンペ
アの電流密度をもつ直流が3〜5ボルトの電圧で
この電解槽へ印加された。水ジケツトの形式にし
た冷却装置がこの電流および電圧によつて発生さ
れる熱の結果としての電解溶液の沸騰を防止する
ように用いられる。
電解の結果として、銅のような卑金属は、電解
溶液で溶解される。これが発生するにつれて、ス
ラブ陽極の金が泥あるいはスライムとして容器陰
極の底へ沈澱する。溶液は、それから濃硝酸で煮
沸されるかあるいは水酸化アンモニアで単洗浄
(plain)されるスライムから濾過される。金泥が
再び濾過され蒸留水で完全に洗浄され、乾燥され
かつそれから溶融状態へ加熱されかつ所望の形状
にされる。生じる金は純度99.9%である。金合金
スラブ陽極において白金あるいはパラジウムが存
在したかおよび陽極金属の銀添加がなされたなら
ば、これらの白金金属は、電解質溶液で溶解され
ただろう。イリジウムあるいは若干の他の白金族
金属が存在したならば、それらは、生ずる金泥あ
るいはスライムで残つただろうし、除去するため
その後の処理を必要とする。慣用上、銀は、保持
タンクの電解質溶液へ金属を導入することによつ
て回収され、このタンクでは銅が硝酸塩の銀を置
換し、金属形式の銀を生ずる、NaOH(ソジウム
ヒドロオキシド)のような銀を沈澱する他の形式
が容易に利用可能である、同一参照数字が同じ部
品を示す図面を詳細に参照して、第1図で全体が
示される装置は、金回収プロセスの簡易性を十分
活用するように構成される自蔵式単位体である。
この装置は、7個の主要成分、すなわち、変圧器
10aおよび整流器10bを含んでいる直流電源
10、電解槽11、汚染防除装置12、循環弁1
3aを含む冷却装置13、制御パネル14、濾過
装置15、および乾燥容器16から成る。これら
の主要成分は、さらに説明されるだろう。
前述のように、白金を0.5%以上含む場合は、
このプロセスは、電解槽11へ合金スラブ陽極を
置く前に精錬される金合金の銀添加を必要とす
る。このプロセスは、すべて他のプロセス段階を
完了した後最終的に生成される純粋金粉末を溶融
する必要もある。
4.8カラツトまで低くするには、精錬されるス
クラツプあるいは貴金属合金を溶融しかつ銅、あ
るいは他の卑金属または合金のような適量の非鉄
金属を添加することによつて行なわれている。銀
は、精錬される合金において白金がかなりの量
(0.5%以上)含む場合に添加される。この銀添加
は、他の金属との金の均一配合を確保するため、
ほぼ約1205℃(2200〓)の温度を発生することが
できる溶融炉で実施される。必要に応じて、この
種の配合を確保するため黒鉛棒での撹拌を行なう
ことができる。それから配合溶融金属は、開放面
鋳型へ注入され、時間当り純金約170〜200g(6
〜7オンス)を回収できる本発明の実施例におい
てそれぞれ約2.8cm×9.8cm×0.3cm(1−1/2吋×
3−7/8吋×1/8吋)の寸法となる断面多層となつ
ている矩形スラブ陽極へ形成する。本発明は、こ
れらの量および上述の寸法へ決して限定されずし
たがつてこれらの要図が実際上甚だ広汎に変化し
てもよい。事実上、公知の先行技術に較べたこの
プロセスおよび装置の融通性は、本発明の重要な
特徴および長所の1つである。
本発明では精錬される金合金に白金金属がなく
又は0.5%未満しか含まれない場合は銀を添加す
る必要がない。さらに説明を理解し易くするた
め、14カラツトの金約835g(22トロイオンス)
が精錬されるものと仮定される。この金は、重量
で下記の分析をもつている。
金=12.8トロイオンス 14/24=12.8/22 銀=4.60トロイオンス 5/24=4.6/22 銅=4.6トロイオンス 5/24=4.6/22 この金合金が白金を0.5%未満しか含まない場
合は4.8カラツト、あるいは20%まで銀添加を要
求するから、銀および銅の重量に対する現存する
金の重量を1:4の比にもたらすためスラブ陽極
を溶融、鋳造する前に金合金とともに溶融炉に一
定量の銅を添加しなければならない。
若し12.8トロイオンスの金が、上述のように、
存在しまた9.2トロイオンスの銀および銅も存在
する場合、そのときには、溶融炉へ42オンスの追
加銅を添加しなければならない。生ずる合金は下
記の組成となるだろう。すなわち、 金=12.8トロイオンス4.8/24=12.8/63 銀=4.6トロイオンス 銅=45.6トロイオンス 63.0トロイオンス スラブへ鋳造した際のこの金属の比重が下記と
なり、すなわち 金 12.8×10.20トロイオンス/約16.5cm3 (立方吋) =130.56 銀 4.6×5.548トロイオンス/約16.5cm3 (立方吋) =25.52 銅 45.6/63.0×4.710トロイオンス/約16.5cm3 (立方吋) =214.77/370.85 比重=370・85/63.0=5.88 4.8カラツトの金合金約1350g(36オンス)が
上述の比重で精錬されると、電解槽の陽極は、そ
れぞれ約2.8cm×9.8cm×0.3cm(1−1/2吋×3−
7/8吋×1/8吋)の寸法となる7つのスラブ部分1
7aから成る。一度これらが鋳造されると、スラ
ブ部分は、第4および第5図で詳細に示される電
解槽79でとりつけられるように用意される。
直流電源10は、3〜5ボルトで250アンペア
を供給できる110ボルト3相60サイクル半導体ミ
リコン整流器106から得られる。この容量で、
この直流電源は、このプロセスを実施するのに要
する範囲である約6.5cm2(平方吋)当り2〜2.5ア
ンペアの電流密度を発生することができる。この
電流は、標準電気接続部を介して槽11へ供給さ
れる、(第4および第5図)。
本発明の重要要素である電解槽11は、追加し
て、正端子18へ21でのように従来通りに接統
される取外ずし可能な不汚鋼陽極棒20、および
負端子19へ従来通りに接統される取外ずし可能
な不銹鋼容器陰極22から成る。槽11は、陽極
スラブ部分17aが容器22あるいはタンク内に
ありまたその中で縦方向軸線で心出しされる。好
ましくは、陽極棒20は、容器陰極22の床の上
約26.7cm(10−1/2吋)で置かれる。この陽極棒
は、容器陰極22から従来の手段によつて電気的
に絶縁されている。
濾過装置15は、容器陰極22へ挿入されかつ
容器陰極22の床にある下方端でミクロンフイル
タ24をもつ約0.9cm(3/8吋)管24から成る。
動および可逆ポンプ25は所要吸引作用を発生
し、容器陰極22の底で形成される金スライムか
ら液体電解質および洗浄液を濾過する。この濾過
器は、可逆ポンプによつて提供される逆流によつ
て自己洗浄される。
槽11内に、容器陰極の電気化学反応によつて
生成される煙霧に対する出口26がある。透明な
ポリカーボネートの蓋22は槽11を被覆し、開
放されている容器陰極22の上部からの煙霧の漏
洩を防止する。
容器陰極の側壁は、冷却装置13によつて取り
囲まれ、この装置が弁13aを開閉することによ
つて金回収プロセスの間冷却水を通過させるジヤ
ケツト28から成り、弁のうち片方が冷却水を進
入させまた弁のうちの他方が冷却水を排出する。
この冷却装置は、反応によつて発出される熱を散
逸し、したがつて電解溶液の沸騰を防止する。容
器陰極22の底壁へ固着される加熱素子29は、
このプロセスの最後の部分で高温硝酸浴の間のみ
動作し、この酸を沸騰させる。これと異つて、水
酸化アンモニア浴は、酸浴の代りに沸騰しないで
使用することができる。
銀添加される金合金の完全なスラブ17を形成
する複数のスラブ陽極部分17aは、チタニウム
クランプ30へ挿入され(第5図)、これらのク
ランプがフアスナ手段31によつてのように陽極
棒20へ挿入される。その電解質は、今や容器陰
極22へ注がれ、スラブ陽極17を完全に被覆す
る。図示した実施例では7個の約2.8cm×9.8cm×
0.3cm(1−1/2吋×3−7/8吋×1/8吋)のスラブ
部分を被覆するのに電解質6.5を必要とする。
蝶番32で開閉する蓋27が閉じられ、直流電流
が印加される。このため、図示されない汚染防除
装置2の送風機を自動的に作動する。
槽の電気化学的プロセスの結果として、スラブ
陽極17のすべての銀および銅は、電解質溶液へ
溶解され、したがつて精錬された金が容器陰極2
2の底まで落下する。スラブ陽極17が消滅する
とき、電流が流れなくなり、沈澱したスライム状
の金は容器陰極の底部に残存する。この時点で
過装置15が始動して容器陰極の金から電解液を
濾過する。5ミクロン濾過器24は、濾過器を介
する金の通過を防止する。使用した電解液が一度
漏過されると、漏過装置を遮断し、したがつて十
分濃縮した硝酸あるいは水酸化アンモニアが配管
34を介してこの装置の頭上貯槽33から容器陰
極へ注がれ、陰極の底に含まれる金泥を被覆す
る。通常、このため約硝酸1/2を必要とする。
加熱素子29は、投入され、約5分間この硝酸を
沸騰させる。若し水酸化アンモニアが使用される
と、上述のように沸騰を必要としない。このプロ
セスが完了するとき、濾過装置15が再び作動さ
れ、使用済硝酸あるいは水酸化アンモニア浴を濾
過する。濾過装置が遮断され、したがつて頭上貯
槽33からの蒸留水は、濾過装置の金泥を洗浄す
るように容器へ排出される。それからこの洗浄水
は、容器陰極から濾過され、容器陰極22からの
水の濾過によつて後続される蒸留水での金泥の第
2洗浄が実施される。
取外ずし可能フアスナ35によつて保持される
容器陰極22が今や電解槽11から取り外ずされ
かつ、第3図で最も明瞭に理解できるように、こ
の装置の乾燥区劃室16で置かれる。金泥の含水
量が十分低くなり、容器陰極から乾燥金粉末を乾
燥するよう、区劃室16で乾燥を続ける、この操
作は、通常5〜10分必要とし、これに続いて乾燥
室の蓋36が開放され、容器陰極は取り外ずさ
れ、したがつて捕集容器へ純金粉末を沈積するよ
う逆にされる。この容器から、銀添加に使用され
る同一溶融炉へこの金粉末を置くことができ、こ
の場合、精錬金が溶融状態まで戻され、したがつ
て適当な鋳型へ注入することができる。
汚染防除装置には、電解槽の出口26を越え
て、水および苛性ソーダ剥離溶液を介してこの槽
からの煙霧を連続的に引き、NOおよび、NO2
霧を中和する。それらの煙霧は、第3図で示すよ
うに、出口26から剥離溶液を含んでいる不銹鋼
タンク37へ送風機37aによつて引かれる。こ
の溶液が飽和状態になるとき、新鮮な溶液と取り
替えられる。
容器陰極22から除去される電解質、硝酸およ
び蒸留水は、異なる濃度において、硝酸銀溶液の
形式の銀の量をもち、この溶液がトロイオンス当
り20$の現在市場価値のために、有利に回収でき
る。回収は、槽11の下部にある電解液保持タン
クの溶液へ金属銅あるいはNaOHを導入するこ
とによつて行なわれる(第2および第3図)。銅
は、硝酸銀を置換し、金属形式の銀を生ずる。こ
の銀は、溶液の残部から濾過されかつ洗浄され溶
融に先行して乾燥される。
この装置の制御パネル14は、直流電源10が
賦活されるときはいつも汚染防除装置12をも賦
活されるように構成されている。また、加熱素子
29が附勢されるとき、汚染防除装置12は、自
動的に投入される。加熱素子29および直流電源
10は、同時時に投入することができない。これ
らの電気制御装置は、技術的水準の制御装置であ
り、したがつて詳細に説明する必要がない。
槽11で発生する反応は、次下のように説明す
ることができる。電解液にされている硝酸、この
プロセスの間槽を介して通過する電流は、スラブ
陽極17の銀および卑金属を酸化させる。下記の
イオン反応が発生し、すなわち AgAg++e- CuCu2++2e- ZnZn2++2e- 金属Mでは MM(イオン)+電子 電解液槽内に硝酸が存在すると、スラブ陽極で
起電力の作用を陽極と陰極が受ける。陽極に形成
された金属イオンは陰極に移動しその負電荷(電
子)を放電し、従つて銅(Cu)、銀(Ag)又は
亜鉛(Zn)の金属原子になる。この反応の間、
陽極金属はイオンになつた溶液にされる。この反
応は陽極内の全ての金属が変換して陽極が溶解す
るまで継続する。存在条件下で電子の酸化又は損
失に抵抗する金はスライム又は泥として陰極に落
下する。換言すると、 これらの金属イオンは、槽へ印加される起電力
の作用を受けて、陰極22に対して移動し、した
がつて下記のイオン反応で陰極において沈澱され
る。すなわち、 Ag+ +e− −Ag Cu+2 +2e− −Cu Zn+2 +2e− −Zn 一度陰極に接触すると、これらの金属粒子は、
硝酸と反応して複数の硝酸塩、Ag(NO3)、Cu
(NO32、Zn(NO32を生成し、これらの硝酸塩が
電解液に存在する水で容易に溶解可能である。ス
ラブ陽極17の金は、酸化に対するその抵抗力の
ために、決して酸化されない。その陽極が電解溶
液で溶解するにつれて、その金は陰極22の床へ
落下する泥あるいはスライムとして沈澱され、他
の金属が、前述されるように、溶液で残つてい
る。溶液の上述のEADSは、洗剤あるいは乳化剤
の機能を果し、スラブ陽極から落下する精錬され
た金の粒子を電解溶液中で浮遊することを防止す
る。このEADSは、また他の場合このプロセスを
防げる分極を防止する。折々、スラブ陽極の金が
イオンの自由移動を妨げる遮蔽を形成するかも知
れないが、しかし槽11へ印加される電圧のため
に電気的に正のイオンは、この遮蔽を突き破り、
したがつて陰極22へ移動する。この金の遮蔽が
イオンによつて貫通される場合に、この遮蔽は、
崩壊しおよび容器陰極22の底へ落下しおよびこ
のプロセスが完成まで連続する。金が本発明のプ
ロセスで決して溶解されないから、煙霧の金の電
位損失が防止される。従来の処理法では金を溶解
するような王水の沸騰が生じて上記の損失が生じ
る。本プロセスは、電解液から金を沈澱させる失
敗によつて起される金の損失、および他のプロセ
スで使用されるガラスあるいはセラミツク容器の
こぼれおよび/あるいは破損によつて起される損
失を防止する。
金が溶液にされず銀添加される本発明は合金中
に存在する銀の量には影響されることがなく、ま
た精錬される合金で存在する銀と金との相対量に
したがつて電解液を変更する必要がない。さら
に、電圧および電流密度は、公知の先行技術にお
けるよりも危険ではない。また金20%をもつ合金
1Kgを処理するため前記電解液5を使用する限
り該電解液を補給する必要はない。
本発明の別の重要な属性は、合金からの多量あ
るいは少量の金精錬あるいは回収に対する所座の
適応性である。多くの可変要素が含まれるから、
大抵の他のプロセスは、宝石等から比較的少量の
金を回収するのに適しない。高温硝酸方法がこの
点で融通性がある一方、それが極端に遅くかつ多
くの工数を要し、したがつて甚だ高価なものにす
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による金回収装置の斜視図、
第2図は、第1図の装置の正面図、第3図は、上
記装置の側面図、第4図は、この装置の部分を構
成する電解槽の拡大正面図、第5図は、電解槽の
側面図である。 10…直流電源、11…電解槽、12…汚染防
除装置、13…冷却装置、14…制御パネル、1
5…漏過装置、16…乾燥容器(室)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金を含む合金本体を陽極とし且つ電解質と硝
    酸を収容し該陽極からの金を収集する容器を陰極
    とした電解槽、該電解槽の陽極端子と陰極端子に
    電気的に接続し電力を供給する直通電流、電解槽
    の運転中電解槽からの有毒煙霧を除去しこれを中
    和するよう連結してある汚染防除制御装置、電解
    槽の電解質冷却装置、容器陰極内にフイルタを含
    む電解槽用電解質過装置、直流電源と汚染防除
    制御装置へ電気的に接続した制御装置とより成る
    ことを特徴とする金回収装置。 2 上記容器陰極の底壁に設けられた電気加熱素
    子は上記制御手段と電気的に結合されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の金回
    収装置。 3 上記槽、上記汚染防除装置および上記過装
    置および制御手段を含む本体部分をもつ自蔵式単
    位体、および上記本体上で電解質に対する頭上貯
    蔵手段を形成することを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の金回収装置。 4 過手段が電解質ポンプおよび保持タンク手
    段から成り、上記過器が容器陰極の底で沈澱さ
    れる精錬金粒子の通過を阻止している間液体電解
    質を通過させることのできる型式にされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の金
    回収装置。 5 上記過器が5ミクロン過器から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の金回
    収装置。 6 上記流体冷却装置が容器陰極を取り囲みまた
    冷却水入口および出口をもつジヤケツト、および
    上記ジヤケツトの冷却水の循環を制御する上記槽
    に対する外側の複数の弁から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の金回収装置。 7 上記槽の横方向に上記本体部分にありかつ上
    記槽から容器陰極を除去した後容器陰極の精錬金
    を乾燥しかつ上記槽を排水するため容器陰極をそ
    の中に全部受け入れるに適した乾燥室手段から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の金回収装置。 8 上記槽が煙霧を閉じ込めるため上に載せる透
    明蓋をもつていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の金回収装置。 9 上記過手段が可逆手段にされており、その
    ためこの過手段が自己浄化式であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の金回収装
    置。
JP58052282A 1983-03-28 1983-03-28 金回収装置 Granted JPS59179723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58052282A JPS59179723A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 金回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58052282A JPS59179723A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 金回収装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59179723A JPS59179723A (ja) 1984-10-12
JPS646255B2 true JPS646255B2 (ja) 1989-02-02

Family

ID=12910435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58052282A Granted JPS59179723A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 金回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59179723A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3027171U (ja) * 1996-01-24 1996-07-30 清志 川崎 ウエットティッシュ容器用蓋体及びこの蓋体を有するウエットティッシュ容器

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699829B2 (ja) * 1986-03-05 1994-12-07 田中貴金工業株式会社 ジクロロジアンミンPd濾液からのPd、Pt、Rhの回収法
JPH086193B2 (ja) * 1986-04-28 1996-01-24 田中貴金属工業株式会社 ジニトロジアンミンPd濾液からのPd、Pt、Rhの回収法
JPS62256986A (ja) * 1986-04-28 1987-11-09 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 塩化Pt酸アンモンニウム濾液からのPt、Pd、Rhの回収法
JPS62256984A (ja) * 1986-04-28 1987-11-09 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 亜硝酸Rh酸アンモンニウム濾液からのRh、Pt、Pdの回収法
JPS62256985A (ja) * 1986-04-28 1987-11-09 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk ジニトロジアンミンPt濾液からのPt、Pd、Rhの回収法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1078107B (it) * 1977-05-11 1985-05-08 Chimet S P A Cella di affinazione elettrolitica dell'argento
JPS5822529B2 (ja) * 1978-03-28 1983-05-10 アサカ理研工業株式会社 金の精製法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3027171U (ja) * 1996-01-24 1996-07-30 清志 川崎 ウエットティッシュ容器用蓋体及びこの蓋体を有するウエットティッシュ容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59179723A (ja) 1984-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4462879A (en) Gold recovery process
US20120067169A1 (en) Method for processing precious metal source materials
CA1257970A (en) Process to manufacture silver chloride
US4892631A (en) Recovery of precious metals from complex ores
Zadra A process for the recovery of gold from activated carbon by leaching and electrolysis
US4997532A (en) Process for extracting noble metals
CN102286663A (zh) 一种含铜金泥的处理方法
US20120144959A1 (en) Smelting method
US5948140A (en) Method and system for extracting and refining gold from ores
US4606797A (en) Method for recovery of high grade gold alloy from karat gold-clad base metal substrates
JPS646255B2 (ja)
FI89280C (fi) Foerfarande foer rening av silverraffineringsuppslamning
US4378285A (en) Gold recovery apparatus
EP0118633A1 (en) Gold recovery process and apparatus
US4895626A (en) Process for refining and purifying gold
EP0236456A1 (en) Refining precious metals
Chatterjee Electrowinning of gold from anode slimes
RU2176279C1 (ru) Способ переработки вторичного золотосодержащего сырья в чистое золото (варианты)
Leigh Precious metals refining practice
JPH01219186A (ja) インジウムの精製方法
WO1998005569A1 (en) Gold extraction from ores with chemicals regeneration
JP2005281827A (ja) 銀の電解精製方法
JPH1112665A (ja) 銀電解スライムからの白金の回収方法
US640718A (en) Process of extracting precious metals.
Bertha Hydrometallurgical Process for Treating Electrolytic Copper Refinery Anode Slimes