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JPH0123657B2 - - Google Patents
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JPH0123657B2 - - Google Patents

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JPH0123657B2
JPH0123657B2 JP55179065A JP17906580A JPH0123657B2 JP H0123657 B2 JPH0123657 B2 JP H0123657B2 JP 55179065 A JP55179065 A JP 55179065A JP 17906580 A JP17906580 A JP 17906580A JP H0123657 B2 JPH0123657 B2 JP H0123657B2
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throttle device
section
cross
air
flow rate
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JP55179065A
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Merushiooru Jan
Andore Teieri
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Gouvernement de la Republique Francaise
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Publication date
Application filed by Gouvernement de la Republique Francaise filed Critical Gouvernement de la Republique Francaise
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Publication of JPH0123657B2 publication Critical patent/JPH0123657B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/02Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
    • F23R3/26Controlling the air flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/16Control of the pumps by bypassing charging air
    • F02B37/164Control of the pumps by bypassing charging air the bypassed air being used in an auxiliary apparatus, e.g. in an air turbine
    • F02B37/166Control of the pumps by bypassing charging air the bypassed air being used in an auxiliary apparatus, e.g. in an air turbine the auxiliary apparatus being a combustion chamber, e.g. upstream of turbine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、過給内燃機関に関し、特に、過給デ
イーゼル機関に関する。さらに詳しくは、機関お
よび補助燃焼室を有するバイパスに並列に新鮮な
空気を供給する圧縮機と、該機関の排気ガスおよ
び補助燃焼室からのガスを受け入れて該圧縮機を
機械的に駆動するタービンとを備え、前記バイパ
スは二つの主分岐部に区別され、前記主分岐部の
中の第1分岐部は補助燃焼室の上流側の部分すな
わち「1次領域」の下流側の希薄化領域すなわち
「2次領域」に終端しかつ可変横断面の流路を有
する第1絞り装置を有し、一方、第2分岐部は第
1絞り装置の上流側の第1分岐部上のある位置を
起点としかつ流路の横断面を絞るための第2絞り
装置を介して1次領域中に開口し、前記第2絞り
装置は、互いに相対的に移動可能な内側および外
側の円筒体にそれぞれ形成された共通の可変自由
横断面を有する対をなす通路を備え、前記円筒体
のうちの一方は1次領域を少くとも部分的に画成
し、一方、前記円筒体の他方は圧縮機の出口に直
接に接続された凹陥部を少なくとも部分的に画成
し、少くとも1個の燃料噴射器が前記対をなす通
路に極めて近接した位置において1次領域中に開
口し、燃料噴射器の燃料の流量を変更させかつ内
側の円筒体を外側の円筒体に対して移動させるこ
とにより前記対をなす通路の共通の自由横断面を
経て1次領域に入る空気の流量を対応して変更さ
せるための装置を備えているような過給内燃機関
に関する。 〔従来の技術〕 上記の種類の内燃機関は、米国特許第4026115
号明細書に記載されており、その概略構成を第1
図及び第2図に示す。なお、添付図面の第1図は
上記米国特許明細書の第7図に相当するが、第1
図及び第2図においては適宜その構成部分を追加
し再アレンジして示してある。 機関1は空気圧縮機2を備え、該空気圧縮機2
は、過給気冷却器41を備えた吐出管4を介しか
つ補助燃焼室6を備えたバイパス5を並列に介し
て新鮮な空気を機関1に供給する。機関1は、ま
た、タービン3を有している。タービン3は、
(排気管8を介して)機関1からの排気ガスおよ
び補助燃焼室6からの排気ガスを受け入れて、一
般的には、シヤフト9を介して圧縮機2を機械的
に駆動する。補助燃焼室6は、下流側に向つて1
次領域10と2次領域ないし希薄化領域11とに
区分されている。 バイパス5は、2つの主な分岐部5aおよび5
bに区分されている。第1分岐部5aは、2次領
域11に終端し、かつ第1流路可変絞り装置12
を有している。第1絞り装置12は、圧縮機2に
より送り出される空気の全流量に対するバイパス
5の中の空気の流量の比とは実質的に無関係に該
第1絞り装置12の上流側の圧力の増減変化と同
じ方向に増減変化するような圧力降下を維持する
ことができる。すなわち、第1絞り装置12にお
ける圧力降下(P2−P7)は、その上流側の圧力
P2が増大するにつれて増加し、逆に減少すれば
低くなる。第2分岐部5bは、第1絞り装置12
の上流側の第1分岐部5a上のある位置を起点と
して流路横断面を絞るための第2絞り装置13を
介して一次領域10の中に開口している。 第2図に示したように、第2絞り装置13は、
少くとも部分的に1次領域10を画成する内側の
円筒体(以下、内側スリーブという)16に形成
されたオリフイス(通路)14と、圧縮機2の出
口に直接に接続された凹陥部32を少くとも部分
的に画成する外側の円筒体(以下、外側スリーブ
という)17に形成されたオリフイス(通路)1
5とを有し、これらのオリフイス(通路)は対を
なしている。第1図および第2図に示した構成で
は、凹陥部32は、円筒形の外側スリーブ17を
包囲する吐出管4の部分を含んでいる。燃料噴射
器18はオリフイス14および15に極めて近接
した1次領域10に開口している。 一般的にはスリーブである内側および外側の円
筒体は、相対的に並進移動可能であるかまたは回
転移動可能であり、または並進、回転の両方を行
うことができ、内側および外側の円筒体の少くと
も一方が移動可能になつていることに留意された
い。通常、外側の円筒体は固定されており、一
方、内側の円筒体は、移動可能、好ましくは並進
移動可能になつている。 また、燃料噴射器18の燃料の流量を変更し、
かつスリーブ16および17を互いに相対して移
動させることによりオリフイス14および15の
共通の自由横断面を通して1次領域10に入る空
気の流量を燃料の流量に応じて変更するための手
段が設けられている(後で説明する)。 第1図に示した構成では、バイパス5は、仕切
板19により吐出管4から切り離されているタン
ク7により画成されており、また、仕切板19の
下流側に第1分岐部5aが形成されている。仕切
板19には、シート20を形成する端縁を有する
穴が形成されている。シート20は、該シートの
下流側の閉鎖円板21と協働する。閉鎖円板21
は、つりあいピストン22に固定されている。つ
りあいピストン22は、シート20を通し、かつ
密封装置23を介して吐出管4の壁体を通して延
びている。第1絞り装置12を構成する閉鎖円板
21およびつりあいピストン22は、該ピストン
22の頂部、すなわち外側部分の横断面上の基準
圧力(外気圧)P0および閉鎖円板21の上流側
の圧力P2および下流側の圧力P7の作用を受けて
平衡状態にある。最後に述べた二つの圧力P2
よびP7は、閉鎖円板21の頂面および底面にそ
れぞれ作用している。必要であれば、もどしばね
(図示せず)をピストン22上に作用させること
ができる。sがピストン22の横断面積であり、
またSが閉鎖円盤21の表面積であるとすれば、
定格相対圧力降下の値は、(前記のもどしばねが
ない場合は)閉鎖円板21のつりあい状態を表わ
す下記の式により与えられる。 P2−P7/P2−P0=s/S 理解されるように、閉鎖円板21を含む第1絞
り装置12は、圧力降下P2−P7を維持すること
ができる。圧力降下P2−P7は、圧縮機2により
送り出された空気の流量に対するバイパス5の中
の空気の流量の比とは実質的には無関係に、第1
絞り装置12の上流側の圧力P2の増減と同じ方
向に増減変化する。第1絞り装置12は、それに
匹敵する装置と付随的に置き換えることができ
る。この匹敵する装置のいくつかの例は、前記米
国特許第4026115号明細書に記載されている。 第1図および第2図の構成では、燃料噴射器1
8の燃料の流量を変更し、かつ1次領域に入る空
気の流量を燃料の流量に応じて変更するための手
段は、以下述べるように、構成されている。外側
スリーブ17は、吐出管4に対して固定されてお
り、一方、端部24により一方の側が閉塞されて
いる内側スリーブ16は並進移動することができ
る。端部24と固定壁体26との間のスペース2
8は、比較的に大きいオリフイス29により吐出
管4に接続されている。 端部24に固定されたシリンダ34が壁体26
を通しかつ密封装置35を介して延びており、そ
れによりシリンダ34は滑動することができる。
燃料送出管系36が壁体26に固定された室37
に終端している。室37はシリンダ34の壁体に
穿設されたオリフイス38を経てシリンダ34と
連絡している。シリンダ34の反対側の壁体は、
端部24の一部を形成し、かつ燃料噴射器18を
担持している。固定ニードル弁39はオリフイス
38と協働してそれにより端部24が固定壁体2
6から離れて移動するにつれてオリフイス38の
横断面を比例して増大させる。 シリンダ34の中の燃料の圧力が上がると、内
側スリーブ16を第2図において右方に押圧し、
すなわち、オリフイス14,15の共通の自由断
面を同時に広く開きかつオリフイス38を広く開
くことになり、それにより補助燃焼室6の中の空
気および燃量の流量を最大にする。もしも、ター
ビン3の前方のエネルギーが増せば、端部24の
(第2図において)右側の表面上に作用する圧力
P3が増大し、かつ内側スリーブ16に作用する
流体の力(すなわち、燃料の圧力)が該スリーブ
に作用する空気の力とつりあうまで内側スリーブ
16を押し戻す。それ故に、調整は自動的になさ
れる。 要するに、前述した方法は、燃料噴射器18に
おける燃料の流量、ならびに対をなすオリフイス
14および15の共通の自由断面を経て1次領域
に入る空気の流量の対応する変化を効果的に発生
させる。前述した装置は、また、同等の装置と置
き換えることができる。この同等の装置の一つの
例が前記米国特許第4026115号明細書に記載され
ている。 最後に、端部24には所定の口径を有するオリ
フイス40および33が形成されている。オリフ
イス40および33は、それぞれすべての状態に
おいて補助燃焼室6の1次領域10の壁体を冷却
し、かつパイロツト作動の間、燃焼用空気を供給
する。米国特許第4026115号明細書に記載されて
いないオリフイス40および33は、前述した一
定の断面を有する通路を構成し、かつ第2絞り装
置13を構成する対をなすオリフイス14および
15と並列に配置されている。 オリフイス15および29が吐出管4の中に開
口するように、外側スリーブ17は吐出管4に結
合されている。外側スリーブ17はパイプ42に
より延長せしめられている。パイプ42は2次領
域11を画成し、かつタンク7を通して延びてい
る。機関の排気管8が先細になつた装置、すなわ
ち、ミキサ27を経てパイプ42の中に開口して
いる。タンク7の内側のパイプ42に形成された
オリフイス43は、分岐部5aおよび5bの下流
側の部分を相互に接続する。端管44がミキサ2
7をタービン3に接続しており、従つてタービン
3は機関の排気ガスおよび補助燃焼室6からの燃
焼ガスを受け入れることができる。 このように構成された内燃機関は、以下に述べ
る一般的な態様で作動する。 圧縮機2により送り出された空気は、二つの流
れに分れる。すなわち、一方の流れは機関1を通
る空気であり、残りの流れはバイパス5を経由し
てタービン3への流れと再び合流する流れであ
る。残りの流れは、また、二つの流れに分れる。
すなわち、好ましくは、燃料噴射器18を通じて
導入された燃料と化学量論的な比率で対をなすオ
リフイス14および15を経て1次領域10に空
気を供給する第1の部分と、オリフイス43を通
じて進入した横方向の空気の流れを介して2次領
域11に入る第2の部分である。この残りの流れ
の第2の部分は、第1絞り装置12をそれ以前に
通過しかつ1次領域10からくる非常に高温の燃
焼ガスを希薄する。 機関1が加速するとき、機関を通る空気の流量
が増大し、かつ機関を通る空気の残りの流量、す
なわち相補的な流量が減少し、かつバイパス5の
中の残りの、すなわち相補的な流量が減少する。
その結果、第1絞り装置12が漸次閉ざされて2
次領域11の中に導入される空気の流量を漸次減
少させる。1次領域10の中に導入される空気の
流量は、圧力のみにより、従つて機関1の(速度
ではなく)負荷により左右され、それ故に、実質
的に化学量論的状態の下で1次領域10の中の燃
焼を支援し続ける。1次領域10からの非常に高
温のガスの希薄化(すなわち、冷却)は、(オリ
フイス43を通る)2次空気により少なくとも部
分的に、そして機関1からミキサ27を通じて放
出される排気ガスにより主として行なわれる。そ
れ故に、オリフイス43とミキサ27との距離
は、オリフイス43の下流側の連結管42の部分
の過熱を回避するために、できる限り短かくしな
ければならない。 1次領域10を通る空気は第1絞り装置12の
上流側から取り入れられるので、オリフイス14
および15を通過する間に起る圧力降下は、第1
絞り装置12が設けられているために、常に、機
関の速度と関係なく維持される。その結果、オリ
フイス14および15の共通の自由断面を通じて
1次領域10に入る空気の流れは、常に、補助燃
焼室6の燃焼状態とは関係なく、燃料噴射器18
を通じて導入された燃料を燃焼させるために必要
な乱流を生ずる量を維持するに十分な速度および
侵入性を有している。 第3図は、圧縮機2によつて供給された空気が
分布せしめられる状態を示す図解図である。この
図で、Q2は圧縮機2により送り出された空気の
(単位時間についての重量で表わした)流量とす
る。機関1は部分Q1を吸収し、一方残りの流量
Q5=Q2−Q1はバイパス5に沿つて流れる。次に、
流量Q5は、第1絞り装置12を経て補助燃焼室
6の2次領域11の中に導入さる空気(すなわ
ち、希薄用空気)の流量Q5aと、第2絞り装置1
3を経て1次領域10の中に導入される空気の流
量Q5bと、補助燃焼室6の端部のオリフイス4
0,33を経て導入される空気の流量Q40とに配
分される。流量Q1は、機関1の運転状態および
圧縮機2により発生せしめられる過給圧力により
左右される。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記の種類の内燃機関においては、空気動力学
的な弁の調整(または、複数対の結合された通路
またはオリフイスを部分的に整合させることによ
る空気の流れのしや断)により第2絞り装置とし
ての作用をする対をなす通路、もしくはオリフイ
スは、燃料を補助燃焼室の1次領域中に導入する
燃料噴射器に対し、かつ第1絞り装置に対して、
対をなす通路もしくはオリフイスに直接に作用す
る圧力降下を発生させるような位置を有してい
る。その結果、1次領域中に強い乱流が発生し、
それにより、対をなす通路もしくはオリフイスが
開放される程度とは関係なく、すなわち、補助燃
焼室のすべての運転作動状態の下で、燃料の燃焼
に最適の状態が生ずる。このため、燃料を節約で
き、かつ補助燃焼室の内壁上に煤またはコークス
が付着することにより惹起される諸問題の発生を
阻止することができる。圧力降下はまた、第2絞
り装置の一部分を構成する一定の横断面を有する
空気通路の少なくともある部分を経由して十分な
空気の流れ(「空気膜による冷却」)を恒久的かつ
効果的に発生させて、それによりなかんづくすべ
ての条件下での補助燃焼室の1次領域の壁体を冷
却するために用いられることができる。 外側の円筒体が圧縮機により供給された空気に
より掃気されるので、空気は外側の円筒体を比較
的に低い一定温度に維持する傾向を有している。
他方、補助燃焼室の1次領域を少くとも部分的に
画成する内側の円筒体は、燃料噴射器を通じて導
入されて1次領域中で燃焼する燃料の流量に従つ
て変化する高い温度に曝される。運転中、温度の
変化は、例えば、600℃に到達する。内側および
外側の円筒体、すなわちスリーブは、(100℃の温
度上昇に対し1メートルにつき2mmの程度で)温
度上昇とともに可成り膨脹する材料(耐火性ステ
ンレススチール)で構成されている。 冷態時の2個の円筒体の半径方向の〓間は、高
温時(すなわち、内側の円筒体が1次領域中の空
気および燃料の最大流量に相当するより高い温度
に達したとき)にこれらの2個の円筒体が固着し
て動かなくなることを阻止するために、大幅に増
大させておかなければならない。しかしながら、
補助燃焼室のパイロツト作動中(1次領域中の燃
料および空気の流量が最小であり、かつ燃料の燃
焼が補助燃焼室の底部のみに限られている)、内
側の円筒体が冷却中半径方向に収縮してその外壁
部と外側の円筒体の内壁部との間に環状のスペー
スを残す。この環状スペースの横断面は非常に大
きい(円筒体、すなわちスリーブの直径が約200
mmであるとき、温度変化および膨脹係数について
前述した状態の下で、700mm2程度である。)。この
環状のスペースは空気を漏洩させる。空気の密度
は圧力に関係し、かつ漏洩を生ずる横断面の二つ
の側の間の圧力差は過給圧力とともに増加するの
で、空気の漏洩量は過給圧力に比例する。このよ
うな高圧の状態の下では、まさしく、機関は最も
大きい負荷を受けており、それ故に、最も効果的
に掃気しなければならない。従来、前述した漏洩
を減少させる試みがなされてきており、なかんず
く、内側の円筒体の周囲にラビリンスを設けるこ
とにより漏洩を減少させる試みがなされてきた
が、成功したものはない。 それ故に、以下のような問題に直面している。
すなわち、もしも半径方向の〓間が小さいとすれ
ば、最大流量において、可動円筒体が固定円筒体
に対して移動できなくなり、それにより燃焼室が
不必要にも最大流量状態に保たれる(その結果、
過熱および燃料の浪費が生ずる)。あるいは、も
しも半径方向の〓間が大きければ、補助燃焼室か
らの漏洩がパイロツト作動中に起る。その場合、
第1絞り装置は、圧縮機とタービンとの間の圧力
差を制御できなくなり、これは前述したように、
圧縮機の流量が増大せしめられるまでは、高出力
における機関の適正な掃気が妨げ、これはまた部
分負荷の下での燃料消費率に悪影響をおよぼす欠
点を有している。 従つて、本発明の目的は、前述した内燃機関の
利点を維持し、かつ、かかる内燃機関の内側およ
び外側の円筒体の膨脹差に起因する欠点を排除す
ることにある。 〔課題を解決するための手段〕 この目的のために、本発明による内燃機関は、
第2絞り装置に加えて前記燃料噴射器近傍には1
次領域上部に開口する一定の横断面の通路を有
し、内側および外側の円筒体が、該円筒体を構成
する材料の熱膨脹係数および該円筒体の運転作動
温度の上限および下限を考慮に入れても該内側お
よび外側の円筒体の間の半径方向の〓間が補助燃
焼室の運転作動状態に関係なく当該円筒体の間の
横方向のいかなる接触をも阻止するために常に十
分であるような半径方向の寸法を有し、かつ可変
流路断面を有する第3絞り装置がバイパスの第2
分岐部中への空気の流入方向の如何により第2絞
り装置の対をなす通路にまたはその上流側に装着
され、かつ上記第3絞り装置は第2絞り装置と組
み合わされて第2絞り装置の開閉方向と同じ方向
に開閉するように作動されると共に、 (a) 開閉動作のいかなる時点においても、第3絞
り装置の流路断面は、それがゼロでない限り、
第2絞り装置及び第3絞り装置の開口の度合い
に関係なく本質的に第2絞り装置の対をなす通
路の自由横断面よりも大きく、かつ、 (b) 第3絞り装置の流路断面がゼロのときに第2
絞り装置の対をなす通路の自由横断面もゼロと
なるような開口を有することを特徴としてい
る。 第2絞り装置が作動するまでは、第3絞り装置
が作動しないことが重要である。その理由は、そ
うしないと、バイパスの第2分岐部に発生される
べき圧力降下が対をなす通路、もしくはオリフイ
スでは起らないで第3絞り装置において起るから
である。これは半径方向の空気の流れが1次領域
に入ることを阻止し、その結果、空気の乱流が前
述した領域中での燃焼を助けることを阻止し、そ
れはまた1次領域の端部から火炎を追払つてしま
う。従つて、第3絞り装置は第2絞り装置と組み
合わされて前記のように作動する必要がある。 2個の円筒体が少くとも部分的に整合されたと
きに、当該円筒体の間の恒久的な半径方向の〓間
がそれらの対をなす通路を通じての空気の流れを
阻止せず、その唯一の作用が空気のある量を2個
の円筒体の間の環状のスペースを経由して2次領
域に向つて偏向させることであることに留意され
たい。 第1絞り装置を手により作動させることはでき
るけれども、第1絞り装置は、圧縮機により送り
出された空気の全流量に対するバイパス中の空気
の流量の比と実質的に無関係に、第1絞り装置の
上流側の圧力の増減と同じ方向に増減変化する圧
力降下を発生しうるように設計するのが有利であ
る。その結果、すべての機関の運転状態において
自動運転が適用されることになる。 第1絞り装置が自動的に作動せしめられるか否
かと関係なく、第2絞り装置の対をなす通路の自
由横断面に対する第3絞り装置の流路断面(もし
もゼロでなければ)の比は、前記第2および第3
絞り装置がそれぞれ瞬間的に占めるすべての位置
において5よりも大きい値に保つことが好まし
い。これは、バイパスの第2分岐部中の圧力降下
が常に第3絞り装置においてではなく第2絞り装
置において起ることを保証する。 〔発明の作用・効果〕 本発明の過給内燃機関の作用・効果を説明する
前に、その理解が容易なように、まず第1図及び
第2図に示すような構成を有する公知の過給内燃
機関の作動上の問題を説明する。 前記したように、圧縮機2とタービン3との間
の相対的な圧力降下は前述した公式(△P=P2
−P7(P3))に従つて変化し、主として第1絞り
装置により制御される(第1絞り装置の位置に依
存する)。該第1絞り装置12が閉鎖されている
ときは圧力降下は最大となり、完全に開かれてい
るときは圧力降下は最小、すなわち実質的にゼロ
になる(P2がP7に等しい状態)。従つて、もしも
運転上なんらかの不一致が起るとすれば、それら
は下記の原因によつて惹起される。 1 実際の相対圧力降下が定格相対圧力降下より
も小さい場合: (a) 第1絞り装置12が通常閉ざされている
が、圧縮機2の流量Q2が不十分(P2が所定
値より小さくなる)であり(機関1が過大な
量の空気を吸収する)、また流量Q5の制御さ
れない部分が過大(Q5bの影響大)である。 (b) 第1絞り装置12が開放位置から動かなく
なつている(P7が所定値より大きくなつて
いる)。 2 実際の相対圧力降下が定格相対圧力降下より
も大きい場合: 第1絞り装置12が広く開かれているが、バ
イパス5の中の干渉圧力降下が過大である。要
するに、所定の圧縮機の流量Q2および機関1
への流量Q1において、パイロツト作動中の補
助燃焼室6の分岐部5bを経由する漏洩によ
り、第1絞り装置12を通しての流量が減少せ
しめられる。 その結果、 (1) 圧縮機2の流量が増大せしめられるか(しか
し、これは機関の部分負荷の下での消費率に悪
影響を与える) または、 (2) 第1絞り装置12を通しての流量が不十分と
される。 これは、圧縮機2により供給された空気の流量
Q2に対する機関1における空気の流量Q1の比が
最高であるような最大の出力で起る。その場合に
は、実際の相対圧力降下が定格相対圧力降下より
も小さく、従つて、定格相対圧力降下が維持され
ず、これは掃気を必要とする機関1には特に不利
であり、また四サイクル機関の場合には、消費率
に対して特に不利な影響を与える。(タービン3
の上流側の圧力P3が上昇し、その結果、機関1
の吐出仕事が増えるため。) これらの支障を排除するため、本発明による内
燃機関は、前記したような内側及び外側の円筒体
間に充分な環状スペースを設けると共に前記した
ような構成の第3の絞り装置を設けたものであ
り、これにより以下のような作用を奏する(便宜
上第4図を参照されたい)。 (イ) 前記したように、補助燃焼室6のパイロツト
運転中、即ち機関の高負荷下においては、1次
領域中の燃料及び空気の流量は最小限に維持さ
れねばならず、燃焼は補助燃焼室の底部にのみ
限られる。 本発明によると、上記パイロツト運転中は、
第3絞り装置45は上記条件を達成するために
閉鎖されており、従つて、空気は第2絞り装置
13の対をなす(組み合わされた)オリフイス
(通路)14,15を通つて流れることはない。
それ故に、2つのスリーブ(円筒体)16,1
7間の環状スペースを通しての空気の漏洩は防
止され、大部分の空気は高負荷運転下の機関1
に送られる。 (ロ) 機関の部分負荷あるいは無負荷運転下におい
ては、機関排気側に通じる2次領域内の圧力
P3はそれ程高くないので、シリンダ34内の
燃料の圧力は内側スリーブ16を第4図におい
て右側へ押し出し、即ち第3絞り装置45を広
く開口することになり、オリフイス14,15
の共通開口面積を並びに同時にシリンダ34内
の燃料通過用のオリフイス38を広く開口し、
従つて、補助燃焼室6内の空気及び燃料の流量
を最大にする。このような条件下では、内側ス
リーブ16の右側への移行段階で2つのスリー
ブ16,17間の環状スペースを通して空気が
漏洩することになるが、補助燃焼室6への空気
流量を上昇させる過程であるため上記空気漏洩
は問題とならない。 (ハ) 機関が加速されるときには、第1絞り装置1
2(第1図参照)が漸次閉鎖され、また機関排
気側に通じる2次領域内の上昇する圧力P3
内側スリーブ16を第4図において左側に押し
やり、即ち第3絞り装置45を漸次閉鎖するこ
とになる。 その後機関が高負荷運転状態に達すると第3
絞り装置45は完全に閉鎖され、空気漏洩は生
じない(前記(イ)で説明した状態)。 このようにして、内側及び外側の円筒体(スリ
ーブ)の熱膨張に起因する固着、いわゆるジヤム
現象が効果的に阻止され、スムーズな移動が可能
となり、従つて第1絞り装置による適正な定格相
対圧力降下の制御が可能となり、高負荷下におけ
る機関の適正な掃気を行なえ、また部分負荷下に
おける燃料消費率を良好な状態に保持できる。 〔実施例〕 以下、添付図面を参照して本発明の各種実施例
について説明する。 第4図及び第6図に示す実施例においては、前
記した作用を奏するために、円筒形の内側スリー
ブ16および円筒形の外側スリーブ17が、該ス
リーブを構成する材料の熱膨脹係数ならびに該材
料の運転作動温度の上限および下限を考慮に入れ
ても、内側スリーブ16と外側スリーブ17との
間の半径方向の〓間a(第4図および第6図ない
し第12図参照)を補助燃焼室6の運転作動状態
に関係なく前記スリーブ間の横方向のいかなる接
触をも阻止するに常に十分であるような半径方向
の寸法を有している。また、可変流路断面を有す
る第3絞り装置45は、バイパス5の第2分岐部
5b中への空気の流入方向の如何により第2絞り
装置13の上流側または対をなすオリフイス通路
14,15に装着され、かつ上記第3絞り装置4
5は第2絞り13と組み合わされて第2絞り装置
の開閉方向と同じ方向に開閉するように作動され
ると共に、 (a) 開閉動作のいかなる時点においても、第3絞
り装置45の流路断面は、それがゼロでない限
り、第2絞り装置及び第3絞り装置の開口の度
合いに関係なく本質的に第2絞り装置13の対
をなす通路14,15の自由横断面よりも大き
く、かつ、 (b) 第3絞り装置45の流路断面がゼロのときに
第2絞り装置13の対をなす通路14,15の
自由横断面もゼロとなるような開口を有する。 特に簡単な構造では、第3絞り装置45は、一
方の円筒形のスリーブ16(第4図および第6
図)また17(第9および第10図)に固定され
た環状の閉鎖要素46(第4図および第6図)ま
たは46c(第9図および第10図)と、他方の
円筒形のスリーブ17(第4図および第6図)ま
たは16(第9図および第10図)に対峙して固
定され、かつ前記環状の閉鎖要素46(第4図お
よび第6図)または46c(第9図および第10
図)と協働するシート47(第4図および第6
図)または47c(第9図および第10図)との
組合せからなる。 前記シート47または47cの直径は円筒形の
スリーブ16および17のそれぞれの直径よりも
かなり大きく形成されている。 変形においては、第3絞り装置45は、円筒形
の外側スリーブ17の自由端部と同一の箇所にあ
る環状の閉鎖要素46b(第7図および第8図)
または46d(第11図)と円筒形内側スリーブ
16に固定されかつ前記閉鎖要素46bまたは4
6dと協働するシート47b(第7図および第8
図)または47d(第11図)との組合せからな
る。シート47bまたは47dは、対をなす通路
(オリフイス)14,15に極めて隣接して配置
されている。最後に述べた変型では、対をなすオ
リフイス14,15は、内側スリーブ16上の通
路が閉ざされるような個々の輪郭を有するオリフ
イスのリングに過ぎない。 前述した実施例およびその変型は、特に簡単な
構造を有し、かつ2個の円筒体(スリーブ)の温
度および膨脹と関係なく、シートが環状の閉鎖要
素と協働することを可能ならしめている。 燃料噴射器18近傍には1次領域上部に開口す
る一定横断面の通路(オリフイス33,40)が
設けられ、該通路は直接にまたは第3絞り装置を
介して圧縮機の出口に接続された凹陥部と連絡す
ることができる。 最初に述べた実施例(第4図、第6図、第9図
および第10図)の場合には、第3絞り装置45
は、内側スリーブ16および外側スリーブ17に
それぞれ形成された2個の対をなすオリフイス1
4,15のリングから構成されている第2絞り装
置13と別個に形成されている。第4図および第
6図の実施例では、外側スリーブ17は固定さ
れ、一方、内側スリーブ16は、第1図および第
2図に示した公知の構造の場合のように、第4図
および第6図において左方に移動することにより
オリフイス14および15の共通横断面を減少さ
せるように並進移動可能になつている。他方、第
9図および第10図の実施例では、内側スリーブ
16が固定され、かつ外側スリーブ17が並進移
動可能になつている。第4図、第6図、第9図お
よび第10図の種々の実施例では、シート47ま
たは47cが剛性のホルダ48により固定スリー
ブ17または16に固定されている。閉鎖要素4
6または46cは、可動スリーブ16または17
の外面に固定された扁平な円板である。 以下述べる例は、第2絞り装置13および第3
絞り装置45が連続して作動する態様を例示する
ものである。第4図において、スリーブ16,1
7の各々が直径2R=7mmを有する12個の円形の
オリフイス14,15を有しているものと仮定す
る。また、x(mmで表わす)をオリフイス14お
よび15が合致する位置から出発する可動スリー
ブ16の行程とする。2個のオリフイス14,1
5に共通した領域(横断面)は、第5図におい
て、陰影を付けて示してある。もしもαがオリフ
イス14,15を画成する円の各々において前記
の領域が内接せしめられる円弧の中心角の半分で
あるとすれば、共通の領域、すなわち、しや蔽さ
れない領域の面積は、 48・R(Rα/180−x/4sinα)mm2 に等しい。 ただし、α=円弧cosx/2Rである。 第3絞り装置45の右側の領域の面積、すなわ
ち、閉鎖要素46とシート47との間の領域面積
は、もしもシート47が126mmの直径を有してい
るとすれば、(12−x)×395mm2にほぼ等しい。 下記の連続した値がxの値に対して得られる。
【表】
【表】 可動スリーブ16の工程終端位置を除いて、オ
リフイス14,15の共通の横断面がシート47
における流路の断面よりも可成り小さく、その比
が1/5よりも小さいことは理解されよう。流路
の断面の平方に逆比例する圧力降下は、このよう
にして、シート47の二つの側におけるよりも寧
ろオリフイス14,15の二つの側において起
る。従つて、空気の流れは1次領域10の中に容
易に浸入する。閉鎖要素46は、可動スリーブ1
6の行程終端においてのみ、シート47に押しつ
けられる。これにより、環状の〓間aを通じての
空気の漏洩は漏止される。これは、圧縮機2のサ
イズを増大しないでも、機関1により吸収される
空気の流量Q1が十分であることを保証する。圧
縮機2のサイズを増大しない場合ですらも、パイ
ロツト作動中にオリフイス33を通じて燃料噴射
器18に供給される空気の流量は十分であり、か
つ補助燃焼室6の壁体を冷却するためのオリフイ
ス40を通して流れる空気の流量も十分である。 第6図は、オリフイス33および40が第3絞
り装置45の上流側(第4図)ではなく下流側
(第6図)に配置されて比Q1/Q2をさらに増大さ
せているという点においてのみ第4図の実施例と
異なる実施例を示す。 第7図は、第一に、内側スリーブ16が反対方
向(すなわち、第7図で右方)に並進移動して対
をなすオリフイス14および15の共通の断面を
減少させ、第二に、第3絞り装置45が第2絞り
装置13と同じであるという点において第4図の
実施例と異なる実施例を示す。前述した実施例の
場合と同様に、内側スリーブ16には別個の円形
オリフイス14のリングが形成されているが、し
かし、オリフイス14と対をなすオリフイス15
は、可動内側スリーブ16により同軸方向に担持
されかつ前述したシート47bを構成する補助ス
リーブ49の自由端縁と、固定された外側スリー
ブ17の後側の自由端部を構成する環状閉鎖要素
46bとの間の単一のある角度をなすスペースの
中に組み合わされている。この場合には、勿論、
燃料噴射器18の中に導入される燃料の流量を調
整する装置を適宜改造することが必要になる。 第8図は、オリフイス33および40が第3絞
り装置45の上流側に配置(第7図)されないで
下流側に配置(第8図)されているという点にお
いてのみ第7図の実施例と異なる実施例を示す。
この目的を果すためには、補助スリーブ49を端
部24またはシリンダ34に取りつける位置を後
方に移動させさえすればよい。 第9図は、外側スリーブ17が固定(第4図)
されないで並進移動可能(第9図)であり、一
方、内側スリーブ16が移動可能(第4図)では
なく固定されている(第9図)という点においの
み第4図の実施例と異なる実施例を示す。その結
果、環状の閉鎖要素46cは、内側スリーブ16
に固定(第4図)されれないで外側スリーブ17
に固定(第9図)されている。両方の場合共、可
動スリーブ16(第4図)または17(第9図)
は同一の方向に移動する。 第10図は、オリフイス33および40が第3
絞り装置45の上流側に配置(第9図)されない
でその下流側に配置(第10図)されているとい
う点においてのみ第9図の実施例と異なる実施例
を示す。この目的のために、オリフイス33およ
び40に空気を供給するために外側スリーブ17
に形成されたオリフイス29は、環状の閉鎖要素
46cの上流側(第9図)または下流側(第10
図)に配置されている。 第11図は、外側スリーブ17が固定(第8
図)されないで並進移動可能(第11図)であ
り、一方、内側スリーブ16が並進移動可能(第
8図)ではなく固定(第11図)されているとい
う点において第8図の実施例と異なる実施例を示
す。 第6図ないし第11図に示した実施例は、第4
図の実施例と類似の態様で作動し、第2絞り装置
13および第3絞り装置45は僅か異なつている
が、全体として同じ作用をする。 第12図は下記の点で第4図の実施例と異なる
実施例を示す。 (a) 前述したように、単一の燃料噴射器の代り
に、複数個の燃料噴射器18がリング状に配置
されている。 (b) 対をなすオリフイスを有する内側および外側
の円筒体が一対のスリーブ16,17ではな
く、空気導入穴55により吐出管4に接続され
た固定外側スリーブ56および該スリーブ56
の中を滑動するように構成された円筒形のプラ
ンジヤ57である。 (c) 第12図の実施例の場合、対をなすオリフイ
スが円筒形のプランジヤ57の軸線方向の平面
中に配置されかつ空気導入穴55と恒久的に連
絡する長手方向のみぞ54であり、これらのオ
リフイスも、第7図及び第8図の構成と同様
に、前述した閉鎖要素46bを構成する固定ス
リーブ56の自由端縁と円筒形のプランジヤ5
7の自由端部により担持された環状のシート4
7bとの間の環状スペースから成る。 本発明が関連する内燃機関の定義において、内
側および外側の円筒体については、一方の円筒体
が1次領域の境界を少くとも部分的に画成し、一
方、他方の円筒体が圧縮機の出口に直接に接続さ
れる凹陥部の境界を少くとも部分的に画成するこ
とを記載した。前記の「直接に接続された」とい
う表現は、「少なくとも本発明による第3絞り装
置45が設けられていない場合」を暗に意味して
いる。その理由は、第4図および第6図に示され
ているように、前述した絞り装置を圧縮機の出口
と、内側または外側の円筒体により少くとも部分
的に画成される凹陥部との間に挿入することがで
きるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の内燃機関の図解断面図、第2図
は第1図の内燃機関の補助燃焼室を拡大して示し
た断面図、第3図は第1図の内燃機関における空
気の流れの分布を示した図解図、第4図は本発明
の第1実施例による内燃機関の補助燃焼室の軸線
方向の図解断面図であり、該機関の残りの部分は
第1図に類似しており、第5図は第4図の実施例
の第2絞り装置の一部分を構成する対をなすオリ
フイスの拡大図、かつ第6図ないし第12図の
各々は第4図に示した実施例の変型例を示した断
面図である。 1……内燃機関、2……圧縮機、3……タービ
ン、4……吐出管、5……バイパス、5a……第
1分岐部、5b……第2分岐部、6……補助燃焼
室、8……排気管、9……シヤフト、10……1
次領域、11……2次領域、12……第1絞り装
置、13……第2絞り装置、14,15……オリ
フイス、16……内側スリーブ、17……外側ス
リーブ、18……燃料噴射器、45……第3絞り
装置、46,46b,46c,46d……閉鎖要
素、47,47b,47c,47d……シート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機関1および補助燃焼室6を有するバイパス
    5に並列に新鮮な空気を供給する圧縮機2と、該
    機関の排気ガスおよび補助燃焼室6からのガスを
    受け入れて該圧縮機2を機械的に駆動するタービ
    ン3とを備え、前記バイパス5は二つの主分岐部
    に区分され、前記主分岐部の中の第1分岐部5a
    は補助燃焼室6の上流側の部分すなわち1次領域
    10の下流側の希薄化領域すなわち2次領域11
    に終端しかつ可変横断面の流路を有する第1絞り
    装置12を有し、一方、第2分岐部5bは第1絞
    り装置12の上流側の第1分岐部上のある位置を
    起点としかつ流路の横断面を絞るための第2絞り
    装置13を介して1次領域10中に開口し、前記
    第2絞り装置13は、互いに相対的に移動可能な
    内側および外側の円筒体16,17にそれぞれ形
    成された共通の可変自由横断面を有する対をなす
    通路14,15を備え、前記円筒体のうちの一方
    は1次領域10を少くとも部分的に画成し、前記
    円筒体の他方は圧縮機の出口に直接に接続された
    凹陥部32を少くとも部分的に画成し、少くとも
    1個の燃料噴射器18が前記対をなす通路に極く
    近接した位置で1次領域10中に開口し、燃料噴
    射器の燃料の流量を変更させかつ内側の円筒体を
    外側の円筒体に対して移動させることにより前記
    対をなす通路の共通の自由横断面を経て1次領域
    に入る空気の流量を燃料の流量に応じて変更させ
    るための装置34,38,39を備えている過給
    内燃機関において、前記燃料噴射器18近傍には
    1次領域上部に開口する一定横断面の通路33,
    40を有し、前記内側および外側の円筒体16,
    17又は56,57が、該円筒体を構成する材料
    の熱膨張係数および該円筒体の運転作動温度の上
    限および下限を考慮に入れても該内側および外側
    の円筒体の間の半径方向の〓間が補助燃焼室の運
    転作動状態に関係なく該円筒体の間の横方向のい
    かなる接触をも阻止するに常に十分であるような
    半径方向の寸法を有し、かつ可変流路断面を有す
    る第3絞り装置45がバイパス5の第2分岐部5
    b中への空気の流入方向の如何により第2絞り装
    置13の対をなす通路14,15にまたはその上
    流側に装着され、かつ上記第3絞り装置45は第
    2絞り装置13と組み合わされて第2絞り装置の
    開閉方向と同じ方向に開閉するように作動される
    と共に、 (a) 開閉動作のいかなる時点においても、第3絞
    り装置45の流路断面は、それがゼロでない限
    り、第2絞り装置及び第3絞り装置の開口の度
    合いに関係なく本質的に第2絞り装置13の対
    をなす通路14,15の自由横断面よりも大き
    く、かつ、 (b) 第3絞り装置45の流路断面がゼロのときに
    第2絞り装置13の対をなす通路14,15の
    自由横断面もゼロとなるような開口を有するこ
    とを特徴とする過給内燃機関。 2 第1絞り装置が、圧縮機により送り出された
    空気の全流量に対するバイパス中の空気の流量と
    の比とは実質的に無関係に第1絞り装置の上流側
    の圧力の増減変化と同一の方向に増減変化する圧
    力降下を生ずるように設計されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関。 3 第3絞り装置の流路断面がゼロでないとき即
    ち開かれているときに、第2絞り装置の対をなす
    通路の自由横断面に対する第3絞り装置の流路断
    面の比は、前記第2および第3絞り装置の開閉動
    作のいかなる時点においても5より大きい値にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の内燃機関。 4 前記第3絞り装置が、円筒体の一方に装着さ
    れた環状の閉鎖要素と、円筒体の他方に固定され
    かつ前記環状の閉鎖要素と協働するシートとの組
    合せからなり、前記シートの直径が円筒体のそれ
    ぞれの直径よりも可成り大きく形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれかに記載の内燃機関。 5 第3絞り装置が、外側の円筒体の自由端部に
    ある環状の閉鎖要素と、内側の円筒体に固定され
    かつ前記自由端部と協働するシートとの組合せか
    らなり、前記シートが前記対をなす通路に極く近
    接した位置に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の内燃機関。 6 第2絞り装置の一定横断面の通路が圧縮機の
    出口に接続された前記凹陥部と直接に連絡するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれかに記載の内燃機関。 7 第2絞り装置の一定横断面の通路が第3絞り
    装置を介して圧縮機の出口に接続された凹陥部に
    連絡することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第5項のいずれかに記載の内燃機関。
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