JPS649466B2 - - Google Patents
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- JPS649466B2 JPS649466B2 JP2218980A JP2218980A JPS649466B2 JP S649466 B2 JPS649466 B2 JP S649466B2 JP 2218980 A JP2218980 A JP 2218980A JP 2218980 A JP2218980 A JP 2218980A JP S649466 B2 JPS649466 B2 JP S649466B2
- Authority
- JP
- Japan
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- fuel
- throttle
- fuel injection
- valve
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 102
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 56
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 56
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 13
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料噴射式気化器に関し、特に多気筒
内燃機関における燃料噴射式気化器に関する。
内燃機関における燃料噴射式気化器に関する。
多気筒のガソリン燃料噴射式内燃機関におい
て、各気筒に対応してそれぞれ1個ずつの燃料噴
射弁を吸気ポートに近い吸気マニホルド内に設
け、各燃料噴射弁から対応する気筒の吸気ポート
内へ燃料を噴射するようにした燃料噴射式気化器
が既に提案されている。この種の燃料噴射式気化
器では、各気筒に供給される燃料量が均一化する
という利点を有する反面、燃焼室内に供給される
燃料の微粒化が十分に促進されないばかりでなく
多数個の燃料噴射弁を必要とするという問題があ
る。
て、各気筒に対応してそれぞれ1個ずつの燃料噴
射弁を吸気ポートに近い吸気マニホルド内に設
け、各燃料噴射弁から対応する気筒の吸気ポート
内へ燃料を噴射するようにした燃料噴射式気化器
が既に提案されている。この種の燃料噴射式気化
器では、各気筒に供給される燃料量が均一化する
という利点を有する反面、燃焼室内に供給される
燃料の微粒化が十分に促進されないばかりでなく
多数個の燃料噴射弁を必要とするという問題があ
る。
このような問題を解決するために、吸気マニホ
ルドの集合部に1個の燃料噴射弁を設け、この燃
料噴射弁から噴射された燃料を各気筒に分配する
ようにした燃料噴射式気化器が提案されている。
この種の燃料噴射式気化器では、各気筒の燃焼室
における1回ごとの燃焼に必要な燃料量を、各気
筒の吸気弁の開閉時期に同期して燃料噴射弁から
間欠的に噴射させ、1回ごとに噴射された燃料の
すべてを所定の気筒の燃焼室へ順次供給されるよ
うに燃料噴射弁を電子的に制御するのが望まし
い。これによつて、各気筒へ供給する燃料量を均
一化することができる。
ルドの集合部に1個の燃料噴射弁を設け、この燃
料噴射弁から噴射された燃料を各気筒に分配する
ようにした燃料噴射式気化器が提案されている。
この種の燃料噴射式気化器では、各気筒の燃焼室
における1回ごとの燃焼に必要な燃料量を、各気
筒の吸気弁の開閉時期に同期して燃料噴射弁から
間欠的に噴射させ、1回ごとに噴射された燃料の
すべてを所定の気筒の燃焼室へ順次供給されるよ
うに燃料噴射弁を電子的に制御するのが望まし
い。これによつて、各気筒へ供給する燃料量を均
一化することができる。
しかしながら、この種の燃料噴射式気化器で
は、燃料噴射弁の取付位置及び噴射方向、スロツ
トル弁の形状等のわずかな違いによつて燃料の微
粒化や霧化の特性に大きな影響を受け、また各気
筒へ分配される燃料量の均一化にも影響を受け
る。また、略水平方向にのびた吸気マニホルドに
対して、垂直方向にのびたスロツトルボアが連結
されたものにあつては、吸気マニホルドの集合部
付近で吸入空気の流れが強制的に曲げられるた
め、噴射された燃料ジエツトが空気流に十分乗り
きらず吸気マニホルド内壁に付着して霧化の特性
を悪化させるという問題もある。
は、燃料噴射弁の取付位置及び噴射方向、スロツ
トル弁の形状等のわずかな違いによつて燃料の微
粒化や霧化の特性に大きな影響を受け、また各気
筒へ分配される燃料量の均一化にも影響を受け
る。また、略水平方向にのびた吸気マニホルドに
対して、垂直方向にのびたスロツトルボアが連結
されたものにあつては、吸気マニホルドの集合部
付近で吸入空気の流れが強制的に曲げられるた
め、噴射された燃料ジエツトが空気流に十分乗り
きらず吸気マニホルド内壁に付着して霧化の特性
を悪化させるという問題もある。
本発明はこれらの問題を解決するために案出し
たものであつて、特に吸入空気の流れの特性を改
善することによつて吸気マニホルド壁面への燃料
の付着を防止し、燃料の微粒化や霧化の特性を良
好にし、各気筒への燃料の分配を均一化する燃料
噴射式気化器を提供することを目的とする。
たものであつて、特に吸入空気の流れの特性を改
善することによつて吸気マニホルド壁面への燃料
の付着を防止し、燃料の微粒化や霧化の特性を良
好にし、各気筒への燃料の分配を均一化する燃料
噴射式気化器を提供することを目的とする。
以下、添付図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図において、多気筒内燃機関の
本体1に吸気マニホルド2が固締されている。吸
気マニホルド2は第2図から明らかなように略水
平方向にのびており、集合部3において各マニホ
ルドが集合している。吸気マニホルド集合部3の
右端にはほぼ垂直をなすマニホルドフランジ4が
吸気マニホルド2と一体的に設けられている。略
円筒状のスロツトルボデイ5はその左端部に一体
的に形成された取付フランジ6を有し、その内部
には水平方向にのびるほぼ一様の断面の円筒状ス
ロツトルボア7が形成されている。第2図から明
らかなように、スロツトルボデイ5の取付フラン
ジ6はガスケツト8を介してマニホルドフランジ
4に固定されている。かくして、スロツトルボア
7は吸気マニホルド集合部3に連通しかつそこか
ら水平方向右方にのびている。なお、第1図の符
号19はエアークリーナを示している。
本体1に吸気マニホルド2が固締されている。吸
気マニホルド2は第2図から明らかなように略水
平方向にのびており、集合部3において各マニホ
ルドが集合している。吸気マニホルド集合部3の
右端にはほぼ垂直をなすマニホルドフランジ4が
吸気マニホルド2と一体的に設けられている。略
円筒状のスロツトルボデイ5はその左端部に一体
的に形成された取付フランジ6を有し、その内部
には水平方向にのびるほぼ一様の断面の円筒状ス
ロツトルボア7が形成されている。第2図から明
らかなように、スロツトルボデイ5の取付フラン
ジ6はガスケツト8を介してマニホルドフランジ
4に固定されている。かくして、スロツトルボア
7は吸気マニホルド集合部3に連通しかつそこか
ら水平方向右方にのびている。なお、第1図の符
号19はエアークリーナを示している。
スロツトルボデイ5の左端部には、吸気マニホ
ルド集合部3の空間内に突出する薄肉円筒状の延
長部9がこのスロツトルボデイ5と一体的に形成
されている。この延長部9の端縁10は第2図に
示すように内側に向けて尖つたナイフエツジ状に
形成されており、しかもこの端縁10は吸気マニ
ホルド集合部3の内部周壁面から間隔を隔てるよ
うにして配置されている。第2図に示す実施例で
は、薄肉円筒状の延長部9の端縁10は内側に向
けて尖つているが、これを外側に向けて尖つたナ
イフエツジ状に形成してもよい。
ルド集合部3の空間内に突出する薄肉円筒状の延
長部9がこのスロツトルボデイ5と一体的に形成
されている。この延長部9の端縁10は第2図に
示すように内側に向けて尖つたナイフエツジ状に
形成されており、しかもこの端縁10は吸気マニ
ホルド集合部3の内部周壁面から間隔を隔てるよ
うにして配置されている。第2図に示す実施例で
は、薄肉円筒状の延長部9の端縁10は内側に向
けて尖つているが、これを外側に向けて尖つたナ
イフエツジ状に形成してもよい。
吸気マニホルド集合部3の下壁30の内部には
ライザ加熱用空胴部31が形成されている。図示
しないが、この空胴部31は、排気ガスの一部が
この内部に導入されるように構成されており、排
気ガスによつて吸入空気をあらかじめ加熱し、燃
料の気化を促進すると共に、内燃機関の暖機特性
を向上させるものである。第2図に示す如きライ
ザ加熱用空胴部31を設けた場合、出来るだけ多
くの吸入空気がこの部分に接するのが望ましい
が、そのために薄肉円筒状の延長部9を、第2図
の1点鎖線10′で示す如く斜めに切断し、吸気
マニホルド集合部又はライザ部3の下側において
延長部9を短かくすると良い。
ライザ加熱用空胴部31が形成されている。図示
しないが、この空胴部31は、排気ガスの一部が
この内部に導入されるように構成されており、排
気ガスによつて吸入空気をあらかじめ加熱し、燃
料の気化を促進すると共に、内燃機関の暖機特性
を向上させるものである。第2図に示す如きライ
ザ加熱用空胴部31を設けた場合、出来るだけ多
くの吸入空気がこの部分に接するのが望ましい
が、そのために薄肉円筒状の延長部9を、第2図
の1点鎖線10′で示す如く斜めに切断し、吸気
マニホルド集合部又はライザ部3の下側において
延長部9を短かくすると良い。
第2図において、スロツトルボア7内にはスロ
ツトル軸11が設けられ、このスロツトル軸11
にはバタフライ弁の形をしたスロツトル弁12が
固定されている。スロツトル軸11は、スロツト
ルボア7内の空気の流れ方向と概ね直交する方
向、即ちスロツトルボア7の中心軸線と直交する
ように略水平方向にのびている。スロツトル弁1
2はスロツトル軸11に対して機関本体側、即ち
吸気マニホルド側にのびた第2図の左側の弁半体
12aと、その反対側にのびた第2図の右側の弁
半体12bとを有する。スロツトル弁12のスロ
ツトル軸11は図示しない車輛運転室のアクセル
ペダルに連結され、アクセルペダルが踏み込まれ
たときスロツトル弁12は第2図の時計まわりに
回動してスロツトルボア7の通路を開放する(第
2図実線位置)。また、アクセルペダルを離した
ときスロツトル弁12は第2図の反時計まわりに
回動してスロツトルボア7の通路を閉じる(第2
図破線位置)。
ツトル軸11が設けられ、このスロツトル軸11
にはバタフライ弁の形をしたスロツトル弁12が
固定されている。スロツトル軸11は、スロツト
ルボア7内の空気の流れ方向と概ね直交する方
向、即ちスロツトルボア7の中心軸線と直交する
ように略水平方向にのびている。スロツトル弁1
2はスロツトル軸11に対して機関本体側、即ち
吸気マニホルド側にのびた第2図の左側の弁半体
12aと、その反対側にのびた第2図の右側の弁
半体12bとを有する。スロツトル弁12のスロ
ツトル軸11は図示しない車輛運転室のアクセル
ペダルに連結され、アクセルペダルが踏み込まれ
たときスロツトル弁12は第2図の時計まわりに
回動してスロツトルボア7の通路を開放する(第
2図実線位置)。また、アクセルペダルを離した
ときスロツトル弁12は第2図の反時計まわりに
回動してスロツトルボア7の通路を閉じる(第2
図破線位置)。
スロツトルボア7内のスロツトル弁12の左側
ないし下流域において、しかも下方から上方へ向
けて斜め下流側に燃料を噴射するように、スロツ
トルボデイ5の下壁には直線噴射型燃料噴射弁1
3が取付けられている。即ち、第2図に示すよう
に、この燃料噴射弁13の燃料噴射口14は斜め
上向きに左側へ指向されている。
ないし下流域において、しかも下方から上方へ向
けて斜め下流側に燃料を噴射するように、スロツ
トルボデイ5の下壁には直線噴射型燃料噴射弁1
3が取付けられている。即ち、第2図に示すよう
に、この燃料噴射弁13の燃料噴射口14は斜め
上向きに左側へ指向されている。
燃料噴射弁13とスロツトル弁12の関係を更
に詳しく説明すれば、スロツトル弁12が開く
際、スロツトル軸11に関するスロツトル弁12
の左側半体12aが燃料噴射弁13の燃料噴射方
向に対して順方向に上側へ回動する。また、スロ
ツトル弁12が全開位置(第2図の実線位置)に
達したとき、燃料噴射弁13の燃料噴射口14か
らの燃料ジエツトがスロツトル弁12の左側半体
12aに当たるようになつている。このため、ス
ロツトル弁12の全開位置における燃料噴射口1
4の中心軸線15とスロツトル弁12との交点か
らスロツトル軸11に至る距離lがスロツトルボ
ア7の内径Dの1/2以下になるように、燃料噴
射弁13の取付位置及び取付角度を設定する。
に詳しく説明すれば、スロツトル弁12が開く
際、スロツトル軸11に関するスロツトル弁12
の左側半体12aが燃料噴射弁13の燃料噴射方
向に対して順方向に上側へ回動する。また、スロ
ツトル弁12が全開位置(第2図の実線位置)に
達したとき、燃料噴射弁13の燃料噴射口14か
らの燃料ジエツトがスロツトル弁12の左側半体
12aに当たるようになつている。このため、ス
ロツトル弁12の全開位置における燃料噴射口1
4の中心軸線15とスロツトル弁12との交点か
らスロツトル軸11に至る距離lがスロツトルボ
ア7の内径Dの1/2以下になるように、燃料噴
射弁13の取付位置及び取付角度を設定する。
燃料噴射弁13は前述のように直線噴射式の燃
料噴射弁であつて、燃料噴射弁13の燃料噴射口
14からはほぼ直線状に燃料ジエツトを噴出す
る。燃料噴射弁の内部で旋回流を生じさせ60度〜
120度の噴射角度でもつて燃料を噴射するいわゆ
るスワール型燃料噴射弁に比べて構造が簡単であ
る。この種の直線噴射型燃料噴射弁自体は従来か
ら公知であるので、その構造に関する詳しい説明
は必要ないであろう。
料噴射弁であつて、燃料噴射弁13の燃料噴射口
14からはほぼ直線状に燃料ジエツトを噴出す
る。燃料噴射弁の内部で旋回流を生じさせ60度〜
120度の噴射角度でもつて燃料を噴射するいわゆ
るスワール型燃料噴射弁に比べて構造が簡単であ
る。この種の直線噴射型燃料噴射弁自体は従来か
ら公知であるので、その構造に関する詳しい説明
は必要ないであろう。
燃料噴射弁13への燃料系統は、燃料タンク2
0内の燃料がポンプ21により燃料導管22を介
して燃料噴射弁13へ供給され、また燃料噴射弁
13の電気系統は電子制御装置23からの制御電
圧がコネクタ24を介して燃料噴射弁13内に伝
達される。これによつて、燃料噴射弁13は各気
筒の燃焼室における1回ごとの燃焼に必要な燃料
量を各気筒の吸気弁の開閉時期に同期して間欠的
に燃料噴射口14から噴射させる。25は吸気管
負圧によつて燃料リターン量をコントロールする
プレツシヤレギユータである。
0内の燃料がポンプ21により燃料導管22を介
して燃料噴射弁13へ供給され、また燃料噴射弁
13の電気系統は電子制御装置23からの制御電
圧がコネクタ24を介して燃料噴射弁13内に伝
達される。これによつて、燃料噴射弁13は各気
筒の燃焼室における1回ごとの燃焼に必要な燃料
量を各気筒の吸気弁の開閉時期に同期して間欠的
に燃料噴射口14から噴射させる。25は吸気管
負圧によつて燃料リターン量をコントロールする
プレツシヤレギユータである。
第2図において、スロツトル弁12は全閉時か
ら全開時まで図の矢印で示したように時計まわり
に回動する。図から明らかなように、スロツトル
弁12の開度の比較的大きい中負荷域から高負荷
域にかけて燃料噴射弁13の噴射口14から噴射
された燃料ジエツトはスロツトル弁12の左側半
体12bに当たる。これによつて、噴射燃料は微
粒化され、霧化が促進される。微粒化された燃料
の一部は吸気マニホルド集合部3に流入する前に
延長部9に当たりスロツトルボア7の内壁面に付
着しながら左方へ移動する燃料と共に延長部9の
ナイフエツジ状端縁10において混合気流により
剪断され、燃料の霧化が更に促進される。また、
スロツトル弁12の開度の小さい低負荷域では燃
料噴射弁13の噴射口14から噴射された燃料ジ
エツトは吸気管負圧が高いため、この高負圧によ
り燃料の霧化が良好となる。一部の燃料は直接延
長部9に当たりそのナイフエツジ9において混合
気流により剪断され、燃料の微粒化が促進され
る。また、特に低負荷域から中負荷域にかけてス
ロツトル弁12の左側弁体12aとスロツトルボ
ア7の内壁面との間即ち下側、を流れる空気の流
速はその反対側、即ち上側を流れる空気の流速よ
りも速く、しかも空気の流速の速い下側に燃料噴
射弁13の噴射口14を配置したことも噴射燃料
の微粒化に役立つている。
ら全開時まで図の矢印で示したように時計まわり
に回動する。図から明らかなように、スロツトル
弁12の開度の比較的大きい中負荷域から高負荷
域にかけて燃料噴射弁13の噴射口14から噴射
された燃料ジエツトはスロツトル弁12の左側半
体12bに当たる。これによつて、噴射燃料は微
粒化され、霧化が促進される。微粒化された燃料
の一部は吸気マニホルド集合部3に流入する前に
延長部9に当たりスロツトルボア7の内壁面に付
着しながら左方へ移動する燃料と共に延長部9の
ナイフエツジ状端縁10において混合気流により
剪断され、燃料の霧化が更に促進される。また、
スロツトル弁12の開度の小さい低負荷域では燃
料噴射弁13の噴射口14から噴射された燃料ジ
エツトは吸気管負圧が高いため、この高負圧によ
り燃料の霧化が良好となる。一部の燃料は直接延
長部9に当たりそのナイフエツジ9において混合
気流により剪断され、燃料の微粒化が促進され
る。また、特に低負荷域から中負荷域にかけてス
ロツトル弁12の左側弁体12aとスロツトルボ
ア7の内壁面との間即ち下側、を流れる空気の流
速はその反対側、即ち上側を流れる空気の流速よ
りも速く、しかも空気の流速の速い下側に燃料噴
射弁13の噴射口14を配置したことも噴射燃料
の微粒化に役立つている。
本実施例では、スロツトルボア7は水平方向に
のびておりかつ吸気マニホルド2も水平方向にの
びているので、スロツトルボア7から吸気マニホ
ルド集合部3へと流れた混合気は、無理なく所定
の吸気マニホルド2へと流入する。また、本発明
では、直線噴射型の燃料噴射弁13を使用してい
るが、これをスロツトルボア7の下壁に設置し斜
め上方に向けて燃料を噴射するようにしているの
で、噴射された燃料ジエツトがスロツトル弁12
に当たらない軽負荷域でも、その時の高い吸気管
負圧により燃料がスロツトルボア7の上壁に到達
するまでにほとんど霧化される。また、吸気マニ
ホルド2の壁面への燃料の付着が少なくなる。そ
の場合において、混合気が吸気マニホルド集合部
3を流れる際、その下壁部30の内部に設けた前
述のライザ加熱用空胴部31によつて加熱され
る。これによつて燃料の気化が促進される。混合
気の加熱をより有効に行なうためには、前述のよ
うに薄肉円筒状の延長部9が一点鎖線10′で切
断されているのが望ましい。これによつて、混合
気の加熱領域の面積を大きくすることができる。
のびておりかつ吸気マニホルド2も水平方向にの
びているので、スロツトルボア7から吸気マニホ
ルド集合部3へと流れた混合気は、無理なく所定
の吸気マニホルド2へと流入する。また、本発明
では、直線噴射型の燃料噴射弁13を使用してい
るが、これをスロツトルボア7の下壁に設置し斜
め上方に向けて燃料を噴射するようにしているの
で、噴射された燃料ジエツトがスロツトル弁12
に当たらない軽負荷域でも、その時の高い吸気管
負圧により燃料がスロツトルボア7の上壁に到達
するまでにほとんど霧化される。また、吸気マニ
ホルド2の壁面への燃料の付着が少なくなる。そ
の場合において、混合気が吸気マニホルド集合部
3を流れる際、その下壁部30の内部に設けた前
述のライザ加熱用空胴部31によつて加熱され
る。これによつて燃料の気化が促進される。混合
気の加熱をより有効に行なうためには、前述のよ
うに薄肉円筒状の延長部9が一点鎖線10′で切
断されているのが望ましい。これによつて、混合
気の加熱領域の面積を大きくすることができる。
以上のように、本発明では、吸気マニホルドと
スロツトルボアを略水平とし、スロツトル弁の下
流域に下方から上方に向けて配置した燃料噴射弁
からの噴射燃料を、スロツトル弁全開時にスロツ
トル弁と衝突するようにしたので、中負荷域から
高負荷域では、噴射燃料がスロツトル弁と衝突す
ることにより、燃料の霧化が良好となり、低負荷
時は、吸気管負圧が高負圧となることにより燃料
の霧化が良好となるとともに混合気の霧化の流れ
が円滑であるので、各気筒へ供給される燃料量も
均一化する。
スロツトルボアを略水平とし、スロツトル弁の下
流域に下方から上方に向けて配置した燃料噴射弁
からの噴射燃料を、スロツトル弁全開時にスロツ
トル弁と衝突するようにしたので、中負荷域から
高負荷域では、噴射燃料がスロツトル弁と衝突す
ることにより、燃料の霧化が良好となり、低負荷
時は、吸気管負圧が高負圧となることにより燃料
の霧化が良好となるとともに混合気の霧化の流れ
が円滑であるので、各気筒へ供給される燃料量も
均一化する。
第1図は多気筒内燃機関の一部を平面図で示し
たもの、第2図は第1図の線―における拡大
断面図であつて本発明の燃料噴射式気化器の一実
施例を示すものである。 2…吸気マニホルド、3…吸気マニホルド集合
部、7…スロツトルボア、9…延長部、10…端
縁ナイフエツジ、12…スロツトル弁、13…燃
料噴射弁、14…燃料噴射口。
たもの、第2図は第1図の線―における拡大
断面図であつて本発明の燃料噴射式気化器の一実
施例を示すものである。 2…吸気マニホルド、3…吸気マニホルド集合
部、7…スロツトルボア、9…延長部、10…端
縁ナイフエツジ、12…スロツトル弁、13…燃
料噴射弁、14…燃料噴射口。
Claims (1)
- 1 略水平方向にのびる吸気マニホルドの集合部
に略水平方向にのびるスロツトルボアを連結し、
該スロツトルボア内の空気の流れ方向に概ね直方
する方向にのびた略水平のスロツトル軸にスロツ
トル弁を開閉可能に取り付け、該スロツトル弁の
下流域において下方から上方へ斜め下流側に向け
て燃料を間けつ的に噴射するように燃料噴射弁を
スロツトルボア下壁に配置し、スロツトル弁全開
時に前記燃料噴射弁からの噴射燃料がスロツトル
弁に衝突するようにしたことを特徴とする多気筒
内燃機関の燃料噴射式帰化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218980A JPS56118555A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Fuel injection carburetter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218980A JPS56118555A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Fuel injection carburetter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56118555A JPS56118555A (en) | 1981-09-17 |
| JPS649466B2 true JPS649466B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=12075843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2218980A Granted JPS56118555A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Fuel injection carburetter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56118555A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453125U (ja) * | 1977-09-22 | 1979-04-12 | ||
| JPS54120323A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | Hitachi Ltd | Fuel feeding apparatus of internal combustion engine |
-
1980
- 1980-02-26 JP JP2218980A patent/JPS56118555A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56118555A (en) | 1981-09-17 |
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