JPS649868B2 - - Google Patents
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- JPS649868B2 JPS649868B2 JP55189459A JP18945980A JPS649868B2 JP S649868 B2 JPS649868 B2 JP S649868B2 JP 55189459 A JP55189459 A JP 55189459A JP 18945980 A JP18945980 A JP 18945980A JP S649868 B2 JPS649868 B2 JP S649868B2
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- cam
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、医薬の分野で使用される皮下注射器
の様な、注射器、特にこの様な注射器のロツク装
置に関するものである。
の様な、注射器、特にこの様な注射器のロツク装
置に関するものである。
(従来の技術)
注射器には医学的および非医学的の、種々の応
用がある。医薬の分野においては注射器は、血液
を抜き取つたり、医薬を注射したり、又、他の装
置と相まつて、生検法や骨ずい移植法の補助とし
て、利用することが出来る。工学の分野において
は、注射器(一般に、医療用の注射器を改変した
り、又そのまゝ使用)は、たとえば、反応装置の
中から、液体やガスのサンプルを抜き取つたり、
接着剤その他の液体合成物を分与するのに使用す
ることが出来る。一般に、医療用の注射器は一つ
の胴体−普通、プラスチツク製−と一つのプラン
ジヤーとを含み、プランジヤーは胴体内を滑動す
ることが出来、そして胴体に適合してこれをシー
ルする一つのピストンを含んでいる。プランジヤ
ーは一般に、その基端にプランジヤーを押したり
引張つたりしてこれを胴体に出し入れするための
一つのフインガーグリツプを備えており、又胴体
自身にもその基端に、対抗するフインガーグリツ
プを設けることが出来る。医療用の注射器は各種
の大きさおよび形状で作られており、医学界およ
び工業界では周知のものである。
用がある。医薬の分野においては注射器は、血液
を抜き取つたり、医薬を注射したり、又、他の装
置と相まつて、生検法や骨ずい移植法の補助とし
て、利用することが出来る。工学の分野において
は、注射器(一般に、医療用の注射器を改変した
り、又そのまゝ使用)は、たとえば、反応装置の
中から、液体やガスのサンプルを抜き取つたり、
接着剤その他の液体合成物を分与するのに使用す
ることが出来る。一般に、医療用の注射器は一つ
の胴体−普通、プラスチツク製−と一つのプラン
ジヤーとを含み、プランジヤーは胴体内を滑動す
ることが出来、そして胴体に適合してこれをシー
ルする一つのピストンを含んでいる。プランジヤ
ーは一般に、その基端にプランジヤーを押したり
引張つたりしてこれを胴体に出し入れするための
一つのフインガーグリツプを備えており、又胴体
自身にもその基端に、対抗するフインガーグリツ
プを設けることが出来る。医療用の注射器は各種
の大きさおよび形状で作られており、医学界およ
び工業界では周知のものである。
注射器胴体はしばしば容量マークを含んでお
り、広く使用されている商用の注射器において
は、胴体は半透明なプラスチツク材料で作製され
ていて、プランジヤー端のピストンの位置は胴体
壁を通じて見える様になつている。そこで、胴体
についている容量マークをピストンの末端に合わ
せると、容量が読み取れる。
り、広く使用されている商用の注射器において
は、胴体は半透明なプラスチツク材料で作製され
ていて、プランジヤー端のピストンの位置は胴体
壁を通じて見える様になつている。そこで、胴体
についている容量マークをピストンの末端に合わ
せると、容量が読み取れる。
(発明が解決しようとする課題)
注射器のプランジヤーを胴体内の一定の位置に
ロツクすることがしばしば望ましい。たとえば、
アメリカ特許第3882849に概説されている軟組織
生検法は、ピストンが胴体内の一定位置まで引込
められて胴体内に部分的な真空が生ずることを必
要としており、この場合ピストンが、その圧力差
のために、最初の位置の方へ逆行することを絶対
に防止せねばならぬ。又別の例では、一般に、羊
膜穿刺法で行われる様に、一つの内臓器官から特
定量の液を抜き出すことが望ましいことがあり、
この場合、液は、適当な容器に排出されるまでは
注射器内に保留される。液が注射器内にある間
は、プランジヤーが偶発的に動かない様に注意せ
ねばならぬ。反応化学物質の特定の量を1対の注
射器の中の各々のものの中に引き入れることが望
ましいことがある。たとえば、1方の注射器に
は、反応するエポキサイド樹脂を入れ、他方に
は、この樹脂と反応するアミン“硬化剤”の特定
量を入れる。分与される樹脂と硬化剤との相対量
は、合成される樹脂の特性を決定するものである
から、樹脂と硬化剤とが注射器から分与されるま
では、プランジヤーが、注射器胴体内で動かない
様にすることが望ましい。
ロツクすることがしばしば望ましい。たとえば、
アメリカ特許第3882849に概説されている軟組織
生検法は、ピストンが胴体内の一定位置まで引込
められて胴体内に部分的な真空が生ずることを必
要としており、この場合ピストンが、その圧力差
のために、最初の位置の方へ逆行することを絶対
に防止せねばならぬ。又別の例では、一般に、羊
膜穿刺法で行われる様に、一つの内臓器官から特
定量の液を抜き出すことが望ましいことがあり、
この場合、液は、適当な容器に排出されるまでは
注射器内に保留される。液が注射器内にある間
は、プランジヤーが偶発的に動かない様に注意せ
ねばならぬ。反応化学物質の特定の量を1対の注
射器の中の各々のものの中に引き入れることが望
ましいことがある。たとえば、1方の注射器に
は、反応するエポキサイド樹脂を入れ、他方に
は、この樹脂と反応するアミン“硬化剤”の特定
量を入れる。分与される樹脂と硬化剤との相対量
は、合成される樹脂の特性を決定するものである
から、樹脂と硬化剤とが注射器から分与されるま
では、プランジヤーが、注射器胴体内で動かない
様にすることが望ましい。
アメリカ特許3882849は、歯付きプランジヤー
を有する生検用針を開示しているが、プランジヤ
ーの歯は、胴体内のプランジヤーの所与の位置に
おいて、胴体の基端の一枚の板に係合する。
を有する生検用針を開示しているが、プランジヤ
ーの歯は、胴体内のプランジヤーの所与の位置に
おいて、胴体の基端の一枚の板に係合する。
やゝこれに似た注射器がアメリカ特許3938505
に開示されている。この種の注射器は付加的な製
造工程と高い経費を要し、又、アメリカ特許
3882849に開示されている様な歯の鋭利な刃端は、
たとえば、医師や看護婦が着用している外科用手
袋に引つ掛るおそれがある。
に開示されている。この種の注射器は付加的な製
造工程と高い経費を要し、又、アメリカ特許
3882849に開示されている様な歯の鋭利な刃端は、
たとえば、医師や看護婦が着用している外科用手
袋に引つ掛るおそれがある。
本発明は、胴体と、胴体内を軸動しうるプラン
ジヤーとを有する注射器のためのロツク装置を提
供するものである。
ジヤーとを有する注射器のためのロツク装置を提
供するものである。
(問題を解決するための手段)
本発明の注射器ロツク装置は、胴体内の胴体と
プランジヤーとの間に位置し、胴体によつて坦持
されるカム手段と、プランジヤーを胴体に接触さ
せて拘束するためのカム手段を運動させる手段と
を有することを特徴とする。
プランジヤーとの間に位置し、胴体によつて坦持
されるカム手段と、プランジヤーを胴体に接触さ
せて拘束するためのカム手段を運動させる手段と
を有することを特徴とする。
そして、カム手段を運動させる手段は、カム手
段に固定されたハンドルと胴体の外部へ延長する
アームとを含むことが望ましい。
段に固定されたハンドルと胴体の外部へ延長する
アームとを含むことが望ましい。
また、上記構成の注射器ロツク装置に、カム手
段が胴体の軸方向に移動することを制止するため
の保持手段を設けるとよい。この保持手段は、胴
体に形成された環状のリツプを受け入れる溝であ
ることが望ましい。
段が胴体の軸方向に移動することを制止するため
の保持手段を設けるとよい。この保持手段は、胴
体に形成された環状のリツプを受け入れる溝であ
ることが望ましい。
さらに、カム手段は、プランジヤーのウエブお
よび胴体の内部表面に摺接するカム表面を有し、
カム表面は、ほぼ円形でかつほぼ一定の半径を有
する第1の扇形部分と、胴体の内部表面の半径に
近似したより大きな半径を有する第2の扇形部分
と、第1および第2の扇形部分の間に伸張し、少
なくとも一部は第1の扇形部分の半径によつて生
ずる点の軌跡よりもかなり延長した第3の扇形部
分とから閉曲線を形成するような形状のものがよ
い。
よび胴体の内部表面に摺接するカム表面を有し、
カム表面は、ほぼ円形でかつほぼ一定の半径を有
する第1の扇形部分と、胴体の内部表面の半径に
近似したより大きな半径を有する第2の扇形部分
と、第1および第2の扇形部分の間に伸張し、少
なくとも一部は第1の扇形部分の半径によつて生
ずる点の軌跡よりもかなり延長した第3の扇形部
分とから閉曲線を形成するような形状のものがよ
い。
(作用)
上記構成によれば、ハンドルおよびアーム等の
手段によりカム手段を運動させてプランジヤーを
胴体に接触させることによりプランジヤーの軸方
向の移動を拘束してプランジヤーをロツクする。
手段によりカム手段を運動させてプランジヤーを
胴体に接触させることによりプランジヤーの軸方
向の移動を拘束してプランジヤーをロツクする。
また、保持手段によれば、カム手段の軸方向の
移動を制止させたため、より確実にプランジヤー
がロツクされる。
移動を制止させたため、より確実にプランジヤー
がロツクされる。
さらに、カム表面を第1、第2、第3の3つの
扇形部分で形成すると、カム手段の非ロツク位置
からロツク位置まで回転するときに、第3の扇形
部分が有する最長となる弦(カム手段の回転の中
心と第3の扇形部分の先端とを結ぶ線)とウエブ
との角度が直角になるまでは、カム手段は非ロツ
ク位置に戻されるようにウエブから力が加わり、
弦とウエブとの角度が直角を越えると、カム手段
はロツク位置に回転されるように力が加わる。そ
のため、カム手段はロツク位置と非ロツク位置に
おいて確実に位置が保持される。
扇形部分で形成すると、カム手段の非ロツク位置
からロツク位置まで回転するときに、第3の扇形
部分が有する最長となる弦(カム手段の回転の中
心と第3の扇形部分の先端とを結ぶ線)とウエブ
との角度が直角になるまでは、カム手段は非ロツ
ク位置に戻されるようにウエブから力が加わり、
弦とウエブとの角度が直角を越えると、カム手段
はロツク位置に回転されるように力が加わる。そ
のため、カム手段はロツク位置と非ロツク位置に
おいて確実に位置が保持される。
(実施例)
典型的な標準医療用注射器を第1図において1
2とする。この注射器は開放した基端12.2
と、すぼめられた末端12.3とを持つた胴体1
2.1を含む。例示の目的で、ルエ式ロツク装置
12.5の様な普通の取付け手段によつて、注射
器の末端に連結した皮下注射針12.4を示し
た。胴体12.1はその基端12.2に、内方に
向いた環状のリツプ12.6を備えており、この
リツプ12.6は末端を向いた一つの環状肩部1
2.7を形成している。胴体12.1の平滑な内
部表面12.8は胴体のほぼ全長にわたつてお
り、胴体12.1は、均一直径であることが望ま
しい。フインガーグリツプ12.9(第1図)は
胴体12.1の開放した基端12.2から外方に
延びている。商業的設計のプランジヤー14が、
胴体12.1内に収められる。プランジヤー14
は、一つの軸部14.1と、この軸部14.1の
末端に取り付けた一つのピストン14.2と、軸
部14.1の基端に取り付けた一つのハンドル又
はフインガーグリツプ14.3と、を含む。ピス
トン14.2は通例、ゴムその他の弾性材料で作
られ、胴体12.1の平滑な内部表面12.8に
係合し、これをシールする。このシールはピスト
ン14.2に滑動可能な外部リングを設けても出
来るが、この係合・シールはすべて既知の方法で
行う。軸部14.1は通常、その横断面(第6
図)がほゞ“X”形で、半径方向に延びるウエブ
145、14.6,14.7および14.8を形
成している。ウエブの外端は通常、角張つて、か
なり鋭利な、直角を成している。第6図のウエブ
14.6は、代表的な、角張つた外端14.9を
有しており、ウエブの壁と共に、直角を形成して
いる(15と15.1)。第6図において、軸部
14.1は胴体12.1の内部にゆるく貫入し、
又環状のリツプ12.6によつて形成される胴体
12.1の、やゝすぼめられた開放した基端1
2.2にもゆるく貫入しており、基端12.2
は、ウエブ付き軸部14.1の最大直径よりやゝ
大きい直径を有している。
2とする。この注射器は開放した基端12.2
と、すぼめられた末端12.3とを持つた胴体1
2.1を含む。例示の目的で、ルエ式ロツク装置
12.5の様な普通の取付け手段によつて、注射
器の末端に連結した皮下注射針12.4を示し
た。胴体12.1はその基端12.2に、内方に
向いた環状のリツプ12.6を備えており、この
リツプ12.6は末端を向いた一つの環状肩部1
2.7を形成している。胴体12.1の平滑な内
部表面12.8は胴体のほぼ全長にわたつてお
り、胴体12.1は、均一直径であることが望ま
しい。フインガーグリツプ12.9(第1図)は
胴体12.1の開放した基端12.2から外方に
延びている。商業的設計のプランジヤー14が、
胴体12.1内に収められる。プランジヤー14
は、一つの軸部14.1と、この軸部14.1の
末端に取り付けた一つのピストン14.2と、軸
部14.1の基端に取り付けた一つのハンドル又
はフインガーグリツプ14.3と、を含む。ピス
トン14.2は通例、ゴムその他の弾性材料で作
られ、胴体12.1の平滑な内部表面12.8に
係合し、これをシールする。このシールはピスト
ン14.2に滑動可能な外部リングを設けても出
来るが、この係合・シールはすべて既知の方法で
行う。軸部14.1は通常、その横断面(第6
図)がほゞ“X”形で、半径方向に延びるウエブ
145、14.6,14.7および14.8を形
成している。ウエブの外端は通常、角張つて、か
なり鋭利な、直角を成している。第6図のウエブ
14.6は、代表的な、角張つた外端14.9を
有しており、ウエブの壁と共に、直角を形成して
いる(15と15.1)。第6図において、軸部
14.1は胴体12.1の内部にゆるく貫入し、
又環状のリツプ12.6によつて形成される胴体
12.1の、やゝすぼめられた開放した基端1
2.2にもゆるく貫入しており、基端12.2
は、ウエブ付き軸部14.1の最大直径よりやゝ
大きい直径を有している。
20で示された本発明のロツク手段の典型的な
例を、第1〜7図においては、カム手段22、ハ
ンドル24および、カム手段22とハンドル24
とを連結するコネクター手段26を含むものとし
て示した。
例を、第1〜7図においては、カム手段22、ハ
ンドル24および、カム手段22とハンドル24
とを連結するコネクター手段26を含むものとし
て示した。
第2,3および7図に例示したカム手段22
は、ほぼ円筒形のカム22.1を含み、このカム
22.1の外表面22.2はほぼ円筒形である
が、第3図で最も良く分る様に、一側面に、比較
的平坦化された表面部分22.3を有しており、
したがつてこのカム22.1は、大径“x”と小
径“y”とを有している。この比較的平坦な表面
部分22.3はほぼ円筒形で、かつ、平滑な内部
表面12.8によつて形成される胴体12.1内
部の直径のほぼ半分に等しい半径を持つことが望
ましい。大径“x”は、カム22.1の平坦な表
面部分22.3が、胴体の穴の平滑な内部表面2
2.3に接触する時、この穴のほぼ中心に位置す
る軸部14.1のウエブ14.5と14.8の対
面する壁15.2と15.3によつて支持される
様に、設定される。この状態はすべて第6図に示
す。
は、ほぼ円筒形のカム22.1を含み、このカム
22.1の外表面22.2はほぼ円筒形である
が、第3図で最も良く分る様に、一側面に、比較
的平坦化された表面部分22.3を有しており、
したがつてこのカム22.1は、大径“x”と小
径“y”とを有している。この比較的平坦な表面
部分22.3はほぼ円筒形で、かつ、平滑な内部
表面12.8によつて形成される胴体12.1内
部の直径のほぼ半分に等しい半径を持つことが望
ましい。大径“x”は、カム22.1の平坦な表
面部分22.3が、胴体の穴の平滑な内部表面2
2.3に接触する時、この穴のほぼ中心に位置す
る軸部14.1のウエブ14.5と14.8の対
面する壁15.2と15.3によつて支持される
様に、設定される。この状態はすべて第6図に示
す。
カム22.1の軸方向外側に、胴体12.1の
基端12.2まで延長して、一つのほぼ円筒形の
コネクター手段26が存在し、このコネクター手
段26の横断面の、外周はカム22.1の外周と
相似であるが、これより小さく、カム22.1
に、ほぼ基端に面した一つの環状肩部22.4を
形成している(第2,3図)。このコネクター手
段26の基端に取り付けられて一つのハンドル2
4が存在し、このハンドル24は胴体12.1の
基端12.2のほぼ半径方向外側に延長し、した
がつて注射器使用者が手で触れることの出来る、
一つのアーム24.1を有している。このハンド
ル24には、コネクター手段26よりやゝ大きく
そして、カム22.1の還状肩部22.4に対面
する一つの環状肩部24.3を形成する、ほぼ円
形の一つのボス24.2を備えることが出来る。
したがつて、これらの対面する環状肩部22.4
と24.3によつて、胴体12.1に対するロツ
ク手段20の軸方向の移動を制止する典型的な保
持手段である一つの溝24.4が形成される。胴
体12.1の、開放した基端12.2における環
状のリツプ12.6はこの溝24.4に収まる。
環状肩部22.4と、胴体12.1のリツプ1
2.6の末端を向いた環状肩部12.7と、の接
合によつて、ロツク手段20は、プランジヤー1
4が引込められる時、胴体12.1の基端12.
2から外側に脱出することを制止される。ボス2
4.2の環状肩部24.3(ボス24.2がない
時は、ハンドル24の肩部)は、プランジヤー1
4が胴体12.1内に押し込められる際、カム2
2.1が、胴体12.1の末端方向にすべること
を防止する。
基端12.2まで延長して、一つのほぼ円筒形の
コネクター手段26が存在し、このコネクター手
段26の横断面の、外周はカム22.1の外周と
相似であるが、これより小さく、カム22.1
に、ほぼ基端に面した一つの環状肩部22.4を
形成している(第2,3図)。このコネクター手
段26の基端に取り付けられて一つのハンドル2
4が存在し、このハンドル24は胴体12.1の
基端12.2のほぼ半径方向外側に延長し、した
がつて注射器使用者が手で触れることの出来る、
一つのアーム24.1を有している。このハンド
ル24には、コネクター手段26よりやゝ大きく
そして、カム22.1の還状肩部22.4に対面
する一つの環状肩部24.3を形成する、ほぼ円
形の一つのボス24.2を備えることが出来る。
したがつて、これらの対面する環状肩部22.4
と24.3によつて、胴体12.1に対するロツ
ク手段20の軸方向の移動を制止する典型的な保
持手段である一つの溝24.4が形成される。胴
体12.1の、開放した基端12.2における環
状のリツプ12.6はこの溝24.4に収まる。
環状肩部22.4と、胴体12.1のリツプ1
2.6の末端を向いた環状肩部12.7と、の接
合によつて、ロツク手段20は、プランジヤー1
4が引込められる時、胴体12.1の基端12.
2から外側に脱出することを制止される。ボス2
4.2の環状肩部24.3(ボス24.2がない
時は、ハンドル24の肩部)は、プランジヤー1
4が胴体12.1内に押し込められる際、カム2
2.1が、胴体12.1の末端方向にすべること
を防止する。
さらに第1〜7図の実施例について、ロツク手
段20のハンドル24を、ロツクされない状態
で、第6図に示したが、カム22.1のほゞ平坦
な表面部分22.3は胴体12.1の平滑な内部
表面12.8に対面していて、プランジヤー14
が、胴体12.1の内外方に容易に動くことを許
している。隣り合うウエブ14.5と14.8の
壁15.2と15.3は、カム22.1の円筒形
の外表面22.2に沿つて円滑にすべり、又第6
図に示す様に、カム22.1を、胴体12.1の
内壁に、リツプ12.6がロツク手段20の溝2
4.4内に保持された状態で保持して、ロツク手
段20が胴体12.1に対して軸方向に運動する
ことを制止している。カム22.1が回転して第
7図のロツク位置になると(たとえば、第6図の
矢印で示す方向にハンドルを動かすことによつ
て)、カム22.1は軸部14.1を動かして、
胴体12.1の対向側に押し付けるべく、カム2
2.1の外周は、胴体12.1の内部表面12.
8に対しても、又隣り合うウエブ14.5と1
4.8の壁15.2と15.3に対しても、すべ
り運動をする。この位置においては、プランジヤ
ー14のウエブ14.6と14.7の外端14.
9はリツプ12.6の内周側の表面13に対して
強く押し付けられ、その結果、プランジヤー14
が胴体12.1に対してさらに軸方向に動くこと
が制限される。ハンドル24が、第6図の位置か
ら第7図の位置に動くことによつて、カム22.
1の大径“x”は胴体12.1の軸方向に回転
し、その結果、プランジヤー14の軸部14.1
と、カム22.1に隣接する胴体12.1の内部
表面12.8と、の距離が増大し、軸部14.1
が胴体12.1とカム22.1との間にはささ
れ、又は拘束されて、プランジヤー14はロツク
される。
段20のハンドル24を、ロツクされない状態
で、第6図に示したが、カム22.1のほゞ平坦
な表面部分22.3は胴体12.1の平滑な内部
表面12.8に対面していて、プランジヤー14
が、胴体12.1の内外方に容易に動くことを許
している。隣り合うウエブ14.5と14.8の
壁15.2と15.3は、カム22.1の円筒形
の外表面22.2に沿つて円滑にすべり、又第6
図に示す様に、カム22.1を、胴体12.1の
内壁に、リツプ12.6がロツク手段20の溝2
4.4内に保持された状態で保持して、ロツク手
段20が胴体12.1に対して軸方向に運動する
ことを制止している。カム22.1が回転して第
7図のロツク位置になると(たとえば、第6図の
矢印で示す方向にハンドルを動かすことによつ
て)、カム22.1は軸部14.1を動かして、
胴体12.1の対向側に押し付けるべく、カム2
2.1の外周は、胴体12.1の内部表面12.
8に対しても、又隣り合うウエブ14.5と1
4.8の壁15.2と15.3に対しても、すべ
り運動をする。この位置においては、プランジヤ
ー14のウエブ14.6と14.7の外端14.
9はリツプ12.6の内周側の表面13に対して
強く押し付けられ、その結果、プランジヤー14
が胴体12.1に対してさらに軸方向に動くこと
が制限される。ハンドル24が、第6図の位置か
ら第7図の位置に動くことによつて、カム22.
1の大径“x”は胴体12.1の軸方向に回転
し、その結果、プランジヤー14の軸部14.1
と、カム22.1に隣接する胴体12.1の内部
表面12.8と、の距離が増大し、軸部14.1
が胴体12.1とカム22.1との間にはささ
れ、又は拘束されて、プランジヤー14はロツク
される。
ロツク手段20が第1と6図に示す位置にある
時は、ハンドル24の端部24.5はウエブ1
4.5の壁15.2に沿い、これに接触し、同様
に、ハンドル24が第7図に示す位置に動かされ
ると、ハンドルの他端24.6はウエブ14.8
の壁15.3に沿い、これに接触することがさら
に認められ、前述の実施例においてウエブは1
4.5と14.8はこの様にして、カム22.1
のロツクおよび非ロツク位置を限定、形成してい
る。
時は、ハンドル24の端部24.5はウエブ1
4.5の壁15.2に沿い、これに接触し、同様
に、ハンドル24が第7図に示す位置に動かされ
ると、ハンドルの他端24.6はウエブ14.8
の壁15.3に沿い、これに接触することがさら
に認められ、前述の実施例においてウエブは1
4.5と14.8はこの様にして、カム22.1
のロツクおよび非ロツク位置を限定、形成してい
る。
上に概説した医療用注射器の軸部14.1は少
くともわずかに可撓性を有しており、したがつて
本発明のロツク手段20は、そのカム22.1
を、半径方向内方および末端方向に押して、リツ
プ12.6と、ウエブ14.5と14.8の壁1
5.2と15.3とによつて限定されるほぼ扇形
の間隙に、挿入することによつて、簡単かつ容易
に、この様な注射器に挿入することが出来る。第
1〜7図に示す実施例においては、この作動はわ
ずか1、2秒で完了し、ロツク手段20は、カチ
ツという音が聞えて、その位置に設定される。
くともわずかに可撓性を有しており、したがつて
本発明のロツク手段20は、そのカム22.1
を、半径方向内方および末端方向に押して、リツ
プ12.6と、ウエブ14.5と14.8の壁1
5.2と15.3とによつて限定されるほぼ扇形
の間隙に、挿入することによつて、簡単かつ容易
に、この様な注射器に挿入することが出来る。第
1〜7図に示す実施例においては、この作動はわ
ずか1、2秒で完了し、ロツク手段20は、カチ
ツという音が聞えて、その位置に設定される。
第7図に例示した様に、ロツク手段20が、ロ
ツク位置にある時は、プランジヤー14は胴体1
2.1の片側に押しつけられ、胴体12.1とカ
ム22.1との間にはさまれ、又は拘束される。
こうしてプランジヤー14は胴体12.1に対し
て軸方向に動かない様にロツクされる。プランジ
ヤー14、カム22.1又は胴体12.1、ある
いはこれらの組合せには、望ましいならば、細孔
又は鋭い、又は鋸歯状のエツヂを設けて、一層安
定するように、プランジヤー14をその位置に保
持することが出来る。
ツク位置にある時は、プランジヤー14は胴体1
2.1の片側に押しつけられ、胴体12.1とカ
ム22.1との間にはさまれ、又は拘束される。
こうしてプランジヤー14は胴体12.1に対し
て軸方向に動かない様にロツクされる。プランジ
ヤー14、カム22.1又は胴体12.1、ある
いはこれらの組合せには、望ましいならば、細孔
又は鋭い、又は鋸歯状のエツヂを設けて、一層安
定するように、プランジヤー14をその位置に保
持することが出来る。
プランジヤー14が、胴体12.1およびカム
22.1に対して及ぼす拘束力は、主としてカム
手段22の形状と寸法とによつて決定されること
は、第3,6および7図を参照することによつ
て、理解されるであろう。たとえば、この様に働
いてプランジヤー14をその位置にロツクする力
は、第1〜7図の実施例においては、カムの
“x”部の円筒直径を減少することによつて小さ
くすることが出来るもので、この様な減少は又、
カム22.1を、第7図の位置まで回転させるに
要する手動の力をも小さくすることが出来る。さ
らに、ロツク手段20が第6図の様にロツクされ
ていない状態において、プランジヤー14を胴体
12.1内において軸方向に動かす容易さは、カ
ム22.1のほぼ平坦な表面部分22.3の胴体
12.1の内部表面12.8への近接度を減少す
ることによつて変えることが出来る。
22.1に対して及ぼす拘束力は、主としてカム
手段22の形状と寸法とによつて決定されること
は、第3,6および7図を参照することによつ
て、理解されるであろう。たとえば、この様に働
いてプランジヤー14をその位置にロツクする力
は、第1〜7図の実施例においては、カムの
“x”部の円筒直径を減少することによつて小さ
くすることが出来るもので、この様な減少は又、
カム22.1を、第7図の位置まで回転させるに
要する手動の力をも小さくすることが出来る。さ
らに、ロツク手段20が第6図の様にロツクされ
ていない状態において、プランジヤー14を胴体
12.1内において軸方向に動かす容易さは、カ
ム22.1のほぼ平坦な表面部分22.3の胴体
12.1の内部表面12.8への近接度を減少す
ることによつて変えることが出来る。
ロツク手段20が確実に、胴体12.1に対し
て軸方向に定位置に保持されること、すなわち、
リツプ12.6が第1〜7図の実施例において溝
24.4内に確実に保持されることが大切である
ことはもちろんである。さらに望ましいことは、
ハンドル24を第6図の位置から第7図の位置
に、最小の手動力によつて回転することが可能で
あり、しかも、カム22.1がロツク位置にある
時は、プランジヤー14を、胴体12.1とカム
22.1との間にしつかりとロツクすることが出
来るということである。
て軸方向に定位置に保持されること、すなわち、
リツプ12.6が第1〜7図の実施例において溝
24.4内に確実に保持されることが大切である
ことはもちろんである。さらに望ましいことは、
ハンドル24を第6図の位置から第7図の位置
に、最小の手動力によつて回転することが可能で
あり、しかも、カム22.1がロツク位置にある
時は、プランジヤー14を、胴体12.1とカム
22.1との間にしつかりとロツクすることが出
来るということである。
第3,6および7図に示したカム22.1の形
状と大きさとが、所望の結果を得るために、所望
の様に変えることが出来ることは明白であろう。
一つの満足すべき実施例においては、第3図に示
す形状のカムに約6.9mm(0.272インチ)の大径部
と、約6.27mm(0.247インチ)の小径部とが設け
られ、これが、胴体の内径が約15.9mm(約5/8イ
ンチ)で、ほぼ図面に示した様な一つの標準の商
用の注射器に使用されたロツク手段20が第6図
の様にロツクされていない時、プランジヤー14
を円滑に引込めるために、要する力は、約395グ
ラム(0.87ポンド)であつたが、ロツク手段20
の無い場合には、約340グラム(0.75ポンド)で
あつた。ロツク手段20を第7図のロツク位置に
回転すると、この様にして加えられたロツク力に
抗してプランジヤー14を軸方向に動かすために
は、約2.49キログラム(5.5ポンド)を要した。
なお、胴体12.1の開放端から側方に突出する
様に、約25.4mm(1インチ)のほぼ5/8の長さに
したアーム24.1は指圧によつて容易に、第6
図の位置から第7図の位置まで動かすことが出来
た。
状と大きさとが、所望の結果を得るために、所望
の様に変えることが出来ることは明白であろう。
一つの満足すべき実施例においては、第3図に示
す形状のカムに約6.9mm(0.272インチ)の大径部
と、約6.27mm(0.247インチ)の小径部とが設け
られ、これが、胴体の内径が約15.9mm(約5/8イ
ンチ)で、ほぼ図面に示した様な一つの標準の商
用の注射器に使用されたロツク手段20が第6図
の様にロツクされていない時、プランジヤー14
を円滑に引込めるために、要する力は、約395グ
ラム(0.87ポンド)であつたが、ロツク手段20
の無い場合には、約340グラム(0.75ポンド)で
あつた。ロツク手段20を第7図のロツク位置に
回転すると、この様にして加えられたロツク力に
抗してプランジヤー14を軸方向に動かすために
は、約2.49キログラム(5.5ポンド)を要した。
なお、胴体12.1の開放端から側方に突出する
様に、約25.4mm(1インチ)のほぼ5/8の長さに
したアーム24.1は指圧によつて容易に、第6
図の位置から第7図の位置まで動かすことが出来
た。
本発明のロツク手段のもう一つの実施例を第8
図に略示した。カムの形状以外は第1〜7図の実
施例と同一のこの実施例においては、カム28
は、ロツク手段がロツクされていない時は、カム
28の端部がウエブ14.5と14.8の対面す
る壁15.2と15.3に軽く、すべり接触する
様な寸法を有するほぼ長方形の横断面を有してい
る。カム28が約90゜回転して破線で示した位置
に来ると、カム28はプランジヤー14を、同じ
く破線で示した様に、胴体12.1の対向側に押
しつけてロツクする。カム28の形状以外は第1
〜7図の実施例と同一の、第9図においては、カ
ム29は横断面が、だ円形となつており、実線で
示した非ロツク位置から、破線で示したロツク位
置に回転することが出来るもので、プランジヤー
14も同様に、実線位置から破線位置に動かされ
る。
図に略示した。カムの形状以外は第1〜7図の実
施例と同一のこの実施例においては、カム28
は、ロツク手段がロツクされていない時は、カム
28の端部がウエブ14.5と14.8の対面す
る壁15.2と15.3に軽く、すべり接触する
様な寸法を有するほぼ長方形の横断面を有してい
る。カム28が約90゜回転して破線で示した位置
に来ると、カム28はプランジヤー14を、同じ
く破線で示した様に、胴体12.1の対向側に押
しつけてロツクする。カム28の形状以外は第1
〜7図の実施例と同一の、第9図においては、カ
ム29は横断面が、だ円形となつており、実線で
示した非ロツク位置から、破線で示したロツク位
置に回転することが出来るもので、プランジヤー
14も同様に、実線位置から破線位置に動かされ
る。
本発明の好ましい実施例を第10〜14図に示
した。この実施例は第1〜7図に示したものと同
様であるが、カム30が改変されている。ほぼ円
筒状のこのカム30は、ほぼ円筒状のコネクター
手段34によつてハンドル32に連結されてお
り、このハンドル32とコネクター手段34とは
第1〜7図に示す実施例とほぼ同一の形状をもつ
ている。コネクター手段34とカム30とによつ
て、基端方向を向いた環状肩部34.1が形成さ
れ、この環状肩部34.1は、ハンドル32の末
端方向を向いた表面およびコネクター手段34に
よつて形成される、逆方向を向いた環状肩部3
2.1と協力して、コネクター手段34の表面と
相まつて、代表的な保持手段である溝34.2を
形成する。前述の実施例と同様に、この溝34.
2は胴体12.1のリツプ12.6を収容する大
きさとなつている。
した。この実施例は第1〜7図に示したものと同
様であるが、カム30が改変されている。ほぼ円
筒状のこのカム30は、ほぼ円筒状のコネクター
手段34によつてハンドル32に連結されてお
り、このハンドル32とコネクター手段34とは
第1〜7図に示す実施例とほぼ同一の形状をもつ
ている。コネクター手段34とカム30とによつ
て、基端方向を向いた環状肩部34.1が形成さ
れ、この環状肩部34.1は、ハンドル32の末
端方向を向いた表面およびコネクター手段34に
よつて形成される、逆方向を向いた環状肩部3
2.1と協力して、コネクター手段34の表面と
相まつて、代表的な保持手段である溝34.2を
形成する。前述の実施例と同様に、この溝34.
2は胴体12.1のリツプ12.6を収容する大
きさとなつている。
カム30と、プランジヤー14の運動方向に直
角の平面との交線によつて、第14図に示した横
断面図の実線の境界線として描かれた一本の閉曲
線が形成される。この閉曲線の一つの扇形部分a
(第1の扇形部分に相当)はほぼ円形で、その半
径r1はほぼ一定不変である。この曲線のもう一つ
の扇形部分c(第2の扇形部分に相当)も又、円
形であるが、その半径r2は扇形部分aの半径より
かなり大であり、この半径r2は胴体12.1の内
部表面12.8の半径とほぼ同じである。半径r1
によつて形成される円は、説明のため、第14図
では点線で完成させてある。閉曲線の残余の扇形
部分b(第3の扇形部分に相当)は半径r1によつ
て生ずる点の軌跡のほぼ外方、かなり遠くまで延
長して一本のなめらかな曲線となり、扇形部分b
は、ほぼ円形の扇形部分aとcとに隣接する。扇
形部分bによつて形成されるカム30の表面は、
下記にさらに詳しく説明する様に、一つの支持面
を提供する。扇形部分cとbとによつて形成され
る表面は合体して、第14図で30.1で表示さ
れる一つのなめらかな円味を帯びた鼻端となる。
半径r1によつて限定される円形を越えてのカム表
面の突出によつて、やゝ伸延して、非対象的な横
断面形状のカム30が形成される。再び第14図
を参照することによつて、閉曲線を横切る最長の
弦は鼻端30.1を通過し、この弦は、この弦に
垂直な閉曲線を通過する最長の弦より、かなり大
なる、望ましくは少なくとも1.2倍の、長さを持
つであろうことが理解される。
角の平面との交線によつて、第14図に示した横
断面図の実線の境界線として描かれた一本の閉曲
線が形成される。この閉曲線の一つの扇形部分a
(第1の扇形部分に相当)はほぼ円形で、その半
径r1はほぼ一定不変である。この曲線のもう一つ
の扇形部分c(第2の扇形部分に相当)も又、円
形であるが、その半径r2は扇形部分aの半径より
かなり大であり、この半径r2は胴体12.1の内
部表面12.8の半径とほぼ同じである。半径r1
によつて形成される円は、説明のため、第14図
では点線で完成させてある。閉曲線の残余の扇形
部分b(第3の扇形部分に相当)は半径r1によつ
て生ずる点の軌跡のほぼ外方、かなり遠くまで延
長して一本のなめらかな曲線となり、扇形部分b
は、ほぼ円形の扇形部分aとcとに隣接する。扇
形部分bによつて形成されるカム30の表面は、
下記にさらに詳しく説明する様に、一つの支持面
を提供する。扇形部分cとbとによつて形成され
る表面は合体して、第14図で30.1で表示さ
れる一つのなめらかな円味を帯びた鼻端となる。
半径r1によつて限定される円形を越えてのカム表
面の突出によつて、やゝ伸延して、非対象的な横
断面形状のカム30が形成される。再び第14図
を参照することによつて、閉曲線を横切る最長の
弦は鼻端30.1を通過し、この弦は、この弦に
垂直な閉曲線を通過する最長の弦より、かなり大
なる、望ましくは少なくとも1.2倍の、長さを持
つであろうことが理解される。
第12図はロツクされない状態のロツク手段を
示すもので、扇形部分cに対応するカム30の表
面部分30.2は胴体の内部表面とすべり接触し
ており、扇形部分aに対応する表面部分30.3
はプランジヤー14のウエブの中の一つのウエブ
14.5に沿い、これにすべり接触しており、又
扇形部分bに対応する鼻端30.1はウエブ1
4.8の表面に沿つている。この状態において、
プランジヤー14は胴体12.1内で中心を外れ
ているが、胴体12.1の内外に円滑かつ楽に動
くことが出来る。プランジヤー14の位置をロツ
クしたい場合はロツク手段のハンドル32を下方
に(図面で時計方向)回転させて、第13図の位
置にする。カムがこの様にして回転させられる
と、鼻端30.1はウエブ14.8の壁15.3
に接してすべり運動をし、それと同時にウエブ1
4.5の壁15.2も、この二つのウエブ14.
5と14.8の間の胴体12.1の部分から離さ
れる。プランジヤーはこの様にして、第12,1
3図において左下方に動かされ、胴体壁とカムと
の間にクランプされる。
示すもので、扇形部分cに対応するカム30の表
面部分30.2は胴体の内部表面とすべり接触し
ており、扇形部分aに対応する表面部分30.3
はプランジヤー14のウエブの中の一つのウエブ
14.5に沿い、これにすべり接触しており、又
扇形部分bに対応する鼻端30.1はウエブ1
4.8の表面に沿つている。この状態において、
プランジヤー14は胴体12.1内で中心を外れ
ているが、胴体12.1の内外に円滑かつ楽に動
くことが出来る。プランジヤー14の位置をロツ
クしたい場合はロツク手段のハンドル32を下方
に(図面で時計方向)回転させて、第13図の位
置にする。カムがこの様にして回転させられる
と、鼻端30.1はウエブ14.8の壁15.3
に接してすべり運動をし、それと同時にウエブ1
4.5の壁15.2も、この二つのウエブ14.
5と14.8の間の胴体12.1の部分から離さ
れる。プランジヤーはこの様にして、第12,1
3図において左下方に動かされ、胴体壁とカムと
の間にクランプされる。
ハンドル32が第12図の位置から回転する
時、カム30の回転の中心を通る径方向で最長と
なる弦(カム30の回転の中心と鼻端30.1の
先端部とを通る線)とウエブ14.8の壁15.
3との角度が直角となるまでは、カム30はウエ
ブ14.8から第12図の位置に戻される方向へ
の力を受ける。そして、前記弦とウエブ14.8
の壁との角度が直角を越えてカム30が第13図
に示す位置の方向に回転されると、カム30はウ
エブ14.8から第13図の位置となるように力
を受ける。
時、カム30の回転の中心を通る径方向で最長と
なる弦(カム30の回転の中心と鼻端30.1の
先端部とを通る線)とウエブ14.8の壁15.
3との角度が直角となるまでは、カム30はウエ
ブ14.8から第12図の位置に戻される方向へ
の力を受ける。そして、前記弦とウエブ14.8
の壁との角度が直角を越えてカム30が第13図
に示す位置の方向に回転されると、カム30はウ
エブ14.8から第13図の位置となるように力
を受ける。
すなわち、カム30が第12図の位置から第1
3図の位置に回転されるとき、鼻端30.1の先
端がウエブ14.8の壁15.3に摺接するまで
は、ウエブ14.8の弾性力がカム30に第12
図の位置に戻す方向に加わり、摺接した後は、ウ
エブ14.8の弾性力がカム30に第13図の位
置となるように加わる。
3図の位置に回転されるとき、鼻端30.1の先
端がウエブ14.8の壁15.3に摺接するまで
は、ウエブ14.8の弾性力がカム30に第12
図の位置に戻す方向に加わり、摺接した後は、ウ
エブ14.8の弾性力がカム30に第13図の位
置となるように加わる。
そのため、カム30は常に非ロツク位置または
ロツク位置に保持される。そして、アーム24.
1を持つて鼻端30.1を越えて少し回転させれ
ば、非ロツク位置またはロツク位置にパチと自然
にカム30が回転して移動するため、操作性がよ
い。また、注射器の使用中に緩んでロツクが解除
される虞れもない。
ロツク位置に保持される。そして、アーム24.
1を持つて鼻端30.1を越えて少し回転させれ
ば、非ロツク位置またはロツク位置にパチと自然
にカム30が回転して移動するため、操作性がよ
い。また、注射器の使用中に緩んでロツクが解除
される虞れもない。
第13図に示す様に、ロツク手段がロツクされ
ると、ウエブ14.5と14.8とは、弾性的に
やゝ変形又は曲げられて第13図に示す様にな
り、プランジヤーおよび胴体壁に加えられるカム
の力に応じて、開放端に近い胴体壁は外方にわず
かに変形する。ロツク手段が非ロツク位置にもど
ると、無論、プランジヤーウエブと胴体とはそれ
らの元の形状をほぼ回復する。
ると、ウエブ14.5と14.8とは、弾性的に
やゝ変形又は曲げられて第13図に示す様にな
り、プランジヤーおよび胴体壁に加えられるカム
の力に応じて、開放端に近い胴体壁は外方にわず
かに変形する。ロツク手段が非ロツク位置にもど
ると、無論、プランジヤーウエブと胴体とはそれ
らの元の形状をほぼ回復する。
第10〜14図に描かれたロツク手段は、第1
図に示した形式で、胴体の内径約15.9mm(約5/8
インチ)の、標準商用注射器に使用されたもので
ある。上述の様に、カム30を横切る最大長の弦
は、約7.9mm(0.310インチ)台であり、この弦に
直角に、カム30を横切る最長の弦の長さは約
6.3mm(約0.247インチ)台であつた。ロツク手段
がロツクされている時、プランジヤー14を胴体
12.1内で動かすのに要する軸方向の力は約
4.08キログラム(9ポンド)台であつた。これに
比して第1〜7図のロツク手段の場合は約2.49キ
ログラム(約5.5ポンド)であつた。
図に示した形式で、胴体の内径約15.9mm(約5/8
インチ)の、標準商用注射器に使用されたもので
ある。上述の様に、カム30を横切る最大長の弦
は、約7.9mm(0.310インチ)台であり、この弦に
直角に、カム30を横切る最長の弦の長さは約
6.3mm(約0.247インチ)台であつた。ロツク手段
がロツクされている時、プランジヤー14を胴体
12.1内で動かすのに要する軸方向の力は約
4.08キログラム(9ポンド)台であつた。これに
比して第1〜7図のロツク手段の場合は約2.49キ
ログラム(約5.5ポンド)であつた。
本発明のロツク手段は種々に改変することが出
来るものであり、又これを使用する注射器も改変
出来る。たとえば、上記の説明では、注射器はプ
ランジヤーの横断面がほぼ“X”形の軸部を有す
るものであつたが、本発明は他の種々の形状のプ
ランジヤーにも応用出来るものである。たとえ
ば、プランジヤーの軸部はほぼ円形断面であつて
も良く、又そのウエブは“Y”形の断面であつて
も良い。ただ必要なことは、プランジヤーと胴体
とによつて、カム手段を収納する開放空間が形成
されることであつて、カムはロツクされる時、プ
ランジヤーをカムと胴体との間に拘束接触状態に
する作用をする。
来るものであり、又これを使用する注射器も改変
出来る。たとえば、上記の説明では、注射器はプ
ランジヤーの横断面がほぼ“X”形の軸部を有す
るものであつたが、本発明は他の種々の形状のプ
ランジヤーにも応用出来るものである。たとえ
ば、プランジヤーの軸部はほぼ円形断面であつて
も良く、又そのウエブは“Y”形の断面であつて
も良い。ただ必要なことは、プランジヤーと胴体
とによつて、カム手段を収納する開放空間が形成
されることであつて、カムはロツクされる時、プ
ランジヤーをカムと胴体との間に拘束接触状態に
する作用をする。
本発明のロツク手段は、適当な、剛性材料、た
とえば、金属、プラスチツクによつて作製するこ
とが出来る。好ましくは、カム手段、コネクター
およびハンドルを含めて、ロツク手段は大量低単
位コスト生産のためには、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなどのプラスチツクによつて単体として
成型する。
とえば、金属、プラスチツクによつて作製するこ
とが出来る。好ましくは、カム手段、コネクター
およびハンドルを含めて、ロツク手段は大量低単
位コスト生産のためには、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなどのプラスチツクによつて単体として
成型する。
本発明の好ましい実施例は上に説明した通りで
あるが、発明の精神および特許請求の範囲の記載
範囲を逸脱することなく、これに種々の改変を加
えうることはもちろんである。
あるが、発明の精神および特許請求の範囲の記載
範囲を逸脱することなく、これに種々の改変を加
えうることはもちろんである。
(発明の効果)
本発明では、カム手段によりプランジヤーのロ
ツクを行なうようにしたため、作動が簡単であり
製作が安価である。さらに、現在の医療用注射器
の構造を改変することなしに使用することができ
る。
ツクを行なうようにしたため、作動が簡単であり
製作が安価である。さらに、現在の医療用注射器
の構造を改変することなしに使用することができ
る。
また、カム手段の軸方向の移動を確実に制止す
る保持手段を設けると、より確実にプランジヤー
のロツクができるため、特定量の液体やガスの抜
き取りおよび液体合成物の分与などを正確に行な
える。
る保持手段を設けると、より確実にプランジヤー
のロツクができるため、特定量の液体やガスの抜
き取りおよび液体合成物の分与などを正確に行な
える。
さらに、カム手段のカム表面を3つの扇形部分
で構成すると、カム手段にロツク位置および非ロ
ツク位置が保持されるように力が加わるため、操
作性がよく、さらに、注射器の使用中にプランジ
ヤーのロツクまたは非ロツク状態が緩んでしまう
ということが確実に防止される。
で構成すると、カム手段にロツク位置および非ロ
ツク位置が保持されるように力が加わるため、操
作性がよく、さらに、注射器の使用中にプランジ
ヤーのロツクまたは非ロツク状態が緩んでしまう
ということが確実に防止される。
第1図は、本発明のロツク手段を有する注射器
の透視図である。第2図は第1図のロツク手段の
平面図である。第3図は第2図の3−3線におけ
る横断面図である。第4図は第2図の4−4線に
おける横断面図である。第5図は第1図の5−5
線における破断横断面図である。第6図は第5図
の6−6線における破断横断面図である。第7図
は第6図のものと同様の横断面図で、ロツク手段
を別の位置で示したものである。第8図は本発明
の別の実施例の破断横断面図である。第9図は本
発明の第三の実施例を示す破断横断面図である。
第10図は本発明のロツク手段を改変したものの
平面図である。第11図は第10図のロツク手段
の底面図である。第12図は第10および11図
のロツク手段を有する注射器の、一部破断横断面
図であるがロツク手段はロツクしない状態で示さ
れており、この図は第5図における胴体の開放し
た基端に向つて、取られている。第13図は第1
2図と同様の横断面図で、ロツク手段をロツク状
態で示してある。第14図は第10図の14−1
4線にほぼ沿つて取つた横断面図である。 12……注射器、12.1……胴体、12.6
……リツプ、12.8……内部表面、14……プ
ランジヤー、14.1……軸部、14.5,1
4.6,14.7,14.8……ウエブ、20…
…ロツク手段、22……カム手段、24……ハン
ドル、26……コネクター手段、24.1……ア
ーム、24.4……溝、a,b,c……扇形部
分。
の透視図である。第2図は第1図のロツク手段の
平面図である。第3図は第2図の3−3線におけ
る横断面図である。第4図は第2図の4−4線に
おける横断面図である。第5図は第1図の5−5
線における破断横断面図である。第6図は第5図
の6−6線における破断横断面図である。第7図
は第6図のものと同様の横断面図で、ロツク手段
を別の位置で示したものである。第8図は本発明
の別の実施例の破断横断面図である。第9図は本
発明の第三の実施例を示す破断横断面図である。
第10図は本発明のロツク手段を改変したものの
平面図である。第11図は第10図のロツク手段
の底面図である。第12図は第10および11図
のロツク手段を有する注射器の、一部破断横断面
図であるがロツク手段はロツクしない状態で示さ
れており、この図は第5図における胴体の開放し
た基端に向つて、取られている。第13図は第1
2図と同様の横断面図で、ロツク手段をロツク状
態で示してある。第14図は第10図の14−1
4線にほぼ沿つて取つた横断面図である。 12……注射器、12.1……胴体、12.6
……リツプ、12.8……内部表面、14……プ
ランジヤー、14.1……軸部、14.5,1
4.6,14.7,14.8……ウエブ、20…
…ロツク手段、22……カム手段、24……ハン
ドル、26……コネクター手段、24.1……ア
ーム、24.4……溝、a,b,c……扇形部
分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 胴体とプランジヤーとを有し、該プランジヤ
ーが半径方向および軸方向に延長するウエブを有
すると共に前記胴体内を軸方向に移動可能である
注射器において、前記胴体内の前記胴体と前記プ
ランジヤーとの間に位置し、前記胴体によつて坦
持されるカム手段と、前記プランジヤーを前記胴
体に接触させて拘束させるための前記カム手段を
運動させるための手段を有することを特徴とす
る、前記胴体に対して前記プランジヤーを固定す
るための注射器ロツク装置。 2 前記カム手段を運動させるための前記手段が
前記カム手段に固定されたハンドルを含み、該ハ
ンドルは手動操作のために前記胴体の外部へ延長
するアームを含むことによつて更に特徴づけられ
る特許請求の範囲第1項記載の注射器ロツク装
置。 3 前記プランジヤーがその長さ方向とその半径
方向とに延長する複数のウエブを含み、前記胴体
は平滑な円筒状内壁を含み、前記内壁と隣り合う
ウエブとがこれら両者の間に開放した円筒状の扇
形部を形成し、前記カム手段は前記胴体の開放端
近傍の前記扇形部の1つの中に位置し、かつ、前
記胴体の内壁と前記隣り合うウエブのそれぞれの
壁とに接触し得るカム表面を有し、前記カム手段
は、前記プランジヤーの前記胴体内での軸方向の
移動を許容する非ロツク位置と前記プランジヤー
を前記胴体と前記カム手段との間に拘束するため
に前記胴体の軸に直角な方向に変位させられるロ
ツク位置との間において回転可能であることによ
つて、更に特徴づけられる特許請求の範囲第1項
記載の注射器ロツク装置。 4 前記カム手段が運動したときに前記プランジ
ヤーを前記胴体に接触させるためのカム表面を有
し、該カム表面の断面がほぼ長方形であることに
よつて更に特徴づけられる特許請求の範囲第1項
記載の装置。 5 前記カム手段が運動したときに前記プランジ
ヤーを前記胴体に接触させるためのカム表面を有
し、該カム表面の断面がほぼ楕円形であることに
よつて更に特徴づけられる特許請求第1項記載の
注射器ロツク装置。 6 胴体とプランジヤーとを有し、該プランジヤ
ーが半径方向および軸方向に延長するウエブを有
すると共に前記胴体内を軸方向に移動可能である
注射器において、前記胴体内の前記胴体と前記プ
ランジヤーとの間に位置し、前記胴体によつて坦
持されるカム手段と、前記プランジヤーを前記胴
体に接触させて拘束させるための前記カム手段を
運動させるための手段を有し、さらに、前記カム
手段が前記胴体に関して軸方向に移動することを
制止するための保持手段を有することを特徴とす
る、前記胴体に対して前記プランジヤーを固定す
るための注射器ロツク装置。 7 前記保持手段が、胴体に内方に向けて形成し
た環状のリツプを受け入れて、前記カム手段を前
記胴体に対して実質的に固定した軸方向位置に保
持するための溝であることによつて更に特徴づけ
られる特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 前記カム手段を運動させるための前記手段が
前記カム手段に固定されたハンドルを含み、該ハ
ンドルは手動操作のために前記胴体の外部へ延長
するアームを含むことによつて更に特徴づけられ
る特許請求の範囲第6項記載の注射器ロツク装
置。 9 胴体とプランジヤーとを有し、該胴体が平滑
な円筒状の内部表面を備え、該プランジヤーが前
記胴体内を軸方向に移動し、かつ互いに周方向に
隔たつて配置された半径方向および軸方向に延長
する複数のウエブを含む軸部を有する注射器にお
いて、前記プランジヤーの隣り合つた2つのウエ
ブと前記胴体の前記内部表面との間に坦持された
カム手段を含み、前記カム手段は前記プランジヤ
ーの移動方向に対して直角な平面と前記カム表面
との交線が、ほぼ円形でかつほぼ一定の半径を有
する第1の扇形部分と、前記胴体の前記円筒状の
内部表面の半径に近似したより大きな半径を有す
る第2の扇形部分と、前記第1、第2扇形部分の
間に伸長する第3の扇形部分とを有する閉曲線を
形成するような形状のカム表面を有し、前記第3
の扇形部分の少なくとも一部は前記第1の扇形部
分の半径によつて生ずる点の軌跡よりもかなり延
長し、前記カム手段は、前記プランジヤーが前記
胴体内で軸方向に移動するのを許容する非ロツク
位置と、前記カム表面が前記胴体の内部表面と前
記隣り合うウエブの壁とに接触して前記プランジ
ヤーを前記カム表面と前記胴体との間に拘束する
ために前記胴体の軸に直角な方向に変位させられ
るロツク位置との間において回転可能であること
を特徴とする、前記胴体に対して前記プランジヤ
ーを固定するための注射器ロツク装置。 10 前記閉曲線を横切る最大長の弦の長さが、
前記最大長の弦に対して垂直に取られた閉曲線を
横切る最大長の弦の長さの少なくとも約1.2倍で
あることによつて、更に特徴づけられる特許請求
の範囲第9項記載の注射器ロツク装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US10652579A | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56100068A JPS56100068A (en) | 1981-08-11 |
| JPS649868B2 true JPS649868B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=22311884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18945980A Granted JPS56100068A (en) | 1979-12-26 | 1980-12-26 | Syringe lock apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56100068A (ja) |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18945980A patent/JPS56100068A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56100068A (en) | 1981-08-11 |
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