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JPH0119111B2 - - Google Patents
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JPH0119111B2 - - Google Patents

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JPH0119111B2
JPH0119111B2 JP55162534A JP16253480A JPH0119111B2 JP H0119111 B2 JPH0119111 B2 JP H0119111B2 JP 55162534 A JP55162534 A JP 55162534A JP 16253480 A JP16253480 A JP 16253480A JP H0119111 B2 JPH0119111 B2 JP H0119111B2
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energy
image phenomenon
spatial distortion
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Ii Aasenau Rojaa
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/161Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
    • G01T1/164Scintigraphy
    • G01T1/1641Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
    • G01T1/1642Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras using a scintillation crystal and position sensing photodetector arrays, e.g. ANGER cameras

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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Nuclear Medicine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空間ひずみ補正装置を備えるシンチ
レーシヨンカメラの空間ひずみ捕正能力を修正す
る方法とその装置に関する。
シンチレーシヨンカメラおよびそれに類似の機
器に固有の空間的ひずみを補正することはイメー
ジ強度の誤つた変化として現われるイメージ・デ
ータによるイメージ現象の局部的の圧縮又は膨張
を避けるため重要である。イメージの空間的なひ
ずみは主としてイメージ現象位置座標に関してシ
ンチレーシヨンカメラ検出器の出力信号の不正確
さと非線型に起因する現象位置ぎめの系統的誤差
の結果である。空間ひずみ特性はカメラ面上のイ
メージ現象の発生位置の関数として変化し、その
結果イメージ現象はイメージ全面内の正しい場所
に記録されない。個々の現象の位置のずれが目に
見えるようには現われていなくても空間ひずみは
イメージ内の強度の変動として現われる顕著なイ
メージの不均一性を引き起こす。
シンチレーシヨンカメラのイメージ現象位置座
標を修正して正しい位置座標とするための空間ひ
ずみ補正方法とその装置は種々のものが提案され
ている。これらの方法はアンガーカメラと呼ばれ
ているものを含む各種のシンチレーシヨンカメラ
に特有の空間ひずみ特性を補正して正しいイメー
ジ現象座標位置データを与える。空間ひずみ補正
方法とその装置は例えば米国特許第3745345号明
細書、1979年パリ国際原子核医学会議においての
G.F.Knollその他の報告、1977年開催の第5回国
際会議の報告(AReview of Information
Processing in Medical Imaging)中の
Shabasoneatl、およびSoussalineetalの論文に提
案され検討されている。
これらの公知の方法と装置は一般にその初期の
用途に適し、空間ひずみを補正する方策を明らか
にしているが、これらの方策は空間ひずみ補正係
数を計算した際のエネルギー・レベルとは異つた
エネルギー・レベルのイメージ現象に際して生ず
るシンチレーシヨンカメラの空間ひずみ特性の変
化を補償又は修正することに対しては適していな
い。
これらの公知の方法はイメージ現象エネルギ
ー・レベルの関数として変化する空間ひずみ特性
の修正に対してはこのエネルギー・レベルの変化
が、線源のエネルギー・レベルが補正係数を求め
たときのエネルギー・レベルとは異つていること
による場合と線源が多重エネルギー・レベルを持
つことによる場合とのいずれにおいても不能であ
るか少くとも最適なものではない。従つてこれら
の公知方法で求められた補正係数はシンチレーシ
ヨンカメラが使用されるエネルギー・レベルのそ
れぞれに対して個別に再計算しメモリに蓄積する
ことが必要である。
シンチレーシヨンカメラの応答の不均一性に関
して行われたその他の研究と提案された方法およ
び装置は移動エネルギー窓技術(Sliding energy
window technique)、空間的に変動する適応エ
ネルギーの判別およびイメージ現象エネルギー信
号の修正に関するものである。例えばイメージ現
象位置の関数としてのエネルギー応答の変動とし
て表わされるシンチレーシヨンカメラのエネルギ
ー応答の不均一性を補正する方法とその装置が提
案されているが、この方法ではエネルギー補正係
数がオフ・ライン・テスト、測定および分析過程
において求められオン・ラインエネルギー補正装
置のメモリに蓄積される。このエネルギー補正装
置は各イメージ現象のエネルギー信号をこの現象
の位置に応じて蓄積された補正係数によつて修正
し、補正されたエネルギー信号は固定幅のエネル
ギー窓を持つエネルギー窓アナライザによつて処
理されこの現象の受納又は拒否が決定される。不
均一性補正の別の方法はRaytheon Medical
Electronics,ST―3405,1977に発表されている
がこの方法ではイメージ現象の位置に応じて蓄積
されている補正係数を読み出してイメージ現象の
Zエネルギー信号が修正される。この補正係数は
パルス幅変調器を通してZ信号のパルス幅を変え
る。表示装置はこの可変幅のZ信号を使用してフ
イルムに表わされたイメージ点の強度を変化させ
る。
しかしこれらの空間ひずみおよび不均一性補正
系ではイメージ現象のエネルギー・レベルに基く
空間ひずみ補正係数の修正は行われない。
この発明の主要な目的はシンチレーシヨンカメ
ラの空間分布補正装置によつて得られた空間ひず
み補正係数を現象毎にイメージ現象信号のエネル
ギー・レベルに対応してダイナミツクにかつ自動
的に修正する方法とそれを実施する装置を提供す
ることである。
多重エネルギー・レベル線源を使用する場合に
メモリに蓄積されている補正係数が計算される際
のエネルギー・レベルと異るエネルギー・レベル
の線源を使用してシンチレーシヨンカメラを動作
させるとき蓄積されている補正係数をこのエネル
ギー・レベルに対応して修正してシンチレーシヨ
ンカメラの空間ひずみ特性を補正する方法と装置
を提供することもこの発明の目的である。
この発明により空間ひずみ補正装置を備えるシ
ンチレーシヨンカメラの空間ひずみ補正能力をダ
イナミツクに修正する方法と装置が提供される。
この空間ひずみ補正装置は空間ひずみ補正係数を
特定のアドレス可能の形式で記憶するメモリを含
む。シンチレーシヨンカメラのオン・ライン使用
時中空間ひずみ補正装置はシンチレーシヨンカメ
ラからのイメージ現象座標位置データを蓄積され
ているひずみ補正係数を使用して修正し正しいイ
メージ現象座標位置を与えるデータを作る。空間
ひずみ補正を修正する装置は補正されたイメージ
事象座標データをその時のイメージ現象のエネル
ギー・レベルに応じて修正しイメージ現象の実際
のエネルギー・レベルにおいての精確な空間ひず
み補正特性をカメラに与える。これによつてシン
チレーシヨンカメラは異つたエネルギー・レベル
のイメージ現象に対して空間ひずみ効果を自動的
にかつダイナミツクに補正することができる。イ
メージ現象の異つたエネルギー・レベルは多重エ
ネルギー・レベルの線源を使用するとき、又は空
間ひずみ補正係数を計算したときとは異なるエネ
ルギー・レベルでカメラを使用するときに起る。
空間ひずみ補正の修正装置はシンチレーシヨン
カメラおよび蓄積されている補正係数に変更を加
えることなくカメラの正確な動作を可能にする。
一つの有利な実施例においては空間ひずみ補正装
置の座標補正係数が各イメージ現象のエネルギ
ー・レベルに応じて修正され、修正された補正係
数はイメージ現象座標位置データと組合わされて
正しいイメージ現象座標データを与える。
図面に示した実施例についてこの発明を更に詳
細に説明する。
第1図にこの発明によるひずみ補正修正装置を
備えたシンチレーシヨンカメラの構成をブロツク
図によつて示す。
第1図のシンチレーシヨンカメラはアンガー型
と呼ばれている一般的のもので、シンチレーシヨ
ン光からシンチレーシヨン現象の位置座標とエネ
ルギーを表わす電気信号を作り出す。アンガー・
カメラの詳細は米国特許3011057号、第3745345号
および第3984689号明細書に記載されている。
破線で囲んだ空間ひずみ補正係数11はそのひ
ずみ補正特性をイメージ現象のエネルギー・レベ
ルに応じて修正するひずみ補正修正装置13を含
む。補正装置11の一部は米国特許出願06/
051176号明細書に記載されているイメージ位置決
め装置に類似している。シンチレーシヨンカメラ
には更にそのエネルギー応答の不均一性を補正す
るオン・ライン・エネルギー補正装置10が含ま
れている。
第1図のシンチレーシヨンカメラの作用を簡単
に説明するためシンチレーシヨンカメラ現象がカ
メラのシンチレーシヨン結晶にγ線が当つたとき
起るものとする。第1図に12として示した光電
増倍管はシンチレーシヨン結晶の背後に特定のア
レイの形で配置され各シンチレーシヨン現象の光
エネルギーを電気パルスに変える。シンチレーシ
ヨン結晶表面と光電増倍管の間には光伝送パイプ
が設けられることもある。又37本あるいは75本の
光電増倍管12を特定のアレイに配置してシンチ
レーシヨン結晶の表面を通してシンチレーシヨン
現象を検出することも既に提案されている。
アレイ配置の光電増倍管のパルス出力はシンチ
レーシヨンカメラの電子回路において前置増幅器
14、加算減算増幅回路16、積分回路18、サ
ンプル・アンド・ホールド段20、乗算回路2
2、サンプル・アンド・ホールド段24を通して
送られ各シンチレーシヨン現象の位置のX,Y座
標を与える。
各光電増倍管の出力はシンチレーシヨン現象に
対するこの光電増倍管の近接度に関する。イメー
ジ現象のX座標信号は26として示され、そのY
座標信号は28として示される。光電増倍管12
の出力は更に加算増幅器32、積分回路34、サ
ンプル・アンド・ホールド段36および38から
成るエネルギー分析回路30に導かれZ信号とな
る。サンプル・アンド・ホールド段38の出力4
0は各イメージ現象の起つたままのエネルギーを
表わす未補正Z信号である。分析回路30は更に
加算増幅器32の出力端と積分回路34の出力端
に結ばれたプロセツシング回路42を含み、その
出力44はサンプル・アンド・ホールド段36と
補正タイミング段46に導かれる。プロセツシン
グ回路42はその入力の粗分析と放棄・堆積の初
期判別を行なうものである。補正タイミング段4
6の出力はサンプル・アンド・ホールド段38と
窓アナライザ48に導かれる。XおよびY座標信
号26および28とZエネルギー信号40はエネ
ルギー補正装置10に送られる。
第1図の左側中央に破線で囲んで示したエネル
ギー補正装置10はX,Y座標信号26,28が
導かれるAD変換器50を含む。このAD変換器
は各イメージ現象のX,Y座標信号をデイジタル
信号に変換して出力52とし、適当数のデイジタ
ル制御線に送り込む。デイジタル出力52はエネ
ルギー補正係数メモリ54のアドレス入力端に導
かれる。このメモリにはエネルギー補正係数がカ
メラ面のピクセルと呼ばれている小分割区域の位
置を表わす位置座標情報に応じてアドレスされる
特定のアレイ配置をもつて蓄積されている。この
補正係数はオフ・ライン・テスト、測定および分
析過程において決定され、メモリ54内に蓄積さ
れ、シンチレーシヨンカメラのオン・ライン診断
過程において読み出され使用される。シンチレー
シヨンカメラを使用するオン・ライン診断過程中
各イメージ現象はXおよびY座標デイジタル信号
によつて補正係数メモリ54をアドレスする。メ
モリ54からはエネルギーZ信号としての出力4
0を補正するための補正係数が特定数のデイジタ
ル制御線に送り込まれる。メモリ40の出力54
で表わされる補正係数をf(P)と書く。この補
正係数は補正装置10のエネルギー信号修正段5
8に送り込まれる。一方Z信号40も修正段58
の入力となつているから修正段58の出力60は
アナログ形の補正されたZCエネルギー信号となり
エネルギー窓アナライザ48に入る。
アナライザ48は各イメージ現象に対する補正
されたエネルギー信号ZCのレベルを予め上下端が
定められたエネルギー窓と比較し、補正された信
号60がこのエネルギー窓の範囲内にあれば、ア
ナライザ48から受納信号出力62が送り出さ
れ、信号60がエネルギー窓の範囲外にあればア
ナライザから拒否信号出力が送り出される。
アナライザ48の出力62は非ブランク・コン
トロール段64に入り、このコントロール段は入
力62に応じてイメージ現象の受納あるいは拒否
を決定する。
表示される現象の位置座標はXおよびY位置座
標信号26および28から求められ、表示又は分
析装置によつて作られるイメージアレイ中のイメ
ージ現象表示位置を制御する。X座標出力26は
サンプル・アンド・ホールド段70を通して座標
信号XAとしてミクサー・アンド・スペクトラ
ム・ゲート7の一つの入力端に導かれ、Y座標出
力28はサンプル・アンド・ホールド段71を通
して座標信号YAとしてミクサー・アンド・スペ
クトラム・ゲート74の一つの入力端に導かれ
る。
サンプル・アンド・ホールド段70,71から
の座標信号XA,YAは空間ひずみ補正装置11の
データ入力となる。更に補正されたエネルギー信
号ZCは出力60としてサンプル・アンド・ホール
ド段61を通して出力63となりひずみ補正修正
装置13に送られる。
空間ひずみ補正装置11はイメージ現象の位置
座標信号XA,YAもZCエネルギー信号に応答して
空間ひずみ位置座標補正係数ΔXおよびΔYを作
る。これらの補正係数はミクサ・アンド・スペク
トラム・ゲート72および74の第二入力端に導
かれる。
補正された位置座標信号XCおよびYCを表わし
ているミクサ・アンド・スペクトラム・ゲート7
2および74の出力はオリエンテーシヨン・ゲー
ト76および78の一つの入力端に導かれ、これ
らのゲートの出力は表示および分析装置において
イメージ現象の表示位置を制御する垂直および水
平制御線に送り込まれる。オリエンテーシヨン・
ゲート76,78は診断時にXおよびYの位置デ
ータを逆にしてイメージを180゜回転させるイメー
ジ・オリエンテーシヨン用のものである。
ゲート72と74の第三入力端はアナライザ4
8の出力62と補正されたエネルギー信号ZCを表
わす出力60によつて制御されるスペクトル表示
制御段82の出力端に結ばれている。スペクトル
表示制御段82は出力63のエネルギー・レベル
ZCを表示する際にはゲート72と74の作用を停
止させる。
空間ひずみ補正装置11は予めそれに蓄積され
ている空間ひずみ補正係数に対応して各イメージ
現象の位置座標信号XA,YAを修正してイメージ
表示の空間ひずみを補正する。
このようにしてオン・ライン診断過程中補正装
置10はシンチレーシヨンカメラからの未補正Z
エネルギー信号出力40を補正係数f(P)によ
つて修正しシンチレーシヨンカメラのエネルギー
応答の不均一性の効果を最小にする。カメラの不
均一応答を補正することにより補正装置10は正
しいエネルギー信号ZCを出力60としてエネルギ
ー窓アナライザ48に送り、アナライザにおいて
補正信号ZCを予め定められているエネルギー窓と
比較することによりイメージ現象の受納か拒否か
を決定する。このようにして補正されたエネルギ
ー信号ZCはエネルギー窓アナライザにおいてカメ
ラ応答の不均一性の効果を打消してイメージ事象
が誤つた判定を受けないようにする。
オン・ライン・エネルギー補正装置10は更に
メモリ54に蓄積されている補正係数が最初に決
定されたときのエネルギー・レベルとは異るエネ
ルギー・レベルの線源に対するカメラの応答の不
均一性を補正するためにも利用される。従つて補
正装置10はオン・ライン診断時に異つたエネル
ギー・レベルの線源および多重エネルギー・レベ
ルの線源に対しても別々のエネルギー窓アナライ
ザ例えば90および92と共に利用することがで
きる。この場合アナライザのエネルギー窓は線源
のエネルギー・レベルに応じて互に異つたものを
選んでおく。
第2図を参照して空間ひずみ補正装置11を更
に詳細に説明する。この装置は補正係数メモリ1
08を含みそこに補正係数が特定のアドレス可能
のアレイとして蓄積されオン・ライン・ひずみ補
正に際して読み出される。
メモリ108に蓄積される補正係数はオフ・ラ
イン・テスト、測定および分析過程において特定
の基準エネルギー・レベルに対して精確に決定さ
れる。オフ・ライン・テスト、測定および分析過
程はシンチレーシヨンカメラのオン・ライン・イ
メージ形成診断過程の前にそれに無関係に図面に
示されていない装置によつて実施される。この装
置については既に種々のものが堤案されている。
補正係数はカメラ面上に等間隔で分布されたア
レイ点について求められ、例えば64×64正方形ア
レイの形で蓄積される。カメラ面のX,Y座標点
においての補正係数は測定されたイメージ事象点
とカメラの応答の不均一を考慮して補正されたイ
メージ現象点との間の変位ベクトルを表わす。座
標XA,YAのイメージ現象の座標信号に加える補
正係数ベクトルの方向はテスト、測定および分析
過程において測定されたひずみの方向に対して逆
である。これは測定されたひずみベクトルが正し
いイメージ点に移すときの移動ベクトルに対して
180゜回転していることに基く。
第3図に示すようにひずみ補正係数は64×64ア
レイの四つの隣接アレイ点を基点とするベクトル
で表わされ、各ベクトルはX方向およびY方向の
補正係数を含んでいる。64×64アレイの補正係数
の全体はV(X,Y)として示す。補正係数
V(X,Y)が最も便利に使用されるように構成
された実施例では補正係数(X,Y)のアレイ
がひずみ補正装置11のメモリ108内にアレイ
中の実際のX,Y補正係数の和および差を含む係
数C1乃至C8として蓄積される。これらの係数
はそれぞれ例えば8ビツトの情報を含むものであ
る。C1乃至C8の計算方法とV(X,Y)ア
レイ中の未補正の補正係数のXおよびY成分
Vox,Vnyとの対応は次の通りである。
C1=V1x C2=V2x−V1x C3=V3x−V1x C4=V4x−V3x−V2x+V1x C5=V1y C6=V2y−V1y C7=V3y−V1y C8=V4y−V3y−V2y+V1y 空間ひずみ補正装置11においてカメラによつ
て与えられた位置座標データを修正する方法を補
正装置11の詳細な構造と共に説明する。
第2図に示すようにオン・ライン空間ひずみ補
正装置11はX座標に対するAD変換器(XAD)
100とY座標に対するAD変換器(YAD)10
2を含む。これらの変換器のアナログ入力端には
アナログ信号XA,YAが導かれる。イメージ現象
が発生するとアナログ信号出力26,28が変換
器100および102に導かれるデイジタル信号
に変換されるAD変換器出力の中XUおよびYUと
して示した最も重要な6ビツト信号は補正係数メ
モリ108のX,Yアドレス入力端に導かれる。
補正係数メモリ108からはこの最も重要な6
ビツトXUと6ビツトYUに対応して係数C1乃
至C8が出力として送り出される。この信号C1
乃至C8の出力ライン110は補正補間装置11
2の一つのデイジタル入力端に結ばれる。補間装
置112はX,Y座標データ中の重要度の低い6
ビツトXL,YLが出力データ線114,116を
通して導かれる二つのデイジタルデータ入力端を
持つ。この座標情報中の重要度の低い6ビツト
XL,YLは第4図に示した残留関数RxおよびRy
を決定する。
この発明の重要な要旨に従つてひずみ補正修正
装置13は補正係数補間装置112に対してエネ
ルギー修正信号ZVRを与え蓄積されている係数
C1乃至C8を出力63として表わされたエネル
ギー信号ZCのレベルに応じて修正する。このエネ
ルギー信号ZCは修正装置13にその入力として導
かれるものである。
ひずみ補正の修正装置13の動作の詳細を第5
図について説明する。係数C1乃至C8および修
正信号ZVRによつて修正されたイメージ現象位
置座標情報XL,YLの低い重要度のデータ・ビツ
トに対応してイメージ現象位置補正データΔX,
ΔYをアナログ信号として送り出す補間装置11
2の動作の詳細はこの後で第6図について説明す
る。RXおよびRYという値はXおよびYの情報XL
およびYLの低重要度6ビツトに対応している。
この発明により補正補間装置112は次の二変
数補間操作を行つてΔX,ΔYをアナログ型に変
えるように構成されている。
ΔX=〔C1+C2RX+C3RY+C4RXRY〕(ZVR) ΔY=〔C5+C6RX+C7RY+C8RXRY〕(ZVR) ここでRXとRYはアレイ・ユニツト・セル内の
イメージ現象の座標を決定するものである。この
操作によつて得られた補正係数ΔX,ΔYは補間
装置112のアナログ出力としてゲート72,7
4に与えられる。
このようにしてシンチレーシヨンカメラに表示
された各イメージ現象の位置座標XA,YAはΔX,
ΔYを使用して補正された位置座標情報XC,YC
なる。この補正はそれぞれのイメージ現象に対し
てメモリ108に蓄積されている補正係数から求
められる係数C1乃至C8に従つてカメラの空間
ひずみ特性に対して行われるものである。蓄積さ
れている補正係数の修正は信号ZVRに際しての
イメージ現象のエネルギー・レベルZCに応じてオ
フ・ライン・テスト、測定および分析過程におい
て補正係数が計算されたときのエネルギー・レベ
ルとの間の差の関数として遂行される。
第5図に示したひずみ補正修正装置13はエネ
ルギー修正係数ZVRを出力120として送り出
し座標補正値ΔX,ΔYをイメージ現象エネルギ
ー信号ZCおよびメモリに蓄積されている補正係数
が計算されたときの基準エネルギー・レベルとは
異つたエネルギー・レベルにおいてのカメラの空
間ひずみ特性の変化の関係に対応して修正する。
一般にシンチレーシヨンカメラのひずみはイメ
ージ現象のエネルギーが低い程大きい。このこと
はエネルギー・レベルが80keVのアメリシウム2
41とエネルギー・レベルが360keVのバリウム
133を使用し一様なフラツド線源に対して得ら
れたデータによつて明らかとなる。このフラツド
線源データによればアメリシウム241による未
補正イメージが光電増倍管の中心に高強度部分即
ちホツト・スポツトを示すのに対してバリウム1
33によるイメージは管の中心に低強度部分即ち
コールド・スポツトを示す。この効果は空間ひず
みが大きい程イメージ現象が光電増倍管の中心に
近づくことに基くものである。この一般的な効果
は少くとも部分的にγ量子のエネルギーが高い程
検出器への侵入深さが大きく光の分散が大きくな
ることによると信じられている。従つてシンチレ
ーシヨンカメラのひずみの大きさは一般にイメー
ジ現象のエネルギー・レベルに逆比例する。診断
テストの結果ではこのエネルギー・レベルと空間
ひずみとの逆比例関係は線源エネルギーの広い範
囲に亘つてほぼ満たされている。
従つて補正係数が計算されたときの基準エネル
ギー・レベルZREFの上下に外れたエネルギー・レ
ベルを持つイメージ現象に対して空間ひずみ補正
係数に適切な修正を行なうためひずみ補正係数を
イメージ現象のエネルギー・レベルに対して逆比
例関係をもつて修正することはこの発明の重要な
要旨となる。
第5図に示した実施例ではエネルギー・スケー
リングのための修正係数が修正信号ZVRとイメ
ージ現象のエネルギーZCの間の直線的逆比例関係
を利用して求められる。しかし装置の特性に応じ
て空間ひずみの補正係数をこれ以外の関係を利用
して求めることも可能である。線源のエネルギ
ー・レベルによつて変化するカメラの空間ひずみ
特性に応じて非線型関数を含む種々の補正係数と
種々の形式の関数発生器が使用される。更にひず
み補正修正装置13はイメージ現象毎に動作し、
各イメージ現象のエネルギー・レベルに応答して
適当な修正係数ZVRを決定することを注意する
必要がある。これによつて診断使用に際して適正
なひずみ補正の修正がエネルギー・レベルが異る
線源および多重エネルギー・レベルの線源に応じ
てカメラおよびその付属装置に変更を加えること
なく自動的かつダイナミツクに実施される。
出力63として与えられるイメージ現象エネル
ギー信号ZCと修正装置13の出力120としての
修正信号ZVRとの間の関係を第7図に示す。第
7図にはエネルギー・レベル122keVのイメー
ジ現象に対して規準エネルギー・レベルZREFとそ
れに対する関数ZVRの値kVRの対応が示されて
いる。このエネルギー・レベル122keVはメモリ
108に蓄積される補正係数が計算されるときの
エネルギー・レベルとして採用することができ
る。
修正装置13は基準電位に対して電圧VRを供
給する電源を含み、この電源はポテンシヨメータ
124の一端R2に接続される。ポテンシヨメー
タの他端はスイツチ126の共通接点S1に結ば
れる。スイツチ21は接点AとBを持つ単極双投
スイツチであり接点Aは基準電位122(大地電
位)に接続される。
ポテンシヨメータ124の摺動接点からは電圧
VRの一部がスケール電圧kVRとして引き出され
る。この電圧kVRは増幅段128の非反転入力
端に導かれる。増幅器128の出力端からは修正
信号ZVRが送り出される。増幅器120の出力
端は増幅器128の反転入力端に結ばれる。スイ
ツチS1がA位置にあれば信号ZVRの値はポテ
ンシヨメータR2を第7図のエネルギー・レベル
kVRに調整することによつてセツトされる。こ
のエネルギー値kVRは補正係数を計算するとき
の基準エネルギー・レベルZREF例えば122keVに
対するエネルギー修正信号の所望の値である。
基準電圧VRは又抵抗130を通して増幅器1
32の反転入力端にも導かれ、その出力端には反
転電圧(−VR)が現われる。増幅器132の非
反転入力端は基底電位(大地電位)122に接続
されている。増幅器132の出力端はRと記入さ
れているフイードバツク抵抗134を通して反転
入力端に結ばれると同時にR4と記入されている
可変抵抗136を通して増幅器138の反転入力
端に接続されている。
増幅器138の反転入力端にはRiと記入され
ている抵抗140を通してイメージ現象エネルギ
ー信号ZCが出力63として導かれる。増幅器13
8の非反転入力端は基底電位122に接続され、
その出力端はRfと記入されているフイードバツ
ク抵抗を通して反転入力端に接続されている。増
幅器138の出力は関数ZM=k1=(ZREF−ZC)を
表わし、可変抵抗136の抵抗値R4は規準電圧
VRとR4の比が規準エネルギー・レベルZREFと入
力抵抗値Riの比に等しくなるように調節される
(VR/R4=ZREF/Ri)。k1は増幅器138のゲイ
ンでRf/Riに等しい。このように調節された抵
抗値により増幅器の出力信号ZMはエネルギー信
号ZCがZREFに等しく例えば122keVであるときZM
=0となる。これらの抵抗値の調節はスイツチS
1のA位置において行われる。
増幅器138の出力はスイツチS1のB接点に
導かれる。スイツチS1をB位置において抵抗1
36の抵抗値Rfは測定と分析によつて決定され
たエネルギー信号ZCとエネルギー修正信号ZVR
の間の関係に従つて第7図に示した所望の傾斜
k1が得られるように調節される。これによつて
増幅器128の出力端に現われるエネルギー修正
信号ZVRは次の式で表わされる。
ZVR=kVR+(1−k)〔K1(ZREF−ZC)〕この
エネルギー修正信号ZVRにより空間ひずみ補正
係数と補正された出力ΔX,ΔYは補間装置11
2において適正に修正される。これによつて空間
ひずみ補正装置11の補正特性がイメージ現象エ
ネルギー信号のエネルギー・レベルZCに応じて修
正される。
空間ひずみ補正装置11の構成の詳細を第6図
に示す。係数メモリ108(破線で囲んで示す)
は電子的にプログラミング可能のROM(以後
PROMとする)を8個含み、各PROMは補正係
数C1乃至C8の一つに対応する。PROM段1
50,152,154及び156はそれぞれX補
正係数C1,C2,C3およびC4の一つを送り
出すもので制御線104および106上の情報
XUおよびYUの上位の4ビツトを表わすXおよ
びY座標信号によつてアドレスされる。
PROM段150,152,154および15
6はそれぞれ4K×8ビツトの電子プロミング可
能のROMであつてイメージ現象のX,Y座標ア
ドレス信号に対応してアレイとして蓄積される補
正係数を与える。これらの補正係数はオフ・ライ
ン・テスト、測定および分析過程において計算さ
れ、カメラ面にあるピクセルと呼ばれている4096
個のユニツトセルのアレイに対応して4096個のア
レイ点を持つ64×64アレイに配置される。しかし
64×64アレイは正方形であるのに対してカメラ面
は円形であつて実際に求められる補正係数の数は
4096以下であるから一つの実施例としてPROM
150乃至154はそれぞれ8ビツトの情報を含
むデータ語の4k=4000データワードメモリを備
えるものとする。
同様にY座標補正係数C5乃至C8はそれぞれ
4個のPROM158,160,162および1
65の一つに蓄積される。これらのPROMには
データ・ライン104と106からのアドレス入
力を受けイメージ現象座標位置信号に応じて係数
C5乃至C8を出力信号として送り出す。
補間装置112は補正係数メモリ108の
PROM150乃至164から送られた補正係数
信号のそれぞれに対して一つの8ビツト乗算DA
変換器(以後MDACとする)を含む。従つて
PROM150,152,154および156か
らの係数C1乃至C4はそれぞれMDAC170,
172,174および176の対応するものに送
られ、PROM158,160,162および1
64からの係数C5乃至C8はそれぞれMDAC
178,180,182および184の対応する
ものに送られる。
各MDACの入力となるスケーリング信号は補
間装置112において二変数補間操作によつて作
られる。この補間装置は8個の8ビツトMDAC
を含みそのデイジタル入力端には第6図に示すよ
うにX座標情報XLの低重要度の6ビツトRX
AD変換器100からデータ・ライン114を通
して送られる。MDAC190のスケーリング用
アナログ入力はエネルギー修正信号ZVRである。
従つてMDAC190の出力はアナログデータ関
数ZVRRXを表わす。同様に補間装置112は
MDAC192を含みそのデイジタル入力端はY
座標情報YLの低重要度6ビツトRYをデータライ
ン116を通して受取る。MDAC192のスケ
ーリング用アナログ入力はエネルギー修正信号
ZVRである。従つてMDAC192の出力はアナ
ログデータ関数ZVRRYとなる。MDAC190の
アナログ出力ZVRRXはMDAC194の乗算アナ
ログ入力端に導かれ、MDAC194のデイジタ
ル入力端にはデータ・ライン116のRY信号が
導かれるからMDAC194の出力はZVRRXRY
なる。
ZVRRX,ZVRRYおよびZVRRXRYとして表わ
されたMDAC190,192および194から
の信号関数はそれぞれ次のように補間装置112
のMDACに導かれる。即ちZVR信号は補正係数
C1とC5に対応するスケーリング用として
MDAC170と178に導かれ、ZVRRY信号は
MDAC174および182の乗算入力端に導か
れ、ZVRRX信号はMDAC172および180の
乗算入力端に導かれ、ZVRRXRYはMDAC176
および184の乗算入力端に導かれる。
MDAC170,172,174および176
のアナログ出力は和算回路(アナログ組合せ器)
200に導かれ、前述のΔXに対する関係式に従
つてエネルギー修正信号ZVRによつて修正され
たアナログ補正係数ΔXを作る。このΔX信号は
和算ゲート72に加えられる。同様にMDAC1
78,180,182および184のアナログ出
力は和算回路(組合せ器)202に導かれそこで
補正係数ΔYを作る。
上記の実施例に対しては種々の変更を加えるこ
とができる。例えば空間ひずみ補正装置11とそ
の修正装置13の代りにZVR信号と係数C1乃
至C8の間の関係を求め補正係数ΔXおよびΔY
を作る各種のデイジタルおよびアナログ計算機、
関数発生器を使用することができる。更に第5図
に示したひずみ補正の修正装置13は広い範囲の
動作条件の下に安定に動作し直線性と精確性を示
すように構成されているがZVRとZCの間に適正
な関係を作るためにはこの実施例以外の構成も可
能である。一つの実施例では空間ひずみ補正修正
装置13が補正されたエネルギー信号ZCを利用
し、更に別の実施例では出力40としてのエネル
ギー信号が利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による空間ひずみ補正方法が
実施されるシンチレーシヨン・カメラ全体のブロ
ツク接続図、第2図は第1図の空間ひずみ補正装
置のブロツク接続図、第3図と第4図は隣接アレ
イ点においての補正係数ベクトルの配置図、第5
図と第6図は第1図、第2図のひずみ補正修正装
置の詳細を示すブロツク接続図、第7図はエネル
ギー値とエネルギー修正係数ZVの対応を示すグ
ラフである。 10…オン・ライン・エネルギー補正装置、1
1…空間ひずみ補正装置、12…光電増倍管、1
3…ひずみ補正修正装置、20,24,36,3
8…サンプル・アンド・ホールド段、30…エネ
ルギー分析回路、48…窓アナライザ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 イメージ現象位置座標信号X,Yとイメージ
    現象エネルギー信号ZCとを作るシンチレーシヨン
    カメラに対し、オフ・ライン過程中は予め与えら
    れた規準エネルギーレベルZREFを持つたイメージ
    現象に応答して補正係数が求められ記憶され、オ
    ン・ライン診断過程においては記憶された補正係
    数に相応して補正されたイメージ現象位置座標信
    号が作られるシンチレーシヨンカメラの空間ひず
    み修正方法において、オン・ライン診断過程は、 a オフ・ライン過程の規準エネルギーレベル
    ZREFとは異なる種々のイメージ現象エネルギー
    レベルに対するシンチレーシヨンカメラの空間
    ひずみの特性が測定される b 空間ひずみの測定された特性から、エネルギ
    ーレベルの減少とともに増加する空間ひずみ度
    を考慮した空間ひずみパターンが形成される c 所属のイメージ現象エネルギー信号ZCが規準
    エネルギーレベルZREFに比較して異なるエネル
    ギーレベルを持つ場合には、形成された空間ひ
    ずみパターンに関係して、各イメージ現象にお
    いてエネルギーレベル補正されたイメージ現象
    位置座標信号XC,YCが生じるようにイメージ
    現象位置座標信号の補正が変調される の各プロセスを含むことを特徴とするシンチレー
    シヨンカメラの空間ひずみ修正方法。 2 イメージ現象位置座標信号X,Yとイメージ
    現象エネルギー信号ZCとを作り、空間ひずみのた
    めの補正装置11を含むシンチレーシヨンカメラ
    を備え、補正装置11は記憶された空間ひずみ補
    正係数とともに補正されたイメージ現象位置座標
    信号を作り、補正係数はオフ・ライン診断過程中
    予め選ばれた規準エネルギーレベルZREFを持つイ
    メージ現象に応答して求められ記憶されるシンチ
    レーシヨンカメラの空間ひずみ修正装置におい
    て、修正装置11は、オフ・ライン過程の規準エ
    ネルギーレベルZREFとは異なる種々のイメージ現
    象エネルギーレベルのシンチレーシヨンカメラの
    空間ひずみ特性測定および測定された空間ひずみ
    特性からエネルギーレベル減少とともに増加する
    空間ひずみを考慮した空間ひずみパターン形成の
    ための信号変化ユニツト13を含み、信号変化ユ
    ニツト13は形成された空間ひずみパターンと関
    係して、所属のイメージ現象エネルギー信号ZC
    規準エネルギーレベルZREFに比較して異なるエネ
    ルギーレベルを持つ限り、各イメージ現象におい
    てエネルギーレベル補正されたイメージ現象位置
    座標信号XC,YCが生じるようにイメージ現象位
    置座標信号の補正を変調するようになつているこ
    とを特徴とするシンチレーシヨンカメラの空間ひ
    ずみ修正装置。 3 信号変更ユニツト13は形成された空間ひず
    みパターンに関係して次式 ZYR=kVR+(1−K)〔K1・(ZREF)−ZC)〕 によりエネルギーに関係する修正信号ZVRを形
    成するようになつており、Kは分割係数、VRは
    基準電圧、KVRはオフ・ライン過程におけるエ
    ネルギーレベルが規準エネルギーレベルZREFを有
    するときの信号変更ユニツト13の所望の出力信
    号、K1は増幅率であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の装置。 4 信号変更ユニツト13はエネルギーに関係す
    る修正信号ZVRを形成するため3つの増幅器1
    28,132,138を有し、その第1の増幅器
    128は出力増幅器として入力側に規準電圧VR
    の部分Kを供給され、この部分Kはポテンシヨメ
    ータ124により設定され、規準エネルギーレベ
    ルZREFの値を有するイメージ現象エネルギー信号
    ZCに対し、第1の増幅器128に値ZVR=KVR
    を有する所望の出力信号が生じるようになつてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    装置。 5 第2の増幅器132は基準電圧VRを供給さ
    れ、第2の増幅器132は出力側で第3の増幅器
    の入力端と接続され、第3の増幅器138の入力
    端にはさらにイメージ現象エネルギー信号ZCが導
    かれることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の装置。 6 第2の増幅器132の出力端と第3の増幅器
    138の入力端との間に可変抵抗136が挿入さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の装置。 7 第3の増幅器138はその出力端と入力端と
    の間のフイードバツク回路中に可変抵抗142を
    有し、その抵抗値Rfは増幅器入力抵抗140の
    抵抗値Riとともに第3の増幅器138の増幅係数
    を式|K1|=Rf/Riに従い確定することを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 第3の増幅器138は式ZM=K1(ZREF−ZC
    に従う出力信号を供給することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の装置。 9 オン・ライン診断過程において、第3の増幅
    器138の出力信号ZMが第1の増幅器128の
    入力信号KVRにポテンシヨメータ124によつ
    て重量されることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の装置。 10 信号変更ユニツト13のエネルギーに関係
    する修正信号ZVRが補正係数とともに補間装置
    112に導かれ、この補間装置112は変更され
    た補正係数ΔX,ΔYを供給することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3〜9項のいずれか1項記載
    の装置。 11 補正係数補間装置112には補正係数を記
    憶するための補正係数メモリ108のほかにAD
    変換器回路100,102が設けられ、このAD
    変換器回路100,102はX方向に対する補正
    されないイメージ現象位置座標信号Xaのための
    第1のアナログ入力端とY方向に対する修正され
    ないイメージ現象位置座標信号Yaのための第2
    のアナログ入力端とを含み、このAD変換器回路
    100,102は修正されない両イメージ現象位
    置座標信号Xa,Yaからデイジタルデータより成
    る合わせて4つの出力情報XL,YL,XU,YUを作
    り、修正されないイメージ現象位置座標信号Xa
    YaのX方向成分の最高値データビツトを含む第
    1の出力情報XUと、修正されないイメージ現象
    位置座標信号Xa,YaのY方向成分の最高値デー
    タビツトを含む第2の出力情報YUとは補正係数
    メモリ108のアドレス入力端に直接導かれ、X
    方向成分の最低値データビツトを含む第3の出力
    情報XLとY方向成分の最低値データビツトを含
    む第4の出力情報YLは補正成分Rx,Ryとして補
    正係数補間装置112に直接導かれることを特徴
    とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12 補正係数補間装置112は次の補正操作を
    行つてアナログ型の修正された補正係数ΔXと
    ΔYとを出力し、 ΔX=〔C1+C2Rx+C3Ry+C4RXRY〕・ZVR ΔY=〔C5+C6Rx+C7Ry+C8RXRY〕・ZVR ここでC1〜C8はある数のユニツトセルから構
    成されたマトリツクスの各ユニツトセルに属する
    予め与えられた補正係数であり、ユニツトセルの
    各接続点に対し、X成分V1X,V2X,V3X,V4X
    よびY成分V1Y,V2Y,V3Y,V4Yを有する補正係
    数ベクトルV1,V2,V3,V4が補正係数メ
    モリ108に記憶され、ZVRはエネルギーに関
    係する修正信号であり、RX,RYはユニツトセル
    内の当該イメージ現象の座標を表すものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装
    置。 13 補正係数補間装置112内に乗算DA変換
    器170〜184;190〜194および和算回
    路200,202が設けられ、この変換器および
    和算回路は修正された補正係数ΔX,ΔYを補間
    操作後補正係数C1〜C8および座標RX,RYの乗算
    および和算によつて合成するものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。
JP16253480A 1979-11-20 1980-11-18 Method and device for correcting space strain for scintillation camera Granted JPS5686378A (en)

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