JPH0116539B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116539B2 JPH0116539B2 JP11368386A JP11368386A JPH0116539B2 JP H0116539 B2 JPH0116539 B2 JP H0116539B2 JP 11368386 A JP11368386 A JP 11368386A JP 11368386 A JP11368386 A JP 11368386A JP H0116539 B2 JPH0116539 B2 JP H0116539B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- gas
- refrigerant
- storage section
- crushed
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、合成樹脂又は天然樹脂のように常
温において粘弾性を有する物体を低温で粉砕する
のに用いられる気流式粉砕装置に関する。
温において粘弾性を有する物体を低温で粉砕する
のに用いられる気流式粉砕装置に関する。
従来の技術
液体窒素を気化させ、被粉砕物をその気化窒素
ガスの低温ふん囲気中において脆性化させるとと
もに、その気化窒素ガスの高速気流により被粉砕
物を粉砕するいわゆる低温ジエツト粉砕装置は、
特開昭48−90048号公報に開示されているように
従来公知である。
ガスの低温ふん囲気中において脆性化させるとと
もに、その気化窒素ガスの高速気流により被粉砕
物を粉砕するいわゆる低温ジエツト粉砕装置は、
特開昭48−90048号公報に開示されているように
従来公知である。
しかしながらこのようなものにあつては、被粉
砕物は粉砕装置中に入つて、はじめて気化窒素ガ
スからなる低温ふん囲気に接して冷却され脆化し
ている。そしてそのために液体窒素を気化窒素ガ
スとするための粉砕装置とは別個の気化器を必要
とし、この気化器において液体窒素が外部環境か
ら受熱して、液体窒素がもつていた冷熱を廃棄す
ることによつて気化窒素ガスが生成されていたの
で、液体窒素が本来有している冷熱はなにも利用
されることなく無駄に廃棄され、熱的にも不経済
であるという欠点があつた。
砕物は粉砕装置中に入つて、はじめて気化窒素ガ
スからなる低温ふん囲気に接して冷却され脆化し
ている。そしてそのために液体窒素を気化窒素ガ
スとするための粉砕装置とは別個の気化器を必要
とし、この気化器において液体窒素が外部環境か
ら受熱して、液体窒素がもつていた冷熱を廃棄す
ることによつて気化窒素ガスが生成されていたの
で、液体窒素が本来有している冷熱はなにも利用
されることなく無駄に廃棄され、熱的にも不経済
であるという欠点があつた。
発明が解決しようとする問題点
この発明の目的は、前記のような従来の低温ジ
エツト粉砕装置のもつ欠点を排除し、被粉砕物粉
砕用気体流を粉砕装置の一部として形成した冷媒
室における液状冷媒、貯留部内の被粉砕物との熱
交換によつて生成し、気体流生成のための別個の
気化器を設ける必要がなくて全体としてコンパク
トであるとともに、冷媒のもつ冷熱を無駄にしな
いことのできる粉砕装置を提供するにある。
エツト粉砕装置のもつ欠点を排除し、被粉砕物粉
砕用気体流を粉砕装置の一部として形成した冷媒
室における液状冷媒、貯留部内の被粉砕物との熱
交換によつて生成し、気体流生成のための別個の
気化器を設ける必要がなくて全体としてコンパク
トであるとともに、冷媒のもつ冷熱を無駄にしな
いことのできる粉砕装置を提供するにある。
問題点を解決するための手段
この発明は前記のような目的を達成するにつ
き、その第1発明は粉砕室の下部に形成された貯
留部を包囲して冷媒室を設け、この冷媒室と粉砕
室の下部側壁に設けた複数の気体ノズルとを連通
したことを特徴とするものである。
き、その第1発明は粉砕室の下部に形成された貯
留部を包囲して冷媒室を設け、この冷媒室と粉砕
室の下部側壁に設けた複数の気体ノズルとを連通
したことを特徴とするものである。
つぎに第2発明は、粉砕室の下部に形成された
貯留部を包囲して冷媒室を設け、この冷媒室と粉
砕室の下部側壁に設けた複数の気体ノズルとを連
通し、さらに貯留部を貫通して貯留部を挾んで対
向する冷媒室間を連通する補助冷媒室を設けたこ
とを特徴とするものである。
貯留部を包囲して冷媒室を設け、この冷媒室と粉
砕室の下部側壁に設けた複数の気体ノズルとを連
通し、さらに貯留部を貫通して貯留部を挾んで対
向する冷媒室間を連通する補助冷媒室を設けたこ
とを特徴とするものである。
よりさらに第3発明は、粉砕室の下部に形成さ
れた貯留部を包囲して冷媒室を設け、この冷媒室
と粉砕室の下部側壁に設けた複数の気体ノズルと
を連通し、さらに貯留部の底部に開口する複数の
補助気体ノズルを設け、この補助気体ノズルと冷
媒室の上部の気体室とを導管で連接したことを特
徴とするものである。
れた貯留部を包囲して冷媒室を設け、この冷媒室
と粉砕室の下部側壁に設けた複数の気体ノズルと
を連通し、さらに貯留部の底部に開口する複数の
補助気体ノズルを設け、この補助気体ノズルと冷
媒室の上部の気体室とを導管で連接したことを特
徴とするものである。
作 用
前記のものにおいて、上部の供給部より被粉砕
物を筒型粉砕室内に供給し、一方冷媒室内に液体
冷媒を送入する。この液状冷媒は冷媒室内におい
て、貯留部の粉砕室壁をとおして伝えられる貯留
部内における被粉砕物からの侵入熱を受けて気化
し、この低温気体流が気体ノズルから粉砕室内に
噴出し、この噴出した低温気体流が粉砕室内にお
いて被粉砕物を脆性化するとともに、その高速気
流によつて被粉砕物を相互衝突させて粉砕する。
物を筒型粉砕室内に供給し、一方冷媒室内に液体
冷媒を送入する。この液状冷媒は冷媒室内におい
て、貯留部の粉砕室壁をとおして伝えられる貯留
部内における被粉砕物からの侵入熱を受けて気化
し、この低温気体流が気体ノズルから粉砕室内に
噴出し、この噴出した低温気体流が粉砕室内にお
いて被粉砕物を脆性化するとともに、その高速気
流によつて被粉砕物を相互衝突させて粉砕する。
この場合第2発明にあつては、貯留部を貫通す
る補助冷媒室を設けることにより、冷媒と被粉砕
物との熱交換をより効率よく行い、また第3発明
にあつては貯留部の底部に設けた補助気体ノズル
に冷媒室からの低温気体流を噴出することにより
被粉砕物の粉砕室壁面への固結化が防止される。
る補助冷媒室を設けることにより、冷媒と被粉砕
物との熱交換をより効率よく行い、また第3発明
にあつては貯留部の底部に設けた補助気体ノズル
に冷媒室からの低温気体流を噴出することにより
被粉砕物の粉砕室壁面への固結化が防止される。
実施例
第1図に示すこの発明の実施例について説明す
る。
る。
1は円筒形の粉砕室を示し、その上部一側に供
給部2が装着され、その下部に貯留部3が形成さ
れ、その上方において粉砕室1内に開口する複数
の気体ノズル8が設置されている。
給部2が装着され、その下部に貯留部3が形成さ
れ、その上方において粉砕室1内に開口する複数
の気体ノズル8が設置されている。
貯留部3を包囲して保冷壁5により冷媒室4が
形成され、この冷媒室4は下部の液体室6と上部
の気体室7とにわかれる。そして気体室7と気体
ノズル8とは導管9で連通されていて、導管9に
は自動開閉弁10が設置されており、また液体室
6には液体供給管11が開口していてこの供給管
11には制御弁12が設置されている。
形成され、この冷媒室4は下部の液体室6と上部
の気体室7とにわかれる。そして気体室7と気体
ノズル8とは導管9で連通されていて、導管9に
は自動開閉弁10が設置されており、また液体室
6には液体供給管11が開口していてこの供給管
11には制御弁12が設置されている。
貯留部3を貫通して補助冷媒室15が設けられ
その両端は液体室6に開口している。
その両端は液体室6に開口している。
貯留部3の底部には該部に開口している複数の
補助気体ノズル16が開口し、気体室7と気体ノ
ズル16とは2次側導管17で連通されている。
この導管17には気体室7側から順に接点付圧力
計18、圧力調整弁19が設置され、この圧力調
整弁19の後方において導管17に分岐管20が
接続され、この分岐管20には絞り弁21が設置
され、該管20は大気に開口している。
補助気体ノズル16が開口し、気体室7と気体ノ
ズル16とは2次側導管17で連通されている。
この導管17には気体室7側から順に接点付圧力
計18、圧力調整弁19が設置され、この圧力調
整弁19の後方において導管17に分岐管20が
接続され、この分岐管20には絞り弁21が設置
され、該管20は大気に開口している。
また気体室7の保冷壁5の上下部には安全弁2
2及び液面検出器23がそれぞれ設置されてい
る。
2及び液面検出器23がそれぞれ設置されてい
る。
25は上部室18内に設置された公知の気流分
級機であつて、内部に高速回転羽根27が設置さ
れ、この分級機材25には排気ダクト26が連接
され、この排気ダクト26から排風機28によつ
て空気が吸引され、この空気中に含まれる微粒子
は集塵器29によつて収集される。この実施例で
は分級機25は粉砕室1内に組込まれたものとな
つているが、粉砕室1から独立したものとするこ
ともできる。
級機であつて、内部に高速回転羽根27が設置さ
れ、この分級機材25には排気ダクト26が連接
され、この排気ダクト26から排風機28によつ
て空気が吸引され、この空気中に含まれる微粒子
は集塵器29によつて収集される。この実施例で
は分級機25は粉砕室1内に組込まれたものとな
つているが、粉砕室1から独立したものとするこ
ともできる。
前記のものにより粉砕を行うに際しては、供給
部2から粉砕室1内に被粉砕物を送入し、一方冷
媒室4内に液体供給管11を介して液状冷媒を送
入する。この液状冷媒は貯留部4に滞積する被粉
砕物から粉砕室1及び補助冷媒室15の室壁を通
して侵入する熱を受けて気化し、この気化ガスは
一方において気体室7から導管9を介して気体ノ
ズル8から粉砕室1内に気体流として噴出する。
さらに前記気化ガスは他方において気体室7から
2次側導管17を経て補助気体ノズル16から貯
留部3内に気体流として噴出する。そしてこの噴
出した気体流が粉砕室1内において、被粉砕物を
脆性化するとともに、その高速気流によつて被粉
砕物を相互に衝突させて粉砕する。この場合特に
補助気体ノズル16からの気体流は、貯留部3内
の被粉砕物を破砕して、被粉砕物の貯留部壁への
固結化を防止する役目をも果す。
部2から粉砕室1内に被粉砕物を送入し、一方冷
媒室4内に液体供給管11を介して液状冷媒を送
入する。この液状冷媒は貯留部4に滞積する被粉
砕物から粉砕室1及び補助冷媒室15の室壁を通
して侵入する熱を受けて気化し、この気化ガスは
一方において気体室7から導管9を介して気体ノ
ズル8から粉砕室1内に気体流として噴出する。
さらに前記気化ガスは他方において気体室7から
2次側導管17を経て補助気体ノズル16から貯
留部3内に気体流として噴出する。そしてこの噴
出した気体流が粉砕室1内において、被粉砕物を
脆性化するとともに、その高速気流によつて被粉
砕物を相互に衝突させて粉砕する。この場合特に
補助気体ノズル16からの気体流は、貯留部3内
の被粉砕物を破砕して、被粉砕物の貯留部壁への
固結化を防止する役目をも果す。
前記の際冷媒室4は保冷壁5で包囲されている
ので、それに隣接する機材、基礎及び外部環境等
からの熱侵入を効率よく抑止し、冷媒の保有する
冷熱の無駄な逃散が抑止される。
ので、それに隣接する機材、基礎及び外部環境等
からの熱侵入を効率よく抑止し、冷媒の保有する
冷熱の無駄な逃散が抑止される。
このようにして粉砕された粉砕物は、排風機2
8を稼動することにより、粉砕室1中を舞上り、
気流分級材25の高速回転する羽根車27によつ
て、所定粒度以下の微粒子は、気流にのつて、羽
根車27の羽根の間を通つて排気ダクト36から
集塵装置29に入り、それ以外の粗粒子は、粉砕
室1の壁面に沿つて下降し、再度貯留部3におい
て粉砕され、このようにして粉砕、上昇、選別
(分級)、下降が繰り返えされる。
8を稼動することにより、粉砕室1中を舞上り、
気流分級材25の高速回転する羽根車27によつ
て、所定粒度以下の微粒子は、気流にのつて、羽
根車27の羽根の間を通つて排気ダクト36から
集塵装置29に入り、それ以外の粗粒子は、粉砕
室1の壁面に沿つて下降し、再度貯留部3におい
て粉砕され、このようにして粉砕、上昇、選別
(分級)、下降が繰り返えされる。
次に、前記集塵装置29に入つた気流を含む微
粒子は、ここで気流と微粒子に分離されて微粒子
は製品として挿集され、気流は排風機28を経て
大気に排出される。
粒子は、ここで気流と微粒子に分離されて微粒子
は製品として挿集され、気流は排風機28を経て
大気に排出される。
(1) 前記の場合において、供給される被粉砕物の
量が標準値、すなわち粉砕装置の流体ノズル8
の全部が稼動する程度の負荷となるような量よ
り低い場合は、新しく供給される被粉砕物の量
が少いので、冷媒の受取る熱量が減少して、冷
媒の気化量が減少する。これにより気化ガスの
圧力が低下し、圧力調整弁19に設定した圧力
値より低下すると、接点付圧力計18がこれを
検知して、圧力低下の度合いに応じて自動開閉
弁10を段階的に閉止し、気体ノズル8の稼動
数を減少し、これによつて気体室7内の圧力を
所定圧力に保持する。
量が標準値、すなわち粉砕装置の流体ノズル8
の全部が稼動する程度の負荷となるような量よ
り低い場合は、新しく供給される被粉砕物の量
が少いので、冷媒の受取る熱量が減少して、冷
媒の気化量が減少する。これにより気化ガスの
圧力が低下し、圧力調整弁19に設定した圧力
値より低下すると、接点付圧力計18がこれを
検知して、圧力低下の度合いに応じて自動開閉
弁10を段階的に閉止し、気体ノズル8の稼動
数を減少し、これによつて気体室7内の圧力を
所定圧力に保持する。
この場合冷媒の気化量が低下すると、冷媒室
4内の冷媒の気液界面は上昇するが、気体ノズ
ル8の稼動数が減少すると、これにより気液界
面は下降する。しかしこれにもかかわらず気液
界面の上昇、下降が過激にすぎるのを防止する
ために、液面検出器23によつて気液界面のレ
ベルを検出し、これによつて液体供給管11の
制御弁12を調節し、気液界面が適正レベルを
保つようにする。
4内の冷媒の気液界面は上昇するが、気体ノズ
ル8の稼動数が減少すると、これにより気液界
面は下降する。しかしこれにもかかわらず気液
界面の上昇、下降が過激にすぎるのを防止する
ために、液面検出器23によつて気液界面のレ
ベルを検出し、これによつて液体供給管11の
制御弁12を調節し、気液界面が適正レベルを
保つようにする。
(2) 供給される被粉砕物の量が標準値に近い場合
は、接点付圧力計18及び液面検出器23が異
状検出信号を出すことがないので、自動開閉弁
10及び制御弁12の調節がなされることな
く、単に圧力調整弁19の作動のみによつて気
化ガスが所定圧力に保持される。
は、接点付圧力計18及び液面検出器23が異
状検出信号を出すことがないので、自動開閉弁
10及び制御弁12の調節がなされることな
く、単に圧力調整弁19の作動のみによつて気
化ガスが所定圧力に保持される。
(3) 供給される被粉砕物の供給量が大きく標準値
を超えた場合や、それが持込む熱量が異常に大
きい場合や、保冷壁5の損傷等により外部から
冷媒室4へ侵入する外部熱が異常に大きい場合
等のように、それにより液状冷媒の気化がさか
んになつて、気体ノズル8,16からの気体流
の噴出にもかかわらず気体室7内の圧力が異常
に高くなつて、圧力調整弁19の作動のみによ
つては圧力調整ができなくなつた際は、安全弁
22が作動してここから外部へ気化ガスを排出
し、圧力上昇による装置の破壊を防止すること
となる。
を超えた場合や、それが持込む熱量が異常に大
きい場合や、保冷壁5の損傷等により外部から
冷媒室4へ侵入する外部熱が異常に大きい場合
等のように、それにより液状冷媒の気化がさか
んになつて、気体ノズル8,16からの気体流
の噴出にもかかわらず気体室7内の圧力が異常
に高くなつて、圧力調整弁19の作動のみによ
つては圧力調整ができなくなつた際は、安全弁
22が作動してここから外部へ気化ガスを排出
し、圧力上昇による装置の破壊を防止すること
となる。
発明の効果
第1発明は前記のようであつて、粉砕室の下部
に形成された貯留部を包囲して冷媒室を設け、こ
の冷媒室と粉砕室の下部側壁に設けた複数の気体
ノズルとを連通しているので、被粉砕物を脆化し
粉砕する冷媒の気化ガスは、それを気化するため
の熱を貯留部内の被粉砕物から取得することとな
るため、そのために粉砕装置とは別個の気化器を
設ける必要がなくて全体としてコンパクトにな
り、そのうえ冷媒のもつ冷熱を無駄にすることな
く有効に利用できる効果をもつものである。
に形成された貯留部を包囲して冷媒室を設け、こ
の冷媒室と粉砕室の下部側壁に設けた複数の気体
ノズルとを連通しているので、被粉砕物を脆化し
粉砕する冷媒の気化ガスは、それを気化するため
の熱を貯留部内の被粉砕物から取得することとな
るため、そのために粉砕装置とは別個の気化器を
設ける必要がなくて全体としてコンパクトにな
り、そのうえ冷媒のもつ冷熱を無駄にすることな
く有効に利用できる効果をもつものである。
第2発明は第1発明において、さらに貯留部を
貫通し、貯留部を挾んで対向する冷媒室どおしを
連通する補助冷媒室を設けているので、被粉砕物
と冷媒との間の熱交換が一層効率よく遂行され、
冷媒のもつ冷熱の一層有効な利用が実現される効
果がある。
貫通し、貯留部を挾んで対向する冷媒室どおしを
連通する補助冷媒室を設けているので、被粉砕物
と冷媒との間の熱交換が一層効率よく遂行され、
冷媒のもつ冷熱の一層有効な利用が実現される効
果がある。
第3発明は第1発明において、さらに貯留部の
底部に開口する複数の補助気体ノズルを設け、こ
の補助気体ノズルと冷媒室の上部の気体室とを導
管で連接したので、貯留部内の被粉砕物を破散
し、被粉砕物自身の固結化が防止されるととも
に、被粉砕物の貯留部壁への固結をも防止し、有
効な粉砕作業の遂行を助長するという効果があ
る。
底部に開口する複数の補助気体ノズルを設け、こ
の補助気体ノズルと冷媒室の上部の気体室とを導
管で連接したので、貯留部内の被粉砕物を破散
し、被粉砕物自身の固結化が防止されるととも
に、被粉砕物の貯留部壁への固結をも防止し、有
効な粉砕作業の遂行を助長するという効果があ
る。
第1図はこの発明の実施例の縦断正面図であ
る。 1……粉砕室、2……供給部、3……貯留部、
4……冷媒室、6……液体室、7……気体室、8
……気体ノズル、9,17……導管、11……液
体供給管、15……補助冷媒室。
る。 1……粉砕室、2……供給部、3……貯留部、
4……冷媒室、6……液体室、7……気体室、8
……気体ノズル、9,17……導管、11……液
体供給管、15……補助冷媒室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上部に供給部を有する筒型粉砕室の下部側壁
に複数の気体ノズルを配設し、粉砕室のさらにそ
の下部に被粉砕物の貯留部を形成し、気体ノズル
から粉砕室内に噴出する低温気体流により被粉砕
物を相互衝突させて粉砕する気流式粉砕装置にお
いて、前記貯留部を包囲する冷媒室を設け、この
冷媒室と前記気体ノズルとを連通したことを特徴
とする低温粉砕用気流式粉砕装置。 2 上部に供給部を有する筒型粉砕室の下部側壁
に複数の気体ノズルを配設し、粉砕室のさらにそ
の下部に被粉砕物の貯留部を形成し、気体ノズル
から粉砕室内に噴出する低温気体流により被粉砕
物を相互衝突させて粉砕する気流式粉砕装置にお
いて、前記貯留部を包囲する冷媒室を設け、この
冷媒室と前記気体ノズルとを連通し、さらに貯留
部を貫通し貯留部を挾んで対向する冷媒室どおし
を連通する補助冷媒室を設けたことを特徴とする
低温粉砕用気流式粉砕装置。 3 上部に供給部を有する筒型粉砕室の下部側壁
に複数の気体ノズルを配設し、粉砕室のさらにそ
の下部に被粉砕物の貯留部を形成し、気体ノズル
から粉砕室内に噴出する低温気体流により被粉砕
物を相互衝突させて粉砕する気流式粉砕装置にお
いて、前記貯留部を包囲する冷媒室を設け、この
冷媒室と前記気体ノズルとを連通し、さらに貯留
部の底部に開口する複数の補助気体ノズルを設
け、この補助気体ノズルと冷媒室の上部の気体室
とを導管で連接したことを特徴とする低温粉砕用
気流式粉砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11368386A JPS62273061A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 低温粉砕用気流式粉砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11368386A JPS62273061A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 低温粉砕用気流式粉砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62273061A JPS62273061A (ja) | 1987-11-27 |
| JPH0116539B2 true JPH0116539B2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=14618530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11368386A Granted JPS62273061A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 低温粉砕用気流式粉砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62273061A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3833830A1 (de) * | 1988-10-05 | 1990-04-12 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum kaltmahlen |
| IT201600098452A1 (it) | 2016-09-30 | 2018-03-30 | Micro Macinazione Sa | Apparecchiatura per la micronizzazione di materiale polveroso con capacita’ di prevenire incrostazioni |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11368386A patent/JPS62273061A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62273061A (ja) | 1987-11-27 |
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