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JPH0124526B2 - - Google Patents
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JPH0124526B2 - - Google Patents

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JPH0124526B2
JPH0124526B2 JP17472881A JP17472881A JPH0124526B2 JP H0124526 B2 JPH0124526 B2 JP H0124526B2 JP 17472881 A JP17472881 A JP 17472881A JP 17472881 A JP17472881 A JP 17472881A JP H0124526 B2 JPH0124526 B2 JP H0124526B2
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JP
Japan
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oil mist
rotating disk
water
inlet
passage
Prior art date
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Expired
Application number
JP17472881A
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English (en)
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JPS5876123A (ja
Inventor
Shigeo Hotsuta
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Sanetsu KK
Original Assignee
Sanetsu KK
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Publication date
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  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オイルミスト同伴ガスからオイルミ
ストを除去するためのオイルミスト除去装置に関
する。
ガス中のオイルミストを除去するために従来で
は、前記ガスをフイルタによつて過したり、遠
心分離によつて分離したり、あるいはオイルミス
トに電荷を与えて静電的に分離除去したりしてい
た。ところが、フイルタはオイルミストによつて
目詰りを生じるので、しばしば清掃しなければな
らず、長時間にわたつて安定してオイルミストを
除去することが困難である。また遠心分離によつ
ては、細粒径のオイルミストを分離することがで
きない。さらに静電的にオイルミストを分離除去
する場合には、電極にオイルミストが吸着するの
で、電極をしばしば洗浄しなければならず、保守
作業が面倒であつた。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、広い粒
径範囲にわたつてオイルミストを効率良く除去す
ることができ、しかも保守作業を長時間にわたつ
て不要としたオイルミスト除去装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、軸線まわりに回転自在の平板状の回
転円板4と、 回転円板4をその回転円板4の背後側で回転駆
動する駆動手段2と、 回転円板4の周縁部との間の半径方向の間隔が
周方向に一様である円環状の通路26を形成して
回転円板4を同心に外囲し、回転円板4の前方に
はオイルミストを同伴したガスの導入口19を備
え、回転円板4の背後側で円環状通路26に連な
る排出口7を備えるケーシング8と、 導入口19にオイルミストを同伴したガスを導
入する手段32と、 回転円板4の前方から回転円板4の中心部に向
けてその回転円板4の軸線と同一直線上で水を供
給するための給水管30とを備え、 前記円環状通路26に半径方向外方に飛散する
水滴による水膜を形成し、この水膜の水滴にオイ
ルミストが衝突することを特徴とするオイルミス
ト除去装置である。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の縦断面図であ
り、第2図は第1図の切断面線―から見た断
面図であり、第3図は第1図の切断面線―か
ら見た断面図である。このオイルミスト除去装置
1には、モータ2によつて回転駆動される平板状
回転円板4の働きにより、破線矢符5で示すよう
にオイルミストを含むガスが導入される。回転円
板4は複数の回転羽根3を備える。モータ2は回
転円板4の背後側(第1図の右方)に配置され
る。この回転円板4の周縁部と、ケーシング8の
内周面との間には円環状の通路26が形成され、
この円環状通路26は半径方向の間隔が周方向に
一様(一定値)である。ケーシング8は回転円板
4を同心に外囲している。後述の給水管30は回
転円板4の軸線と同一直線上で回転円板4の中心
部に向けて水を供給する。回転円板4の中心部に
は水が供給されており、その水が遠心力によつて
回転円板4の半径方向外方に向けて、比較的高速
たとえば80m/秒で吹き飛ばされることにより、
回転円板4の外周には水膜が全周にわたつて形成
される。前記オイルミストを含むガスは前記水膜
を流過し、それによつてオイルミストが水滴に衝
突して分離される。オイルミストを除去されたガ
スは、破線矢符6で示すように排出口7から排出
される。
オイルミスト除去装置1のケーシング8は、水
平方向に延びる内筒9、内筒9を同心に外囲する
外筒10、内筒9および外筒10の一端部を共通
に閉塞する円板状の端板11、内筒9および外筒
10の他端部で内筒9および外筒10間の円環状
ガス流路12を閉塞する円環状の端板13、なら
びに端板11における内筒9および外筒10と反
対側で端板11との間に分離室14を形成すべく
端板11にフランジ結合される基本的に有底円筒
状のカバー体15を含む。
外筒10の上部には半径方向外方に延びて排出
口7を形成する筒体16が接続される。端板11
には、分離室14およびガス流路12を連通する
複数(図示4つ)の透孔17が円周方向に等間隔
をあけて穿設される。カバー体15における端板
11と反対側の端部には、外方に向うにつれて小
径となる円錐部18aと、その円錐部18aの小
径端に連設される直円筒部18bとから成り、導
入口19を形成する接続筒体18が同心に接続さ
れる。このようなケーシング8は、外筒10の下
部に固着されて相互に平行にかつ下方に延びる一
対の脚部20,21によつて平板状の基体22に
支持される。
内筒9内には、モータ2が同心に装入され、モ
ータ2はその出力軸23を端板11の中心部に形
成された孔24から分離室14に突出させて端板
11に固定される。この出力軸23の分離室14
に臨む端部には、導入口14に向けて小径となる
円錐体状の固定部材25によつて回転円板4が同
心に固定される。このように回転円板4を分離室
14に収納することによつて、ケーシング8のカ
バー体15の内面と、回転円板4の周縁部との間
には、円環状の通路26が形成される。
回転円板4の導入口19に対向する面27に
は、回転円板4の半径方向に延びる複数(図示6
個)の回転羽根3が円周方向に等間隔をあけて固
着される。これらの回転羽根3において回転円板
4の半径方向に沿う内方の端部には、前記半径方
向に沿つて外方に向うにつれて回転円板4の面2
7から離反するように傾斜した傾斜部28が形成
される。この傾斜部28を形成することにより、
回転円板4の回転運動時に導入口19からガスを
吸引して破線矢符29で示すように半径方向外方
に向けてガスを吹き出す機能が生じる。なお、カ
バー体15の内周面には、半径方向内方に突出し
た複数の邪魔板34が、カバー体15の円周方向
と角度を成して突設される。
回転円板4における面27の中心部に水を供給
するための給水管30は、接続筒体18の直円筒
部18bを気密的に貫通して、その一端部30a
が前記面27の中心部に対向配置されるように屈
曲される。給水管30の外方端部30bは、二点
鎖線で示す管路31を介して、図示しない給水源
に接続される。なお、回転羽根3の吸引作用によ
つて給水管30の一端部30a付近には負圧力が
生じるので、前記給水源の給水圧力は比較的小さ
くてよく、しかも前記一端部30aに給水ノズル
を設ける必要はない。
なお、接続筒体18の直円筒部18aには、二
点鎖線で示す管路32が接続され、、この管路3
2はオイルミストを含むガスの排出源(図示せ
ず)に接続される。
端板13の下部には、開閉弁33を備える排水
管35が接続され、この排水管35からはオイル
ミストを捕集してガス流路12の下部に貯留され
た水が排出される。
このように構成されたオイルミスト除去装置1
において、モータ2を起動すると、回転円板4が
軸線まわりに回転運動を開始し、それに応じてオ
イルミストを含むガスが、破線矢符5で示すよう
に分離室14内に吸引される。それとともにガス
は破線矢符29で示すように半径方向外方に向け
て流通方向を転換し、通路26、透孔17および
ガス流路12を経て排出口7から排出される。
一方、図示しない給水源からの給水を開始する
と、給水管30の一端部30aから流出する水
は、実線矢符36で示すように回転円板4の面2
7上を遠心力によつて半径方向外方に移動して行
く。しかも回転円板4の周縁部に達した水は半径
方向外方に吹き飛ばされ、それによつて通路26
には、回転円板4とほぼ同一面内で水膜が全周に
わたつて形成される。
オイルミストを含むガスが前記通路26におけ
る水膜を流過する際に、オイルミストは水滴と衝
突して広い粒径範囲にわたつて分離される。しか
もこの際、水滴の飛散速度は比較的高速度たとえ
ば80m/secに選ばれており、オイルミストは高
速度の水滴と衝突して効率よく分離される。回転
円板4の直径およびモータ2の回転速度は、前述
のごとく水滴が高速度で飛散するような値に選ば
れる。なお、水滴の飛散速度はオイルミストの粒
径分布および種類に応じて効率的な値を選べばよ
い。
オイルミストに衝突した水はカバー体15の内
周面に達し、その内周面に沿つて回転円板4の回
転方向に移動する。この際、カバー体15の内面
には、邪魔板34が突設されているので、水は邪
魔板34に衝突してカバー体15の半径方向内方
に戻される。そのため、回転円板4から一旦飛散
した水が回転円板4の中心部にもたらされ、遠心
力によつて再び半径方向外方に飛散される。した
がつて、水は循環使用され、給水管30から供給
する水が比較的少なくてすむ。しかも給水管30
にノズルが装着されていないのでノズルが目詰り
を生じるようなことはなく、しかもオイルミスト
除去に効果的な水滴径を得ることが可能となつ
た。
なお、カバー体15の内面に溜つた水は、透孔
17からガス流路12に至り、開閉弁33を開弁
することによつて排水管35から排出される。一
方、オイルミストを分離されたガスは透孔17か
らガス流路12を経て、排出口7から排出され
る。この排出口7に水のしぶきが飛散するような
場合には、排出口7に充填物を充填して水のしぶ
きを除去するようにしてもよい。
前述の実施例では、回転円板4がほぼ水平な軸
線まわりに回転するように構成したが、本発明の
他の実施例としては回転円板4をほぼ鉛直な軸線
まわりに回転駆動するようにしてもよい。また回
転羽根3を網状体で構成して、水の分散を促進さ
せるようにしてもよい。さらに回転羽根3を省略
してもよく、この場合にはオイルミストなどを含
むガスを押入送風機などで管路32から送入すれ
ばよい。
上述のごとく本発明によれば、オイルミストを
含むガスが比較的高速度で飛散する水滴によつて
形成された水膜を流過するようにしたので、オイ
ルミストに水滴が衝突して効率良く除去される。
しかもオイルミスト除去後の水を適宜排出するこ
とにより、長期間にわたつて連続した安定運動が
達成され、従来技術のように保守作業を頻繁に行
なわなければならないようなことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図
は第1図の切断面線―から見た断面図、第3
図は第1図の切断面線―から見た断面図であ
る。 1……オイルミスト除去装置、2……モータ、
3……回転羽根、4……回転円板、8……ケーシ
ング、19……導入口、26……通路、27……
面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸線まわりに回転自在の平板状の回転円板4
    と、回転円板4をその回転円板4の背後側で回転
    駆動する駆動手段2と、 回転円板4の周縁部との間の半径方向の間隔が
    周方向に一様である円環状の通路26を形成して
    回転円板4を同心に外囲し、回転円板4の前方に
    はオイルミストを同伴したガスの導入口19を備
    え、回転円板4の背後側で円環状通路26に連な
    る排出口7を備えるケーシング8と、 導入口19にオイルミストを同伴したガスを導
    入する手段32と、 回転円板4の前方から回転円板4の中心部に向
    けてその回転円板4の軸線と同一直線上で水を供
    給するための給水管30とを備え、 前記円環状通路26に半径方向外方に飛散する
    水滴による水膜を形成し、この水膜の水滴にオイ
    ルミストが衝突することを特徴とするオイルミス
    ト除去装置。
JP17472881A 1981-10-30 1981-10-30 オイルミスト除去装置 Granted JPS5876123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17472881A JPS5876123A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 オイルミスト除去装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17472881A JPS5876123A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 オイルミスト除去装置

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Publication Number Publication Date
JPS5876123A JPS5876123A (ja) 1983-05-09
JPH0124526B2 true JPH0124526B2 (ja) 1989-05-12

Family

ID=15983613

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17472881A Granted JPS5876123A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 オイルミスト除去装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0485761A (ja) * 1990-07-27 1992-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光ディスク装置

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JPH0485761A (ja) * 1990-07-27 1992-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光ディスク装置

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JPS5876123A (ja) 1983-05-09

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