JPS647480B2 - - Google Patents
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- JPS647480B2 JPS647480B2 JP463185A JP463185A JPS647480B2 JP S647480 B2 JPS647480 B2 JP S647480B2 JP 463185 A JP463185 A JP 463185A JP 463185 A JP463185 A JP 463185A JP S647480 B2 JPS647480 B2 JP S647480B2
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、畑や農場の回りに裸電線を張り巡ら
せ、その裸電線に衝撃電流を流し、猪などの害獣
を退散させる目的の、電池を電源とする電気牧柵
器に関するものである。
せ、その裸電線に衝撃電流を流し、猪などの害獣
を退散させる目的の、電池を電源とする電気牧柵
器に関するものである。
電池を電源とする電気牧柵器(以下該牧柵器と
言う)の電池には、蓄電池又は積層乾電池等が使
用されているが、該牧柵器のメーカーにより、電
池電圧6Vのものを定格として採用したり、電池
電圧12Vのものを定格として採用したりして、そ
の定格電圧が統一されていないのが現状である。
言う)の電池には、蓄電池又は積層乾電池等が使
用されているが、該牧柵器のメーカーにより、電
池電圧6Vのものを定格として採用したり、電池
電圧12Vのものを定格として採用したりして、そ
の定格電圧が統一されていないのが現状である。
そして、該牧柵器に使用される蓄電池や積層乾
電池の6Vのものと12Vのものは形状、大きさ、
デザイン等よくにており、電気の知識のある人で
も時々間違えることがある。いわんや該牧柵器の
使用者は、電気の知識のない農家の人々がほとん
どであり、どの機種が定格何ボルトなのかもわか
らない場合が多く、該牧柵器を購入して最初使用
する時は、その定格の蓄電池又は積層乾電池が挿
入されているので問題がないが、蓄電池又は、積
層乾電池を消耗してしまつて交換する場合、定格
電圧と違う電圧のものを購入し、接続してしまう
場合がしばしばである。
電池の6Vのものと12Vのものは形状、大きさ、
デザイン等よくにており、電気の知識のある人で
も時々間違えることがある。いわんや該牧柵器の
使用者は、電気の知識のない農家の人々がほとん
どであり、どの機種が定格何ボルトなのかもわか
らない場合が多く、該牧柵器を購入して最初使用
する時は、その定格の蓄電池又は積層乾電池が挿
入されているので問題がないが、蓄電池又は、積
層乾電池を消耗してしまつて交換する場合、定格
電圧と違う電圧のものを購入し、接続してしまう
場合がしばしばである。
定格電圧6Vの機種に12Vの電池を接続すると
回路は故障し、入力電流は極度にふえ、電池はす
ぐ消耗してしまい使用にたえない。又定格12Vの
機種に6Vの電池を接続すると、衝撃電圧が発生
しなかつたり、充分な衝撃電圧をえられなかつた
りして、これ又使用にたえない。
回路は故障し、入力電流は極度にふえ、電池はす
ぐ消耗してしまい使用にたえない。又定格12Vの
機種に6Vの電池を接続すると、衝撃電圧が発生
しなかつたり、充分な衝撃電圧をえられなかつた
りして、これ又使用にたえない。
第1図Aは、電池を電源とする電気牧柵器の構
成を示す図である。この第1図Aにおいて、電源
電池電圧EBは、発振回路に加わり、発振させ、
昇圧された交流電圧に変換し、この出力をダイオ
ードD1で整流し、充放電用コンデンサC0を充電
する。今、この第1図Aが定格電圧6Vで製作さ
れていたとすると、電源電池電圧EBが6Vの時は、
コンデンサC0の充電電圧V0は、第1図Bに示す
ようにE0まで上がり、同図Cに示すトリガ信号
発生回路よりのトリガ信号により、サイリスタが
導通しコンデンサC0の電荷を、C0→サイリスタ
のアノード→サイリスタのカソード→出力トラン
スT1の1次側の経路で急激に放電し、同図Dで
示す衝撃電圧を出力トランスの2次側に発生す
る。これに12Vの電源をつなぐと、V0の値は同
図Bに示すように6Vの場合より遥かに高くなり、
ダイオード、コンデンサ、サイリスタ等電子部品
にその耐電圧以上の電圧が加わり、それぞれ不良
となり、入力電流が極度にふえ、電池はすぐ消耗
してしまい、故障となる。又、衝撃電圧出力が、
同図Dのように必要以上に高くなり出力トランス
T1の絶縁破壊等を生じ、使用にたえない。
成を示す図である。この第1図Aにおいて、電源
電池電圧EBは、発振回路に加わり、発振させ、
昇圧された交流電圧に変換し、この出力をダイオ
ードD1で整流し、充放電用コンデンサC0を充電
する。今、この第1図Aが定格電圧6Vで製作さ
れていたとすると、電源電池電圧EBが6Vの時は、
コンデンサC0の充電電圧V0は、第1図Bに示す
ようにE0まで上がり、同図Cに示すトリガ信号
発生回路よりのトリガ信号により、サイリスタが
導通しコンデンサC0の電荷を、C0→サイリスタ
のアノード→サイリスタのカソード→出力トラン
スT1の1次側の経路で急激に放電し、同図Dで
示す衝撃電圧を出力トランスの2次側に発生す
る。これに12Vの電源をつなぐと、V0の値は同
図Bに示すように6Vの場合より遥かに高くなり、
ダイオード、コンデンサ、サイリスタ等電子部品
にその耐電圧以上の電圧が加わり、それぞれ不良
となり、入力電流が極度にふえ、電池はすぐ消耗
してしまい、故障となる。又、衝撃電圧出力が、
同図Dのように必要以上に高くなり出力トランス
T1の絶縁破壊等を生じ、使用にたえない。
本発明は、このような問題点を解消して、6V、
12Vのどちらの電圧の電池をつないでも、安定し
た衝撃電圧出力を得る該牧柵器を提供する目的で
なされたものせある。
12Vのどちらの電圧の電池をつないでも、安定し
た衝撃電圧出力を得る該牧柵器を提供する目的で
なされたものせある。
すなわち本発明は、電池を電源とし、発振回路
を働かせ発振させ、この発振出力を整流し、前記
電源電池電圧より高い直流電圧を得、これを充放
電用コンデンサに充電し、この充電された充電電
圧をサイリスタ等の素子を介して、出力トランス
の1次側に急激に放電させ、出力トランスの2次
側に衝撃電圧を得る構成の電気牧柵器において
は、前記充放電用コンデンサに充電された充電電
圧を、電源の電池の電圧の高低にかかわらず、基
準レベルに保てば、電源の電池電圧が12Vの場合
も6Vの場合も、衝撃電圧出力は一定になるので、
電圧検出回路で電池の電圧を検出(以下この回路
を電池電圧検出回路という)し、この検出出力を
信号として、この電池電圧検出回路と組み合わさ
れて使用されているスイツチング素子を電池電圧
の高低により作動させ、電源の電池電圧が高い場
合は、該スイツチング素子で、上記発振回路の回
路定数を、発振出力を小さくすべく切り換え、
又、電源の電池電圧が低い場合は、同発振回路の
回路定数を発振出力を大きくすべく切り換える事
により、前記充放電用コンデンサに充電される充
電電圧を基準レベルに保つ如くして、電源の電池
電圧が、6Vの場合も、12Vの場合も一定の安定
した衝撃電圧を得るものである。
を働かせ発振させ、この発振出力を整流し、前記
電源電池電圧より高い直流電圧を得、これを充放
電用コンデンサに充電し、この充電された充電電
圧をサイリスタ等の素子を介して、出力トランス
の1次側に急激に放電させ、出力トランスの2次
側に衝撃電圧を得る構成の電気牧柵器において
は、前記充放電用コンデンサに充電された充電電
圧を、電源の電池の電圧の高低にかかわらず、基
準レベルに保てば、電源の電池電圧が12Vの場合
も6Vの場合も、衝撃電圧出力は一定になるので、
電圧検出回路で電池の電圧を検出(以下この回路
を電池電圧検出回路という)し、この検出出力を
信号として、この電池電圧検出回路と組み合わさ
れて使用されているスイツチング素子を電池電圧
の高低により作動させ、電源の電池電圧が高い場
合は、該スイツチング素子で、上記発振回路の回
路定数を、発振出力を小さくすべく切り換え、
又、電源の電池電圧が低い場合は、同発振回路の
回路定数を発振出力を大きくすべく切り換える事
により、前記充放電用コンデンサに充電される充
電電圧を基準レベルに保つ如くして、電源の電池
電圧が、6Vの場合も、12Vの場合も一定の安定
した衝撃電圧を得るものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。第2図は、第1実施例を示すもので、発
振回路にマルチブレータ型発振回路を採用し、発
振回路の回路定数切り換え用スイツチング素子と
して、ラツチングリレーを用いている。この第2
図において1は電池電圧検出回路、2は発振回
路、4はトリガ信号発生回路、l1,l2,l3はラツ
チングリレー3の端子、L1及びL2はラツチング
リレー3の作動巻線、及び復帰巻線である。又
1′は電源投入時一発のパルスを発生する回路で
ある。ラツチングリレーは周知のようにその端子
l1,l2,l3を切り換えるのに巻線に電流を流し続
ける必要はなく、一時的に巻線に電流を流せば、
端子の切換えはできる。この実施例の場合、端子
l3とl1を接続するには、作動巻線L1に一時的に電
流を流せばよく、又端子l3とl2を接続するには、
復帰巻線L2に一時的に電流を流せばよい。そし
て、第2図のように端子l1は発振回路2の発振ト
ランスの高圧側出力巻線に接続され、端子l2は中
間タツプに接続され、又共通端子l3はダイオード
D1に接続されコンデンサC0に直流充電電圧を得
る。電池電圧検出回路1のゼナーダイオードZD1
は電源電池電圧が6Vの場合は、トランジスタQ1
は不導通となり、電源電池電圧が12Vの場合はQ1
は導通となるようなゼナー電圧値のものに選ばれ
ている。よつてこの図のa点の電圧は、6Vの場
合高く、12Vの場合低くなる。
明する。第2図は、第1実施例を示すもので、発
振回路にマルチブレータ型発振回路を採用し、発
振回路の回路定数切り換え用スイツチング素子と
して、ラツチングリレーを用いている。この第2
図において1は電池電圧検出回路、2は発振回
路、4はトリガ信号発生回路、l1,l2,l3はラツ
チングリレー3の端子、L1及びL2はラツチング
リレー3の作動巻線、及び復帰巻線である。又
1′は電源投入時一発のパルスを発生する回路で
ある。ラツチングリレーは周知のようにその端子
l1,l2,l3を切り換えるのに巻線に電流を流し続
ける必要はなく、一時的に巻線に電流を流せば、
端子の切換えはできる。この実施例の場合、端子
l3とl1を接続するには、作動巻線L1に一時的に電
流を流せばよく、又端子l3とl2を接続するには、
復帰巻線L2に一時的に電流を流せばよい。そし
て、第2図のように端子l1は発振回路2の発振ト
ランスの高圧側出力巻線に接続され、端子l2は中
間タツプに接続され、又共通端子l3はダイオード
D1に接続されコンデンサC0に直流充電電圧を得
る。電池電圧検出回路1のゼナーダイオードZD1
は電源電池電圧が6Vの場合は、トランジスタQ1
は不導通となり、電源電池電圧が12Vの場合はQ1
は導通となるようなゼナー電圧値のものに選ばれ
ている。よつてこの図のa点の電圧は、6Vの場
合高く、12Vの場合低くなる。
そして、第2図のa,b,c,d,e,f,
g,hの各点の電圧のタイムチヤートは、電源電
池電圧が6Vの時のものが第3図、電源電池電圧
が12Vの時のものが第4図である。すなわち、電
源電池電圧が6Vの時はf点の電圧は電源投入時
一時的に高くなり、トランジスタQ2を一時的に
導通させる。この時h点の電圧は低いままでトラ
ンジスタQ3は不導通状態である。Q2の一時的な
導通によつて作動巻線L1に一時的に電流が流れ
ラツチングリレー3の端子はl3とl1を接続し、発
振回路2は、6Vの発振回路として働き、その出
力はダイオードD1で整流され、コンデンサC0を
一定の基準電圧E0まで充電する。そして、トリ
ガ信号発生回路4よりのトリガ信号によりサイリ
スタが導通し、出力端子に正規の衝撃電圧を発生
する。そして、電源電池電圧が12Vの時は、第2
図のf点の電圧は、第4図のタイムチヤートのよ
うに低いままでトランジスタQ2は不導通のまま
であるが、h点の電圧は電源投入時、一時的に高
くなるので、Q3は一時的に導通し、復帰巻線L2
に一時的に電流が流れ、ラツチングリレー3の端
子はl3とl2が接続される。l2は発振回路の出力巻
線の中間タツプに接続されているから、発振出力
は、6Vの場合と同じになり、コンデンサC0を6V
の場合と同じ一定の基準電圧E0まで充電し、ト
リガ信号発生回路4よりのトリガ信号を得て、サ
イリスタを導通し、正規の衝撃電圧を出力端子に
発生する。尚トリガ信号発生回路4にはゼナーダ
イオードZD2で安定化された電圧を供給され、
6Vの場合も12Vの場合も同じ周期のトリガ信号
を発生している。このようにして6Vの場合も
12Vの場合も正常に作動し、電源電池も長時間持
続する。
g,hの各点の電圧のタイムチヤートは、電源電
池電圧が6Vの時のものが第3図、電源電池電圧
が12Vの時のものが第4図である。すなわち、電
源電池電圧が6Vの時はf点の電圧は電源投入時
一時的に高くなり、トランジスタQ2を一時的に
導通させる。この時h点の電圧は低いままでトラ
ンジスタQ3は不導通状態である。Q2の一時的な
導通によつて作動巻線L1に一時的に電流が流れ
ラツチングリレー3の端子はl3とl1を接続し、発
振回路2は、6Vの発振回路として働き、その出
力はダイオードD1で整流され、コンデンサC0を
一定の基準電圧E0まで充電する。そして、トリ
ガ信号発生回路4よりのトリガ信号によりサイリ
スタが導通し、出力端子に正規の衝撃電圧を発生
する。そして、電源電池電圧が12Vの時は、第2
図のf点の電圧は、第4図のタイムチヤートのよ
うに低いままでトランジスタQ2は不導通のまま
であるが、h点の電圧は電源投入時、一時的に高
くなるので、Q3は一時的に導通し、復帰巻線L2
に一時的に電流が流れ、ラツチングリレー3の端
子はl3とl2が接続される。l2は発振回路の出力巻
線の中間タツプに接続されているから、発振出力
は、6Vの場合と同じになり、コンデンサC0を6V
の場合と同じ一定の基準電圧E0まで充電し、ト
リガ信号発生回路4よりのトリガ信号を得て、サ
イリスタを導通し、正規の衝撃電圧を出力端子に
発生する。尚トリガ信号発生回路4にはゼナーダ
イオードZD2で安定化された電圧を供給され、
6Vの場合も12Vの場合も同じ周期のトリガ信号
を発生している。このようにして6Vの場合も
12Vの場合も正常に作動し、電源電池も長時間持
続する。
次に第2実施例を第5図に示す。この第2実施
例は、前記第1実施例と電池電圧検出回路等は同
じであるが、発振回路2にブロツキングオシレー
タ型発振回路を採用し、ラツチングリレーの端子
l1,l2,l3でこのブロツキングオシレータ型発振
回路2のトランジスタQ4のベース抵抗を切り換
えて、発振出力を制御し、コンデンサC0の充電
電圧を基準レベルに保つ如くしている。この第5
図の抵抗R1は電源電池電圧6V時のベース抵抗で
あり、抵抗R2は電源電池電圧12V時のベース抵抗
である。そして、電源電池電圧12V時の電源より
の発振回路への入力電流は、電源電池電圧6V時
の入力電流より少ない値になるよう、R2は選ば
れている。電池電圧検出回路1等は、第1実施例
と同じであるので電源電池電圧が6Vの時は、ラ
ツチングリレー3の端子は、l3とl1が接続され、
6Vの発振回路として作動する。第6図A,B,
Cに、この第2実施例における電源電池電圧6V
時のコンデンサC0の充電電圧V0、トリガ信号発
生回路4よりトリガ信号、出力端子の衝撃電圧を
それぞれ示す。この第6図Aに示すように電源電
池電圧6V時は、コンデンサC0の充電電圧V0は一
定基準電圧E0まで充電され、同図Bのトリガ信
号により、サイリスタが導通し、正規の衝撃電圧
出力を出力トランスT1に発生する。
例は、前記第1実施例と電池電圧検出回路等は同
じであるが、発振回路2にブロツキングオシレー
タ型発振回路を採用し、ラツチングリレーの端子
l1,l2,l3でこのブロツキングオシレータ型発振
回路2のトランジスタQ4のベース抵抗を切り換
えて、発振出力を制御し、コンデンサC0の充電
電圧を基準レベルに保つ如くしている。この第5
図の抵抗R1は電源電池電圧6V時のベース抵抗で
あり、抵抗R2は電源電池電圧12V時のベース抵抗
である。そして、電源電池電圧12V時の電源より
の発振回路への入力電流は、電源電池電圧6V時
の入力電流より少ない値になるよう、R2は選ば
れている。電池電圧検出回路1等は、第1実施例
と同じであるので電源電池電圧が6Vの時は、ラ
ツチングリレー3の端子は、l3とl1が接続され、
6Vの発振回路として作動する。第6図A,B,
Cに、この第2実施例における電源電池電圧6V
時のコンデンサC0の充電電圧V0、トリガ信号発
生回路4よりトリガ信号、出力端子の衝撃電圧を
それぞれ示す。この第6図Aに示すように電源電
池電圧6V時は、コンデンサC0の充電電圧V0は一
定基準電圧E0まで充電され、同図Bのトリガ信
号により、サイリスタが導通し、正規の衝撃電圧
出力を出力トランスT1に発生する。
次に、電源電池電圧が12Vの時は、電池電圧検
出回路1等は、前述したように、第1実施例と同
じであるので、第5図のラツチングリレー3の端
子はl3とl2が接続される。そして、12Vの発振回
路として作動することになるが、この時の電源よ
りの入力電流は、6V時の入力電流より少ない値
になるようトランジスタQ4のベース抵抗R2は選
んであるので、コンデンサC0の充電電圧V0は、
6V時よりゆつくり上昇する。
出回路1等は、前述したように、第1実施例と同
じであるので、第5図のラツチングリレー3の端
子はl3とl2が接続される。そして、12Vの発振回
路として作動することになるが、この時の電源よ
りの入力電流は、6V時の入力電流より少ない値
になるようトランジスタQ4のベース抵抗R2は選
んであるので、コンデンサC0の充電電圧V0は、
6V時よりゆつくり上昇する。
V0は電源電池よりの発振回路への入力電流が
多いほど急激に上昇し、少ないほどゆつくり上昇
する。すなわち、R2の値でV0の上昇率を変える
ことができるので、R2の値には適値があり、以
下この選定法を説明する。第7図A,B,Cに、
この第2実施例における電源電池電圧12V時のコ
ンデンサC0の充電電圧V0、トリガ信号発生回路
よりのトリガ信号、出力端子の衝撃電圧をそれぞ
れ示す。この第7図Aに示すように、電源電池電
圧12V時は、コンデンサC0の充電電圧V0は、
徐々に上昇し、そのままにしておけば、同図の破
線で示すような高い値までなつてしまうが、前述
したように、このV0の上昇率はトランジスタQ4
のベース抵抗R2の値で変えることができるので、
V0が丁度、一定の基準電圧E0になつた頃に、第
7図Bに示すトリガ信号が発生するよう、R2の
値を選んでおけば、V0がE0になつた時、サイリ
スタは導通し、正規の衝撃電圧をトランスT1に
発生する。当然V0はE0より上昇することはなく、
正常に作動する。E0を320V、C0を2.2MF、トリ
ガ信号の周期を1.1秒に設定し試験すると、6V時
の入力電流は44mA、12V時の入力電流は21.5mA
で丁度よく、6V時も、12V時も正規の衝撃電圧
出力を発生し、正常に作動した。
多いほど急激に上昇し、少ないほどゆつくり上昇
する。すなわち、R2の値でV0の上昇率を変える
ことができるので、R2の値には適値があり、以
下この選定法を説明する。第7図A,B,Cに、
この第2実施例における電源電池電圧12V時のコ
ンデンサC0の充電電圧V0、トリガ信号発生回路
よりのトリガ信号、出力端子の衝撃電圧をそれぞ
れ示す。この第7図Aに示すように、電源電池電
圧12V時は、コンデンサC0の充電電圧V0は、
徐々に上昇し、そのままにしておけば、同図の破
線で示すような高い値までなつてしまうが、前述
したように、このV0の上昇率はトランジスタQ4
のベース抵抗R2の値で変えることができるので、
V0が丁度、一定の基準電圧E0になつた頃に、第
7図Bに示すトリガ信号が発生するよう、R2の
値を選んでおけば、V0がE0になつた時、サイリ
スタは導通し、正規の衝撃電圧をトランスT1に
発生する。当然V0はE0より上昇することはなく、
正常に作動する。E0を320V、C0を2.2MF、トリ
ガ信号の周期を1.1秒に設定し試験すると、6V時
の入力電流は44mA、12V時の入力電流は21.5mA
で丁度よく、6V時も、12V時も正規の衝撃電圧
出力を発生し、正常に作動した。
上述したように、本発明によれば、電池を電源
とする電気牧柵器において、電源の電池電圧を電
池電圧検出回路で検出し、これと組み合わされて
いるスイツチング素子を電源電池電圧の高低によ
り作動させ、該スイツチング素子により発振回路
の回路定数を切り換え、発振出力を制御すること
により充放電用コンデンサC0の充電電圧を基準
レベルに保つようにしたので、誤つて定格値の違
う電圧の電池を接続しても故障なく作動し、安定
した衝撃電圧を得ることができる。前述したよう
に電気牧柵器の使用者は、電気の知識が全くない
人が多くそして、本電気牧柵器に使用される6V
と12Vの蓄電池あるいは、積層乾電池は、その形
状、大きさ、デザイン等、酷似していることを考
えれば、6Vの電池を接続しても、12Vの電池を
接続しても、全く異常なく作動する本発明の電気
牧柵器は、その使用者にとつては勿論、その製造
者、もしくはサービス業者にとつても誠に有益で
ある。尚本実施例では電源電池電圧検出回路にゼ
ナーダイオードとトランジスタを組み合わせて使
用したが、その他、例えば、ラムダダイオード、
フオトカプラ、オペアンプ、リレー、集積回路等
を組み合わせても実施できる。又、本実施例で
は、発振回路の回路定数切り換えようのスイツチ
ング素子にラツチングリレーを用いたが、その他
リレー、サイリスタ、GTO、スイツチングトラ
ンジスタ等を用いても実施することができる。
とする電気牧柵器において、電源の電池電圧を電
池電圧検出回路で検出し、これと組み合わされて
いるスイツチング素子を電源電池電圧の高低によ
り作動させ、該スイツチング素子により発振回路
の回路定数を切り換え、発振出力を制御すること
により充放電用コンデンサC0の充電電圧を基準
レベルに保つようにしたので、誤つて定格値の違
う電圧の電池を接続しても故障なく作動し、安定
した衝撃電圧を得ることができる。前述したよう
に電気牧柵器の使用者は、電気の知識が全くない
人が多くそして、本電気牧柵器に使用される6V
と12Vの蓄電池あるいは、積層乾電池は、その形
状、大きさ、デザイン等、酷似していることを考
えれば、6Vの電池を接続しても、12Vの電池を
接続しても、全く異常なく作動する本発明の電気
牧柵器は、その使用者にとつては勿論、その製造
者、もしくはサービス業者にとつても誠に有益で
ある。尚本実施例では電源電池電圧検出回路にゼ
ナーダイオードとトランジスタを組み合わせて使
用したが、その他、例えば、ラムダダイオード、
フオトカプラ、オペアンプ、リレー、集積回路等
を組み合わせても実施できる。又、本実施例で
は、発振回路の回路定数切り換えようのスイツチ
ング素子にラツチングリレーを用いたが、その他
リレー、サイリスタ、GTO、スイツチングトラ
ンジスタ等を用いても実施することができる。
第1図A,B,C,Dは、それぞれ電池を電源
とする電気牧柵器の構成図、コンデンサC0の充
電電圧V0を示す図、トリガ信号発生回路よりの
トリガ信号を示す図、および出力トランスT1の
衝撃電圧出力を示す図である。第2図は本発明の
第1実施例を示す図、第3図は電源電池電圧6V
時における第2図のa,b,c,d,e,f,
g,hの各点のタイムチヤートを示す図、第4図
は電源電池電圧12V時における第2図のa,b,
c,d,e,f,g,hの各点のタイムチヤート
を示す図である。又第5図は本発明の第2実施例
を示す図である。第6図A,B,Cはそれぞれ電
源電池電圧6V時における第5図のコンデンサC0
の充電電圧V0、トリガ信号発生回路よりのトリ
ガ信号および衝撃電圧出力を示す図であり、第7
図A,B,Cはそれぞれ電源電池電圧12V時にお
ける第5図のコンデンサC0の充電電圧V0、トリ
ガ信号発生回路よりのトリガ信号、および衝撃電
圧出力を示す図である。 1…電池電圧検出回路、1′…電源投入時一発
のパルスを発生する回路、2…発振回路、3…ラ
ツチングリレー、4…トリガ信号発生回路。
とする電気牧柵器の構成図、コンデンサC0の充
電電圧V0を示す図、トリガ信号発生回路よりの
トリガ信号を示す図、および出力トランスT1の
衝撃電圧出力を示す図である。第2図は本発明の
第1実施例を示す図、第3図は電源電池電圧6V
時における第2図のa,b,c,d,e,f,
g,hの各点のタイムチヤートを示す図、第4図
は電源電池電圧12V時における第2図のa,b,
c,d,e,f,g,hの各点のタイムチヤート
を示す図である。又第5図は本発明の第2実施例
を示す図である。第6図A,B,Cはそれぞれ電
源電池電圧6V時における第5図のコンデンサC0
の充電電圧V0、トリガ信号発生回路よりのトリ
ガ信号および衝撃電圧出力を示す図であり、第7
図A,B,Cはそれぞれ電源電池電圧12V時にお
ける第5図のコンデンサC0の充電電圧V0、トリ
ガ信号発生回路よりのトリガ信号、および衝撃電
圧出力を示す図である。 1…電池電圧検出回路、1′…電源投入時一発
のパルスを発生する回路、2…発振回路、3…ラ
ツチングリレー、4…トリガ信号発生回路。
Claims (1)
- 1 電池を電源とし、発振回路を働かせ発振さ
せ、この発振出力を整流し、前記電源電池電圧よ
り高い直流電圧を得、これを充放電用コンデンサ
ーに充電し、この充電された充電電圧をサイリス
ター等の素子を介して、出力トランスの1次側に
急激に放電させ、出力トランスの2次側に衝撃電
圧を得る構成の電気牧柵器において、電圧検出回
路及び、この電圧検出回路とスイツチング素子と
を組み合わせ、上記電圧検出回路よりの検出出力
を信号として上記該スイツチング素子が作動する
よう構成された回路により、電源の電池電圧を検
出し、この検出された出力を信号として上記該ス
イツチング素子を電源の電池電圧の高低により作
動させ、電源電池電圧が高い場合は、上記該スイ
ツチング素子で、上記発振回路の回路定数を、発
振出力を小さくするべく切り換え、又電源電池電
圧が低い場合は、同発振回路の回路定数を、発振
出力を大きくすべく切り換えることにより、電源
電池電圧が高い場合も低い場合も、前記充放電用
コンデンサーに充電させる充電電圧を基準レベル
に保つ如くした構成を特徴とする電池を電源とす
る電気牧柵器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP463185A JPS61163600A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 電気牧柵器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP463185A JPS61163600A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 電気牧柵器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163600A JPS61163600A (ja) | 1986-07-24 |
| JPS647480B2 true JPS647480B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=11589364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP463185A Granted JPS61163600A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 電気牧柵器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163600A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013005722A (ja) * | 2012-08-18 | 2013-01-07 | Satsuma Noki:Kk | マイコンを用い一定電圧を保持するインバータ回路を特徴とする電子牧柵器 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP463185A patent/JPS61163600A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163600A (ja) | 1986-07-24 |
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