JPS649980B2 - - Google Patents
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- JPS649980B2 JPS649980B2 JP56029055A JP2905581A JPS649980B2 JP S649980 B2 JPS649980 B2 JP S649980B2 JP 56029055 A JP56029055 A JP 56029055A JP 2905581 A JP2905581 A JP 2905581A JP S649980 B2 JPS649980 B2 JP S649980B2
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- methyl
- formula
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
本発明は、医薬の合成中間体として有用な新規
光学活性3−有機スルホニルオキシカルボン酸又
はそのエステル及びその製法に関する。さらに詳
しくいえば、本発明は一般式() (式中、R1はメチル、エチル、ベンジル又は
p−メチルフエニル基、R2はメチル又はエチル
基、R3は水素又はC1〜C4の低級アルキル基であ
る。) で表わされる新規光学活性3−有機スルホニル
オキシカルボン酸又はそのエステル及びその製法
に関するものである。 前記一般式()で表わされるカルボン酸又は
そのエステルは、文献未記載の新規化合物であ
り、医薬の合成中間体として重要なものである。
例えば式 で表わされるL−プロリン誘導体(カプトプリ
ル)は、経口投与が可能な高血圧治療薬として有
望視される化合物であるが、この化合物はL−プ
ロリンと、一般式()でR2がメチル基である
D型光学活性体との反応成積体かた容易に誘導で
きる。 本発明の新規光学活性3−有機スルホニルオキ
シカルボン酸又はそのエステルとしては、例えば
次のものが挙げられる。 (1) 3−メシルオキシ−2(R)−メチルプロピオ
ン酸 (2) 3−メシルオキシ−2(R)−メチルプロピオ
ン酸メチル (3) 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メ
チルプロピオン酸 (4) ベンジルスルホニルオキシ−2(S)−メチル
プロピオン酸 (5) 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メ
チルプロピオン酸メチル (6) 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオ
ン酸メチル (7) 3−トシルオキシ−2(R)−エチルプロピオ
ン酸メチル (8) 3−トシルオキシ−2(S)−メチルプロピオ
ン酸エチル 本発明化合物は、カルボン酸の微生物による3
−ヒドロキシル化(本出願人による特願昭54−
144252等参照)によつて容易にえられる式() (式中のR2,R3は前記と同じ) で示される光学活性3−ヒドロキシ−2−アル
キルプロピオン酸又はそのエステル〔C.T.グー
ジエ(Goodhue)、J.R.シエーフアー
(Schaeffer)、バイオテクノロジー・アンド・バ
イオエンジニアリング,13巻,203頁(1971年)
参照〕と、式() (式中、R1は前記と同じ。Xはクロル又はN
−イミダゾリル基である) で表わされる有機スルホニル化合物を、塩基の
存在下で反応させることによつて容易に得ること
ができる。塩基としては、有機塩基、例えばトリ
エチルアミン、ピリジン、4−(N,N−ジメチ
ルアミノ)−ピリジン、イミダゾール、ジイソプ
ロピルエチルアミン、2.6−ルチジン、N,N−
ジメチルアニリン又はN,N−ジエチルアニリ
ン、あるいは水素化ナトリウム又は水素化カリウ
ムなどが使用できる。また、4−(N,N−ジメ
チルアミノ)−ピリジンを触媒量用いて、化合物
()に対して等モル以上、好ましくは1.0−1.5
倍モルの有機塩基、例えばトリエチルアミン又は
ピリジンを使用すると、酢酸エチルや塩化メチレ
ン等の有機溶媒を利用した反応を実施することが
できる。この時の4−(N,N−ジメチルアミノ)
−ピリジンの触媒量とは、化合物()に対して
0.01−10モル%、好ましくは0.05−5.0モル%を意
味する。化合物()のXがN−イミダゾリル基
である場合には、塩基として水素化ナトリウム又
は水素化カリウムが好ましく用いられる。 化合物()のR3のC1〜C4の低級アルキル基
としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、
t−ブチル基などを含むが、これらは、R3が水
素である化合物(を対応するアルコール中で、
例えば三弗化硼素エーテレート(BF3・Et2O)
触媒存在下に加熱する方法で容易にえられるエス
テルと、化合物()との反応で合成される。 化合物()と化合物()との反応は、氷冷
下で十分に進行するので特に加熱する必要はな
く、光学純度を保持するために、通常−20゜〜20
℃で実施する。反応時間は10分−24時間と、反応
試剤や反応基質の反応性によつて異なるが、薄層
クロマトグラフイー(TLC)あるいはNMRスペ
クトルの測定等によつて、反応の完結点を知るこ
とができる。 以下、実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。 実施例 1 3−メシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸の合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(〔α〕25 D−17.6゜,C=1,MeOH)(5.3g)をピ
リジン(50ml)に溶解し、氷−食塩浴で−20℃に
冷却しつつ、メシルクロリド(6ml)を1時間で
滴加した。−20゜〜−10℃で1時間撹拌したのち、
氷−食塩浴を外して更に1時間撹拌を行ない、次
いで硫酸(30g)と氷水(200ml)の混合液をゆ
つくり加えて液性をPH1とした。生成物を酢酸エ
チル(100ml×2)で抽出、飽和食塩水(25ml×
4)で洗浄の後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。過後、有機溶剤を減圧下に留去して淡黄色
のシロツプ(6.18g)をえた。このシロツプをベ
ンゼン−ヘキサンから再結晶精製して白色結晶
5.5g(5.8%)をえた。 m.p.89〜92℃ 〔α〕25 D−84.8゜(C5.0,MeOH) NMR(90MHz,CDCl3)δppm,1.32(3H,d,
CH3),2.95(1H,m,CH),3.05(3H,S,−
SCH3),4.30(2H,m,CH2),10.24(1H,S,
COOH) νKBr naxcm-11690,1320,1160TLC(ベンゼル−ア
セトン=2:1,v/v) Rf=0.2〔I2,2,6−ジクロロフエノール,イ
ンドフエノールナトリウム塩0.1%エタノール溶
液(以下、IPと略記)〕 実施例 2 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メチ
ルプロピオン酸の合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(1.04g)を酢酸エチル(10ml)に溶解し、ピリ
ジン(0.9g)と4−(N,N−ジメチルアミノ)
−ピリジン(4mg)を加えて氷冷下、ベンジルス
ルホニルクロリド(1.9g)の酢酸エチル溶液
(10ml)を一度に加えて30分撹拌の後、更に室温
で5時間撹拌をすると反応が完結した。以下実施
例1と同様の後処理を行ない。3−ベンジルスル
ホニルオキシ−2(R)−メチルプロピオン酸2.6
gの白色固体をえた。これをヘキサン−アセトン
から再結晶して2.45g(90%)の白色結晶をえ
た。 m.p.116〜117℃ 〔α〕25 D−8.3゜(C1.04,MeOH) NMR(90MHz,アセトン−d6)δppm,1.20
(3H,d,CH3),2.87(1H,m,CH),4.32
(2H,m,OCH2),4.57(2H,S,PhCH2),
7.43(5H,S,Ph),9.2〜10.7(1H,b,COOH) νKBr naxcm-11695,1345,1165,990TLC(EtOAc−
EtOH−H2O=5:1:1,v/v)Rf=0.65
(I2,IP) 実施例 3 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
をメタノール中、BF3・Et2O触媒存在下に加熱
還流する方法で容易にえられる3−ヒドロキシ−
2(R)−メチルプロピオン酸メチルエステル
(〔α〕25 D−25.2゜,C=4,MeOH)(23.6g)をピ
リジン(100ml)に溶解し、氷冷下、トシルクロ
リドの結晶(41.8g)を一度に加えて撹拌を行な
うと、完全な透明溶液から徐々にピリジン塩酸塩
が白色固体として析出した。1時間後に氷浴を外
し、室温下に更に15時間反応させて後、ピリジン
塩酸塩を別し、液に氷冷下50%硫酸を加えて
液性をPH2としてから酢酸エチル(250ml×2)
で抽出した。有機層を食塩水、重そう水、食塩水
の順で洗つた後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、有機溶剤を減圧下に留去すると無色粘調シロ
ツプ状の3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロ
ピオン酸メチル、48g(90%)がえられた。 〔α〕25 D−10.6゜(C1.18,MeOH) NMR(90MHz,CDCl3)δppm,1.18(3H,d,
(CH3),2.47(3H,S,
光学活性3−有機スルホニルオキシカルボン酸又
はそのエステル及びその製法に関する。さらに詳
しくいえば、本発明は一般式() (式中、R1はメチル、エチル、ベンジル又は
p−メチルフエニル基、R2はメチル又はエチル
基、R3は水素又はC1〜C4の低級アルキル基であ
る。) で表わされる新規光学活性3−有機スルホニル
オキシカルボン酸又はそのエステル及びその製法
に関するものである。 前記一般式()で表わされるカルボン酸又は
そのエステルは、文献未記載の新規化合物であ
り、医薬の合成中間体として重要なものである。
例えば式 で表わされるL−プロリン誘導体(カプトプリ
ル)は、経口投与が可能な高血圧治療薬として有
望視される化合物であるが、この化合物はL−プ
ロリンと、一般式()でR2がメチル基である
D型光学活性体との反応成積体かた容易に誘導で
きる。 本発明の新規光学活性3−有機スルホニルオキ
シカルボン酸又はそのエステルとしては、例えば
次のものが挙げられる。 (1) 3−メシルオキシ−2(R)−メチルプロピオ
ン酸 (2) 3−メシルオキシ−2(R)−メチルプロピオ
ン酸メチル (3) 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メ
チルプロピオン酸 (4) ベンジルスルホニルオキシ−2(S)−メチル
プロピオン酸 (5) 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メ
チルプロピオン酸メチル (6) 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオ
ン酸メチル (7) 3−トシルオキシ−2(R)−エチルプロピオ
ン酸メチル (8) 3−トシルオキシ−2(S)−メチルプロピオ
ン酸エチル 本発明化合物は、カルボン酸の微生物による3
−ヒドロキシル化(本出願人による特願昭54−
144252等参照)によつて容易にえられる式() (式中のR2,R3は前記と同じ) で示される光学活性3−ヒドロキシ−2−アル
キルプロピオン酸又はそのエステル〔C.T.グー
ジエ(Goodhue)、J.R.シエーフアー
(Schaeffer)、バイオテクノロジー・アンド・バ
イオエンジニアリング,13巻,203頁(1971年)
参照〕と、式() (式中、R1は前記と同じ。Xはクロル又はN
−イミダゾリル基である) で表わされる有機スルホニル化合物を、塩基の
存在下で反応させることによつて容易に得ること
ができる。塩基としては、有機塩基、例えばトリ
エチルアミン、ピリジン、4−(N,N−ジメチ
ルアミノ)−ピリジン、イミダゾール、ジイソプ
ロピルエチルアミン、2.6−ルチジン、N,N−
ジメチルアニリン又はN,N−ジエチルアニリ
ン、あるいは水素化ナトリウム又は水素化カリウ
ムなどが使用できる。また、4−(N,N−ジメ
チルアミノ)−ピリジンを触媒量用いて、化合物
()に対して等モル以上、好ましくは1.0−1.5
倍モルの有機塩基、例えばトリエチルアミン又は
ピリジンを使用すると、酢酸エチルや塩化メチレ
ン等の有機溶媒を利用した反応を実施することが
できる。この時の4−(N,N−ジメチルアミノ)
−ピリジンの触媒量とは、化合物()に対して
0.01−10モル%、好ましくは0.05−5.0モル%を意
味する。化合物()のXがN−イミダゾリル基
である場合には、塩基として水素化ナトリウム又
は水素化カリウムが好ましく用いられる。 化合物()のR3のC1〜C4の低級アルキル基
としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、
t−ブチル基などを含むが、これらは、R3が水
素である化合物(を対応するアルコール中で、
例えば三弗化硼素エーテレート(BF3・Et2O)
触媒存在下に加熱する方法で容易にえられるエス
テルと、化合物()との反応で合成される。 化合物()と化合物()との反応は、氷冷
下で十分に進行するので特に加熱する必要はな
く、光学純度を保持するために、通常−20゜〜20
℃で実施する。反応時間は10分−24時間と、反応
試剤や反応基質の反応性によつて異なるが、薄層
クロマトグラフイー(TLC)あるいはNMRスペ
クトルの測定等によつて、反応の完結点を知るこ
とができる。 以下、実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。 実施例 1 3−メシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸の合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(〔α〕25 D−17.6゜,C=1,MeOH)(5.3g)をピ
リジン(50ml)に溶解し、氷−食塩浴で−20℃に
冷却しつつ、メシルクロリド(6ml)を1時間で
滴加した。−20゜〜−10℃で1時間撹拌したのち、
氷−食塩浴を外して更に1時間撹拌を行ない、次
いで硫酸(30g)と氷水(200ml)の混合液をゆ
つくり加えて液性をPH1とした。生成物を酢酸エ
チル(100ml×2)で抽出、飽和食塩水(25ml×
4)で洗浄の後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。過後、有機溶剤を減圧下に留去して淡黄色
のシロツプ(6.18g)をえた。このシロツプをベ
ンゼン−ヘキサンから再結晶精製して白色結晶
5.5g(5.8%)をえた。 m.p.89〜92℃ 〔α〕25 D−84.8゜(C5.0,MeOH) NMR(90MHz,CDCl3)δppm,1.32(3H,d,
CH3),2.95(1H,m,CH),3.05(3H,S,−
SCH3),4.30(2H,m,CH2),10.24(1H,S,
COOH) νKBr naxcm-11690,1320,1160TLC(ベンゼル−ア
セトン=2:1,v/v) Rf=0.2〔I2,2,6−ジクロロフエノール,イ
ンドフエノールナトリウム塩0.1%エタノール溶
液(以下、IPと略記)〕 実施例 2 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メチ
ルプロピオン酸の合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(1.04g)を酢酸エチル(10ml)に溶解し、ピリ
ジン(0.9g)と4−(N,N−ジメチルアミノ)
−ピリジン(4mg)を加えて氷冷下、ベンジルス
ルホニルクロリド(1.9g)の酢酸エチル溶液
(10ml)を一度に加えて30分撹拌の後、更に室温
で5時間撹拌をすると反応が完結した。以下実施
例1と同様の後処理を行ない。3−ベンジルスル
ホニルオキシ−2(R)−メチルプロピオン酸2.6
gの白色固体をえた。これをヘキサン−アセトン
から再結晶して2.45g(90%)の白色結晶をえ
た。 m.p.116〜117℃ 〔α〕25 D−8.3゜(C1.04,MeOH) NMR(90MHz,アセトン−d6)δppm,1.20
(3H,d,CH3),2.87(1H,m,CH),4.32
(2H,m,OCH2),4.57(2H,S,PhCH2),
7.43(5H,S,Ph),9.2〜10.7(1H,b,COOH) νKBr naxcm-11695,1345,1165,990TLC(EtOAc−
EtOH−H2O=5:1:1,v/v)Rf=0.65
(I2,IP) 実施例 3 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
をメタノール中、BF3・Et2O触媒存在下に加熱
還流する方法で容易にえられる3−ヒドロキシ−
2(R)−メチルプロピオン酸メチルエステル
(〔α〕25 D−25.2゜,C=4,MeOH)(23.6g)をピ
リジン(100ml)に溶解し、氷冷下、トシルクロ
リドの結晶(41.8g)を一度に加えて撹拌を行な
うと、完全な透明溶液から徐々にピリジン塩酸塩
が白色固体として析出した。1時間後に氷浴を外
し、室温下に更に15時間反応させて後、ピリジン
塩酸塩を別し、液に氷冷下50%硫酸を加えて
液性をPH2としてから酢酸エチル(250ml×2)
で抽出した。有機層を食塩水、重そう水、食塩水
の順で洗つた後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、有機溶剤を減圧下に留去すると無色粘調シロ
ツプ状の3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロ
ピオン酸メチル、48g(90%)がえられた。 〔α〕25 D−10.6゜(C1.18,MeOH) NMR(90MHz,CDCl3)δppm,1.18(3H,d,
(CH3),2.47(3H,S,
【式】),
2.83(1H,m,CH),3.65(3H,S,OCH3),
4.13(2H,m,CH2),7.33(2H,d,芳香核),
7.78(2H,d,芳香核) νneat naxcm-11750,1370,1190,1180,980TLC(ベ
ンゼン−アセトン=9:1,v/v) Rf=0.45(UV,I2) 実施例 4 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(〔α〕25 D−1.7゜,C=5,MeOH)をメタノール中
BF3・Et2O触媒存在下に加熱還流してえられる、
3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸メ
チル(b.p.97℃/24mmHg,〔α〕25 D−3.39゜,C=
10,MeOH)(0.6g)を酢酸エチル(10ml)に溶
解し、ピリジン(0.93g)と4−(N,N−ジメ
チルアミノ)−ピリジン(6mg)を加えて、室温
下トシルクロリド(850mg)を一度に加え16時間
撹拌した。水(20ml)を加え、酢酸エチル(40
ml)を更に加えて抽出、2NHCl,飽和重そう水、
食塩水の順に洗浄の後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。以下、実施例3と同様に処理して無色の
シロツプ(1.03g,80%)をえた。 〔α〕25 D−5.8゜(C2.4,MeOH) NMR(90MHz,CDCl3)δppm,0.87(3H,t,
CH2CH3),1.57(2H,q,CH2CH3),2.45(3H,
S
4.13(2H,m,CH2),7.33(2H,d,芳香核),
7.78(2H,d,芳香核) νneat naxcm-11750,1370,1190,1180,980TLC(ベ
ンゼン−アセトン=9:1,v/v) Rf=0.45(UV,I2) 実施例 4 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(〔α〕25 D−1.7゜,C=5,MeOH)をメタノール中
BF3・Et2O触媒存在下に加熱還流してえられる、
3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸メ
チル(b.p.97℃/24mmHg,〔α〕25 D−3.39゜,C=
10,MeOH)(0.6g)を酢酸エチル(10ml)に溶
解し、ピリジン(0.93g)と4−(N,N−ジメ
チルアミノ)−ピリジン(6mg)を加えて、室温
下トシルクロリド(850mg)を一度に加え16時間
撹拌した。水(20ml)を加え、酢酸エチル(40
ml)を更に加えて抽出、2NHCl,飽和重そう水、
食塩水の順に洗浄の後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。以下、実施例3と同様に処理して無色の
シロツプ(1.03g,80%)をえた。 〔α〕25 D−5.8゜(C2.4,MeOH) NMR(90MHz,CDCl3)δppm,0.87(3H,t,
CH2CH3),1.57(2H,q,CH2CH3),2.45(3H,
S
【式】)2.68(1H,m,CH),
3.65(3H,S,OCH3),4.15(2H,m,OCH2),
7.32,7.77(各2H,d,芳香核) νneat naxcm-11740,1360,1175TLC(ベンゼン−ア
セトン=2:1,v/v)Rf=0.75(UV,I2) 実施例 5 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
をエタノール中、BF3・Et2O触媒の存在下に加
熱還流してえられる、3−ヒドロキシ−2(R)−
メチルプロピオン酸エチル(b.p.85〜87℃/18mm
Hg,〔α〕25 D−21.7゜,C=4,MeOH)(1.95g)
を用いて、実施例4と同様の反応、後処理を行な
い無色の油状物質2.5gをえた。このものはNMR
スペクトルから、なお不純物を含んでいたので、
シリカゲル(50g)を用いたカラムクロマトグラ
フイー(ベンゼン−ヘキサン=1:1,v/v及
びベンゼン−酢酸エチル=9:1,v/v)で精
製し、無色のシロツプ(1.72g,41%)をえた。 〔α〕25 D−7.7゜(C=2.0,MeOH)NMR(90M
Hz,CDCl3)δppm,1.20(3H,d,CHCH3),
1.25(3H,t,CH2CH3),2.48(3H,S,
7.32,7.77(各2H,d,芳香核) νneat naxcm-11740,1360,1175TLC(ベンゼン−ア
セトン=2:1,v/v)Rf=0.75(UV,I2) 実施例 5 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
をエタノール中、BF3・Et2O触媒の存在下に加
熱還流してえられる、3−ヒドロキシ−2(R)−
メチルプロピオン酸エチル(b.p.85〜87℃/18mm
Hg,〔α〕25 D−21.7゜,C=4,MeOH)(1.95g)
を用いて、実施例4と同様の反応、後処理を行な
い無色の油状物質2.5gをえた。このものはNMR
スペクトルから、なお不純物を含んでいたので、
シリカゲル(50g)を用いたカラムクロマトグラ
フイー(ベンゼン−ヘキサン=1:1,v/v及
びベンゼン−酢酸エチル=9:1,v/v)で精
製し、無色のシロツプ(1.72g,41%)をえた。 〔α〕25 D−7.7゜(C=2.0,MeOH)NMR(90M
Hz,CDCl3)δppm,1.20(3H,d,CHCH3),
1.25(3H,t,CH2CH3),2.48(3H,S,
【式】),2.83(1H,m,CH),4.13
(2H,q,CH2CH3),4.17(2H,m,OCH2),
7.35,7.80(各2H,d,芳香核) νneat naxcm-11735,1360,1190,1180,980TLC(ヘ
キサン−ジエチルエーテル=1:1,v/v)
Rf=0.25(UV,I2) 実施例 6 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メチ
ルプロピオン酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
メチル(1.2g)を酢酸エチル(7ml)に溶解し、
ピリジン(0.9g)と4−(N,N−ジメチルアミ
ノ)−ピリジン(4mg)を加えた後、氷冷下ベン
ジルスルホニルクロリド(1.9g)の酢酸エチル
溶液(7ml)を5分間で加え1時間撹拌した。氷
浴を外して更に16時間撹拌した後、実施例4と同
様の抽出、後処理をして無色のシロツプ(2.57
g,94.5%)をえた。 〔α〕25 D−12.8゜(C2.26,MeOH)NMR(90M
Hz,CDCl3)δppm,120(3H,d,CH3),2.80
(1H,m,CH),3.72(3H,S,OCH3),4.20
(2H,m,OCH2),4.42(2H,S,
7.35,7.80(各2H,d,芳香核) νneat naxcm-11735,1360,1190,1180,980TLC(ヘ
キサン−ジエチルエーテル=1:1,v/v)
Rf=0.25(UV,I2) 実施例 6 3−ベンジルスルホニルオキシ−2(R)−メチ
ルプロピオン酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
メチル(1.2g)を酢酸エチル(7ml)に溶解し、
ピリジン(0.9g)と4−(N,N−ジメチルアミ
ノ)−ピリジン(4mg)を加えた後、氷冷下ベン
ジルスルホニルクロリド(1.9g)の酢酸エチル
溶液(7ml)を5分間で加え1時間撹拌した。氷
浴を外して更に16時間撹拌した後、実施例4と同
様の抽出、後処理をして無色のシロツプ(2.57
g,94.5%)をえた。 〔α〕25 D−12.8゜(C2.26,MeOH)NMR(90M
Hz,CDCl3)δppm,120(3H,d,CH3),2.80
(1H,m,CH),3.72(3H,S,OCH3),4.20
(2H,m,OCH2),4.42(2H,S,
【式】),
7.40(5H,S,芳香核)
νneat naxcm-11730,1355,1200,1170,970TLC(ベ
ンゼン−酢酸エチル=9:1,v/v)Rf=0.42
(UV,I2) 実施例 7 3−エタンスルホニルオキシ−2(R)−メチル
プロピオン酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
メチル(2.4g)を塩化メチレン(50ml)に溶解
し、トリエチルアミン(2.5g)を加えて−10℃
に冷却しつつ、エタンスルホニルクロリド(2.7
g)をゆつくり滴下した。−10℃で10分撹拌する
と、反応は完結した。氷水25mlを加え、塩化メチ
レン層を分液し、2NHCl,重そう水、食塩水、
水の順序で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。塩化メチレンを減圧下に留去して淡黄色
オイル(4.0g,95%)をえた。 〔α〕25 D−16.3゜(C=2.08,MeOH)NMR(90M
Hz,CDCl3)δppm,1.27(3H,d,CHCH3),
1.41(3H,t,CH2CH3),2.87(1H,m,CH),
3.16(2H,q,CH2CH3),3.78(3H,S,
OCH3),4.30(2H,m,OCH2) νneat naxcm-11760,1370,1180,1100TLC(ベンゼ
ン−アセトン=2:1,v/v)Rf=0.64(UV,
I2) 実施例 8 3−トシルオキシ−2(S)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(S)−メチルプロピオン酸 (〔α〕25 D+17.8゜,C=1,MeOH)をメタノー
ル中、BF2・Et2O触媒存在下に加熱還流してえ
られる、3−ヒドロキシ−2(S)−メチルプロピ
オン酸メチル(〔α〕25 D+25.0゜,C=4,MeOH)
を用いて、実施例3と同様の反応、後処理を行な
い、無色のシロツプをえた。 〔α〕25 D+10.5゜(C1.0,MeOH) 実施例 9 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(1.04g)を1,2−ジメトキシエタン(10ml)
に溶解し、水素化ナトリウム(50%鉱油コーテイ
ング,530mg)を加えて窒素気流下に0℃で30分
間撹拌した。この反応液にトシルイミダゾール
(226mg)を一度に加えて更に0℃で1時間撹拌し
た後、氷浴を外して4時間撹拌すると反応が完結
した。0.05Mリン酸緩衝液(PH6,50ml)を加え
た後、生成物を酢酸エチル(50ml×2)で抽出、
以下は実施例7と同様の方法で、無色のシロツプ
(2.4g,88%)をえた。
ンゼン−酢酸エチル=9:1,v/v)Rf=0.42
(UV,I2) 実施例 7 3−エタンスルホニルオキシ−2(R)−メチル
プロピオン酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
メチル(2.4g)を塩化メチレン(50ml)に溶解
し、トリエチルアミン(2.5g)を加えて−10℃
に冷却しつつ、エタンスルホニルクロリド(2.7
g)をゆつくり滴下した。−10℃で10分撹拌する
と、反応は完結した。氷水25mlを加え、塩化メチ
レン層を分液し、2NHCl,重そう水、食塩水、
水の順序で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。塩化メチレンを減圧下に留去して淡黄色
オイル(4.0g,95%)をえた。 〔α〕25 D−16.3゜(C=2.08,MeOH)NMR(90M
Hz,CDCl3)δppm,1.27(3H,d,CHCH3),
1.41(3H,t,CH2CH3),2.87(1H,m,CH),
3.16(2H,q,CH2CH3),3.78(3H,S,
OCH3),4.30(2H,m,OCH2) νneat naxcm-11760,1370,1180,1100TLC(ベンゼ
ン−アセトン=2:1,v/v)Rf=0.64(UV,
I2) 実施例 8 3−トシルオキシ−2(S)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(S)−メチルプロピオン酸 (〔α〕25 D+17.8゜,C=1,MeOH)をメタノー
ル中、BF2・Et2O触媒存在下に加熱還流してえ
られる、3−ヒドロキシ−2(S)−メチルプロピ
オン酸メチル(〔α〕25 D+25.0゜,C=4,MeOH)
を用いて、実施例3と同様の反応、後処理を行な
い、無色のシロツプをえた。 〔α〕25 D+10.5゜(C1.0,MeOH) 実施例 9 3−トシルオキシ−2(R)−メチルプロピオン
酸メチルの合成 3−ヒドロキシ−2(R)−メチルプロピオン酸
(1.04g)を1,2−ジメトキシエタン(10ml)
に溶解し、水素化ナトリウム(50%鉱油コーテイ
ング,530mg)を加えて窒素気流下に0℃で30分
間撹拌した。この反応液にトシルイミダゾール
(226mg)を一度に加えて更に0℃で1時間撹拌し
た後、氷浴を外して4時間撹拌すると反応が完結
した。0.05Mリン酸緩衝液(PH6,50ml)を加え
た後、生成物を酢酸エチル(50ml×2)で抽出、
以下は実施例7と同様の方法で、無色のシロツプ
(2.4g,88%)をえた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1はメチル、エチル、ベンジル又は
p−メチルフエニル基、R2はメチル又はエチル
基、R3は水素又はC1〜C4の低級アルキル基であ
る。) で表わされる光学活性3−有機スルホニルオキシ
カルボン酸又はそのエステル。 2 R1及びR2がメチル基、R3が水素である特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 3 R1がベンジル基、R2がメチル基、R3が水素
である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 R1がベンジル基、R2及びR3がメチル基であ
る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 R1がp−メチルフエニル基、R2及びR3がメ
チル基である特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 6 式 (式中、R2はメチル又はエチル基、R3は水素
又はC1〜C4の低級アルキル基である。) で表わされる光学活性3−ヒドロキシ−2−アル
キルプロピオン酸又はそのエステルと、一般式 (式中、R1はメチル、エチル、ベンジル又は
p−メチルフエニル基、Xはクロル又はN−イミ
ダゾリル基である。) で表わされる有機スルホニル化合物を、塩基の
存在下で反応させることを特徴とする、一般式 (式中のR1,R2,R3は前記と同じ) で表わされる光学活性3−有機スルホニルオキシ
カルボン酸又はそのエステルの製法。 7 有機塩基の存在下で反応させる特許請求の範
囲第6項記載の製法。 8 有機塩基がトリエチルアミンである特許請求
の範囲第7項記載の製法。 9 有機塩基がピリジンである特許請求の範囲第
7項記載の製法。 10 触媒量の4−(N,N−ジメチルアミノ)−
ピリジンの共存下に反応を行なう特許請求の範囲
第7項記載の製法。 11 塩基が水素化ナトリウム又は水素化カリウ
ムである特許請求の範囲第6項記載の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56029055A JPS57142960A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Novel optically active 3-organosulfonyloxycarboxylic acid or its ester, and their preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56029055A JPS57142960A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Novel optically active 3-organosulfonyloxycarboxylic acid or its ester, and their preparation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142960A JPS57142960A (en) | 1982-09-03 |
| JPS649980B2 true JPS649980B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=12265682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56029055A Granted JPS57142960A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Novel optically active 3-organosulfonyloxycarboxylic acid or its ester, and their preparation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57142960A (ja) |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP56029055A patent/JPS57142960A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142960A (en) | 1982-09-03 |
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