JPS646919B2 - - Google Patents
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- JPS646919B2 JPS646919B2 JP59056150A JP5615084A JPS646919B2 JP S646919 B2 JPS646919 B2 JP S646919B2 JP 59056150 A JP59056150 A JP 59056150A JP 5615084 A JP5615084 A JP 5615084A JP S646919 B2 JPS646919 B2 JP S646919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- printed circuit
- feeding
- laminating
- resist film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はプリント板の製造に用いる装置に関
し、特にプリント板の基板の表面にドライフイル
ム状のフオトレジストあるいは保護フイルム等を
ラミネートするプリント基板ラミネート装置に関
するものである。
し、特にプリント板の基板の表面にドライフイル
ム状のフオトレジストあるいは保護フイルム等を
ラミネートするプリント基板ラミネート装置に関
するものである。
なお本明細書では、プリント板の基板を「プリ
ント基板」あるいは単に「基板」と略記し、また
ドライフイルム状のフオトレジストあるいは保護
フイルム等のフイルム部材を一括して「フオトレ
ジストフイルム」あるいは「レジストフイルム」
と略記する。
ント基板」あるいは単に「基板」と略記し、また
ドライフイルム状のフオトレジストあるいは保護
フイルム等のフイルム部材を一括して「フオトレ
ジストフイルム」あるいは「レジストフイルム」
と略記する。
技術の背景
近年のプリント板の製造方法は、銅張板の如き
基板の導体層表面にフオトレジスト層を形成し、
フオトリソグラフイ技術を用いて配線パターンを
形成する方法が主流である。この場合のフオトレ
ジスト層の形成方法としては、基板表面にドライ
フイルム状のフオトレジストをラミネートして形
成する方法が主に用いられている。
基板の導体層表面にフオトレジスト層を形成し、
フオトリソグラフイ技術を用いて配線パターンを
形成する方法が主流である。この場合のフオトレ
ジスト層の形成方法としては、基板表面にドライ
フイルム状のフオトレジストをラミネートして形
成する方法が主に用いられている。
このようなプリント基板へのレジストフイルム
のラミネートは、以前は長尺帯状のレジストフイ
ルムを基板の長さに切断した上で1枚ごとに行つ
ていたが、この方法は非能率的で量産性に欠け
る。
のラミネートは、以前は長尺帯状のレジストフイ
ルムを基板の長さに切断した上で1枚ごとに行つ
ていたが、この方法は非能率的で量産性に欠け
る。
そのため、近年、レジストフイルムを切断せず
に長尺帯状のまま連続的にプリント基板にラミネ
ート可能なラミネート装置が開発されている。し
かしながら従来のこの種のラミネート装置には後
述するような問題があり、その対策が要望されて
いた。
に長尺帯状のまま連続的にプリント基板にラミネ
ート可能なラミネート装置が開発されている。し
かしながら従来のこの種のラミネート装置には後
述するような問題があり、その対策が要望されて
いた。
従来技術と問題点
従来の上記の如きラミネート装置は、プリント
基板を送りローラなどで互いに間隔をおいて連続
的に送りながら長尺帯状のレジストフイルムを連
続的に供給してプリント基板の表面にラミネート
ロールで連続的に熱圧着してラミネートするよう
に構成されている。
基板を送りローラなどで互いに間隔をおいて連続
的に送りながら長尺帯状のレジストフイルムを連
続的に供給してプリント基板の表面にラミネート
ロールで連続的に熱圧着してラミネートするよう
に構成されている。
かかるラミネート装置では、レジストフイルム
ラミネート後のプリント基板はレジストフイルム
によつて相互に連結された状態でラミネート装置
から送出され、従つて各基板間においてレジスト
フイルムを切断して基板を1枚ずつに分離してや
る必要がある。また、プリント基板には以後の
種々の工程で位置合せのために用いられる基準穴
が形成されており、従つてレジストフイルムには
この基板の基準穴を逃げるための逃げ穴を形成し
てやる必要がある。
ラミネート後のプリント基板はレジストフイルム
によつて相互に連結された状態でラミネート装置
から送出され、従つて各基板間においてレジスト
フイルムを切断して基板を1枚ずつに分離してや
る必要がある。また、プリント基板には以後の
種々の工程で位置合せのために用いられる基準穴
が形成されており、従つてレジストフイルムには
この基板の基準穴を逃げるための逃げ穴を形成し
てやる必要がある。
しかるに従来のラミネート装置はかかるレジス
トフイルムの切断および逃げ穴加工の機能を有し
ておらず、このためラミネート工程後に作業者が
ナイフ等を用いて手作業でフイルム切断および逃
げ穴加工を行つている。このためプリント板製造
ラインの省力化あるいは無人化に支障となつてい
るばかりか、非能率的で生産性が低く、しかもフ
イルム切断や逃げ穴加工の不良ならびにレジスト
フイルムや基板の切屑が原因で以後のフオトリソ
グラフイ工程において不具合が生じやすく、プリ
ント板の品質不良ひいては歩留り低下という問題
がある。
トフイルムの切断および逃げ穴加工の機能を有し
ておらず、このためラミネート工程後に作業者が
ナイフ等を用いて手作業でフイルム切断および逃
げ穴加工を行つている。このためプリント板製造
ラインの省力化あるいは無人化に支障となつてい
るばかりか、非能率的で生産性が低く、しかもフ
イルム切断や逃げ穴加工の不良ならびにレジスト
フイルムや基板の切屑が原因で以後のフオトリソ
グラフイ工程において不具合が生じやすく、プリ
ント板の品質不良ひいては歩留り低下という問題
がある。
更に、上記のようなラミネート装置においては
前段のプリント基板処理部あるいはプリント基板
ストツク部からラミネート装置に供給されるプリ
ント基板の間隔が重要な問題となる。例えば、基
板間隔が狭すぎるとラミネート後のレジストフイ
ルムの切断がうまく行えず、また間隔が広すぎる
と切断後の基板から飛び出しているレジストフイ
ルム端部のめくれあるいは巻きつきが生じやすく
なり、前記のような問題を増大させることにな
る。
前段のプリント基板処理部あるいはプリント基板
ストツク部からラミネート装置に供給されるプリ
ント基板の間隔が重要な問題となる。例えば、基
板間隔が狭すぎるとラミネート後のレジストフイ
ルムの切断がうまく行えず、また間隔が広すぎる
と切断後の基板から飛び出しているレジストフイ
ルム端部のめくれあるいは巻きつきが生じやすく
なり、前記のような問題を増大させることにな
る。
発明の目的
本発明は、上記従来技術に鑑み、プリント基板
の一定間隔給送、ラミネート前のレジストフイル
ムへの逃げ穴加工、プリント基板へのレジストフ
イルムの連続ラミネート、及びラミネート後のレ
ジストフイルムの切断を自動的に能率良く行うこ
とができ、従つてプリント基板ラミネート工程の
自動化及び生産性向上、ならびにプリント板の品
質向上ひいては歩留り向上を実現可能とするプリ
ント基板ラミネート装置を提供することを目的と
するものである。
の一定間隔給送、ラミネート前のレジストフイル
ムへの逃げ穴加工、プリント基板へのレジストフ
イルムの連続ラミネート、及びラミネート後のレ
ジストフイルムの切断を自動的に能率良く行うこ
とができ、従つてプリント基板ラミネート工程の
自動化及び生産性向上、ならびにプリント板の品
質向上ひいては歩留り向上を実現可能とするプリ
ント基板ラミネート装置を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
本発明によるプリント基板ラミネート装置は、
(イ) プリント基板を互いに間隔をおいて連続的に
送りながら長尺帯状のフイルム部材を連続的に
供給してプリント基板の表面に連続的にラミネ
ートするラミネート機構、 (ロ) プリント基板供給部から供給されるプリント
基板を前記ラミネート機構での基板送り速度よ
り早く送つて基板間を互いに一定間隔に調整し
且つ送り方向に整列させて前記ラミネート機構
へ供給する基板定間隔給送機構、 (ハ) 前記ラミネート機構内を給送中のプリント基
板の基準穴を検出し、該検出された基準穴と対
応させて前記フイルム部材にその供給の途次に
おいて逃げ穴を加工する逃げ穴加工機構、及び (ニ) 前記ラミネート機構から送出されたラミネー
ト後のプリント基板及びフイルム部材を連続送
りしながら該フイルム部材をプリント基板の間
隙部分において切断する切断機構、 を具備する構成としたものである。
送りながら長尺帯状のフイルム部材を連続的に
供給してプリント基板の表面に連続的にラミネ
ートするラミネート機構、 (ロ) プリント基板供給部から供給されるプリント
基板を前記ラミネート機構での基板送り速度よ
り早く送つて基板間を互いに一定間隔に調整し
且つ送り方向に整列させて前記ラミネート機構
へ供給する基板定間隔給送機構、 (ハ) 前記ラミネート機構内を給送中のプリント基
板の基準穴を検出し、該検出された基準穴と対
応させて前記フイルム部材にその供給の途次に
おいて逃げ穴を加工する逃げ穴加工機構、及び (ニ) 前記ラミネート機構から送出されたラミネー
ト後のプリント基板及びフイルム部材を連続送
りしながら該フイルム部材をプリント基板の間
隙部分において切断する切断機構、 を具備する構成としたものである。
発明の実施例
以下、本発明の実施例につき図面を参照して詳
細に説明する。尚、全図を通じて同一符号は同一
部分を示す。
細に説明する。尚、全図を通じて同一符号は同一
部分を示す。
第1図は本発明によるプリント基板ラミネート
装置(以下単に「ラミネータ」と称する)の一実
施例の外観を略示する斜視図であり、第2図及び
第3図はその全体構成を略示したそれぞれ平面図
及び側面図である。これらの図において符号1は
ラミネータ全体を示し、ラミネータ1は基本的に
はタイミング合せ部2、ラミネート部3、及び切
断部4から構成されている。また第2図及び第3
図の符号5は図示してない前段のプリント基板処
理部あるいはプリント基板ストツク部からプリン
ト基板Pをラミネータ1へ供給する基板供給部を
示す。
装置(以下単に「ラミネータ」と称する)の一実
施例の外観を略示する斜視図であり、第2図及び
第3図はその全体構成を略示したそれぞれ平面図
及び側面図である。これらの図において符号1は
ラミネータ全体を示し、ラミネータ1は基本的に
はタイミング合せ部2、ラミネート部3、及び切
断部4から構成されている。また第2図及び第3
図の符号5は図示してない前段のプリント基板処
理部あるいはプリント基板ストツク部からプリン
ト基板Pをラミネータ1へ供給する基板供給部を
示す。
まず第2図及び第3図を参照して基板供給部5
及びラミネータ1の各部2,3,4、の全体的な
構成および作用を簡単に説明する。基板供給部5
は、プーリ6に水平に巻回された1対の送りベル
ト7で基板Pを水平送路T(第3図に一点鎖線で
示す)に沿つて矢印A方向へ水平状態にて送り、
フリーの支持ローラ8を経てラミネータ1のタイ
ミング合せ部2へ供給するように構成されてい
る。
及びラミネータ1の各部2,3,4、の全体的な
構成および作用を簡単に説明する。基板供給部5
は、プーリ6に水平に巻回された1対の送りベル
ト7で基板Pを水平送路T(第3図に一点鎖線で
示す)に沿つて矢印A方向へ水平状態にて送り、
フリーの支持ローラ8を経てラミネータ1のタイ
ミング合せ部2へ供給するように構成されてい
る。
ラミネータ1のタイミング合せ部2は、早送り
ベルト11、ストツパ17、ガイドローラ18及
び幅寄せローラ19(第2図)、クランプ用ロー
ラ21、給送用ローラ22及び23、間隔ピン2
5等を有する基板定間隔給送機構を具備してお
り、基板供給部5から供給された基板Pを互いに
所定の間隙d(例えば2〜3mm)を隔てた状態で
且つ基板送り方向に正しく向いた状態に整列させ
て所定の速度V(例えば0.5〜2mm/分)にて連続
的に次のラミネート部3へ給送する。
ベルト11、ストツパ17、ガイドローラ18及
び幅寄せローラ19(第2図)、クランプ用ロー
ラ21、給送用ローラ22及び23、間隔ピン2
5等を有する基板定間隔給送機構を具備してお
り、基板供給部5から供給された基板Pを互いに
所定の間隙d(例えば2〜3mm)を隔てた状態で
且つ基板送り方向に正しく向いた状態に整列させ
て所定の速度V(例えば0.5〜2mm/分)にて連続
的に次のラミネート部3へ給送する。
ラミネート部3は、送りローラ31,32,3
3,34、ラミネートロール35、フリーの支持
ローラ36、レジストフイルムリール37等を有
するラミネート機構と、ダイ・ポンチユニツト4
0等を有する逃げ穴加工機構とを具備し、前段の
タイミング合せ部2から給送された基板Pをそれ
らの間隙dを保つた状態で定速Vにて連続的に送
ると共に、長尺帯状のレジストフイルムF(第2
図に特にハツチングを付して明示)を基板の送り
速度と等速度で連続的に供給し、且つレジストフ
イルムFに予め基板Pの基準穴Hp(第2図)と対
応する逃げ穴Hf(第2図)を加工した上で、レジ
ストフイルムFを基板Pの上下両面に連続的に熱
圧着し、そしてラミネート後の基板Pおよびレジ
ストフイルムFを次の切断部4へ送出する。
3,34、ラミネートロール35、フリーの支持
ローラ36、レジストフイルムリール37等を有
するラミネート機構と、ダイ・ポンチユニツト4
0等を有する逃げ穴加工機構とを具備し、前段の
タイミング合せ部2から給送された基板Pをそれ
らの間隙dを保つた状態で定速Vにて連続的に送
ると共に、長尺帯状のレジストフイルムF(第2
図に特にハツチングを付して明示)を基板の送り
速度と等速度で連続的に供給し、且つレジストフ
イルムFに予め基板Pの基準穴Hp(第2図)と対
応する逃げ穴Hf(第2図)を加工した上で、レジ
ストフイルムFを基板Pの上下両面に連続的に熱
圧着し、そしてラミネート後の基板Pおよびレジ
ストフイルムFを次の切断部4へ送出する。
切断部4は、送りロール51、送りベルト5
4、カツター60等を有する切断機構を具備し、
ラミネート部3から送出されたラミネート後の基
板PおよびレジストフイルムFを連続的に送りな
がらレジストフイルムFを基板Pの間隙部分にて
切断して基板Pを1枚ずつに分離し、図示してな
い後段の基板処理部あるいは基板ストツク部へ矢
印Bで示す如く送出する。
4、カツター60等を有する切断機構を具備し、
ラミネート部3から送出されたラミネート後の基
板PおよびレジストフイルムFを連続的に送りな
がらレジストフイルムFを基板Pの間隙部分にて
切断して基板Pを1枚ずつに分離し、図示してな
い後段の基板処理部あるいは基板ストツク部へ矢
印Bで示す如く送出する。
次にラミネータ1の各部2,3,4、につき詳
述する。第4図及び第5図はタイミング合せ部2
を基板供給部5及びラミネート部3の各一部分と
共に示すそれぞれ平面図及び側面図である。タイ
ミング合せ部2の基板定間隔給送機構は、基板送
路T(第5図)に沿つて基板供給部5に近い前段
部に設けられた1対の早送りベルト11を有して
いる。この早送りベルト11はプーリ12,13
に水平に巻回されており、ベルトまたはチエーン
14でプーリ13に連結された2段変速モータM
1によつて駆動されて、後述する如く基板Pの高
速v1及び低速v2(但しV<v2<v1である)での2
種類の早送りが可能に構成されている。尚、符号
S1,S2,S3は基板供給部5から早送りベル
ト11へ供給されて早送りされる基板Pを検出す
るためのセンサを示し、これらのセンサは図に明
示していないがそれぞれ発光素子と受光素子から
なるフオトセンサである。
述する。第4図及び第5図はタイミング合せ部2
を基板供給部5及びラミネート部3の各一部分と
共に示すそれぞれ平面図及び側面図である。タイ
ミング合せ部2の基板定間隔給送機構は、基板送
路T(第5図)に沿つて基板供給部5に近い前段
部に設けられた1対の早送りベルト11を有して
いる。この早送りベルト11はプーリ12,13
に水平に巻回されており、ベルトまたはチエーン
14でプーリ13に連結された2段変速モータM
1によつて駆動されて、後述する如く基板Pの高
速v1及び低速v2(但しV<v2<v1である)での2
種類の早送りが可能に構成されている。尚、符号
S1,S2,S3は基板供給部5から早送りベル
ト11へ供給されて早送りされる基板Pを検出す
るためのセンサを示し、これらのセンサは図に明
示していないがそれぞれ発光素子と受光素子から
なるフオトセンサである。
また、早送りベルト11はリニアモータM2に
よつて上下方向へ昇降可能な支持台15上に装着
され、第5図に実線で示す如くベルト上面が基板
送路Tより低くなる下方位置(初期位置)と、点
線11′で示す如くベルト上面が基板送路Tとほ
ぼ同レベルとなるような上方位置との間で昇降可
能としてある。その昇降ストロークは例えば15〜
20mmである。この早送りベルト11が初期位置
(下方位置)にあるときのその後端の近傍位置に
はストツパ17が配置されている。このストツパ
17は後述する如く早送りベルト11によつて早
送りされた基板Pを所定の待機位置に停止させる
ためのものである。尚、符号S4,S5は早送り
ベルト11の初期位置及び上方位置をそれぞれ検
出するためのセンサを示し、これらは前述の如き
フオトセンサまたは機械式マイクロスイツチであ
る。
よつて上下方向へ昇降可能な支持台15上に装着
され、第5図に実線で示す如くベルト上面が基板
送路Tより低くなる下方位置(初期位置)と、点
線11′で示す如くベルト上面が基板送路Tとほ
ぼ同レベルとなるような上方位置との間で昇降可
能としてある。その昇降ストロークは例えば15〜
20mmである。この早送りベルト11が初期位置
(下方位置)にあるときのその後端の近傍位置に
はストツパ17が配置されている。このストツパ
17は後述する如く早送りベルト11によつて早
送りされた基板Pを所定の待機位置に停止させる
ためのものである。尚、符号S4,S5は早送り
ベルト11の初期位置及び上方位置をそれぞれ検
出するためのセンサを示し、これらは前述の如き
フオトセンサまたは機械式マイクロスイツチであ
る。
第4図に示す如く、早送りベルト11の両側方
にはそれぞれ固定のガイドローラ18及び基板送
路Tと直角な水平方向(矢印Z1,Z2)へ可動
な幅寄せローラ19が配置されている。幅寄せロ
ーラ19はエアー等を用いるシリンダSY1によ
つて駆動され、早送りベルト11上の待機位置に
ある基板Pをガイドローラ18に対し押し付けて
基板Pを所定位置に且つ基板給送方向をまつすぐ
向くようにセツトする作用をする。尚、バネ20
はシリンダSY1の基板押し力を調整するための
ものである。
にはそれぞれ固定のガイドローラ18及び基板送
路Tと直角な水平方向(矢印Z1,Z2)へ可動
な幅寄せローラ19が配置されている。幅寄せロ
ーラ19はエアー等を用いるシリンダSY1によ
つて駆動され、早送りベルト11上の待機位置に
ある基板Pをガイドローラ18に対し押し付けて
基板Pを所定位置に且つ基板給送方向をまつすぐ
向くようにセツトする作用をする。尚、バネ20
はシリンダSY1の基板押し力を調整するための
ものである。
第5図に示すように、早送りベルト11の上方
にはそれのプーリ13と対向させてクランプ用ロ
ーラ21を設けてある。クランプ用ローラ21は
バネ21aによつて常に下方に付勢されており、
後述するように早送りベルト11が上昇したとき
にその上に載つている基板Pをクランプし、早送
りベルト11と協働して基板Pを低速v2で早送り
給送するものである。
にはそれのプーリ13と対向させてクランプ用ロ
ーラ21を設けてある。クランプ用ローラ21は
バネ21aによつて常に下方に付勢されており、
後述するように早送りベルト11が上昇したとき
にその上に載つている基板Pをクランプし、早送
りベルト11と協働して基板Pを低速v2で早送り
給送するものである。
クランプ用ローラ21の後段つまりラミネート
部3側には1対の給送ローラ22及び23を配置
してある。下側のローラ22はベルトあるいはチ
エーン24によつてラミネート部3の送りローラ
31と同期して常時駆動され、基板Pを所定速度
Vで送ることができる。上側のローラ23はエア
ーなどを用いるシリンダSY2によつて上下に昇
降可能に構成された従動ローラである。この上側
給送ローラ23は通常は上方位置(初期位置)に
あり、早送りベルト11及びクランプ用ローラ2
1で早送り給送される基板Pが給送ローラ22,
23間を自由に通過し得るが、後述するようにこ
の基板早送りが終了すると下降して基板Pを下側
給送ローラ22との間にクランプし、基板Pを定
速Vで給送するように構成されている。尚、符号
S6,S7,S8は送路Tに沿つて早送り給送あ
るいは定速給送される基板Pを検出するための前
記の如きフオトセンサを示し、また符号S9は上
側給送ローラ23の下方位置を検出するための前
記の如きフオトセンサあるいはマイクロスイツチ
を示す。
部3側には1対の給送ローラ22及び23を配置
してある。下側のローラ22はベルトあるいはチ
エーン24によつてラミネート部3の送りローラ
31と同期して常時駆動され、基板Pを所定速度
Vで送ることができる。上側のローラ23はエア
ーなどを用いるシリンダSY2によつて上下に昇
降可能に構成された従動ローラである。この上側
給送ローラ23は通常は上方位置(初期位置)に
あり、早送りベルト11及びクランプ用ローラ2
1で早送り給送される基板Pが給送ローラ22,
23間を自由に通過し得るが、後述するようにこ
の基板早送りが終了すると下降して基板Pを下側
給送ローラ22との間にクランプし、基板Pを定
速Vで給送するように構成されている。尚、符号
S6,S7,S8は送路Tに沿つて早送り給送あ
るいは定速給送される基板Pを検出するための前
記の如きフオトセンサを示し、また符号S9は上
側給送ローラ23の下方位置を検出するための前
記の如きフオトセンサあるいはマイクロスイツチ
を示す。
更に、給送ローラ22,23の後段つまりラミ
ネート部3側には左右2本(第4図参照)の間隔
ピン25を設けてある。間隔ピン25は所定の基
板間隔dと等しくしてあり、エアー等を用いるシ
リンダSY3によつて上下に駆動されて基板P間
に挿抜自在に構成されている。一方、シリンダ
SY3は固定支持台26の水平ガイドロツド27
に装着されたスライダ28に取り付けられ、従つ
て間隔ピン25は第5図に実線で示す給送ローラ
22,23に近い前方位置と点線25′で示す送
りローラ31に近い後方位置との間を基板送路T
と平行に移動自在である。後述するように、間隔
ピン25は通常は前方の下方位置(初期位置)に
あり、基板Pの後端が間隔ピン25を通過すると
第5図に示す如く上昇させられる。そして後続の
基板Pが早送りベルト11及びクランプ用ローラ
21によつて早送り給送されると、第4図及び第
5図に点線25′で示す如く後続基板の前端で押
されて先行基板Pの後端に突き当てられる。これ
により前後の基板Pの間隔がdに設定される。そ
の後、間隔ピン25は基板P間から抜去され、そ
して支持台26とスライダ28間に張設された復
帰用バネ29によつて初期位置へ復帰させられ
る。尚、符号S10はスライダ28つまり間隔ピ
ン25の後方位置25′を検出するための前記の
如きフオトセンサあるいはマイクロスイツチを示
す。
ネート部3側には左右2本(第4図参照)の間隔
ピン25を設けてある。間隔ピン25は所定の基
板間隔dと等しくしてあり、エアー等を用いるシ
リンダSY3によつて上下に駆動されて基板P間
に挿抜自在に構成されている。一方、シリンダ
SY3は固定支持台26の水平ガイドロツド27
に装着されたスライダ28に取り付けられ、従つ
て間隔ピン25は第5図に実線で示す給送ローラ
22,23に近い前方位置と点線25′で示す送
りローラ31に近い後方位置との間を基板送路T
と平行に移動自在である。後述するように、間隔
ピン25は通常は前方の下方位置(初期位置)に
あり、基板Pの後端が間隔ピン25を通過すると
第5図に示す如く上昇させられる。そして後続の
基板Pが早送りベルト11及びクランプ用ローラ
21によつて早送り給送されると、第4図及び第
5図に点線25′で示す如く後続基板の前端で押
されて先行基板Pの後端に突き当てられる。これ
により前後の基板Pの間隔がdに設定される。そ
の後、間隔ピン25は基板P間から抜去され、そ
して支持台26とスライダ28間に張設された復
帰用バネ29によつて初期位置へ復帰させられ
る。尚、符号S10はスライダ28つまり間隔ピ
ン25の後方位置25′を検出するための前記の
如きフオトセンサあるいはマイクロスイツチを示
す。
さて以上の如きタイミング合せ部2による基板
Pの一定間隔給送について第6A図から第6K図
の工程図及び第7図のタイムチヤートに基づいて
詳述する。尚、第6A図から第6K図には関連部
分のみ略示し、第7図にはセンサS1からS1
0、モータM1,M2、及びシリンダSY1から
SY3の動作のみ示してある。
Pの一定間隔給送について第6A図から第6K図
の工程図及び第7図のタイムチヤートに基づいて
詳述する。尚、第6A図から第6K図には関連部
分のみ略示し、第7図にはセンサS1からS1
0、モータM1,M2、及びシリンダSY1から
SY3の動作のみ示してある。
(a) まず第6A図に示すように、始動時には早送
りベルト11、上側給送ローラ23、間隔ピン
25はいずれも初期位置にあるものとする。こ
の状態で供給部5の送りベルト7で第1番目の
基板P1が送られてくると、基板P1は支持ロ
ーラ8を半分以上越えた時点で斜めに傾いて前
端が早送りベルト11上り載る。
りベルト11、上側給送ローラ23、間隔ピン
25はいずれも初期位置にあるものとする。こ
の状態で供給部5の送りベルト7で第1番目の
基板P1が送られてくると、基板P1は支持ロ
ーラ8を半分以上越えた時点で斜めに傾いて前
端が早送りベルト11上り載る。
(b) 第6B図に示す如く、基板P1をセンサS1
が検出するとモータM1によつて早送りベルト
11が高速駆動され、基板P1は高速v1にて早
送りされる。
が検出するとモータM1によつて早送りベルト
11が高速駆動され、基板P1は高速v1にて早
送りされる。
(c) 次いで第6C図に示す如く、基板P1の前端
をセンサS2が検知するとモータM1は低速駆
動に切り換えられ、基板P1は低速v2に減速さ
れてストツパ17に突き当る。そうするとセン
サS3が基板P1を検出し、モータM1つまり
早送りベルト11の駆動が停止し、基板P1は
その位置に待機させられる。同時にまた、セン
サS3の信号により第4図に示す如くシリンダ
SY1が作動して幅寄せローラ19を矢印Z1
方向へ駆動し、基板P1をガイドローラ18に
押し付けて所定位置及び正しい向きにセツトす
る。
をセンサS2が検知するとモータM1は低速駆
動に切り換えられ、基板P1は低速v2に減速さ
れてストツパ17に突き当る。そうするとセン
サS3が基板P1を検出し、モータM1つまり
早送りベルト11の駆動が停止し、基板P1は
その位置に待機させられる。同時にまた、セン
サS3の信号により第4図に示す如くシリンダ
SY1が作動して幅寄せローラ19を矢印Z1
方向へ駆動し、基板P1をガイドローラ18に
押し付けて所定位置及び正しい向きにセツトす
る。
(d) 更に、センサS3の信号により第6D図に示
す如くモータM2が作動して早送りベルト11
が矢印Y1で示す如く上方位置へ上昇させら
れ、基板P1が送路T上の給送位置にてクラン
プ用ローラ21でクランプされる。尚、早送り
ベルト11が上方位置に達するとセンサS5で
検出されてモータM2が停止される。
す如くモータM2が作動して早送りベルト11
が矢印Y1で示す如く上方位置へ上昇させら
れ、基板P1が送路T上の給送位置にてクラン
プ用ローラ21でクランプされる。尚、早送り
ベルト11が上方位置に達するとセンサS5で
検出されてモータM2が停止される。
(e) 次に同じくセンサS5の信号により第6E図
に示す如くモータM1が再び低速駆動され、基
板P1は早送りベルト11及びクランプ用ロー
ラ21により給送位置から給送用ローラ22,
23を通つて低速v2で早送り給送される。
に示す如くモータM1が再び低速駆動され、基
板P1は早送りベルト11及びクランプ用ロー
ラ21により給送位置から給送用ローラ22,
23を通つて低速v2で早送り給送される。
(f) そして第6F図に示す如く、基板P1の前端
をセンサS8が検出するとモータM1つまり早
送りベルト11の駆動が停止する。同時にま
た、シリンダSY2が作動して上側給送ローラ
23が矢印Y3方向へ下降し、基板P1をクラ
ンプしてそれを所定速度Vにて給送し始める。
一方、上側給送ローラ23の下降がセンサS9
で検出され、その信号によりモータM2が逆駆
動されて早送りベルト11は矢印Y2で示す如
く下降し、初期位置へ戻るとこれがセンサS4
で検出されてモータM2は停止する。更にまた
センサS9の信号により第4図に示すようにシ
リンダSY1が作動して幅寄せローラ19が矢
印Z2方向へ復帰する。
をセンサS8が検出するとモータM1つまり早
送りベルト11の駆動が停止する。同時にま
た、シリンダSY2が作動して上側給送ローラ
23が矢印Y3方向へ下降し、基板P1をクラ
ンプしてそれを所定速度Vにて給送し始める。
一方、上側給送ローラ23の下降がセンサS9
で検出され、その信号によりモータM2が逆駆
動されて早送りベルト11は矢印Y2で示す如
く下降し、初期位置へ戻るとこれがセンサS4
で検出されてモータM2は停止する。更にまた
センサS9の信号により第4図に示すようにシ
リンダSY1が作動して幅寄せローラ19が矢
印Z2方向へ復帰する。
(g) 次に第6G図に示すように、給送ローラ2
2,23で定速給送される第1基板P1はラミ
ネート部3の送りローラ31へ給送され、引き
続き定速Vで送られる。一方、初期位置へ戻つ
た早送りベルト11には、基板供給部5から第
2番目の基板P2が第6A図から第6C図を参
照して上記(a)から(c)で説明した如くして供給さ
れ、高速v1及び低速v2で早送りされ、そして幅
寄せされて所定位置にて待機する。
2,23で定速給送される第1基板P1はラミ
ネート部3の送りローラ31へ給送され、引き
続き定速Vで送られる。一方、初期位置へ戻つ
た早送りベルト11には、基板供給部5から第
2番目の基板P2が第6A図から第6C図を参
照して上記(a)から(c)で説明した如くして供給さ
れ、高速v1及び低速v2で早送りされ、そして幅
寄せされて所定位置にて待機する。
(h) そして第6H図に示す如く、第1基板P1の
後端がセンサS6を通過するとモータM2が作
動し、前記(d)において説明した第6D図の場合
と同様に早送りベルト11が上昇して第2基板
P2はクランプ用ローラ21でクランプされ
る。
後端がセンサS6を通過するとモータM2が作
動し、前記(d)において説明した第6D図の場合
と同様に早送りベルト11が上昇して第2基板
P2はクランプ用ローラ21でクランプされ
る。
(i) 次に第6I図に示すように、第1基板P1の
後端がセンサS7を通過するとシリンダSY3
が作動し、間隔ピン25が矢印Y5方向へ上昇
して基板P1,P2間に挿入される。これと同
時にシリンダSY2が作動し、上側給送ローラ
23が矢印Y4で示す如く初期位置に上昇復帰
する。同時にまたモータM1が低速駆動され、
第2基板P2が早送りベルト11及びクランプ
用ローラ21によつて低速v2で早送り給送され
る。
後端がセンサS7を通過するとシリンダSY3
が作動し、間隔ピン25が矢印Y5方向へ上昇
して基板P1,P2間に挿入される。これと同
時にシリンダSY2が作動し、上側給送ローラ
23が矢印Y4で示す如く初期位置に上昇復帰
する。同時にまたモータM1が低速駆動され、
第2基板P2が早送りベルト11及びクランプ
用ローラ21によつて低速v2で早送り給送され
る。
(j) そして第6J図に示すように、早送り給送さ
れる第2基板P2は前端で間隔ピン25を押し
ながら定速給送されている第1基板P1を追走
し(v2>V)、間隔ピン25を介して第1基板
P1の後端に突き当たる。これにより第1基板
P1と第2基板P2との間隙dが所定値に設定
される。
れる第2基板P2は前端で間隔ピン25を押し
ながら定速給送されている第1基板P1を追走
し(v2>V)、間隔ピン25を介して第1基板
P1の後端に突き当たる。これにより第1基板
P1と第2基板P2との間隙dが所定値に設定
される。
(k) 間隔ピン25がその後方位置に達するとこれ
がセンサS10で検出され、第6K図に示す如
くシリンダSY2が作動して上側給送ローラ2
3が矢印Y3方向へ下降し、第2基板P2をク
ランプする。同時にまたシリンダSY3が作動
して間隔ピン25を基板P1,P2間から矢印
Y6方向へ抜去する。これにより基板P1及び
P2は定速Vにて互いに所定間隔dを保つた状
態で連続給送される。一方、下方へ抜去された
間隔ピン25は復帰用バネ29によつて矢印X
2で示す如く前方の初期位置(点線で示す)に
復帰する。同時にまた上側給送ローラ23の下
降がセンサS9によつて検出され、前述したよ
うに早送りベルト11はモータM2により初期
位置へ下降復帰する。
がセンサS10で検出され、第6K図に示す如
くシリンダSY2が作動して上側給送ローラ2
3が矢印Y3方向へ下降し、第2基板P2をク
ランプする。同時にまたシリンダSY3が作動
して間隔ピン25を基板P1,P2間から矢印
Y6方向へ抜去する。これにより基板P1及び
P2は定速Vにて互いに所定間隔dを保つた状
態で連続給送される。一方、下方へ抜去された
間隔ピン25は復帰用バネ29によつて矢印X
2で示す如く前方の初期位置(点線で示す)に
復帰する。同時にまた上側給送ローラ23の下
降がセンサS9によつて検出され、前述したよ
うに早送りベルト11はモータM2により初期
位置へ下降復帰する。
(l) 以後は、第3番目の基板P3(第6K図)以
下の各基板について上記(g)から(k)で説明した第
2基板P2の場合と同様の工程が反復される。
尚、第7図からも明らかなように、センサS8
は第1番目の基板P1の検出にしか使用されな
い。
下の各基板について上記(g)から(k)で説明した第
2基板P2の場合と同様の工程が反復される。
尚、第7図からも明らかなように、センサS8
は第1番目の基板P1の検出にしか使用されな
い。
このようにして、基板供給部5から供給された
基板Pは、供給時の基板間隔にバラツキがあつて
も、タイミング合せ部2において互いに所定の間
隔で整列させられて連続的にラミネート部3へ給
送されることになる。
基板Pは、供給時の基板間隔にバラツキがあつて
も、タイミング合せ部2において互いに所定の間
隔で整列させられて連続的にラミネート部3へ給
送されることになる。
次に、第8図はラミネート部3の要部拡大側面
図である。ラミネート部3のラミネート機構は、
基板送路Tに沿つてほぼ等間隔で配置され且つ図
示してない駆動機構により互いに同期して定常回
転駆動されている送りローラ31,32,33,
34及びラミネートロール35を有し、これによ
り前段のタイミング合せ部2から給送された基板
Pはこれらの間隔dを保ちながら矢印方向へ定速
Vにてラミネートロール35を経て連続的に送ら
れる。尚、ラミネート方式として常圧方式と真空
方式があり、本発明はどちらの方式でも用いるこ
とができるが、図示例は真空方式の場合であり、
両端の送りローラ31及び34が気密を保つため
のシールロールを兼ねている。
図である。ラミネート部3のラミネート機構は、
基板送路Tに沿つてほぼ等間隔で配置され且つ図
示してない駆動機構により互いに同期して定常回
転駆動されている送りローラ31,32,33,
34及びラミネートロール35を有し、これによ
り前段のタイミング合せ部2から給送された基板
Pはこれらの間隔dを保ちながら矢印方向へ定速
Vにてラミネートロール35を経て連続的に送ら
れる。尚、ラミネート方式として常圧方式と真空
方式があり、本発明はどちらの方式でも用いるこ
とができるが、図示例は真空方式の場合であり、
両端の送りローラ31及び34が気密を保つため
のシールロールを兼ねている。
また、第3図に示すように、基板送路Tの上下
にそれぞれレジストフイルムリール37が設けら
れ、これにロール状のレジストフイルムFが装填
されている。レジストフイルムFはこれら上下の
リール37から引き出され、長尺帯状のまま第8
図に示す如くガイドローラ38を経て基板Pの送
り速度Vと同速度でラミネートロール35へ供給
され、基板Pの上面及び下面にそれぞれ連続的に
熱圧着される。
にそれぞれレジストフイルムリール37が設けら
れ、これにロール状のレジストフイルムFが装填
されている。レジストフイルムFはこれら上下の
リール37から引き出され、長尺帯状のまま第8
図に示す如くガイドローラ38を経て基板Pの送
り速度Vと同速度でラミネートロール35へ供給
され、基板Pの上面及び下面にそれぞれ連続的に
熱圧着される。
尚、第9図に横断面で示す如く、レジストフイ
ルムFは上下両面に例えばポリエチレンなどの薄
い保護膜Faを被着させてロール状に巻かれてお
り、リール37から引き出す際に片面の保護膜
Faが剥離手段(図示せず)によつて剥離され、
第10図に横断面で示す如く保護膜が剥離された
面において基板Pにラミネートされる。また、レ
ジストフイルムFの幅は一般に基板Pの幅より狭
く、第2図及び第10図から明らかなようにレジ
ストフイルムFは基板Pの導体パターンが形成さ
れない両側辺部を残して中央部分にラミネートさ
れる。後述するレジストフイルム切断工程では、
このレジストフイルムFがラミネートされていな
い基板側辺部において基板間隔dをフオトセンサ
で検出してフイルム切断を行う。
ルムFは上下両面に例えばポリエチレンなどの薄
い保護膜Faを被着させてロール状に巻かれてお
り、リール37から引き出す際に片面の保護膜
Faが剥離手段(図示せず)によつて剥離され、
第10図に横断面で示す如く保護膜が剥離された
面において基板Pにラミネートされる。また、レ
ジストフイルムFの幅は一般に基板Pの幅より狭
く、第2図及び第10図から明らかなようにレジ
ストフイルムFは基板Pの導体パターンが形成さ
れない両側辺部を残して中央部分にラミネートさ
れる。後述するレジストフイルム切断工程では、
このレジストフイルムFがラミネートされていな
い基板側辺部において基板間隔dをフオトセンサ
で検出してフイルム切断を行う。
更に、ラミネート部40の逃げ穴加工機構は、
基板送路Tのラミネートロール35に至る途中位
置に配置された発光素子48aと受光素子48b
からなる基板Pの基準穴Hpを検出するためのフ
オトセンサS11、及びレジストフイルムリール
37(第3図)とラミネートロール35との間の
レジストフイルム供給路中に配置されていて基板
Pの基準穴Hpを逃げるための逃げ穴Hfを加工す
るためのダイ・ポンチユニツト40を有してい
る。尚、図示実施例では第2図及び第4図に示す
ように基板Pの左右両側辺部に基準穴Hpが形成
されており、従つて基準穴検出用センサS11は
基板送路Tの左右両側に2組配置してあり、また
ダイ・ポンチユニツト40は左右両側にそれぞれ
上下2台ずつ計4台設けてあるが、図には片側の
1組のセンサS11及び2台のダイ・ポンチユニ
ツト40だけ示してある。
基板送路Tのラミネートロール35に至る途中位
置に配置された発光素子48aと受光素子48b
からなる基板Pの基準穴Hpを検出するためのフ
オトセンサS11、及びレジストフイルムリール
37(第3図)とラミネートロール35との間の
レジストフイルム供給路中に配置されていて基板
Pの基準穴Hpを逃げるための逃げ穴Hfを加工す
るためのダイ・ポンチユニツト40を有してい
る。尚、図示実施例では第2図及び第4図に示す
ように基板Pの左右両側辺部に基準穴Hpが形成
されており、従つて基準穴検出用センサS11は
基板送路Tの左右両側に2組配置してあり、また
ダイ・ポンチユニツト40は左右両側にそれぞれ
上下2台ずつ計4台設けてあるが、図には片側の
1組のセンサS11及び2台のダイ・ポンチユニ
ツト40だけ示してある。
ダイ・ポンチユニツト40は、第8図に断面で
示すように、連続供給されるレジストフイルムF
をはさんで対向するダイ41及びポンチ42を有
する。ポンチ42はエアー等を用いるシリンダ4
3のピストンロツド44に連結され、後述する如
くセンサS11が基準穴Hpを検出するとその信
号に基づいてシリンダ43が作動してポンチ42
が矢印aで示す如くダイ41に向つて駆動され、
レジストフイルムFを打ち抜いて逃げ穴Hfを加
工する。そしてダイ41側に設けられたセンサS
12が、ポンチ42がレジストフイルムFを突き
破りダイ41に達したことを検知すると、シリン
ダ43が逆作動され、ポンチ42が矢印bで示す
如くダイ41及びレジストフイルムFから引き抜
かれる。符号47はこのポンチ引抜きのためのス
トリツパを示す。尚、センサS12の光路は、ダ
イ41の一部に貫通孔あるいは切欠を設ければ確
保できる。レジストフイルムFの抜きカスはダイ
41に設けた収容部45に収容され、従つて基板
Pの表面や装置内部の汚染を防止できる。尚、か
かる逃げ穴打抜きの際、レジストフイルムFは定
速Vで連続供給されているので、ダイ・ポンチユ
ニツト40はレジストフイルムFと共に矢印cで
示す如く初期位置から符号40′で示す打抜き終
了位置へ移動可能なように構成されている。すな
わち、ポンチ42がダイ41に挿入されている間
はレジストフイルムFにより引張られて打抜き終
了位置40′付近に達し、シリンダ43が逆作動
されてポンチ42がダイ41及びレジストフイル
ムFから引き抜かれると復帰用バネ46によつて
ダイ・ポンチユニツト40は矢印dで示す如く初
期位置へ復帰する。
示すように、連続供給されるレジストフイルムF
をはさんで対向するダイ41及びポンチ42を有
する。ポンチ42はエアー等を用いるシリンダ4
3のピストンロツド44に連結され、後述する如
くセンサS11が基準穴Hpを検出するとその信
号に基づいてシリンダ43が作動してポンチ42
が矢印aで示す如くダイ41に向つて駆動され、
レジストフイルムFを打ち抜いて逃げ穴Hfを加
工する。そしてダイ41側に設けられたセンサS
12が、ポンチ42がレジストフイルムFを突き
破りダイ41に達したことを検知すると、シリン
ダ43が逆作動され、ポンチ42が矢印bで示す
如くダイ41及びレジストフイルムFから引き抜
かれる。符号47はこのポンチ引抜きのためのス
トリツパを示す。尚、センサS12の光路は、ダ
イ41の一部に貫通孔あるいは切欠を設ければ確
保できる。レジストフイルムFの抜きカスはダイ
41に設けた収容部45に収容され、従つて基板
Pの表面や装置内部の汚染を防止できる。尚、か
かる逃げ穴打抜きの際、レジストフイルムFは定
速Vで連続供給されているので、ダイ・ポンチユ
ニツト40はレジストフイルムFと共に矢印cで
示す如く初期位置から符号40′で示す打抜き終
了位置へ移動可能なように構成されている。すな
わち、ポンチ42がダイ41に挿入されている間
はレジストフイルムFにより引張られて打抜き終
了位置40′付近に達し、シリンダ43が逆作動
されてポンチ42がダイ41及びレジストフイル
ムFから引き抜かれると復帰用バネ46によつて
ダイ・ポンチユニツト40は矢印dで示す如く初
期位置へ復帰する。
図示例の場合、基準穴検出用センサS11及び
ダイ・ポンチユニツト40はそれぞれのラミネー
トロール35からの距離l1及びl2が相等しく(l1
=l2)なるように配置されている。そしてセンサ
S11が基板Pの基準穴Hpを検出するのと同時
にダイ・ポンチユニツト40がレジストフイルム
Fに逃げ穴Hfを加工するように構成されている。
これにより逃げ穴HfはセンサS11で検出され
た基準穴Hpに対しラミネートロール35から等
距離位置に加工され、従つて第8図に示すように
ラミネートロール35の位置へ送られてきたとき
にこれらの穴Hp,Hfは正確に重ね合わされるこ
とになる。このようなセンサS11及びダイ・ポ
ンチユニツト40の配置構成によれば、基板Pお
よびレジストフイルムFの送り速度Vを変えても
基準穴Tpと逃げ穴Hfとの相対位置は変わらず、
何んら調整を必要とすることなく常に正確な重ね
合わせが得られる。
ダイ・ポンチユニツト40はそれぞれのラミネー
トロール35からの距離l1及びl2が相等しく(l1
=l2)なるように配置されている。そしてセンサ
S11が基板Pの基準穴Hpを検出するのと同時
にダイ・ポンチユニツト40がレジストフイルム
Fに逃げ穴Hfを加工するように構成されている。
これにより逃げ穴HfはセンサS11で検出され
た基準穴Hpに対しラミネートロール35から等
距離位置に加工され、従つて第8図に示すように
ラミネートロール35の位置へ送られてきたとき
にこれらの穴Hp,Hfは正確に重ね合わされるこ
とになる。このようなセンサS11及びダイ・ポ
ンチユニツト40の配置構成によれば、基板Pお
よびレジストフイルムFの送り速度Vを変えても
基準穴Tpと逃げ穴Hfとの相対位置は変わらず、
何んら調整を必要とすることなく常に正確な重ね
合わせが得られる。
一方、センサS11及びダイ・ポンチユニツト
40の距離l1,l2を相異なる如く構成することも
可能である。但し、この場合はl1>l2となるよう
に構成し、そしてセンサS11が基準穴Hpを検
出してから両距離の差(l1−l2)ならびに基板及
びレジストフイルムの送り速度Vによつて決る一
定時間(l1−l2)/V後にダイ・ポンチユニツト
40が逃げ穴加工を行うように構成すれば良い。
これは例えば、第11図にブロツク図で示す如く
逃げ穴加工機構の制御回路49に基板及びレジス
トフイルムの送り速度Vに比例する数のパルスを
発生するパルス発生器ならびにパルスカウンタを
設けておき、センサS11からの基準穴検出信号
入力後、時間(l1−l2)/Vに相当する一定パル
ス数をカウントした後にダイ・ポンチユニツト4
0の駆動信号を出力する如く構成するなどして可
能である。
40の距離l1,l2を相異なる如く構成することも
可能である。但し、この場合はl1>l2となるよう
に構成し、そしてセンサS11が基準穴Hpを検
出してから両距離の差(l1−l2)ならびに基板及
びレジストフイルムの送り速度Vによつて決る一
定時間(l1−l2)/V後にダイ・ポンチユニツト
40が逃げ穴加工を行うように構成すれば良い。
これは例えば、第11図にブロツク図で示す如く
逃げ穴加工機構の制御回路49に基板及びレジス
トフイルムの送り速度Vに比例する数のパルスを
発生するパルス発生器ならびにパルスカウンタを
設けておき、センサS11からの基準穴検出信号
入力後、時間(l1−l2)/Vに相当する一定パル
ス数をカウントした後にダイ・ポンチユニツト4
0の駆動信号を出力する如く構成するなどして可
能である。
以上のように、ラミネート部3においては加工
機構によりラミネート前のレジストフイルムFの
逃げ穴加工を、またラミネート機構により基板P
へのレジストフイルムFのラミネートを自動的に
能率良く且つ良好に行うことができる。
機構によりラミネート前のレジストフイルムFの
逃げ穴加工を、またラミネート機構により基板P
へのレジストフイルムFのラミネートを自動的に
能率良く且つ良好に行うことができる。
ラミネート後の基板PはレジストフイルムFに
より所定間隔dで相互接続された状態で後段送り
ローラ34及び支持ローラ36を経て次の切断部
4へ送られる。
より所定間隔dで相互接続された状態で後段送り
ローラ34及び支持ローラ36を経て次の切断部
4へ送られる。
次に第12図は切断部4の構成を示す斜視図で
あり、第13図、第14図、第15図はその要部
詳細図である。第3図及び第12図から明らかな
ように、切断部4においては基板送路Tに沿つて
前段に送りローラ51が設けられ、後段にはプー
リ52,53(特に第3図に明示)に水平に巻回
された2本の送りベルト54が設けられ、そのプ
ーリ52の上側には従動ローラ55(第12図で
は1つのみ図示)が設けられている。送りローラ
51及び送りベルト54は、ラミネート部3から
送出されたレジストフイルムFで相互連結された
状態の基板Pの列(以下これを「基板列」と称す
る)をラミネート部3の基板送り速度Vと実質上
同速度で矢印B方向へ連続送りできるように構成
されている。すなわち、第12図及び第13図に
示すように、送りベルト54のプーリ52は主軸
MSに連結され、この主軸MSは主モータM3に
よりウオームギアWを介して矢印N1方向へ回転
されて送りベルト55を同方向へ駆動する。一
方、送りローラ51は、主軸MSのスプロケツト
SP1と下側送りローラ51のスプロケツトSP2
(第12図)間に掛けられたチエーンCH1によ
つて駆動される。この場合、スプロケツトSP1
及びSP2の歯数を後者の方が多く(SP1<SP
2)なるようにして、送りローラ51及び送りベ
ルト54の周速がそれぞれ定速度Vおよびそれよ
りわずかに速いV′(V<V′)となるようにしてあ
る。かかる構成の利点については後述する。
あり、第13図、第14図、第15図はその要部
詳細図である。第3図及び第12図から明らかな
ように、切断部4においては基板送路Tに沿つて
前段に送りローラ51が設けられ、後段にはプー
リ52,53(特に第3図に明示)に水平に巻回
された2本の送りベルト54が設けられ、そのプ
ーリ52の上側には従動ローラ55(第12図で
は1つのみ図示)が設けられている。送りローラ
51及び送りベルト54は、ラミネート部3から
送出されたレジストフイルムFで相互連結された
状態の基板Pの列(以下これを「基板列」と称す
る)をラミネート部3の基板送り速度Vと実質上
同速度で矢印B方向へ連続送りできるように構成
されている。すなわち、第12図及び第13図に
示すように、送りベルト54のプーリ52は主軸
MSに連結され、この主軸MSは主モータM3に
よりウオームギアWを介して矢印N1方向へ回転
されて送りベルト55を同方向へ駆動する。一
方、送りローラ51は、主軸MSのスプロケツト
SP1と下側送りローラ51のスプロケツトSP2
(第12図)間に掛けられたチエーンCH1によ
つて駆動される。この場合、スプロケツトSP1
及びSP2の歯数を後者の方が多く(SP1<SP
2)なるようにして、送りローラ51及び送りベ
ルト54の周速がそれぞれ定速度Vおよびそれよ
りわずかに速いV′(V<V′)となるようにしてあ
る。かかる構成の利点については後述する。
また、送りローラ51と送りベルト54の間に
はこれら両者によつて連続送りされる基板列の基
板Pの間隙dを検出するためのセンサS13と、
基板列のレジストフイルムFを間隙dの部分で切
断するためのカツター60を設けてある。センサ
S13は第15図に示す如く発光素子66aと受
光素子66bから成るフオトセンサであり、基板
列送路Tの片側に寄せて配置され、前述したよう
に基板PのレジストフイルムFがラミネートされ
ていない側辺部において基板間隙dを検出するよ
うにしてある。
はこれら両者によつて連続送りされる基板列の基
板Pの間隙dを検出するためのセンサS13と、
基板列のレジストフイルムFを間隙dの部分で切
断するためのカツター60を設けてある。センサ
S13は第15図に示す如く発光素子66aと受
光素子66bから成るフオトセンサであり、基板
列送路Tの片側に寄せて配置され、前述したよう
に基板PのレジストフイルムFがラミネートされ
ていない側辺部において基板間隙dを検出するよ
うにしてある。
カツター60は、第12図に示すように、基板
Pの幅よりも長くて基板列送路Tの上方を基板列
送り方向Bと直角に延在する如く配置されたカツ
ターベース61を有する。カツターベース61は
両端を支持板62で支持され、これらのカツター
ベース支持板62は基板列送路Tの両側に設けら
れたガイドレール(図示せず)に沿つて基板列送
り方向Bと平行な方向(第12図の矢印X3,X
4)へ往復移動可能である。
Pの幅よりも長くて基板列送路Tの上方を基板列
送り方向Bと直角に延在する如く配置されたカツ
ターベース61を有する。カツターベース61は
両端を支持板62で支持され、これらのカツター
ベース支持板62は基板列送路Tの両側に設けら
れたガイドレール(図示せず)に沿つて基板列送
り方向Bと平行な方向(第12図の矢印X3,X
4)へ往復移動可能である。
カツターベース61にはカツター支持板63が
図示してないガイドレールに沿つてその長手方
向、つまり基板列送り方向Bと直角な水平方向
(第12図の矢印Z3,Z4)へ往復移動可能に
設けられている。カツター支持板63には、カツ
ターホルダ64がシリンダSY4によつて上下方
向(第15図の矢印Y7,Y8)へ昇降可能に設
けられ、このホルダ64にカミソリ刃状のカツタ
ーブレード65が保持されている。シリンダSY
4によつてカツターホルダ64を矢印Y7,Y8
へ昇降させることにより、カツターブレード65
は基板列上面より高い初期位置と、基板列下面か
らる突出する切断位置(第15図)との間で昇降
させられる。
図示してないガイドレールに沿つてその長手方
向、つまり基板列送り方向Bと直角な水平方向
(第12図の矢印Z3,Z4)へ往復移動可能に
設けられている。カツター支持板63には、カツ
ターホルダ64がシリンダSY4によつて上下方
向(第15図の矢印Y7,Y8)へ昇降可能に設
けられ、このホルダ64にカミソリ刃状のカツタ
ーブレード65が保持されている。シリンダSY
4によつてカツターホルダ64を矢印Y7,Y8
へ昇降させることにより、カツターブレード65
は基板列上面より高い初期位置と、基板列下面か
らる突出する切断位置(第15図)との間で昇降
させられる。
また、カツターベース61には、カツター支持
板63つまりカツターブレード65を矢印Z3,
Z4方向へ駆動するための可逆モータM5及びチ
エーンCH6が設けられている。チエーンCH6
はカツターベース61の両端に設けられたスプロ
ケツトに巻回され、両端末がカツター支持板63
に結合されている。モータM5は片側のカツター
ベース支持板62上に設けられ、チエーンCH6
の片方のスプロケツトに連結されている。従つて
カツター支持板63は、モータM5が正回転する
ことにより第12図に示す初期位置から基板列の
上方を矢印Z3方向へ反対側の切断終了位置まで
移動し、またモータM5の逆回転によつて切断終
了位置から矢印Z4方向へ移動して初期位置へ戻
る。尚、符号S14,S15(第12図)はカツ
ター支持板63のそれぞれ初期位置及び切断終了
位置を検出するためのフオトセンサあるいはマイ
クロスイツチを示す。
板63つまりカツターブレード65を矢印Z3,
Z4方向へ駆動するための可逆モータM5及びチ
エーンCH6が設けられている。チエーンCH6
はカツターベース61の両端に設けられたスプロ
ケツトに巻回され、両端末がカツター支持板63
に結合されている。モータM5は片側のカツター
ベース支持板62上に設けられ、チエーンCH6
の片方のスプロケツトに連結されている。従つて
カツター支持板63は、モータM5が正回転する
ことにより第12図に示す初期位置から基板列の
上方を矢印Z3方向へ反対側の切断終了位置まで
移動し、またモータM5の逆回転によつて切断終
了位置から矢印Z4方向へ移動して初期位置へ戻
る。尚、符号S14,S15(第12図)はカツ
ター支持板63のそれぞれ初期位置及び切断終了
位置を検出するためのフオトセンサあるいはマイ
クロスイツチを示す。
更に、カツターベース61は次のような駆動機
構によつて矢印X3,X4方向へ往復駆動され
る。すなわち、第12図に示す如く基板列送路T
の両側において2本のチエーンCH5がそれぞれ
4つのスプロケツトに側方から見て短形状に巻回
され、各チエーンCH5の両端末が各カツターベ
ース支持板62の前後端に結合されている。各チ
エーンCH5の4つのスプロケツトのうちの1つ
は共通の第2副軸AS2に連結され、この第2副
軸AS2は2本のチエーンCH4によつて第1副軸
AS1の両端のスプロケツトSP6に連結されてい
る(特に第13図、第14図に明示)。この第1
副軸AS1にはまた2組のスプロケツトSP4,
SP5及びマグネツトクラツチMC1,MC2が設
けられ、第13図に明示する如く第1スプロケツ
トSP4はチエーンCH2によつて主軸MSのスプ
ロケツトSP3に連結され、また第2スプロケツ
トSP5はチエーンCH3によつて副モータM4の
出力軸に連結されている。マグネツトクラツチ
MC1,MC2は電磁石によつてそれぞれスプロ
ケツトSP4,SP5と第1副軸AS1との結合及
び切離しを行うものであり、通常は両クラツチ
MC1,MC2がいずれも「OFF(オフ)」の状態
にあつてスプロケツトSP4,SP5はいずれもフ
リーの状態にある。この状態では第1副軸AS1
はモータM3,M4のいずれによつても駆動され
ず、従つてカツターベース61は駆動されずに送
りローラ51側へ片寄つた初期位置に停止してい
る。そして、第1クラツチMC1が「ON(オン)」
になると、第1副軸AS1がスプロケツトSP4に
結合され、チエーンCH2を介して主軸MS(つま
り主モータM3)によつてそれと同方向N1へ正
回転駆動される。従つて第12図から明らかな如
くチエーンCH4、第2副軸AS2、チエーンCH
5を介してカツターベース61は基板列送り方向
と同方向(矢印X3)へ駆動される。尚、このカ
ツターベース61の矢印X3方向への駆動速度は
基板送り速度Vと同速度である。また、第1クラ
ツチMC1が「OFF」、第2クラツチMC2が
「ON」になると、第1副軸AS1はスプロケツト
SP4から切り離されて他方のスプロケツトSP5
に結合され、チエーンCH3を介し副モータM4
によつて主軸MSの回転方向N1とは逆の方向N
2へ逆回転駆動されることになる。従つて第12
図に示すようにチエーンCH4、第2副軸AS2、
チエーンCH5も逆方向へ駆動されることにな
り、カツターベース61は矢印X4方向へ駆動さ
れて初期位置へ戻される。尚、符号S16(第1
2図)はカツターベース支持板62つまりカツタ
ーベース61の初期位置を検出するためのフオト
センサあるいはマイクロスイツチを示す。
構によつて矢印X3,X4方向へ往復駆動され
る。すなわち、第12図に示す如く基板列送路T
の両側において2本のチエーンCH5がそれぞれ
4つのスプロケツトに側方から見て短形状に巻回
され、各チエーンCH5の両端末が各カツターベ
ース支持板62の前後端に結合されている。各チ
エーンCH5の4つのスプロケツトのうちの1つ
は共通の第2副軸AS2に連結され、この第2副
軸AS2は2本のチエーンCH4によつて第1副軸
AS1の両端のスプロケツトSP6に連結されてい
る(特に第13図、第14図に明示)。この第1
副軸AS1にはまた2組のスプロケツトSP4,
SP5及びマグネツトクラツチMC1,MC2が設
けられ、第13図に明示する如く第1スプロケツ
トSP4はチエーンCH2によつて主軸MSのスプ
ロケツトSP3に連結され、また第2スプロケツ
トSP5はチエーンCH3によつて副モータM4の
出力軸に連結されている。マグネツトクラツチ
MC1,MC2は電磁石によつてそれぞれスプロ
ケツトSP4,SP5と第1副軸AS1との結合及
び切離しを行うものであり、通常は両クラツチ
MC1,MC2がいずれも「OFF(オフ)」の状態
にあつてスプロケツトSP4,SP5はいずれもフ
リーの状態にある。この状態では第1副軸AS1
はモータM3,M4のいずれによつても駆動され
ず、従つてカツターベース61は駆動されずに送
りローラ51側へ片寄つた初期位置に停止してい
る。そして、第1クラツチMC1が「ON(オン)」
になると、第1副軸AS1がスプロケツトSP4に
結合され、チエーンCH2を介して主軸MS(つま
り主モータM3)によつてそれと同方向N1へ正
回転駆動される。従つて第12図から明らかな如
くチエーンCH4、第2副軸AS2、チエーンCH
5を介してカツターベース61は基板列送り方向
と同方向(矢印X3)へ駆動される。尚、このカ
ツターベース61の矢印X3方向への駆動速度は
基板送り速度Vと同速度である。また、第1クラ
ツチMC1が「OFF」、第2クラツチMC2が
「ON」になると、第1副軸AS1はスプロケツト
SP4から切り離されて他方のスプロケツトSP5
に結合され、チエーンCH3を介し副モータM4
によつて主軸MSの回転方向N1とは逆の方向N
2へ逆回転駆動されることになる。従つて第12
図に示すようにチエーンCH4、第2副軸AS2、
チエーンCH5も逆方向へ駆動されることにな
り、カツターベース61は矢印X4方向へ駆動さ
れて初期位置へ戻される。尚、符号S16(第1
2図)はカツターベース支持板62つまりカツタ
ーベース61の初期位置を検出するためのフオト
センサあるいはマイクロスイツチを示す。
以上のような切断部4における基板列のレジス
トフイルムFの切断は次のように行われる。前段
のラミネート部3から送り出された基板列が送り
ローラ51及び送りベルト54によつて定速度V
で送られ、第15図に示すように基板Pの間隙d
がセンサS13の位置にくると、センサS13が
先行基板Pの後端を検出し、シリンダSY4が作
動してカツターブレード65が矢印Y7で示す如
く切断位置へ下降する。これと同時にモータM5
が作動してカツター支持板63が矢印Z3方向へ
駆動される。更に、カツターブレード65の下降
と同時に第1クラツチMC1が「ON」になり、
カツターベース61は主モータM3により矢印X
3方向へ定速Vで駆動される。この結果、カツタ
ーブレード65は第15図に示す如く基板列と同
速度Vで同方向X3へ移動しながら基板Pの間隙
d内を矢印Z3(第12図)の方向へ基板列を横
断し(カツターブレード65の実際の軌跡は第2
図に点線で示す如く基板列送り方向Bに対し斜め
になる)、上下のレジストフイルムFを間隙dの
ほぼ中心線に沿つて切断する。尚、この場合に先
行の基板Pは送りベルト54によつて送られ、後
続の基板Pは送りローラ51によつて送られてい
るが、前述したように送りベルト54の送り速度
V′が送りローラ51の送り速度Vよりわずかに
速いので、両基板Pを連結しているレジストフイ
ルムFにわずかながらテンシヨンが作用し、良好
な切断が可能である。
トフイルムFの切断は次のように行われる。前段
のラミネート部3から送り出された基板列が送り
ローラ51及び送りベルト54によつて定速度V
で送られ、第15図に示すように基板Pの間隙d
がセンサS13の位置にくると、センサS13が
先行基板Pの後端を検出し、シリンダSY4が作
動してカツターブレード65が矢印Y7で示す如
く切断位置へ下降する。これと同時にモータM5
が作動してカツター支持板63が矢印Z3方向へ
駆動される。更に、カツターブレード65の下降
と同時に第1クラツチMC1が「ON」になり、
カツターベース61は主モータM3により矢印X
3方向へ定速Vで駆動される。この結果、カツタ
ーブレード65は第15図に示す如く基板列と同
速度Vで同方向X3へ移動しながら基板Pの間隙
d内を矢印Z3(第12図)の方向へ基板列を横
断し(カツターブレード65の実際の軌跡は第2
図に点線で示す如く基板列送り方向Bに対し斜め
になる)、上下のレジストフイルムFを間隙dの
ほぼ中心線に沿つて切断する。尚、この場合に先
行の基板Pは送りベルト54によつて送られ、後
続の基板Pは送りローラ51によつて送られてい
るが、前述したように送りベルト54の送り速度
V′が送りローラ51の送り速度Vよりわずかに
速いので、両基板Pを連結しているレジストフイ
ルムFにわずかながらテンシヨンが作用し、良好
な切断が可能である。
切断終了後、カツターブレード65が切断終了
位置(第2図に符号65′で示す)に達すると、
これがセンサS15で検出され、カツター駆動用
モータM5が停止してカツター支持板63が停止
し、同時に第1クラツチMC1が「OFF」になつ
てカツターベース61が停止し、更にまたシリン
ダSY4が逆動してカツターブレード65が矢印
Y8で示す如く初期位置へ引き上げられる。しか
る後、モータM5が逆転してカツター支持板63
が矢印Z4で示す如く初期位置へ復帰し、センサ
S14で検出されて停止する。同時にまた第2ク
ラツチMC2が「ON」になり、カツターベース
61は副モータM4によつて初期位置へ戻され、
センサS16で検出されて停止する。
位置(第2図に符号65′で示す)に達すると、
これがセンサS15で検出され、カツター駆動用
モータM5が停止してカツター支持板63が停止
し、同時に第1クラツチMC1が「OFF」になつ
てカツターベース61が停止し、更にまたシリン
ダSY4が逆動してカツターブレード65が矢印
Y8で示す如く初期位置へ引き上げられる。しか
る後、モータM5が逆転してカツター支持板63
が矢印Z4で示す如く初期位置へ復帰し、センサ
S14で検出されて停止する。同時にまた第2ク
ラツチMC2が「ON」になり、カツターベース
61は副モータM4によつて初期位置へ戻され、
センサS16で検出されて停止する。
一方、レジストフイルムFが切断されて基板列
から分離された基板Pは、送りベルト54により
前述の如く基板列送り速度Vよりも少し速い速度
V′で基板列との間隔を除々に広げながら矢印B
方向へ送られ、図示してない次の基板処理部ある
いは基板ストツク部へと送出される。
から分離された基板Pは、送りベルト54により
前述の如く基板列送り速度Vよりも少し速い速度
V′で基板列との間隔を除々に広げながら矢印B
方向へ送られ、図示してない次の基板処理部ある
いは基板ストツク部へと送出される。
以上の如く、切断部4はラミネート後のレジス
トフイルムFの切断を自動的に能率良く、しかも
基板P及びレジストフイルムFに有害な損傷を与
えることなく良好に行うことができる。
トフイルムFの切断を自動的に能率良く、しかも
基板P及びレジストフイルムFに有害な損傷を与
えることなく良好に行うことができる。
次に第16図は切断部の第2実施例の斜視図で
あり、第17図はその要部詳細図である。この切
断部4Aの基本的な構成及び作用は前述の切断部
4とほぼ同様であり、単にカツター70の構成及
び作用が前述のカツター60と一部相違するだけ
である。すなわち、ラミネート部3からの基板列
は送りローラ51及び送りベルト54によつて第
1実施例と同様に送られ、その間隙dはセンサS
13によつて検出される。またカツター70も前
述のカツター60のものとほぼ同様のカツターベ
ース71及びカツターベース支持板72を有して
おり、カツターベース71はカツター60のもの
と全く同様の駆動機構によつて矢印X3,X4方
向へ往復駆動される。従つて以下ではカツター7
0とカツター60との相違点についてのみ説明す
る。
あり、第17図はその要部詳細図である。この切
断部4Aの基本的な構成及び作用は前述の切断部
4とほぼ同様であり、単にカツター70の構成及
び作用が前述のカツター60と一部相違するだけ
である。すなわち、ラミネート部3からの基板列
は送りローラ51及び送りベルト54によつて第
1実施例と同様に送られ、その間隙dはセンサS
13によつて検出される。またカツター70も前
述のカツター60のものとほぼ同様のカツターベ
ース71及びカツターベース支持板72を有して
おり、カツターベース71はカツター60のもの
と全く同様の駆動機構によつて矢印X3,X4方
向へ往復駆動される。従つて以下ではカツター7
0とカツター60との相違点についてのみ説明す
る。
カツター70のカツターベース71には左右1
対のカツター支持板73が固定されており、これ
らのカツター支持板73にそれぞれカツターホル
ダ74がエアー等を用いるシリンダSY5によつ
て上下方向(第17図の矢印Y7,Y8)へ昇降
可能に設けられ、これらのホルダ74に図示の如
くレジストフイルムFの幅よりも長いカツターブ
レード75が断熱材を介して保持されている。カ
ツターブレード75の上部には例えばニクロム線
ヒータなどのヒータ76が装着され、カツターブ
レード75の刃先部分が所要温度(例えば70〜80
℃)に加熱されるようにしてある。尚、カツター
ブレード75は加熱しなくても切断に支障ない
が、加熱すれば切断が極めて容易となる。また、
ヒータをカツターブレード75に装着せずに、大
形のカツターホルダを用いてヒータをその中に内
蔵させても良い。カツターブレード75は、シリ
ンダSY5を作動させてカツターホルダ74を昇
降させることにより初期位置と切断位置(第17
図)との間で昇降させられる。尚、符号S17,
S18はカツターブレード75のそれぞれ初期位
置および切断位置を検出するためのフオトセンサ
あるいはマイクロスイツチを示す。
対のカツター支持板73が固定されており、これ
らのカツター支持板73にそれぞれカツターホル
ダ74がエアー等を用いるシリンダSY5によつ
て上下方向(第17図の矢印Y7,Y8)へ昇降
可能に設けられ、これらのホルダ74に図示の如
くレジストフイルムFの幅よりも長いカツターブ
レード75が断熱材を介して保持されている。カ
ツターブレード75の上部には例えばニクロム線
ヒータなどのヒータ76が装着され、カツターブ
レード75の刃先部分が所要温度(例えば70〜80
℃)に加熱されるようにしてある。尚、カツター
ブレード75は加熱しなくても切断に支障ない
が、加熱すれば切断が極めて容易となる。また、
ヒータをカツターブレード75に装着せずに、大
形のカツターホルダを用いてヒータをその中に内
蔵させても良い。カツターブレード75は、シリ
ンダSY5を作動させてカツターホルダ74を昇
降させることにより初期位置と切断位置(第17
図)との間で昇降させられる。尚、符号S17,
S18はカツターブレード75のそれぞれ初期位
置および切断位置を検出するためのフオトセンサ
あるいはマイクロスイツチを示す。
上記の如き構成により、センサS13が基板列
の基板間隙dを検出すると、シリンダSY5が作
動してカツターブレード75が矢印Y7方向へ下
降し、これと同時にカツター60の場合と同様に
第1クラツチMC1が「ON」になつてカツター
ベース71は主モータM3により定速Vにて矢印
X3方向へ駆動される。この結果、カツターブレ
ード75は第17図の如く基板列と同速度Vにて
同方向X3へ移動しながら基板Pの間隙d内を矢
印Y7方向へ下降し、上下のレジストフイルムF
を間隙dのほぼ中心位置にて加熱切断する。尚、
符号77(第17図)はカツターブレード75用
のクツシヨンを示す。切断が終了すると、センサ
S18によつてシリンダSY5が逆動してカツタ
ーブレード75は矢印Y8方向へ引き上げられ、
初期位置へ復帰する。そうするとセンサS17に
よつてカツター60の場合と同様に第1クラツチ
MC1が「OFF」、第2クラツチMC2が「ON」
となり、カツターベース71が副モータM4によ
り矢印X4方向へ駆動されて初期位置へ復帰し、
センサS16で検出されて停止する。
の基板間隙dを検出すると、シリンダSY5が作
動してカツターブレード75が矢印Y7方向へ下
降し、これと同時にカツター60の場合と同様に
第1クラツチMC1が「ON」になつてカツター
ベース71は主モータM3により定速Vにて矢印
X3方向へ駆動される。この結果、カツターブレ
ード75は第17図の如く基板列と同速度Vにて
同方向X3へ移動しながら基板Pの間隙d内を矢
印Y7方向へ下降し、上下のレジストフイルムF
を間隙dのほぼ中心位置にて加熱切断する。尚、
符号77(第17図)はカツターブレード75用
のクツシヨンを示す。切断が終了すると、センサ
S18によつてシリンダSY5が逆動してカツタ
ーブレード75は矢印Y8方向へ引き上げられ、
初期位置へ復帰する。そうするとセンサS17に
よつてカツター60の場合と同様に第1クラツチ
MC1が「OFF」、第2クラツチMC2が「ON」
となり、カツターベース71が副モータM4によ
り矢印X4方向へ駆動されて初期位置へ復帰し、
センサS16で検出されて停止する。
このようにして第2実施例4Aの場合も第1実
施例4と同様に自動的且つ良好なレジストフイル
ム切断を行うことができる。
施例4と同様に自動的且つ良好なレジストフイル
ム切断を行うことができる。
以上のラミネータは以下のような利点を有す
る。
る。
(イ) まず、タイミング合せ部において基板定間隔
給送機構が基板Pを所定の間隔で且つ基板送り
方向を正しく向いた状態に整列させてラミネー
ト部へ連続給送することができ、従つてラミネ
ート部における長尺帯状レジストフイルムの連
続ラミネートならびに切断部におけるレジスト
フイルム切断を能率良く且つ良好に行うことが
できる。
給送機構が基板Pを所定の間隔で且つ基板送り
方向を正しく向いた状態に整列させてラミネー
ト部へ連続給送することができ、従つてラミネ
ート部における長尺帯状レジストフイルムの連
続ラミネートならびに切断部におけるレジスト
フイルム切断を能率良く且つ良好に行うことが
できる。
(ロ) また、ラミネート部においてはラミネート機
構が基板へのレジストフイルムの連続ラミネー
トを行うと共に、ラミネートに先立つて逃げ穴
加工機構がレジストフイルム基板の基準穴に対
応させて逃げ穴を形成することができ、従つて
ラミネート工程後における手作業による逃げ穴
加工が不要となる。しかも、逃げ穴加工機構は
逃げ穴を能率良く且つ良好に加工でき、また逃
げ穴加工時の切屑による基板や装置の汚染が生
ずることもない。
構が基板へのレジストフイルムの連続ラミネー
トを行うと共に、ラミネートに先立つて逃げ穴
加工機構がレジストフイルム基板の基準穴に対
応させて逃げ穴を形成することができ、従つて
ラミネート工程後における手作業による逃げ穴
加工が不要となる。しかも、逃げ穴加工機構は
逃げ穴を能率良く且つ良好に加工でき、また逃
げ穴加工時の切屑による基板や装置の汚染が生
ずることもない。
(ハ) 更に、切断部において切断機構によりラミネ
ート後の基板列のレジストフイルムを基板間隙
部分において能率良く且つ良好に切断でき、従
つて手作業による切断が不要となる。
ート後の基板列のレジストフイルムを基板間隙
部分において能率良く且つ良好に切断でき、従
つて手作業による切断が不要となる。
発明の効果
以上の如く、本発明によれば、プリント基板の
一定間隔給送、ラミネート前のレジストフイルム
への逃げ穴加工、プリント基板へのレジストフイ
ルムの連続ラミネート、及びラミネート後のレジ
ストフイルムの切断を自動的に能率良く且つ良好
に行うことのできるラミネート装置が実現され、
従つてプリント基板ラミネート工程の自動化、生
産性向上、ならびにプリント板の品質向上ひいて
は歩留り向上を実現でき、その技術的ならびに経
済的効果は著大である。
一定間隔給送、ラミネート前のレジストフイルム
への逃げ穴加工、プリント基板へのレジストフイ
ルムの連続ラミネート、及びラミネート後のレジ
ストフイルムの切断を自動的に能率良く且つ良好
に行うことのできるラミネート装置が実現され、
従つてプリント基板ラミネート工程の自動化、生
産性向上、ならびにプリント板の品質向上ひいて
は歩留り向上を実現でき、その技術的ならびに経
済的効果は著大である。
第1図は本発明によるプリント基板ラミネート
の装置の一実施例の外観略示斜視図、第2図及び
第3図はラミネート装置の全体構成を略示するそ
れぞれ平面図及び側面図、第4図及び第5図はラ
ミネート装置のタイミング合せ部のそれぞれ平面
図及び側面図、第6A図から第6K図および第7
図はタイミング合せ部におけるプリント基板の一
定間隔給送のそれぞれ工程図及びタイムチヤー
ト、第8図はラミネート装置のラミネート部の要
部を示す一部断面側面図、第9図はレジストフイ
ルムの横断図面、第10図はラミネート後のプリ
ント基板及びレジストフイルムの横断図面、第1
1図は逃げ穴加工機構の制御系のブロツク図、第
12図はラミネート装置の切断部の第1実施例の
構成を示す斜視図、第13図、第14図及び第1
5図は第12図の切断部の要部詳細図、第16図
は切断部の第2実施例の構成を示す斜視図、第1
7図は第16図の切断部の要部詳細図である。 1……プリント基板ラミネート装置、2……タ
イミング合せ部、3……ラミネート部、4,4A
……切断部、5……基板供給部、7……送りベル
ト、11……早送りベルト、17……ストツパ、
21……クランプ用ローラ、22,23……給送
ローラ、25……間隔ピン、31,32,33,
34……送りローラ、35……ラミネートロー
ル、37……レジストフイルムリール、40……
ダイ・ポンチユニツト、41……ダイ、42……
ポンチ、43……シリンダ、51……送りロー
ラ、54……送りベルト、60,70……カツタ
ー、61,71……カツターベース、65,75
……カツター、76……ヒータ、P……プリント
基板、Hp……基準穴、F……レジストフイルム、
Hf……逃げ穴、T……基板または基板列送路、
S1〜S18……センサ、M1〜M5……モー
タ、SY1〜SY5……シリンダ。
の装置の一実施例の外観略示斜視図、第2図及び
第3図はラミネート装置の全体構成を略示するそ
れぞれ平面図及び側面図、第4図及び第5図はラ
ミネート装置のタイミング合せ部のそれぞれ平面
図及び側面図、第6A図から第6K図および第7
図はタイミング合せ部におけるプリント基板の一
定間隔給送のそれぞれ工程図及びタイムチヤー
ト、第8図はラミネート装置のラミネート部の要
部を示す一部断面側面図、第9図はレジストフイ
ルムの横断図面、第10図はラミネート後のプリ
ント基板及びレジストフイルムの横断図面、第1
1図は逃げ穴加工機構の制御系のブロツク図、第
12図はラミネート装置の切断部の第1実施例の
構成を示す斜視図、第13図、第14図及び第1
5図は第12図の切断部の要部詳細図、第16図
は切断部の第2実施例の構成を示す斜視図、第1
7図は第16図の切断部の要部詳細図である。 1……プリント基板ラミネート装置、2……タ
イミング合せ部、3……ラミネート部、4,4A
……切断部、5……基板供給部、7……送りベル
ト、11……早送りベルト、17……ストツパ、
21……クランプ用ローラ、22,23……給送
ローラ、25……間隔ピン、31,32,33,
34……送りローラ、35……ラミネートロー
ル、37……レジストフイルムリール、40……
ダイ・ポンチユニツト、41……ダイ、42……
ポンチ、43……シリンダ、51……送りロー
ラ、54……送りベルト、60,70……カツタ
ー、61,71……カツターベース、65,75
……カツター、76……ヒータ、P……プリント
基板、Hp……基準穴、F……レジストフイルム、
Hf……逃げ穴、T……基板または基板列送路、
S1〜S18……センサ、M1〜M5……モー
タ、SY1〜SY5……シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プリント基板の表面にフイルム部材をラミネ
ートするプリント基板ラミネート装置であつて、 (イ) プリント基板を互いに間隔をおいて連続的に
送りながら長尺帯状のフイルム部材を連続的に
供給してプリント基板の表面に連続的にラミネ
ートするラミネート機構、 (ロ) プリント基板供給部から供給されるプリント
基板を前記ラミネート機構での基板送り速度よ
り早く送つて基板間を互いに一定間隔に調整し
且つ送り方向に整列させて前記ラミネート機構
へ供給する基板定間隔給送機構、 (ハ) 前記ラミネート機構内を給送中のプリント基
板の基準穴を検出し、該検出された基準穴と対
応させて前記フイルム部材にその供給の途次に
おいて逃げ穴を加工する逃げ穴加工機構、及び (ニ) 前記ラミネート機構から送出されたラミネー
ト後のプリント基板及びフイルム部材を連続送
りしながら該フイルム部材をプリント基板の間
隙部分において切断する切断機構、 を具備することを特徴とするプリント基板ラミネ
ート装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056150A JPS60201900A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | プリント基板ラミネ−ト装置 |
| US06/711,635 US4680079A (en) | 1984-03-16 | 1985-03-14 | Printed circuit board laminating apparatus |
| CA000476569A CA1243417A (en) | 1984-03-16 | 1985-03-14 | Printed circuit board laminating apparatus |
| DE8585103025T DE3571309D1 (en) | 1984-03-16 | 1985-03-15 | Printed circuit board laminating apparatus |
| EP85103025A EP0157261B1 (en) | 1984-03-16 | 1985-03-15 | Printed circuit board laminating apparatus |
| KR1019850001702A KR900002373B1 (ko) | 1984-03-16 | 1985-03-16 | 인쇄회로 기판 적층장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056150A JPS60201900A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | プリント基板ラミネ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201900A JPS60201900A (ja) | 1985-10-12 |
| JPS646919B2 true JPS646919B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=13019053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59056150A Granted JPS60201900A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-26 | プリント基板ラミネ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60201900A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296245A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | Somar Corp | 基板の搬送装置 |
| JPS6296244A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | Somar Corp | 基板搬送装置 |
| JPS62264164A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-17 | Somar Corp | 薄膜張付装置用搬送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49123379U (ja) * | 1973-02-27 | 1974-10-22 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59056150A patent/JPS60201900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60201900A (ja) | 1985-10-12 |
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