JPS649228B2 - - Google Patents
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- JPS649228B2 JPS649228B2 JP55144303A JP14430380A JPS649228B2 JP S649228 B2 JPS649228 B2 JP S649228B2 JP 55144303 A JP55144303 A JP 55144303A JP 14430380 A JP14430380 A JP 14430380A JP S649228 B2 JPS649228 B2 JP S649228B2
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Description
本発明は、容器口部に装着されてこれを密封す
る容器蓋に関する。 天然果汁を含有する果汁飲料等を収容する瓶の
如き容器の口部を密封するための容器蓋として
は、天面及びこの天面の周縁から垂下するスカー
トを有するシエルと、シエルの天面内側に配設さ
れたライナー材とを具備する容器蓋が広く実用に
供されている。 かような容器蓋は、通常の状態においては容器
口部を充分良好に密封するが、容器内の圧力が異
常に上昇した場合には容器内の圧力を外部に逃し
容器の爆発を防止するという所謂容器爆発防止特
性を有することが重要である。例えば、容器内に
天然果汁を含む飲料が収容されている場合、容器
口部を一旦開封して飲料を大気に晒した後に容器
口部を再び容器蓋によつて密封した時に、天然果
汁の発酵現象等によつて容器内の圧力が異常に上
昇し、かかる圧力を適宜に外部に逃さなければ容
器が爆発してしまうという許容し得ない事態が発
生してしまう。 然るに、上述した形態の従来の容器蓋において
は、容器内の圧力が異常に上昇してもこれを適宜
に逃がすことができず、それ故に容器の爆発とい
う許容し得ない事態が発生する恐れがあつた。 本発明はかかる事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、通常の状態においては容器口
部を充分良好に密封するが、容器内の圧力が異常
に上昇すると容器内の圧力を確実に外部に逃し、
かくして容器の爆発を確実に防止するように改良
された新規且つ優れた容器蓋を提供することであ
る。 本発明者等は、鋭意研究及び実験の結果、上述
した通りの形態の従来の容器蓋に対して、シエル
の天面の周縁部に段部を形成し、容器蓋が装着さ
れる容器口部の端縁の内径よりも大きい外径を有
する天面の主部をその周縁部に対して陥没せし
め、かかる天面の主部と容器口部の端縁との間に
ライナー材が介在せしめられるようにすれば、容
器内の圧力が異常に上昇すると、シエルの天面に
おける上記段部の変形を含む天面の所謂ドーミン
グ現象によつて容器内の圧力が確実に外部に逃が
されることを見出した。 即ち、本発明によれば、天面及びこの天面の周
縁から垂下する筒状スカートを有するシエルと、
該シエルの天面内側に配設されたライナー材とを
具備する容器蓋において、該天面にはその周縁部
に段部が形成されていて該天面の主部はその周縁
部に対して陥没せしめられており、該天面の該主
部の外径は容器蓋が装着される容器口部の端縁の
内径よりも大きく、そして該ライナー材は該天面
の該主部の内側と該容器口部の端縁との間に介在
せしめられることを特徴とする容器蓋が提供され
る。 以下、本発明に従つて改良された容器蓋の一具
体例を図示している添付図面を参照して、更に詳
細に説明する。 第1図を参照して説明すると、全体を番号2で
示す図示の容器蓋は、シエル4とライナー材6と
を具備している。 厚さ0.20乃至0.25mm程度のアルミニウム基合金
薄板の如き適宜の金属薄板から形成されているの
が好ましいシエル4は、円形天面8とこの天面8
の周縁から垂下する筒状スカート10とを有す
る。そして、図示の具体例においては、スカート
10には、周方向に間隔を置いて形成された周方
向に延びる複数個のスリツト12とこれらのスリ
ツト12間に位置する橋絡部14によつて規定さ
れた周方向破断ライン16が配設されており、ス
カート10は、周方向破断ライン16よりも上方
の主部18と、周方向破断ライン16よりも下方
のピルフアープルーフ裾部20とに区画されてい
る。スカート6の主部18の上部には、シエル4
を指で握持する際の滑りを防止するためのローレ
ツト乃至凹凸22が周方向全体に渡つて形成され
ている。 一方、ライナー材6は、上述したシエル4の天
面内側に配設されている。このライナー材6は、
適宜の合成樹脂材料を予め所定の形状、例えば円
板形状に形成してシエル4内に挿入したものでも
よいし、或いは適宜の合成樹脂材料をシエル4の
天面内側に分配しそこで所定の形状に成形(例え
ば型押成形)したものでもよい。 図示の容器蓋2の上述した通りの構成は既に公
知のものであり、本発明に従つて改良することが
できる容器蓋の構成の一例を示すものにすぎず、
それ故に上述した通りの構成の詳細については本
明細書においては省略する。 而して、本発明によれば、上述した通りの容器
蓋2に、次の通りの改良が加えられる。 即ち、本発明によれば、シエル4の天面8に環
状の段部24が形成され、段部24の内側に規定
される天面8の主部26は、段部24の外側に位
置する天面8の周縁部28に対して所要寸法xだ
け陥没せしめられている。陥没せしめられている
天面8の主部26の外径d1は、容器蓋2が装着さ
れる容器口部30(第2図参照)の端縁32の内
径d2よりも大きいことが重要であり、容器口部3
0の端縁32の外径d3と実質上同一又はそれより
若干大きいのが好ましい。また、段部24の深
さ、即ち周縁部28に対する主部26の陥没寸法
xは、0.3乃至1.0mm、特に0.4乃至0.7mm程度であ
るのが好ましい。更に、段部24は、第1図に明
確に図示する如く、半径方向内側に向つて略30乃
至80度であるのが好ましい角度αで下方に傾斜し
ているのが好都合である。そして、段部24と周
縁部28及び段部24と主部26は湾曲部を介し
て接続されているのが好都合である。 第1図に図示する上記の通りの容器蓋2は、例
えば第2図に全体を番号30で示す通りの形態の
容器口部に適用される。第2図に図示する容器口
部30においては、その外周面に螺条34とこの
螺条34に隣接してその下方に位置するあご部3
6が形成されている。かような容器口部30に容
器蓋2を適用して、第2図に図示する通りに容器
口部30を密封する方法について簡単に言及する
と、容器口部30を容器蓋2によつて密封する際
には、まず最初に、容器口部30に容器蓋2を被
嵌し、次いでシエル4の天面8における主部26
の外面に所要の押圧力を加えて天面8における主
部26と容器口部30の端縁32との間に介在せ
しめられているライナー材6を容器口部30の端
縁32に押圧しながら、シエル4のスカート10
の主部18に容器口部30の螺条34に沿つて螺
条38を形成すると共に、ピルフアープルーフ裾
部20の下端を半径方向内側に折曲げて容器口部
30のあご部36に係止せしめる。かくすると、
第2図に図示する通りの状態が達成され、容器口
部30に容器蓋2が確実に装着され、容器口部3
0が密封される。 上記の通りにして容器口部30に密封装着され
た容器蓋2を容器口部30から離脱せしめて容器
口部30を開封する際には、スカート10の主部
に形成されているローレツト乃至凹凸22(第1
図)に指をかけて容器蓋2を回転せしめる。かく
すると、シエル4のスカート10の主部18に形
成されている螺条38が容器口部30の螺条34
に沿つて移動せしめられる故に、容器蓋2は回転
と同時に軸線方向上方に移動せんとする。しかし
ながら、スカート10のピルフアープルーフ裾部
20は容器口部30のあご部36に係止されてい
る故に、軸線方向への移動或いは回転が阻止され
る。それ故に、周方向破断ライン16は相当な応
力が生成され、これによつて第3図に図示する如
く周方向破断ライン16が破断される。しかる後
においては、ピルフアープルーフ裾部20以外の
部分は、軸線方向上方に移動し得ることができる
と共に回転できるようになり、かくして容器口部
30から離脱され、容器口部30が開封される。
一方、ピルフアープルーフ裾部20は、容器口部
30にそのまま残留する。 上記の通りにして開封した容器口部30を容器
蓋2によつて一時的に再び密封することが望まれ
る場合には、容器口部30にそこから離脱された
容器蓋2のピルフアープルーフ裾部20以外の部
分を被嵌し、次いで所望の方向に回転してシエル
4のスカート10の主部に形成されている螺条3
8を容器口部30に形成されている螺条34に螺
合せしめ再び第3図に図示する通りの状態にせし
めればよい。 而して、容器(その口部のみを第2図及び第3
図に図示する)内に収容されている内容物が例え
ば天然果汁を含む飲料である場合、上述した通り
にして容器口部30を一旦開封して内容物を大気
に晒した後に再び容器蓋2によつて容器口部30
を密封した時に、天然果汁の発酵現象等によつて
容器内の圧力が異常に上昇することがある。ま
た、容器口部30を一旦開封する前の状態(即ち
第2図に図示する状態)においても、周囲の温度
が著しく上昇すると、これに起因して容器内の圧
力が異状に上昇することがある。かように容器内
の圧力が異常に上昇した場合、異常に上昇した容
器内の圧力を外部に逃がさなければ、容器が爆発
してしまうという許容し得ない事態が発生してし
まう。 然るに、本発明に従つて改良が加えられた上述
した通りの容器蓋2によれば、容器内の圧力が異
常に上昇すると、かかる異常に上昇した圧力に起
因してシエル4の天面8及びその内側に配設され
ているライナー材6が第2図及び第3図に2点鎖
線で示す如くに変形する所謂ドーミング現象が生
じ、これによつて異常に上昇した圧力がライナー
材6と容器口部30の端縁32との間を通つて外
部に逃げ、かくして容器の爆発が確実に防止され
る。そして、特に注目すべき点として、後述する
実施例及び比較例から理解される如く、本発明に
従つて改良された容器蓋2においては、シエル4
の天面8の所定の位置に環状の段部24を形成し
て天面8の主部26を周縁部28に対して所要寸
法陥没せしめられている故に、段部24における
変形等に起因してシエル4の天面8が比較的容易
にドーミング現象を起こし、かくして異常に上昇
した圧力が確実に容器外部へ逃がされ、容器の爆
発が確実に防止される。 実施例及び比較例 厚さ0.25mmのアルミニウム基合金薄板の片面に
印刷及びビニル系保護ラツカーを塗装し、他面に
ビニル系塗料を塗装した。そして、かかる薄板
に、ビニル系塗料を塗装した面が内側になるよう
にしてプレス加工等を施して、第1図に図示する
通りの形態のシエルを成形した。次いで、ポリエ
ステルフイルムを積層した発泡ポリエチレンによ
つて成形された直径27.45mm、厚さ2mmのライナ
ー材をシエル内に挿入して天面内側に位置付け、
かくして本発明の実施例である容器蓋を作製し
た。シエル各部の寸法は次の通りであつた(第1
図を参照されたい)。 天面の外径d4 ………28.4mm 天面周縁部の内径d5 ………25.0mm 天面主部の外径d1 ………23.6mm 段部の深さx ………0.6mm 段部の傾斜角度α ………40度 周縁部と段部との間の湾曲部の曲率半径r1
………0.75mm 段部と主部との間の湾曲部の曲率半径r2
………0.70mm 上記の通りの実施例の容器蓋を容器口部の端縁
の内径d2=18.5mm、外径d3=24.9mmの容器口部を
有する市販のウイスキー用ガラス瓶である容器に
適用して、後述の通りの耐圧試験及びを遂行
した。 比較のために、シエルの天面に段部が形成され
ておらず天面全体が平坦な平面であることを除け
が上記実施例と同一の容器蓋を作製し比較例と
した。 更に、比較のために、天面周縁部の内径d5=
17.0mm、天面主部の外径d1=15.5mmであつて、天
面主部の外径d1が容器口部の端縁の内径d2よりも
小さいことを除けば上記実施例と同一の容器蓋を
作製し比較例とした。 そして、比較例及びの容器蓋についても、
実施例の容器蓋と同様に、下記耐圧試験及び
を遂行した。 〔耐圧試験〕 容器口部に容器蓋を装着して第2図に図示する
通りの状態にせしめ、次いで容器口部から容器蓋
(更に詳しくは容器蓋のピルフアープルーフ裾部
以外の部分)を離脱せしめた。しかる後に、容器
の全容量に対して1%の空間が残留せしめられる
ように43%アルコール水溶液を容器内に充填し
た。次いで、容器口部から離脱せしめた容器蓋を
再び容器口部に被嵌し、所定のトルク(20Kg−cm
及び25Kg−cm)で回転せしめて容器口部に装着し
て、第3図に図示する通りの状態にせしめた。し
かる後に、容器内の温度を上昇して容器内の圧力
を漸増せしめ、漏れが発生した時及び/又は容器
が爆発(破瓶)した時の温度を測定した。但し、
容器内の温度は、耐圧試験用の容器とは別個の容
器を準備し、この容器を耐圧試験用の容器と同一
の雰囲気におき、かかる容器内の温度を測ること
によつて測定した。 上記の通りの耐圧試験を、実施例並びに比較
例及びの容器蓋の各々について、再装着トル
ク20Kg−cm及び25Kg−cmの各々に対して夫々5個
づつ遂行したところ、下記第1表乃至第3表に示
す通りの結果を得た。尚、下記第1表乃至第3表
において、〇印は漏れ(容器内圧力の逃げ)の発
生を示し、×印は容器の爆発(破瓶)の発生を示
す。
る容器蓋に関する。 天然果汁を含有する果汁飲料等を収容する瓶の
如き容器の口部を密封するための容器蓋として
は、天面及びこの天面の周縁から垂下するスカー
トを有するシエルと、シエルの天面内側に配設さ
れたライナー材とを具備する容器蓋が広く実用に
供されている。 かような容器蓋は、通常の状態においては容器
口部を充分良好に密封するが、容器内の圧力が異
常に上昇した場合には容器内の圧力を外部に逃し
容器の爆発を防止するという所謂容器爆発防止特
性を有することが重要である。例えば、容器内に
天然果汁を含む飲料が収容されている場合、容器
口部を一旦開封して飲料を大気に晒した後に容器
口部を再び容器蓋によつて密封した時に、天然果
汁の発酵現象等によつて容器内の圧力が異常に上
昇し、かかる圧力を適宜に外部に逃さなければ容
器が爆発してしまうという許容し得ない事態が発
生してしまう。 然るに、上述した形態の従来の容器蓋において
は、容器内の圧力が異常に上昇してもこれを適宜
に逃がすことができず、それ故に容器の爆発とい
う許容し得ない事態が発生する恐れがあつた。 本発明はかかる事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、通常の状態においては容器口
部を充分良好に密封するが、容器内の圧力が異常
に上昇すると容器内の圧力を確実に外部に逃し、
かくして容器の爆発を確実に防止するように改良
された新規且つ優れた容器蓋を提供することであ
る。 本発明者等は、鋭意研究及び実験の結果、上述
した通りの形態の従来の容器蓋に対して、シエル
の天面の周縁部に段部を形成し、容器蓋が装着さ
れる容器口部の端縁の内径よりも大きい外径を有
する天面の主部をその周縁部に対して陥没せし
め、かかる天面の主部と容器口部の端縁との間に
ライナー材が介在せしめられるようにすれば、容
器内の圧力が異常に上昇すると、シエルの天面に
おける上記段部の変形を含む天面の所謂ドーミン
グ現象によつて容器内の圧力が確実に外部に逃が
されることを見出した。 即ち、本発明によれば、天面及びこの天面の周
縁から垂下する筒状スカートを有するシエルと、
該シエルの天面内側に配設されたライナー材とを
具備する容器蓋において、該天面にはその周縁部
に段部が形成されていて該天面の主部はその周縁
部に対して陥没せしめられており、該天面の該主
部の外径は容器蓋が装着される容器口部の端縁の
内径よりも大きく、そして該ライナー材は該天面
の該主部の内側と該容器口部の端縁との間に介在
せしめられることを特徴とする容器蓋が提供され
る。 以下、本発明に従つて改良された容器蓋の一具
体例を図示している添付図面を参照して、更に詳
細に説明する。 第1図を参照して説明すると、全体を番号2で
示す図示の容器蓋は、シエル4とライナー材6と
を具備している。 厚さ0.20乃至0.25mm程度のアルミニウム基合金
薄板の如き適宜の金属薄板から形成されているの
が好ましいシエル4は、円形天面8とこの天面8
の周縁から垂下する筒状スカート10とを有す
る。そして、図示の具体例においては、スカート
10には、周方向に間隔を置いて形成された周方
向に延びる複数個のスリツト12とこれらのスリ
ツト12間に位置する橋絡部14によつて規定さ
れた周方向破断ライン16が配設されており、ス
カート10は、周方向破断ライン16よりも上方
の主部18と、周方向破断ライン16よりも下方
のピルフアープルーフ裾部20とに区画されてい
る。スカート6の主部18の上部には、シエル4
を指で握持する際の滑りを防止するためのローレ
ツト乃至凹凸22が周方向全体に渡つて形成され
ている。 一方、ライナー材6は、上述したシエル4の天
面内側に配設されている。このライナー材6は、
適宜の合成樹脂材料を予め所定の形状、例えば円
板形状に形成してシエル4内に挿入したものでも
よいし、或いは適宜の合成樹脂材料をシエル4の
天面内側に分配しそこで所定の形状に成形(例え
ば型押成形)したものでもよい。 図示の容器蓋2の上述した通りの構成は既に公
知のものであり、本発明に従つて改良することが
できる容器蓋の構成の一例を示すものにすぎず、
それ故に上述した通りの構成の詳細については本
明細書においては省略する。 而して、本発明によれば、上述した通りの容器
蓋2に、次の通りの改良が加えられる。 即ち、本発明によれば、シエル4の天面8に環
状の段部24が形成され、段部24の内側に規定
される天面8の主部26は、段部24の外側に位
置する天面8の周縁部28に対して所要寸法xだ
け陥没せしめられている。陥没せしめられている
天面8の主部26の外径d1は、容器蓋2が装着さ
れる容器口部30(第2図参照)の端縁32の内
径d2よりも大きいことが重要であり、容器口部3
0の端縁32の外径d3と実質上同一又はそれより
若干大きいのが好ましい。また、段部24の深
さ、即ち周縁部28に対する主部26の陥没寸法
xは、0.3乃至1.0mm、特に0.4乃至0.7mm程度であ
るのが好ましい。更に、段部24は、第1図に明
確に図示する如く、半径方向内側に向つて略30乃
至80度であるのが好ましい角度αで下方に傾斜し
ているのが好都合である。そして、段部24と周
縁部28及び段部24と主部26は湾曲部を介し
て接続されているのが好都合である。 第1図に図示する上記の通りの容器蓋2は、例
えば第2図に全体を番号30で示す通りの形態の
容器口部に適用される。第2図に図示する容器口
部30においては、その外周面に螺条34とこの
螺条34に隣接してその下方に位置するあご部3
6が形成されている。かような容器口部30に容
器蓋2を適用して、第2図に図示する通りに容器
口部30を密封する方法について簡単に言及する
と、容器口部30を容器蓋2によつて密封する際
には、まず最初に、容器口部30に容器蓋2を被
嵌し、次いでシエル4の天面8における主部26
の外面に所要の押圧力を加えて天面8における主
部26と容器口部30の端縁32との間に介在せ
しめられているライナー材6を容器口部30の端
縁32に押圧しながら、シエル4のスカート10
の主部18に容器口部30の螺条34に沿つて螺
条38を形成すると共に、ピルフアープルーフ裾
部20の下端を半径方向内側に折曲げて容器口部
30のあご部36に係止せしめる。かくすると、
第2図に図示する通りの状態が達成され、容器口
部30に容器蓋2が確実に装着され、容器口部3
0が密封される。 上記の通りにして容器口部30に密封装着され
た容器蓋2を容器口部30から離脱せしめて容器
口部30を開封する際には、スカート10の主部
に形成されているローレツト乃至凹凸22(第1
図)に指をかけて容器蓋2を回転せしめる。かく
すると、シエル4のスカート10の主部18に形
成されている螺条38が容器口部30の螺条34
に沿つて移動せしめられる故に、容器蓋2は回転
と同時に軸線方向上方に移動せんとする。しかし
ながら、スカート10のピルフアープルーフ裾部
20は容器口部30のあご部36に係止されてい
る故に、軸線方向への移動或いは回転が阻止され
る。それ故に、周方向破断ライン16は相当な応
力が生成され、これによつて第3図に図示する如
く周方向破断ライン16が破断される。しかる後
においては、ピルフアープルーフ裾部20以外の
部分は、軸線方向上方に移動し得ることができる
と共に回転できるようになり、かくして容器口部
30から離脱され、容器口部30が開封される。
一方、ピルフアープルーフ裾部20は、容器口部
30にそのまま残留する。 上記の通りにして開封した容器口部30を容器
蓋2によつて一時的に再び密封することが望まれ
る場合には、容器口部30にそこから離脱された
容器蓋2のピルフアープルーフ裾部20以外の部
分を被嵌し、次いで所望の方向に回転してシエル
4のスカート10の主部に形成されている螺条3
8を容器口部30に形成されている螺条34に螺
合せしめ再び第3図に図示する通りの状態にせし
めればよい。 而して、容器(その口部のみを第2図及び第3
図に図示する)内に収容されている内容物が例え
ば天然果汁を含む飲料である場合、上述した通り
にして容器口部30を一旦開封して内容物を大気
に晒した後に再び容器蓋2によつて容器口部30
を密封した時に、天然果汁の発酵現象等によつて
容器内の圧力が異常に上昇することがある。ま
た、容器口部30を一旦開封する前の状態(即ち
第2図に図示する状態)においても、周囲の温度
が著しく上昇すると、これに起因して容器内の圧
力が異状に上昇することがある。かように容器内
の圧力が異常に上昇した場合、異常に上昇した容
器内の圧力を外部に逃がさなければ、容器が爆発
してしまうという許容し得ない事態が発生してし
まう。 然るに、本発明に従つて改良が加えられた上述
した通りの容器蓋2によれば、容器内の圧力が異
常に上昇すると、かかる異常に上昇した圧力に起
因してシエル4の天面8及びその内側に配設され
ているライナー材6が第2図及び第3図に2点鎖
線で示す如くに変形する所謂ドーミング現象が生
じ、これによつて異常に上昇した圧力がライナー
材6と容器口部30の端縁32との間を通つて外
部に逃げ、かくして容器の爆発が確実に防止され
る。そして、特に注目すべき点として、後述する
実施例及び比較例から理解される如く、本発明に
従つて改良された容器蓋2においては、シエル4
の天面8の所定の位置に環状の段部24を形成し
て天面8の主部26を周縁部28に対して所要寸
法陥没せしめられている故に、段部24における
変形等に起因してシエル4の天面8が比較的容易
にドーミング現象を起こし、かくして異常に上昇
した圧力が確実に容器外部へ逃がされ、容器の爆
発が確実に防止される。 実施例及び比較例 厚さ0.25mmのアルミニウム基合金薄板の片面に
印刷及びビニル系保護ラツカーを塗装し、他面に
ビニル系塗料を塗装した。そして、かかる薄板
に、ビニル系塗料を塗装した面が内側になるよう
にしてプレス加工等を施して、第1図に図示する
通りの形態のシエルを成形した。次いで、ポリエ
ステルフイルムを積層した発泡ポリエチレンによ
つて成形された直径27.45mm、厚さ2mmのライナ
ー材をシエル内に挿入して天面内側に位置付け、
かくして本発明の実施例である容器蓋を作製し
た。シエル各部の寸法は次の通りであつた(第1
図を参照されたい)。 天面の外径d4 ………28.4mm 天面周縁部の内径d5 ………25.0mm 天面主部の外径d1 ………23.6mm 段部の深さx ………0.6mm 段部の傾斜角度α ………40度 周縁部と段部との間の湾曲部の曲率半径r1
………0.75mm 段部と主部との間の湾曲部の曲率半径r2
………0.70mm 上記の通りの実施例の容器蓋を容器口部の端縁
の内径d2=18.5mm、外径d3=24.9mmの容器口部を
有する市販のウイスキー用ガラス瓶である容器に
適用して、後述の通りの耐圧試験及びを遂行
した。 比較のために、シエルの天面に段部が形成され
ておらず天面全体が平坦な平面であることを除け
が上記実施例と同一の容器蓋を作製し比較例と
した。 更に、比較のために、天面周縁部の内径d5=
17.0mm、天面主部の外径d1=15.5mmであつて、天
面主部の外径d1が容器口部の端縁の内径d2よりも
小さいことを除けば上記実施例と同一の容器蓋を
作製し比較例とした。 そして、比較例及びの容器蓋についても、
実施例の容器蓋と同様に、下記耐圧試験及び
を遂行した。 〔耐圧試験〕 容器口部に容器蓋を装着して第2図に図示する
通りの状態にせしめ、次いで容器口部から容器蓋
(更に詳しくは容器蓋のピルフアープルーフ裾部
以外の部分)を離脱せしめた。しかる後に、容器
の全容量に対して1%の空間が残留せしめられる
ように43%アルコール水溶液を容器内に充填し
た。次いで、容器口部から離脱せしめた容器蓋を
再び容器口部に被嵌し、所定のトルク(20Kg−cm
及び25Kg−cm)で回転せしめて容器口部に装着し
て、第3図に図示する通りの状態にせしめた。し
かる後に、容器内の温度を上昇して容器内の圧力
を漸増せしめ、漏れが発生した時及び/又は容器
が爆発(破瓶)した時の温度を測定した。但し、
容器内の温度は、耐圧試験用の容器とは別個の容
器を準備し、この容器を耐圧試験用の容器と同一
の雰囲気におき、かかる容器内の温度を測ること
によつて測定した。 上記の通りの耐圧試験を、実施例並びに比較
例及びの容器蓋の各々について、再装着トル
ク20Kg−cm及び25Kg−cmの各々に対して夫々5個
づつ遂行したところ、下記第1表乃至第3表に示
す通りの結果を得た。尚、下記第1表乃至第3表
において、〇印は漏れ(容器内圧力の逃げ)の発
生を示し、×印は容器の爆発(破瓶)の発生を示
す。
【表】
【表】
【表】
容器口部に容器蓋を装着して第2図に図示する
通りの状態にせしめ、次いで容器口部から容器蓋
(更に詳しくは容器蓋のピルフアープルーフ裾部
以外の部分)を離脱せしめた。しかる後に、容器
の全容量に対して1%の空間が残留せしめられる
ように水を充填した。次いで、容器口部から離脱
せしめた容器蓋を再び容器口部に被嵌し、所定の
トルク(15Kg−cm、20Kg−cm、25Kg−cm及び30Kg
−cm)で回転せしめて容器口部に装着して第3図
に図示する通りの状態にせしめた。しかる後に、
容器蓋のシエルの天面及びライナー材を貫通して
容器内に挿入される導通針を通して容器内の圧力
を増大せしめることができる加圧試験機(米国ア
ルミナム・カンパニー・オブ・アメリカから商品
名「プロパー・アプリケイシヨン・テスター」と
して販売されている加圧試験機)によつて容器内
の圧力を9.13Kg/cm2まで漸次上昇せしめて、漏れ
(容器内の圧力の逃げ)が発生した時の圧力を測
定した。 上記の通りの耐圧試験を、実施例並びに比較
例及びの容器蓋の各々について、再装着トル
ク15Kg−cm、20Kg−cm、25Kg−cm及び30Kg−cmの
各々に対して夫々5個づつ遂行したところ、下記
第4表に示す通りの結果を得た。尚、第4表中の
数字は漏れ(容器内圧力の逃げ)が発生した個数
を示す。
通りの状態にせしめ、次いで容器口部から容器蓋
(更に詳しくは容器蓋のピルフアープルーフ裾部
以外の部分)を離脱せしめた。しかる後に、容器
の全容量に対して1%の空間が残留せしめられる
ように水を充填した。次いで、容器口部から離脱
せしめた容器蓋を再び容器口部に被嵌し、所定の
トルク(15Kg−cm、20Kg−cm、25Kg−cm及び30Kg
−cm)で回転せしめて容器口部に装着して第3図
に図示する通りの状態にせしめた。しかる後に、
容器蓋のシエルの天面及びライナー材を貫通して
容器内に挿入される導通針を通して容器内の圧力
を増大せしめることができる加圧試験機(米国ア
ルミナム・カンパニー・オブ・アメリカから商品
名「プロパー・アプリケイシヨン・テスター」と
して販売されている加圧試験機)によつて容器内
の圧力を9.13Kg/cm2まで漸次上昇せしめて、漏れ
(容器内の圧力の逃げ)が発生した時の圧力を測
定した。 上記の通りの耐圧試験を、実施例並びに比較
例及びの容器蓋の各々について、再装着トル
ク15Kg−cm、20Kg−cm、25Kg−cm及び30Kg−cmの
各々に対して夫々5個づつ遂行したところ、下記
第4表に示す通りの結果を得た。尚、第4表中の
数字は漏れ(容器内圧力の逃げ)が発生した個数
を示す。
【表】
以上の通りの耐圧試験及びの結果から見
て、本発明に従つて改良が加えられた実施例の容
器蓋によれば、容器内の圧力が異常に上昇すると
かかる圧力が確実に逃がされ、かくして容器の爆
発が確実に防止されるという、比較例及びの
容器蓋には見られない優れた作用効果が得られる
ことが明かであろう。 以上、添付図面を参照して本発明に従つて構成
された容器蓋の一具体例について詳細に説明した
が、本発明はかかる具体例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲から逸脱することなく種々の
変形乃至修正が可能であることは多言を要しな
い。 特に、特定の形態のピルフアープルーフ裾部
(即ち、容器口部に容器蓋を一旦装着して容器口
部を密封した後に容器口部を開封する際には、周
方向破断ラインが完全に破断され、従つて容器蓋
のピルフアープルーフ裾部以外の部分は容器口部
から離脱せしめられるがピルフアープルーフ裾部
は容器口部に残留せしめられる型のピルフアープ
ルーフ裾部)を有する所謂ロールオン式の容器蓋
に関連して本発明を説明したが、本発明は、かか
る特定の容器蓋に限定されるものではなく、他の
形態のピルフアープルーフ裾部(即ち、容器口部
に容器蓋を一旦装着して容器口部を密封した後に
容器口部を開封する際にも、ピルフアープルーフ
裾部はスカートの主部から完全に分離されずに少
なくとも一部においてスカートの主部に接続され
ており、従つてピルフアープルーフ裾部も容器口
部に残留せしめられることなくそこから離脱せし
められる型のピルフアープルーフ裾部等)を有す
るロールオン式の容器蓋、或いはピルフアープル
ーフ裾部を有さない通常のロールオン式の容器蓋
にも同様に適用することができ、そして更に、ロ
ールオン式の容器蓋ではなくて所謂プレスクリユ
ー式(ねじ式)の容器蓋或いは所謂ラグ式の容器
蓋等の種々の形式の容器蓋にも同様に適用するこ
とができるものであることは更に付言するまでも
なく明らかであろう。
て、本発明に従つて改良が加えられた実施例の容
器蓋によれば、容器内の圧力が異常に上昇すると
かかる圧力が確実に逃がされ、かくして容器の爆
発が確実に防止されるという、比較例及びの
容器蓋には見られない優れた作用効果が得られる
ことが明かであろう。 以上、添付図面を参照して本発明に従つて構成
された容器蓋の一具体例について詳細に説明した
が、本発明はかかる具体例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲から逸脱することなく種々の
変形乃至修正が可能であることは多言を要しな
い。 特に、特定の形態のピルフアープルーフ裾部
(即ち、容器口部に容器蓋を一旦装着して容器口
部を密封した後に容器口部を開封する際には、周
方向破断ラインが完全に破断され、従つて容器蓋
のピルフアープルーフ裾部以外の部分は容器口部
から離脱せしめられるがピルフアープルーフ裾部
は容器口部に残留せしめられる型のピルフアープ
ルーフ裾部)を有する所謂ロールオン式の容器蓋
に関連して本発明を説明したが、本発明は、かか
る特定の容器蓋に限定されるものではなく、他の
形態のピルフアープルーフ裾部(即ち、容器口部
に容器蓋を一旦装着して容器口部を密封した後に
容器口部を開封する際にも、ピルフアープルーフ
裾部はスカートの主部から完全に分離されずに少
なくとも一部においてスカートの主部に接続され
ており、従つてピルフアープルーフ裾部も容器口
部に残留せしめられることなくそこから離脱せし
められる型のピルフアープルーフ裾部等)を有す
るロールオン式の容器蓋、或いはピルフアープル
ーフ裾部を有さない通常のロールオン式の容器蓋
にも同様に適用することができ、そして更に、ロ
ールオン式の容器蓋ではなくて所謂プレスクリユ
ー式(ねじ式)の容器蓋或いは所謂ラグ式の容器
蓋等の種々の形式の容器蓋にも同様に適用するこ
とができるものであることは更に付言するまでも
なく明らかであろう。
第1図は、本発明に従つて改良された容器蓋の
一具体例を、一部を断面で示す側面図。第2図
は、第1図に示す容器蓋を容器口部に装着して容
器口部を密封した状態を示す断面図。第3図は、
第2図に図示する通りの状態から容器口部を開封
する際に、シエルのスカートに形成されている周
方向破断ラインを破断せしめた時の状態を示す断
面図。 2……容器蓋、4……シエル、6……ライナー
材、8……天面、10……スカート、24……天
面の段部、26……天面の主部、28……天面の
周縁部、30……容器口部、32……容器口部の
端縁。
一具体例を、一部を断面で示す側面図。第2図
は、第1図に示す容器蓋を容器口部に装着して容
器口部を密封した状態を示す断面図。第3図は、
第2図に図示する通りの状態から容器口部を開封
する際に、シエルのスカートに形成されている周
方向破断ラインを破断せしめた時の状態を示す断
面図。 2……容器蓋、4……シエル、6……ライナー
材、8……天面、10……スカート、24……天
面の段部、26……天面の主部、28……天面の
周縁部、30……容器口部、32……容器口部の
端縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 天面及びこの天面の周縁から垂下する筒状ス
カートを有するシエルと、該シエルの天面内側に
配設されたライナー材とを具備する容器蓋におい
て、該天面には環状段部が形成されていて該天面
の主部はその周縁部に対して陥没せしめられてお
り、該天面の該主部の外径は容器蓋が装着される
容器口部の端縁の内径よりも大きく、そして該ラ
イナー材は該天面の該主部の内側と該容器口部の
端縁との間に介在せしめられることを特徴とする
容器蓋。 2 該天面の該主部の外径は該容器口部の端縁の
外径と実質的に同一又はそれより若干大きい特許
請求の範囲第1項記載の容器蓋。 3 該段部の深さは0.3乃至1.0mmである特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の容器蓋。 4 該段部の深さは0.4乃至0.7mmである特許請求
の範囲第3項記載の容器蓋。 5 該段部は半径方向内側に向つて略30乃至80度
の角度で下方に傾斜している特許請求の範囲第1
項乃至第4項のいずれかに記載の容器蓋。 6 該段部と該周縁部及び該段部と該主部は湾曲
部によつて接続されている特許請求の範囲第5項
記載の容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144303A JPS5768353A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Vessel cover having vessel explosion preventive characteristic |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144303A JPS5768353A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Vessel cover having vessel explosion preventive characteristic |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768353A JPS5768353A (en) | 1982-04-26 |
| JPS649228B2 true JPS649228B2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=15358931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55144303A Granted JPS5768353A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | Vessel cover having vessel explosion preventive characteristic |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5768353A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU565746B2 (en) * | 1984-03-05 | 1987-09-24 | Sewell Plastics Inc. | Pasteurizable container closure |
| JPS6130637U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | 株式会社 柴崎製作所 | 瓶口洗浄用小孔付キヤツプ |
| JPS62174056U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | ||
| GB8626765D0 (en) * | 1986-11-10 | 1986-12-10 | Unilever Plc | Self-sealing closure |
| DE3642998C1 (de) * | 1986-12-17 | 1988-05-19 | Haist Verpackung Beratung | Tiefgezogener Drehverschluss aus Aluminium fuer unter Innendruck stehende Glasflaschen sowie Tiefziehvorrichtung fuer einen Verschliesskopf zum Herstellen derartiger Drehverschluesse |
| JP4663181B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2011-03-30 | 株式会社吉野工業所 | ガス抜きキャップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716847Y2 (ja) * | 1977-07-30 | 1982-04-08 |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP55144303A patent/JPS5768353A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768353A (en) | 1982-04-26 |
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