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JPH0118293B2 - - Google Patents
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JPH0118293B2 - - Google Patents

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JPH0118293B2
JPH0118293B2 JP57048092A JP4809282A JPH0118293B2 JP H0118293 B2 JPH0118293 B2 JP H0118293B2 JP 57048092 A JP57048092 A JP 57048092A JP 4809282 A JP4809282 A JP 4809282A JP H0118293 B2 JPH0118293 B2 JP H0118293B2
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JP
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ball
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ball bearing
moment
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JPS57171112A (en
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Arekusaandoru Oren Mitsusheru
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Glaenzer Spicer SA
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Glaenzer Spicer SA
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Publication date
Application filed by Glaenzer Spicer SA filed Critical Glaenzer Spicer SA
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Publication of JPH0118293B2 publication Critical patent/JPH0118293B2/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/14Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
    • F16C19/16Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
    • F16C19/163Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B27/00Hubs
    • B60B27/0005Hubs with ball bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/58Raceways; Race rings
    • F16C33/64Special methods of manufacture
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C43/00Assembling bearings
    • F16C43/04Assembling rolling-contact bearings
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2240/00Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
    • F16C2240/40Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
    • F16C2240/70Diameters; Radii
    • F16C2240/76Osculation, i.e. relation between radii of balls and raceway groove
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/01Parts of vehicles in general
    • F16C2326/02Wheel hubs or castors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、1列のボールを持ち、ボールにプ
レストレスを加えながら組み立てられる形式のボ
ールベアリングに関する。 この種のボールベアリングは、同軸となつてい
る2つの転動面を持ち、またころがり軸の囲りの
完全な回転対称性を持つている。したがつて各ボ
ールのプレストレスは均一である。 このような構造により、この種のベアリング
は、その組立て方法に関して重大な不都合を持つ
ている。実際、この組立てを可能にするために
は、ボールの数および転動面の包込み角を双方と
も減少させる必要があり、しかも一方の側部に開
放するボール保持孔を持つた櫛形のケージまたは
互にかしめられ、非常に幅広いセパレータを持つ
た2つの部分からなるケージを利用しなければな
らない。したがつてベアリングの荷重の伝達能力
はそれだけ小さい。 この発明は、同じ寸法および同じ材料で、非常
に高められた荷重伝達能力を有することができる
ベアリングを提供することを目的とする。 上記目的を達成するためのこの発明は、一方が
固定された内外側レースと、両レースの転動面間
に配置されたボール列とを具え、各ボールにプレ
ストレスを加えて組み立てられるボールベアリン
グにおいて、固定レースの転動面は、 (a) ボールに荷重が常時加わる支持面領域と、 (b) ボールに荷重が徐々に加わる領域部分、ボー
ルから荷重が徐々に除去される領域部分および
両領域部分に隣接してボールに完全に荷重が加
わらない領域部分を含む遷移領域とからなり、 支持面領域および遷移領域は転動面の変位によ
つて交互に形成されていることを特徴とするもの
である。 実際には、ベアリングのレースを貫通し、遷移
領域の完全に荷重がかからない領域部分に開口す
るボール導入孔とその孔のための着脱可能なプラ
グを設け、さらにベアリングを以下のように組立
てることにより、かなり多数のボールを備えるこ
とが可能である。内外2つのレースとケージを同
心的に配置し、ケージのボール保持孔を導入孔に
対向する位置にもたらし、導入孔を通してボール
をその保持孔の中に導入し、ケージのつぎの保持
孔が導入孔に対向する位置にもたらされるまで一
方のレースを他方に対して回転させ、導入孔を通
してその保持孔の中に第2のボールを導入し、ケ
ージの保持孔が多数のボールで完全に満たされる
まで同じことを繰り返し、導入孔にプラグを装着
する。導入孔はベアリングの通常の使用中に完全
に荷重が加わらない遷移領域に開口しているた
め、その孔の存在によつていかなるボールの飛出
しも、いかなる特別な摩耗も、いかなる騒音も生
じない。 さらに、荷重が加わらない遷移領域の存在は、
ベアリングに作用する荷重が1つ以上の明確に定
められた方向を持つような多くの場合において不
利益にならない。それは車輛の車輪のベアリング
の場合であり、勿論その領域がそれらの荷重に対
して正しく位置しているという条件のもとにおい
てである。 荷重が加わらない遷移領域は、ベアリングの転
動面を局所的にずらせることによつて得られ、場
合によつてはそのずれはベアリングの円周上で周
期的に繰り返されることができる。 この発明のベアリングはつぎのような重要な他
の1つの利点を持つている。ベアリングにおい
て、許容できないレベルの摩擦を避けるために、
ボールの半径rよりもわずかに大きな半径Rを持
ち、その比が例えばr/R=0.94となるように転
動面を研削することが知られている。そのことか
ら、ベアリングにその軸線と直角なモーメント、
例えば自動車の車輪のためのベアリングの場合の
ように傾斜モーメントが作用するとき、転動面と
ボールとの接点は軸線方向に移動し、その結果一
方のレースが他方のレースに対して角度的にずれ
るということになる。 1つのボールベアリングのみによつて、回転部
分に対する非常に正確な方向案内作用が要求され
るときは、1列のボールを使用する従来のベアリ
ングでは不可能である。それは構造上傾斜モーメ
ントのもとで実質的な振動を許すからである。例
えば転動面の輪郭を頂部が尖つた形状とすること
により、各ボール上に接触するレース1個につき
2つの接触領域を作り、それにより傾斜モーメン
トに対する剛性を保証する手段はよく知られてい
る。しかし、この技術は摩擦の程度が高く、およ
びその結果として受入れることができない発熱と
摩耗とをもたらす。 これに対し、固定されたレースを含み、軸線に
直角な定められた方向のモーメントを受けるよう
に適合されるこの発明のベアリングにおいては、
ベアリングが外部からの力を受けない自由な状態
で、そのモーメントに直角な直径の両側に荷重が
加わらない少なくとも1つの遷移領域が供給さ
れ、この直径上の両端に、組立時にそのモーメン
トに対して反対方向の軸線方向の成分を有するプ
レストレスを作り出す支持面領域が供給される。
ベアリングはこのとき、対象としているモーメン
トに対して完全に剛的であつて、しかも実質上滑
りなしに動作する。 車輛の車輪に作用する傾斜モーメントの場合が
そうであるように、モーメントが互いに反対の2
つの方向に作用する場合には、最適の解決方法は
各方向に3つの支持面領域を設けることであり、
各支持面領域は交互に変る6つの荷重がかからな
い遷移領域によつて分離される。これらの計12の
領域はベアリングの周囲上に規則正しく分布して
いる。 さらに、モーメントが1つの方向において他の
方向におけるよりもかなり大きな価をとることが
あり得るならば、そのモーメントに直角な直径上
の端部に配置されている支持面領域が、組立て時
にそれぞれプレストレスを創出し、その軸線方向
成分が価の大きなモーメントの方向を指向してい
ることが望ましい。 この発明の別の目的は、荷重が加わらない遷移
領域と支持面領域とを交互に持つベアリングの研
削装置を提供することにある。この種の装置はフ
ランス特許第1401983号に記載の形式のものであ
つて、この発明によれば所定位置にあつて回転
し、レースの内面を研削する砥石車と、モータに
よつて駆動される回転スピンドルと、このスピン
ドルにその軸線と直角をなすように弾性変形可能
な結合手段を介して、一方の面において取付けら
れたワークピース支持プレートと、このワークピ
ース支持プレートの他方の面に設けられて該プレ
ートにベアリングのレースを同心的に保持する手
段とを具え、ワークピース支持プレートにはカム
が設けられ、このカムに偏移手段が係合し、この
偏移手段はスピンドルの回転中ワークピース支持
プレートを軸線方向に偏移させるようになつてい
ることを特徴とする研削装置が提供される。 この発明が、図面を参照して以下に一層詳しく
説明されるが、図面はいくつかの実施例を表わし
ているだけである。 第1図から第5図までは自動車の駆動前輪の枢
着部2に内蔵されたボールベアリング1を表わし
ている。ベアリングの外側のレース3は、公知の
技術によつて、枢着部2の中に装着されて固定さ
れている。外側のレース3は外側の転動面4をも
つている。第1図には、枢着部2によつて支持さ
れた2つの球継手5の一方、およびブレーキシユ
ーと舵取り挺子(図には示されていない)とを固
定するために枢着部に設けた孔6が見られる。 ベアリング1はまたケージ9のセパレータ部8
によつて分離され、回転する内側のレース11の
転動面10をころがるボール7もまた含んでい
る。内側のレース11には、公知の技術によつ
て、等速駆動継手のスタブ軸および車輪支持フラ
ンジ(図には示されていない)が固定される。内
側の転動面10はベアリングのX−X軸線の囲り
で回転研削され、その輪郭は、第2図から第5図
までに示されているように、第2図の面P内で交
叉抱持形となつているボールの半径よりも大きな
半径の2つの円弧12,13から構成されるよう
にしてもよい。その結果、この転動面10上に自
由に置かれたボールはそこで、有利には25゜と45゜
の間にある角αの方向の2つの接点を見出す(第
2図)。 この例では非回転の外側の転動面4もまたなる
べく交叉形の2つの円弧で構成された輪郭を持つ
ており、その結果この転動面4の内側に自由に置
かれたチエツクボールは、そこで前と同じ角αを
なしている対称面Pの両側にある2つの接点を見
出す。しかしながら、この転動面4の半分の部分
の対称線Qは、面Pに対して軸線方向に両側に交
互にずらされている。 より正確には、上の垂直断面2A−2Aおよび
それに対してそれぞれ120゜および240゜にある2B
−2Bおよび2C−2Cの各断面においては、線
Qは0.01mmから0.05mm程度の価−h1だけ第1の方
向に(第2図から第5図までを見れば左に向つ
て)ずらされている。したがつて、内側のレース
11にいかなる荷重も加えられないときは、ベア
リングの対称面Pと前述の角αをなすプレストレ
スF1は、外側の転動面4からボールを介して内
側の転動面10に向つて伝達され、その反作用は
F′1=−F1である。そのうえこの領域では、ボー
ル7はベアリングのレース11の回転中各レース
にただ1つの接点をもち、実質上純粋のころがり
であつて実質上F1に直角な軸線Z1−Z1の囲りを
回転する。 第3図は断面2A−2Aと約60゜の角をなす第
1図の断面3A−3A、および断面3A−3Aか
らそれぞれ120゜および240゜の所にある断面3B−
3Bおよび3C−3Cにおけるボールの位置を図
式的に示している。これらの断面においては、固
定の転動面4の対称線Qは、P面に対して前記の
場合とは逆方向に、すなわち第2図から第5図ま
での右に向つて0.01mmから0.05mm程度の+h2だけ
第2の方向にずらされている。その結果、内側の
レース11にいかなる荷重も加えられていないと
きは、対称面Pと前述の角αをなすプレストレス
F2は、外側の転動面4からボールを介して内側
の転動面10に向つて伝達され、その反作用は
F′2=−F2である。そのうえ、ボールはベアリン
グの動作中この領域でF2に実質上直角な軸線Z2
−Z2の囲りを各転動面についてただ1つの接点を
もつて、実質上純粋のころがりとして回転する。 第4図は断面2A−2Aに対して90゜、断面3
A−3Aおよび2B−2Bに対して30°の所にあ
る断面4−4における2つの転動面およびボール
を図式的に表わしている。この断面4−4におい
ては、2つの転動面は、P面内で一致している対
称線Qを持つている(価h3=O)。転動面の大き
さは、ボールに該転動面から実質的にいかなる荷
重も加わらず、しかもわずかな間隙(0.05mmから
0.1mm程度)をもつようなものである。この断面
4−4に対して60゜、120゜、180゜、240゜および300゜
にある他の5つの断面においても同様である。 これらの6つの断面の1つ、例えば断面4−4
に対して180゜にあり、第5図に示されている断面
5−5においては、2つのレースの転動面間にボ
ールを装入することを可能にするために、着脱可
能なプラグ15を備えた導入孔14がベアリング
の転動面間に開口している。そのプラグ15は球
形の凹形表面16を内端に持つており、その凹面
はベアリングの中心Oに中心を合わされており、
ボールに荷重が全くかからない領域で、内側のレ
ースの転動面10およびケージ9と共働して、ボ
ールの外側の案内を可能にしている。プラグ15
は導入孔14の中にねじ込まれ、そのことが案内
面となる表面16の半径方向の位置を高い精度で
調節することを可能にしている。この表面16の
形状により、プラグ15の角度方向の位置は無関
係で、表面16は半径方向の位置が正しくされあ
れば、外側の転動面4の中心線の連続性を保証す
る。 ベアリング1はこのようにして、断面2A−2
A,2B−2B,2C−2Cの両側に1つの方向
の3個の支持面領域17、断面3A−3A,3B
−3B,3C−3Cの両側に領域17とは交互す
る他の方向の3個の支持面領域18、および上の
断面2A−2Aに対してほぼ30゜、90゜、150゜、
210゜、270゜、330゜にある6個の短い遷移領域19
を持つている(第1図)。これらの遷移領域19
はボールが1つのプレストレスの領域からつぎの
領域に移行するときに回転軸線を変えることを可
能にする。 軸線X−Xに直角な鉛直方向から見た、ベアリ
ングの上方部分の部分展開図が第6図に示されて
いる。この図において固定のレース3の転動面は
実線で示され、回転するレース11の転動面は破
線で示されている。図面を見やすくするために、
ボールとの接点は図面の面内で起るかのように示
されており、固定のレース3の転動面の非直線性
は非常に誇張されている。転動面の波形は明瞭な
表示を可能にするために大幅に誇張されているこ
ともまた理解される。そのうえ実際には、領域1
7,18,19の間の遷移は漸進的である。 転動面の一方の縁を考えると、第1図の断面2
A−2Aの両側に支持面領域17の全体に亘つて
伸びている長さlの支持プラトー17A、および
そのプラトー17Aの両側に荷重が徐々に加わり
および荷重が徐々に除去される領域部分を形成す
る斜面19Aが見られる。その斜面の中央は第1
図の4−4断面のように完全に荷重が加わらない
領域部分に対応する。長さtのこれらの斜面19
Aは支持面領域17に隣接する2つの遷移領域1
9に亘つて伸びており、遷移領域19における支
持面領域17とは反対側の端は隣接する2つの支
持面領域18に亘つて伸びる支持面なしのプラト
ー18Aに接続している。転動面の他方の縁の配
置は以上記載されたものとは反対で、全体はベア
リングの周囲に亘つて周期的に再現される。 ベアリングの回転するレース11が方向f(第
6図で左から右に)に回転すると仮定し、プラト
ー17Aの両端22間をころがるボール7Cに加
わる実質上一定の荷重に関して、ボール7Aにつ
いては50%の荷重が除去され、ボール7Bについ
ては50%の荷重が加わる瞬間の状態を第6図に図
式的に示した。これらのボール7A,7Bはこの
瞬間、支持プラトー17Aの一端22から測つて
長さtの約1/4の所にある。 遷移領域19に基因するベアリングの能力の損
失を制限するために、その遷移領域は小さな長さ
を持つていなければならない。そのうえ、支持プ
ラトー17AのピツチP=l+tおよび斜面19
Aの長さtはボール7の直径dおよび数Nに関与
して選ばれる。その結果ボールの荷重が除去され
る期間と他のボールの荷重が加わる期間とが一致
し、したがつて与えられたプラトーの上でころが
つているボールの全体的な圧力が実質上一定とな
り、荷重が加わりおよび荷重が除去される段階に
はそのことを感じさせない。 ケージ9によつて定義される2つのボールの間
の間隔をeとすれば、考えている場合について簡
単につぎの関係式を作ることができる。 P=k(d+e)+t/2 (1) ここでkはプラトーの上で荷重がかかつている
ボールの数を表わす。 ピツチPのプラトーが3+3=6あると仮定す
ると、ボールの総数は下式によつて表わすことが
できる。 N=6P/(d+e) (2) すなわち、関係式(1)を使えば、 N=〔6k(d+e)+3t〕/(d+e) =6k+3t/(d+e) (3) 和(d+e)は連続する2つのボールの中心か
ら中心までの距離を表わす。 第6図に示されているように、プラトー当りの
ボールの数kを3とすれば、Nの総数を比t/
(d+e)の関数として与えてつぎの表を作るこ
とができる。
【表】 第6図で直線的な形となつている斜面19Aの
展開された形を変形すれば、ボールの50%の荷重
が除去されおよび50%の荷重が加わる位置はもは
やt/4の距離ではなく、例えば支持プラトーの
一端22からt/8の距離で得ることができる。
関係式(1)および(3)はこのときにはつぎのようにな
る。 P=k(d+e)+3/4t (1)′ および N=6k(d+e)+9/2t/(d+e)=6k+9/2
t/(d+e)
(3)′ この場合には、つぎの表を作ることができる。
【表】 ベアリングの組立てはつぎのようにして行なう
ことができる。 内側のレース11およびケージ9が困難なしに
外側のレース3の内部に導入される。プラグ15
が引き抜かれ、ボール導入孔14の正面にボール
保持孔が位置するようにケージ9の位置が定めら
れる。このときボールを転動面4,10間に導入
することができ、ついで内側のレース11を回転
させながら導入されたボールをころがし、導入孔
14の正面につぎのボール保持孔が来るまで、ケ
ージ9を回転させる。すべてのボールが導入され
るまで同じことを繰り返す。 ボールの導入が容易であることは明白である。
断面5−5でボールにいかなる荷重も及ぼさない
からである。他方のボールが転動し、支持面領域
17,18に対応する部分に到達するとき、それ
らはプレストレスF1,F2をかけられる。このよ
うにして、プレストレスを望ましい価にすること
が非常に容易に得られる。それは一般に2ミクロ
ンの誤差にクラス分けされる転動面およびボール
の製作寸法にのみ依存する。 使用中、ベアリング1は実質的に中心Oを通る
鉛直荷重F、および同様に点Oを通る傾斜モーメ
ントMを受ける。固定の転動面4が上記のような
形態をもつ故に、ベアリングは荷重Fに対してだ
けでなく、モーメントMに対しても完全に剛的で
ある。すなわち内側のレース11が固定されるス
タブ軸等に水平荷重が加わることにより第1図で
左から右を向くモーメントMが作用すると仮定す
れば(第12図にモーメントMの方向が別の形で
表現されている。)、このモーメントは断面2A−
2A内にあるボールをその応力F1が増大する方
向に移動させようとし、直径方向の反対側の断面
3B−3B内にあるボールについても同様にボー
ルをその応力F2が増大する方向に移動させよう
とする。しかしながら内側のレース11は固定の
転動面4が上記のような形態をもつため、モーメ
ントMによつて外側のレース3に対していかなる
回転も行なわず、完全に剛的である。 モーメントが反対方向に作用するときは、ベア
リングの上下部における支持面領域17,18の
2つの支持プラトーには荷重がかからず、前記と
は逆に応力F1,F2を減少させようとするが、こ
の場合ベアリングの2つのレース3,11間のい
かなる相対的な回転も阻止するのは他の4個の支
持面領域における支持プラトーである。 なによりもまず、歩道の縁に対して車輪のリム
が横からぶつかるときには、非常に大きな傾斜モ
ーメントがベアリングに加わることが知られてい
る。したがつて、最大の傾斜モーメントが第1図
示のモーメントMと反対方向となるので、車輪の
外側が第2図において左にあることが望ましいだ
ろう。 このようにして、ベアリングの上部領域におい
ては、事故による横方向の衝撃の際に、ボール7
A,7B、およびそれらの間にある2つのボール
7Cは例外的に通常の接触とは反対側の縁23に
接触するようになり、このようにして瞬間的な過
大な荷重の一部を第6図の2つのボール7Dのよ
うに解放する。同じ有利な現象が、勿論ベアリン
グの下部領域でも生じ、それよりも少ない程度に
中間部の領域でも生じる。 このようにして、歩道に対する衝撃の際に、ベ
アリングが局所的に破壊する危険が著しく低下さ
せられる。 このベアリング1はまたボールの殆ど純粋のこ
ろがりによつて、すなわち荷重のもとでの最少の
発熱および摩耗をもつて動作することにも注目し
なければならない。そのうえ、転動面が大きな包
込み角をもつているため、半径方向および軸線方
向の荷重による応力に対しても傾斜モーメントに
対しても大きな強度を持つている。実際、ケージ
は閉じられたボール保持孔を持つた簡単な薄いリ
ングとすることができ、前記のような方法による
ベアリングの組立ての結果、転動面は例えば150゜
程度の大きな包込み角2β,2γを持つことがで
きる(第4図)。 方向が交互に変るモーメントを受けるベアリン
グについては、各方向に少なくとも3個の支持面
領域を備えなければならない。これらのプラトー
の数の増大は、ベアリング能力の低下、および遷
移領域19の数の増大の結果、ボールの回転軸線
の変化の数の増加を招くから、この数を3に限る
のが好ましい。しかしながらただ1つの方向のモ
ーメントだけを考えればよい他の応用において
は、2つの支持面領域17,18で十分であろう
ということは明らかである。 さらに上記実施例においてはボールの荷重の除
去は、固定の転動面4が純粋に軸線方向に変位す
ることによつて行なわれる。変形として、この転
動面の変位は半径方向の成分を持つことができる
だろう。またはベアリングがFのような半径方向
の荷重のみを受けるときには、この変位は純粋に
半径方向であることさえもできるだろう。荷重が
除去される領域はこのときはただ1つで、直径方
向に関しこの荷重とは反対側の位置にある。 第7,8図は、ベアリング1のような、ベアリ
ングを内蔵する駆動前輪のピボツト、ハブの2つ
のアセンブリを表わしている。ピボツト24は、
2つの玉継手26,27により軸25の囲りを回
転する。このピボツト24の孔28は、高い表面
硬度を持つように処理され、前記ベアリング1の
固定レース4のように周期的な軸線方向のずれを
もつて研削された転動面29を持つている。第7
図の例においては、車輪支持フランジ30は軸線
方向の延長部31を持つており、それは孔28を
貫通し、その孔の内側等速駆動継手32に固定さ
れている。延長部31の周囲には、表面硬化後、
ベアリング1の回転するレース11のように、完
全な回転体に研削された転動面33が設けられて
いる。ボール7はピボツト24の半径方向の導入
孔34を通つて導入され、ケージ9のセパレータ
部によつて分離されるパツキング35がこのケー
ジの両側に置かれている。 第8図の実施例においては、等速継手32A
は、正面の歯車36を介して、フランジ30の延
長部31に同軸なように結合されている。軸線方
向の固定は、フランジ30の外側の面に当接する
フランジ38を外側に有する連結棒37を、等速
継手の外側の端部にねじ込むことによつて得られ
る。 第1図から第8図までの実施例においては、主
要な半径方向の荷重および傾斜モーメントに関し
て固定状態であるのは外側のレースであるのに対
して、第9、第10図はベアリングに加えられる
これらの主要な応力に対して固定状態であるのは
内側のレースである他の実施例を示している。し
たがつて、これらの第9、第10図については、
前記のように周期的にずらされているのは内側の
レースの転動面である。これらは、トレーラの車
軸の車輪や前輪駆動車輛の後輪のようなから回り
車輪または単に支持しているだけの車輪に適用さ
れる。 第9図では固定の半径方向のフランジ40を持
つている車輪39は、車軸の肩部42とナツト4
4によつて締められた座金43との間に固定され
ているベアリング1Aの内側のリング41を受け
る。車輪の固定のフランジ46を支持している外
側のレース45は完全に回転体の転動面を有して
いる。ボール7を導入する孔14は内側のレース
41に半径方向に作られ、孔14のプラグ15は
球形の凸形表面47を外端に持つており、その面
の曲率中心は回転軸線X−X上で、転動面の対称
面P内にある。この凸形が第1図から第8図まで
における表面16の凹形と同じように、プラグ1
5Aを単に半径方向に正しく位置させることによ
つて、内側の転動面の中心線の連続性を保証する
ことを可能にする。車輪39に埋め込まれた爪4
8が組立ての際に、半径方向の荷重および傾斜モ
ーメントに対する固定のレース41の正確な位置
を保証することを可能にする。ケージ9および図
面には示されていないパツキングがこのベアリン
グを完全にする。 第10図の実施例は、車体に固定するための雌
ねじを切られた孔50を備えたフランジ49が、
内側のレース41に設けられていることによつて
のみ前記実施例と異なつている。凸形の表面を持
つたプラグ15A、およびケージ9と車輪支持フ
ランジ46が前記と同様に示されている。 この発明によるベアリングの各実施例におい
て、転動面のための交叉形の断面の形状を示し
た。変形として、この形状はボールの半径よりも
わずかに大きな半径をもつた、例えば楕円形また
は擬似楕円形のような、他の形を持つことができ
る。しかしながら、交叉抱持形または楕円形がこ
の発明の範囲の中で好ましい。それは固定の転動
面の対称面から極めて小さな周期的なずれをもた
せることによつて、傾斜モーメントに対するベア
リングの強度を得ることを可能にするからであ
る。 第11図は、第7、第8図のものの1つに適用
されるこの発明による固定レースの転動面の研削
装置を図式的に表わしている。孔28の中を予め
回転体に粗削りされ、表面焼入れされたピボツト
24の固定の転動面29が前記のような正確な形
に、すなわち基準垂直面に対して周期的に軸線方
向にずれている一定形状の断面を持つように研削
される。この垂直な基準面内に配置される砥石車
51はワークに対する半径方向の接近運動と、そ
の固有の軸線の囲りでの回転運動のみを付与され
る。基準面に平行で、60乃至200rpmの速度で回
転するワークピース支持プレート52は、ピボツ
ト24を心出しするためのリング53および連結
棒55によつてプレート52に平行に結合されて
いるプレート54、すなわちピボツトのクランプ
装置を支持している。ワークピース支持プレート
52は図示しないモータによつて駆動される研削
機のスピンドル57に、環状に規則正しく配列さ
せられた可撓性の一連の薄板56を介して連結さ
れている。これらの薄板56は実質上研削しよう
とする転動面29の中心Oに収束するような方向
に向けられている。 支持プレート52はその周面に、ローラ59に
常時当接して回転する軸線方向のカム58を有
し、ローラ59は可撓性アーム62のほぼ鉛直な
軸61にボールベアリング60を介して軸支さ
れ、このアーム62は研削機のフレーム63に固
定され、有効長さが調節可能となつている。アー
ム62の可撓性は大きく、薄板56のそれははる
かに小さい。バランスウエイト64が、ワークピ
ース支持プレート52、研削しようとするピボツ
ト24および締付装置54の全体の釣合をとるた
めに支持プレート52に設けられている。 この装置はつぎのように動作する。 支持プレート52の回転中、カム58はローラ
59の側から矢印gの方向に向けられた軸線方向
の推力を受け、その強さはカム58の高さに比例
する。薄板56が可撓性であるため、プレート5
2はカムの変位を非常に小さな尺度で再現しなが
ら、中心Oに関してわずかに振動する。ローラ5
9の変位とプレート52の隣接する点の変位の比
は、アーム62と薄板56との弾性の比によつて
定義される。 例えば、カム58と転動面29との間の縮少比
を1/500とすることができ、その場合には、カ
ム58の5mmの振動は5×1/500=0.01mm、す
なわち研削しようとする転動面29の10ミクロン
の変位に対応するOの囲りの回転をひき起す。転
動面29の転位はこのようにしてカム58の変位
を再現し、この縮少は摩擦力または慣性力なしに
実現され、したがつて望まれる精度および再現性
のあらゆる特性を持つている。 第9、第10図の例において、固定の内側のレ
ースの転動面は、いわゆる外部研削構造物を使つ
て研削されることができる。この研削構造物によ
る転動面の軸線方向の変位の原理は、第11図の
原理と同様であることは当業者にとつては明らか
であろう。 変形として、薄板56は例えば3個の前記と同
様に方向づけられた可撓性の柱、またはローラ5
9の効果のもとでほぼ点Oを通る固定軸の囲りの
ピボツトの回転を保証することができるあらゆる
他の結合装置で置き換えられることができる。 固定の転動面の変位に半径方向の成分を与えた
いときは、これに関するフランス特許第1401983
号の教えを適用すれば十分である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるボールベアリングの第
1実施例の一部断面図、第2図は第1図を2A−
2A,2B−2B,2C−2C線のいずれか1つ
に沿つて切つたより大きな尺度の詳細な断面図、
第3図は第1図を3A−3A,3B−3B,3C
−3C線のいずれか1つに沿つた切つた第2図と
同様の詳細断面図、第4、第5図は第1図を4−
4線および5−5線に沿つて切つた第2図と同様
の詳細断面図、第6図は同上の一部の図式的な展
開図、第7図から第10図まではこの発明のベア
リングのそれぞれ異なる実施例の軸線方向断面
図、第11図はこの発明のベアリングの研削装置
の実施例の図式的な軸線方向断面図、第12図は
この発明の作用を説明するための概略図である。 1,1A……ベアリング、4,10,29,3
3……転動面、7……ボール、17,18……支
持面領域、19……遷移領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方が固定された内外側レース3,11と、
    両レースの転動面4,10間に配置されたボール
    7列とを具え、各ボール7にプレストレスを加え
    て組み立てられるボールベアリングにおいて、固
    定レース3の転動面4は、 (a) ボールに荷重が常時加わる支持面領域17,
    18と、 (b) ボールに荷重が徐々に加わる領域部分、ボー
    ルから荷重が徐々に除去される領域部分および
    両領域部分に隣接してボールに完全に荷重が加
    わらない領域部分を含む遷移領域19とからな
    り、 支持面領域17,18および遷移領域19は転
    動面4の変位によつて交互に形成されていること
    を特徴とするボールベアリング。 2 着脱可能なプラグ15を備えたボール導入孔
    14がベアリング1のレースを貫通して設けら
    れ、この孔14が遷移領域19の完全に荷重がか
    からない領域部分に開口していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のボールベアリン
    グ。 3 半径方向を向いたボール導入孔14にプラグ
    15がねじ込まれ、このプラグ15はベアリング
    1の軸線X−Xの上に中心を持つた球形の内側表
    面16を有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のボールベアリング。 4 各ボール7を分離するための閉じられたボー
    ル保持孔を持つケージ9を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載のボールベ
    アリング。 5 半径方向における単一方向の荷重のみを受け
    る固定レースを含み、固定レースの直径上におけ
    る荷重とは反対側の端部にただ1つの遷移領域を
    有し、この遷移領域は固定レースの転動面の半径
    方向の変位によつて得られることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載のボールベアリング。 6 ベアリングの軸線に直角に定められた方向の
    モーメントを受けるための固定レース3を含むボ
    ールベアリングであつて、そのモーメントMに直
    角な直径の両側に少なくとも1つの遷移領域19
    を含み、その直径上の両端にそのモーメントと反
    対方向の軸線方向の成分を有するプレストレスを
    組立て時に作り出す支持面領域17,18を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項に記載のボールベアリン
    グ。 7 支持面領域17,18および遷移領域19
    が、固定レース3の転動面4の軸線方向の周期的
    な変位によつて得られることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載のボールベアリング。 8 ベアリングの軸線に直角に定められた、対向
    する2つの方向に作用するモーメントを受ける場
    合に適合され、荷重がかからない6個の遷移領域
    19によつて分離された、各方向に3個の支持面
    領域17,18を交互に有し、これらの12個の領
    域がベアリング1の周囲に規則正しく分布させら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    ないし第7項までのいずれか1項に記載のボール
    ベアリング。 9 ベアリングの軸線に直角に定められた、対向
    する2つの方向に作用するモーメントを受け、そ
    のモーメントが1つの方向において他の方向にお
    けるよりもはるかに大きな価となる場合に適合さ
    れ、支持面領域17,18がこのモーメントに直
    角な直径上の両端に配置され、支持面領域17,
    18のそれぞれが、大きな価となるモーメントの
    方向を向く軸線方向成分を持つプレストレスを組
    立て時に作り出すことを特徴とする特許請求の範
    囲第6項から第8項までのいずれか1項に記載の
    ボールベアリング。 10 各転動面4,10が交叉抱持形の輪郭を有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第9項までのいずれか1項に記載のボールベ
    アリング。 11 所定位置にあつて回転し、レース24の内
    面を研削する砥石車51と、モータによつて駆動
    される回転スピンドル57と、このスピンドル5
    7にその軸線と直角をなすように弾性変形可能な
    結合手段56を介して、一方の面において取付け
    られたワークピース支持プレート52と、このワ
    ークピース支持プレート52の他方の面に設けら
    れて該プレートにベアリングのレース29を同心
    的に保持する手段53とを具え、ワークピース支
    持プレート52にはカム58が設けられ、このカ
    ム58に偏移手段59が係合し、偏移手段59は
    スピンドル57の回転中ワークピース支持プレー
    ト52を軸線方向に偏移させるようになつている
    ことを特徴とするボールベアリングの研削装置。 12 弾性変形可能な結合手段56がスピンドル
    57の軸線に対して傾斜させられ、中心線がレー
    ス24の中心Oに収束する複数の可撓性要素を含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の研削装置。
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