JPS646704B2 - - Google Patents
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- JPS646704B2 JPS646704B2 JP55105619A JP10561980A JPS646704B2 JP S646704 B2 JPS646704 B2 JP S646704B2 JP 55105619 A JP55105619 A JP 55105619A JP 10561980 A JP10561980 A JP 10561980A JP S646704 B2 JPS646704 B2 JP S646704B2
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 32
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/06—Systems determining position data of a target
- G01S13/08—Systems for measuring distance only
- G01S13/10—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves
- G01S13/26—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave
- G01S13/28—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave with time compression of received pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばパルス圧縮を行うレーダ装置、
及び通信装置の受信信号処理装置に用いて有益な
信号処理装置に関する。
及び通信装置の受信信号処理装置に用いて有益な
信号処理装置に関する。
従来、この種の受信信号処理回路は第1図に示
すように構成される。受信信号は通常の線形増幅
器11によつて増幅された後、マツチドフイルタ
12に入力され、信号パルスの尖頭パワーと雑音
パワーとの比(S/N比)の最大値がとられる。
さらに必要に応じて次段のウエイテイングフイル
タ13に入力される。この過程をレーダ装置のパ
ルス圧縮方式として、通常行われているチヤープ
パルス圧縮を例にとつて説明する。パルス圧縮の
原理を第2図に示す。第2図aで示されるよう
な、信号帯域Bが0.5MHzで直線FM変調(チヤー
プ変調)された、パルス幅Tが10μSの受信信号
(チヤープ信号)は線形に増幅され、信号振幅が
1Vとなつて、第2図bに示されるような周波数
対遅延時間特性をもつマツチドフイルタに入力さ
れるとする。
すように構成される。受信信号は通常の線形増幅
器11によつて増幅された後、マツチドフイルタ
12に入力され、信号パルスの尖頭パワーと雑音
パワーとの比(S/N比)の最大値がとられる。
さらに必要に応じて次段のウエイテイングフイル
タ13に入力される。この過程をレーダ装置のパ
ルス圧縮方式として、通常行われているチヤープ
パルス圧縮を例にとつて説明する。パルス圧縮の
原理を第2図に示す。第2図aで示されるよう
な、信号帯域Bが0.5MHzで直線FM変調(チヤー
プ変調)された、パルス幅Tが10μSの受信信号
(チヤープ信号)は線形に増幅され、信号振幅が
1Vとなつて、第2図bに示されるような周波数
対遅延時間特性をもつマツチドフイルタに入力さ
れるとする。
一方、受信機内部で発生した熱雑音も信号と同
様に増幅され、雑音振幅が例えば0.01Vとなつて
マツチドフイルタに入力されるとする。マツチド
フイルタは第2図cにパルス圧縮過程を示すよう
に、フイルタのもつ遅延時間特性によつて、チヤ
ープ信号がもつ各周波数成分の電力を時間軸上の
ある1点に集中させるように働く。その結果、信
号の尖頭値は約2.2倍(√に等しい。)増加し
信号のパルス幅は約1.8μS(ほぼ0.9/Bに等しい)
に圧縮される。しかし、受信機、熱雑音NTはマ
ツチドフイルタに影響されずそのまま出力される
ため、マツチドフイルタ出力での雑音振幅は入力
と同一となる。この結果、マツチドフイルタ出力
でのS/N比は入力に対して2.2倍増加すること
になる。
様に増幅され、雑音振幅が例えば0.01Vとなつて
マツチドフイルタに入力されるとする。マツチド
フイルタは第2図cにパルス圧縮過程を示すよう
に、フイルタのもつ遅延時間特性によつて、チヤ
ープ信号がもつ各周波数成分の電力を時間軸上の
ある1点に集中させるように働く。その結果、信
号の尖頭値は約2.2倍(√に等しい。)増加し
信号のパルス幅は約1.8μS(ほぼ0.9/Bに等しい)
に圧縮される。しかし、受信機、熱雑音NTはマ
ツチドフイルタに影響されずそのまま出力される
ため、マツチドフイルタ出力での雑音振幅は入力
と同一となる。この結果、マツチドフイルタ出力
でのS/N比は入力に対して2.2倍増加すること
になる。
この詳細なパルス圧縮波形を第3図aに示す。
(以下、波形は正極性の包絡線のみを示す。)この
パルス圧縮波形のタイムサイドローブ比(圧縮パ
ルスの尖頭値とサイドローブの最大尖頭値との
比)は約13dBである。サイドローブは信号と誤
認される可能性があるため、レベルは小さい程良
い。チヤープパルス圧縮方式では、通常、このサ
イドローブレベルを下げる目的で第4図に示され
るような特性をもつフイルタ(ウエイテイングフ
イルタ)が挿入される。このフイルタによつて、
サイドローブ比は改善されるが、一方ではマツチ
ドフイルタの条件が満足されなくなるため、出力
でのS/N比が劣化したり、圧縮パルス幅が増加
し、分解能が劣化するというような欠点が生ず
る。第3図bにウエイテイングフイルタを入れた
場合のパルス圧縮波形の一例を示す。
(以下、波形は正極性の包絡線のみを示す。)この
パルス圧縮波形のタイムサイドローブ比(圧縮パ
ルスの尖頭値とサイドローブの最大尖頭値との
比)は約13dBである。サイドローブは信号と誤
認される可能性があるため、レベルは小さい程良
い。チヤープパルス圧縮方式では、通常、このサ
イドローブレベルを下げる目的で第4図に示され
るような特性をもつフイルタ(ウエイテイングフ
イルタ)が挿入される。このフイルタによつて、
サイドローブ比は改善されるが、一方ではマツチ
ドフイルタの条件が満足されなくなるため、出力
でのS/N比が劣化したり、圧縮パルス幅が増加
し、分解能が劣化するというような欠点が生ず
る。第3図bにウエイテイングフイルタを入れた
場合のパルス圧縮波形の一例を示す。
すなわち、従来技術においてはマツチドフイル
タリング(パルス圧縮)の結果生ずるサイドロー
ブを抑圧するため、例えばチヤープパルス圧縮に
おいては受信信号に対するマツチドフイルタに加
えて、ウエイテイングフイルタが具備される。し
かし、ウエイテイングフイルタを加えることによ
つて出力S/N比の劣化、及び圧縮パルス幅の増
加という欠点が付加される。
タリング(パルス圧縮)の結果生ずるサイドロー
ブを抑圧するため、例えばチヤープパルス圧縮に
おいては受信信号に対するマツチドフイルタに加
えて、ウエイテイングフイルタが具備される。し
かし、ウエイテイングフイルタを加えることによ
つて出力S/N比の劣化、及び圧縮パルス幅の増
加という欠点が付加される。
本発明はこの欠点を除去し、出力S/N比を劣
化させることなく、さらに圧縮パルス幅を増加さ
せないサイドローブ抑圧方式を提供するものであ
る。さらに、従来技術におけるパルス圧縮方式と
比較して、本発明は、 1 同一の信号帯域幅で、より狭いパルス幅のパ
ルス圧縮ができるため、分解能を向上させるこ
とができる。
化させることなく、さらに圧縮パルス幅を増加さ
せないサイドローブ抑圧方式を提供するものであ
る。さらに、従来技術におけるパルス圧縮方式と
比較して、本発明は、 1 同一の信号帯域幅で、より狭いパルス幅のパ
ルス圧縮ができるため、分解能を向上させるこ
とができる。
2 出力におけるS/N比を向上させることがで
きる。
きる。
3 S/C比(目標物からの反射信号レベルと地
面、雨等の目標物以外からの反射信号レベルと
の比)を向上させることができる。
面、雨等の目標物以外からの反射信号レベルと
の比)を向上させることができる。
4 ECCM性能(レーダ機能を低減させる目的
で外部から加えられる電子的な妨害を除去する
能力)を向上させることができる。
で外部から加えられる電子的な妨害を除去する
能力)を向上させることができる。
上記4項目の性能向上を可能とするものであ
る。
る。
次に本発明の一実施例をチヤープパルス圧縮を
行うレーダ装置の受信信号処理回路について、先
ず第5図を参照して説明する。
行うレーダ装置の受信信号処理回路について、先
ず第5図を参照して説明する。
チヤープ信号のパルメータは比較のため、従来
実施例の説明例と同一とする。アンテナによつて
受信されたチヤープ信号は線形増幅器21によつ
て増幅され、信号振幅が例えば1V、受信機内部
から発生した熱雑音は例えば0.01Vとなつて第6
図の実線で示されるような入出力特性をもつ対数
増幅器22に入力される。この対数増幅器22の
入力をx(v)、出力をy(v)とすると入出力の
関係はy=1/3log(103x+1)とあらわされるた
め、対数増幅器出力における信号振幅は1v、熱
雑音振幅は0.35Vとなる。この波形を第7図aに
示す。但し、ここで対数増幅器においては信号の
包絡線値が対数変換され、信号のスペクトルは変
わらないものとする。次に、このチヤープ信号に
対応したマツチドフイルタ23に入力されること
によつて、第2図で説明したパルス圧縮が行わ
れ、第7図bに示されるような波形に変換され
る。
実施例の説明例と同一とする。アンテナによつて
受信されたチヤープ信号は線形増幅器21によつ
て増幅され、信号振幅が例えば1V、受信機内部
から発生した熱雑音は例えば0.01Vとなつて第6
図の実線で示されるような入出力特性をもつ対数
増幅器22に入力される。この対数増幅器22の
入力をx(v)、出力をy(v)とすると入出力の
関係はy=1/3log(103x+1)とあらわされるた
め、対数増幅器出力における信号振幅は1v、熱
雑音振幅は0.35Vとなる。この波形を第7図aに
示す。但し、ここで対数増幅器においては信号の
包絡線値が対数変換され、信号のスペクトルは変
わらないものとする。次に、このチヤープ信号に
対応したマツチドフイルタ23に入力されること
によつて、第2図で説明したパルス圧縮が行わ
れ、第7図bに示されるような波形に変換され
る。
マツチドフイルタによつて信号の尖頭値が2.2
倍された結果、マツチドフイルタまで含めたチヤ
ープ信号に対する入出力特性は第6図の破線で示
すようになり、入出力関係式はy=2.2/3log
(103x+1)となる。さらに、この圧縮波形は信
号の入出力特性を線形とするため、入出力関係式
とは逆特性の指数関係特性をもつ逆対数変換回路
24に入力される。この場合、逆対数変換回路2
4の入出力関係式はz=(103y/2.2−1)/103にて
与えられる。マツチドフイルタによつて得られた
第6図bの波形はこの逆対数変換回路24によつ
て第8図に示される波形に変換される。
倍された結果、マツチドフイルタまで含めたチヤ
ープ信号に対する入出力特性は第6図の破線で示
すようになり、入出力関係式はy=2.2/3log
(103x+1)となる。さらに、この圧縮波形は信
号の入出力特性を線形とするため、入出力関係式
とは逆特性の指数関係特性をもつ逆対数変換回路
24に入力される。この場合、逆対数変換回路2
4の入出力関係式はz=(103y/2.2−1)/103にて
与えられる。マツチドフイルタによつて得られた
第6図bの波形はこの逆対数変換回路24によつ
て第8図に示される波形に変換される。
このようにして得られた波形を従来技術によつ
て得られた第3図aのパルス圧縮波形と比較する
と、 1 圧縮パルス波形のサイドローブレベルが著し
く低下し、サイドローブレベル比は13dBから
49dBに上昇している。
て得られた第3図aのパルス圧縮波形と比較する
と、 1 圧縮パルス波形のサイドローブレベルが著し
く低下し、サイドローブレベル比は13dBから
49dBに上昇している。
2 圧縮パルス幅が1.8μSから0.7μSに減少してい
る。
る。
3 受信機雑音が0.005Vから0.002Vに減少し、
S/N比が増大している。
S/N比が増大している。
上記3項目の効果が得られていることが分る。
次に、目標物以外からの反射波、即ちクラツタ
あるいは外部から加えられる妨害信号が抑圧され
る過程を説明する。パルス圧縮をする前、これら
の不要信号がチヤープ信号と同一レベル(0.1v)
混入している場合を考える(S/C比は0dBに等
しい)。この時、前に説明した従来技術によるパ
ルス圧縮を行つた場合、第9図aに示される圧縮
波形が得られる。即ち、クラツタ又は妨害信号
Scはマツチドフイルタによつてパルス圧縮が行
われずそのまま出力されるのに対して、目標物か
らの反射波STはパルス圧縮されるため、S/C比
はパルス圧縮利得(20log√〔dB〕に等しい。
この場合は約7dB)分だけ上昇する。
あるいは外部から加えられる妨害信号が抑圧され
る過程を説明する。パルス圧縮をする前、これら
の不要信号がチヤープ信号と同一レベル(0.1v)
混入している場合を考える(S/C比は0dBに等
しい)。この時、前に説明した従来技術によるパ
ルス圧縮を行つた場合、第9図aに示される圧縮
波形が得られる。即ち、クラツタ又は妨害信号
Scはマツチドフイルタによつてパルス圧縮が行
われずそのまま出力されるのに対して、目標物か
らの反射波STはパルス圧縮されるため、S/C比
はパルス圧縮利得(20log√〔dB〕に等しい。
この場合は約7dB)分だけ上昇する。
次に、本発明の実施例によつて得られるS/C
比を求める。上記と同様にチヤープ信号とクラツ
タあるいは妨害波Scが同一レベル(0.1v)混入し
ている場合を考える(S/C比は0dBに等しい)。
マツチドフイルタ出力レベルは第6図の入出力特
性により得られる。クラツタはパルス圧縮されな
いため、第6図の実線で示される入出力特性とな
り、約0.77v出力される。これに対してチヤープ
信号はパルス圧縮されることによつて信号尖頭値
が2.2倍されるため第6図の破線で示される入出
力特性となり、信号のピーク値は約1.69vとなる。
次に、これらの信号は逆対数変換回路を通ること
によつて、第9図bに示すようなパルス圧縮波形
に変換される。
比を求める。上記と同様にチヤープ信号とクラツ
タあるいは妨害波Scが同一レベル(0.1v)混入し
ている場合を考える(S/C比は0dBに等しい)。
マツチドフイルタ出力レベルは第6図の入出力特
性により得られる。クラツタはパルス圧縮されな
いため、第6図の実線で示される入出力特性とな
り、約0.77v出力される。これに対してチヤープ
信号はパルス圧縮されることによつて信号尖頭値
が2.2倍されるため第6図の破線で示される入出
力特性となり、信号のピーク値は約1.69vとなる。
次に、これらの信号は逆対数変換回路を通ること
によつて、第9図bに示すようなパルス圧縮波形
に変換される。
この波形と従来技術によつて得られた第9図a
の波形を比較すると、S/C比が7dBから26dB
となり、大幅にS/C比、又はECCM性能が改
善されていることが分る。但し、ここでは対数増
幅器が理想的に動作すると仮定したが、実際の対
数増幅器では、2信号が重畳した場合、対数増幅
器の非線形作用によつて、互いに信号強度を抑圧
しあうような性質がある。上記の例のように2信
号の強度が等しい場合、信号強度は約3dB抑圧さ
れS/C比は約23dBとなる。
の波形を比較すると、S/C比が7dBから26dB
となり、大幅にS/C比、又はECCM性能が改
善されていることが分る。但し、ここでは対数増
幅器が理想的に動作すると仮定したが、実際の対
数増幅器では、2信号が重畳した場合、対数増幅
器の非線形作用によつて、互いに信号強度を抑圧
しあうような性質がある。上記の例のように2信
号の強度が等しい場合、信号強度は約3dB抑圧さ
れS/C比は約23dBとなる。
本発明においては、チヤープ信号の入出力特性
が線形であるという条件で、チヤープ信号以外の
不要信号を抑圧することができ、この作用効果を
第10図に示す。第10図で、チヤープ信号の入
出力特性が線形であり、入出力信号レベル比が
1:1(Z=x、Z:出力レベル、x:入力レベ
ル)であることを基準とし、受信機雑音や外部か
ら加えられる妨害信号等のパルス圧縮されない信
号に関する入出力特性は、本発明の適用の有無に
よつて、各々Z={(103x+1)1/2.2−1}/103(前
述の逆対数変換式に対数増幅器の入出力特性を代
入して得られる)、Z=x/2.2(2.2倍のパルス圧
縮が行なわれないことによる)となる。同図よ
り、本発明を適用することにより、チヤープ信号
の入出力特性を線形に保ちつつ、チヤープ信号以
外の不要な信号成分を広範囲な入力信号レベルに
わたつて抑圧できることがわかる。
が線形であるという条件で、チヤープ信号以外の
不要信号を抑圧することができ、この作用効果を
第10図に示す。第10図で、チヤープ信号の入
出力特性が線形であり、入出力信号レベル比が
1:1(Z=x、Z:出力レベル、x:入力レベ
ル)であることを基準とし、受信機雑音や外部か
ら加えられる妨害信号等のパルス圧縮されない信
号に関する入出力特性は、本発明の適用の有無に
よつて、各々Z={(103x+1)1/2.2−1}/103(前
述の逆対数変換式に対数増幅器の入出力特性を代
入して得られる)、Z=x/2.2(2.2倍のパルス圧
縮が行なわれないことによる)となる。同図よ
り、本発明を適用することにより、チヤープ信号
の入出力特性を線形に保ちつつ、チヤープ信号以
外の不要な信号成分を広範囲な入力信号レベルに
わたつて抑圧できることがわかる。
本発明は以上説明したように、パルス圧縮によ
つて得られる所要信号と、それ以外の不要信号
(クラツタ、妨害、受信機熱雑音、サイドローブ
等)のレベル差を対数変換によつて強調すること
を原理としている。
つて得られる所要信号と、それ以外の不要信号
(クラツタ、妨害、受信機熱雑音、サイドローブ
等)のレベル差を対数変換によつて強調すること
を原理としている。
以上の説明においては本発明をチヤープ信号に
適用した場合を説明したが、本発明はチヤープ信
号以外の変調信号にも適用できるもので、次に符
号化位相変調信号に適用した場合を説明する。
適用した場合を説明したが、本発明はチヤープ信
号以外の変調信号にも適用できるもので、次に符
号化位相変調信号に適用した場合を説明する。
第11図は、5ビツトのバーカ符号による位相
変調信号のパルス圧縮原理を示す。a図の上の波
形は、対象となる符号化位相変調信号を示し、下
の波形は信号の位相変化を示している。又、カツ
コ内の振幅値は、第6図の実線で規定される入出
力特性を持つ対数増幅器を通した場合の値を示
す。b図は、a図で示される波形に対するマツチ
ドフイルタの構成例であり、この出力波形はc図
に示されるように表わされる。この信号をチヤー
プ信号と同様な逆対数変換回路(Z=(103y/5−
1)/103)に通した場合の出力波形を第12図
に示す。図に示すように、チヤープ信号と同様に
サイドローブレベル比は大幅に改善されており、
本発明が符号化位相変調信号に対して有効である
ことがわかる。
変調信号のパルス圧縮原理を示す。a図の上の波
形は、対象となる符号化位相変調信号を示し、下
の波形は信号の位相変化を示している。又、カツ
コ内の振幅値は、第6図の実線で規定される入出
力特性を持つ対数増幅器を通した場合の値を示
す。b図は、a図で示される波形に対するマツチ
ドフイルタの構成例であり、この出力波形はc図
に示されるように表わされる。この信号をチヤー
プ信号と同様な逆対数変換回路(Z=(103y/5−
1)/103)に通した場合の出力波形を第12図
に示す。図に示すように、チヤープ信号と同様に
サイドローブレベル比は大幅に改善されており、
本発明が符号化位相変調信号に対して有効である
ことがわかる。
本発明は以上説明したように、マツチドフイル
タの前に対数増幅器をおき、パルス圧縮した後に
逆対数変換回路を通すような構成をとることによ
り、信号の入出力特性を線形に保ちつつ、 1 圧縮パルス波形のサイドローブレベルを抑圧
する。
タの前に対数増幅器をおき、パルス圧縮した後に
逆対数変換回路を通すような構成をとることによ
り、信号の入出力特性を線形に保ちつつ、 1 圧縮パルス波形のサイドローブレベルを抑圧
する。
2 圧縮パルス幅を減少し、分解能が向上する。
3 マツチドフイルタ出力でのS/N比が増大す
る。
る。
4 S/C比が改善される。
5 ECCM性能が向上する。
上記5項目の効果をあげることができる。
第1図は従来技術によるパルス圧縮回路のブロ
ツク図、第2図a〜cはパルス圧縮の原理を示す
説明図、第3図a,bは従来技術によつて得られ
るパルス圧縮波形を示す図、第4図はマツチドフ
イルタに付加されるウエイテイングフイルタ特性
の一例を示す図、第5図は本発明のパルス圧縮回
路の実施例のブロツク図、第6図は対数増幅器入
力対マツチドフイルタ出力の入出力特性を示す
図、第7図は対数増幅器を通つた後の信号に対す
るマツチドフイルタ入出力波形を示す図、第8図
は実施例によつて得られるパルス圧縮波形を示す
図、第9図a,bはクラツタ又は妨害信号がチヤ
ープ信号に重畳した場合のパルス圧縮波形を示す
図である。第10図はチヤープ信号及びチヤープ
信号以外の不要信号に対する入出力特性を示す
図、第11図は符号化位相変調信号によるパルス
圧縮の原理図、第12図は本発明を適用した場合
の出力波形を示す図である。 11,21……線形増幅器、12,23……マ
ツチドフイルタ、22……対数増幅器、13……
ウエイテイングフイルタ、24……逆対数変換回
路。
ツク図、第2図a〜cはパルス圧縮の原理を示す
説明図、第3図a,bは従来技術によつて得られ
るパルス圧縮波形を示す図、第4図はマツチドフ
イルタに付加されるウエイテイングフイルタ特性
の一例を示す図、第5図は本発明のパルス圧縮回
路の実施例のブロツク図、第6図は対数増幅器入
力対マツチドフイルタ出力の入出力特性を示す
図、第7図は対数増幅器を通つた後の信号に対す
るマツチドフイルタ入出力波形を示す図、第8図
は実施例によつて得られるパルス圧縮波形を示す
図、第9図a,bはクラツタ又は妨害信号がチヤ
ープ信号に重畳した場合のパルス圧縮波形を示す
図である。第10図はチヤープ信号及びチヤープ
信号以外の不要信号に対する入出力特性を示す
図、第11図は符号化位相変調信号によるパルス
圧縮の原理図、第12図は本発明を適用した場合
の出力波形を示す図である。 11,21……線形増幅器、12,23……マ
ツチドフイルタ、22……対数増幅器、13……
ウエイテイングフイルタ、24……逆対数変換回
路。
Claims (1)
- 1 任意のスペクトルをもつ雑音にスペクトルが
既知の変調信号が重畳された入力信号の包絡線値
を対数増幅する対数増幅器と、この対数増幅器の
出力信号を受け、この信号の尖頭パワーと雑音パ
ワーとの比を最大ならしめるマツチドフイルタ
と、このマツチドフイルタの出力を逆対数変換す
る逆対数変換回路とを備えて成ることを特徴とす
る信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10561980A JPS5729971A (en) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | Signal processing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10561980A JPS5729971A (en) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | Signal processing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729971A JPS5729971A (en) | 1982-02-18 |
| JPS646704B2 true JPS646704B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=14412502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10561980A Granted JPS5729971A (en) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | Signal processing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5729971A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191579A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パルスサイドロ−ブ抑圧方式 |
| US6885752B1 (en) * | 1994-07-08 | 2005-04-26 | Brigham Young University | Hearing aid device incorporating signal processing techniques |
| JP2010266400A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Japan Radio Co Ltd | レーダ装置 |
-
1980
- 1980-07-31 JP JP10561980A patent/JPS5729971A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729971A (en) | 1982-02-18 |
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