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JPH0120331B2 - - Google Patents
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JPH0120331B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0120331B2
JPH0120331B2 JP24933484A JP24933484A JPH0120331B2 JP H0120331 B2 JPH0120331 B2 JP H0120331B2 JP 24933484 A JP24933484 A JP 24933484A JP 24933484 A JP24933484 A JP 24933484A JP H0120331 B2 JPH0120331 B2 JP H0120331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heat radiation
radiation source
exhaust
hood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP24933484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61128041A (ja
Inventor
Shunji Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP24933484A priority Critical patent/JPS61128041A/ja
Publication of JPS61128041A publication Critical patent/JPS61128041A/ja
Publication of JPH0120331B2 publication Critical patent/JPH0120331B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内部に炉、窯等の放熱源を有する室内
の空調方法に関するものであり、特に放熱源が放
射性廃棄物の焼却炉のような排気ガス処理に種々
の制約が付されるものである場合に最適な放熱源
を有する室内の空調方法に関するものである。
(従来の技術) 原子力施設から廃棄される放射性廃棄物を焼却
するための焼却炉は排気ガス中の放射成分の飛散
を防止するために室内に設置され、焼却炉の排ガ
スは勿論室内からの排気についても厳重な排ガス
処理を施したうえで大気中に放出されるようにな
つている。そしてこのような放熱源が設置された
室内については、室内の温度を40℃以下に維持す
ることという第1の条件と室内換気回数を4回/
Hr以上とすることという第2の条件とが要求さ
れる。一般的には、室内換気回数を4回/Hr以
上とすれば室内の温度を40℃以下に維持できる
が、放熱源が大型化すると第1の条件を満足する
ためには室内換気回数を4回/Hrよりもはるか
に増加させねばならず、これに伴ない室内からの
排気量が増大して排ガス処理設備の能力を越える
虞れがある。従つて従来は室内換気回数をいたず
らに増加させることなく第1の条件を満足させる
ために室内へ外気温より大幅に冷却された空気を
供給する方法が採られており、そのために大型の
冷却装置を必要としてその設備費及びランニング
コストは極めて大きいものであつた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はこのような従来の問題点を解決し、従
来のような大型の冷却装置を用いることなく室内
換気回数を必要範囲内で最低限度に保ちつつ室内
温度を40℃以下に維持することができる放熱源を
有する室内の空調方法を目的として完成されたも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は放熱源を有する室内に給気ダクトを介
して空気を給気し、給気された空気の一部を放熱
源の周囲に形成されたフードの下部開口からフー
ドの内部に流入させて放熱源を冷却させたうえで
排気ダクトを介して室外へ排気するとともに、給
気された空気の残部を給気ダクトとは離れた位置
に開口する排気口から排気ダクトへ吸引して室外
へ排気することを特徴とするものである。
以下に本発明を図面を参照しつつ更に詳細に説
明すると、1は気密壁2により囲まれた焼却炉室
であり、その室内には放熱源となる放射性廃棄物
の焼却炉3及びその排ガスフイルタ4が設置され
ている。5はこの室内の天井付近に設けられた給
気ダクトであり、空気は冷却コイル6付きの冷却
ユニツト7により外気温よりやや冷却されたうえ
で給気ダクト5の給気口8から室内へ給気され
る。放熱源である焼却炉3及び排ガスフイルタ4
の周囲には所定の間隔を持たせてフード9が形成
されており、その下端は下部開口10として開放
されているので、給気ダクト5を介して室内へ給
気された空気の一部はこの下部開口10からフー
ド9の内部に流入し、放熱源の表面から熱を奪つ
て放熱源を冷却したうえでダクト11及び排気ダ
クト12を介して室外へ排気される。排気ダクト
12は給気ダクト5から離れた位置に開口する排
気口13を有するものであり、給気ダクト5を介
して室内へ給気された空気の残部は排気口13か
ら排気ダクト12へ吸引されて室外へ排気され、
フード9からの排気とともに排ガス処理装置へ送
られる。なお、ダクト11及び排気口13にはそ
れぞれフードからの排気量及び室内からの排気量
を調節するダンパーを設けておくことが好まし
い。
(作用) このように本発明においては放熱源の周囲にフ
ード9を形成して放熱源から放熱される熱が室内
へ放散することを防止するとともに、給気ダクト
5を介して室内に給気された空気の一部をフード
9の下部開口10からフード9の内部へ流入させ
て放熱源を冷却させたうえでフード9内に充満し
た高熱とともに排気ダクト12を介して室外へ効
率的に排気させるようにしたので、室内に給気さ
れた空気の残部を給気ダクトとは離れた位置に開
口する排気口13から排気ダクト12へ吸引して
室内換気回数を4回/Hr程度に維持すれば、室
内温度を40℃以下に保つことは容易なことであ
り、従来のような大型の冷却装置により室内に給
気される空気の温度を大幅に引下げなくても必要
条件を満足することができるものである。
(実施例) 次に本発明の実施例を示す。
焼却容量70万kcal/Hrの放射性廃棄物の焼却
炉3と排ガスフイルタ4とが内部に設置された容
積5000m3の室内の温度を40℃以下に保つには、外
気温34℃、給気温28℃としたとき従来法によれば
57000Nm3/Hrの空気を給排気させる必要があつ
た。このときの室内換気回数は約11回/Hrとな
り、排ガス処理設備を非常に大型化しなければ処
理できなかつた。また、室内換気回数を4回/
Hrとするため20000Nm3/Hrの空気を給排気す
るのみで室内温度を40℃以下に保つには給気温を
22℃まで低下させる必要があり、大型の冷却装置
を必要とした。これに対して放熱源の周囲に約50
mmの間隔を設けて亜鉛引鉄板、アルミニウム板等
のフード9を形成し、その下部開口からフード9
の内部に空気を流入させるようにした本発明方法
によれば、給気温を28℃として20000Nm3/Hrの
給排気を行うのみで室内温度を40℃以下に保つこ
とができ、排ガス処理設備の能力及び冷却装置の
能力をそれぞれ約1/3とすることができた。
(発明の効果) 本発明は以上の実施例による説明からも明らか
なように、従来のような大型の冷却装置を用いる
ことなくしかも室内換気回数を最低限度に保ちつ
つ室内温度を所定値以下に維持することができる
ものである。本発明は特に原子力施設から廃棄さ
れる放射性廃棄物の焼却炉室の空調方法として最
適なものであるが、このほかの放熱源を有する室
内の空調方法にも利用できることは言うまでもな
い。よつて本発明は従来の問題点を一掃したもの
として、産業の発展に寄与するところは極めて大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に用いられる装置を示す
垂直断面図、第2図はその一部切欠平面図であ
る。 3:放熱源となる焼却炉、4:放熱源となる排
ガスフイルタ、5:給気ダクト、9:フード、1
2:排気ダクト、13:排気口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 放熱源を有する室内に給気ダクトを介して空
    気を給気し、給気された空気の一部を放熱源の周
    囲に形成されたフードの下部開口からフードの内
    部に流入させて放熱源を冷却させたうえで排気ダ
    クトを介して室外へ排気するとともに、給気され
    た空気の残部を給気ダクトとは離れた位置に開口
    する排気口から排気ダクトへ吸引して室外へ排気
    することを特徴とする放熱源を有する室内の空調
    方法。 2 フードからの排気量及び室内からの排気量を
    それぞれダンパーにより調節しつつ排気させる特
    許請求の範囲第1項記載の放熱源を有する室内の
    空調方法。
JP24933484A 1984-11-26 1984-11-26 放熱源を有する室内の空調方法 Granted JPS61128041A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24933484A JPS61128041A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 放熱源を有する室内の空調方法

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JP24933484A JPS61128041A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 放熱源を有する室内の空調方法

Publications (2)

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JPS61128041A JPS61128041A (ja) 1986-06-16
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CN112120314A (zh) * 2020-09-22 2020-12-25 上海誉甲自动化技术有限公司 一种温控服能源回收再利用装置

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JPS61128041A (ja) 1986-06-16

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