JPS649643B2 - - Google Patents
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- JPS649643B2 JPS649643B2 JP18462880A JP18462880A JPS649643B2 JP S649643 B2 JPS649643 B2 JP S649643B2 JP 18462880 A JP18462880 A JP 18462880A JP 18462880 A JP18462880 A JP 18462880A JP S649643 B2 JPS649643 B2 JP S649643B2
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- JP
- Japan
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- core
- head
- holders
- terminal
- resin
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- Expired
Links
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として磁気カードリーダーに用いら
れる薄板状の磁気ヘツドに関するものである。
れる薄板状の磁気ヘツドに関するものである。
例えば、磁気カードリーダーにおいては、多数
チヤンネルを使用するものがあり、その場合に従
来は多素子のマルチヘツドを用いていた。しか
し、マルチヘツドの場合はカードに変形があると
磁気ヘツドの各素子が均一にカードの磁気トラツ
クに密着することができず、実用に耐えなくなる
ので、各チヤンネルごとに独立の磁気ヘツドを設
け、各磁気ヘツドごとに独立して動くことができ
るようにしたものが開発された。米国特許第
4028734号明細書および特開昭53―39725号公報記
載のものはその例である。
チヤンネルを使用するものがあり、その場合に従
来は多素子のマルチヘツドを用いていた。しか
し、マルチヘツドの場合はカードに変形があると
磁気ヘツドの各素子が均一にカードの磁気トラツ
クに密着することができず、実用に耐えなくなる
ので、各チヤンネルごとに独立の磁気ヘツドを設
け、各磁気ヘツドごとに独立して動くことができ
るようにしたものが開発された。米国特許第
4028734号明細書および特開昭53―39725号公報記
載のものはその例である。
このような、各チヤンネルごとに独立した磁気
カードリーダー用磁気ヘツドは薄板状に作られる
のであるが、その製造方法は、コアホルダーを二
分した形で別体に作り、この一対の分割コアホル
ダーに巻線付きコアを嵌めると共に端子を取り付
け、このコアホルダーをつき合わせてその対向空
間に樹脂を充填固化することにより一体に形成
し、次に表面の研削、研磨等による後加工を行な
うようになつていた。しかし、このようにして作
られる従来の磁気ヘツドによれば、分割コアホル
ダーと巻線付きコアは樹脂の結着力のみによつて
一体化されるものであるため、研削、研磨等の後
加工の段階でコアホルダーのつき合わせ部分から
割れ易いという欠点があつた。特に複数トラツク
の磁気カードリーダーにおいてはヘツド周りに余
裕空間がなく、外表部を包囲するシールドケース
などは省略されるため、機械的強度の確保は問題
であつた。また、従来の磁気ヘツドは一個ごとに
個別に組み立てられていたが、単体の薄板状磁気
ヘツドはきわめて小さいために、個別の組み立て
作業は面倒なものであり、かつ、高度の寸法精度
を出すことはきわめて困難であつた。
カードリーダー用磁気ヘツドは薄板状に作られる
のであるが、その製造方法は、コアホルダーを二
分した形で別体に作り、この一対の分割コアホル
ダーに巻線付きコアを嵌めると共に端子を取り付
け、このコアホルダーをつき合わせてその対向空
間に樹脂を充填固化することにより一体に形成
し、次に表面の研削、研磨等による後加工を行な
うようになつていた。しかし、このようにして作
られる従来の磁気ヘツドによれば、分割コアホル
ダーと巻線付きコアは樹脂の結着力のみによつて
一体化されるものであるため、研削、研磨等の後
加工の段階でコアホルダーのつき合わせ部分から
割れ易いという欠点があつた。特に複数トラツク
の磁気カードリーダーにおいてはヘツド周りに余
裕空間がなく、外表部を包囲するシールドケース
などは省略されるため、機械的強度の確保は問題
であつた。また、従来の磁気ヘツドは一個ごとに
個別に組み立てられていたが、単体の薄板状磁気
ヘツドはきわめて小さいために、個別の組み立て
作業は面倒なものであり、かつ、高度の寸法精度
を出すことはきわめて困難であつた。
本発明の目的は、樹脂充填後の分割コアホルダ
ー相互の結着力を強固にすることができるように
して、組立て後の後加工などによつても割れるこ
とがないようにした磁気ヘツドを提供することに
ある。
ー相互の結着力を強固にすることができるように
して、組立て後の後加工などによつても割れるこ
とがないようにした磁気ヘツドを提供することに
ある。
本発明の他の目的は、上記のように分割コアホ
ルダー相互の結着力を強固にすることにより、複
数のヘツドを一体に組み立てたのち単独のヘツド
となるように切断することを可能にし、もつて、
組立作業を簡単にし、かつ、高度の寸法精度を得
ることができるようにした磁気ヘツドを提供する
ことにある。
ルダー相互の結着力を強固にすることにより、複
数のヘツドを一体に組み立てたのち単独のヘツド
となるように切断することを可能にし、もつて、
組立作業を簡単にし、かつ、高度の寸法精度を得
ることができるようにした磁気ヘツドを提供する
ことにある。
以下、図示の実施例によつて本発明を説明す
る。第1図および第2図において、一対のコアホ
ルダー2a,2bは黄銅などの非磁性材で平面形
状略U字状に互いに対称形に作られ、双方の間に
所定の空間が形成されるように相対向してつき合
わせられている。互いにつき合わせられた一対の
コアホルダー2a,2bの前端(第1図,第2図
において上端)中央および後端中央には窓孔が形
成され、これら窓孔によりコア4の前端部および
後端部が挾持されている。コア4の前端面および
後端面はコアホルダー2a,2bの前端面および
後端面と円滑に連続するように成形されている。
コア4には一対の巻線6a,6bが施されてい
る。一対のコアホルダー2a,2bの後端面には
端子ホルダー8a,8bが固着されている。各端
子ホルダー8a,8bの相対向面および後端面か
らはそれぞれ各ホルダー内で直角に曲げられた端
子板10a,10bの両端部が突出し、また、ホ
ルダー8a,8bの相対向面からは別の端子板1
2a,12bが突出している。端子板12a,1
2bは半田付けによつて電気的に接続されてい
る。巻線6aの一端は端子10aに、他端は端子
12aに、巻線6bの一端は端子10bに、他端
は端子12bにそれぞれ接続されている。相対向
する一対のコアホルダ2a,2bで形成される空
間および端子ホルダー8a,8bの周りにはエポ
キシなどの樹脂14が充填固化されてソリツド状
の磁気ヘツドが形成されるわけであるが、本発明
において最も特徴とする点は、一対のコアホルダ
ー2a,2bの相対向する内側面に平面形状が内
拡がりとなるような楔状の溝16a,16bが形
成され、この溝16a,16bにも樹脂14が充
填されていることである。従つて、樹脂14が楔
状の溝16a,16bに喰いつく形になつている
から、一対のコアホルダー2a,2bおよび巻線
付きコア4などは強固に一体化され、後加工など
によつて一対のコアホルダー2a,2bのつき合
わせ部から割れるというようなことは防止され
る。なお、上記樹脂14は、第1図から明らかな
ように、コア4の後端部を表裏から挾み込んだの
ち端子ホルダー8a,8bを包み込むようにして
全体を一体化するようになつているから、この点
からも全体の機械的強度が向上するような構成に
なつている。一対のコアホルダー2a,2bの外
側からも内拡がりの楔状の溝18a,18bが形
成されている。これらの溝18a,18bには板
ばね20a,20bの一端部が挿入され、樹脂2
2a,22bの充填固化によりばね20a,20
bの一端部が固着されている。板ばね20a,2
0bの他端部は図示されない支持枠体に支持さ
れ、板ばね20a,20bの弾力によりコア4の
前端面が摺接すべき磁気カード等の凹凸に応じて
ヘツド全体が前後動しうるようになつている。
る。第1図および第2図において、一対のコアホ
ルダー2a,2bは黄銅などの非磁性材で平面形
状略U字状に互いに対称形に作られ、双方の間に
所定の空間が形成されるように相対向してつき合
わせられている。互いにつき合わせられた一対の
コアホルダー2a,2bの前端(第1図,第2図
において上端)中央および後端中央には窓孔が形
成され、これら窓孔によりコア4の前端部および
後端部が挾持されている。コア4の前端面および
後端面はコアホルダー2a,2bの前端面および
後端面と円滑に連続するように成形されている。
コア4には一対の巻線6a,6bが施されてい
る。一対のコアホルダー2a,2bの後端面には
端子ホルダー8a,8bが固着されている。各端
子ホルダー8a,8bの相対向面および後端面か
らはそれぞれ各ホルダー内で直角に曲げられた端
子板10a,10bの両端部が突出し、また、ホ
ルダー8a,8bの相対向面からは別の端子板1
2a,12bが突出している。端子板12a,1
2bは半田付けによつて電気的に接続されてい
る。巻線6aの一端は端子10aに、他端は端子
12aに、巻線6bの一端は端子10bに、他端
は端子12bにそれぞれ接続されている。相対向
する一対のコアホルダ2a,2bで形成される空
間および端子ホルダー8a,8bの周りにはエポ
キシなどの樹脂14が充填固化されてソリツド状
の磁気ヘツドが形成されるわけであるが、本発明
において最も特徴とする点は、一対のコアホルダ
ー2a,2bの相対向する内側面に平面形状が内
拡がりとなるような楔状の溝16a,16bが形
成され、この溝16a,16bにも樹脂14が充
填されていることである。従つて、樹脂14が楔
状の溝16a,16bに喰いつく形になつている
から、一対のコアホルダー2a,2bおよび巻線
付きコア4などは強固に一体化され、後加工など
によつて一対のコアホルダー2a,2bのつき合
わせ部から割れるというようなことは防止され
る。なお、上記樹脂14は、第1図から明らかな
ように、コア4の後端部を表裏から挾み込んだの
ち端子ホルダー8a,8bを包み込むようにして
全体を一体化するようになつているから、この点
からも全体の機械的強度が向上するような構成に
なつている。一対のコアホルダー2a,2bの外
側からも内拡がりの楔状の溝18a,18bが形
成されている。これらの溝18a,18bには板
ばね20a,20bの一端部が挿入され、樹脂2
2a,22bの充填固化によりばね20a,20
bの一端部が固着されている。板ばね20a,2
0bの他端部は図示されない支持枠体に支持さ
れ、板ばね20a,20bの弾力によりコア4の
前端面が摺接すべき磁気カード等の凹凸に応じて
ヘツド全体が前後動しうるようになつている。
以上述べたような本発明の磁気ヘツドは1個ず
つ個別に作つてもよいが、組立加工の手間および
精度の向上の点からは当初複数個分を一体として
組立て、あとで個々のヘツドごとに分断するよう
にした方が好ましい。そこで次に、その製造方法
について説明する。第3図において、符号30a
と30b,32aと32b,34aと34b,3
6aと36b,38aと38bはそれぞれ対をな
すコアホルダーを示しているが、左半部の各コア
ホルダー30a,32a,34a,36a,38
aは、当初これらのコアホルダーが上下に重なり
合つたような形態で一体に作られ、同様に、右半
部の各コアホルダー30b,32b,34b,3
6b,38bも互いに重なり合つたような形態で
一体に作られている。そこでまず、一体に作られ
た左半部のコアホルダーと右半部のコアホルダー
とを相対向させてつき合わせ、例えば、30a,
30bおよび38a,38bの部分で互いにねじ
などにより一体化する。コアホルダー32aと3
2b,34aと34b,36aと36bになるべ
き部分の相対向部には、コア4a,4b,4cを
嵌合すべき窓孔が形成されるから、これらの窓孔
に、予め巻線が施されたコア4a,4b,4cの
前端部をそれぞれ嵌合させる。各コア4a,4
b,4cの後端部もそれぞれコアホルダー32a
と32b,34aと34b,36aと36bにな
るべき部分の相対向部の窓孔(図示されず)に嵌
合させる。次に、左半部のコアホルダーおよび右
半部のコアホルダーの後端面に、第4図に示され
ているように、複数の端子板40が一体に保持さ
れた端子ホルダー42を固着し、各ヘツド素子に
おける巻線の端部を、各ヘツド素子に対応する端
子板に接続する。次に、左右のコアホルダー間の
空間などに、第1図に示されているように樹脂を
充填固化する。このようにして複数のヘツド素子
からなるソリツド状の磁気ヘツドが形成されるわ
けであるが、次に、第3図に示されているよう
に、各ヘツド素子ごとに砥石、ハンドソー等で薄
切りして薄板状の独立の磁気ヘツドとする。この
とき、端子ホルダー42も、相隣接する端子40
相互間で分断される。分離された上端のコアホル
ダー30a,30bを含む部分と、下端のコアホ
ルダー38a,38bを含む部分は磁気ヘツドを
構成しない不要な部分である。こうして分離独立
となつた各磁気ヘツドは、研削、研磨等の仕上加
工が施されて完成するに至る。
つ個別に作つてもよいが、組立加工の手間および
精度の向上の点からは当初複数個分を一体として
組立て、あとで個々のヘツドごとに分断するよう
にした方が好ましい。そこで次に、その製造方法
について説明する。第3図において、符号30a
と30b,32aと32b,34aと34b,3
6aと36b,38aと38bはそれぞれ対をな
すコアホルダーを示しているが、左半部の各コア
ホルダー30a,32a,34a,36a,38
aは、当初これらのコアホルダーが上下に重なり
合つたような形態で一体に作られ、同様に、右半
部の各コアホルダー30b,32b,34b,3
6b,38bも互いに重なり合つたような形態で
一体に作られている。そこでまず、一体に作られ
た左半部のコアホルダーと右半部のコアホルダー
とを相対向させてつき合わせ、例えば、30a,
30bおよび38a,38bの部分で互いにねじ
などにより一体化する。コアホルダー32aと3
2b,34aと34b,36aと36bになるべ
き部分の相対向部には、コア4a,4b,4cを
嵌合すべき窓孔が形成されるから、これらの窓孔
に、予め巻線が施されたコア4a,4b,4cの
前端部をそれぞれ嵌合させる。各コア4a,4
b,4cの後端部もそれぞれコアホルダー32a
と32b,34aと34b,36aと36bにな
るべき部分の相対向部の窓孔(図示されず)に嵌
合させる。次に、左半部のコアホルダーおよび右
半部のコアホルダーの後端面に、第4図に示され
ているように、複数の端子板40が一体に保持さ
れた端子ホルダー42を固着し、各ヘツド素子に
おける巻線の端部を、各ヘツド素子に対応する端
子板に接続する。次に、左右のコアホルダー間の
空間などに、第1図に示されているように樹脂を
充填固化する。このようにして複数のヘツド素子
からなるソリツド状の磁気ヘツドが形成されるわ
けであるが、次に、第3図に示されているよう
に、各ヘツド素子ごとに砥石、ハンドソー等で薄
切りして薄板状の独立の磁気ヘツドとする。この
とき、端子ホルダー42も、相隣接する端子40
相互間で分断される。分離された上端のコアホル
ダー30a,30bを含む部分と、下端のコアホ
ルダー38a,38bを含む部分は磁気ヘツドを
構成しない不要な部分である。こうして分離独立
となつた各磁気ヘツドは、研削、研磨等の仕上加
工が施されて完成するに至る。
このように、当初は複数の磁気ヘツドを合体し
た状態で一体に組み立て、のちに分断するという
製造方法を可能にしたのは、一対のコアホルダー
の相対向面に内拡がりの溝を設け、この溝を含む
一対のコアホルダーの対向空間に樹脂を充填固化
することにより、一対のコアホルダー相互の結着
力を強固にしたことに基づくものである。そし
て、かかる製造方法によれば、個々のヘツドに分
断する段階でヘツドの厚さが決まるので、コアの
厚さをl、ヘツドの厚さをLとすると、Lの値を
lの値に近づけることが可能となる。換言すれ
ば、コアの厚さの割にはヘツド全体の厚さを小さ
くすることが可能となる。これに対して従来のよ
うに当初から個々のヘツドごとに単独に製造しよ
うとする場合は、必要部品を当初から所定の精度
で作らなければならず、しかも、単独の個々の部
品は小さいために部品加工には困難を伴なうし、
ヘツド全体の厚さLをコアの厚さlに近づけよう
とすると、コアを嵌合すべき窓孔の縁部とコアホ
ルダーの外縁部との間隔がきわめて小さくなり、
技術的に加工不可能となつてしまう。従つて、本
発明の磁気ヘツドによれば、特有の効果をもたら
す新規な製造方法を可能にしたという点において
も特徴を有するものである。
た状態で一体に組み立て、のちに分断するという
製造方法を可能にしたのは、一対のコアホルダー
の相対向面に内拡がりの溝を設け、この溝を含む
一対のコアホルダーの対向空間に樹脂を充填固化
することにより、一対のコアホルダー相互の結着
力を強固にしたことに基づくものである。そし
て、かかる製造方法によれば、個々のヘツドに分
断する段階でヘツドの厚さが決まるので、コアの
厚さをl、ヘツドの厚さをLとすると、Lの値を
lの値に近づけることが可能となる。換言すれ
ば、コアの厚さの割にはヘツド全体の厚さを小さ
くすることが可能となる。これに対して従来のよ
うに当初から個々のヘツドごとに単独に製造しよ
うとする場合は、必要部品を当初から所定の精度
で作らなければならず、しかも、単独の個々の部
品は小さいために部品加工には困難を伴なうし、
ヘツド全体の厚さLをコアの厚さlに近づけよう
とすると、コアを嵌合すべき窓孔の縁部とコアホ
ルダーの外縁部との間隔がきわめて小さくなり、
技術的に加工不可能となつてしまう。従つて、本
発明の磁気ヘツドによれば、特有の効果をもたら
す新規な製造方法を可能にしたという点において
も特徴を有するものである。
なお、第3図の例では、3個のヘツド素子のう
ちの一つは厚さが大きくなつている。これは厚さ
の大きい一つを記録用とし、厚さの小さい二つを
再生用として用いる場合を示している。しかし、
組合わせは任意であり、また、当初一体に組み立
てるヘツド素子数も任意でよい。
ちの一つは厚さが大きくなつている。これは厚さ
の大きい一つを記録用とし、厚さの小さい二つを
再生用として用いる場合を示している。しかし、
組合わせは任意であり、また、当初一体に組み立
てるヘツド素子数も任意でよい。
一対のコアホルダーの対向面に形成すべき溝
は、要するに樹脂の充填固化によつて楔機能を果
たせばよく、第5図に符号44で示されるよう
な、内拡がり方向に傾斜した段部を形成してもよ
いし、第6図に符号46で示されるような傾斜溝
を形成してもよい。
は、要するに樹脂の充填固化によつて楔機能を果
たせばよく、第5図に符号44で示されるよう
な、内拡がり方向に傾斜した段部を形成してもよ
いし、第6図に符号46で示されるような傾斜溝
を形成してもよい。
以上の説明で明らかな通り、本発明によれば、
相対向する一対のコアホルダーに内拡がりの又は
傾斜した溝又は段部を形成し、樹脂を充填固化し
たときこれらの溝又は段部が楔機能を果たすよう
にしたから、一対のコアホルダー相互の結着力が
強固になり、組立後の仕上加工などによつてヘツ
ドが割れるというような不都合を解消することが
できる。
相対向する一対のコアホルダーに内拡がりの又は
傾斜した溝又は段部を形成し、樹脂を充填固化し
たときこれらの溝又は段部が楔機能を果たすよう
にしたから、一対のコアホルダー相互の結着力が
強固になり、組立後の仕上加工などによつてヘツ
ドが割れるというような不都合を解消することが
できる。
また、上記のように一対のコアホルダー相互の
結着力が強固であるという特徴に基き、当初複数
のヘツド素子を含んだ状態で組み立て、後に個々
のヘツド素子ごとに分断するという方法で製造す
ることを可能にし、かかる製法をとることによ
り、より小型化された磁気ヘツドを精度よく製造
することができるという効果を奏する。
結着力が強固であるという特徴に基き、当初複数
のヘツド素子を含んだ状態で組み立て、後に個々
のヘツド素子ごとに分断するという方法で製造す
ることを可能にし、かかる製法をとることによ
り、より小型化された磁気ヘツドを精度よく製造
することができるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は同上平面断面図、第3図は本発明の磁気ヘツ
ドの製造方法の例を示す正面図、第4図は同上製
造方法に用いられる端子ホルダーの例を示す斜面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す平面断面
図、第6図は本発明のさらに他の実施例を示す平
面断面図である。 2a,2b,32a,32b,34a,34
b,36a,36b……コアホルダー、4,4
a,4b,4c……コア、6a,6b……巻線、
8a,8b,42……端子ホルダー、14……樹
脂、16a,16b,46……溝、44……段
部。
図は同上平面断面図、第3図は本発明の磁気ヘツ
ドの製造方法の例を示す正面図、第4図は同上製
造方法に用いられる端子ホルダーの例を示す斜面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す平面断面
図、第6図は本発明のさらに他の実施例を示す平
面断面図である。 2a,2b,32a,32b,34a,34
b,36a,36b……コアホルダー、4,4
a,4b,4c……コア、6a,6b……巻線、
8a,8b,42……端子ホルダー、14……樹
脂、16a,16b,46……溝、44……段
部。
Claims (1)
- 1 分割コアホルダーに巻線付きコアを嵌めると
共に端子を取り付け、このコアホルダーをつき合
せて空間に樹脂を充填固化してなる磁気ヘツドに
おいて、コアホルダーに内拡がりの又は傾斜した
溝又は段部を上記空間と連通させて形成し、この
互いに連通した空間と溝又は段部に樹脂を充填固
化してなる磁気ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462880A JPS57109117A (en) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | Magnetic head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462880A JPS57109117A (en) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | Magnetic head |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57109117A JPS57109117A (en) | 1982-07-07 |
| JPS649643B2 true JPS649643B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=16156550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18462880A Granted JPS57109117A (en) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | Magnetic head |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57109117A (ja) |
-
1980
- 1980-12-25 JP JP18462880A patent/JPS57109117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57109117A (en) | 1982-07-07 |
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