JPH0125382B2 - - Google Patents
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- JPH0125382B2 JPH0125382B2 JP56182435A JP18243581A JPH0125382B2 JP H0125382 B2 JPH0125382 B2 JP H0125382B2 JP 56182435 A JP56182435 A JP 56182435A JP 18243581 A JP18243581 A JP 18243581A JP H0125382 B2 JPH0125382 B2 JP H0125382B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stub
- chuck
- holding
- consumable electrode
- refining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ESR(Electro Slag Remelting)
精錬法(以下、単にESR法ということもある)
において使用される消耗電極およびスタブを保持
するための保持装置の改良に関する。
精錬法(以下、単にESR法ということもある)
において使用される消耗電極およびスタブを保持
するための保持装置の改良に関する。
従来、金属を精錬する方法の一つとして、精錬
すべき金属を棒状にし、これを消耗電極として使
用して精錬を行なうESR法が知られている。こ
のESR法では、消耗電極を銅るつぼ内に垂設し
てその下端部を銅るつぼ内のスラグに接触させ、
そしてスラグのジユール熱によつて消耗電極自体
をその下端部から上方に向かつて漸次溶融させて
精錬する。従つて、このESR法では消耗電極の
消耗に応じてそれを下降させるか、あるいは銅る
つぼを上昇させる必要がある。また、消耗電極と
銅るつぼ側壁とがシヨートしないようにするため
に消耗電極自体を銅るつぼ内に垂直にセツトする
必要がある。
すべき金属を棒状にし、これを消耗電極として使
用して精錬を行なうESR法が知られている。こ
のESR法では、消耗電極を銅るつぼ内に垂設し
てその下端部を銅るつぼ内のスラグに接触させ、
そしてスラグのジユール熱によつて消耗電極自体
をその下端部から上方に向かつて漸次溶融させて
精錬する。従つて、このESR法では消耗電極の
消耗に応じてそれを下降させるか、あるいは銅る
つぼを上昇させる必要がある。また、消耗電極と
銅るつぼ側壁とがシヨートしないようにするため
に消耗電極自体を銅るつぼ内に垂直にセツトする
必要がある。
ところで、一般にESR法で精錬される金属は
高価なものが多い。このため、消耗電極の一端に
スタブを溶接し、そしてこのスタブを保持して消
耗電極を銅るつぼ内に垂設させることにより、消
耗電極をすべて精錬するようにしている。しか
し、スタブを消耗電極に溶接する場合、それらの
軸心を一致させ難く、このためそれらの軸心が曲
がつたりずれたりして溶接される場合がしばしば
ある。一方、ESR法では大電流を流す必要上、
従来スタブを保持する保持具としては第1図ある
いは第2図に示すように幅の広い半円筒状のもの
が用いられている。すなわち、第1図に示す保持
具は、互いに別体の半円筒1,1の両端部をボル
ト2,2で夫々締め付けることによりスタブ3を
挾持し、また第2図に示す保持具は一端部をピン
結合された半円筒1,1の他端部をボルト2で締
め付けることによりスタブ3を挾持するようにし
たものである。このように保持具として幅の広い
半円筒1,1を用いているため、スタブ3と消耗
電極との軸線が曲がつたりずれたりしてその真直
度が悪い場合、消耗電極を垂直に垂下させること
が極めて困難であつた。
高価なものが多い。このため、消耗電極の一端に
スタブを溶接し、そしてこのスタブを保持して消
耗電極を銅るつぼ内に垂設させることにより、消
耗電極をすべて精錬するようにしている。しか
し、スタブを消耗電極に溶接する場合、それらの
軸心を一致させ難く、このためそれらの軸心が曲
がつたりずれたりして溶接される場合がしばしば
ある。一方、ESR法では大電流を流す必要上、
従来スタブを保持する保持具としては第1図ある
いは第2図に示すように幅の広い半円筒状のもの
が用いられている。すなわち、第1図に示す保持
具は、互いに別体の半円筒1,1の両端部をボル
ト2,2で夫々締め付けることによりスタブ3を
挾持し、また第2図に示す保持具は一端部をピン
結合された半円筒1,1の他端部をボルト2で締
め付けることによりスタブ3を挾持するようにし
たものである。このように保持具として幅の広い
半円筒1,1を用いているため、スタブ3と消耗
電極との軸線が曲がつたりずれたりしてその真直
度が悪い場合、消耗電極を垂直に垂下させること
が極めて困難であつた。
この発明は、上記事情を考慮してなされたもの
で、スタブと消耗電極の真直度が悪くとも、消耗
電極を容易にかつ短時間で垂直に垂下させること
ができ、しかも大電流を支障なく流すのに好適な
ESR精錬法における消耗電極およびスタブの保
持装置を提供することを目的とする。
で、スタブと消耗電極の真直度が悪くとも、消耗
電極を容易にかつ短時間で垂直に垂下させること
ができ、しかも大電流を支障なく流すのに好適な
ESR精錬法における消耗電極およびスタブの保
持装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例について第3図から
第5図を参照して説明する。
第5図を参照して説明する。
この装置の主要部は、第3図において下方に位
置する消耗電極11およびスタブ12の保持部A
であるが、それ以外にこの保持部Aを取り付ける
ための取付部Bおよびこの取り付け部Bの上にあ
つて消耗電極11およびスタブ12を取り付ける
際に保持部Aの操作を行なつための操作部Cがあ
る。ここでは、各部分ごとに順次説明する。
置する消耗電極11およびスタブ12の保持部A
であるが、それ以外にこの保持部Aを取り付ける
ための取付部Bおよびこの取り付け部Bの上にあ
つて消耗電極11およびスタブ12を取り付ける
際に保持部Aの操作を行なつための操作部Cがあ
る。ここでは、各部分ごとに順次説明する。
この保持部Aは、くさびが持つ倍力作用を利用
して消耗電極11およびスタブ12を密着保持す
ることにより精錬用の大電流を支障なく流す点に
大きな特徴がある。この場合、くさびに相当する
のはスタブ12を囲む複数の導電性チヤツク16
である。
して消耗電極11およびスタブ12を密着保持す
ることにより精錬用の大電流を支障なく流す点に
大きな特徴がある。この場合、くさびに相当する
のはスタブ12を囲む複数の導電性チヤツク16
である。
図中13は下端に開口部14を有する導電性筒
体で、その内周面には開口部14から上方へ向か
つて広がるテーパ部15が設けられている。この
テーパ部15には3個以上の導電性チヤツク16
が放射状に配置され、これによりスタブ12を保
持するための導電性チヤツク群が構成されてい
る。各チヤツク16の外側面はテーパ部15に対
応する形状とされており、またその内側面はスタ
ブ12の外周面に対応する形状とされている。各
チヤツク16は筒体13の内側空間S内に位置す
る保持部材17に保持されている。保持部材17
は、下端が開口する有頭円筒状で、その側壁には
各チヤツク16が摺動自在に装着される略長方形
の取付孔17aが形成されている。この取付穴1
7aの下端面は内側に向かつて上がるように傾斜
されており、これによつて各チヤツク16は常に
テーパ部15に接するようになされている。そし
て、保持部材17が上下動すると、各チヤツク1
6はテーパ部15に沿つて摺動し、チヤツク群に
よつて形成される内径が変わるようになされてい
る。
体で、その内周面には開口部14から上方へ向か
つて広がるテーパ部15が設けられている。この
テーパ部15には3個以上の導電性チヤツク16
が放射状に配置され、これによりスタブ12を保
持するための導電性チヤツク群が構成されてい
る。各チヤツク16の外側面はテーパ部15に対
応する形状とされており、またその内側面はスタ
ブ12の外周面に対応する形状とされている。各
チヤツク16は筒体13の内側空間S内に位置す
る保持部材17に保持されている。保持部材17
は、下端が開口する有頭円筒状で、その側壁には
各チヤツク16が摺動自在に装着される略長方形
の取付孔17aが形成されている。この取付穴1
7aの下端面は内側に向かつて上がるように傾斜
されており、これによつて各チヤツク16は常に
テーパ部15に接するようになされている。そし
て、保持部材17が上下動すると、各チヤツク1
6はテーパ部15に沿つて摺動し、チヤツク群に
よつて形成される内径が変わるようになされてい
る。
この取付部Bは前述した保持部Aを取り付ける
ためのもので、取り付け後においては、両部分
A,Bは一体化される。
ためのもので、取り付け後においては、両部分
A,Bは一体化される。
図中18は装置全体を支える円筒軸で、その下
端部には筒体13の上部がねじ込まれた後溶接さ
れて固定されている。また、円筒軸18の途中
は、昇降手段(図示せず)によつて上下動される
電気導入部19に支持されている。そして、精錬
のための大電流が矢印で示すように電気導入部1
9から円筒軸18、筒体13、チヤツク16を経
てスタブ12へ流れ、さらに消耗電極11へ流れ
るようになされている。なおこの時、筒体13と
各チヤツク16および各チヤツク16とスタブ1
2はテーパの倍力作用によつて夫々密着してお
り、従つて大電流が流れる際の接触抵抗が小さ
く、良好な通電がなされ、また電力損失が小さく
なるようになされている。
端部には筒体13の上部がねじ込まれた後溶接さ
れて固定されている。また、円筒軸18の途中
は、昇降手段(図示せず)によつて上下動される
電気導入部19に支持されている。そして、精錬
のための大電流が矢印で示すように電気導入部1
9から円筒軸18、筒体13、チヤツク16を経
てスタブ12へ流れ、さらに消耗電極11へ流れ
るようになされている。なおこの時、筒体13と
各チヤツク16および各チヤツク16とスタブ1
2はテーパの倍力作用によつて夫々密着してお
り、従つて大電流が流れる際の接触抵抗が小さ
く、良好な通電がなされ、また電力損失が小さく
なるようになされている。
この操作部Cは消耗電極11およびスタブ12
を取り付ける際に保持部17を上下動させるねじ
機構と、取り付け後スタブ12の頭部を押圧して
スタブ12の保持をより確実なものとするための
押圧棒機構とを備えている。
を取り付ける際に保持部17を上下動させるねじ
機構と、取り付け後スタブ12の頭部を押圧して
スタブ12の保持をより確実なものとするための
押圧棒機構とを備えている。
円筒軸18の上方には、フランジ20を介して
軸受21が取り付けられている。この軸受21の
軸受内輪21aには大ハンドル22がボルト23
によつて固定されている。この大ハンドル22の
中央部にはパイプ24が摺動するようにねじ込ま
れており、円筒軸に対して上下に摺動するが回転
はしないように保持されている。このパイプ24
は円筒軸18を貫通してその下端部を保持部材1
7の上部に固定されている。従つて、大ハンドル
22を回すとパイプ24が円筒軸18に対して上
下動し、これによつて保持部材17が筒体13に
対して上下動するようになされている。また、パ
イプ24の上端部内周にはねじ24aが設けられ
ており、このねじ24aに押圧棒25がねじ込ま
れている。押圧棒25はパイプ24、筒体13お
よび保持部材17を貫通してその下端部を保持部
材17の内部に位置させられている。また、押圧
棒25の上端部には小ハンドル26が取り付けら
れており、そしてこの小ハンドル26を回すと押
圧棒25がパイプ24に対して上下動し、これに
よつてスタブ12の頭部を押圧し得るようになさ
れている。
軸受21が取り付けられている。この軸受21の
軸受内輪21aには大ハンドル22がボルト23
によつて固定されている。この大ハンドル22の
中央部にはパイプ24が摺動するようにねじ込ま
れており、円筒軸に対して上下に摺動するが回転
はしないように保持されている。このパイプ24
は円筒軸18を貫通してその下端部を保持部材1
7の上部に固定されている。従つて、大ハンドル
22を回すとパイプ24が円筒軸18に対して上
下動し、これによつて保持部材17が筒体13に
対して上下動するようになされている。また、パ
イプ24の上端部内周にはねじ24aが設けられ
ており、このねじ24aに押圧棒25がねじ込ま
れている。押圧棒25はパイプ24、筒体13お
よび保持部材17を貫通してその下端部を保持部
材17の内部に位置させられている。また、押圧
棒25の上端部には小ハンドル26が取り付けら
れており、そしてこの小ハンドル26を回すと押
圧棒25がパイプ24に対して上下動し、これに
よつてスタブ12の頭部を押圧し得るようになさ
れている。
次に、以下のように構成された保持装置を用い
て消耗電極11およびスタブ12を保持する場合
について説明する。
て消耗電極11およびスタブ12を保持する場合
について説明する。
先ず、小ハンドル26を回して押圧棒25を上
方へ引き上げておく。そして、大ハンドル22を
回して保持部材17を引き上げると、チヤツク1
6が筒体13のテーパ部15に沿つて上昇し、そ
してチヤツク16によつて形成される仮想内径が
スタブ12の径より大きくなるまで上昇させ、こ
の後ここにスタブ12を挿入する。次に、スタブ
12をチヤツク16内に挿入した状態を保持しつ
つ、大ハンドル22を回して保持部材17を下げ
ると、各チヤツク16が筒体13のテーパ部15
に沿つて下降し、これによりチヤツク16によつ
て形成される仮想内径を小さくする。次にスタブ
12を下降させてチヤツク16に保持させる。こ
こで、消耗電極11とスタブ12の軸心が曲がつ
ている場合には、消耗電極11を曲りを修整する
方向に押すとチヤツク16のうち荷重がかかるチ
ヤツク16のみがスタブ12に食い込み、これに
よつて消耗電極11を垂直に垂下するように修整
する。他方、消耗電極11の軸線とスタブ12の
軸線とがずれている場合には、上記のように保持
部材17を上方に引き上げてスタブ12をチヤツ
ク16内に挿入するときに、消耗電極11とスタ
ブ12との各軸線のずれ量に対応する分だけ消耗
電極11を所定方向に移動させ、そして保持部材
17を下げて、チヤツク16をスタブ12との間
隙分だけ夫々下降させ、これによつて消耗電極1
1を所定の位置で垂直に垂下するように修整す
る。この後、小ハンドル26を回して押圧棒25
を下げると、押圧棒25の下端部がスタブ12の
上端を押圧し、これによりスタブ12をチヤツク
16により一層密着させ、かくして消耗電極11
およびスタブ12の取り付けが完了する。
方へ引き上げておく。そして、大ハンドル22を
回して保持部材17を引き上げると、チヤツク1
6が筒体13のテーパ部15に沿つて上昇し、そ
してチヤツク16によつて形成される仮想内径が
スタブ12の径より大きくなるまで上昇させ、こ
の後ここにスタブ12を挿入する。次に、スタブ
12をチヤツク16内に挿入した状態を保持しつ
つ、大ハンドル22を回して保持部材17を下げ
ると、各チヤツク16が筒体13のテーパ部15
に沿つて下降し、これによりチヤツク16によつ
て形成される仮想内径を小さくする。次にスタブ
12を下降させてチヤツク16に保持させる。こ
こで、消耗電極11とスタブ12の軸心が曲がつ
ている場合には、消耗電極11を曲りを修整する
方向に押すとチヤツク16のうち荷重がかかるチ
ヤツク16のみがスタブ12に食い込み、これに
よつて消耗電極11を垂直に垂下するように修整
する。他方、消耗電極11の軸線とスタブ12の
軸線とがずれている場合には、上記のように保持
部材17を上方に引き上げてスタブ12をチヤツ
ク16内に挿入するときに、消耗電極11とスタ
ブ12との各軸線のずれ量に対応する分だけ消耗
電極11を所定方向に移動させ、そして保持部材
17を下げて、チヤツク16をスタブ12との間
隙分だけ夫々下降させ、これによつて消耗電極1
1を所定の位置で垂直に垂下するように修整す
る。この後、小ハンドル26を回して押圧棒25
を下げると、押圧棒25の下端部がスタブ12の
上端を押圧し、これによりスタブ12をチヤツク
16により一層密着させ、かくして消耗電極11
およびスタブ12の取り付けが完了する。
なお、消耗電極11およびスタブ12を取り外
す場合には、上記とは逆の手順で行えば良く、そ
の詳細な説明は省略する。
す場合には、上記とは逆の手順で行えば良く、そ
の詳細な説明は省略する。
なおまた、上記実施例においては、筒体13の
内周面およびスタブの外周面のいずれにもテーパ
を設けているが、これらのうち一方にのみテーパ
を設けた構成としても良く、上記実施例に限定さ
れるものではない。また、上記実施例において
は、消耗電極11にスタブ12を取付ける場合を
示したが、特殊な実施態様として、本発明装置で
直接消耗電極11を保持する場合のあることは言
うまでもない。
内周面およびスタブの外周面のいずれにもテーパ
を設けているが、これらのうち一方にのみテーパ
を設けた構成としても良く、上記実施例に限定さ
れるものではない。また、上記実施例において
は、消耗電極11にスタブ12を取付ける場合を
示したが、特殊な実施態様として、本発明装置で
直接消耗電極11を保持する場合のあることは言
うまでもない。
以上説明したように、この発明のESR精錬法
における消耗電極およびスタブの保持装置によれ
ば、導電性筒体13内に3箇以上の導電性チヤツ
ク16を個々に摺動し得るように設けると共に、
チヤツク16の内側面をスタブ12の外周面に対
応する形状とし、かつ外側面を導電性筒体13の
テーパ部15に対応する形状とし、そしてチヤツ
ク16にスタブ12を保持させて筒体13および
チヤツク16を介してスタブ12および消耗電極
11に大電流を通電するように構成しているもの
であるから、消耗電極11とスタブ12の真直度
が悪くとも各チヤツク16をスタブ12に食い込
ませたり、あるいはチヤツク16の上下位置を換
えることにより、消耗電極11を容易にかつ短時
間で垂直に垂下させることができ、しかもテーパ
部15の倍力作用によつて各チヤツク16と筒体
13および各チヤツク16とスタブ12の密着度
が良いから大電流を支障なく流すのに好適であ
る。
における消耗電極およびスタブの保持装置によれ
ば、導電性筒体13内に3箇以上の導電性チヤツ
ク16を個々に摺動し得るように設けると共に、
チヤツク16の内側面をスタブ12の外周面に対
応する形状とし、かつ外側面を導電性筒体13の
テーパ部15に対応する形状とし、そしてチヤツ
ク16にスタブ12を保持させて筒体13および
チヤツク16を介してスタブ12および消耗電極
11に大電流を通電するように構成しているもの
であるから、消耗電極11とスタブ12の真直度
が悪くとも各チヤツク16をスタブ12に食い込
ませたり、あるいはチヤツク16の上下位置を換
えることにより、消耗電極11を容易にかつ短時
間で垂直に垂下させることができ、しかもテーパ
部15の倍力作用によつて各チヤツク16と筒体
13および各チヤツク16とスタブ12の密着度
が良いから大電流を支障なく流すのに好適であ
る。
また、保持部材17を上下動させるねじ機構お
よびスタブ12の上端を押圧する押圧棒25を設
ければ、チヤツク16へのスタブ12の保持作業
をより一層容易に行なうことができ、また消耗電
極11およびスタブ12の保持をより確実にする
ことができる。
よびスタブ12の上端を押圧する押圧棒25を設
ければ、チヤツク16へのスタブ12の保持作業
をより一層容易に行なうことができ、また消耗電
極11およびスタブ12の保持をより確実にする
ことができる。
第1図および第2図は夫々従来の消耗電極およ
びスタブの保持具を示す概略図、第3図はこの発
明の一実施例を示す一部省略縦断正面図、第4図
は第3図の―線に沿う断面図、第5図は第3
図の―線に沿う断面図である。 A……保持部、B……取付部、C……操作部、
S……空間、11……消耗電極、12……スタ
ブ、13……筒体、14……開口部、15……テ
ーパ部、16……チヤツク、17……保持部材、
18……円筒部、19……電気導入部、22……
大ハンドル、24……パイプ、24a……ねじ、
25……押圧棒、26……ハンドル。
びスタブの保持具を示す概略図、第3図はこの発
明の一実施例を示す一部省略縦断正面図、第4図
は第3図の―線に沿う断面図、第5図は第3
図の―線に沿う断面図である。 A……保持部、B……取付部、C……操作部、
S……空間、11……消耗電極、12……スタ
ブ、13……筒体、14……開口部、15……テ
ーパ部、16……チヤツク、17……保持部材、
18……円筒部、19……電気導入部、22……
大ハンドル、24……パイプ、24a……ねじ、
25……押圧棒、26……ハンドル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属を精錬するに際し、その金属を棒状に
し、それ自体を消耗電極として使用して精錬する
ESR精錬法において消耗電極および/またはス
タブを保持するために用いる大電流導電性の保持
装置であつて、電気導入部19を有する円筒軸1
8と、この円筒軸18の下端に設けられ、かつ内
周面に下端の開口部14から上方へ向かつて広が
るテーパ部15が設けられた導電性筒体13と、
この筒体13の内側空間S内に位置し、スタブ1
2の外周を保持する3個以上の導電性チヤツク1
6と、各チヤツク16を保持する保持部材17と
を備えており、各チヤツク16は、スタブ12の
外側に放射状に配置され、かつ保持部材17に対
して径方向に摺動自在に保持され、その内側面は
スタブ12の外周に対応する形状とされ、その外
側面はテーパ部15に対応する形状とされ、電気
導入部19、円筒軸18より流入する精錬用の大
電流を筒体13、チヤツク16の回路を介してス
タブ12および/または消耗電極11に流入せし
めることを特徴とするESR精錬法における消耗
電極およびスタブの保持装置。 2 金属を精錬するに際し、その金属を棒状に
し、それ自体を消耗電極として使用して精錬する
ESR精錬法において消耗電極および/またはス
タブを保持するために用いる大電流導電性の保持
装置であつて、電気導入部19を有する円筒軸1
8と、この円筒軸18の下端に設けられ、かつ内
周面に下端の開口部14から上方へ向かつて広が
るテーパ部15が設けられた導電性筒体13と、
この筒体13の内側空間S内に位置し、スタブ1
2の外周を保持する3個以上の導電性チヤツク1
6と、各チヤツク16を保持し、それ自体はねじ
機構によつて上下動される保持部材17と、円筒
軸18および筒体13を貫いてスタブ12の頭部
を押圧する押圧棒25とを備えており、各チヤツ
ク16は、スタブ12の外周に放射状に配置さ
れ、かつ保持部材17に対して径方向に摺動自在
に保持され、その内側面はスタブ12の外周に対
応する形状とされ、その外側面はテーパ部15に
対応する形状とされ、電気導入部19、円筒軸1
8より流入する精錬用の大電流を筒体13、チヤ
ツク16の回路を介してスタブ12および/また
は消耗電極11に流入せしめることを特徴とする
ESR精錬法における消耗電極およびスタブの保
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182435A JPS5884933A (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | Esr精錬法における消耗電極およびスタブの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182435A JPS5884933A (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | Esr精錬法における消耗電極およびスタブの保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884933A JPS5884933A (ja) | 1983-05-21 |
| JPH0125382B2 true JPH0125382B2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=16118213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56182435A Granted JPS5884933A (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | Esr精錬法における消耗電極およびスタブの保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884933A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102250822B1 (ko) * | 2020-11-24 | 2021-05-12 | 주식회사 세아창원특수강 | 일렉트로드 슬래그 재용해 공정용 슬라이딩 컨택트 장치 |
-
1981
- 1981-11-14 JP JP56182435A patent/JPS5884933A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102250822B1 (ko) * | 2020-11-24 | 2021-05-12 | 주식회사 세아창원특수강 | 일렉트로드 슬래그 재용해 공정용 슬라이딩 컨택트 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5884933A (ja) | 1983-05-21 |
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