JPH0122012B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122012B2 JPH0122012B2 JP56070792A JP7079281A JPH0122012B2 JP H0122012 B2 JPH0122012 B2 JP H0122012B2 JP 56070792 A JP56070792 A JP 56070792A JP 7079281 A JP7079281 A JP 7079281A JP H0122012 B2 JPH0122012 B2 JP H0122012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- reaction tower
- temperature
- desulfurization
- dry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chimneys And Flues (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、反応塔にアルカリ溶液等を噴霧して
ガス中の硫黄酸化物と中和反応をさせ、後置のバ
グフイルターにて反応生成物及び未反応物を捕集
する半乾式脱硫装置に関する。
ガス中の硫黄酸化物と中和反応をさせ、後置のバ
グフイルターにて反応生成物及び未反応物を捕集
する半乾式脱硫装置に関する。
半乾式脱硫装置では反応塔出口温度が低い程そ
の脱硫率は高いが反応生成物を乾粉で捕集する為
には飽和温度より15〜20℃高に保つ必要がある。
この部分での5〜10℃は脱硫率に大きく影響す
る。
の脱硫率は高いが反応生成物を乾粉で捕集する為
には飽和温度より15〜20℃高に保つ必要がある。
この部分での5〜10℃は脱硫率に大きく影響す
る。
従つて、反応塔出口温度を飽和温度より5〜10
℃高い温度に制御し、加熱装置で100℃付近に加
熱バグフイルターに導くことを特徴とする。従来
は排ガスの一部をバイパスして加熱用に利用して
いた。
℃高い温度に制御し、加熱装置で100℃付近に加
熱バグフイルターに導くことを特徴とする。従来
は排ガスの一部をバイパスして加熱用に利用して
いた。
第1図にそのフローを示す。即ち、アルカリス
ラリー又は溶液を噴霧乾燥させる反応塔2の上部
よりスラリーをノズル3で噴霧し、その後にバグ
フイルター4を設置して、ダスト、反応生成物及
び過剰アルカリ粉を捕集し、清浄化されたガスは
煙突5より大気に放出する反応塔及びバグフイル
ターで捕集されたダスト、反応生成物はホツパ6
を機外に排出する。
ラリー又は溶液を噴霧乾燥させる反応塔2の上部
よりスラリーをノズル3で噴霧し、その後にバグ
フイルター4を設置して、ダスト、反応生成物及
び過剰アルカリ粉を捕集し、清浄化されたガスは
煙突5より大気に放出する反応塔及びバグフイル
ターで捕集されたダスト、反応生成物はホツパ6
を機外に排出する。
反応塔とバグフイルターで構成される従来の半
乾式脱硫装置では反応塔出口温度を約70℃(飽和
温度+約20℃)以下にできない。しかるに脱硫率
はこの出口温度が低い程高くなる。又、建設費及
び運転費を比較すると半乾式は湿式法の約半分で
ある。従つて所要脱硫率が高くなると、湿式を採
用する必要があり、反応塔出口温度70℃では外気
条件によつてはガス中の水蒸気が凝縮し、所詮白
煙を発生する。この防止法としては排ガスの一部
を反応塔をバイパスさせ、混合させる方法を採用
している。しかし、この方法では脱硫率が低下す
る。又、アフターバーナーを煙突直前に設置する
方法があるが、燃料費が大となり好ましくない。
又、出口温度70℃では白煙問題の外に排ガスの拡
散が悪くなるので上記と同様再加熱が必要とな
る。
乾式脱硫装置では反応塔出口温度を約70℃(飽和
温度+約20℃)以下にできない。しかるに脱硫率
はこの出口温度が低い程高くなる。又、建設費及
び運転費を比較すると半乾式は湿式法の約半分で
ある。従つて所要脱硫率が高くなると、湿式を採
用する必要があり、反応塔出口温度70℃では外気
条件によつてはガス中の水蒸気が凝縮し、所詮白
煙を発生する。この防止法としては排ガスの一部
を反応塔をバイパスさせ、混合させる方法を採用
している。しかし、この方法では脱硫率が低下す
る。又、アフターバーナーを煙突直前に設置する
方法があるが、燃料費が大となり好ましくない。
又、出口温度70℃では白煙問題の外に排ガスの拡
散が悪くなるので上記と同様再加熱が必要とな
る。
従つて、従来の半乾式脱硫装置においては、出
口ガス温度を低くできない為、脱硫率が低く、白
煙発生があり、拡散が悪い為、加熱の必要があ
り、バイパス加熱では脱硫率が低下し、アフター
バーナー加熱では燃料費が高いなどの欠点があつ
た。
口ガス温度を低くできない為、脱硫率が低く、白
煙発生があり、拡散が悪い為、加熱の必要があ
り、バイパス加熱では脱硫率が低下し、アフター
バーナー加熱では燃料費が高いなどの欠点があつ
た。
本発明はかかる従来の半乾式脱硫装置の欠点を
解決するもので、燃料費が不要な回点型ヒーター
を用い、入口煙道ガスのもつ熱エネルギーにより
出口ガス温度を100℃付近まで加熱すると同時に
反応塔出口ガス温度を飽和温度プラス5〜10℃に
制御する脱硫装置を提供するものである。
解決するもので、燃料費が不要な回点型ヒーター
を用い、入口煙道ガスのもつ熱エネルギーにより
出口ガス温度を100℃付近まで加熱すると同時に
反応塔出口ガス温度を飽和温度プラス5〜10℃に
制御する脱硫装置を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する
と、第1図に示す従来の半乾式法では反応塔2の
入口温度は150℃で、出口ガス温度に飽和温度+
約20℃であるが、第2図に示す本発明の装置で
は、回転式ヒーター7を反応塔出口に設置し、飽
和温度+20℃のガス温度を約100℃に加熱後、バ
グフイルター4に導き、脱塵及び第二次の脱硫を
行ない清浄ガスを煙突より排出する。一方、入口
ガスは回転式ヒーターにて150℃より約100〜130
℃に減温の上、反応塔入口に導かれる。
と、第1図に示す従来の半乾式法では反応塔2の
入口温度は150℃で、出口ガス温度に飽和温度+
約20℃であるが、第2図に示す本発明の装置で
は、回転式ヒーター7を反応塔出口に設置し、飽
和温度+20℃のガス温度を約100℃に加熱後、バ
グフイルター4に導き、脱塵及び第二次の脱硫を
行ない清浄ガスを煙突より排出する。一方、入口
ガスは回転式ヒーターにて150℃より約100〜130
℃に減温の上、反応塔入口に導かれる。
本発明装置において、従来の半乾式法では飽和
温度+20℃で大気に放出させていたガスが約100
℃に加熱されるので、白煙の発生が防止され、且
つ、拡散効果も上がる。一方、バグフイルターの
運転温度が飽和温度より50℃位高くなるのでミス
トによる布の目詰りの怖れは軽減でき、且つ、
バグで捕集されたダストの性状も良くなるので搬
送が容易となる。
温度+20℃で大気に放出させていたガスが約100
℃に加熱されるので、白煙の発生が防止され、且
つ、拡散効果も上がる。一方、バグフイルターの
運転温度が飽和温度より50℃位高くなるのでミス
トによる布の目詰りの怖れは軽減でき、且つ、
バグで捕集されたダストの性状も良くなるので搬
送が容易となる。
一方、所要脱硫率を高くする必要が生じた場合
には、反応塔出口ガス温度を飽和温度+20℃より
+10℃に低下させることにより高脱硫率を得るこ
とができる。一方、回転式ヒーターには数%のガ
スのリークがある。
には、反応塔出口ガス温度を飽和温度+20℃より
+10℃に低下させることにより高脱硫率を得るこ
とができる。一方、回転式ヒーターには数%のガ
スのリークがある。
回転式ヒーターは現在湿式ガス吸収装置の後流
側に設置する例が多いが、リークガスによる清浄
ガスの再汚染があるが本装置の場合はダスト、反
応生成物及び過剰アルカリ(未反応アルカリ)粉
の5%が反応塔で残りの95%はバグフイルターで
捕集される。従つて、布の表面の未反応アルカ
リ粉とリークした排ガス中の硫黄酸化物が反応を
するので脱硫率の低下はない、又、リークガス中
のダストはこのバグで完全に捕集されるので、リ
ークガスによる清浄ガスの再汚染は発生しない。
即ち、排ガスのもつ熱エネルギーを有効利用し、
脱硫率の上昇、白煙防止及び拡散効率の上昇が得
られる。且つ、バグフイルターの安全運転が一層
容易となる。
側に設置する例が多いが、リークガスによる清浄
ガスの再汚染があるが本装置の場合はダスト、反
応生成物及び過剰アルカリ(未反応アルカリ)粉
の5%が反応塔で残りの95%はバグフイルターで
捕集される。従つて、布の表面の未反応アルカ
リ粉とリークした排ガス中の硫黄酸化物が反応を
するので脱硫率の低下はない、又、リークガス中
のダストはこのバグで完全に捕集されるので、リ
ークガスによる清浄ガスの再汚染は発生しない。
即ち、排ガスのもつ熱エネルギーを有効利用し、
脱硫率の上昇、白煙防止及び拡散効率の上昇が得
られる。且つ、バグフイルターの安全運転が一層
容易となる。
第1図は従来の半乾式脱硫装置の工程系統図。
第2図は本発明の半乾式脱硫装置の工程系統図で
ある。 尚、図中の主要部の符号は次の通りである。1
……煙道、2……反応塔、3……ノズル、4……
バグフイルター、5……煙突、6……ホツパ、7
……回転式ヒーター。
第2図は本発明の半乾式脱硫装置の工程系統図で
ある。 尚、図中の主要部の符号は次の通りである。1
……煙道、2……反応塔、3……ノズル、4……
バグフイルター、5……煙突、6……ホツパ、7
……回転式ヒーター。
Claims (1)
- 1 反応塔にアルカリ溶液又はスラリーを噴霧し
て排ガス中の硫黄酸化物と中和反応をさせ、且
つ、排ガスの保有熱により液を完全蒸発させ、後
置のバグフイルターでダスト、反応生成物及び未
反応乾燥アルカリ粉を捕集する半乾式脱硫装置に
おいて、上記反応塔とバグフイルターとの間に回
転式ヒーターを設置して、該反応塔出口のガスを
該回転式ヒーターにより上記排ガスと熱交換して
昇温後バグフイルターに導き脱塵及び脱硫を行う
ことを特徴とする半乾式脱硫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56070792A JPS57187021A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Waste gas processing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56070792A JPS57187021A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Waste gas processing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57187021A JPS57187021A (en) | 1982-11-17 |
| JPH0122012B2 true JPH0122012B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=13441736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56070792A Granted JPS57187021A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Waste gas processing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57187021A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105817100A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-08-03 | 宁波钢铁有限公司 | 烧结一次混合机烟尘污染治理方法及系统 |
| CN110801698A (zh) * | 2019-09-28 | 2020-02-18 | 亿利洁能科技(乐陵)有限公司 | 一种生产蒸汽用燃煤锅炉烟气除尘脱硫工艺 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50121171A (ja) * | 1974-03-11 | 1975-09-22 | ||
| US4197278B1 (en) * | 1978-02-24 | 1996-04-02 | Abb Flakt Inc | Sequential removal of sulfur oxides from hot gases |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP56070792A patent/JPS57187021A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57187021A (en) | 1982-11-17 |
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